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■■■■2008-09-14■■■■


井汲 >> > ストウィのナースパンツ ああ、そういやありましたねえ。あの説明って私経由でしたっけ?(どっかで読んだ設定を受け売りしただけだったのか、それとも自分勝手な思いつきだったのか、それすら忘れている…(笑)←健忘症だよアンタ)


チェリーさん >> はじめまして。「魔王」のドラマは韓国ドラマのリメイクで、マンガの原作とは別物ですよ。


LD >> Re:チェリーさん こんにちは。情報ありがとうございます。そうか〜韓国ドラマだったのか〜(汗)ってルイさんはそう言っているのかな?w


LD >> …まあ、「バシン」はチェック決定なのですが、メガネコのあまりの扱いの酷さにバシンは正直殴ってやりたい(`・ω・´#)=3 (…多分あれは放置プレイ萌えって事だと思うけどw)


LD >> それに比べるとユウタはいい子やあ〜……(=´ω`=) マモルはこの子を幸せにせないかんよ…?(´・ω・`)


LD >> あと、フジの「鬼太郎」にかぶせてきた「イナズマイレブン」も(「PIPOPA」の後番じゃなくってよかったw)押える予定。…「カードライバー翔」も気にしています。…今期は子供向きに注目かな?


ルイ >> 「紀元前一万年」見なきゃダメだったのか・・・!声優的に!orz


LD >> ふむ…シュナイゼルは“ここ”か…。


LD >> キャ、キャスト並べて下さいっ>「紀元前一万年」


LD >> …「ガン×ソード」のラスボスを計画→シャルルゥ、心情→シュナ、で割れるかな?(カギ爪よりはシュナの心情の方が先にいると思うけど…)さて、そうなると「レクイエム」が“どこか?”って話になってくるかなあ。


LD >> ただし「ガン×ソード」は復讐者たちと、理想者たちの接点がダイレクトで意図的に中抜きして描いて(つまり、セカイ系の類型とも言えるんだけど)いる所がありますね。


ペトロニウス >> なるほどねぇ、、、シュナイゼルのおとしどころは「ここ」か、、、やっぱりマクロの解決のパターンは、限られるんだなぁ。


ペトロニウス >> 世界平和を望むと、シャルルのような人類補完計画系か、シュナイゼルのような核ミサイルのような人類滅亡レベルの兵器による恐怖による「抑止力」という発想しかないんだよなぁ。ルルーシュの世界の敵になって世界をまとめるというのも、シュナイゼルのパターンの変化形にすぎないと考えられるかな。


ペトロニウス >> 基本的に、世界平和というものを優先させようとすると、人間を「記号化」…人間の欲望や所有権を制限するという、ナポレオン法典の否定しか、今のところ世界は解決方向を持っていないということか…。


ペトロニウス >> 人間のこの欲望を肯定することは、資本主義と戦争の肯定になってしまうんだよなぁ、どうしても。


LD >> っていうか皆、恒久平和好きですよねえ…。


LD >> ペトロニウスさんと、以前「ガンダム00」の話題で話しましたけど、結局、皆、「自分が生きている間にそれを見ないと納得できない」という生き方をしている…w “拙速”という話をするならシャルルゥも、シュナも“拙速”と思ってしまうなあ…。


ルイ >> まあ、最近「ひとりソレスタルビーイング」と何度口にしたかわからないけれども。


ルイ >> シュナイゼルはここにきて自分が言うよりは仮面はがれてるというかwああ「自分好き」が見えてますねとw


LD >> “レクイエム”がどの位置かは分かりませんが、スザクもおそらくは“ここら”へん。…して、観直してみると“特区日本計画”で継承権を放棄して(→言ってしまえば世界を救う道を捨てて)この安定と成功に自らを捧げる事を決めたユフィが一番「王」だった気がしてくるなあ…。


ルイ >> まあ「抑止力」とペトロニウスさんは仰ったけれども、とりあえず主要都市全部にフレイヤ落としてからね、という発想はただの抑止力の域を超えてますね。抑止効果だけなら、ある程度の継続的なシステム構築なんだけど、とりあえず人類減らしてしつけ、ってホント「今俺という傑物がいるこの時代」を見た考え方だよなあと。


LD >> 結論は最終回を観てからですが、今までを総合すると、スザクは、天賦の超人にして、スーパーヒーローではあったけれども、そのキャラ格は実は徹底的に「王佐」だったと読んだ方がしっくりきそうですね。


ルイ >> まぁ皇位継承権なんて一位以外・・・それどころかこの国家ではどこまで意味が、ってのもあって。足場として日本を定めた先に、必要に迫られれば皇位を奪いにいくのはユフィだったんじゃないかなとか思ったりもします。


ルイ >> 『躾』というワードが、こう、ここまで不確定だったゆえに巨大だったシュナイゼルの像にピント合わせてくれてよかったw


LD >> その威力を周知させるにしても主要都市全部はいらないなあ…。とは言え少しシュナイゼルを擁護すると、やはり彼は“威力制御”ができない段階ではフレイヤをGOはしていなかったと。


ルイ >> それは「○○を断罪する」的なピンポイントな指摘ができないからでは>威力制御 とりあえず主要都市を潰した後の、恐怖政治への転用の問題ですよね。


LD >> いや〜、個人的にはシュナイゼルは「何考えているか分からない」くらいデカイ人であってくれた方が嬉しかったんですが…そこらへ難しくって→


ルイ >> まぁ今のスザクを見ているとそうとしかいえないですねえ>王佐 いや、シンクーが出た時に「スザクの武勇とルルの知略」みたいな説明がなされて、それによってスザクの器がコードギアス的世界観では「戦術どまりですよ」と言っているんですよね。実際は、そういう「王」にマクロな知略を有する王佐がつくという配置も絶対あると思うんだけど、少なくともコードギアスという物語においては、国を見る存在は皆自分自身が「そこ」に手が届く存在なんですよね。


LD >> はい。>ピンポイントな指摘 いや、でもフレイヤの効力を考えたら言い訳以外の何物でもないんですけどwそれはそれでキチンと組むのがシュナイゼルの仮面のいいところだなあとはw


ルイ >> まぁ妥当なところなんだけど、像がでっかく象られただけに、シュナイゼルは少し安くなった感がありますね。


ルイ >> ・・そういえばシンクーの喀血が思い出したように挟まれていたぞ。シュナがシンクーの病気を戦略に組み込んでないってのはなかろうな。


LD >> →シャナを何考えているか分からない程デカくすると、返ってシュナを小さく見てしまう人もいるような気がして…。そうするとシュナのデカさを“ここら”で手を打ってしまうのも一つの手かな?とは思いますね。「恒久平和」にすっげえ大儀を感じる人なら少しは葛藤する理屈でしょうし。


LD >> ×シャナ ○シュナ


ルイ >> まあ、ガンダム00のゴールドライタン乗りよりは大きいなw


LD >> 情報は得ているんじゃないですかね。…戦略というかシュナがシンクーの手を読む要素の一つにしているとは思いますけど。


ルイ >> でも「恒久」を文字通りみているなら、あそこで「とりあえず全都市」という選択はちょっとショートカットですよね。そこで、LDさんの言う拙速或いは「観たい」、踏み込むと自分好きな感じが透けるんですがw


ルイ >> シュナイゼルは「心」をも組み込みうる器に見せたときもあったんだけど、その辺今回、故・コーネリア様との会話でサイズ修正してましたね。てか、コーネリアの使い方は安っぽすぎて好きじゃない。これは富野さんに薫陶を受けた人達の悪癖かなあw


LD >> いや、今、僕、スザクを「王佐」と言ってしまったら、1)ユフィに出会うまで→2)ユフィを失った後→3)ルルーシュと組む の流れがすごくスッキリ見えて、今、かなり清々しい気分ですがw


LD >> どういう意味ですか?>ネリ様の使い方は安っぽい 僕は「あそこでネリ様、説得というか黙らるくらいはできないとダメじゃん?」とは思いましたが…。


ルイ >> コードギアスの器の大きさを見せるものとして、各々に物語を与えていくやり方がありましたよね。同時進行的にここまで処理できるか、というパラレルな組み方で。・・それが物語の終盤というものを押し込まれた時に、こういう切捨て方をしちゃうんだな、というのがありました。ここには「コーネリアの物語」はないので。シュナイゼルに魂胆喋らせて、剣抜いて殺される側近Aなら極論誰でもいい。


ルイ >> 同じ結末だとしても、ここにコーネリアの物語を「乗せる」やり方はあったはず・・と、思ってしまいます。


LD >> 少なくともシュナには「それは偽りの平和だ!」には銃撃でない反論をして欲しかった。言えたハズなんだ「…コーネリア、平和に“本当”や“偽り”などと言う区別は存在しないよ?」くらいは。


ルイ >> 偽りでも平和は平和じゃないか、コーネリア←これだな!


LD >> ああ、うん。それは“富野のお片付け”が出ちゃってるかもしれませんねw>ネリ死


ルイ >> 多分ルルーシュとシュナイゼルの差異として「個々の想いで世界は彩られる」といったあたりに落とし込むとは思う(その実例として、ニーナを使う)んですけど、それを言うなら脚本がそこまで行き届かないと「嘘」に見えてくるよ?って言いたい、という事になるかな?マクロとミクロの天秤バランスの問題を、脚本にまで言及したということかもしれません。こう、「とるてあ」の1話を見た岡田さんが最終話の脚本を書き足したのって、多分開脚とか、丁稚少年と親父の会話だろうな、と妄想している人の視点w


LD >> …しかし、ルイさんには「バシン」を観てもらって、泣かせたメガネコにさらに八つ当たりしているバシンを殴りたい気持ちを共有したいのですがw


ルイ >> ああ、諸評で寛容になっちゃったwwフヒヒヒ、サーセンww>バシン


LD >> 開脚はインタブーで何かありましたね。たしか、アイデアは岡田先生で、食いつき推奨したのは西村監督だったかな?岡田先生的には、他のアイデアが落とされて、開脚だけ反映されていたのが不満だったはず。


LD >> あ…諸評書いていましたかw今、読みます。


ルイ >> 残しておきたかったシーン・・・竹やぶに至る比呂美の心情とか?w


LD >> 一応、謝る事で溜飲は下がるのでキツいわけじゃないですけどね。…でも、多分、あれはそういう「構造」なんだろうと思うとメガネコが不憫ですw


ルイ >> ああ、でも、メガネ子の表情をみてくださいよ。アメとムチですよw


LD >> 具体的にはわかりません。>残しておきたかったシーン でも竹藪はえがきたそうだったかも。変に実験的な省略をしたがるのは西村監督の方だったみたいで。


ルイ >> バシンというキャラクターって「視野角40度」くらいに観ておくといいとおもっていたりします。残り320度には不義理とか何とか言われても、見えてないんだからしょうがない。メガネ子に謝るときはその40度に修めて=バシンにとっての正面で 謝ってるというのをメガネ子もわかってるから、あんな風に頬を赤らめるんでしょうね。だから、幸せじゃないかとw


LD >> いや、そのアメとムチでメガネコに萌えろ!って言っているはずで。僕はモロにそれにひっかかってるんですが…不憫やん?とにかく?orz


ルイ >> 西村監督は、説明的なところは大体省いたって確かPA社長あたりが仰ってましたね、どっかで。


ルイ >> ああ、萌えポイントってのは同感なんですが、下に書いた通りで、不憫とはあまり思っていないw最終的に「バシンくんが私を正面に見てくれたときに、真っ直ぐに見つめて言葉をくれる」事がわかっているというのかな・・・でも、先生との会話はちょっとハラハラしたw


LD >> 泣いて掃除しているけど、そこらへん全部わかってるんでしょうねえ…(´;ω;`)いや、だから不憫やん?単に?(´;ω;`)


ルイ >> でまあ、基本としてメガネ子の中に「バシンくんは最後には〜」ってのはあるんだけども、そうはいっても毎回細かく期待しちゃって、下校時とかしょんぼりしてるんですね・・・あれ?目から汗がw


ルイ >> うん、今書いててソコに辿りついた気がしますw


LD >> いや、あの涙落としたのが、掃除していたメガネコだったという描写は「強い」でしょうw


ルイ >> メガネ子の位置は、やっぱり澄じゃないけどw男の戦場を家で「待つ」子のソレなんですが、何かメガネ子の飼っているペットも喋りだしそうなヨカンというか明らかにその為の配置な件。


LD >> →「しょうがないなあwバシンくんは…w」と、もう少しニコやかに掃除していたら印象違うんですけどね。…でも泣いている方の演出を“選んで”いるはずw


ルイ >> いや、どうだろう?そこは五分五分だと思うんですよ>演出を選ぶ だから、これまでの主人公には半ば初期装備気味だった「興味あるものしか眼中にない」を、名前やタイトルから強調しているわけで。


ルイ >> 多分、どっちも汲み取って欲しいんじゃないかな?


LD >> っつか、ここまで「強く」て、でもスイレンさんじゃないんですよねw


ルイ >> OPの最後にアイドルちゃん映ってなくて、スイレンとメガネ子映ってますからねえ。これでスイレンだったら俺様映像トリックに不信症。


LD >> そしてEDのアイドル子は高垣さんがそのままやるんですよね?!やらないなんて事は有り得ないですよね!?


ルイ >> その辺、プー子に意趣返しされる恐れもちょっと持っていたりw>アイドル


LD >> まあ、ペットが違うしね。…ペットは変身できるかな?


ルイ >> は、豊崎プー子だ。間違えた←大差ない


LD >> プー子に意趣返し…ってなんです?


ペトロニウス >> スザクは、王佐というのは、腑に落ちるなぁ。ただし、中盤までは、王の可能性を感じさせる存在感があったので、とても誤読しましたね。それはそれでよい誤読であったとは思いますがね。


LD >> 「PIPOPA」はむしろユウタが、マモルを取り戻す話になりそう?第3クール?


ルイ >> あれ?今週のPIPOPAのキャストをみてないんだぜ?


LD >> はい、ペトロニウスさん。ルイさん情報ですが、確かドラマCDでスザクは幼少時代にルルーシュに対して「お前を皇帝にしてやる」という発言があるんですね。今、それが叶っているなあと。


LD >> …!がばっ!!>PIPOPAのキャスト


LD >> スザクの英傑度が高いので、ユフィと組んだ時もWキングという読みをしたんですが、今、観るとユフィがシングルで王と観る方がしっくりきますね。


ルイ >> 「そんなスザクに周りがついてくる物語」っていうのも、そんな不可能なものじゃないですしねえ。これは、ギアスという物語にとっての「王」観みたいなものに過ぎなくて、基本スザクにそのキャパはあった、とはいまだ思ってしまったりもするw


ルイ >> 元々、シンプルに読めば「騎士」というシステム自体が補佐位置ですからね。だから、逆にあんまり考えていないで観ていたら、このあたり自然なのかも。


LD >> セイレーンの歌声:高垣彩陽 ……orz 高垣さん、そこもってちゃあかんやろ?どんだけ音響監督に信頼されてるんだ…orz


ルイ >> まあ、僕は13話の時点でそう予想してましたけどね!wあやひーファンだから!w


ルイ >> ああ、そうそう、「紀元前一万年」は単純な話、高垣さんがヒロイン吹き替えをはじめてしているんですよ。初吹き替えがエメリッヒ作品ってのもなかなかワンダーですが。


LD >> いや、だからこそ、シュナイゼルにはユフィの先か対立をきっちり見せるキャラでいて欲しかったとは思いますけどね。


ルイ >> 今のシュナイゼルに実像修正したうえでこれまでのシュナイゼルを思い出すと、虐殺皇女の時のカレのリアクションなんかも味がある事はあるな。


LD >> …んじゃ、借りてくる(`・ω・´)>「ギャートルズ」


LD >> んんんん……むしろ、シュナイゼルは“フレイヤに縛られた”かな?フレイヤという超兵器を手に入れて「これは恒久平和までいける!」と思ってしまったとか?


ペトロニウス >> ちなみにどうでもいいのだが、さよこさんに、オレンジくんが、「騎士道を貫くのか…」みたいなセリフには、もうなんかぐっときた。しかもさよこさん、ルルーシュの席の横についていますよね。・・・なんか、マクロのどうとでもできるような言葉遊びではなく、ただひたすらに忠節に尽くすってのは、最高にかっこいいな…とか思ったりする。


ルイ >> ハドロン砲もフレイヤに近い目標があったのかもしれませんね。


LD >> このシュナイゼルは多分、ギアスを使う事は否定しないよね?政治的な意味で忌避するジェスチャーを見せても。


ルイ >> いや、そこはどうでもイクナイですよ!w僕がネリ様に対して言ってるのも、そういうのを脚本の隅々にまで回せませんか、って話になるな。


LD >> 実は、僕もそこが今週一番ぐっときたところでした。>「騎士道を貫くのか」


ルイ >> ギアスが使えるなら使うでしょうけど、ギアスという存在はルルーシュと近い感覚で否定するかも?結局、個人がステップ省いて世界を揺らせちゃうものですからね。フレイヤで削ってもそんなのがポンポン出てきたら人類絶滅しかないぜよ。


LD >> オレンジが能力足らずな事は分かっているのに、ここに来てカッコいいのは貫いているからなんだな。…んん、もしかして、誰が誰に着くべきなのか?って角度で観るといろいろ繋がってくる?


LD >> 元々はキョウトから派遣された草でしたっけね?サヨコさんは。


ペトロニウス >> ルイさんの言う通り、たぶんシュナもルルも、個人の自由にまで足を踏み入れない方法で、世界平和を考えたいんだと思うんですよね。そのためには、ギアスは、やはり超常過ぎて、人間の世界観に悪い影響を与える。フレイヤならば、この時代の科学の延長線上で出てきたものであるし、基本的には力と恐怖による圧政なんで、基本的にゲン港の世界観を変化させるわけではないですよね。


ルイ >> フレイヤを個々が手にしたらそれはギアスに近しいですが・・・ん?銃社会の話?w


LD >> もし、元々の使命を置いてルルーシュに着いたのなら、それは何かの衝動を得たからははずで……そこまではディートと一緒なんですよね。でも、そこからディートは自分の勝手な判断で「お前はつまらん、こっちのがいい!」と動いてしまったんだけど、サヨコはそうはしなかったって事になるのかな?→


ルイ >> サヨコさんを読む上で、今のナナリーをどう観ているか?ってのはあるんですが・・・


LD >> なんちゅーのかな?SF世界の地球の支配法……最近だと「星界の戦旗」なんかそうなんですが、制宙権をとったら星の支配としては“あがり”というか絶対的支配な面があえるんですよね。…シュナもそこは考えているかなと。


ペトロニウス >> 自分が使えるべき主を見つけたら、それは裏切るべきではないと思うんですよね。ものすごく難しいことだけど。裏切るってことは、「その日ち」を自分の道具として考えていたということだから。裏切るにしても、ものすごい手順がいる。


ルイ >> やっぱり、シュナイゼルは「今を生きている」という見立て自体はここに至ってもそう弄らなくて済みそうですよね>現行世界観維持 ベルダンディシュナ、スクルドルル、ウルるぁぁぁドシャルル。


ペトロニウス >> 制宙権は、けど、絶対にものすごいテクノロジーの格差を維持しないと、無理ですよ。それこそ、人種が違うくらいのテクノロジーが生まれるシステムの差を作らないと。絶対にレジスタンスでやられる。


LD >> →そこでルルーシュが何を為す者か?なんて問うてない面がある事になる…サヨコさんは。何が言いたいのかというと「惑星のさみだれ」の夕日がこの位置というか……いや、オレンジ≒夕日の方が分かりやすいか?この場合w


ルイ >> そうですね。だから、そこで「全主要都市にとりあえずフレイヤ落とす」というものが意味する所が見えてくると思うんですよね>ペトロニウスさん 抑止力を抑止力として安心して運用する前の、「管理」の手段ですよね。グレンラガンのアンスパ人類人数制限アイディアにも近い。


ペトロニウス >> サヨコさんにしてみれば、「操られている」わけだから、何とか助けたい対象なんじゃないのかなぁ?だって、この差ならば、ルルにつこうが、シュナにつこうが、同じことだもの。ならば愛する人のもとにいろ!って思う。


ルイ >> オレンジ夕日は見えやすいか?・・・オレンジはオレンジで、出だしはマリアンヌなんですが。。既にマリアンヌというより「守れなかったかつての自分への悔恨」があって、同じ悔恨から出発しているだろうルルーシュへのシンパシーとか、憧憬があるように思うんですけどね。


ペトロニウス >> ちなみに、「全主要都市にとりあえずフレイヤ落とす」って僕一回見ただけで見逃してたんですが、だとすると、それはグレンラガンとかナウシカの、圧倒的なテクノロジーと武力による人類の成長力の去勢計画ですよね。それは、傲慢すぎるなぁ。というか、そういう支配は成功した試しがない。


ルイ >> そうですね、テクノロジーの優位性を保とうというものすっごい拙速な力技だ。


ペトロニウス >> 人が人に仕えるということは、単純に目的が同じだから、だけじゃない、と思うんですよね。出ないなんて、すべて偶然みたいなものだもの。


ルイ >> その恐ろしさを感じれば、人類は筍のように伸びるんだが・・・シンクーでも流石にプライオリティとしてシュナよりルルを恐れたか。まあ、意志支配は何者にも勝るか・・・


ルイ >> ああ、そこはまさに同感です>出会いなんて偶然 きっかけはどうあれ、そこに魂の近さを感じたらそれまでですよね。サヨコがナナリーでなくルルを見つめるその視点にも、オレンジのそれを使えるかも。


ペトロニウス >> ギアスは、基本的に、抗いようがない超常なので、シュナよりも人類の一員としては抹殺の優先度は高いですよね。シュナは、最悪数十年でレジスタンスで崩壊させるのは難しくない。


LD >> いえ、一旦制宙権を得た段階で、被支配世界から航宙法を取り上げてしまえば、地上で押えて置くべきポイントは極端に少なくなるはずです。高空から地上を眺めて秘密裏に宇宙に行く計画を立ててないか監視して……いや、この議論は脱線ですねwともかく、制宙権を独占すれば、相当確個たる支配体制が敷けるはずでシュナイゼルはそこを観ているとは思うんですよ。


ペトロニウス >> 「出ない」・・・じゃないですね、「出会い」です(苦笑)


ルイ >> っと、一旦失礼。次回サブタイは「心の力」だっけ?w


LD >> …でも、むずいんだよなあ。恒久平和のあとで人類は何をするの?って命題をこなさないといけなくなると。


ペトロニウス >> >「被支配世界から航宙法を取り上げてしまえば」・・・僕が言っているのは、これができないっていっているんですよ。少なくとも現行のブリタニアの持つ科学力と、地球全土の科学力の総和では、差がそれほどない。だから支配は難しいと思うんですよ。アーヴができたのは、そもそも人体改造も含めて、まったく違う文明を作り出して、ものすごい期間の進化のスピードの格差を積み重ねて差をつくっているんで、宇宙と地上という分断ができたんであって、地球上に同じく根がある組織には、この格差は作れないと僕は思います。


LD >> なんだろ?今のオレンジってルルがマリアンヌを抹消した事を聞いても動じないくらいルルについていると思うんですよね。…いや、この読みはあっさり崩れるかもしれませんが(汗)


ペトロニウス >> まぁ手法はともかく、そうですよね、「恒久支配のその後」ってなに?って考えた時に、結局、宇宙やより広い世界に出ていく「人類の推進力」なしには描けない。推進力は、戦争をも闇をも包含する「欲望」の力ですから。


ペトロニウス >> オレンジが何に基づいて、ルルについているか?、、これは、ブリタニアでもルル個人に心服している、ロイドらも同じですが、ここを描かないと、いつでも忠義は嘘でしたって描けますからねぇ。


LD >> いえ、科学力の差を完全なものにするために、主要都市にフレイヤを落とそうとしているのでは?……要するに黙っていれば他国家がフレイヤ技術で追いつくのは明白なんですけど、その前にフレイヤで完全にケリをつけてしまおうと。…アメリカがそれをできなかったのは国土と国民がいたからで、今、あいつ(シュナイゼル)そのどちらからも解放されているんですよねえ。


LD >> …でも、です。そこまで徹底的に文明を破壊すれば恒久平和にはなるんでしょうけど…それって何?その後は?という話に立返ってしまう。それはシャルルの補完計画と同じで。


ペトロニウス >> 主要都市だけ落として、科学力に格差は付かないと思うなぁ。だって、セルンだって、なんだって世界最大の研究機関って、だいたい郊外だもの。


ペトロニウス >> でもまー文明の破壊ってのは、グレンラガンのはじまりになるわけですよね。それじゃー意味ないよね。


LD >> いや、まあ…本当にできるかどうかは、議論の焦点からぶれると思うのでここで止めましょうw ただ、シュナイゼルを読む上で、今回自分が示したプランをどの程度のスパンで観ているか?ってのは大きなポイントではありますね。


LD >> つまり、自分が創造した世界が100年〜1000年単位で保つ体制なのか、それともやっぱり自分資本の一代王朝に過ぎず数十年後には崩壊するだろうと、観ているかでキャラの様子がけっこう変わってきますね。


ペトロニウス >> そうですね。やれるやれないは、まぁポイントではないですよね。シュナが、「どこまで射程でこれを考えているのか?」がわかれば、はっきりすることですもんね。


ペトロニウス >> シュナをまともな人間とすれば、やっぱり自分一代で、世界がそれによってまとまることを期待して・・・と考えるのが妥当だが、そうすると、ルルとやっていることに差がなくなってしまうんですよねぇ。どこに対立の軸を持ってくるのか?。


LD >> で、シュナ的にはどのくらい持つ目論見なんでしょうね。……ってこれって始皇帝の思想なんだよなあ。


LD >> やはり、主要都市にフレイヤを落とそうとしているところを見ると、文明の破壊まではいかないとしても国家体制の破壊あたりは見ていても不思議じゃなさそうです。


LD >> 自分の死後を考えて、真っ当に思考すると、世界に統一的な憲章を残すのが多分一番当たり障りがないw でも、各地方に民族と国家の体が残っていると、その“統一憲章”を破棄してしまう恐れが大きく残る。……それは始皇帝だって思ったりw


ペトロニウス >> まぁ、、、現行の国家支配者を崩壊に追い込んでおけば、自然と地球連邦政府ができる可能性は高まりますからねぇ。


LD >> ルルーシュの「レクイエム」は以前言った「GW」のトレーズネタくらいしか僕は思いつかないのですが、でもそれぞれに存立する国家を破壊する事は考えていないように見える。


LD >> まあ、言いたくはないですけど世界同時革命って言い方もありますねw……でも、ヨーロッパ戦線では「勝ちすぎてはいけない」とか言っていた人が何故?って思うとフレイヤに当てられたのかな?って読みも出てきます。


LD >> …ルイさんは落ちてしまったのかな?


ペトロニウス >> ところで、女神の石像って、、、やっぱりマリアンヌなんでしょうか・・・


LD >> 「女神の石像」って何ですか?見落としました(汗)


GiGi >> 例によってまだ見てないわけですが、フレイヤと、ギアスの力に当てられたというのはあるかもしれませんね。そのあたり注意して見てみます。


LD >> ああ…女神の石像は正に“フレイヤ神”ではないでしょうか?


LD >> シュナイゼルとコーネリアが話している横にある像ですよね?


GiGi >> ギアスという超常の力がこの世にあると判明した時点でそれに対抗するためには手段は選べないと考えてしまう可能性はあるかもしれない。


ペトロニウス >> そうです<LDさん





■■■■2008-09-15■■■■


GiGi >> ギアス見ました。あと3回くらい見ないとなんもコメントできん感じだw


GiGi >> 2周目みた。シュナイゼルはギアスの力も取り込もうとしてるのかもとか思った。まだ保留ですが。


GiGi >> CCがルルーシュと目を合わせないんだよねー。あとピンクランスロットはどうにもユフィを想起させる


GiGi >> ともかくこの2人は最終回までにもう一波乱あるとみて間違いなさそう。


GiGi >> ナナリーの心理の変遷についてはわりとすっと納得がいった。


GiGi >> LDさんが始皇帝の思想と言っていますが、それはやはり本当にそれで恒久平和を考えるなら、不老不死を求める必然があるんですよね。


GiGi >> ↓シュナイゼルの話


GiGi >> ナナリーに関しては、自分の人物眼に自信があったのでしょう。スザクとルルーシュが嘘を抱えていたのは見抜いていた。シュナイゼルの抱える嘘は見抜けなかった。そうゆうことかと。


GiGi >> ところでシュナイゼルの台詞は「戦争を行うすべての国に、フレイヤを打ち込む」なので、その前に停戦命令のステップはあるものと考えますが。


GiGi >> いくつか細かい問題。フレイヤは、ダモクレス上で量産可能なのか。可能だとしても資材等は地上から運搬する必要がある。


GiGi >> そもそも富士決戦でフレイヤを残弾が尽きかけるまで使わされてしまっている。いやむしろ使っていると言うべきか。このまま静止軌道上に移動しても全世界に対して使用する残弾がないように思う。


GiGi >> アンチフレイヤの可能性。ニーナがその研究を継続していたとするならば、シュナイゼルも当然それは把握していると思える。であるならばやはりフレイヤのみでは抑止効果はあまり望めなく思うなー。


GiGi >> 存在しないフレイヤを用いてその「嘘」で世界を静止させようという意図であったりしたら、それは素晴らしい大嘘つき野郎ということになるかもしれないw。


井汲 >> 咲世子さんは…キョウトから、なんでしたっけ?もともと、ルル兄妹を保護していたアッシュフォード家が、2人の身の回りの世話をさせるために送り込んだ(物語開始前に)人だと思っていたんですが…(それ以前からアッシュフォード家に仕えていたのか、その時点で新たに雇い入れたのかは不明)違いましたっけ。(つまり、彼女が忍者の末裔だったのはまったくの偶然、とこれまで思ってました)


井汲 >> そして、シュナイゼルがどうやって「実はナナリーを助けていた」のかよくわからない。「囮のシャトルを用意していた」だけでは、爆発領域を逃れたことの理由にはなってないからなあ…。実際、咲世子も一緒に助かっていた以上、囮作戦そのものは成功しなかったわけだし(ああ、でも前回の意味不明気味だった「賛同しない者が去って行った」というシュナイゼルセリフは、咲世子のことを指していたんだな…。てっきりカンボジアの国家指導者辺りの連中のことかと思っていた)。


井汲 >> 他にももっと気になることもあるんですが、それは見直してから。





■■■■2008-09-16■■■■


LD >> たしかに、フレイヤをポンポン撃っているのは“変”だなあ…。


LD >> サヨコはキョウト関係ないですっけ?(汗)記憶違いですかね…。


ペトロニウス >> シュナ・・・もっと大きな裏があるといいな・・・・。ヤツがでっかいほうが、話がはえる。


Alf >> シュナは、動機と身分が同化したのような気がする、どのシーンも仮面しか見えないから・・・仮面で言えば、「仮面を使いこなせない」の発言は気になる。


はる >> サヨコさんは元からアシュフォード家のメイドだったような記述をどこかで読んだ記憶があります。それがどうやってディートとつながったり忍者だったりするのかは不明ですが……


はる >> DS版ゲーム(明るくないほう)ではユフィ専用ジークフリートがピンクでしたね 笑<ピンクのKMF


井汲 >> (さて、今晩からまた「BSマンガ夜話」ですよっと。最初は「ハチワン」だからチェックチェック…)


井汲 >> ギアスで浮上してきた謎は「何でルルがシュナと対立しなきゃいけないのん?」です。


井汲 >> まず前提として私は、「ルルがただ単に悪として打倒されるためにだけ悪役として振る舞っているわけではない」と推測しています。一見、視聴者にはそうであるかのように見えるけど、それは見かけだけで、その裏にさらに狙いがあるんだろう、と見ています。


井汲 >> 理由を簡単に述べると、そんなちっぽけな欺瞞に、スザクが賛同するとはあんまり思えないからですね。「ゼロ・レクイエム」ってのが何なのか、作中からはまだよくわかりませんが、それがもっと先を見ているから、スザクは協力していると思うんですが…違うかなー。まあ、とりあえずそういう前提で話を進めます。


井汲 >> んで、「恒久平和」の意義や実現性についての議論は今おいておくと、元々それはルルの目指す所とそんなに変わらない、という感触を持っています。「ゼロ・レクイエム」もその辺りが狙いっぽいですよね。そうなると、一体ルルとシュナイゼルが反目する理由はどこにあるのか?そもそも、「あやつの、シュナイゼルの世界」を見下すシャルルを否定して葬り去った以上、ルルとシュナにある程度の親和性があるのは当たり前の話で。


井汲 >> 前回までは、その理由が「『勝ち過ぎ』を戒めて中庸に留めるシュナ」のやり方では時間がかかりすぎ・程度が不徹底過ぎでルルの構想に沿わなかったから、2人は相容れなかったのだろうと推測していました。だからルルは「世界制服」で全世界を手に収めてから短期間で好きなように「理想」を達成する狙いでブリタニアの支配権を握ったのだろうと。


井汲 >> …ところが今回シュナはかつて「勝ち過ぎ」を忌避した姿はどこへやら、ルルに肩を並べる(あるいはルルをも上回る)せっかちさんへと変貌しました。これが訳わかんなくてねえ。いや、それならルル、君ら手を取り合い、協力し合えばそれでいいんちゃう?何で対立する必要があんの?生きていたナナリーとも合流できてハッピーハッピー、言うことなしじゃん?(笑)


井汲 >> (あとまあ、ここ数回のスザクの思考はちょっと追い切れなくて理解するのを放棄しました(笑)。スザキスト・LDさんの解題を期待しております)


井汲 >> 咲世子の来歴は公式サイトに多少の説明があるようです。http://www.geass.jp/world_03_ex.html?pid=chara_12.html


LD >> |ω・´)。o(…………)


LD >> ……orz いや、正直、僕もスザクを読めないですね。ルルーシュと何を決めたんだ…?


Alf >> 「何でルルがシュナと対立しなきゃいけないのん?」っで...それは多分、シュナがいる限り、「ゼロ・レグイエム」は話にならないでしょう。


LD >> ………よくよく考えると、フレイヤ、ポンポン撃っているのは、シュナイゼルじゃなくってナナリーなんだよな……


LD >> ああ、単純に両者の目的が世界征服ないし恒久平和なら、協力し合えるのでは?という事じゃないでしょうか。(違うとしたら本当に目的は何なんだろう?という事にもつながる)>Alfさん


LD >> シュナ「…仮面を使いこなせない人間に勝利は無い………って?ちょwwww?ナナリー、フレイヤ、ポンポン撃ちすぎじゃね!?ww


LD >> ナナリー「おほほほほほほほほほ!!wひっかかりましたわね!シュナイゼル兄さま!!ww」


Alf >> 「ゼロ・レグイエム」は多分ゼロを殺すと言う意味かな・・・と勝手に想像します。でもこの役目はシュナじゃ無理だということかな。


LD >> シュナ「なっ……うぇええ!?フレイヤ、残弾ゼロって!wwちょwwwwナナリー!!?」


Alf >> ナナリーはスウィッチ遊びすぎwww でもそうだな、シュナは仮面を使って、回りの人達を振り回りしてますね。


LD >> ナナリー「こんな危険な兵器はさっさと使い尽くしてしまうに限りますわ!wwそのためにシュナイゼル兄さまに近づいたのですから!?おほほ…wウソをつくのはお得意でも、ウソをつかれるのは苦手なご様子……!ww」


LD >> シュナ「ちょおおwwwwwwwwwwwwwwテラ小早川!!wwwww」


LD >> (´=ω=`)<………これか!?キラーン!


LD >> こんばんは、Alfさん。「レクイエム」という言葉は当然“それ”を想起させますね。同時にルルーシュ・レクイエムでは無いとも言えるのかもしれません。


LD >> シュナイゼル…コーネリアの事はナナリーにどう説明するつもりなんでしょうね。アーニャの事もそうだけど、なんでここに来てそんなすぐバレる嘘を…とは思ってしまいます。





■■■■2008-09-17■■■■


Alf >> こんばんは、そして初めまして。ルルーシュ・レクイエムではないけど、世界にとってルルーシュはゼロだから、やっばりあそこにたどりつくのかな。ならどうやってゼロを殺す同時に、ルルーシュを殺さないでしょう?


GiGi >> そのネタはちょっと考えてた(笑)>ナナリーフレイヤ連打


LD >> んんん…全神殿の損壊かとも考えたけど、それだけであそこまで大規模な軍事行動が必要とも考えづらい…。(そもそも既に全てブリタニア領のはず)


GiGi >> 実のところネリ様が死んでるとは未塵も思ってなかったり。


Alf >> コーネリアのことは出かけの理由とかで何とかなるけど、長くは持ちませんね。ナナリーも嘘をバレったら同じく片つけられるかも。


LD >> いえ、「100万人」のキセキにあるように、何というか記号としてのゼロの葬送かな?とか。それは具体的に何と言われると答えられませんが(汗)…ただ、「ダモクレスの支配は人を記号とするものだ」という言葉の対にはなるかな?とは思っています。


LD >> おおう。>ネリ様死んでいない。


Alf >> ネリ様が死んでない←それは同感、スサクの行動に対する疑問もあるし。


LD >> スザクの行動に対する疑問といいますと?


GiGi >> シュナイゼルは「権威のもう一つの意味」がわかれば解けると思ってますが、今のところ答えは出てないです。


Alf >> いや、21話の末、「しかし、何故樞木まで?」とういう発言のことです。


GiGi >> ネリ様が死んでない理由はいろいろありますが、とりあえずシュナイゼルに奇襲かけられた人間は全員生き残ってるというだけで十分かな。


LD >> ほう。>シュナイゼルに奇襲かけ〜


ペトロニウス >> 寝みぃ・・・・12時に帰ってきて、記事を書いている俺って…馬鹿・・・だなぁ。。


ペトロニウス >> LDさんのスターシードの大義が、感動して、、、ずっと白昼夢の夢を見ています。。。。


GiGi >> 知らないほうが良いこともある」はナナリーだけでなくコーネリアも含んでるのかも。とか思った


GiGi >> シュナイゼルは皇帝にふさわしいのはナナリーだと言い、自らは神になると言ってるんだよな。


ペトロニウス >> なんか、あと2話で終わりだと思うと、寂しくてなけて来ます…


LD >> いや…wそんなすごい話だったかな?w(滝汗)


GiGi >> 同感です>とても寂しい


ペトロニウス >> いやー凄い話なんです。今記事書いたら、ものすごい長いものになります(笑)。まぁSFでは昔から言われている話ですが、いろいろつながったものがあったのです。


ペトロニウス >> コードギアスが終わったら、、、おれは、何を楽しみに毎週生きればいいんだろうって、くらいの熱気が胸にあります。


ペトロニウス >> 名作かどうか、そんなことはどうでもいい。ここまで、退屈な日常に彩りを与えてくれた、それだけで、もう最高だぜっ!!て感じ。


ペトロニウス >> しかも、スザクの話がなければ、LDさんとGiGiさんに「本当に出会う」ことはなかっただろう。


ペトロニウス >> 風雲児たちにさえ、僕は出会わなかったのだ。


ペトロニウス >> ギアス、万歳(ここで叫んどこう(笑))


LD >> ああ、いろいろ繋がったのなら、よかったですw


Alf >> 終わりあるこそ意味があるっとw


GiGi >> 人生は面白いです。


ペトロニウス >> もうとっくに、過ぎ去ったことだけれども、、、、コーネリアのユフィを思う気持ちを思い出すと、時々涙が出る。なんでか、相当強い印象が僕にはあるよう。。。。


ペトロニウス >> おかしいよな、、、あの子をあそこで、殺してしまう世界なんて、間違ってるよな・・・(涙)


ペトロニウス >> 終わりは、いつまでも永遠に来てほしくない、、、そう思うけど、人生には終わりが付き物ですよね・・・・。


GiGi >> ユフィは大きいですね。ユフィの再評価はできれば今週中にやっておきたい。全部、そこに収束する予感があります。


GiGi >> ところでalfさんはアヒルの人ですよね?今後ともよろしくお願いしますm(__)m


LD >> ガンソードの話をしているのは、はしさんですっけね。


Alf >> アヒル?こちらこそよろしくお願いしますm(_ _)m


GiGi >> 違いましたか(汗)失礼しました


Alf >> 自分は日本人じゃないから、なにか無礼なことあったら、ご指摘してください。


GiGi >> スザクの事はわからないですが、スザクに大義があるとすればそれはユフィの遺志を継ぐこと以外にはあり得ない。


LD >> 「ガンソード」の到達点を観ると、今、やっている話がそのまま流れるという事はかなり考えづらいなと思えます。


GiGi >> ああいえいえこちらこそ。いつもブログにコメントしてくださってる方かと勘違いしました(^_^;)


LD >> おや。しかし、大変日本語がお上手に見えますがw>Alf


LD >> そう思うんですけど、今の行動から何か逆算できるかというと……かなり難しいw>ユフィの意志を継ぐ


GiGi >> 当然その先を考えているでしょうね>ガンソード


Alf >> 香港人なので、漢字のおかけですw スサクはユフィの遺志を継ぐ、そしてルルーシュと約束あるとすれば、それは19話土の味のあれかな?


LD >> 倉田先生(ガンソード)だから、こう。大河内先生(コードギアス)だから、こう。…というのはあるかもしれませんけどね。


Alf >> すまん、17話でした


GiGi >> ユフィがすべての交点になるのであれば、当然その場にはコーネリアもナナリーもいるべきだ<このあたりはべき論になってて根拠はなんもないですが


LD >> 19話かもしれないんですが、21話で改めて何か話しがあったのかもしれません。何しろフレイヤの炸裂でスザクも心境が変化したように見えますから。


GiGi >> ところでシュナイゼルの拙速はルルーシュの拙速を折り込んでの事と考えてます


GiGi >> 今一番斜め上の想定では、シュナイゼルとCCが通じているというものがあったりしますが、そこまでいかなくてもそれに近い事は起きるんじゃないかなと。


Alf >> シュナイゼルにおけるフレイヤとルルーシュにおけるギアスのことか?<シュナイゼルの拙速


LD >> ただユフィ、OPからもEDからも消えてますよね。(今、確かめていた)


GiGi >> フレイヤの使用も含めて、ルルーシュならば次はこう来るというのを読んで先回りしている印象ですね>シュナイゼル


GiGi >> 居ませんね>ユフィ


GiGi >> まーあとはシャルルの復活があるかどうかなんですが(笑)


LD >> ええっと、シュナ、ナナリー、スザク、CC、ルルーシュの間でもう一度、どんでんが返る事はありそうですね。


GiGi >> OPの変化の順に暗示があったりして?とか考えながらまだ確かめてない。


LD >> 今、話をしているシュナイゼルの拙速は、これまでは「勝ち過ぎはよくない」として完勝を避けていたシュナイゼルがどうして、ここで世界征服を目指すのか?という問題にかけていますね。


LD >> 今、確かめました。>OP 順番は分かりませんが、このカットはそれぞれのつける仮面(とあるいはウソ)の暗示にも思えます。それから、下から照らす怖い顔をするのはシュナとCCだけかな?(ちょっと見方にもよる)


GiGi >> ところで香港からだと公式のネット配信で見てらっしゃるんでしょうか。


Alf >> シュナイゼルの狙いは、国土の征服ではなく、絶対な力による戦争の根絶だから、完勝ではないとも言えるかな?


LD >> …あ、失礼。スザクも怖い顔をしている。…ナナリーが微妙です。4人とも怖い顔を見せていると読むべきにも思えるけどナナリーだけそこから外れていると読めるような気もする。


Alf >> 海外は基本的に出来ません<公式のネット配信。出来たとすれば偽りの資料を入力したのでしょう。


GiGi >> シュナイゼルは自らを皇帝にふさわしい人物とは言っていない…ちょっと要確認ですが。何故ルルーシュと共闘しないかと問われれば、シュナイゼル的には既にルルーシュと同じ舞台に立っているという事かもしれない。


LD >> シュナイゼルが「勝ちすぎはよくない」としたのは、相手の反発心を煽って、かえって上手く終戦できなくなったりするからだったと思います。そこから考えると、やはり今、強烈な反発を買おうという行動はおかしなものに見えもしますが→


GiGi >> なるほど難儀ですね>ネット配信。そうゆう制限は出来る限りなくなって欲しいものです。


LD >> →同時に、シュナイゼルは戦争を交渉手段とも考えているはずで、そこから考えれば軍団を率いて国土をやり取りする交渉と、破滅兵器をつかって理念をやり取りする交渉は、自ずと違うと考える事もできそうです。


Alf >> 相手の反発心は戦争を起こす時点でありますから、要はみんな仮面を被って、平野の振りでもしていれば十分ですね。反発しても無駄ですから。っというのはシュナの考えかな?


LD >> うん。OPの冒頭シーン、彼岸(?)に立つ、シャルル、マリアンヌ、VVがいる。そこから例の四面フラッシュになっている。これは今の展開に沿っていると考えてよさそうですね。


LD >> う〜ん。多分、相手が国家の存亡をかけた総力戦という認識をしてしまうと、そもそも「交渉」にならなくなるんですよね(汗)何だかんだ言ってもシュナイゼルは侵略をしているので、難しい話なのですが、それでも彼は「交渉」で国土を切り取って行きたいのだと思います。


GiGi >> シュナイゼルは本気でナナリーを玉座に据えようとしているのかもしれない


LD >> シュナ「あなたの国を滅ぼそうなんて、とんでもない。そんな事全く考えてませんよ?」と言いながらじわじわ全部頂いてしまうような感じでしょうか。


GiGi >> 刃を持たないダモクレスの剣に、それでも人は畏怖を感じるだろうか。


LD >> ナナリーを玉座に据えようとしているなら、変に別の意図の話をしてコーネリアと袂を分かつ必要はないのでは?


Alf >> ネット配信の制限を無くすのも難しいですね、いろいろ現実の問題ありますから。海外のからの文化衝撃一人


Alf >> 海外のからの文化衝撃もありますから。


Alf >> シュナイゼルは他人に求められるどきこそ玉座をとるでしょう?


LD >> そうかもしれません。>玉座をとる でも、今はダモクレスを使って自ら僭称しようとしているようにも見えます。


GiGi >> ちょっと説明がし難いです。ともあれシュナイゼルの基本戦略は、自分が勝っても負けても同じものが得られるようにすることにあると考えます。


GiGi >> コーネリアは生きていても死んでいてもいい。ただ、「運があるのなら」生き延びると。それはスザクの時もナナリーの時も、そうだったんだと思います。


LD >> シュナイゼルなら勝っても負けても〜という布石は打ってくれそうには思えますね。…具体的にどういう布石かは想像がつきませんがw


GiGi >> シュナイゼルが何を考えていたかは最後まで視聴者に明かされずに終わるかもしれない。


Alf >> ああ、だから「もし私を倒そうと〜」の発言ですね。今日はここのへんで・・・おやすみ〜ノシ


GiGi >> ちなみに今ものすごく大きくシュナイゼルを見ています。


GiGi >> おやすみなさい〜


LD >> ふむ。>「運があるなら」


LD >> おやすみなさい。Alfさん。


GiGi >> シュナイゼルがユフィに何を見ていたか。シャルルがユフィに何を見ていたか。特に後者はいまだに手がかりもないですが(笑)。


LD >> それは考えていたけど…>何を考えていたかは明かされず〜 今、終わると普通にダモクレス計画を考えていた人って事になってしまうだろうけどねw


GiGi >> ユフィが暴挙に出た時のあの対照的な反応。あそこにもう一度たちかえりたいですね。


GiGi >> それはそれで良いのでしょう。世の中には、知らないほうがいいこともある。という。


LD >> なるほど。>対照的な反応


GiGi >> ところで権威のもう一つの意味ってなんだと思います?


LD >> いや、個人的にはシュナイゼルが大きければ大きいほど嬉しい人だけど、同時にルルーシュの物語でもあるわけでね。そこらへんのかみ合せはどうなるんだろうなあ〜?とは思うかな。


LD >> 権威の話ってどのシーンにあります?


GiGi >> シュナイゼルがラスボス的に倒されて、ハッピーエンド風に終わりつつ、これって実はシュナイゼルの手の内だったんじゃね?と思わせてくれたら最高かな(笑)


GiGi >> 20話の、スザクがシュナイゼルに謀反を進言する時の話です


LD >> ん〜……ビリヤード場のシーンですか?>権威


LD >> あ…その後か。


GiGi >> ペトロニウスさんの記事を読んできた。疑問点が綺麗にあらいだされていてかなり整理できた。恐らくその全部に答えられる回答は用意できます。


GiGi >> もちろん、それが正解かはわからないですが、恐らくシュナイゼルは、ルルーシュの覇道の意図を汲みとって、その上で、それじゃあ足りないと考えてるんじゃないかと。


LD >> それは拝聴したいところw


GiGi >> 悪が2人居ること、その上で手を取り合って世界を分かち合う2人が居ること。人類がそれを忘れないためのシンボルを用意すること。このあたりか。


LD >> 権威は……分かりませんね。しかし、支配するものの一つとして権威を上げていて、そのもう一方は認められるものと考える事はできるかな。


GiGi >> コーネリアがシュナイゼルに裏切られた意味も出てくる。茶番にしない為には本当に死ぬ可能性まで折り込む必要がある。


LD >> う〜ん………人類かあ……………………。


GiGi >> 例えばルルーシュがアフターゼロの後超合集国への全権委譲を考えていたとする。だけどそれじゃあ持たない。人類はそこまで成熟していないとシュナイゼルは考える


GiGi >> シュナイゼルの目的は世界が2つにわかたれた状態を保つ事なのではないかと。


GiGi >> 単純に反ルルーシュで団結したら世界が一つになってしまう。であるならばもうひとつの軸を作って対立を維持するしかない。


LD >> いっそ、三極とかw


GiGi >> シュナイゼルはフレイヤの開発者であるニーナを放置している。それは、この技術を独占しようと思っていない事と同義に思える。


LD >> まあ……ちょっと………自分なりに考えてみます。


GiGi >> 張り子の虎のダモクレスを成層圏に打ち上げる意味。誰もそれを使えるものがいないとしても、それがそこにある意味はある。


LD >> 冷戦だねえ…。>この技術を独占しようと思っていない


LD >> ダモクレスの質量が衛星軌道で回っている事自体が脅威だとは思いましたw


GiGi >> そこはかなり漫画の嘘ですよね(笑)>ダモクレスの質量。地上から目視出来そうだ(笑)


LD >> そろそろ落ちます。ちょっと考えてみます。


LD >> ダモクレスって大きさどんなもんなんでしょう?コロニー落としの威力は出ないのかな?


GiGi >> 張り子のダモクレスは1期4話のハリボテの毒ガスカプセルの反復になるかもしれない


GiGi >> 落ちたら大変そうですねえ(笑)


GiGi >> そもそも一連のフレイヤの慘禍はシンジュク虐殺を強く意識しているようにも思える


LD >> それでは。


GiGi >> おやすみなさい。自分でもびっくりするくらい考えがまとまったので、もう少し煮詰めてみます。わかりやすく説明出来るかどうか(笑)


GiGi >> ところでルルの動機はぜんぜんわかんないですw


GiGi >> スザクの動機というか、スザクの承認があるということはユフィがらみなんだと、やはり思いますけどね。


GiGi >> 1期20話を見ているのですが、カンボジアのトロモ機関というワードがこの時点でていますね。


ルイ >> ペトロニウスさんのところにあった、井汲さんとのメディアミックストークについてぼんやりと考えたりしていました。ここはそのうちトークできたらいいな。


GiGi >> fate/zeroの虚渕さんのあとがきを思い出しますね。


ルイ@とるてあ厨 >> http://myhome.cururu.jp/yasuson/blog/article/81002267916 行 き た か っ た orz 高垣さんにとっての「truetears」の大きさが伺いしれますね。


ルイ >> http://www.gurren-lagann-movie.net/gurrepala/ グレパラだよー。DVD発売前の最強宣伝、真打の登場だよー。  おまえはこれをみながら「よ、よしなりぃぃ・・」と呆然と呟く(ジョセフ・ジョースター調


ルイ >> ・・・しかし、本当に、凄いなw


ルイ >> このインタビューを読んでいると、兄上吉成に限らず、弟君吉成さんも作品をコントロールしたいような欲求がある方に思えます。アンスパシモンロージェノムに対する読みの確かさとか、流石すぎる。だから、アニメってのは、原画一枚一枚も表現であり、物語なんですよね。


ルイ >> (フリクリも観ないとなぁ・・・)


ルイ >> しかし、先ずは「バーディー」を慌てて追いつく事でしょうか。ひょんなことから知ったのですが、今週のバーディー松本憲生さんと仁保さんの作監だそうで・・・それはさぁ・・・それまでに追いつくしかないorz


ルイ >> 「護くん」も一気にいきたいんだけど。まぁ、LDさんが「エルフェンリート」観終わるあたりに合わせて、キャッチボールできればいいかな・・


ルイ >> とりあえず「プロイセンの魔王」の存在と、構成全体からみたあの「位置」について、その時かその前かに機会があれば。僕は・・・正直、驚いたんですよね。でも、あれは予定調和的なキャラだよね、とフォーマットに当てはめる事も可能だと思う。どっちが正しいのか?・・・ま、楽しいのはこっちかな?w


ルイ >> あ、あと「アリソンとリリア」の水樹奈々キャスティングについても、これはアリリア観てる人全員に窺いたいところw


エルバ >> 「隠の王」・・・うむむ、過去話を見れば、ダメ教師(とこの作品自体)を見直せるかもと期待していたが、更にダメダメ感が加速して・・・orz


井汲 >> > メディアミックストーク ああ…ペトロニウスさんにはリクエスト通りメールで詳しいお話をしようと思ってるんですが、これは、実は GiGi さんが blog で取り上げられてるテーマとも絡んでくる話になってきます。結構入り組んだ話になりそうなので、ここではトークできるだろうか?


ルイ >> なばりまでちゃんと追っかけるエルバさんはアニ功夫エリート。


ルイ >> そしてゼロ魔を全話録画したまんまでHDD内で「NEW」ついてる俺は白帯。


ルイ >> >メディアミックス〜 入り組んだ話になるのかな?スタンスの優劣どうこうじゃないので、それきっかけに自分のスタンスを再考したって程度なんですけどね。需要があって「アニメ化」に選ばれた時点でそこには〜とかいうのは、作品観賞においては排斥しようとしているからこそ、僕は夏目を積み、空の境界を積んでるんだなというのが再確認できた。


ルイ >> とりあえずセキレイを1クールでやろうとした人と構成考えた人は土下座でセキレイ紋根性焼きの刑(怖いな!?


ルイ >> 何故この梁山泊聖杯戦争を1クールでやろうとしたし。


ルイ >> 2期目に色気だしてソレが訪れない1クールアニメほどしょっぱいものはないって破天荒日・・じゃないおばあちゃんが言ってた。


ルイ >> 大体、ひたすらキャラ格をあげてるのが大家さんって・・・読者人気一位なんでしょうか。しかも、もうそこはわかってる、知ってる。・・・という所もバカ丁寧に積み続けるのは何故なんだぜ大家さん。


ルイ >> セキレイとエルフェンリートを対比させてみるのも面白いかもしれない←ムチャ言い出した





■■■■2008-09-18■■■■


エルバ >> いやいや、ルイさんには敵いませんよ@@;


ペトロニウス >> 井汲さん、メールでもらえればブログで全公開しますので、たぶんそっちのほうが、大々的で、全文見える感じでいいと思いますので、心おきなく書いておくってください(笑)


LD >> メディアミックスの話は、正直、井汲さんの主張の内容と、その規模がよく分からないです(汗)


LD >> たとえば日本最初のカラー長編アニメは「白蛇伝」、そして日本最初のTVアニメは「鉄腕アトム」…この話ってここまで対象に含まれる話なのでしょうか?


LD >> 「バーディ」はまず第9話に作画チェックでも入れてみるかな?と。以前も言いましたが、あまり予算に恵まれたアニメとは言い難そうです(汗)


ルイ >> 睡眠時間が足りなくて昏倒寸前ですが、軽く遭遇挨拶・・・バーディって、ソニー傘下のA1ですよね?予算が恵まれてないというのはありえないんじゃないかな?


LD >> セキレイは気がついたらEDの曲を妙に気に入っていたのに……最終回前で差し替えられた俺様涙目。


LD >> う〜ん、では単純に作画クオリティが低い?……ってか、どの会社だって有り得ないって事もないとは思うんですけどねw


ルイ >> 同社制作の「おおきく振りかぶって」も、OPではピッチャー足で打球処理をセカンドカバーしてゲッツーとか、鼻血でそうな程地味な野球動作に枚数かけて、時に9000枚とかいってたらしいですし。単に、中を抜きたいパカパカ世代?w


LD >> そして現在は「萌え銀英伝」ネタがすっかり気に入り、今、俺キャスト考え中な件。


ルイ >> いや、バーディのプロジェクトに関しては金だしてそこらから原画やら人材を引き抜いたって、業界内で文句言う人もいたくらいですから>ありえない


LD >> いえ、まあ、内容は気に入っているので、いいんですけどね。>デコド ともかく9話のアクションは作画チェック入れておくかな?と「バディ」ほっとき過ぎたと思って。


ルイ >> まあ、金があってもスケジュールがなければ何もフィルムには出てこないwフィルムの色は金色じゃないw


LD >> ああ、そうなんですか。>引き抜き あれぇ?なんか酷い(と言っても崩壊レベルではないけど)作画を何枚か観た記憶があるんだけどなあw


ルイ >> ふむ、しかし作画くおりちー低いといわれてしまうようなモノなのか。ちょっと意識して観てみます。


ルイ >> んーと、りょーちもさんがガチガチに縛る作監スタンスを好まない人だったりするのかも?アニメーターでも、総作監システムを嫌悪している人って結構いますよね。


LD >> あと「電視の部屋賞」ですが、本審査(チャット)をする前に1週間くらいかけてエントリー作品を精査しようかとも思っています。


LD >> 僕の意識違いかもしれないので、意識して観てみて下さい。>「デコド」


ルイ >> 成る程。その為にはゼロ魔を観ないとなあw


LD >> ゼロ魔何かエントリーされますか?w


ルイ >> それを僕に聞きますか?w・・・いや、萌え?声優?構成?w


LD >> いえ、そもそも今期のアニメとか言って、全部網羅して審査するのはさすがに無理ですよね。……それで賞とか、今期一番とか言うのか?という事を悩みましたが……。


ルイ >> まあ、LDさんにとっての「モノクローム」のように、僕は「お稲荷さん」を地味に観ていたり・・・ある程度は頑張っているんですけどね。だから、以前やった「開始後ひとつき」でしたか、ああいうのとワンセットと考えるといいのかもしれない。


ルイ >> 入り口トンネルでっかく頑張りました、最後こんなんなりました、とw


LD >> そこは、世間の漫画賞だって現行のマンガ全部読んだわけじゃないなだろゴラァ!!と逆ギレして乗り切る事にして…(´・ω・`)


LD >> 実は「モノクローム」けっこうイイです。…でも賞にひっかかるものはないなw


ルイ >> 「お稲荷さん」は『水エフェクト賞』をストライクウィッチーズと争うお(○´ε`○)←賞こまかっ!


LD >> 以前、述べたように今期大賞、サブタイ賞、男キャラ、女キャラ、特別賞……くらい?で1週かけて候補作をエントリーして行く。エントリーが出たら本選考(チャット)前になるべく観ておく。


ルイ >> 特別賞というのは、どの賞にも引っかからないけど、ちょっと取り上げたいとか・・・そういう、思い入れの領域に近かったりします?


ルイ >> 僕「アリソンとリリア」をなんとはなしにエントリーしたいかも?w


LD >> 汎用的に使います。……今回は背景賞の意味を持たせるとか(´・ω・`)


ルイ >> (なんという出来レースのかほり・・・)>背景賞


LD >> ってか、やはり「魔法遣い」はシナリオ、微妙に「弱い」ですね(汗)


ルイ >> LDさんの優しさは異常。


ルイ >> 微妙にって・・・w


LD >> いえ、結局、それぞれの思い入れに基づいてセールスポイントを述べる事になりそうですw……いっそ毎回、賞の名前を変えますか。今期は、放置プレイ賞とか。


ルイ >> バ、バシンは来期だお?>放置プレイ賞 ・・・ま、マモル!?


ルイ >> ここ最近ホットな話題ですがw原作つきとオリジナルは分けないんですね?


LD >> いや…なんだろ?ww 一応、優しい気持ちになっている時に、がくっと来られたりするから、微妙という表現に作為はないですよ?w


LD >> とりあえず、想定していませんw アニメで何ができるか?を観るだけですね。>原作つき


ルイ >> ほんとっかなぁ〜?w僕は自分に素直に「非常に」弱いと言わせてもらいますw魂のベクトルは好ましいものですが、強弱で捉えるなら、もう、ガチモンで弱いですよw


ルイ >> はい、僕も「アニメ」という括りを舐めるなよフリーザ・・・(何て?)?という気持ちですので、そこはありがたいです。


LD >> 10月期はまだ始ってないけど、来期はメガネコとアイドル子が、女キャラ決戦しそうな悪寒。


LD >> 落差が激しいという表現には沿いますw>「魔法遣い」 ここぞという時の演出やネタにすごくがっくりさせられるのは認めます。


ルイ >> これまで、原作者がここまで構成や脚本に関わってきた例はどれだけあるのかなっと・・・LD脳内検索に外部アクセスっと。


LD >> それよりも、今期大賞、サブタイ賞、男キャラ、女キャラ……でいいですか?声優賞とかおきます?


LD >> 正に今、下で話した「鉄腕アトム」w>原作者がここまで〜


ルイ >> 声優というと僕の高垣ラブトークで終わるので、まあ、演技という括りでもいいんですが・・・作品を観ていくうちで、「この作品はゲストキャラのキャスティング(と演技)が凄いよね」という視点もありますよね。


ルイ >> ああ、あれはいいんですよ、だってアニメが生まれた敬意から何から手塚治虫発なんだからw


ルイ >> 物語(と、それに伴う脚本、演出)は別格として、作画と声優は両輪ですね。ともに物語や演出におおいに関わる。残念ながら、僕はまだ撮影処理や動画には踏み込むだけの目がないw


LD >> う〜ん、あと「AKIRA」とか?


LD >> ベスト演技賞みたいなのは特別賞に混ぜようかと思っていたんですが…毎期毎期でるのも難しいでしょうし。


ルイ >> AKIRAか・・・映画はなあ。原作者あるいは監督の色が突出するのは必然ですよね。


LD >> 作画と声優は全てに関われないのに、時に作品全体を格調付ける事もある面白いパートですね。


ルイ >> 受賞者なしという結論は別にいいとしても、演技に触れる事がないという事は、やっぱり無いんじゃないかと。アニメは小説じゃないですからね。その一文をどういう間で示すか、というコンテ演出を観る目があるなら、それをどんなニュアンスで伝えるか、描くかというのも全て演出であり、それがアニメーションをアニメーションたらしめ〜る〜・・・何言ってるんだ?w


ルイ >> それはやっぱり、アニメーションの基本が、声の出るパラパラマンガだからですよw


LD >> 演技賞はいわば声優賞ですけど…どうかなあ?今期だと何かありますか?


LD >> あああああ!実は、優秀OPED賞はやりたい!!


LD >> ちなみに男キャラ賞ってエントリーあるかな?マダラ(井上和彦)とか?


ルイ >> 個人で語るか作品で語るかというのはあるんですが「夏目友人帳」の妖キャスティングと演技は、かなり見ごたえがありました。或いは「狂乱」。 レギュラーでの評価で語るなら、それもまた個人で捉えるべきなのか、メインキャストを全てで一つの運動体として評価するのかってとこですね。


ルイ >> やりたいというか、やる気マンマンでしたが・・・あれ、なかったんだw>OPED


LD >> 音楽賞は今やったら菅野さんが総取りw


ルイ >> スケアクロウマンのゲイナー君とかw>男キャラ賞


LD >> 正直、燕は女キャラ賞エントリーだな…。


ルイ >> ん、どうだろう。作品演出への貢献という点では「薬師寺涼子」の音楽はかなり良質だと思います。似たラインに「みっそんE」がいるから、なおのこと際立つと思いますしね。


LD >> …男キャラ、女キャラって統一しちゃってもいいかな?


ルイ >> まあ、原作とオリジナル同様、別に男だろうが女だろうがバルダさんにも萌えた僕には関係ないんですが、そこは話題を区切る上でラクか否かってだけの判定でお任せです。


LD >> 「薬師寺涼子」のOPにかけて、「007シリーズ」のOP一通りひろってきて漫研で紹介しようかと思ったりしたんだけど、めんどくさくなった…(´・ω・`)


ルイ >> OPEDは、以前も話題になった通り?「曲」「歌詞」「コンテ演出(+作画)」という視点があって・・・


LD >> んじゃ、キャラ賞でw


ルイ >> 例えばソウルイーターのOPの歌詞なんて、おりゃほんと覚えてませんぜ?っていうw覚えていても、だからどうってものでもないw


LD >> 歌は「バーディ」の「空」が何気にいい。CD買おうかと思っている。


ルイ >> 歌は「スケアクロウマン」のOPとEDが好きですが・・・まあ、音オタ視点なのかも。でも、OPは特にあの世界の暢気な善性を表現できてると思うなあ。


LD >> つ!な!い!だ!魂の火が!むねうぉさ〜すな〜らぁあああ!(←あ、死神踊りしてる)


ルイ >> あれ、最初踊らす気がなかったとか言ってましたねw>死神踊り


LD >> 死神様の力也ってけっこうナイスプレイだよね。


ルイ >> どうだろう?曲のよしあしで判断する自分という音オタをなるたけ「アニメの前で」排除していくなら・・・僕は、バーディはどちらかというとEDの方が作品表現してると思うんですけどね。


LD >> ちなみにOPのメデューサが好き、口が好きw


ルイ >> ああ、死神様・・・惜しむらくは・・・って、それは本選で語りますw


ルイ >> それは完全に入江1人コンテ原画評価だなw>メデューサの口 まあ、作画視点でみればソウルイーターOPは最強ですよ。


LD >> ちょっとでもギャップを感じさせたら選考から漏れるかもね。逆に一体感バッチシな「超妻賢母宣言」はOPED賞として強いかも。


ルイ >> ああ、そうそう。その視点もあるんですよね>一体感 OPは作品の入り口ですっていう感覚でいけば、超妻賢母は強い。


LD >> 。o(……は!というか今期の特別賞は「ストウィ」に出すべきなのか?)


ルイ >> 「夏目」のOPは、TVサイズ用にカットしたせいかしらないけど、なんかサビに至る流れの歌詞が明らかに違和があるw


ルイ >> ストウィの評価は全話見てから下します。今、もっともどちらにもころびそうな作品で・・・


LD >> はい。OPED賞の選考基準は作品との一体感ですね。「るろ剣」が作画的にどんなにがんばっても「そばかす」では取れない仕組みですよ?


ルイ >> あ、いや、選考基準の主柱の一つ、くらいでいいんじゃないでしょうか。


LD >> (´・ω・`)。o(……その名も「それはパンツで賞」!!…)


ルイ >> 例えば、その基準だとタイアップものってスタート直後に先生周回遅れです、とかwでも、そこでコンテ演出で「寄せて」いく手法もあって・・・って、まあこれも一体感か。一体感という言葉に幅をもたせればいいんですね。


ルイ >> パンツはたまに見えるから嬉しいって俺が言ってた←


LD >> そういえば「蘭」観ました。翠がやたら可愛いです。


ルイ >> 翠ですよねえ!!って、蘭のナニを?


ルイ >> やっぱ花火の回は、翠に胸キュン(死語)ですよね!


ルイ >> もうちょっとナウい(死語)言い方にチェンジするなら、翠の寂しそうな表情にホの字(死語)ですよね!


LD >> 多分、全話…あ、7話だけ録り損ったかな?>「蘭」


ルイ >> そういえば少し前に蘭またプチ再放送してたんですが、脚本がオモロい幽霊旅館回だけだったんですよね。僕がとりのがした回はスルーや・・・orz


LD >> お兄ちゃん年取ったらかなりシブ線になるんじゃね?っていうくらい翠が気に入ってます。


ルイ >> 「ワレワレハ宇宙人ヤー」は良い次回予告ですw


LD >> 「蘭」は何気に折笠先生も可愛いけどw


ルイ >> 桃子先生は、以前エルバさんと話したけど・・・結構、こう、踏み込めば死中の一手ってトコだとは思うんですよね。


ルイ >> 何せ捨てられた恋人をおもっくそ惨殺してるんだよなあ、彼女・・・。


LD >> 「とらぶる」に賞やろうと思ったら脚本賞になるのか…。


ルイ >> 脚本賞はサブタイ賞とは別路線?


LD >> 死中の一手?


ルイ >> これは賞という絞込みがどうしても取りこぼす所だとは思って、それはさっき声優や演技の話をした時にキャスティング全体を評価できるか、みたいな事に触れたのにも近いんだけど・・・


LD >> 含まれますが全てではない。>サブタイ賞⊃脚本


ルイ >> とらぶるを評価しようとしたら、脚本ローテーション賞みたいな意味のわからないものになるwまあ、そこはムリせず、サブタイ賞で触れていけばいいんじゃないかなって思ったり。


ルイ >> ああ、こう、基本しくじる、活を求めるなら細心の注意が求められる、ハイリスクな踏み込みゾーンですねって話です>桃子先生 がっつり触れるか、あまり触れないか、ハッキリした方がいいと思う。


LD >> なるほど。僕はあまり触れない方がいいと思う。あの人は救われるかもしれない…で締めていい。


ルイ >> 作品の色を染め直しちゃいかねないんですよね。罪を命で償って2人を守るとか、え、それなんて異種共存の歴史?みたいな・・・


LD >> というか、第5話では同じ能力者をうっかり殺してますしw


LD >> 個人的には道祖神をひろう話が好きだ。


ルイ >> 桃子先生は同情できるんだけど、同時にハッキリと「これはこの作品世界的には否だろ」という事も窺えるんですよね。この視点があるだけでも、「蘭」にある程度の信頼を置くに足りるとは思いますが・・


ルイ >> 個人的には花火の回がすきってのはいっつも言ってるなwあと、ゴースト旅館の前編w おにゃのこが転校しちゃう話は「蘭のデフォルト」であってほしいです。


ルイ >> 道祖神の回も良いですね。爺さんへの雑なコミュニケーションが密かに好き。


LD >> さて、そろそろ落ちますが……とりあえず今期大賞、サブタイ賞、OPED賞、キャラ賞、特別賞……こんな感じでしょうか?演技賞を設けるなら、作画賞も必要という気もしますが…。


LD >> 転校子は普通にかわいかったw


ルイ >> うん。賞が少なければ、その賞にムリヤリねじこむ形でも、情動に結びついたファクターは触れたいと思いますのでwその辺は増やしすぎず削りすぎずで、LDさんの感覚でお任せです。


ルイ >> 蘭、基本のっぺり作画で・・・それが作品の色に合ってるとも思うんですが、ローテでお1人だけ、蘭を萌えキャラにしようと企んでる方がいますよねw


ルイ >> しかし、蘭のシリーズ構成中村誠さんってのは・・・この作品、どう考えても小山知子さんのトボケたセンスが炸裂する作品になってるぞ。


LD >> 「蘭」は作画的には5話が強烈だった。原画みたら佐藤利幸さんがいました。


ルイ >> はい、砂川正和さん回ですね。最新話もそうだけど、泣きそうな蘭の表情付けとか、明らかに普段と違う。


LD >> TVアニメって「蘭」くらいのクオリティなのが丁度いい感じですねえ。


ルイ >> キャラデザが良さを発揮すると、どうしても・・・


LD >> では、そろそろ失礼します。


LD >> お休みなさい。


ルイ >> はい、お疲れ様です。エルフェンも観てね!w


ルイ >> とるてあほどとはとても言えないけど、あの作品もそれなりに語りたいんです・・・LDさんほどの方に何も引っかかるところがなかったら、自分を疑って再見します。あと、護くんは下に書いた視点で、或いは電視にでも書くかも。古いとか気にしないw


GiGi >> 更新:シュナイゼルの視線の先にあるもの - 未来私考 http://d.hatena.ne.jp/GiGir/20080918/1221689203


井汲 >> To ルイさん: “それきっかけに自分のスタンスを再考したって程度なんですけどね”あ、なるほど。立ち入った話をするわけじゃないんですね。それでしたらいくらでも。


井汲 >> To LD さん: “ここまで対象に含まれる話なのでしょうか?”すみません。言葉が不十分でした。そこまでは入んないです。と言っても、やっぱりここ10年かそれ以上くらいの日本のアニメ界全体(と言っても、一応「商業アニメ」と括っておこう…)は視野に入れた話ですね。





■■■■2008-09-19■■■■


LD >> Re:井汲さん そこまでは入んないです。>分かりました。…そうすると、近年でメディアミックスという言葉が使われる、あそこらへんの範囲かな?(線引きは難しそう)という感じですね。まあ、何か思い立ったら発言するかもしれませんw


LD >> 今週の一番は、金曜深夜でお願いします。


LD >> http://www.asahi.com/national/update/0917/TKY200809170292.html ←俺、ちょっと米買ってきる!って感じだw


ルイ >> >井汲さん そうですね。いや語られる事自体には興味があるんだけど、そこはあくまで対岸姿勢というかな。自分なりに思っている事もあるけど、そこはスタンスの前では、まあ二次的なもので。


ルイ >> >米 で、このイラストで数百円上げたりしたりしまいな?w


ルイ >> っていうか、米袋に萌えイラストがあってどうするんだ?wせめてこう、お米先生的なものを萌えキャラにするとか、米びつを萌え造形にする方がいいんじゃないか?←どっちもどっちだよ


ルイ >> 「バーディ」昨晩というか今朝w作画回ギリギリ前で追いつきました。作画としては「低予算」という感覚は浮かんでこなかったですね。というか、LDさんにとっての予算と作画の線の繋げ方をちょっと窺いたい所かも。


ルイ >> りょーちもさんが原画も描きたい総作監だけあって、コンテ的に重要度の低いところは大胆にシカトしている気はします。宇宙にいったあたり、いくつか適当なカットはありましたが、あれは個人の技量と修正を入れないスケジュール(あるいは取捨選択)の問題でしょうね。


ルイ >> 物語は〜。・・・ん〜。こういう話のラインが好きか嫌いかと問われたら、まぁ好きなんですけどw何かこう、取りこぼしをグランドデザインで誤魔化されてるような気もする。


ルイ >> キャラとして「積み上げ」と呼べるのは、ぶっちゃけシャマランくらいじゃね?と思ったりも。坂本真綾子は声と造形でその格を作り上げてるんだけど(でも、真綾さんの「好き」はあんまりピンとこない演技だった)感情のラインはあまり見出せない。全体的に、展開の後手にまわってる印象。ツトム君も「中杉さんがリュンカのはずない!」っていう思考停止の仕方がもの凄くザックリで、その流れと先がイマイチ見えない。いや恋はそんなものだというのなら、こんどはその恋の流れがよくわからない。顔が好きなの?「好きだから」好きなの?←ちょっとキツい言い方 それならスクールデイズの誠の方がよっぽど見える。


ルイ >> とりあえず「平和」というものに付随する「切捨て」と、その切捨ての対象が自分にとっての世界にも比する存在なら、みたいなことをやりたいのは、母性に戻った時の若本隊長とのやり取りで展開韻(?)を踏んでることからもわかるんですけどね。


ルイ >> ・・・9話の作画ということですが、なるほど良かったです。てか、髪の毛引っこ抜くあたりね。髪の毛の描き方に良い「嘘」が感じられました。 ・・・でも、それなら「一騎当千」も観ないとダミダヨー。阿部さんの作画はかなり凄い。最新回の呂布対孫策戦も、作画チェックしようかと思ったくらい(やったら全話通しての「阿部チェック」しないと嘘になりそうなので断念しましたが)


ルイ >> あと「ひだまり」の最新回がプチ作画回だったかな。っていうか1話やOPでも感じたんですけどできるけど、やらないの「できるけど」の部分を強調したいだけなんかな、とも思いました。特に今回に関しては、作画の頑張りが演出的にあまり+αになってない。その+αになってない事すら意図とするなら?・・ってトコですね。



MANKEN CHAT(1.1)