漫研チャット
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■■■■2008-05-21■■■■

ルイ >> メイドガイ、観るとはなしに観ているんですが・・・韓国作画のレベルアップを感じませんか?

ルイ >> プロ意識欠如、酷い→動かなければ大丈夫→・・・といった歴史を辿ってきた(ように思えるw)中で、メイドガイの作画も未だ特別な所までは至っていないものの、だんだんとタメツメを意識させる動作が混じってきているような印象があります。6・7話あたりを観ての印象ですが。

ルイ >> 勿論「韓国作画」なんて括り方が大雑把すぎるわけで、お前は「日本作画」という名でプロダクションIGとゆめ太カンパニー(ゆめ太嫌いじゃないよゆめ太!)を括る事ができるのか?という話ではあるんですけどね。それでも、数あるスタジオの中でそういった印象が増えてくる事は、作画後進国にとっては素敵な事でしょう。

ルイ >> 韓国は隣国から盗み・・・というと表現が悪いけれど、日本がディズニーのアニメーションから別のリミテッド表現を志向した、その方向に「乗っかって」きている・・ならば、そのうち韓国のすたじおヘラクレス?が出てきても何もおかしくないだけの土壌は整いつつあるかもな、と。剣戟の好みは一朝一夕でどうにかなるものではないですけど、格闘に関しては寧ろ大陸の方がお手の物なわけでね。

LD >> ユフィの虐殺は、ゼロ=ルルにとって利用するしかないものか。しかしそれは、スザクにはなかなかガマンならないものだろうなあ→面白い指摘です。そして僕はスザクは「それを飲み込める」と思っていますw …拳を握りしめるくらいの事はするでしょうけど、それが「特区日本」を上手く運ぶためなら飲み込めると思っているw…しかしです!これが重要なんですけど、もし、スザクがそれは「認められない」と動いたのなら「認めない判断が正しい」のでしょうw スザクが「ここでゼロの嘘を許すのは正しくない」と判断したのなら、それが正しい判断なんでしょうw……と僕は思っていますw(←こいつ、どんだけスザクが好きなんだ?)

LD >> 何でかっていったらスザクは「王」だからなんですけどね!(`・ω・´) ………ただ、実はちょっと前回から気にしているのですが、ことユフィに関しては「空を見ないでくれ」と同じように判断がゆがむ可能性があるかもしれない。…正直、ルルーシュがレベルアップしてスザクを出し抜いて、そこで判断を違うという連続はかなり厳しいんですけど……どうなるかなあ?

LD >> メイドガイは作画のレベルアップを感じます。楽しく動かそうって意識はないように思いますが、線の選び方にはある種の緊張感を感じるようになってきています。……どんなに疲弊していても色気のない線は本能的に避けてしまうくらいのレベルの……あと一歩くらい?のところまで来ている感じです。

LD >> ところで「とるてあ」の下請けは韓国なんででしょうか?台湾じゃなくって?

ペトロニウス >> 実は、最近は、スザクのテンションが落ちている気がするんだよね・・・もっと王たる部分を見せてほしい。・・・・でも、あまりにラウンズという立場がるあるゆえに、追い詰められた方が真価が発揮できる彼にしては・・・ということなのかもしれない。

ペトロニウス >> 先週のルルーシュのパワーアップは凄まじいものがあるからなー。ああなった戦略家は、強いんですよ。

GiGi >> スザクが一度選択を違えて、それを乗り越えるというビジョンはある気がするなあ。一度の過ちでスザクの王の道が途絶えるわけでもないでしょうし。

LD >> それでもスザクが「良い過程」を手に入れるなら過ちじゃなかった事になりますけどね……内容次第かなあ?…一応ですね。「父親殺し」を言われて取り乱した事と「空を見ないでくれ」はどちらも選択ミスには至ってないと思っていますけど、僕にとってはノイズですw→

LD >> →…しかし、そうは言いつつ父親を殺した事を後悔しない者や、大切な人を失った事に哀しみを感じない者は「王」にはなれなくもあるんだよなあ…wだからそれは「矛盾を抱えて生きる事を覚悟した」スザクの当然の……なんでしょ?切り替える瞬間に起こる一瞬の停滞みたいなもの?(←よく分かっていない)

LD >> 「ルルーシュが何者になったか?」は次回で見切ってやるつもり満々でわくわくして待っていますw

■■■■2008-05-22■■■■

GiGi >> まあ私は根っからのルルスキーなわけですが、先週のルルーシュを見ていて、スザキストが見ていたものがちょっと見えた気がしました。

GiGi >> 結果vs過程という構図が一期ギアスにあって、以前スザクのそれは、結果論でしかないんじゃないか。という事をオフ会で口にして、寝かせていたんですが、本当に大事な事は結果でも過程でもないんですよね。

GiGi >> その両方を飲み込むビジョンが必要なんだとずっと考えていて、先週のルルーシュにはついにそれを見た感があります。言葉にするの難しいのですが、例えばそれは“火を灯す”という事なのかなと。

ルイ >> うーん、ギアス脳はどこかで共有されているものなのか。僕も結果過程のワードで丁度考えていたところ。

ルイ >> ルルーシュは結果の為には過程を問わない(と、いいつつ、アマアマな感情が過程を縛るんですけどねw)と、一期で言い続けていていた。その対立という事でスザクは自然と「過程の為なら結果は問わない」というわかりやすい像を結ばれがちだったわけだけど(だからこその「ウザク」でしょう?)、これは取りこぼしがある表現だろうなと。

ルイ >> スザクは「在り様」を圧倒的に重んじているだけで、それは結果と過程を比較してのものなんかじゃないんですよね。

ルイ >> で。スザクにとってユフィは、現段階ではノイズになってしまっているのではないかという考え方。一方で、ルルーシュはそれ(「ナナリー」への圧倒的な偏重)を取り払ったのではないか。という反比例といいますか、映し鏡。

ルイ >> 後者は確定なんですけど、問題は前者ですね。ペトロニウスさんが今のスザクに【落ちている】と感じるのも、視点の根っこでは同じところではないかと思っています。ユフィの観ていたものを叶えてみせる!彼女をむごく利用したルル=ゼロを踏み落として!・・という、ここへの拘泥が、彼から輝きを奪っているのではないか。彼は今「在り様」より・・・優先順位が変わっていると思うんですけどね。

ルイ >> まあ、お前(君)はお前(君)のやり方でいけばいい、とルルーシュが口にする事を願いつつw

ルイ >> さて。マジカルハート☆こころちゃんが手元にあるわけだけど?

ルイ >> あと、カイトリベレイターもあったりなんかして。

ルイ >> こころちゃんは、LDさんは雨宮で忙しかろうという涙の選択(なんでお前が涙なの?)。

ルイ >> カイトはストレンジアと迷ったんですが・・・文字通りの「100%作画目的」で自分から観る、生まれてはじめてのアニメです。

ルイ >> 幻魔大戦なんかは、まずBSで放映したから観たわけだしね。りんたろうアニメであるとかね。色んな純度wを下げる視点が用意されていたわけですよ。結果的には、印象は金田伊功の火炎龍すげえええええええええええ!orzにはなったんだけどw

LD >> 本当に「雨宮」で忙しいLDです。というか「雨宮」終わったら、次は素早く「ギャンブル」を書かないと……まずいと思っています。

LD >> 「こころちゃん」は感想聞かせて下さいw

LD >> スザクは「結果を出す」という言い方だと→「それは結果論」という返しになってしまうかな?と思って「良い過程」という言い方がいいかと思っています。多分、ルイさんの「在り様」とそんなに違わないのではないかと予想。ず〜〜っと「良い過程」を積上げて行くしかないんですね。終わりはないっていうか。

LD >> ゼロを踏み台にする話は、僕はスザクの前に正しい情報が出ていないからと考えてますね。実際「うっかりギアス」の事が分かれば彼の判断は変化するはず。……ひずみだという読みはできると思いますが、今の所「悪い過程」は訪れていませんし。

LD >> ユフィへの拘泥は僕も見えるので怖いですねw…ただ、一つ反証的に言えるのはスザクはルルが生きている事を許している。…それは囮って事だけじゃなくって「ゼロはもう必要ないんだ…」って言葉をかけるくらいにルルを見ているんですね。

ルイ >> 先ほど「まあ、お前は〜」のところで1度書いて消したのは、まさにそこでした。「ルルーシュがうっかりギアスをスザクに打ち明けることができたら・・・彼はこれまで「結果に結果で殉じる」というスタンスに半ば囚われていたから、ユフィを「結果として」殺したのは自分→どんな理由も言い訳、泣き言になる という意識があったはずなんだけど・・・→

GiGi >> ゼロとルルーシュを分けて考えるのはあるかもしれませんね。

ルイ >> 今はその意識から解き放たれてきているだけに、それは望めない夢物語でもないんですよね」云々。これを1度消した自分の中での「来週楽しみですね(汗)w」というヒキ気味の反応が「まあ」に繋がっていたというw

LD >> 今は、だだだだだだ!スザク!スザク!スザク!ってダイナミックさは出てないんですが、僕が細かく地味にひろっているように、ああ、スザクはやっぱりスザクだなあ…とも思っています。

LD >> ゼロとルルーシュを分けて→実は「ゼロを憎んでルルを憎まず」……って言葉で締めようかと思いましたが、必ずしもそうではないかな?と思い止めましたw

ルイ >> それは先ほどギギさんが書かれていたと思うんだけど・・・「マジ惚れ度」の差かな?僕らも(「ら?」)「スザクはスザクだなあ」とは思っています。その中でも、マオに死にたがり言われてウワアア→乗り越え のように、1度沈み浮きがあっても、それはスザクという存在の瑕ではなかろうと・・・あれ?マオうわああはノイズなの?LDさんにとって?w・・・じゃあ、これも瑕だな、LDさんにはw

ルイ >> 基本的に、殺して恨みはらします!という精神の囚われ方はしていないですよね。そこは流石に、スザクはスザク。

GiGi >> ゼロを憎んで、というのとは違う気もしますね。

ルイ >> >一度の過ちでスザクの王の道が途絶えるわけでもないでしょうし これですね。間違いも更なるステップの為の必要な間違いだ、という表現で、ここは赦しを乞うておこうw

LD >> ルイさんの「瑕」という意味によって違う気がします。あの時点で飲み込めてなかったのは、スザクにしては不覚悟…というのが僕の感覚ですね。

LD >> いや、その言葉はあくまで「罪を憎んで人を憎まず」にかけた言葉なのでw>ゼロを憎んで

ルイ >> あ、まあ、ノイズで。>瑕

GiGi >> うん。私はスザクにそこまでの完璧さをモトメテナイというか、“結果として”万全であれば良いのではないかな、くらいに思ってます。

ルイ >> スザクのあの艦隊指揮も、彼の「ユフィの意思を継いでくれるナナリー・・その為なら俺は!」←という決意からくる、焦りまじりの独断専行だったという可能性。

ルイ >> それなら「悪い過程」の匂いはしてきますね、という可能性の提示だけしておこうっと。

LD >> 「空を見ないでくれ」も同じ……ここらへん僕をつっこむと今度はスザクを人でなしに見ているかのような見解が飛び出すかもw

GiGi >> 今回のルルーシュとの対比で考えると、スザクがルルーシュを許すのは、スザクが、ルルーシュを許すユフィをイメージ出来るかどうかだけなんですよね。そしてそれはナナリーというプリズムを通す事でおのずと見えるものでもある。

LD >> いや、ここでルルーシュの世界が開けたのに、これでルルーシュのターンがないって展開はあるのか?って事を考えると、GiGiさんやルイさんが言っているスザクの瑕疵の話は自然と見えてしまうんですねw

ルイ >> あれはまず間違いなく総督権限で発動した命令ではない。ナイトオブラウンズという特権でもって、中華への抑止力でもあったような戦力を、相手と比較すると過剰なくらい大量に投入しているんですよね。その結果があのアワアワなのだという考え方をした場合、これも立派な悪い過程かも。まあ、責任を問われて左遷みたいな事はないとは思ってますがw

LD >> ユフィは許すんでね?

ルイ >> あ、現時点ではギギさんとの視点がメチャクチャ近い事は確認。「ルルーシュを赦すユフィをイメージ」という部分に関しては、ほぼそのまま同じこと考えてました。彼の中のユフィがどこまで笑顔でいられるか。だから、スザクの脳裏に浮かぶべきユフィは、今際の際のユフィより、キュウシュウ直後のユフィであるべきなんだ。→だからこそ先週の次回予告にオッと。

ルイ >> ルルはナナリーにユフィを観たわけですけど、スザクの視点で同じ演出があったら決定的ですね。というか、僕泣くわそれw

GiGi >> 構造上の問題…ルルーシュとスザクの手繋ぎがクライマックスであるはずだという思い込みがあるので、それは回避する力場が働くはず。というのが私の読みの根幹にあります。スザクの王格の話はプライオリティ1位にはなってない(笑)

LD >> ふむ。まず押えておきたいのは出し抜かれた事そのものは僕は「悪い過程」と評する事はない。問題は“焦り”って指摘ですよね。

ルイ >> 勿論です>焦り 出し抜かれそのものが「悪い過程」だという話でいいなら、先週観終わった時点でソレは確定事項で、可能性も何もあったもんではないですからね。

ルイ >> 君は君のやり方で世界を変えていけばいい、と言うことは、ギギさん敵には手繋ぎ?

GiGi >> ユフィが許すのは必然として、それを揺るぎなく体感する演出が出来るかどうかにかかっています。王格の話をしなければ、保留も、選択肢のひとつかなと。

LD >> あ、あと僕もスザクに完璧を求めるという話とは少し違って、まあとにかくノイズはノイズだなと。同時にあり得べき瑕だなという評価もしています。

GiGi >> オープニングのルルーシュとCCの、あの絶妙に触れ合わない手と手。あのイメージが想起されたらGJです(笑)。あるいは1話のルルとロロの、届かない指先。

ルイ >> でも、そこはLDさんの中の楽しむ為の魂が、スザクマジ惚れモードで遊びにも走ってしまうという事ですねわかりますw

ルイ >> OPでは、ナナリーとルルーシュも「流れ星♪」の前で手と手が届かないですね。

LD >> 保留はあるんじゃないかな?実際、情報が出そろってないし。

ルイ >> しかし、現段階までの「R2」の「速度イメージ(非・構造)」では、あまりイメージできないものである気もしますね>保留 ただし他の展開と違って、ギギさんと同様にこれはクライマックスの為の重要な布石でしょうから・・・例外扱いはアリだな。

LD >> まあ、言ってしまうと僕はスザクを見て「王」という思想を考えたのではなくって、以前から王覇の思想は持っていたわけで、それにスザクがぴったり当てはまるので感動しているってのがあって。だから細部で何らかのズレがあっても全く自然な事なんだよね。

GiGi >> 交わらない、君とぼく。ですからね。O2の歌詞検証も課題だな。

LD >> そうですねえ。ここでルルーシュがあの領域に行くって言うのは、「グレンラガン」の8話でカミナが死ぬに匹敵するかそれ以上の「速度」だと思います。

GiGi >> 情報が足りなくて、一瞬浮かんだイメージをスザクが保留する/あるいはすでに保留している。という可能性は見てます。それを歪みととるかどうかはお任せします。内面の葛藤は、私的にはアリなので(笑)

LD >> 情報が足りなくて、一瞬浮かんだイメージをスザクが保留する/あるいはすでに保留している。>ありそうw歪みかどうかは他の行動次第w

GiGi >> 少し角度を変えて見る。という事。これがスザクにも適用されるか否か。

ルイ >> ああ、「信じたくはなかったよ」のスザクとしてはとてもありそう。

GiGi >> ガラスの例えはコードギアスの根幹テーマの一つですね。ああ。思い出すだけで多幸感が(笑)

ルイ >> 歌詞分析・・・オレンジは戦い続けようとしてるという事ですね(違

ルイ >> あれ、ピクチャードラマで補完されそうな気がしますよね。>ガラス

LD >> オレンジどうするだろう?w 一人で神の秘密にせまるとか?w

ルイ >> 夕景=オレンジという、無駄に凝った演出がたまらないw>オレンジ

GiGi >> ××からのメッセージが絶えないの××の部分が聞き取れてなかったりします。

ルイ >> 何万年何億年前、かな。

LD >> さて、雨宮に少し戻って寝るずら。…って今週の一番もやらんとな。

ルイ >> http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND64726/index.html ボス発見しますた。

ルイ >> こう歌詞を読むと、これはもう紛れもないタイアップソングですね。TVサイズで使われていない部分も、ギアスとしか言いようがない。

GiGi >> 今週は金曜日の26時くらいの感じでお願いします>一番チャット

ルイ >> 26時!と驚こうと思ったが、なんか僕が初めて参加した頃はそんな時間だった気がしてきた。

LD >> じゃ、26時で。それでは失礼します。

ルイ >> うーん、次回ギアスを観るに際して、もう十分潜れているだろうか・・・受け身で待っていても日曜の夕方になれば始まるんですけどね。今このリアルタイムに立ち会えている幸運を最大限享受する為に、とか考え出すと、何か変な焦りが生まれるなあ・・・ではでは。

GiGi >> O2買うかな…あの日誓った空の下で会えたなら、にうるっと来た。

GiGi >> カラーズもモザイクカケラも世界観をよく汲みとってましたしね。え?解読ふ(ry

ルイ >> 「俺の姿に」もグッときたギアス脳。

ルイ >> 姿で、だ。カラーズ等と比較しても、多分汲み取り具合は最高じゃないかなあ。さすがギアスをかけられて作曲しただけの事はある。

ルイ >> Bパートのカレンルル会話シーン、千羽さんというソースを確認。よーしよしよし!作画厨初心者、ロマリアに立った(?)気分! 鴨川さんも気付いたけど、青山さんもエフェクト担当らしい。・・・リアルタイムでイチかバチか言ってみるもんだなあ・・まだまだニワカレベルとはいえ、ギアス始まった頃の自分ならそんな判別すらできなかったのは間違いなくて。嬉しい。

GiGi >> RD潜脳調査室がとても面白いのですがどうしたら良いでしょう@7話。

ペトロニウス >> ちなみに、LDさんに質問なんですが、ふとおもったのですが、前回の海上決戦で投入された艦艇数を考えると、たぶんラウンズの指揮権特権を使っていると思うのですが・・・あれであの結果だとですね、太平洋の海上戦略分布を壊していると思うのですよ…それって普通凄い責任をとらされることなんですが・・・その変動考えています?流石に、あれだけみると、いやーあちゃーだな、と思うんですよ何度か見かえすと。

GiGi >> LDさんではないですが、なんらかの責任が発生するレベルのやらかしと言う気はしますね。しかし歴代総督もいろいろとやらかし続きなので、致命傷にはならない、かな。くらいの認識。スザクが日本を離れて修行ターンというのもちょっと考えたり。

LD >> あれはいくらなんでも艦艇数多すぎだろ…常考w どうなんでしょうね?ラウンズって横綱みたいに出世的にはあがりのようなもので後はもう「引退」しかないような気も…w この隙をついて中華連邦が強襲して占領を許したらさすがに只じゃすまないかもなあ…(汗)

ルイ >> 昨日気になってたトコですね。次回予告でスザクがラウンズの服装のまま指揮のようなものを執っていたようなので、考えにくいことではありますが、ここでラウンズ放逐なんて事になったらルルーシュとスザクはどんだけ天秤なの?!という事に。それはそれで面白いw

ルイ >> で、最終的に天秤は同じ高さでつりあう=手を取り合う わけですね。(妄想中

ルイ >> ところでスクイズOVAですが〜。が〜。・・・オバフロ商法自重!!というのが率直な感想w

ルイ >> 全OPEDノンテロップとか、意味の薄い特典が萌えます。いや、テロップありもなしも、このEDずっと携帯映ってるだけじゃんw

ルイ >> その携帯静止画を、ED曲の種類分ひらすらノンテロップで流すと。・・・あれ?これ俺のTVの焼き付き大丈夫?wスクリーンセーバーまだー?w

ルイ >> CM全部なんてのも・・・そんなん本編シリーズの特典でもいいような。OVAのネタ用意にとっておいたんですねわかります。

ルイ >> OVA本編は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・誠が献身的な行いをすることで、確率時空から平和な世界を選び取る物語(誇張アリ)。

ルイ >> あと、本編の30分ダイジェスト版なんていうこれまたナメた特典もついているのですが、それがオーディオコメンタリーなんですよね、言葉様と世界の中の人の。

ルイ >> このオーディオコメンタリーがDVD一番の見所(ききどころじゃね?)かもね、という・・オバフロ商法自重w

井汲 >> > RD潜脳調査室 地味に面白いですよね、作画的な見どころ以外にも。5、6話と、「探偵もの」の基本フォーマットを外して、ハルが背景に退く番外編的なものをやることで広がりを出してましたが、6話が割と泣けるいい話で、あせらず丁寧に話を積み重ねていこうという前向きな意思が伺え、好感が持てます。7話も、お話しとしては他愛のないものでしたが、電脳化した人に世界はどう見えるか、ということを自然に提示しつつ、電脳と縁のないミナモがそのことに思いを馳せたり…と、なかなか工夫が見られるんじゃないでしょうか。

井汲 >> > 太平洋の海上戦略分布を壊している そこら辺はあまりリアルに考えず、単に画面上にド派手な演出をやってみただけ…なんじゃないかなあ、と思ってます。そういう意味でのリアリティーを追求したり、縛られたりするつもりはない所で作ってる作品じゃないのかなあ。

ペトロニウス >> まぁたしかに、演出上のものだとは僕も思いますが・・・でもまーイージスをあれだけの艦艇数つぶしたら、、、、、さすがに戦略上やばいですよ(苦笑)。ラウンズの…えっと名前出てこないですが、彼が「援軍どころじゃない」というふうに言っていたのは、よくわかりますよ。

■■■■2008-05-23■■■■

朽木倒 >> ペトロニウスさんの方でちょっと触れましたけど、たぶ。ん太平洋艦隊の1割くらい喪失してますよ? 多分

ルイ >> まぁあくまでギアス世界の事ではある、という意識は保つ必要があるので、パーセンテージなどは何とも言えない気もしますが。ただ、これが中華が攻めるなり動きを見せる機になる、というのはドラマとしても十分にありえる話。というか、個人的にスザクの「焦り」ビジョンを導入したいと先日言った通りなので、それは望む所w

ルイ >> ペトロニウスさんが仰っている通り、ジノが援軍どころじゃないと言いますし、それどころか(すぐゼロが来たので有耶無耶にはなりますが)すぐその場の統制を計ろうとするんですよね、ジノ。スザクから指揮権を奪って・・・というのは言いすぎかもですが。

ルイ >> 公的な何かでもってその「失態」がカウントされるかはわかりませんが、エリア11にいるブリタニア軍人にとって、クルルギ卿への信頼度はそりゃ下がるよなあ、とか。

ルイ >> あと、井汲さんもご覧になっているRD。6話は綺麗な話でしたねえ。ウラシマ話なんだけども、構成が上手かった。途中でワンクッション、おばあさんの義理の息子さんを出したのが決め手だったと思います。あそこ抜きでも話は成立するんですが、あのクッションを挟む事で、おばあさんの描写が足りるんですよね。

ルイ >> ・・ただ、個人的には、別にお婆ちゃんがハルさんに生涯操を立てる必要はないようにも思っていて。ハルさんを想って待ち続ける事と、実際に彼の居ない数十年の年月をどう生きるかというのは、まるで別個の事象だと思うし、そこでお婆ちゃんが例えば誰かと結婚して幸せな過程を築いていても、それをハルさんへの不義理だと詰る人なんていないですよね。

ルイ >> ・・でも、敢えて、そういう生き方を「選ばせた(少しイヤらしい表現ですが)」。そこにRDの脚本構成している人達(まだこの辺個別チェックしてませんスイマセン)のロマンチストな所を感じますし、設定自体が攻殻よりもウェットである以上、それも必然だろう、と思えるんですよね。井汲さんは【作画以外】と仰ってましたが(そしてそれに深い意味合いはないという事もわかってるんですがw)諸評でも書いた通り、僕には全てイコール、同一のものとして評価できますね。作画も設定も、お婆ちゃんが未婚のまま逝ったのも全部同じベクトル。

ルイ >> ・・・と、いうラインで考えていくと、結構複雑なのが「他愛のない」7話で。

ルイ >> 人間とペットという形を取りながら、飼い主が「パートナー」という言葉を使ったように、ここにはハルとミナモの「パートナー」を想起させるような仕掛けがなされていて、そしてその関係ってのは、契約上の雇用非雇用なんてのを除けば、もう、人と人、存在と存在の問題ですよね。犬閑話にみせかけたニュータイプ論エピソード?

ルイ >> 飼い主は犬(相手)と対等な関係を築きあげたい、相手の事をわかりたいと思った結果、犬達のメタル世界に入る。言ってみれば人類補完計画に通じる選択ではないかなと。で、それに対してハルさんは、「わからない」(相手が犬だから「言葉が通じない」という分かりやすい「わからなさ」になってましたが、これは対人関係でも同じことだと思います)関係のままでも、お互いを尊重しあうことはできる、通じ合えるという事を説きましたよね。

ルイ >> で。でも、あくまでこの脚本を書いているのも人間で。犬がどう思ってるかなんて本当の所はやっぱり「わからない(そのもの全てを汲みとるという意味では)」。わからない人間が、わかろうとして、タップーの立場を多少の越権という自覚ありきで掬い取ってみせたというか。・・・この7話って、僕は結構色々考えてしまいましたね。ボールを咥えているタップーのシーンだけで、タップーの事を全て掴んだと思うのもまたねぇ。そして、それは脚本気付いてるんですよね、多分。

ルイ >> ・・あと、単純に犬スキーなのでウハウハな回でしたwうーん、もう数日ちゃんと考えてから諸評にでも書けばよかった。。。まあいいか。RD面白いですよ。

GiGi >> うん、あれは人類補完計画ですねw。今週、先週と続いた電脳での情報検索の描写も大変好みです。

■■■■2008-05-24■■■■

LD >> |ω・`)

LD >> この時間でよかったと思うのです。今晩は。

LD >> 「マクロスF」まとめて観ていましたが面白い。

LD >> ランカもかわいいけど、シェリルさんもかわいい。…つか、ミハエルくん、いきなり手の平返したなあw

GiGi >> さて、順調に遅れております。

LD >> あと「AIR」見終わりました。…ん〜。ちょっともう一度観直して、劇場版観て、んで感想書こうかな?

LD >> うぃ〜す。

GiGi >> 引き続きマクロスをお楽しみくださいませ。3時には合流出来るといいなあ…

LD >> ん〜…。「ドルアーガ」観ようかな?

LD >> 実は、前回の竜退治の話とかも好きです。……多分、TRPGのゆる〜いサーガが再現されているところが妙に好きなんでしょうか?

ルイ >> おはようございます。しゅごキャラF観てました。

ルイ >> 明らかにしゅごキャラ班がそのまんま出張して、手癖のままマクロス描きちらした回wそこらへんに女形のイクトや緑髪のあむが。

LD >> む…今回もいい話だ!

LD >> マトックだ。

ルイ >> ドルアーガですが、前回今年初のアレを食らいました。ほら・・・・ライオンズ絶好調ですねっていう・・・orz

ルイ >> しかも延長時間は3分くらいだったみたいで、おそらくEDはじまる直前、あと30秒もない!ってあたりで終わっています・・・トホホウorz

LD >> おはようございます。

LD >> ジルがけっこう………旅館のゲーセンかいw

ルイ >> 僕はいたキスを観ないといけないので、ドルアーガには関わっていられません(真顔

LD >> ジルがけっこう英雄としての素養を持っている設定がよい感じです。

LD >> 「いたキス」もよいですね。……しかし、今回の「ドルアーガ」はいろいろ懐かしすぎです!あらゆる事が!

LD >> …っつか、これでブルー・クリスタル・ロッドが手には入ったりしてw

LD >> ……ドルアーガって魔法出したっけ…?

ルイ >> 今日はトムスの国内作画じゃないのかなあ・・・作監だけかなあ・・・とりあえず恥を恐れず言っておこう。

LD >> …あれ?本当にブルー・クリスタル・ロッドじゃね?

ルイ >> いたキス、驚くくらいキャラデザに寄せようというのを放棄している作品で・・・でも、ありがちな「可愛い顔」は韓国の人達も描けるから、多分あんまり作画崩壊とか言われてはいないハズなんですよね。

LD >> さて「RD」ですが、犬まっしぐらの話もよかったですね。

ルイ >> ・・・あれ?Aパートだけ?

LD >> 「とるてあ」やったのは韓国の会社なんですか?

ルイ >> 原画韓国、作監2人でAは日本人Bは韓国人というB説でいこうorz

ルイ >> ああ、まあ、とるてあは総作監さんの力量がおっきすぎるので、段々と外注の方を評価するのはどうなんだ、とか想い始めてはいますがw

LD >> いや〜やっぱ「ドルアーガ」観ていると、すっげ〜幸せ。何でだろう?

LD >> ああ、でも韓国なんですね。テロップ、漢字で書いているのに…。>「とるてあ」

LD >> 「AIR」観て、最後、ほろりと来てしまったんですが……あれがしたいなら、なんか余分な設定が多いような気がしています。

LD >> あと「DC2SS」観直したんですが…僕、なんか見落としてます?高垣子が桜の奇跡を追っている話の流れが読めない…w

LD >> 「DC2」も和菓子がでる設定がホントにわかりませんねw…なんかとにかく不思議な事があるんだって証左用でしょうか。

ルイ >> おはようございます。今度こそ意識をこちらにもってきましたw

ルイ >> >AIR まあ、その捉え方が、劇場版に繋がっているハズなんですよね。是非その気持ちが残っているうちに、はやめに観てください。あんまり長くないから。

ルイ >> >DC2SS サクラの奇跡を追ってる話の流れ・・・どんなんでしたっけw

LD >> まあ直に「Kanon」もやるみたいなので、これチェックすればKey+京アニ・シリーズの流れが見えてくるぞ。

ルイ >> あやひ姉ちゃん(?)は「正義の魔法使い」を自称していますから、島の秩序を守っているんでしょうね。別にどこにいたって事件や事故くらいあるという考え方もあるけど、それはこの島では普通じゃないんでしょう。だから、調査を始めた。・・・で・・・

LD >> 何か僕には高垣さんが、私は魔法使いだから、今この島で起こっている謎を解かないといけない見たいな事を言っていて………気がついたら図書館で桜が願い事をかなえる事例を調べているようにみえるんですが…どっか抜けてます?

ルイ >> 原因不明→奇跡→桜 これだ?

LD >> 深いな……orz なんかいろいろ…orz>それはこの島では普通じゃないんでしょう

GiGi >> 3時!

LD >> え〜、やっぱよく分からない流れなんですか〜ダメじゃん…シリーズ構成……なんていうか……「竜童のシグ」が気がついたら一話飛んで掲載されていたってくらいダメじゃあん…。

ルイ >> いや、僕もあんまり覚えてないですけど・・・何か、その前作?の時代、数十年前と今回には「桜」という共通点があって〜とかいう話だったような。確か前作の主人公が初老になって登場してましたよね。いや、初老つうか普通に老人?

LD >> 3時だよ!

GiGi >> ということで帰宅したみたいです。

LD >> ちょーさんですね。そのシーンも見たんですが、あんまり謎を解きの流れにみえない。

LD >> こんばんは。GiGiさん。

ルイ >> 今僕は「20面相の娘」を気にしだしていて・・・心の順位的には? ギアス→紅→RD→狂乱→20面相→ヴァンパイア→ドルアーガ みたいな感じ?PIPOPAは全く気にせず普通に好きw何1つ考察しようという気がないw

GiGi >> ピアノの森CD付限定版などを買ってきたりしました。

LD >> クーパは何気に、ジルが好きなのか?

ルイ >> 今時ネット公式ページ開いただけで旅館が持ち直すとか、どんなネット幻想とも思いましたが、ターゲット層などを考えてもネットの良さを出すのはいい感じ。>PIPOPA高垣回

LD >> 「20面相の娘」は録画が抜けたのでBSで押えようかと…。

GiGi >> 奏者はウラディーミル・アシュケナージ。クラシックには暗いけどなんとなく聞いた事ある気がするお。

LD >> ホームページを作る作らないで、おばばを説得しにゆく、ウェブ・ベンダーもねw>PIPOPA

LD >> でも、廃れたHPを細々と管理しているネットゴーストの双子はかわいかった。ネットゴーストってああいう感じの存在なんだ。

ルイ >> ああ、あのビジュアル化って可愛かったですよね!>双子 PIPOPAのネット描写って、コイルやRDのような生真面目さがカケラもないけど、好きです。

LD >> ちなみに成長したアリソンの声は桑島さん、でリリアの声をふたたび水樹さんが担当。

ルイ >> あれ、N響で指揮やってましたね、確か。僕もクラシックはジャンル的には、レゲエより強くてジャズより弱い(どういう?)くらいの暗さですが。

ルイ >> wikiで調べました。ほほう、展覧会の絵に思い入れがあるのか。古ロックリスナーも展覧会の絵には思い入れがあるぞw

LD >> ネットバブルが、何かのウェブモデルそのまんまなんだよな。

LD >> さて、そろそろ一番に入りましょうか。

ルイ >> 20面相の娘、ひょっとしたら全話終わった後も「で、おじさんはチコをどう見ていたの?」とか「で、チコはどんなニュータイプなの?」みたいな事言い出すかもしれないんですが、現時点ではそこが気になってずっと観てますってまだ最新話観てないけど。

LD >> ジャンプ。いまぶ〜の復活……というよりヤンマガの木多先生がそれを食ってしまった感がありますw

GiGi >> さて、HxHのないジャンプですね。

LD >> ニュータイプ?

LD >> ルイさん気にしている作品に何気に「ヴァンパイア騎士」がありますか?w

ルイ >> 好きなんですよ。LDさんにとってのドルアーガ的なものなんじゃないかなw>ヴァンパイア

GiGi >> 事後承諾です!に木多先生の侠気を見たw

ルイ >> ジャンプですか、しまぶー先生の新連載は、少年漫画と青年漫画を融合したような、不思議な落ち着きと若さが入り混じった作品ですね。ジャンプで料理漫画というのもねらい目かな?

LD >> いや……「ヴァンパイア騎士」は僕も好きです。…何かをつかんだ気がしますっ(ぐっ)

LD >> しまぶ〜の新連載自体は徳弘先生みたいにならないか…それが心配。

ルイ >> 危険レベルであったり賞金などという「ファンタジー世界を立たせる要素」がなかったら、ビッグコミックあたりと俺買う雑誌間違えた?と思うところだ(そうか?

LD >> 「銀魂」は何気に重い話をしているよな気がする。

ルイ >> 速度で言えば遅いんですよね。1話目なのに、普通にルーティンなフルコース探しの、肉部門の、しかもシリーズ内エピソード1として終わっている。でも、不満はそんなになかったりします。面白かった。

ルイ >> 重いといえばスケットダンスを一番推し(はやっ!

LD >> 「HxH」の世界で美食ハンターに特化したような感じなのかな?>「トリコ」

GiGi >> 美味しそうに見せる事は端から放棄してる感じなんで、料理漫画として見せる気はないのかも。

LD >> 「たけし」の時に不思議な怪物が住む島の話とか面白かったんで、いろいろ期待しています。

ルイ >> 個人の目的を、功なり名をあげるのとは別の所に設置してあるのが用意周到ってーか、そうかここを1話目で既に出しているから、進行が遅くても気にならないんだ。

LD >> むしろ、大自然との格闘を目指しているように見えますね。

ルイ >> モンスターハンターの人気とは切っても切れない企画なんじゃないでしょうかね。

ルイ >> まあ僕は最初にリンダキューブアゲインを思い出したけどw

GiGi >> 「ダブルアーツ」は不吉な単語をこれでもかと並べてきてますが…ちょっと読めないなあ。

ルイ >> ダブルアーツ、今週も面白かったなあ。どうしようこの無冠な方向性w

GiGi >> ああ、モンハンっぽくはありますね、確かに。

LD >> 「NARUTO」はサスケがショックを受けています。

ルイ >> ナルト、今週の最後まで、回想対話シーンのみで一ヶ月近く押し切りましたね。僕は正直、大っきらいです(うわ!)。いや、これをやりたいならこのうちは兄弟対決にもっと素直に視点を集めればいいわけで、同時間にナルトやらカカシが闘っている意味なんてないじゃないですか。挟めもしないんだから。

ルイ >> 「ダブルアーツ」、一番好きなのはエルーが自分で歩く言うたところですね。ページを開くと同時に、空気が変わるというか・・・でも、その空気もまたすぐさま引き裂かれちゃうんだけど。密度のある回です。

LD >> 「ブリーチ」は仮面の軍勢の人たちが実は、すごい人たちだったという補完的昔話を進めています。

ルイ >> 鰤とNめ・・・

GiGi >> ワンピースもわりとヘビィな話をしてるように見えますね。

ルイ >> ・・・一応読者の手札的には、スイが駆けつけるくらいしか持ちカードがないわけですがw>ダブルアーツ

LD >> …ん〜。>大っきらい

GiGi >> それでどうにかなるなら戻って正解の選択肢ですしね。んー。

LD >> しかし、ここでスイが弱いと、スイの意味が分からなくなってしまいますね。

ルイ >> はい。>戻って正解 ここは基本、何らかの犠牲を負うようにも思います。キリの言っているのは、青臭いと自覚した上での気持ちに従う選択ですけど、力が伴わないとその選択の結果が何を生むか、というのを見せ付ける展開になるかも。寧ろ、スイが来る流れで読者を納得させるほうが難しい。僕が言いたいのは、そういう可能性をイメージさせながら、それを選ばせないようなナレーションの重たさが上手いなと。

LD >> いや、このおっさんギミックなしで、ちょっと楽しくないんですよね。>「ダブルアーツ」

ルイ >> だから、あんなキャラ立てをしておいて、ここでスイが相打ちで死んじゃうとか。・・それくらいやれば、スイの意味も生まれるし、読者の展開予想を超えるし、力なき選択の痛みも描けるかもw

ルイ >> 基本バトルマンガつうより気持ちを追っかけたい漫画ではありますよね>ダブルアーツ

LD >> 犠牲を見せつける展開…という事ですか?>「ダブルアーツ」

GiGi >> スイを失うというのは、考えたんですけどそれで話が膨らむかなあという。んー。

ルイ >> キリが今すでにそのまんまスザクなのか、成長して「そこ」を目指す物語なのか、とかね。いや、最初から気にはなってたんですよね。キリ自身に闘う理由は乏しいなって。僕はそれを、キリの圧倒的な「人の気持ちを汲み取る」優しさなりで説明つけようとしていたんですけど。

LD >> アクションをしたいマンガだと思うんですけど、今、暗殺者が3人でたワケですけど、1、2、3っと来て最高幹部とおぼしき男が出てもノーギミックなのはちょっとキビしいです。

LD >> 。o(…くっそ〜紫、可愛いなあ……)

ルイ >> いや、一応瞬間移動的なカラクリは持ってるんですけどね。

ルイ >> 何!?紫とな!?←おかしい

LD >> 「とらぶる」…矢吹先生、デジタルペイントをマスターしたな?

GiGi >> なんらかの算段があっての展開だとは思うのですが、あんまり早い段階で迷いを見せるような展開は嬉しくない、かも。

ルイ >> やあ、今回のとらぶるのカラーはお見事でしたね。

LD >> (´・ω・`)地味です。>瞬間移動的なカラクリ

ルイ >> 初期動機の問題なのだとしたら、早い段階でやらなきゃしょーがないだろという気持ちもあったりしますねwまあ、来週w

ルイ >> てーか、同じレベルでないと相手のギミックなんてわかるまでもなくただ「強い相手」なんですよ。今バトルマンガできる彼我の力量差じゃないですもん。

GiGi >> とらぶるは、今までなかったのが不思議なくらいベタなネタですねw

LD >> いや、だから基本は迷いじゃなくって、なんとかしてしまう展開だと思うんですけどね。…ただスイってカードで回避してしまうのはちょっとひねりがないんですよね。

ルイ >> レンちゃんの存在が、読者にとっての盲点になっていたんでしょうねw>ベタなネタ

ルイ >> ただ「回避」はイヤですね。というか、それは基本ないと思ってるけど、どうかな?

GiGi >> ”1%の希望もない”という表現がなければ、問題はないんですが…この状況で1%の希望もない展開って、エルーが消えるくらいしか思い浮かばないです(´・ω・`)。まあ、これで予想を覆してくれれば、一番候補なんで言う事ないんですがw。

LD >> いえ、それは分かっていて、説明としてはルイさんの話でいいと思うんですけど、3人、追っ手を出して3人ともノーアイデアなのは(裏で何か設定があったとしても今、見せていないのは)よろしくないなって感想ですね。>「ダブルアーツ」

GiGi >> ああ、そうか。これエルーの述懐だから、後悔するのはエルーだけで、キリは層ではないという可能性はあるな。それはOKだ。

ルイ >> うーん。根本的に僕はストレートなバトルマンガだと思っていないフシがあるので、例えば「ユンボル」あたりと同じラインでLDさんがその評価をしているのなら、僕はちょっと疑問符が取れないかも。このままずーっとノンギミックでいくのか?という問題なら、そりゃ同じ感想にはなりますけどね。

GiGi >> ん、ギミック不足の件はそれはその通りですね。

LD >> スイのカードは全ての読者が想定するカードですね。しかし、2人目の回避に使った事と、流れで見てスイのカードは利かないのが自然、しかし、そうするとスイの意味は…って、まあここらへんの流れはお手並み拝見ですね。スイが出て敵もギミックを見せたりすればギリギリOKですし。

ルイ >> 少なくとも現時点で、この「とにかく希望が見えないくらいつええ」敵にギミックが必要だとは思っていない。勝ち目を見出す必要があるような、勝敗の目が出るフェイズに至ってもこのマンマじゃ困りますけど。

ルイ >> 「アイシールド」ヘラクレス先輩良かったです。柔らかい関西弁と表情であんな事言われたら、ゾッとしてしまいます。でも、あれが戦士の到達点ですね。

LD >> そうですねえ……ストレートなバトルマンガではないなら(僕もそんな感じに観ていますが)、ここは「人数」を出すべきだったかもしれませんね。ちょっと助からん人数に囲まれれば、それはそれで絶望の表現は出てくる。

ルイ >> 人数の場合は戦略的な話になってしまいません?何かこう、己の無力さを痛感するには、相手は少ない方がいい気がするな?

LD >> 単純にギミックに頼る度合いが低いマンガなのかもしれませんけどね。少年誌でそれは厳しい道です。

ルイ >> ・・あと、細かい所なんですが。モン太についてヒル魔が予想した中に、正解がないのが面白かった。実は予想通りでニヤリという描き方ではないように思えますし、これはQBセナに続く、一年生=次の世代たちのヒル魔越え、その1つの演出?想像を超える成長、といいますか。

ルイ >> サムライうさぎみたいなものもあるし・・・w

GiGi >> 何を犠牲にするのかって話で、縁のあった人を見捨てないという選択をした代わりに失うのは何かというところをキリの格を落とさずに描けたらここでのギミックのなさは帳消しかなーと。

ルイ >> 僕の・・というか読者総意(多分)で、ヒル魔の格はあそこでモン太をこっそり読んで、ケケケケ口してたり尻にケリかますキャラなんですけどね。

LD >> 己の無力さを痛感するには、相手は少ない方がいい気がするな?>いや、3人ともそのパターンだから…。まあ、ちょっとこの山の越え方を見てからですかね。

GiGi >> 大和は結構バカ度高い気がするけどなあw。

ルイ >> 基本その読み方しかしてねえです・・・!>ギミックのなさ帳消し ちょっと前に言った気がするけど、キリに時限設定つけるのが何かありがちですよねwないと思うけどw

LD >> う〜んwアキレスはバカなのかw しかし、これ、ヤマトvsセナに見せかけて、カレンさんがアキレスにガンガンパス回す展開になったりしてw

ルイ >> (あと、まもり姉ちゃんへの筆が荒れてたとかどうでもいい事は言わない・・・多分単行本で修正されるとみた・・・)←言ってる言ってる

GiGi >> ショパンのプレリュード24番はうちのヘボヘッドフォンで聴いてもおおぉっとなるな。あとでまた聞きながら漫画の中のイメージを作ろう。<ピアノの森

ルイ >> でも、音楽マンガで音楽CDをつけるというのは素敵ですよね。全部マンガで表現しろ!という向きもありましょうけど。

ルイ >> 大和は何かフリーザオチしか見えないんですが、稲垣先生だけに予断を許さないですねw>バカ度

LD >> 「ぬらりひょん」は「ぬ〜べ〜」みたいでよい感じです。……しかし、扉を見ると何か怪獣と戦いそうな雰囲気でなおよろしいw(牛鬼って明らかに怪獣だけど)

GiGi >> いや、これはでも本当に良いですよ。ピアノの森で演奏された全曲目CDとか出して欲しいくらいw。

ルイ >> 昔からインディアンポーカーって何が面白いんだろうって・・・え?「ぬらりひょん」? や、面白いですね。つららが上手く楔になってるというか。

ルイ >> のだめでやってるなあw>全曲CD

ルイ >> 金色のコルダでもやってるなあw>全曲CD2

LD >> 「サイレン」はこれでヒリュウが死にだと凄いんですけど……多分、レイズの技かなんかでヒーリングするな?

ルイ >> すっかりスルーされて俺涙目なスケットダンスはおいといて・・・

GiGi >> エチュードも2回目聴くと情景が見えてくるな…16巻早く出て欲しいが…またしばらく不定期連載とか…orz。一応話数的には足りてるのかな。

ルイ >> 「エムゼロ」の最終回凄かったですね。本末転倒というか・・・w

LD >> インディアンポーカーはジョークとか得意じゃないと味もそっけもないゲームです。「ブラックラグーン」みたいな軽口の叩き合いから相手の札を読んで行くんだぜベイビー。(←あてずっぽう)

LD >> 「スケットダンス」は「ダブルアーツ」の話が一段落ついたらと思っていたんですよねw

LD >> そもそもポーカーだってそんな楽しいゲームじゃないよね(…バ!)ああゆうの多分、ゲームに真面目に取り組んじゃう日本人向きじゃないと思う。

LD >> 「本末転倒」と言うと?>「エムゼロ」

ルイ >> まさに柊の【動かそうにも動きようのなさ】がこの最終回を生み出したように思います。ルーシーだけキャラとして詰めてるから、唯一物語的に成立してやんの。誰も勝ってないんだけど、ある意味ルーシーの勝ちですね、この作品。いや、繰り返すけど、総負けなんだけどw

LD >> 「スケットダンス」いい話でしたねえ。というか妙にペンが乗ってきてここぞという所で色気が出ていますね。

ルイ >> や、柊をおっかけて魔法学園→柊を守れる男になる為魔法→という関係でずっときた所で、最終的に魔法留学して。もちろん、ここだって目的の先には柊がいるんでしょうけど、それを作中の演出で描けず(柊の感情が動かないから描きようがなかった?)とりあえず留学しました、オワリ☆という煮え切らなさが・・・大河の中ではブレはないんでしょうけど、描写だけ見てたら主客逆転みたいですよね。まあ、最終巻沢山描きおろしてください・・・。

LD >> ああ……さすがにこれでルーシー勝ちとは言えないんだけど………ルーシー勝ちって言っちゃおうかなあ?wしたら「雨宮」の原稿にエントリーできるんだよねえ…w

ルイ >> いえないいえないwエントリーしちゃダメーw

LD >> 。o(ちなみにルーシー勝ち(るーしーがち)と読んでくれ)

GiGi >> ルーシー勝ちかもしれないですねえw。だってこれ、最終的に柊に戻ってもルーシーはくっついてくるって事ですからねw

ルイ >> 観月の所で「柊が好きだから!彼女の為に修行してくる!」とすらいえないあたりがエムゼロ積み上げクオリティ。折角透明人間で聞いてたとか、美味しい要素沢山なのに!

LD >> 最終回で柊のだめさは際立ちましたね。観月の方がまだましだった事が分かってしまうw……いやぁ、好きな連載でしたし、ここらへんはもう少し続ければ南都でもなったように見えるんで残念です。

ルイ >> とはいえそんな最短打ち切りコースでもなんでもないので、ここまで柊を積めなかったのは自業自得の領域ではありますよね>残ね

LD >> (`・ω・´)<いま、GiGiさんがいいことゆった!

ルイ >> 向こうで沢山分裂するかもしれないがw>ルーシー

LD >> メイン・ヒロインって「積む」と終わりが近くなって、案外扱い難しいのかな?w

GiGi >> スケットダンスは完全にスイッチメインになってきてますねー

ルイ >> あーまあ、退路用意しているような見え方もありましょうけど・・・w

ルイ >> スケットダンスは一番推し(涙目

LD >> ああ…というか何気に「サムライうさぎ」が良い話だったんじゃね?

LD >> ヒメの昔話は初期の段階で少し触りましたからね。>スイッチメイン 多分、もうしばらくするとスケット団結成の話(つまりボッスンの話)も出てくるはず。…しかし、連載がピンチのようにもみえますが(汗)

ルイ >> 兄弟の話が出た時のスイッチのなんでもないコマが物凄くキイてて、正直このままスイッチに触れずこのエピソードが終わっても、ちゃんと読んでる読者にはしっかり積み上げられてるハズなんですよね。でも、それを帰宅時一気に解放して、回想導入にまでもっていく鉄の熱いうちっぷりが熱い(?)。良かったです。

LD >> 「初恋」は……ま、いっか。

ルイ >> 初恋はとてもハズカシくて良かったんじゃないですか。ベッタベタでしたけど。

LD >> 鉄の熱いうちっぷりがよかったですね。しかし、それは同時に連載ピンチなの?って懸念も生じる熱さです(汗)

ルイ >> スケットダンスって、例えば初恋限定。について指摘した意味とはまるで違うんだけど「スクールランブル」にちょっと似てますよね。(これは通じないかあw

ルイ >> いや、新連載攻勢は夏までないはずだw

LD >> いや、もう連載終わるかと思うと、オムニバスにしか見れなくって…実際、終わっちゃうんだから、ほんとにオムニバスなんだけど…。

LD >> 分かる気もしますが、説明をお願いします。>「スケット」=「スクラン」

ルイ >> オムニバスです(断言)。河下先生みたいにコマ大きめに使っちゃう人にはなかなか大変な課題ではあったなあ。

ルイ >> 凄い簡単に言っちゃうと「照れとマジの配分比」が似ているという事になるんですけど。どちらも後者が魂の根っこなんだろうな、という事が、軽いノリの所からも伝わってくる。

ルイ >> これは初恋の時みたいな構造面の話じゃなくて、作家方面ですね。

LD >> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%A0%E3%83%8B%E3%83%90%E3%82%B9 ってかオムニバスWikiで確認したら初恋限定がエントリーされていて笑ったw

ルイ >> ちょwほんとだw>オムニバス

GiGi >> 早っw。てかWikiぺ偏ってるなあw。

LD >> ちがうもんw違う場所の違う恋人たちの話じゃないもんwみんな知り合いなんだから、そんなはっきりオムニバスじゃないもんw本来は!w

GiGi >> つか学校怪談もへなZも違うだろうと言う気がw

ルイ >> ドラクエ4を入れる感性なのだから、まあ、初恋も入るなw

LD >> おおう。なんか凄いところを繋げてきましたねw>「照れとマジの配分比」

ルイ >> 形式としてのオムニバスと、表現としてのオムニバスを混ぜ込んであるのかな、とか。・

LD >> 「ドラクエ4」オムニバスか?w

ルイ >> あれ?凄い所ですかねえ・・・w僕はこう、同じ魂の作品読んでる気がして仕方ないんですけどw

LD >> さて、何か長いこと語ってしまいましたが、サンデーにちゃちゃと行きましょう。

ルイ >> テーマや構造面で似ている部分なんてまるでないですしね。>スクランとスケットダンス・・・は!強いて言えば、スケットダンスは略せばスケダンだ!似てる!・・・・・・反省はしている。

GiGi >> サンデー行きましょう。

GiGi >> 雷句先生がブログでぶっちゃけた件が話題になっているようですがw。

LD >> いえ。言っていることは分かるので、気が回らなかったが正確なところですがw……ただ即座に検証するのも難しいですね。>同じ魂の

ルイ >> サンデーといえばクリプスリーが死んじゃったんだけど、多分僕しか気にしてないから先に合掌しておくwいや、何度観て喪、この「短い間だったが俺の長い人生の中で特別だった」系のセリフくらうと、僕のパブロフな脳みそが勝手に涙信号を送るんですよねorz

ルイ >> それは一体?>ぶっちゃけた

LD >> なんか小学館とはもう仕事しないって?

ルイ >> ホゲー!

LD >> 「魔王」巻頭カラーで人気なんですねえ。…なんか蝉とのダブル・ヒーローみたいな感じになって来ていますがw

ルイ >> む、アホな誤変換をしてくれたようだが、何故か言っている事には相応しいので変換GJと言っておこう>観て喪

LD >> ダメだよ、椎名先生もちゃんと仕事しているのにw

GiGi >> 豪ちゃん先生サンデーではろくな漫画描いてないなあw。

LD >> そして、どうもヤングサンデーが休刊するとかしないとか。

LD >> 「mixi12」やっぱりページ数が少ない………何だろうこれ…もしかしてトガシ気取り?

LD >> 「ハヤテのごとく」は最近なんか試行錯誤しているように見えます。

GiGi >> 何かグラスホッパーという漫画がコミックチャージで始まったみたいですが、関連作品なのかな?

ルイ >> (ブログを読んでた)んー、画の権利問題で何か揉めました?>雷句先生

GiGi >> 試行錯誤している時のハヤテはけっこう苦しいですw

LD >> や……クリプスリーほんとに死んだの?w

GiGi >> 漫画を描く以外の余計な仕事が多かったりしたのかもしれませんね−。まあすべて憶測です。

LD >> さて、どうやら「金剛番長」はいよいよ驚羅大四凶殺編に入るみたいですが……それはそれとしてオヤナナの再登場が嬉しいw

GiGi >> オヤ七は何か上手い事露出増えるといいですねw。

LD >> 「神のみぞ〜」は今回、素で「あいこら」を超えている事がよ〜〜〜〜〜〜〜っく!分かる話でした。

LD >> オヤナナは何かもうファンですw五反田主義の現時点での結論キャラですよ?w

ルイ >> 今週の金剛番長って、ちょっと意欲作ですよねw金剛にボケとツッコミを兼任させてたりw

ルイ >> 金剛が汗ながしながら念仏にツッコムとか、凄いぜ金剛。

LD >> 「オニデレ」はいよいよ新キャラが……。

ルイ >> わかる気がしますが説明(ry>あいこらを越えている

GiGi >> 「神のみそしる」今週はすごい好きです。一番候補ですね

LD >> けっこう金剛番長の性格が「みんな仲良く」なのが分かって微笑ましいですw

ルイ >> む!Bフォント!その手があったか!(どの手?

ルイ >> 何気にバランサー機能搭載してますよねw>金剛

GiGi >> 「6画面同時進行しながら、ちゃんと別々に感情移入している」!!!いや、あなた神様ですw。

LD >> いや、「現実の命がなんぞ」と言い切るところから、二次元の女の子に囲まれて幸せ一杯なころまで、何もかもハチベエを超えていると思ったのでw

ルイ >> いやしかし、ギャルゲにゲーム性なんていらないというのは僕の桂馬観からすると、ちょっと日和ってる?wだってゲーム性がないギャルゲーだけなら、君は「落とし神」ではなく、単に「落とした数が神がかってる」だけだよ?

GiGi >> 素晴らしいですね。文字通り命を懸けて物語に沈溺しているという。ここまでやってくれると現実をパターナライズすることにも説得力が出ます。

GiGi >> ゲーム性はいらない、といいながらちゃんとコンプしているというのが重要なポイントですねw。

LD >> 豪ちゃん「ゲッターロボ」と「

LD >> 豪ちゃん「ゲッターロボ」と「えん魔くん」は大きいですね。

ルイ >> おっかしいなあ。ゲーム性が生み出す萌えに思いが至らないハズはないんだよなあ・・・絶対読者層に阿ってるよ!wまあ、素晴らしかったです。歌がまた、何かソフマップのテーマソングでも聞こえてきそうな勢いでw

GiGi >> ゲッターは共著とはいえ、どうしても石川先生の作品という気がしちゃいますね−。えん魔くんはメジャータイトルですね。

ルイ >> そもそもモニターがないんですがwギャルゲー同時プレイは二つまでしかやった事ないなあ。しかも片方佳境だともう一方止めるし。桂馬は現代の聖徳太子か・・・

LD >> 「脳無し」そろそろ終わりかなと言いつつ続いていますね。…というか今の展開はどうなるか楽しみ。

ルイ >> あと運動しながら電話しつつ本読んでクラナドオートプレイってのもやった事あるんですが、桂馬の二次元への一途さを見せ付けられると、対人とか肉体性とか色んなもんにしがみついててみっともないですねw桂馬め・・・「あいこら」の話が出たので繋げると、日陰を日陰と知ってなお進む、という美学に僕はグッとくるもので、そこが桂馬に乏しい点だけは残念。でも、それ以外では大した男です。

GiGi >> 能なし今回のギミックはわりと感心したかも。

ルイ >> 能無し、実ははじめて面白かったw

ルイ >> 仕掛けという意味で、ですが。でも、まあ、終わりますよね?

LD >> 桂馬の決めゼリフ「現実はクソゲー」と相反する志向ですね。>日陰を日陰と知ってなお進む

GiGi >> ギャンブルは理想的な展開ですね

ルイ >> そうですね。桂馬にとって現実と二次元は対立概念なんですよね。それを今、二次元世界というフレームで現実を捉えるという大技を繰り出しているんですけど・・・これを逆転させるのか、このまま押し切って賛歌にするのかというのは連載開始当初から話題にしている通りw

LD >> 「ギャンブル」は素晴らしいです。ジャンが追いつけそうにないのがあれですがw

ルイ >> だって半年以上?前でも、ジャン追いつけないんじゃ、みたいな話でてましたよね。今のマサル、あの頃の比ですらないというw

LD >> じゃあ、もうジャンが追いつく展開があるとしたら、マサルから離れるのが必須か…。

LD >> 「クナイ伝」ももう終わりですかねえ…。

LD >> さて、マガジンに行きましょうか。

ルイ >> マガジンは重たいのが多いよ〜。

LD >> 瀬尾先生の新連載、バッチこい!!w 「涼風」で何か掴んだ気がするオレ様!!

LD >> で、新連載は何か「日本沈没」ですか?

GiGi >> さて。スクランですが。重いですね。奇跡は、起こるんでしょうか。

ルイ >> 日本沈没ですね。九州が舞台なのは「地震キターーー!」へのオマージュだな(ちげえよ

GiGi >> 何か原作小説があるみたいですね>カグツチ。わりと大仕掛けのクライシスものが、ブラッディマンデー、スタンドバイミーと並べてコンペを仕掛けてきてるようにも思います。

ルイ >> 沢近さんに説明させちゃうのは展開の為の展開みたいであんまり好きじゃないんですけどねえ・・・でも、先は気になる>スクラン

GiGi >> 主人公が特殊能力持ちということで、逃げて逃げて逃げ延びるサバイバルムービー調になるのかな。

LD >> 「スタンドバイミー」とは並んで見えますよね。>「カグヅチ」

GiGi >> 「フェアリーテイル」も凄く良かったな。これも一番候補だ。

ルイ >> カーペンターズをバカにする不良は死ねばいいと思いました(つらり ・・・あ、方言ヒロインというのは何か今の時代にあっている気がします。

GiGi >> 「ネギま」は明日菜のスキンシップの取り方がよかったですね。

ルイ >> フェアリーテイル良かったですね。ちょっとジュビアの迎え入れ方がベタに過ぎるきらいはあったんですけど・・・最後の〆かたが素敵でw

ルイ >> ネギくんもしっかりと「抱き抱え」っているのが良い感じです>ネギま ネギの成長がアスナの会話だけでもミエミエで、それをアスナも自然な流れとして受け止めている。ずっと上手いのでナンだけど、ネギまも一番候補かも。

GiGi >> ブラマンは黒幕の一角が見えてきたようですが、新興宗教ネタまで入れてくるか−。さすが社会派少年マガジンw

GiGi >> 「花形」もよかったですね。

LD >> 「ネギま」、アスナの「あんたがウジウジ悩む必要はないの!」って叱咤に、速攻で「ハイ」と答えているところがよかったですね。

ルイ >> その後のアスナも良かったです。一瞬肩透かしくうんだけど、すぐ追いついてるのが。>LDさん

ルイ >> 「トッキュー」も重たい、重たい、そして目を離せない展開。

LD >> これから戦闘がインフレ化して行くとルーシィの入るところが難しくなって行くんですよねえ…ってロキがいるから大丈夫か?>「フェアリーテイル」

GiGi >> 「トッキュー」も躊躇なくえぐってきます。

GiGi >> ロキもいますね。今回のエピソードで星霊魔法強いジャン!と見直したりしましたw>ルーシィ

ルイ >> 一応最高級の聖霊ですしねw

GiGi >> そんな中でいつも重い話やってるシバトラがなんか消化不良なエピソードの切り方を(^^;

ルイ >> 時間がたつほどに救命活動は捜索活動にシフトしていくんですよね・・・損傷酷すぎて見せられないとか、もう、ド直球すぎです。>トッキュー

GiGi >> 切り札になるけどアンコントローラブルなところがいいですねw>星霊魔法

LD >> 「何が皆殺3・9(さ・ナイン)だ!正気か!?」ってのがよかったw

GiGi >> あと何か魔力融合というのがキーワードになってくるのかな?結構いろいろとルーシィが中心に回る仕掛けを仕込んでる感じです。

ルイ >> 最初に口約束じゃなく誓約書でも書いておけば解決だったんですね>零

GiGi >> どうするんでしょうね、零はw。

ルイ >> ナツとルーシィ、ルーシィとグレイはイメージできますよね。ナツとグレイは・・・・・・・・それなんて氷炎将軍フレイザード?w

LD >> あ、でも「シバトラ」課長(?)「お前の言うことは至極正論だ…いつもそうだ。しかし、こと少年係の仕事に限って言えば正論で行動すればいいというものではない!」って言うのがよかったですけどね。まあ、少年係というか、何事もそうなんですけどね。

ルイ >> とりあえず扇動者を殴ってしまえ!w

ルイ >> 「スマッシュ」は何かとても尻すぼみなオチと、とっても道化な先輩。えーと、連載安定からの余裕がこういう展開を生むのか?w

LD >> カクカクカカク…「フュージョン!」>ナツ+グレイ

LD >> …これは久我山フラグって事はないですか?

ルイ >> あ、そうか。フレイザードにとってのコアの代わりをルーシィが果たせば、ナツ〜ルーシィ〜グレイという図が見えてくるぞ。

LD >> チャンピオン行きましょうか?

GiGi >> イカ娘が巻頭とか。これは本気でアニメ化あるか?

LD >> 「イカ娘」巻頭カラーですよ?しかもタコ娘が出てきた。

GiGi >> しかし巻頭からイカ娘、みつどもえ、浦安という並びは今のチャンピオンを象徴してる感じですね。

LD >> ニコニコで。>アニメ化

ルイ >> イカ娘巻頭以上に表紙ってのが事件です姉さん。

ルイ >> 象徴してますか?w一応編集路線らしきものwは、不良方面を・・・

GiGi >> ギャンブルフィッシュは何かラスボスっぽいのが出てきましたが。チワワの命が風前の灯火っぽいところが怖いw

ルイ >> 違う。ニコニコじゃない。1クール、神戸守監督作品、舞台は鎌倉。これだ。

GiGi >> まあたまたまダイスの目が偏っただけですかねw

ルイ >> ギャンブルフィッシュおもすれー!

GiGi >> なっちゃん頑張ったけどちょっと惜しかった。頭がw

LD >> 「弱虫ペダル」風防の話への流れはよかったです。なかなかよい構成で積上げているのではないでしょうか?

LD >> チワワはやばい!!

ルイ >> いや何が面白いって、歴史への敬意とコンプレックスがないまぜなアメリカ人に、堂々と中国の歴史を自国の歴史に取り込んじゃえる日本人が、自分の文化として小篆を語り、それにアメリカ人がエンペラー!?とか言ってビビってるのがおもしれえw

ルイ >> 得意げに語ったら負けフラグという伝統どおりでしたねw>なっちゃん

LD >> 「ダイモンズ」ってラストバトルやっているように見えるんだけど終わらないのかな?

GiGi >> 弱虫ペダルいいですね。この大阪の兄ちゃんは転校してきたんでしたっけ?

GiGi >> グリーンベレーが漢字検定持ってるとか言ってるのもツボですw

LD >> ちゅか、けっこう毎回、なっちゃんのがんばり好きですね。確かにいい線行っている。ああ、やってすぐに封じられてしまう月夜野よりよっぽどw

ルイ >> チワワだけでも十分なインパクトなのに、なっちゃんとグリーンベレーのやりとりだけで御飯三倍。これもアベレージがありますが、一番候補かと。

ルイ >> あと、学園長がきたのに足を組みっぱなしなアヴィが萌えるw←ここ、最高にツボでした。

LD >> 「マイティハート」はケロルはどうしたんだろうとか、相変わらず展開がスチャラカです。いい意味で。

ルイ >> マイティハートってすっかりオチ要員ですよねw

GiGi >> メラクベータはかなりやりたい放題ですねw。

LD >> 「ストライプブルー」あまり、この両親について行く心象が見えないんだけど、ついて行くのだろうか?

GiGi >> ユタ第二部はちょっと盛り上がってきたかな?

ルイ >> 「ドカベン」はミスを覆い隠すべくw水島マンガ臭全開の結婚展開。てか、何より不知火の記録を途端に強調しだしてるのが笑えました。

ルイ >> アイシングのかっこって萌えるんだ・・・それは気付かなかった・・・←何、言ってるの?>ストライプブルー

GiGi >> ドカベンがどさくさに紛れて岩鬼と夏子さんが結婚してるんですがこれはいったいw。

LD >> ファントム軍団、最高幹部会にしてからあのいい加減さw

ルイ >> いや、海の親父がね、海にソックリなんですよね。そこが、うまいなあと>ストライプブルー

LD >> 何か、前からそんな話もあったとは思うんですが、一瞬の隙をついた感がありますねw(何の隙だろう)

ルイ >> 原子分解とか、規則としてはこれ以上ないほど厳しいのに、それを使う頭が連中アレですからねw>ファントム軍団

LD >> でも海くん、花ちゃんとは離れたくないんじゃないの?

LD >> 今週の「悪徒」のトビラを観ると、やっぱり針塚がヒロインに見えてしまう件。

ルイ >> ついてくついてかないはともかくとして、バッティングは水ものだから・・・

ルイ >> 悪徒の擬音とか、脳が溶けるようで好きですねえ。

ルイ >> バキは、バキって結構うざったいキャラしてますよねw

LD >> さて、そろそろ一番を決めましょうか?何か今週、話している最中に一番候補、かなり上がっていた気がするのですが…w

LD >> みんながコイツに一目惚れしていたのに、自分だけ惚れなかったから、あせってるんでしょうw>バキ

ルイ >> 化けるかもと独歩さんに言われたのに、1人置いてけぼりくって「ふ、ふーん・・・」とか、なんと高度なギャグなんだ。これはいよいよ背後からバキの金的攻撃が見えてきた(?)

LD >> ジャンプは…ぼかあねえ…実は今週は「サムライうさぎ」なんだ。

GiGi >> アクトと覇道は何かいいシンクロしてるようなw

LD >> サンデーは…「ギャンブル」に補正をかけて、「神のみぞ〜」ですね。

LD >> デカブツが受け止めているあたりが?w

ルイ >> 僕はスケットダンス。サンデーは神汁。マガジンは・・・ネギまとフェアリーテイル。チャンピョンは表紙記念でイカ娘とwギャンブルフィッシュ。あ、ジャンRも面白かったです。車の中が濃密すぎるキャラたちのせいでどカオスですねwあそこに乗ってたら、息できないかもw

LD >> マガジンはねえ…「ネギま」かな。

GiGi >> 「神のみみぞしる」「フェアリーテイル」「ギャンブルフィッシュ」かな。

GiGi >> ああ、ジャンRの車の中のやりとりは楽しかったですねw。

LD >> チャンピオンは「イカ娘」ですね。巻頭カラーでタコ娘登場ってだけで一番候補ってのもなんですが。

ルイ >> アベレージとか考慮しなくていいのなら、ギャンブルフィッシュで決まり!と言いたいところなんだが。何せもう重しが。

LD >> 「ジャンR」もいいですよね。最後尾だけどチャンピオンでそれは気にする事じゃないかな?

ルイ >> 矢が飛んでいく先に前列とか後列とか(ry

LD >> いやぁ〜、僕は今週は「神のみぞ知る」ですね。

ルイ >> 特に反対する理由はないかな。僕があげたほかのタイトルは、全部僕の中で重しつけてるんで。

ルイ >> あ、まあ、強いていえば、タイトルがビートルズネタじゃなかったのがちょっと寂しかった?wでも、あれは攻略モードの時だけの縛りと観た。次のキャラの時は、何か違う縛りで統一してくるかも。

GiGi >> まあイカ娘プラス補正してもいいくらいのトピックではありますがw

LD >> はい。やはり「神のみぞ〜」ですね。二本攻略したところで、ここに立返ったのは正しい構成だと思います。

ルイ >> イカ娘補正はアリでしょお〜w

GiGi >> みそしるもこれで1個斤量増えましたねw

ルイ >> なんていうのかな?少年チャンピオンの編集方針そのものに疑問を投げつけるかのような表紙GETですよw(大袈裟

GiGi >> 来週こそはダブルアーツと言いたいw

ルイ >> いえない気持ちよさみたいなのも出てきた・・・w

LD >> では、そんなところで失礼します。

LD >> あ、そういえばダブルアーツいまだに無冠でしたねw

ルイ >> はい。でも、神戸守監督でアニメ化希望って結構マジ。こうなったら鎌倉監督の名をほしいままにしてほしい。コメット〜エルフェン〜イカの鎌倉三部作だ!尾道と勝負だ!(?)

LD >> ちょっと聞きたいんですが、イカ娘って鎌倉の話なんですか?

LD >> …というか湘南?>「イカ娘」

ルイ >> いや、設定はないんじゃないかなwでも、千葉房総あるいは湘南と見えますよね。

LD >> 。o(…定無しを鎌倉誘致とは…おそるべし……)

LD >> それでは、お疲れ様でした。

ルイ >> 絶対神戸監督の映像にイカ娘は会うよ〜。切り通しの中を佇むイカ娘を超俯瞰ロングで捉えるなんて、想像するだけで吐きそうだ。

ルイ >> ・・・吐き・・・・?まあいいや。お疲れ様でした。

GiGi >> おつかれさまでした

GiGi >> 【バカ日本地図】〜全国のバカが考えた脳内列島MAP〜‐ニコニコ動画(SP1) http://www.nicovideo.jp/watch/sm3395557

?さん >> うえw時間変わってたのかw

いっち >> しょぼーんw

はる >> ギアス、これだけ楽しいのにそろそろ総集編で1回お休みかぁと残念がっていたら、さらに斜め上でしたね<特番 http://www.mbs.jp/geass/

はる >> 早期打ち切りだけは勘弁ですねトホホ

ルイ >> ええええええええええええええ

ルイ >> しかし男女別ゼロスイッチには何か恣意的なものが?w男はメカ女はジノってなんぞこれw

ルイ >> 昨日のフタコイオルタ、7話(恋太郎最初の事件)だったのですが、作画見所ある回でしたねぇ。話も良かったんだけど。

ルイ >> まずなんと言っても風呂場キック。EDでは有名な方が沢山原画されてて、沼田さんなんかもいたんだけど、あのサラキックはどう考えても沼田さんではないですよね。多分木村豪さんか小島大和さんあたりなんでしょう。

ルイ >> 沼田さんはあんな回り込みに手馴れた人のような、全方位的にスキのない作画はしないはずだ!w

ルイ >> うーん、「まなび」の頃は作画アイをカケラももってなかったので、今見直すと色々ユーフォ関連で気付けるかもしれないなぁ。

ルイ >> あ、あと、最後の恋太郎が沙羅双樹を見つける所ですよ。あそこのサラ→双樹の顔アップ移動、あれ、作画であのカメラ撮影のような質感を作り出してるわけで。うめぇなぁ・・・

ルイ >> S君・・・須藤友徳さんだな。確認(フタコイ時のUFOブログから情報を引っ張り出してきている

ルイ >> そうか、あのカメラサラ双樹は須藤さんか。確かまなびでも観た名前な気がするぞ?

ルイ >> ・・・とりあえず今日の作画アイ終了wいや、自分でレベル7とか気付けば数段階上げちゃってますが、それこそレベル上限はウィザードリィのようなセカイなのかもしれない。ちなみにウィズ、年齢ヒトケタの頃レベル3万まで上げた事ありますw

ルイ >> 例えば先日の狂乱家族日記で、猿に幼女が攫われるシーン。あそこで猿に主人公が殴り飛ばされるシーンに「ガイナックス作画臭」を感じるようになるんですよね。ああ、これ平松さんが描いてた、グレンラガンの「カミナ殴り」と「シモン殴り」に通じるタイミングだな、とか。

ルイ >> で、クレジット観たら平松さんはいないんだけど、雨宮さんのような人がいて、やっぱりそこだと。・・・感覚でアタリをつけ、事実で感覚に修正をかけ、また感覚でアタリつける。この作業がことのほか面白い。もう、過程で「外れる」事は前提レベルといいますか・・・作画マニア以外当たるわけがないんですよwその自分の未熟さを実感できるプロセスが、たまらなく面白い。

ルイ >> で、そんな中でたまにご褒美のように「正解」を見つけ出せることがあって(ギアスの千羽原画とか)、そこばっかり嬉々としていっているけど、実際はその喜びの為に、その何倍ものハシにも棒にもかからない大ハズレを繰り返しているわけですw・・・たまんないな!w

ルイ >> 作画アイと物語アイを両立させるのは確かに大変で、気をつけないと後者が疎かになってしまう・・・でも、物語はそれこそ子供の頃から親しんでいる視点ですからね。意識しないでも脳はソレ用に動く。作画の方は、意識的にONスイッチを入れて、それでようやくトントンに持っていけるかどうか、という所。 でも、演出さんがシーンごとに原画に「ここには彼」というように割り振っていると考えるなら、やっぱり画も1つの表現なんですよね。なんとか汲み取りたい。

ルイ >> で、多分そのアイの配分比が間逆の人が「作画アニメというのは物語がつまらなくなきゃダメ」とか、そういう至言を残すんでしょうw

GiGi >> 昨日は時間がなくて話せなかったのですが、実は未だにマクロスFの萌え処がわからなくてしょぼーんとしてます。

LD >> 「萌え処」の意味によるけど萌えキャラが見つからないって話ならそんなに気にしなくてもいいような気がします。

いっち >>

GiGi >> いっぺんニコニコで観てみるかな…

GiGi >> 作者萌えを感じない、のかな…?マクロスとの対比の話もいまいちピンと来てないです。

LD >> ランカやシェリルに関していうと、女の子の所作だったり、歌っている歌に惚れたり…僕はそういう所から入ってますね。でも別に強烈に萌えてはいないな?w

GiGi >> 射手座午後9時は好きだな。しかし毎週かかる訳ではない。にーはおにゃんにゃんはそれほどでも…。んーなんかずれてるな、やっぱり(笑)

LD >> 劇場版「AIR」まで観ました。…ちょっと「DC2SS」の放送時間あたりにルイさんが来るようならちょっと話をしておきたいですね。「DC2SS」を観ながら。

いっち >> ハルヒの新刊はまだですか・・・・

GiGi >> やっぱりキャラにのっかってかないとダメなんでしょうかねー。世界観萌え出来ると個人的には楽なんですが。

LD >> 「RD潜脳調査室」には「萌え処」はあるの?

LD >> いっちさんこんにちは。と言いつつ適当な所で失礼しますが…。

いっち >> おいらもゲームしつつなのでw

LD >> 劇場版「AIR

GiGi >> マイクローン化してないゼントラーディとの共生も、絵的には面白いですが、何かそれ以上のイメージを喚起されないなあ。

LD >> 劇場版「AIR」は一つ感想を述べておくと、余分な設定があるなら(余分とも言い切れない事が分かってきたけど)ラストがキレイに決まっているTV版の方が好きかな?

GiGi >> RDは楽しいですね(笑)。

LD >> 菅野音楽(←僕の最大の目当て)とバルキリーと、アイドルと……って元々「マクロス」もそういうギミックの集合体だったからねえw

LD >> 僕も「RD」楽しく観ているけど、別に「萌え」てはいないですね。だから「マクロスF」もそんなに気にする事には思えず……で「萌え処」の意味(認識)が違うのかな?って話になっています。

GiGi >> なんだろうな。確かに似たトーンの作品なんだが。ホロンさんがいるかどうかの違い?(爆)

LD >> …まあミナモちゃんの動作や、アンドロイ子には萌えてますけどwまあ、確かにそこは見所かw

LD >> まあ、ランカやシェリルがピンとこないなら、キャサリンやクラン・クラン(豊口子)を目当てで観ればよいってのが僕の「萌え」の理解だけどw

LD >> 作画で萌えさせるのは「紅」が圧倒的w

LD >> では、そんなところで……ってかね〜。「先週の一番」早いトコ編集しないといけなくって…(汗)

■■■■2008-05-25■■■■

LD >> |・ω・`)。o(………)

LD >> 現在「AIR」の感想作成中…。

LD >> お…w 何か本筋っぽい話に……って和菓子キタ!

LD >> …あ、solaだ。

LD >> う〜ん。イマイチ話が見えない…。

LD >> む、ルイさん来ないかな?とりあえず「AIR」感想上げておきました。

LD >> 感想には書かなかったんですが、TVの主人公、カラスに転生するんですけど…なんかあのカラス因果改変している気がするなあ…?話の流れから考えるとシリーズ構成で最初っからミスズの傍らにいて改変がない方がキレイにみえるんですが…なにか設定とか意図するところがあるのかなあ?ってそこらへんが気になりまして…。

GiGi >> ピアノの森の15巻をちゃんと読み直してぼろ泣きしました。圧倒的な表現力というのはこうゆうのを言うんでしょうね。

GiGi >> ゆうきまさみのにげちゃだめかな? http://www.yukimasami.com/sketchbook/index.php?id=a267d265e45b303400e00603e78e6641

GiGi >> ゆうきまさみ先生、こちら側へ、ようこそw

ルイ >> おはようございます。LDさんに誘われていた事すら知らなかったスイマセンw

ルイ >> まず「マクロスF」。ギアスから持ち帰ったもの・・という視点で観ているんですが、持ち帰るっつーか引っ張られてる?3話あたりまでよりは少し冷めて観てはいます。

ルイ >> 「AIR」。劇場版ご覧になりましたか。難しいですよね。

ルイ >> 出崎監督がやろうとした事自体は好意的に受け止められるんですが、物語として処理しきれなかったAIRの核=サマー編以降も全部とっぱらって、物凄くありふれた「理解できるゾーン」に落とし込んじゃったことが、作品のエネルギーも弱めてしまった。

ルイ >> ・・でも、ヒロインをモブにしたのは好き(笑

ルイ >> 図書館戦争最新話まで観た。・・・・マジかよ。自分で言っておいたものがある程度正鵠を射ていてなんだが、それでも、6話でかよ・・・。

ルイ >> って、図書館じゃないw20面相の娘。ちょっと動揺してしまった。

ルイ >> AIRについては、僕なりの読み込みは当時行えたので、僕なり(公式見解とかあるのかな?知らないです)にはある程度説明する事はできると思いますが・・・何せ難しい物語です。ゲームもお勧め。AIRと、あとREMEMBER11は自分の中で道筋組み立てるのが楽しいゲームです。

ルイ >> カラス云々につきましては、どういった点をさしてそう仰っているかわからない&僕自身遊んだのが昔すぎて、細かい所は覚えていないですけど・・・

ルイ >> あれ、多分千年繰り返された因果を解き放つ為の物語だから、ソレはソレでいいのです。 ちなみに鍵系の作品は、カノン以降時系列の扱いが大雑把というか、何か平行世界を眺める上位世界があって、それら平行世界を全て収束した先に1つのハッピー世界がある、みたいな、順番考えると頭が痛くなる要素があるんですが、そこらへんはあまり考えないw

ルイ >> ・・でも、これもまた1つの「ヒロインごと分岐するギャルゲ構造」への違和から生まれたものなんでしょうね。時期的にはロミオ等よりも遥かに先行か。

LD >> おはようございます。劇場版はとにかくユキトが最後の場にいて、ミスズに「二番目」とか言わせるのがとにかく美しくなさ過ぎる……他をそぎ落とすのは全然ありですけどね。

LD >> カラスの話は…ゲームと違ったりするのかな?…(以下ネタバレ)最初にミスズがユキトに声をかける「この時カラスいない」→いろいろある→ユキト、カラスに転生→カラス、ミスズについて行く→ミスズ、ユキトに声をかける「この時、カラスは肩に止まっている」→という流れになっていて、いや、それなら最初っからカラスいた方が美しくね?って思ったんですよね。

LD >> 最初からカラスがいるなら、それ含めて「因果」なんだなあと思えるんだけど、最初にいないとそれは「改変」に思える。…んで改変する力場がはたらくならさあ…って考え始める。「それはそういうもの」で片付ける事もできるけど落ち着かない(汗)最初ッからカラスがいてくれればこんな事思わないのにw

LD >> 。o(…まあ、僕が因果律に変にこだわってるのかな…)

LD >> 最後に現われる少年は「呪い」から解放された世界にいるように見える…。←これもいろいろ考え始めてしまう(汗)どうも座り心地が悪いw……そも何故「呪い」?不幸な物語の意味を語っているのだろうか?…なんか不思議だw多分、プロットの段階でおとぎ話的に説明なく“事象”を組んで、その後にその事象が何で起こったのか?という具合に肉付けしてシナリオを完成させたイメージ。説明を補完するために新たな描写を加えはするんだろうけど、最初に決めた“事象”は説明がどんなにややこしくなっても、動かすのを拒んでる感じ。

ルイ >> ナルホド。ちょっと説明が難しいけれど、ゲームもカラスは最初いません。

ルイ >> まあ、京アニ鍵作品の常として、圧倒的に原作の従核ぶあるもので(特にクラナドに至るまでは)その辺はかなり原作任せですね。

ルイ >> カラスの話に戻しますけど、ゲームだと当然、あとの2人にシナリオが分岐するわけですよ。その確率分岐する前の地点でカラスを置く事は、他のシナリオからすれば邪魔だったりもしますよね・・・あと、先ほど言った通り、鍵世界観は平行世界とループがごちゃごちゃになってますw

ルイ >> 世界は「別の枝分かれした世界」のはずなのに、それら全てから蓄積した何らかの要素をもって、1つの結果を導き出すんですよね、鍵って。

ルイ >> 一応理屈づけ?すると、最初の3人攻略は「DREAM」、その後の1000年前がサマー、最後のミスズその後がAIR、だったか。そういう副題がついているので、まあ、その3人の平行世界はドリームだったんだよーってな話なのかもしれませんがー。この辺は一応解釈あるんですがー。京アニ版だけでどこまで話が通じるかわからないので、一応控えます。

LD >> (←んな事言ってて「クラナド」の風子の時は説明しないならしないで文句つけとるやないけ!)←という自分の声が聞こえるんだけどwいや、そうじゃないw説明があっても無くても、そもそも最初の“事象”がシンプルじゃないw…でも決めた事象はテコでも動かさないwここらへんすごく根に同じものを感じるw不思議な作家だw

LD >> ああ、こんにちは。ところで「AIR(DREAM)」は他の二人の話も嫌いじゃないですね。いや、上手いわけじゃないけど(汗)でも、最後の「AIR」に繋がっている気がする。

LD >> ああ〜〜、なるほど、「分岐する可能性がある世界」ではカラスはいないんですね…う〜ん、思うところがあるけど、それは制作者がそう思うなら、まあ、それでいいかな?

LD >> …でユキトが消える事を決意した時が最終章の始まりで、それはカラスとミスズが出会うところから始るわけか。ゲームが分岐するという「現実」を持っている以上、因果(運命)を語っているにも関わらず、このパラドクスから逃げる事はできないんだなw

ルイ >> そう思います>繋がっている あくまで変奏曲の範疇だとも思うので、出崎監督のように1つだけ取り上げちゃうのもそこまで悪手ではないと思いますけどね。

ルイ >> ただし、原作は京アニ版と違って1つの時系列の話ではないので、感情的に繋がってはいないんですけど。でも、結局蓄積するという意味ではどちらでも問題ないし、寧ろ同じ時間に纏めちゃった方が変なSFが入ってこないかもしれない。

ルイ >> でも、本当はシナリオを1つにまとめてしまうと、他の二つのシナリオの意味は消えるんだよなあw話の骨格だけは残るから、LDさんのような感想も生まれるんだけど。ううん、難しいw

LD >> ここらへんの並行世界観は、単純なSFで語られたパラレルワールドじゃなくって、分岐ゲーム独特の宇宙観を創出している観がありますね。面白い。

LD >> ちょっと因果律について「Fate」を参照させて貰いたいのですが。

LD >> 「Fate」でアーチャーの正体がシロウである事を僕は知っているのですが、これは「ふぁて」の全分岐で起こり得るシナリオなのでしょうか?リンを選ばなくてもシロウはアーチャーになる?

ルイ >> 親子の理解と巣立ち、そして己の為の幸福の追求。どのヒロイン話も基本このあたりに纏められて、何かその「呪い」だかを解くにはこういった「幸せ」の蓄積が必要なんだ、と。でも、主人公はうぐぅに向けての助走として他2人を扱ってしまうので、正しくその「己が為の幸福」を表現できない。どっちのシナリオだったか忘れましたけど、主人公、ヒロインの為にあの変な法力使い果たしちゃうんですよ。フツーの人間になる。

ルイ >> シロウ〜アーチャーは共通する因果ですね。それは前回の聖杯戦争の結果がどうだったか、と同じくらいのレベルで。

ルイ >> (・・あ、うぐぅじゃない。にははだったw)

LD >> いや、実は手首ちゃんは、やっぱりこの娘もカンナの転生じゃないの?って思ったりもしたんだけど、そういう流れもあったりするんでしょうか?

ルイ >> 手首ちゃんが誰かを理解しない事には、YともNとも・・w

ルイ >> →で、本来空に浮かぶコを救う為に永きにわたり伝え繋いできたハズの力を、それ以外の為に「使い果たして」しまうと。・・・逆に、これによって、そのヒロインのシナリオは完結するわけですよね。ヒロインが良かったね、という話ではなくて、本来呪いを持っているコが気にしているのは、大切だった男と女の子孫・・・国崎クンなので。国崎クンが、力を、自分の幸福の為に行使しちゃうのが、1つのルートの完結。で、そこからまた幸せエネルギーを蓄積させていったようです。ホント、分岐ゲー特有としか言いようがない。

LD >> ふむ。僕はAVGは選択した内容によって、世界設定そのものをガラっと変えてしまってもいいと思っていてその方が展開幅を楽しめるとも思っていました。「弟切草」や「かまいたち」はそうですよね。選択によって話そのものの意味が大幅に変わる。…でもギャルゲーは分岐の元になっている設定は頑なに動かさない印象があります。ここらへん、どうなんでしょう?世界観ごと変えてくるギャルゲーもあります?

ルイ >> 無い・・・ですね。手首が誰かはいまだわかりませんがwカンナの転生候補は「がおっ」だけです。あとは、カンナの羽の力なりのお零れみたいなものです。確か。

LD >> え〜っと。(調べる)→霧島佳乃ですね。女医さんの妹です。>手首ちゃん

ルイ >> 比較対象がチュンソフトノベルのようなものとなってしまうと、そこまでの印象は基本ないです。それは、やっぱり「アドベンチャーゲーム」としての面白さの話だからでしょうね。ギャルゲ世界って、ゲーム性で遊ぶというより、作家に踊らされてファンになるのをよしとする世界なので。

ルイ >> 「展開幅を楽しむ」という意味では、それこそフェイトなんかが一番やってる方じゃないかな。黒セイバーとかいるし。

LD >> しかし、選択によって世界観を変えたり設定を変えたりする事もありだけど、ギャルゲの作家は基本それをしないと。

ルイ >> でも、あれは選択によって移行するわけじゃなく、言ってみれば同じ土台で三本作品を作ってるようなものか。>ふぁて

ルイ >> しないですね。というか、ギャルゲって「テーマ」を表現するという意味では、あまりゲームブック〜ノベル系の直系じゃないんですよね。

LD >> でも、それがループもまた“時系列”であるという独特の宇宙観を出しているんだなあ…ちょっと凄い。

ルイ >> ああ、そう、佳乃の為に法力使い果たすんだ。思い出した。

ルイ >> (じつは、クラナドも・・w)>ちょっと凄い

ルイ >> 「ときメモ」1つとっても、高校一年生を何回繰り返すって話ですよね。そこを単なる世界の分岐と捉えず、何か継続するものを、ひとつの物語としての意味を求めよう、という流れは大きかったでしょうね。KEYもそうだし、家庭用のKIDによるインフィニティシリーズもその発想からの名作。

LD >> まあ、「クラナドアフター」も観ますけどねw

ルイ >> まあ、その辺の宇宙観は、多分カノン以降結構近いんですよ。

ルイ >> カノンも色んなヒロインごとの奇跡が、たいやきに収束していく話ですしね。もうちょっと個別の要素が強いんだけど。

LD >> 「DC」もそんな感じの作品なんでしょうか?

ルイ >> ときメモの主人公は何回ゲームプレイしても、前回の記憶は引き継がない・・・でも、プレイヤーはその経験を持ち込んでいる(プレイテクの向上)。←こういう所に目をつけだすことから始まったのかも。

ルイ >> まぁカノンの子供だとは思うんで、そんな感じと言われたらそんな感じという事になるんでしょうけど・・wその辺、大きな構成力は足りてないんでしょうね。観ていてもわかるでしょうけど、多分さくら先生をそういう楔ポジションに置いてるんですよ。でも、それが物語を包み込めないというか。

LD >> ところで単刀直入にいって「AIR」で僕が泣いた物語と、「呪い」の物語は直接の関係ない気がするんですけど(実際に晴子さんは全体を知らないし、僕が泣いたのは晴子さんの物語だ)ここらへんは、制作者がそうしたかったからとしか言いようがない?w

ルイ >> じゃあ僕は出崎クラナドを観ようかなw>クラナドアフター

LD >> 「DCUSS」は「sola」になってますねえ…ここらへんの「何でそんな話を始めるんだろう?」感は、僕がまだギャルゲーの空気にのめりこんでないから?(汗)

ルイ >> AIRって設定の迂遠さなどを取っ払って単純に言えば、親子を代表とした家族の物語、そして精神を自己に取り戻す、幸福の非依存の物語だと思うんで〜。晴子さんに注目されるのはおかしくないです。晴子さんは呪い無関係で自分の物語を紡いでるけど、でも呪いの、カンナとその親の物語の「成功例」でもあるわけですよ。つまり、関係ないっつーか、呪い云々こそが結局はそこに集約されるんですよっていう。

LD >> いや、何か…「ハルヒ2」と「クラナドアフター」どっちが先に始るんだろう?w

ルイ >> らきすた→クラナド→ハルヒ などというウワサがたっていたような。

ルイ >> まあ、つかみの為か、ファンタジーな要素に頼ってしまうのはエロゲ業界の手癖みたいなもので(ラノベもそうか?)結局テーマなんてありふれたものだから、晴子さんの話に感動するのは、別に呪いと無関係じゃないよってことですね。

LD >> つまり、関係ないっつーか、呪い云々こそが結局はそこに集約されるんですよっていう。>上手い言い方ですw……でも、今、話して宇宙観みたいなものは分かって来たからそれはそれでいいとも思うけど、でもなんで「呪い」とか言うかな〜?って気持ちも残っているなw

LD >> 「らきすた2」はやっ!

ルイ >> 少年漫画がギミックに頼ってしまうのと似たようなものですよw

ルイ >> ティナミにクラナドも「家族の物語」。一歩広がって「家族を包む世界→街の物語」になりますが。

ルイ >> ・・って、俺何!?鍵信者!?orz

LD >> うん。まあ、手癖って言われると、そうだな〜って思いますけどねw

ルイ >> 田中ロミオやナスキノコくらいになってしまうと、作家性として捉えられるんですけどね。その辺、KEY作品は「別にそうしなくていいのに・・・」ってのが結構あるんですよwその甘さが可愛かったりするw

ルイ >> クラナドの真エンディングとか、僕想いっきりそう想いますもん「・・・いるか?」ってw  多分京アニならここも描くと思う。

ルイ >> クラナド一期だけでいうなら、あのフル1コマ作画のwファンタジーゾーンなんて、KEY絶好調ですね!

LD >> そう。下で風子の話もしましたけど、何かこう……拙いですよねw

ルイ >> 「カノン」の頃は、それに頼らないと物語作れないんだから、まあ電脳世代への童話ってことでいいんじゃない、と擁護してたんですよ>拙い

ルイ >> でもAIRあたりからしっかりとした物語を組めるようになってきて・・・それでもまだ、「そこ」が残るんですよねえwクラナドにファンタジー要素がないと怖がるその臆病さがもう萌えて萌えてしょうがない←!?

LD >> あそこらへんは「アフター」で見えて来るんじゃないの?>ファンタジーゾーン

ルイ >> うん。で、出崎クラナドで総カットしたら面白いなとは思ってますw>ファンタジーゾーン

ルイ >> ・・いや、劇場版AIRの「捉え方」からすると、クラナドをそう捉えるのは別にジョークでもなんでもなく、普通に可能性としてありうるって事は多分LDさんにもわかってもらえると思うんですけどね。風子のヒトデなんてガン無視じゃね?w

LD >> …いや、確かにちょっと萌えてきてますw 何故か、そこは説明として迂遠だろう、もっとシンプルに行こうよってところを変えない!wふつ〜の作家さんなら見えている事っていうかマンガ家で言えば30Pにまとめて読切る能力を絶対条件として要求される人にはないものw……なんか何P使ってもいいから物語を作りなさいって言われて、そのまま出しているような拙さなんだよw

ルイ >> ギャルゲーが文字ゲーになった時から、ちょっとある病理ではあるんですよ。fateのテキストだって、簡潔さなんて程とおいですしね。文字で、クドく!クドく!

ルイ >> でも、そこに言霊が乗っちゃう愛おしさってのがあるんだなあ・・w

LD >> ヒトデはガン無視でしょう。ファンタジゾンは分からない。…でも調べると「劇AIR」で出崎さんの公式HPが荒らされたとかあるから、出崎さん「やっぱ端の話も触れる必要があるのかな?」って考えてかも。

ルイ >> 「描かないでも伝わる」という部分に対しての、全体的な傾向としての臆病さはあるかもしれませんね。勿論絶対そうだって話じゃないけど。

ルイ >> な、なんだってーー!>出崎HP荒らし 民度の低さに絶望した!

ルイ >> ことこの分野に関しては、マンガやアニメ、音楽などにも通じる「何を引くか」という視点は、持ち出す機械はまるでないと思います。

LD >> 推敲して再構成しようよ!いろいろ!w………それすると溢れ落ちる言霊があるw…全くその通りだw …でも分岐で作家が違うからチグハグとか感想サイトでは言われてしまうしwなんだろうな〜wこれw

ルイ >> ・・・で、ですね。その「引かない」(臆病な)物語でも、アニメという表現に落とし込むなら、やっぱ「そのまま」はマズいだろうww・・っていうのが、前から僕が京アニ鍵作品に対して奥歯に物挟まってたポイントなんですが、多分今のLDさんになら普通に通じるし、通じた上で「でもそれがちょっと珍しくて興味深いw」とか言われそうなヨカンw

ルイ >> あー、クラナドは姉妹などを外の作家に任せて失敗しましたね。

LD >> 無いですね。そしてそれは良い事のように思えます。昔のゲームはROMの容量を気にして作成されていましたが、現在の容量は圧倒的となり、少なくとも文字AVGはそれや予算を気にしながら製作する束縛から解放されている。

ルイ >> ただ、文字という「何か言いたくて打つ」世界ならともかく、ゲームデザインという視点では、その容量は個人的にはロクな結果生んでないと思うんですけどねwガンパレードマーチの方がガンパレードオーケストラより面白いってどういう事だ!みたいな。※余談

LD >> かつ、その価格はマンガ単行本で言えば20〜30冊分の価格はあるわけで、単純比較はできませんが、それでもその分量くらいのデータはディスク1枚に納まってしまう。そこで何を為すか?ってのは他のメディアとは違う命題を持つ物でしょう。

ルイ >> はい。ことテキストゲームに関しては「何を為すか」という意識には縛られず、とにもかくにも「書けるだけ書ける!」になっているという気はしますけど、PS3なんかはまさにでしょうねえ。

LD >> それはやっぱり「引く事」が作品において尊いからですね。「迂遠になっても溢れ落とさない」良さってのは文字通りアンチ・テーゼなんでしょう。

ルイ >> 基本的に紙が高い時代は勿論だし、ここまで圧倒的に「部屋が大きい」時代って人類の文化でもないんでしょうね。

LD >> ……ないでしょうねえ……とか言いながら「源氏物語」ってあれってかなり迂遠な物語じゃないか?って気がして来ましたがw

ルイ >> んんんんんwでも、文章1つ1つの表現はやはり練られてますよね。1度言えばいい事は2度言わない、みたいな基本は貫かれている気はします・・・章ごとではw

LD >> つか、ギャルゲーだよね〜どう見ても。ハズレとかひくしw>「源氏物語」

ルイ >> テキストゲー世界は、同じことは20階繰り返してエネルギーを出すですよw「倒せ倒せ倒せ倒せ殺せ奪い食らえ蹂躙しろ支配しろ」とかなんとか←超適当

ルイ >> 六条とか、ファンタジー要素にもことかかないぜw

LD >> 文章1つ1つの表現はやはり練られてますよね>成る程。いや、僕は文章では読んでいないので、そこはノー感想です。設定、構成に感じる事を述べていますね。

ルイ >> 違いがあるとすれば、古来からの「文章かくあるべし」という意識の違い程度なのかもしれませんね。>源氏はギャルゲー。 早すぎた育成ゲームだわ三角関係だわバッドエンドあるわ・・・

ルイ >> 竹取物語などのように子供を庇護し育てたいという気持ちはわかるんだが、育てて自分好みという発想の斬新さはコレイカニ。

LD >> だから出崎さんのバッサリ感はものすごく分かるwそしてそれがアカーンのや!って感想も分かるw

ルイ >> あ、でも「アカーンのや!」の多くは、かなり感覚的な批判という気もするんですけどね。

LD >> 少なくとも当時の平安貴族がユーフォニアだったのは分かるw

LD >> 荒らすところをみると感覚でしょうねwアラストール。

ルイ >> ユーフォ・・・ニア。音楽ユニットのごたる。

ルイ >> いや、だから、そこが残念なんですよね。出崎さんが、「バッサリ」をした上で、物語の骨子は抜き取った!確かに2人のエピソードを入れた方が厚みはでるかもしれないけど!必要十分!!・・と、僕らが全力で擁護できるような作りだったらなって。

LD >> あ、失礼。ユーフォリアだw

ルイ >> 明らかに一緒に何か大切なものも抜き取ってらっしゃる・・orz

ルイ >> リフレクティアのせいですね。わかります。

LD >> そうですね。僕は主人公がカラスになるおとぎ話はすごく気に入っていて、そこは絶対動かして欲しくなかった。多分、制作者もカラスを動かす気がなくって、なんでそうなるかでああいう話にまで発展していったような気さえしていますwそれはもう人形を動かせるより動かせないところw

ルイ >> そのせいで、極端な話「世代が違う(古い)から理解できなかったんだろ」という風なケチを、打ち消しきれないんですよね・・・。今の物語の表現そのものは汲み取った上で、「一本筋の通った物語のプロ」としての視点でバッサリいくなら最高だったと思うんですけど、劇場版だけ観たら、わからないからわかる所だけ(フィルターごしにうつったとこだけ)描きました、と取られても不思議ではない悲劇。

ルイ >> 主人公が物語の背中だけ押して、介入できなくなるわけですからねぇ>カラス

LD >> だって結局、カラスになれる事は説明されていないですしね。(←あれ?何か矛盾した事しゃべっているなw)しかし、劇場版、むしろ晴子をダメな親として描く力学が大きな改変にならないレベルで行われているのを評価したいです。

ルイ >> LDさんはなんだかんだ言って「そういうものだ」であっても、そこに想いが篭っているなら赦せちゃう子(←?)なんですよw

ルイ >> 人形を動かせるギミックが、パワーアップすればカラスになれるかってサッパリわからないですねw

LD >> 僕はあの作品みて晴子が元々ダメな親だとは観ていなかったので(いい加減な親だとは思ったけど、それは親としていい事でもある)…晴子の想いにシンクロしない内は違和感を持った。…でもそこって分かるんですね。晴子がダメな親って事をキッチリ描いてしまったら、ハッキリいって分岐あり得なくなるもの、物語としてどこをどうやっても主人公はミスズと晴子の物語に関わる意志しか生じなくなってしまうw

ルイ >> あー、ゲームやってないのにその意見は流石というか。

ルイ >> ダメというか、「臆病」な親なんでしょうけど・・・どちらにしてもその内面は、ゲームだとドリーム→サマーときて→AIRまでこないと全く描かれないですもんね。で、それを描く為の「独り言を吐露しやすい対象」としてカラスを使うあたりが、結構上手いです。

LD >> 劇場版の晴子は確か、ユキトがミスズが倒れたって連絡して随分経ってから晴子は現われるんですね。でもそれは晴子にシンクロすれば分かる「私はあの子の事をそんな大事に思っていない」って言い聞かせているから仕事が一段落するまで戻らないんですね。

ルイ >> ダメなことを描く描かない・・・だと、ちょっと違和感があるかな? まあ、単純に、晴子の内面を描くか否かですね。描いた結果、それはとりようによっては「ダメ」という表現で示せる側面もあるし、ある意味ではとってもウェッティなんですね晴子さん、というw話にもなる。

ルイ >> ユキトがいるから

ルイ >> →ええやんって気持ちもありますよね。とにかく、距離が近づきすぎて失われるのを逆に恐れる心象だったかな。

ルイ >> あれ?晴子さんって、声水野亜美ちゃんでしたっけ←何言ってるの?

LD >> TVは確か、ユキトの知らないところで速攻駆けつけてますよね?

ルイ >> TVは観たばっかのLDさんの方が絶対詳しいんだけど・・wもしそうなら、TVが改変だったりするかも。出崎晴子さんのあの動きは、原作ママですね。

LD >> 水野亜美ちゃんでしたっけ→(´・ω・`)→何言ってるの?

ルイ >> うぐぅ・・。

LD >> おおう。そうですか。…んじゃ、見落としたかな?ならよいです。…というか僕は元からそんな悪い親じゃないように思えていたので。

LD >> >出崎晴子

ルイ >> ミスズが大変なのに、ちょっと放任だよねって印象は与えるんですよね。悪母ってイメージは全くないんだけど。

LD >> …とは言え、やはりそれほどそっけなく扱っているようには見えない。…これがユキトの目からみても明らかに家族として違和感があるように見えてしまったら、さっきの話ですが分岐があり得なくなってしまうとは思うんですね。ま、同時に、それがキレイな物語というものだから分岐なくってもいいじゃんともw

ルイ >> ふむ。確かに決定的なのはドリーム(ってか、カラスになる前)ラストの晴子さんの遠出なんですよね。あれが無い限りは、何かそれなりに上手くやってる親子に見えない事はないですね。

ルイ >> だから、その前の分岐には影響を及ぼさない。・・・分岐なくって〜は、最初に言った通り、あれ一応シチュエーション別のカンナ用コンドミニアムなので・・w

ルイ >> ユキトが人形使いとしての使命だのなんだのをすっぽって、大事な女の子との人生を選ぶってのがカンナの1つの望む形だっていうのが、分岐の価値ですね。別にカンナ、呪い解いて欲しいなんて思ってないわけで。

LD >> ミスズが自分に懐いている事に対する拒絶があまり見えない。逆にミスズの遠慮も見えない。描いていないワケじゃないけど遠慮している人間は男を家に泊めるとか言い出さないwだから最終章は晴子へのシンクロが必要なんですけど……でも多くの人が感動したのだから、そんなに高いハードルでない事は確かですね。

ルイ >> ミスズは遠慮してない、晴子は遠慮してるんでしょうねえ。

LD >> 遠出の時点では晴子さんは色々決意していますしね。

ルイ >> あれって、確かホントはミスズの為に何かしてたんでしたっけ>遠出

LD >> えっとミスズのお父さんの家だと思うけど、ミスズを完全に引き取る事を談判してきたはず。…TV版は。

LD >> でもお父ちゃんは知らなかったらしく、あわててミスズを取り戻しに現われるわけですね。

ルイ >> ああ、やっぱりそうでしたか。>談判 その不器用さですよね。

ルイ >> で、その辺の家族物語だけを出崎さんは汲み取ったとw 母・娘・娘の彼というなんだかあんまり綺麗じゃない構図でw

LD >> だから、晴子さんの「残念」があまり見えない。もう一度はじめから観直した時に、全てに渡って晴子さんの「残念」が描写されてそれ観るだけで涙が溢れるという状況を作る事も可能だと思うんですけどね……基本ひよことプレゼントに関するワンエピくらい……ってまあ、それだけでも十分かw

ルイ >> ああ、なるほど。そこはアニメ構成として組みなおして、仕掛けておける部分ですね。

LD >> 汲み取り方がキレイじゃないのは賛成なんだけどw……だって「呪い」とか言って娘と娘の彼の因果の話をやたら強調するんだものwでもラストシーンは呪い関係ない母と娘のものって……そりゃ出崎さんじゃなくっても淀むよってw

ルイ >> そこはアニメの描写の問題なのかな・・・?>のろい

LD >> あのシーンもこうしてやれた。このシーンもこうしてやれたって……ミスズがトランプをお母さんとユキトの三人でやろうとするだけでいいんですよ。したら、この時の晴子さんは「疲れたから寝る」ってふとんに入っちゃうんですよ。

ルイ >> 呪いで強調していたのは、彼と一緒にいた女性も含めた2人で、加えてカンナのお母さんとの関係も協調されてたんですよね。・・でもまあ、晴子と呪いに晴子側からの繋がりがないのは間違いないw 一応ミスズ視点でいうなら、「ゴール」した後、晴子が笑顔で過去を語れていたら、それで漸く完結でがあるんでしょうけど。

LD >> いや、何でか知らないけど主人公も生き残らせちゃえって思った出崎さんの不手際w

ルイ >> あ〜。・・・でも、多分、ミスズは晴子に「遠慮」はしてないけど、そういう遊びにノってくれないのは、もうユキトが来る前からさんざ経験していたんじゃないですかね。

ルイ >> 大体、コミュニケートとって遊んでくれる母親なら、口癖が「がおっ」にはならないよなあ・・w

LD >> 裏葉の事かな?この場合は、ユキトのお母さんにそれは観ていて。カンナの母と晴子さんは関連づけれないかな………カンナの母と晴子は心象がかなり違うと思うし。

ルイ >> どうでしょう。僕の印象だと、晴子さんを鏡にすることでヤオビクニだっけ?の心象は見えてきた記憶があるんだけど・・・なにぶん昔の事なので、そこはいいやwまあ、裏葉は、例えば美凪あたりに投影していたでしょうね、カンナは。

LD >> そこは、もう一度ユキト(観客)の前で小芝居を演じるんだw……というかミスズはそれでもオリをみて誘っていたって事でいいはずだし。………いや、この話って分岐がなくなる世界を語っているのでゲームである以上詮無いものがあるんですけどねw

LD >> ふむ。ちょっと見えないですけど、カンナの母と晴子さんがある程度重なればキレイですね……ってか出崎さんが汲み損なったって話になってしまいますがw

ルイ >> ああ、でもおりをみて誘い続けてるなら、結構切ないですねえwそれいいかもw

ルイ >> やーでも分岐がない事を前提で組みなおしてるんだから、ゴールに向けて仕込めるアドバンテージはあるんですよね。結局、京アニの進化と言うか学習ってそこにあるのかもしれません。クラナドを観ていて、ことみはおいといてキッチリ渚をつみ続けたのには成長をみましたよ。

LD >> ことみはおいとくべきだろ常考(´・ω・`)

ルイ >> ことみの時だけ、渚が「もの言わぬ横にいる娘A」に化けてるんですよ。ああ、戻っちゃったなと。

LD >> しかし、ミスズと渚は、見ていてドかぶりしますが……なに?こう……言葉は悪いですが、なんかダメ人間のテーマで貫かれてますか?Key作品は?

ルイ >> えっ渚でも常識人からはそううつってしまうかっ!w

LD >> まあ、逆に言うとことみは「強い」です。無駄になんか設定持っているし…あそこバッサリ言っちゃえよ?(←無駄て!)

ルイ >> 僕がクラナドに触れた時、渚を観ていて「うぐぅ→にはは→です」    長足の人間化だ!!!! とか言って喜んでいたのに!w

ルイ >> 独立エピソードだし、あの親父のブラックボックスエピソードも1つの短編のクライマックスを担えるんですよね。まあ、出崎さんなら切った(全部責任なすりつけ)

LD >> 今、ダメ人間って発して気付いたけど、ことみが強いのも、あの娘がダメ人間だからやん。で、ダメじゃない坂上や、藤林姉妹はわりと躊躇なく端に寄せているw

LD >> 長足?(´・ω・`)

ルイ >> 志村、風子風子!・・・いや、今のその括り方では風子はいいのか?w

ルイ >> や、人間化つうか、進化論的な意味で進歩ってことなんですけどねw>長足

ルイ >> やっとヒロインが人外じゃなくなったって・・・喜んだのに・・・orz←酷い

LD >> 風子は微妙w…僕の感覚から行くとダメじゃないかな?

LD >> 人外ってw……そも僕はミスズを人外とは思ってないですしw

ルイ >> ま、なんでしょうね。基本的に主人公が小突けるようなキャラで統一されているというのはありますね。

ルイ >> うーん、育ちをどうイメージしても、にははっという言語を発する人間が想像できなかった・・・w

ルイ >> 渚はあの親子から見えたんですよ、ああいう娘になるのが。

LD >> ああ、そうか小突ける………いや、彼女らって基本「よかった病気の子供はいないんだ」属性の人間で、かつものすごくバ……思考の回転が少しだけ残念な子たちですよね。

ルイ >> 何かどっちが酷い事言ってるのかわからなくなってきたw

ルイ >> でも、時として自分で動き出すキャラでもありますね>残念 そういう意味では、守られる立場から、自分で立つという・・・ヒロインの成長物語という視点があるのかもなあ。

LD >> 渚もミスズも笑いに圧迫感があります。そこらへん中原さんはえれえ汲み取っている。川上さんはちょっとダメな子じゃないうような気にさせる。ここらへんの差し引きで並んだ?

ルイ >> ああ、ダメ値が。>差し引き そうか、だからアニメのクラナドを観た時、ゲームに触れた時ほど「人間化」のイメージが沸かなかったんだ。いや、PCゲーム版は音声なかったですから・・

ルイ >> っと、少し失礼します・・・ところで、LDさんは二十面相を、1度逃したからスルーして、全く押さえていない?

LD >> 渚は合唱部に顧問を譲るシーンが象徴的です。春原ふくめて「自分の夢をかなえると決意した」人間がたんにそういう選択をするのはあり得ないと思ったはず。…でも、そうい事をしてしまう。そこにスザクはいないんですね。みんなが幸せになれる方法とかギリギリの判断とかできない……すっと流されるままに善意を出してしまう。

ルイ >> ああ、それは、渚の心の根っこに「夢を奪った」というトラウマがあるからなんですけどねってイキナリマジメ解釈。

LD >> ああ、長いことありがとうございます。「AIR」もの凄く色々な事が腑に落ちました。…頼りになる!

ルイ >> いえ、僕もかなり色んな事に気付いたので、今度はフタコイで、逆の立場でお願いしますとw

LD >> 成る程。>トラウマ

LD >> いえ「二十面相」追います。…とりあえずデータ残っているのだけ見てみます。BSか何かでリカバーできそうなんですよね。

ルイ >> 自分の目標を追う事よりも、他人を押しのける事に極端な恐れがあるんですよね。「優しさ」「善意」という側面も当然あるとは思うんですが、世界は誰も彼もの目的を同時に叶えてくれるようなものじゃない。・・・ここは、恐れも観たいなと。

LD >> それでは僕も失礼します。

ルイ >> あー、何話を逃したのかわからないんですが、6話を語りたいです。

ルイ >> 2〜4話あたりは逃していてもゼーンゼンオッケーです。ちょっと積み上げが足りないくらいですが、その辺はLDリテラシー(何それ?)で実際の三十分より濃密な妄想フォロー可能なハズ。

ルイ >> デハデハ。

LD >> 「先週の一番」ようやくアップ……orz

LD >> そして「コードギアス」観ましたが、どうなんでしょう…今回? そして次週は芸人使った特番…w

GiGi >> ルルーシュの作戦はあまりに勝算がなさ過ぎてやばかったですね。しかしそれをスザクを信用しているからこそとフォローしたのはなかなかよかったのではないかと。

GiGi >> 来週の事はまあ、置いておくw。

ペトロニウス >> 特番の意味が凄い不明なんですが・・・あれ何???

■■■■2008-05-26■■■■

ルイ >> 総集編より視聴率貢献する手段を考えたんじゃないですかね。

ルイ >> ブリタニアの統治によってあぶれた、職をはじめとした「自分を縛るものがない」人達が、その状況もあって、国民意識を国土から切り離したんですね。富士山がザックリサクラダイト発掘所になってしまっている外観も、彼らの心に働きかけたんじゃないかなあ。

ルイ >> 日本の象徴とも言うべき富士山はすでにあんな姿で。(美しい姿のままの)富士があるから日本なのか、いやそうじゃない・・とね。しかし、ギアス使用しないでゼロ衣装100万根回しって可能なのだろうか。いや、おそらくブリタニア人の仕立て業者にはギアスかけまくってますけどねw

ルイ >> しかし、モナコがフジテレビで始まるとあっては、流石のギアス厨も(ry

ルイ >> あ、あ、雨かーーー!!!!!!!

ルイ >> 燃料つんだチームあるかな〜。予選をとりにいったフェラーリが、そこまで積んでるとは思えないですよね。クビサあたり来ちゃったりして。

ルイ >> いまモナコ脳なんでアレですが、最後にゼロが仮面を外す、あそこの心の動きが少し気になっています。

ルイ >> っちょ、ヘイッキー!?

ルイ >> っちょ、キミー!?

ルイ >> (ロズベルクジュニアはタクマと入れ替わりだな・・)

ルイ >> 雨のモナコキターーーーーーーーー!!

ルイ >> っちょ、フェルナンドー!?

ルイ >> カオスすぎるwww

ルイ >> http://www.youtube.com/watch?v=VcX-75MlZdc 今日のモナコグランプリ、テーマBGMはこれで決まり。

ルイ >> シャルル・ド・ゴールルルルルr−♪(聴きながら観ている

ルイ >> アロンソつっこみすぎだろJK・・・

ルイ >> ローズヘアピンでインを突くって、突かれたほうはどこにいけばいいんだYO!

ルイ >> フジテレビの見出しがちょうど「意地のアロンソ雨のモナコで大暴れ

ルイ >> 」・・・・・・大暴れ違いじゃないっすかw

ルイ >> マッサはこういう萌えレーサー。

ルイ >> やっべ、予想あたっちゃうよorz

ルイ >> 右京さん、ケケを「あんなの」呼ばわり流石です。

ルイ >> マッサ・・・(´Д`;)

ルイ >> アロンソバクチったー!

ルイ >> 今年のモナコ面白すぎだろ・・・

ルイ >> チャンプはずかすぃ〜・・

ルイ >> 右京さん「意味のないミス」って素敵な表現だな。

ルイ >> これが後のインド北欧戦争の切欠になるとは、まだ誰も知る由もないのであった・・・

ルイ >> 差別迫害等によって現状に不満をもつものを集めて新天地へ・・・なんというアメリカ移民の歴史。ブリタニアという国は、僕らのいる世界においてはどうしてもアメリカを想起させる(同時に、そう見せすぎないよう配慮はしてますね)けれども、そのブリタニアの歴史をルルーシュがなぞるという感慨。歴史は繰り返すのか。

GiGi >> 問題は世界地図にもはや空白地はないという事ですね。何らかの代替用地は考えてるんでしょうが、100万人はちょっと途方もなさすぎてイメージが沸きません。

GiGi >> ちょうど一色版日本沈没で、国連救済会議で日本難民の受け入れ拒否を通告されているところですが…

GiGi >> ピューリタンというより出エジプトですよね。うーん、100万人の流浪国家か…。

GiGi >> こっそり日本に帰るというのも考えたんですが、特区参加時に戸籍照合されてるでしょうしねえ。

GiGi >> モナコはカオスでしたねえw。

GiGi >> ギアスをもう一度見る

GiGi >> 生きろギアスは泣ける…

GiGi >> だからといってお前の罪は消えない。心の底で死という罰を求めていた。僕は、罪人だから。

GiGi >> ニーナたんは美人になったなあ。

GiGi >> ロロの想い。守るべきもののために手段を選ばない…かつてのルルーシュの写し身。

GiGi >> この生活を守る、ということはルルーシュは学園にとどまり続ける必要がある=ゼロの騎士団は遠くに行く気はない?

GiGi >> シュナ兄さんは哲学家だな…というか心底善人やねこの人。

GiGi >> ああゆう父親を持ちながら、シュナイゼルとかユフィとか、高い人間性が育ってるってのも面白いよねえ。

GiGi >> で、セシルさんは何故そんな服装なんですかw

GiGi >> そういえばBiglobeの30秒予告も来週のアレなんだろうかw

GiGi >> 身元確認は式典後か。じゃあやっぱり日本に戻るな、これは。

GiGi >> そしてシンク−の死亡フラグはいったい何なのかがさっぱりわからないw

GiGi >> ちょwよく見ると犬もマスクかぶってるw

GiGi >> ううむ。やはり見直すといろいろと発見があるな。良くできている

GiGi >> どうでもいい話だけど、ギアスを上手く使うと生産力がすごく上がるよね。「全力でゼロスーツを100万着作れ!」とかw

GiGi >> ちなみに今回はギアスを一回も使ってない。見える範囲では、だけど。流氷船も中華のコネクションっぽいですしね。

GiGi >> この世界衛星技術はあるんだったっけ。宇宙開発はしてないっぽいかな。クラークの生まれなかった世界か。

GiGi >> 流氷船はゼロの騎士団の移動拠点と言う事だな。100万人収容のキャパがある。ある程度のバイオスフィアも備えてると考えて良いのかな−。マクロスシティの人工ってどんなだったっけ。

GiGi >> さっきも言ったとおり、特区参加者の大半はこっそり日本に戻ると思ってる。残るのは数万〜10万人くらいじゃないかなと。それでもかなりの大所帯だが。

GiGi >> 多分9話の冒頭は、学園に戻ったヴィレッタが、普通にルルーシュに出会って面食らうとかそんな展開と予想w

GiGi >> 実働部隊が何人いるという話ではなくて、黒の騎士団のシンパが100万人いると世界にアピールした事が重要なんでしょうね。

井汲 >> 今回のコードギアスは、一休さんのとんち話を見ているような気分になりました(笑)。

井汲 >> 確か、「ルルーシュの絶対遵守のギアスをかけられた者は、その前後の記憶を失う」とかいう話でしたよね?スザクが「生きろ」ギアスのことを覚えているのはなんでだろう?(1期の終盤で、V2 にギアスのことを教えてもらったときに、同時に(V2 の特殊能力によって)記憶も復活させてもらっていた?それとも、皇帝が何かした?)

ルイ >> 既に原作がある作品だと、既読視点からツッコミ入りそうで怖くて書きにくいですねえ。二十面相の娘、ちょっと書きたいんだけど。(って、数年前に終わってエルフェンの1話だけ観て書いた人が何今更気にしてんの?w)

■■■■2008-05-27■■■■

ペトロニウス >> ニーナ・・・うん、、かわいくなったよなー。それにしても、セシルさん・・・やばすぎます。大人の魅力満載で、ハナジ出そうです。・・・ああいうの、権力者になって変人になって、やらせるの、、、夢だなー。・・・セクハラだけど(苦笑)。

ペトロニウス >> シュナは、、、いいねー。こいつが、3軸では表に出てくるとみた。

LD >> ⊂⌒~⊃-Д-)⊃ 死んだ……。

LD >> http://www.websphinx.net/manken/labo/clmn/j_amemiya3.html ←「雨宮」第3〜4回

LD >> 明日、見直して調整して問題なさそうなら正式アップ。…えらく画像とかBGMとか使ってしまいましたが、とりあえずこういう風なのが作りたかったのです(´・ω・`)

LD >> 。o(BGM正式版は音質落としておこうかな…)けっこう前から取りかかっていたのに今の今までかかっていた……orz シノウ…

LD >> 「ギアス」はいくつか言いたいことありますが……とりあえず100万人食わせるのはちょっと並じゃないと思うよwGiGiさんの「実はまだ日本にいるのです」はかなりいい線に思いましたw……中華連邦に受け入れてもらうかなあ?台湾島あたり譲ってくれたりせんかな?w

LD >> それでは…orz

ルイ >> 「序列2位の限界」のあたり、ななか「を」消せるに訂正した方が良いように思います。しかし「ななか」を読んだ時のライヴ感を思い出させるナイス選曲w

ルイ >> ななかが築き上げた外への窓口を、七華がチャンスとして活かす・・・そんな読みきりで示された構造が、ななかによる物語の作りやすさの前に、どんどんと「無理」になっていくあのハラハラ感。

ルイ >> 例えば毎回、「ななか」が何かをやらかすたび、「七華」が最後に〆るような展開がパターン化されたのなら、そこには読みきりに似たゴールが待っていたはずなんですよね。ななか→七華という自然なバトンが。・・・でも、それは何十回も繰り返せる手ではない(というか、それ七華もういつでもスイッチひとつで戻れちゃえるんじゃね?w)・・・

ルイ >> 七華が久々に召還されても、そこには七華不在で勝手に積み上げられている「ななかの物語」がいくつも横たわってしまっているわけで、そこで「さあ!七華!ここでななかの作ってくれた道筋を使うんだ!」ってムリです神様!w

ルイ >> ・・・雨宮伝説を少し冷めた分析で眺めると、この連載としての「初期構想では完遂しきれないテーマ」という歪みが、ネンジ〜七華を希薄にして、次善の策として「ネンジと七華、それぞれの成長」を描くために最もお得なところにいたのが雨宮だった、という見方もできそうに思ったりもします。

ルイ >> ただ。そこに読者の、作品としての「積み上げ」が伴わないと、それこそそれはゴールの為の神のみえざる手が強調されてしまうんですよね。この物語では、その役割を享受しても何の不思議も(作者的にも、読者的にも)ない程に、一途に積み上げられた「雨宮ゆり子」が、やはり勝者なのであると・・・そこは、別にヒネって見る事もないかなと。

ルイ >> とりあえずお疲れ様でした。ギャグマンガがバトルマンガに〜の所に、LDさんの意地をみましたwや、古来「候補を出して失敗したから落とす」みたいな選択はいくつもあるし、展開の変更というのも形は違えどそういうものなんですよね。 しかし雨宮現象は、作品構造と不可分な所で生まれた、まさしく天地人揃ったw運命の瞬間だったのだなあ。僕はLDさんが雨宮を強調するほどに「・・まあ、人によっては”雨宮”は”雨宮じゃない”事もありますよね」みたいなフォローを入れていた気がするのだけれど、こう読み返してみると、やはり彼女は特別だ。読み切り掲載の時から始まっていた、しかし誰も計画はしていなかった運命だったんだ。イイハナシダナー。

ルイ >> この後、事象としての「雨宮」は、1つのメソッドとして確立していったかもしれません。けれど、この理と情どちらからも納得ができるような、ワンダーな展開はなかなか・・・というか、作者が計画した時点で、それはもう「現象」ではなく「展開」なんですねw「雨宮展開」はあっても(そして、その場合はやはり「雨宮は、人によっては雨宮とは限らない」)「雨宮現象」となると、どうだろうねえ?・・・や、面白かったです。

ルイ >> ギアスは色々言いたい事ありますがwとりあえず、生きろギアスとシュナ様だけ少し。

ルイ >> 井汲さんが気にされるのもムリからぬ話ですよね>生きろギアス ただ、個人的にはここは「どうやって」スザクが知ったか?以上に「どうして」ここでスザクにそう独白させたか?という風に考えてしまいました。

ルイ >> 生きろギアスをスザクが知らない形のまま寝かせて、クライマックスシーンで発動させるような展開はいくらでも思い浮かぶし、それは素人考えですが、今回のような出し方よりは、はるかにグッとくるものだとも思う(同時に、ベタですけどねw大河内さんはベタを恐れているかな?w)

ルイ >> ・・でも、それだと、そのクライマックスに至るまでは、スザクとルルーシュの関係は仮初の和解すらないと思うんですよね。今回描かれたようにユフィの事をやはり相当に気にしているスザクに、生きろギアスという事実が知らされなかった場合→「ルルーシュが記憶を取り戻しているなら、聞いてみたい」というこの発想自体がありえないわけです。生きろギアス1つを隠匿するだけで、そこには決定的なディスコミュニケーションが横たわる・・というか、スザクはゼロ=ルルを許すのが、トコトンまで難しくなる(・・ま!それでもスザクは許すと思うけど!wそこに数話の逡巡があってもおかしくないですね)

ルイ >> ・・そこを、一気に「圧縮」する効果があるな、というのが、初見時の僕の「生きろギアス」への反応でした。実際、この1話は速度論の門弟である僕でさえ「・・・おいおいおいおww」とか思ってしまっう速度だったのですがwその速度を「選び取るため」の、演出的な下準備を探っていった過程で、自然とこの「生きろギアスを知っている」形が出来たのだと思っています。

ルイ >> ・・そして、シュナイゼル。ルルーシュがついぞチェスで敵わなかったという事実を思い出すなら、ギギさんの言う「善人」という言葉が、とても重たい意味をもってくる・・・

ルイ >> 彼の口から出るものは、文字通り美しい思想のオンパレードなのだけれど・・・じゃあ、ニーナを囲う必要ってどこまであるのだろう?シュナ様はきっと「ニーナ君自身が望む事をさせてあげたのだよ」とか仰るんですがwユフィの特区案の時のように、どうもこの「他人の意志尊重」の裏に隠れた、計算高い戦略家としてのシュナイゼルが顔を覗かせずにはいられない・・・のは、僕だけ?wいや、そんな事ないだろー!w

ルイ >> 勝ちすぎるとイクナイなんてのも、一見柔らかいセリフに見せつつ、じりじりと奪いとっていく為の方法論みたいなもんですしね。シュナイゼル様、どこまでも恐ろしい人・・・。

ルイ >> ・・・100万人が李さん一家になるかは知りませんがwルルーシュとロロにとってのアシュフォード学園、中華連邦にとっての黒の騎士団つか100万人の「使い道」、最後に作品としてのアシュフォード学園の価値w(←企画会議レベルから出ていた、日常=学園生活の視点確保の話ですね)

ルイ >> このみっつあたりから、ちゃんと考えてみようかなと思っています。デハデハ。んー、雨宮恐るべし。興奮で一気に色々書いてしまった。

GiGi >> 情報圧縮の観点から観ると、どうもこの1話は反復が上手く効いてないんですよね。そこらへんで性急感が出てしまっている。ちょっと演出をブラッシュアップする時間的余裕がなかったのやもしれず

GiGi >> ベースはどう見てもキュウシュウのユフィの「分かっちゃった」と、23話。あとルルーシュがスザクに丸投げするあたりは16話のテイストも入ってるんですが、どうもダイレクトにシーンを想起させる演出がなかったかなと。

GiGi >> 銃を差し向けるローマイヤさんを見てユフィがフラッシュバックしてますが、これも反復の演出にはなってないんですよねー。普通に、フラッシュバック。

GiGi >> なのでここで一拍製作スケジュールが空くのはトータルで見てプラスだとは思いますね。生殺しではありますがw。

GiGi >> あとまあ、反復演出を意識しないで見てる人のギアスの印象ってのはこんな感じなんだなというのが改めて分かったのは、ちょっと収穫だったかなとか<ポジティブシンキング過ぎ

GiGi >> 薄っぺらいという評価の意味するところは頭では分かってても体感では分かってなかったので、なるほどな、と。

ルイ >> 前回の次回予告、しかも15秒バージョンだけでキュウシュウユフィの映像が出た事が、この回の演出の詰めを物語っているのかもしれませんね。

ルイ >> 15秒を担当した演出助手なりがwセンスでねじこんだかな・・・正解なんだがw

ルイ >> ところで、マヴラヴオルタへの感謝を込めて、オルタードフェイブルを買ってみたりなんかしちゃったりして。

ルイ >> 冥夜が思いっきりボイスつきで「造詣が深い」を「ぞうしがふかい」と読んでくださり・・・俺、何故かそこだけ3回も音声リピート。

LD >> …………(´・ω・`)…………は!ペトロニウスさんから貸してもらった「オルタードフェイブル」!!やんなきゃ!!

LD >> ぞうしがふかい………-orz め、冥夜さん…orz

LD >> まあ、そんなわけで「雨宮」告知。……まあ、第五回である程度触れる予定ですけど、雨宮って最強の螺旋戦士ってわけじゃないんですよね。多分、戦闘力だけならルシオラや、杉村さんの方が上で。

井汲 >> 雨宮論お疲れ様でした。大変読み応えありました。第5回も期待しています。

井汲 >> あ、LD さんとニアミスだ。

井汲 >> 以前メールで申し上げた、「終盤の『ドンパチ』がなくてちょっと物足りなかった」という辺りの諸々も、うまくまとめられてますね。

LD >> でも、なんかいろいろ象徴的なんですよね。時間を置いて正解というか、リアルタイムでは見えなかったものが見える気もするんですよね。

井汲 >> 「制作者に!ドラマツルキーの神に!〜」の所、七華の苗字を正しく書いてあげてください(笑)。あと、ドラマツル「ギ」ーだと思うでありんす。

LD >> こんばんは。井汲さん、そうですね。何か読み返してみて霧里七華のよさが今になって分かってきた気がしますw

LD >> うぉ!…orz ぞうしがふかいとか言ってる場合じゃなかったか…(汗)直しますw

井汲 >> あと、基本的に誤字脱字の類はすっ飛ばしますが、第2回で「Wikipedia」を単に「Wiki」と略されてる所だけは気にかかります。

LD >> …当時は、やっぱり失敗したヒロインとして見ていて……ま、今でも失敗がないとは思わないんだけど、いろいろ感じる所は多かったです。……僕の方がレベルアップしたんでしょうね。

井汲 >> wiki ってのは、自由に書き換えできるタイプの web ページや、その機能を提供するソフトウエアの名前で、wikipedia は wiki を利用したオンライン百科事典。なので、単に wiki と言ったらそれは wikipedia 以外の非常にたくさんのものを含むので…。

LD >> Wikiだと別の意味になりますっけ。

井汲 >> 「ななか」は1年位前に読んだっきりですが、また読み返したくなってきました。今ちょっとその時間は取れなさそうですが…まあ近いうちに。

LD >> う〜ん。Wiki=Wikipediaの文意にある程度とらえてもらえるとは思うのですが、まあ、直すに越した事はないですね。

ルイ >> 通じるので普段いちいちウィキペといえ、と言われてもちょっとアレですけどね。文章として残す上では注意してもいいかと・・・ではフェイブル。

LD >> よし。直しました。

ルイ >> っと、フェイブルウィンドウプレイ中(ってか、画面の上下か切れてるからウィンドウプレイでなんの問題もない)にて1度帰還。・・・今日の!RDは!金子!ひらく!なので!観る!ように!←

井汲 >> 「一番」に参加できるほど手広く目を通していないし、時間も合わないので一言だけ書いておきますが、今週の「ダブルアーツ」よかったです。第1回からのレベルの高さとの相乗効果で、ちょっと感動してしまいました。

井汲 >> ああそうか、RD あったんだっけ!見なくちゃだな。

ルイ >> rUGPのシステムの完成度にはケチのつけようもありませんが、地味にテキストが読み辛いと思ったりもします。

ルイ >> 「力」というワードをそのまま言ってくれたので、個人的満足度もありましたね>ダブルアーツ でも、モノローグの思わせぶり度はちょっと過剰か?w

LD >> う〜ん、僕は今日はこれからどうしよう…。

LD >> 「ダブルアーツ」モノローグの思わせぶりさにはシビれましたねw

LD >> 「ギアス」は、ルルーシュが何者になったか?が何か上手いこと言えないですねえ…。

LD >> ……(思考中)……だめだ、なんか僕の思考のエアスポットの中に入られたような感覚で、取り付く島がないイメージ(汗)……う〜ん、いよいよシュナイゼルと直接対決か?

GiGi >> おるたーどふぇいぶるとか言ってるよこの人たち…一人だけ愛が足りないみたいじゃないか(汗

■■■■2008-05-28■■■■

ルイ >> なんだかんで言って純夏から離れた選択肢を選べない俺。

GiGi >> ルルーシュの立ち位置は一期のスザクと対照させると見えて来るかな、と。

GiGi >> どうしてもこう、バシッとハマる反復シーンがないので妄想含みですが。今回スザクに繰り返し言わせた“罪の意識”がルルーシュの根幹に根ざしてますね。

GiGi >> ルルーシュのいない黒の騎士団、ルルーシュのいないアッシュフォード学園、ルルーシュのいないナナリー。それを念頭に置いているように見えますね。

GiGi >> 今回4話との反復を見る向きもあるのですが、ルルーシュの成熟度としては4話時点のスザクをイメージ出来るかな?そしてその思い込みを破壊する役目はカグヤさん?(笑)

GiGi >> 三人官如の中で、カグヤだけがまだルルーシュとの間にフィルターがかかってるんですよね。これはちょうどスザクと出会ったばかりのユフィとの距離感に相当するかもしれません。

GiGi >> ところでスクランが凄すぎました。もはや平伏するしかないです(笑)。

GiGi >> 自分の中で塚本天満と宮沢雪乃が同格になりましたね(笑)。

ルイ >> 金子ひらくの女体に抱きしめられたまま8時間眠りたい。胸じゃなくていいから。腹でいいから。

はる >> ギアス、最後にルルがサヨコさんに正体を明かした理由がよくわからないのですが……。ナナリーとも親しいでしょうし、まさかサヨコさんが今後のカギを?(ない

GiGi >> サヨコさんが間諜としてナナリーの側近につく可能性はありますねー。1期OPの絵っていまだに再現されてませんし。

GiGi >> ルルーシュの戦略意図とその問題点について後でまとめる予定。

GiGi >> 端的に言うと、ルルーシュの戦略はスザクとナナリーの統治がずっと続く事を前提にしてるんですね。だけどそれは何の根拠もないただの願望なんです。

GiGi >> スザクであれば同じシチュエーションでも結果を引き寄せるわけですが、ルルーシュには残念ながらそうゆう天恵はないので。

GiGi >> なので、LDさんの問い、「ルルーシュは何者になったのか」に敢えて答えるならば、ルルーシュはやっぱりルルーシュのまま。という事になるかな(笑)

LD >> 昨日、「漫研」開設10周年でした。いつもお付き合いいただいている皆様には改めて感謝いたします。今後ともよろしくお願い致します。

GiGi >> まったくお互い歳はとるものですね(笑)。ともかくも支えてくれた全ての人に感謝です。

ペトロニウス >> 10周年おめでとうございます!!!

エイブ >> 10周年おめでとうございます。最近なかなか時間とれないのですがまた顔出させてください。コードギアス語りたい・・・

ペトロニウス >> 雨宮・・・BGMで感極まった!すげーこれ(笑)


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