漫研チャット
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■■■■2008-09-20■■■■

LD >> |ω・`)

LD >> |ω・`) 。o(………)

ペトロニウス >> だれもいないねーーー(笑)

LD >> |ω・`)ノシ<や!

LD >> こんばんは。

ペトロニウス >> どもども。

ペトロニウス >> 最近、深夜帰宅だと寝れない、ペトロニウスです。

LD >> …む、「バーディ」か…。

LD >> お仕事大変そうですよね〜。

ペトロニウス >> 今週の一番って、範囲は、どこまでの雑誌なんですか?

LD >> その週の少年4誌が対象です。(ジャンプ、サンデー、マガジン、チャンピオン)

LD >> …でも、気分次第で他誌の掲載作品が入ってきたりしますw

ペトロニウス >> りぼんとかなかよし、LALA.メロディとかは入らないわんけですね(笑)

ペトロニウス >> りぼんとかなかよし、LALA.メロディとかは入らないわんけですね(笑)

ペトロニウス >> あれ、すみません。

LD >> なにか、よい話がありましたか?w>りぼんとかなかよし〜

ペトロニウス >> いや、読んでないですが(笑)

エルバ >> ボンボンは入らないのか・・・。

ペトロニウス >> 僕は、なるべく「異質なもの」を得っyこうして接続するというのを意識しているので、思いついたんです。これと、文芸春秋とか、アメコミとか(笑)同時に評価したら、なかなか興味深いなーって。

ペトロニウス >> 「越境」です↓

LD >> ただ、まあ参加している人が皆確認できている状態が好ましいですけどねw>他誌

LD >> こんばんは。エルバさん。

ペトロニウス >> まぁ続けるとしたら、その辺が限界ではありますよね、確かに。いいチョイスです。

ペトロニウス >> ・・・・これくらいならば、がんばって、参加したいなぁ、、、とか思うなぁ。

LD >> 対象をみんなが確認できる状態であると評価を確認しあえるんですね。…で少年4誌という絞り込みはそこが有用な部分で。

エルバ >> こんばんはー。既に眠気まなこのエルバでござります。

ペトロニウス >> ども。<エルバさん

カルマ >> はじめまして〜

カルマ >> ここ最近ROMってたカルマと申します

エルバ >> カルマさん、はじめまして

LD >> 4誌全部じゃなくっても、一誌だけ読んで参加という形でも全然かまいませんw

カルマ >> はじめまして♪>エルバさん

LD >> こんばんは。カルマさん。

ペトロニウス >> マガジンは、買っているので全部読んでいます。

ペトロニウス >> 一番ではないですが、やっぱり、さくらたんが、最近やばいです。記事書いていたんで、すごくうれしかったです。ああ、わかっているひとはいるって(笑)

カルマ >> マガジンとジャンプはほぼ全部読んでいます。

ペトロニウス >> でも、あの問いかけをするには、マクロの構造が弱すぎて、これってどれくらい連載続けるのか、先を考えているのか?不安になってしまう。

LD >> 今、アニメの方でも「今週の一番」に近いチャットをやろうかと計画していますが、放送全てのアニメとなると範囲が広く、そこらへん苦慮しています。

カルマ >> サンデーは、今週はまだ読めてないですが・・・

ペトロニウス >> でもあれだけ、ダメな構造なのに、キャラの魅力だけで、ものすごい入ってしまうので、、、つくづく「好き」という気持ちは不思議だなぁと思います。というか漫画の、楽しみ方って、いろいろ層なんだろうなぁ。

ペトロニウス >> うん、10年続いたのは、4誌という限定がよかったんでしょうね。

カルマ >> 読みたい連載がぜんぜん増えないです(苦笑)>サンデー

ペトロニウス >> 作品でなく、雑誌とという媒体で継続モニターするのは、面白いだろうなぁ。

LD >> 「コードブレイカー」は本当は桜というキャラクターを描くのは、やりがいがあると同時に非常に厳しい連載を迫られると思うんですね。

エルバ >> ですねぇ >「好き」という気持ち

カルマ >> 今期のアニメは、ギアスしか観てないですね・・・マクロスは13話で止まってます(爆)

ペトロニウス >> でも、桜の問いをちゃんと真正面に受け止めて、苦しみ続けたら、、、、と思わせるほど、さくらたんはかわいいです。

カルマ >> 桜でなんとか持っている連載という印象です>コードブレイカー

エルバ >> カルマさん、ぜひ「夏目友人帳」を・・・

LD >> 4誌の中では今はマガジンがかなり充実していると思います。>カルマさん

ペトロニウス >> エリアの騎士も、ヒロイン役の女の子の話だけは以上に食いつくんですが、主人公自体はどうでもよくて、、、もったいないなーと思うが、もう別の物語になって、からみにくい。あの辺作者は下手だなーと思う。

カルマ >> いや、ココを半年くらいROMっているので、観るべき作品が山のようにあるのは理解してます(笑)>エルバさん

カルマ >> はい、マガジンだけは買っています。ジャンプは立ち読みですね>LDさん

LD >> 混ぜっ返すのもあれ何ですが、僕は上条明峰先生の「KYO」も「しろがねの鴉」もそれほど楽しい作品だとは思っていなかったんですよね。

エルバ >> なるほどw >カルマさん

カルマ >> エリアの騎士は、サッカーの全体の戦術と、個人技のバランスとかはちょっと興味深いのですが、キャラが弱いように感じます。

ペトロニウス >> いや、サンデーも読み込んだら、面白いとは思うんだけど、、、継続して追えるのは、個人的には、週刊連載一作品とアニメ一つがキャパの限界かな・・・。

エルバ >> マガジンはここしばらくの新連載陣ががんばってますね

ペトロニウス >> ・・・すごいな、もう4人。こんな時間なのに(苦笑)

LD >> 多分、「エリアの騎士」はまだいい方かもしれませんw>女の子の扱いもったいない

カルマ >> 「KYO」は中学の時、友達から借りてハマりました。信長と戦ってるあたりが一番面白かったように記憶してます。

カルマ >> 「ベイビーステップ」が、もう死ぬほど好きなのですが、ヒロイン候補の扱いだけはいただけない(笑)>女の子の扱い

ペトロニウス >> KYOはおもしろいの?

LD >> 昔、ジャンプでは「ホイッスル」というサッカーマンガがあり、これに登場する小島さん…?だったかな?という女の子は扱いが勿体なかった。サンデーでは「ファンタジスタ」というサッカーマンガがあって、これに登場する琴音姉ちゃんはもっと扱いがもったいなかったw……それを踏まえると、セブンはそれらの作品の反省のもとにあるかのようですw

カルマ >> バトルモノとしては、序盤は悪くなかったと思います。・・・が、あえて読む価値は無いと思います(笑)>ペトロニウスさん

エルバ >> 「ベイビーステップ」のヒロインの扱いは確かにw ・・・あれ、めがねっこの方が広いんでしたっけ?(違

カルマ >> もう、終盤はインフレがおかしくなって、どうしようもなくなってたので(苦笑)>KYO

ペトロニウス >> 反省なの???でも、そうかななちゃんは、それに比べれば…ね。

LD >> 非常に、ジャンプのバトルマンガ連載を意識した作品だと思います。>「KYO」

エルバ >> 色々懐かしいなぁw >サッカーマンガ

ペトロニウス >> 『ファンタジスタ』は、サッカーの理論がよくわかって、キャラがあまりパワーなかったけど、でも全体的には良かったなー。それにくらべると、エリアの騎士は、むしろ男の子のほうが弱いなー。なんか典型的すぎるもの。

カルマ >> 物語のマクロの背景を、時代劇モノに預けられていたのに、後半は歴史を裏で操る一族が出てきて、とたんにつまらなくなった印象が。>KYO

ペトロニウス >> そういう意味では、サンデーのあだち充の・・・えっと、あれ、は読んでいないけど、よく考えたなーと思う。

ペトロニウス >> ふむ、KYOはだめか・・・・まぁ作者、頭悪そうだものなー、悪いが。。。。

ペトロニウス >> さくらたんは、あんなにかわいいのに・・・。

カルマ >> 上条先生は、マクロを描くのが上手くない作家のように感じられます。KYOは『時代劇』の背景のおかげで助かっていたんじゃないかな、と今にして思えば。

LD >> 「ファンタジスタ」の琴音姉ちゃんはすごかったですよ?主人公の姉で、下手すると主人公よりもサッカーが上手くってサッカーを理解している姉なんですけど、心臓が悪くって(美杉くん)自分がサッカーをするのは限界がある……ってな設定まで与えておいて、それをほとんど活用せずに気がついたら主人公は海外へ飛んで琴音姉ちゃんを出さない構造に変えてしまったw…当時、とてもショックでした。

LD >> あ、「ファンタジスタ」は読まれていましたかw>ペトロニウスさん

ペトロニウス >> そうそう、琴音さんの設定は、指導者としても、、、凄いよかったんだが、あれが全然生きなかった・・・。

ペトロニウス >> ちなみに、ファンタジスタは、サッカーの「組織戦術」と「ファンタジスタ」の差が分かって、おもしろかった。

LD >> 「ZIPANG」という映画があるんですが「KYO」の冒頭はけっこうそれが意識されていたと思います。虎を秀忠と言い出したり、そういうある種のぶっとび方は楽しかったんですが、今の「コードブレイカー」の苦しい中の良さとはまた違いますね。

ペトロニウス >> 当時、中村俊輔さん?だっけ、あの人が、僕の取引先の商社マンがサッカーのコーチを趣味でしてて、小学校の教え子とかで、それでいろいろ聞かされたんですがさっぱりわからなくて、、、この本読んで、初めて意味が分かって感動したんです。

カルマ >> あぁ・・・僕はサッカー知らないんですが、エリアの騎士は「なんとなく戦術が面白そう」とは思うけど、サッカーがわかるようにはならないな。

エルバ >> 今一番気に入ってるサッカーマンガは、(4誌からは外れてしまうけど)「ジャイアントキリング」だなぁ

ペトロニウス >> ちなみに、『ファンタジスタ』は、あっさり主人公が、日本の全国大会とかを飛び越えて、イタリアに向かったので、その潔さっぷりに、日本も変わった!と感動をしたのを覚えています。あれ、あのへんから、日本の甲子園敵なものを軽々飛び越えるスポーツ漫画で来て、日本の「勝つ」ことのステージが変わった気がしています。

カルマ >> KYO全巻読んで、上条先生の台詞回しのクドさに浸りきったせいか、素直にコードブレイカーを楽しめずにいます(爆)

LD >> もっと、姉の想いを叶える!という事に特化しても良かったと思うんですよ。それこそ「姉死に」までありでっ!(←おい!) …まあ、サッカーの「リンかけ」みたいに言われ始めちゃうかもしれませんが(汗)

ペトロニウス >> ただ、男の子の成長の仕方にクローズアップされたせいで、琴音さんが置き去られたのが、さびしかった・・・。

LD >> 「KYO」と「コードブレイカー」は同じ部分と違う部分の差が面白いですね。

ペトロニウス >> あれ、姉と凄い距離が近かったんで、肉体関係がない近親相姦?みたいな純愛に徹底的に仕上げることもできたはずで、、、二兎を追って壊したな・・・とおもったのを覚えています。

ペトロニウス >> KYOは、僕が読むにはどう思います?LDさん?

カルマ >> 「しろがね」が大失敗だったんで、編集さんがいろいろアイデア出したのかな?とかは思いました>コードブレイカー

LD >> ちなみにマクロの視点については「コードブレイカー」と同じ“仕事人もの”としてサンデーで連載されていた「イフリート」と比較してみると面白いと思います。

カルマ >> 「KYO」と「コードブレイカー」の同じ部分と違う部分の差<といいますと???

LD >> 敢えて読むほどでは…というカルマさんの意見に沿います。>ペトロニウスさん しかし、上条明峰先生が知りたいと思ったら必須ですよ?w

ペトロニウス >> コードブレイカーの人なんかは、いい編集者に出会えると、凄い伸びそうな気もするが・・・KYOって、結構巻数出ていますよね?それで、あそこまでだと、、、うーん、あそこまでかなぁ。

LD >> すみません。カルマさん、まだ上手く言えませんw>同じ部分と違う部分 しかし→

ペトロニウス >> 上条明峰さんというのか・・・。でもねーさくらたんは、かわいいの。破壊的に。過去の作品を読んでみたいともわせるほどに。

GiGi >> もどりー

GiGi >> 今週はジャンプ買いそびれて澤井先生の新連載とか読めてないです…

カルマ >> あ、ちなみに女性の方だそうです。>上条先生

エルバ >> GiGiさん、こんばんは

カルマ >> GiGiさん、こんばんは〜♪

GiGi >> KYOは基本的にはキャラの力だけで持たせた連載でしたねー

LD >> →しかし、「KYO」はある種「楽な展開」を選んでいた面があると思うんですよ。それに対して「コードブレイカー」は前回のエピソードなんかは「苦しい展開」を選んでいるように思えます。同じ才能、同じ技術。しかし、意識が違う。…そういう事かもしれません。まだ、始ったばかりなんですぐに変質するかもしれませんが(汗)

エルバ >> 先週・今週の「コードブレイカー」は、学校生活にスポットを当てていましたねぇ

カルマ >> 苦しい展開・・・確かにそうですね。現代を舞台にしている段階で、単純なバトルに逃げにくい構造もありますし

LD >> ペンタッチや、キャラ造形を観ていると、そうじゃないかという気がします。>女性

エルバ >> これからどう転がしていくのか興味深い

カルマ >> 「KYO」は時代劇といいつつ、なんでもアリな世界観でしたからねぇ(笑)

GiGi >> 野球は女の子がフィールドに混じってプレイできるけど、サッカーはそれができないというハンデはありますね…エリアの騎士の“次”の作品あたりで何かブレイクするものが出てくるかもですがw

ペトロニウス >> コードブレイカーは、明らかに悩んでいる印象を受けるよ。たぶん、作者追いつめられているね、クリエイターとして。たぶん自分の脚本力に凄い疑問を持ってあがいている。底わお抜けられるかだなぁ、、、って印象を、何の背景も知らずにエラそうに行ってみる。

エルバ >> サッカーは元々、マンガにはしづらいスポーツでしょうしねぇ

GiGi >> 構造の有無が大きいとは思いますね>コードブレイカー。キャラクターのコントロールは天性のものがあるように思います>上条先生

GiGi >> ジャイキリは俺フィー、オレンジと続くJリーグものの最先端ですねー

カルマ >> サッカーは「プレーが止まらない(止まりにくい)」というのもあるのかなぁ?と皮膚感覚だけで言ってみます。

カルマ >> >漫画にしにくい

GiGi >> そして指導者漫画でもある。非常におすすめです>ジャイアントキリング

LD >> …で、最近終わった「イフリート」はマクロの視点へのアプローチというか着想はよかったと思うんですよ。改めて構造自体を眺めてみるとすごく考えていた事がわかる。……でも、マクロを語るにはすごく作者の“視界”が足りなかった印象が残ります。やはり、マクロを実相的に描くというのは難しいものなんだなあと思いました。

ペトロニウス >> あんなに支える構造なくて、、、いいのかって…思う。でもそれは『スマッシュ』にも同じものを感じるんだけど、、、『スマッシュ』には、構造なくても、いい、という確信を感じるんだよな・・・・何が違うんだろう・・・。

GiGi >> スマッシュはキャラクターが歴史を背負っているのがそのまま背骨になってますね。もちろんバドミントンという競技への造詣の深さもある

LD >> そこを抜けられるかですねw 今、僕、べた誉めなんですが上条先生の才能には懐疑的なんで…(汗)すぐヘタれるかもしれないなあ…と思ってもいます(←おい!)

カルマ >> あぁ、僕はその構造の無さで、入り込めてないのかも>コードブレイカー

GiGi >> シュナイゼルの話は了解してもらう前提が多くてなかなか本論に進めない…伝わっているのだろうか…

ペトロニウス >> 上条さんの才能・・・はたぶんないよ、見る限り(笑)。でも、何かを超える声ないかは、「入口にいるかどうか?」で決まるので、出来ないかどうかは結果を見てみないとわからない。

カルマ >> 勝っても負けても結果が得られるように戦略を設計するという話は、よく分かります>シュナイゼル

GiGi >> シュナイゼルにとってのユフィとはいったい何だったのかにまだ答えを見いだせない。そろそろ1期23話をちゃんと見直さなきゃならないのだが…

LD >> いや、僕のブログの方で「コードブレイカー」の後に「マライの虎」を並べたのは偶然ですけど、ちょっといい並びな面があって。やはり復讐あるいは報復って対処的、近視眼的な世界ではあるんですよね。>構造

ペトロニウス >> スマッシュ・・・なんなんだろうなぁ?構造がないしドラマツゥルギーもないんだけど、なんかあの人の作品って、好きだし、「しょせん」みたいな軽視するものを拒む感動を感じるんだよなー昔から。何が違うんだろう?。上条さんとかは、ダメだね、といえちゃうんだけど。何かが違うんだろうなぁ。

GiGi >> ユフィの死が、シュナイゼルの出発点だったかも知れないという可能性を考えていたり。

GiGi >> 失ってみてはじめてわかることもある…ユフィもそうゆうことなのだろうか。そしてシャルルのやりおったな!もまだ理解できないw

ペトロニウス >> 復讐か…動機が、「正しいかどうか?」とか「過去の原因、現在の結果を求める」みたいな表面的なものでは、本当の物語は発動しないんだろうなぁ。<LDさん

ペトロニウス >> マライ・・・みたいです。

LD >> 全体を見渡さないから復讐ができる…っていうと、ちょっと変な言い方ですが、語る世界としてそこも上手いと思っていますよ。…桜は大局的見地で復讐のダメ出しはしていないんですよね。

ペトロニウス >> ああ・・・そうそう、ガキだな、と思うのは、道徳や倫理のレベルが、ものすっごく局地、部分的で、僕にはアホに見えてしまう。そういうのを、将来気づくようなせぅていも弱い・・・それで、マクロがないと言ってしまう。

LD >> 「マライの虎」は想像以上に興味深い世界でした。正に「ダークナイト」の次にみたのがよかった。バットマンに代表されるような、近代の自らの手を汚す“私刑ヒーロー”と敢えていいましょうか?一旦手を汚したらダークナイトにはなれても、ホワイトナイトにはなれない…なってはいけない…というある種の観念がはたらいているんですよね。少なくとも「マライの虎」はそこからは解放されているんですよね。

ペトロニウス >> 戦前は、善悪ぶっ飛んでいて、器がでかい話が多いからなー。

LD >> いや、ペトロニウスさん、あの作品初期の段階で、警察権力を非常に信用できない組織として描いていて、そこも手順として面白いと思います。将来気付くというより多分、逆で…桜の方がどんどん絶望させられて行くんじゃないかな〜って。

カルマ >> 桜が信頼している性善説的なものが、悪に対面することで崩壊すると言うことですか?>絶望

ペトロニウス >> さくらたんは、性善説ではないよ。彼女は悪も知っている・・・そういう風に見える。その上で、正しいことが言える子です。・・・って、それを、作者が分かっていない感じがするのがなぁ・・・。

LD >> いずみのさんが「コードブレイカー」の事を中二病マンガと言っていてww それは正しくって大神は多分かなり中二病ww……でも何だろ?大神も多分打ちのめされるんだけど、絶対的な間違いとしては描かれないような気もします。子供向けマンガって事もありますがw

LD >> いえ、カルマさん。たとえば復讐って自警の一種だと思うんですが、僕らが自ら武装し自警に走らないのは、法治の意味を理解し、警察権力を信用するからですよね?→

カルマ >> うーん、「殺すまでしなくても、然るべき手段でもって悪はちゃんと更正させられる」と考えていますよね?桜は。

ペトロニウス >> まぁ、、、僕もLDさんも可能性ばかりを見る人なんで、factでいうと、コードブレイカーは、まぁ話になんないレベルだと思いますよ。さくらんたんが異常にかわいいだけ(←そればっかり(苦笑))。

ペトロニウス >> えっと、すんませんそろそろ寝ます。

GiGi >> お疲れ様ですー

カルマ >> で、それは「悪に染まった人でも善人に戻れる」ということで

カルマ >> あ、ペトロニウスさん、お疲れ様です〜

LD >> 僕らが私刑をしなくても「悪をのさばらせない」世界を享受できるのは、国家の法治機構がちゃんと機能しているからですよね。…じゃあ、そこが壊れていたら僕らはどうすればいいの?……という事で「コードブレイカー」でははじまったすぐに警察が恐ろしく悪に荷担しているエピソードがとられていますw

カルマ >> はい、序盤でいきなり警察が信じられないようになる仕組みにしていますね>LDさん

LD >> お休みなさい。ペトロニウスさん。

カルマ >> すると、桜は何を信頼して「悪を殺すのはダメだ」としているのか?

GiGi >> いやー桜ちゃんはスキンシップ大好きな子なのがすごくよいです。

LD >> ああ、「更正」という観点でも桜は苦しめられるかもしれないですね。でも、多分、桜は大神は更正できると言うと変かもしれませんが、満足いく変化をもたらす事ができるとは思うんですよ。>カルマさん

カルマ >> ここ数週は、徐々に、大神に変化を与えていることを見せているのかな?

カルマ >> いや、元々大神にあって、隠していたモノを桜の手でオープンにされているというのが近いか

GiGi >> 学園祭宣言を見ていて、不覚にも涙を流してしまった。

GiGi >> さてこのまま血染めのユフィを見るかどうかだ。

カルマ >> 大神を更正させるだけで良いのかな?大神を説得させるなら、「悪を殺すという手段をとらなくても悪は更正できる」というのを証明しないとですよね?

LD >> 「罪を憎んで人を憎まず」ですよね。桜は。理想です。…でも、その理想は法治が正しく機能している世界だから言える事なのではないか?…もっとギリギリの中で、それでもお前は殺すなと言えるのか?という命題が桜には向けられる……と思うんですよね。「コードブレイカー」の構造を読むと。

GiGi >> 女の子にぎゅっと抱きしめられて殺意を維持できる人がどれくらいいるかという問題でもあるw

LD >> 「悪は更正できる」というか…「復讐は解決にはならない」という事を見せる必要があるんでしょうね。大神には。

LD >> いい指摘ですwGiGiさん。桜は“理屈”で大神を論破する必要はないwwまっったく!ww

カルマ >> あぁ、そうか。悪を殺すことは被害者の復讐の代行行為だから、その意味を失わせればいいと。

カルマ >> あの、ところで、長引かせながら言うのもナンですが・・・

カルマ >> そろそろ一番を始めた方が良いのではないかと・・・ぼそぼそ・・・

GiGi >> ぼちぼちいきましょうか。

LD >> でも、桜だけが厳しいわけではなくって、桜がうごけばうごくほど大神も厳しいのですね。それが何処に着地するのか…?というのは上条先生の腕の見せ所だと思います。

LD >> はい。ジャンプからいきましょうか。

LD >> 新連載の「チャゲチャ」ってなんかキャラがトリコっぽいよね(´・ω・`)

GiGi >> 22話を見ながら、扇がいつ種を仕込んだのかが気になって仕方がない。自覚症状が出ると言うことは少なくとも2ヶ月は前と考えられるが、もう合流してたっけ?

カルマ >> 新連載、面白いですか?スルーしてしまって・・・

LD >> けっこう…(´・ω・`)>新連載、面白いですか?

LD >> ルルーシュが皇帝になってから、そこそこ時間が経っているんじゃないかな?>いつ種を

カルマ >> 判断の難しい感想だ(笑)>けっこう

カルマ >> ワンピースがどうなるかと思ったら、まんま「藍蘭島」1話で笑ってしまいました。

LD >> 「ワンピース」、ルフィにまさかの「流されて藍蘭島」展開www

LD >> あ、かぶりましたねw

カルマ >> これ、絶対に影響下にありますよね???(笑)

カルマ >> 深夜の作業中に流してたアニメにあったのかしら?>藍蘭島

GiGi >> 藍蘭島ってそうゆう話なのかw

GiGi >> おお、そういえば皇帝就任自体が1ヶ月後だったな。つまりその間かw

カルマ >> 遭難して漂着した先が、女の子しかいない島だったというラブコメです>藍蘭島

カルマ >> 海に関する作品は軒並みチェックしてるのかしら・・・とポジティブに捉えてみる(笑)

LD >> 「バクマン」は同じ高校にいかなくって、大丈夫なのか?w……この大丈夫なのか感が新感覚ラブコメディ?w

カルマ >> ひたすら「師匠をトレースする」形をとってますよね?>バクマン

カルマ >> 結果が違うって話かもしれないけど・・・うーん(苦笑)

LD >> いや〜〜〜?正直、尾田先生が「藍蘭島」の影響を受けるとは考えづらいですけどwでも、これは「藍蘭島」w次回からは「藍蘭」的じゃない展開に………まさかルフィ、ここで嫁さん見つけたりしないよな?w

カルマ >> なんだろう?全体のグランドデザインは最初からあるみたいですけど、合間・合間の話はその都度考えてるような印象も受けます。>ワンピース

LD >> 「バクマン」が梶原先生というか「あしたのジョー」をベースにするなら、亜豆を離すのは腑に落ちますけどね……でも、それが楽しい展開なのかどうかは分からない。

カルマ >> なんだっけ?フォクシーの話とか、空島後の繋ぎとして作ったっぽい印象。

LD >> グランドデザインは最初からあるのでしょうけど、合間・合間の話はその都度考えているのではないでしょうか?

カルマ >> もし本当に別の高校へ行くなら、新しい女性キャラ出さないと、と思ってしまいます。

LD >> でも、僕は黄猿のキャラも能力も最近考えたように思えます。(あるいは青キジを考えた時かな?)…で、それはある程度グランドデザインにも影響を及ぼすとは思うんですよね。

カルマ >> ナミの立場がない(汗)>ここで嫁さん見つけたり

LD >> 同じくマンガ家を目指す女の子ですね?わかります(=´ω`=)>新しい女性キャラ

LD >> まあ、悟空もブルマとは結ばれなかったわけで…w

カルマ >> 青キジが松田優作で、黄猿が田中邦衛・・・そのへんですね>青キジ考えたとき

カルマ >> スリラーバークの話は、物凄い前から考えてたみたいですけど・・・

GiGi >> さて、血染めのユフィを見て滂沱の涙を流してますよ。一番に戻りますw

カルマ >> うわ、ありがちだ(笑)そしてアシスタントとなって、ヒロインより近い恋のライバルですね、わかります

GiGi >> 手塚賞準入選の14歳が女の子なわけですねw

カルマ >> その手もあったか!(何を言っている>14歳

LD >> 「銀魂」はかなりでかい話になったなあ…。

LD >> だから赤犬は……山崎努あたりと観た!(`・ω・´)

カルマ >> 銀魂は、友達から借りて読んでたんで、雑誌は追いかけられてないです・・・

LD >> 名前が「新妻」だw……でも、青森県だw>14歳

カルマ >> 赤犬

カルマ >> 藍蘭島話でしばらくいくのかしら?それとも並列して描くか・・・

カルマ >> バクマンの舞台って東京でいいんでしたっけ?

LD >> もともと「銀魂」はベースを幕末維新あたりに用意しているのですが、今回の夜王との戦いは宇宙最強を決めるような流れになっていますね。

LD >> 多分、東京だと思います。

GiGi >> 並列は今までやったことありましたっけ>ワンピース

カルマ >> なるほど、新人賞を取ったことで、上京してきてサイコーの隣の席になるんだな。

GiGi >> …埼玉じゃなかったっけ?

GiGi >> 14歳だと親の都合で引っ越しという運命のいたずらが吉ですねw

LD >> バラバラになった仲間の話が並行されるんじゃないでしょうか……「藍蘭島」かと思ったけど「ワンピース導かれし者たち」って事かもしれません。

カルマ >> 「現在」の話を、ルフィの視点に固定して描くのか、そこにはこだわる気がないのか・・・尾田先生次第でしょうか。

LD >> おっと、埼玉情報ありましたか?

GiGi >> いや、大場先生の居住地が埼玉だからw

カルマ >> でも、東京のベッドタウンですね(ニヤニヤ

LD >> どうなんでしょうねw「バクマン」あんまし寄り道しないようには思っているんですけどね。

カルマ >> 完全にオジサンとガモウ先生と被せてるじゃないすか(笑)

カルマ >> いや、華として一応出してきても、「今は漫画のことしか考えられない」ってバッサリな展開は多分にあり得るようにも思えます。

カルマ >> >バクマン

LD >> 「トリコ」は最後、収穫を食べるというパートが存在する構造がなんかいい感じでです。

カルマ >> 食べることに、ページを割いているのがなんか嬉しいです。

GiGi >> 小松くんがやっぱり良いですね。

カルマ >> 小松くんがちゃんと戦力になってくるのも良いです

LD >> じつは、「いぬまるだし」が面白いのですよ?「バリハケン」が来たと思ったら、ジャンプは最近ギャグが冴えているかも。

GiGi >> ちゃんと読んでみます>いぬまるだし

カルマ >> いぬまるだしは、普通に面白いなぁと思います。

カルマ >> ませててぶっ飛んでる幼児に振り回される大人っていう

LD >> 「ぬらりひょん」がいい感じです。…「三目がとおる」系には行かないつもりみたいですね?

カルマ >> 銀魂、スケットダンス、いぬまるだしあたり、台詞回しが似通ってる印象も

カルマ >> ぬらりひょん好きです!

カルマ >> 袖モギ様の恐怖感を前半に出しておいて、ヒキでこう展開をもってくるのが良い

GiGi >> ぬらりひょんは順調ですね。ネウロは海の主引っ張るなあw

LD >> んんん…「サイレン」は際どいなあ…。

LD >> 袖もぎ様は幹部でも問答無用に呪われるところがいいですね。恐さがでているw

カルマ >> サイレン、好きなんですが今週「ブリーチ」っぽい?

カルマ >> 袖モギ様怖いわー。モブっぽかった女性キャラを使って見せたのも好きです>ぬらりひょん

LD >> 「スケットダンス」はヒメコの過去話ですが…過去話をやるとどうしても終わりが近いのか?と思ってしまう(汗)

LD >> 「ブリーチ」ほど“二人の語らい”にはなっていないとは思いますけどね。

カルマ >> あ、わかります(笑)>終わりが近いのか ゴーグルがどうボッスンに引き継がれるのかな

カルマ >> あ、なんとなくの印象なんで(汗)>ブリーチっぽい

GiGi >> ポジションを獲得したという気もしますね>スケットダンス

LD >> 多分、アゲハくんの黒点使いと、雨宮のデスサイズが決まれば一安心なんですが……あとは世界観かなあ…アシスタントもう少し雇っても背景に力を入れるべきかもしれない。

カルマ >> アゲハの能力は凄く良さそうなんですが・・・

LD >> おおおおい!tvkの「フルメタTSR」はここで切るのかよ!ww

カルマ >> 「荒野っぽい」イメージしか無くて、印象づける何かシンボルがあればと思います>世界観

カルマ >> 関西でもフルメタやってるみたいですが・・・同じかな

LD >> いやあ、あれだけだと強すぎなんで、もう少し弱める…というか使いでのある能力に抑えないとw>アゲハの能力

カルマ >> プログラムするって話に惹かれてるだけです(笑)>能力

LD >> 10年後の東京って言っちゃったんだから、面倒くさくても荒廃した東京の風景を描くべきなんですよね。「都庁がこうなってしまったのか…」とか、国会議事堂がこう…とか描くだけで読者の引き込まれ方が大分変わってくると思います。

LD >> そうそう。プログラムが上手く行くと「HxH」の念バトルなみに、面白さが出てくる予感がありますよね。

カルマ >> そうですね。今の話はともかく、逃げた先に朽ちた国会議事堂とか、曲がった東京タワーがあって欲しいなぁ。

カルマ >> たとえばあの能力がばかでかい破壊エネルギーの集合体だとして、「プログラム」のしようによって発言する形が変わったりとか>能力

LD >> それを面倒くさがって描かなくてもね……残る連載は残りますけどね。残る努力というのはそういうもんじゃないかと思いますよ。>背景

カルマ >> ×発言 ○発現

LD >> 薄い障壁みたいなのを張って、術者がそこを離れても一定時間存在し続けたりねw>プログラム

カルマ >> オラ、わくわくしてきたぞ!(笑)>プログラム

GiGi >> ジャンプ後何かありましたっけ。

LD >> さて、そろそろサンデーに移りましょうか。

カルマ >> ToLoveるのシッポがエロイ・・・のはさておき、第3者の手で物語が動きそうですね

LD >> あだち充がバックアップ&プロデュースで片岡安祐美写真集を出すそうです(´・ω・`)

カルマ >> サンデーはほとんど読めてないのでほぼスルーで

LD >> この犬、イギーだったのか…w>「とらぶる」

LD >> 「とらぶる」は春菜を動かすと終わりが近づくというジレンマから動けない状態が続いていますねえ〜。

カルマ >> なんか、ララを同居状態から少し距離を離しそう・・・だったっけ?住処を異空間に移すみたいな話ありませんでした?今週。

カルマ >> もう・・・ハーレムでいいじゃん(身も蓋もない

LD >> サンデーは「オニデレ」が面白いです。…でも、今回登場の若、女の子の好きなツボを突くのが的確なのに、何でサヤさんだけド外しなんだろう?とか要らん事を疑問に思ってしまった。

LD >> ハーレムでいいとは思うんですけどね…。配置したキャラが軒並み恋愛的には動きづらいキャラになっていて、すぐに掌返せないって部分はあると思います。

GiGi >> オニデレは今週こそ一番だろとか思ったw。サヤさんが一番喜ぶこと=タカシといちゃいちゃすることだから他人にはかなえられないんですねw

カルマ >> 若って、先週出てきた色男ですか?男性読者に若干、反感を買いそうな印象も受けましたが・・・

カルマ >> 今週はまだみてないです

LD >> うむ。今週も「お茶にごす」はいろいろ“深い”な!

カルマ >> いや、なんでこの手の話って「1人を選ばなきゃダメ」なんだろう・・・とか(笑)一夫多妻でいいじゃんと思っちゃう>ハーレム

LD >> や、それはそうなんですけど。>タカシといちゃいちゃすること 能力的に気付かないのかな?とか……いや、いいですw

GiGi >> 最近のサンダーバードはすごいな。http://www.nicovideo.jp/watch/sm4664745

LD >> 一夫多妻でいいですよねえ…ww いや、先ほど「ワンピ」の引き合いに出した「藍蘭島」なんかだと構造上、全員ガンガンに主人公に迫ってもイヤミがないじゃないですか。「とらぶる」は実はそういう整備はされてないんですよね。

LD >> 元々ハーレム、作る気はなくってリト〜ララ〜春菜の三角ではじめていますしね。

カルマ >> あぁ、少しわかる気がする。女性陣が、リトを好きという気持ちで通じてないですよね。それぞれリトは気になるけど、リトと共有してる情報は個別というか。

LD >> 「ハイド&クローサー」の全体構造が分かった。……うん、シリーズ構成としては文句ないなあ…。この連載。

GiGi >> クロスゲームは巻頭カラーでいい仕事してますね。グラビアの女の子との絡みはもっとあって良いと思うw

GiGi >> ギャンブルはいい描写だったけど、種明かしで引っ張るのはなんだか拍子抜けがするw

カルマ >> あぁ、ハイクロも先週あたりから気になってたんだった。アフロねーちゃんあたりから読まなかったけど(爆)

LD >> 多分、美柑と血がつながっていない事が判明するとトリガーが引かれてドミノ倒しになるんだな!(`・ω・´)

カルマ >> その展開は歓迎ですが(笑)>蜜柑と血が繋がってない

LD >> 「ハイクロ」と「トラウマ」と「アクロ」が、何だか雰囲気がとても似ているのですが……構成的には「ハイクロ」がよいと思いますよ。

GiGi >> ハイクロは次回が見せ所ですね

LD >> 今、配置しているキャラで、ガンッ!と動けそうなキャラが美柑なところが何か失敗しているような気がするw

LD >> 「魔王」は安藤死にましたねえ。

LD >> 「ギャンブル」は「速度論」的に言えば、この話は1話で追われます。そして1話で終わる方が仮に種明かしが大した事がなくっても沢尻の凄みは出たでしょう。

GiGi >> ケンイチこの女の子どうみてもしぐれの眷属ですw

GiGi >> 魔王死にましたねえ。まったく第二章のイメージがわかりませんが、とにかく迫力があって良かったです。

GiGi >> 死んだと言えばもう一人学ランの人も死んでましたねw

LD >> そして読切りの「闇夜の絵師」も、なんか「トラウマ」や「アクロ」とかぶっているのであった……。

GiGi >> 読み切りまでかぶってるのはなんなんでしょうね本当にw

カルマ >> トラウマもアクロも数話で読むのをやめてしまった・・・ゴルフはどうしよう。フランス料理はなんか読めるんですが

LD >> ま、死んでないでしょうけどw>「金剛番長」 これこそ次の展開が分からないw

LD >> 「魔王」は犬養打倒の遺志は、弟に継がれるのであった……。

カルマ >> サンデーは時間の都合でちらっとだったんですが、番長のハシラのコメントが酷すぎると思います

LD >> 「ゴルフ」は面白くないですねえ…キャラが。

GiGi >> 柱ひどいですよねえ。

LD >> なんかハシラのコメント評判悪いですねえw

カルマ >> 幼女がドリルでグチャグチャになって死んでれば衝撃だったかも

LD >> 「三ツ星」もそんなに変わらないと思うんですけど、ネーム分、読みやすくはありますね。

LD >> なんて事を言うんだw>グチャグチャ

カルマ >> いや、ハシラであれだけ煽るならってことです。展開の仕方もさじ加減を悩んだ形跡が・・・?

LD >> 「あおい坂高校」はちょっとだけいい話。

LD >> まあ、やっぱりこの展開はあまり良くないかな?>「金剛番長」

GiGi >> ああ、そういえばゴルフと言えばBCオリジナルのブラッド・オーウェンが負けたのはなかなか衝撃だったといってもたぶん誰も読んでないw。

カルマ >> 先週はありがちだけど好きだったんですが>番長

LD >> これまで金剛番長は「知ったことか!」で全てはねとばして来て、それは理由無くはね飛ばしたんだよね。…理由なく勝つ者が、理由なく負けるのは良くないんだよなあ(汗)

LD >> 先週のマシン番長はよかったですね。

LD >> (思考中)…マシン番長が洒落にならず“ただ強いだけ”という金剛番長と同じ設定のキャラなら……番長同盟か、最低でも前回の暗契五連槍の連中をマシン番長にぶつけて次々瞬殺するべきだったかな?

LD >> …とは言えグダグダやるよりは、この一回でケリをつけている速度感には好感を持ちますね。>「金剛番長」 ……ふむ、圧縮するなら金剛番長の「知ったことか!」の対になるマシン番長のセリフ…「想定ノ範囲内ニ過ギナイ」をもっと強調して使うべきかな?

GiGi >> 仲間がやられる展開のほうがある意味衝撃だったかも知れませんね。ここで主人公死亡はギャグにしかならない…まあギャグのつもりなんでしょうけど。

GiGi >> 速度を追求するなら、初撃でとどめを刺して、残りのページでその事実を受け止めさせる位のことはしても良いかな。

LD >> 「月光条例」はまあ…こんな感じかなあ?

LD >> サンデーこんなもんでしょうか?

LD >> マガジンいきましょう。

LD >> 「純情カレン」…やはり西山先生のネームやキャラクターは好きだ…人気出るかなあ?w

カルマ >> 少女漫画っぽい印象を受けたんですが、そちらの方ですか?>純情カレン

カルマ >> この名門校に入るか、自由だとかいう高校に入るかまだ分かんないのは好きです。

LD >> 「ブラマン」はマヤ先生のギリギリさが気になって他の事に目がいかない件。

カルマ >> 麻原・・・ゲフン、神島シモンの、「ご苦労だった」がどっちの意味にも聞こえて怖い(汗)>ブラマン

LD >> ん〜?(ウィキ調べ)いえ?昔からマガジンの人ですよ?>西山先生  …ってか西山先生、昔、アメフトマンガ描いていたのか!!

カルマ >> あ、少年誌なんだ・・・>西山先生 絵のタッチの印象だけで言ってました、スミマセン。

LD >> この導師はキリスト顔ですねえw

LD >> 「ハーレムビート」の頃はもう少し細い線で描いていた印象があるけど…もう記憶の彼方だ。

カルマ >> ネギま!・・・気合いで結界破っちゃうのは、世界観的にアリなのかしら(汗)

LD >> 「フェアリーテイル」はベジ……ガジルが仲間になった件。

カルマ >> ガジルは予想外でした。ナツが1人不満げなのが好きです。

カルマ >> 歌で癒されるかと思いきや、騒ぎで元気になるか(苦笑)

LD >> 「ネギま」いいですねえ。ラカンさんはかなりいい感じですw

GiGi >> 西嶺ってハーレムビートも西嶺でしたっけ?

GiGi >> ラカンさんはやってくれるんじゃないかとは期待してましたが、勝負ついた後にやってるあたりが予想以上でしたw。

カルマ >> ラカンは重い空気を吹っ飛ばす力があって、好評ですね。パンツなめるのは女子引くんじゃないかという感想も見ましたが(笑)

LD >> ただ

GiGi >> バレーはしょっちゅうルールが変わるので追いかけてないとポジションの意味とかよくわからなくなりますね

LD >> ただ、今回の展開、事実上ラカンを足止めはできない設定にしてしまったので、そこらへん今後上手く回せるか……まあ、心配もしていませんが。

LD >> パンツ舐めるのは女子引くでしょうw …でも、いいの。元々ラカンは加齢臭キャラだからw

カルマ >> ラカンがちょっと強すぎるので、来たところでフェイトが引く展開になるのかなぁ。

LD >> 「覇王伝零」はこのクイズの好きかあ…。なんかパネル選ぶのに法則性とかあるのかな?

LD >> フェイトは自分を「修行の必要がない」と言ったのが気になりました。

カルマ >> 自分で選んで法則性を「実験」できるわけじゃないですよね。他の2人はそんなこと考えずに選んでいるから・・・>零

カルマ >> フェイトは人間ではなく、人形のような者だと・・・6巻あたりにあったような

LD >> …実はこいつこそマシン番長じゃね?って思ったり。>修行の必要がない

LD >> あららっ(汗)そんな情報既にあったんですね。>人形

カルマ >> あった。6巻のエヴァの台詞「今のガキも人間ではないな」「人形か或いは・・・」と、あります

LD >> いや、クイズの答えを教えるのは、反則だったとしても、どのパネルを選ぶか話し合うのはいいかなあ〜ってw>「零」

カルマ >> すみません、ネギま!の大ファンなもので(笑)

カルマ >> あぁ、今後、そういう話をするのはアリですね(笑)>零

LD >> 「ベイビーステップ」は本当に、毎週毎週いいなあ。

LD >> エーちゃんが、どこまで強くなるのか、大変楽しみです。

GiGi >> ベイビーステップは本当にぎりぎりの戦いをしてるなあ

カルマ >> ここでエーちゃんの「目が良い」が生きていますね。瞬時に動作を見分けるあたりが

LD >> 荒谷が手元でコースを変えてきたりね。いいですね。

カルマ >> 荒谷がすぐに対応してくるのもさすが。

カルマ >> 1球1球を凄く大事に戦ってるのが見えてきます。

LD >> う〜ん、1対1のゲームでタクティカルな面白さを読者に伝えているのが上手いですよねえ。

カルマ >> 掲載順は気にしない方が良いかな・・・マガジンは関係ないと聞いたことがあるけど>ベビステ

GiGi >> しかしあんまりこのラインを追求しすぎると1試合がとてつもなく長くなってしまうという欠点が。

カルマ >> 試合シーンばかりになってしまうのはちょっと危惧しています

LD >> とりあえず、今のトーナメントはこれでいいんじゃないかな。>このライン

カルマ >> ここで荒谷に負けてもいいと思ってるんですが、負けて、そこからまた日常パートというか、が増えていくのでも充分だと思います

GiGi >> 一瞬一瞬に意味があるのはその通りなんですけどね。読者もキャラもそこまで集中力が続かないかもしれず。まあ今は成長フェイズだからよいんですが。

LD >> 不意に「はじめの一歩」の新人王トーナメントを思い出しました。僕は「一歩」のあそこらへんは凄く好きなですけど、その雰囲気がありますね。

GiGi >> ギリギリの戦いだから集中力を維持できる→格下と戦ったときにどうなるかというのは逆に興味のあるところですね

LD >> ああ、なんか以前「おれは鉄兵」とか言っていたけど、けっこう「一歩」に近いのかなあ。

LD >> 興味ありますね。>格下 でも、ちょっと先の話かな。

カルマ >> あぁ、面白そう!>格下

LD >> 準決勝で速水龍一っていうとても勝てそうにない相手と戦うのに、一つ一つ策を立てていってそれで勝つような流れが似ているかな?

GiGi >> 一歩の速水戦とかとてつもなく記憶が遠い…が、なんとなく雰囲気はわかりますw

LD >> ただ一歩は速水に勝っても宮田と試合できなかったけど、エーちゃんは荒谷に勝てばそんな事はないかな。

LD >> まあ、正確に言うと速水の方は超天才で本当にスタミナからメンタルまで死角がないように描かれているんだけど、荒谷は、アラがあるよね。そこを一生懸命についているのに総合的なポテンシャルで押しまくられているのが面白いですね。

LD >> それから「青春少年マガジン」はもう本格れ(ry

カルマ >> 青春少年マガジンは、いろんな世代で連載した作家さんにリレー形式で描いて欲しいですねぇ。

LD >> ちなみに次号、名物編集長来襲と聞いて、五十嵐編集長か!?と思ったんだけど、この頃は三樹創作という方が編集長ですね。

GiGi >> 12の三四郎の連載終了までは描くんでしょうね

LD >> もし、次リレーするなら、蛭田達也先生でw

LD >> さて、マガジンもこのくらいで…。

GiGi >> 蛭田先生って今まだ何か描いてるの?w

LD >> チャンピオンに…。

カルマ >> さすがに眠いし、チャンピオンは読んでないので、ここで落ちますね〜

LD >> おっと、病気療養中のようですね。>蛭田先生

LD >> はい。どうも、お疲れ様でした。>カルマさん

カルマ >> 一番は・・・っていう流れでいいんでしたっけ?

LD >> 「みつどもえ」は人気あるんだなあ…アニメ化くるか?

LD >> ああ、はい。カルマさん、何か一番候補があれば上げて下さい。

カルマ >> ええと、ジャンプは「トリコ」と「ぬらりひょん」・・・

カルマ >> 小松くんが戦力になったことと、袖モギ様の怖さで。

GiGi >> 漫画描けない病ですかね…

LD >> 克巳は“マッハ頭突き”かな?

GiGi >> みつどもえはお父さんの不審者っぷりが鉄板ですね

GiGi >> マッハ頭突きw。頭蓋骨に無数の間接がw

カルマ >> マガジンは「ベイビーステップ」でお願いします。ネギま!は先週に比べると落ちるかな。

LD >> しっ!

カルマ >> また機会がありましたら参加させてください♪それでは。

GiGi >> マッハ突きでカウンターかましたらどうなるんだとかは考えた

GiGi >> ではではー

LD >> お休みなさい。

LD >> どうなるんでしょうねえw>カウンター

LD >> 「ギャンブルフィッシュ」は、目を潰していないとは言え、やはりギリギリな上にエクストリームな仕掛けでなかなか良かったです。

GiGi >> ギャンブルフィッシュは見事な落としっぷりだったw

GiGi >> 星矢のポセイドン編てあんまり記憶にないんですよねーどんな話でしたっけ。

LD >> 「ナンバMG5」は妙なタイミングで連載終了、そしてそこから巨弾新連載「ナンバ・デッドエンド」ですねえ??

LD >> どんな…というと?え〜っと沙織さんがつかまって…?>ポセイドン編

GiGi >> ポセイドンとか何か目的あったのかなとか。地上制覇?w

LD >> 地上制覇だったかなあ?まあ、ギリシア神話にのっとってアテネとポセイドンは仲悪く戦争しているのですよ?

GiGi >> まあそんなもんですかねw>仲悪く喧嘩。

LD >> 「ストライプブルー」は、こうアー坊の支離滅裂な行動が、こう、いかにもな子供っぽさを出していて秀逸w

LD >> 「悪徒」、針塚「ボクの覚悟(じょそう)」とはいい言葉だw

GiGi >> 周りに無闇に不安をまき散らしてるのがよいですねw>あーぼう

GiGi >> ナンバMG5がタイトル変えてちょっと大がかりな話をやるっぽいですね。

LD >> 針塚の姉は何かありそう。単純に落ちこぼれというわけではなさそうな…。

LD >> 集中連載「フジタチバナ」わりとエロ…面白かった。

LD >> チャンピオンもそんなところでしょうか。

LD >> さて、一番ですが…。

GiGi >> 鯉はこれは陽虎に惚れるかな?w

LD >> ジャンプは「トリコ」……かなあ。

GiGi >> さて一番ですね。ジャンプはー。うーん、まあトリコは良かったが。サンデーはオニデレと魔王

LD >> 鯉は観たところ、ドMに見えます(`・ω・´)

LD >> サンデーは…「オニデレ」2週って事はないですね。

GiGi >> マガジンは高位安定ですが一番となるとどうかなー。ブラマンとネギまあたり?

LD >> 「魔王」かなあ…、実は「ケンイチ」もよかった。

GiGi >> オニデレ2週は普通に考えたらないw

LD >> マガジンは「純情カレン」がよかったと思いますよ。

GiGi >> チャンピオンはギャンブルフィッシュですねえ。というかまあ、今週は1択ですね。

GiGi >> 純情可憐はもうひと味ほしいなあ

GiGi >> 絵としてはとても良かったんですが、驚きはあまりなかったので。

GiGi >> 先週オニデレじゃなかったら結構迷うところではあるんですがw

LD >> 「ネギま」もよかったなあ…。

LD >> チャンピオンは確かに「ギャンブルフィッシュ」だ。

LD >> 「純情カレン」じゃないなら「ギャンブルフィッシュ」かな。…いや、驚きは低いかもしれませんがネームと画の組み方はかなりよかったですよ。

GiGi >> もうちょっと、今後の方向性が見えてこないとなかなか評価が難しいですねー純情カレン

LD >> では「ギャンブルフィッシュ」で。

GiGi >> ところでMixi日記に書きましたが今週の風の大地がとても良かったので、気にしてもらえれば。まあ過去の話を知らないとぴんとこないでしょうけどw

GiGi >> ブラッド・オーウェンというマスターズ編から出てきたスーパーアマチュアプレイヤーがいまして、27ヤードのアプローチショットなら100発100中でチップインできてしまう人なんですが。

LD >> ふむ。どれだけ感じ取れるかわかりませんが読んでみます。>「風の大地」

GiGi >> まあゴルフ哲学もしっかりしていて、プレイも誠実で、最終ホールで最後のアプローチショットを決めれば優勝というところで、完璧なショットでカップインさせるんですが、ショットが完璧を越えてしまって、打ったボールが強烈なバックスピンでカップから飛び出して、打ったところまで戻ってくると言う前代未聞の珍事を起こすというちょっとすごい話でした。

GiGi >> まあちょっといずみのさんの負ける運命の話のいいサンプルかも知れないなと。

LD >> ふむ。>負ける運命

LD >> それではこれで失礼しますね。

LD >> お疲れ様でした。

GiGi >> オーウェンは勝つに足る全ての要素を持っているにもかかわらず、勝つ運命を持っていないので物語から強制的にはじき出されるんですよね。まあゴルフ漫画だからできることでもあります。

GiGi >> お疲れ様です



■■■■2008-09-21■■■■

ペトロニウス >> http://d.hatena.ne.jp/Gaius_Petronius/20080921/p1 ←すぐ全文掲載しました。

ペトロニウス >> ああ、、、今日で、コードギアス・・・・。あと、2話。

LD >> 掲載記事、読みました。いろいろ話したい事もあるのですが、さて、どういう具合に展開するのがよいのでしょうかね?…僕の話は焦点を拡散させてしまいそうな気もするのでちょっと気をつけたいところですが…。

LD >> 井汲さん(あるいはペトロニウスさん) すみません、僕は蛸壺派という言葉を使った記憶がないです(汗)チャット内で「蛸」で検索かけたんですが出てきませんでした。…なのでどなたか他の方の発言か、あるいは僕の何かの発言を井汲さんが「蛸壺」と評しているのかなあ?と思っています。その何かを言ってもらえればその意図を説明する事はできます。

LD >> それとこの議論は日経の谷口吾朗監督のインタビューも参考になるかと思います。

ルイ >> お久しぶりですwんー、今読んでるところですけど・・・こう・・・「原作どおり」のあたりから既にこう、視点が僕のと違う気がして・・・ヘタに触れると、かみ合わない事になりそうだなあ。読み進めます。

ルイ >> 初っ端の感触で大雑把に言っておくと、従属、原作通りったって、表現世界違いますからね。「そのまま」なんてありえないし、そう見えたのなら脳内にそのような修正を促すなんらかの技法が働いているわけで・・・まあいいや。読もう。

LD >> 会員登録とかしないと読めないみたいですが、http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20080811/167691/ ←これの第3回あたりから、今の井汲さんの意見に関連する(というか僕が関連付けたかった)話に入っていきますね。

LD >> 谷口監督の話は、井汲さんの意見に合う部分も、反する部分もあると思うのですが、でも根底にある意見は井汲さんと非常に近い人なのではないかと思います。ただ、その人が現場を踏まえて話をしているなと。

ルイ >> ・・・あと、企画した人と携わる人の志はイコールじゃないよね。まあいいけど。

LD >> いや、気をつけないといけないのは、井汲さんは最初に「楽しむ話」をしていない事を宣言している事ですよね。…で、普段、僕やルイさんは「楽しむ話」をしているはずで。これを踏まえないと議論(をするなら)のかみ合せが悪くなりそうです。

ルイ >> マクロを憂うこととミクロを切り捨てることに論で線を繋げすぎと言う感触があるな・・・その上でいうなら、基本そんな変な事言ってないと思いますが。

ルイ >> ああ、ちょうど先にレスされましたね。そういうことです。

ルイ >> まあ、大きく「原作付きアニメ」と括った時に零れ落ちる諸々も気になったりはするんですが。

LD >> ん〜チャットの展開でいいのだろうか?w(←図式化したいとか言っていたペトロニウスさんの意見を気にしている)

ルイ >> まず蛸壺トークだな!

LD >> …で普段、僕はもの凄くミクロな話をしているはずですw…というか井汲さんの文中にある通り、プリミティブな話と言った方がもう少し格好がつくかな?

ルイ >> 「原作ばっかりは健全じゃないよね、オリジナル頑張らないと」という姿勢が心のどこかにあるからか、例えば自分の中で期なり年なりライフタイムなりでベスト的なものをセレクトすると、そこにはオリジナルがある事が多い(まあ、多分原作付きも入りますけどね)でも・・・それによって、集団芸術wの世界の個々の質を問う事を頭から外してしまうことの方が、僕は怖い。だからそのマクロの論展開でもって、原作付きを「観ない」というスタンスだけは(というか、そのスタンスを明文化して「スタンス化」することは)僕は乗れない。でも、憂う気持ちは理解できると。

ルイ >> それは「w」で卑下(ってわけでもないですがw)・・・こう、茶化す必要はないとも思うんですよね>ミクロな話 どちらも意識していく為に、もうちょいマクロ分を増やそうかってな意識への働きかけはあるやり取りです。

LD >> じゃあ、マクロな意見が無いかというとそういうわけではなくて…w

ルイ >> 「夏目」で言うなら、アニメが僕にマンガを購入させ、マンガを読んだ上で、アニメならではの素晴らしさがある、という理解に達しているんですよね。これはまぎれもなくミクロの話で、大局的に「アニメ界を憂う」という題目の前では力を持たないんですが・・・じゃあ持たないから、抱かなくていいものなのか。いや、マクロとミクロにそんな際立った優劣関係はないはずで。

ルイ >> ・・・そんなこんなで日曜アニメ観ます(うぉい!)。

ルイ >> 中川里江にこんなセリフがおおいなんて・・・そろそろ泣けてきた。

ルイ >> ナゾオトナはバトラーを育成しているんだよー。

ルイ >> カーナビ・・・くせェーッ親父脳移植あたりまで視界に納めた怪しい匂いがプンプンするぜェーッorz

ルイ >> 「バシン」正しい。正しいキャラ描写だ。お母さんは「男の子は強くて優しくないと」と言ってるけど・・・そしてそれは実際当てはまっているし、バシンもそう育ってはいるんだけど・・・

LD >> ただ、そこらへんのミクロとマクロの話は気をつけて喋れないとと思いますね。けっこう相反する部分があって聞く人も、あるいは自分さえも混乱させてしまう部分がある。

ルイ >> でも、第一にバシンはメガネ子を馬鹿にするなら面と向かって馬鹿にしろ(そしてそれが恥ずかしいなら言うな)!と言う論を組んでいるはずで、それは1話からのキャラ格にえらく合致します。・・いや、じゃあ正面からイジメて泣かせるならバシンはOKかっていうとwそんなことはないから、お母さんは正解だと思うんだけどもw・・でも、そのキャラ描写を無視したくはないですね。

ルイ >> うん。でも、どの世界でもミクロを体に纏わないでマクロを語られても・・・とは思います。だから言いたいのは「狂乱家族日記くらい観ようZE!」とw

LD >> 多分、それはそれ、これはこれ、って話があってただ喋る時にそれを意識して話し、受け取らないと混乱するから、そこから整備したいかな?って僕は思っていて……でも、それを議論の焦点にしていいのかどうかは分からないw(汗)

ルイ >> まあとにかく、この話題によって自分が事前情報を避けたり原作をほぼ同時期なら積んだりする事への自己分析はできたかな。いや考えてやってはいるんですがw最近意識してなかったんで、良いきっかけでした。

ルイ >> まあ、ソレハソレコレハコレって感覚は皆「もってますよ」って言うとは思うんですけどね、実感にどれだけ近いか?ってのはあるかも・・・ナゾオトナ、何故逃げたしw

LD >> 今、すご〜〜っく!大雑把にマクロとミクロって「言葉」を使いますけど、マクロの視点から「狂乱家族日記」はダメだという意見があったとして、ミクロの視点で「狂乱家族日記」を語る中にその意見が混じると誤解と混乱を生じるんですよね。

ルイ >> 正面突破中だから右側の道にいるメガネ子はシカトw正しいなあ・・(脚本をちょっと褒めている

ルイ >> 逆も然りなんでしょうね。僕が「観ない」という言葉に微妙にん?と引っかかるものを覚えるのであれば、そのラインの線引きを混同しかねない、と思っているからだと思います。勿論有限な時間の中で、優先順位をどう設置するかという話題で、一つの原作モノというファクターで「下位」に置き、結果選から漏れるという話ならまるで問題ないんですが。

ルイ >> 観て評価をした上で、でも業界的にはダメだよねこっちばっかじゃ、という陣を組みたいな。まあ、多分僕は良ければ良いとだけ言っちゃうけどw

LD >> 僕は「もってますよ」が曲者かな?と思っていますw 面白いという感情は虚ろなもので、人間は自分の構築した理論にその感情を合わせ勝ちな面があります。

ルイ >> その通りでしょうね。自分にも当てはまるから、その当てはまるという可能性は抱いておきたい。

LD >> http://blog.goo.ne.jp/ldtsugane/e/338f2a8d55210bab964216e766e26e9f ←ここで近いことを語らせてもらっていますが、人は自分の構築した理論や是非のためなら「それを面白いと感じなくなる事」なんて造作もないんですね。気をつけていないと。

ルイ >> 守りに入ると、外から投げられた兵糧も武器に見えますしね(何その喩え

ルイ >> まあ、だからいつでも面白いと感じた人の槍によって、突き崩してくれるのを心で望むくらいで丁度いいかなと思ったりはします。そのへんは、今回の話題の中心たる井汲さんも抱いているんでしょう。でも主義として持つのは・・・やっぱ・・・(いや、ここは濁そうw)

LD >> これは「おたくがかかる病気」なんかでも語っている事で(いずれリライトしたいですが)「科学考証が緻密でない作品はつまらない」←こういう「そうとは限らないんじゃ?」としか言いようがない理論でも、本人はそれを元に「面白く感じない」事を実行するのは用意というか意識する必要さえない事ですよね。

ルイ >> (さしあたって、バーディは面白いんですかっていう!)

ルイ >> はい、よくわかります。LDさんってこう、人にシンパシー抱かれることがおおいタイプだと思いますけどw僕も多分に漏れないですね。世代もフィールドも異なってきたはずなのに、その辺同線上の先をいってもらってるなあと勝手に思ったり。(「先」とか言われるとカユイでしょうがw)

LD >> 以前、いずみのさんとの「試合」というか議論のやりとりの話で、僕が何度か「この世界は生半可な認識で立ち入っても“言い張りくん”しか産みません」と言ったのは、ここらへんの流れが直結する話で……って、だからこの流れが焦点ではないはずなんで気をつけないといけない!ww

ルイ >> ただ、論を組むということはある意味ワンセット、表裏一体の面もありますよね。いくら自分で意識していても。・・・でも、そこで恐れて論を組む事自体を諦めたら、先にある楽しさに辿りつけないかもしれない。だからこそ、自信満々で理屈をこね、それに違うメガネをかぶせてくれる事を心待ちにするという、このSとMのバランスが(SM?)大切なんだろうなあ・・・

ルイ >> いや、あのマクロ話題に真剣に立ち入るなら、それこそアトムから始めるだとか、原作企画がもつアニメ業界枠を縮小させない効果だとか、色々語るしかないんでwここはこれでいいんじゃね?w

LD >> それは多分、ルイさんが音楽を熱心に聴かれてきた事が「近い視点」の要因になっているんじゃないかと思います。

LD >> >シンパシー

ルイ >> ベクトル違っても、オタク(マニア)の精神性なんてそんなもんだって話かもしれないw

LD >> それに違うメガネをかぶせてくれる事を心待ちにする> 「言葉に縛られない」事の処方の一つだと思います。

井汲 >> > 蛸壺派という言葉を使った記憶がない あれっ、そうでしたか、ごめんなさい。確認しないで書いてたのでちょっとやばいか?と思っていましたが…。何か別の言い方をされていたのが、私の頭の中で記憶がスリ変わってしまったみたいです。

ルイ >> コニチハ。いや、この際使った事がなかったとしてもwどういう意味で井汲さんが使われたのかは聞いてみたいところだ>タコツボ

カルマ >> http://hobby.2ch.net/warhis/kako/1029/10298/1029852691.html このスレで「蛸壺」という単語でページ内検索すると「原典という穴から決してでない」という言葉が付いて登場していますね

LD >> それと、これは偏見があるのかもしれませんが音楽を「感じる」事って非常にプリミティブなものだと思うんですよね。…で、僕がマンガやアニメって面白さが多層的である意味整理(解析)を強いられる(それこそアニメの中で音楽は流れるわけで)面があるんですが、僕が求めている「愉しい」って実は“そこ”って話があって。

井汲 >> 谷口監督のインタビューは先日読みました。テーマとして重なってる部分もありますね。ただ私は、彼が「クリエイター至上主義がある」と言ってる所がよくわからなかったなあ。そういう感じは、私は受けてなかったので…。

ルイ >> ああ、なるほど、ツボに入る行為の方ばかり意識してた。入った後の話か>カルマさん

カルマ >> 「タコツボ」とカタカナで検索すると、それなりに広く使われている言葉のようですね〜

井汲 >> > どういう意味か え〜と、LD さんの blog だったかな?「身内ばかり向いた縮小再生産の方向性」を指して「〜〜派」と仰ってたような記憶があったんですが、記憶違いかもしれません。すみません…。

LD >> むう…やはりミクロの話からしてしまうんですが(汗)僕にもマクロの話だってありますw

ルイ >> あれ、でも何かその流れは僕も見覚えがあるなw>井汲さん

井汲 >> > 最初に「楽しむ話」をしていない事を宣言している そうそう、そうなんです。なので、このチャットで取り上げるにはあんまり向いてない話なんですよね。なので、これまでここではこの話はしたことなかったのです。

ルイ >> (検索していた)やはり壷に入りたくなるだけのものがあった、という話は・・・ないなw後だな普通w

GiGi >> キャラゲーは外れが多い、というのと、原作付きアニメは外れが多いというのは同じ話になるのかな。

LD >> 「身内ばかり向いた縮小再生産の方向性」という話はしたかもしれません。というかわりとする話です。

GiGi >> 多様性をいかに確保するのかという話になるのかなあとか思ってますが。

井汲 >> ああ、だから「蛸壺派」という単語そのものズバリでは仰ってなかったんだと思います。何か別の言い回しですね。私の記憶が違ってなくて、ほんとにそんなものが「ある」という前提でなら。

井汲 >> あ、ちなみにもうしばらくしたらグレンラガン劇場版見に行くつもりなので、あんまりお付き合いできません。すみません。

LD >> このサイトに書いた事があるかどうかは分かりませんが、僕は「メーカーはおたくの意見なんか聞くな!」という話はします。「おたくの好みに合わせるな」という話に通じるので、多分、ここらへんの意見は井汲さんと近いと思うんですよね。

ルイ >> 当たり外れはミクロ評価の話だから今の話とは別だとは思いますが、ギギさんの文章をそのままとるなら「同じ話」かもしれません。でも、原作付きアニメはハズレが多いってあまり聞いた事がないw

ルイ >> 「カバーポップスは駄曲ばかり」も並べちゃおうZE。

ルイ >> おお。既にネットのどっかにあるんでしょうが、スタッフクレジットを一生懸命見つめてきてください!w>井汲さん 佐伯さんはどれくらい関わってるのかな?

井汲 >> GiGi さん、たぶん同じ話にはならないと思います。「外れが多いから」ダメだ、というのは、その内容を評して言ってる話ですよね。私の話は「内容を」まったく見てなくて、その「形態」のみを取り上げています(←ここら辺がかなり議論が荒い点なのですが…)。なので、「内容以前に」敗北している、という言い回しをするのですね。

LD >> 萌えアニメをつくらなくても、おたくは普通のアニメから萌えキャラを見出す事ができる→だから萌えアニメ(←この場では一般人が引いて離れるものとします)企画するならちゃんと普通のアニメ(一般人が観れるもの)を企画しろとは思っています。

ルイ >> いや井汲さん、「同じ話」のベクトルが後段にかかってるので・・・多分同じ話なんだと思いますよ。で、全部括った上で、井汲さんの話とは別の話、という言い回しになると思う。そもそも、井汲さんの論法は「原作付きアニメはハズレがおおい」とは別物ですからね。

カルマ >> ジブリアニメが売れているのは、一般に受ける作品である「のみならず」、テレビ局が宣伝してブランド化した功績も大きいという話になりそうです

GiGi >> おっと人が増えてきた。書き逃げ御免。

ルイ >> 「狂乱」はとても「一般人(クセモノという気はしますが・・・TOP10に初音ミクとか入ってくる世界でもあるので)」が観られたもんじゃないな!入り口で狭めて、後で広げるやり口はどうなんだ、ってこれ狂乱開始直後くらいに言った気がするw

カルマ >> 友人から「何故シモンの11話の口上シーンを差し替えた、ゆるせん!」という話は聞きました>グレンラガン

ルイ >> なななんだってえええええええええええ>口上変えたし

ルイ >> あのまとまりの無さが素晴らしいのに、偉い人はそれがわからんのですか・・・

LD >> GiGiさんの以前のエントリーに対しては「アニメはもともと世間に様々にある興行収入だけではやっていけない娯楽の一つなんだから、簡潔して資金を回す事を考えずに、きっちり外のスポンサーを獲得できる企画力を取り戻せ!」……っと思っているんですが、かなり時代錯誤のじじいの意見なのでコメントは控えましたw

カルマ >> mixiの友人の原文ママ「シモン復活口上シーンの作画差し替えが一番痛かった… 吉成修正の上に錦織クリンナップのシーンをなぜ差し替える…) 」

ルイ >> あ、言葉じゃなくて作画!?それなら評価は変わってくるかも?w

ルイ >> しかしゴリさんクリンナップとか、その方どんだけマニアですかw

カルマ >> 台詞差し替えだったらこんな冷静に僕は書いていない!(いきなり何

井汲 >> > テレビ局が宣伝してブランド化 なぜその「ブランド化」を行ったかと言えば、それはやっぱり、金を出すサイド・影響力を持つサイドの「意思決定権を持つ立場の人間」がゴーサインを出したからにほかならないわけで。なぜゴーサインを出したか、というと、それは「ビジネスになる」=「普通の人間が、普通に見て楽しめる」と判断したから…ですよね。と、そういう形の論を組んでいるつもりでおります。

井汲 >> > 時代錯誤のじじいの意見 うん、私の言ってることはほぼそれの通りだな(笑)。

ルイ >> 作画だと、現在は簡単にDVDなどで違いをそろえる事ができますから・・・うーん。そこは逆に「既に評価が確立したシーンを敢えて使いまわさない意気」を感じてあげたいかも。その結果はともかくとして。

井汲 >> GiGi さんどうもでした。勝手に引き合いに出してしまったりしてホント申し訳ありません(笑)。

ルイ >> よしわかった「夏目友人帳」を観よう。エルバさんが正しかった。狂乱を薦めるのは井汲さんにケンカ売ってたw>判断したから

カルマ >> あ、その方はフリクリ観てアニメにはまった吉成信者のようですので、多分に感情も入ってそう(笑)

ルイ >> ああ、ガイナ作画好きな方って熱いですからね。僕もそのうちフリクリ観ないとなあw手元にはあるんだが。

ルイ >> や、でも今回のグレパラはトンでもなかったから、吉成信者は狂喜してるでしょうね。

LD >> 今、ハウス食品(株)が衛星ながら、もう一度、名作劇場にお金を出してくれているじゃないですか。結局、ああやってアニメと関係ないスポンサーを動かす事ができないと「拡がり」が無い…無いとはいわないけど小さくなってしまうんですね。そういうのを蛸が足食っている的に語った事はあるかもしれません。

カルマ >> ちなみに僕はリヴァイアス小6の時に観てアニメにはまった谷口信者です(爆)

ルイ >> 全てのアニメがその地平を目指すというと、また表現が歪む恐れがあると思っていて・・・そういうオブリージュを背負った作品がどう動くかって事ですよね。その観点で考えると、ギアスが夕方に進出したのは「偉かった」という事になる・・・かな。マクロス・・・orz

井汲 >> いや、別にケンカ売られたと思ってたわけでは…(笑) 「ミクロの面白さ」を追求するなら、そこには見るべきもんがあるんだと思います。ただ私はそれにそれほどの価値を見出せなくなってしまった…と言うか、別のものにもっと上の価値を置くようになってしまったのですね。

ルイ >> うん。それはあちらのメールで理解しました。上位下位というところに歯がゆさを感じるんですが、そう思っているのなら仕方のない所ではありますね。

カルマ >> テレビ局の意向としては、深夜に既存の番組の再放送などやらずに、アニメでもなんでも新作を放送して、年に2〜3でも売上的な「当たり」が出ればいい、という気持ちで、深夜枠の拡充を図ってきたはずです。

井汲 >> 今回のグレパラ凄かったですねー。前回の山賀さんのは見逃しちったい。

ルイ >> 俺がいるw>見逃し

LD >> >じじいの意見 どうも時代は違う状況が迫りつつあるようなのですが…wでも、おじいちゃんだから深く考えてないwせいぜい、放送内容まんまアップ動画を見るのは後ろめたくなる空気を作るのに寄与する程度ですかね。

ルイ >> 吉成さんが、ああいう・・・極端な事言うと大平さんの流れというか・・・こう、ゆらっとさせる印象がなかったので、今回の吉成さんの「総合作画力」は相当ビビりました。カルマさんの友人の話題が出た時に言うのも失礼ですがw「ガイナ作画の枠には到底おさまらないな」と思った。

井汲 >> 全部のアニメがその地平を、ホントに目指したら、それはそれでもちろん歪むでしょうね。ただ、今のアニメは原作もの多すぎ。テレビドラマにしろ、マンガにしろ、劇場映画にしろ、小説にしろ、コンピュータゲームにしろ、こんなに原作ものの多いジャンルって、物語主導型大衆娯楽産業の中で他にちょっとない。(ラジオドラマが唯一同程度か…?かなり特殊なジャンルですが)それはやっぱり多すぎだよね、と単純に思っています。

LD >> と言いつつ「ポルフィ」は積んでいる僕ですよ…?でも、なあ…あれは[エミgdjgたrうぇg;kshs

ルイ >> それは全く同感です>原作もの多すぎ 先ほどの喩えで「カバーポップス」を出しながら、とはいえ音楽業界はいつもオリジナル曲が引っ張ってはきてるけどね、と思っていました。ま、アニメも多分ディケイド単位で括っていけばそういう図式ができると思うんですけどね。オリジナルは時間も手間もかかるうえ、そこで勝負になるものを待っていたら枠が減って背景さんなり動画(つまり原画の芽)が潰されていくだけなんですよね。

GiGi >> いえいえ、話が広がるのは大歓迎です。

ルイ >> エミリーが大変面白かった、というところまで読んだ>ふじこ

LD >> …で、多分、ペトロニウスさんはマーケティング的に井汲さんの意見は本当にそうなのか?って話がしたいと観ています。つまり「コンテンツビジネスの流通が健全な状態とは何か?」という話ですね。

LD >> ここらへんは、経営ないし現場にいる人間か、専門知識(及び情報)がないと厳しい話ではあると思うんですけどね。……ただ、一応、日経の谷口監督のインタブーは参考になるかなと。

ルイ >> この場合、TV地上波の時代は終わる!というGiGiさんの話題とは別に考えなくてはなるまい。

カルマ >> 記事読んでて感じたこととしては・・・大人になったら、アニメは卒業するもの

ルイ >> ・・でも、分けて考えられる所でもないよなあ。5年後には確実に来る話だし。

井汲 >> うん、そこは「待っていなくてももうジリ貧で、あと潰れていくだけじゃないの?」ってのが私の考えですね。それはペトロニウスさんとこのメールで書いてあると思います。

カルマ >> というのは、僕らの世代(1980年代くらい)においてはホントかな?と思わなくもないです

ルイ >> アニメへの抵抗力は世代で減じてると思うんですけど、選り好み傾向は強いままという気もしますね>カルマさん エヴァは凄かった→だから他のアニメは観るまでもない→パチンコで話題になったアクエリオンでも観てみるか この「観てみるか」に至る際に心理障壁がない世代だなとは思うんですが・・・。

カルマ >> 選り好みというか、「アニメは『普通の人』の情報の視野に入っていない」気がします。

LD >> 良さそうな分析です。>心理障壁

井汲 >> ああ、何か無線LANの不調で、1個前のコメントが何のことかわかんなくなってるな。ルイさんの「芽が潰されていく」発言へのコメントです。

井汲 >> TV地上波の環境が激変する、というのは大きい要素ですね。私が「状況が変わってきつつある」と留意している事項の一つに含まれます。とは言っても、私の論の基本路線はまだ変わらないんじゃないかなー、と思ってますけどね。

カルマ >> たとえば、一般の情報誌・・・なんだろう?KANSAI1週間でもなんでも(住んでるところがバレる)いいんですが、

カルマ >> そういう雑誌で「お正月映画の特集」が組まれるおかげで、お正月映画が「情報の視野」に入ってくるんですけど・・・

井汲 >> > 普通の人の情報の視野に入ってない ですよね。好き嫌い以前に、意識に上ってない。それは私も書いている通りだと思います。

カルマ >> 心理障壁がない世代はおそらくエヴァあたり・・・子供の頃からジブリ映画を観た世代でもいいか、

井汲 >> さて、そろそろ劇場へ向かいます…ではでは。

ルイ >> 楽しんでくださいー。>井汲さん そして映画諸評に書こうねw

LD >> 昔はアニメやマンガを見続けるのは、ある種の覚悟が要ったとは思っていて、谷口監督はその世代の人でしょうね。>アニメは卒業するもの

カルマ >> そのあたりから存在してるとして、近年では「アクエリオン」くらい、『一般の人』が情報の視野に入ってくるようにアニメ作品の存在が幅広く周知されているか?ということは、そもそも「観ようとする」かどうかのラインに大きく影響を与えていると思います

ルイ >> 「アニメなんて」という時代は経たかな。それは「漫画が悪書」にも似ていると思うんですが、じゃあそのあと漫画が原作を小説のコミカライズに頼りっぱなしかというと、そんな事は全くない。まあ、それはアニメーションというジャンルが物語表現媒体であると同時に、技術といった集団作業を楽しむ世界も内包しているから、一緒くたというのも難しいんでしょうけど。

カルマ >> 「TVを観るとバカになる」と子供の頃に世間から言われた世代が、今の社会の「世間の空気」を作り出す層になっているんで、テレビは批判されていない

LD >> お疲れ様でした。井汲さん。

ルイ >> つまり30年後を待てとw

カルマ >> ・・・という論法で、ゲームバッシングに対して「僕ら子供の頃からゲームに親しんできた層が親になる頃には、ゲームバッシングはなくなっているんじゃないか」と書いたことはあります

カルマ >> ・・・が、アニメはそこまで持つかと(苦笑)

ルイ >> パチンコにアニメ作品が色々出てくる、それ自体が一つの世代の移り変わりは象徴してますよね。ただ、ビジネスモデルに入れるにはパチンコ会社との権利の売り買いにもうちょっと整備が必要なのかも。

カルマ >> アクエリオンは、確かパチンコ会社の系列に入ったから出たんでしたよね?

ルイ >> そうなんですよね。確かエヴァのCRにも色々問題がw

カルマ >> しかし、パチンコは当たればでかいけど、当たらなかったら一瞬で消える・・・それを、アクエリオンはTVCMで補ったわけですが

ルイ >> まあでも、切欠の作品にどんな事情があったにしても「それが成立する、パチンコきっかけでアニメのCDまで売れる」というのは、一つの流通ラインの確立ですよね>アクエリオン 作品評価はおもっくそさておいて(おくのか!)これはこの10年を語る上では絶対に逃せない、とは思う>アクエリオン

LD >> sこらへん、そもそも連続テレビドラマというものを、今、どの程度の人間が観ているか?って話もからんできますね。

ルイ >> そう、勿論当たらないものも出ますよね。でも「当たるものがある」の方が大事で、あとはパーセンテージ問題ですけど。

カルマ >> パチンコ台って作るのにどのくらい予算がかかるんだろう?アニメ側が「作ってもらう」という立場でモデルが構築された場合、制作会社が出す金は安価で済むのかどうか?

カルマ >> はい、それはわかります。>「当たるものがある」の方が大事

LD >> アニメのOPEDを歌って、相乗効果で当てているパターンがありますからね。パチンコもそういう音楽プロデュースの場にできるかもしれません。……と、そこまで話してさらにマクロな話をするとパチンコ産業自体がかなりグレーな産業なんで、そこらへんも整備されないと不味いと思いますけどね。

ルイ >> 権利買収がメインでしょうね>予算 まあ、とはいえアニメ放送前に先物買いで出資ってのは、よほど実績がないと難しいか・・・wギアスの「次」のサンライズ谷口アニメがあれば、その辺注目なんだけどな?表舞台引退でしたっけ?w

ルイ >> そうなんですよねえw>パチンコ自体がグレー

カルマ >> 中学くらいまで、換金できると知らなくて「それ、ギャンブルやん!」と驚いたことが・・・(笑)>パチンコ

ルイ >> 中学で知ったんだから十分はやいんじゃないかなw

LD >> まあ、そんな具合にミクロな視点で肯定される事も、一個上のレイヤーでは否定される事はよくある事で。しかも、さらに一個上のレイヤーではその否定された事が否定されたりするんですよねw

カルマ >> 母親も一緒に驚いてたんで、50年知らなかったのか・・・>換金できる

カルマ >> ていうか、地上波放送終了までに、ギアスがパチンコになってアクエリオンばりにTVCM打てば良いんだな。

LD >> ちょっと席外します。「ギアス」始る頃には戻ってきて何かポツポツ書いているかもしれませんw

ルイ >> 放送終了は苦しいwなんという素早いw

ルイ >> 一番上のレイヤーをどこにもってくるか、という確認が先日の「アトム」の話?

ルイ >> お母さんはとても健全に生きてこられたということですね。

カルマ >> アクエリオンの成功を踏まえて、青田買いしようとしているパチンコ業界の素早い動きがあれば、という仮定ですが(笑)

ルイ >> アクエリオンは「終わった後の作品でも掘り起こせる」事を示しましたよね。これだけだと、パチンコ業界がアニメ業界に札束ちらつかせて「沢山ある」コンテンツから選ばれるだけで、同時に制作していくというのはまた別の、それこそ本放送とパチンコが一体化するような展開が生まれてから、なのかも。

ルイ >> (DSのドラゴンボールちょっとオモシロソス・・・)

カルマ >> うん?ファミ通.comのRSSに、世界樹の迷宮の新納一哉氏の新作記事があるけど

カルマ >> 記事本体は消されてる・・・???

ルイ >> お、カルマさんは世界樹ユーザーですか。

ルイ >> 世界樹の迷宮、ゲームデザインが「かなりイイ」んですけど「あと一歩」なんですよねえ・・・orzでも、期待はしてしまうか。

カルマ >> 少し触った程度です。システム文の言い回しに、この人はTRPG好きなんだろうなとか思いました(笑)

ルイ >> ああ、TRPG好きですねw火吹き山とかソッチですw

ルイ >> 少し触ったくらいだと、あのゲームの良さだけが見えるかな?

カルマ >> 「セブンスドラゴン」というタイトルの、RPGのようです

カルマ >> ○○してもいいし、○○しなくてもいい>こいつ・・!!!

ルイ >> きみは○○してもいい 全開ですよねw

ルイ >> 物語に主導させず、冒険の実感をシステムで感じさせたいタイプの人ですよね。

カルマ >> TRPGについても最近知ったばかりなんですけどね。セッションも1回だけ

カルマ >> 「世界樹の迷宮」はゲームを進めさせる駆動力に乏しいとは思いました。

ルイ >> ただ、そうなってくるとバランス調整が大変難しい、あるいはバランスが大雑把でもその段差の激しさ自体が遊びになるような(ロードス島戦記的なもの、あるいはウィザードリィへの一般イメージ)する必要があって・・・世界樹は、バランスを0や1の揺らぎに求める気がほとんどないんですね。そうなると限りなくシステマティックに組まなくちゃいけないんだけど、その割には設計図が透けてみえる=ちょっと誘導っぽさが出てしまう のが、あのシステムの袋小路でしたねえ。惜しいとこまではいってたんですが。

ルイ >> うん。駆動力はシステムにしかないんですよ。迷宮があるから潜る、難しいから挑む、というプレイヤーの山男気質にだけに頼んだタイプですねwそれはまあ、最初からソッチを狙っているので責めるのも悪いかなとは思うんですが。それならそれで、ってとこが気になったかな?

カルマ >> あぁ、やり込んでないのでそのへんまではちょっと。

カルマ >> >システム

ルイ >> はい。やりこみというかはわからないけど、とりあえずクリアまで遊ぶとってトコですね。2階あたりまで遊んでる限りでは、とてつもなく魅力的なゲームデザインにも思えました。食材の売値が安くて&固定化されててトレジャーハントの喜びはねぇなって思ったけどwまあ、そこも含めて「揺らぎを用意したくないデザイン」なんですよね。怖いんですよ、いきなりエリクサーとか2ランク上の武器とか取られるのが。

ルイ >> 今度のRPGも、古風なタイトルからしてまたそういうモノなのかな・・・?復古RPGという独自ジャンルでいこうとしているなら、絶対そうだろうけど。

カルマ >> コマンド選択式RPGは、磨き上げていけばドラクエみたいにできるんですけど、そうでない場合・・・何か別のフックが欲しいところ。マッピングも、慣れてしまえば作業だろうという印象です。

ルイ >> ウィザードリィっぽいゲームの外観な割に、作りは全く違うのが世界樹のミソではありましたが・・・まあ、ドラクエも、コマンド選択型RPGとしての進化はかなり初期で止まってますけどねw

ルイ >> ドラクエが今あのシステムを採用しているのって「ドラクエだから(ドラクエらしさを想起させるから)」以上の理由は極論ないんじゃないか、とすら思っていて。いや、僕ドラクエ野郎ですし、ATB最高って言ってるわけじゃないんですけどw

カルマ >> あ、その初期の形態で遊ばせる力を持っているのが「磨き上げる」というところにかかっているかもです。

ルイ >> はい。その話に合わせると、僕は、もうあの形は遊ばせる力に貢献してないんじゃねーかっていう・・・w勿論「遊びやすさ」はあるんですが、FFが300万とか売れた以上気にしなくてもいい部分ですよね。

カルマ >> 僕も「ドラクエだから」以上の理由はないと思ってますが(笑)・・・ドラクエは6から進化してないですね。

カルマ >> あ、バトルシステムに限った話ではないか>6からの場合

ルイ >> ドラクエの進化のストップをどこにみるかってのは、面白い論点だと思いますw・・・5まで、っていうのが一般的ではあるでしょうね。

カルマ >> ドラクエはブランド力で300万売れてるところはあります・・・が、FFは次第に売上減ってるんですよね。200万くらいになって。

カルマ >> 8遊んでガックリ来たからなぁ(苦笑)>ドラクエ

ルイ >> 今はドラクエという名の伝統工芸を受ける側の享受する、何かこう、作り手と受けてが「わかってますよ感」で連帯している、緩やかな死の世界なんですねw>ドラクエ まあ、僕はそれでも好きだけどwギギさんは多分それが眼中にないw

カルマ >> 8と9はチュンソフトで作ってないけど、チュンで作ってないからドラクエじゃない!という人はいるのかどうか。

ルイ >> FFは12での似非MMO展開がちょっと人選ぶところありましたけど、その後のモンハン隆盛なんかをみると、ちょっと早かったか?って気はしますかね。ブランドは死んでないので、いつでも上がりうるかも。まあ、PS3だと苦しいかw

ルイ >> レベルファイブが結構いい仕事はしたので(そういう意味では、僕は8は評価してるんですよ)チュン至上主義はあまりいないかとw

カルマ >> 日本でPS3版出すのはわかるんですよね。360ユーザーがナンボ言っても、PS3の売上の方が多いから。

カルマ >> 僕はFFの新しいシステム入れる姿勢が好きなので、ドラクエはどうも・・・となりがちなんですけどね。

ルイ >> ああ、360という選択はなかったwでも、FFという言葉は最先端の言い替えですからね。PS2なんかでは売りようがないわけで。DS移行なんて・・・まあ、そういう意味でDQの宣言は賢いというか、やっぱり自覚的ですよね。

カルマ >> FF12のバトルシステムは万歳しました(笑)

ルイ >> はい、ギギさんもそうだと思いますw>FFの新しいシステム入れる姿勢が好き ぼくはまあ、どっちもですかね。

ルイ >> ギルガメッシュがクソ強くてねえwあまりレベル高くなかったので、久々に詰みを意識したw>FF12

カルマ >> 「その当時最も売れているハードで出す」という宣言ですね

カルマ >> いや、12はちょっと難易度高かったと思いますよ。システムの問題じゃなく。インターナショナルで調整されたとか聞いたけど。

ルイ >> DQは大衆芸能だ、って宣言ですよね>最も売れている ここまでカッコイイ日和見宣言もそうねえぞとw

ルイ >> システムの問題じゃないというと、HPとかそういうインフレ部分?

カルマ >> 大衆芸能だから、日本の場合、システム変えないんだな・・・その方が日本では売れるから(笑)

カルマ >> いや、本筋でも、難しくてクリアできなかった友人の女性がいたので>ちょっと難しかった

ルイ >> まあ、島国根性ですよねw先ほどの井汲さんの話題にあわせると、それは緩やかな死だって言われたら返す言葉もないんですがwでも、今まだ求めている人はいるんですね、そんな安心を。

ルイ >> 本筋でクリアできないのは流石に設計問題といわれるか・・・今は特に。

カルマ >> ドラクエ8の欧米版は、キャラボイス付いてメニュー画面がFF式であることをどれだけ知っているかな・・・

カルマ >> って、そろそろギアスですね。

ルイ >> ほ、それは面白いw

カルマ >> FF10のバランスくらいがちょうどいいのかな。

ルイ >> 「物語を魅せる」という主目的ならば、それは正しい感覚でしょうね>10

ルイ >> でも12って、ゲームデザインからしてそのへんどっちつかずなんですよw

ルイ >> 物語は散漫だし、クエスト主目的にしか見えない。でも、やっぱりムービーと展開でみせるPSFFの形式ではあるから、物語主導にしか見えない・・・その辺の食い合わせですよね。

LD >> |ω・`)

GiGi >> ドラクエをチュンが作ってたのは4までですよ。

ルイ >> ギアス、見事なまでに人の盾だなあ。

ルイ >> そうそう、あとファミコンジャンプも2までですよ>何て?

GiGi >> ということで引き続きギアスをお楽しみください(笑)

カルマ >> wiki見たら5までですね?>チュン

ルイ >> ほほー、5までと考えると、6以降道歩いてる感覚がちょっと違ったのが・・・ってギアスギアスw

ルイ >> 面白いセリフが出たな。

ルイ >> ほとんど生死が逆のジェリド中尉だな、玉城・・・

LD >> ここで、白兵戦か!

ルイ >> ・・・ニーナはどんだけ格が高いの?

LD >> ニーナ…。

ルイ >> BGMが何かこう、エンリオ・モリコーネみたいな・・・

GiGi >> シュナイゼルの話を書ききれなかったが、まあそれはいいとしてユフィの話が書けなかったのは若干悔やまれる

ルイ >> 捨て身としか思えないのはシュナイゼルのミスだな。はじめて作中でミスらしいミスをしたけど、根拠は油断?

ルイ >> A終了。ニーナが凄い事になってるなあ。

LD >> ここで白兵戦か…。

ルイ >> スパロボにエウレカとな。

ルイ >> (次はカブトボーグだな、スパロボ・・・)

LD >> ニーナ凄いね。ここに到達するのに…。

ルイ >> 仮面が剥れかかってます、閣下.

ルイ >> ニーナ、ほぼ独力と思われるんですよね。そこが信じられないくらい凄いです>LDさん

ルイ >> 大雨洪水警報があれば売り上げが300本伸びる!

LD >> おお…体力ないルルーシュが…。

LD >> 独力という言葉は僕も使おうと思いました。>ニーナ でも、同時に様々な要素が影響しているのでしょうね。シュナイゼルの事含めて。

ルイ >> うん。でも演算してるのは自分ですから・・・って、機械的に言っちゃダミだ!orz

ルイ >> 勝ち負けどっちでもいいというより、負けなきゃどうでもいいってのは下方修正ですよね。

ルイ >> おう、ネリ様。っていうかこっちが驚いたわw

LD >> おお…ギルフォード!!

ルイ >> 想いっきり三女神の話をしだしたぞw

ルイ >> ミクロを知った俺は強いZEという。

ルイ >> ・・・ってか、殿下マオ扱い!w

GiGi >> ギルフォードとな。

ルイ >> ユフィ格ですよ。

LD >> 天子が救出された時のサヨコのセリフがキーですね。

ルイ >> といいますと?

LD >> 来週、最終回ですか?

ルイ >> 全25話ですよね。

GiGi >> 来週は日曜日休み取りました。

カルマ >> 12は

カルマ >> っと、なんかうってたのが残ってた(笑)

LD >> いえ、ゼロ・レクイエムのあり方というか。

GiGi >> 例によって見てないですが、ギルフォードというのはさすがに予想してなかったので楽しみだ。

ルイ >> ああ、キーというと切欠みたいに考えるクセがあって。ポイントですね、僕脳内だと。なるほど。

ルイ >> うほほーい。

LD >> 休みますかっw いや、では直後にチャットしましょうかw

カルマ >> 来週は・・・アメリカザリガニの単独ライブに行くんだったorz

LD >> 小沢さんも喜んでらっしゃる。

カルマ >> リアルタイムで観るために、バイトの時間まで調整してたというに・・・

GiGi >> FF12は制作のゴタゴタがなければ…と思いますね。プロデューサーとディレクターの兼務は特殊な才能がある人しか無理だ。

カルマ >> FF12は、予算かけ過ぎて、できてるところだけでまとめたって噂がありますね。だからストーリーがめちゃくちゃだとか

カルマ >> 9月28日(日)17:30開場・・・わっほーいorz

ルイ >> まあ、喩えストーリーがしっかりしていたとしても、システムと物語があって、どちらをどれだけ目指すか、という問いかけはありますよね。だから先ほどの話、FF10のバランスがいいというのは「あのタイプなら」という但し書きがつくわけで。

ルイ >> まさにワンセグの時代到来>開場

ルイ >> やっぱりちゃんと観ていくとそれなりのご褒美はあるんですねえ。細部は大体話してきたとおりか・・・あとは、シュナイゼルの像を大まか思った通りだけど細かく微調整する必要があるかな?

GiGi >> いろいろ言われてますが、予算と進捗管理ができなくてギブアップしたというのが実際なんじゃないかなと…。

カルマ >> 早めに行って会場並んで、携帯かHDD動画プレーヤーで、ワンセグで観るか。

ルイ >> で、今回はやっぱニーナがもっていった。次、リヴァルw

ルイ >> ああ、でも12の音楽は何一つ思い出せないや。

カルマ >> ニーナは凄かったですねぇ。ココまで来て、でもリヴァルの恋が実るかはヤブの中・・・と。

ルイ >> いやあれは見せないだけで、見えてる藪ですよ(真顔

カルマ >> BGMの印象薄いなぁ>12 吐かせたろうがアレンジしたメインテーマとかは違う意味で覚えてますが。

ルイ >> 12の音楽思い出そうとすると、ゲームのタイプからか?「ソードワールドSFC]のBGMが浮かんできてしょうがないんだけど、そんなゲームほとんど誰もやってねーよっていうw

GiGi >> シュナ兄様は死ぬ時笑って死んでくれるかどうかだけですね私が気にしているのは。

ルイ >> いいはなしだなー>死ぬ時笑って死んでくれるかどうか

LD >> ん……目が潰れるとギアスが外れる?

ルイ >> 一番に参加できなかったけど、ギャンブルフィッシュでギアス破りを提示してましが・・w

ルイ >> 目からハイって脳内に組み替えてるだけで、その変化の働きを目はうつしてるだけなんじゃ?

LD >> ふむ。>笑って死ぬ

ルイ >> そのへん、微調整が必要?って話。

LD >> そう思ったんですけど。ギルフォードからギアスが外れているとすれば?って読んだんですが……まあ、もう二度とルルーシュを見なければいいのかな?

ルイ >> ああ、ネリ様はネリ様ですよね>ギルフォード 2人から同時に命令されたら死ぬんじゃね?

カルマ >> ルルーシュがあの仕草をしなければいいのでは>ギルフォード

ルイ >> 仕草は切欠じゃないのかな?

LD >> ああ…でも、シュナイゼルが最後に放った「矛盾だよ」セリフは強い。この回答はナナリーの前で欲しいところ。

ルイ >> ギルフォードは自分でソレを疑い、恐れたからああしたんじゃないかな。

ルイ >> ああ、強いですか。見直したいけど、ボク野球が・・・w←おおい!

LD >> 「解けた」と思わなければいいだけの話なんですけどね。ギルフォードがグラサンしている理由を考えてしまった。

LD >> ああ、そっか、そっか。ルルーシュを「見なければ」ギアスは発動しないんだwじゃ、これだな。

カルマ >> あった。北米版のドラクエ8のメニュー画面。1分くらいからです。http://www.nicovideo.jp/watch/sm2737603

ルイ >> あ、あ、あとで観る!orz

ルイ >> 矛盾はあって当然、くらいの感覚ではないって事ですよね、あれを「強い」と評しているということは。

ルイ >> 二色に色分けするシャルルゥとシュナにあって、七色のルルゼロはそれをも内包するって事じゃないのか。

LD >> 皆の望む明日を信じた者がギアスを使いまくった“矛盾”ですね。これには答えて欲しい。

ルイ >> ああ、えっと、それはこれまでのギアスというより、皇帝以降のギアスという判断でいいですか?>矛盾

GiGi >> ああ、ギルフォード生き延びたんだなあ…それだけでワクワクしている自分がいる

LD >> 僕は「GW」とか言っていますが、それがダメとか、揶揄しているわけではなくって(先が見たいとはいいましたが)。…でも、ここには答えて欲しい。何故、皆の「心の明日」を信じた者が「ギアス」を使ったのか。

LD >> 皇帝以降のギアスです。>矛盾

ルイ >> うん・・・多分「レクイエム」にかかるはずなんですけどね。少なくとも、フレイヤの弾減らしの為に肉壁(おーい)作ったこと自体は、ナナリーの切捨てと何ら差のない(相手にとっては)心の否定ですよね。

LD >> シュナイゼル「矛盾だよ。他人の意志を否定し続けた君が、人の意志を存在を肯定しようというのは」←これです。僕も「ゼロ・レクイエム」編の中でずっと引っかかっていた所です。先への思考をせき止めていた部分と言ってもいいです。

ルイ >> シュナイゼルの言葉がちょっと優しいというか・・・・「他人の意志を否定し続けている君」ですよね、正しくは。進行形でやっている。その問いかけをしたならば、かつてのギアスと今のギアスの違いを語ってくれたかもしれない。

LD >> さらに言えば、シュナイゼルは最初から、はっきりそうは言わないにしろ「君ら駒に過ぎないから。そのように扱うよ?それが何か?」って社会通念としてそのスタンスで指揮していますよね。でも、ルルーシュは「ギアス」でそうしているんですよね。

ルイ >> 特に皇帝以降のルルーシュは、一期放送当初から僕らが言っていたところの「ルールに沿った使用」は全くしていないですからね。ギアスが効く相手か。使う事で効果があるか。それだけで選んでいるように思える。ここでルルが「いや?ブリタニアだけだよ?(汗)」とか言われても、それは嘘だとw

ルイ >> 「否定し続けてきたからこそ、わかったんだ」というには、皇帝以降のギアスがノイジーだと。わかります。

LD >> シュナイゼルのロジックは1:「私は皆さんの意見や希望をより多く大きく叶える事ができる器だと思います」→2:「その私が最大多数の最大幸福基準であるべき答えを思考してみます」→3:「こんなんになりました?非人間的ですか?でも、出た答えはこれだから仕方ないよね」→という感じに見えます。

ルイ >> シュナイゼルが期待するほどに相手が「覚悟」していなかったとしても、兵役につくなりの覚悟の先にはこれも含めてしまうよ、という感じですかね。ギアスってそのへん、初期の感情の発露すら必要としないから。

LD >> シュナイゼルは「ガンソード」のカギ爪の男の進化形に見えます。あるいはカギ爪の男−シャルル=シュナイゼルという式かな。

ルイ >> 上原球きてないよー。初回だからおっかなびっくりかな?

ルイ >> 阪神の打線が相当悪いから助かったな。はやく上げていかないと捕まると観た。

LD >> 仮に兵役が「自分の意志ではない」とぶーたれる者がいたとしても「義務を果たして権利を得る」という社会契約の仕組み上「甘ったれるな!」の一言で終わる話ではありますね。>覚悟

ルイ >> 皇帝ルルーシュも、凄く極端に言ってしまえば「先の為に、今の犠牲を是としている」点では違いがないように見える。それが最近見せていた、シュナイゼルとの違いが見えにくいって話ですよね。ペトロニウスさんも言ってましたけど。

カルマ >> 考えてたんですが、ちょっとこの矛盾をどう来週で見せるかは、難しい気がしますね・・・

ルイ >> 確か先週「心の力」で差を出すでしょうね、みたいな事を言ったはずで、それはある面当たってるんだけど・・・どうも、その「矛盾」への答えを出していないから・・って事か。理解しました。

LD >> →それは「ギアス」とは違う。

カルマ >> ×この矛盾 ○この矛盾の解決

ルイ >> いや、でも、ナナリーにギアスをかけるか否か?っていうのは、そのもの問いかけになりえますよ。>次回

LD >> そこがナナリーが彼を止めた点である以上は、それはナナリーに答えなくてはならない事だと思うんですよね。>矛盾

カルマ >> ナナリーにどう説明つけるかって話じゃないですか?

ルイ >> 説明か、行為か・・・ルルなら語りながらやるけどw

ルイ >> 自分がギアスで止めてしまった時を未来に進める為のものがゼロレクイエムなのだとしたら、皇帝以降のギアスは・・・んー、どう考えても必要な犠牲です、みたいな風にしか読めないw

LD >> 昨日、今日、明日の話は少しピンとこないかも。僕にはシャルルも、シュナイゼルも、ルルーシュもそれぞれ違う「明日」を見ているように思えるし。

ルイ >> ソレはボクとLDさんがよくやる言葉のやり取りの話ではないですかね。ルルーシュの言う「明日」は、という事ですよね。要は、積み重なる想いが時を動かす世界ですよね。

ルイ >> シャルルゥとの差別化は結構可能なんだけど・・・シュナとの差を見出すには、やはりルルのギアスに答えが欲しい、か。

LD >> 次回予告「オレにとっての本当を見つける道」か…。

ルイ >> (・・は!シャルルゥといい続けているのは「うたわれるもの」の影響だな!!)

ルイ >> 自分探しですね、わかります。竹本ですね。

LD >> あるいは、目的の正当化ですね。>シュナとの違い 目的が正しいから手段も正当化されるというか…「正しい」って言葉は誤解されそうだけど。

LD >> (´=ω=`)。o(…そうだったのか……)>「うたわれ」

ルイ >> ああ〜誤解されそうっていうか今ボクがしそうw>正しい まあルルーシュがギアスを嫌悪しているというのは既に出されたことですけど、もう一度それを宣言して、その上でギアスを「持ち去る」・・・それがレクイエムかな。ここでギアス使用をルールに沿って躊躇っていたら、ここ数百年と同じで、ギアスは続くという判断か。ん。少し見えた?

LD >> でも、目的はまだ明かされてないのでシュナの旅とは比較できませんね。

LD >> 今ボクって何でしょう?

ルイ >> 推測のみですね。でも、ギアスを「残さない」、世界を進めるという大義の為に自らが使えるギアスという業は全て背負う、という精神は見えたかも。結果、何人の心を踏み躙っても「明日がみたい」・・・あれ?生きてないと観られないよ?orz

ルイ >> ワタシが今「正しい」を誤解しそうって事ですw>今ボク

LD >> お、いいところ突いていそうですね。>ルイさん

ルイ >> ああ、そうか。そうだ。

LD >> ゼロをレクイエムするのであって、ルルーシュのレクイエムではないという話は先日、Alfさんという方と話していたのですが。

ルイ >> 前電視でOPチェックした時、そのものの事を書いた気がしたな・・ええっと・・・

ルイ >> ああ・・・・ギアスってなくせるん?>ゼロとルルーシュの分け ん、最後に世界を眺めた後目を潰せばいいのか・

LD >> いや、ゼロとルルーシュを切り離せないなら、ルルーシュの葬送されるのでしょうね。でも「100万のキセキ」でもあるように本質的に葬送するのはゼロという話に思えます。

ルイ >> でも、それなら素顔でそれに付き合うスザクって・・・(泣

LD >> 壮大な「泣いた赤鬼」みたいなねえ…青鬼主人公で…紅蓮可翔式の胸部が赤鬼のガンメンみたいになっているのがわかるねっとかw

ルイ >> ゼロとルルを切り離したら、何かいずみのさんの話じゃないけど、ルルーシュ少年の青い鳥みたいになりそうだw

ルイ >> 何故かリアルタイムで変なたとえ話が続いたw

LD >> いや、ルルやスザクが生き残れるかは置いておくとして、ルイさんの話を…w 「ギアス持ち去り」は大儀たり得るかなって思えるんですね。

LD >> ちょっと、僕が今思いついているのは寓話に過ぎるんですが…。

ルイ >> これも先週言ったかな?誰かが言ったかな?えーと、ギアスってやっぱり過程というか、世界という仕組みの中での段取りカットである事は変わりないんですよね。今ルルーシュという自分がそれを為しているけれど、それまでもそうだったように、これからもそんなケースが出続ける事、そしてそれがその人にとってのユフィのような・・・シャーリーのような・・・そんな人達を失うような悲劇に連鎖していくのなら、今自分が背負うっていうのは「優しすぎる少年」らしいとは思うんですよね。

ルイ >> 「そんな優しいなら人殺すなYO!」って言われたら・・・wまあまあ、とw

LD >> うん、でも、この思考経路自体は矛盾はなさそうだな。…そうするとナナリーにも使うかな?説明なしで。

LD >> 「今、自分が背負う」というのは何を指して背負うと言っていますか?

ルイ >> 「ナナリーだから」でギアスを使わないのだとしたら、それは肉壁の(だから言い方かえろw)人たちに対する・・・裏切りですよね。

ルイ >> うん。僕はそれをシンクー、というよりカレンにとどめをささせるくらいを前提にした、世界の譲渡というか・・・そう観ていたんですけど、ルルとゼロを分けるって手があったなあ・・w

LD >> 「ユフィの汚名が霞む」というのも、そこそこのセリフになるな。

ルイ >> ユフィの汚名はもう、フレイヤ連発の時点でシュナ兄様も霞めてくれましたねw

LD >> ただ、これは「Cの世界」がほとんど説明されていないから成立し、かつ成立しなくなる話でもあるんだなあ…。

ルイ >> Cの世界と人類補完計画の違いをギギさんが語っておられましたね。

ルイ >> 上原がちょっと良くなった。

LD >> うん……でも、この流れかな。今までしっくり来なかったけど、この流れが一番しっくり来ます。「ゼロ・レクイエム」ってのはギアスの葬送に思えますね。

GiGi >> ルルがどうゆう物語を描いているかよりも、どうしてそれにスザクが乗ったかのほうが気になりますね。いや、同じ事か。スザクが納得する物語なら視聴者も納得する。

GiGi >> 現時点の最重要人物はユフィだと信じています。

ルイ >> スザクは、ギアスが生み出してしまったこの世界への物語を間に当たりにしましたからね。レクイエムを為すためには「2人なら、できないことはない」に賭ける必要があるという判断かと・・・

LD >> ただし、この「読み」はCの世界というかギアスが、ルルーシュが死のうがCCが死のうがどうにも発生するもの…というような設定が必要に思えますけど。

LD >> 「ギアスの葬送」ならスザクは納得するよね?…ただ、この世界ほとんど語られていなかったから…裏読みするとそこまで行ける…という感じになるかも。

ルイ >> 「キョウダン」は既に無いのですが、CCはどうなんっすかねぇ〜w今でも契約できるのかなあ〜w2人で葬送するには、「ボトムズ」のキリコとフィアナにならないといけないか?

GiGi >> ルルは生きろギアス的な何かを考えてるのかもとかふと思った。キレイなジャイアンみたいな(笑)

ルイ >> 我らの喩えよりも酷いのが出たぞ!w

ルイ >> CCの記憶が戻ったあたりで、どうもCCには踏み込めなくなってしまった。正直。

LD >> ちょっと、僕が寓話に過ぎると言ったのは、この計画の中で世界に在る悪意を一度全部ギアスのせいにしてそして葬送しよう、としているのではないか?と考えたからなんですね。「全部、オレが悪かった!」はめっちゃ壮大なウソですよね。

ルイ >> うん。嘘ですね。でも、ここ数年の・・・それこそ虐殺皇女を含む、ブラックリベリオン以降を総括するにはいい嘘です。

ルイ >> 世界から争いはなくならないし、貧困も飢えも差別もなくならない。5話でルルとスザクが語っていた内容のほとんどは、このレクイエムでは何も変わりを見せないですよね。

GiGi >> ギアスそのものを葬送するにはCCの同意が必要ですね。ルルにコードを引き継いだ上で何らかの封印をするビジョンでしょう。まあ成立しないですが、結論としては妥当性があるかな?

ルイ >> あ、一期の5話。

LD >> いや、ギアスが連綿と続く能力である以上、ブラックリベリオン以前も言ってしまえば全部、ギアスが悪いんですよ!w全ての陰謀はフリーメーソンに端を発するが如く!ww…そこまでのウソに皆が乗るかどうかは分かりませんが勢いそれくらい言う感じでw

ルイ >> 反復したシュナ様のほうが、そのへんへのビジョンはまだ・・・w

ルイ >> (フリーメイソンの連中の仕業だったか・・・)いや、こう、勢いはそれくらいですねwフリーメイソンという言葉がこの世にある事自体が、こう、『乗っかりたい心理』を感じなくはないw

LD >> ギアスは封印できないから、このウソも意味をなしてくると言う「読み」です。つまり今後も世界で何かあったら、それもやっぱりギアスのせいなんですねw

ルイ >> ああ〜wそれは凄い御伽噺だw

ルイ >> 病や自然災害を妖怪の仕業とした流れを感じるw

GiGi >> それは優しくない世界だなあ(笑)>今後もやっぱりギアスのせい

ルイ >> 「遼来来」とか「なまはげ」のノリで「悪い事してるとギアス使われちゃうわよ!」「エーン」の世界ということですね。わかります。・・・・・・・酷いな!w

LD >> 寓話に過ぎるでしょう?お母さんが子供を寝かしつける時に「いつまでも起きている悪い子には皇帝ゼロ様が来るわよ!」とか躾けるレベルですw

ルイ >> うん、酷いシンクロも起きるほど酷いw

LD >> ああう!ルイさん、さっそくナマハゲとは察しがいいなあw

GiGi >> それってアフターデスノートの世界ですよね、つまり。

ルイ >> そうですよね、まさに>アフターデスノート ギアスが世から無くせないなら、という話。でも、それって世界を心の力に委ねる形になるのか?w

GiGi >> まあルルーシュの計略は成功しないので、好きに大ボラ吹いてくれればよいんですが(笑)

LD >> いや、そんなドデカイ嘘を延べても、それに本気で乗る人は皆無に近いでしょう。…でも、何か良くない事が起った時、ほんの少しだけでも「ギアスのせいかも?」って考える余地が出来るなら、ほんの少しだけでも「優しい世界」に近づくんじゃないですか?w

ルイ >> アフターデスノートは、キラのやろうとしていた事が一部そのまま成功した形ですよね。ルルーシュのやりたい事ってそうなのかなあ・・。

ルイ >> ギアスをかけない、緩やかなギアスだとw・・・くそう、無駄にキレイだw

ルイ >> まだその基本ビジョンか!>ルルーシュの計画は成功しない

LD >> デスノートは復讐肯定であり、言ってしまえば「ダモクレスの支配」と同じですね。今、僕が話しているのは、おとぎ話が過ぎるんですが、「誰かに優しい気持ちを持つ」はたらきになる話という違いはあると思います。

ルイ >> ふむ。視聴者にはそれで通じると思うんですが・・・今あの世界に生きる人達には、そういった経緯を掴む術って無いですよね。黒の騎士団でも主力しか知らないわけだし。やっぱり持ち去りだとは思うんだけどなあwでも、そっちは方法がわからない、とw

LD >> この話は恐怖で人をしつけると言ったシュナイゼルの話とは、明確に別の人への希望を示しているとは思いますよw

ルイ >> それならゼロ・ファンタジアって名乗るべきじゃね?w

LD >> 黒の騎士団、完全にギアス秘匿しますかね?…たとえばゼロが行方不明なら「ゼロという男はこれこれこういう能力を持っているので皆気をつけろ!」と広報しないですかね?

ルイ >> 死せる孔明マジックですか。気をつけても防げない情報だけに、人心に不安をもたらすだけと判断して秘匿しそうな気もしますが・・・

LD >> …ま、強烈に“おとぎ話”を語っているのは認識していますww……でも、かなり僕の中ではしっくり来たなwモロじゃなくても近い所に着地して欲しいかなw

ルイ >> シンクーやカグヤ、あるいはカレンがそのあたりで「ルルーシュ」の意図を掴んでそうする、という泣けるファンタジーなら。

LD >> シミュレーション的に言うと一般公開まで行かなくても公的機関では公然の情報とはなるんでしょう。一般的にはゼロの都市伝説と化すかもw

ルイ >> そうなると、サブタイの真意は・・・

ルイ >> ああ、でも、ゼロとルルの切り分けが可能なら、味わいのある着地にはできそうだなあ。

ルイ >> 「そうして世界に混沌をもたらしたギアスの使い手ですが・・・実は、まだ、日本にいるのです」 ←これだ(まだ李さんかよ)

LD >> いたら、カックいいなあ!文字通り「お前長生きするよ!」って言ってあげようw

ルイ >> そういえば展開それ自体はねたばれOKと言われても、なんとなく回避してきているわけですが・・w

ルイ >> 終盤のルルの「あいつのギアスを」って、皆で予想していたりした事を、流れるようにオフィシャルに語りましたね。この辺の深読みした人だけついてこれる感じがギアス速度か。

ルイ >> だから、読みが追いつかない或いは放棄したが最後、これは全て「超展開」なんかの一語で処理されちゃうんだろうな。

LD >> ギアス速度は強烈ですね。…でも、どっかにひっかかって、最初から観ていけば全部解ける構成でもあると思うんですけどね。

LD >> 「あいつのギアスを」って何ですか?(汗)

ルイ >> そう思います。再見性を保証するのは、そんな情報の糸ですね。ギアスととるてあには真顔でそういいきれる。スクイズには・・・ちょっと照れ気味に冗談めかしてそう言えるw

ルイ >> え、ほら、EDの15秒くらい前の・・・w←頑張ってる

LD >> 今回のかけられたギアスの話ですか?>ED15秒くらい前

LD >> ディートハルトは可哀想……なのか?w

ルイ >> 今回の破られたギアスの話です。僕らには自然に通るから見過ごしがちだけど、これだって読んでないと唐突な話ですよね。

ルイ >> やっぱりお掃除癖は継いでるように思うんだw>ディート 傍観者への断罪でしょうかねぇ。動かしたキャ動けっていう。

LD >> ああ、そうですね。そこらへん議論していただけに理解がスムーズだった事は確かです。

ルイ >> 今のギアスの速度と前期の違いって、やっぱりそこに象徴されてると思うんですよね。前期も速かったけど、比じゃない。

LD >> でも、最後にナナリーと対峙するのは、分かっている感じだなあ…。その矛盾を。

ルイ >> この速度感覚で前期が速かったのって、黒の騎士団見捨てとか、それくらいじゃないですかね。

ルイ >> やあ、完全に問いかけ用の最終設定ですよね>分かっている感じ

LD >> でも「速度」や「情報圧縮」的な話をすると下でリンクした谷口監督のインタブーとは符合しないんですよね。

ルイ >> うわ、この野球も凄まじいな・・・岩田の調子は上原よりずっと良かったのに。

ルイ >> うーん、僕はインタブーという公式発言より、フィルムという出てきたものに殉じるので・・・w

ルイ >> だからとるてあムックで西村監督が「意図を超えた」みたいな事を素直に言って、この後見直そうと思っている、とか言っていたのが超好感wそう、作品は作り手より上位なんだとw

LD >> 「黒の騎士団見捨て」は何かもう答え合わせ的でw …でも一期の速度感はすごかったけど、二期はそれ以上だったな。自称ハリハリ君のこの僕が「ちょwwww」とか思ってるんだもの。自称ハリハリ君が!w

ルイ >> 答え合わせ的ですけど、あの時だって僕結構色んな人に聞かれましたよw>見捨て 

LD >> 僕もフィルムを優先しますが、ただ、谷口監督の意図は汲み取りたいですね。

ルイ >> 同じ答えあわせのはずなんだけど、もうその糸が伸びて絡まってるんだな。見捨ての時ほど簡単には説明できない。

ルイ >> ああ、それは勿論ですよ。というか、これはロマンみたいなものでしょうけど・・・高い志がないと、それを越えた所にあるフィルムは出来ないですから。これはもう、不可分の関係だと思ってます。

LD >> はふぅ〜!超・好・感!(=´ω`=)>西村監督

ルイ >> あの時は「だってナナリーが一番なんだモン!」だけど、あの後ルルの変質(と、変わらないもの)を全部辿らないといけないんだ、今は。

ルイ >> 例えば電視で『失う度に(今度こそ)今ある100から1の零れも避けたいと願うその眼前で、現実はそれを奪い、消していく。が、しかし、という物語。それが、ルルーシュという心優しい、優しすぎる少年の物語』と僕は書いたんですけど、この理解が先にないと、今の皇帝以降のギアスに感じる話題、その時の基本ルルとのズレ、という話には根本的にならない。・・・まあ、ギアスは随分遠いところまで来ちゃったね、という話ですねw4クールでは何でもできるな。

LD >> 「情報圧縮」したから、ここまでこれたというこの論を立ち上げた時の正に本義の作品になっていると思います。

ルイ >> この修正をしておかないと、今にいたるまでR2で「え?だってナナリーが一番でしょう?」っていう視点って生き残るはずで、確かギギさんのブログでもそういうやり取りがあったような・・・

ルイ >> ですよね。僕は「とるてあ」に情報圧縮を見出してないんだけど、ギギさんの言うように対比や反復の多用という言葉に乗ると、ヘタするとアレも情報圧縮作品になりかねないから困るw・・・まあ、これは情報圧縮以前からありますからね、対比反復だけなら。

井汲 >> アバンタイトルが吉成さんのグレパラだったー(笑)。………というか、もともと兼用を前提に制作されていたんでしょうね。曲は、"Libera me" from hell が使われていました。

ルイ >> なななななんだてええええええええええw

井汲 >> そして冒頭のナレーションは上川さんだ!

LD >> 7話の「ナナリーだけじゃない」とか21話の「ナナリーを言い訳にするな」ですね。

ルイ >> はい。ルルーシュの変化・・というか成長は、もう、ショートカットできないんですね。記号ではどうにもならない。追うしかない。ここは、情報圧縮という言葉とは正反対みたいなことになるけど・・・圧縮した先で、まともに物語を積むとこうなるんですね。

井汲 >> さて、コードギアスはまだ見てないんですが、ちょっと用事があるので見るのはたぶん深夜に…。

ルイ >> アバンが吉成グレパラって凄くね?つまり螺旋王物語はオフィシャルだとw

LD >> 個々の技術的には昔からあるものですね。>「情報圧縮」 それを複合的に組み合わせて行くものだから、だから「先」に何が載ったかと圧縮した成果を見せないと昔からあるやん?みたいな話にもなってしまう。

ルイ >> 兼用前提か、コンテあたりで今石さんが採用を決めたか。そう考えると、1人原画でいきたかろう吉成さんがすしおさんや今石さんにも原画フってる、という事に答えが見えてきます。

井汲 >> ほんと、オフィシャル扱いですね。

井汲 >> あと、パンフに「作画の鬼」「撮影虎の穴」出張版もあるので、作画に興味のある人は見に行きましょー。「作画の鬼」の方が、まさしくリニューアル版のシモン復活口上シーンです。

ルイ >> 圧縮された先に何があるか、ですね。これ、週刊漫画だと、1つの回の美しさにダイレクトに繋がったりするんだけど。まあそれはネーム圧縮かw

ルイ >> 僕、ガイナ作画にそこまで興味がないからフリクリ積んでるんだぜ・・・w

ルイ >> リニューアル版も吉成さん?でないとそうそう変えられないような・・・

LD >> 「とるてあ」は僕も「情報圧縮」とは見ていないですね。僕としては「ギアス」とか、やはり「桃華月憚」とかね。「ヤミと帽子」でもいいけどw…もの凄い事考えてるんだけど、すっ飛ばす凄さみたいなw

井汲 >> それから、今石さんが直々にメカ作画監督を努めてました。新作パートに、吉成さんの23秒長回しカットとゆーのもあります。

ルイ >> 野球こえええええええええええええ!orz

井汲 >> 口上シーンの原画は平松さんとのこと。

ルイ >> (くっそう、ゲッタン勧めてるのはホンキなんだなあ・・・w)

ルイ >> ああ・・・平松さんなら文句は言えないですねえw(文句?

LD >> 「フリクリ」はいけよぉ〜〜!?(´;ω;`) ハルコさんはゼロ年代のメーテルなんだぜ?

ルイ >> い、い、イグです・・・えっとエルフェンとトレードでいいかな?今年中に観終わります?w

LD >> 平松さんなら文句は言えないですねえw

ルイ >> >もの凄い事考えてるんだけど、すっ飛ばす凄さ うはあ、非常に感覚ではわかるんだが、言葉としては足りてない感があるというか、まだここは僕らも言葉をもたない部分なんでしょうねw

LD >> 「エルフェンリート」は観ますw…今月中にはそうしようと思っています。優先度は高いですよ。

ルイ >> ・・・来月でもいいですよ?w←何様? あ、でもフリクリって全部観ても3時間くらいか。いけるな。

LD >> 以前、いずみのさんとGiGiさんの会話で「解凍できないと圧縮ではない」という意見があったんだけど、「桃華月憚」の場合は僕がムッチャ食いついて無理矢理開いたから、あれを解凍できると言ってしまえるかどうかは謎だw……やはり「解凍できる」感覚で言うと「スクイズ」の方が優れてバランスがいいですね。

ルイ >> つまり紀元前一万年を観る時間をそのまんまフリクリにまわせばいいんじゃないか。・・・ただ、ちょっと「期の一番」に備えて、現行放送作品を追いつきたいっていう野望もあるんですよね。

ルイ >> スクイズでバランスがいいと申されるwあれを解凍した人って1%いるのか?w

ルイ >> あ、いや、いいのか。スクイズの場合は、データをみて圧縮ファイルだと思った人自体が少なかったんですね。解凍ツールを使おうという段階に至らなかったんだ。

LD >> 「フリクリ」は“観て欲しい”だけなのでそんなに急ぎませんw

LD >> 僕も同じです。>現行放送に追いつく これを上位優先事項にしていますね。

ルイ >> でも、僕エルフェン滅茶苦茶観てほしがってるからなあw観ますよフリクリw・・・・(精霊の守り人は今期じゃないから積みっぱなしでいいな・・・問題は「ゼロ魔」だよ・・)

ルイ >> 逆にトウカゲッタンは、話を聞く限りでは、未開の拡張子が使われてるだけでwファイル自体は圧縮ファイルだって人は万人に伝わってるんですよね。ただ、破損ファイルじゃね?って話があるだけでw

LD >> 最初に桜の花びら飛ばして言葉様に誠を邂逅(←邂逅w)させるシーンから、最後に最初の始業式に戻るところまで、かなり「仕込んである事」は間違いありません。>「スクイズ」

LD >> 「フリクリ」と「ゼロ魔」どっちを観て欲しいかと言ったら「フリクリ」ですよw

ルイ >> あれ、なんですかそれwLDさんならそこはゼロ魔だろおおお!?って来るとばかり・・w

ルイ >> くぎゅ厨の彼にそこまで言わせるとはな・・・(脳内ナレーション)

LD >> 伝えたい事はダイレクトに残っているファイルが例えボロボロだったとしても破損ファイルというか…という話かなあ?w>「ゲッタン」

ルイ >> ・・・そうなんですよね>花びら あそこまで設計されていて、案外スルーされているほうが不思議なのか。

ルイ >> 観たいなー。どっかに無いかな。ヤミ帽は双恋の店で見つけたんですがw

LD >> すみません…KYですね……オレ…(´−ω−`)>ゼロ魔だろおおお!?

ルイ >> いやここはKYというか僕に怒ってもいいくらいですw ゼロ魔、面白くないんですか?

ルイ >> いや、どうしても一番の前にゼロ魔は触れておきたい。何かこう、くぎゅうな会話だけで流されるのがシャクだw

LD >> 恋文(レブレター)があって、ボロボロに穴が空いて文章途切れているんだけど、誰が→誰を→好きか?って事が書かれていたら、それは恋文だよね。じゃあ、あの時○○に言った思い出とか、そんな所が途切れて穴あきでも何の事か脳内修復しようとするじゃない?って話ですね。(←観る気にさせたい「桃華月憚」誘導)

LD >> まだ終わってないですからねえ…。>「ゼロ魔

ルイ >> 酷い事をするなあorz や、でも基本はそこに「頑張れが穴は埋まる」っていう前提があって、はじめて作品は作品たりえる・・・ってのが、おそらくいずみのさんやギギさんとの時に出たという「解凍できてこそ」って話題ですよね。で、LDさんは自分では解凍したつもりなものの、どーもファイルがぶっこわれてて俺の納得にはなっても皆の納得にはなりにくい、と。そんな感じ?w

LD >> 「ゼロ魔」>でも、あまり楽しく観ていません。個人的に良かったと思ったのはハゲ先生が生きていたスイートな所くらいですw

ルイ >> ゼロ魔ではスウィート磁場は難しいんですけどね。結構国家規模で戦争してるし・・・でも、身内に限ればそれが磁場か。

GiGi >> 谷口監督インタビュー最新回で速度について触れてましたね。

ルイ >> 乃木坂さんはあらゆる意味でスウィートなので、正直楽しいんですが・・・あ、LDさん、「一番」って1クールと2クールに関してはどういう捉え方をされるつもりなんですか?

ルイ >> 今は再見が容易い時代なので、許される速度も変化してるはずなんですよね。

LD >> 「解凍できる」の線引きによるんでしょうね。僕の方が解凍できる判定が「甘い」という話だと思います。

ルイ >> 或いは解凍ツールが自己開発で凄い所までいってるって話かな(真顔

LD >> 基本は、その期内で放送された内容が全てですが、作品全体の評価は特にウェイト的に考えるつもりはありません。>1クールと

ルイ >> なるほど。僕はちょっとそのへんの自信がないので、ウェイトを考えない、というあたりはお任せしようかな。物語は終わらないとナンともいえないという側面をクローズアップすれば2クール目が重要なんだけど、でも1クール目の構成もあるね、とか。難しくて。

LD >> はい。正に「情報圧縮論」の前提の一つです。>時代の醸成によって複合が可能な場がまずある。>許される速度も変化

ルイ >> まあ、とりあえず作品賞には予想外のものをぶち上げようかな、とか思ってはいるw

ルイ >> http://changi.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1215203941/l50#tag190 ←信憑性が増した最新のスレ展開

LD >> こっちでも「セキレイ」や「ストウィ」の最終回が流れたので諸評でジャブ打ちつつ、候補を1週間かけて上げて行こうと思います。

ルイ >> 神奈川はエリートすぎるよ・・・orz

LD >> 兄弟のテレビ録画会話はどうみても銀河とリュウセイの会話のパクリ >ちょ…wwwwwww orz

ルイ >> セキレイはどうオチつけるのか、見当もつかないなぁ・・・あ、ストウィもそうか。何かこう、以前「07式」と言いましたけど、最近見事に逆行する1クールが増えてきたのはコレなんてカウンター。

LD >> ロイドといううっとおしい外人キャラがいる> orz

LD >> 今期は「07式」視点に叶うものは全くないですね?…逆にルイさんがよく言っていた分割リリーズ方式が幅を利かせています。

ルイ >> 企画が通れば2クール目もいつでもカミングですよって感じなんですかね。破天荒遊戯をバカにしてる場合じゃなかったな。

LD >> が、言わせてもらうなら録画会話ならバイス・バロンの方が上だ!!w

LD >> このままだと「07式」は1クール完全燃焼型の最後の年という小さい言葉になってしまいますね。

ルイ >> ギアスとカブトボーグに類似点が多いのは仕方ないですよね。だってどちらも06年の最高傑作だから(真顔 時代性が似たものを引っ張ってきてしまうとき、どちらのパクリとかいうのは愚かな事。

ルイ >> うーん、分割クールがこう「逃げ」を与えたとは思いたくないんですが。

LD >> 「最初からいることになっている」キャラが途中からいきなり出てくる>ロロとシドニー・マンソンの事か〜!!!!!orz orz orz

ルイ >> ユーフォが・・・僕のユーフォがTVに戻ってきてくれれば、1クールは復権する・・・!←

ルイ >> ロロと勝治の心臓設定なども見逃しちゃいけないんだぜ。

LD >> カブトボーグも「情報圧縮」ですよね。

ルイ >> そう見えないけれど、情報圧縮作品ですね。放映終了から時間が経って、その見地で評価されることが増えてきたと思います。

LD >> 共通点として、つまり解凍されないと超展開と思われ勝ちって事があるんでしょうね。

LD >> む、ルイさんの感触で「カブトボーグ」に「読み」の側面が入ってきたと思えますか?

ルイ >> まさに。超展開という言葉を揶揄に使うと、言葉が死ぬ・・・というより、思考が死ぬと思うんですがw解凍「できない」と「やらない」の線引きをどこにするかっていうのは、実は今日の最初の話題であるマクロとミクロ、感情がもたらしてしまう失敗などに全部かかりそうに思います。

ルイ >> 徐々にそう思いますよ。夏の終わりの〜の時に「カブトボーグ、本来この見せ方じゃ通じねえ」って人多かったですから。

LD >> 分割クールだけでは逃げられませんが、井汲さんが言う「原作つき」という言い訳がつくとかなり逃げやすくなるのは事実ですね。

ルイ >> とらぶるは多分話数シャッフルでほとんどいける。カブトボーグは、本来いけないんです。単話で面白いから誤解・・・というか、それはそれで成立してるんだけど。

ルイ >> 「原作も観てね!」ですね。実は「ニニンがシノブ伝」もそのタイプなので、あの作品を高評価した身としては軽く肩身セマスw

LD >> 2クールながら燃焼が伺えるのは、やはりオリジナルの「RD」や「マクロスF」という事になってくるでしょう。

ルイ >> RDは大人の2クールですね。最近ちょっと溜まってるんだけど。

ルイ >> 「狼と香辛料」って今年の中ではかなり真ん中より上の1クールになりつつある(あれでなるのが・・・)んですけど、あの作品の逃がし方なんて芸術的ですよね。袋から空気を抜くかのように逃がすw

LD >> 「カブトボーグ」の理解を進めるのはWikiの記者さんががんばってくれた気がします。スタート地点に過ぎないんですけど、あのテキストがあると無いとじゃ大違いだと思うし。

ルイ >> そうですね。アンサイクロペディアの方で、コゲどんぼ先生のボーグマシンの名前がいつのまにか僕の命名になってるのは笑いましたがw

LD >> 「狼と香辛料」は原作が滔々としているはずなんでいいんでしょうね。原作読んだ方がいいのだろうなあ…と思いつつ結局買ってもいない(汗)

ルイ >> ああ、そうですね。「我が家のお稲荷さま」も、設定だけみるともうちょっと物語格も高くできそうだけど、やっぱり滔々としてるんでしょう。最終回とか、凄かったですよ。たゆたうだけでw

LD >> 「とらぶる」はさすがにボーグ・チームという作りにはなっていますね。…志が高いというより才能集団で「…?こんなん当り前じゃね?」っていう体が頼もしすぎます。

ルイ >> ララが風邪引く回を千葉克彦とわかったのは、まずボーグ研究のせいだろうな・・・いや、でも、原作ファンとはケンカ起こしてそうですねえ。僕別に原作知ってても、井汲さんのメールにあったように原作大事〜とかカケラも思わないんだけどwあれはヤバイかなとw

LD >> …なんとなく「とらぶる」は皆にバカにされながらも愛されているイメージがあるんですがw…だから変にこだわる人がいてケンカみたいな事にはならないんじゃないかって…僕の勘違いかな?

ルイ >> うーむ。浦沢脚本とキャラ萌えアニメの相性を侮ってはいけないかもしれないw

ルイ >> ただ、猿山というキャラを意識的に育てたんですね。その視点は面白いなって。

LD >> まあ、でも僕自身がアニメ「とらぶる」を観ていて、「とらぶる」ってこんなにポテンシャルの高いアニメだったのか!って戦慄しましたよw(←戦慄?)

ルイ >> あ、それは全くの同感です!脚本的に各話のよしあしとは別に、キャパシティを感じますよね。ただ、それはやっぱり猿山の視点を使った事も大きいと思うんですよ。騒乱に入り込めない、間近な傍観者ってベタなキャラですけど・・・

LD >> ララとか、他のキャラの面白さが出ているから、なんかあの世界だとけっこう春菜ちゃんが埋没しているのが気にならないんですね。気にさせない、おはぎの功績も大きいと思いますが。

ルイ >> ジャンプの方の「とらぶる」が最近迷走?というか回そう回そうとしているのは、アニメの刺激かな・・・と思ったりしています。ただ、美少女これ以上増やしてどうって話でもないんですけどね。

ルイ >> EDの功績も大きいかも>春菜ちゃん 2クール目で毎回ラストを〆る事で、春菜ちゃんの想いが底流となってマグマのように流れている事が感じ取れますよね・・・そんな熱くないかw

ルイ >> 最近アニメ「とらぶる」って、構成の〆で思いっきり「うる星」意識してるじゃないですか。その選択自体に、大和屋先生たちがとらぶるに見ていたものが感じ取れるというか。

LD >> ED大きいですね。というか新EDがw やっぱTVアニメってOPED重要です。

ルイ >> 「狂乱」のEDは放送数が少ないから、消費を抑えられるっていう功績も・・って、このへんは一番にとっとこうw

LD >> え〜と?大和屋先生も、浦沢先生も「うる星」自体には参加していないな…。

ルイ >> ああ、僕も調べたw>うる星参加 ただ、やっぱり原作読んでると、大体の人はそれを感じますよね。実際原作がそう回せているか否かは別として、ポテンシャルとして。

GiGi >> 井汲さんの書簡読みました。思うところはいろいろ(笑)。まあぽつぽつと書いていきます。

LD >> ああ、キャラクター賞で「ソウルイタ」の死神様や、「PIPOPA」のヒカルちゃんをエントリーしようと思っているのですが、ここらへんは今期扱いでもいいのかな?

ルイ >> まさにそのあたりの判断で、2クールをどうしようって・・・言ったぢゃないか!w

LD >> じゃ…今期扱いでw

LD >> 。o(エルカ・フロッグも上げるんだあ〜。わくわくw)

ルイ >> 作品賞として語る時は必然的に「オチた」ものである必要性が高まる一方、単話や音楽やキャラならばそのへんそこまで拘らなくても、って風になりますかね。

ルイ >> 。o(オアシス・・・挙げられるか・・・?)

LD >> 作品賞は自然と「オチたもの」になるでしょうね。

GiGi >> まず思ったのが、井汲さんの言う原作付きアニメというのは、原作一般の話ではなく、ラノベやエロゲといった狭い界隈から引っ張って来たものの事を言っているのかな?と。であれば、全面的にではないですが同意できます。

LD >> OASIS行きますかw じゃ、僕はムジャッキーをw

ルイ >> 狭い界隈以外の原作って例えば・・・チャングムの夢とか?w

LD >> 「全ての」ではないと言われていますね。ここ10年くらいのメディアミックス的作品群という話になるみたいです。

GiGi >> 私も元々メジャーになる意志のない作品には興味がない人間なので。最近はまあ…ある程度は寛容ですが(笑)

ルイ >> 同じ方向を向く方が不健全だからなあ。僕の姿勢はいつだって「それはそれこれはこれ」だ!>メジャーになる意志

ルイ >> 雪の女王も狭くナイな、多分。(どんどん考えている

LD >> そこらへん、線引きが難しいはずで、僕は一応「あそこらへんのこんなイメージ…って事で大体共通認識はとれるかな?」って事で流しているんですが、本当は、嫌らしい言葉使いが入ってくるともっと明確な線引きを要求する部分だとも思うんですよね。

LD >> >原作つき…というものの範囲、つまり議論の対象

ルイ >> まあ、さっき言ったけど、だから最初冗談めかして?アトムまで言ったんですよね。

LD >> はい。>「アトム」 でも、冗談めかしてというか多分違うんだろうなと思いつつ、本当に確認の意味ですね。

ルイ >> でも、言葉が強いから範疇に含もうと思えば含めちゃいかねないですからね。

LD >> たとえば、今、正にルイさんと話している事で1クール制作のアニメが1クールでビシッと終わってくれないのは「だって、原作が終わってないじゃん?」という言い訳が存在している面はあると思うんですよね。

ルイ >> ありますね。ただ、それは原作即悪って話にはならないですけどね。比率の問題にはしたいんだけど。

ルイ >> ちなみに「エルフェンリート」はまさに原作が続いているのにビシッと終わらせた例。いや、話全然続いてるんだけど、アレ観て「終わってない」と思う人とは僕は酒は飲めないw

LD >> 確認を取らずに「原作つきと言った以上は、その全てを指すものだ」という解釈で議論を始めてしまう人もいますしねえ〜。>言葉が強い

ルイ >> 深夜アニメが一挙に増えたあたりからの話かなっていう理解も感覚的なものですし(実際確認とってないw)

LD >> …で僕なんかは「そうは言っても、続編が残っている中でもビシッと良い終わり方する作品があるよ?」としれっと言ってしまうのですがw…そういう“例外”の話をしているんじゃないんだって事をある程度分かっていて言っていますw…本当に例外なの?って問題もありますしね。

ルイ >> まぁ「ミクロ」ですか、そっちに視点をやればそういうしれっとした言い分は沢山ありますよw企画が原作への従属を求めたって、作り手がそうではないものを生み出す事もありますからね。でもまあ、マクロオンリーで語るならば、出た時点で敗北ってのは・・・好きなニュアンスじゃないけど、理解できる話です。

ルイ >> 「アニメを作る人」は一枚岩ではなくて、それをちゃんと見つめていこうとすると、どうしてもそういった切捨てはできないんだぜ・・・

LD >> 感覚的です。故に「アトム」はいい。→メディアミックスという言葉が出てくるのは角川映画あたりから→「うる星」は?「うる星」はいい。→そうやって段々、共通認識でいられるかどうが際どくなってくるぞ〜?って話ですからねw

ルイ >> (いわゆる情の尻尾が邪魔をする部分w)まあ、そのへんはチャットだけに留めて、まともに話すなら、合わせて「楽しい」からは完全に離したほうがいいでしょうね。

LD >> もうちょっと、詰めると「ラノベ、エロゲ、原作は全てダメ!」あたりの線引きは打倒くさいですけどw……でも、そういう言い切りって僕は「言葉に縛られる」って言うんですけど、思考落ちしやすいんですよね。

LD >> だから、基本、ぼや〜っとした、あそこらへん?というイメージの共通認識で話を進めようとします。これはこれで危険なんですけど、足場の不安定さの認識がある。

ルイ >> まあ、それを踏まえた上で「まず進む」というのなら、言い切りにも長所はあると思いますよ。かなりバランス感覚が必要だけど。

ルイ >> ああ、そう、まさに「不安定さの認識」の話ですね。ぼやっとしてると全部そのイメージのぼんやり感の中に、良い意味で逃げれるというか濁せるというのは・・・慧眼じゃね。

LD >> …というか、この話ってそういう議論の様々な前提を抑えていかないと何か本題の話が危うくなる面が多くって、変に話の範囲が広がってしまうんですよね(汗)もっと焦点簡潔に行きたいところなんですが。

ルイ >> 簡潔にいきすぎると、最初の頃の話ですが、感情がゆがめてしまうこともありますよね・・・まったく、言葉という道具は!まったく!(何故かくぎゅナギ調

LD >> また、喋った後に状況が変わったりするw

ルイ >> まあ、だから、誰もが「不安定さの認識」ですねw

LD >> …で、GiGiさんは…この場合、興味がないという文脈で話をするのは避けた方がいいような気もしますが…。

ルイ >> 資本主義としての話をしているので、まあ興味というか志向がそっちに合致している、という事ではアリなのでは。

ルイ >> 「メジャーである事はそれは一つの凄い事だ」というスタンスはあるが、そうじゃないものを切り捨てることはできない俺様は、せっかくだからあやひーのブログを見てくるぜ。

LD >> このモデルに先があるか?って議論なはずで。さて、そこらへんはどうなんだろう?って僕の意見は下で言った。「じじいの意見」って事になってきますね。

LD >> ああ、そうか。メジャーを目指す事に勝ちを見出しているから、それを阻害するモデルを否定する話には乗れる…って話をしているんですね。→

LD >> 勝ち→価値

ルイ >> プラテネスって、BS枠の原作モノで、しかもギアスを形成する上でも役割があると思うんだけど、そういうアニメ業界の人材の流れを観た時、原作つきとオリジナルを峻別する視点はどこまでフォローできるんだろう。

ルイ >> ・・と言いながら読みました、http://playlog.jp/ayahi-takagaki/blog/ なんという長文。

LD >> アニメ「プラネテス」って評価高いですよね。僕も良い作品だとは思っているのですが、ただ原作を考えた場合、原作の視点視界を3〜4割程度しか重ねていない作品と言える気もします。

ルイ >> うん。というか、ある種別の視点を提示している気もしますよね。「地球へ」の原作とアニメに、その距離感は近いかな?じゃあ5割いってないから原作軽視かというと、コアは拾っているというか・・・面白い所で。

ルイ >> (そしてタイトルタイプミスをこっそり窘められてるんだぜ。。。orzうぐぐ、ぶりっちとか言ってる人に・・・orz)

LD >> っていうかね。どうやら名塚さんも富山に行っているみたいなんですよね。いろいろ、すごいなあ…単純にw

LD >> 「寺へ」で比較しましょうかw 僕は、原作「寺へ」とTV「寺へ」が原作の視点視界を5割程度は重ねている作品という認識で、「プラネテス」を語りました。

ルイ >> ああ、プラネテスはもっと宇宙観に違いがあると。いや、僕はタナベの生存本能の話が好きでwあれがあるだけで「地球へ」くらいには重ねてあげたくなってしまうw

LD >> ちなみに「とるてあ」はタイトル以外、0パーのはずですよねw

ルイ >> とるてあは真性の0パーです。ムックで岡田さんがインタビューを受けたところによると・・・

LD >> アニメ「プラネテス」はタナベの生存本能の話が一番のクライマックスでしょう。あそこに焦点を合わせて物語を組んでいるはずです。

ルイ >> 西村監督は本来「諸星大二郎みたいなもの」がやりたかったとwで、岡田さんが「(・・・この人、プロデューサーに何やってもいいって言われてるからって、本当に何やってもいいと思ってるよ・・・orz)」と考え、せめてタイトルには沿った「真実の涙」でいかないか、と提案したそうです。・・・つまり、タイトルすらもシカトしかねない西村監督wさすがハーメルンの人だ!w

ルイ >> アニメのプラネテスの宇宙も、あの距離感があるお陰でそんなホットでウォームなものにはなってないんですよね。でも、そこを3割に含めてしまうこともできるか。

LD >> …でも、あの物語が何で宇宙なのか?というか…言ってしまうとロックスミス博士の視点、ゴローの視点の話はけっこうばっさりやられている。→

ルイ >> ああ、開拓者の視点はカットか。

ルイ >> そう考えると、地球へ・・・はもうちっと上げてもいいのかも。

LD >> う〜ん!「ハーメルン」は今川泰宏脚本がもっとも上手く行った作品だと思っているのですが、当然ながら西村監督のプラス功績も大きいようですねw

GiGi >> ぶっちゃけ私はアニメファンじゃないので(笑)。そもそもアニメ限定の話とは考えてなかった(笑)

LD >> インタビューで谷口監督は「人間はそんな変わらない」と安彦史観(←安彦史観なのか!?)を披露していますが、それは「プラネテス」にも反映されている感じですね。宇宙へ行っても人間はテロをやっているんだよ…という話が強調されている。念のため言うとそれが悪いわけじゃなくって良い作品に昇華されてはいるんですけどね。

ルイ >> アニメ限定の話なんでしょうねえ。他メディアにこんだけ立脚してるの、イクナイ!って話だと思うので。

ルイ >> ハーメルンの印象が第一にハーモニーなんだから、そりゃ功績は・・・推して・・w

LD >> たとえば実写映画の話とか?そういえばペトロニウスさんの所で「シャカリキ」のコメントをしていましたねw

GiGi >> ペトロニウスさんも指摘してますがテレビドラマや邦画もアニメと同等かそれ以上の内患を抱えている。そんなのに迎合する意味はない。

ルイ >> ああ、実写映画は比較的近い世界なんだ。

GiGi >> まあそもそも表現手法で分ける思考がなかったです。

ルイ >> いやさっきキャラゲーとか言い出してたから、それは違うだろうと思ってwでもそれらと比べればその通りですね。

LD >> いや、「ハーメルン」は今川泰宏先生という脚本的バ……あたかも富士鷹先生を想起させるが如く詰め込み勝ちな御シナリオをば、絶妙の「抑え」が為されているのは偏に監督の仕業なり、と思ってはいたんですけど…。もう少しプラスの志向でも貢献していたのだろうな…と微調整w

ルイ >> 嗚呼ああああ!!!!!!!!!そうか!!!!!

ルイ >> これ、ありがたいです。メジャーな人だけに常識なんでしょうが、僕の中ではエアポケットで。その視点がなかった。 >今川泰宏先生という脚本的バ   これで破天荒もシャッフル同盟もハーメルンも全部繋げられるのか!これだ!(興奮

GiGi >> そんなのは変わる意思がないならテレビと一緒に沈没すれば?くらいに思ってるので、井汲さんより酷い(笑)。

ルイ >> なるほど、前提の愛が足りないとこうなるとw

LD >> 邦画は相当に抱えている気がします。少なくともメジャーヒット飛ばすのは続編ものか、原作つきじゃないかな?

ルイ >> 日本の場合、邦画とテレビドラマの共生関係というか・・・顔ぶれのかぶりっぷりというのもありますしね。

GiGi >> ゲーム業界と映像業界を分けるくらいの分別はあった(笑)

LD >> そこらへんで冷めた所は僕にもありますw

ルイ >> じゃあ皮肉だったのですかYOw

ルイ >> OVAというモデルはほぼ潰れましたねえ(しみじみ

LD >> その中に「ジャイアント・ロボ」も入れておいて下さいw>今川脚本

ルイ >> 白昼の残月め・・・

ルイ >> そういえば梅津監督のOVA「KITE」に続編が決定したのは、国内での売り上げではなく、アメリカでの売り上げ故らしい。色々はじまってるぞ。

カルマ >> えと、邦画は近年おそろしく復権してきています。興行収入的な話ですが・・・

LD >> 皮肉だったのですかYO、は僕にかけていますか?

LD >> あ、カルマさん。何か情報があればお願いします。

ルイ >> いえ、分別にw>YO

ルイ >> 原作ありきの復権ですがその通りですね。

LD >> アニメ「ハーメルン」ってキャラもストーリーも両方とも「濃い」ですよね。今川監督がからむと大抵そうなってしまうんですが、それがかなり上手く「回った」例だと思うんですよね。

カルマ >> 情報というか、関西で映画の深夜ラジオがあって、5年以上聞いてるところでの皮膚感覚ですが・・・

カルマ >> 洋画が入らなくて邦画が入るというこれまでとの逆転現象がここ数年起きているそうです。

カルマ >> あと、ドラマや邦画の主要顧客がF層(女性)であり、F層が観るかどうかは出ている役者に影響されている気もするので・・・うーん。

LD >> ん〜洋画の魅力が落ちてきているという気もしますね。

ルイ >> 洋楽なんてすっかりランクから消えたんだぜ(生まれる前の話

GiGi >> ふむ、OVAと深夜アニメは同じものだと思っていた。恐竜は鳥類だった的な意味で。

カルマ >> 正直、僕も首をひねってるのですが、なぜか邦画は入っている・・・すみません、答えはないんですが(汗)

LD >> OVAがつぶけたと言われましたが、今、講談社がやっているOADモデルが当ればまた別の世界が生まれてきますね。

ルイ >> 夕方と比べてOVAに近いモデルに寄ったという言い方はできるかも>深夜アニメ ただ、本編の売り上げに頼るしかないOVAとは多少形態は異なるでしょうけど。でもまあ、プテラノドンが鳥だと言い張るなら(?)

カルマ >> モデルとして優秀なら、原作付きアニメはOADでやれば、みたいな話にもなら・・・ないかな(笑)

ルイ >> OADモデルの事は頭をよぎりましたけど、あれこそ原作たる漫画の下としてしか考えようがなかった・・・orz

GiGi >> アニメも売上だけを言えばずっと右肩上がりなんですよね。まあ井汲さんの言いたいことはそれとは違う話ですね

カルマ >> 回収の手段がほとんどDVD売上しかないという意味では同じなんですかね?>深夜アニメ

LD >> あまり関係ないですが、単館上映されるような邦画で、僕が「あ、観たいな?」と思う作品は多くなっていますね。観に行ってませんが(汗)

カルマ >> ネギま!のOAD1巻は正直残念な出来でしたけどね・・・全部買いますが

ルイ >> ふむ。単館上映される洋画は興味が・・・いいやw

LD >> 失礼。そうですね厳密な意味のOVAは…まあ皆無になった?かな?

ルイ >> エロアニメはOVAだよ!w

GiGi >> 深夜アニメの本編の売上以外の収入というと?収入源はどちらもほぼ同じかと思うのですが。

カルマ >> らきすたのようにTV化して人気が出てOVAという形なら残るかもですね

LD >> 「ネギま」のOADがケタ違いにあたったのは、それまでのアニメがもの凄く不評だった事は遠因になっていると思いますw

GiGi >> OADは井汲さんが批判するものの最たるでしょうね。

ルイ >> ジェネオンあたりとくっついた形でのCD押しというのは、OVAにはできない世界・・・。

ルイ >> そう、ペトロニウスさんの例として挙がるのが「ネギま」というのは多少歯がゆかったw>物凄く不評

LD >> …エロゲとかから拾ってません?完全にオリジナル作品という比率も悪くないという話ですか?>エロアニメ

カルマ >> 作画の不出来と、原作通りじゃない!から来る不評ですけどね(苦笑)

カルマ >> >ネギま!TVアニメ

カルマ >> その中でどんどん面白くなっていったのがドラマだけとはなんという皮肉か(苦笑)

ルイ >> 今でもあります。ただ、そこをご存知なら冗談にする必要はないですね、やっぱりエロアニメでもオリジナルの比率は減っている。というか、「エルフェンリート」「一騎当千」あたりを作ったジェンコだっけ?どこだっけ?・・・は、オリジナルエロOVAから撤退して今があるんですよね。

LD >> ちなみにアニメ「ネギま」の批判がある時は、「おっと、大河内の旦那の悪口はそこまでだ」って合の手レスを打つのがナイスなんだぜ?

ルイ >> んー、原作通り云々は正直どっちでもいいんですが・・・演出も景気よくからまわってましたね。ああいうのは、中に入れちゃえば気にならないんだろうけど。

ルイ >> おっと金春さんの悪口はそこまでなんだぜ。

カルマ >> そう、脚本が大河内さんなんですけど、ネギま!だけが腑に落ちない・・・

LD >> ああ、むしろ、DVDを売らんがための「修正放送」のいびつさこそ、僕は「未来を失する」恐れがあると思っていますけどね。…不自然過ぎる影はちょっと不快だ。

ルイ >> 一騎当千とストライクウィッチーズに激怒しておられる。

LD >> おっと、新房監督のわ(以下略

ルイ >> 特典映像で勝負するという努力を放棄してますよね。かみちゅ!のTV未放映話(しかも4分の1)ほどの凄い事をやれとは言わないけど。

ルイ >> あ「護くん」の特典映像は結構ピキピキきたなあw

カルマ >> ・・・まぁ、そんな不評なTVアニメでも、周りでアニメからファンになってくれた人が何人もいるので、感情的には否定できない話なんですよねー。

LD >> いや、あまりに不自然な画面にはするなと…それだけですね。お風呂で煙が多すぎるのは全然構いません。

ルイ >> まあ、個別ケースに転じれば否定できないってのは前提ですからね。

ルイ >> ああ、それは同意。いいところに石鹸があるのも、あれ俺この石鹸レイアウトみられてラッキー、みたいな←変態がいる

ルイ >> 一騎当千とストウィは、不自然に黒い影入れましたから。

LD >> 「かみちゅ」ほどは求めないんだぜ?…というか、どうせ映像特典拾わないオイラの言うことなんて無視してくれていいんだけど、放送視聴自体を切るよ?って言っているだけなんだぜ?

ルイ >> ギアスの文字入れなんかはこう、必死さが見えてカワユイのですが(そうか?

カルマ >> 作品を邪魔する最たるものが「こどものじかん」のピー音でしょうか>修正

LD >> 文字入れというと?

ルイ >> カルマさん・・・!(感涙

ルイ >> いや、当選者とか、宣伝とか、提供とかw>文字ギアス

ルイ >> こじかのピー音については熱く激しく語りたいところだwスクラムを組みたいくらいだw

カルマ >> 1話観て萎えてやめましたから(苦笑)>こどものじかん

ルイ >> 僕はずっとムカつきながら最後まで観たよ?w

LD >> 「ストウィ」なんて今さらどこに影を入れるんだと…(`・ω・´)

カルマ >> 原作知らないですけど、このピー音によって作品の伝えたい文脈が失われたりしてるんじゃないの?っていう直感はありました

カルマ >> あれ?修正いれないでいいように丸出し設定にしたんじゃないんですか?>ストウィ

GiGi >> なるほど>CD押し。確かに声優業界は潤ってそうですね。

LD >> …というわけで映像特典にも限界があるんですよねえ。

ルイ >> 修正ではなくて。真下からの煽りカットなどで、局部を変な黒色ボカシをしましたね。

カルマ >> ネギま!のキャラソンなんて2期の途中で100万枚超えてましたからね、たしか。

ルイ >> 全くその通り。こじかのピー音は「DVDを売りたい」という演出サイドのやり口と「作品を表現したい」という脚本サイドのやり口が物凄いケンカしてるんですよ。ピー音に限らず、画面隠しも。 で、正直あれらが全部オープンになったDVD版を確認したい気持ちもあるんだけど、作品へのイラつきがそれを拒絶するんですね。

ルイ >> キャラソンの王はテニプリなんだぜ。

LD >> 今度は美少女戦車ものをやればいいんじゃないかと思ったり。…合い言葉は「パンツじゃなくてパンツァーだもん!」これだ。(`・ω・´)

ルイ >> (いつから寝かしていたし・・・>パンツァー)

LD >> キャラソンって、歌手に歌唱印税入らないらしいですね。

カルマ >> あぁ、そうだ。テニプリみたいなのやりたくて、大月さんが無茶言ったんだ(笑)>ネギま!キャラソン

カルマ >> 買い取りですね>キャラソン

ルイ >> 契約形態次第じゃないかな。基本は入らないらしいですね。

LD >> あ、勿論、契約形態次第でしょうけど、定型としてキャラが歌っているという事で。

カルマ >> ただ、売上が上がれば、また声優さんにお声がかかることもあるでしょうしね。売れても意味がない訳じゃないかと。

ルイ >> およげたいやきくん的な話wつまり、一つ「大損した!」ってケースが出てくると、その辺変わるかな。って、既にハピマテとか色々あるな?

カルマ >> ネギソン(ファンの間ではこういう)1枚平均で3万枚くらい?売れてるんでしたかね。

ルイ >> 歌唱声優というハクは声優さんのものですしね。>お声

LD >> …で、実際キャラソンで稼ぐならそれはそれで全然あり。フィギュアだって版権料入ってるんですよね?

ルイ >> キャラソンモデルは増えてますが、まあこれは成功失敗極端なんだろうなあ。

カルマ >> キャラソンが売れるとなれば、レコード会社もスポンサーになりやすいでしょうし。

ルイ >> 密かに「ソウルイーター」あたりもやっていくんでしょうけど、例えば「ウミショー」のキャラソンってどうなったんだ?・・・でも、シングルで売るのってあんまり経費かからないんですよね。

カルマ >> ただ、1期の方が断然売れてて、赤松先生描き下ろしの仮契約カードが後押ししているとの噂も。

LD >> ちなみにオイラはキャラソンも買わね。買うのは気に入ったOPED、OST、と希にDVDだ。

カルマ >> 2期のOPが1万枚ちょっとという悲惨な結果だったかな>ネギま!

ルイ >> ひと昔前のキング、今だとジェネオンやらはもうスポンサーにならないと始まらない、くらいのwそういう意味で、彼らは深夜アニメの価格帯だから一緒に提供で参加していけるってのもあったんですよね。

ルイ >> 1万で悲惨って言ってるんだぜ。。。。

LD >> ゆりしーが張れるんだから、そんなにリスクの高い博奕でもないんでしょうね。

カルマ >> ネギソンとしては、ですね>悲惨 ノンタイアップのキタムラエリさんの曲が1000枚ちょっととか・・・

ルイ >> オイラは極上生徒会のキャラソン買ったけど、三曲目で寝て以来聴いてね・・・←  いや、寝ただけでヘッドホンはしてたから、全曲聴いたんだけど(何言ってるの?

カルマ >> 落合さんの12枚連続は打ち切りになったと聞きました(汗)

ルイ >> いい話だなあ>打ち切り

カルマ >> 普通の声優さんでは1000枚くらいが妥当のようですね・・・

ルイ >> あんなものを2曲収録で1000円とか、正直日本アホじゃね?っていうボロ商売ですからね、シングルって。

LD >> そのようですね。(=´ω`=)>打ち切り

ルイ >> 平野綾でも三枚連続なのに、何故そんなムチャを・・・w

カルマ >> 映画の1800円も、劇場の3000円も、ですね。他国と比較すればの話ですけど>ボロ商売

カルマ >> あった。http://blog.livedoor.jp/ultima66430/

LD >> こう、僕はメロディの方はかなり感覚的に聴いているので、いい加減なメロディ流されるとそれだけでイラっとくるんですね。キャラソンはCM聴いているだけでダメそうなんで…(汗)

ルイ >> あやひごろがないランクに絶望した。

ルイ >> ああ、僕はどっちかというとキャラソンは「キャラのもの」である事を求めるので、歌詞がダメだとくじけますねw

カルマ >> 高垣さんは、マトモにまだ聞いたことがないですね・・・最近アニメ観てないのもありますが。

カルマ >> 僕は歌詞ですね。ネギま!2期のエヴァのキャラソンは泣ける・・・

LD >> いや〜しかし、ブログって基本、直接は一文の得にもならないですねえ〜。本当に純粋に営業努力w

ルイ >> あやひーファンの俺がいつものやつを探してカルマさんのために貼るぜ。

カルマ >> ネット声優の方は、活用されている印象は受けますけど、普通の声優の方はオーディションありきですからね>ブログ

LD >> そっか〜。あ、でもいいキャラソンあったら聴きますよ?

ルイ >> http://www.nicovideo.jp/watch/sm3026377  http://www.nicovideo.jp/watch/sm1162293 いつものものを探すのにも手間がかかる俺。

ルイ >> いいキャラソンって難しいですよね。キャラソンで世界広げられたことってあったっけ先生?ってくらいでw

ルイ >> ・・・「シャアが来る」?←キャラソンじゃねえよ

カルマ >> 貼りかえし。http://www.nicovideo.jp/watch/sm3230873 歌詞コメもあるのでちょうど良いか

LD >> でも、ファンとの交流があるというか、ある程度やる気もらっているというのが実情だろうなあ…。>ブログ

カルマ >> ネギま!のメディアミックスで一番優れてるのはキャラソンですからね(断言

ルイ >> うーん、それならメールフォームを出してくれとwああ、でも変な人が変なもの書くか・・・by変な人

カルマ >> ぶ、ライブ映像もあった(笑) http://www.youtube.com/watch?v=UJ_zvzDZ0yc

LD >> 「シャアが来る」は持っていますが何か?名曲ですが何か?(`・ω・´)

ルイ >> アニメと比較したら、それはあるんだろうなあ。ていうか、声優界隈のワイワイ除いたら何が残るんだ?って言ったらファンのカルマさんは怒る?w

カルマ >> 茅原みのりさんは、荒らしにもめげずにコメント欄を出してますね。

ルイ >> まあ、キャラソンが一番ってのも、また・・・w

ルイ >> 偉いなみのりん!(みのりん?

カルマ >> 切ないですよ>キャラソンが一番 キャラソンの分かってる度に対して、作品が追いついてないですから(苦笑)

LD >> …よし!アイドル子はいけるな!>あやひ

ルイ >> バシンは全何話なのか気になって夜も寝られないんです。

ルイ >> キャラソンの作詞ってのはまぎれもなく特殊技能ですよねえ・・・

LD >> 偉いなみのりん!…つか、荒らすなやw何の趣味だよ?w(苦笑)

ルイ >> 一部には荒らしという自覚もなく荒らしてしまう、という事をじっちゃじゃなくてキムシン監督のPIPOPA七夕回が言ってたw

カルマ >> キャラ声を維持して歌うのは本当に難しいんですよね・・・凄いな>あやひさん

ルイ >> あと、ギアスがドラマCDという少しなつかしのモデルを復活させたのかな?

カルマ >> こないだ荒れた柿原徹也さんのブログは、2chの住人が突撃しましたね。

LD >> 天音詩温みたく?>自覚もなく荒らす

ルイ >> シモーン!?

LD >> 柿原さんが何したんですか?

ルイ >> つか、集団で突撃するのって個の決意を誤魔化すから大嫌いだ。

ルイ >> (・・いかん?荒らすなら単独であらせみたいなバシンじみたセリフになっているw)

カルマ >> http://kakiharatetsuya.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post-c0eb.html この記事が能登信者の逆鱗に触れたともっぱらの噂(苦笑)

カルマ >> コメント欄封鎖で収束ですね。

ルイ >> あやひーファンの俺に松岡由貴をかぶせてくる、カルマさんの感性に俺涙目。・・・にょろーん。

ルイ >> ふむ。なかなか痛々しいテンションですが、この程度で荒らしますか。

LD >> いや〜、まあ、犯罪を誇らしげにブログに書き散らす→炎上→って流れは置いておくとして声優さんのブログに突撃ってそういうわけでもないでしょうに…(汗)

ルイ >> む?今一瞬赤いスイートピーが流れたぞ?>エヴァソン

カルマ >> たまたま一番好きなネギソンがこれなだけです(笑)>松岡由貴さん ライブもかっこよかった・・・

GiGi >> アイマスは聞くがキャラソングという文化はよくわからないことが多い。マクロスのアレはキャラソングの部類なのかな。

ルイ >> マクロスのアレは、キャラソンが作品表現まで昇華した類ですね。まあ、マクロスはこのラインの本家とも言えるわけで。

カルマ >> あと何かあったかな・・・(ネギま!の音楽フォルダをあさっている

LD >> ……わかんにゃい(´・ω・`)どこらへんが逆鱗?……ま、いいやorz 関わりません(汗)

ルイ >> 赤いスイートピーは、グレタ・ガルボをもじったユーミンの作曲なんだよね・・・>だから違う曲だよ

LD >> 「マクロス」はもっと明確にメディアミックスでしょうね。

ルイ >> てか、荒らす事に納得するなんて事は基本的にないから、親記事みてどうこうって話でもないですねw

カルマ >> ファン的には「清純なイメージを汚すな」みたいなことなのかもしれませんが・・・アイドルファンの心理が分からなかったら、わからんのでしょ。たぶん。>逆鱗

LD >> TV放送時は他愛もないアイドルソングで、それほど強くはなかったんですが「愛おぼえていますか」はとにかく使い所が強烈。

ルイ >> 明確にメディアミックス・・・そういえば良かったのかwキャラソンってファングッズ的なものですけど、マクロスの場合そのまんま話のメインともいえますもんね。

ルイ >> いや、ファンでもわかったらその時点でファンではないというか・・・まあ、いいや、関わりませんw

GiGi >> ふむ。自分の感覚だと歌う必然性があれば良いという感じっぽいなー。どうもそうでないものは受容の作法がわからない。

ルイ >> 歌詞というスタンスはギギさんのそれの一歩許容範囲広げたようなものなんですよね。別種ではない。

LD >> やあ、よっぽど不快な事を書けば、僕は参加しないけど突撃する人が出る事には納得するんですけどね(汗)

ルイ >> 歌う必然性、というものが内面的な妥当性、という所に至っただけ。マイクの前に立つとかはガン無視しているw

カルマ >> まぁ、一番最近荒らされた例だったので。本当に非がなくても荒らされてしまうんだなぁ・・・他のファンは荒らしに対して冷たい反応ですよ。

ルイ >> 僕はマジレス批判くらいしか納得しないw

GiGi >> ネギソングとかも学芸会とかの設定はあったりするのかな?

カルマ >> あぁ、「何歌ってるの」っていうのはあるんでしょうね。

ルイ >> 華麗に囚われているなあw

LD >> う〜ん、GiGiさんのそれちょっと分かる。キャラソンって非常に微妙でドラマを離れて役者が歌っているイメージになってちょっと混乱をするんですよね。……じじいだから!(←ここ強調)

ルイ >> LDさんはそれがわかるのにメロディとかでおためごかしwするから・・・w

カルマ >> いや、ネギま!に関しては特になく、「そういうもの」ですね。

ルイ >> 僕もそれは分かりますね。別種ではないと書いた通り。・・・そこを声優さんではなく、作詞家さんに求めたということになるか。作詞という名の脚本家ですよ。

GiGi >> 最近アニメファンと呼ばれる人たちの何割かは声優ファンなんじゃないかという疑惑を持っていたりもする。

カルマ >> しゅごキャラの水樹奈々キャラソンがえらい売れてたり、買う側の理由も様々でしょう

エルバ >> キャラソンは声優さん自身にとっても、結構歌いづらいものらしいですよ

ルイ >> ば れ た か >声優ファン

LD >> だって「VVV」のルチアが歌う必然ってないですよね?それがあるとしたら映画撮影のカメラを離れたルチアの役の人(声優じゃない)が歌うというシチュエーションになるわけで。……多分、GiGiさんは分かってくれるはず!w

ルイ >> 内面の心の叫び、という柔らかい解釈を取ることができるネクストジェネレーションの俺様としては、重要なのはそのシチュエーションがありえるかではなく、それが心の叫びたりえるかなんだな。うーん、全く破綻していない。こじつけの割にw←

カルマ >> 僕も声優ファンですよ。声優さんのラジオ山ほど聴いてますし、ライブにも行きます。 でも、声優で観るアニメを選んだりはしないな。そこは分けます。

GiGi >> VVVがわからない(笑)

ルイ >> おっきい笑い声とでも思えばいいのさ>VVV

カルマ >> ミュージカルで突然歌い出す必然性はなくて、でも「そういうもの」として受容できるかどうか・・・違うか?(笑)

エルバ >> まぁ、キャラソンも重要な資金稼ぎの方法ですから、必然性など必要としな(ry

LD >> アニメファンと呼ばれる人たちの何割かは声優ファンですが何か?w(`・ω・´) ってかアニメファン集団の中に声優ファン集団が重なっていて、純粋声優ファンは存在するけど極少という所のはず。

ルイ >> う、うめぇ〜!w>ミュージカル サウンド・オブ・ミュージックからキャラソンまで一本線だ!w

カルマ >> ガイガから声優ファンになる方もいるのかしら?

カルマ >> あ、合ってます?(どきどき)>ミュージカル

LD >> いや、「VVV」知らなくっても作品は何でもいいんだけどw

エルバ >> 演劇ファンの何割かは役者のファンでもあるんだじぇ

ルイ >> 声優で観るアニメを選ぶ、或いは順位が変わるというのはあるんじゃないですかね。で、僕がそれを完璧に除去できているかどうかはわからない。やっぱりあやひーがいると体温があがるwくぎゅうがいるからゼロ魔を観ていないわけではないと思うんだが・・・wLDさんにそういわれるので、そうかなと自分を疑いだしているところw

LD >> ミュージカルは歌う必然あるでしょう…ミュージカルなんだから!(´・ω・`)←おじいちゃん的頑固脳

LD >> あれ?いつのマニかエルバさんが登場している?

カルマ >> 「みなみけ」を観るときにサトリナさんとカッキーとみのりんと麻里奈さんのファンだからという理由がなかったとは言い切れない(ほとんどそうじゃねえか)

エルバ >> いつの間にかエルバ婦人です。こんばんは。

GiGi >> ふうむ。テニプリキャラソングはミュージカルか。これはわかった。

LD >> そうですよね。映画ファンの何割かは役者のファンのはずだ。

ルイ >> テニプリキャラソンとテニプリミュージカルは別の・・・いや、せっかくの理解を壊すまい。

エルバ >> おぉ、カルマさん。サトリナさんのファンですか。イイですね!他の2名ももちろん宜しいですが。

ルイ >> つまり、アニメファンの何割かが作画ファンと声優ファンと脚本ファンとコンテファンと撮影処理ファンと背景美術ファンにわかれるのは自然なんですね。

LD >> まあ、でもミュージカルの話で感覚としては理解しましたw

カルマ >> うん?キャラソンは声優さんが歌ってて、テニミュは役者さんがやってますよ?

エルバ >> 演劇に例えると・・・・大道具ファンってことか(`・ω・´)

ルイ >> 壊したーw

GiGi >> まあ言わればそうですね。私は明らかに監督で見てるなあ(笑)

カルマ >> あ、すみません、wikiで「そういう設定になってるのか?」と調べてる間にルイさんが・・・(爆)

ルイ >> 「あの黒子の動きキレキレじゃね?」→「あの作画ゆらゆらじゃね?」に相当するわけですね。

LD >> でも「シャアが来る」とかさあ…シャアが歌っているわけじゃないんだよね(´・ω・`)

GiGi >> おお、違った(笑)>テニプリ

カルマ >> 佐藤利奈さんは役の幅もそうですが、ラジオでの1人喋りが魅力的でしょうがないです>エルバさん

エルバ >> うんうん。サトリナさんのラジオはかなり網羅してますよ、私も。

ルイ >> 監督でみる癖が強すぎると、アニメと漫画・小説あたりの差を見逃してしまいかねないんですよね。僕自身は陥りたくないゾーンだと思うけど、でも軽く触れる程度ならそれでいいじゃないって思う。まあ、宮崎さんやオシイさんは例外ですw

ルイ >> だからあれはキャラソンというよりテーマソングだとw

カルマ >> テニプリは声優さん含め、役者人気やキャラ人気先行で・・・歌詞としてはネタにしか聞こえない曲が山のように(苦笑)

ルイ >> 眼鏡’sとか、グループ名が既にネタじゃんw

LD >> 「みなみけ」で言うと俺様、マコちゃんこと森永理科のファンだが何か?(`・ω・´)

カルマ >> 忍足のキャラソンが「眼鏡を外す夜」・・・で?っていう(笑)

ルイ >> 「みなみけ」でいうと俺様は佐藤利幸さんの作画ファンだが何か?(`・ω・´)

GiGi >> 本当はもっとコンテとかに寄り添いたいのだが、まあ単純に修業が足りず。

ルイ >> イヤ、でも、ソレは見下すとかじゃなく、作品のパーセンテージをどれだけ汲み取りたいかってのを効率で考えたら十分だとも思います。でも、ギギさんはギアスにだけに関しては、どこまでも掘り下げるべきかもw

LD >> 「みなみけ」で言うと俺様はアミノテツロさんの絵コンテのファンだが何か?(`・ω・´)←何か張り合っている

カルマ >> 僕はラジオ大好きなので、ラジオで個人を知らないと個人のファンにはならないなぁ・・・

ルイ >> くそう・・・「おかわり」の細田コンテには俺様ファンになれない・・・負けた・・・orz

GiGi >> ふむ、ちょっとよくわからない>漫画・小説あたりの差を見逃す

LD >> ちなみに、佐藤利奈さんも好きですね。かなり認めている声優さんです。

ルイ >> そのあたりは、カルマさんと、僕・LDさんっていう風に世代の線が引けるんでしょうねwいや、世代ってか嗜好かw 

エルバ >> 「みなみけ」で言うと俺様は佐藤利奈さんのファンだが何か?(`・ω・´)

エルバ >> ・・・・・あれ、普通だ。

カルマ >> いい役だ」

ルイ >> サトリナとの名前の近さを利用して佐藤利幸と言ってみせた俺のハイソなネタが・・・

カルマ >> 良い役だ、とかは思いますけどね。個人のファンになるかは別・・かも。役者として好きになるには、声優さんって評価の軸がなさ過ぎる気がして・・・

GiGi >> そうですねー福山潤つながりでホリックとか見てみるかなーとか思った事はある。結局まだ見てないが。

ルイ >> それを越えてくるかどうかなんでしょうねえ>評価の軸がなさ過ぎる

エルバ >> ラジオ声優と言えば、個人的な注目株は阿澄佳奈さんですね!

ルイ >> ジュンジュン繋がりなら明らかに「狼と香辛料」を観るべき。

LD >> 今はともかく、福円・パンツじゃないもん・美里さんを推しているのですけどね。

カルマ >> アニメギガで福山潤さん観たとき、巌窟王の声が完全にルルで、「喉の使い方レベルから変わってるよ!」と笑ったことはあります(笑)

エルバ >> 「狼と香辛料」を観るべき。小説も読むべき。

ルイ >> ていうか、狼〜はギアス視点でみればルルとCCに転生したカレンがナナリーを捨てて北に旅に出る物語です(うわあ

カルマ >> ラジオ声優なら浅野真澄さんだろjk・・・

LD >> 僕の場合、いい役一つこなされると、それだけで好きになってしまいますね。二つこなされると、もう、それだけで「ファン」か「認めている」という言葉を使い出します。>声優

エルバ >> 浅野真澄さんも良いですね。えろくて。(ぁ

ルイ >> 僕もそのへんはLDさんと同じ。役の先には声優さんはこないんですね。それは物語というか、作品至上主義ってのに通じていて、監督だろうが作品の下位って話にも一貫している。

カルマ >> 暴走気味で、トークが上手いという意味では劣りますけどね>ますみん

カルマ >> 絶望放送はファンならざるとも聴くべき。作り込みすぎです。

LD >> ルイさん、そういう観方をするからGiGiさんに「疑惑」を持たれたりするのですよ?w>狼とギアス

ルイ >> でも、楽しむフレームとしては声優ハァハァとか作画ワクテカとか言う事もあるw

ルイ >> まぁ、スペアのメガネは色々ありますよw>疑惑

エルバ >> 絶望放送は1度だけ投稿が採用されましたよ!(ぉ

ルイ >> (あれ、でも俺「狼」に関して嘘は何一つ言ってなくね?)

カルマ >> 声優さんの演技を意識するのは、むしろドラマCDかもしれない・・・

カルマ >> だんだん絶望放送は「内輪ウケ」感が強くなってきている気もしますが、どうかな・・・

ルイ >> ドラマCDはコンテ尺がTVシリーズほどゲンミツではないであろうことから、間をどう評価していいのかがそれこそわかりにくくて。「ニニンがシノブ伝」とか、声優の技量で底上げしまくってますけど。

LD >> …ま、男性声優だと、柿原さん、水島さん、阪口さんあたりになってくるかな?

ルイ >> (いかん、「おお振り」以来厳密の第一変換がゲンミツのまんまだw)

ルイ >> 大宙にエロアニメで遭遇した俺の愉悦の表情をみせてやりたい>水島さん

LD >> 。o(…「シノブ伝」みないとなあ…)

カルマ >> 阪口大助さんは、地声もキャラと全く変わらなくて、あんなに演じ分けられるのは信じられません。

ルイ >> うん。見せる為に折を触れて出してますからねwいやスイマセンwでも僕はLDさんにこういうことをやってほしいw

カルマ >> なんか、2chとかで声優の演技云々の議論をみてると、声が変わるかで判断してるニオイがプンプンする(苦笑)

LD >> いや、僕もそうしてますよw>折りに触れて出す

ルイ >> それはあるでしょうね。だってテクニシャンといったらテニスでも野球でもアメフトでも、持ちワザの多さが先にたつでしょうから。>声の変化 それだけではない事を認識しておけば、それも確かだろうと。何か、どの役でもブレスや抑揚が一緒なのはうんざりしますけどね。

LD >> 技術の指標の一つだとは思いますけどね。>声が変わる

ルイ >> (能登は密かに上手いって、きっと・・・)

カルマ >> 野中藍さんを指して「判を押したような演技」で反論が出てないのは納得いかない(苦笑)

LD >> 本当に魂入った声優さんの演技は震えますからね。作品の価値を根底から変えてしまう瞬間がある。

カルマ >> 地声で演じるのが一番難しいっていうのは、小野坂さんがラジオで言ってたように思います。

ルイ >> ・・・好きな人を目の前にしてマジレス野郎で申し訳ないが、野中さんはあんまり評価してないwニュアンス幅が少ないなって風には思うw・・・でも、何でしょう?フォローになるかわからないけど、金太郎飴というのも確実に一つのユーティリティな価値なんですよね。

ルイ >> 心が震えるね!ああ震えるね!←いきなりどうした

LD >> 野中さんは魔女ザンビアが大分違うけど…でも厳しいなあ…僕も大体同じ声質のイメージがあります(汗)

ルイ >> 僕はかみちゅのミコちゃんとくじアンの時乃とネギまののどかを標準語にしたものとしーぽんに大差は見出せないwでも、くじアンの時乃は好きです!これが答えだ!(どんな?

カルマ >> 僕も特別ファンじゃないですけど、木乃香と風子は全然違うだろうと・・・僕自身、彼女の演技を意識したのは風子からですけど

ルイ >> ああ、ヒトデは特別ちょっといいんじゃね?

エルバ >> おっと、みのりんの悪口はそこまでだ。 <金太郎飴

ルイ >> そうか、のどかじゃなくてこのかかw

カルマ >> 声質が同じ=演技が同じではない、ハズなんですけど・・・「違う」ことはわかるんですが、さっき言ったように評価軸が無いので、表現できないんですけど

LD >> そうそう。声質は一緒だけど、志摩ちゃん、時乃、このか、風子、いずれも良かった事は間違いないですよ?w

ルイ >> いや、先ほど言ったブレスや抑揚などで、パターンナイズされた人ってのはいますね。

カルマ >> のどかは能登さんですよっと。

LD >> みのりんはがんばってるじゃないか!>「ドラゴノーツ」と「みなみけ」は大分違うぞ!……認めてないけど。

ルイ >> わかってますよ・・・書き間違いさ・・w能登さんは最近、能ある鷹的に見えてきて俺夜も寝(ry

エルバ >> (私も特別みのりんファンって訳じゃないです。言いたかっただけで・・・。

カルマ >> で、それを「判を押したような演技」で反論が出てないのが、声優ファンの演技分かってる会話ってそんなもんなの?とガッカリはしましたね。

カルマ >> みのりんは「みなみけ」以外は別に・・・

LD >> 風子は素晴らしいキャラですね。…でも僕は「クラナド」は声優それぞれというより演出と音響が声優たちのポテンシャルを最大限に出していたという視点で見ています。

ルイ >> まず根本として「判を押したような演技」が悪いものという論点にはしたくないw僕が評価するのはそうじゃないケースが圧倒的な事を宣言した上でいうけど「この人なら、これ!」という計算が成り立つってのは絶対大事だ。全役でチャレンジキャスティングするわけじゃないし。

ルイ >> 池田昌子さんをその理屈で否定することができようか、鉄郎?

カルマ >> たぶん、主観的な評価では「この役にはこの声優さん以外思いつかない」なら、OKという話なのかも。

ルイ >> クラナド出崎版も観ないとな・・・wそうすれば、音響や演出の効果って結構見えますよね?同じのキャストだけなんだから。

LD >> …で、それは能登・ルイさんは密かに上手いと言う・麻美子さんの、ことみも同じく素晴らしく……って正直、あの作品で我を通して演技しているイメージがあるのって桑島さんだけだw

カルマ >> その議論の中では「判を押したような演技だからダメだ」ということだったんですが、それは違うとは言いたい。声質が同じコトが評価になってない?とは思います。

LD >> 僕の話は、声質は同じだけど、志摩も時乃もこのかも風子もすごく良かった。…この意見に尽きますね。

ルイ >> まあ最初に言ったけど、それも評価のいち軸だとは思いますがね。あくまで一つですよ。そして、僕らシロウトはそういう声の使い分けがダイスキというのもあるw

ルイ >> 特に時乃は俺様かなり大好き。僕はコレに尽きる←ただの萌えオタ?

エルバ >> 桑島法子さんも良いですね〜

カルマ >> 関西人としては、関西弁頑張れ、とは言いたくなりますが(笑)>木乃香

LD >> ああ、ルイさん、池田昌子さんを出したのはナイスです!そう…そういう話です。でも、おっと皆口裕子の悪口はそこまで何だぜ?(`=ω=´)

ルイ >> 関西人チェックは難しい世界ですよねえ。キャスティングされた時点で「ワタシでいいんですか?」という話になるはずで、そこからの按配は監督や音響監督の判断でもありますよね。

LD >> でも、おっとりしている“空気”はすごく出ていますよね。>このか

ルイ >> KITEの井上真理奈さんの京都弁とか、ねえw

ルイ >> そう、その空気でいいんです、という話なのかもしれない。

LD >> 風子は多分、小動物みたいに振る舞って的な指示があったと観ていますが…。

カルマ >> 池田昌子さんは、こないだ癒されbar若本に出てて、素晴らしい演技でした。

LD >> 桑島さんは、実はユリカの天真爛漫な演技が凄く好きだったんですけど、なんか影のある役がよく回ってくるようになってしまいましたね。

ルイ >> 実は野中さんが、ああいうちんまい元気生物を演じたのはレアなのかもしれませんね。

カルマ >> いや、北海道出身の、和泉亜子役の山川琴美さんが、関西弁が非常に上手くて。努力のたまものなんですね、これは。

ルイ >> いやぁ、僕もユリカの演技が大好きだったんですが、何か今では懐刀みたいなものに?w

カルマ >> あ、あの「はんなり」パワーは素敵だと思います>木乃香

エルバ >> 桑島さんと言えばイサコ・・・・・

ルイ >> はんなり度は井上真理奈さんも負けてないと思うんだが、多分誰も観てないな。

LD >> …で、僕とルイさんが高垣さんを認めているのは、役の入り方もそうだけど、やはり声幅の広さって面もあるんですよね。

エルバ >> に踏まれたいのですが、どうしたら・・・・?

カルマ >> OAD1巻の麻里奈さんの小太郎はちょっぴり残念でした。

ルイ >> まあ、僕は役の入り方がデカイんだけども、声幅というものもありますね。

ルイ >> 違うんだ、カイトリベレイターを観るんだ、志村(志村?

ルイ >> 例えば「バーディー」で、僕は名塚さんが軽くミスキャストではないかと思っているw

LD >> イサコも良かったですね。というか、桑島+折笠+矢島の配合ってのは、それだけで声優勝ちのキャストだと思うw

ルイ >> 比 呂 美 は 最 高  こうやっていくことで、個別対象化が可能になる・・・まあ、声優の個人に想いいれ持ちすぎると難しいですけどね。



■■■■2008-09-22■■■■

LD >> 名塚さんがんばってるじゃん?w…でもキャストの是非は保留しようかな。

LD >> (´=ω=`)<桑島さんにお願いしてくれば?>イサコに踏まれたい

ルイ >> 桑島さんものっそ嫌な顔しそうですw

カルマ >> 癒されbar若本といえば、若本さんと雪野五月さんのトゥーランドットは凄かったのを記憶してます。

ルイ >> そういえば最近雪野さんを観ないぜ?

LD >> 雪野さんは本物です!(`・ω・´)

ルイ >> 若本さんのベスト演技の一つには間違いなくシノブ伝の音速丸が入ると思うんだが、エロゲでも色々怪演を残しているらしい。ちょおっとパターン化されてきてるなってのはあるんですがね。

LD >> 。o(…若本はアナゴさん…とか言っちゃだめなんだろうな……)

カルマ >> あった。http://www.nicovideo.jp/watch/sm3786511 9分あたりから

ルイ >> アナゴさんと音速丸かな?セルは次ぐあたりか・・・

カルマ >> 音速丸は素晴らしかったですね〜。

カルマ >> 若本さんは「若本さん」を求められてるようで、ちょっと役としての評価が難しい気も

ルイ >> 今銀英伝くらいのノーブルな演技ってできるんでしょうかねえw

ルイ >> ふむ。雪野五月クオリティならこれは当然だな>聴いている

LD >> 今は「若本さん」を求められていますね。…まあ小林清志さんは「小林さん」を求められているでしょうし、家弓さんは「家弓さん」を求められるでしょうから、そうちゃそうなんですが…。

ルイ >> 音速丸以降、あの声をギャグに使われる事って増えてきたと想いますよね。特にキャラの外見とのギャップで。でも、音速さん結構声裏返らせたり色々してるんだけどね。

LD >> 当然、できると思います。>ノーブル でも、「ぶらぁあ」が言われ過ぎちゃってる面はありますね。ちなみに、僕も言いますが。

ルイ >> 13分半あたりが凄いなあ。

ルイ >> (言うんかい)

カルマ >> 池田昌子さんが同ラジオで「良くないのにスタッフが「OKです、良かったです」と言われるのが苦しい」と言っていて・・・ベテランとしてはどうなのだろう、と思ったりします。

ルイ >> うぁ〜・・・それは・・・葛藤ですねえ。

LD >> 中田譲治さんが、ギロロ伍長をやる事で、若本さんとは逆の使われ方をされはじめた所はありますね。

ルイ >> つか、中田さんってミーナの名無しなんでしょう?もう、物凄い隠し兵器ですよ?w

LD >> 池田さん……(´;ω;`)

LD >> 名無しは、ギロロをやったからこそですよね。

LD >> あと、小杉十郎太さんが「アイアンリーガー」でトップジョイという大成果を上げているのに、その後もやっぱり“小杉声”しかやっていないのは寂しくもあります。

ルイ >> 男性声優は対極的なコミカルをやる事が増えてきたと思うんですが、ニャンコ先生あたりはアドリブ多そうで・・w

カルマ >> 若本さんは若本さんで、「若本さんだと尺が関係なくなる」なんて他の声優さんから言われてるようですし(笑)

ルイ >> トップジョイねー!

ルイ >> ああ、その観点から音速丸を評価してるんですよね>尺 かなりギリギリで収まっているのがわかる。

LD >> ……つか、このチャットに来る人、みんな何気に声優に詳しいなw…「萌え銀英伝」ネタは寝かせておこうかと思ったけど、ハイエナに張っておくかな?w

ルイ >> ・・・詳しいですよねw僕は目に留まって初めて覚えるよ?w

LD >> 井上さんなんかは、やらせてみたら以外に面白かったという感じですねえ。>マダラ

ルイ >> 狂乱はかなり全体的にキャスティングがハマってるんじゃないですかね。

ルイ >> 前回の次回予告なんかも、優花が次回予告で楽しそうで。

LD >> いや、だから、今度のキャラ賞には小山力也さんの死神様は是非エントリーしようと。ヘタしたら生涯ジャック・バウアーになるところをメイド・ガイと、死神様で見事に回避したなとw

ルイ >> メイド・ガイはジャックの変化球じゃね?w

ルイ >> 僕は最近柚木涼香さんが気になる所にスポンといたりして驚いてはいるかな?

カルマ >> そろそろ落ちますね〜。明日から大学なのに・・・(爆)

LD >> 香菜ちゃんは若いんで色々やらしたんさいw マカの中の子も同じくw

ルイ >> あと石毛佐和さんが夏目の幼女で驚いたんだけど、実はそっちがメインの声優さんだと今更知ったり。・・・じゃあ「紅」の紅香さんて凄くね?

LD >> カルマさんお疲れ様でした。…学生さんでらっしゃりますたか〜…(遠い目)

ルイ >> ああ、そろそろお開きにしましょうか。ノミネートは全任せで。いや、何か文句あったらぶーたれるけどw

LD >> ん、だから「うたわれるものラジオ」が伝説級に面白いらしいですよ?>小山vs柚木

ルイ >> 何故伝聞調。

LD >> はい。…というか長く話まくりでした…orz

ルイ >> 石毛さんってコスモス荘のタンポポなのか!・・・紅・・・香・・・さんorz←声幅にやられやすい人

LD >> 聴いてないのでw>「うたわれるものラジオ」

LD >> タンポポールだとう!!?

ルイ >> 聴いてないで伝説級もないなあw・・・では、お疲れ様ですw

ルイ >> あと、カブトボーグのヒナーノw←どうでもいい>石毛さん

LD >> ちょっと、ルールが過ぎるかもしれませんが、一応、事前にエントリーしたもの以外は審査しない。つまり飛び入りで賞を取るのは無ししようと思っていますので気をつけて下さいねw>今期賞

ルイ >> はい、だから、いつぶーたれればいいのか教えてくださいw

LD >> それではお疲れ様でした。

LD >> いつと言うか…エントリー候補があれば上げて欲しいなw…でこれで締め切りますと宣言はします。それではw

井汲 >> (ソードワールドSFC………やったやった(笑)。友人から借りて。元々のTRPG版がターン最初に行動宣言するのと違って、番が回ってきたときに行動を選べるのと、魔法の効果範囲をかける前に自由に細かく調節できる(=敵だけを効果範囲内に入れられる)お陰で、えらく易しくなっていた…)

井汲 >> やっと追いついたら終わってしまったかな?

井汲 >> 「意外な演技の幅」…というと、「ナデシコ」での小杉さんと「プリンセスナイン」での三木さんかな。小杉さんは劇中アニメの「ゲキ・ガンガー」での国分寺博士が全然「小杉声」でなくて。そしてプリ9での三木眞はのけぞりかえるような役だぜ!他ではまず聞けない三木眞にお目にかかれ(お“耳”にかかれ、か)まする。

井汲 >> (話は全然別だけど、グレンラガン劇場版でグアームの必殺技があったのがグー!まさか、2008年にもなって川久保=サイモン教授=潔さんの必殺技雄叫びなんていうレアなもんが聞けるとは思わなかった。長生き(?)はするもんだ)

井汲 >> キャラソンというと、「天地無用!」シリーズの高田由美の歌が凄かった。あそこまで下手だと、突き抜けて妙な魅力すら感じられたものです(笑)。

ルイ >> そういえば先ほど長ダラチャットをしている中、エロゲをプレイしつつシレンDSで風来人を16人救出し(感謝してね!w)ておりました。浅い階層で死んだ風来人ばかりを恩着せがましく助ける俺。・・・http://www.animecenter.jp/jp/regios/ さあ、いよいよあやひーと中原さんが対決です(何の?)

GiGi >> さて、ギアス見終わりました。全身から熱くこみ上げるものがあった。分析はまた改めて。

GiGi >> なにげに読んだ他所様の感想で目を見開かされてしまった。それだ。

ペトロニウス >> えがったなー。なにがえがったか、ようわからんけど、えがった。<コードギアス

GiGi >> 素晴らしかったですね。全身が震えた。なにがよかったかはもうちょっと考えないとわからないけどw。

GiGi >> 「だからこそ私は、貴方にゼロに仕えよ という言葉をプレゼントしよう」

GiGi >> これが肝だ!という感想を見かけて。ああ、素晴らしいと。“私に”ではなくゼロに!シュナイゼルが宰相として忠義を尽くしたらそれなんて最強国家だよ!

GiGi >> もう一度見て精査しなきゃならんけど、もしゼロレクイエムの最大の要点がそれであるとしたら、ルルーシュに完敗ですw。今までさんざんバカにしてすまんかったw

GiGi >>  

GiGi >> ナナリーにはギアス使うんだろうなー。いろいろ考える。

GiGi >> 一番最低なギアスの使い方。“ナナリー、兄を許せないか?”きゅぴーんルルーシュ・ヴィ“許せ!”

GiGi >> ネタ打ち間違え恥ずかしい><

GiGi >> まあ妥当なところで“優しい世界を、作ってくれ”といったところか。ギアスではなく、会話によって同じ結論に達するかも知れないが。

LD >> ( ´・ω・) ←「PIPOPA」視聴中…

LD >> ( ´=ω=) <………。

LD >> ( ´=ω=) キリ! <ネット世界は欲望と哀しみに満ち溢れています…。

LD >> ( ´=ω=) <………。

LD >> ( `・ω・´;) <……満ち溢れてるか??

LD >> orz ……なんの被害妄想なんだよ?DF社長…。

LD >> 「ひだまり」作画回観ました。…描込む方向として演出的に効果を上げているかどうかは疑問ですねえ。いい回でしたが。

LD >> 「とらぶる」21エモン回を観て、この回、サブタイ賞にエントリだな…と思ったら、文化祭回の素晴らしさに言葉を失った…。大和屋脚本。

LD >> 今まで意図的な乱筆乱文でシナリオを組んできて、いきなりカッチリ精密シナリオを見せられた気分。……こういうバランスは大和屋先生なのか…。

?さん >> やばい、銀さんまじ吹いたw

いっち >> はう

いっち >> 今週は銀さんが一番かなぁ・・・まだサンデーとマガジン出てないけどw

井汲 >> 「一番」のログですが、「魔王」はドラマとは別物、という指摘を下さった方がいましたんで、それを本文中に注記しておいた方がいいんではないでしょーか。

井汲 >> (ニーナは、何か一人でアヴァロン内に残ってますね?まだ何か狙いを残してるんだな、ルル&ニーナ…。アンチフレイヤ弾のサポートに必要だったわけでもないようだし、何だろう?)

井汲 >> (そして、大方の予想を裏切ってついに最終回まで生き延びたらしいジェレミアに拍手を…!(笑))

GiGi >> それよりシンクーが生き残ってる事にびびります(笑)なんという死ぬ死ぬ詐欺(笑)

井汲 >> あー、思い出したー!LDさんが仰ってたのは「蛸壺」じゃなくて「縮小再生産」だったー。http://www.websphinx.net/manken/chat/chat.cgi?vi=tx2008-06-25.txt で出てきてますね。“昔のアニメファンに「縮小再生産」と揶揄される現象なんですよね。”という奴。

井汲 >> ……今読み返すと、結構違う文脈の話かなあ(笑)。ただ、これを読んだとき私は、自分にわりとよく当てはまるという印象が結構強く残ったんですね。つうことで、混乱させてしまってすみませんでした。

ペトロニウス >> いやー井汲さんの意見は、凄いインスパイアされます。今までバラバラだったものが、いろいろつながる感じで、考えさせられます。



■■■■2008-09-23■■■■

LD >> |ω・`)

LD >> 「縮小再生産」の話は井汲さんの話に根は近い話だと思います。

LD >> ただ、僕が現在肯定的な面があって、あまり「縮小再生産」の派閥に与したくないんですよね。…もっと一般からお金を引っ張ってる努力をした方がいいとかは言うんですけど。

LD >> 「魔王」はドラマとは別物> あ、修正しておきます。

LD >> 。o(…現在肯定的かあ……(思考中))

LD >> ニーナは今後、世界がこぞって奪取を狙う要人になるんでしょうけど、今かなり宙空にいますよね。……でも、彼女の明日を信じる生き方に任せるのかな?と思ったりしていますが。

GiGi >> 井汲さんが引用したチャットログを思わず読みふけってしまったw

GiGi >> ニーナは気高かったですね。フレイヤの技術は彼女とロイドたちが一元管理するという形になるのかな。

GiGi >> そういえばロイドさんも爵位剥奪されたんかなw。ロイドの心境の推移は一度ちゃんと追っておきたいと思っています。

GiGi >> 一般からお金を引っ張ると言う話が、どうもどうやって愚民から金を巻き上げるかみたいな話になりがちなのがなんともなんですよねえ。

GiGi >> マスが大衆に動員をかけてみんなが一斉に同じ方向を向くみたいなのはどんどん通用しなくなっている。アニメファンとか、F1層とか、ほとんど最後の砦みたいになってるけどそれもじきに解体されるでしょうね。

GiGi >> アニメの話をすれば、私はハチクロとプラネテスのアニメがなければアニメ視聴に本腰入れる気は起きなかったし、コードギアスにも出会わなかったかも知れない。その時点で原作付きという縛りで除外する意味は感じない。

GiGi >> ハチクロは原作の再現を120%の精度で実現した作品で、プラネテスは原作を換骨奪胎してまったく新しい作品にした代表例ですね。

GiGi >> 昨日話しかけたOVAと深夜アニメの違いについてはもうちょっと詰めて話したいなあ。書いて聞いていて、声優ビジネスというものの存在感の巨大さに改めて気付かされた。

GiGi >> アニメの制作本数はもっと減らすべきだと私は思ってるんですけど、アニメ制作本数の増減にもっとも影響を受けるのは実はアニメスタジオじゃなくて声優業界何じゃないかという気もしたり。

LD >> ああ、ごめんなさい。僕が言った一般は一般人というより一般企業(アニメをビジネスにしていない企業)からお金を引っ張ってくるという意味合いが強いです。

LD >> GiGiさんの以前のエントリーに対しては「アニメはもともと世間に様々にある興行収入だけではやっていけない娯楽の一つなんだから、簡潔して資金を回す事を考えずに、きっちり外のスポンサーを獲得できる企画力を取り戻せ!」……っと思っているんですが、かなり時代錯誤のじじいの意見なのでコメントは控えましたw←以前のこの発言通りですね。時代に即してないかなあ〜?とは思うんですけどアニメ制作側が本当に「そういう努力」をした上で現状なのか?はこちらには伝わってこない事なので、この考えからあんまり動かないんですよねえ…(汗)

ペトロニウス >> ああ・・・よくわからない、、、文字だとよくわからんのですよ、、、おれ。LDさんと、GiGi

ペトロニウス >> さん、井汲さんに直接教えてほしい・・・。

ペトロニウス >> ところで、コードギアス、、、とてもよかったんですが、なにがよかったのか???。というのは、シュナイゼル小さくねぇ?が、23話の疑問だったわけで、予想の通り小さかったんだけど、でも、なんだか思いっきり納得して、うんうんと思うのはなぜだろう?マジック??

ペトロニウス >> 何がそう変えさせたんだろう?いや、なんとなくわかるんだが、言葉にならない。

LD >> 僕も近い感想なんですけど、「小さく」見える事を言い訳していないからじゃないでしょうか?いや、実際は大きいとかそういう話じゃなくって「結局、逃げてるだけじゃん!」とか「結局、誰にでも都合のいい嘘を造ってだけじゃん!」とか、シュナイゼルの行動って「結果」が出なかった時はかなりカッコ悪い嘲りを食う生き方になるんですよね。多分、正に今がそれ。

LD >> キングでチェックをかけるなんて即座にキングとられたら単にアホなだけw「結果」を出した時だけシュナイゼルすげえ〜!!になる。ペトロニウスさんには話したと思うんですが、大枠のプランが陳腐だったり夢想的だったりしても、個々の問題をああだこうだ対応している間に絶妙のバランスで運用してしまっているのが、軸無しの八方美人に見えるシュナイゼルの真価のはずで。

LD >> 多分「世が世なら卓越する王」というコーネリアの評が正しい。…でも「俺がお前等に夢を見せてやるから俺について来い!」って人じゃない。

ペトロニウス >> それが正しいと思うんですが、しっくりくるフレーズが出ない。「格落ち」はすごい落胆を生むので、それが今回少なかったのが不思議なんですよね。

ペトロニウス >> そうなのかもな・・・ある種の「透かし」と「自部の命すら欲望しない欲望の薄さという虚無」という存在は、それがそこに在るだけで凄いんだが、何らかの目標や人をモチヴェートするものではないので、いなくなった途端存在の意味をなくする・・・という感じなのかも、、、それでいなくなっても、その「凄み」は消えるわけではないが、言葉にすると陳腐なもの・・・なのかも。

LD >> ……三国志の劉備を「器」に例える事があるんだけどそれに近いかも。劉備はヤクザの集まりから「親分になって欲しい!」って言われたらそうするし、関羽あたりに「漢朝再興の旗頭になって欲しい!」って言われたらそうするし、孔明に「天下三分の計の一角になって欲しい!」って言われたらそうする。…伝記では劉備はもっと能動的に書かれていて「〜欲しい!」に唯々諾々と従ったように語ったのはこの場の僕の妄想ですけど…でも、彼の行動を追えば領土的野心も制覇の夢も乏しかったのは明らかで、他の群雄とは一線を画していますよね。

ペトロニウス >> でも、考えてみると、政治において一番怖い存在というのは、「欲望がない虚無」なんだよね。そういう人はコントロールがきかないから。ジョーカーのような純粋な悪と同じで、トラウマやコンプレックスのような自分の過去から切り離されている。その証左として、シュナイゼルの行動の動機は結局、何も説明されなかった。ただそういう人だ、というだけ。

LD >> 「いなくなった途端存在の意味をなくする」という表現はいいですね。いなくても困らないんだけど、いる時はなんか世界は上手く行っていた。(上手く行くって何?ってのがあるけど)……コーネリアの評が正しくて、ディートの評は正しくなさそう。彼は偶々シュナイゼルが結論を出すダイナミックな局面に居合わせたので、彼はその結論の方に当てられたという感じがします。

LD >> ああ…でもディートも変幻とかは言っているか…。

Alf >> シュナイゼルの行動の動機について、その虚しさこそ彼の動機と言えるかも。

Alf >> ブリタンニア皇族であり、優秀な頭脳の持ち主の彼には何かを求める動機があまりなくで、あらゆる主義主張の問題も分かってで、ただ幸せすぎで虚しくなる。その虚しさを満たすために、他人のあらゆる感情と願いを取り込み、それは彼の仮面となる。

ルイ >> そう、バランサー大和屋ですからね。カブトボーグとジェニーを並べて観ると、構成が浦沢さんか大和屋さんかというのがその違いを最も端的に示していると思う。

ルイ >> 初期大和屋構想どおりにいくと、カブトボーグは物凄く落ち着いた着地をする。現実は様々な要因が絡み、そうはならなかったんだけど・・・そこで、やっぱり大和屋暁という人のホンが見えてくる。とらぶるはキャラの振幅だけはひたすら広げてもらって、あとを纏め上げるイメージですね。ソウルイーターではエクスカリバー以外にそういった遊びがない(しかもエクスカリバーも大和屋回だったっけ)という事で、必然的にバランスが勝つ作品になる。と。

ルイ >> シュナイゼルについては、Alfさんの読みみたいなものがまるで描写されなかったこと、そのものがシュナイゼルを表しているということになるかな。動機のないのが動機、ってのはもう、勝手に読むしかない部分なので。

ルイ >> えーと4月から?とりあえず作品賞に「RD」「狂乱家族日記」「アリソンとリリア」をノミネート推しします。って、1クールと2クールを並べるのは結構大変だな。漫画と何が違うって、一番違うのはヨーイドンでイッセーノゴール、この中に構成が何をどう注ぐかという所でもあるので。1クールと2クールはある意味別の生き物なんですよね。

ルイ >> OPEDノミネートはかなり意識して全部思い出さないとムリだな・・・またの機会にw

ルイ >> (しかし「とらぶる」で思い出すのは、やっぱりカブトボーグの46話だなあ・・・あれはもう、千葉だの浦沢だのを全部飲み込んだ、というか踏まえた上で打ち込まないとまるで効果が出ない。言い方を変えれば、単発で観ても大した感動は得られないんですよね。大和屋さんはバランサーであり、最後の処理を行える人なんですよね。浦沢さんをその「処理」に含めてしまうのは、相当の度量が必要だ)

ルイ >> ギギさんとこのコメントが何か素晴らしい事になってますね。ギギさん的には俺がレスする必要すらねーやクオリティ?w

ルイ >> ルルーシュのナナリーへのギアスは「君がゼロを名乗れ」で如何。相当キツイぜ。「ゼロとなり、君自身が優しい世界を築くんだ」だと説明に過ぎるしな〜。「ありますように」が外からの願いで、それはまるで度合いが違う事はわかった上でいうけど、ディートを作中もっとも厳しく断罪した「作品倫理」からはハズれると思うんですよね。

ルイ >> で、僕はギアスは初代ガンダム並みに残っていい作品だと思っているけれど、今期の一番に推す気はハナからないので悪しからずw物語の強度が時代を超えている話で、できればスケールに限らない、「アニメは総合的なもの」と感じさせるものを選びたい。特にLDさんが相手なら、僕はこういうポジションの方が(結果は逆になっても)いいはずだw

ルイ >> ×話で ○という話であって

ルイ >> http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1222104431/ 無駄に面白いスレ。

GiGi >> コメント欄は会話が成立してる限りはお任せです。何か言いたい事があれば記事にする方向で。

Alf >> Toルイさん、勝手な想像ではありますね>幸せすぎ、そのあたりは同人に任せしますw でもよく考えでみれば、世界の平和でさえ「人々が私に望むならば」だから、ただ願いを現実にするということは、他人の願いを取り込み、それを自分の目的...いえ、ペソンナ(仮面)の目的となります。彼自身はただ「負けないゲーム」やっているのかな。

GiGi >> シュナイゼル読みであと前提に置いておかないといけないのはニーナ放置の件だなあ。

GiGi >> あと、もうちょっとでロイド(コードギアスのほう)にキャッチアップできそう。また反論きそうな読みだけど(笑)

ペトロニウス >> Aifさんのシュナイゼル理解は、すべてに恵まれている人の持つ虚無的なもので、あの手のタイプには、デファクトの理解ですよね。

ペトロニウス >> Alfさんだ、、、申し訳ありません。

GiGi >> うん、全部繋がった。あ、シャルル高笑いだけは相変わらずわからない(笑)

GiGi >> ニーナの事、ロイドの事、それを踏まえてナナリーにギアスを使うか問題を含めた総括めいた話をして、最終回に挑みたいですね。

GiGi >> 紆余曲折を経て、結局ナナリーにはギアスを使わないだろうという結論に達しました。それは使えないんじゃなくて使う必要がないから。ロイドにギアスを使ってないのと同型ですね。

井汲 >> お、ニーナがつながったのはすごい。私はシュナがニーナを放置した不手際さが全然わかんなかった(何と言っても、フレイヤにまつわる最重要人物(の、少なくとも一人)なわけだし)。

井汲 >> ペトロニウスさんのお尋ねの件についてはもーちょっとお待ちください。でもあんまり気の利いた返答はできないかも(笑)。

GiGi >> ニーナ放置については、単純にフレイヤの技術を独占する気がなかったということでしょう。そこまでは先週までの読みからぶれてません。

GiGi >> それよりも何故ロイドがルルーシュに協力したか、何故ニーナがルルーシュに協力したかを読み解けたのが、大きい。ルルーシュ株うなぎ登りです(笑)

ペトロニウス >> 僕は、別にいつでもよくて、目的は、こういったことをみんなで考えることなので、いつでもいいです。もう既に、すげー楽しいですし、インスパイアになっていますので<井汲さんへ

GiGi >> ロイドってその性質はかなりシュナイゼルに近くって、おそらくはシュナイゼルの最大の理解者なんですよね。



■■■■2008-09-24■■■■

LD >> 。o(…ルイさんがエントリー始めているなあ…何かもうちょっと“書き留める”場所が欲しいかな…)

LD >> ルルーシュはとにかくロイドさんとセシルさんに「イエス、ユア、マジェスティ」と言わせた事が凄いですね。

GiGi >> セシルさんは豪傑ですね(笑)

GiGi >> いずみのさんの契約と再契約の話は必読ですね。ギアスの結論もこれに沿った話になるはずです。

LD >> 「アニメは総合的なもの」と感じさせるものを選びたい。>…むずいw 

LD >> うん。>契約と再契約 …というかルイさんが僕のブログの方のコメントで「瀬戸の花嫁」の話を書いているんだけど「瀬戸」って実は契約の話なんだよね。エロ澄さんというどう考えても普通のラブコメ?の主人公が他と違うトルクを見せる原動力は多分、そこなんだと思う。

LD >> だから「契約」という視点は、現在過去問わず一度いろいろな作品を総ざらいしてみる価値があると思う。

LD >> …で、今期一番(仮)なんですが…一番楽しんだものを上げて行くのが妥当な気もしますね。そこから考えると「ギアス」と「マクロスF」は外せないなと。……でも、僕が一番楽しんでいたのは間違いなく「PIPOPA」という気がするw

GiGi >> ラブコメと契約という話だとうる星とかにも通じる話ですね。まあ、時代は巡ると。

ルイ >> 契約という言葉の理解をしているかはわからないですけど、瀬戸は序列が魂にまで刻み込まれてる話なんですよね。あの形式のラブコメで、あそこまでヒロインと揺らぎがない作品はなかなか思いつかない。根拠がなくていいなら「乃木坂春香」は結構そうだw

ルイ >> ナバタメ子と文化祭前夜に抱き合うシーンを目撃されたときも、まともな視聴者は誰も慌てたりしなかったよね?w愛を確認するためのステップですね、としか思わなかったはず。・・・物語はその読みを更に越えて、乃木坂さんは誤解が誤解だとわかった上で、単にモヤモヤしていた。・・・・・・・スウィイイイイイツ・・・。

ルイ >> PIPOPAなら仕方ないな(納得

LD >> 乃木坂さんの誤解だと分かっているのに…って展開はちょっと面白いかもw

LD >> 「うる星」も契約ですね……う、いきなり「言葉を殺して」しまいそうだ(汗)

ルイ >> そうそう、サルが猿山と比べてキーパーの側面が隠れ気味なのは、永澄さんが大体の事を処理できるスーパー・主人公だからなんですよね。で、その根拠をどこに求めるかといえば、燦で間違いないと思う。言葉は使ってないけど、多分その契約とやらと近い所は見てコメント書いたんだろうなあ。ほんと、サル繋がりで単に思い出しただけなんだけどw

LD >> ただ、基本「瀬戸」は初動において燦もエロ澄さんも、互いが好きなわけではないんですよね。…この好きじゃないって微妙なんだけど。…あ、ラブコメで「仮初の何か」からスタートするのは一つのパターンとして昔からあるけど、「瀬戸」の契約はある種の決断に直結しているとは思うんです。

ルイ >> 燦とエロ澄さんの関係は、エロ澄さんから見渡すのは結構容易だと思うんですよね。あれ、間違いなく異性どうこうよりも先に「魂に惚れ」てますよね。対して燦は・・・優しさゆえに形式(枠)が先にたって、そこに永澄さんの内実が注ぎ込んだ格好かな。

LD >> だから「瀬戸」は再契約の展開が用意されていますね。(…多分、再々契約も、再再々契約もありそうだけど…)

ルイ >> (って、俺までエロ澄さんとか言っちまった!この人は・・・!orz)

ルイ >> それは1クールラストと2クールラストの話ですか?>再契約 そうなら、言葉の意味がなんとなーくみえるかも。

LD >> 「魂に惚れ」た。僕の言葉に直すと「その心意気を受け止めなくてはならない」と決意したんですよね。この“成り行き”を幸せな結果にする義務が自分にはあると。

ルイ >> そういうことです。相手の覚悟の度合いに痺れたんですね、物凄くシンプルに言っちゃうと。

ルイ >> 「瀬戸の花嫁」が凡百のラブコメ作品に埋没しなかった要因は、まずここにあるんだろうなあ・・・原作は途中から燦の影が薄くなるとか。ホントかしらん。

LD >> …特にどこと言うつもりもないんですけどね。>再契約 いずみのさんの言葉の僕の理解としては最初の契約は成り行き(半強制)でも、契約解除の展開を与える事でもう一度その決意を確認する…という意味にとらえています。

ルイ >> ・・じゃあ「激突」と最終回でいいじゃないですかあw>どこと言うつもりもない

LD >> ……ここで「サムライうさぎ」にもそれを期待したんだけどなあ…とか言ってもいいのかな?

ルイ >> あ、激突じゃないな。サブタイ忘れちゃった。真横にカメラ置いたチャンバラ作画がある回。

ルイ >> 期待というか、1話はそうにしか見えなかったわけですが。

ルイ >> >サムライうさぎ 

LD >> …いやw再再々契約とか言ったのは「瀬戸」自体にはその視点はないはずだから、むしろこういう事が何度もあって、燦「…こうやって少しずつ本当の夫婦になって行くんじゃろねw(涙笑い)」DanDanDanすべてが♪って感じの作品だと思ってw

ルイ >> ところで今「魔法遣い」観てます。こう・・・・・・いやあ・・・・・・なんていうか・・・・・うん(すっごく言葉を濁している

ルイ >> その視点はない、ですか。ということはかなり揺り動かす所まで言ってナンボ、という捉え方?

ルイ >> (ささやきかけてくるオレンジの♪じゃないのか・・・)

ルイ >> あ、でもまた階段シーンのモブで面白いざっくりとした作画があったな?階段アニメーターがいる?w

LD >> ……もしかして僕らだけで一番決めると「PIPOPA」鉄板ですか?

ルイ >> 4月からですっけ?7月からですっけ?とるてあが入ってこないのは有り難いですが(色んな意味で)鉄板ってこともないんじゃないかなあ。僕はRDとかも推しますよ。わからんけど。

ルイ >> ・・まあ、言葉を忠実に捉えようとするなら、再契約ってことは一度破棄並みのプロセスを経て、という事になるか?それだと、瀬戸は無いんでしょうね。

ルイ >> ちゅか、好きな順でいく気はそんなにないですよ?w>鉄板 別に作品賞で夏目推そうとか思ってないしw

LD >> いや、逆の言い方をすれば「瀬戸」は契約そのものがテーマなので第一話→契約、最終回→再契約、で必要充分の物語ですよね。でも、多分、この言葉を用意した意味そのものは「契約をして何を為すか?」までかかっていると思って。

ルイ >> 契約そのものではなく、契約をした目的の認識の話?まさにギアスじみてきますが。

LD >> 7月からです。4期やる予定。

ルイ >> あ、夏目の2期が決定したらしい。って、これは「DVDリリース決定!」にも通じる話で、つまり、分割2クールなんでしょうね。それように構成する必要がない作品ではあるから、単に1+1という意味であ「ホリック」あたりに近いか。

ルイ >> 7月からですか。紅を入れないで済むから蒼木さんのノミネートはなし、と・・・(ブツブツ

ルイ >> 瀬戸は契約に中身を込めていく話だから、外見は契約でも、多分今の話に出ている所とは少し別の所の話なんでしょうね。

LD >> まさに「ギアス」の話という理解ですw …むしろ不用意に「瀬戸」とか言っているけど、いずみのさんは「それは違う」と言うかも(汗)

LD >> 好きな順じゃないというのはけっこう難しい話ですよ?w

ルイ >> (・・・死に至る病・・・狭心症・・・?)

ルイ >> 好きな順じゃないって宣言した上でやるくらいで、好きな順が適当に制限できるんですよw基本的にはムリなんですからw

ルイ >> ただ、僕が「アリリア」をノミネートしたがっているのは、まあ、そこに寄った価値観では選ばなかったなと。

ルイ >> (・・・エウレカかと思ったら「ザムド」のCMだった。何を言ってるかわからねーと思うが・・・)

LD >> 今週の一番は今週!という勢いで言い切りができた。…で今期ならそういう勢いの言い切りができるかな?と思ったんですが……ちょっと微妙だw

ルイ >> や、僕はそのつもりですよ?w>勢いの言い切り でも、ノミネートではそこは意識したくない。ってのはブログでコメントしたまんまなんですけどね。最終的にそっちに拠るのは見えてるから、と。

ルイ >> だから「今週の一番」も寧ろ候補のリストアップが大事なんじゃないかって話w

LD >> 好きな順じゃないって宣言した上でやるくらいで、好きな順が適当に制限できるんですよw←その矛盾したバランスが好きですw「面白さ」の深淵に行ける言葉です。

ルイ >> は!RDハジマタ!夏のソラ見てる場合じゃニイ!

ルイ >> とりあえず、ノミネートする作品に関しては、ディベートじゃないけど、推す内容と反論というか弱点、両方ある程度おさえて望もうかなとは思ってるんですけどね。アリリアはそれが滅茶苦茶簡単だから選んだって噂が僕の脳内界隈でw

LD >> いやぁ〜なにしろねえw 僕の闇中から「…今期「ギアス」を選ばないって寒くね?」って薄汚れた声が聞こえるんですよねえ〜(汗)告白するとw

ルイ >> (薄汚れてやがる・・・!)

ルイ >> ああ、でも何、こう、メジャーを避ける病みたいなものはありますかwどっちもどっちですねw

ルイ >> ミナモは前回、前々回あたりから敬語が増えてるんだよな。

ルイ >> 僕の闇中の声がどう囁いているかというと〜。

ルイ >> 「○期の一番→△△、○年の一番→××、ディケイドの一番→ギアス」みたいなことを囁いているw

LD >> 「メジャーを避ける病」とその逆の葛藤ですね。

LD >> 詭弁じゃないのか?w m9(`・ω・´)>ディケイドの一番

ルイ >> うーんと、なんだろう。うーん。自分の中の声は今吐露したとおりが正直なところなんですが・・・

ルイ >> 詭弁ですか?wいや、音楽でも年ごとの代表アーティストなりアルバムなり曲を決めていったとして→61年はフィルスペクター・・・モータウン・・・この年はディラン・・・68年はザ・バンド・・・ジミヘン67・・・とかやってたとして、60年代はビートルズだよね。みたいなw

LD >> だから作品部門はスムーズに「ギアス」で納め(実際、めっちゃ評価している)他の部門を頑張って論じるという道もあるんですけどねえ〜、それって「楽」してるよねえ〜?w

ルイ >> 「寒くね?」はちょっと心のスタンスとしていきすぎかなって風には感じていたりするんです。ただ、同時にそういう揚げ足とりじみたことをするなら、自己言及すると先日の「ハナからない」も強すぎる言葉ですね。自戒。だから・・・こう・・・普通に、期の作品として土俵にあげた時、僕は他の作品も「いい勝負」ができると信じている、というのがあります。ここの視点に年なり世代なりディケイドなり縦軸が加わると、勝負にならないという事も見据えた上で。

LD >> でもビートルズで当年をとってもいいんですよね?

ルイ >> いいんでしょうねえ〜w>当年 だけど、それは「いい勝負」の上だと思っていて、そこにラクやスムーズ、はたまた「ハナからない」は無いんじゃないか、と自己否定も含めてスタンスを定めた所。

LD >> ああ、「寒くね?」という心の声に耳を傾けるつもりは全くありません。「寒いからこれ」なんて選択するぐらいならこんな選考しない方がましw

ルイ >> はい。でも、声としてある事はありますよね。そりゃ、僕にも囁きかけてますしw

ルイ >> ニコタマが好きだから!(ニコタマじゃねえよ

LD >> 同時に「PIPOPA」一番楽しんでいたとは言えるけど、考え無しに「PIPOPA」選ぶのも嫌ですね。…考えるって難しいですけど。

ルイ >> ミッターマイヤーに今主演をさせられるアニメって素敵だなあ。

ルイ >> はい、なのでこう、やっぱり限界はあると思った上でも、押しも引きも探しておきたいんですよ。アリリアはそれが簡単なんだ〜w←まだ言ってる

ルイ >> あ、そういえば「薬師寺涼子」のラスボスさんは池田昌子さんですよね?あれはちょっと先日のチャット内容スマンカッタ、というくらい良い演技ですよね。

LD >> ただ、作品部門はかなり総合的な話になるのは必然で。勢いという事だと焦点はむしろサブタイ部門かなという気もします。

LD >> おうwまだ観ていない。>池田昌子さん

ルイ >> サブタイノミネートはかなり手広くできちゃいそうですよね。どこで絞るか。

ルイ >> あれ?かなり溜めているな?w>池田昌子さん

LD >> …サブタイ部門は3本くらい上げてもいいかな?

ルイ >> ああ、そうですね。まぁ僕は「狂乱ならどの1話だ!?」とか悩んでますけどw

LD >> …もしかして、白い髪の女性ですか?>池田さん

ルイ >> そうですそうです。

ルイ >> あ、まてよ、あれナウシカか!?

LD >> 正に「とらぶる」ならどの一話だ?で悩んでいます。…「マクロスF」は“あれ”しかねえとか思っていたりw

ルイ >> (脳内で当たっている・・・んんん、案外違いがわからない俺のダメ音感w

ルイ >> ダイヤモンドクレパスの事かー。

ルイ >> どうだろう?僕ダイヤモンドクレパスのAパートそこまで好きじゃないんだけど・・・でも、あれだな。選ぶなら。

ルイ >> つか、僕としては「いたキス」をどうすればいいんだろう、とかw

ルイ >> あ、そういえばRDのゲストキャラに横山智沙さんがいて((漢字適当)あれもちょっとしたオドロキでした。横山さんって、こう、井上遥さんみたいな方向に至ろうとしてるんですね。って感じるのは僕だけ?

LD >> (´・ω・`;)。o(…あ、ダイアモンド・クレパスがあったか……)

ルイ >> あんれえw

LD >> 横山さん、どんな役だったんですか?w

LD >> 「いたキス」作品部門じゃね?

ルイ >> えーとアマゾン密林回の、肌の黒い非電脳のガイドさんですね。外見はともかくとして、知性で包み込む感じが、心地良かったです。天野由梨さんが同じ役やると、多分よくもわるくももう少し茶目っ気が出ると思うんだけど(何を唐突に)横山さん、知性と母性だけで押し切ってたんですよね。それがちょっとオッと思って。

ルイ >> どうなんでしょうねえ。作画やコンテからの貢献はほとんど感じないんだけど、グランドストーリーは素晴らしいんだ。原作賞?wあと、キャスティングはやっぱり屈指だと思っていたりもします。

LD >> …15話ロスト・ピースかな?>「マクロスF」 ランカとシェリルがアルトを挟んで歌う話ですね。

ルイ >> 途中でシェリルがゲホゲホる話ですか。えー、あの回?wあのシーンは作品を物語ってたけど、単話の構成には何の印象もない・・・wいや、いいんですけどw自由に推していきましょう、お互い。全部潰してやる!w←エー

LD >> 琴子=水樹奈々でしたっけ?

LD >> (*゚Д゚)<さぁせるかああああああ!!←「Zガンダム」OPの振り返り絶叫風>潰してやる!

ルイ >> 水樹奈々ですね。水樹奈々のベスト演技はシノブ伝のシノブかと思うけど・・・琴子というより、入り江とか金ちゃんとか外国の子、入り江家の家族、医科大の仲間、あとハネムーン先の悪女にあやひーw・・・色々とジャストだなって印象が強くて。バーディの名塚子どうよ?みたいなことは一瞬たりとも思わなかったw

ルイ >> 秘技・柳に風!!!!(脳内処理中)・・・・・・・そう、梅津康臣は神。>さぁせるかああああ!

LD >> あとハネムーン先の悪女にあやひーw→(´=ω=`)

ルイ >> そこは自分のキャラ演出上触れておかないと「寒い」と思いまして(すっごい真顔

LD >> ところで「PIPOPA」のDF社長が「ネットの世界は欲望と哀しみに満ちている」とか言った時は、かなり、Σ(´Д` )エエエエエエ?って思いましたw

ルイ >> ん、「ロストピース」ってグレイスさんたちが回想トークする回ではないですよね?

ルイ >> ・・・・満ちてるんじゃね?エロ動画やP2P(欲望)とか、ウィルスや誹謗中傷(哀しみ)がw

ルイ >> DF社長の婚約者は若い時、ネットに流出した写真と流言飛語でその若い命を散らしたんだよ・・・(涙目

LD >> つか、特別部門で菅野よう子さんエントリーは確定なんだなっ

ルイ >> んー、どうなんでしょう?>菅野さん

ルイ >> あれ、っていうかグラストンナイツだかセイレーンナイツって名乗りましたよね。

LD >> …そうか。ユウタたちは年齢制限フィルターがかかって有害サイトには行けないんだ?…でも社長はそれを見ている…案外深いか!?(←どうだろう?)

ルイ >> サイレントオブワンミニッツで停止した医療機器で、社長の妻は初期出産直後での負荷に耐え切れず・・・orz

LD >> というか、チャットだと流れて言っちゃうから、どっかに書き留まる場を用意しないといけないな…。

ルイ >> ・・いやwとにかく、ネットに悲しさを見出す人がいても、僕はそこまで驚かないですね。それで「管理してやろう」って思うのって、世界をネット世界と言い替えてるだけで、実はコードギアスあたりと近い視点だとすら思っていた。

LD >> いやいやwそれ、社長がセイレーンを操る事とつながらないからw>妻

ルイ >> 繋がるじゃん・・・シャルルでも観るべきだ。

ルイ >> まあ、とにかく、僕はあの社長のセリフにルルやスザク、シュナイゼルを観ましたよとw

ルイ >> 名塚さんはちょっとつまらない役を演じると川澄さんとあまり違いが見えなくなるなあ・・・まあ、僕の音感がダメなだけなんだが。

LD >> ええっと、世界が欲望と哀しみに満ちているから、その基幹インフラとなったネットを支配するなら分かるんですけどねw ネット限定だと今いったP2Pとかエロ動画になってこね?w

ルイ >> うーんと、それは作品表現として「今きみたちがいる世界は醜く汚れていますよ」って子供向けアニメで言う人はどうなのかって話があって、この辺の倫理観は僕の大好きなコメットさんの、おけやあきらさんの倫理観に通じる所でもある。でもPIPOPAはそれを「ネット世界」という僕らの努力で変えていけるに違いないもの、というものに寄託しているはずなんですよね。

LD >> ほう。そこまで。>ルルやスザク、シュナイゼル

LD >> まあ、社長がどういう人だったのかは負けた時に分かりますね。

ルイ >> まあ、きっとやっすい人かもしれませんがw少なくとも社長の心の叫びというか魂の発露自体は、そんなに驚かなかったんですよ。それは今言った通り、ネットゴーストPIPOPAが「ネット」という言葉に何を預けているか、という事をずっと考えてきているから、かもしれません。

ルイ >> ・・・で、その現実よりも「ネット世界」に意味を沢山込める為にも、PIPOPAの世界のネットは世界との置き換えがほぼラグなしでイコールになるようになってるんですよね。ま、現実も早晩似たようなものになるでしょうけどw

LD >> ふむ。…僕は先ほど言ったように世界そのものなら分かる感覚でしたね。たとえば「戦争は哀しみに満ちている」という言葉は分かるけど、「軍隊は哀しみに満ちている」という言葉は分からない感覚です。

ルイ >> うん。ギアスの世界の科学を現代と完全イコールに仮定してあの一個師団なら・・と語る事の罠に近いというかな。そういう感触です。いや、何よりも最初に言ったけど、作中倫理という大前提があるようには思いますけどね。あそこで「世界の為にネット」だと、ネットゴーストたちは世界の為に二次的に使役される連中ですよね。そう描くつもりはないでしょう。

LD >> …が「PIPOPA」のテーマを考えた場合、ネットという言葉をもっと大きく見積もるというか、仮託されたものと見た方が良さそうですね。

ルイ >> ネット世界は、世界なんだよーっていうキバヤシ的な発言が実にすんなりと入っていたから驚かなかったw   ・・・で、社長の言葉には、言外に「ネットを支配することは世界を支配すること」というのがあるはずで、その先には当然、自然に「世界の哀しみや欲望もコントロールできる」というのがあったと思うんですよ。繰り返すけど、作品個性としてそこには踏み込まないに決まってますけど。

LD >> 僕は道具感覚の話をしていて、そこまでシームレスに描くのは恐い気もするけど…しかし、そう描いてはいますね。

ルイ >> ネットは大きく見積もってますよね。でも、PIPOPAでの演出を見ていくと、そこまで現実と差はないんですけどね。最後の牙城がアメリカの国防省だか軍事機密ってあたりまで何やら無駄にリアルw

ルイ >> はい>シームレスに描くのは怖い気もする それは描いた「先」の問題としてはあるかもしれないですねえ・・・でも、最初に、ファーストタッチとして子供に「ネット世界の人肌」を伝え続けてきている作品表現からは、一つの線だとも思うんです。そうすれば、0と1の世界にも優しさを込められるはずで。あれ、何かクサイぞ俺?w

LD >> ああ、でももう一つ。正に作品個性と言うべきなんですけど、実際にネットの中で欲望と哀しみが描かれてはいないから、社長の言葉がダイレクトではないという事はありますね。

ルイ >> 確かに。ただ、そこも理でもって解釈することはできそう・・・ですかね?

ルイ >> 社長の言葉がダイレクトだと、物凄い葛藤が始まっていきますよね。今ユウタ達にダイレクトに必要なのは、そっちの気持ちを感得することじゃなくって「そうじゃない気持ち」を伝える事のはずなんですよね。そっちの気持ちに関しては、観ている人が大人なら自然と勝手に色々思いつくわけで。

ルイ >> (あれ?PIPOPA凄くいい作品じゃね?w)

ルイ >> ↓今言ったのは、つまり「社長の言葉がダイレクトでない」のは演出、という話ですね。仰る通り作品個性の話と言ってしまってもいいんだけど、あそこで社長に「乗れ」たら違うフェイズの話が始まりますよねw

LD >> …難しいですね。社長はネットをとことん道具としか見ていなくって、その都合でネット世界が浸食されて行くという展開でもいい形は形成できたような気もしますしね。…逆に社長がネット大好きっ子でネットたんハアハアで、ネットを支配できれば大満足という描き方もあった。

ルイ >> それは、やっぱり作品倫理の温度問題って気もしますねえ。LDさんが言われた最初の方だと、性善説に過ぎるというか(僕はそういう作品があってもいいと思いますけどね)PIPOPAはそれは選べなかった、という事になるんでしょうね。そこに心について悩む人の想いが歪んだ悪意というものもある、という所は描いてしまう。逆に後者は性善とかなんとかいう以前に、楽観すぎるというか何も伝えられない恐れが・・・w

LD >> …ただ、社長に「世界は…」ではなく「ネット世界は…」と言わせたところに、そのギリギリの選択を見てとる事はできそうですね。Σ(´Д` )エエエエエエで止まるべきではなかったか。

ルイ >> 後者だと社長がものっそ明確な「自由を脅かす悪者」になるんですね。でも、それってネット世界が「僕らの大事な遊び場」以上になりにくいというか・・・悪意も欲望も哀しみもあるけれど、その中で友愛を育んで暖かく見つめていこう、という・・・方向には繋がりにくいですよね。

ルイ >> (コメットさんで言う所の、イマシュンのお母さんとイマシュンのドライな関係だな!>ギリギリの選択)←コメオタはよくわからない

LD >> あそこで描かれるネットって異世界なんですけど、この作品はその異世界と現実世界のリンクが相当強いところが特徴なんですね。異世界で起る混乱は直接現実世界の混乱にも繋がる。その難しさはありますね。

ルイ >> そうですね。多僕らの世界でもネットと世界のリンクって既に相当強まってるんですけど・・・証券取引とか大停止するし・・・wそれがビジュアルでわかる生活レベルにまで落とし込んでるから、ほとんどイコールで効果が波及するくらいには見えますよね。

LD >> 対象年齢によっては社長、ネットたんハアハアでもいいと思うんですけどね。…ユウタは11歳でヒカルちゃんは10歳か…。

ルイ >> うん・・・でも、ネットゴーストという存在、その発想自体がやっぱり「こっち」は向いてるんですよね。射程内であとはキムシン感得如何なのか・・・いや、構成は山田さんだったか?

ルイ >> ヒカルちゃんは10歳って、俺性犯罪者か・・・orz←え?

LD >> いや、僕の仮の話の前者でもいいとは思うんですけどね。道具にも心(ゴースト)が宿っているという話になりますから。

ルイ >> ああ、そうだ。性善というより、勧善懲悪的になるんですね。>前者 まあ・・・僕が思うのは、もう僕らがネットを使う時に、そんな他人事みたいな事は言ってられないんじゃないか、という皮膚感覚があって・・・

LD >> …まあ、犯罪云々言い出すとセイレーンはもっと凄いしねw(←凄いって?)

ルイ >> もう既に、悪意がないのに荒らしをしたり・・・色々あると思うんですよね。それは子供でも無関係ではなくて、だからそこに「理想的なもの」だけを楽観的に描く事は、作り手としては選択できなかったんだろうなあ、と思っていたりします。社長を切り離しすぎると、あの辺「悪い社長をやっつけろ!」で終わっちゃって、省みるヒマもなくないですか?「欲望や哀しみ」→「あるかもしれないし社長にも理由はあるんだろうけど、でもネットにはこれもある!」っていう「踏まえ」が欲しいんだろうな、とか俺どんだけ頭でっかちでピポパ観てるの?←ちょっと凹んだ もっと素直に観ようぜ・・・なんか・・・orz

ルイ >> あー、セイレーンは大変だw交通事故をどこで引き起こしているかわかったものではないw

LD >> 勧善懲悪でもいいとは思うんですが……しかし、社長のセリフに作り手のギリギリの選択が垣間見える事は理解しました。

ルイ >> はい!勧善懲悪→だからダメ なんて感覚には乗りたくないですね。

ルイ >> ま、やっぱり作品に選べるテーマは限られていて、この作品はどこを突くかと。ちゃんと考えて、愛されている作品は、そこをギリギリに選んで縫っていくんでしょうねえ・・・

LD >> あと社長の敗北はもう確定なんですけど、それをフォレスト博士がどう見ているか?は気になる所です。

ルイ >> はい、フォレスト博士結構溜め込んでますよね。

LD >> それから、この大事件の証拠品であるセイレーンって今後も稼働できるの?そこを一番気にしていますが(汗)

ルイ >> 凄い簡単な事言っちゃうと、あそこでPIPOPAの「情」が理の世界に穴を穿つことがなかったら、ネットって完全掌握されてたんでしょう?フォレスト博士も例外じゃないよ?→

LD >> もうマモルはユウタのキスがないと洗脳から目覚めなくなると見た!(`・ω・´)

LD >> …そうそう。実はちょっと「残るはアメリカ国防省と、ドイツの○○大学です!」とか言うと思っていたんですがwそうはならなかったw

ルイ >> という事はフォレスト博士としては主に2?3?のリアクションがあるはずで・・・「DF社長何するものぞ!そんなもんすぐワシならどうとでもできる!」であるか、或いはピポパたちの「心の力」も観測して組み込んでしまっていたか(ギアスに話が寄る・・・orz)。あとは、まあ、ネットどーでもいいっていう説も?ある?wいや、これはゼーガペイン並みに、別の世界を作っちゃえるからそんなまがいもんいらねーよ的な地平までw

ルイ >> (殴る・・いや、斬る顔文字か何かがどこかに・・・)>キス

LD >> んじゃ、とりあえずフォレスト博士の声は若本ぶらあ!で…。

ルイ >> そのまんま過ぐるな!ここは田中秀幸さんだろうな!!←大差ねぇ

ルイ >> フォレスト博士の格を守るのであれば、そこは抵抗自体全くしてないってとこなんでしょうねえ>残るはアメリカ国防省と、ドイツ・・!

LD >> 若本「〜!ぴっとぉ、ぽっとぉ、ぱっとぉ、わぁ〜、んもともと私が、創造したぁあ〜!」

ルイ >> セ、セイレーンの押収・・・その発想はなかった。いかんなw・・・・ミノガセ!アイザワ!っていうサブタイが来るとみたw

ルイ >> ぷぅぅぅぅぅ〜。いやぁ、セイレーンよぅ…おまえはぁ、わが手駒にぃ、すぎないのだぁ・・・!

LD >> ドイツにはセイレーンの上を行くコンピュータ・ラグナレクがありますよ?

ルイ >> うおっと、ピポパビボバはフォレスト博士の創造物という素敵なヒラメキがカミングアイムカミング。

LD >> 「のび太の恐竜」全て終わったらドラえもんも時間警察に連行されるんじゃね?と思った時のデジャビュが…>セイレーンの押収

ルイ >> ネットビーナスは、セイレーンの意志の有無を問わず、その強大な力の「可能性」じたいを否定していたわけですよね。・・・でもまあ、それは最新話で雪解けしたかな?

ルイ >> まあ、警察組織なんかじゃどうにもできないとは思いますがw

LD >> ピポパがイレギュラーと仮定しても、ビボバがいるのが謎なんですよねえw

ルイ >> ・・そういえばビーナスさんに何か第三のヒロイン娘ちゃんらしき(妄想乙)回想が・・・人妻越えて人の親だったか・・・ビーナス!?

ルイ >> ビボバはピポパのバックアップ?・・・何もバックアップしてねぇーw

LD >> ネットビーナスはエロい人なので分かってくれます!(´・ω・`) ちがった!エラい人だ!

ルイ >> こう、今更ですけど、PIPOPAのEDには当初COONのネットゴーストなんかいなかったわけですよね。結局、あれを途中で思いついて出してしまえる感性と暖かさが、PIPOPAを支えているっていう安心感がありますね。

LD >> おっと、これ以上、花梨ちゃんをピンチにする妄想はそこまでなんだぜ?(´・ω・`)

LD >> あれの正体がしばらく分からなかったw>COON

ルイ >> そこであの人気投票の効果が力を持つんだぜ?花梨ちゃんは単独回が来るあたりまでは妄想済みです。・・・いやぁ、あの投票にセイレーン混じってなくてよかった・・それこそ投票という名のネットをブレイクしてしまうよ・・・orz

ルイ >> 曲名表記のとこで思いっきりでてるじゃないか!w>COON

ルイ >> ・・そういえば、現状だとEDのコンテを切る意図はあんまり見えないな?

LD >> …まあ、実はサイレントオブワンミニット事件の回想でピポパの元の姿らしきものが描写されているんですけど…。さてあれが本当にピポパの元のデータなのか…。

ルイ >> あとはペだな(また真顔

LD >> でもOPにいてまだ登場していない女の子キャラがいますよね。

ルイ >> PIPOPAって過去についてそんな語ってないですよね。凄いネットゴーストという漠とした目的だけで。しかも、ずっとそれを目指して飛び回っていた割には、トラペンさんとか色んなネットゴーストをほぼ知らなかった件。

ルイ >> OPか。。。お花をやるひかるちゃんしか目に入らないから・・・←ダメだぁ・・・

LD >> 元々は他のネットゴーストと同じく社を持っていたんだけど、SO1Mでデータ壊されて、その無駄データがネット世界を彷徨っているだけかも…って思ったんですが、それにしては機能の整合性がとられ過ぎているので、どっかでリストアされていますよね。

ルイ >> ・・・Let's get on upのところ可愛いなぁ〜(*´∀`*) OPをまじまじと見ていると、セイレーンに推し負け気味だった俺の中の何かが戻ってきたぞ?

ルイ >> (SO1Mとか言い出した・・・)

LD >> 僕は馬跳びするひかるちゃんだな(真顔

ルイ >> そもそもネットゴーストなのか?っていう問いかけもありましたっけ?それはプーだけ?

LD >> キャラ部門エントリーは確定なんですけどw>ひかる 対抗馬なんかあります?ミナモ?

ルイ >> 無駄データにしては機能性高いんですよね。フォレスト博士なりの意志が働いているとみた場合・・・でも、フォレスト博士って祖父絵博士と対極的に、機械なりネットに心を認める姿勢はとっていないはずなんですよね。

ルイ >> ミナモはいいですよ。まあ、ホロンの方が萌えるけど←

LD >> プーも含めてあらゆるネットゴーストは社(サーバ)を持っているはすです。あと目的に即した機能。でもピポパ、ビボバはそういうものが見当たらないのは確かですね。

ルイ >> トラペンの社はなんでしょう?

LD >> 心を認めていないけど、目茶目茶唯物的にネットゴーストを観ているかもしれませんよ。

ルイ >> トラベン、だ。ペンじゃ可愛いw

ルイ >> つまり「凄いネットゴーストになりたい」というプログラミングで与えた感情(という名のパターン)に沿って、何か思惟的なものがあると。

LD >> トラベンって汽車も込みのネットゴーストでしたっけ?

ルイ >> その割にはバッグ片手に歩いたりもしているようなw

LD >> いやwまだフォレスト博士が関わっているかどうが分かりませんけどw

ルイ >> くそう〜まともに考えようとしているのに・・・どうしてgetonupのところ、ひかるちゃんの頬は染まっているんだ・・・orzは!こ、これは、つまり頭でっかちになるな、理に寄り過ぎるなという諭しか!わ、わかった!orz

ルイ >> OPで物凄く巨悪風な顔付きで・・・w>フォレスト博士

LD >> プロトコルは分からないですけど、多分、転送プログラムのネットゴーストだと思うんですよね。>トラベン

ルイ >> 光回線もアナログ回線も乗り換え自由なゴーストですよね。転送プログラムそのものと考えると納得はいくかな。彼は「気ままな旅」として動いているけれど、その実旅には必ず何かしらの添付物があって、それがバッグである。とかね。でも、それってネットゴーストの定義に当てはまるのか?

LD >> あと、サーチンに下僕で、ネットを彷徨くだけの検索ロボット調査員もいると思うんですよね。そいつらの動きはかなりピポパに近くなるんじゃないかな。

ルイ >> OPでカズシゲたち三人組の向かって右手で手を組んでる子・・・

ルイ >> ピポパに近い?

LD >> バッグはパケットでしょうね。

LD >> いや、ある種ランダムにそこらのサイトを徘徊しているという意味で。>ピポパに近い

ルイ >> ああ、んーと、お祭の時なんか、ネットゴーストが一同に会したじゃないですか。

ルイ >> カーレースの時もそうか。つまり、ネットゴーストは元サーバを離れられない、という話でもないんですよね。単にその存在が根ざしているデータの保管庫がある、みたいなもので。

ルイ >> ・・・でも、通常はリンクが貼られていないといけない、かな。

LD >> OP見ている。

ルイ >> OPの最後の画面を観ていたら、萌えキャラが多すぎておいらクラクラ・・・ってアイザワ最初からこんな立ち方だったか・・・くそう、かっけえ・・w騙された・・・w

LD >> ネットゴーストは完全に日本神道というかアニミズムの世界観の産物ですね。

LD >> 少なくともDF社長の両脇にいる女の子は主張が強いからモブじゃないですよね。

ルイ >> ああ、そうですね。八百万のネットゴーストがいるはずで。というか、自然信仰とまではいかないけれど、そういうどこにも想いは宿るんだよ、という事を伝えたいテーマにしている(はず)以上、ネットゴーストの扱いはそうなりますよね。

ルイ >> 特に右の子は、2度出てますからね。左の子は小手川さんにも見えるがw多分2人とも年少さんなんだろうなあ・・・

LD >> サイトを造る。そのサイトがあるお店のサイトだと来訪者を“もてなす気持ち”のネットゴーストが勝手に生まれてしまう感じですよね。

ルイ >> ちゅか、普通ある程度は設定おこしても、他は必要になってから適宜じゃないんかい、と。何故こんなに初っ端に、出すかも知れぬ人を作るんだw岩佐さんスゴスw

ルイ >> 雪谷旅館のゴーストが当に。>もてなす気持ちのゴーストが勝手に生まれる だから、エロサイトは・・・・・・・・あああああ!このクソ野郎!俺!orz

LD >> 楽しみというか本当にこんなに出せるのか?w>キャラ

ルイ >> 実はクラスメイトとして既にほとんど出ているんだよーとか?

LD >> ぬう〜さすがわルイさんだ!(`・ω・´)>エロサイト

ルイ >> こんなに酷い「さすが」は無いぜ・・・orz

LD >> 主張が弱い子はそうなんでしょうけどね…。>既出

ルイ >> LDさん判定だと、花梨の左の子の「主張」は?みっそんEのモモーイみたいな子w

ルイ >> 画面中央下の双子なんてのも、もう、使い道ありきですよねw

LD >> トラベンは“運びたい気持ち”が運ぶネットゴーストを生んでいるんですね。

ルイ >> うむ、む。「サイト」には根ざしていない?>トラベン

LD >> 弱い>モモーイ クラスメートで既に出てるんじゃね?

ルイ >> 考えてみれば、ダウンロードしている釣り師のネットゴーストも、どちらかというとダウンロードソフトのネットゴーストって感じですよね。

ルイ >> くう〜、触覚とウィンクか、触覚とウィンクなのか・・・>弱い

LD >> サイトには根ざしてないでしょう。「いらっしゃい」のプログラムじゃないから。>トラベン

ルイ >> つまり、サイトやサーバに囚われすぎるよりも、シンプルに「目的が一つあって、それに伴って生まれた」という面を見つめるべきかな?

LD >> 触覚は二度出が強いですね。ウィンクは強いデザインでしょう。

ルイ >> そうなると、PIPOPAは。。。ネット世界の自律進化の目的そのもの・・・・・・・でかすぎるかw

LD >> そう。目的事でしょう。基本、ユウタたちがいくのは「いらっしゃい」しているサイトでしょうけど、交通整理のネットゴーストは基本「いらっしゃい」していないですよね。

LD >> ネットゴーストの成り立ちを見ると目的のないネットゴーストなんて有り得ないんですよ。

ルイ >> ビボバはピポパと進化の螺旋を描く為の対になる存在というのは・・・うーん、ちょっと妄想が走りすぎたな。このアニメではやるまい。修正。しかも対のわりには上位下位確定状態w

ルイ >> 人が意識的に生み出したネットゴーストをネットゴーストと呼ばないから、サーチンはプーを「ネットゴーストではない」(みたいな事言いましたよね?)と言った・・かな?

LD >> ……なぜ、頬が赤い…ひかるちゃん……orz

ルイ >> だから、楽しさの深遠に至るために頬を染めてくださっているとw

LD >> そうなるんですかね。>プー 単に無目的のプログラムだから…という気も。

ルイ >> そうですねえ、考えるほどに>目的のないネットゴースト そして「凄いネットゴースト」という言葉の曖昧さも、1話からフックとしてかけてあった部分ですが、世界を知るほどに強まってきますね。何という良作。

ルイ >> ああ、そうか、ツールの方向性が指摘されていない、ただただ強大なエネルギーとしてプーを捉えると、それもまたネットゴーストからはハズレますかね。>プー

LD >> たしかに、あの頬の赤さはセイレーンに行っていた何かを引き戻させるなw

ルイ >> LDさんも帰ってキターヨ・・w

LD >> あの世界、OSはどう表現していたか?ってのもあるんですけどね。

ルイ >> ・・では。と。そのプーを踏まえた上でピポパを「ネットゴースト」として捉えるなら(タイトルもそうだし)やっぱりここまで漠然とした目的で、そこら中を飛び回っているピポパも、その行為自体が「目的」に合致しているはずなんですよね?うーん見えてきたか?

ルイ >> ネット世界から観ればOSというのは・・・・・外部からの観測装置みたいなものですかねえ?祖父江博士は自分でOS組んでそうだなあ。

LD >> ポイントになりそうなNGはメモリンとプリリンという気はしますね。

ルイ >> 「想いがそのままストレートに生み出したネットゴースト」という意味で?って略したがるのは若者の悪い癖なんだぜヤングメン。

LD >> メモリンはお気に入り画像フォルダーのネットゴーストという気もするけど、プリリンはデータ整理のネットゴーストだと思う多分。

ルイ >> ん、それってネットか、ということか。

ルイ >> プリリンの扱いは、祖父江博士の扱いだと何かこう、CPU処理そのものって感じでしたよね。

LD >> (=´ω`=)<若いなんて…照れちゃうなあ…w

ルイ >> (くそう、俺の柳に風スキルをナチュラルに身にまとってるぞ・・・)

LD >> 実はそう。というかプリリンはPCそのものにも思える。同じくメモリンはメモリーそのものにも見えるんだけど…でも、違うと思う。ユウタの携帯の中はネットゴーストいないもの。

ルイ >> 勿論子供向けネットアニメという事で大雑把な面はあるでしょうけど、「パソコン」にもネットゴーストを認める感性ってのは八百万の神の流れから観る分には自然なんですけどね。つまり基本リンクが貼られていない巨大サーバに駐在している、と捉えれば、PC内も一つのネットというか。

ルイ >> む。>ユウタの携帯の中 ・・・大事に思えば生まれるんじゃね?w

LD >> ちなみにセイレーンは明らかにコンピュータ本体…だと思うんだけど、プログラム的に言えば全てを処理するために生まれてきたネットゴースト…?

ルイ >> つまり自立的目的という「強い意思」があればそこに自然発生的にネットゴーストが生まれるけど、プリリンを生んだのはPCというものではなくて、PCに名前をつけて呼び続けた祖父江博士じゃないのって話でもある。やはり、想いが紡ぐ自然崇拝。

LD >> ユウタが使いこなして、写真とかフォルダーに納めはじめたらねw

ルイ >> 多分セイレーンは8テラくらいのCPU←何言ってるの?

ルイ >> ネット内のサイトというのは、そのあたり「サイトが生まれる」ということと「ネットゴーストが生まれる」ということにイコールを引きやすいんですね。何か世界が厚く見えてきた・・・w

LD >> あああああああ!!分かった!セイレーンはネットゴーストじゃなくって、限りなくAIに近いコンピュータ・セイレーンの疑似人格なんだw

LD >> あの短時間で世界中のDF社サーバーを支配した処理速度は測り知れませんね。その後は並列処理で効率を加速させているのでしょうけど。

ルイ >> CPU+DOSみたいなものだと思ってたが・・w>セイレーン ああ、でも、AIに近いというのはありますね。そして、ネットゴーストPIPOPAの「温度」なら、それだって心だ、と言えるはず。セイレーンとホロンに線を引こう。

LD >> …でもカズシゲのサイトを管理しているネットゴーストが現われませんでしたよね?

LD >> いや、DF社長は、ネットゴースト自体の正体は掴みかねていたんだけど、セイレーンは明確に人格を認めて追っていましたよね。

ルイ >> メモリンは、当然お父さんの思い出への想いが生み出したゴースト・・・正確にはネットゴーストではないが、PCという孤島もネット世界に繋げてしまえば一つのネット、か。但し目的や想いが篭もるか否かは持ち主なりにかかっている、と。

ルイ >> 「いるはず」ですけどね。多分。

LD >> ……でも、そうるとこれって、本当にフォレスト博士の設計の延長上のものなのか?あるいはSO1Mを起さない為に施された施策の一つ?>疑似人格

ルイ >> 人格というべきかは微妙な所ですが、AIというのならば「擬似」の可能性も含めて、自律行動型としては見てましたね。

ルイ >> 先ほどLDさんが仰ってましたけど、その「人格」ないし「心」を、全部0と1で捉えちゃえば、それもフォレスト博士のラインになりそうに思いますけど。

ルイ >> >唯物的

LD >> そこで、だれも来なくなっても雪谷亭に居続けたホルルンとテルルンに涙するんですよ?(´;ω;`)

ルイ >> そのあたり、八百万の神でよく観る「信仰してくれる存在がいなくなったら、神もまた姿を消す」という感覚がネットゴーストにも通じるかもなあ・・・雪谷亭のゴースト、よく頑張ったな・・・(涙目

ルイ >> うわあああああああ!?凄いシンクロに俺様ビックリw

LD >> 万能的に造りすぎて勝手に人工知能になってしまっているのかも。>セイレーン

LD >> いずれにせよ、本来人格を持たないはずのプログラムに人格が宿るネットゴーストと、プログラム的に人格を宿しているセイレーンは全くの別の存在と言えそうです。

ルイ >> セイレーン自体には「世界を壊す」或いは「支配する」という「目的」はないわけですからね。それはプーを観ていると明らかで。やっぱり、能力がありすぎて勝手に知能という進化をしたってことだな。

LD >> それって、セイレーンはやっぱりおっそろしく孤独って事だよなあ…。

ルイ >> そう掴んでいくと、今回の貝を開けるシーンにまた感動が加わりますね。そして、ピポパプーという「括り」に拘った意味も。

ルイ >> (ちなみにそれは、エルフェンリートでルーシーが動物園で感じた感覚にも通じると僕は思うんだぜが・・まあ、ここ覚えておいてくださいw)

ルイ >> 雪谷亭シンクロはちょっと驚きましたがwやっぱり、多分ダイナゴンサイトにもネットゴーストはいますね。或いはアップロードするだけが目的で、見る人のリアクションをカズシゲが期待してないとか?w

LD >> そこでラグナロクくんの出番ですよ?>孤独

ルイ >> ペーか>ラグナロクくん 何か凄くダメな名前だ・・・w

LD >> いや、多分、いる…か。今、思いついたんですが、ダイナゴンのサイトやはりダイナゴンがネットゴーストなのでは。

ルイ >> 「ダイナゴンがネットゴースト」って難しくね?つまり漫研のネットゴーストはLDとかそういう話ですか?w

LD >> だからサイトの性質上、本物のダイナゴンが現われると重なってしまう。

ルイ >> な、なんだてええ。そんな多世界SFな側面まで!

LD >> う〜んと、少なくともブログ「今何処」のネットゴーストは僕ですw

LD >> ラグナロクくんはダメか………じゃ、フェンリルくんでどう?w

ルイ >> そのへん細かく構想しているかはわかりませんし、本編で描く可能性も低いですけど・・・僕は人の頭なんて限界があると思っていて、同時に想いのフォローには限りがない(少なくとも頭を越える)とは思っている。優れた作品って、勝手に意図していないかもしれないこういうところまで掘りこめるんですよね。

LD >> ただ、ダイナゴンのサイトでネットゴーストが現われなかったのはカズシゲが来た事と無関係じゃない気はするんですよね。

ルイ >> プーと被ってしまう>フェンリル ペルソナ君だな。

LD >> カズシゲが来ていなかったら、多分、カズシゲとそっくしの性格をしたネットゴーストが…は!あの「カッコいいカズシゲ」なのか?

ルイ >> はああ!>キレイなジャイアン

ルイ >> その場合、カズシゲそっくしの性格じゃなく、雅さを凝縮したような平安貴族のかっこしてると思うw

LD >> ペ、ペルソナくんとは仲よくなれるの?w

ルイ >> あ、プログラム名としての名前ならフェンリルくんOKだと思います。いっそゼウスくんでもいいお。

LD >> カズシゲのサイトのネットゴーストを見ればネットゴーストの生まれ方が垣間見えますね。カズシゲそのものなら制作者が生み、優雅な雰囲気なら外的要因で生まれるのでしょう。

LD >> 本当はネットの海にちなんでトリトーンくんとか言おうと思ったんだけど、いまひとつなので止めました。

ルイ >> ヘカトンケイレス、アトラスというあたりも有力か・・・?いや、セイレーンが歌声でネットを破壊したから、それ以上があるならそのもの「力」で破壊するかな・・・って推測に推測を重ねると妄想という典型例だな!

ルイ >> おお・・・>海 格上なんだから素直にポセイドンと言うのはありだなあ。

ルイ >> テオドールの場合画廊サイトだからどちらかというと投稿サイトのゴーストか・・・あれもPCに入って画像盗んだりしてるんで、もう自律が極まった感のあるネットゴーストですねw最初の目的に殉じている。

LD >> ああ、そういう感じの意味でフェンリルくんと名付けてみましたw

LD >> そういえば釣り船のネットゴーストは何でしょうね?…なんというか誰かのダウンロードツールのネットゴーストっぽいけど…。

ルイ >> ああ、先ほど書いたけど、多分こう、Regetくんとか?w

GiGi >> |ω・`)

LD >> プー「ううう……ヒゲモジャのおっさんは…イヤァ!」>ポセイドン

ルイ >> 「誰かの」と考えるとちょっと難しくないですかね>釣り船 考え方としては、有名なダウンロードツールがあって、それが遣われる時彼が出向いて釣り上げる・・・ってとこじゃないかなと。え?数足りない?w

LD >> Regetくんなのか…w 社長がどんなに哀しみに満ちていると言おうがウィニーくんとかは登場しないんだろうなあ…orz

ルイ >> ウィニーくんは多分PIPOPAは遭遇できないw

LD >> ダウンロードツールの投合人格かw

ルイ >> みんなの「はやくこの重いデーター落としたいお」が作り上げたゴーストですね。いや、サイトやサーバに寄らないという推論には達しているので、これはイケるはず。

ルイ >> ってギギさんがLDさんみたいな事やってるw

ルイ >> トラベンの流れで考えるとラクかな・・・

LD >> ふむ。ドラベンも統合人格かな?…というか釣り船とトラベンも、実際にリアルの何かを運んでいるわけではなさそうですね?

LD >> うん…つか、「PIPOPA」の話に華が咲きすぎじゃね?w

ルイ >> ああ、トラベンが旅をし、釣り船が釣りをする。その行い自体が、世界各地のデータの行き来やダウンロードを象徴している。或いは、そこに直接の線をつなげる必要はなくて、ネットゴーストはそんな「ネットの想いと目的」が生み出したた文字通り「霊」だと考えると良いのかも。つまり、トラベンも釣り船も、実際には貢献してねぇとw

LD >> …なんというかネットゴーストって運びたいという気持ちから生まれて、運んだ気になっている状態というか…。

ルイ >> (こうやっておくことで、今期の一番がPIPOPAに偏らないようにする大人のガス抜きさ・・・)

ルイ >> ああ、今まさにそこを考えました>気持ちから生まれて、気になっている 時として実行もしているとは思うんですけどね。テオドールが画像データ引っ張り込んだみたいに。

LD >> 要するに神様ですよね。>ネットゴースト ダウンロードの神様はダウンロードが好きだけど、実際に誰かのダウンロードをして上げているわけじゃないというか。

ルイ >> 「かみちゅ!」の神様くらいに捉えておくといいんでしょうね。象徴として語り合ったりしている時もあれば、のれん代わりになっているときもあるというかw

LD >> (´・ω・`)。o(…オトナだ…)

ルイ >> まあ、「今期」の枠で考えると、PIPOPAは2クールで捉えるしかないわけでね。勿論ここでセイレーン編、DF編としてはオチるのでそこまで問題はないんですが、あくまで・・・というのはあるかも。まあ、サブタイだけでも僕は七夕回とかいくらでも攻められるけどw

LD >> さて、それではそろそろ失礼します。…やっべぇ〜orz

ルイ >> 確かに・・・orzこうやって観て欲しい言うてる作品を、自分で一日一日遅らせていくのね・・・orz

ルイ >> ちなみに今日は風来人を5人救助した←おおい いや、お疲れ様ですwノミネートは・・・ツリーを活用するとか?

LD >> あああ、実は「ハイエナ」がいいのか?…考えてみます。それでは。

GiGi >> http://d.hatena.ne.jp/crimsonstarroad/20080917/1221660017このデータとかがお面白いです。

GiGi >>  

GiGi >> 井汲さんの話に向けたメモ。文化保護としての側面と産業構造としての安定性の問題。原作付きの否定は文化としての孤立化を招くのでは?アニメの伝統芸能化を指向している?という疑問。

GiGi >> アニメーションがアニメーションでしか出来ない表現を追求するかどうかは志の違いだけで、原作の出自とは関係ないのでは?という疑問。

ルイ >> だからパーセンテージ問題だけなら「乗れる」んですけどね。観ないという主義が何かプラスなのかは僕には正直わからない。でも、宣言して続けられたらまあ何か言う事でもないなあと思いつつ。

ルイ >> ところで、ギアス最終話の原画がここ数日あがってきたみたいですねwスケジュール流石に大崩壊してる・・・w

ルイ >> 予算は一期の成功を受けて沢山あるはずだし、それは参加アニメーターからみても類推できる。でも、数が多い割に1人1人のカットは短かったり2原撒きほうだいだったり、2期OPがあのメンツ。(まぁ、演出意図オンリーのOPだから誰もいなくても良かったんですけどね)  つまり、脚本がどんだけ時間を食ったんだろうということに・・・だから、ギアスはやっぱり、簡単にいやあ脚本アニメなんですね。演出や作画による+αはあまり期待していない。まあ、それが全部悪い事とも思わないですけど、魔法が起きない分ほとんどが「そこ」にのしかかる。なのでギアスは小説のように漫画のように「物語として」捉えられることがおおい&容易いんだろうな。 ギアスを観終わった後「カッパのクゥ」を観るくらいで丁度いいかしら(自分の中のバランスとりが)。

ルイ >> (野球の結果を観ようとスポーツチャンネルをつけたら、ランカの中の人が軽く引くくらい熱く饒舌にWWEを語っていた・・・)

井汲 >> シュナの不手際、というのは、フレイヤの技術を囲い込もうとしなかった…ということよりもむしろ、ニーナを放置しておいたらゼロに利用されるに決まっている(まさしく今回そうだったように)のでは?という点が大きいです。フレイヤに付け入る隙があるとしたら、それを一番よく知るのはニーナのはずで。ニーナとロイドが揃ってルル側にいるのに、フレイヤに対する何らかの対抗策が用意されている可能性を、まったく考えもしなかった、というのはやっぱりシュナらしくない不用意さだなあ、と思うのでした。

井汲 >> まあ、あんな短い期間内にアンチフレイヤ弾を開発できたニーナを誉めるべきなのかもしれませんけどね。テストなしの一発実戦投入で理論通りの性能を叩き出したあたり、ニーナも真田さん(空間磁力メッキ…)の遺伝子を受け継いでるんだなあ(笑)。

井汲 >> (あと、ダモクレス内の「最後の壁」として残した人材がジノだった点も、シュナの不用意さが感じられる部分。以前にもちょっと触れたように、ジノは学園でルルと接触していたので、そのときにギルフォード同様に条件発動型ギアスの手に落ちていたとしても何らおかしくない。その辺り、やっぱりここ1〜2回のシュナはこれまでに比べ明らかに格の下方修正がかかった描写になっている気がします)

井汲 >> GiGi さんルイさんの先ほどのコメントについて。私もかつては同じように思って、業界の自浄作用に期待していたんです。んが、いつまで経っても一向に様子が変わる気配がないので、これはもう「全否定」くらいのことをしないとおっつかないだろう、と考えるようになりました。かなり極端なやり方であることは間違いないですね。

GiGi >> アンチフレイヤは慮外だった可能性は高いですね。ただルルーシュが対抗意識でフレイヤを作ってくる可能性は想定していて、そのためのルミナスなんたらの備えだったのかもしれません。



■■■■2008-09-25■■■■

ルイ >> 確かにニーナが凄いという話ではあるんですが、僕もシュナの描写が甘くなっているなとは思いますね。

ルイ >> リアルタイム時にも書いたけど、ミスらしいミスを、視聴者の初見レベルでわかるくらいロコツにしているんですよね。それは表情も含めて。敵を見誤るなんてのはその基本中の基本とも言え。

ルイ >> ・・・もしニーナのアンチなり更なる兵器開発を「想定しなかった」のならそれはもう格落ち極まりないので、さすがにそれは・・という事で、「開発がここまで早いとは思っていなかった」に定めてみる。つまり、初手で主要都市にフレイヤ打ち込んでしまえば後はどうにでもなるという・・・どうなんだ?ニーナの頭脳というスパコンは、どこにいるともわからないし、フレイヤ・アタックは個人のピンポイント攻撃には絶対的に向かない。

ルイ >> ・・・基本的には、脚本というか物語の都合で「人を観ていない」人にされちゃったんですかね。シャルルとの三軸で対比をする場合、シュナは「見てるんだけど・・・」で進めた方がいいと思ったんだけども。

ルイ >> 唯一シュナイゼルの格を守ろうと考えた場合、しばらく経った後ニーナなりの新兵器でダモクレスが破れてもそれはそれでいいと(命にも執着しない)。・・・ダモクレスそのものが消し飛ばされちゃったりした場合、どこも「それはそれでよい」事ないな?w

ルイ >> ま、その辺も全部「ギャンブル野郎」として処理してしまうのがとりあえずの回避案かな・・・。

GiGi >> 冷戦ビジョンで見ると、ルルーシュがフレイヤ開発に手を染めるのはむしろ願ったりなんですよね。むしろダモクレスを討つには当然そうするとくらい思っていたかも知れず。

ルイ >> >全否定 オススメはしたくないけど、今から撤廃しますってのもドキュメンタリー決断(え?)ですよねえ。作品の評価はする、でもグッズなどに関してはCDに至るまでビタ一文出さネェ!みたいなんかじゃダメなんだろうか。・・・いや、こう・・・作品評価が大きなビジョンで封殺されるのは、とても可哀相だなって思ってしまって。可哀相って見下げワードっぽいので取り扱い注意ですがwこの場合可哀相なのは、様々な人の想いで生まれたであろう作品の事なんですね。ギギさんも言ったし僕も以前書いたけど、企画がどのような目的や狙いで生まれようとも、そこに何を乗っけるかとはまた別の話なんですよね。・・・で、「それはわかってる。でもそこに何が乗ろうがダメなものはダメ」というスタンス自体はわかる。でも、それは金を入れないとか、そういうやり口ではどうにかならないんでしょうか。個を見つめる視点もキープした上では、それは言えない事なんでしょうか。・・視点が面白い人を1人でも巻き込みたいだけって言われたら、その通りですねw

ルイ >> まあしかし、そう考えると井汲さん的にキミキスやダカッポを観たのは、大いなる苦渋の選択だったんだろうなあ。その点には深くお礼と、なんかスイマセンねあんなのがその決意の例外になっちゃってwと言いたいw

ルイ >> ダモクレスという空中要塞自体が、フレイヤの有無を問わず、長期的、もっと言えば恒久的な運営を目的にしているものには見えないですね。単純な話、資源問題、人的資源の問題でもいい。いずれ地上はグレンラガンじゃないけど地底に潜ってでも何かを開発する。それを、大都市焦土作戦でどうにかなるなんて考えるアーパー(?)という事はさすがになかろうと。

GiGi >> 問題意識は理解できますが、敵を安易に設定している気はしますね>原作付き否定。

ルイ >> そうですね。コードギアスに絡めて色々言いたくはあるが、多分言うまでもないだろうから言わないw

GiGi >> ニーナがいなくなっても、科学技術というのは同じ筋道を通ればいずれ他の誰かもたどり着けるものですしね。

ルイ >> そこまで「人を見ていない」という事になったら、それは格オチなんてレベルではない、大チョンボですからね。そういう否定的な読みは、他の可能性を全部見つめてからでもよかろうと。

GiGi >> 問題が構造にある以上、例え原作付きを撲滅してもまた新たな敵が生まれるだけかと。それはシュナイゼルの世界だ(笑)

ルイ >> ちなみに、この「人類を舐めてた」を応用して、当時グレンラガンでは「アンスパさんの深層心理螺旋期待説」をもちだしたワタシですが・・・wシュナイゼルの場合は別の考え方かな。

GiGi >> シュナイゼルはまあ作中の言に従えば、今の世界の枠組みを守ろうとしていたとしか思えないですね。世はすべてこともなしという。

ルイ >> まず。フレイヤでゼロとシュナイゼルが相打ち、というギアスを喰らう前のシュナイゼルの最後手の場合、ほんとに世界はよくなるんかいな。・・・ここから辿っていこうと思うと、既にこの発想自体がノイジーなんですよね。ルルーシュを巻き込んでともに死ぬ事が、何をもって世界に利するのかわからない。じゃあそれはエゴだよ!(懐)と言われた時に、どう反論すればいいんだろう。

ルイ >> えーっと、つまり、俺という偉大な管理者も失われるけれども、ゼロという世の理から外れた大逆の徒も消える。これで世界は・;・という事ですか。それなら、ルルやスザクの反復をとって「世界は悲しみに〜貧困差別〜」のトークがちょっと宙吊りですよね。 ※まあ、シュナの場合奥義として「だってそれはシュナの仮面だもん」って言っちゃえるんだけどw

ルイ >> とりあえず、虐殺皇女を見たときのシュナイゼルのオドロキはよく理解できるんですけどね。

GiGi >> よくする気はないですね(笑)。殿下がおのぞみなのは大小の幸福と不幸で編まれた今の世界の継続ですから。

ルイ >> やっぱりそうですよね>今の世界の継続 ということは、あの反復世界は基本「仮面」で読むべきなのかな?

GiGi >> コーネリアへの語り聞かせはフェイクと取って良いのでは。“あえて”コーネリアを生かしたあたりで確定したと思ってましたが。

ルイ >> 今ならわかるけど、ユフィのアイディアはシュナイゼルにとって本当に良いものだったんですよね。色々当時は裏読み説とか持ち出したけどw

ルイ >> 敢えて生かした、と言いますか。

ルイ >> 同じことになるかな?多少のニュアンスの違いが大事かもしれないので一応書くけど、「敢えて殺す必要を覚えなかった」という捉え方なんですよね。ふーむ、しかし、フェイクである理由・・・(思考

GiGi >> 騎士ギルフォードがどこから沸いたかはわかりませんが(笑)命からがら逃げ出した体には見えませんよね。シュナイゼルの指示の元に治療を受けているように思います(他の可能性が思いつかない)

GiGi >> ところでゼロ・レクイエムはロイドさんの発案かも知れないとか考えてるんですが、どうでしょう(笑)

ルイ >> ほほー、ギルフォードからの読みですか。ていうか、彼フレイヤ範囲の最外周にいて想いっきりゼロの視認範囲だと思うんだが、このへんは情報量からして考えるだけ負けなんだろうかw

GiGi >> 生きてても死んでも構わないというつもりだと先週は思ってたのですが、意外?にちゃんとした治療を受けていたので、ああ、と。

ルイ >> ダモクレスは別の位置からの「シュナイゼル・レクイエム」だったとでも考えるべきなのだろうか。

GiGi >> ギルフォードは謎過ぎですが(笑)ナナリーを回収していた事を思えば、ギルフォードも回収していてもおかしくはないですね(おかしいYO!)

ルイ >> ナナリーは、まあ、影武者という事で。南なり東にスタコラサッサだぜぃということでw

ルイ >> サヨコさんは地面でも掘ったかな?w

ルイ >> ギルフォードを回収するにはどう考えてもDIOか孫悟空の力が必要だなあw

井汲 >> うーん、ペトロニウスさんの所のなぞなぞ認証、うまく行かない… javascript と cookie をオフにしているせいかと思ったけど、それをオンにしてなぞなぞ認証に応えても、コメント欄に名前がかけないじょ?

ルイ >> ダモクレスに思考を戻す。ダモクレスは、ずっと不沈であるようには見えない。そう観ているのだとしたら、人類を舐めている度(格下げ度)は相当なものだ。今の自分の戦略の根っこたる、フレイヤも絶対防御も、全部科学者という「人」が生み出した、数年前には形もなかったものなんだから。・・・ここで「不沈だと思ってた場合」は簡単な話で、シュナイゼル巻き気味に安くなったね!という面白みのない結論にしかならないので、もう一方を考察していくわけですね。「命に執着がない」ことから読んでいって。シュナイゼルなりのレクイエムとか読み出したくなるんだが、それをすると文字通りルルとの差がなくなってしまう。冷戦というのも、実はかなり楽観的な観測である点では「不沈」とそこまで違いはないんですよね。

井汲 >> Opera を使ってるのがまずいのかなあ。おとなしく IE を使えばいいのかな?

GiGi >> まあ、そのあたりを踏まえても、ニーナを回収いしする余裕がなかったとはとても思えませんね。

ルイ >> ここでネスケを選ぶ剛の者登場。

ルイ >> ニーナを戦略上重要な存在だと認識しているなら、回収というか身近におさえておくことは可能ですね。それに、先ほどの話で既に出たけれど、別にニーナは人類とは別の炭素生命体wとかじゃないんで。結局、ニーナじゃなくても誰かしら、という可能性は否定できないですしね。

井汲 >> どうもこんばんは。「開発がそれほど早いとは思っていなかった」と思うのがギリギリ、ってのは確かにそう思います。ただ、シュナがそう思ってるんだとしたら→

井汲 >> →ニーナを放っておいたらまずい、という認識はあったはずで、それは「後のフレイヤ一斉攻撃でニーナも消しちゃえばいいや」と思ってた、ということだと思うんですよね。で、だとするとなぜあらかじめニーナを消しておかなかったのかがよくわからない。

井汲 >> ギルフォードが生きていたのは謎ですね。しかも、あれから最低2ヶ月かそこらは経ったであろう今になってなぜ?(笑)その間いったいどこでなにを?

ルイ >> うん。グレンラガンも証明したとおりw人類制限とか、大都市破壊なんてのは、正確に人類の反抗の芽を摘むことになんてならないんですね。・・・・・・・アンスパが言っていたような「絶対的絶望」を逐一与える為、という当てはめはできるのかな?科学で追い抜かれるまでの起源つき神ですが。

ルイ >> 2ヶ月あれば、治療が充実してなくても回復してあれくらいにはなりますよね>ギルフォード ここは実はヴィレッタの反復(ねえよw)

井汲 >> > 敵を安易に設定している 耳が痛いところです。そういう面は間違いなくありますね。ペトロニウスさんのところで書いた通り、色々当を失しているところもあるはずなんで、遠慮なく叩いてやってください。

GiGi >> 画面に出ていないだけで、ずっと側仕えしてたんじゃないかな(笑)>ギルフォード

ルイ >> ギルフォードは考えるだけ思考は溶けていくなあw

GiGi >> まあそのあたりは虚無というキーワードでまとめられなくもないです>死後の責任

井汲 >> 朝比奈とか、ローマイヤさんとか、生きてる余地はないんだろうか…(シュナの差し金なら、朝比奈が助かってるはずはないですが)

ルイ >> ・・やっぱり、フレイヤの「アンチ」まで考えは及んでいないかなあ。素直に。その可能性をみていた場合、ダモクレスは墜ちる為に浮かんだという事で、ほんとうにレクイエムが始まってしまいそうだ。それが目的で、フレイヤによる恐怖政治なりが「仮面」とした場合、ルルーシュがシュナイゼルを殺そうとした時「一緒に死ねば」と考えた事の答えが今度はフラついてくる。それは(その場合の)目的であるはずのシュナ版レクイエムを果たせない・・(思考中。

ルイ >> 出たとこだめならしゃあねえなって精神はありますかね>虚無 その場合で、今僕はルルとの合い打ちという発想にちょっと引っかかっているんだけど。

GiGi >> 闘争こそが人の望みならば、可能な限りそれを維持してみせよう…こう考えるとまあ古典的ですね。

GiGi >> オデュッセウスは生きてるんじゃないかと(笑)まあコーネリアの時ほど確信はないので書きませんが。

ルイ >> ルルーシュ「シュナイゼル・・・お前に聞きたい事がある!!」シュナイゼル「・・・なんだい、ルルーシュ。勝者は敗者に何を求めてもいいからね、答えられる限りは答えよう」ルルーシュ「ローマイヤさんはどうしたああああ!」シュナイゼル「・・・ルルーシュ、兵法の基本だよ。敵を欺くには先ず味方から、というだろう?カレンとナナリーが話し、『昔のままのナナリー』を印象づけた時点で、ナナリーだけは影武者に摩り替えたのさ。ミズ・ローマイヤの忠心は、ハリボテを本物と見せるにはうってつけだったからね」 こうですかわかりません>井汲さん ※てか、なんで俺妄想内のルルはローマイヤに執着するんだよw

井汲 >> (ははあ、やっぱり IE だと書けるみたいだぞっと…)

GiGi >> コーネリアは賭けでしたけど、シュナイゼル読みが当たってれば当然生きているはずなので、続くエントリーに信憑性を持たせるためにあえて挑発的に書いたりした。

GiGi >> シュナイゼルは求めればすべて種明かししてくれるはずだけど、あえてそれをやるかどうか(笑)ヒントくらいは、欲しいかな(笑)

ルイ >> ん、シュナイゼルの読みと「当然生きている」のラインって何でしょう?生きていても構わない、ならともかく。

ルイ >> オデュッセウスの話にも繋がるけど・・・

GiGi >> ダモクレス計画がフェイクである事ですね>コーネリアが生かされた理由。

ルイ >> (こりゃ2期目のスレイヤーズには桑島ドラゴン子が出るかな・・・?あの世界もパラレルとかじゃないなら。)

ルイ >> フェイクであるから、生かした?何故?ナナリーは死んでも仕方ないよね、という程度に優先順位はキッチリしているのに。・・・殺さなくて済むなら殺さない、ってだけなら、寧ろわかるんですが。大きなシュナイゼル読みとの繋がりが見えないなあ・・・。

GiGi >> まあブログエントリーに書いた通りです。不足があれば解説します。

GiGi >> コーネリアが生きているから、ナナリーはどっちでもいいとも言えますね。

ルイ >> 読み直してきましたが・・・イレギュラーな可能性を残すというスタンスなら理解はできるが「生かしておく」とまでに思惑をみせたなら、それは何故って思うんですけどね。どこかにそれについて書いてあります?

GiGi >> ダモクレス計画の脅威をまことしやかに伝言する人が必要だったという話です。生き死にには、執着はないですね。

GiGi >> 直接そうゆう風にはかかなかったっけ。駄目だなチキンだ(笑)。コメントで技術デモと読み取ってくれた人がいて、伝わってると安心してたが(笑)

GiGi >> ああダモクレスの話です

ルイ >> あと、勝ちすぎないことから基本がブレていないというのは同感ながら、先ほど言った通り、ダモクレスで冷戦構造を作れるというのも、アンスパの抑圧が成功するというのと同じくらいのファンタジーであると思うのですよね。あの世界の科学速度だと、もって数年の話じゃねーか、と思ってしまう。今回の最悪手でルルと一緒に死ねた場合、世界はギアスから解放されて通常通りの貧困や差別や闘争に満ちた世界に戻るでしょうけど・・・そうでない場合、定期的にフレイヤを肉壁でおさえこむ、ギアスの存在は残る変な二極化しか残らないよなあ。しかも繰り返すけど、そのバランスはそんな長くはもたない。

ルイ >> それをコーネリアがすると?>まことしやかに伝言 コーネリアはシュナイゼルという人の格と器をかなり正確に読みきって、内面で噛み締めて終わっていますよ?

ルイ >> 「生きていたならそういう可能性もある」の範疇を越えた「生かす」とまで言える根拠はやっぱり見出せないな。やっぱ、生きてたら生きてたで、死んでたら死んでたって話ですよね。うん。だから『当然生きてる』に引っかかったんだな。

ルイ >> また釘宮か・・・・・・・・・・・orzorz

GiGi >> そんなに長くは持たないというのは、世界が平定されるという事かな?安定を求めたという読みはハズシだったのでアレですが。

ルイ >> ルイズじゃん・・・これ・・・・orz>とらドラ

ルイ >> いやいや、拮抗ですね、どっちかというと>もたない

GiGi >> ふむふむ。ではコーネリアに、ダモクレスでシュナイゼルが何をしようとしていたか尋ねたらなんと答えるのでしょう?

井汲 >> > アニメーションがアニメーションでしか出来ない表現を追求するかどうかは志の違いだけで、原作の出自とは関係ないのでは? に話を戻すと…こんなに原作もの「ばっかり」じゃなきゃそれでも問題ないと思うんですよ。もっと原作ものの比率が下がって、オリジナル作品の割合が上がった状態でなら、私もこんな頭の固いバカなことは言い出しません(笑)。

ルイ >> コーネリアが生きてて内心にトドメおくならマクロでは死んだも同じだし、吹聴してまわるならそれはそれで使いでがあっていーや、程度の相変わらずの緩いブレのある可能性に任せているんですよね。それはもちろん、死んでても生きてても、ってのと同じで。

GiGi >> はい、拮抗ですね。ゲームが続く世界。そうゆうことかと。

ルイ >> それを尋ねるのはルルーシュですか?ネリがどう答えるなんてのはそれこそシュナイゼルでも慮外のイレギュラー・ゾーンだとは思いますね。これはシュナイゼルの規定読みどおり「コーネリアならこういう”はず”」という前提に基づいた組み方はしていないと思いますよ。

ルイ >> うん、だから今回は想定外のスピードでアンチが開発されて拮抗がもたなかったけど、これって数ヶ月から数年の誤差でしかないですよね。三国時代よりも短いぞっていうか。

GiGi >> いやしかしオリジナル比率の高いジャンルって漫画や文芸の世界はそうですが、映像全般、総合芸術と呼ばれるものは大半がオリジナル率は低くないですか?

ルイ >> 比率の話で可能性を嘆くのと、全否定の間が悔しいんですよw

ルイ >> そう、それは「発想」の比重そのものとも言えますね。音楽でカバーという形態が命を持ち続けるのも、メロディや歌詞という「原作」はあっても、それをどう調理するかに既に作品個性が出るからなんです。

GiGi >> ふむ、それはそうですね。尋ねる役はシンクーとかを想定していましたが。

ルイ >> ・・で、その比率を嘆くならわかるが・・・に戻るw

ルイ >> どうやってこの局面で、シュナイゼルをいい所に落ち着けよう、とずっと考えています。こう、自分の「落ち着けたい」ところはあるんだけど、できるかぎりの反論をひねりだしていくと、どうもそこも落ち着かない。

GiGi >> 生きているのは作中の都合(そのほうがシュナイゼルの意図が読みやすい)で、どちらでも構わないというのがシュナイゼルの本音でしょうね。二矢、三矢は用意してるでしょうし。

ルイ >> ヤン・ウェンリーは「数十年」だけを求めると明言したけれど、孔明のそれも数百年とは思えないけれど。・・・シュナイゼルの冷戦構造って、どう考えてもはるかに短期間、子供が卒業するまでももたねーぞ的な・・・ここを「虚無」とか諸々のパーソナリティと混ぜ合わせて、何かないか何かないかって考えてるんだけど、今の所これだ!という所は見つけられてないんですよね。

井汲 >> ふむ。その辺は私の認識が偏っているのかもしれません。アニメ並に原作度が高いジャンルというと、先日「ラジオドラマ」を挙げましたけど、あと「商業演劇」の世界がそうだな、と後から思い当たりました。そればかりでなく、映像全般でもそうだというわけですね。

ルイ >> ああ、はい。そう言ってもらえると助かりますw>作中の都合 それならわかる。だから、当然生きてるの「当然」は・・・演出の欲とか技術といった部分にかかるんでしょうね。

GiGi >> そこらへんは単純に数字拾えますから比較してみても良いかもですね。>オリジナル比率。続編、シリーズ作もまた原作付きと見なすのかという問題もある。

井汲 >> (ルイさんのコメントに付け加えると、シュナイゼルのダモクレス構想、って、フレイヤありきのものだから、1期終了後のここわずか1年くらいで作ったものなんですよね。以前もちょっと話が出てましたが、それってフレイヤという力に当てられた、何かもうほとんど「思いつき」レベルの拙速な案にも思えます。もしニーナに会わなかったら、シュナはどんな構想を描いていたんでしょうね?)

ルイ >> フレイヤを構えあう、から先の科学を、あの数十年もたたずにガニメデからランスロットまで進化して、モーター駆動からフロートシステムに、ワイヤー攻撃からヴァリスや輻射波動に進化してみせた世界で夢想しているなんて・・・思いたくない・・・orz

ルイ >> ああ、井汲さん。「思いつき」は正しいと思うお。ここはギギさんも同感だと思う。

ルイ >> オリジナル比率は、感覚では1対9・・・もないかなあ、オリジナル・・・。

GiGi >> 例えばアメコミ映画やロードオブザリングも同様に否定するのなら筋は通りますが、どうでしょう。

LD >> |ω・`)

ルイ >> 宇宙戦争はダメー。

井汲 >> ただそういう他ジャンルと見比べると、ペトロニウスさんへのメールでの枕で述べた通り、アニメでの原作ものってのは余りにも原作に「隷属」する作り方にしかなってないよね、という問題はあると思うんですよね。そこは、少なくとも商業演劇なんかとは全然違って、えーとちょっと言葉が荒いですが、「価値が低い」と思える点です。

LD >> ハイエナに今期選考の候補を登録しましたが、かなり偏っていますね……滝汗ものです。

ルイ >> うーん、その「隷属」という感覚はどこに根ざしてるの?ってなったとき、全否定っていうスタンスはきっと、井汲さんの主張していき続けたいものにとってもそんなに都合がよくないとも思うんですよね。

ルイ >> これ以上ないと思えるくらい原作を愛していた「地球へ…」も、辿りついたのは人肌の感じられる、こじんまりとした人間賛歌でしたよね。あの関係を隷属とは呼べないはずで。

GiGi >> 隷属<ここがキーワードですね。それは収益構造の弱さこそが問題の本質だと思っています。

ルイ >> すげえええええええええ!あのLDさん、カエルを鉄の意志でもって外したぞ?w

LD >> 井汲さんの話は突き詰めて行くとどうしても、定義づけ、線引きの話になってしまうかな?(汗)…なるべくボヤ〜とした共有感覚で話をしたいなという気持ちがあるのですが…w

LD >> 。o(…エルカは特別賞行くか…?)

ルイ >> 時間短縮の為と言われたらそれが全てですけど、本来は「選ばないこと」それ自体にも選ぶ事に等しい理由があるんですよね。

GiGi >> 例えば地球へもそうですし、攻殻SACは原作に隷属しているのか?プラネテスは?…SFばかりですんまそん(笑)

LD >> シュナイゼルの話はちょっと僕は議論の焦点がつかめていないかもしれないけど、喋っていた額面通りだとまずいのかな?>GiGiさん

ルイ >> これ、同じ作品でサブタイ違った場合バトル勃発?w

LD >> うん、だから井汲さんに最初の質問で「白蛇伝」や「アトム」はこの対象なんですか?って聞いて、そうではないという答えをもらっていますね。

ルイ >> 僕はエルカの何がどこまでいいのかさっぱりわかっていません、あしからずw

LD >> サブタイ選考ですか?勃発ですよ?w

井汲 >> > なるべくボヤ〜とした共有感覚で話をしたいな ん、そうなんですよね。なので、「漫研」側でこの話をするつもりはあんまりなかったんです。ご迷惑をおかけしてしまうので。するとしたらペトロニウスさん側だな〜………というのが元々の考えでした。

ルイ >> 勃発かぁ〜・・・w狂乱とPIPOPAは大変だな・・・w

GiGi >> 額面通りですけど、コーネリアに語り聞かせたあれはフェイクでしょう、と。うーん、そこか食い違いは。あれが本心だとはついぞ思っていないのだが。

LD >> いや、実際はエルカじゃないんですね。演じている福円さんがいいという話なのでw>エルカ

ルイ >> 迷惑って事はないんじゃないかな。ただ、こちらで話す分には、僕はその「姿勢」そのものを問いますけどね。あちらとか、こう文章が纏まって行き来する場合は、それは前提レベルで消化消化しないと進まない話なので、呑み込んだ上でいくしかないと思いますが。

LD >> フェイクだと読む理由はなんですか?…すごく前提の質問で申し訳ないんだけど、今一つ分かっていません。>GiGiさん

ルイ >> 僕はそこは本心じゃない、でも別に構わなかったりするんですが、どちらにしても先ほど心配したとおりでシュナイゼルの格をどう着地させるか、というギリギリの判断は終わっていない。

ルイ >> ふむむ、演技賞でも設けなさいw

井汲 >> まー何にしろ「否定しましょう!」という話なので、生産性の欠片もない話なんですよね(笑)。なのでやっぱりこの場で話すにはあんまり向いてない…という意味ではやっぱりご迷惑かな、と。

GiGi >> 語り聞かせた内容とダモクレス計画から生まれる世界があまりにも食い違うからです。まるで要素が噛み合わない。

LD >> いや、正直言うと、井汲さんの話が、定義づけや線引きを詰めて行く流れにはあんまり行きたくないんですよね。井汲さんもそこを焦点としたいわけじゃないでしょうし。

ルイ >> 迷惑じゃないけど、井汲さんには面倒な話になるってだけですねw入り口の部分で待ったかけますからw本来話から何が引っ張り出せるか、というスタンスでいく場合は、そこは「踏まえて」違いとしていった方がいいんですよ。でも、ここは「愉しむ事を志向する」場のはずなので、ここで話に出る限りは、こそこそとしかし確実に翻意を促し続けるぞっというw

GiGi >> それはつまりコーネリアに否定させるためにやっているようにしか見えないなあと。

ルイ >> うん。本心じゃないとした場合も、問題はあるんじゃないかって思うんだよなあ・・>シュナイゼルのかみ合わなさ これを、都合とかミスといった下方修正以外の処理で何とかしたい・・・

LD >> 語り聞かせた内容と、ダモクレス計画から生まれる世界の具体的な差違って何でしょうか?

GiGi >> 面白いものが本当にないのならともかく、現に面白いものが生まれてますからね。

ルイ >> まあ、ミクロに寄ればそれで終わる話なんですよね>現に面白いもの あと、昨日ギギさんが貼った売り上げデータみたいな外的な要素も絡みますか。

GiGi >> 恐怖で人の心は従わせられないですよね。アンスパさん然り。コーネリアという人一倍気骨のある人間に言うあたりがまた。

井汲 >> うん、まあ、LD さんが「行きたくない」という流れに行くのを避けるためにも、ここではこの話はこの辺にしておきましょう(笑)。

LD >> 僕も井汲さんの結論自体には乗れないんですけど、井汲さんがそういう答えを出す大元の危惧には相応の意味があると思うんですよね。…ぼや〜っと話せるかと思ったんですけど、けっこう難しいのかな?(汗)

ルイ >> いや、ぼや〜っと話す事は可能ですね。でも「乗れないけど」で踏まえるならチャットじゃなく書簡のやりとりで通せると思う。

GiGi >> まあそこで縮小再生産の道への危惧とか、外への広がりを求めるのはアリなんです。が、その目的で原作付きを排除するのはいかにも分が悪い。

井汲 >> ん〜、その「ぼや〜っと」というのがどの辺りを指すのかな?というのがよくわかんないです。あと、話が白熱すると「行きたくない」方にいってしまう危険もあるので、避けた方がいいかなー、と自重してます。

ルイ >> ここまで早期だった事は想定外にしてもニーナなり科学者が「地上側もフレイヤを有する(同様のカードをちらつかせあう」に留まると考える事は普通に凡ミスじゃないかって思うんだよな・・・ここに何か説明を通そうと思うと「少しの間もてばよく、すぐ崩壊しても構わない」という事になってしまうんだけど、ギアスというものを世に残した状態で変なレクイエムを完成させるその行いに意味があるとは思えない。

LD >> う〜ん、冷戦は最終戦争への「恐怖」から生まれた平穏じゃないのかな?シュナイゼルの恐怖の操り方は一筋縄ではいかないんじゃないかな?→

GiGi >> むしろ良質な原作との出会いは外へ向かう力になるとすら思う訳で。

LD >> →何が言いたいのか?というと、フェイクという読みは「その計画は上手く行きっこない。だからシュナイゼルの本心ではない」という流れで形成されているのかな?と思って。

ルイ >> 格を守ろうという意志が働いているようには見えるかな?wでも、楽しく読めるフレームを探す順序としてはそれでいいような。

GiGi >> ふむ、では主要都市にフレイヤを打ち込むという話は?

GiGi >> そうですね>上手くいきっこない。簡単に考えても穴が多すぎる。

LD >> →そうでは無くてシュナイゼルの中から明かなフェイクが見てとれるのか、どっちなんだろうと思って。

GiGi >> 上手くイキッコナイ&語りきかせる意味もない&そもそも殺す必然もない。

LD >> うん。上手くいきっこない…は言ってしまえば一般人の考える事でシュナイゼルは別のものを観ていたかもしれないよね。天才がなにかやるときに周りの者が「うまくいきっこない」と思うのは常な部分があるもの。

GiGi >> 違和感の固まりですね。先週の段階では視聴者まで騙しきる気かなとか思ってたんですが、そうでもないかもという気はしている。

ルイ >> ニーナを天才の主体に捉えた場合、まさにシュナイゼルが「うまくいきっこない」の場所にいるんですけどね。

GiGi >> 仮にコーネリアの同意を取って何か意味があるのか。コーネリアの性格からして当然否定すると考えないのかという。

LD >> いや、僕がこういう話をしているのは、シュナイゼルがコーネリアを生死どっちか分からない状態に置く嘘をシュナイゼルがつくのはしっくりこないからなんだけどね。…もっといい嘘があるだろうに。

ルイ >> ん。シュナイゼルからは「当然」はなるたけはずしたいなあ・・・

GiGi >> そうですね。ニーナの成長はおそらくは慮外でしょうね。というか、ロイドもニーナもギアスで操られていると思ってるかもですね。

LD >> いや、「うまくいきっこない」だけだと弱く思える。

井汲 >> 結局コーネリアのことはシュナはナナリーにはどう伝えたんでしょうね?「急な用事を片付けてもらうために発ってもらった」とか言っといたのかな?

GiGi >> もっといい嘘というと?

井汲 >> 「ニーナがギアスで操られてる可能性が高い」とは思ってるでしょうね。普通に考えると、ゼロに協力するとは思えない。

ルイ >> まー、緊急の事態だから話題にもなってないんじゃないですかね>コーネリア でも、話題になってもナナリーには気付かれないように嘘をつけるんでしょうね。

LD >> むしろナナリーを騙している事まで話した(信頼してるという事)、コーネリアには相当本当の話をして…「あ、やっぱ怒っちゃった…?」というリアクションの方がシュナ的な気はします。

ルイ >> だから困るって話ですから>弱く思える。 そこでシュナイゼルを読もうとすると、ほんと、ダモクレス早晩崩壊、あとは世界に飛散したフレイヤ(核)で冷戦、というものだけが見えてくるんだけど、その際世界の理から全く外れるギアスという脅威は大放置になりかねないんだよな。フレイヤって繰り返すけど、個人を狙うにはあまりに向いてないから。・・・それはユフィ虐殺の時の表情を思うと、ほっておいてもいいものと捉えているのかどうか・・・

GiGi >> 撃つのは、剣で斬りかかってくるとか不穏当な反撃への備えで、もう少し平和裡に物別れするつもりはあったかな(笑)

LD >> たとえばに過ぎませんが、「ルルーシュを討てば平和がくる。そのあと合集国ともじっくり話し合って、ユフィの夢見た優しい世界を共に気付いて行こう。コーネリア」とかね。>嘘

ルイ >> 剣で切りかかるって行動自体が正直ちょっと違和感はあったんだけどねw

井汲 >> んー、「フレイヤで冷戦でいいや」というビジョンだったとして、ギアスの件を敢えて考えてみると、「でもルルだけは倒しておくよ?」が彼の意図だったのかな?

ルイ >> そこでギギさんとしては、ネリ様をスポークスマンにして世界にとっての巨大な敵というアピールをしようとか、そういう話だったと思うんですけど・・・主要都市にフレイヤ放てばそんなの世界中が知るところとなるし、あんまり意味のある計画にも見えないんだよな。

GiGi >> 物別れするつもりがなければ穏当な嘘はいくらでもありますね。

ルイ >> そう、ルルだけは倒しておかないと、フレイヤ管理で世界をいつも通りの紛争世界になんてできないはずなんですよね。でも、ソレが為せるのって、あの時のギアスくらう前の最後の手オンリーですよね?

GiGi >> 主要都市にフレイヤもフェイクでしょう。やろうと思ってたけどナナリーが打ち尽しちゃってさー、みたいな(笑)

ルイ >> ギアスにすら執着がない、あるいは執着がない、もうフレイヤがあるから戦争は別のステージだって言い切ることは可能なのか・・・それは、また、凡ミスじゃないのかw

LD >> うん。ルイさんも早晩崩壊か。ペトロニウスさんもダモクレスは直ぐに落されると言っていましたね。……僕はダモクレス計画はシュナイゼルならやり切れるという観方をした方が格が落ちない…じゃなくって僕的にしっくりくるんですよね。…まあ、その上で落ちた場合のプランも当然用意されているって流れかな?

ルイ >> それはどっちでもいい気がするので保留で>主要都市フレイヤはフェイク 本当にやっても人類の科学は消えない。やらなくても、フレイヤを有して空中にいる時点で早晩人類の敵ですからね。

GiGi >> まああるいはネリ様が通報した時点で、皆がそうのぞむなら、やめときましょうかね、でもいい。

ルイ >> 『やりきる』が目的なら、スタート地点に戻るけど、ニーナを放置しておくとか、色んなトコに穴が出てくるんですよね。今回ニーナが凄まじい速度でアンチを完成させたけど、スピードは違っても人類そこたどり着いちゃうよね?っていう。

GiGi >> ルル山さんがこの場で勝った場合のビジョンは確かに弱い気はします。それは、シュナイゼルの数少ない欲かもしれない。

LD >> うん。だから穏当な嘘はあるよね。

井汲 >> んー、ルイさんが言ってるのは「この場で」ルルが勝つかどうかにかかわらない話だと思うけど。

ルイ >> 「カリメロ」のOPを聴いてみたい←凄く関係ない事なので色変え

GiGi >> なので物別れすること時代が目的なのだろうと>不穏当な告白

LD >> うん……アンチ・フレイヤは慮外だったと読むしかなさそう。

ルイ >> は!擬似LDさんの色だった!w

ルイ >> で、ずっと言ってる通り、アンチフレイヤが慮外というのなら、その科学の進歩を考慮に含めないで現行科学の粋たるフレイヤで冷戦構造作れるというのなら・・・それは、ヤンの10分の1にもたりねーぞって思うんですよ。それって、最終的に「格が堕ちない」じゃ済まないくらいの話だと思いません?   だから、シュナは堕ちること前提って読まざるを得なくなってくるw

LD >> コーネリアを生死不明の天秤にかけて?文字通り腹心として計画の全体を説明したらコーネリアの理解を得られなかったという方がしっくりきてて。仮面の使いこなしってそういうもんじゃないかなとか思ったり。

ルイ >> ああ、そこはLDさんに僕も同感。>とりあえずネリに打ち明けてみた→ダメだった→まあ後ろ備え(銃)もあったんだけど、残念。っていうラインですね。

ルイ >> でも、それを認めると、ホントにここ数話のシュナイゼルって・・穴・・・(ry

LD >> いや、冷戦じゃなくって、どのくらいの破壊を想定しているかは分かりませんが、制宙権を確保した上の一極支配ですよね?ダモクレス計画は。

ルイ >> (おいらちょっと後追いで「魔法遣い」観ます)

ルイ >> それはネリ様に話したことを真意とした場合ですが>一極支配 それならそれで、ニーナなりを放置しておいたのはこれまた華麗なる凡ミス。

GiGi >> あ、そうか。地球人類の為にうんたらかんたらという看板はもう下ろしてると思ってます。それを格落ちというならそうですね。

LD >> ニーナがフレイヤを造らない意志を示して離れたら、無理矢理研究続けさせる事はシュナイゼルはしないように思えます。…アンチ・フレイヤ本当に一ヶ月で足らずで…正直、これは慮外でも仕方ないんじゃないか?(汗)

井汲 >> んーそうか、過去ログを読み返してみると GiGi さんは“シュナイゼルの目的は世界が2つにわかたれた状態を保つ事なのではないか・単純に反ルルーシュで団結したら世界が一つになってしまう。であるならばもうひとつの軸を作って対立を維持するしかない”って言ってるんだな…。それが「ダモクレス落ちて冷戦でもいい・ルル倒してギアスさえなくなればいい」という考えの根源かな。

GiGi >> ダモクレス一基で?>制宙圏

ルイ >> それが半年だったら、一年だったら、どんな違いが?>一ヶ月たらず ニーナは象徴だから登場してもらってますが、僕が言ってるのは「人類の科学」の話です。

ルイ >> ダモクレス堕ちたら、国の数だけフレイヤ所持競争になるから2つにわかれたって事にはならないですけどね。

LD >> 下ろしたのはいつ?僕もダモクレスを放棄する時は既に次のプランに移っているとは思っているんだけど…。

井汲 >> さて話も尽きませんが私はそろそろ離脱します…お疲れさまでした。

ルイ >> 次のプラン・・・ですか?

GiGi >> 最初の読みでは、それが人類にとって次善の策だから、という読みだったのですが、特に人類愛はなくて均衡ゲームを好んでいるだけのようには思いますね。

LD >> ダモクレス一基でw この世界の宇宙開発がどうなっているかは知らないけどねwさっきも言いましたが「できっこない」から違うとは別の読みをしているので(汗)w

ルイ >> やっぱり僕の疑問は戻るなあ。一極支配なら、穴が沢山。フレイヤばらまきが目的なら、その際残される可能性が高いギアスという理から外れた均衡を否定するものへの備えがほとんど何もない。フレイヤで確実に消し去れるもんでもない、個人というのは。

GiGi >> アンチフレイヤが明らかになった時点でフレイヤ技術のバラマキにシフトしたのはさすがだとおもいましたね。

ルイ >> まぁダモクレスから世界の主要都市にフレイヤが撃てるなら、とりあえずピッコロ大魔王なみには管理できそうですねw

LD >> ルルーシュとの決戦に勝ってダモクレス計画に乗れるなら、半年、一年を来させない方法もいくつかあるんじゃないかな。

ルイ >> それは人類の螺旋でも科学でも進化でもいいけどwそれを天空からの管理で為せると?>こさせない方法

ルイ >> ニーナを放置して、科学を舐めて(あんな日進月歩レベルで進歩してる世界で・・・)ルルーシュを特攻だかと言ってみせたあたりのシュナイゼルは、やっぱりどう観ても安い。

GiGi >> 人類愛はなかった事。ルルーシュに負ける訳はないと思っていた事。この2点は格落ちで良いかな。

LD >> いや、ちょっとね(汗)穴はね…w井汲さんがジノにギアスが掛かっている示唆がありましたけど、その対策はあるべきかも(汗)……実際、先週ギアスで捕まっているんだよなあ(汗)

GiGi >> そんな世界は“つまらない”なあ。シュナイゼルの視点に立って考えて。

ルイ >> チェスで負けた事がない→だから負けないって、それは前期のルルがお得意だった脳内と現実とのギャップの話じゃん!wみたいなw

ルイ >> まあ、この際「どっちのシュナイゼルか」というのは僕は同時進行で進めた方がいいんじゃないかと思いますね。どっちも読めば、どちらもどちらなりの穴が見えるからw

LD >> 天空からの管理で為せるとw…どう言えばいいのかな?wやってみたら結果シュナイゼルでも無理だったかもしれませんよ?でも、こちらからの「できっこない」で判断できる事じゃないんじゃない?という事が言いたいのですw

GiGi >> ルルーシュを身近に知りすぎてしまっていたがため、成長に気付けなかったというのはあるかもと。それは良く知ったユフィの乱心に取り乱したのと同じ心根で。

ルイ >> ここまでのシュナイゼルが、それを見せない人だっただけにね。・・・まあ、LDさんが言われたとおりで、シュナイゼルみたいな人物は、物事がうまくいかなくなった時には、そう見えるものなのかもしれないw>穴

GiGi >> ダモクレスが真意だったとするとコーネリアに告白する意図がやっぱり読めませんね。

ルイ >> いやつまり、シュナイゼルを白鷺トムのお兄さんくらいの格に落ち着けていいなら、読める話なんですよねw>ムリだったかもしれないけど、判断できることじゃない

ルイ >> ユフィという不幸を経て頑張っている我が愛しい妹コーネリア、ですよ?>コーネリアに告白する意図 ついてこれるかどうかをとりあえず試す感覚は、多分王の前に王をおく感覚をLDさんは適用しているはず。

GiGi >> “私がユフィを読み間違えた?あり得ない!”>“なるほどギアスか。ならば納得”みたいな。

LD >> そう。ず〜っと下の方で言っていると思うけど、シュナイゼルは上手く行かなかった時は本当に何も残らない人じゃないかってw キングでチェックする人に穴がないワケがないというかw

ルイ >> 「なるほどね。これで君の事がわかったよ」って、全て完璧にわかった上で王の前に王置いたわけじゃないんだ・・・!あっぶねえ・・・!orz(スザク・談)

LD >> ルイさんの言っている感じですね。>コーネリアへの告白 仮面を使いこなすとは何も始終仮面をかぶっている話ではないと思いますし……といいつつ必ず少しは嘘を混ぜるのがシュナイゼルという気もするけどw

GiGi >> まあ話は戻しますが、ルルーシュがシュナイゼルを宰相に据えるビジョンというのはどうですか?

ルイ >> やあ、でもここは裏の裏の表というか、格の大きさを一層たがえるだけでどっちもありえると思っていて。どちらかに根本的な矛盾が生まれるまでは、どっちも手広く広げたいってのはやっぱり思いますね。で、どっちも矛盾なり違和感が出てきたら、いよいよ脚本なりを責めるw

ルイ >> ギアスを使ってナナリーをゼロにすると意志を踏み躙ることになりかねない?「自分の手で優しいギアスを作れ!」と命じたなら、その為に最大効率をとろうとすればナナリーはゼロを名乗る?・・・とか、妄想もたけなわなところなんですが・・・w>シュナイゼルを宰相に

LD >> トムよりは、外堀は埋める人だと思うけどw……確かずっと昔からルルーシュは棋士かもしれないけど、シュナイゼルはギャンブラーっていう話をしていましたよねw

ルイ >> うん。でもコーネリアのシーン(銃)でわかるように、うしろぞなえはしてありますね。トムは多分何もないからw

GiGi >> ナナリーをギアスを使わずに説得するのが、もっとも美しい着地だと思ってます。

ルイ >> 例えばゼロがその主張を世界に知らしめた上で「姿を消せ」ば、シュナイゼルってゼロというよりその主義主張に仕えるのかな、と思ったりも。

ルイ >> ああ、そこは完璧に同感。>美しい着地 使う事に躊躇いはないが、使わない、ってトコですね。でも、使ってどうにかできるなら、使わないとそれは肉壁の皆さんへの裏切りですよねw

LD >> ゼロ・レクイエムの正体が分からないので、どの観点からのシュナイゼル宰相かで変わってきますね。

GiGi >> ゼロレクイエムというか、シュナイゼルを使うという案はロイドさん発案じゃないかと疑ってる(笑)

ルイ >> しかし、ナナリーの視点に入ってみようとすると、あそこで目をわざわざ開けるナナリーの心理って結構面白いぞ。

ルイ >> ああ、何か先ほどもロイド卿を持ち上げてマシタネエ、ギギさんw

LD >> う〜ん、使うギアスの内容にもよるしなあ…。ちょっとわがんねw>ナナリーへのギアス

ルイ >> 「生きろ!」で反復かける可能性もありますけどね>ナナリーへのギアス とにかく、ナナリーへの平和の意志を直接的に誘導するようなギアスは、ちょっと違うだろうと。

LD >> コーネリアの言う「世が世なら」の世をシュナイゼルに与えてあげる事はできるかな?

ルイ >> チェスを将棋にしてみせたのも俺がエリア11・・・日本という文化にたどり着いたからだ!俺の日々は無駄じゃない!・・だと思ってますw>宰相起用

GiGi >> いや、ロイドさんって、相当面白い話じゃなければ、乗ってこないと思うんですよね。

ルイ >> そうすれば、ネリ様は強いてシュナを糾弾するようなことはしない・・・かな。でも、誰がどうみてもギアスに操られてんぞw

ルイ >> ロイドとセシルは、スザクを含めて一つの擬似家族、情で結ばれてるっていうおセンチな見方もあるように思ったりも。

GiGi >> 例えばルルスザがシュナイゼルを王に立てる算段をしたとして、ロイドさんはあの人は王にはならないよ、と言いそう。

ルイ >> あ、でも「ちょっと違う」とは言ったけど、そういうギアスをナナリーにかけてみせたなら、凄まじい事ですけどね。

LD >> ああ、スザクが「アルビオン使っちゃうよ?」っていうだけでホイホイついてくるかもw……でも「イエス、ユア、マジェスティ」だからねえw

ルイ >> ゼロ・レクイエムを立案した当初は、ナナリー死んでると考えてるはずなんですよね。基本的にはシュナイゼルを王というか王代理にするって事で、さっき書いた通り「姿を消せ」ば、の話かな、とは思ってたんですけどね。

GiGi >> 信念を強化する形でのギアスの使用ですね。

LD >> いやぁ〜、これはいろんなパターンがありますよ。>ナナリーとギアス

ルイ >> そうですね、せいぜいブーストだろうとは思っている。

GiGi >> ロイドさんがルルーシュの言を信じたのはスザクの口添えがあったからだとは思います。

ルイ >> でも、皇帝ギアスみたいな忘却系だと、おもっくそ信念無視することになりますからねえ。ある程度パターンも限られてきそうな。でも、脚本として、絶対そこは予想されたくないでしょうねw

GiGi >> ありますね>パターン。望みを聞く>ならばその望みを叶えてみせろ!とかね。

LD >> さて、そろそろ失礼します。

ルイ >> ギアスとみせかけて、目を自ら潰して「俺とまた、一緒にいてくれないか」というのはどうだろう>ナナリー この場合はシュナイゼルに預けて、制服を着たルルが「僕には帰れるところがある」ってパターンですけどね。

GiGi >> お疲れさまです。

ルイ >> お疲れ様です。ワースト賞はなくていいんですね?w(そりゃそうだよ

LD >> お休みなさい。

ルイ >> オレンジに解除してもらっていたら、自分ギアスを再び行えるんだが・・w

GiGi >> 自分のなかではわりと全部すっぽりキレイに収まってるので、最後の恥じかきエントリー、週末までに書くつもりです。大ハズシしても笑われるだけだからキニシナイ(笑)

ルイ >> ナナリーに預けたならルルは消えるしかない。ルルが「戻る」なら預けるのはシュナイゼルで留まるだろうと。・・・でも、ついてきてくれたスザクの立場はどうにもならないですからね。基本はルルも・・・まあ、期待しますwというかね、正解当てってつまらないですよ。

ルイ >> 求めてるのは正解じゃなくて理路なので、それはそれで通ってるのなら別にいいんじゃねっていう話。期待してますw

ルイ >> 作中倫理まで掴めばそのあたりも全部経て「当てられる」のかもしれないけど・・・ギギさんがわからない事を利用して言うけどw「とるてあ」でラストどっちとくっつくかを当てることには、ほとんど何の意味もない。それは途中まで対象が逆だった、という監督や脚本家さんの発言からも明らかで。観るべきなのは心なんだ。

GiGi >> 結末はゆらぎの中にあって、でも終わってみればそれは必然なんですよね。

GiGi >> ただ、もはやハッピーエンドになることには1ミリも疑いはないです(笑)とかいってると週末絶叫したりして(笑)

ルイ >> はい、展開は揺らぐ、感情は線の上に。

ルイ >> シャーリー回頃にタイムスリップして自分を励ましてあげてくださいw

ルイ >> ところで、チャット中にムゲン幽谷でBダッシュかましたらクロムアーマーにフウマの盾+60をふっとばしてもらったんだぜ!ィヤッター!・・アー!・・・アーorz

GiGi >> 醍醐味ですね(笑)

Alf >> ナナリーにギアスについて。まずナナリーが目を開けるの意味は間違いなく「真実を見る覚悟」とういうことで、「契約と再契約」の読み方たと再契約の段階になりますね。皇帝になったルルーシュがギアスを使うか使わないのかの基準もそこにあると仮説したら、個人の意志が必要の再契約にはギアスを使ってはいけない。だからナナリーには使わないでしょう。でもきっかけとしての契約ならギアス使ってもいい、それは生きろギアスのようなものになります。それならシュナイゼルへのギアスはやっばり贈り物ではありますね。

GiGi >> コードギアスR2「ファイナルカウントダウン」‐ニコニコ動画(夏) http://www.nicovideo.jp/watch/sm4714206

カルマ >> アニメ自体は1話しか観てないんですけど、狂乱電波日記のOPの歌詞を読んでびっくりしました。単なる電波ソングじゃないなと。

カルマ >> 最強○×計画も「まんま原作内容」で凄かったし、片道キャッチボールもディスコミュニケーションを歌ってて。

カルマ >> あ、ハイエナの主題歌のを見てて思ったことです。

カルマ >> いろいろ色を変えてみてます。

カルマ >> 昨日の夜中、寝る前にふと「ドラクエのふくろの名前を『メスあな』にしたら卑猥だな」とか思ってました。

カルマ >> 「アルスはこんぼうをメスあなに入れた」・・・うん、悪くない(何

カルマ >> すみません、色を変えてみるテストをだらだらやるのもアレなので、妄言を吐いてしまいました(笑)

カルマ >> シュナイゼルって「発言のどこまでを嘘とするか」によって大きく人物像が変わってきてしまうな、とログ見てて感じました。

カルマ >> 人によっては「勝ちすぎてはいけない」というのも人に言っている段階で嘘とすることもできる・・・僕は「勝ちすぎては行けない」というのは嘘じゃないように感じてましたが。

カルマ >> コーネリアに向けた言葉も、言いくるめる嘘としては下手すぎる・・・ということから、本音なのではないかとも思うし

カルマ >> さらに、嘘の中に本音を、本音の中に嘘を混ぜている可能性があって、その割合をどうするかでも変わってくる。これは人それぞれの「聴いたときに受けた印象」の話になってきますが

カルマ >> うーむ・・・僕に内蔵されたCPUでは処理が追いつかない感じです(汗) というわけでIndigoがいいな。

ルイ >> カルマさんはノミネートレスするようにーw曲に特化した観方というのもアリだと思う。

ルイ >> 多分LDさんも、そこに近い感覚があるから敢えて「面白い」「良い」という隙だらけの言葉を使っているはず。その面白い・良いの意味するところが共通している必要はないんですね。

ルイ >> それこそ、それは話の中で出る部分で。・・・・とか勝手に意図を汲んだフリをしながら、僕も質問。LDさんは賞を決める事と作品に触れること、どちらを重視しているのでしょうか。

ルイ >> 時間短縮、あるいは一つの側面で語るたびにいちいちコアに近づいていく手際の悪さを封じるために指標として賞を定めている、というスタンスなら、賞の数を絞ることにはメリットとデメリットがあるようにも思う。

ルイ >> とりあえず、先日「演技賞」といったのも冗談ではなかったりしますしね。今カルマさんに言った通り「賞」の中にブレがあるのは普通だと思う一方で、キャラクター評価で中の人の演技、ってのはキッチリ予め峻別できる部分でしょうから。

ルイ >> まあ、それに対し「賞を増やしすぎるのも」という返答があるとしたら、最初の質問に立ち返るという順序になります。

ルイ >> とりあえず僕は、「作画賞」が必要なように思うのでご一考。このシーンの○○作画がベスト!という作オタ的思考に留まらず(まぁ「賞」の範囲のブレ同様、それもあっても構わないけど)作画で物語を表現することにどこまで貢献しているか、というのは、おそらく作品賞では取りこぼす=最初に書いた「作品に触れること」が敵わない・・・可能性が大きいと思いますから。

ルイ >> 声優、作画、BGMや挿入歌含めた音響的貢献ってのあたりですね。それらのいち要素があるって理由で「作品」に挙げてたら多分パンクして分割した意味がなくなるはずで、「作品」はある程度「物語」によっているとも思っています。

ルイ >> ・・・んー、思うままに書いたが伝わっているか・・・?まあいいやwこう、ノミネート以外のタイトルを基本触れない!というのを、言い訳にせず武器にするための提言とでも思ってくださいませ。

ルイ >> 『名前』では色々あそびましたねぇ。エロに限らず。ときメモで「ワンヤン・アクダ」君で遊んだ事がある←アホ発見 エモーショナルボイスシステムでw

ルイ >> alfさんのギアス考。皇帝になってから、ルルーシュは人の意志を奪い取る形でギアス行使してきましたよね。フレイヤの壁なんて、これ以上なく。・・・それがナナリーにかかったとき、ナナリーなどの知己限定のルールでもあるのか、或いは・・・と思ったりはしますね。とりあえず「ギアスでしかできないことがあって」「ギアスが使える」なら、それを控える理由が意志尊重という新規ルル・ルールならお前どんだけーって話になるかもw「ギアスを使うまでもない」(先の道筋が見える)なら自然に通るんですが。

ルイ >> ・・ああ、先ほどの話題に追加。あるいは「その為に特別賞がある」という返しの可能性もあるな。でも、特別賞ってもっとグループ分け不可能なものに使う為にありそうな。毎回作画なり演技なり音楽含めた演出なりの貢献なんて、延々と使われ続けるに決まっている視点の為にいちいち特別で提言するってのは、何か、非効率・・・

ルイ >> ということで、そのあたりの全てを含めたつもりのw最初の質問への答えでスタンスをはかってからハイエナには書き込みますオス。とりあえず今夜はストライクウィッチーズをなんとかみ終えたいかな・・・

ルイ >> 一部ネットの花澤騒動はなんなんだろう・・・乃木坂・スウィートの存在理由あたりと絡めて捉えていいのか?w

カルマ >> (くそう・・・大学のMacから見たときはIndigoの発色が良かったのに、Winからはパープルがよく見えやがる・・・)

カルマ >> ノミネートって何を書けば良いんでしょう・・・(滝汗) ギアスしか観てないゲームオタクですのに

カルマ >> もちろん、重度のアニラジリスナーなので、本編観てないのにCD借りてPCにぶち込むことはザラですが・・・

カルマ >> あ、重度のアニソンスキーでもあったな。

カルマ >> 僕は音楽的なことはわからないので、曲の良し悪しは全然わからないんですよ。好き嫌いはありますけど、アニソンの場合は歌詞と曲調が作品に合ってるかとか、そういう判断になってきてしまう。

カルマ >> 観てないアニメはほぼ語れないんですが、聴いた限りはダントツで「超妻」じゃないかという意識はある。

カルマ >> 狂乱のラジオが、今日日(きょうび)のアニラジではあり得ない程の作り込みで、メチャクチャ面白くて、その流れで超妻を毎週のように聴いていたんですが、「奴らの考えていることなどは(空想〜妄想〜)」

カルマ >> 「奴らの考えていることなどは(空想〜妄想〜)」 あたりで「お?」と思って、「謳歌してる〜」あたりで「キャラ名被せてきた?」と思わせるところとか、上手い気がします

カルマ >> で、CD借りてきて歌詞見ながら聴いたら凄くて。「女の有り様」「母の有り様」を力強く歌ってるぞコレ、と感動して(笑)

カルマ >> セキレイは原作を読んでいるけど、主題歌としては「違う」な・・・

カルマ >> 他の期ならもう少し観ていることもあるんですが、今期は本当にないので(笑)、適当にこの場で書き散らして、本チャットの際に頭の片隅にでも残ってれば幸いです。

カルマ >> 花澤騒動<昔付き合ってた彼氏のブログにうpされてたプリクラが数年ぶりにうpされて、再燃したみたいな流れのようで。彼氏のブログが彼女とのSEXのこととか書いていたという話です。・・・が、一部コラ疑惑?もあってよーわからんです。

カルマ >> ただ、柿原さんのブログとか、平野綾さんをビッチ呼ばわりしたりとか、そのへんのスピリットの流れにあるようには感じます。

カルマ >> アイドルファンから流れてきている声優ファンも多いそうなので・・・処女幻想的なモノがあるのかも。

GiGi >> …声優界隈は深いな…。

カルマ >> 焦った、スパロボZをプレイしようとテレビを付けたら「細かすぎて伝わらないものまね選手権」が始まるところで、慌てて録画予約・・・(滝汗)

LD >> |;ω;`)。o(…まだ仕事中…)

ペトロニウス >> LDさん・・・・(涙)



■■■■2008-09-26■■■■

LD >> ヽ(・∀・)ノカエッタヨー!

LD >> (`・ω・´)<「超妻賢母宣言」はCD買ってますが何か?

LD >> 賞を決める事と作品に触れること、どちらを重視しているのでしょうか。>……ふむ。

LD >> ちょっと、この質問の僕の回答がルイさんが求めているものかどうか分からないな…。

LD >> 選考の分割は、今、ルイさんが分けたテクニカルな分け方を意図的に排したところはありますね。作品選考も、サブタイ選考も、OPED選考も、キャラ選考も、どの部門にも「演出」の良さ、「演技」の良さ、「作画」の良さ…などの意見を滑り込ませるようにしています。

LD >> なんでって言うと元々そうなんですよね。「今週の一番」も…。

LD >> ルイさん「好きな順じゃないって宣言した上でやるくらいで、好きな順が適当に制限できるんですよw」←LD「その矛盾したバランスが好きですw」←下の方にこんな会話があるんですけどね。

LD >> あまり明確に物差しを取らない隙だらけの中で選考して行くという感覚が僕にはあります。

LD >> …でも、それがポリシーで、大方針だと言うつもりはないので、作画選考や、演技選考…演技選考なんですかね?声優選考とかじゃなくって?を設置する事は全然構わないです。

LD >> …ん〜(思考中)、作品→サブタイ→と来ているのでワンシーン切り出しで「作画」選考と「演技」選考はありかな?…でも、候補を挙げる時に切り出しにくい気もする…。

LD >> 。o(「バーディ」の作画チェックがしたいなあ…)

井汲 >> http://www.nhk.or.jp/hiroshima/event/2008/10anime/ うーん、こないだの「マンガ夜話」に続いて、何か岡田・唐沢周りでまた人脈関係のトラブルが何かあったんだろうか…

LD >> …ふむ。では作画選考と、演技選考の二本は追加しようと思います……って、こういう受け答えでよかったのかな?

LD >> こんばんは。井汲さん、なんだかなあ〜?って話があったみたいですね。>「マンガ夜話」

LD >> …アニメ夜話「ハルヒ」やろうとしていたんだ…。

エルバ >> 昔のアイドルファン的な嗜好の方が、声優の方に流れてきているのは確かに感じることがありますね。肌感覚でしかありませんが。

エルバ >> ちなみに私も声優を好きではありますが、偶像的な視点ではほとんど見てないので、非処女であろうが、既婚者であろうが関係ないなぁ。逆に「幸せそうで良かった」と思うくらいかも。

エルバ >> 花澤さんはぽてまよの声を演じたことで、私の中では全肯定の存在にっ!

LD >> (´・ω・`)正直関係ないよね…?

LD >> 。o(…お、福円さん、声大分回復したかな…?)←「とらぶる」観ている。

エルバ >> LDさんが非処女だったら、幻滅するけどねっ!(`・ω・´)

LD >> …orz orz orz 非処女って……orz アッー!

LD >> 。o(…んんんん…かなり普通の話だなあ…)>「とらぶる」最終回

LD >> ……ん?「忘念のザムド」ってPSでしか観れないのかな?

エルバ >> ですね >「忘年会」

LD >> んんんんん…(´−ω−`)>「ザムド」はPSでしか観られない

LD >> あ、今週の一番はやはり本日の25時からという事で。

GiGi >> あああ。明日は無理っすw。土曜か日曜の午後希望

GiGi >> マクロス最終回を見ている

GiGi >> そうゆうのは巨人軍は紳士たれとか横綱の品格とかみたいな話なのかね>声優界隈のなんちゃら

LD >> では、土曜か日曜の午後に…。

LD >> んんんんん…(´−ω−`)>政友会のなんちゃら

LD >> 次回の今週の一番は9月27日(土)13時開始予定です。

LD >> そういうのも、声優さんのファンによって温度差が凄い違うみたいなんですよね。

LD >> 大手声優会社社長が事件起した時に“その界隈”は正に大騒ぎだったんだけど、ファンによって温度差がすごくありました。

GiGi >> グレイスさんが何をしたいのかがよくわからない

LD >> んんんがああああああ!?「バーディー」9話の作画チェック(オンディーヌのアクション)チェックしていたら、「ブラック・マジックM66」の紹介せずにはいられなくなった!!orz orz orz 作業一旦中止…。

LD >> お?グレイスさんが、最後まで謎なんだ?っていうかそんなに複雑な事考えていたっけ?あの人。

LD >> …ん、ちゅか、GiGiさん、先週の「マクロスF」観てないとか?

LD >> 。o(…再び、あの横山智佐の棒演技を紐解くか…)

GiGi >> 先週見てないですねw

GiGi >> バジュラと一つになって気持ちいいーーとか言ってるのはよくわかったが、なんでそれで人類と敵対してるのん?

LD >> 今は人類の方がバジュラを駆逐しようと必死なんじゃないかな?バジュラの巣を壊してそこに棲まないと。

GiGi >> ふむ終わった。忙しい最終回だった。適当にしか見ていないのでコメントは差し控えるw

LD >> 。o(…お、「ライディング・ビーン」みっけ)

GiGi >> 劇場版作るのか。

LD >> サブタイ選考にエントリーしてありますけど#15「ロスト・ピース」か、#20「ダイアモンド・クレバス」がいいとは思うんですよね。

GiGi >> 既定路線なのでネタバレにもならんとは思うが、人類とバジュラは仲良く共存できちゃうんですよね。で、グレイスさんは???

GiGi >> シュナイゼルは嘘をつくときは相手の目を見据えるという仮説。

GiGi >> 書きかけの記事消えた…orz

GiGi >> 最初に書いてたのとちょっとニュアンス変わったがまあ妥当な感じになったかな?シュナイゼルの限界 - 未来私考 http://d.hatena.ne.jp/GiGir/20080925/1222376096

GiGi >> さて、これを踏まえてロイドさんの記事もかかないと。

Alf >> 「人の本性が簡単に変わるとは考えていない」っか・・・なぜかネギまと連想しました。

Alf >> GiGiさんの最初に書いてたのニュアンスはどんなものでしょうか?

Alf >> To: ルイさん。皇帝になってから、ルルーシュのギアスとナナリーについて。確かに意志尊重をルールにしたら矛盾に見えますね、しかし真実を見ようとするナナリーにギアスをかけると、それは意志の否定に繋がる、それもルルーシュの言葉に矛盾ですよね。この矛盾はシュナイゼルの言った矛盾とは近いものですから、そこに穴があるはずです。

Alf >> 例えば皇帝ルルーシュのギアスは「私を認めよう!」、「私の奴隷になれ!」という立場だけ限定されるので、実は「ルルーシュを王として認める臣下」や「ルルーシュの奴隷」という立場になるとどうすべきかも考えことですね。そこで思考停止したらなんでも従うだけになりましたが、シュナイゼルのような者は最終的にそうはならないでしょう。「俺たちはルルーシュの奴隷ではあるけど、いつも自分の意志で戦ってきた!」で感じ?まあ、これは少し詭弁してる気もしましたがw

カルマ >> セカイ系云々の話にならずにどう語るかを期待してたのになぁ・・・>アニメ夜話

カルマ >> 萌え系は漫画・アニメともハズされている傾向は感じます。岡田さん辺りの趣味の問題かなぁとは思うんですが。

ルイ >> Alfさん、面白いな〜。母国語じゃない?のにあんな僕のアバウトな書き方でニュアンスを掴むなんてのは、ちょっと凄いぞ。・・・仰る通り、シュナイゼルの問うた矛盾に近くかかわる部分なんですよね。LDさんが先週放映終了時に気にしておられた「ルルーシュの答え」の話もそこにかかると思う。で、その時僕は既にある程度自分の考えを出しちゃったんだけど、あれはまさに「ギアスを使わなければ為せぬことがある」から使っているわけですよね>皆部下・人的フレイヤシールド

ルイ >> 「奴隷ではあるけど、意志で!」・・・んんん。・・・ここは保留でw・・・でも、下に書いた通り、皇帝以降のルルーシュのギアス使用ルールなりを、為さねばならないものの為には(これまでとは違い)躊躇なく行う、という点で捉えれば、基本的には今の所一貫しているんですよね。その「ルル・ルール最終版」を確認する意味で、ナナリーほどうってつけの存在がないというのも確か。ここは注目ですねえ。

ルイ >> 岡田さん周辺の話は正直よくわからないんですが、カルマさんが残念がっているのはハルヒじゃなくなった事なのか。

ルイ >> まあ、僕はハルヒ・・・今年頑張って少しずつ戻っていっている中で、特に大きい印象を残した作品ではなかったりもするんですが。それだけに興味はありましたね。グレンラガンははやいはやいよw

ルイ >> LDさん、返答ありがとうございます。えーっと「隙」のニュアンスが通じているので納得ではあるんですけど、要はこれ、今回賞を設けたこと自体が「隙の中でやること」と「収拾つかなくなること」のギリギリの兼ね合いで生まれたような形じゃないですか。それを最終的にどっち寄りでいくのかなーって確認だったりもしたんですね。

ルイ >> まあ、作品ごとに包括的に捉えていくスタンス自体は大好きなのですが・・・「ノミネートした作品自体は語らない」という基本原則と、同時に「ノミネートにした意図(つまり、ある程度絞らないと意味がない)」をともに考えるに・・・喩えに出していいのかな?実際あがっちゃうかもしれないし・・・・・・。でもいいか。「魔法遣いに大切なこと」なんかはどうなるんだ、というあたりから生まれたもなんですよね。

ルイ >> (・・・いわゆる竹P観というものは、プロデューサーを新人漫画家にとっての編集者のように捉えてのものなんだろうか)

ルイ >> 声優の話は、アイドルは屁をしない幻想あたりのファンタジーがHEYHEYHEYなどプライベート切り売りになった時代以降、流れに流れで声優界に行き着いたって感覚はありますよね>カルマさん まぁブログ更新頻度だけ求めておいて私生活の当然の行いを認めないなんてのは、もう、やっぱり、乃木坂スウィートとつなげたくなってしまうんだけどw

ルイ >> 大体「付き合ってたら」嫌い、「売れたら」嫌いになる・・・後者はよくいるインディーズファンの発言ですがw知り合いにもいるんだぁ・・・とにかく、「その対象の何が好きになったの?」と物凄い真顔で聞いてみたくはなるな。いいのかな、自分の最初の感情がウワッペラでしたー、みたいな自己宣言をすることになっても。

ルイ >> ・・と、ちょいとキツメな発言になってしまったので、話を変えて・・・アニメ版『銀河英雄伝説』の話←なんでだよ

ルイ >> 銀英伝っておそらく、字幕という手法を除けば、ギアスなんて比べ物にならないレベルでの脚本アニメなんですよね。脚本というよりか、セリフ?つまり、台本+声優アニメ? もう、映像的な何かが新規に付け足しているものはほとんどないと思う。

ルイ >> (まあ、表情付けがたくみなシーンがあったりもするあたり、総作監アニメでもあるギアスとの共通点は結構あったりもするんですが・・・奥田万つ里さんとか、作監ローテで入ってる黄瀬さんの仕事があるな)

ルイ >> そんな中、レアな白兵戦があった回で、明らかに普段と見せ方が違うシーンがあって。何、発狂して総司令官に詰め寄る提督を、こう、サイドにヒラッとかわして左耳あたりから想いっきり銃で撃ち殺すというカット。

ルイ >> 何か脳ってか肉片飛んでるし、血の出し方もきめぇし、何よりその後痙攣してる彼を結構な時間映してるし・・・おいおい、これまでの銀英伝と演出の方向違い過ぎるだろ、とw(あくまで宇宙の歴史を捉える視点が主で、そういうシーンは「綺麗」だったんですよね)。これは原画さんどうこうじゃなく、コンテだと。コンテが何か変だ、と思ってワクワクしてEDを待っていたら→絵コンテ 湖川友謙

ルイ >> ・・・さすが湖川さんだな!!と、何かえらく納得してしまうのでした。と、いう細かい話。ちなみに最近観た「君が望む永遠」のOVAにも湖川さんの名前があって、思いっきりヤム茶吹いた。

ルイ >> 「ストライクウィッチーズ」ラス前まで観ました。今夜一番がないそうなのでw今夜こそ制覇だな。終盤、田中宏紀さんの出現率が高いです。以前ハイエナに書いた田中宏紀チェックに大体当てはまるので、まだ観てない人は皆で観よう!w

ルイ >> しかし、あの松本憲生ラインの飛沫作画みたいなのも、やはり田中さんでいいんだな。前回の水作画で疑ってはいたけど。

GiGi >> 私は“いらない”人間。だから勝負できる:NBonline(日経ビジネス オンライン) http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20080925/171696/

GiGi >> ルルーシュには負けないという過信があったのではと言う話も書いていたのですが、そのあたりは割愛したりとかですね>ニュアンスの違い

カルマ >> めちゃくちゃ好きな作品ではないですけど、ネットで盛り上がる前から「面白いアニメが始まったな」と思って観ていた作品なので。>ハルヒ

カルマ >> 萌え系のセカイ系だよね、みたいな話でとどめられたらつまんないって所と、最近のライトオタク界隈(語の選択が難しいな)の注目度も高かったと思うので、きっちりとSFの文脈で話が深められたら、そっちの界隈に影響を与えられたかもしれないですし。

カルマ >> 「萌えが分からない」っていうのは岡田さんの言でもあって、アニメ夜話で「萌えアニメ」としての要素を意図して盛り込んだ作品が今のところ紹介されてないので、紹介される1作目としては人気・切り口の多さ共に十分だと感じていました。

カルマ >> あ、下の「そっちの界隈」ってのは「ライトオタク界隈」にかかってます。どうもアニメオタクのメインストリーム(語を変えてみた)には、SFとして読まれてないみたいなので。

カルマ >> あと、アニメ夜話はNHK制作のアニメを取り上げる率がどんどん上がってて、ちょっと上層部の意図に懐疑的だったりも。「マ王」って取り上げるほどの作品だっけ???

井汲 >> > 横山智佐の棒演技 「はーい、フェリスでーす」のアレか…(笑)。

カルマ >> で、ここでハルヒをやめてグレンラガンってのは、商業的意図と萌えアニメ嫌悪とを両方感じてしまうので、(実際はどうかは分からないけれども、そう解釈されてしまう可能性がある段階で)残念ですね、という感じです。

井汲 >> > アイドルは屁をしない ねえ。ルイさんだったらあやひーが彼氏と SEX してたって全然気にしないだろうし。(でも幽霊時代のおキヌちゃんはウンコもオシッコもしてないよ!←超台無し

井汲 >> アニメ版銀英伝は、脚本レベルでは当初迷走気味だった…という話を以前目にしました。シリーズ構成的な人が不在だったんだか、ちゃんと機能してなかったんだか、何かそんな感じの理由で、首藤さんとか各話脚本の色が強く出て、全体としてのまとまりに難があったそうな。

GiGi >> だから時代はバーチャルアイドルですよ!w>うんこもおならもしない

GiGi >> まあニコニコとかでは反動的に人間くささを込めようとする勢力もあったりして面白いですね。

GiGi >> 皇帝ルルーシュを見返しているが…ロイドさんってルルーシュがスザクの同級生だと知らずに与してるんだなw

カルマ >> まぁ、痛いファンの数は全体的に見ると少ないようにも感じますけどね(周りを見ての皮膚感覚)。>声優ファン

カルマ >> というか、「童貞力の高い男って嫌いだ」とかラジオでぶちかます浅野真澄さんのファンである僕には、全然わからんスピリットなんで(汗)

GiGi >> 肉壁の人たちが志願兵だというのはわりと考えはしてるのですが、来週の演出次第だというところもあるので、様子見ですね。

GiGi >> ロイドの転向の理由 - 未来私考 http://d.hatena.ne.jp/GiGir/20080926/1222429302

ルイ >> 肉壁言うたよwいや言い出したんだけどw

ルイ >> >井汲さん 今のところ、脚本に迷走も好走塁も(対義語じゃねえ!)感じられないです。圧倒的なキャラクター・パワーと言葉回しで全て収まってる感じ。勿論、それを表現する声優ぢからの凄さに圧倒されているというのもありますが。

ルイ >> >銀英伝 のことですね。井汲さんの教えてくれた話だと「各話脚本の色が強く出て」とありますが、もう、「出るなら出ろ!」ってくらいが今の印象ですねw脚本の色を感じないw

ルイ >> 首藤さんの名前もほとんど見覚えないし・・・これからかな?まぁ先は永いですからねえ、いつから迷走してもおかしくないw

ルイ >> とりあえずこれまで銀英伝アニメで一番笑った所。帝国の精鋭たちが集うシーンがあった少し後に、辺境惑星の一般人の話を描くところがあって、そこのモブキャラが若本さんと森功至さんと塩沢兼人さんだったこと。一般人「俺たちどうなるんだろうなぁ〜」「まったくだ」・・・・・・・・・・・・・・・・・声力ありすぎだ、一般人A(笑)!

ルイ >> モブといえば、スレイヤーズの最終回で高垣さんが「少女」役でっていう。

ルイ >> >ルイさんだったらあやひーが彼氏と SEX してたって全然気にしないだろうし           全く気きにししないですよよ?(;ω; ))

ルイ >> いや、というか、する生き物なんでしていいですよ、そりゃあw

ルイ >> >ハルヒ なるほど。「萌え系でセカイ系」こういう時言葉のカテゴライズというものがはらむ危険性というものを思いますね。いや、萌え系でセカイ系結構だと思っちゃったりするんだけど、それで思考を留められるのが一番怖い。萌え系でどう、セカイ系でどう。語るべきものがあるなら、それはカテゴリーの先に、そこを経たところにあるはずなんですよね。萌え・セカイだからダメなんて全く思わないけれど、それで何かを語った気になるとしたら、それは罠ですよね。

ルイ >> 今日からマ王は・・・西村監督だから語るんじゃないかな(すっごい真顔)いや、西村監督ならtruetearsを、風人物語を、ハーメルンを語ろうよw

ルイ >> (・・・風人物語を見直したくなってきた←はや!あと数年待て!)

ルイ >> あ、ハルヒもラスト観てないのかな?wDVDでシャッフル順に見るのが大変でダレちゃったなぁ〜w


MANKEN CHAT(1.1)