漫研チャット
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■■■■2008-07-09■■■■

いずみの >> そういえばライバルを立ち読みできるコンビニがあったら、金田達也の新連載読んでみてください。良かったです(ホウライほどじゃないにしろ)。

みりん >> こんばんは。スクラン三学期DVDの試写会で22巻終了って編集者の方のコメントあったみたいですね。どうやって収拾つけるんだろ…しかし稲葉さんの可愛さは異常

いずみの >> ぼくは4時からなんですよ、マガジン読めるのって。こんばんは。

いずみの >> 稲葉は恋愛観の代弁者としては最強設定のキャラですよね。作中ではスーパー天満という破格の扱い。

みりん >> ある意味では天満よりすごいんですよね。今週読んで頂けるとすごさがわかると思います

いずみの >> 稲葉に惚れてる男がまだいないのが不思議なくらいですね。実はけっこういるのか?

みりん >> 稲葉さんこれ言っちゃダメだから!正論すぎるから!みたいなw

みりん >> 普通にモテる子だと思いますよ。多分リアルではこういう子が

みりん >> 一番モテるんじゃないかな

いずみの >> あんまり性別感じさせない子ですしね

みりん >> 美琴は男っぽいけど、内面がすごく女性的な子だけど稲葉さんは女の子らしいけど内面は凄く性別感ないですよね

いずみの >> 共学の大学デビューしちゃったらもうモテモテか

みりん >> 可愛くてノリが良くてベタベタしてなくて、ガサツでもなくてある程度気遣いできて…って子だし

いずみの >> 今はバカっぽすぎるのと、女子グループのカベが強すぎて男子高生にはハードル高いんだろうなぁ(精神年齢的にまだ良さがわからんという意味でも)

みりん >> 天満の良さがわかる人にしかわからないのと同じですよね

みりん >> つむぎがコンプレックス抱くのも凄くリアルですよね。つむぎはつむぎで可愛いんだけど

いずみの >> 若いウチはわからん、というのはあるかもですね。今の自分の目線もトシ取ってる人間の嗜好だしなぁ(笑)

みりん >> 私もいずみのさんと同世代なんで、多分嗜好もだいぶトシとってますよw

いずみの >> 「トシ取っちゃうと失っちゃうのはこれなんだよ!」みたいな良さは間違いなくありますね

みりん >> 多分30近くになって「あーあの子今考えたら可愛かったなー」と思う子というかw

いずみの >> つむぎは理系の大学行けば引く手あまたでしょうけど、本人はモテても全然嬉しくないあたりがなんとも

みりん >> そういえば前から思ってたんですけど、美琴と花井ってくっつける気なさそうですよね。何か電波オデッセイの原とキタモリ君の関係性に似てるような

いずみの >> うーん、そうですか? 一応結婚式の予言はかけられちゃってますからね。>原とキタモリ君

みりん >> 一回はずみで色々あってデキ婚とかはありそうだけど、恋人として付き合わない気がする

いずみの >> スクラン全体の世界観として「恋愛が楽しいうちは結ばれない」ってのがあると思うんですけど

みりん >> 天満と烏丸君とか梅津と円とか田中と永山とか全部そうですよね

みりん >> 両思いになってからの現実って部分が大きい

いずみの >> ラブコメってのは、くっつく前の恋愛のモラトリアム的ないちゃいちゃが最大の見せ物なのに、その恋愛そのものを小林尽は信用してないというか、嫌ってそうなくらい批判的に描いてるんですよね

みりん >> 今週のマガジン読んでやっぱりキーパーソンは高野さんなんだよなあ

みりん >> 高野さんってひょっとして沢近さんと同じ立場になって自立を選んだ人じゃないかって仮説があって

いずみの >> 「きまぐれ〜いちご」の流れで、「三角関係のいちゃいちゃが目的化した恋愛」の問題を告発する状況は揃っているんですが、スクランはその逆を行ってる感じなんですね

みりん >> 三角関係で二人に言い寄られて大変ってより、二人に言い寄られて本命の子の反応が気になってしょうがない漫画ですよね

みりん >> 凄く貧乏で粗食でスクール水着着てたり、中三まではお嬢様なのにそこからバイト生活だったり

いずみの >> 恋愛を楽しむよりも、結婚を見据えたお付き合いをしましょう、っていう70年代のフォークソングみたいな世界に戻りたがっている感じですね。>スクラン

いずみの >> あ〜〜、お互い家庭環境が不透明なので辻褄合わせが必要ですけど、ありそうですね>高野家=沢近家

いずみの >> 高野は「柊のおじいちゃん」が確かに名士っぽい言及されてましたが、捨てられた理由はなんだろう?

みりん >> とりあえず中三に何か大きな変化があったのと、それまでお嬢様暮らしだったのがいきなりバイト生活で野草食べてたりすることと、柊のおじいちゃんが名士厳しかったことと

いずみの >> 沢近が「父方の金持ちに逆らったら母娘ともに路頭に迷う」環境で、

いずみの >> 高野が「母方の金持ちに逆らったら父娘ともに捨てられた」環境、か

みりん >> 髪をセミロングからショートにしている。男の子みたいに気を張ってたとか

みりん >> お父さんが働けない状態なのかな…とか。素子にわざわざ高野父が丈夫って言わせてるのも微妙というか

いずみの >> 原因は、沢近が「父親が持ちかけた婚約を断る」で、高野は「母親が再婚する」

みりん >> 母親が再婚して援助を打ち切られたか父親が自分で断ったか

いずみの >> 父親に労働力が無かったりすると辛いですね。病気じゃなくて、本気でノンベになってたりして

いずみの >> スクラン世界に本気のダメ人間って少ないから想像しづらいんですけど、マジで娘に稼がせてる無職とかだったら酷い……

いずみの >> でも「前に進めません」ってモノローグから想像できる家庭環境ではありますよね。AC的な父親。

みりん >> だから格好よかったころの父親を花井にダブらせてて嫌悪感と愛情と入り乱れてるとか…これは暗すぎるかw

いずみの >> でも高野は割と素で播磨嫌ってますよね

みりん >> 沢近さんに対してやたらこれでいいの?と聞いてたり、沢近さんが貧乏になる脚本書いてたりバイトさせようとしたり沢近さんとお金にまつわる話が多いんですよね

いずみの >> ダメになった父親とかぶるのが播磨で、花井は……なんだろうな(笑)

みりん >> 八雲も沢近も播磨を愛してるのに、播磨は天満に叶わない思いのために気づかないとか素で父親を思い出しそうですね

みりん >> 花井は離婚する前の父親とか?母親を真剣に愛してて包容力あってマジメで正義感強くて…みたいな

いずみの >> ムリしちゃって、って心配はしてますよね。今思うとあの脚本はドSなんだけど

みりん >> 脚本は今考えるとある意味予言ですよね。播磨は責める代わりに優しくしたけど

いずみの >> 良く考えたら、当たり前ですけど花井が八雲に惚れたのは二年の一学期からですしね。惚れたときの花井は一年の花井なわけか。

みりん >> 沢近さんとの話でも「頼れ」とか「助ける」とは言ってるけど「守る」とは言ってないんですよね。そこは意図してるのかな

いずみの >> あーそりゃ二年になってからの花井はいじめたくなるわな(笑)。なるほど。<惚れたときの花井は一年の花井

みりん >> マジメで融通利かないけど真剣で何か格好いいなってとこから、いきなり八雲命になったからこいつも親父と同じかよ!みたいな失望感はわからなくもないっす

いずみの >> 確かに、守るはうまく禁句になってますね。

みりん >> ここで沢近さんを守る!って言ってたらあー旗確定かなーと思ってたけど、うまく使わないんですよね

いずみの >> そういう意味では「八雲に惚れたあとの花井でも好き」っていうつむぎと仲良くしてるのも趣深いですね。>失望感

みりん >> 基本的に女の子同士の争いがないからいいですよね。稲葉さんみたいな突飛な子も別に普通に受け入れてるし

いずみの >> つむぎほど素直にはなれないなぁ、と本人は思ってるんじゃないかな

いずみの >> んで極めつけには稲葉の登場で、高野の「もう呆れるしかない」感じは良く出てますね

みりん >> 高野→美琴への感情ってあんまり描かれないですよね

みりん >> 稲葉さんはな…あの人はその気になれば本気で花井オトせる気がする。それ位強い子だ

いずみの >> 稲葉は花井の色ポケを完全に許容していて、「先輩はいじめすぎですよー」と言われて溜息ついたり

みりん >> 自分の親友に色ボケな花井を許容できるんだからな…稲葉は大人だ

いずみの >> 沢近が三年も残るなら別ですけど、矢神に残った女子が美琴と高野だけという状況はスクイズ並の怖さが(笑)

みりん >> そういえば沢近さんって最初期は烏丸君に微妙にちょっかいかけてましたよね

みりん >> 今週の展開だと残るのか残らないのか微妙なラインっぽいっす

いずみの >> 「人のものに手を出したがる子」って感じで動いてましたね、最初は>沢近さん

みりん >> 作中時間で翌日とも取れるし数週間後とも取れる

みりん >> 今週のは本当にいずみのさんに見てもらいたいなあ。あースクランってこんな漫画だったなーと

いずみの >> 高野は「本妻と仲のいい愛人」のポジションを得た後で、美琴も油断させて、20年後には美琴を殺すことも考えている……んだけど、友達思いだから踏みとどまる、みたいな人かと

みりん >> 高野さんって傍観者なんだけど傍観者になりきれないんですよね。本音が漏れちゃう

みりん >> 青年誌だったらセフレポジションなんだろうな…美琴とはプラトニックすぎるほどのプラトニックで…みたいな

いずみの >> 花柳界とかで「本当にあった怖い話」として聞くんですが、高野は本当に「本妻と仲のいい友達」のポジションが異様に似合う

みりん >> カタギじゃなさそうってさんざん言われてますしねw

いずみの >> 本妻は「この人は私のことも夫のことも好きで、私達を支えてくれる立派な人なんだな」って思って感謝してるという(笑)

みりん >> 肝心の花井が異常なハイスペックのわりには中身がバカそのものだからなあ

いずみの >> 高野が沢近の決断をジャマしなかったのは、元々「自分の境遇は味わわせたくない」っていう意識が強かったからかもしれませんね。その前提として、沢近に自活できるような訓練もしてあげてるんだけど、やっぱり自分と同じ生き方をさせなくてもいいんじゃないか、っていう

みりん >> 記憶喪失の時に八雲見て記憶がよみがえるってのが良かったです。こういうドラマティックな出来事を過信しないってのがいい

みりん >> まあ高野さんの人生って大変そうですもんね。高校生で野草の知識豊富で…みたいな生活

いずみの >> 高野はけっこう、自分と同じ境遇の相手には優しいキャラで(そこは播磨に似ている)、つむぎに対してもそうだけど、八雲にも優しいのは同じ「枷」を感じてるからかな、とか

いずみの >> 自炊で納豆生活とか、今思うとやけにリアル

いずみの >> 基本的に不幸なぶん、「自分と同じ目に遭わせたくない」っていう意識の強いキャラとして見てますね

みりん >> 高野も枷を持ってる(感じてる)ってのはありますよね。高野エピから見て

みりん >> 今週のマガジン見ると、やっぱり高野さんがキーパーソンだなあと

いずみの >> 高野の行動で何かが決まるっていうことですか?

みりん >> 沢近さん、本気でどうすんだろ。このままじゃどうにもならんと思うんですけどねえ…

いずみの >> 美琴あたりはわざと八雲に無関心になってる感じなんですけど、八雲と沢近で今一番板挟みなのは確かに高野なんでしょうね。天満はいないし。

みりん >> はっきりとは書いてないんですが、多分高野さんアイデアっぽいという…

みりん >> 自分の部活の後輩と親友ですしね…その辺の複雑な感じを今週結構ページ裂いて描いてますよ

いずみの >> 高野のシナリオでは、播磨は沢近のルパンになってくれればそれでOK、って感じだったんでしょうけど、これほどの神キャラなのに高野のシナリオ通りに全然動いてくれていない、っていうのも面白い話ですね。どんどん人間味が出てくる

みりん >> モノローグとかあるわけじゃなくてセリフでちょっとだけど

いずみの >> 沢近家の事情も、修学旅行編を見るに知らないことだらけだったっぽいし

みりん >> お母さんは結局京都に住んでるんですかね

いずみの >> 沢近邸も父親の家らしいし、住んでるというより「住まわせてる」のかと

みりん >> 最初、沢近さんの思い出作りだと思ってたんですよ。どうせ親の言うなりになるなら最後に好きな男と許婚ごっこして思い出作ろうみたいな。今週の見たらコイツ何も考えてないっぽいぞ的なw

いずみの >> とりあえず立派な家に住ませておいて、気に入らないことがあったら出てけってオドせる立場というのもスゴイもんだ

みりん >> そこまで沢近父が本当に酷い人間とは思えないんですけどねえ。沢近があそこまで尊敬してるし

いずみの >> いや、歩行祭以降の高野は本当に無力だと思いますよ(笑)。烏丸についても戦闘放棄ですし。天満も大事な友達だったんでしょうから、何かはしてあげたかったんでしょうけど、何もできていない。

みりん >> イギリスの学校まで行かせてるし。体面で言うなら金だけ渡して完全放置もできるのに

いずみの >> たぶん良心的なオチとしては「話し合って解決する問題」なんですよね。ただ、そこまでやれほど沢近父に人間味がないという

みりん >> 高野さんも所詮は小娘だからな…。高校の中では強くでも外に出ると無力って意味ではリアルすぎる

いずみの >> でも絶対「逆らったら放り出される」っていうのは沢近の独り合点だよなー。母親にすらこの問題を相談せずに頭だけで結論出してそう

みりん >> それか本当に漫画的なショーンブン殴って解決か沢近実家に一喝して解決か、本当に沢近を愛しましたオチか。どれもないだろうな…多分

みりん >> 母親は本当に流されるタイプっぽいですね…お見合いの所を見てると

いずみの >> 「恥も外聞もなく腹を割って話せば済む話」にしか見えないんですが、この漫画はそういう泥臭いことをやるのが一番難しい

みりん >> ショック受けてるのって絃子先生とか谷先生とか大人じゃないかなと思います。生徒が自分を頼ってくれないのは悲しいだろうな…

みりん >> 旗というか一部の人は播磨が沢近を愛するようになると思い込んで疑わないから凄いな…と

いずみの >> 天満は地味に、恥も外聞もなく頼る、ってのをやってましたね。>絃子と谷//それができる子だからこそ偉い

みりん >> 本当に沢近を愛したから許婚問題クリアしましたオチだったら色んな意味で泣くな…

みりん >> スクランの世界観自体かも知れないけど大人を頼るって選択肢がないんですよね

いずみの >> http://blog.livedoor.jp/heta_kan/archives/51419278.html 下手考さんの先週の感想文がまぁいちばん「作り手側の期待する反応」だったのではないかと……。みりんさんとほぼ同じ感想ですね、これ

みりん >> ああー状況が奇跡を起こしても結局状況は状況だからな…そっから先どうすんだろ?って話で

いずみの >> 「作者と編集と読者とキャラと物語の、恐ろしく狭い妥協点にピンポイントで降りた感じ」っていうのは良く解ります。そうだよな、としか。

みりん >> じゃあその状況がクリアできて、平和になりましたって言っても愛せるのかな?とかもっとシビアに言っちゃうと状況酔いじゃね?とか

みりん >> 沢近さんの「好きな娘いるのにできっこないじゃん」ってのが天満じゃなくて八雲だったら面白いですよね。播磨「が」好きな子じゃなくて播磨「を」好きな子って意味で

みりん >> まあないだろうけどw

いずみの >> その場の状況による一発逆転では物語は動かない! というのがここで良く言っている位置エネルギー論の原理のひとつなんですね

いずみの >> 物語に逆らう状況は、必ず排除されますから……といっても、ぼくも割とかなり困っていて、みりんさんのネタバレでやっぱ大丈夫だったかと作者への信頼を取り戻したんですけど

みりん >> ハッキリ言っちゃったのがスピード2ですよねwただ主役変えたから便宜上言わせてるだけなんだけど「特殊なシチュエーションで芽生えた恋は長続きしない」とかwあんまり関係ないかw

みりん >> 普通に見たら播磨は天満への想いより沢近を選びました!だからなあ…

いずみの >> 他のラブコメ漫画でいうと「ラブホテルに入った所を目撃される」とかそういう状況ですね(笑)

いずみの >> あ〜スピード2のストーリーって全部忘れたけど、そんな話なんでしたっけ(笑)

みりん >> これで本当にくっつくノリの漫画だったらスクラン読んでなかっただろうな…

みりん >> 沢近さんがいいとかダメの問題じゃなくて、明らかに解決できるかも知れない方法があるのに小娘の浅知恵で恋愛方向に逃げてんじゃねーよってのが第一印象だったんですね。多分十代の子が見たら感動するんだろうなーとも思いつつ

いずみの >> しかし「上でした!」という結果を見せられて「なるほど、上だったのか!」って納得していいんかいという。納得したい人は進んで納得しますけどね

いずみの >> >天満への想いより沢近を選びました!

みりん >> 上とか下じゃないですよね。恋愛って

いずみの >> 「そういう話だったっけ〜〜〜?」「そういう話だったんだよ!」という大声の張り合いにしかならない(笑)

みりん >> さんざん今まで恋愛至上ではないってのを見せといてここで?!みたいなw

いずみの >> とりあえず愛されることの意味を覚える、っていうのが播磨の問題ですよね

みりん >> 本気で先週は小林先生!?と思ったんですが、今週見てあーすげえクールだわと

いずみの >> あと「過程は気にしない!」って稲葉センセイのお言葉が重みを持ってきそうですね

みりん >> 稲葉さんは正論しか言わない子ですね。本当にスクランの恋愛の課題点を一言で言っちゃったw

いずみの >> 沢近ってすごい滑稽な役回りなんだけど、それを人間味のある姿として作者はけっこう愛情深く描いているはずなんだけど

みりん >> 作者は沢近さん大好きだと思いますよ。大好きだからこそ甘やかさないというか

みりん >> 本当に沢近さんを甘やかさない事には定評ある作者だw

いずみの >> 成長されると話が終わっちゃって困るからなかなか成長させないあたりもなぁ(笑)

みりん >> 本当に成長しそうでしない子ですよね。先週のヒキとかw

いずみの >> なんか稲葉に対して年上が尊敬する目線とは逆に、「いつまでも恋愛音痴な子供のままでいてほしい父親の目線」があるのかもしれませんね作者には

みりん >> 確か小林先生はフェイトの弓凛好きって聞いたことあるような

いずみの >> 可哀想なので沢近さんはオトナになるもんだと思ってたんですけど、大きくなっても勉強と失敗を繰り返すキャラとして設定されてるんだろうなぁと思えてきました

いずみの >> ファンディスクで壁紙提供してますね。好きだから描いたのかは謎。>弓凛好き

みりん >> 多分沢近さんはずーっとああいう子なんだろうな…。ラブコメでこれは語弊があるけど案外お見合いのがうまく行く子かも

いずみの >> ちなみにあまり似てない(笑)。劇場版空の境界パンフの式・鮮花の方が模写上手かったな

みりん >> ぜんぜん型月と関係ない所で「これ描いた人、そんなに有名だったの?!」って驚かれてましたねw

いずみの >> ときめきトゥナイトのヨーコさんのイメージなんですけどね>ずーっとああいう子

みりん >> ヨーコさんはああ見えて案外モテるからなあ。雨の日でも待ってる男がいたり

いずみの >> 稲葉もそうだけど、社会人になってようやく釣り合う男子と出会えるんじゃないかなあ

いずみの >> 役舎丸相手にリラックスしてましたけど、やっぱあのくらい成熟した男じゃないとダメで、若い相手から探すのがそもそもの間違いというか

みりん >> 実際カップルとしてゴールインするのって高校生では本当にウメマドと田中&永山だけだったりするんだろうな…

いずみの >> しかもそのくらいの年齢に達した上で、沢近よりも低い立場で尽くしてくれるような紳士じゃないとダメで……あーめんどくさい子だ(笑)

みりん >> 沢近さんは実際年上の男性の方がうまく行く気がしますね。播磨は沢近を現状好きじゃないから余裕があるんであって、好きになった途端にうまく行かなくなる気がする

みりん >> 意外にDV夫とかにハマっちゃいそうな危うさはありますね

いずみの >> 金髪ハーフというファンタジーキャラなのに、なんでこんなにリアルなのやらって感じですが

いずみの >> でも梅宮アンナさんとかリアルだめんずウォーカーな感じですし、一回転したリアルなのかなぁ

みりん >> 金髪ツインテール八重歯ツンデレお嬢様ってエロゲギャルゲの世界なのに、徹底してリアルな女臭さを描いてますね

いずみの >> 「渋くていい男に惚れぬかれる」っていうのが多分沢近さんの理想ですよね。そりゃあんたね〜。

みりん >> お父さんみたいな格好いい人が自分だけを愛してくれるって感じですかね

いずみの >> まぁ「若いウチに相手を決めなくてはいけない」っていう切羽詰まった状況が色々とムリな気持ちにさせてたんでしょうけど

みりん >> 播磨とくっついてもいいんだけど、播磨に沢近さんを許容できるキャパシティはないと思うんですよね…所謂ケンカップル関係って絶対長続きするわけないし

いずみの >> 「決めなくてはいけない」って追い込まれるほど「なんとなくで付き合いたくない、こだわって選びたい」という気持ちを強くする

いずみの >> 「こだわった結果がヒゲ?」っていうのはその通りだし、さっきも書いた通り「つきあい始めが楽しい」っていうのは散々スクランじゃ悪い兆候として描かれてるわけで

みりん >> 許婚のフリにしたのはやっぱり小林先生の良心って感じしますね。本当に付き合っても良かった

いずみの >> 沢近の問題は、付き合った後のイメージを全然想像できてないことですよね。それこそクラリスみたいに、相手から手を出された時の想像ができてない

いずみの >> あ〜〜〜、きまぐれのひかるちゃんみたいな扱いにしてフる流れは可哀想、ってことですか?>本当に付き合っても良かった

みりん >> 今週はモロそうです。これ本当に許婚ごっこにしといてよかったねという。本当に付き合ってたら目も当てられない。つか、播磨が酷すぎるんですが

いずみの >> 上げて落とすでいえば、確かに。そういえばスクイズも、世界と「正式に」付き合うんですよね誠は。

みりん >> 本当に沢近ととりあえず付き合っても良かったんですよ。多分。でもそうしなかったのは作者の優しさじゃないかと

いずみの >> 描かれているのは高校生のコドモな恋愛なんですけど、それを描いてる側はオトナの「手心を加えている感」が凄くします、スクランは。<小林先生の良心

いずみの >> 手心を加えないと、確かにバーッと過激な方向に行っちゃう。若者の恋のもつれは。

みりん >> 播磨は天満に片思いしながら沢近と付き合って八雲をセフレにしてもアリなんですよ。まあ少年漫画ってのは置いといてw

いずみの >> セフレはともかく、プライベートで寝泊まりする関係ですね

みりん >> あくまでやんわりした所で止めとくってのが手心ですね

いずみの >> それなら少年誌でもやれる内容じゃないかな

いずみの >> しかしマックスも可哀想だ……。マックスの使い道は読めてません。あのまま失恋するとしたら東郷みたいなのとひとくくりにされるのかな?

みりん >> しょっちゅう寝泊りしてるようで作中時間的には殆ど日帰りの場合が多いですからね

いずみの >> マックスはなんだかんだあの顔がマズいと思うんですよ。さすがにアレじゃ中身が良くてもつりあわない(笑)。

みりん >> マックス本当にどうするんでしょうね…これで終わると本当に播磨アシストしただけという。マックスはマックスなりの物語があるはずなのに

みりん >> マックスがショーンに決別するってのを描くと思ったら22巻完結じゃ足りないしなあ

いずみの >> キャラ位置的には『愛と誠』の蔵王権太そのものなんですけど、そこまでやるキャラでもないしなぁという

みりん >> 奈良みたいに使い捨てですかね…

いずみの >> でもあれですね、ちゃんとした結末をつけずに終わるという可能性がまだ捨てきれないので

いずみの >> そこらへん作者に文句言いたい気持ちで一杯ですが(笑)

みりん >> 播磨と沢近をくっつける為に動く可能性もありますね。今週の展開見てると余りにも沢近が不憫なのでw

いずみの >> たぶんマガスペの方で続く可能性もあって、そっちで1巻分やってほしいというのが期待ですね

みりん >> 確かにイマイチとか全くどうなったのかわからないしな…

いずみの >> うーんでも婚約のフリは根本解決にならない以上どうなんだろう。なんかフォローはあるでしょうけど

みりん >> 漫画的な勢いでスルーするか、マックス殴るか沢近が説得するか播磨が一喝するか、愛が芽生えてごっこじゃなくて本物になりましたオチか…

いずみの >> 今のところ「やらないだろー、と思っていたこと結局やる」のがスクランなので信頼はしていますが

みりん >> 愛が芽生えたオチは本気でシラけるな…信頼してるけどこればかりはわかんないっす

いずみの >> そういえばこのチャットはログが残りますけど、会話の流れを転載とかしても大丈夫ですか?

みりん >> あ、大丈夫です

いずみの >> 了解です

いずみの >> ちょっとお茶いれてきます

みりん >> はい

GiGi >> おお、すごい盛り上がってる

みりん >> こんばんは

いずみの >> この時間帯のGiGiさんはサンマガ読んだ後なのかしら?

GiGi >> 今週のスクランは久しぶりに声を出して笑ってしまった(笑)

いずみの >> しかし、たまにはGiGiさんにもスクランの情報圧縮エントリは書いてほしいよな〜〜〜とまたリクエストを積んでおきます(笑)

みりん >> 今週は稲葉さん始め1年ズが可愛すぎますよねw

みりん >> 八雲は本当にいい友達持ったなあと。播磨にフラれてもこの子たちが残るなら一生モノですよ!

いずみの >> あとLDさんが個人ブログを立ち上げられたのはめでたいことだけど、GiGiさんも「一番チャットの自分の発言ピックアップ」は毎週エントリ化するべきだと思いますよ。ぼくもたまにやってましたけど

GiGi >> どう収拾つけるのだろうという話だと、たぶん収拾つけないんでしょうね(笑)。act2やるなら沢近さんは居残りですかねえ。

いずみの >> そのままGLゲームになりそうなくらいの愛され方ですからね<八雲回り

GiGi >> いろいろと宿題が積みかさなっていく(^^;

みりん >> これは収拾付けようないっすね。

いずみの >> サラは一生付き合うつもりらしいけど、日本国籍取る気あるのかな(笑)

みりん >> マックスとショーンとか沢近さんの家の問題とかスクラン中で解決させた方がいい問題も全放置みたいですね…

みりん >> 今の所、留学ですよね。ビザ関連どうするのかな

みりん >> 播磨って沢近さんが自分の事好きって知ってるんでしたっけ?

GiGi >> まあ1年やるとしたら、いったん離脱して途中でひっかき回しに戻ってくるパターンもあるか。

いずみの >> そういえば神父さんとかが日本に永住する時はやっぱり日本語の苗字を作って帰化しなきゃいけないのかな。ラモス瑠偉みたいな

いずみの >> まぁだいたい勘付いてるけど「そんなに重大にホレこまれてるわけでもない」ってノンキに構えてそう(天然で酷い)>播磨

GiGi >> 播磨はそうゆう奴ですね>重大でもないだろ。

みりん >> これ知っててやってたら本気で沢近さん不憫すぎますよ。その後の展開云々じゃなくてこれは酷い

いずみの >> サラ・アディエマスは漢字表記しにくそうだなあ。艶絵増とか?(笑)

いずみの >> 沢近が成長しない女だとしたら播磨も成長しない男ですからね<そういう奴

みりん >> あんまり指摘してる人いないし、むしろ友好値アップとして捉えてる人が多いんだけど、ある意味メチャクチャ残酷な仕打ちしてますw

いずみの >> あれだけ沢近に純愛を語られても「まぁ男の俺ほどじゃないんだろ」とか思ってる

いずみの >> そしてマックスの辛さはわかってあげられるのに沢近の気持ちはわからんという(笑)

いずみの >> しかし前回の沢近さんの喜び方は本当に

いずみの >> 「心は手に入らなくても、この人の身柄は私のものよ」みたいな

みりん >> 沢近さんが裏の意味をわかってなさそうなのが救いかな…

いずみの >> 泣き笑いする魔女のような切なさが(笑)

みりん >> 播磨が天満への想いより沢近を取ったと捉えてる人が多くて結構驚いたんですけどね。

いずみの >> この感情がエスカレートすると「剥製にしてでも欲しい」になるんだろうなぁと。まぁそれは想像しすぎですけど。

いずみの >> いや、それはそうあ思えるように描かれているので仕方ないかと。>沢近を取ったと捉えてる

みりん >> どっちが上とかどっちがどっちを凌駕したとかそういう問題じゃないと思うんだけどな…

いずみの >> そう思えるように描かれてるなぁ、と思いつつ、下手考さんみたいに「いやでもそれじゃ物語としておかしいよな」ってひっかかるのが、作者から期待されている読まれ方だと思います

みりん >> まあこっちが勝手に深読みしてるだけで実際はそういうシンプルな感じかも知れないですけど

いずみの >> 確かに「播磨は沢近の好意に気付いているか?(たぶんイエス)」っていう問題と、「沢近は播磨が自分の好意に気付いた上でOKしたことに気付いているのか?(たぶんノー)」っていう問題がありますね

いずみの >> いい具合に騙されるのが、読者にとって一番楽しめる読み方なんですしね。<実際はそういうシンプルな感じ

みりん >> 本当に物語としておかしいんですよね。まあラブコメだからって言われればそれまでだけど、だとしたら烏丸と天満をあっさりくっつけても良かったのに

GiGi >> しかしまあ、沢近さんにしても、いざ本当に播磨と付き合う事になったら「こいつダメだ…はやくなんとかしないと…」という気分なんじゃなかろうか(笑)

いずみの >> 「実は私が好きっていう気持ちは隠したまま婚約のフリしてくれたんだな」って思ったままの方が沢近は幸せでしょうね

みりん >> 今週見てると沢近さん自体がダメダメだからな…あれは怒ってもしょうがなくはあるけど

いずみの >> 「フリに付き合ってくれてありがとうね!」で解消できるわけで

GiGi >> あわよくば、と思ってみたものの、間近でみたら100年の恋も冷めるというか(笑)

いずみの >> まぁ野グソに付き合えるかどうかが分かれ目になる男ですしねえ(笑)

みりん >> 播磨って本当にダメな奴だなーと再確認したというか

GiGi >> 今は意地になってるけど、いずれ播磨をどうやって八雲に押しつけるかというフェーズに移行しそうな。

いずみの >> でもまぁ一度デートは成功してますし、デートだけなら「いい男」認識なんだよな沢近→播磨は

みりん >> 播磨って本当に同性の友達作った方がいいと思うんですけどねえ。実際は恋愛どころじゃないんじゃね?と

みりん >> 何だかんだで一番親密な同性の友人が烏丸君ってのが色々とヒドいw

いずみの >> GiGiさん予想は愉快だから推したいけど、意外と小林先生は我々と沢近への愛情のベクトルが違うみたいなのがな〜(笑)

GiGi >> 甲斐性を見せると言った舌の根も乾かぬうちに、これですからねえ(笑)

みりん >> 沢近の母親食わせるってのも絶対ノープランなんだろうな…。許婚計画の方で良かったねというw

いずみの >> でも「こいつダメだ……」状態に入ってから「八雲と暮らしてるのに何も無しの播磨」にイライラする所は見てみたい。これもやらなさそうだけどなぁ

GiGi >> そこはマックスの見せ場はあるかもしれませんね>沢近への愛情

みりん >> 純粋にマックスとくっついたほうが幸せになれそうだけどな…

いずみの >> でもレッサー天満(笑)としての沢近さんとしては、塚本家における天満ポジションに入るチャンスでもあるんですよね。小姑役というか。

いずみの >> サラがもういるけど、「本当にほっとけないんだから!」的なお節介役は沢近さん向け

GiGi >> まあ全部もう一年あると仮定しての話ですけど。

いずみの >> もう一年というか月刊連載ですね

いずみの >> 月産40ページ以上の生産力はあるわけで、半年も連載すれば単行本一冊分に。

みりん >> サラもビザの関係があるだろうしずっと一緒じゃないでしょうしね…2年組があれだけ来年はこうやって集まらないとか言ってたけど

GiGi >> くっつくくっつかないは別にして、愛される幸せをしる>愛してくれない播磨に見切りをつける、という流れはあるかも。

いずみの >> いや、サラ先生は日本の大学に進学する気満々なんですけど(笑)

みりん >> そういえば八雲と一緒に住みたいって言ってましたね

いずみの >> サラの人生が全て八雲中心に決まってる所が素晴らしい

みりん >> 今週見てたら播磨一人身が一番キレイな形に思えるw

みりん >> 播磨が一番恋愛する以前にやるべきことが多すぎる

いずみの >> じゃちょっとサクッとコンビニ行ってきます

みりん >> 行ってらっしゃい

みりん >> でもこれ2話程度じゃ絶対まとまらないですよね…どうする気だろ

GiGi >> 投げっぱなしかと(笑)。この構図のままマガスペ流しでOK(笑)

GiGi >> そういえば今週の一番は花形で確定だと思いました。全部読んでないけど。

みりん >> あー花形まだ読んでないです

みりん >> 今週はジャンプだとワンピースよかったかなあ。伏線回収しまくってて読んでて単行本また買い直そうかと思いました

GiGi >> お、絶望先生もOAD出すのか。

みりん >> 1期の雰囲気だったらほしいなあ。二期で脱落したんで

みりん >> 銀魂のアニメを初めてまともに見たんですけど、原作よりうまくまとまってますね。規制とか色々制約があるんでしょうけど

みりん >> しかしお妙ちゃんはかぶき町でキャバ嬢やるより、九ちゃんとくっついた方が幸せになれそうだけどなあw>GL好きとして

GiGi >> 絶望先生のアニメ実は一度も見たことがない(笑)

いずみの >> 今読んでます

いずみの >> 読みました。良かった良かった(笑)

いずみの >> うわ、もうしまとエリアとベイビーステップが休載か……

GiGi >> 何か物足りないと思ってたけどベイビーステップか。

いずみの >> みりんさんは落ちたのかな

いずみの >> このヒキは一応オイスターバーの反復かな?

いずみの >> ようやく沢近さんが標的を天満から八雲に据えなおせた瞬間ですね

いずみの >> あ、3ページの八雲の髪にベタの塗り忘れがあるな……

いずみの >> とりあえずもう落ちます

いずみの >> そうか、つくづく沢近さんは「生活」よりも「デート」をしたい人なんだな。それはなぁ……(笑)。

ルイ >> ・・・朝起きて書いちゃおうと思ったらムリだったw>PIPOPAまあ、後で、そのうち、いつかw

ルイ >> あ、ちなみに予定としては「14話はマジパねぇ」(誰だよ)という方向でいこうかと。LDさんに否定されたら考え直そうと思ったけど、もうこの想い、とめられないのっ!!(?)・・・チェックは・・・作品と脚本あたり、という事になるかな?

LD >> (*´ー`) 。o (ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ………それでいいのじゃ…それでいいのじゃ………ムジャッキーよ!!(←ム、ムジャッキー?)

LD >> …ま、今日中に観ますw>「PIPOPA」

ルイ >> 予告するけど、絶対感動するですよ。その度合いに差こそあれ、感動自体は全く疑っていない。特にLDさんは「あちら」への想いは僕の数百倍あるんだから。

GiGi >> シャーリー追悼記事書いた。覚悟は決める。

ルイ >> スキをみてはちょこちょこ数文字づつ付け足していたら、結構な長文になった。ここまでいくと自分でブログ開けって感じにもなりつつあって、迷惑スイマセンって先に謝ってしまうのですが・・w僕は今、漫研からキュウシュウする野心マンマンだからなあ。まあ、容量あれだったら善処しますので、是非言ってくださいw(予告

ルイ >> 夜にアップできればいっかな〜と。

ルイ >> あと、書きたい事が多すぎて散漫になる、という癖があって・・・悪癖だと思いつつも、実は「そうなる俺」自体を楽しんでいて&そうさせるほどのモノなんだ、という表現にもなると思って←言い訳w 大体書き散らしたまんまなんですが、まあそこは文字数制限の元に書いたものを削る、プロや課題の世界でないからこその許された娯楽ですね。脚本声優のつもりが、やっぱり一話レビューのハズなのに作品そのものにも触れている箇所も少々ありそうなので、作品チェックも加えますwLDさん、チェックタグって三つとかやっちゃっていいんでしょうかw

ルイ >> …あと、津田雅美の短編を何故か読む機会があって、偉く感動しました。特にブスと姫君シリーズって・・・・・・・・・・・初恋限定涙目wって言っちゃっていいのか?w

ルイ >> 並列構造の作品化じゃなく、素直に群像を志向するなら、ここまでいかなきゃいけないんだよなあ・・・進むも戻るも地獄のごたる。

LD >> タグは何個でも大丈夫なはずです。長文の容量はとりあえずHTTPサーバーが許せばいいです。でも、2回に割ったりするのも手だとは思いますけどね。

ルイ >> 了解・・・りょうーかい(千葉茂口調)。多分ギアスの時程度になると思うので、まあ、ギリギリで、うん。

ルイ >> http://www.nicovideo.jp/watch/sm3902467 何かを間違えてしまったMAD。

ルイ >> しかし夏期のアニメはちょっと・・・面白い事になりそうですよ。今色々観たくてしょうがないんだけど、とりあえずもうちょっと切らないことにはどうしようもない。んだけども・・・

ルイ >> 「テレパシー少女蘭」3話の圧縮力も、結構個人的には好きなんですが、あれは人によっては巻いただけって捉え方もあるかな?と思ってます。僕は好きですが。

ルイ >> 「ワールドデストラクション」 孤高のIGが・・・RDにつづき、ここんとこ地に降りてきておられる・・・!

ルイ >> 「魔法遣い」様子見。

ルイ >> 「薬師寺涼子」アダルトな・・・ハルヒかな?動画工房のホンキはこっちと直感。恋姫無双危険な予感。

ルイ >> 「セキレイ」作画アニメ。原作ちょっと知ってるので、観れたもんじゃないかなとも思ってたんですが・・・作画アニメですね。

ルイ >> 「スケアクロウマン」OPED最高すぎて涙が口に入ってきた(?)

ルイ >> 「スレイヤーズ」選び取った停滞。・・・声優チェックアニメかな?

ルイ >> 「ひだまり365」安定株。前期の復讐戦の様相を呈しているので、クオリティ低下もおそらく避けられるはず。

GiGi >> RDの先週分見忘れた…

ルイ >> 「アンティーク」これは・・・切るよ。酷すぎるよ。よしなが作品は大好きだけど・・・大奥とか、鼻水出るほど泣いたけど・・・

GiGi >> アニマックスは周回遅れ放映だったかな?

ルイ >> エイちゃん?>RD

ルイ >> 「ストライクウィッチーズ」ネコミミスク水が魔法少女でメカで銃で刀な作品。観たくない気持ちもあるんですが、いちオタクとして、このオタクの業は受け止めておこうかな・・・まあ、外見だけじゃね。トップをねらえ!なんてのも生まれうるわけだし。そうはならないでしょうが。

ルイ >> 「鉄腕バーディー」特別何かってわけじゃないんだけど・・・ううん。まだ尚早だな。

ルイ >> まだ数本あるのか・・・ロコツに切れるクラスがアンティークしかないというのがなあ・・・そして、そのひとつしかないものが、深夜アニメの希望とも言える?ノイタミナってのがなぁ。泣けるでえ。

ルイ >> ・・さて、スパッとPIPOPA書いてこよ。画像もキャプらないとな。

GiGi >> ルイさんが記事書いてた奴ですね>RD

LD >> 「スケアクロウマン」はやはりいいのか…(ラオウ顔)

LD >> 「RD」はアニマックスで回収できるよ!その週の内に逃した事に気付けば。

ルイ >> (画像アップしに現れた)・・・・いや、どうなんでしょう>スケアクロウマン 僕は魂レベルで好きですが(笑)。おじいちゃんはね・・・悪い人じゃないってのがちゃんと描かれていて・・・そこが泣ける。あれはもう、ディスコミュニケーションが生み出してしまった「相手の事を思いやる」の根本的なズレであって、そこで誰かを責めることはできないんですよね・・・orz

ルイ >> と、いうあたりがブレないように、スケアクロウマンとお爺ちゃんのエピソードを2つみっつ挟んでいたのが、抜群でした。

ルイ >> ・・・ありがとうHDDレコーダ、スケアクロウマンをアニメジャンルにつっこんでくれてw

GiGi >> 録画予約しました。>RD

GiGi >> ところでシャーリー関係の発言で「w」つけられると軽く殺意が沸くので注意w

GiGi >> 今週は金曜日の22時からとかでどうでしょう。

ルイ >> あ、でしょでしょ。僕昨日それ指摘したよねw>軽く殺意

ルイ >> 最初殺意って書いた後、直接的すぎて短絡的と言われるかな・・?と「敵意」に書き直したんですが、配慮した先の当人がおもいっきり殺意とか言い出した件w

GiGi >> まあ全部吐き出すまで何言い出すかわからんので自重していた。なんとか乗り越えた。

ルイ >> 僕はシャーリーの想いの力を、信じている部分があるんですよ。想いは死によって霧散するものではないと信じたがっている。・・・ロマンチック野郎なんでしょうね。しかし、辛い覚悟をして観る必要があるのは確かだと思っています。

ルイ >> よし書いた。多分PIPOPA14話を日本で二番目くらいには堪能している文章になったはずだw

GiGi >> シャーリーの想いとユフィの想いの違いは、ユフィはスザクに今までの自分は間違っていなかったと気付かせてくれたのに対して、シャーリーはルルーシュに、今までの自分は全て間違っていたと気付かされているんですね…。

GiGi >> ルルーシュの弱さを知るナナリーはルルーシュから自立してしまった。残された拠り所であるカレンやC,C,は、強いルルーシュを演じる事を求めてくる。

GiGi >> ああそうそう。ものすごくささやかなお願いなんですが、作画チェック等の記事に放映データ、というか放映日とか放映局を添えていただけると…見る可能性がちょっとだけ高まりますw

ルイ >> そこは理解できます>他ヒロインでは補えない部分 特にカレンは、普通に考えても仰るように「求める」所なんですが、ひょっとしたらCCよりは甘えを許してくれる可能性もあるじゃないですか。・・・でも、そこで囚われの身になっているのがキイているんですよね。ルルーシュにこの悩みをたたきつける為に考え抜かれた構成だろうと。

GiGi >> 見てみたいがこれは何曜日のどこのチャンネルでやっているのだろう…とか考えているうちに忘れてしまうw

ルイ >> な る ほ ど!>放映データ LDさんに言っておいて!俺は!俺は!orz

GiGi >> CCがね。言葉巧みにルルーシュを叱咤激励する姿が浮かんで…そうせざるを得ないCCの苦しい胸の内もまた…

ルイ >> CCは辛いでしょうね。CCの表情が浮かんでくるようだ。

GiGi >> 公式の放映データへのリンクでもよいのですが…。ちなみにPIPOPAはどこでやってるのだろうw。

GiGi >> CCは、マオの時にその辛さから1度逃げてきてるんですよね。それがどうゆう悲劇を産むかも知っている。

ルイ >> テレ東。。。関西ではテレビ大阪か。ああ、コメットさんを思い出す。明らかに俺狙いのアニメだったのね・・・orz

ルイ >> 「間違い」については・・・もう一巡するかどうかの、ギリギリの所だと思うんですよね。でも、そこで速攻で一巡してしまうようなルルーシュは観たくねえなあっていうアンビバレンツな気持ちが。

ルイ >> しかし久々にギアスの「次回予告読み」の話をしますけど、これまでの基本が「次回予告は状況分析の足りてない俺的計画だから、外れてナンボ」的なものから始まって・・・。それが「間違えそうな気がする」と言ってしまったというところにね。何かこう、感慨を抱くなあ。

ルイ >> 大阪でもPIPOPAは日曜朝なのかな?東京だとプリキュアの裏だもんで、結構大変な時間帯なんですが。

ルイ >> 2人とも「会えて良かった」と感じていて。シャーリーはルルーシュにとっての「嘘」の日々でもルルーシュに惹かれた少女。本当は、本当の意味では、間違ってなんていないはずなんだけど・・・・・・・・・ルルーシュは自分で背負う事でこれまで堪えてきた人間だから、そんな都合のよい(とルルは考えそう)解釈は、彼には許されないでしょうね。外から与えられる必要があるかな。

LD >> 「w」の件> 気をつけます。すみません。

GiGi >> ルルーシュはシャーリーに近づく事によって自らの弱さに自覚的になりつつあったんですよね。

GiGi >> それでもまだ、シャーリーの真剣な思いを正面から受け止めきる事が出来なかった。最後のあの時まで…。

GiGi >> ところで、今回VVのセリフと、公式の情報で、VVが元人間であった事が確定しましたね。

ルイ >> 僕はあの時「シャーリーに本当のキスを与えてあげて!」という願いがあって、多分リアルタイムに書き込まれているはずなんだけど。冷静になって考えてみれば、そこでルルーシュがそんな事できるなら、ルルーシュはとっくに「あがり」ですよね。

GiGi >> あとわからないのはCCとVVの目的は対立しているのか、それとも同じ目的を違う方法で達成しようとしているのか。これで分岐がありますね。

ルイ >> 公式キタコレ!って、CCもそうだろう事はわかっていたので、驚くことではないですが。アルファベット順からして、CCよりかなり後輩さんだという風に考えていたな。とりあえず公式いってきます。

LD >> しかし、言うまでもない事ですが、「w」で殺意を覚えるという話は、シャーリーの批判をすれば(薄っぺらいキャラだとか言う人いますよね)殺意を覚える、「ギアス」の批判をすれば殺意を覚えるとういう話に繋がって行きます。…勿論分かっていて言っていると思いますが、それも念のため書き添えます。

ルイ >> ま、その辺は本人指摘した文でwつけてますからね。多分に自覚的でしょう。・・・でも、正直言えば、ムッとすると。そういう感情の話でしょうね。

GiGi >> いや別にこうゆう話で「w」をつける人なんだと思うだけで、それはなんらかの効果を狙ってあえてそうしているのであれば止めはしません。

ルイ >> 基本後者で考えていますが>CCとVV 要は、そう考えていかないと反復構造のギアスにそぐわない、別の目的の為に時間割くことになる、ってだけなんですけどね。

GiGi >> まあ棘が立ちすぎないようにねw。内心はかなりイラッとくるよwと。

LD >> …あと、僕は女の子が顔面殴られているアニメを観ても、「来週も観よw」とか言ってしまう人間なので、そこのところを少しだけ含意してもらえると嬉しいです(汗)

GiGi >> シャーリーを薄っぺらいとかギアスつまらないとかは…ああ、そうなんだ…と少し悲しくなるだけですねw。

GiGi >> まあ自分だって言葉様wwwwwwwwとかやるわけでねw。

ルイ >> いや、そこは僕も同じですけどねw>来週も観よ ・・・でも、単純なキャラクターと、内面が描かれたキャラクターは既に別の扱いという捉え方もあるなあ。難しいところだ。

ルイ >> キョウダンを、CCが率いていた時期もあったわけですよね。

ルイ >> ああ、悲しくなるわぁw>言葉様wwwwwwww

GiGi >> キョウ団と神の関係もまだ謎ですね。キョウ団が神の代理人としてCCのような存在を産んできたのか、それとも神に産み落とされた者たちが自助組織としてキョウ団を作ったのか。ジェレミアを人造しようとした事を考える後者かなと思うのですが。

ルイ >> ジェレミアを人造した事自体は、バトレー達シュナイゼル・ラインの独断という風に思いますが。VVは結果として生まれてしまったものを利用していただけ、かな?

ルイ >> そういえば、13話前後のVVの思考・行動はちょっと興味深いです。

LD >> それはなんらかの効果を狙って>いえ、イラッとくる効果は狙っていないので指摘はありがたいです。ブログのレスは「分かった気がする」と言って「いや、全然違う。〜だよ?」みたいな話だったと気に対する気持ち予防線の意図ですね。

ルイ >> ジェレミアにギアス解除を指示したのは、どういう考えからくるのだろう、と考えた時。そして、途中で遺跡にコーネリアなりの異物が入った事を察知して、戻った・・かな?

GiGi >> そういえばなにげに超長距離ワープしてますねえ。

ルイ >> あのギアス解除計画は、使われる類のギアスが「絶対遵守」だということは既に前提とされているように思える。だとすると、ルルーシュホイホイでCCがきて他と契約・・・みたいな可能性はゼロと考えているハズで、それはつまり、ゼロはルルということはとうに気付いているということになるんですよね。

ルイ >> 加えてスザクと皇帝の会話を思い出すと、エサ=ルルに「誰か」が飛びついた、という言葉をそのまま解釈するのなら、契約自体はCCに限らず、彼女たちの一族ならば誰でもできる(他にいる?)。一方で、エサとして成立するには、やはりルルーシュが契約「できる」人材であるという証拠と思われる・・・仮に、血に由来するという解釈ではありますが。

ルイ >> 最近若本皇帝をいい人に見よう観ようという妄想が発展していて、ちょっと大変w

LD >> ああ…前回のルルーシュの予告は痛過ぎるよねえ…。

GiGi >> 若本皇帝は根本は優しい人だと思いますが…遙か昔に修羅の道を逝く事を選んだ人ですね。今週のコーネリア様と重なります

LD >> ルルーシュが契約「できる」人材→第一話の「見つけた!」がありますしね。CCがスザクに何か話しかけようとしたモノも未だに謎のままですし…。

LD >> 僕はもう「絶対いい人」だと思っているw>シャルルゥ ただし、僕の「いい人」の定義が無茶な場合があるw

ルイ >> そう。でも一話の「見つけた!」だけだと、CC専用の人材、みたいな・・・もうちょっと運命的な繋がりを感じていたんですが、実際CCはマオとも契約していたわけだし、あれは「できる人」と捉えた方が自然だと思うんですよね。源氏計画とかじゃなくて。

GiGi >> ところで本当にロロが犯人なのか、という話がありますが、おそらくは事故でしょう。ロロは本気で殺す気はなかった。はずみで…というのが一番痛いですね。

ルイ >> でも、VVがスザクと契約?というルルの推測自体は速攻で突っぱねたので、やはり「権利」の問題だと思いますよね。あの時は、VVと何か接触したか?という質問に思える。

ルイ >> 僕の思う若本皇帝ってのは・・・ペトロニウスさんに語って欲しいような部分なんだけど・・・w 血を根拠にした統治システムは強力な分、競争による継承を生みづらくて、愚物を生み出しやすくなると思うんですね。弱肉強食と血を両立させたことで、そのシステム的欠陥を「おのが身内の流血」で補おうとしている、ノブレスオブリージュみたいなのが見えてくるんじゃないかと。まあそういう話です。

LD >> 「ロロが犯人でない可能性」は僕も考えています。事故ってのもありますが…第三者が出てきたとかね。

ルイ >> 認識カットして何がしたかったの、志村。

ルイ >> 僕はフッツーに、フッツーにロロが犯人だと思ってますけど、ミスリードにはうってつけの描き方なので、事故でもオドロキはしません。でも、事故なら撃った直後に助ける為に救急車なり呼んだって、ぜんっぜんバチあたらないですよね。

GiGi >> ただ直接手をくだしたか否かに関わらず、ロロは殺意を抱いた事に罪悪感を得るでしょうね。25話のルルーシュの無様な言い訳を思い出す。

LD >> システム的欠陥を「おのが身内の流血」>なんだったっけな?…弱肉強食であるが故に血脈の強さも全部使う?みたいな話があると思うんですよ。

ルイ >> や、契約には血の条件がある、という仮定の上だということだけは念押しした上で>全部使う  契約や血の問題から、皇帝の一族はやはり世界を統べるしかない、として。その上で義務を責任を果たすために、とね。

ルイ >> ロロが犯人じゃない場合って、どういう考え方になるんだろう?2パターン思いつくんだけども。

LD >> 「認識カット」して……ええっと「なんで君はルルーシュに妹がいる事を知っている?」とかw あとルルの「巻き込みたくない」発言は聞いているので脅してルルから離すとか?……でも多分殺意を持ったはずだからあくまで演出上のロロの罪の軽減に過ぎないんですよね。

ルイ >> 「あのギアス使用の理由自体が、僕のイメージできない別種のものだった」「殺すつもりだったけど、何か偶然のいたずらで、自らが直に手を下す形ではなく殺してしまった」

ルイ >> 認識カットする必要ナスw>なんで知っている?

GiGi >> 認識カットしても動きが止まるのは人間だけで、弾丸は止まらないというのは何かあるかもしれません。

LD >> 人間の強さ全部使おうとすると「一族」ってのは凄いパワーなんですよ。あと天皇制の機能とかいろいろ言えるかも。

ルイ >> 実は、オレンジが殺すというのはありだな?というSF考証?wはしたんですけどね。ただ、その前に女性は殺したくないとか言うた人で、実際咲世子さん生きてるし、更には刃物使いだしで。

ルイ >> そのラインで考えてます>凄いパワー でも、あの世界にはギアスがあるから。ちょっと違う組み立てをしている、ってとこですね。

LD >> いや、それを言い出したら殺すとしても「認識カット」要らないでしょうw でも、ロロの動作を考えると側に寄って銃を突きつけた上で尋問ってのはあるとは思います。

ルイ >> え、殺すなら認識カットは必須ですが。ヴィレッタの部下殺す時のパターン、ロロの殺しのパターンですよ。指に手をかけていなかったとはいえ、相手銃持ってるし。

GiGi >> マリアンヌとVVと皇帝はかつて共闘していて、マリアンヌとCCはそこから袂を分かった。それはシャルルとVVのやり方に疑問を持ったからなのか、2手に別れる事で目的の達成可能性を高めるためか。真田家の誓いだな

ルイ >> ああ、銃で尋問はあるか?でもルルにそうしたように、普通頭・・・腹に向ける尋問ってのも・・・んんん。

ルイ >> おもっくそ関が原ですねえ。いや、でも基本その見方をしたい所なんですよね。

GiGi >> ひとつの目的に対して違うルートを辿っていくというのはスザクとルルーシュの関係の反復ではあるのだろうな

ルイ >> 自分のギアスはオレンジに既に解除されていたから、シャーリーの記憶自体はジェレミアがらみで推察できるんじゃないかな?殺すとしたら、兄さんの為とかじゃなく、自分の為としか思えない。

GiGi >> ネギまの超とフェイトのやり方の違いにも似るか。

ルイ >> シャーリーにとって何の気もなかった「ナナちゃん」がロロのスイッチを押してしまったというのは、ルルとユフィのやり取りの亜種みたいなもんか。

LD >> はい。ロロの殺しの癖としては「認識カット」必須ですね。…というかルイさんが「必要なし」と言ったのは遠巻きのままでロロが質問するイメージを持ってそれに対していっているのですね。いや、それはそうだ。

ルイ >> そうです。「咄嗟に殺した」じゃないと、仰る「ロロの軽減」云々にすらならないと思っていたり。

GiGi >> 銃創ではないかもしれない…

LD >> 皇帝とVVが「神に逆らおう」としているなら、マリアンヌとCCは「神の使徒」なのでは?>真田軍記

ルイ >> 新説だ。ジェレミア卿の営利な目から出る光線とか?

ルイ >> でも、それって一時的結託もありえないくらい真逆かも>神の使徒

ルイ >> あれ、ギアスの力で白血球か何か働いて、一瞬銃創ふさいでますよね。

GiGi >> 神の使徒というよりも、現状維持派と現状打破派ということなのかもしれない。

ルイ >> シャーリーが知っている事それ自体なら「何故その事を知っているんですか」で済む。・・・あの時のロロは「ナナリーに自分の居場所を奪われる」この一点だと思っていて。ならば事故なんてボカシが入る方が、物語を見え辛くしそうだなあと。

LD >> いや、僕の「ロロが犯人じゃないとしたら?」イメージは腹に銃を突き立てて尋問ですね。…でも、直接殺しのシーンがカットされているだけの低い可能性だとは思いますね。

GiGi >> 血の溢れ方が横一文字だ

ルイ >> よくある、可能性に賭ける派?>CCマリアンヌ

GiGi >> しかし時系列的にジェレミアは有り得るのか…さっきルイさんは推理していたようだが…

GiGi >> 共に神を倒す事を誓ったが、それを為すために払われる犠牲…シャルルとVVの計画の凄惨さに耐えかねて道を別った?

ルイ >> そうですね。ジェレミア裏切りパターンを組み入れたら、その辺一気に。>ジェレミア 但し それならサヨコさんも殺しておいても・・・シャーリーだけ殺すというのは、色々と解釈の必要が生まれるかなあ。

ルイ >> 裏切りちゅか。だましか。

LD >> ロロは「ナナリーに自分の居場所を奪われる」>そう、見せかけてワリとロロは冷静だったとかw……いや、この話「ロロ読み」から来ている話じゃなくって、あくまで“殺人シーン”がカットされている事に対する可能性の妄想ですからねw 「ロロ読み」なら基本、ルイさんの話だと思いますし、ドラマの流れとしても正しく思います。GiGiさんが言っていた来週冒頭くらいでロロが犯人と分かる速度が美しいくらいw

GiGi >> ジェレミアを先行させた…障害があれば排除する…か。シャーリーが、なんらかの障害となったか…

GiGi >> ジェレミアの想い自体に嘘はないと思っています。ただしジェレミアの中にシャーリーは認識されていない。

GiGi >> ロロかどうかはともかくどうやってシャーリーが死に至ったかはアバンで説明されるでしょう。

ルイ >> いや、そのギギさんの案はね、怖すぎるw>来週アバン スザクが転校してきたときの「ギアスの間」を考えに入れてだろうけどw

ルイ >> まあ、そういう意味では踊らされ放題ですよね>カット

GiGi >> R2の作劇の特徴ですからね。

ルイ >> おう、ロロはナイフ常備だ。3話みて確認。>横一文字

GiGi >> 傷口は…しかし違和感があったが…重大だな。誰も正視できないと思って情報入れてきてやがる…

GiGi >> ロロナイフと言う可能性はあるか。。。

ルイ >> そういえばすっかり慮外でしたけど、放送時間とご時勢的にも、直接の瞬間は描写したくてもできない気がしてきたw

LD >> ああ、それからGiGiさん、アニメ作品のデータとかは「DB作戦」とかを利用してみてw http://www.tsphinx.net/dbs/sh/sh3326.html って放送日時書いてないか…(汗)でも、地方で違うし…。

ルイ >> いや・・・僕はね。まず、ロロじゃないとすることの作劇意図があんまり見いだせなくて。先ほど言った通り、ロロの罪の度合いの問題だとするなら、それこそ「咄嗟にやってしまった」が最もそれにそぐうと思っていて。だから「そうじゃない説」が出るたびに・・まあ、僕もジェレミアとか考えはしたんだけど・・・「で?」ってのもあって。

LD >> 。o(…編集作業も進めなきゃな……)

井汲 >> こんばんは。ギアスで盛り上がってますね。

井汲 >> 昨日チャットで書いといたんですが、アニメージュの付録はとってない…ってのLDさんに伝わってますか?

LD >> ・・・「で?」ですねえw いや、いろいろ速攻で情報加えて行けば形にはなると思いますよwでも、まあ、普通の流れで見える物語で充分美しいですしね。

GiGi >> ロロでなかった場合はルルーシュが背負う罪がその分重くなる…責任転嫁が出来なくなるだけです。しかもだからといってロロがシャーリーを見捨てた事の言い訳にはならない。

LD >> 伝わっています。井汲さん、わざわざありがとうございます。…というより無茶な質問してすみませんでした。

井汲 >> 了解です。

GiGi >> 今回スザク、ヴィレッタ、ロロ、ジェレミア、そしてシャーリー自身も少しずつ判断ミスを積み重ねていってその結果がこうなった。誰にも一人だけに責任を押しつける事が出来ないのであればその責は全てルルーシュに跳ね返ってくる

ルイ >> いや、ロロでなかった場合はルルーシュが背負う罪が重くなるというより、ぼやける、拡散すると思うんですね。そのせいで直にのしかかる分が軽減するという意味では「重くなる」だけども。

ルイ >> ちなみに演出として、ロロのギアス発動時に仮面演出がインサートされたのは・・・不理解の描写ですね。

GiGi >> 誤魔化しが効かないのはむしろルルーシュにとっては幸いか。そのルルーシュを鼓舞しなければならないCCは辛いな…

ルイ >> そう思うんですよ>誤魔化しが効かないのは幸い

ルイ >> ところであの嫌なシーン見直してますけど・・・横一文字つか、中央にある穴から左右に伸びてる、という風にも見えるかな?

井汲 >> 不理解、というと、誰の、誰に対する不理解でしょう?私は単純に、シャーリーにとっての敵(と、シャーリー自身が認識するような事態が起きた)にロロがなったという描写だと思いましたが…

GiGi >> ロロとジェレミアが共犯…ロロがジェレミアに指示を出したという可能性も考えられるのか…?

井汲 >> 中央に穴があるように見えましたねえ。銃弾直撃、が第一感でした。

井汲 >> だとするとその銃弾はどこから…?誰かがシャーリーの銃を奪って、それで撃った?

LD >> ロロが正真正銘殺している方が、ルルーシュに重くのしかかりますね。ルルーシュが直接犯人と言える程にw

ルイ >> 僕は、ロロにとって、シャーリーがそう見えた瞬間、と捉えています>井汲さん

ルイ >> 重く直にのしかかった方が、問題を捉えやすいとは思うんですよね。。。きっついけど。

GiGi >> シャーリーは銃を握ったままなんですね。

井汲 >> > ロロにとって、シャーリーがそう見えた瞬間 そっちの方がタイミング的に自然ではありますよね。しかし冒頭では仮面が落ちるのを見ていたのはシャーリーの夢の中で、他の人間は見ていない…それがロロの視点にもなってくる、というメタ的な描き方を、製作者側が選択しているという見方も面白い。

GiGi >> 前後に挿入されるハートのロケット、それがおかれている緑色の箱状のものは何なんだろう。

ルイ >> 今ちょうどそこに気付いたとこだ・・>握ったまんま アリバイ作りみたいな姑息なアレも用意できますけど、普通に考えたらまた難しい情報ですねえ。

GiGi >> 仮面がはがれ落ちた=ロロの内面が表出したというように捕らえていましたが…

ルイ >> 仮面が落ちるのは、とにかく相手の表情が、言葉が、信用おけなくなった瞬間の比喩表現で。それを生み出したのはシャーリーですけど、同じ思いを抱く人がいるなら、その演出は転用できるという考え方、ですかね。

GiGi >> ロロが撃ったとしたらシャーリーの銃しか考えられないんですよね。

井汲 >> ルイさんの仰る不理解、というのは、「ナナリーのことを口にした途端、ロロの目にはシャーリーが理解できない異分子として映るようになった」ということでいいですか?

ルイ >> 剥がれ落ちたというニュアンスだと、前半のシャーリーの困惑時の演出との相性がちょっと悪くなるかな。仮面とれてものっぺらなだけなんで、あれはあくまで観ている側の心象描写です。

井汲 >> > 緑の箱 あれ、ロロの携帯電話です。

ルイ >> 携帯ですねぇ。

井汲 >> > 観ている側の心象描写 この場合、「観ている」の主語は視聴者ですね?了解です。その「転用」という観方なのかな、というのが確認したかった点です。

GiGi >> ロロ、ギアス発動、シャーリー停止。ジェレミアと遭遇。“ロロ・ランペルージ。この女はルルーシュの敵か?”“そうだ!”ズサッ。“障害は排除した”

ルイ >> そうですね。その前には、シャーリーはルルの味方、みたいな事を言っているのに、自分の根底を突き崩す「ナナリー」を口にされた途端に、シャーリーの意図が全く見えなくなってしまった。・・そうなったら、咄嗟にとちゃうのは自衛、って読みですね。でも、今その銃もったままという新たな課題がw

GiGi >> なるほどロロのポケットの中か。銃を持っていない事の暗喩でもあるか。

ルイ >> まあでも、ジェレミアならジェレミアで、刃物だっていう・・・

GiGi >> ルルーシュの敵か?ではなく“ロロランペルージ。この女は、お前の敵か?”のほうが適切か。

GiGi >> 銃創としては不自然な点が多いように思います。過去、作中で腹を撃たれた人は何人かいますが…

ルイ >> ルルーシュ様の敵か?でいいんじゃないですか。だましビジョンが入るとややっこしくなるので、そこは保留で。基本僕はGDトレインを破った彼の「想いの力」を信じたいし。それが復讐の想いでしたーってやだしw

ルイ >> 刃物で切ったら、中央に丸い穴って開きます?見直していて、やっぱ銃だなって思うんですが。

GiGi >> ルルーシュの指示が、“ロロと協力して障害を排除してくれ”といった類であった場合、ですね。

GiGi >> あれは血溜まりと理解しましたが>中央の窪み

井汲 >> これはコードギアス好きの人にとっては興味を引かれるかな? http://animesama.cocolog-nifty.com/animestyle/2008/07/post_c618.html

GiGi >> 腹を撃たれて泉から吹き出すように血が噴き出すものなんでしょうか。横たわっていて。

ルイ >> ギアスで一度止血された後、もう一度傷が開く描写が、完全に中央の穴一点なんですよ。

ルイ >> 血脈次第では・・・あるんじゃね?

井汲 >> 血溜まりか。なるほど。それなら丸く見えるのも不自然ではない…?うーん、どれくらいはっきり丸かったっけ。

GiGi >> メージュですか。

ルイ >> ちょw大河内さん見た目わけぇw

LD >> ああ、扇の時、どうだったか観直してみると何か分かるかも。>銃創

井汲 >> ああ、あれ、ギアスで一度止血されていたのか…ちょっと確認してこよう。

ルイ >> ギアスで、というか、ギアスの力で周辺の筋組織が「締め」にかかったかな、というのが僕の推測。

GiGi >> あれは涙です>ルイさん

LD >> 。o(……品川……?)>写真

ルイ >> 涙・・・じゃないな。やはり最初目撃した時は左右に流れていて「動いている」血が、あの時のカットでは全く流れていなくて、そこから穴が再び生まれている。

GiGi >> ああしかし服は斬れてないな。

GiGi >> なるほど。

GiGi >> とするとやはり銃創か

ルイ >> まあ、目を凝らした結果、銃だし、ギアスで穴塞いだまでは確定情報でいいように思います。いずれにせよ、シャーリーが銃を持っているという事で・・・ロロの酌量の余地が薄れるちゅか、もしその銃使ったんなら「兄さんに糾弾されたら僕の場所なくなっちゃう!じゃあシャーリーの手でもたせたまま!」みたいな必死な姑息さカミングでこれもう大変。

GiGi >> エンディングはいまだに解釈できていない

GiGi >> 歌詞が聞き取れてないというのもあるが

ルイ >> エンディングはユフィがいなくなった代わりに、シャーリー登場というのは見立てどおり。ネリ様はいなくて当然か。

ルイ >> ALIプロのメロディセンスは個人的にはあわねぇ・・・w歌詞ききとれないですねえ。

LD >> ロロが偽装したのなら、ルルーシュがロロの仕業とは知れなくなりますかね?

GiGi >> ルルーシュが修羅の道を逝く事を選んだ時に焦点があうようになっているのかもしれない>ありプロ

GiGi >> 可能性はロロの可能性が高いと思いつつもとぼけられたらそれ以上は追求しないかもしれませんね。

ルイ >> 例えば銃弾がシャーリーの銃なら、とか・・・その辺推理でいかようにもたどり着けそうな気がしますね>ロロ ここはギギさん案じゃないけど、正直引っ張り過ぎない方がルルの為にはいいんだ。でも、はやすぎると準備ゼロすぎて逆にキツイかも。

GiGi >> ではまた今日はこんなところで。

LD >> はまるとけっこう“くる”のですけどねえ…。僕には大抵音程が崩れているだけに聞こえます(汗)>ALIプロ

ルイ >> 戦いこそ宿願とかいうてます?

ルイ >> まーとりあえずラストカットにスザクとルルがいるからwそれだけで希望を持つワタシw

LD >> すぐ知れるか、ずっと知れないかのどちらかがいいように思えますね。>犯人

ルイ >> 「ピアニィ・ピンク」は好きですがw多分絶対アリプロ褒めてることにはならないw

LD >> 「ピアニィ・ピンク」は好きですが、かなりALIプロっぽくないでしょう。

LD >> やっぱ「ローゼン」の曲がよかったですよ?>ALIピロ

LD >> ALIピロ…orz

ルイ >> 最初のCCが泣いているように見えるのは、陰のせい・・ではないよなぁ。

井汲 >> ああ、GiGi さん行かれてしまったか。RD、アニマックスの放送はかなり遅れてますので、今週の録ってもご希望の回になりません。

ルイ >> ま、白い翼はCCから生えてますね。もう片翼は黒かった記憶があるけど、既に朽ちているというか、ルルを包んでいるのは白オンリー。

ルイ >> お、詳しいですねえ>アニマ

ルイ >> しかし・・・気付けばサヨコさん、キャスト表第三位だよ・・・←全然関係ない

井汲 >> 私も、先日の盲目少女の回見損ね&録り損ねてしまったんでアニマックス待ち組なんですが、それがようやく来週だったかな?

ルイ >> 盲目少女の話は良いですねえ。

LD >> なんでサヨコさん、あんなキャラ格がうなぎ登りなんだろうw

ルイ >> 元々一気の頃から、ラジオパーソナリティを受け持っていたのは壮大な伏線だったわけです。

ルイ >> 一期一気。という事は、対置関係から次はリヴァルのターンくるな!(こねえよ

ルイ >> ・・・あれ?そういえばLDさん、PIPOPAはミターン?(ロイド安藤口調



■■■■2008-07-10■■■■

LD >> 観ましたwよかったですね。まあウルトラタッチをした時は「これのことかあ!!」と思いましたw

井汲 >> 結局銃創ということに落ち着いたのかな。ただこの回、作画については中央集権が間に合わなかったことからすると、実は演出意図とは違う作画になってて、DVD で修正されるのかも…(笑)。

ルイ >> あ、井汲さん、あのシーン「だけ」はそれはないと思います。全力でゆりゆりしてます。

ルイ >> (俺はぬまぬましているとかゆりゆりしているとか・・・何なの?orz)

LD >> というかルイさん、すごいなあ「バロム1」は慮外だったわw

井汲 >> おお、そうでしたか!

ルイ >> えっ、それは奇跡のようですね。間違いなくLDさんの知識は僕の数十倍ですからw

LD >> あのシーンは千羽さんですねえ。

ルイ >> 前言ったけど、一期23話の、ユフィの死と作画的に揃えようという意志は強く感じられる作画ですよね。普段僕が言ってる誰パートとかはスルーしていいと思いますが、これに関しては、作画という名の演出。ロシウ殴るシモンがカミナの時の韻とか、あれと同じですね。

LD >> ところで僕が気にしたのは高垣花梨ちゃんが、最初みんなには「商売繁盛」って言っていたと思うんですけど、短冊みると「犬を飼いたい」ってなってませんでした?

ルイ >> いや、でもウルトラマンAの14話が凄いって事ですよね。僕調べる為に14話だけ観たんですよwエースキラーとかw

ルイ >> なんですと!?・・・いや、不思議はないかも。あの回、あれでもまだ小ネタ紹介なんかは省いていて・・>PIPOPA

ルイ >> ケロロAの表紙描いてる方がPIPOPAエース描いてたり、いつのまにかEDうたってるCOONがネットゴーストになってヴィーナスのまわりウロついてたり。凄いんですよね。

LD >> しかし、勇太×マモルで鉄板に見えるラインから、勇太の方からフラグ立てさせる、ひかるちゃんの可愛さはガチだと思う(`・ω・´)

ルイ >> ひかるちゃんの可愛さはガチですね、残念ながら(?)(`・ω・´)

LD >> エースキラー観ましたかw何気にカッコいいでしょ?エースキラー。あいつ、ニセエースをなぶり殺すのが最大の見せ場なんですよねw

ルイ >> 結構ツッコミたい所とかあったんですが・・・w>エースキラー 何か、かっこよさで寄り切られましたwあれを観て、メビウスのエースキラーに内実が伴った想いです。僕はこう・・・想像で感動していた部分なので。

LD >> いや、おりおりひこひことPIPOPAのやり取りは確かに“荒らし”の顛末ですねえ。素晴らしい。

ルイ >> なんだろう?前言ったかな?ポール・マッカートニーの全米ライブで、「キャントバイミーラブ」あたりで号泣しているアメリカおじさんが画面で大写しになるんだけど、「ああ、この人は40年前の全米盤アルバムをリアルで聴いてた人なんだなあ・・(アメリカ盤だけ、その曲が一曲目だった)」とか。この辺、不足しているものは想像するしかないんですよね。ただ、マンのファンの方は、その辺深すぎる思いがあるので、まだまだですねw

ルイ >> 全く押し付けがましさを見せないであの情報量を出すっていうのが、ちょっとスゴイですよね。普通ウルトラタッチだけでも話題に残る回なんだけどw

LD >> 「ウルトラ」シリーズは怪獣というものを愛する心があれば全てOKですw

LD >> ああ…でも言っている事が分かってきた…。すげえわ。大納言まで絡めるあたりが…。

ルイ >> 良い子が楽しむ分にも、それなりの楽しさを普通に与えてくれるってのが、本当にすごいなって。絶対あのウルトラタッチのあたりも、パロディの匂いとかしないと思うんですよね。

LD >> 昔、友人の同人誌に「怪獣映画とは何か?」って原稿を寄稿した時があるんですけど、海外映画の“MONSTER”と、日本の“KAIJU”はかなり違うものなんですね。

ルイ >> 13話の凄みっていうのは「1クール最終盤に真打を登場させる空気よみっぷりと、それにかけたキャラ整理・新要素提示」なんかで。じゃあ14話って言ったら、一話完結回の中に前回残した課題や、今後残る課題などを地味に織り込んで、でも基本は「江ノ島くんよかったね」でしかない。前回は問答無用の素晴らしい一話なんですが、今回はパッと見ただの一話完結回だけに、評価ブレるかもしれませんね。

井汲 >> (あ、そうだ、まったく話の流れに沿っていなくてすみませんが、以前のチャットのログから、「ヂア」の所だけ抜粋してペトロニウスさんにメールしました。事後承諾ですみませんが、いいですよね?)

ルイ >> おお・・・GODZILAにガックリする日本人は、皆言語化できなくても感覚としては持っているものかな? 「妖怪」あたりもそうなのかなあ。

井汲 >> (いや、LD さんのまとめが長引きそうなので…(笑))

ルイ >> やりやがったZEwいや、いいんじゃないですかw

LD >> パロディの匂いがしないというのも難しい話だけど…w基本、脚本が複合的に編まれているから、遜色しないというかパロディに飲まれてないんですよね。

ルイ >> や、知ってる僕らにはパロディにしか見えないですよ?wつまり「ケロロ」を観てたら、知らない人も「ああ、これはパロディなんだ」と感じ取れる押しがあるかどうか、みたいな部分ですね。

LD >> よいですwありがとうございます。>ヂアチャット

ルイ >> あの作品、フツーに鉄仮面とか出すからなあw>ケロロ

ルイ >> ちゅか、あやひー結構男役いけますねw←

LD >> 脚本、あみやまさはるさんですか…いや、かなり複合的に利いている一回です。「狂乱家族」にもこういう一本を期待したいです。(←何故「狂乱」?)評価別れるというか…地味だって事はありますね。

ルイ >> あの「今週の一番」を決める時に「先週は誰がみたってヤマじゃないですか、でも今週は地味だけど・・・」みたいな涙目の抵抗をする部分って事ですねwだから先日言ったように、2週連続推しをする時みたいなノリにw

LD >> 「怪獣」の話、ものすごく大雑把に言うと日本で「ゴジラ」と米国で「原始怪獣現る」っていうそっくりな映画がほぼ同時に封切りされたんですが、日本の子供はゴジラを凄い早い段階から「友だち」として捉えているんですよね。その共感が「MONSTER」と「怪獣」の違いだと思っていて…。

ルイ >> エイリアンじゃないけど、生理的嫌悪感・恐怖感をあっちは是としていて、日本は力の象徴としての憧れも内在するとか。。。そういうものなのかな?>まだ考えてた

井汲 >> (これまた全然話の流れに沿ってないんですが…「ジェレミアが、マリアンヌを守れなかった」「だから、純潔派になった」というのが、割と当たり前の流れっぽくサラっと出てましたが、この2点が私には直にはつながりません。2〜3本補助線引くとわかるんでしょうが…どうつながってるんでしょう?)

ルイ >> あ、丁度同タイミングに怪獣の話進めてもらってた。ラッキー。

ルイ >> そこで皇帝ギアスだよ。ワト井汲くん←?

LD >> …で海外で「怪獣」の対になるものとして僕は「エイリアン」や「13日の金曜日」のジェイソンを挙げるんですけど…外人さんは彼等を「友だち」と認識するのにすご〜い時間が掛った。→

井汲 >> 皇帝ギアス…(考え中)

ルイ >> 血を大事にできないからお前らマリアンヌ様殺すような不逞の輩が出るねん、みたいなものかな?>純潔

ルイ >> 外国のモンスターは、人間との生存競争というか・・・ペイの奪い合いみたいなものをすぐ想起させますよね?

LD >> →最近になって「エイリアンvsプレデター」とか「フレディvsジェソン」なんて“怪獣大決戦的な”映画ができるわけですが、「怪獣映画」があっという間にそこまで来た事を考えると、相当に時間がかかってなおかつ、まだ彼等を「友だち」と考えているかは疑わしいのですね。

ルイ >> どっちかというと、イヤなもの同士勝手につぶしあってくれ的な・・・w

井汲 >> マリアンヌ襲撃事件って、襲ったのはイレブン(ないし、非ブリタニア帝国人)なんでしたっけ?よく覚えてなくて…(すんません)

LD >> 「ゴジラ」シリーズは、「ゴジラ」→「ゴジラの逆襲」と来て、3作目にはいきなり「キングコング対ゴジラ」ですよ?速攻ですw でも、古い特撮ファンの中にはこういう「怪獣大決戦」的な大味映画を忌避する流れもありますね。

ルイ >> いや、内部の継承権争いの目もあるでしょう。ただ、権威主義に走りやすいじゃないですか。守りたかった憧れの存在が、テロみたいなもので殺されて、それを守れなかったなら。制度に従えカスども、という感覚になって、そこから純潔主義になるのは理解できる筋かと想いますが、どうでしょ? ただ、皇帝陛下のご寵愛ってのはずいぶん・・・って意味で、そこには皇帝ギアス説w

ルイ >> 恐れ逃げ惑う人間を描けと。

LD >> 「怪獣」を友だちのように扱う怪獣映画がヒットしているのは多分に日本の文化に根ざすものがあると思っています。まあ、そんな話です。

井汲 >> うううーん?何かちょっと強引な気がする(笑)。襲撃事件のとき、外国人兵士の手落ちで敵の侵入を許してしまった…なんて設定があるのかな?それなら、「軍人はすべてブリタニア人で占められるべき」という純血派になるのもわかるけど…。

ルイ >> それは八百万の神→妖怪 の流れにリンクするものですかね?>怪獣

ルイ >> 制度は例外を作った所から瓦解する、という強迫観念にまで走るって事ですよ。ジェレミアのある種トラウマですから、すべてを完全な理で捉えようとすると逆に零れるかも。

LD >> 「ゴジラ」も「原始怪獣現る」も至極真っ当に怪物対人間を描いていて空想科学モノとしてリアルなんですね。…少なくとも怪獣島でゴジラが暮らしていて地球のピンチにかけつけるよりはwそこに立返って欲しいという話だと思うんですけどね。>忌避

ルイ >> ああ、ちっこいゴジラとか出たら吐きそうになるわけですねw>忌避

LD >> 実は、僕もジェレミアが「純血派」になった流れが分かっていません。…何というか情報を一つ取り込み損っているかな?と思って後々確認するつもりでしたが。

ルイ >> ストーリーラインの中で怪獣対決を表現しようとしたら、ビオランテみたいな話になるのか。

LD >> 八百万の神→妖怪にリンクするものです。そしてその観点においてウルトラマンも基本的に「怪獣」なんです。

LD >> 「vsビオランテ」は一般シナリオだけあって、当時のそこらへんの諸々の想いが詰まった映画ですね。

ルイ >> ああー、なるほど。わかりやすいなあ・・・

ルイ >> 実は僕、人生初のゴジラがビオランテなんですね。なので、こう刷り込みというか・・・あれが基本になってしまっている所があるので、怪獣島を後でみたときはかなりひっくり返りましたw

LD >> シリーズを重ねるごとに段々崩れてくるんですが、ウルトラマンは基本的に喋りません、なんか良いことをしてくれるみたいだけど意思疎通はできない。そこが「怪獣」なんですよね。

ルイ >> 畏敬の「敬」がカケラも無いと、エイリアンの「食うぞゴルァ!」っていう造形は生まれそうだなあ。

ルイ >> 神の心人知らずというか・・・だからこそのデウスエキス→ウルトラという視点になるんですね。

LD >> 84シリーズから、ミレニアムシリーズまでは基本的には「ビオランテ」の路線ではあるんですよね。…おっとやはり「ファイナルウォーズ」は異質というべきなのか。

ルイ >> ファイナルウォーズはもちっと突き抜けている印象ですね。

井汲 >> > 喋らない なるほど。そこらへん、洋物ヒーローとははっきり違いますね。

ルイ >> ああ、そこはヒーロー

井汲 >> (ここで「洋物ヒーロー」と言ってるのは、スーパーマンやスパイダーマンを念頭に置いてますが、それにも例外はあるのかもしれませんね)

ルイ >> として比較するのか・・・なるほど。まあ、和モノの傾向といえるかどうかってのはありそうですが。

ルイ >> でも、仮面ライダーも変身後は基本喋らなかったなぁ。これまた崩れていったけど。

LD >> ゴジラ(ガメラ)→大魔神→ウルトラマンと変遷している…という言い方も可能なんですけど、実はどれもみんな「怪獣」だと捉えると、怪獣=妖怪=八百万の日本世界観が見渡せるようになってきます。

ルイ >> 崩れていくのは、コミュニケーションしてわかりあいたい・・・わかる事で理解の枠内に入れて安心したい、みたいな心理のあらわれか?特撮フカス・・・どう深めていけばいいんだorz

LD >> 仮面ライダー…というか東映ヒーローものは、また平山亨と石ノ森章太郎という二大怪物のマグマが蠢いていて、すっと今の「怪獣」の話にリンクできないんですけどねw

ルイ >> そですね。ヒーローに限定した時から、ちっとミスったかも、とは思いましたスイマセンw

ルイ >> LDさんは、基本の流れを俯瞰できる「特撮コレを見ろ!」表をはやくブログにあげるべきだと思うよw

LD >> 「ウルトラマン」のエピソードでウーっていう怪獣が出てくる話があるんですけど、母の霊がウーを呼んでウーがその雪の子と言われる娘を守るって話の流れなんですけど→

LD >> →母の美しい心がなんでその毛むくじゃらの怪獣に投影されるのか違和感を持つ人多いと思うんですよね。でも怪獣=妖怪=八百万が見えてくると、すごくわかるというか…「もののけ姫」のオツコトヌシとかが、人間の娘に感情移入して守ってやるような話なんですよね。

LD >> とりあえず、今、いよいよ「月光仮面」を録り始めていてw 最近、お亡くなりになった川内康範先生について「日々是録画」で何か書く事を予定していますw>「特撮コレ観ろ」

ルイ >> 日本人だからこそ、違和感をもたない人も多いという見方になるのかな。僕はもう、根っこから違和感抱かないほうなんで、逆に「ああ」と。発見です。

ルイ >> けっこうはちゃんと観てるんだが・・・w←ダメだこいつ

ルイ >> 皆さんを代表していっておくけど、LDさんのようにオタクンフーを積んでいて、しかも今なおそれを続けている人は希少種にも程がありますからね。俺偉そうじゃね?と自分で感じたとしても、基本それは望まれているくらいに増長してほしい部分ですw

ルイ >> ・・・で、ヨイショしたついでに言っておきますけど、ゼロ魔は任せたのでw

ルイ >> (できれば恋姫無双も任せたい気分ムンムンだ・・・)

LD >> まあ、怪獣の話は長くなるので、また今度w ただ最初にいったように「怪獣も友だち」だと思えちゃうのは日本独特の世界観が絡んでいる面もあると思っていて…それは日本人として堪能した方が愉しいと思うんですよねw

LD >> なんでそこまでプリンセッセがダメなんだ……orz くぎゅか?くぎゅなのか?…orz

ルイ >> いや、くぎゅじゃないですってw単に、夏ちょっと切ることができなさそうな感触なんですよね。

ルイ >> とにかく、ワールドデストラクションみたいなものは、もっとこう、C級で通してもらわないとコッチが困るとw薬師寺涼子みたいなのは、もっとこう、秘密くらいのテンションでいってくれないとこっちが困るとw

LD >> 「恋姫無双」かあ…(思考中)

ルイ >> 一話チラ見しましたけど、動画工房のホンキは薬師寺涼子です。それは確定。

LD >> どうも「ワールドデストラクション」というのは録り逃したみたいなんですよね。「薬師寺涼子」は第二話への予告が作画アニメっぽかったw

ルイ >> ああ、すっごい同感ですw>予告が作画アニメ あの、バーテンダーの駆け寄りとかですら既に作画アニメ臭かったw

ルイ >> ワールドデストラクションは、普段ならそこそこのスタジオが手掛けそうなセガのRPG原作アニメを、何故かプロダクションIGがやっているという。

LD >> …追ってみます。>IGデストラクション

ルイ >> で、ホリック範が基本フェードしているのかな?黄瀬さんや宮沢康紀さんあたりが既にいて。あと、マモマヤ三部作です。※誰にも通じない

LD >> さて、作業に戻りますね。 「先週の一番」→「ひだまり」の順のつもりですけど、「ひだまり」早く挙げたくてしょうがない(汗)

ルイ >> マモマヤ三部作とは!宮野さんと坂本さんがカポーとしてタッグを組む、ホスト部→ストレンヂア→WD の事である!この時点で佳作以上は確定と言えよう!(?)

ルイ >> はい、お疲れ様です。

LD >> マモマヤ…(汗)他の2作は?w

LD >> 部じゃねえ…部じゃねえよ…それ……orz

ルイ >> 前2つはボンズでこれIGだろとか、ヂアは別にカポーじゃねえとか、この際諸々ガン無視ですw・・では、お疲れ様でしたw

ルイ >> ・・あ。最後に。今期の隠れエースは「夏目友人帳」ではないかと思います。デハデハ。

LD >> いや…カポーじゃねえ以前に……主演じゃねえ〜!!>「ヂア」のマモマヤ

LD >> おう。観ますw>「夏目」 ではでは。

井汲 >> RD の GiGi さんご所望の回、アニマックスでの放映は8月に入ってからですね(笑)。8/1 夜10時からの放映が最速です。http://www.animax.co.jp/program/week.php?target_year=2008&target_month=7&target_day=29&time_zone=18

井汲 >> 私の目当ての回は来週じゃなくてその次だった…。遠いのう。

GiGi >> ハチワンの展開がメチャクチャだwwwww

GiGi >> 洋モノの怪獣映画というと、ETからアイアンジャイアントまで繋がる線もあって…ターミネーターもかな。このあたりは日本映画の影響と言いきっちゃっていいんですかね。

みりん >> こんばんは。やっぱりスクラン22巻確定でガチみたいですねhttp://www.shonenmagazine.com/comic_yotei/comic_yokoku02.html

LD >> 「ET」は「未知との遭遇」の流れで…Wiki観ると「のび太の恐竜」にインスパイアされた可能性が示唆されていますね。ただ、いずれもかなりコミュニケーションがとれる相手なので、ここで言う「怪獣」とはちょっと違うかな?と。

LD >> ただ、下で述べた原稿では僕は「ターミネータ」を扱っていてT−800は怪獣のカテゴに入れて扱っています。一作目ではコミュニケーションとれないし……ただし、二作目以降で人類の味方になる(まるでゴジラのような)展開を見せるのは、1984年制作の一作目から1991年制作の二作目までの7年の間にシュワルツェネッガーの方がスターとして不動の座を手に入れていたのが大きいのではないかと分析していますね。

みりん >> 洋モノだとキングコングとかジョーズとかジュラシックパークとか実在の巨大動物が襲ってくるってラインがあって海外版ゴジラはそっちのラインに乗っちゃったからマズかったんじゃないかと思うんですが

みりん >> 巨大トカゲとか巨大イグアナ的な扱いだったような

LD >> そうですね。そもそも今の話は1998年「GODZILLA」を観た時のガックリ感に端を発しています。

GiGi >> 医龍すごい…今週の一番は医龍ですね(マテ

LD >> キングコングはかなり怪獣的な愛され方をしているのじゃないかと思いますが、もの凄い長い歴史がありますからね。

みりん >> 殆ど怪獣モノを普段見ないので、パニックムービーとして見たらまあまあだった気はしますが、あーこれ怪獣モノ好きな人は怒るだろうな…と。本当に人間の力で何とかできちゃいそうなデカいトカゲって感じで

LD >> …でやはり外国は“人型”をしていない異形の怪物には冷たいんですね(汗)それも災害を及ぼすとなれば容赦ない。…なんで比較対象を別に探していくとジェイソンとかターミネターとか、ああいう人型をとってようやく、日本の「怪獣的な扱い」の匂いが見え始めるんですよね。

LD >> そうです。怪獣映画ってモンスター・パニック映画の派生したものなんですね。

みりん >> プレデター2ではプレデターは意外に話が通じる人みたいな描き方されてましたよね

LD >> とはいっても境界線のハッキリしない話でもあるんですけどね。でも日本の少なくとも当時の子供達はあの異形の者どもを凄く愛したし、作り手もそれに応えるものを作ったんですよね。

LD >> 「プレデター2」は敬意を表されてしまいますからねw

みりん >> ターミネーターを怪獣映画として見るって視点は凄く面白いです

LD >> 多分、アニミズムでありシャーマニズムなんですよ。日本の怪獣特撮の大半を占める円谷系はそう。怪獣と人間が直接対話はできないけど、そういう展開が必要な時はシャーマンみたいな役割をもったキャラ(子供とか小美人とか)がいて通訳したりしてくれるんですね。で、実はウルトラマンもこの形に嵌るんですよね。

みりん >> ポケモンでもニャースという一匹だけ言葉を喋れる通訳キャラがいますよね

LD >> はい。>ターミネータ 人型と、シュワルツェネッガーのスター性が入ってようやく怪獣映画っぽい動作を見せてくれるんですよ。日本はいきなりガメラは子供の味方ですしw

LD >> ポケモンやデジモンもここらへんの流れはあると思うんですけど、大分コミュニケーションとれてきているんで(汗) やっぱり町やビルを破壊しまくり、牙があって血を吹いてグロテスク極まりないんだけど、何かを期待してしまう。あまつさえ「ああ…ゴジラが他の悪い怪獣をやっつけてくれたら…」なんて考え出す。…ゴジラも悪い怪獣だってのwという感覚の不思議さはやはりゴジラ・ガメラ当たりを中心にした磁場ですねw

LD >> 大魔神を怪獣だという視点を持つと分かりやすくなる気もします。起こった出来事を繋げるとまるで、悪い領主を民衆に代わって懲らしめてくれているように思えるんですけど大魔神が何を考えているかなんて本当のところは分かりはしない。…でも民衆の方は勝手にきっとそうだと思って感謝する…そういう関係ですよね。怪獣と人間(日本人)って。

みりん >> アメリカだと

ルイ >> 自然崇拝つまりアニミズムからの怪獣映画・妖怪という視点で「ああ、蟲師だ」と。さっき「神の心人知らず」などと言ったけれども、そこですね>本当のところは分かりはしない で。魔法遣い2話も良かったです。オヤスミナサイ。来年はカラクリオデットをアニメ化してください(何イキナリ!?)おやすみなさい。

mantrapri >> はじめましてmantrapriというものです。突然のコメント失礼します。>多分、アニミズムでありシャーマニズムなんですよ。

みりん >> ごめんなさい。アメリカじゃなくてドイツだ。ネバーエンディングストーリーのファルコンとかやっぱりコミュニケーションとれるって方向性に行っちゃいますよね

みりん >> こんばんは

mantrapri >> すみません。とちゅうで発言が切れてしまいました。私は怪獣や怪人への日本人の「愛着」は近世の妖怪文化にさかのぼると考えています。

ルイ >> 八百万の神→妖怪→怪獣→という流れでしょうね。もっと根を辿れば日本書紀あたりにまでは行き着くはず。でも、直接の愛着は妖怪かな。

mantrapri >> 江戸末期の安政の大地震の際、鯰絵(なまずえ)というジャンルが流行ったのですが、そこでは地震を起こした鯰を巨大怪獣のように扱っています。しかも地震を起こした「悪」の現況なのになぜかコミカルなんですね。

LD >> はいw>ファルコン

LD >> 「ジョーズ2」なんかが確か、1作目で殺された親の復讐みたいなプロットを組んでいたはずなんですが…そこまで語っておきながら外国人さんは容赦がないw 多分、日本の怪獣的脚本なら、親の復讐で来たなんて設定つけたらどんなに異形でもコイツと仲よくやれないか?っていう模索のフェーズが組まれると思うんですねw

ルイ >> 「畏れる」から「親しむ」へのプロセスは、どこがといえないほど脈々と続いてきたんでしょうね。親しむ事は、支配することではなくて・・・受け容れること、かな。結局はちょっと近づいてみても、畏怖畏敬の対象なんですよね。僕らにとっては。鬼太郎5期も、第1話はそういう感じだった・・・(笑) モンスター映画は、スタート地点が違うんだなあってつくづく思います。

ルイ >> ターミネーターは「怪獣モノとして楽しめる」けど、やっぱ基本は異文化コミュニケーションというか。ETの次なんだよなあってのもあって。

LD >> 不思議な力、大きな力に対して異形を感じながらも畏怖と何かの仮託があるんでしょうね。>妖怪

みりん >> ターミネーターは2だと特にスタートレックのデータ少佐とのコミュニケーションにちょっと似てるんですよね。スラング的な汚い言葉を教えてみたりとか

mantrapri >> 復讐ものといったら帰マンのシーゴラスとか、タロウのパンドラとチンペの話を思い出します。たしかにどちらも最終的には「和解」に近い形を取っていますね。

ルイ >> 2はもう、綾波レイと大差ないです(エー!?

みりん >> アメリカ映画だと人間ぽくさせるってのがあっちの人が望むコミュケーションというか。ETでもそうですし

ルイ >> そうですね。とりあえず英語圏にはいってこいとw>アメリカ映画

みりん >> 昔NHKでやってたアルフってドラマとか。アメリカ人としてアメリカナイズされることを楽しんでるというか

ルイ >> で、入ってこないならそれは生物の霊長を争う、人類との全面戦争、存在否定しあいのようなものになっていく。・・・上のものと上手にやっていくっていう感覚は、自然崇拝ならではって感じですね。

LD >> はい。>復讐もの 逆に「ウルトラセブン」の頃だとあたかも復讐のように振る舞うギエロン星獣をセブンはすっぱり殺してしまうのが興味深いです。まあ、ここらへんはまた別の世相の反映があるはずなんですがw

みりん >> 日本だと、逆に向こうの流儀にたいして畏怖の念を覚えたりしますよね

ルイ >> 地震や台風、火山と付き合いの長い民族だからかなってのもあるんですが、そういえばアメリカはハリケーンにかわいい名前つけますねw

mantrapri >> ギエロンに関しては若槻文三脚本と現場の特撮との間の齟齬が生み出したと考えています。(脚本そのものは確認していないですが…)市川森一も現場で脚本が改ざんされることにずいぶん不満があったようですし。

ルイ >> おお、マジモンの特撮話だ。涎モノだなあ。

mantrapri >> ああ、すみません。なんか流れをあらぬ方向にもっていってしまった…。

ルイ >> いえ。モットヤーレって心の底から思っていますw

LD >> 火山や地震を「怪獣」と捉えれば分かりやすいw(←なんかこういうアプローチばっかw)

ルイ >> いっつも思うんだけど、「わしの一家はカトリーヌによって酷い目にあったんじゃああ!」って言ってるご近所にカトリーヌちゃんが住んでて、小さな胸を痛める事はないんだろうかって。面白い文化だなあ・・・面白いっつうか大雑把というか>ハリケーン女性名

LD >> ああ、そうなんですか…。>若槻文三脚本

ルイ >> アニメでもそうですけど、脚本って現場で変えられること、よくあるんですよね。「瀬戸の花嫁」で言えばマサさんと母さんのやり取りはほぼ現場アレンジだったはずだし。・・・だから本来、僕らが「脚本」として評価するものはそうではない可能性もあるんだけど・・・表面に出たもので「そう思えるもの」を畏れずそう言っていくしかないですよねえ。

mantrapri >> アミニズムの話が出ているので、やはり大魔神なんかを見ると「巨大生物」=山や海などの巨大な自然の擬人化(犠牲物化)という気がします。荒ぶる神とでもいうんでしょうか。日本は多神教なのでそれら他者との調和を探りますが、一神教においては神の調和の外にあるものとして調伏されるんですかね?

みりん >> 気象学者の人の奥さんやガールフレンドの名前をつけてたのがきっかけみたいですねw>ルイさん

LD >> ただ「ギエロン」の話で脚本が不満を持つとしたら、確かにギエロンを殺してしまう展開くらいしか思い当たらないな…。

ルイ >> そうでしょうね。調和っちゅか、時としては、もう単に間借りさせてもらいます・・・くらいの低頭な姿勢をとる時もありますよね。

みりん >> たしかに台風は迷惑だし沢山人がなくなったりするんですがないと困るんですよね

ルイ >> ああ、そのきっかけは聞いた事あります。で、それが習慣化する感覚にビックリするw>ガールフレンド 女は怖いぜHAHAHA!・・・のままいくかぁ?w

mantrapri >> ドラマシーンと戦闘シーン(特撮シーン)は別物で、市川森一も上原正三も具体的なアクション描写に関してはあまり描いていないと思います。怪獣のデザインも脚本家の手をまったく離れていますし。

ルイ >> ああ、バトルもので脚本が「お願いします」って書いてるって聞きますよね。でも、倒す倒さないものっそ重要なような・・・w

LD >> 地震や火山って、もう人間の力ではどうにもならないパワーだから上手く付き合って行くしかないんですね。で「あああ!何か知らんが怒らせちゃったんだろう!」みたいな勝手な解釈が蓄積されて行くw

ルイ >> アニメ版の蟲師は、そのあたりを背景美術が物凄く頑張っているから素晴らしいんだと思います>上手く付き合っていくしかない 僕はコミックでは得られなかった感覚を得たし。

LD >> ああ、アクション描写というより、殺す殺さないの決着部分ですかね?

LD >> おっとwいきなり気になる事を言われたw>僕はコミックでは得られなかった感覚を得たし。

みりん >> もう10年近く前のことですが、専門学校時代にウルトラマン(だったかな?)の脚本かいてた方が講師にいらしてて、あんまり細かく書かずに現場でいろいろ調整するみたいなことはおっしゃってたような

ルイ >> 特撮系でそういう話って、僕も聞いた事あるなあ>現場調整 ああ、少し前にBSでやってたウルトラファンの集い!みたいな番組でも、そんな話をしていたな。

LD >> 「ウルトラマン」の時ですでにそんな感じでしたか。>あんまり細かく書かずに

mantrapri >> 30分ドラマの決着として「生殺与奪」が出てくる。というのはかなり重要な論点をはらんでいるかもしれません。いわゆる月光仮面型の1クール完結を打破した、一話完結ウルトラマン型のヒーローの特徴は「必ず勝敗をつけて殺す」と言うところにあったと。

ルイ >> 時代劇のメソッドとも言えるのかな?もっと圧縮かけて。

LD >> 「ウルトラQ」を一話完結でやるという豪華さが大きかったかもしれませんね。

mantrapri >> 一時間かけられるところをを30分で、事件発生→悪人退治→めでたしをやるのですからかなりの圧縮ですね。初期の水戸黄門が前後編が多かったのを思い出しました。

みりん >> ごめんなさい、初代じゃないです

ルイ >> 昭和大衆文化といえば、プロレスなんてのもあったか。昔の外国人レスラーは怪獣みたいだ。ワザと日本語喋れないキャラを演じていた人も多かったそうだし。

mantrapri >> ウルトラマンの精神的母体であるサンダーバードも、結構前後編モノが多いですね。

LD >> なかなか難しいんですよ。黎明期のTVドラマは当然、元々映画撮っていたチームが作り出すわけで。そうすると3時間くらいの映画つくる積もりになって、1クールつくるのが尺的にも読みやすく、そういう流れができるんですよね→

みりん >> 特撮わからないんで覚えてないんですが、怪獣愛護みたいなのを描こうとしてうまくいかなかったとかおっしゃってましたね

ルイ >> ああ、サンダーバードそうですね。そういえばカブトボーグ39話がサンダーバードオマージュだと気付いた人はどれだけいるんだろうw

ルイ >> セブンあたりのかほりが・・・w気になるw

LD >> ただし、国内が本格的にTVドラマ制作に入る前に洋物ドラマが輸入されてきて、ここでは既に1話完結形式をしたものが多くあったはずです。

ルイ >> でも録画機器が普及していない時代、見られる時に物語が起承転結される安心感の方が大きいですよね。

mantrapri >> タロウがシリーズ中では「怪獣愛護」が濃厚な気がするのですが、ウルトラマン80になるとちょっとわからないです。

LD >> 。o(シーボーズは上手く行っているからなあ…いつ頃のだろ…?)>怪獣愛護

LD >> …でヒーローに特化すると「まぼろし探偵」とかは既に前後編か…一話完結だったかな?

mantrapri >> 実相寺作品(シーボーズ、ガヴァドン、メトロン、ペロリンガ星人)はどうしても怪獣に肩入れしてしまいますね。シンパシーであって愛護とはちがいますが。

みりん >> やはり怪獣を倒さないってのは制約があったり人気的に良くないらしくて

ルイ >> 確かに愛護って響きはなんかちょっと珍妙ですねwえ、俺達保護すんの?みたいなw

LD >> 「ウルトラQ」直前に「忍者部隊月光」が前後編もので大ヒットしていますね。…いや、いずれにしても「ウルトラQ」が非常に贅沢な番組だった事がわかります。

みりん >> 比較的最近の奴だと思います。タロウとか有名な感じじゃなくて

ルイ >> そうか、圧縮は本来(いや今もですが)「贅沢さ」として在るんですよね。映画館で見られた起承転結の物語が、この30分もしくは1時間で!っていうお得感。

LD >> 殺さない話も1作につき何話かあるんですけどね。基本は倒す事だろうと。>みりんさん

mantrapri >> 「ウルトラQ」の一話完結の怪奇モノという要素を取り入れた東映が「悪魔くん」をつくり特撮全盛期に繋がっていくと考えると、感慨深いものがあります。

LD >> 「マンコスモス」の事かあ〜!!!!!!?>比較的最近の怪獣愛護

ルイ >> コスモス・・・・上手くいかなかったのは愛護とかそういう問題じゃ(略

みりん >> やはり俳優さんが若くて演技力的に…な問題もあるらしく凄く大変らしいです

LD >> 「ウルトラQ」は基本「怪獣モノ」ではないから、そこらへん倒す倒さないはすごく自由ですね。

みりん >> あ、それかもしれない…現場サイドが凄く揉めてその脚本の方は途中で降板したとか。最後の方は見てらんないとか

ルイ >> うーんしかし興味深いな。怪獣との共存をあまり声高に提唱してしまうと、その時点でそれこそETなどの流れに収まってしまうというか・・・

mantrapri >> 悪魔っ娘や巨人なんかでも退治はしないのですが、呪いが解けるという意味では「倒して」いるのかもしれません

LD >> うわ〜すみません(汗)ちょっとそろそろ眠らないとヤバイので…。

LD >> ああ…でも「Q」はほんと、投げっぱなしのオチも多いですよねw

ルイ >> 畏怖畏敬というのは、こちらのルールに順応できるものを受け容れるってんじゃなく、あちらはあちら、こちらはこちらの線引きを守る事で生まれるんですよね。地球外に送り返すとか好きなシチュエーション。

LD >> 最近、わりと夜頻繁におしゃべりしていたりするので、またお話ししてくれると嬉しいです。

ルイ >> つか、ちょっと特撮の歴史とか2人で纏めてくださいw後追い世代はさあ・・・僕なんて、特撮冬の世代だろうし・・・orz

mantrapri >> そう考えると「倒す」というのは肉体を消滅させることも含め、「線引き」するということかもしれません。

みりん >> もののけ姫も線引きがはっきりしたまま終わりましたよね。サンは森に住んでアシタカはタタラ場に住んでみたいな

LD >> お先に失礼します。お休みなさい。

ルイ >> 住み分けとは違う意味ですけど、峻別ですよね。ウルトラマンオソロシス。

mantrapri >> すみません。私も昭和末期世代です。初めて見たのはスピルバンですし。こちらも夜分突然にすみませんでした。また宜しくお願いします。

ルイ >> ああ、もののけ姫の頃のパヤオさんはあのモードだったみたいですねw←酷い言い方

LD >> 「もののけ姫」は怪獣映画ですよねw

ルイ >> 共に生きるというのは一緒にいられることじゃなく、文字通り「どちらも生きていく」事だっていうアレは、若い男女の話じゃないですよねえ。もう。

LD >> mantrapri さん、はあ〜「Q」まで手を伸ばしているのは素晴らしいです…。またよろしくお願いします。

ルイ >> すごいですよね。どうやってQに手を出せるのかがわからないw

mantrapri >> 人間(男)、怪物(女)という異種婚もののセオリーなんでしょうね。雪女とか。最後は禁忌を破るかなにかで、離れていく。

ルイ >> 異種婚ものは肉体性と結びつかない分、何かストイックで神々しいなあ。もののけの美術の美しさと、そのあたり綺麗にハマったんでしょうね。

ルイ >> いや、全部がそういうわけでもないけどw>肉体

mantrapri >> いや、たまたまBS2でウルトラシリーズを全部やっていたもので、そこからあのセカイへどっぷり。レンタルビデオの隆盛期というのもありました。

ルイ >> ああ〜。メディアがかわるたびに、マイナーな所は追いつくのが遅れて・・・断層を生むんですよね。悔しいな。

mantrapri >> アシタカも呪われ、サンもマージナルな存在と、お互い半々のキカイダー状態だった二人が、融合しあうことではっきり「区分された」とも考えられますね。

ルイ >> アシタカの方のテーマは特にわかりやすくそれですね>区分

ルイ >> さしあたって最近花とゆめコミックスと仲良くしてるんだけどw次はウルトラQをターゲットにしようw

mantrapri >> たたら場の「人間」と「狼」。これらを両岸として、サンとアシタカはそのどちらにも属さない立場故に「橋渡し」ができたのかも、です。

ルイ >> うん。アシタカはその役割を与えられる為にこそ呪われた、って事ですよね。

mantrapri >> 「花とゆめ」からウルトラQですか…。すさまじいシフト…。

ルイ >> いや・・・少女漫画の中ではSFに強いほうの出版社ですから、そんなに遠くはないかとw←そうか?

ルイ >> ただ、どうやって観るかっていう課題はあるんですけどね>Q どっかにレンタルビデオでもないかなあ。

mantrapri >> DVDだったらツタヤとかに置いてると思うのですが。

ルイ >> うはwツタヤディスカスにあったwこれは入会しろっておぼしめしだなw

ルイ >> ああ、大きいツタヤさんにはあるでしょうね。

みりん >> おやすみなさい。興味深いお話しが沢山聞けて楽しかったです

ルイ >> 特撮は僕におっては全くの暗闇ですからねえ・・・勉強させてもらいます。どうでもいい事もガンガン書いて啓蒙してやってください。

mantrapri >> 話数も2クールと少ないし、一話完結なので手ごろだと思います。放送から40年以上経ちますが、特撮をはじめてみる人に勧めるのはまずコレですね。

ルイ >> では、僕もおやすみなさい。PIPOPA流れでフってみたウルトラマン話題から、こんな美味しい話が聞けるとは思いませんでした。多謝多謝・・・。

ルイ >> かならず 

mantrapri >> こちらこそ、いつも週刊少年誌に対する皆さんの鋭い意見に啓蒙されています。

ルイ >> 必ず観ます。そういう言い切り大好きですw>まずコレ では、失礼しました。

GiGi >> おおマントラプリさんだ。いつもニコニコの記事楽しませせてもらってます。

mantrapri >> それではオヤスミナサイ。

ルイ >> なんと、ニコ識者の方でしたか<何それ いや・・もう・・・だめぼ・・・また是非・・・orz

mantrapri >> あ、GiGiさんオハヨウゴザイマス。楽しそうな話題なので思わず書き込んでしまいました。

mantrapri >> ではでは、オヤスミナサイマセ。

いずみの >> 西洋人は、イルカのクジラとイヌに限っては異形でも人格化して見る文化を持ってますよね

いずみの >> 「ジョーズ2」なんか……って仰ってましたけど、『白鯨』の白鯨はどんな扱いでしたっけ? 日本人的には「コミュニケーションできない」けど、船長と鯨の間に銭形とルパンみたいなホモ的関係を見出しますよね

いずみの >> 原作読んでないのでアレなんですが

ルイ >> 「○○は××だ」という時の例外、その代表的なものかも>白鯨 特に原作小説(翻訳しか読んだ事ないけど)を読んだ印象では、小説に満ち満ちているのは圧倒的な畏敬の念で、そういう意味では自然と自然崇拝的な感覚を持つ日本人的にはストンと腑に落ちるし、だからこれだけ知れ渡っているかもしれないですよね。

ルイ >> 日々の生活の手段として海と、更には人をはるかに超える強大な存在である鯨に接している猟師さんなんかは、その辺キリスト教的なものよりも生活に身近なものとして、アニミズムに寄るものかもしれない。例えばこれって、登山・・・じゃないな。高峰の麓に済む、ガイドさんなんかもナチュラルに持ってるかもなあ・・・

ルイ >> でもジョーズを「典型」として見るんじゃなく、一種のカウンターとして観るという視点はありえるのかも。まぁ、クジラとサメ一緒にしたら怒られるかもしれんけどwその辺、やっぱり西海岸の沿岸なんかで結構足食われたりしている国なので、扱いはキッチリ分けてるんだろうな・・・

LD >> ふむ。一応、既に「キングコング」という例外を上げさせてもらっていますけど「キングコング」と「白鯨」の両者には共通点を感じますね…。

いずみの >> 同じ西洋といっても、ヨーロッパにはケルティズムブームが起こった時代がありますし、複数の流れがあると見るべきでしょうね

いずみの >> 海洋文化というか、北欧神話やケルト神話、妖精ブームとか、アニミズム的なものが流行った時代はあるんですよね西洋にも

LD >> どちらも秘境探検というか…人間の方が「侵入者」である事を強く自覚している物語になっています。これが既に植民して開発していたり生活基盤まで築いてしまっていると、もう「今は俺らのもん!」って切り替わるというか…wまあ、外国人の感覚の話は俄かになにか言えるものでもありませんがw

いずみの >> だから日本のキャラクター文化と「八百万(妖怪)」を関連付けるのはナショナリズムっぽいんだよな〜、というのはあるんですが、単に欧米は人口が多すぎて、アニミズム文化を継承しているグループが少数派にしかなってないから実質いないように見えるだけ、っていうのが真実かもしれませんね

LD >> はい。それは勿論です。>北欧神話やケルト神話、妖精ブームとか、アニミズム的 そして多分、どこの国でも「子供」は怪物を好きになるはずと予想しています。ある種そこからの「大人」の物語提供の対応が違うのではないかと。

いずみの >> ちなみにキングコングは「人型」だから人間扱いしてもらえる……っていう意味では完全な「例外」ではないですよね

いずみの >> まぁ妖精も人型ですけど

LD >> 「白鯨」や「キングコング」の個人の原作者が自然に対する畏敬の念をもって物語を編んでも……まあ変な話になりますが、たとえば「白鯨Uモビィ・ディック対シーサーペント深海の大決戦!」とかwそういう人間そっちのけの物語に展開していかないな〜とw 「ゴジラ」は速攻でそういう展開を見せたわけですけどね。その感覚の差ってなんだろう?と考えた時に日本人観のようなものは感じましたね。

いずみの >> 鯨に人格を感じるあたりがやはりイレギュラー扱いかな。ゴッツィラもな〜、なぜゴリラとクジラの合体語だということの意味を考えんのか! という(笑)

LD >> 第一作のキングコングの時点で彼は喋らないけど、彼の意思はわかるんですね。ハッキリいうとあいつ何故か白人美女に惚れるんですよねw>完全な例外ではない

いずみの >> ああ、確かに白鯨は「味方」にはならなさそう……ぼくの喩えで言うと、カリ城の銭形ルパンのような共闘関係には発展しないですね

LD >> …がしかしシナリオのライターや監督さんには多分、自然に対する畏敬自体は色濃くあると思います。>「キングコング」

いずみの >> それはそれで、日本の将棋のルールの特殊性というか……、「呉越同舟」という概念を知るか知らないかという違いもあると思いますが。アニミズムとは別に。

LD >> 「キングコング」も「レディ・コング」なんてキワモノまであるんですけど、プロットを動かさないというか応用編以上のリメイクにはしないんですよね。日本は版権買ってまで「キングコング対ゴジラ」を実現させたわけですけど。

いずみの >> 日本人は「悪の力を味方につける」っていうモチーフがスゴイ好きなんですよね。戦後日本独特かもしれないけど、とにかく敵が生みだしたパワーを自軍に取り入れるのが好き。デビルマンとか仮面ライダーとか枚挙に知れず

いずみの >> 西洋化せざるをえなかった「和魂洋才」のアイデンティティを維持するための発想じゃなかったんじゃないかと思うんですけど>「悪の力を味方につける」

LD >> はい。ひろ〜く考えを進めていけば、たとえば将棋とチェスの違いとか、アニミズムよりももっと大きな日本の文化の特性そのものの話に発展していくと思います。これは外国の(主にアメリカ)の文化も反射されるんですけど、それは今「こうだ!」というものはないですねw

LD >> はい。場合によっては遣隋使、遣唐使から〜国風文化の流れまで語る事もできそうです。>西洋化 が、まあ、今の話は「怪獣」に絞っているのでアニミズム、シャーマニズムあたりの言葉で一旦くくる方が見えやすいかなとも思います。

いずみの >> アプローチは違っても同根の問題ではありますね。日本人は「みんな仲間」っていう幻想をノンキに持ってて、「妖怪との身近さ」っていうのは、ノンキに「侵略国や植民国とも仲良くできる」っていう幻想と通じてますし

LD >> そんなところで仕事に戻ります(汗)

いずみの >> お疲れ様です

井汲 >> シャーリーは、ルルーシュとスザクの目の前で(2人からすれば不可解な様子で)取り乱し、身投げに近い行動をしてましたが、ルルーシュとスザクの視点からだと、これをシャーリーの死と強く結びつけて考えるかもしれませんね。

井汲 >> 取り乱した事情を2人がシャーリーに尋ねなかったのは、「今はそっとしておこう。何か聞くとしたら、落ち着いてからだ」と判断した、ということと、シャーリーを助けてからすぐ大きく事態が動いたので聞こうにもその暇がなかった、ということでしょうが…

井汲 >> スザク視点:「あのとき、シャーリーはおかしかった。ルルーシュ、君はまたユフィのときと同じようにシャーリーに何かしたのか…!だとしたらやはり記憶が戻ったのか、ルルーシュ!」

井汲 >> ルル視点:「あのとき、シャーリーは明らかにおかしかった。シャーリーは今際の際に『記憶が戻った』と言っていた。それが取り乱した原因だろう。…記憶が戻ったということは、ジェレミアの仕業か!あいつめ、狙いはわからんがシャーリーのギアスを破るとは、やはり俺に何かするつもりか!俺に忠誠を誓ったのは、時間稼ぎのための咄嗟の出まかせか!」

井汲 >> ………なんて段取りをいちいち律儀にやっていたら時間がなくなるので、やはりここは GiGi さんの見立て通り、次回冒頭2分で事情が明かされる、かな?



■■■■2008-07-11■■■■

LD >> …ああ、スザクがルルーシュが何かした?と考える視点は思い至らなかった…(汗)…でも一瞬よぎったとしてもルルーシュの様子次第ではそこらへんは消沈しますかね?

LD >> 今週はGiGiさんの指定に沿って22時開始でいこうと思います。

GiGi >> シャーリーがどの時点で記憶を取り戻していたか推理する材料は残されてますので、そのあたりは引っ張らないでしょう。問題は、スザクとルルーシュが直接会話するチャンスがあるか否か。

GiGi >> チャンピオンは弱虫ペダルが一線を越えたなあ。これは。

GiGi >> ハクレイさんがアイオニオン・ヘタイロイを…感動する

GiGi >> チャンピオン最近好調だなあ。

ルイ >> その印象には、弱虫ペダルの影響が大きいと思うんですよね。ひとつスポーツマンガで芯が通ると違って見えてくると・・・っえ?ストライプブルー?w

ルイ >> しかし「魔法遣い」の話題はニューススレなんかだとカオスだなあ。明らかに別の視点の人が入り混じってるからこうなるってのはミエミエなんだけど、あそこは説き伏せる場でもないし。こうなると、そのものを生暖かく見つめるしかないですね。LDさんも早く書いいちゃえ!w

ルイ >> http://www.nicovideo.jp/watch/sm3922498 今期の中でもかなり好きな、スケアクロウマンはこういう作品です。是非ご覧くださいフヒヒ。

いずみの >> ハクレイさんはプロット的には最高だったんですが、ネームの熱はちょっと物足りなくて残念。

LD >> 「魔法遣い」の話題>……「背景チェック」よりも「作画チェック」を主体に書いた方がいいかもしれませんね。

LD >> スペリオール読みました。今週の一番は「医龍」かも分からんねw

GiGi >> こんばんは。

LD >> |ω・`) …

LD >> |ω・`)ノ 

LD >> こんばんは。

LD >> 「医龍」読みました。野口教授いいねwこれからどうするか知らんけどw

GiGi >> いや、何もしないんでしょうw>野口教授。

LD >> え?w何か秘策があるように見えたんだけど……朝田に釘指して終わり?w

GiGi >> 秘策…というか、あの立場に立って浅田という人間が理解できた。浅田にとって心地よい葉をつむいだ。そうゆうことかなと。

LD >> 。o(…「ひだまり」……パクリと言われても「もってけセーラー服」にくらいついた方がよかったのでは…)

GiGi >> 何にせよ浅田と野口教授がきゃっきゃうふふしていたら院内に激震が走るのは間違いないでしょうw

LD >> ふむ。もう先週号、先々週号はないでしょうから単行本で観直してみます。…なんかその時点では策を思いついたように見えたんですよね。>野口教授

LD >> うん。…それかな?w>きゃっきゃうふふ

GiGi >> 野口教授の心臓の手術を浅田が執刀するというのはあるでしょうねー。そろそろ伊集院にまたバトンがわたるかなーとかも。

LD >> 野口教授、伊集院の名前は覚えていないのかな?……ってか今週、霧島のデータパクリの件が出ていて、やっぱり霧島悪い…ってか卑屈な奴だったよなあwって改めて思ったw

LD >> さて、やはり22時だといろいろキビしかったのか…。そろそろ一番に入りましょうか?w

GiGi >> アイシールドが勝ちの目を言ってきましたねえ。

LD >> …なんかクリスクロスってそんなに難しい技なんですか?あっさり失敗しているんですけどw

LD >> それから十文字の物語が地味に積まれているという…w

LD >> …というかこの作戦、セナ+モン太じゃないですね。セナ+進……つか、ヤマト+進か。

LD >> >クリスクロス

GiGi >> 衆人環視の中どっちがボールを取ったか分からないようにするわけですからそれなりに難しい気はしますね>クリスクロス。ツバメ返しみたいなもん?w

LD >> 「ワンピース」がかなり今まで沈めていた物語を回収しにかかっていますね。終章かどうかは分かりませんが、ここでかなり話を進める予感がします。

LD >> …要するに手品見せようとして、カードばらまいちゃったような感じかw>クリスクロス失敗

いずみの >> こんばんは。ゲドはチラ見で

LD >> 「アイシールド」はセナとモン太の両方が勝たないとって話にもってくるなあ。

LD >> こんばんは。いずみのさん。…ああ「ゲド」今日でしたか。

GiGi >> ん。ゲド戦記やってるのかな?

GiGi >> バギーの名前が久しぶりに出てましたねえw。再登場、あるかな?

LD >> といかブルックってGロジャーよりも前に海賊やっていたんですね。そこらへんのロジャーの話聞いた時のそれぞれのリアクションの違いが面白かった…。>「ワンピース」

いずみの >> 三兄弟はいいですね。>アイシル なにげな泥門の中では一番の出世株(笑)

LD >> 最低でもバギー船長には復帰してもらわんと…w

いずみの >> たいていの読者はバギーの戦闘力と、今のインフレ状態とのすりあわせがきかないと思うんですが、ぼくも混乱してます(笑)

GiGi >> ブルックのポジションなにげにいいですねw。

LD >> 「トリコ」は今からよぼよぼジジィの展開に期待w

いずみの >> 「見習い」のシャンクスとバギーは、海に出る前のルフィよりも弱くて、シャンクスに比べると村にいた頃のバギーは見習いの時から成長してなかった、って解釈でいいのかな?

LD >> まあ、バギー船長、ギャグキャラなんて単なるやられ役で復帰でもいいんですが……インフレについて行くとなると“ギア2”クラスの秘技が必要でしょうね。

いずみの >> というかシャンクスとバギーはグランドラインのどこまでついていけたのかを把握してない(笑)

いずみの >> まぁグランドラインの奥の方でも、「ただの船員(しかも見習い)」なら戦闘力インフレについていく必要はなかったのかもしれませんね

LD >> バギーは何だかんだ言ってイーストブルーで燻ってしまったんでしょうね。才能的な差もあるでしょうけど、さっさとグランドラインに乗ったシャンクスとの差はそこらへんからも開いていった気がします。

GiGi >> いっそシャンクスと行動を共にしていてもいいかもw>バギー

GiGi >> 何にせよエースが放置されたままなので、そのあたりでシャンクストの絡みはあるかな?

LD >> 。o(…調べられるかな?)>シャンクスとバギー

GiGi >> ぬらりひょんがよい話だったなあ

LD >> 単行本ひっぱり出しました。まず、この時点でシャンクスとバギーが所属する海賊団がロジャー海賊団かどうかはわからないですね。

いずみの >> http://puru-i.net/onepiece/data/tujo/054.html こんなのが見付かりました

LD >> そこでバギーは悪魔の実をうっかり食べてしまって、そして、自分が拾った宝の地図を独り占めしようとして海に飛び込む。シャンクスはそれを助けようと飛び込む……この時に所属していた海賊団とははぐれたかな?

いずみの >> 「シャンクスとバギーとクロッカスはロジャーの仲間」って予想して、「それはねーよ」って総スカンくらってますね(笑)

LD >> …興味深い予想がいくつかありますね。>リンク

いずみの >> そういえばアイシルがアレキサンダーと闘ってるというのがアレなんですが、海賊王ロジャーと大海賊時代って「アレクサンドロスと後継者戦争」についつい見立ててしまいますね

いずみの >> これが6年前の予想なんだから感慨深いものがありますねえ>リンク先

GiGi >> バギーのエピソードは何かどこかで見たような気もするんだが夢の中だったかな…w

LD >> ルフィがロジャーの子供って事はないでしょうけどね…ドラゴンがロジャーの兄弟くらいならあるのか?

いずみの >> ヘレニズム時代の後継者戦争って、アレクサンドロスの帝国が分裂して終わり、だったんですけど、ワンピースの場合はルフィという後継者が物語レベルで暗示されているのがいいな、と。天才は二代以上続く必要がありますからね。

GiGi >> ルフィの血縁は、ガープ中将が祖父でドラゴンが父親、エースが兄ということになっていますが、ロジャーとの血縁は謎ですねえ。

LD >> ミホークがロジャー海賊団だったってのはあるのかも。赤足のゼフはどうだろう?

GiGi >> そうするとロジャーはガープの息子ですかw>ドラゴンの兄弟

GiGi >> エースがロジャーの息子という可能性はあるな。

LD >> ドラゴンとガープ中将が似てないんですよね。なんか。だからドラゴンは娘婿じゃないかって…そう言っていたかな?

GiGi >> ふむ。ロジャーとガープ、ルフィは似ていると。言われるとそんな気もしますが、んん。

LD >> 単独で強くならないと名前負けというか「元ロジャー海賊団の〜」ってのがついて回るはずで…ミホークはミホークとして強いから、その冠がはずされる可能性はある。ゼフはどうかなあ…。

GiGi >> 10年前というと、本当にルフィと別れてすぐくらいだなあ>シャンクスとレイリーの再会

LD >> あんまり血縁の話が強いと「海賊王」って言葉自体が血統を指す言葉になってしまうから、やっぱ血縁は避けそうなんですけどね。

GiGi >> ですね。ロジャーはロジャーだけで子を持たないくらいでもいい気はします。子は残さないが意思は残した、みたいな。

LD >> いや、ロジャーとガープの血縁はないという事でw…なに予想で細々詰めているんでしょう?w

ルイ >> おふぁようございます。まだ諸々あるので仮参加。

GiGi >> エースというのがよくわからないポジションであるので、実はロジャーの隠し子というのは有り得るかなーくらいですね。

ルイ >> 血が必要なのはあくまで統治、維持の為で・・・夢が支配する世界ならば、継がれるのはそれだけでいいという気もしますね。

LD >> ああ、でも今回のロジャーの死に際の目つきを観ると、ドラゴンに似ている気がする…!

ルイ >> でも尾田先生は、ものっそ風呂敷を丁寧に畳みたがる人だからなあ・・・w

いずみの >> 血縁ほったらかし、強い奴が支配しろってのがアレクサンドロスっぽいんですよね>ロジャー//尾田先生が意識してるかはともかく

LD >> エースは分からないですよねwこういう読みを進めて行くとエースの所で淀むw

GiGi >> どがしかでんは本当に上手くないなあ。うーん。もう少し引出があるかと期待してたんだが

ルイ >> どがしかは魂の底からノーコメントで。

GiGi >> 顔の描き分けで尾田キャラを峻別するのは凄く危険な香りがするw

いずみの >> 初期のタカヤに近い感じですね>うまくない

ルイ >> ただ、今週のブロックの「ビックリ」って、ホーマーあたりのパスを防ぐセナの時と似た運びなんだが・・・描き方でも差が出てるか・・・(ノーコメは?)

いずみの >> ジャンプ編集部は意外とアイシル/タカヤ/P2の遺産を継承できていなかったのか、という評価になりそう

LD >> GiGiさんが「ぬらりひょん」の話をしていた気が…「ぬ〜べ〜」的にやりながら、かなりグランドデザインに沿って話を進めていますね。

LD >> 凄く危険な香り > しーっ!しーっ!

LD >> 無いですね。アイデア>「どがしか」 というか第一回はお嬢様のキャラで全部牽引したんだから、その「積上げ」を利用して、その後も全部お嬢様で「回して」行くのが常道だと思えるんですけど、そこに不足がある。

GiGi >> なんだろうねえ。面白くない。面白くないのをそのままやってるのが面白くない。例えば足の速さで追いついただけなんだから顔面ブロックで止めるとかすればいいのに。

LD >> 第一回に「このお嬢様面白いなあ!」で食いついたのに、その後、お嬢様が段々大人しい方向に落ち着いて行く展開が謎…というのが「どがしか」の感想です。いきなり同棲じゃなくなるし…。

GiGi >> 誰の目にもこいつ分けが分からんと思わせなきゃ、ただおいついてボール取っただけにしかならん。

ルイ >> 今、誰も回してないような状態なんですよね。視点の置き場所がない、という言い方もできるか。ある程度キャラが育てばそれも長所になるかも(誰にでも投影できる)しれないけど、現時点では、単なる不在状態だなあ。

いずみの >> 一話目のヒキというかタメを、そのまま解放させることに対して臆病なのはトラウマイスタにも通じますね。最近の新人さんの傾向なんでしょうか

GiGi >> ダブルアーツは重い話なんだが、今週はネーム運びが上手くないなあ。

LD >> 「タカヤ」は総合的には厳しい作品だけど、今、GiGiさんが言ったみたいな「顔面ブロックで止めよう」とかそういうアイデアを載せる事に必死な連載だったから好感を持ったんですね。

ルイ >> ダブルアーツは結構早めにやっておいて欲しい所に手をつけてくれたので、その事自体は喜んでいます。

GiGi >> 「ぬらりひょん」よかったですね。ちゃんと妖怪の時の記憶もあるのがよい

ルイ >> タカヤはねえ、とりあえずプロレス大好きってのは伝わってたからw(プロレス!?)

いずみの >> タカヤの作者の人は、連載後に赤丸ジャンプだったかな? で描いた読み切りとかでは、そこらへんのバランス取りはうまくなってました。というか、元々読み切り向きの人だったってことかな?

LD >> ある程度キャラが育てばそれも長所になるかも> ルイさんの指摘が正しそう。確かにそれぞれのキャラが「積めている」状態なら形になっている。でも「積めてない」のにそんな大名ネーム組んじゃってる。

みりん >> こんばんは

いずみの >> 読み切り新人に、連載のグランドストーリーを組ませるメソッドが今不足してるのかもしれませんね。ここらへんもスラムダンクが遺した傷跡のひとつですね、王道スポーツを描ける人がいなくなっちゃった。

ルイ >> まずは牽引する存在がいないと、それなしで連載軌道に乗せるってなんでそんなチョウセンするの!?ってトコですよね。しかも一話目の同棲ヒキはキイてたのに。

GiGi >> とらぶるはこないだまで秋だったのかw。つまり露出度の高い季節だけ繰り返すのですね分かります。

LD >> 「ダブルアーツ」重いですよね…ってかね。この娘も手をつなげば進行が止まるの?

みりん >> タカヤみたいにあててんのよ路線をずっといく漫画だったらある程度人気出た気がします

ルイ >> とらぶる、永遠の学生生活化ですか?>時期ツッコミ禁じ これやっちゃうと、抜け出るの大変だからなあ。750ライダーみたいになるよ?w(さすがにねえよ!

いずみの >> スラムダンクの1〜3巻あたりがどういう連載だったかはちょっと確認してみる必要があるな

LD >> 同棲のヒキを「引き返す」のはですね。正直あり得ないと思ったw…うわ、なんか「どがしか」に嫌になるくらいダメ出ししていますね…orz

ルイ >> 止まるはず>この娘も手を繋げば でも、それは大した問題じゃないですよね。結局キリの腕は二本しかないし、体に触れるだけでいいにしたって、体は1つしかない。程度問題でしかないですよね。どっかで、やっぱり、助からない。はず。

GiGi >> みんなでおてて繋いで旅すれば?と思わせてしまうのがちょっと脇のあまいところ、かな>ダブルアーツ

GiGi >> たぶんクリスマスが近づいたら何事もなくクリスマスネタやりそうですw>とらぶる

みりん >> キリと手繋いで最初で最後の絵画を完成させて消えるとかが一番綺麗なオチなんでしょうけどどうなんだろうなあ

LD >> 「スラムダンク」の最初の方は「ろくでなしブルース」なんかが隆盛で、そっちの路線とか、別に柔道路線とか、そういうどっちにも振れるラインを残していた記憶がありますw……とは言え基本はバスケで行こうとしていましたけど。

みりん >> 三井君編とかでは普通にケンカしてましたしね

ルイ >> ミッチーのあたりで確定ですかね。

みりん >> 水戸君とかヤンキー友達ともケンカしてましたし

LD >> なんかww「あててんのよ」ってジャンプファンの間で伝説的に語られますね。僕の友だちも「『あててんのよ!』がな…!!!」って力説するw

みりん >> ありそうでないエロですよねw

ルイ >> スタメンを揃えるまでは、かなり色々意識していた事が見えてくるなあ。>スラムダンク

ルイ >> あててんのよなぁ・・・デレ飢えか・・・w

みりん >> リョーちんとか一応ラブコメの路線も残してましたね

LD >> 成合雄彦先生も「カメレオンジェイル」の時は打ち切られて弱気な時でしょうからね…w

LD >> そこで“キリ塊魂作戦”の発動ですよ?肉の弾幕でゼズウの野郎も粉砕ですよ?(`・ω・´)>体に触れるだけでいい

ルイ >> 「サイレン』相変わらず雨宮が可愛いのは結構な事なんですが、もうあんまり最初のサバイバルノンストッププホラーだった頃の名残はないですね。超能力戦争だな。

LD >> 村田先生の「マンガ研究所」はすげえw

みりん >> 単純に雨宮さんの寝ぼけ顔は可愛いっすね

LD >> 戻るパターンを掴んでくると、どうしてもゲームっぽくなってしまいますね。>「サイレン」

ルイ >> いや、エルーとは意思伝達がスムーズだから成功するんであって、100人繋げばサイキョウかってほど単純ではないと思うんですけどねw・・・←でも、その辺を描いてきていないのはミスかも。

ルイ >> 駅前通行人似顔絵をしていたと知れ渡っている村田先生が言うと説得力が違う。しかもアイシル連載中にw

みりん >> フレアの描写だと100人繋げば最強にしか見えないのが…>ルイさん

いずみの >> ある程度成功した漫画家は漫画指南書をものするべき、という意見があるんですが、村田先生のはまさにそれですね。素晴らしい。本にならないかなあ

ルイ >> うん。本当は、皆ジャンプだ!って言ったとして、それがスムーズに伝わるには限度があるはずだし、そもそも途中の1人が殺されたらその瞬間崩壊するしで、そこまでウマイことだけじゃないと思うんですよ。そのへん想像するしかないのがなんですよね。村の祭の時に、「力」として使っちゃったせいで、とにかく繋げばいいもんだっていうイメージになりやすいようになっちゃってる。・・・意識的に勘違いさせてるって可能性もあるか?

LD >> …何だろう?強烈に日常パートと非日常パートの往復に拘っているんですよね。でも、これだけ超能力者が日常パートでわんさか出てくるとあまり分ける意味を感じなくなる…。

ルイ >> サイレン世界が、既に「準備していく戦場」になってますよね。

いずみの >> いや、フレアは一応機動力のしばりがあるでしょうから、2人以上くっつくと戦闘にならないという世界観でしょう(それがリアルにそうなのかはともかく)

ルイ >> 僕もそう思います>機動力の縛り そこを敢えて祭の時力だけで描いたのは、とりあえず勘違いして読んだほうがいいのかな、とか

GiGi >> ネウロは5本指が人間である事を強調してきましたね

ルイ >> つか、弥子のキャパすげえw

LD >> 普通に子供の読者が持つであろう「これからも、発症したシスターをずっと拾って行くことはできないの?できないならなんでエルーだけは助かっていいの?」っていう疑問に物語の送り手として回答する必要はあるでしょうね。>「ダブルアーツ」

いずみの >> 足の筋力が三倍になった人達が三人四脚しても速くはならなさそうなのと一緒で。でまー、そういう世界観をはやめに絵で見せておけという話ではあります

GiGi >> 3人で。という話になって、それが上手くいかないというのが一番ヘビーな展開ですかね。

みりん >> シスターをシスターがドレインするのはムリなんですかね?

LD >> ほうふむ。>勘違いして読んだほうがいいのかな

ルイ >> エルーはもうドレインしようにも容量ないんじゃないですか?

ルイ >> でも、それを考えてますけどねw>3人で。〜 キリという少年は、ルルじゃないけど捨てられない男だから、実感していくしかない構造なんですよね。

みりん >> キリも取捨選択しなきゃいけない話になるんですかね

LD >> 理屈上可能に見えます。でもまあキリは病気を吸い上げているわけではないはずなんで、キリから手を離した瞬間消えるようになって行くんでしょうね。それが出来たとしても。>みりんさん

LD >> 3人でとりあえずやって、ダメな展開を見せるのはキビしいけど、よい連載だと思います。

みりん >> リボーンは剣にキズを入れる幻覚ってまではよかったんですが、そっから先がなあ…

ルイ >> 「スケットダンス」ボッスン・・・wヒメコのリアクションが可愛かったですね。

ルイ >> そこで一発のカタルシスに繋げないのは、ある意味純正のジャンプヒキっちゃジャンプヒキなんですけどねw>リボーン

みりん >> 本当にクロームさん出てきたのはちょっと驚きましたw

LD >> おっと、GiGiさん「ネウロは5本指が人間である事を強調してきましたね 」ってどこらへんの描写ですか?

LD >> ヒメコかわいいよヒメコ。浪漫に負けるな!

ルイ >> 最後はギャグとしてのオチはつけるんだけど、その前に、見合い相手の女性はJソン先生の顔そのものでは決め付けなかった、という・・・人の理解の形はやっぱり描いてしまうあたりが、やっぱり・・・スケットダンスセンスですね。

ルイ >> ロマンはキャラ立ちすぎっすわぁ・・・w

LD >> ( ・`Д´・)φ<「ばりはけん」はそこそこバトルマンガっぽくなってきているな…と。

みりん >> デビルのやつはまんまDMCのパロなんですかねえ

LD >> 最後に貼り付けた「ザ☆自爆!!」の文字がよいですw>「スケットダンス」

LD >> DMC……でびる・めい・くらい?

ルイ >> いやぁ、やっぱり照れ隠しのマンガにしか見えないw>ザ☆自爆 でも、今回単に笑う人もひきつけられているなら、アンケ下位からも逃げ切れるかもw

GiGi >> “人は誰でも目指している目標がある”とジェニュインに向かって言うあたりですね。

みりん >> デトロイトメタルシティーの方っす>LDさん

ルイ >> 今回のエピソード、ジェニュインの動機に繋げる為のものですしね。

LD >> あ、そうそう「サムライうさぎ」もう終わりですが志乃がごっちんに抱きつく画はかなりよかったです。

ルイ >> 僕もそう思ったw>デビルメイクライ

みりん >> サムライうさぎはずっとああいう路線だったらなあ…ジャンプでウケたかどうかは別としてトンデモバトルよりは…

LD >> なるほど。>「人は誰でも〜 いや、僕の方はネウロの「謎を減らす生物的天敵、新しい血族を無力化させる事だ」ってセリフを見ていて……でも、まあ最後は「お前等人間」ってオチの方向を感じますけどね。

ルイ >> シックスだけを例外にしていたとしても、理屈は通じますよね>謎を減らす〜

GiGi >> 村田先生の漫画講座は、これ本当に編集のサイトウさんが書いてるんだとしたらかなり画期的、かも?ド素人を実際にマンガを描けるレベルまで持ってくってことですよね。

LD >> 「サムライうさぎ」主人公を既婚者にしたネタはよかったですよね。

みりん >> 五本指はしょせん指ですからね…こっから先に右腕・左腕が出たらちょっと面白いけどw

GiGi >> まあこないだ言ってた、シックスが血族を仲間だと思っていないという話の補強ですね。

LD >> サイトウさん!責任重大じゃないっすか!気付いていますか!サイトウさん!>ド素人を実際に〜

みりん >> 漫画描かない自分が見ても単行本ほしくなります>漫画講座

LD >> なるほど。>シックスが血族を仲間だと思っていない

GiGi >> 最終目標赤丸デビューですかねw>サイトウさん

みりん >> チー坊の母親が死んでたからじゃあ息子でいっかって感じですしね。血族の素養があったらいくらでも替えが効く存在みたいですよね

LD >> なんだろう?なんかダメでしたね。アイデア不足?ごっちんの士道というのが明確でなかったかな?>「サムライうさぎ」

GiGi >> 7ページ連載だから1年続けたとして84P。これで40Pくらいのサイトウさんの描いたマンガと、同じネームで村田先生が書いたマンガを載せればなんとか単行本になる、かなw。

LD >> そろそろサンデー行きましょうか?孫社長?

みりん >> サムライの制度がダメってのはわかるんですけど、でも主人公も役人続けてるしなあ…みたいな。

LD >> ちょwwwwサイトウ!!wwww話が進んでるよ!サイトウ!wwww

LD >> いやぁ〜僕は、サムライの制度がダメってあたりから設定がよくないというか…サムライがダメな事と、志乃の物語があんま繋がってないんですよね。

LD >> さて、サントリー(`・ω・´)

LD >> 実は、僕の今週の一番候補は「絶対可憐チルドレン」なんですよ?(`・ω・´)

ルイ >> む、サントワマミーですか。



■■■■2008-07-12■■■■

LD >> …といいつつ「神のみぞ〜」の今回の一回もかなり好きですね。若木先生、女の子のキャラ積み、一発で成功させちゃうの目茶目茶上手いですね。

ルイ >> とりあえず「チルドレン」はようーやく、この展開が来ましたね。何か連載数話くらいの頃からこんな話が出ていた気がする。

みりん >> 神のぞの図書館娘はいいなあ。

ルイ >> 図書館の蔵書読破とか、人類の夢じゃね?w

みりん >> ハガレンのシェスカさん+ネギまののどかみたいな感じっすかね

LD >> ( ´∀`)<ゆめのよう〜な〜♪

ルイ >> 桂馬の図書館飽きが笑えましたねw激戦区ったって、最近ではキミキスの星乃さんとか・・・そんなでもないぞ?w

GiGi >> 図書館娘いいですねえ。今週は扉絵がいい>神のみぞ

井汲 >> 絶チルは、椎名先生の感慨もひとしおで。http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/07/10/361838 読んでるこちらも泣けてきます、と一撃離脱。

LD >> いや、すごく単純な仕掛けなんですけど、最初。o(……)(……)だったのが、後から高速思考だったのが説明されるんですね。…もう今回はそのアイデアをどのように上手く表現するか?に集約されている。

GiGi >> ある種この娘も桂馬と同族なんですよねえ。

ルイ >> アナログとデジタルの違いだけで、リアルはクソゲー・・・とは言わないまでも、物語に耽溺している分には我々と大差がないwその程度がすごいだけでw

GiGi >> すぐ追いつくから、という誓いから小学校卒業にまでつなげるのは見事でしたねえ。来週から中学生編か−。

ルイ >> 「ハヤテ」は・・・あらあら、まあまあ?すっかりマセガキさんですよ?

LD >> 「チルドレン」は真木の頭を少佐が撫でるのがよくって……真木も少佐にとっては子供なんですね。ここで皆本と少佐の対が表現されている。

みりん >> ギャルゲー好きvs恋愛小説好きの対決はやりそうだとは思ってたけど…

GiGi >> 金剛番長今週は良かったと思ったが担当の煽りが最低だと思った。

LD >> だから「パンドラ」の子供らは全員、少佐に「ここにいてもいい」と言って貰った

みりん >> ハヤテは相変わらず両親鬼畜っすね。ひょっとしたら変わるかも…ってムダに終わるとわかってるから切ない

GiGi >> このエロガキが地獄に堕ちやがれと(ry

ルイ >> ああー、煽り酷かったですね>番長

LD >> だから「パンドラ」の子供らは全員、少佐に「ここにいてもいい」と言って貰った子らなんですね。…でも皆本と少佐の違いはこれから出てくるはずです。それが今回成長している意味だから。

LD >> ハシラひでえなw>「金剛番長」

ルイ >> ハヤテが「半日じゃないか」って言い出すのがね。お前わかっとらんのかと。その辺はとても上手なんですが、何せハヤテの言動が・・ちょっと・・乗れないんですけどね。でもまあ、いよいよ佳境です。

井汲 >> 絶チルは、椎名先生の感慨もひとしおで。http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/07/10/361838 読んでるこちらも泣けてきます、と一撃離脱。

ルイ >> 頭なでは演出として素晴らしかったですね。>チルドレン

いずみの >> いや、今週はこういうのだからダメ、としか思いませんでしたが……>金剛番長

井汲 >> ぎゃ、おかしなことやってしまった。すみません。

LD >> …ところで粘着番長があのように、そして道化番長がこのように変化した事で、僕は「これは大威震八連制覇でおまえらわー!」があるな!と大予想したですよ!(`・ω・´)

みりん >> 金剛番長は個人的には乗れないけど、好きな人は面白いと思うだろうなーって感じでしたね。

いずみの >> 日記更新、ちょっと厳しいこと書いてみた。いずみのさん評論家っぽい!(自意識のツッコミ)

井汲 >> (そうか、さっきのが残ってたのか…)

LD >> 井汲さん、なんかリンクが上手く繋がっていない気がするのですが「アサブロ ページが表示されません」で……正しいですか?

いずみの >> 目をつぶす展開が完全にマッチポンプで、「お約束ありき」の劣化コピー、「やる意味のない行為」なんですよね。しかも「お約束ありき」のパロディとしてもギャグとして何か切り口があるわけでもないし

井汲 >> ………誠にすみません。http://cnanews.asablo.jp/blog/2008/07/10/3618381 です。大した話でもなくて2重に申し訳ないです。

LD >> ま、これでもう居合番長の両脇には道化番長二人が並ぶようになりますよ?

井汲 >> (編集時にはカットしといてください(笑))

LD >> 椎名先生、本当に感無量だなあw

LD >> 「金剛番長」キャラクター紹介のところも、どうもよろしくないですねえ。

みりん >> ジャンプメソッドで…って自体でちょっと乗れないんですよね…20年近くジャンプ読んでる身としては…。ジャンプメソッド系パロにしてもアッパーズに載ってた全日本妹選手権とかの方がうまくやってた気がして…

いずみの >> そこはスルーしてていいんですか? この作者は、完全に「マンガのキャラはケガすれば強くなるもの」「気合だと言えば強くなるもの」っていう「うわべ」だけで熱血漫画を描いていて、それが島本的なギャグにもなっていないこの状況は? という

ルイ >> ・・・言うほど、この中学生への成長のステップには、切迫感は感じてなかったりするんですけどね。いくつか、乗り切れないエピソードもありましたし・・・まあ、ハリハリ言うのもヤボか。とにかくおめでとうございますですね。

いずみの >> この「うわべ」が楽しいんだとしたら、漫画読みとして非常に悪趣味だな、と思うわけですが。メタ的なギャグとして読んで面白い、という意見があったとしてもサッパリ理解できない。面白さ、新しさがあるなら説明して下さいと思います。

LD >> 「金剛番長」の今週の僕の評価は前回の「粘着番長よりはいい」しかし「今週で決め切って欲しい」ですね。まあ…次週、居合い番長は歌を詠んで決めるのでしょうけど…。いずみのさんの「劣化コピー」というのが当たるかどうかわからないけど、さりとて「そこが良かった!」という事もないですね。

GiGi >> 椎名先生のコメント読みました。これは熱いなあ。

ルイ >> 展開にアイデアがないのは確かですが、迷いが無いのは確かなので、マンガに何を求めているかによってはスイスイ読める読みやすい回だと思います>番長 別に面白いとは思ってないですけどね。それより、「金剛番長とは一体!?」のトコロで、なんかすっごい画力なりを金剛に費やしてほしかったってのがあるw

いずみの >> 「良かった」というより、LDさんはこれが「普通」だと思っているということですか?>意味のない目つぶし

ルイ >> このへん、バックステージで言ってるように・・・モブでバテたか?w

GiGi >> ん。まあ今週は“強くなった”描写をしなかったのが、許せるかなと思ったんですが、柱でこれだけ茶化されるとさすがに耐えられない

ルイ >> 柱は結構なワースト柱ですね。こういう柱を見てると、ああ単行本に残らないってステキだなって思います。ドールガンとか読んでた頃は、柱!残せよ!柱!って思ってたけどw

いずみの >> ぼくは「はぁ?」でしたけど(笑)>目つぶし//メタなギャグにもなってない、っていうのは「意味がない、ということ自体に意味がある描き方にもなっていない」という意味です

LD >> 「うわべ」という話は分らないかなw 僕は「金剛番長」が始まったときから、不思議で楽しい番長がいろいろ現れて、金剛番長と戦ってくれるんだろう!ってのを楽しみにしていたので、個々の番長の出来不出来はあるでしょうけど今の展開で満足していますよwというか以前の金剛の父ちゃん登場時とかよかったし。…で、そこがいずみのさんの言う「うわべ」の楽しみ方という話なら僕は「うわべ」を楽しんでいる事になりますねw

いずみの >> それは発言だけ読むと、完全に「うわべ」だけで、このテの漫画は「うわべだけで許されるジャンル」としてLDさんは認識していて、熱さも何も求めない人なんだなってことになるわけですね。言質だけ取ると、ですよ。

みりん >> おもしろ番長バトルみたいなのは確かに期待してましたね。うーんでも何というか小手先感がしちゃって…もうちょっと本気感欲しいかなあ

LD >> ギャグっていうか、女の子のあられもない姿を正視できない居合い番長の対処法として妥当な対応に思いました。…でそんな事すれば余計に不利になるだけに思われたのに、全然そんな事無かった…という組み上げそのものは真っ当だと思いますよ。

いずみの >> 「うわべ漫画として面白い」、の後に「でもこんなの本気の漫画じゃないよね」という一言が聞ければぼくは納得できるんですけどね。ぼくの評価も、「許せる」ハードルを高くした意見でしかないので

GiGi >> 女性とは戦わないという制約をもったキャラが心のバランスを取るためにハンデキャップを背負うというのは、それ自体はアリだと私は思います。んんん。なんで金剛番長擁護してるんだろうw

いずみの >> いや、その流れ自体にやる意味ないでしょう。感覚的に言えば「軽い」です>全然そんな事無かった…という組み上げそのものは真っ当だと

LD >> う〜ん、いや、むしろ「熱さ」の話でいずみのさんが、何を求めてこの作品をダメと言っているか分った気がします。ちょっと見えました。

ルイ >> なんだろう?金剛番長が戦ってない時点で、僕にとっては全体的に要らないゾーンなので(笑)その中で居合い番長の話の筋を評価するなら、迷いなく眼を潰していただいて、ありがたいという評価になるかな。これで脇が懊悩としだしたら、もう大脱線ですからね。

みりん >> 女性苦手キャラがお色気攻撃で目隠しすれば大丈夫!って一種あるあるギャグかなあと思ったんですがw

いずみの >> ぼくはこれが「まっとうな漫画」だと評価されるのが一番耐えられないな。これをアベレージとして評価することに抵抗のない漫画読みがいたとしたら、それも絶対に耐えられない。みんなそんなに漫画を愛してなかったんだなと思いますね。

GiGi >> ともかくもこの5重の塔展開は敵キャラの魅力が皆無なのが最大の問題で。相手が端から勝つ気がないようにしかみえないからそもそも盛り上がらない。

みりん >> かぼちゃワインなんかでもそういうのありましたよね

ルイ >> だから、やる事自体否定的だけど、やるならスカスカと「軽く」読み進められた方がありがたい。根本の悪手をビルドしようとしてドロ沼にはまるのはカンベンですからね。

LD >> で確かに、いずみのさんの「熱さ」がない…低い作品かもしれません。でも、それで僕が「熱さ」を求めていないかというとちょっと待って欲しくって……いずみのさん「ブリザードアクセル」とかは熱かったですか?あるいは「ライジングインパクト」はどうでした?

ルイ >> 同感>ギギさん ・・・いや同感というよりか、個人的には味方番長すらも、同時進行的に1コマで相手ふっとばすくらいでいいですね。この漫画のフデキな部分は、全部金剛一点集中なんです!という名文の元に許されると思って読んできたのでw

LD >> そこはスカスカじゃなって、サクサクと表現しよう!w>ルイさん

いずみの >> GiGiさんの言うとおり、そもそもがつまらない展開で、魅力もないのに、「目を潰す」っていう「燃えるお約束テンプレート」で盛り上がったフリをされても「そういう流れじゃないだろう、骨が通ってないのに小技を王道のように見せてるんじゃない」と思ってますね。そして、その「軽さ」を楽しむことのできる流れもありませんから。

ルイ >> サク・・サクw 情報量が無いのは事実なので、スカスカかなってwでも、ここで居合の決意にもっとターンなんて使った日には、その擬音がイライラに昇格するんですよね。

GiGi >> 居合番長はあのメンツの中では本当に数少ない真っ当なキャラなので…その行動までギャグですパロディですちゃんちゃんと言われると、全部台無しですね。

みりん >> 個人的にはバリハケンと同じ感じというか、おもしろ番長ギャグというかジャンプメソッドをおちょくった番長パロギャグだと思って読んでました

いずみの >> ぼくは鈴木央で一番「熱」を感じたのはウルトラレッドの最終戦です。あそこを読んで「筆がノリさえすれば熱量を高められるが、常に全力を出せる人ではない」という作家評価が出来ていますね>どうでした?

LD >> 相手が端から勝つ気がないようにしかみえない> そこに関していうと僕はかなり「軽く」見ているかもしれない。……というか先に親父と兄貴のインパクトを出しているので、その前哨的にはまあ…こんな感じかなあ…「こんな感じかなあ」って言い方すると誤解されちゃうんだけど!w

ルイ >> んー。本当はおちょくりに見えちゃダメなんだろうなぁ。でも煽りもそっちをオススメしてきている。

みりん >> 確かに煽りがそういう感じだからってのはあるかも知れませんね

GiGi >> 燃えも盛り上がりもないですが、居合番長というキャラとしては首尾一貫してるな、という点でよかったと言っただけですね。

いずみの >> バリハケン的な、「軽さを冷笑的に楽しむ漫画」として評されているなら何の文句もない作品です。これがサンデーで人気あったら終わりだろうというのは当然残りますが

ルイ >> 居合番長なら目を潰すな、という点ですよね>よかった そこは同感。で、ここでメソッドを軽く消費すること自体も、そもそも露払い扱いなのでサックリいった方がありがたい。・・・結局の所「金剛番長マダー?」としか思ってないんですけどね。

いずみの >> でもネットの感想を読むと「きたきたきたーーーっ!」とか、あとぶっちゃけてわかりやすく言えば、どうも金剛番長と冥王神話って同じジャンルの漫画として扱われている所があるんですよね(笑) それは(笑) っていう

みりん >> バリハケンはバリハケンで結構好きなんですけどねwオタクパートがすごく熱を入れて描いてる部分で

いずみの >> これを「許せる」と言えるかどうかで、みなさんへの人物評価がかなり決まりますが(笑)>どうも金剛番長と冥王神話って同じジャンルの漫画として扱われている

GiGi >> まあ、個人的には金剛番長自身には魅力感じてないので何ともw>ルイさん

LD >> ふむ。>「ウルトラレッド」 僕は「ブリザードアクセル」の後半の盛り上がりをかなり気に入っていて、結局、あれが「金剛番長」でも見たいという感覚です。評価を言葉に直すと「多少の話組みの不恰好さを画でねじ伏せてくれる」だからむしろ不恰好な話が映える…ですね。そして「金剛番長」は初動の段階でいくつかいい画を見せてもらったので、後の展開もそれに期待しています。それはやっぱ毎回出せるってものでもないので、ここんとこ出て無くても、まあ……という感じです。

GiGi >> それは考えた事もなかったです>冥王神話と同じジャンル

いずみの >> アベレージの低さ……、まぁ週刊作家としての漫画力の低さは認めている、というか「そこは差し引いて読むところ」だとLDさんは認識してるってことでいいですか?>まあ……という感じ

GiGi >> そもそも金剛番長の感想をネットで追うという行為自体をしていなかった。

LD >> そして「ブリザードアクセル」の良かったところを、不思議で奇妙な番長がいっぱい出てくるという素材はすごくいかせるだろうなあ…という感じです。

ルイ >> でも、そうなるとこの漫画って読みようがないんですよw>ギギさん 僕も人物には魅力を感じていないけれど、そこに小細工を粉砕する、天才>凡人メソッドを極端な圧縮形みたいな見方をしないぶんには・・・キツくないですか?

GiGi >> 本気のキャラがいない…作り手側のこれはギャグマンガなんですという気分にキャラの行動が引きずれているのが…最大の不満ですね個人的には。

いずみの >> あと、ウルトラレッドの最終戦と同じで、ぼくが今の所、今号番長のピークだと思っているのは剛力番長との決着回と、フィギュアオタクとの話ですかね。オヤジ登場回は将来的な「熱」が期待できなかったので「出オチ」しちゃったな、という意味で評価してないです

みりん >> へーそういう評価されてる方もいるんですね…てっきりバリハケンと同じジャンルだと思ってました…>いずみのさん

GiGi >> どんなに行動がギャグにしか見えなくても、動いているキャラはそれはその時本気でやってると思い込めなければ物語にする意味がないと思う

LD >> 鈴木先生よりも漫画力が低い人を僕はよく「許して」いるので(「タ○ヤ」とか!!)いずみのさんの「漫画力の低さ」の話に合うかどうか分りません。…が、まあ今「金剛番長」のネームを指してここがいい!と言えないので、また連載が進んだら「僕が楽しんでいるところ」とかを示させてもらいますw

みりん >> パロディやるなら本気でやらないと面白くないんですよね…小手先でなぞってるだけになっちゃう。そこが苦手な点かも

GiGi >> だから全然評価してないんですけどね>キツくないですか?

いずみの >> でも、アオリ以外は「王道少年漫画の皮」をかぶった漫画なので、何もただしがきもせずに「この漫画面白いよ」と言った時の面白さって「冥王神話的な面白さ」だと思うんです。「バリハケン的な意味で」面白い、とか但し書きをつける人はあまり見かけない

LD >> 鈴木先生よりも漫画力が低い人を僕はよく「許して」いるので(「バリ○ケン」とか!!)

ルイ >> ふむ。じゃあ基本評価値は近いけど、そこからの無邪気な期待度に差があるんだな>ギギさん 僕はとにかく、筆をノセまくって大コマを決めて欲しがっているわけです。それは大前提として、金剛以外には基本ムリなんですよね。

いずみの >> タカヤは、誰から見てもヘタというか、本当に「ヘタだけどまぁ……」という楽しみ方をする漫画なので、タカヤはぼくもいいんですよ(笑)。打ち切りという、数字に出る結果も出てますしね。

GiGi >> トリコとかギャンブルフィッシュのようなマンガになって欲しかった(過去形)という期待はあったんですけどね。冥王神話と同ジャンルか…どうゆう感想になるんだろう不思議だ。

ルイ >> 明らかに誤解等臭いですが、「許せる」かな。その視点でこっちを潰しにこない分にはwまあ扱いたきゃ扱ってもいいと思いますし、知らない視点がその括りの根拠にあるのかもしれないので、その括り自体を人づてで聞いただけではなんとも。僕自身は、その発想はなかったわ・・・というだけですねぇ。冥王はサーガの・・継承の物語だからなあ。並べる発想すらなかった。

GiGi >> ギャンブルフィッシュはかなり狙い所が近い気がするんですけどね。

みりん >> ネウロが推理漫画のパロディーからここまで伸びたように、独自性というか本気の部分が見たいかなあ。パロディーというと久米田先生がいるんですけど、かってに改蔵の最終回はエヴァパロしながら本気で描いてるんですね。すごく熱いし感情が伝わる漫画で。そういう部分がまだ見えないかなあ

いずみの >> でもLDさんが「××だけどまぁ……」という評し方をしてない(そう思ってない)のと、あたかも順調な展開であるかのような読まれ方は本気で理解できないわけです。そこまで漫画に求めるものが低いのか、という

ルイ >> 武心は打ち切りという結果が出ていようが、今でも好きですね。それは多分、ひたすらハリハリで前のめりな所がキャラから溢れかえっていたからなんでしょうね。

LD >> ふむ。ちょっと分った気がします。鈴木先生の選んだ題材のくい合わせみたいな話になっているのかな?

いずみの >> 仲間が助けに来た時に「これぞ王道!」と一言添えればそれが感想になっちゃうような空間ですね>どうゆう感想になるんだろう不思議だ

GiGi >> そうそう。武心とか。あれが読みたいんだよなあ(遠い目

GiGi >> まずこいつには勝てんというような強大な敵を演出できたら改めて考えてみますw>これぞ王道

いずみの >> 打ち切られた面白い漫画、っていうのは「打ち切られる理由がわかるが好きだ!」という部分が必ずありますよね。漫画力が低くて打ち切られた漫画とは、テンションが違う

GiGi >> 格下相手に見栄を切られても、ねえ。

いずみの >> すみませんそろそろまとめるか、次に進みましょう(笑)

いずみの >> LDさんとちょっと見てるものが繋がれば良かったんですが

ルイ >> アルバトロスは・・・漫画力評価かなあ・・・w「が好きだ!」というほどのものは何も無いんですけどね、何故か憎めない「よし、次な!」な匂いのする漫画というかwそれが今神知るになってるのだから、ステキな事ですねw

GiGi >> ドールガンが打ち切られた理由はいまだに分からない(14歳…は関係ないよなあわからんが

ルイ >> ドールガンは雑誌の方向性との相性じゃないですか。いや構造上の問題は当時も指摘したとおりいくつかあったけど、ネームの熱量は・・・あんなの切られたら、普通止めたくなくね?w

GiGi >> だってタナトスにもヒュプノスにもハーデスにも微塵も勝てる気しないジャン!なのに人間力だけで互する、越える。そこにつぎ込まれるものに震えるわけで。

LD >> 今、ルイさんがそれは金剛番長にしかできないといった画の打ち出しですが、僕はそうではないと思っています。それから、やっぱり僕は不思議奇天烈なキャラクターが出るだけでもけっこう楽しい気分になってしまうので、そこでまず満足があるんでしょうね。そこが「うわべ」という話だと、まあ、ちょっとイメージが合っていない気がしますが、ちょっと寝かせておきたいところです。

GiGi >> チャンピオンにいまだかつて方向性があった事があっただろうかw

ルイ >> 死に様はそのまま生き様であるっていう、人間賛歌ですからね>冥王 寧ろJOJOとか。

ルイ >> ヤンキー分比率とかあるんじゃね?w>方向性

みりん >> クナイ伝終わっちゃいましたね

いずみの >> LDさんは、『キン肉マン』じゃなくて「キン消し」のノリで楽しんでるんだろうというのはわからなくもないんですが。

LD >> あんな変な番長見ているだけでわくわくしない?→しない→うん、ちょっと説明する手がないな?って感じです。…「結界師」の最初の頃に出てきた妖怪はわくわくするけど、牙銀の本性はまるでわくわくしない……みたいな話かな?

GiGi >> ギャンブルはこう来たかあ。しかしここまでではまだイーブンになっただけで逆転手ではない。もう一枚あると期待。

ルイ >> クナイ伝を「打ち切り」という事実に基づいて評価するなら、やっぱり連載する前に・・・最低連載はじめてから設定レベルからのムリに気が付いて、勇気を出してどっちかを「なかった事」にしてしまえたかどうか。そこの割り切りの問題だったと思います。週刊連載のライブ感って、それが許されると思うんですよね、本来。

いずみの >> 「キン消し」の魅力しかない少年漫画……………………、ってそれ物凄く「ダメ」なんじゃないですか? というのがぼくの見方ですね

ルイ >> 癖で癖を押し潰すってのは、なんかこのバトルの初期に予想していた通りかな?言った記憶がある。しかし、イチローですよ。

みりん >> 忍者でヴァンパイアって結局どっちつかずになっちゃいましたね…

GiGi >> まあ完全に準備不足、絞り込み不足でしたね>クナイ伝。

いずみの >> キン消しとしてオモチャ屋に売ってるなら別にかまわないです。でもこれは少年漫画誌なんで! というのをわかってほしいですね

GiGi >> 結界師は最近また楽しいです。

ルイ >> 準備不足っていうか、それなりに纏まっていた読みきりに連載用のビルドをしたのがあれっていう、試運転度の低さが・・・w

LD >> はい。かなりスバリです。>「キン消し」 でも、僕といずみのさんではそういうデザインギミックに対するインパクト(わくわく)が違うでしょうから「言葉上分る」くらいの感覚で受け止めて欲しいですが。

GiGi >> 大首山の主とかも勝てる気しないよねえ。ああゆう迫力を出してくれたら考える>金剛番長

いずみの >> 「それだけでワクワク」と、「それだけじゃダメ」っていうのは両立するんですよ。「それだけでワクワクする人もいるでしょう、でもダメだよね」ですから

ルイ >> 番長の親父は勝てなさそうではあったかも。ちょっと、いくつかネタ見せて欲しいですね。台風?いやクシャミだよみたいな(ギャグだなw

みりん >> ちょっと前の黒猫紳士とか所謂クソ漫画愛好家みたいな観点で見る漫画とも違いますしね…>金剛番長

いずみの >> アドリブの変な喩えですが「路上でセックスすることのワクワクがわかりませんか!」と言われても「ダメでしょ、路上なんだし」にしかならないというか

LD >> 「キン消し」の魅力しかない> 「しか」ではないwちゃんと鈴木先生の世界がプラスされているんだものw …でも、まあここらが寝かせるポイントかと思います。

GiGi >> ああ、そういえば強力番長が針山に落ちて無傷だった時とか、心底ガッカリしたなあ…(遠い目)

いずみの >> 「キン消し+α」でも同じことですよ、とは言っておきます。「「路上でセックスして……しかも本当の愛があるんですよ!」と言われても「でも路上でしょ」となるようなもんです。もう喩えが破綻してますが(笑)

LD >> 「ダメでしょ、路上なんだし」>分ります。そして今僕は「金剛番長」を一押しという状態ではない。そういう状態だったらもっと画を指し示したりして「ほら、ここ!」と力説するんですけどねwでも、僕の面白がろうとしている方向は分ってもらえたかと思います。

ルイ >> すんごい路上セックスだったら、この週ならアリかなって言えちゃう瞬間は起こるかもなあ・・w単行本で読んだら絶対看過できないんだろうけどw

ルイ >> まあ、今週はその可能性すらないですけどね。

GiGi >> 今週のクピドの悪戯を連想したw。3Pとか、しかも片方ロリ小学生とかダメでしょ!…でも本当の愛があるんですよ!」いや、めちゃくちゃ感動したんだがw

いずみの >> その「+α」が、キン消しを『キン肉マン』か……それとも少年誌に見合う「何か」に変えるものでなければ、場違いということには変わりないと思います。それに「潜在的には可能性がある」というのと、現状評価は切り離すべきかと。そういう「薄い賭け」には乗れないですからね。

ルイ >> よーしギギさんもいっしょに「フタコイ」観るべ>感動

LD >> あ、僕はあれはけっこう好きですw 強力番長は伸びると思いますよw>針山で無傷

GiGi >> LDさんがノーギミックで強いのがいいとか思ってるのは何となく察しますが、本当にノーギミックなので…いや、本当にあの特異体質を生かした闘いとかしたらちょっとクルかもしれないですけど…期待は低めで。

いずみの >> とりあえず、そこで認識が合えば、過剰に責める気はないんですね。>分ります//ありのままにダメだったらその都度ダメとは指摘できますが

ルイ >> ・・・・。←(ああいうギミックは全部金剛に注いじゃえ!と思っているw)

いずみの >> 見た目の描写と、フィジカルな強さと、実際の戦闘力を一致させる気がないのはかなりのマイナスですね。>針山に落ちて無傷だった時とか、心底ガッカリ

LD >> 場違いはちょっと違うと思います。それと「薄い賭け」というか…いい画が来たら「来た!」と思うし、来なかったら「だめだったか…」って思うだけなんで、賭けというか…べつに損得ないですよね。

いずみの >> LDさんの「伸びる」というのは「実際の戦闘力と一致させる気がある」前提で通用する見方でしょうね

いずみの >> 現状、マイナスの作品でしかないので「来ない」ということ自体、落下しつづけているだけだと思いますが? 結局「化けないかぎりダメ」なんですから>損得

いずみの >> 「ダメでしょ」というのはそういうことだと思いますが? 来なかったら「ダメ」だし、来れば良かった、という賭けでしょう。

LD >> いや〜(汗)なにしろ、僕も今一押しではないから皆から言われてもつらいwいずみのさんの凄いダメ出しに対して「そこまで楽しめない作品じゃないんじゃない?」って言っているだけでw

いずみの >> いわゆる「真価」がいつか見れるかもしれない、という期待込みの評価として受け取っています。LDさんの主観として「現状は現状なりに楽しんでますよw」というのがあったとしても、それと評価は別にしてほしいんで

GiGi >> 突然変異の可能性はもちろんありますが、期待をする根拠が掴めないというのが金剛番長の現在の評価ですねえ。

いずみの >> ああ、やはり「現状なりに楽しんでますよw」と切り離されていれば反論はしないんですよ。

いずみの >> 「それはLDさんの主観評価ですよね?」で済むので

GiGi >> んんん。そこまでダメな作品じゃないでしょとLDさんが思ってる事は分かったw。

みりん >> 私もGiGiさんと同じ評価かなあ。化ける可能性はあるけど、今の所根拠はないというか

LD >> 「化けないかぎりダメ」> そうではないですw僕は楽しんでいますよwそれは今説明した通りです。そえれが「うわべ」だという話なら、今僕はいずみのさんにとって「うわべ」の楽しみ方をしているという事になります。

GiGi >> まあ本当に化ける要素があるとしたらオヤナナくらいかのう。

いずみの >> あぁ、でも話が戻りますが、「この漫画を批判できない漫画読みって何?」っていう所には戻ってしまいますね(笑)<反論はしない

みりん >> 客観的に見てつまんないんだけど個人的に見て嫌いじゃない漫画ってのもありますしね

いずみの >> 繰り返しになりますが「これでいいと思ってる漫画読みって、本当に少年漫画好きなんですか?」これに尽きますね。

ルイ >> その辺はLDさんの基本ですね。楽しみ方の探鉱夫のような人ですから。評価という言葉自体には主観評価であったり、言葉がブレる可能性があるところなので固執しない方がいいとは思うんだけど、結局切り離しこそがLDさんだとは思う。

GiGi >> かなり頑張ってよかった探ししてるんですけどねえ。鈴木央先生嫌いじゃないし

LD >> いやいや「ブリザードアクセル」の後半と、初動の「金剛番長」を見てそう言っているのですから、普通に期待が成り立つレベルだと思いますよ。

いずみの >> 「ダメだと思う……が、自分が楽しんでることは否定できない!」ってくらいの言葉が出てくれば、評価を切り分けられていることになると思うんですけどね

LD >> そうそうwオヤナナの描き方とかは凄く良かったww

GiGi >> 金剛番長の楽しみ方を身につけるよりN(ryを攻略する方が自分にとっては急務かw。いや、これは単純に好みの問題でもあるのでアレなんだがw。

ルイ >> いや、だからNも継承の物語なんだってw

いずみの >> いや、「期待できる読み方」がLDさんしかいない時点で、それは成り立たないでしょう

GiGi >> Nは読み込めば楽しめる予感はあるんですが…単純に好みとして嫌いなので(笑)ダメダメですw。

いずみの >> 現状、「できていない」。そもそも「期待だけで読める漫画」というのは存在自体が週刊誌でありえないです。ダウトですね

ルイ >> Nはねぇ。完結した後2時間あたりに圧縮すれば、ステキな物語になりそうな感触はあるんですよ。各話のネームで損してると思う。って、週刊連載に週の連載で損って何言ってるんだ俺って感じですがw

LD >> いえ?w 今のいずみのさんの「ダメだと思う」は全体にかかっていますよね。僕は今の展開がそんなに良いレベルではないと言っているだけですw…でも、金剛の親父の部分とか、最初の金剛のパンチ止めてプリン食うとか、牛の怪獣と対峙するとか、そこらへんの鈴木先生の画に、特に感じるものがないのなら、僕は「そこを楽しんでいるんですよ」くらいまでしか言えないような気がします。

いずみの >> ナルトくらいの長期連載と、多角的なメディア展開(読まれ方)をしている作品になると、もう「週刊連載としてダメだからダメ」はナンセンスすぎると思いますよ。

GiGi >> オヤナナとか、今週の居合番長とか、強さ比べとかでなく青臭い事を臆面なく言えちゃうのは央先生の資質だと思うので…そこを伸ばして欲しいなあ…。

LD >> LDさんしかいない時点で、それは成り立たないでしょう > う〜ん、それは何が成り立たないのですか?人気の話でしょうか?

いずみの >> >週刊連載に週の連載で損

ルイ >> 長期連載とメディア展開というのが強い事は承知の上ですけどね。ただ、アニメーション側から読み方を逆に作った?くらいの印象があったりしますね。

GiGi >> アニメを見ないと本当の面白さが拓けてこないという可能性はひょっとしたらあるかもな…とは思わなくもないですが…とにかく楽しんでる人も膨大量いますしね>N

GiGi >> いやほんとN読みの達人がやってきて読み方啓蒙してくれないかなーっていっつも思いますw。

GiGi >> スクランもいずみのさんが来てくれるまでまったく読めてなかったですしねえ

いずみの >> 「期待して読めるから差し引いて楽しめる」というのは、全然フォローになっていないという意味です

LD >> あとは「できていない」ですが、僕の視点から見れば「できていない」作品なんて無数にあります。むしろ、はっきりいって毎週僕を満足させてくれる作品の方が貴重です。今、僕にとって毎週真に満足し続けている連載なんてあるかな?w……でもそれは「波」というものだと思いますよ。そして「金剛番長」は「今来ていない」…これからまた来るかもしれないし、来ずに終わるかもしれない。それだけの事ですね。

いずみの >> しかも「読み方を変えれば楽しめる」じゃなくて、「読み方を変えれば“期待できる”」としか言ってないように思えるのが、致命的すぎますね

GiGi >> 一定の人気が発生している以上、金剛番長も(作り手の)姿勢としてはダメだが、某かの魅力を発していると考えないといけないかなとは思います。説得力のある言説に出会えてないだけで。

みりん >> 私もスクランは個人的にバスケ編で一回脱落しかけた身なんで…w

GiGi >> その魅力が少年マンガの王道的展開「ではない」ということはいずみのさんが力説しているとおりだと思います。その読み方で楽しめるとはとても思えない。

LD >> 「ギャンブル」も凄く気に入ってますが、サバラの話は「できていなく」思えますね。…でも次週次第でしょうね。

いずみの >> まぁバスケ編は楽しめなくて当然だと思います(笑)。サバゲーとかバスケあたりこそ「連載も長引いたら、本気出せなくなる期間もあるんだからそういうものとして期待しながら読もうよ」というフォローが通用する時間ですね

GiGi >> Nも私は最初っからまったく楽しめてないんですが、それに対してこれこれはよかったところもあるよ?と言われても、それがNの魅力の根本とはとても思えないなあというところで現在に至っている感じですね。

LD >> 「読み方を変えれば“期待できる”」としか言ってないように思える> いえw一応、期待だけじゃなくって楽しんでいるポイントはいくつか述べさせてはもらいましたよwただ、いずみのさんにはそこの共感がなかった。そこはもうそこまでですね。そこらへんは、ぼちぼちと僕が楽しんでいるポイントを挙げてゆこうと思いますw

いずみの >> スクランの場合はナルトと同じで、テンションは落ちていたとしても「既に化けた結果を出した」後ですから、「期待しましょう」「読み方を変えましょう」と言えるんですが、金剛番長のように化けてもいない漫画に、作家的に期待しろと言われても、サンデーの連載枠をつまらない漫画がひとつ食いつぶしている、としか評価できないですね

みりん >> サバゲ編は個人的にかなり好きなんですけどねw烏丸君参戦とか面白かったし>いずみのさん

いずみの >> いや、繰り返しになりますが、その「僕が楽しんでいるポイント」はいくら説明されようが、ぼくがすごく共感して納得しようが、喩えとしての『キン肉マン』とは別物だとすればなーーーーーーーーーーーんも意味が無いです

みりん >> サバゲ編はバカな事を本気でやってるってのがすごく好きなんですよ。青春だなあって

ルイ >> ギギさんも仰っている通り、その読み方では楽しめないなあって所では多分、皆通じてると思ってますけどね。「だからダメなのだ」が作品のどの領域にまでいたるかは別って思っているだけで。ギギさんが言ったみたいに、人気を根拠にそれを探す遣り方もあるだろうし、LDさんのような楽しみ方もあるんでしょう。そこはキッチリ峻別しろというのなら、その通りだなあって事ですね。

LD >> ちなみに「オニデレ」は僕がかなり毎週「来ている」連載なんですが…w こう…毎回同じパターンなのでどうもあまり上手く評価できないw(汗)

ルイ >> ああ、僕もサバゲー編好きでバスケ編チンプイだな。永山がフラグ立てに行ったのってサバゲが初でしたっけ?

いずみの >> 「でも路上でセックスしてるよね?」としかなりませんからね。

GiGi >> んー金剛番長の感想とか漁ってみるかのう、なにかすごく苦行の様な気がするがw

みりん >> サバゲですね。生き残ったらデートしようみたいなw>ルイさん

LD >> はい。いずみのさんは意味を感じていないのだろうなとは思っています。

ルイ >> サバゲーはワンナイトカーニバル臭が歩行祭より遥かにわかりやすく描かれているので、ニコニコしながらしか読めない感じでしたw

GiGi >> 富士鷹先生は…何か頑張ったなw。しかしどうなんだろうこのエンゲキブの味付けはw

いずみの >> サバゲ編もバスケ編はどちらもアリなんですが、共通しているのは作者の引き出しが切れてしまって、「自分が詳しいネタ」を繰り出してしまった、という所ですね。それは間違いなく、充電が必要な期間です。プロの漫画家、って自分の趣味を出さずに描き続けられてナンボですからね(ジャンルによるけど)

ルイ >> エンゲキブ、富士鷹先生なりの「今ドキの娘」を描きたいんでしょうね。でも心根は熱いんだよ、一途なんだよと。

GiGi >> ハイドはファーストステップの終わりまでがだいたい見えてきた感じですが、最近緩い展開が続いていたのでここで見せ場を作れるかどうかですね。

いずみの >> 赤松さんも、職人的漫画家の代表的意見だと思いますが……「自分が好きなものには頼らない」みたいなことを、インタビューの時に仰ってまして

LD >> いや「僕が楽しんでいるポイント」をいずみのさんが「それは意味が無い」と判断されたのなら、この話はそこまででしょう。僕も自分が楽しんでいる事が主体であって、いずみのさんが何に「意味」を見出すかは分らない事ですし。

ルイ >> あれ、考えてみれば死亡フラグで、実際サバゲー的には死亡してるんですねえwでもあくまでゲームだから命は普通に続いていて、だからフラグの続きが見られるという。いい話ですねw>みりんさん

GiGi >> オニデレはサヤさんがいつも顔を真っ赤にしてるのはかなり卑怯だw。

LD >> なんでしょうねえwこのエンゲキブさんはw>富士鷹先生

ルイ >> オニデレなー。僕の予想が正しければ、きっと「護くんに女神の祝福を」もこう観ればいいはずなんだよなwはやく観たいw

いずみの >> そうですね。例えば、凶悪殺人犯がいたとして、「でも彼の体つきは私の好みよ」と言われても、犯人の法的な扱いは何も変わらない、というようなことだと思います(ここで「凶悪」と言ってしまうのが余計ですが、まぁわかりやすい喩えとして)。

みりん >> サヤさん可愛いなあ

いずみの >> >「それは意味が無い」

いずみの >> ゲームの空間で、「死亡フラグのテンプレを使って気持ちを打ち明けたこと自体に意味があった」という、メタ的にもなかなか気の利いた話ですね>田中→永山

ルイ >> 若木先生は逆に、連載一発目でそれを徹底しようとして玉砕して、今カミングアウトして勝負かけてるわけですよね>好きなものには頼らない うーん、確かにジャンル次第だが。がんばれ若木先生。

LD >> こう……なんというか、単に「好き過ぎる」という表現を淡々とこなして行くだけで、こんだけ幸せな気分になれるのもw>「オニデレ」

GiGi >> 好きなものに頼ると枯れた時が怖いというのはあるでしょうねえ。若木先生はまさに背水の陣で挑んでるわけで、それが熱量に転化してる部分はあるでしょうね。

ルイ >> 若木先生の道は、引き出しの数、年輪で勝負かけるという、苦難の道だw

いずみの >> 椎名先生と若木先生は、そういう意味でまぁ勇者ですよね>好きなものには頼らない//ちなみに赤松さんはその創作スタイルを「ダークサイド」と呼ぶのだった(笑)

GiGi >> ああ、確かにそれはダークサイドフォースかもしれないw

みりん >> どがしかでんとかバスケずっとやってらした方らしくてバスケ好きなのはわかるんですが、単純にキツいしな…

いずみの >> 漫画家って実は、詳しくないものを仕事で取材して、描きながら好きになって……っていうパターンの方が多いんじゃないか、っていうのは緒方ていさんも仰ってましたね

LD >> 犯人の法的な扱いは何も変わらない> はい。いずみのさんが言われたい事そのままだと思います。でも僕は「面白さ」や「楽しさ」は法律に照らして判定できるほど画一的なものとは思っていない…そういう視点の違いですね。

いずみの >> もちろん、森川先生みたいに、流行モノを何描いてもダメで、人気でなくて、もう一番描きたかったボクシング漫画を描くしかない! っていう所まで追い詰められてヒットするというのはアリだと思います

LD >> 訂正→法律に照らして判定する事に、たとえられるような画一的なものとは思っていない

みりん >> 時々テニスの王子様みたいなテニス詳しいからこその怪作が生まれたりするんですかねw

ルイ >> ユーミンが正確な言葉は想い出せないけど、意味として「充填しながら加速する」みたいな事を言っていたけど、あれはあのクラスの才能がないと口にもできないwダークサイドフォースですねw

いずみの >> まぁLDさんがそもそも「これはダメだろう(載っちゃいけないだろう)」「存在していることが許せない」みたいな考え方をしないのだろう、というのはこれで理解できたとは思います。その違いでもありますね

LD >> 「魔王」ももう終わりなのかなあ〜?

GiGi >> 大好きな自転車マンガでデビューして今また大好きなF1マンガを描いている曽田先生もかなりの勇者だよなあ

いずみの >> いや、テニプリは、打ち切り作家がテニス大好きだから描いてヒットした森川先生タイプの作品ですよ!(笑)

LD >> 「存在していることが許せない」みたいな考え方をしない> そうですねwでも、あくまで僕が気に入ったらですよ?でも「存在が許せない」までは滅多に思わないかな?w

GiGi >> 魔王は何かいい感じにまとまりそうですね。ドラマでやってるのとはタイアップしてないのだろうか不思議。

ルイ >> 炎刃王クラスにまで至らないとダメだな>許せない しかも、そうなったらなったで悪趣味に顛末をワクテカしてしまうからもうダメだな!w

いずみの >> ぼくは少年誌の連載枠というのは重くとらえられなければいけないと思っています。悪い方向に向かうなら載せるべきではないし、だからこその競争があるのだろうと。もちろん、短期的には理解されなくても価値のあるポテンシャルを持った怪作を「守る」勇気も必要だと思います。

GiGi >> さてサンデーで長々とひっぱっちゃいましたがマガジン逝きますか。

LD >> 「風雲児たち」ってみなもと先生、調べながら描いているんですよねえ〜w>「充填しながら加速する」

ルイ >> ああ、風雲児たちはバケモノですから。

LD >> んだな!(`・ω・´)>炎刃王にワクテカ

GiGi >> 風雲児たちは最初の直感が素晴らしかったんでしょうねえ。当初の10巻くらいで終わる見積もりがまったく当てが外れたというw

LD >> はい。マガジンに移りましょう。しかし、サンデー今週は「チルドレン」と「神知る」の二つがすごく良かったと思っています。

ルイ >> 技術的には神知る、構成的にはチルドレンですかね。単話としてもよかったけど>チルドレン まぁとにかく、当時思っていたより1年くらい待ってたけどw待ってました!とwさあマガズン

LD >> 第一巻の冒頭で並べられる風雲児たちの数を見ていると、10巻くらいで終わるつもりだったようにはとても思えない件w

いずみの >> 新連載陣について……はまぁ語らなくてもいいですか(笑)>サンデー

ルイ >> いや、あそこまで肉付けできるとは思ってなかったでしょうw

GiGi >> 涼風始まってるなw。というのはまあ置いておいてw。

LD >> 今、13巻でしたっけ?…やっぱこの展開に行くならもうちょっと早く〜とは思いますね。いっしょに踊ろう

ルイ >> ああ〜。アーティストアクロ?w>新連載陣 まぁ、一話で「おっかしいなあ?」と思っていた部分を速攻で明かしてくれたのは有り難いですけどね。でも、じゃあもう美術でもなんでもねぇなって宣言をされた気分なので、すっごく微妙w

GiGi >> 輝先生もよかったですねえ。

みりん >> アートやる気ねえなって時点で良くも悪くも普通の能力バトルですよね

LD >> 「トラウマイスタ」は次号はちょっとエッチだそうなんで、そこに期待しましょうw>いずみのさん

ルイ >> そうなんですよね。うえきの後継になりたいんですね、としか感想が出てこなかった>アートやる気ねえな

GiGi >> トッキューが次号最終回

いずみの >> フレンチ漫画(ミツボシ)は、主人公が自分の天職に「出会う」までの過程は良かったな、とだけ。ここから面白くなるかは別として、こういう「出会い」はとても良いエッセンスだと思います

LD >> ああ、マガジンは「コードブレイカー」がよくって!犬の次は警官いった〜!!ってw…引き返せないよね?これ燃やしてるよね?

GiGi >> スクランは前にだいたい言い切っちゃったけどw、播磨のダメ人間ッぷりが素晴らしいですな。

みりん >> 先週の壁や卵の話じゃないけど自分のアート観の部分を出してくるかと思ったらこれアートじゃなくてもよくね?みたいな

ルイ >> トッキュー、ラストフェイズ突貫でしたね。でも、究極状況で本性が出るというのを描かれてしまったら、もう何にも反論なんて出来ないというか。ただ、ユリちゃんが道化だなあってw

みりん >> スクランは稲葉さんいい子すぎるってのと沢近さん不憫すぎるってのがw

GiGi >> その同じ「出会い」のエピソードを一回り上のスケールで今週「弱虫ペダル」がやっているのでw。

ルイ >> この警官たち、実は偽とか・・・そういう仕掛けじゃないんですかね?>コードブレイカー

LD >> むしろ「アート」の話は「トラウマイスタ」の人がやった方がいい感じさえします。いや、もっと尖がった画の人がいいと思いますがw

GiGi >> まーユリちゃんが現場飛んでったのはよかったかなあ。

ルイ >> 播磨のダメっぷりちゅか、沢近さんのダメ好きっぷりの方が際立ってたようなw何ラストのコマw笑うトコなのに泣けるw

LD >> …なるほどw>警官が偽

GiGi >> 一人殺したらそれこそ全員殺さないと証拠隠滅の意味ないですからね…なかなか踏み込んできます>コードブレーカー

みりん >> 沢近さんも八雲ちゃんも言ってみりゃだめんずウォーカーなんだけど、それゆえ泣けるというwしかし八雲さんは沢近さんに遠慮しなくなったんだなあと

いずみの >> あー、まぁ「それ」をどれだけ熱く描くかっていう問題ですよね。でも特別うまいわけでもなかったからこそ「これを描かなきゃいけないんだよな」と思わせるものがあったというか

ルイ >> あそこで現場に飛ぶのって、次善策みたいなもんですよね>ユリちゃん 逆に言えば、あそこで現場とんでかなかったら、ユリちゃん何も無いんですよ。

いずみの >> >「弱虫ペダル」がやっているのでw

ルイ >> ああ、「オバドラ」はちょっと許せない気持ちがあったかも!(唐突に思い出した

GiGi >> 朝チュンとかはなかなか凶悪だw。

いずみの >> 「スクランのヒロインはほぼ全員だめんず」っていう大前提を理解してないと楽しめない所なんでしょうね>笑える、泣ける

LD >> 「アーティストアクロ」作・鄭問先生とかね(`・ω・´) (←少年誌に何を求めているんだ?コイツ?)

いずみの >> 友達なんか「予想通りすぎて吹いたw」って感想書いてましたよ(笑)>今週のスクラン

ルイ >> そこに収まってしまえる沢近さんに泣く所なんでしょうねえ・・・>大前提

LD >> あれは、ユリちゃん現場に行かなかったら何もないねえ。→

みりん >> いや、あそこで断っちゃう沢近さんは清々しいほどいつもの沢近さんだなあと。お礼代わりに愛はないけど最悪一回くらい寝てもいいよ的な悲壮な覚悟を決めてたってわけでもなく、素で播磨といれて嬉しかったんだねと

GiGi >> 花井のいい人ッぷりがまたw<今週の一番ツボったところ

ルイ >> ユリちゃんが港として待っているなら、兵悟くんの頭の中にはユリちゃんがいないといけない。それこそ、新約Zのファ並みにw(まだ言ってる!)。でもそれを兵悟くんがしてくれない、できるように誘導できなかったので、こうするしかなかった・・・って解釈かなあ。

みりん >> 稲葉さんは自分の恋より友人をさらっと優先させて、なおかつ諦めてないし凄い子だ

いずみの >> あれ、花井の役目としては「天満のために貧乏くじ引いた播磨」の代換なんですよね(笑)。それで役割済ますかという(笑)

みりん >> しかも、沢近さんと播磨の滅茶苦茶ドラマティックな展開もあっさり翻訳しちゃうんですよねw

GiGi >> 帰ってこなかったら迎えに行っちゃうぞ!というのは現代的で力強くて良いとは思いますね。

LD >> →今週「西洋骨董洋菓子店」でお客のボクサーが女房にボクシング続けるなら子供おろすって言われたのに「やっぱボクシングは止められねえ!でも子供をおろすのも勘弁してくれ!」って泣いて、けっきょく女の方があきらめちゃう話に似ている。>ユリちゃん

GiGi >> 花井に対する信頼感もすごいですよねw>稲葉。普通、ここまでこけにしたら嫌われるとか考えるw

ルイ >> でも、それへの兵悟くんは「なんでいるの?」なんですけどね>現代的で力強い

みりん >> 色々覚悟なり頼る頼らないとかあったけど、要はフラレて傷心の男をセレブ美女がかっさらおうとしてるだけじゃんwという

いずみの >> なんというか、ひとつの一面的価値観にすごくとらわれのない子ですよね。>稲葉

いずみの >> 「普通嫌われる」→「あとでデートすれば取り返せる!」 とか、価値観の変換力が非常に高くて、しかも真実をついてるんですよね

LD >> ああ!なんか「オバドラ」の人が宮本の話描いている!

みりん >> 本気で行けば花井オトせそうだな…ってエネルギーがありますね

いずみの >> 「これ言ったら嫌われる!」って考えて何も言えない……でも言ってしまえばちょっと傷つくだけで、すぐ関係は取り返せるのに……って悩みを抱えた子が多いスクラン世界の中では、本当にヒーローみたいな存在です

GiGi >> 稲葉パワーで状況セッティングしてそのまま第2部突入という形でよさそうですね。あと2話、かな?

LD >> 稲葉は「強い」キャラですねえwwwなんだこの強さは?www

みりん >> 沢近さんの自信は容姿とモテる事によるものだからあっさり崩壊しちゃうけど、稲葉さんの自信は自分の価値観と相手を信頼してる事ですよね

ルイ >> この世界では絶対に主役になれないですけどね。津田雅美マンガみたいな世界なら、まぁヒロインですよね>稲葉 いやヒーローかw

いずみの >> 頭の中だけの「○○だから××」っていう思考停止に陥らない。ナマの現実に接している子ですね。

ルイ >> キルアだな!(`・ω・´)>頭の中だけの〜

LD >> …サラは元々は教会に住んでいる…でいいのかな?

GiGi >> 宮本の才能開花の話は格好いいなあ

みりん >> つむぎが劣等感抱くのもわかるなー>稲葉さん

GiGi >> そうそう。相手を信頼する事でパワーを得ているのが凄くいいですよねえ。それで、世の中は上手くいくように出来ている

いずみの >> 何か恋愛には条件があるわけじゃなくて、「愛せば愛される可能性がある」っていうすごく当たり前の価値観に賭けられるんでしょうね。そういう悩まない子はラブコメの主役にはなれないでしょう(笑)

ルイ >> (だめだ・・・ゼロの使い魔やっぱつれぇ・・LDさんに任せようwそうしようw)

いずみの >> 教会の天井裏が寝室になってる描写があります>サラ

ルイ >> そうなってくると、ラブコメの皮をかぶった人間相互影響の話であるとか、そっちに進まないと厳しいでしょうねw>ラブコメの主役にはなれない

LD >> 「すず…「君がいる町」は…

ルイ >> だから、先週言ったけど、刹那乙ですw>君がいる街 LDさんがそこに同意してくれなかったのが悲しかったw

いずみの >> 「ホンキじゃないデート」を繰り返して「誰も愛してくれなかった」とか言う沢近さんのお子様さたるや、もう………という(笑)

ルイ >> そこで笑い泣きという僕の表情が出てくるわけですよw>もう………

みりん >> 柚希さんひでえw

LD >> …「ゼロ魔」今日やってましたっけ?

ルイ >> 地元ではね。何気に録画した自分にビックリですよ>ゼロ魔

いずみの >> 冬木も「恋したことあるのかな」って見抜いてましたけど、「キミ、ホンキじゃないでしょ」「俺といても楽しくないでしょ」とか言って沢近から離れていったのは間違いなく男の方ですよね(笑)

LD >> これ、むしろ世界さんじゃないの?w>柚希

いずみの >> まぁ美琴に同情されるわけですよね……。>「俺といても楽しくないでしょ」とか言って

ルイ >> いや、学園祭前夜の教室でキスかます刹那でしょう(`・ω・´) >柚希

LD >> 僕の「ゼロ魔」は6/18スタートですよ。tvkだと録り逃すのでキッズで行くのさ!ふふん?w

みりん >> 十代の子は結構こんなに可愛い子と!って有頂天なんじゃないですか?w確かに同世代は荷が重過ぎますね>いずみのさん

GiGi >> 花形はよかったですねえ。最後に花形がちゃんと持ってくところがよい。

LD >> …が、この「君がいる町」

いずみの >> ラブコメの被害者といえばスマッシュの先輩ですね。

ルイ >> 花形は、花形メソッドですね。ネームの組み立てが読めるのにグッとくるという、この見事さ。

みりん >> 飛雄馬すげえってのがちゃんと見えていいですね

LD >> …が、この「君がいる町」 を読んで、俄然「涼風」の単行本に手を出そうかと悩んでいる俺様ですよ?

ルイ >> 最終的に花形の大コマをかぶせるのがいいんですよね。

GiGi >> スマッシュの先輩はかわいそうすぎる…というか翔太おまえいつか刺されるぞw

いずみの >> 「めくり芸」ですね>花形メソッド

いずみの >> 熱い花形がめくりで来るんだろうな、と思わせて出てくるのが恋する笑顔の満くんという(笑)

ルイ >> 飛雄馬すげえを見せるのも勿論いいんですけど、そこで留まったりよどむと、克己すげえっていう・・・w(ry

みりん >> 先輩不憫だなあ…>スマッシュ

GiGi >> 花形来るぞ来るぞ!と期待してめくるとそこに期待以上の絵が!というw

LD >> 「花形」の「ズドンッ」は問答無用の力を持っていますねえw

GiGi >> 周囲が真っ青になって引いてるのが非常にリアルというか怖いですw>スマッシュ

いずみの >> スクランでいうと、つむぎかな>スマッシュの先輩

ルイ >> やっぱり、最後の花形ですね。飛雄馬すげえを見せている回なのに、この回は全て最後の大ゴマにたどり着く為にあるっていう、ああネーム〜!って叫びたくなる回w

ルイ >> 亜南にまで引かれるとかw>翔太

いずみの >> でもそれは先週のネギまの「めくり芸」でぼくが言いたかったことだな(笑)>この回は全て最後の大ゴマにたどり着く為にあるっていう、ああネーム〜!

LD >> 「43球空振り」ってワードもいいよねえ。ここに来るまでに全体を通して凄く利いている。

GiGi >> この花形の表情の作り込みが本当に丁寧でよいなあ。

ルイ >> だから、それならアスナはもうちょい抑えた方がブレが・・・って言ったらイヤそれをこそ飲み込むからいいんだよっていう・・・・まさに先週の話ですね(笑)。

GiGi >> 頬を紅潮させて目は闘志に燃えて、でも口元は少し緩んでしまうというw。ヘルメットに映り込む太陽もなにげによい。

いずみの >> まぁ頁数の問題もありますが、間にクールダウンがほしいってのはわかります>ネギまのめくり芸

ルイ >> 喜びをおさえ切れない表情と、これは試合だ!という・・・色々混ざっていてよいですねえ。

GiGi >> 明日菜のシーンからちょっとでも溜めがあったほうが、キタかもしれませんねえ>先週のネギま

ルイ >> そういや、そのネギまは能力お披露目してましたね。敵の曾じいちゃんの逸話まで持ち出してw ・・・まあこの今週によって、いずみのさんが先週言いたかった事が強くなる事は、別意見側としてもわかりました。

ルイ >> 結局このおっぱい中華は・・・(笑

LD >> いや、先週の話はネーム構成としてはいずみのさんの話に異論はないと思いますよ。ただアスナの一枚画がすごくよかったと、で、その画も最後のネギへの積み上げなんですと言われるとそれにも異論はないはず。>「ネギま」

GiGi >> カグツチが何か噴火したところで終わりそうな勢いですがwんーそこはさすがに踏ん張るのかな。どうなんだろうw

いずみの >> 今週って、ネギの「生徒達に手をだして……許せん!」っていう感情のタメ自体はもう「引いてる」んですよね。<言いたかった事

ルイ >> そういうことですね>LDさん

GiGi >> しかし今週充実してるなあ。まだチャンピオン残ってるのに1番候補何本上がってるだろう

ルイ >> だから、こう、淡々と読んでましたね>ネギま ただ、くーふぇはもう永遠に戦わないほうがいいと思うよw

みりん >> エアギアはシムカの昔のシーンは通常の絵柄に戻ってますね

いずみの >> ネギの「感情の爆発」は先週のヒキで最高潮に達していて、次週からはもう「頭を切り換えて効率的に戦闘を進行するモード」に入っているのが更に際立ってくるという(この流れ自体は凄く良いわけでもなかったけど)。

ルイ >> やっぱりここを圧縮する手はあったな、っていう印象は崩れなかったんですけど、これがネギまらしい運びといえばそうなんでしょうね。

LD >> んにゃ、それもね。先週、言い損ないましたがあそこの1カットで決めで次のコマでは決着してる方がネームが締まるって話もすごくよく分かる話ですね。…というかそういう風にばっさり行っちゃうネームって僕が「速度論」の観点で良く誉めるネーム構成なんですね。

いずみの >> 通して読むと「怒りをコントロールしようとして水面下では葛藤が続いているネギ」っていうのが読める描き方になっていたと思います(まぁやはりそれ自体はスゴイうまいわけではないと思うけど)

ルイ >> ここを過剰に描こうとすると、先週言った、のどか達にとめられるネギって方向にいっちゃうんですよねw

ルイ >> 「フェアリーテイル」2人は同一人物だったんだよーーーー!!!!!!(MMR調)

いずみの >> あと、もうしまが載ってないマガジンは本当に寂しい

LD >> (慌てて「エアギア」を読み直す)…ん〜ワンカットだけですよね。これだと判別難しいですね。でも、昔のシムカは昔の絵だとすると、何らかの意図がある事になりますね。

みりん >> 結局双子だと思ってたけど同一人物でしたーってことなんですかね。

LD >> (´・ω・`)…知ってたよ?>MMR

ルイ >> いや、最初から同一人物だと思ってたから、それも踏まえて尚なんだってーー!って言って欲しかったっていうw   ・・・・・・・・・。・・・・Ω・・・コホン。Ω>な、なんだtってええええええええ!!!!

ルイ >> LDさんのイジメにもこうして耐える、と。まあとにかく、エルザ生贄は段階的にこの次のフェーズってことになりますか。

LD >> シークにゼレフの力は流れ込んでないようですからね…。エルザをぼっこぼこにして十字架打ちでしょうか?

ルイ >> そうなると、階段をのぼっている最中のナツとのタイミングも合いますね。よーし主権奪回(?)だ。

LD >> しかし、そこで負けない!空気読めない娘なのがエルザなのであった!(`・ω・´)←願望丸出し

ルイ >> ナツが辿りついたらエルザが笑ってるんですね。わかります(しょうがねえなあw)

ルイ >> とりあえず、その展開は前回一度やってますよね。あれを一度やった事で、そういう願望読みが生まれるのであれば、成功なんじゃないでしょうか。

LD >> 「カグヅチ」も終わりですかねえ…。「スタンドバイミー」と「カグヅチ」は同じ根の企画だと思うんですが…。

ルイ >> どちらも現実認識を問う類の、問題提起企画だとは思うんで、15の夜なんだよーって言ったのはまったくの冗談でもないんですけどね。

ルイ >> 「零」は予想が当たったことなんかより、不言というサブタイの方にビックリしたw

LD >> 「いい加減負けないとナツの面目がたたんだろ?」という水位まで来てもまだ勝つのがエルザだと信じるw

いずみの >> なんか鉄板の枚数があってないような気がしてきたんですが気のせいでしょうか>零

ルイ >> いたキス・・・・・泣けるなぁ。

いずみの >> 人数分鉄板があるなら最初から丸くなってもよかったんじゃ? とか(笑)

ルイ >> まだ溜めの最中だとw>LDさん いやLDさんの願望は、溜めどころかこのまんま移譲くらいの事期待してそうだがw

みりん >> 零は調整型ってことですかね

LD >> でも15歳はそんな難しい事考えないのであった……じゃなくってね!週刊連載にそぐわない企画だからこそ週刊連載形式を取り入れてスタートダッシュにもっともっと気を配るべきだったと思いますw

ルイ >> メダル一個ですから(笑

LD >> 「いたキス」いいねええ!!>観てた!

ルイ >> あ、観てたんですかwいやあ想う事…想われる事・・・(言葉に詰まっている 

GiGi >> 21人で24枚でしたっけ。4方向からに備えるには1人1枚では足りないと言う事でしょうね

LD >> マガジン・メソッドって時々、連載第一回を溜めに溜める構成をとるときがあるけど「スタンドバイミー」と「カグヅチ」は両方モロにその形なんですよね。もっと目いっぱい削って一回で沸点まで持って行くべきだったと思います。

ルイ >> 王としては結構格の面で難しいんですけど>調整型 不可能って事でもないかなあ。しかしおもっくそ不言で、しかもまだ信じられないならギリギリまで勝手にやってていいから!っていうこの譲歩。

ルイ >> スタンドバイミーはどこに沸点を作るべきだったのか・・・

いずみの >> スキマが出来て安全ではないが、気休めとして黙らせることはできる、ってことか>丸くなる

LD >> しかし、最後まで「殺さナイン」と同レベルの駄洒落で謎を設置した福本先生は大好きだ。

ルイ >> まったくです。殺さナイン・・・そんなわけあるか・・っ!馬鹿・・っ!って、最後は四方五方ですサーセンw だから、残り時間との組み合わせですよね。発想一発勝負ならそれなりの時間になるし、あれだけ考えさせてしかも2回チャンスがあるなら理を問う勝負だ、しかもただ騙すためなら裏の裏で殺さナインもありだけど、これはあくまで王の審査だから。

LD >> 第一回で空爆かな?既にヒロインは入隊していて>「スタンドバイミー」

ルイ >> 最終兵器彼女ですね、わかります。

いずみの >> しかもゼロも身内のヒントが無いと思い付かないし、人間くさい主人公ですね

GiGi >> んーやっぱり主人公がヒロインを好きという気持ちをもっともり立てて欲しかったかなあ>スタンドバイミー。

LD >> ちなみに「カグヅチ」は今の破局的噴火を第一回でやんなさいw

ルイ >> 王佐ですね!>ヒント

ルイ >> それはわかるw>カグヅチ 最初50Pくらいあるんだから、イケますよね。

いずみの >> 倒叙法ですね>第一回でやんなさい

GiGi >> 破局的噴火を1回目でやって、2回目で3日前…とかやるべきでしたかね。

ルイ >> できますね。P多いなら、なんなら普通に1話で詰められる可能性すらある>先に噴火

LD >> 最終兵器彼女ですね、わかります。> あ…う…(ぱくぱく)…いや、その彼女が最終兵器じゃないところに「スタンドバイミー」の意味があるんだよ?

ルイ >> ならば生身である事を演出していかないとね。聖域を奪う意味で、初回空爆、友達キャラ死亡くらいの事は、ありきたりと謗られようが、今の結果を観るとまだ必要だろうと。

みりん >> 確かに何で初回で噴火やらなかったんだろう

GiGi >> まあ噴火したところでまた耳目をあつめればまだ続く可能性はあるかもしれませんが>カグツチ

LD >> 必要ですね。逆説的なリアリティの追求だったのかもしれませんが、妙に死にずらい作品でもありました。>「スタンドバイミー」

ルイ >> 耳目を集めるって・・・ジャストタイムで噴火が起きるとでも?(ガクブル

LD >> まあネタとしてはかなり野心的で好きだったんですけどね。素材はよくてもプレゼンの仕方が悪いとキビしいですね。

LD >> さて、チャンピオン行きましょうか。

ルイ >> チャンピオンは何から触れればよいのか。勿論弱虫ペダルですね。まさに今始まりの瞬間!!っていうのを感じる。思えばオバドラは感じてないのに山岳賞とったからビックラこいたんだ。

みりん >> 弱虫ペダル良かったです

LD >> まあ「弱虫ペダル」がいいわけですが…。

LD >> 「どがしか」のお嬢さんもこのヒロインくらいまでは頑張れると思うんだ…。

ルイ >> もうちょい筆力がついてくればねえ・・・いや・・・でも・・・良かったです。

GiGi >> 弱虫ペダルはちょっと…感動してしまった。

いずみの >> 克己が笑えて仕方ないですね(笑)

ルイ >> どがしかのお嬢さんが頑張るには、まず逆に扉に登場するのを控えてみてはどうでしょうと。そして、もうちょっと上から見てみましょうとw

みりん >> ヒロインもちゃんと機能してますよね

ルイ >> マッハ突き!マッハ突き!

LD >> ってか、このヒロインいいよね。多分、もう問答無用に自転車と、自転車が速い男が好きですよwこの娘w

ルイ >> 先週克己の笑いについて話題にしていたら、今週も普通にそれを繋いでいくこの板垣ネームの魔法力は無尽蔵w

LD >> 何気に「イカ娘」が高位置にいますねw

いずみの >> この「負けるための積み上げをこれでもかとやる」感じは、異常なテンションが

いずみの >> 冬休みの頃の沢近さんについて語っていた頃と似たテンションがありますね

LD >> 克己ってサーカス出身だったんだw

ルイ >> ここまで来ると、価値観の転位というか・・・「寧ろバキをヒトコマも出さないから良い」っていう視点は絶対に生まれますよねw>これでもか

いずみの >> その設定は覚えておいてあげましょうよ>サーカス出身

ルイ >> まあ、独歩は自分を高める為に貰い受けたんだけどな!

GiGi >> 読み返したが付け加える言葉が思いつかないな。完全な1話だ。

GiGi >> イカ娘はとても安定ですねw。

ルイ >> イカ娘は何故か絵柄がどんどん安定してきてるんだよなあ・・いや、何故かって失礼だがw

LD >> あと「空手バカ一代」だと中国拳法を使う老人には歯が立たなかったんですけどね。

いずみの >> なんだろうな、このあと全海王が集まって克己に秘技を一個ずつ授けたりとか、そういうビジョンすら見えてくる流れですね

ルイ >> この溜めメソッドはなんて表現すればいいんでしょうねえ・・・「めくり」に通じる、何かうまい言葉を教えてください>いずみのさん 単行本単位で読めば、壮大な「めくり」になるかな?いや巻またぐか?w

GiGi >> ああ、それは見えるw>前海王がひとつづつ秘技を伝授

LD >> 「ギャンブルフィッシュ」はとんでもなくギリギリな状態なのがたまらないです。

いずみの >> ぼくは「逆フラグ」か……あるいは「見かけ位置に対する抑止力」と呼んでますね。位置エネルギーの問題です。>うまい言葉

ルイ >> いや、ギャンブルフィッシュは・・・・マタギの話そこまで語る必要ねぇーーー!!wwwwww

ルイ >> 逆フラグというのはその通りですね。ただ、それをここまで徹底されると・・・美だなってw

LD >> あと「パニッシャー」についていけない…orz

ルイ >> 特にこの赤カブトパロディみたいなのはなんなんでしょうw学園長も何をしたりと語りだしてるんでしょうw明らかに磁場がおかしいw

いずみの >> この後「どっちが勝つと思いますか」「いや……克己君かと……」とかいう会話があるのかな(笑)。この視点で読めばアライ編はもっと楽しめてたかも?

LD >> 「逆フラグ」だなあw>克己

GiGi >> ギャンブルフィッシュはアビタニがこれで何したいのかさっぱり分からないのもよいですねw。

いずみの >> http://crusherfactory.net/~pmoon/mt/image/080516-4.jpg 図で言うとこれです<抑止力

ルイ >> ああ、アライ編はその通りですね。感覚としては「アライじゃムリだよ・・・w」って楽しみ方はしてたと思うので、掴めてはいたんだけど。意識する量の差がありますね。

GiGi >> 酷いが言い得て妙だw>図

ルイ >> つまり、今あれですか、本来の格からゴムを全力で上に伸ばして・・・更に海王の皆さんがそこにゴム繋げてwそういう状態って事ですねw>図

いずみの >> http://crusherfactory.net/~pmoon/mt/image/080516-3.jpg これとセットの図だな

LD >> アビ谷磁場ですからw…というかアビ谷最初は寮長ってだけだと思うんだけど(今でも単なる寮長なんだけど)…も〜なんか理事長の上にいきそうですw

GiGi >> アビタニは底を割らないキャラだなあ。

ルイ >> DIOは頑張ったなぁ。モンキーだとか言ってちゃんと格通りだったもんなあw

みりん >> そういえば寮長でしたね。忘れちゃいますよねw

ルイ >> てか、ドーンの血が覚醒すると何が起きるんだろう。凄い見事なヒキですね。

いずみの >> 「単なる寮長」というか、寮の管理人といえば臭作シリーズというものがありましたね

みりん >> 臭作シリーズ懐かしいっすねw

いずみの >> 寮の管理人なのに妙に超人なあたりは近い(笑)

ルイ >> 臭作ってOVAでは確かメタな決着をしてるんですよね。そこが強く記憶に残ってるなあ。お前もオレもプログラミングで、創造主(プレイヤー)が望んでるから犯そうとする俺をお前はホンキで押しのけられない、とか言って、でも最終的には女の方が臭作の存在肯定して抱擁したら消滅しちゃう〜みたいな。

GiGi >> マイティハートが最終フェイズかなこれは。

LD >> 「マイティ・ハート」はかなり展開がスチャラカーだなあw

ルイ >> マイティ・ハートに今流行のアンチ或いは無効化能力がきたよーw

いずみの >> あの三部作は(プレイしたことないけど)、今考えるとけっこう深いテーマになってるんですよね。面白い>臭作シリーズ

LD >> そして「ストライプブルー」は関口平太だけ一人淡々と野球が凄いところにマジ惚れ。

ルイ >> ゲームとしても面白かった、エルフの傑作ですね。あのシリーズとYUNOだけで3年は戦えるな(短っ!

ルイ >> 「ストライプブルー」146キロ、いいですねえ。何か凄い好き球速ですw

GiGi >> 冥王もよかったですねえ。ハクレイが現世に引き戻される流れに確かによどみはあるのですが…見開きでじーんと来てしまった。

みりん >> のりっぺも何か離脱フラグっぽいっすねw

ルイ >> ショーバンの「五回まで観ていく」というのは、コールドフラグか何かなんですかね?それなら前回の敵の発言も、逆フラグとして処理できますがw

LD >> なに?こいつの野球センスw…そして「小沢番太郎の弟だろ?」ってウィンクする視線に胸キュンw

GiGi >> 一人淡々と野球w。まあたしかに段田もウォッチャーはいってますがw

LD >> >関口

ルイ >> キャプよりでっかかったですねw>関口

GiGi >> あーあとアクトがよかった。針塚が…何か針塚のキャラクター造型って凄く新しい感じがする

ルイ >> コールド、あるいは完全試合継続中・・・このあたりか。(妄想

LD >> いや、平太、一人だけ目つきがエロいんですよwアー坊とか他の男キャラの目つきと比べて観てくださいw

ルイ >> 「冥王」は、これもハーデスの最後のヒキに力を注ぐネーム構成にはなってるんですけど、その為にハクレイの熱い物語がちょっと端折った感が出てしまったというか・・・ここは結末はこのままでも、ネーム次第で充足させられた部分って気はしますね。 でも、前セイントたちが無言なのがえがったなああ・・・。

ルイ >> しっとりしてますねえ〜w>目つき

GiGi >> 単純にオカマキャラじゃないんですよね。姉貴の意思を継ぐために女になりきっているという。

LD >> 針塚いいですねえ。金坐坐もかなりいい線行ってますよw

ルイ >> あと、ハクレイの血がブバッってのはもっと視覚的にわかるようにしないと、なんかムチャした分血が噴出したって風にも読まれかねない悲劇w

いずみの >> よくよく考えると、この技を継承できなかった現代星矢の蟹座はまさに凋落凄まじいですね(笑)>前セイント召還

ルイ >> いやああああああああああああwwwwwwwww>凋落 マニゴルドの時でもそれは痛感しましたけどねwホントにねwwよく勝てたなw

みりん >> 不思議遊戯の柳宿がそういうキャラですよね。あれは妹の為だったけど>GiGiさん

LD >> セキシキ使えますねえ〜w

GiGi >> それは前聖戦の勇士たちとハクレイが直接の繋がりがあったからこそ、でしょうから、デスマスクがこの技を使うには200歳ほど若すぎたという事でしょうw。

いずみの >> アルターと蟹の完全なセイントが揃っていれば星矢たちもあんなに苦労しなかったんだろうなという(笑)

GiGi >> なるほど>不思議遊戯

LD >> デスマスクは、なんちゃってセキシキ使いだったのがよく分かりますwってかよく黄金になれたなw

ルイ >> でも多分、技法としても継がれてないですよね。その分アテネエクスクラメーションあたりが普及した?w

いずみの >> いや、だからこそアテナというか、サーシャは次の蟹座候補かアルター候補のセイントに長生きさせる義務があって、それができなかったのが問題なんじゃないかな

みりん >> 結局クロスに拒否される有様ですしねw>LDさん

ルイ >> ああ、まさに我々は今、その蟹座の蓄積が断絶した瞬間を目撃していたのか。そう考えると笑えるものではなくなってくる不思議。蟹座の継承を犠牲にして、次聖戦への希望を繋いだんですね。

GiGi >> そのあたり(継承できなかった理由)まで描かれるかもしれませんね。

LD >> 「ジャンR」は前作のキャラたちが回る回るw

ルイ >> ヒキ目の凋落も著しいなあw

みりん >> XO醤って味が強いから風味ぶっ飛ぶとかそういうオチかなあ

GiGi >> 冥王で一番格が上がった聖衣だよなあw>蟹座

いずみの >> それに「前聖戦の召還」じゃなくても、一時代前のセイントは召還できるんじゃないですかね? 戦争がないと絆も生まれないから、人数は減るかもしれませんが

ルイ >> そこは間違いない>蟹座格 次魚ね。   いや、そう考えるとデスマスクもかわいそうな男ですよね。既に倣うべきものがないから、セキシキメイカイハしか遣ってらんねえみたいなw

LD >> 蟹座がダメだった経緯が描かれてゆくのは壮大なドラマだよなあ…w>「冥王神話」

GiGi >> つまりデスマスクに友達がいな(ry

いずみの >> まぁ、あの見開きでも一番前面に立ってましたしね(笑)>蟹座//彼がセージの師匠にあたるのかな

ルイ >> デスマスクの師匠もね、他黄金セイントに比べて、教えられることがないってのはわかってたんですよwそれが負い目となり、引け目となり、あの性格になっていくという・・・泣けるw

いずみの >> いやいやいや、そこはむしろ技が断絶していて良かったくらいですね(笑)>友達が

LD >> 「ジャン」的にはやはり五行の方が大きいのでしょうね。でも蟇目がそこに次ぐのは悪くない位置取り。…え?リュウジ?ダメだろXO一辺倒じゃw

ルイ >> いざワザ使ったら〜って話ですかw>断絶していて良かった

GiGi >> リュウジは来週おもくそ凹まされそうですねw。

ルイ >> リュウジ物凄くかわいそうですね。あげて落とすの典型w

LD >> 技の継承ってドラマになっているのも凄いよなあw

みりん >> わかりやすいフルボッコフラグですね>リュウジ

いずみの >> いや、こう考えてみましょうよ。むしろデスマスクの師匠は継承者が全滅した前聖戦から、文献を頼りながら自力で冥界波を再発掘できた天才なのかもしれないんですよ

ルイ >> そういえば今回のハクレイの血に似た印象をもったときがあったな・・・いつだったかな?山羊座の時の敵だったかな? 車田マンガはズシャアアだけ確立去れてるから、それ以外は未踏なんですよね。

LD >> 「覇道」は女の子がわりと可愛く描けているのが気になってしょうがないw

ルイ >> 冥界波だけを・・・なんという惜しい天才w冥界にいける技かwこのワザがw欲しかったw

LD >> さて、そろそろ一番を決めましょうか。

いずみの >> でも実際、ゼロから蟹座の技を再構成した天才はどこかの世代にいるわけですよね(笑)

ルイ >> 描き方として「やられた」をそのもの描写する時、伝統技法とも言えるズシャア以外でどう描くかってのは、手代木先生もそうですけど継承者たちの課題だなあ。

いずみの >> だからデスマスクは「その先」を開こうとはしていなかった、という点でもヘタレの烙印を押されてしかるべしではあるわけか

ルイ >> 冥界波だけは入門編みたいなもので、高弟レベルは皆ある程度使えたりしてw

GiGi >> 一番ですね。ジャンプはワンピース?ぬらりひょん?

LD >> ジャンプは「ワンピース」よかったですねえ。

みりん >> ジャンプはワンピースだなあ

ルイ >> 尾田先生がここまでワンピをながーくたのしーくやってこれた原因が詰まったような回ですね>ワンピ 一番推しかはともかく、やっぱこの人すげぇと思いました。

ルイ >> 基本的にはロジャーのセリフ除けばとにかく風呂敷畳んだというか線引いたような回なんで、どう評価したものかって気分はあるんですが。やっぱ50巻とかいってこういうのは凄い情熱だ。

GiGi >> サンデーは絶チルがよかったですねえ。

LD >> http://gamu-toys.info/sonota/sei/kani/kani1.htm まあ何だ。このサイト好きです。

ルイ >> サンデーはチルドレンですね。いやとにかく待ったw

GiGi >> マガジンは花形。

LD >> http://gamu-toys.info/sonota/sei/ahuro/ahuro01.html こっちは魚座。

GiGi >> 絶チルとワンピースは、どちらも待ちに待った回みたいなところはありますねえw。待つ長さが桁が違うけどw。

LD >> サンデーは「チルドレン」と「神知る」だと思います。

みりん >> 花形良かったです

LD >> マガジンは…「涼風」か?

みりん >> スクランも久しぶりにスクランらしくて良かったなあと

いずみの >> ん、ちょっと意外なのは、個人的に花形っていつもこのくらい面白いので(笑)

ルイ >> マガズンは花形だべさ。トッキュや輝もよがったけどな(?)

いずみの >> マガジンはスクランですね。先週のヒキとのセット評価で、語り所も多かったですし。

ルイ >> つか・・・オレも・・・クロス・・・持ってた・・・orz>蟹

ルイ >> いやギギさん、単純な長さだとワンピの方が圧倒的なんだけど、この長さはある程度予測できるでしょう?1つ積んで10巻平気で流せる人なんだからw

LD >> う〜ん、どういうテンションなんだろうw尾田先生w

ルイ >> 寧ろ「おっ、一気か!速いね!」などと思ってしまった自分が恐ろしいw

GiGi >> スクランもよかったですねw。最終回間際という緊張感はまったくないですがw。

LD >> チャンピオンは…「弱虫ペダル」?

GiGi >> 弱虫ペダルですね。弱虫ペダル推しですがLDさんはそんなでもない?

ルイ >> 弱虫ですね。冥王は、凄く良かった前提で、画の描き方とネームにちょっと注文があるので・・・アベレージ高井し斤量だしで、まあ。

いずみの >> 冥王は「もったいない」という贅沢コメントがついちゃいますね

LD >> さて「ワンピ」「チルドレン」「花形」「弱虫ペダル」…ここらへんでしょうか?

GiGi >> 小野田くんがアニメが好きという気持ちにも自転車が好きという気持ちにも両方嘘がないのが、凄くよかった。自転車が好きだという境地に吸い寄せられていくのが。

ルイ >> やりたい事は凄く伝わるんですけどね・・・>冥王 その想いすら踏み躙るハーデス、という。

いずみの >> スクラン抜けてますね。あと数話だから取れる機会もないという意味でも

ルイ >> チルドレンか弱虫かなあああ・・・orz弱虫かなあ・・・・orzあの瞬間が始まりでした、というその瞬間を描くというのは、やはりステキだ。

LD >> 僕は今週は「チルドレン」一番押しなんですが…「弱虫ペダル」もいいですね。

GiGi >> 単純に仲間が欲しいんじゃなくて、好きなものを共有できる仲間が欲しいんですよね。そして自転車が好きだという気持ちが小野田くんの中でアニメが好きだと思う気持ちと同格になっていく。風を切り裂いて一心不乱にペダルを踏む事にすごい喜びが溢れている。

みりん >> スクランは凄く語りたくなる感じでしたね>いずみのさん

LD >> 「弱虫」とっていましたっけ?

みりん >> 弱虫ペダルも良かったです

ルイ >> そして、漕いでいけばいくほどに、この道の先には「もっと好きな奴」が待っているということですよね。

LD >> 「チルドレン」は単純に成長した画があるだけじゃなくって、真木の頭を少佐が撫でる事に集約される今後の構図の完成を観るのが一致しているところがよかったです。

GiGi >> まあしかしなんという贅沢な週だ。1本くらい先週に回したいわw。

ルイ >> そですね。というか、あの頭撫でがなかったら悩んでないですw

LD >> 澪も成長するんだろうなあ…。

ルイ >> 来週はトッキュー最終回か〜。

GiGi >> スクランは確かにここを逃したらもうないかもしれないんですよねえ。うーん。

いずみの >> うーんそろそろ落ちます。日曜ガイシュツするので朝型に戻さないと

ルイ >> というか、ナオミがエスパー女子高生じゃなく女子大生になるっていう>成長

GiGi >> お疲れ様です―

ルイ >> お疲れ様でした〜

みりん >> お疲れ様です

LD >> 「弱虫」にいくか…しかし「チルドレン」もここ逃したらしばらく取れないような気が…w

ルイ >> 弱虫は一度もとってないんだぞーw

LD >> それは、そろそろやばいなあ…w谷崎がw>ナオミ

LD >> お疲れ様でした。

ルイ >> ナオミもその時間で、主任への見方が変わる事も・・・なくなくなくはないorz

ルイ >> 谷崎計画的には、刈り入れどきですよねw

LD >> 「弱虫」はまたすぐに取る機会がありそうw

ルイ >> いや。そういう言い訳は好きじゃないw>すぐに取る機会 これはアイシールドで言うと雨の中でラダーやる回とか、そういうクラスですからねwお茶にごしはんたーいw

GiGi >> そうゆう攻撃をしてきますかw>またすぐ取る機会がありそう

ルイ >> (反対意見をテッテするのも大変だなあw)

みりん >> スクランは来週待ちかなあ

LD >> 谷崎があったら“夢”あり過ぎでしょw ってかバベル、そんな生涯パートナーみたいな体制でいいのか?w

ルイ >> 攻撃ですよねえw

LD >> では「弱虫ペダル」にしましょうか。本当は僕は先週が好きだったんですけどね。今週もよかったです。

いずみの >> あぁでも原作の『痴人の愛』はナオミはS女王さまになる代わりに一応主人公の嫁扱いですからねとは言い残しておきます(笑)

LD >> いやいや、みんな言うじゃん!w>攻撃

ルイ >> 先週の素晴らしいヒキは、今週にかかってたんですよね。だから、アイシールドじゃないけど、先週今週っていう2週もアリだったと思ってる。トリコとかぶっただけで。

みりん >> 私も弱虫ペダルでいいと思います

いずみの >> お疲れ様でした

ルイ >> いや、言うけどwwそういうのと今回違うじゃないですかw>攻撃 これは最初の、ここ!ってとこですからねwまあ、チルドレンもここ!なんだけどw

LD >> はい。では「弱虫ペダル」にします。

ルイ >> チルドレンは中学生画像を挟むのが萌えオタなら、鍛えられた萌えオタであるLDさんは頭撫でをはるな。

GiGi >> 弱虫はちょっと落とすところが思いつかない。どうしても絶チルだということならダブル受賞にして欲しいくらい、

ルイ >> あーでもアイシーとハンターの時ほど「ダブルじゃなきゃ!」って焦りはないなw(焦ってたのかw

GiGi >> っと読み返してるうちに決まったかw。では、そうゆうことで。絶チルもスクランもまったく落とすところはないんですけれどもね。

LD >> よくお分かりでw>頭撫で画像 しかし、今週、この画像を張ると心に決めているのは「サムライうさぎ」ですw

GiGi >> マンガとしてのグレードが1段階上がる回ですからね>弱虫ペダル。

ルイ >> サムライうさぎ、さっき流しちゃったけど・・・やっぱり僕は一話が好きなんですよね。

みりん >> サムうさは1話ですべてやりきった感がありますね

ルイ >> でもあの作りでジャンプいけるか?ってのは当然思っていたので、その後バトルものになったりするのは、まあ、いたし方なしと。納得はしてるけど「やっぱこういう延命になったかぁ」ってのがあって。

GiGi >> 今までずっと速い理由を詰めてきて、臨界点に来たところで走る理由を掴ませた。それで今まで蓄積された物が一気に爆発するという。あれですね。今週のどがしかでんでお嬢様が言ってた話ですw。

LD >> …でもないかwやっぱ中学生画像張ろ!w>「チルドレン」

みりん >> まあジャンプじゃあの作風はムリでしょうね…そういう意味では掲載誌がまた別だったらなあと

LD >> 「サムライうさぎ」は一話で全てやりきった感がありますねw …でも、もう少し先の世界が描けたような気がしているのでけっこう残念です。

ルイ >> そもそも少年ジャンプでやるなって言われたら元も子もないんだけど、この作品世界とこの登場人物に対して幸せなのは、巻数が増える事だったのかなって・・・まあ、そういうのがグルグル回る今週でしたね。ここにもっと演出を集約させる、しかし短い連載ってのもあったんじゃないかとか。・・・まあ。漫画家さんは生活かかってるわけで、そんなん言ってられないですけどね!観てる側は勝手にそういうことをいう!

ルイ >> お嬢様言ってたなあwちなみにオバドラでは「結果だけ見せた」ものですw>ギギさん

みりん >> 不定期の読みきり連作シリーズでやれば一番良かった形でしょうけどね

ルイ >> 不定期の読み切りで思い出したけど、そういえばチャンピオンに「トラベラー」が・・・・・・・w

ルイ >> そういうのは、やっぱりダンドー当てた後に武心とかね、そういう波を自分で作らないとねw

LD >> 「サムライうさぎ」は何かもう少しだけこう…武士とは何なのか?という問いかけに一本筋の通った答えを持っていると描き方が大分違ってきていたんじゃないかと思います。

井汲 >> あ、一番決まりましたか(←ずっと過去ログを遡って来たところ)

ルイ >> 一話の道を歩めば、そこは出たと思うんだよなあ。道場の争いだのなんだので、ブレましたよね。

みりん >> 武士は古い体制だからダメ!で終わっちゃったのが残念。主人公も武士やってるわけでなぜ武士なのか、どうすればいいのかまで踏み込んで欲しかったかなあ

井汲 >> GiGi さん、NARUTO は夏目房之助が割と評価してます。

ルイ >> 実はトラベラーも、先週までやってたクイズも、基本好きだったりしてw

LD >> ああ…なんか僕は「オバドラ」はいきなり山岳賞はとくにダメって事は言ってなくって(いや、ダメだけどw)…その後に結局負けちゃうのをダメ出ししていた記憶があります。

みりん >> NARUTOは木の葉崩しあたりまでは好きでしたよ

GiGi >> 何かまとまった論評とかでてますでしょうか?>夏目先生

ルイ >> それは「すっとばした」ならすっとばしたなりの徹底をしろっていう話ですよね?>負けちゃう 僕は今、その考え方で「どうせこう連載してきたなら、団体戦なんてしないで金剛でひたすら勝負してりゃいいのに」とか言っているわけですよw

LD >> そうですね。>みりんさん ちょっと厳しい話になりますけど、なんか主人公はリベラルを身に付ける基盤なんかどこにもないはずなのに、どっかリベラルな視点を持っている感じがするんですね。そういう足場のなさのようなものが主人公にはあって…。>「サムライ」

GiGi >> たぶんナルトを評価するとしたらストーリーテリングではなくて表現に寄った話になるとは思うので、そうなったら私は不得手な部分ですのではあはあ言ってうなずくだけかもしれませんw。

井汲 >> この辺りはいずみのさんがお詳しいと思いますが…私の手持ちの本だと、「マンガは今どうなっておるのか?」(ISBN 4-86147-009-9)で割と詳しく書いてますね。

ルイ >> ふむ。嫁を守る事が他の武士より図抜けて優先されていけば、思想に影響していく・・・かな?

ルイ >> お、鳥獣戯画は良かったよ!w>表現 違うな、画だw

井汲 >> 表現だけじゃなくて割と内容にも踏み込んでますねえ…。ただ、それが共感できるかどうかはまた別の問題。

みりん >> 一応志乃さんも普通のできたお嫁さん程度なのに、バトル編でどんどん神格化されてくのも何か微妙でしたね

GiGi >> amazon在庫はないみたいですね>マンガは今どうなっておるのか。ちょっと探してみます

ルイ >> 志乃が凄いからってんじゃなく、志乃が志乃だからってのがゴールなんだろうなあ。

LD >> ふむ。僕は元から団体戦はあると思っていたってところがあります。その際のネックというか怯えていた金剛番長が負けるような展開を回避してくれたので、そこはよかったなあと。決して金剛番長は仲間の協力がないと勝てないわけじゃないんですよね。

GiGi >> ちなみに井汲さんはナルトに対して何か見識をお持ちでしょうかw。

ルイ >> ああ、負けるのはねえ。ドモンが東方不敗以外に負けるのは萎えますねえって最近再放送で見直したら、結構ドモンカウントされてない負け多いでやんのw

井汲 >> 内容というか…「じつに多くの戦後マンガの要素が詰め込まれていて、それがまるで地層探査でもするような面白さ、興味深さがある」と書いてますね。「構造」を面白がっているらしいことが読み取れます。

井汲 >> 私はナルトは読んでないです(笑)。

GiGi >> 地層探査…んーデータベース的な面白さという事かなあ。わかるようなわからないような。

井汲 >> 一節を引いてみると…→

ルイ >> あ、LDさん「魔法遣い」2話観ました?

LD >> チャップマンとかに負けてますからw>ドモン

井汲 >> “面白いと思ったのは『NARUTO』が『Dr. スランプ』〜『DRAGON BALL』書記の楽園的なコミュニティー感覚から出発しているという印象だった”みたいなかんじ。

LD >> 観ました。>「魔法遣い」 作画チェックからいこうと思いましたが、ちょっと厳しいかも。あまり考えずに背景チェックから行くか。

GiGi >> というかナルトに対する嫌悪感の源がちょっと分かったような気もするw。2000年前後って特に自分自身がデータベース消費的な作品を非常に忌避していたので。

ルイ >> 或いは「テレパシー少女」3話見ました?この2つの感想はちょっと聞きたいかも。

ルイ >> 冒頭の「JAI」強烈でしたね。>魔法遣い

GiGi >> ペンギン村的な楽園的コミュニティ…うん、それは分かるなあ。

ルイ >> 中忍試験もそういう読み方でいくと、何かよそうできるようなw

LD >> ちょっと最初の自分の「サムライうさぎ」の感想みてみたんですが、シノが「ごっちんは立派な侍」だと笑う事から、五助の物語は始まっているはずなんですね。

GiGi >> ナルト初期がよかった(今はダメ)って人はそのあたりをおもしろがっていたような気はします。

みりん >> サスケみたいなエリートやサクラみたいに賢い子がいる一方でナルトやリーやヒナタみたいな落ちこぼれもいて…みたいな部分で落ちこぼれ組のドラマとか好きでしたけどね。忍術使えなくてただただ体術だけやり続けたとか、エリート一家で名家の跡継ぎ娘なのに落ちこぼれで家族にも見捨てられた子とか

井汲 >> (ルイさんが、「ギアスによって一時的に傷口が塞がった」と見てましたが、この読みだと、ギアスというのは、意識して出来ることを超えて、細胞レベルの活動にまで強制力を及ぼしうる、ということですね。それで今週のネウロを見て思ったのは、「右と左を同時に向け」というギアスをかけたら一体どうなるんだろう、という…(笑))

LD >> 冒頭消しちゃった(汗)w 何かありましたか?(滝汗)>魔法遣い

GiGi >> その「嘘くささ」に対して自覚的な態度が鼻について嫌で仕方がなかったのかな>自問自答

ルイ >> オレだよw>初期が良かった でも、認められたい!という自分でいっぱいいっぱいの感情から、認められていくことで責任や使命が伴って、それを繋げていきたい!なんかに移行していく物語ではあるんだなあ。

ルイ >> うぇw>冒頭 いや、飛行機の着陸シーンが・・・

みりん >> 次代に繋げていく物語って点では一貫してるんですけどね…

GiGi >> まさに今週のネウロの人のようになるかな?>右と左を同時に向け。意識に上った時点で不正解だったらもう一度命令が繰り返される、みたいな。

ルイ >> 多分、身を裂いてまでやる事は実現不可能と判断するから、何も起こらないと思うw>ネウロギアス

GiGi >> ふと思ったのは、ルルーシュはジェレミアに自分に掛かったギアスをリセットしてもらうかもしれないとか思った。

LD >> うわあ〜。キレイな物語だ…>認められていくことで責任や使命が伴って、それを繋げていきたい!

井汲 >> うん、房翁はまさしくその「データベース化」という読み方・概念に明示的に言及してますね。

ルイ >> 自分ギアスをカウント増やすってのはズッコイ手ですねw

ルイ >> http://areya.tv/up/200807/09/03/080710-0241040801-1280x720.jpg やっほーい。

みりん >> ただナルトの場合、サスケって天才がメインになっちゃったってのが痛いですね…。物語がそこに集中しちゃった

GiGi >> 右と左を同時に向くという定義に合致する状態を脳内で作り出せるまでフリーズ?かもしれませんね。

井汲 >> (細胞活動レベルにまで強制力が及ぶ、と考えると、顔が中央からメリメリと左右に割れて…というのもアリかな、と思ってしまいました(笑))

GiGi >> 最終手段ですね。今思った一番怖い展開。ゼロを演じきるために自分自身にギアスをかける。

ルイ >> いや、それはw>左右に割れる だから「腕立てし続けろ」ってギアスも、物理的に不可能ってレベルになれば解けると予想。壁子ちゃんと違って永遠にしろって話じゃないので。

LD >> …たとえばアニメはオリジナルの必要性から単発のつながりの低い任務をバンバンこなしているんですけど、そういう繋がって行くものがたりって、そこを積み上げていって始めてってところはあるだろうと思います。

GiGi >> 不随意筋と言えども脳からの指令はあるわけで、それで出来る事で着ない事はまたあるわけですね。

ルイ >> それは最寂手ですね。誤変換だけど直したくないくらい

GiGi >> ルルーシュという存在をこの世から消し去ってしまうということですからね。

LD >> 今、アニメ「ナルト」にはナルトより年下の子供忍者たちがいますよね。そこらへん積んでいけばそういう繋いで行く話しはキレイに見せ始めると思うんですけど。

ルイ >> でも、それは、それこそCCが絶対に防ぐと思うけどなあ・・・日々に誠実であろうとしないのは、やっぱりシャーリーに対しても逃げですよね。今すぐそんなこと気付け、とまでは言わないけど。

GiGi >> もうやめてもいいんだというCCに対して、いやオレは契約を果たす。どんな手を使ってでも…と言う事になった場合、それはルルーシュはやる男です。

GiGi >> 1期で自分ギアスを掛けたのは15話か

ルイ >> ちっ、いやな・・・しかしギアス読みにはキく反復だw>15話

ルイ >> 大体一話速い印象はあるんですけどね。

LD >> だから、九尾の狐と、うちは一族の復讐っていう重い宿命を背負ったナルトとサスケの相克がメインになる。勿論最初からそこがメインなんでしょうけど、仕掛けとして世代交代を載せていたとしてもかなりぼやけているんですよね。

GiGi >> ルルーシュのギアスがキャンセルされた事をCCが知らなければ、防ぎようがないかも…いや、CCにはデフォルトで解除できるのかそれはないよなあ。あったらユフィが不憫すぎる

ルイ >> うちは一族は、そのテーマと別の柱なんですよね。血の物語で。

みりん >> うちは一族とかネジやヒナタの日向一族とか血の物語もありますよね

ルイ >> オブリージュの話ちゅか、最初からもっているものには、それなりの苦悩があるということですね。そういう意味では計算された配置ではあるんだ。

井汲 >> 前ちょっと「スザクとカレンのギアスもキャンセルするのでは」と言ったことがありましたけど、あれも「もう一度かけなおせるチャンスが作れるなら、当然そうしたくなるんじゃないか?」と思ったんですね。

GiGi >> ところでこのネタはちょっと和んだ。http://www.syu-ta.com/blog/2008/07/08/001622.shtml

LD >> 構図としてはナルトvsサスケって全然悪くないし、他の伏線的設定、設置も悪くない。でもそれらをキレイにアイデア載せて展開させているかというと疑問があります。

ルイ >> 他人へのギアス解除は、ちょおっと自分で自分を許せないんじゃないかな、ルル君は。でも自分だとそのへん許せちゃうのが、この考えのミソですね。

井汲 >> 第1期のラストでルルーシュが進退極まったのは、もうギアスで行動を縛ることができなくなっていたせいなので。「もうあんなことはゴメンだ」とはルルーシュなら当然思うだろうな、と思ったわけです。

GiGi >> ルルーシュは近しい人にギアスをかけるのはタブー視してますから、カレンやスザクにギアスを掛けれないのは、ある種の救いなんですよね。

ルイ >> そうなんですよね。>ギギさん 特にカレンなんて最高ですよ、何一つ彼女に残ってないもので、ただギアスがきかない。

LD >> ええ話やw>敵ではありません

みりん >> たとえば日向一族でいえばヒナタは一応嫡子なんだけど、落ちこぼれで親から見捨てられて妹が跡継ぎとして育てられている。で、ヒナタの従兄弟のネジは超天才なんだけど血の問題で跡を継げないとか

GiGi >> ましてや、ユフィの暴走ギアスのトラウマがありますしね。意図しないギアスをかけてしまったらそれこそ悲惨だ。

GiGi >> そういえばカグヤにはまだギアス使ってないんだよなあ。

LD >> ありますねえ〜。ヒナタ全然出ないけどw

ルイ >> な。・。。泣けるでえ>敵ではない

ルイ >> 構造を活かしているかといったら、それは寧ろアニメの方が思い浮かぶっていうのがまず不思議なんだw

GiGi >> ではそんなところで。

ルイ >> ・・あ、とにかくさっきの画像です>魔法遣い こりゃもう半端なフォトショじゃねーぞと。

LD >> 半端なフォトショじゃないとは?

みりん >> そういう血統の物語と血統関係なく優秀な者を選ぶという火影の物語とあったんですけどねえ。どこでおかしくなっちゃったんだろう

ルイ >> 僕は取り込みを悪なんて言う気はサラッサラないですけど、それでも遠景をぼかすとか、処理はするもんだという印象があったんですよね。でもこのJAIを観る限り、ほぼなんにもしていない。

ルイ >> 今でもおかしくはなってないんでしょうね。サスケをナルトが殴り飛ばして「血なんて関係ないってばよ。俺が受け継ぐのは想いだってばよ」っていえば一本な気がする。ただ、やっぱり、冗長な印象は拭えない。。。orz

LD >> 岸本先生のアイデア不足じゃないでしょうか?>どこでおかしくなっちゃった これに関していうと「ブリーチ」の方がずっとシンプルでワンカットの決めを割り切って連載を乗り切っていますね。

LD >> 第二話はかなり何にもしていない背景で前半を埋めますね。>「魔法遣い」

井汲 >> お疲れ様でした、GiGi さん。

井汲 >> ところで、さっき「一番」から離れていた間に、「キミキス」見始めました…とりあえず5話まで見ましたよ?

ルイ >> これをどこまで肯定するか、みたいなのはちょっと、度胸試しみたいなところがありますねw>魔法遣い ただLDさんが先ほど、背景を〜って言ってたけど、それはちょっと不思議でした。

みりん >> ブリーチはSS編まで単行本買ってたんですが、過去編は面白いんですよね

ルイ >> 「ジャンプアップ」の回は凄くいい回です。そのあたりかな?>キミキス

ルイ >> 僕は、とにかくキャラがいい!っていう前提を置かないことには、話にならないと思ってたのでwそっちを先にやると思ってたw

井汲 >> ここからマオ姉ちゃんに行くというのはなかなか凄いですね。それが「うまく視聴者の予想の裏をかく」と言える話なのか、「とにかく、ヒドい」という話になるのかは、途中の展開次第ですね…。

ルイ >> ダ、ダメだ!そういう!逆算視点は!w>井汲さん

LD >> ああ、ログが流れてしまって答え損なっていたのですが「キミキス」のダイジェストのようなものを僕やルイさんが指定すると、こちらの作為に井汲さんがかかってしまって、この件の検証の意味が失われてしまいます。故になんとかして全話観るしかないんですよね。

ルイ >> ですね。ここはこう感じ取れるよ、という指定は視点を乱す。同様に、展開を頭から離せってのも難しい注文ですが、是非それを試みて欲しい。

井汲 >> …ってことはやっぱり、途中も飛ばさず見ないといけないんだな(ため息)。しかしあの内容で、よく24話も持たせますね!?何で1クールアニメじゃないの、あれ?(笑)

ルイ >> いや、ジャンプアップの回は好きだよ?w(そればっか

みりん >> すいませんそろそろ落ちます。お疲れ様でした。おやすみなさい

ルイ >> お疲れ様です。

LD >> 僕は、最初にザコのホロウと戦っている時はわりと好きでした。>「ブリーチ」 グランフィッシャーってやつが好きでwあいつって人型に変化したはずなんだけど、すっかり忘れられているなあw…でもその内「忘れてると思った?w」と言わんばかりに十刃の一人がグランフィッシャーだったりするんだろうな?w

ルイ >> あ、LDさんの好きな一話の食事シーン、芳垣さんだそうです(唐突に

井汲 >> とりあえず、バトルヒロインじゃない小清水亜美は新鮮でした(笑)。(いや、私の見てる作品ではとにかくひたすらバトルヒロインばっかりの人だったので(笑)…おとなしい役だと、ハスキーボイスであることが新たな発見でした)

井汲 >> お疲れ様でした、みりんさん。

ルイ >> ソースは監督本人wガチンコソースですねw本人は風呂だってさあ〜。OPのどこが小林さんかは、僕でもわかるさあ〜(北海道弁

LD >> お疲れ様でした。みりんさん。

ルイ >> お、お、お。そんなオイシイ事言ってると、僕やLDさんはH2Oを薦めちゃうよ?w

LD >> おう、よい情報ですw

井汲 >> 小林プロが背景やってるのに、作品の内容を語るかのような雄弁さがないのがちょっと物足りないかな。「ウテナ」とか「シムーン」とか、それはもう背景が語っていたものでしたが。

ルイ >> ウテナは背景と演出がワンセットですしねえ。決闘に車たてたのは、誰でしたっけ?なんかそういう文章読んだ記憶がある。

LD >> なんで1クールアニメじゃないんでしょうねw…ちなみに今のままのテンポで進めていっても13話目に最終回にできると僕は思っています。>「キミキス」

ルイ >> 一応フタヤマ構成ですよね、2クールアニメとしては。

井汲 >> んー、「新鮮」ではあっても、それが「いい」かと言うとそれはまた別問題(笑)。私にとっては、別によくも悪くもなかったです(笑)。

LD >> そうです。だから最初の一山でもう決着がつけられるように見えてしまう。どっちになるかはおいておくとしてもw>フタヤマ

ルイ >> 圧縮すれば・・ってトコかなあ>キミキス

ルイ >> 小清水太郎がハーレム世界でうろたえるアニメがあるよ?ヒロインが顔面を殴打されるよ?

LD >> 小清水さんのホロは僕も好きじゃないしね。

ルイ >> 1クールで圧縮美を感じられる作品がある一方で、2クールは長いけど1・五クールというか・・・16話くらい欲しいなあってアニメもちょくちょく見受けるんですよね。かみちゅ!とかエルフェンリートはそう。

ルイ >> ホロは僕、嫌いじゃないかも。・・・ただ、小清水さんじたい別に評価してないかな?僕あやひー厨ですし(断言

井汲 >> (おとなし子の小清水って、ちょっと能登麻美子と似てるところがありますね…←誰にも賛同してもらえないかもしれない意見)

ルイ >> いや、わからなくはない話ですね>小清水ノト

LD >> いや「キミキス」はそんなに、こう、自分としては騒ぐつもりもなくって、で井汲さんの「DCU」の感想がわりと淡々としてたので「ああ、僕がココに異様に入れあげていただけかあ…」という事が分ったのは収穫でしたw

ルイ >> あの、抑揚をつけようとして、口をすぼめたような状態で音を一回上げるところが似てる←唐突にフられた割になんか言い出したw

井汲 >> まあ私は川澄綾子が大好物なので、「あの教師がもっと出てこないかな〜」とかその辺りを目当てに見る気力を奮い立たせていきましょうか(笑)。

LD >> まあな!ホロも是非、高垣さんにお願いしたかった。ダメなら中原!

ルイ >> 僕もゲーム版では先生とキミキスしたかったなあ〜wそういうおいしいシチュをシカトするんだから・・・w

井汲 >> ああ、DCIIは、もうちょっとオーバーに書いた方が私の実感に近いかも→

LD >> く…「キミキス」を川澄視点で観るとは荊の道だぜ…?

ルイ >> やあ、丁度自分を厨にしようとしている所で、SAのバカップル→ヒコヒコと立て続けにきましたからね。あとセイレーン歌。もうぼくはアヤヒー厨です。

井汲 >> →確かに、「なぜ製作者側がロボ子で締める必要があると思ったのか、その理由が全然わからない」という点にかけては「いちご」すら上回る不可解さはありますね。

ルイ >> しかも、清々しいw>締め なんか、ムリヤリ巻いたような感じじゃないw

井汲 >> > 茨の道 やっぱりそうなのか…!くそう、川澄信者はツラいぜ…(笑)。

LD >> ああ、ちょっと電視の部屋の「PIPOPA」にレス打ちますね。…セイレーンと裕太たちの物語が4クール組まれている中にあるというのも、すごくわくわく感を出しますね。

井汲 >> そう、清々しい(笑)。なぜなんだ〜!(笑)

ルイ >> 大丈夫さぁ。僕はおみおみのファンでギアスを観たから(やけにナマナマしい例)

ルイ >> ぶっちゃけ、僕南さんの一品ものグッズ三点くらい持ってますからねwそこまで熱心なつもりはないんだが、何故かw

LD >> そうw…なんか制作者から「…どや?ええ話やろ?」って自身満々の声が聞こえて来そうなし終幕だったw>ロボ子END

ルイ >> あの最終回の気持ちよさは、とりあえず乗っかりたくなるますよね。

ルイ >> 良かったね、ロボ子・・・(優しい目)。・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・!?エーーー!?!?!?!

ルイ >> それがDC2SSの終盤、何故かそれなりにわかった気分になれてしまう不思議。

LD >> その点僕は、今回、中原は来ないと見切るやいなや、野川さくらの妹に切り替えて大成功を収めたぜ?>「キミキス」 (←大成功?)

ルイ >> 来ないってw

井汲 >> ああ、中原麻衣は、あんまり彼女っぽくなかったですね。

ルイ >> 中原さんは結構なカメレオンですからね。彼女らしいってのがどれかってのはあるかな。

ルイ >> ほんとは「しゅごキャラ」のゲストで出たような、お姉さんキャラが地って気もする。

井汲 >> > カメレオン そーなのか。じゃあ私の見てた作品がたまたまある一面に偏ってたんですね。

ルイ >> んーと、クラナドと?おもちかえり?

LD >> いや、「SS」の高垣さんを観ていえる事はひとつ。一見、どうでもよさそうに見えたココの物語は………本当にどうでもよかったのさ!!レベル的には茅原子とかと同じレベル。

ルイ >> きゃぴきゃぴしてるのが需要ナンバーワンだと思うんですが、作ってる風ですね。クラナドラジオを一回聞いたんだけど、17歳はいつ何時でも17歳なのに、中原さんは演じているのになんか渚と違った。

井汲 >> DCIISS は、公式サイトでざっとあらすじを読んだくらいなんですが…そっちを見てやっと、第1期でロボ子に看板が落っこちてきたときに、「どうみても超常の力がはたらいたとしか思えないようなネジの外れ方をしていた」ことの事情がわかりました。

ルイ >> うん、どうでもよかったんですよw一話でヒイた事からも、大構成的にメインにしか見えないのにw

ルイ >> >正しくは、一話の告白、ね(ココ

ルイ >> おおう、あれ歪みか>ネジ

LD >> しかし、あっこまで積んだココの物語がどうでもいいという事は、その反射で、オト姉もあんだけ積んでいてもどうでもいい可能性があるのだ!だから決着がつかないのだ!「DCU」とはそういう深〜い物語の連続だったんだよ〜!!!!!(←やけくそな暴走をしている)

ルイ >> ただ、LDさんとは意見が割れたが「陰からマモル!」の中原さんは最高です。さいっこうです。

井汲 >> > 本当にどうでもよかった ヒド過ぎる話だ(笑)。

ルイ >> いや、志村、修学旅行修学旅行w帰宅理由w>反射

LD >> (`・ω・´;) ゴクリッ…さすがだな17歳…

井汲 >> いや、1期ってほんと、最後まで見てもあやひ子ってただの「しゃべる背景」の域を一歩も出てなかったですよね!?SSで「積む」と聞かされて「えええええエエエー!?!?!?」でした(笑)。

ルイ >> あれ、途中でヨシユキ君がついにイニシアチブをとって「待ってくれ、ココ!オレはやっと気付いたんだ!」っていう展開を夢想してみていると、数倍にはねあがりますよね。何が?いや、そこはぼかしてw

LD >> いや、ココのあの積み上げがどうでもよかったんですよ!そんな…修学…帰宅理由なんて理由になんねえよ!!!(←ダメだ暴走している)

井汲 >> 「あのネジ、なんであんな不自然な外れ方しとるん?」というのが最後まで何の意味も持ってない話になってて、そこも「???」でしたよ。公式サイト見るまで(笑)。

ルイ >> SS観てないと、文字通り理由になんないんですよねwお前はその無闇矢鱈な優しさを、何故ココに向けない、とw・・・で、僕はその理由が「身近すぎてずっと気付かなかったんだ・・・!」になるものだとばかり、ずっと夢見ていたw>ココ

ルイ >> そしたら、ヒロユキ、ココにはノンフォローのまま押し切ったw

ルイ >> あーまかせっ!がSSで一秒も出ないってのもいいなあ(笑)←何が?

LD >> 何でもいいんですけどね。ヨシユキが一言、ただ一言声をかければ、ココは許す気満々なはずなんですけどね。自分で気づいてないだけで。…それが、かけない。天枷が気になって…!そりゃ、もう分かれるしかないね!ああ!ああ!よかったね辻褄があってて!!(`・ω・´)

ルイ >> それなのにSSの一話では、何か不思議な軟着陸しましたけどね。ココを躍らせてハーレム構造を維持したいらしい。で、ボーカル子ちゃんやあーまかせっ!は、召還獣ココによってふっとばされた人達。

LD >> そう、そこまでしてココの株を奪った天枷がびくりとも出ないw…まああいつは記憶が保持されそうだしw

井汲 >> 一秒も出ないんかい!(笑)あのロボ子が、「ロボット」である必然性がほとんどない話である所もひどいなあ。「かなり気難しい女の子が、みなと打ち解けられるまでの物語」でもほとんど問題ないじゃん。

ルイ >> それはほら、和菓子にもつっこんであげてw>必然性

ルイ >> あまかせはバナナを食わないとダメ。魔法は和菓子。・・・ただでさえ必然性のない要素たちなのに、それらもかみあわねぇ〜ww

井汲 >> ああ、確かに(笑)。あの和菓子、1話冒頭以外にまったく使い道がなかったですねえ…。

LD >> 和菓子が一番わけわかんねえよ……orz 深い、深いよ…「DC世界」!!

ルイ >> ・・・でも、ですよ。DC2SS観ると、絶対パァァと拓けるものがあるんですよ。解脱じみたものを得られるというかw

井汲 >> 確かに、ココが不憫であることは論を待ちませんね。ココに落ち度がまったくない所がまたやるせなさをいや増す。

ルイ >> いやあ、雪山の回で、絶対和菓子は出ると思ったんだけどねえ〜w

LD >> ´_ゝ`)そこは合意。 >解脱じみたもの

井汲 >> 何か、ヤな脂汗が迸りそうな解脱ですね(笑)。

ルイ >> で、解脱してすっごい気持ちいい一方で「いや待て自分、この気持ちよさに任せて、DC2を肯定しすぎるなよ?」みたいな自制も働くというか・・・w

LD >> ココに落ち度が全く無いでしょ。そして、たった一声かければ関係は修復されるでしょ。…でも、かけない!w

ルイ >> つか、関係修復される為の長い積み上げにしか見えなかったんだけど、あれはいずみのさん的に言えば逆フラグだったんですねえ・・・どこが真フラグだよ!w

井汲 >> 「でも、かけない!」そう!で、あれよあれよと思ってる間にロボ子の話になっていく、あの置いてきぼり感(笑)。

ルイ >> 実際SSを観ると、無印の「意味」だけはイヤになるくらいわかっちゃうんですよね。でも、意味がわかる事と、中身の評価はイコールじゃないw

LD >> 和菓子だの、天枷だの、桜の精だの、魔法使いだの、いまいち物語に絡まない、必然性のあまり感じられない超設定の数々が、逆に、オト姉のピュアな心象をシンプルに伝えているのですよ?(←ホントか!!)

ルイ >> そういえば、オトねえも和菓子でしたよね、確か。・・・でてこねぇーw

LD >> 予知夢とかもあったなw

ルイ >> 初音島のファンタジー磁場を維持することに機能していて、それがSSの最終回オチへの納得力に繋がっているかもしれない!>和菓子だの〜 ※とってつけの割には案外いい感じw

井汲 >> 「予知夢」は確か、第1期には出てこなかったはず(笑)。

ルイ >> いや、一期にもこそこそと陰は落としている、はずw

井汲 >> SSのあらすじ読んで、「予知夢!?なにそれ〜!?!?」状態でした(笑)。

ルイ >> 志村、第1話を思い出すんだ。

LD >> 和菓子の意味が分からん…orz ルイさんは以前、心の優しさが見えるとか解釈を入れていましたけど、なんかもう凄い暗喩なのかもしれませんね。

ルイ >> あれが和菓子なのはですねえ〜・・・夏目漱石が西洋をどんなに取り入れても、日本である事を忘れるなと。それへの共感なんですね(ねえよ

LD >> まあ、なあ。あのゆるい設定の数々が、妙に最後にヨシユキが戻ってくる展開を許容している事はあるかもしれない。

井汲 >> 第1話にありましたか…。もう思い出せないや。すみません。

ルイ >> 最初にココが告白する夢見てませんでしたっけ。>大一話

ルイ >> だってこんなファンタジー世界だもんよ、と言い切る強さですね。>最終回オチ

井汲 >> ああ、「他人の夢を強制的に見させられる能力」ですね。そう言えば「予知夢」でもあったのか。

ルイ >> でも、さくらさんは死ねとw長年生きたさくらさんはともかく、お爺ちゃんも死ねとw

井汲 >> 「予知夢」自身は、堀江子の能力でしたよね?私の記憶が確かなら。とすると、第1話の最初は、堀江子の夢を、ヨシユキが見させられていた、ということか。

LD >> だって、DCUの時はあの姉妹、ビクリとも動かないじゃないですか。「SS」になって妙に動き始めて、それはそれで、その時点で工工エエエエ('Д`)エエエエ工工 でしたよ。

ルイ >> そうです。無駄にしっかりしてますね〜w>予知夢をみせられた

ルイ >> 逆にココがセリフ1つあるのが事件ってくらい動かなくなっていくw特にあの「風邪」は、序列のルールというものを説明するときの見本になるくらいでしたよね。

LD >> そう、チョーさんは死ねと。田村も死ねと。

井汲 >> > ビクリとも動かない そう。私も書いたけど、姉の方はやっぱり「喋る背景」でしかなくて、妹の方がまだしもヨシユキに執着心を見せていた。

ルイ >> 田村さくらさんは、何か、わかるんですよ。ずっと生きてきたわけだし、桜に色々やってもらったしで。いいヒキ時かなくらいで。・・・チョーさんはなんなんでしょうねw

LD >> そんなところだけしっかりしていても意味わかんねえよ……orz 実際、その予知夢の意味が利くのは実質、最終回だけじゃないか。

ルイ >> でも、修学旅行から帰るきっかけはおねえちゃんだよー。

ルイ >> 一応妹のツンツンの謎も、SSの最終回でわかるよ!

LD >> そう。あんだけ、ぼろっぼろに涙流して、取り乱して、引き止めて、戻ってきて欲しいと願ったのに、オト姉、別にヨシユキと添い遂げたいとは思っていないんですよw妹が欲しいならあげちゃうくらいの勢いでw…でも、まあそれはそうかなと、そこは妙に納得w

ルイ >> ・・ちょっと、どうしてもバカにする方向になっちゃって。実際バカにしてるんだけどw DC2とDC2SSの関係性は、かなり重要なサンプルケースだとも思っています。

LD >> 「無印」の時点では茅原子に示した優しさと区別つきませんw>修学旅行から帰る

ルイ >> 姉ちゃんは、自分とヨシユキの距離が保たれていればそれ以上何一つ望んでないですね。

井汲 >> > きっかけはおねえちゃん そう、それだもんだから、「ああ、これでヨシユキにとってどれほどお姉ちゃんが大切なのか、また、お姉ちゃんにとってヨシユキがどれほど大切なのか」への踏み込みがあるんだな、と期待していたら………すっげえ肩透かし(笑)。かんべんしてくれ〜〜〜!(笑)

LD >> …でも、たぶ〜ん、戻ってきた時点でヨシユキの心は決まっている。そこはもう、そう思わないとやってらんない気分になるしw

ルイ >> 一期には何にもないですねえ>大切なのか だからLDさんが言ったように「とにかくココ以外にすっげえ優しい」という心象しか形成されないw

ルイ >> 普通に考えて、一心同体を男女両方が口にするってのは「圧倒的」ですよね。競争になんてならないレベル。

井汲 >> > 茅原子に示した優しさと区別つきません まったくだなあ…。茅原子の存在意義も、要するに原作ゲームに出ていた(と思い込んでるけど違ったらどうしよう)から、以上のものは何一つないですね。

ルイ >> 嗚呼、それでいいんじゃないかな?>原作ゲームに出ていたから そこにたどり着けると、SSの開眼まであと少しですねw

LD >> 打算的に「釣った魚に餌はやらない」と嫌な奴の描写があればいいんですが、そのナチュラルに爽やかにココだけスルーの姿勢はなに?ってw

井汲 >> > 戻って来た時点で心は決まってる うーん、何か、曖昧な記憶では、夕焼けの坂道でのココとのシーンではとてもそうは思えない雰囲気だったような…。

ルイ >> 絶対灯台下暗しで落とせば綺麗な話になったと思うんだけどなあ〜w最終回、ヒロユキが桜の下にココ呼んでさあ〜w

LD >> 「SS」の最初のエピが岡嶋子に優しくする話なんですが「おま!!その優しさの千分の一でもココに振り向けていれば……!!」って血管切れそうになりましたもんw

ルイ >> 僕もそう思うw>夕焼けの坂道

井汲 >> さて、私もそろそろ寝ます…明日夕方から仕事だ。

ルイ >> 岡嶋子の場合、先生に言われたとはいえ、家に送る→お粥とか作り出すw ココの場合 風邪→・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・終   了

ルイ >> あ、はい。では僕らもオヤスミナサイですね。

LD >> あ、ごめんなさいい。戻ってきた時にヨシユキの心は〜の話は「SS」ですね。そして決まっている心はオト姉のものです(`・ω・´)

LD >> ギャー!!!!>終了

ルイ >> でも、「原作ゲームに出ていたから」に気付けたのはいいよー、凄くいいですよーw

井汲 >> まあやっぱり、「話のねじれ・おかしさ」については、「いちご」もまったくDCに劣らない、という見解は変わってなかったり(笑)。そこら辺は、「キミキス」を見終わった後に、また機会がありましたら(笑)。

LD >> あ、はい。(ふうふう…)それではお疲れ様でしたw

井汲 >> では失礼します。

ルイ >> お疲れ様ですwってまだいちご強しか!w

LD >> ちょっとログが飛んでいるな…やはりチャットで1000行は無理があるかな…。

LD >> 「キミキス」が1クールで終われるって話は真田くんライン限定の話でした。(説明不足)

LD >> 「夏目友人帳」と「ワールドデストラクション」いいなっ、そして「ワールドデストラクション」は作画チェックだな!

井汲 >> 「マンガは今どうなっておるのか?」は、http://www.comicpark.net/ での夏目さんの連載を加筆修正したものでした。リンク先の「マンガの発見」コーナーの連載だそうです。無料の会員登録をすると読める…らしい(未確認)。

井汲 >> > ログ飛んでいる ああ…「一番」みたいに、テーマと日時が決まってる場合は、IRC なりインスタントメッセンジャーなり、何かチャットに特化したソフトを参加者めいめいが使うのがいいのかもしれませんね。web チャットだと限界がありそう。



■■■■2008-07-13■■■■

井汲 >> > ジャンプアップの回 昨日はサブタイトルを覚えてなかったんですが、確認してみたら昨日見たのはその回まででした。ブランコの思い出をネタに、水島ロロくんが「実験再開」を申し入れる辺りの流れは、(それなりに)うまく作ってあったかな。

井汲 >> さて、今日はこれからまた「プリ9」一括放送にかぶりつかないと…その後、「パンモロウイッチーズ」と今日から始まる「Mission-E」になだれ込むので、3時間の長丁場です(←そんなにアニメばっかり見るの!?)

GiGi >> コミックパーク、登録してみましたが過去記事が見れない…見方が分からないだけかもしれないですが…うーん。

LD >> 「Mission-E」見たんですが、沼田さんのEDは、「ときめきトゥナイト」EDのオマージュがありますね。他のサイトでも指摘されているかもしれませんが、これはチェックで押えておこうかな。

ルイ >> なるほど、ときめきトゥナイトですか。モモーイの打ち込みがキャッツアイみたいだったり、設定がダーティペアみたいになったりしてたので、80年代趣味の1つとしてその見方はアリかもしれない。

ルイ >> いかんせんそのあたりはまだ生まれてたかどうかすら怪しいあたりなので、思いが及ばなかった。。。orz 姉ちゃんの影響で、マンガは全部読んでたんですけど。

ルイ >> ちょっと新番組に追いつくので手一杯で、ギアスはギギさんあたりに任せてしまいたいわけですがーw http://erox.s7.x-beat.com/up/img/2450.jpg ←これで頭をギアス脳に戻しましょう!(エー!?)

LD >> 「パンモロウイッチーズ」> パンモロ=ストライクですね。わかります(`・ω・´)

LD >> バ、バトレェエエエー!!!!??

ルイ >> VVがビグザムに乗りそうでそれが一番恐ろしいw

LD >> なんか、やっぱマリアンヌがすごいんだなあ…。

LD >> …空間移動は?

LD >> VV…移動できないのか?

LD >> ほう……スザク、そう来たか。

ルイ >> あくまでワープ拠点みたいですね。

LD >> そうするとアヴァロンに乗り込んだのは謎になりますね。何かアンカーポイントから来てリターンしたのかな?

ルイ >> 予告映像ド秘匿。そしてガンダム00の予告。

LD >> え?秘匿しないとダメですか?w>予告

ルイ >> 順番としてはアヴァロン→ナナリー→神根島なので、アヴァロンよりもナナリーの元にどう辿りついたかが結構微妙。

ルイ >> いや、予告の最中全く見せてないなってだけですけど

LD >> う〜ん、しかし次観ないとなんとも言えんが、スザク堕ちたなあ……orz 覇道に引きずられたか…orz orz orz ナナリーあたりに止めて貰いたいところだ…w

ルイ >> そっちはちょっと前に予測していたラインなので、まあ個人的にはw>スザク堕ちた

LD >> ああ、だから今回皇帝が一瞬であそこに接続しているのと同じで、神根島的な転送するシステムがあるところからは飛べて、そこに戻ってくる(リターン)する事はできるのかなと。そうすると元々は神根島にいてアヴァロン→ナナリーと飛んでリターンが可能かなと考えました。

ルイ >> リターンが可能なら、ジークフリード撃墜の直前にあそこまで戻ればいい話では。システムの所に皇帝なりが張っていれば、共同作業で可能だったりするかな?

LD >> しかし、今、この構図に持ってきたところで、シュナイゼルがはずれているのもなあ…奴がラスボスか?

LD >> …ですねえ。>ジークフリード いや、ジークフリードに乗っている時は油断があってアンカーを立ててなかったって考える事もできないわけではないんですが…。

LD >> 今、14話であと11話なのかな?

ルイ >> 結構コメントに窮する回ですがwまあ、ロロがアバンとはいかずともA冒頭にバラして、と。そこからのロロやルルの心の動きは面白かったかな。ルルとしては、ロロ殺せなくて良かったですね。

井汲 >> こんちは。色々情報詰まってましたね。

ルイ >> 全25話という話はどこかで耳にしましたね。まぁなんなら劇場とかいかようにもできる立場ではありますがw

LD >> 殺せなくて良かったというと?

井汲 >> ちょっとリフレインの薬効って忘れ気味なんですが…スザクはカレンにリフレインを使ってどうしようというつもりなんでしょうか?リフレインって幸せな幻想を見させてくれる薬…だけじゃないんでしたっけ?

LD >> ああ、あとCCまだ「望み」の内容言ってなかったんだw

ルイ >> あそこで殺したら、基本全部ロロに押し付けて終わりになってしまいかねないので。犯人バレがもっと遅かったら、きっとルルーシュは自分を責め続けた・・つまり、先週の次回予告は、先週の最後と今週のアタマの間の心境で。この状態まで落ち込むのはキツイけど、ここを疎かにすると歪みかねなくもある。

ルイ >> リフレイン状態の人に質問すればそっちに方向を誘導できるとか、そういう自白効果もありそうですね>リフレイン

LD >> 多分、意識が混濁して自白剤の効果があると思います。…どのくらいの純度で射つかっていうのもあるw

井汲 >> ああなるほど。自白剤がわりに、ってことですね。

井汲 >> (はっきり描かれてなかったけど、ロロはあのかつての仲間の「施設の子供たち」を皆殺しにしちゃったのかな?)

LD >> 犯人(ロロ)殺してルルーシュがすっきりするかどうかは分らないけど、一段落を与えるべきではない…って話ですかね?>基本全部ロロに押し付けて終わりになってしまいかねないので。

LD >> そこはもうw>施設の子供たちを皆殺し

ルイ >> いやハッキリと岩盤落下で37564ですね。>ロロ

ルイ >> そうです。仮初の答えも与えられない方が良いでしょう>ロロ殺して

井汲 >> ああ、岩盤落下してましたか。あとで確認してみよう。(子供皆殺しなら、何でその前に黒の騎士団の兵士も一緒に殺してたんだろう?…って、私何か思いきり見間違ってるのかな)

ルイ >> その前じゃないですね。その後に兵士殺し。喰らったギアスが心はそのままに体を奪う類のものでしたから、ギアスバレがメチャクチャおこりやすい状況だったんで。まぁ殺しますw

井汲 >> シャーリー殺しの下手人について、スザクはルルーシュのことを思いっきり誤解してましたが…ルルーシュなら、放っておいたらスザクはきっとそう考えるだろう、ということは当然わかるはず。にもかかわらずスザクと会おうとしなかった、ということは、スザクがそう強く疑って行動するであろうことは計算のうち、ということか…?

井汲 >> ああなるほど。やっぱりちゃんと観れてないや(笑)。すんません。

LD >> でも、まあキョウ団かなり謎のまま壊滅しちゃいましたね。バトレーも死んじゃったし…。ここらへんの謎は敢えて語らないかもしれないですね。

井汲 >> バトレーの死に際のセリフはかなり説明セリフっぽかった(笑)。

LD >> ああ、なるほど。>計算のうち …とりあえず余裕がなくって、そこまで気が回っていない状態と思ってしましましたがw

ルイ >> ルルーシュは検死したわけではないから、シャーリーが自殺(に見える)とは確認とってないかもしれませんね。まあ、どちらにしてもスザクにそう問われたら「違う俺じゃない」とは言えない人間ではありますが。

井汲 >> 気が回ってない、というのはあんまりルルーシュらしくない(笑)。

ルイ >> クロヴィスへの忠節を描きたかったんでしょうねえwシュナイゼルに拾ってもらいながら、最終的にはクロヴィスですよ。>バトレー

LD >> ヴィレッタは、扇のところに行こうとしていると…。

ルイ >> 直後にロロバレがあったみたいなので、シャーリーに弾痕なども確認してはいないですね。しっかし、コンタクトしてねえよ。うっかりギアス起こりかねないぞw

LD >> まあ、何というか速攻で大陸に飛んであそこで通信しているんでしょうけどね。>ルルーシュ

LD >> それは思ったw>うっかりギアス

ルイ >> スザクに会おうとしなかったのではなく、会ってる余裕がなかった、ですからね。気が回ってないでも普通にありえそう。

井汲 >> VV との戦闘中、ルルーシュは VV との会話でゼロの正体が黒の騎士団にバレることを恐れていなかった様子でしたが…「黒の騎士団にはゼロは当然もう正体を明かしているはず、とVVは思い込むだろうから、そんなことをわざわざ口にする恐れはない」という計算と、「バレてもあとでギアスで何とでもできる」という見通しがあった、のかな。

井汲 >> 会ってる余裕がなかったのかなあ?一応、昨日今日の話ではないはず…とは思ったんですが。まあ誤解されても、後から誤解を解くことは難しくない、と思ってもいたのかな。

ルイ >> というか、時間拘束してキョウ団本部の中に閉じ込めておけば、皆殺し&VVは封印だから問題じゃないんですね>会話でバレ 通信他に開いてないし。

ルイ >> 葬式にも出てないから、まぁ昨日今日だと思います。

LD >> ああ…VV「マリアンヌの子供が調子に乗っても…」って言っているな。そこまでは確定なんだな。

ルイ >> 嘘ギアス疑惑ですねw

井汲 >> ああ、「VVとの会話で」というのは、「戦闘中の通信回線を通じての会話」の意味です。LD さんの言う通り。

ルイ >> 実際「式にもでてないルルって」的な感覚をリヴァルやミレイに与えてしまっている。サヨコさんの偽ルルを出すような余裕もなかったんですね。

井汲 >> うーん、地図上で中国のかなり奥地の方に見えたので、黒の騎士団の戦力を取り揃えてあそこまで行くのは、昨日今日では難しいんじゃないかなー、というのが私の見立て。

LD >> ジャレミア…キャラ格が赤丸急上昇だなあ…w

ルイ >> 私怨で戦っているなら、勝てなくても相手を落とすという発想になるでしょうけどね。

ルイ >> 黒の騎士団の戦力は、全部中華にあるんで、まぁ可能だと思います。それより昨日今日じゃないとルルの感情の筋道がちょっと悪くなるっていう方が気になるかな。

LD >> いや、キョウ団自体はずっと探していたはずなんで、あの通信も最後の確認ですよね。その上でギアス対策と私怨で自分が先頭に立っている。

ルイ >> VVに尋問できるチャンスでもありますからね>先頭

LD >> ああ。>VVに尋問 というか、あの作戦説明だと、自分で首実検して行かないとどうにもならない。

LD >> ジャレミア→ジェレミア う〜んwけっこういい名前じゃね?w

ルイ >> どうしてVVはCCが欲しいんだろう、と考えてみる。

井汲 >> CC が嚮団トップだったときに何かを持ち去っていた…?

LD >> う〜ん、というか、ここで皇帝と戦うんですよね?決戦するかどうかは別として…。

LD >> 何か持ち去っていたとしたら、ここらのタイミングで何かVVからワードが出て欲しいところw

井汲 >> 戦わせてくれるんだろうか…?いいようにシャルルに翻弄されそうなビジョンが(笑)。

ルイ >> いや、普通に個人の欲求だと思うんですけどね。>VV→CC

ルイ >> 皇帝とルルだけに限れば、お互い相手の顔を観ずにコミュニケーションとるしかない、何か気恥ずかしい親子の会話のようなものになるかとw

LD >> マリアンヌ、まともにアップになったのって今回が初めてかな。

LD >> 気恥ずかしい親子の会話w…ああ、はいwなんつーか、「逆シャア」のシャアとアムロみたいな会話が炸裂すとか…w

ルイ >> CCの会話と表情がちょっと難しいなあ。

LD >> シャルルゥの“嘘嫌い”がちょっと僕には違和感があって……ラスボス、シュナイゼルかしらんと言ってみるテスト。

井汲 >> (シャーリーの葬式で泣き崩れていたのは、きっと母親ですよね。短い間に夫を喪い、愛娘も喪い…と、ものすごく気の毒な人だ)

ルイ >> ああ、お母さんですね。

井汲 >> 皇帝は「『また』、嘘をつきましたね、兄さん」と言ってたんで、ルルにこっそり刺客を送っていたこと以外に、隠していたことがあったんだな…何だろう。

ルイ >> シャルルゥやVV、ルルーシュは、ルートが違うだけで基本同じものを観ているように思うのですが、シュナイゼルはその辺にまるで介入してこないのでね。

LD >> あそこでホウライ島に潜水母艦が到着している描写があるんですが、あれに既にルル乗ってますね。(で、CCと会話している)

ルイ >> ナナリー誘拐はVVの独断かも。前から不思議には思ってたんですよね「やりおった!」という事は満足のいく方向のハズなのに、それをもう一度押さえにかかっているわけで。・・・しょうがないから「最終チェック説」というのを持ち出したわけですけど、そのへんVVの勝手と考えた方が通りやすいかも。

ルイ >> だってビアンカとの子供は超サイヤ人になるんだもん!←CMにしょうもない会話をしている

LD >> そうシュナイゼルだけ違うものを観ている気がする。正確に言うと同じものを見ている描写がない。

井汲 >> ナナリー誘拐はVVの独断だったけど、それはシャルルにとって決定的なまでに不都合なことではなかったので、後から追認した、ということなのかな。エリア11総督になることを別に渋っていた様子でもなかったし。

LD >> おう。>ナナリー誘拐は独断

ルイ >> 不都合があったから只人ギアスで再始動できるようにしてあげた、なんて見方もあります。

LD >> 神根島へ、ルル、スザク、ユフィ、カレンを飛ばしたのはVVでしたっけ?…あれも未だに謎なんだよなあ…。

井汲 >> ごめんなさい、只人ギアスって何でしょう(笑)。

ルイ >> あの時VVは神根島の、発動ポイントなりにいたのでしょう。操縦管握ってるような状態で。・・・そうなると、対象がどこに働くかってのはありますけどね。位置特定、そこから半径何十メートルの球ってとこか?

LD >> でも、その場合、シャルルゥもVVに嘘をついている可能性が出てきますね。>不都合 というより、そういう事じゃないかと思ったりしているのですが…。

ルイ >> 「ルルーシュとCC」という組み合わせがあったとして、VVの目的はCCで、シャルルの目的はルル。それくらいのズレがあるかも、とは思っています>嘘

LD >> ルルとロロの関係が、シャルルゥとVVの関係に反射されるかなって読みもしていて。

ルイ >> ルルーシュウウウ。お前は、ただびととして生きるが良いぃぃぃぃ。←コレ

LD >> OPの最後にシャルルゥ→シュナイゼル→ルルーシュって順番で出るんですが、この順番いろいろ読めるなぁと。…で、あれ?もしかしてシャルルゥ、シュナイゼルの順?(ルルの対決が)とか思ったり。

井汲 >> あー、皇帝、ルルーシュにそう言ってたんでしたっけ?(もう忘れているらしい)←ヒドい!(笑)

ルイ >> 或いは、世界を握る順番、という見方も>OP最後 

LD >> 再始動前提だから、甘々設定で、キスとかで解けるとw

LD >> ルルーシュ、握れるのかな?w

ルイ >> CCが接触してきてルルが再始動するのは、皇帝には前提。VVには疑惑のままだから、オレンジ使って独自調査→刺客。 VVにとってCC達は「邪魔」なんだとして、皇帝には彼らは「時が満ちた」〜必要条件だったということですね。そもそも思考エレベーター構築を急いだのも、ルルに合わせての事ですし。

井汲 >> GiGi さんは握れるとはこれっぽっちも思ってないっぽいですね(笑)。

ルイ >> いい言葉が思いつかなかったので(仮)ってトコですがw>握る ただ、皇帝だってEUはいまだいるわけで・・・あくまで喩えであって、規模としてその、世界に何かを示せる状態ってのを意味しているのかも。

LD >> VV「シャルルゥはコーネリアの動きを知っていたのかな?知らなかったのかな?」か。

ルイ >> それも勝手に泳がせたくらいの事はしていそう>ネリ様

井汲 >> EU と言えば、黒の騎士団側の切り崩し攻勢が猛烈な勢いで進んでいるようで。

ルイ >> シャルルはマリアンヌという名に、VVほど嫌悪感を抱くかってのもあるな。

LD >> …うん、とりあえずバトレーは不老不死の研究をしていたんだな。(観直し)

井汲 >> VV はマリアンヌをかなり嫌っていますねえ。冒頭の、20年ほど昔の場面では同じ場に平和に共存していたので、その後の何かが決定的な決裂を生んだ…と。

井汲 >> つまりマリアンヌによって、CC が VV から引き離された、と、そう読めるな。

LD >> そこは、ほんっっと分かんないw 未だにCCと会話しているのも分んない。…ま、次回、Cの世界が見えるようですが…。

井汲 >> 不老不死の研究に手を出していたから、飛田さんは「バレたら廃嫡もある」と怯えていたんですね、と得心が行きました。

ルイ >> でも、皇帝に捧げる気だったとw>不老不死

ルイ >> VVから観れば マリアンヌ派(マリアンヌ+CC)対シャルル派(シャルル+VV)という関係になるんでしょうね。皇帝にとってはちょっと微妙に違いそうだけど。

LD >> なんか、ここまで来ると、マリアンヌってまともに登場する事、声を当てられる事が一切なく終わるキャラ…そういう手法で存在のデカさだけを語られるキャラのような気もしてきますw…ドラマCDとかで声当てられていましたっけ?

ルイ >> DS版で文字が、ってのは聞きましたよね。はるさんが仰ってたっけな?まあ、DSだけに、声はなかろうとw

ルイ >> 声は島本須美だな!←何言ってんの?

LD >> >不老不死の研究 …で、CCは日本にいてルルとスザクが遊ぶシーンを観ていて、その後、日本でクロビスの特務隊に捕まる流れなのかな。

ルイ >> 少年ルルたちを観ているシーンと、マオと過ごした時期との関係はちょっとギリギリです。マオの後なんでしょうけど。

LD >> ここまで来て当てるなら声は藤田淑子さん行きましょうw>マリアンヌ

LD >> マオと過ごしている時はまだキョウ団に関わっている?

ルイ >> どうでしょう。マオと共に果たそうとした何かが果たせなかったからルルなわけで、その時点で表向きは袂を分かっているとは考えています。

井汲 >> 嚮団から離れて独自行動をしているときにマオと出会った…というイメージを(勝手に)抱いてます。根拠は特になし(笑)。

LD >> マオと共に果たそうとした何かが果たせなかったから> そこがまたなあ…w読めないw

ルイ >> 今週の研究員たちを殺すシーンのCCを思い出すと、どうやら自然とルルーシュとCCの「願い」は、この理を外れる力を無くし、世界をあるがままに・・てな方向に一致した?この辺はCC読みの第一人者と話してみないことにはだがw この場合CCの願いは一度も明示されずラストに「もう叶ったよ、私の願いは」という事になるわけですが。

ルイ >> 少なくとも契約をするからには、共に叶えたい何かがある。それは兄弟であるVVとシャルルでさえそうだったのだから、例外とする必要はないと思います。ならば、酔狂でマオと契約する道理はない>読めない ここは読めると思うな?

LD >> ふむ…前に「死ぬ事」がCCの望みみたいな予想が出ていたときがあったと思うんですけどね。今回「自分も殺すつもりか?」と聞いて、ルルーシュにそういうつもりはなさそうだったから、伏せたままにしたとか…。

井汲 >> (アニメージュの放映予定表を読んでいる…ふーん、こういう話になっていくのか…)

ルイ >> まあ、それ言い出したのも僕だって気はするんで、突かれると困るところではあるw>死ぬ事 要は不老不死という在り様そのものが、既に世界の理から外れているわけですから。今言っている事と同一線で処理できるとは考えています。

LD >> いや、まず、CCの願いは謎だと。…そしてマオの願いって何だったのか?とか。>読めない

ルイ >> 放送予定表は観ない!観ないぞ!w

LD >> ああ、アニメージュ買わないと…。

ルイ >> マオは壊れちゃった後なので、あそこから推測することは不可能です。てか、ギアスを与えてもらわないことには凌げないような当座の状況(例えば笑顔の裏で嘘をつく、政争の世界?)であったのかもしれないですね。ルルだって「生きる理由があるのだな」ですしね、その辺の条件ハードルは案外低いw

井汲 >> アニメージュで見たルイさん向けの情報ですが、「電脳コイル」の原画セレクション集が発売されるようですよ。―――また、ブックオフで捨て値になるまで待つ方がいいかもですが(笑)。

LD >> では、今日はそんなところで失礼します。

ルイ >> 僕はバレスレと予定表と早売りは断固避けて生きていくのでwいやそれらを括っちゃいけないんだけどw

ルイ >> 僕、コイルの原画はそこまで好きじゃない・・・w多分LDさん向けですねw

井汲 >> でしたか。私もそろそろメシなので、この辺で失礼します。

ルイ >> 凄いうまい事はわかるんですけどね。結局僕は金田系っていうかwイマジネーションに重きを置くみたいで。だから、湯浅さんとかバケモノに見えるw

ルイ >> はい。あと4本くらいかな・・>夏新番組

ルイ >> そういや「まなびストレート」のマンガ版が純正のユーフォクオリティなんですけど、三巻あたりで作画が変わってしまっているのが超残念。

LD >> 新番組の話はまた今度w

ルイ >> 護くんを買ったついでに、色々アニメ→マンガを買ってみたりしたんですよね。もっかの所読んでみたいのは、フタコイオルタのマンガ版。

LD >> ただ「夏目友人張」と「ワールドデストラクト」はよさそうと。

ルイ >> あと15分くらいあるので、とりあえず諸評のトコに新番組つっこんで、今思ったままの初期評価もつけておきます。LDさんも後で利用して頂、ですw

LD >> ユーフォのマンガは「コヨーテラグタイム」を…いや、失礼しますw

ルイ >> コヨーテは姉妹のスピンアウトくらいしか興味ないやw

GiGi >> まあ、まだ見てないわけですが。

GiGi >> マオと天子に何らかの線が引かれる事はあるかもしれませんね。

GiGi >> もうしばらくあとでしょうが、シンクー絡みで一波乱あるでしょうし。

ルイ >> マオの目的も、シャルルやルルのソレとなぞれたら面白いですね。天子妹説。

GiGi >> シュナイゼルは“謎”には関わって来ないでしょうね。彼は戦後のために配置されたキャラでしょうから。

ルイ >> 放送終了したものを引っ越しさせていいかは微妙に越権な気もしたので、とりあえず後で動かしやすいように一番したに寄せておきました。

GiGi >> シャルルとVVの目的はだいたい読めてる自信はあるのですが、それがマリアンヌとCCの目的と違う気がしないのが難題で。

GiGi >> 2者が袂をわかった理由が読めれば、だいたい通るかなあ。んー。

GiGi >> スザクの事はカレンとの共闘の暗示が出ているので何の心配もしていません。

GiGi >> カレンがスザクを諭すのか、スザクがカレンを諭すのか、どちらになるかは楽しみですね。前者ならカレンの株はストップ高だ(笑)

ルイ >> スザクがカレンを諭すってのはあんまり考えにないなぁ。今欠落しているのはスザクなわけで、その関係性はちょっと妙。あるなら前者でしょうけど、それはストップ高つうより、これまでのカレンの格での必然かなと。

ルイ >> それこそ、後者があったらビックリ、スザクの株ストップ高だな!ってのはあるかもしれないw

GiGi >> 今スザクが株を落としている状態なら、逆説的に後者かもしれませんね。単純に、どっちもあり得ると思ってます。

ルイ >> ストップ高というのはちょっとした発言ということですね、了解>単純にどっちもあり得る 僕は後者が起こるなら仰る通り「逆説」だから驚く価値あり、前者なら順だなって判断ですね。デハデハ



■■■■2008-07-14■■■■

はる >> 念のため、もちろんDS版では声はありませんでした。確か主要4キャラ分の声だけだったかと……

はる >> 新OPですが、カノンやメガネのおばさんまでいるのに、オデュッセウス殿下がいないんですよね、あの結婚話だけで退場なんでしょうか

GiGi >> オデュッセウス殿下ラスボス説。

GiGi >> 天子とオデュッセウス殿下が再婚約とか斜め上の展開も考えたりする

GiGi >> マリアンヌとシャルルの関係は来週早々にも明かされそうな気もするな。Cの世界はわからん。

GiGi >> 24、25話を見返している

GiGi >> やはり14話と24、25話はいろいろと繋がりが多い

GiGi >> 復讐を果たす事、嘘を暴く事、諸悪の根源を絶つために共闘する事

GiGi >> 皇帝の言うVVのついた嘘というのはやはりこのブラックリベリオンでの出来事の事なのかな。

GiGi >> それとも遙か昔のマリアンヌとの因縁の事なのだろうか。

GiGi >> 不死者にとっては昨日の出来事も10年前の出来事もそれほど大差はない。

GiGi >> VVが不死化したのがおよそ50年前。14話冒頭が15年前、マリアンヌ暗殺事件が10年前か。

GiGi >> 涙が流せるうちは大丈夫…涙を流せないルルーシュは。

ルイ >> ひだまり、トラックから降りた所や矢印エフェクトが好きだったなあ・・・w

ルイ >> さて、では僕も今度こそ!短いアップ練習の為に、薬師寺涼子でもやろうっかな〜。PIPOPAはそのつもりだったのが作品全体まで眺めちゃって、結果全く短縮できなかったもんなあw

GiGi >> 次の記事の方向性がなかなか定まらない。

GiGi >> スザクはルルーシュを救えるか?というテーマだと、少々話がでかくなりすぎるというか未確定な部分が大きい

GiGi >> マリアンヌとシャルルの目的についても同様。マリアンヌとシャルルが裏表だという指摘は可能か。

GiGi >> ルルーシュは嘘に嘘を重ねて生きる事を決意した。その最後の拠り所はCCとの契約だ。

GiGi >> だからこそ、それを確かめた。しかしそれを知ってしまう事はルルーシュにとっては生きる目的を喪失する可能性もある。この後に及んでCCが伏せたという事は、つまりそうゆうことか。

GiGi >> 真実を受け入れるためには、自らの願いを諦めなければならない時もある

ルイ >> じゃあここはジャブ的に、ロロでもどうでしょう。思い入れがないから筆のらないでしょうけどw

GiGi >> ロロと、ジェレミアの想いというのはとても沁みるが…

ルイ >> 或いは、兄(姉)、弟(妹)で観るコードギアスの関係性、とか。

GiGi >> ロロは、ロロとルルーシュの間に絆があるという嘘を守るためにはありとあらゆる犠牲を払う覚悟をしている。それは自分自身の命すら含む。

GiGi >> 1度関係性を表にしたい気はあるんですけどね−。マインドマップツールかなにか使って作るかな。

ルイ >> そういえば、ロロって、あのジークフリード戦で何も感づかなかったんでしょうかね?普通に考えればそりゃわかるだろって風にも思う一方で、思考を敢えて進めていないようにも見えます。

GiGi >> 考えれば分かる事をあえて考えないようにしていますね。それはルルーシュも、スザクも。

ルイ >> ロロは、嘘を守るというか・・・嘘を本当と信じたいんじゃないですかね。彼の人生、多分本当に彩られたという実感がないんですよね。だから縋りついている。ルルーシュには兄さんの秘密云々言ってましたけど、殺した引き金は間違いなく「ナナリー」ですからね。

GiGi >> ルルーシュは…シャーリーがこうなった事を自分自身が力を得たせいだと分かった上で、産まれてきてすみませんorz…ではなくて、だからギアスの源を断つ、という方向に無理矢理こじつけた。

ルイ >> CCが目的を告げないのは、今回に至っては『この期に及んで』ですけど、考えてみれば一期の11話(真名wを知られる)15話(共犯)と、いくつも当然告げていいケースは訪れているんですよね。

ルイ >> ルルーシュの思考は軽く逃げてますね。そういう意味で、ロロ死ななくて良かったなあっておもったんですけど。

GiGi >> マリアンヌの存在ゆえでしょうね、伏せているのは。

GiGi >> ロロを殺そうとするルルーシュは滑稽ですらありますね。

GiGi >> 涙か。軽く書くかなそれで。

ルイ >> 言わずとも契約できる時点で、目的が同じ方向にあるということか。それとも、自分の目的を告げることが契約者に負荷をかける・・・あるいは、一種の死亡フラグになってしまうのではないか、的な恐怖心を抱いているのかも。CCは難しい。研究者殺しで泣くとまでは思わなかった。マオも無表情で殺したのに。(そういう意味では、人間味が戻ってきているかな?)

ルイ >> 冒頭ロロと話している時のルルーシュの瞳のゆらぎは、カノンのニーナへの労わりと関連づけているんですけど、一方で前話ラストではルル思いっきり泣いてるんですよね→

ルイ >> つまりルルとしては今回から、その「涙を流さない事」を決めているフシがあって。そんな中、これまで感情を素直に出さない事の多かったCCが代わりのように涙を流す。対比を効かせてますね>涙

GiGi >> それはCCは逃げてきたわけですからね。ルルーシュが契約を果たそうとする以上、CCもまた逃げるわけにはいかない

ルイ >> うん。でも、それならマオも同格だろうって思いがありました>逃げるわけにはいかない 今回の殺しって、マオの時の次段階だと思ったので。

GiGi >> ニーナに対するあの言葉は重いですね。ルルーシュは、ユフィの時は涙を流せた。

GiGi >> マオは直接の障害として立ちはだかった。悲しみはあるが、前に進むためには戦わなければならなかった。

GiGi >> ギアス嚮団は、おそらくは放置していてもCCの目的達成には支障はなかった。しかし、ルルーシュが前に進むためにはそうするしかなかった。

ルイ >> ふむ。>直接の障害 責任転嫁ランクが更に低くなったということになりますかね?

ルイ >> どうだろう?ロロがそうだったように、そしてあの少年少女がそうだったように。VVや皇帝の手駒としてルルーシュを阻む可能性はありましたよね>支障はない ただ、「殺す必要はなかった」であるとは思います。

ルイ >> 施設を無力化して研究資料を破棄し、今既にギアスを使えるものを拘束・無力化・或いはやむなく殺す。これ以上は要らないっていうのが、黒の騎士団がキョウダンを攻めた時の、子供連れ女科学者のカットが端的にそれを示してましたね。

GiGi >> 最初のプランは、嚮団を利用するというものだったわけで。それは自身のカリスマも含めて算段はあったのでしょう。しかしそれは所詮CCの都合にしか過ぎない。

ルイ >> 情報を奪って利用する、というものですよね>利用 まぁ放置はヤバイでしょうけど、目的が虐殺になったのは間違いなくユフィの死からのルルーシュの思考のせいですね。今回ルルーシュは目に見える形では鬱鬱としてないんですけど、この皆殺し&ロロ殺し計画が、ルルの傷を表現してました。

ルイ >> あ、ユフィじゃなくシャーリーだ。僕の中で混ざっちゃってもうorz で、そこでCCはルルを言いくるめるでもなく、従いましたよね。ここは多分、CC自身薄々とは気付いてたんじゃないかってのもあります。

ルイ >> この計画の根っこにはルルーシュの歪みというか心の傷があるんだけど、一方でマオの時そうしたように、CCも今を見つめる必要がある、と自分で思ったのかもしれませんね。

GiGi >> ギアスという力をこの世から消し去る事。それはおそらくCCの望みそのものなのでしょう。

GiGi >> そのためには“いずれ”嚮団は消さねばならない存在だったとは言えるかな。

GiGi >> VVは若さゆえの執着かな…

ルイ >> 先日LDさんたちと話した時、やっぱりそこにいきましね>ギアスという力をこの世から消し去る事 世界は世界のあるがままに、といいますか。最終的にそのあたりがCC側とVV側の差だったのかな?と思ったりもしています。変える為に今ある超常の力は使う。でも、その先は。という。・・・・・・・・・・皇帝は案外マリアンヌたちと同じっぽい気もする・・・・

GiGi >> たかだか60年しか生きていないVVはまだ達観できていない事が多い。何かを失った経験も少ないのだろう。

GiGi >> ギアスの力を制御できると思っている節はありますね>VV

ルイ >> CCの過去のビジュアルからは推測するしかありませんけど、ギアスが生み出す悪意や悲劇というものをその身に負ってますよね。胸の傷もおそらくは。

ルイ >> しかし今考えると、皇帝はどうしてこのアーカーシャの剣にまでスザクを連れてきたのだろう。ルルを呼び込むビジョンは昔からある程度抱いていたのだけれども・・・

ルイ >> ルルーシュを成長させるために必要な人材だったから?或いはシュナイゼルではなく、皇帝にとってはスザクこそが「戦後」の存在?むーんむーん。

GiGi >> スザクもルルーシュと同様に「何か」の候補なのかもしれませんね。

GiGi >> 皇帝は「戦後」のことは考えてないように思います。シュナイゼルを近づけないのは、その意図ととらえる事は可能でしょうけど。

ルイ >> 今週最後のセリフ、なんでしたっけ。贖い?

ルイ >> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B4%96%E3%81%84 初子ではないが・・・生贄選抜レースだったという見方もありうるか?

GiGi >> 我が息子ルルーシュよ。時は来た。購いの時が。

GiGi >> んんーうまくまとまらんな。自分の中でも情報に歪みがあるのだろう

ルイ >> あー・・・・・・・・・・・・・一期見直したいなあwブラックリベリオンじゃ手落ちがありそうなのがなあw

GiGi >> 書いた:ルルーシュの涙 - 未来私考 http://d.hatena.ne.jp/GiGir/20080714/1216031957

ルイ >> ん、思っていたよりあまり広げませんでしたね。>ギギさん でも乙です。

ルイ >> あとで、サックリ作画チェックしよっと。LDさんが魔法遣いとミッションEとひだまりはオレがやる!任せろ!って言ってたから(言ったか?)それ以外で。

井汲 >> 今回、ジェレミアがコーネリアを救い出していましたが…ジェレミアが忠誠を誓っている対象は皇族、ということから、ジェレミアはコーネリアにもゼロ=ルルーシュであることを伝え、ルルとの和解・共闘を提案し、説得しようとするのではないか?という考えが浮かびました。

井汲 >> しかし、コーネリアはユフィの仇であるゼロを許すことはないでしょう。が、この時点でコーネリアは「ゼロ=ルル」という情報を得て(確か、第1期の最後では、ルルのギアスによってその記憶は消えていた…んでしたよね?記憶違いがあったらすみません)、そして、これは重要なポイントだろうと私は思ったのですが、「ゼロ=ユフィの仇」という情報をコーネリアの口からジェレミアが得ることになりますね?(たぶん、これまでジェレミアはそのことを知らなかったはず…)

井汲 >> ジェレミアはギアスによってルルに臣従したわけではないので、そうなると再びゼロに敵対する(そして、コーネリアの配下につく)ことが十分考えられます。とすると、ルルにとっていろいろとヤバいことがブリタニア側に知られてしまうことになりますが…。

井汲 >> ギアスバレを始めとするそういった事態は、おそらく皇帝にとっても不都合なことと思われるので、そういう展開にならないようにルルーシュなり皇帝なりが何か先手を打つ…という展開になるのかな?

ルイ >> 皇族である事に加えて、マリアンヌの死の謎を、というルルーシュ(しかもマリアンヌ実子)の目的自体がジェレミアのそれと合致しているので、そこでコーネリアに流れるビジョンはあまり考えられないです。イエスユアハイネスではなく、イエスユアマジェスティということですね。

LD >> 「ひだまり」は既にやったお(´・ω・`)これに何か足りないところがあればレス欲しいお(´・ω・`)

ルイ >> あと、既にクロヴィスを殺しているという前提の元に動いている、という事もお忘れなく。  ただ、その辺の道がシュナイゼルに繋がるケースはそうない話でもないと思います。ネリ様にどう対処するかは、確かに考えどころだな。

ルイ >> ロロがネリ様を殺さないように、まあジェレミアはガードするでしょうねw

LD >> 「魔法遣い」は1、2話まとめて行こうかとも考えているお。「ミッションE」はどちらかというとEDでの「ときめきトゥナイト」EDの紹介だお。

ルイ >> ネリ様の視点で考えてみると、ユフィの汚名を雪ぐ方法ってのは、実はゼロが「あれはギアスで命じたもので、ユフィの意志じゃないんですwwサーセンwww」という事を世界にアピールする以外にない、という事に気付く。

ルイ >> うっかりギアスで、と言い訳じみた事をルルーシュが明かすとは考えにくいので、このへんは第三者のフォローなりが無いと難しいですね。

LD >> それから「ワールドデストラクション」の第一話をやろうとおも思っているお(´・ω・`)

ルイ >> どうぞどうぞ(ダチョウ倶楽部的に 宮沢さんのパートだけは速攻でわかりますが。

LD >> う〜ん、ジェレミアにとってマリアンヌは最上位のような気がして、それにそって実子のルルへの優先度も高いかもしれない。…でもジェレミアがコーネリアを救ったのには展開がありそうですね。

ルイ >> 次善の策としては、「この世にはギアスっていうものがあって〜」という事を説明するってのもありますが、それはユフィの冤罪の可能性を作るだけで、無実を証明するものにはなりえないですね。

LD >> というか「WD」は第一話かなりよかった。

ルイ >> コーネリアもマリアンヌに憧れ、死の理由を追っていましたから。ナナリーの体の事もあわせ、ルルーシュと知った時の理解の芽はあるはずなんですよね。・・・ただ、それとユフィ殺しをガチンコで戦わせたら、それは、後者が勝つだろうと。

ルイ >> だからマモマヤ三部作だと(ry<まだ言ってる

LD >> う〜ん…コーネリア的にはやはり汚名を雪ぐってユフィの潔白を白日の下にさらすのが第一なんでしょうけど……それが叶わない(限りなく困難)である事を認識したらわりと手早くギアス能力者及びキョウ団の殲滅戦に移るような気もします。

ルイ >> だから、全てを終えたらオレを殺せ、みたいな約束の下にルルとネリが手を組む可能性もあるなって。

LD >> 部になってない…くりかえすけど……それ三部作じゃないよ…せめて主演作をもう一本もってこようよ?…orz >マモマヤ

ルイ >> ストレンヂアは一緒のシーンで会話すらないというw

LD >> コーネリアに追い詰められたら、今のルルなら「あれは、うっかりギアスなんだ!」とか言ってでも生き残る道を選べるかも。

ルイ >> ・・・w>あれは、うっかりギアスなんだ! いや、うっかりギアスだからネリ様が許してくれるなんて理屈は無いんであってねwてかまあ、そんな手段とれるんならロロ使って始末できますね。あ、でもそれはジェレミアが防ぐか。

LD >> んじゃ、ルイさんはとりあえず「薬師寺」と「バーディ」でよろ(`・ω・´)>

ルイ >> そういう意味で、ジェレミアがルルを裏切るビジョンはあんまり浮かばないんだけど、一方でネリ様は意地でも守りそうだなあ。

ルイ >> いいぇ、薬師寺と乃木坂春香でいきます(`・ω・´)>

ルイ >> 夏期は何か、全体的に作画がいいんですよね。スレイヤーズで後ろから数えられるくらいに。

LD >> いや、もうちょっと言うと「俺のせいじゃないんだ」と。全部ギアスが悪いんやと。……いや、まあ、しばらく共闘できる関係が作れるならそこまでせんでもいいんですけどねw

GiGi(ちょっとだけ) >> コーネリアは社会的承認よりも自分の納得を優先して動いてますから、手練手管を使う可能性は低いかと。

LD >> ああ!そうそう!「乃木坂」ですけど、登校のシーン観ました?あそこ僕の環境だとボケてて判然としないんですがCGでしょうか?

LD >> 僕もそんな感じじゃないかと思うんですよね。>自分の納得を優先  手練手管というと?

ルイ >> ん?自分の納得だけなら「ユフィがそんな事するわけない」→「ギアスのせいだ」で終わる話じゃないですか?ユフィの為に動く分には、白日の下にさらすという社会的なターンは確実に求めていると思いますよ。ただ、ルルーシュのありかた次第でその辺回避しうるとは思ってますが。

GiGi(ちょっとだけ) >> それはルルーシュがルルーシュらしくあれば、ネリ様はそれをルルーシュの意思ではなかった事を自然と理解するかもしれません。

ルイ >> 自分もギアスは使えない。ギアスでユフィを操った連中を許さない→だからキョウ団を潰した、とかね>手練手管

ルイ >> PAワークス(とるてあ)にちょっと似てる印象なんですよね>登校シーン 

ルイ >> PAは遠景の登校はCG組んでて、カメラがよった時は懸命に描いてたハズですが。その辺どうかな?

ルイ >> 元々ルルーシュとコーネリアって似たものですしね。妹の為に、という共通項もあるし。

LD >> 登校シーン> あそこCGじゃないなら凄いなと思いました。 で「乃木坂」は他にもいいシーンありましたね。

ルイ >> シャフトのボーイズ&ガールズですけど、あの省力が作品としてハマるかどうかっていう判定基準もありそうですよね。

LD >> 最初は社会的な名誉回復を求めて行動を起したんでしょうけど、今はもう自分の納得の方が強くなっているかなという感じですかね。

ルイ >> 例えばとるてあでそれを行うと、作品が死ぬ可能性は高い。なぜなら、群像劇だけど、彼らメインキャストをとりたてて場から突出させるつもりはないから。親父の「そんなわけないだろ」に基づいた世界観だと、やっぱりモブも同じくらい描きこまれてナンボなはずなんですよね。

ルイ >> うーん。汚名を雪ぐっていう言葉はどうしても第三者に向けた意味合いを感じちゃいますね、僕は。個人の関係に立てば、汚名なんて無いわけだし・・・でも、繰り返すけど、ネリはそこに拘泥するだけの器とは思ってないです。

LD >> いや、この場合、ハマるかハマらないかを言い出したら「ちゃんと描くのが最良」って結論になっちゃいますからねw この場合、僕の評定はメリハリを利かせているか?それと「おかわり」の黒子と比べてどうか?ですね。

ルイ >> 学園モノとして他の例を探すと・・・「涼宮ハルヒ」は、多分ボーイズ&ガールズをやってもいい。SOS団とその周辺にいる人物が特異だ、という構造だから。でも、手描きで頑張れば頑張ったなりの良さも生まれるでしょうけどね。

ルイ >> それは前提です>ちゃんと描くのが最良 そこでは考える気ないですね。

LD >> >ボーイススティック&ガールズスティック

ルイ >> 基本省エネ記号化というのは次善の策というのがあって、 ちゃんと見事に描く>記号>なんか適当なモブ この順序が出来上がればとりあえずOKなんでしょうけど、作品ごとにこのテクが使える使えないの向き不向き、あと順位そのものも変わるようなケースも起こりうる、という考えです。

LD >> ルイさんの議論の組み方でそれは分かりました。>「とるてあ」なら無し?「ハルヒ」なら有り?

LD >> そうすっと…少なくとも「らき☆すた」ではアリに観えますね?…どうでした?>BOYS&GIRLS

ルイ >> 今タイトルが出たので「みなみけ」で考えると、あくまでみなみけは「平凡な三姉妹」というのが作品としての建前ですから、モブ記号化はそれとは乖離するんですよね。但し学園モノとしての空気を全く必要としていない作品でもあるので、やりようによってはモブ記号化はアリだったのではないかとも考えています。黒モブは・・・なんちゅか・・・それ以前だw

LD >> 同じく「魔法遣い」はあの背景である必要を持った作品ですけど、「ひだまり」にはあの背景は必要ないですね。

ルイ >> らきすたは横のクラスの脇キャラでも、萌えの芽を作れたらキャラソン!キャラソン!という組み方をしているので、「頑張ったら頑張っただけいい」パターンの典型でしょうね。一方で、記号に頼る事でも保てると。

GiGi(ちょっとだけ) >> ジェレミアを篭絡して云々ですね>手練手管。そもそもなぜネリ様は単独行だったのかというところから入らないと。

LD >> 僕の意見は「みなみけ」は明らかに黒モブはなしの作品に観えました。「おかわり」はもしかすると有りの作品だったかもしれない。…でも僕を含めた視聴者も、制作者も「無印」にひっぱられて黒モブは下手打った感じがします。

ルイ >> 国家でギアスなどという証拠もないものの為に動く権限があるかという。しかも中華はブリタニア領土ではなかったわけですしね。できる行動におのずと制限がかかります>単独行

LD >> ふむふむ。>そもそもなぜネリ様は単独行だったのか

ルイ >> いやあ、あの黒モブがボーイズ&ガールズだったら?って考えたら、何か違う反応が出てきそうで。そうなると、モブ省力可能か否か?って論点とは別に、「黒モブとは?」というものが出てきそうだなってのもありますねw

LD >> あの黒モブ、モブじゃないもん(汗)

ルイ >> 乃木坂春香は多分「あそこまで頑張らなくてもなんとかなる」作品なんですけど(主要キャラの個性だけで回しそうで、全体の場や空気を感じる事はなさそう)ただ最初にLDさんが仰ったように、前提として、あそこまでがっつりやったら、もうプラスの効果しかないんですよね。



■■■■2008-07-15■■■■

ルイ >> ・・一方で、予算他に回すとか(汗)  って考え方もあるんだけどwとりあえず作品として生まれたものを評価する視点でいえば、ああいう生真面目モブは、生まれた瞬間勝者だとw

LD >> …でBOYS&GIRLSの世間の評価は知らないですけど、基本的にはやり過ぎでしょうね。でも他に注力する事で許されるというか、確かにあの作品はモブに力入れるよりはメインキャラを可愛く描く事に気を配ってもらいたい。

ルイ >> そうだとすると、「黒モブ」そのものがナシだと思うw>黒モブはモブじゃない

GiGi(ちょっとだけ) >> 権限がなければ道を作ればいい、という事で黒の騎士団を組織してここまで来たのがルルーシュ。ネリ様にだって同様の子飼いの私兵はいるのにそれはもちいなかった。それがルルーシュとの最大の違い。

ルイ >> まぁやりすぎですかねwでも色彩的には画面がピンクと青で観やすいというw

井汲 >> ふむふむ、「既にクロヴィスを殺しているという前提の元に動いている」というのは念頭になかったです。確かにそうですね。なら、ゼロのせいでユフィが死んでいても、それはジェレミアにとっては大して重要なことではない、と言えるかな。

ルイ >> ネリ様はミクロとマクロの使い分けを、ユフィにも指摘していましたからね。彼女にとっての自然な行動だと思います。それがイコール個人の納得が全てだとは思っていないだけで。

ルイ >> 「かみちゅ」はモブ記号ナシ。

ルイ >> 神様が中学生という中に埋没する構造をとっているのに、神様周辺が特別なビジュアルというのを強調するような描き方をすると、テーマとの相性がメチャクチャ悪いから。多分これは、下手なモブよりも、何よりもナシという点ではとるてあ級>かみちゅ

LD >> 黒く塗りつぶしたワリに省力されていないというか…余計に演技が求められるようになっちゃって……は!それが狙いか!?

LD >> 当然 >「かみちゅ」はモブ記号ナシ。

GiGi(ちょっとだけ) >> それは周り全てが敵、誰も信用出来ないという状況もあります。ダールトンにすら裏切られたわけで。だからネリ様は迷いなく一直線に斬りこんだ。間違ってるのは、世界か、自分かを確かめるために。

ルイ >> 大義(ジェレミア風に言えば)の為に小悪を成す、という観点でなら、ジェレミアがそこらへんで民族主義者になって非ブリタニア民ころしてたことにも通じる話ですしね>ジェレミアにとってのユフィ殺し まぁ、なんかバトルマニアとか色々歪んだ嗜好が一期のオレンジには感じられたわけでw今更株上昇しても軽く据わりが悪いんだがwそこは必殺の皇帝ギアス説で逃げるw

ルイ >> ギルフォードを置いていったというのが、コーネリアの性質を最もよく現していると思いますね。

LD >> 「魔法遣い」は背景をああする事で、逆説的に黒モブありにしているかも。極端な話、背景に通行人が描かれてても…ってEDとかそうだったかな?

LD >> 座り悪いよねえw そう読める情報がいままでなかっただけにw>ジェレミア

ルイ >> ああ、魔法遣いは難しいですね。モシ「アリ」だとLDさんが思ったとしても、それはモブの役割を背景に任せられるか?みたいな代替案ありきの評価であって、やっぱり作品の主張からすると、多分モブは無い方がいいんですよね。街の息づきを描きたいハズで。

ルイ >> 生活臭に頼る作品は、モブは描きこむに越した事はない。それは背景美術が優れたいた「ARIA]あたりと通じる部分かなと思います>魔法遣い

ルイ >> ・・ただ、もし最初っから、モブが崩壊するぞとwそれくらいの逼迫した状況なら、スッパリモブ記号化ってのはありかもしれないですねえ・・・・・・・・あ、基本的に黒モブは全面ナシだと思っていますw

井汲 >> (Mission-E は、やっぱり音楽がちょっと軽いなあ…そこが不満だ)

ルイ >> ED最高じゃないっすかw>ミッションE

ルイ >> ミッションEのBGM、印象にないや・・ちょっと聞いてみます。今期はジャズだと薬師寺涼子が本格的ですしね。

ルイ >> ・・・ただ、聴く前に先に何故かフォローしますけど、ミッションはコードと比べて格段に「バタ臭さ」みたいなところに特化してると思うので、BGMが軽いのはネックにならないのではないか、とも思います。

井汲 >> (いや、前シーズンも、音楽が軽いのがひとつ不満要素だったんですよ。確か「アニメ諸評」でも書きましたが(あ、あっちはOPに限定して言及してたかな?))

ルイ >> うん。いや、コードEは、そもそも何がしたいのか、という作品方向性というか、核自体の不在という感触もあったもので・・・。>前シーズン

井汲 >> (ジャズ調(音楽のジャンルには無知極まりないので、用語が違ってたら遠慮なく指摘してください(笑))なら、「ナジカ電撃作戦」みたいなキワモノでさえあれだけしっかりとした曲を作ってくるんだから、せめてそれに対抗できるくらいの厚みは欲しいよー、と思ってしまうのでした)

LD >> もともと「コードE」から何をどうすると「Misson−E」になるのか分からないw

ルイ >> それと比すると、ミッションEはとにかく80年代の記号をちりばめて、まるではじめてドラムをYAMAHAの808で代用した時のようなチープさを「一巡したもの」として描いている(と、僕は感じている)ので、もしそうならしっかりとモダンジャズとかかますより、軽い音楽は寧ろ合ってるんじゃねーか、という。前シーズンには普通に同感です。作品の方向性が見えなかったから、曲単体で評価するしかないので。

井汲 >> ジェレミアの話に戻ると、間違いなく「自分の命の恩人」である VV にさえあれだけ何のためらいもなく背いているところを見ると、忠義の向かう先がかなり狭くチューンされていて、そこからちょっとでも外れると重要度は限りなく 0 に近い、と、そういう人となりのようですね。

ルイ >> RDのエイちゃん回で、イージーリスニング→デジタルビート→YAZAWAとつなげたのも、各々の曲の印象はともあれ、ハルさんの若かりし時代、というイメージを視聴者に与えるための仕掛けですしね。

ルイ >> 命の恩人って言ったら、バトレーさんがおりますよw>ジェレミア あっさり退場しちゃったけど。

井汲 >> (Mission-E の ED、何で名塚子は前シーズンの髪型なの?(笑))

ルイ >> 萌えないからでしょ、沼田さんがw

井汲 >> バトレーさん…は、「命の恩人」まで行くんだろうか?(笑)

LD >> (´=ω=`)うむうむ。>沼田さんが萌えない

ルイ >> ジャズとして聴こうと思うとイラッときますねw>ミッションE ま、でも、さっき言った通り、パチモン臭い記号を集合させて1つの今のオリジナルを作ろうという方向だと思うので・・・僕は許容wとにかくEDが作品と抜群に合ってるので、それで全て認められるw

井汲 >> > 何をどうすると Mission-E うーん、プロット担当の榊一郎の趣味なんですかねえ。それくらいしか思い当たらない。まあ、天然気味の前作ヒロインが、今作ヒロインのアシストに回る、というキャラ配置は悪くないかも。

ルイ >> そうそう、2人組のバランスとしては、ダーティペアというよりは「ノワール」みたいなんですよね。え。このメガネが三石琴乃の役?wムリムリw・・・ってのはあるので、結果的にはそんなに立場がハッキリした2人ではないのかも。

ルイ >> ああ、皆さん結構コードEの普通の続編望んでたりしたのかな?

井汲 >> (あの助けられたお姉さんは、まず最初に「Type-E 能力者になると、そんなに恥ずかしい格好をしなくちゃいけないんですか?」というのを確認しておくべきだったと思うよ!「OZ」を受け入れる前に!(笑))

井汲 >> 普通の続編でも、文句は全然ないですね。「希望する」までは行かないにしろ。

ルイ >> マブラヴの訓練兵スーツよりは恥ずかしくないんじゃないかなw

LD >> 「ノワール」…。

ルイ >> なるほど。僕はもう、あの方向で続編作られてもモヤモヤするだけだったという自覚があるので・・・現時点で、素直に大喜びしてますねw

井汲 >> ああ、モヤモヤするだけだった、というのはあるかも。あの外人姉弟とか、いろいろ詰め込んだ割には、全然伏線回収しませんでしたからね。

ルイ >> ジャンプ漫画で、おもっくそテコ入ったものをニヤニヤしている心境

井汲 >> ただ、ヒロイン交代自身は元からの予定通り…と確かどっかに書いてあったはず。割と意味ありげに出していた、犬を散歩させていた少女が今作のヒロインですから。

LD >> いや、なんかど〜も、最初っから「Mission−E」やりたくて、でもそのつもりで「コードE」から入っているみたいなんですよね?…そこらへんの思考経路が読めないw

ルイ >> 予定通りだとすると、一応これも1クール×2構成の1つとして考えに入れた方がいいんでしょうね。ちょっと間が空いたのと、作品の色が変わったことの相乗効果で、そのへん薄れちゃったけど。

LD >> おじいちゃん、そんな娘忘れた!(`・ω・´)>犬を散歩させていた

ルイ >> まあ僕は今の元気なメガネちゃんが好きなんだけど・・・アニオタ的には、彼氏もちはアウトなのかなあwいいじゃん、幸せそうでw

井汲 >> 今の元気なメガネちゃん、いいですよね。前作は支えがなくて基本的にオロオロするばっかりの子で、ストーリーを引っ張って行く力に欠けていたので、そういう意味では方向性の変化は歓迎です。

LD >> あんなアクロバティック・アクションな娘になるとは思わなかったですけどねw>海老原

LD >> ストーリーを引っ張って行く力に欠けていたので> 欠けていましたねえw名塚子の方が強かったw

ルイ >> 前回は、その変な能力があったとして「で?」の部分ですね。それがどう大きい物語にリンクしていくのかがイマイチ見えなかった。今回初っ端でその辺出してくれてるので、凄く疲れずに観ることができます。能力者はすぐ他の組織に狙われるって描写もあったし。・・・・さて、僕の大好きになるかもしれない?夏目友人帳までちょっと下準備にいってきます。

井汲 >> 前作の不満のひとつが、その強かった名塚子が、最後何にもあがかずに引いてしまったことで。「えええ〜、それどんな肩透かし!?」と思いました(笑)。

LD >> 肩すかされましたねえ。まるで最終回だから身を引いたごたるw

LD >> さて、そろそろ失礼します。…「魔法遣い」今日上げるのはムリポそう。

井汲 >> はい。私も、「キミキス」見終わる前に「DCII」と「いちご」の対比点をまとめておこうと思います。

ルイ >> 「かみちゅ!」の実績で、夏目友人帳をアニメ化するならかみちゅの所に!という話があったのだろうなあ、としみじみ思う。

ルイ >> 何か書いて寝ようと思っていたのですが「WD」の2話がガッカリすぎるデキでおいちゃんの気力ゼロですorz

ルイ >> http://www.gurren-lagann-movie.net/gurrepala/ グレパラだよー。まだ観てないけど、今回はあのハッチャケコンテの板垣さんだよー。


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