漫研チャット
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■■■■2008-10-17■■■■

ルイ >> そのへん、グレンラガンと対比させるとオモローだなとか思いながら観てたんですが、どっちも好きかも。

ルイ >> 先にキャプチャーだけやってしまおうかな・・・そういえば、とるてあ最終巻のチャプターって最高ですよ。特に12話のチャプター。あれ以上のチャプターは、僕はこれまで数百の中で観た事がない。

ルイ >> チャプターって、こう本編画像をランダム気味に流すだけのものである事が多いから、使わないって人も多いと思うんですが、とるてあに関しては絶対にチャプターをクリックすべき。12話のチャプターは泣ける。

ルイ >> 「セカイノナミダ」のフルverが流れる中、映される総力戦回の映像は・・本当に、とるてあという世界を表わし切ってるんだよなあ・・・ちなみに最終話はリフレクティアのフルver。普通チャプターのBGMってオフボーカルなりTVサイズなんですけどね。

ルイ >> 新しい背景との兼ね合いで、フォントがえろうみづらいですorz>トップページ更新情報

ルイ >> 年末予定のとるてあ絨毯爆撃書きこみ、三つ目、第1話編終了。数個の要素に絞って、わかりやすいあいちゃんをガン無視しちゃったりしているのですがwその割に5000じゃ効かないぞっていう。まあ、言葉を削っていないというのも事実ですけど。・・・さて、それにしてもあいちゃんはどうしようかな?あいちゃん考を一つ作るってのが正解か?w

LD >> ルイさん、直します。リンクの文字が見えづらいって事でいいでしょうか?

カルマ >> 堀江さんがいたトコでしたっけ?乙ボクキャスティングで話題になったとこですっけ?<はい、そうです。

カルマ >> 元々青二プロ所属の5人で結成された「DROPS」というユニットがあって、「DROPSみたいなユニットをやりたい」と堀江さんが当時、勝手に現場にいた声優さんに声をかけて作っちゃったんですよね(笑)

カルマ >> 事務所主導じゃないんで、メンバーの事務所もバラバラなんですよ。ホントに、馬鹿みたいに楽しんでやってましたねぇ。

カルマ >> まぁ、リンク貼ったのは趣味の自己満足なんで、暇なときでいいです(笑)

カルマ >> 乙ボクキャスティングみたいなのってあんまり良いことじゃないんですが、あの作品に関しては、まぁ合ってましたよね。

カルマ >> 「イナズマイレブン」1話観ました。ゲームより導入が遥かに上手いですね。

カルマ >> ゲームだと開始15分くらい、マップ上のキャラに

カルマ >> マップ上のキャラに話しかけるだけでメンバーが集まってしまうんですよね。

カルマ >> 特に、すでに陸上部に入っている風丸がアッサリとサッカー部に入ってしまうのはいただけない。アニメでは、そこは少し迷いを見せてましたよね。

カルマ >> さらに言うと、主人公が習得する必殺技の特訓シーンも、ゲームでは存在しません。

カルマ >> おそらく、ゲーム中でも初試合である「帝国との練習試合」までを短くするための選択なんでしょうが・・・まぁ、ご都合主義に見えてしまいますね。

カルマ >> ミチコとハッチン<マングローブの新作ですか! 一通り録画はしてあるんで、チェックしてみよう。

エルバ >> 「ミチコとハッチン」はメインキャストに女優さんが2名いらっしゃるみたいですね。そこは期待半分不安半分。

ルイ >> 半分も期待できるエルバさんのポジティブシンキングは脅威。

ルイ >> とるてあ厨モードや銀英厨モードですっかり忘れていた、エロアニメ研究をちょっとだけ再開。した途端、声優がカミーユと雪歩と聖奈さんとヒナギクなんだからもうどうしたことやらw

ルイ >> 声優研究をする気はないんだが・・・まあ、偽名というのを利用して、エロも演じていかれるのは別に構わないだろうと思います。折角声という要素でもってのみ性も年齢も飛び越えていけるのだから、それは活用したほうがトクだし、それでもって声優に穢れただのなんだのいうのは、処女幻想にも似ていますよね。若手の女性声優さんの、人気のある人達がそれを公然の秘密として行っていくことで、風通しがよくなればいいですね。でも、本人には偽名について話題振らないとか、一種のマナーが求められますね。

ルイ >> http://www.nicovideo.jp/watch/sm4902228 たまに凄いMADが生まれるカブトボーグの世界。

ルイ >> http://www.nicovideo.jp/watch/sm4871182 たまにと思ったら突如連発で名作が出る世界。



■■■■2008-10-18■■■■

はる >> Aice5というと「いぬかみっ」のEDが印象深いですね、男の子バージョンが 笑

LD >> |ω・`)。o(………)

GiGi >> 今日は3時くらいの予定

LD >> こんばんは。ちょっと買い物に行ってきます。15分くらいしたらまた現われます。

LD >> こんばんは。

LD >> 下で表示した図形描きアプリなんかを作ったりしていました。

LD >> 「今期選考」は締め切りですね。

LD >> 一度、ハイエナに全エントリーをまとめて置きましょう。

LD >> http://www.websphinx.net/manken/hyen/hyen0271.html ←まとめました。…けっこうな量ですね。しかも、多少漏らしてしまったような…悔いがあるかも。

LD >> 明日のチャットの手順ですが…。

LD >> 順番としては「演技選考」→「作画選考」→「OPED選考」→「キャラクター選考」→「サブタイトル選考」→「作品選考」→「特別選考」の順で決めていこうかなと思っています。

LD >> 「キャシャーンSins」観たのですが……かなり暗いなあ…何となく「12モンキーズ」とか思い出したりして…。

LD >> 「とある魔術の〜」と「ケメコDX」がかなり堅いですね。…で「まかでみWA」もけっこういい感じ…というか小清水さんが頑張っているという感じです。

LD >> ああ、そうそう。がんばっていると言えば「ケメコ」の斉藤千和さんも頑張っていますねえ…。

LD >> そして「ガンダム00」は実は2話目は録れていたのかな?…観てないけど。

LD >> そして「ミツコとハッチン」はやっぱり録れていないのか……orz

LD >> 今、「マッドポリス80」の続編(…正確には路線変更した同一作品)「特命刑事」を観ているのですが……。

LD >> めちゃめちゃ面白いです。

LD >> バイオレンス目がつよくて、当時、批判も受けたような作品なんですけど…路線変更してかなりいいバランスになっている。…いや、相変わらずというか、むしろ超法規的な無茶はパワーアップさえしているw

LD >> ここらへん、また「日々是録画」とかに書こうかな。

LD >> むう…今日はGiGiさんが3時か…。

LD >> ちょっと、プログラム作りながらボチボチ待ちます。

LD >> …。

LD >> |ω・`)

LD >> おっと「ラインバレル」。

LD >> 。o(…お、割と挫折が速い…)

LD >> 「ラインバレル」は割とどうなるか楽しみw

LD >> というか谷口監督のインタビューの内容とかこっちもかなり想起させますね。

LD >> 「今日の5の2」を観よう…。

LD >> 小林ゆうさん、やっぱ少年声がよいなあ…。

LD >> ん〜…(考えている)

ルイ >> あれ、今日だったのですか!?

LD >> 第二話…わりといいかな?>「5の2」

GiGi >> 四捨五入すれば3時!

ルイ >> とるてあ一つ目UPしてました・・wちなみにジャンプーを買い逃していますorzそれにしてもそうか、今日だったかorz

LD >> 今日だったのですよ?(´・ω・`)

ルイ >> (4時じゃね・・・フガフガ)

GiGi >> アニメは新番組はガンダムの1話みただけだったりします。

LD >> 時間は四捨五入しないよ……orz

ルイ >> 名言キタコレ。

LD >> ん…僕も、ジャンプの46号どこいったかな?

ルイ >> とりあえず、ジャンプが終わるまではとるてあ厨モードで続行しておりますのでどんどんどうぞ。ワードよりメモ帳に書いた方が、ここに投稿する分には直結だって気付いた・・・orz

LD >> おお…。テキストベースがよろしいですよ?

LD >> ジャンプ見つけましたのでジャンプの話からぼちぼち行きましょうか。

GiGi >> なるとが表紙のジャンプですね

GiGi >> バクマンの新妻エイジはわかりやすく嫌なキャラにしてきましたね

LD >> 新妻エイジは、画の雰囲気と、作者の顔が似ているという所が妙に好きというか、芸コマw

LD >> 「トリコ」は何か怪獣大決戦みたいになっているけど、バトルウルフが異様にカッコいいw

GiGi >> ワンピースは予想通りの展開と言えばそうなんだけど、ルフィは女性に興味がないのだろうかまさかほ(自重

GiGi >> バトルウルフは今のトリコの格だとトリコより強そうですねw

LD >> でも、捕らえられている…という事でもあるのかも。>バトルウルフ

LD >> …というかね。この調子だとその内、シシガミ様みたいな“格”のケモノが出てくると思うんですよw

GiGi >> しかしトロルコングとかはバイオテクノロジーで産み出されてるんですよね。まあ、バトルウルフは天然物っぽいんで、届かない格の化け物がいても不思議ではないで据えん

LD >> http://websphinx.net/manken/gd/vig.php ←ところで、開発中ですが、これをちょっと見てみて下さい。

LD >> 九尾のキツネとか食ったりしてw>「トリコ」

ルイ >> 「テスト」とな。って、そこじゃないかw>図

LD >> 上の画像にはパスワード「aaa」、下の画像にはパスワード「bbb」と打って入ってみて下さい。

LD >> テキストエリアが編集画面なのですが「何を書換えればいいか」分かりますか?

LD >> 「HxH」がザリガニが微妙に強敵ですw

ルイ >> ・・・理解しました。>何を書き換えればいいか まあ座標を正確にイメージできているわけじゃないので、実際やってみる場合はトライ&エラーになるかもしれませんけどね。

LD >> 「バクマン」は亜豆の動きが分からない……というか、いかにも不幸になりそうな流だ……(汗)

GiGi >> ほほう

LD >> "#" これがコメントアウトで、それがない行が設定行だって文化が分かると、理解できるとは思うんですけどね。>図形描き

ルイ >> むう、パスがないからこの図形にツッコミを出せないなw無念さw

ルイ >> (早速俺版とらぶる図を考えていた人

LD >> …で、このサービスを各掲示板とチャットに埋め込めば、いろいろ図で示した話ができるかな?と。

ルイ >> 自分の見るこの○人の関係性、という提示しあいが可能かもですね。その場合、座標などの基本データは流用させてもらう必要があるけど

LD >> いえ、GD:1.txtなら「aaa」で、GD:2.txtなら「bbb」で遊べますよ?…ただし、開発中なのでエラーが出たらすぐ教えて下さい。

ルイ >> この矢印、相互線の場合どうなるんだろう?

LD >> GD:2.txtを変更したので、内容が変わっているはずです。

LD >> 相互線は引けません。A→BとA←Bの2線引いて下さい。

LD >> エイジくん、キャラを立たせてきたなあ……でも、本当に天才なんだろうか?…(思考中

ルイ >> ちょっと遊んでました。なるほど、文字がかぶるから座標指示でズラす必要があるかな?

LD >> 「アクスピレオス」は整形外科してきましたね。……地味だなあ(汗)こう…「ダブルアーツ」より地味だと、すごくヤバス臭がするんですけど(汗)

LD >> なるほど…>遊び 文字を書く位置とか大きさとか細かな設定をつけると、複雑になるので、そこは線の引き方で回避するとかでお願いします。

LD >> …丸の大きさでキャラ格を表わしていますか?w>ルイさん

GiGi >> アクレピオスは形成外科は魔術的でよいのですが、見せ方は確かに地味ですねえw

ルイ >> フウ、作った作ったw

LD >> いや、もうダンスとかフラフープとか、それなりにいろいろやった「ダブルアーツ」がダメだったもんだから、いろいろ不安で…w

ルイ >> ダブルアーツのダンスは明らかに打ち切り確定後なわけですがw

LD >> おう。矢印と円の色を同じにするのは、なかなかいいですねw

ルイ >> 感情で同じにするか、キャラで同じにするかでしょうね。とかいいながら、ララの好きだけ真っ赤なのは、これが作品の支配線だからですw

LD >> …ま、いっか。「いぬまるだし」が微妙に好調だし……。

ルイ >> で、弁として機能しているのがw「2人が好き」だ、と・・・そういうニュアンスが伝えられるのなら、この図には使い道がありますね。

LD >> んじゃ、まあ、とりあえず。この流れで作ってみます。

ルイ >> 一番に関係ないのでスルーしてもらっていいんですが、図で遊んでいて改めて思ったのが、こういう時「線が少ない」のは「強さ」に繋がる事が多いですね。「色々なものを抱えるのが強さだ!」っていう理屈作りも存在するけどwラブコメではあんまり使われない方式w

ルイ >> 春菜ちゃんはララへの同姓としての憧れやララリトという組み合わせへの気持ちなど、色々気ィ回しすぎなんだな。これがまさに円のサイズに・・・ちょっと大きかった?w

LD >> 「アイシールド21」はもう、セナが遥か彼方へ行っていますねw…これ逆転って何かあるの?

LD >> ララは一本線で強いよねえw

ルイ >> ・・・あ、ちなみにGD1にパス入れてもGD2に飛ばされる、という問題がありますかね。だから2で遊んでたんだけど。

LD >> 実は「チャゲチャ」もけっこう楽しいです。派手だし……ギョライ先生でてこないかなあ〜?

GiGi >> アイシールドは何点差でしたっけ?オンサイドキックで逆転の目は一応あるのかな?

ルイ >> オンサイドキックなら、何秒でボール確保できるんだっていう。

LD >> ?あ、そっかそっかw…直します。>GD2に飛ばされる。

ルイ >> (1を使ってとるてあ厨モードを発露させようと思ってたのにィw)

LD >> 44対34の10点差で今、セナがタチダウンを決めたところですよね。

ルイ >> 残り時間は?

LD >> 数秒?

GiGi >> プレー止まるんでしたっけ。オンサイドキック>フィールドゴールでちょうど10点ひっくり返るな―とか

ルイ >> 2Pコンバージョンだと時間が数秒かかってしまうので、キックで1点→オンサイドを即キャッチ→60ヤード地点は押さえる必要ないから帝国配置せず→60ヤードマグナムで同点。   時間がきついかなあ。60ヤードマグナムはハッタリじゃなかったけど、時間が足りなかった・・という描き方も可能か?

GiGi >> なんにせよあと1プレーですよね。

LD >> 8秒だ。なんか蛭魔が8秒あれば逆転できるって言っているんですよね。

GiGi >> 8秒はこのプレーが始まる前じゃなかったですっけ。

ルイ >> そう、タイムアウトもう無いですよね?キックに繋がる為のプレーの区切りをどうつければいいものか・・・

ルイ >> タイムアウトがあるなら、フィールドゴールとって即TOできるけど、そうじゃないならスパイク・・どんなに近いオンサイドでも、スパイクには時間かかるかな・・

ルイ >> キックに絡めず考えた場合、どうなんだろ。相手のプライドを利用して、ボールを預けてラストプレーをオンプレーのまま奪取してタッチダウン?・・・いやいや、ニーダウンするだろ、それはw大和でもw

ルイ >> いやしかし、もし「帝王に膝を自ら突くという選択はない・・・!」という負けフラグを立ててくれたら・・!(妄想たけなわ

LD >> GD:1.txtもいじれるようにしました。エラーや不具合が出たら教えて下さい。

LD >> そうです。>プレーが始まる前

ルイ >> ん、ファウルしながら奪取すれば、時計とまって数ヤード後退になる・・?(ショート寸前

LD >> きっちり時間を潰そうとしてきた帝黒側にスキはなさそうですよね。…いや、想像もつきませんw

GiGi >> Wikiでルール見てる…帝国が反則かまして攻撃権一回奪取とか?w

GiGi >> まあどうなりますかね。これで逆転あるかもと思わせるのも凄い話だ

LD >> 「ネウロ」が謎を解き始めましたね。

GiGi >> 葛西はなんかシックスと決着ついたあとも生き残りそうな気がしてきたw>ネウロ

ルイ >> 選択としては、ムサシに全てを預けるか、大和対セナを、それこそ阿含の時のように攻守逆転しても描ききるか、なんですよね。ほんとに、まだ逆転とか言ってる事自体凄いですけど。

LD >> ボーナス2点とりに行く時に何か仕掛けるのかなあ?

LD >> 「ぬらりひょん」は……いいなあ。何か二重人格的じゃなくなってきてるし。

LD >> 「スケットダンス」は何かこう…イメージ通りの話の展開だ…w

LD >> 「ぬらりひょん」気がついたらリーダーの器みたいな話の流れになっていて、それは好みですね。実際、いい感じに話を回してきていると思います。

LD >> 「とるてあ」が矢印が何かあらぬ方向へ飛んでいますが…w

LD >> 「サイレン」のプログラムですが……ん、まあこんな感じかなあ?要は力を上手く制御するためのコツのようなものみたいですね。

LD >> 葛西は多分、シックスより長生きしますw

LD >> 犯罪者人気投票で上位にいけば、まあ確定でしょうね。

GiGi >> 1秒だけ長生きするか、末永く生きるかが楽しみですねw

ルイ >> わかりました。中継点の「:」を要らないや、と削ると、画面00座標にイゼルローンが生まれるのでアルテミスの首飾りはゼッフル粒子を指向性にして対処するということです←え?

LD >> ああ、「:」はキモです。けして消してはダメです。

ルイ >> はい、直線だから2点目は要らないというわけじゃなく、そうなると多分全体が狂いますね。

LD >> ¥マークが異様に増えていくのはあれか。直して置きます。

LD >> それからマリーはアゲハに惚れたかな?>「サイレン」

LD >> さて、そろそろサンデー行きましょうか。

ルイ >> おはようございます。

LD >> 「アラダンダラリ…」は異世界の自分が入れ替わるという話のようですけど、現世に行った方も何か物語が展開するのかしらん。

LD >> おはみにょーる(´・ω・`)

GiGi >> サンデーですね。現代のほうでも話が展開しないとなんだか落ち着かないですねw。

ルイ >> アラタカンガカリ、ちょっと二の矢三の矢がない感じですね。

ルイ >> 現代の方にもおにゃのこ等を配置したので、多分同時進行だと思うんですが・・・タイトルがカンガタリだからなあ。神話に寄らないと。

LD >> 「ハヤテ」ですが、あらためて牧村先生って地味に天才だなあ…と、この場合、そつないと言った方が正しいのですがw

LD >> えええ〜と……(´-ω-`)

LD >> (´+ω+`)<見えた!

ルイ >> そこのディダラボッチだかダカールラリーだかの誤字には触れない方向で人生を歩もうかなと。

ルイ >> 「ハヤテ」は結構文字通りの閑話ってとこですが、地味に牧村先生サイドの破局が気になってしょうがないw

LD >> (`・ω・´)ノ<つまり、その内現世では超古代文明のなんちゃらみたいなのが発掘されて話題になるのですよ!そうこうしている内に異世界と現世が繋がってしまうんですね!(←超適当)

ルイ >> 行き来が自由だと犬夜叉になっちゃいますしねえ。

ルイ >> ただ、アラタが特別である理由が「あっちの国の人」であるのなら・・・それなんてオーラバトラー?w

LD >> 「神のみぞ知る」のこのアニメ化希望!と言っているこの構成は一体なんなのでしょうね?w(←だからアニメ化希望)

ルイ >> 登場した時から口にしてはいたんだけど、思いっきり悪魔に駆け魂はいりましたねwまあスキだらけだったからなあw

LD >> それだ!……つ〜か、んんん〜「ダンバイン」って何気に凄い話だよねえ〜。

ルイ >> アニメ化はいけないよ。エルシィの声は花澤春菜さんになりそうだから(なんか問題あるのかよ

GiGi >> ときどき現代に戻ったりしちゃったりするとよいかもしれない

ルイ >> ガリバー旅行記みたいなもんですかねえ>ダンバイン 別の世界では重要な担い手だった、という古来からの物語類型?

GiGi >> まあしかし若木先生は好きにやらせてもらってますねw。

LD >> 桂馬、速攻でハクア落すんですかね。ちょっと楽しみ。

ルイ >> ちょっと前にあだち先生もかくやっていう宣伝を始めた頃から、下準備はしてましたね。>若木先生

ルイ >> 時間はかけていられないでしょうねえ>ハクア ハクアの引け目・・・駆け魂を掴まえられない事を、どうフォローすればスキマは埋まるのかな?

LD >> そこで、あやひと言わんでどするw>エルシィ

ルイ >> そこらへん、結構冷静だってアピールしないと、ラインハルトが本当に同じノリと思われるやん?w>エルシィ あれ、ホントたまたまですからねw

ルイ >> ん、バックステージに渡瀬先生欄が。

LD >> 励ますwハクアの矜持に訴えかけて、駆け魂ごときに負けるなと叱るw

LD >> 。o(…どう言い訳しようが「あやひ厨乙!」とレス打つ予定…)

ルイ >> ドキドキワクワクした感じ、か・・>アラタ という事は、異世界に来たほうメインですかね?留学生形式はあんまりドキワクしないと思うんだ、携帯電話に驚かれても。

ルイ >> LDさんの右耳の裏側にアブラムシー。

LD >> んん〜。エルシィは金朋かなあ〜?

ルイ >> 今金朋をサンデーアニメのメインにw

LD >> 「金剛番長」なんだろうなあ〜この展開は………ちなみに往年の番長マンガ「魔界学園」にはこういう時には、“夜行くん”という最強キャラが出てくるんだけど…w

ルイ >> ハクアは励ますだけじゃなくて「俺が一緒にやってやるから」とでも言わないとダメなような・・・でも、それをやると3人同居形式か・・・順調じゃないかwしかもハクアは役職がある分常在するわけじゃないとか完璧すぎw

ルイ >> 「金剛番長」これどうなるんですかね?金剛一向で番長墓場を行脚する図しか浮かんでこないんだけどw

LD >> バリューを考えろって?w>金朋

ルイ >> バリューじゃないけど、時宜を考えろとw

LD >> 番長墓場はやめとこうよ……な?orz

ルイ >> ハヤテチルドレンといい、サンデーは基本朝にライン絞って「サンデー声優」作っていきたい感じも窺えるんですよね。だから、気をつけないと戸松さんですよ。何番組目ですか。

ルイ >> いやしかし、番長墓場以外にどういうイメージがあります?全員で葬式シーンから「知ったことかー!」っていって棺突き破ってくるシーン?←結構ありそう

LD >> んじゃ、福井裕佳梨(←ひっぱるなあ〜?エルシィねたを!)

ルイ >> ・・・コナミアニメじゃないから(何かを説明した気になっている)>福井さん

ルイ >> あ、セイレーンでいけるのか?>エルシィ 人外のイメージばっかり先行してるけど。

LD >> ああ…エルシィ=高橋美佳子、ハクア=伊藤静、こえでどーだ!>@サンデー

GiGi >> 黄金世代は近江の完勝でしたねえ

ルイ >> ハクア伊藤静はベタベタすぎて新味に欠けますねぇwありそうだけどw平野綾って線も・・・ってもういいですからw

LD >> 「ケンイチ」は閑話?

ルイ >> ナイス!w・・「黄金世代」、まさに近江ステージになりましたね。唯くんがフォローとか、付け足す必要すらなかった。

LD >> あの角度に突き刺さるのは規格外だなあ〜w>近江

ルイ >> 一応、ムチャな指示も「俺を信じた唯を信じる」という形にしてあるので、唯と近江の物語ではあるんですが・・・才能の埋蔵量ではダントツじゃないか。

LD >> 「オニデレ」がそろそろ横展開を始めましたね。

LD >> 「魔王」潤也編はいい感じですね。ジュンヤ、狂っていて、これは犬養に届きそうだw

ルイ >> いつのまにか大名みたいな話くみ出してやがる・・・orz>オニデレ

GiGi >> 正の強さは坊ちゃんでだいぶ補強されてますしねえ。上手い展開です

ルイ >> 「魔王」はやっぱり素晴らしい。一番候補で。そして、僕とLDさんがかぶったように、かなり間近な範囲に限定させて未来予知してますね?

LD >> …しかし、以前から思っていたんですが、微妙に犬養って「弱い」のですよねえ〜。彼がカリスマたる「強さ」をもったキャラなら。相当に良い作品になると思うんですが。

ルイ >> 犬養はシュナイゼルにちょっと似てるかもしれないなと。

LD >> 未来予知は能力的には目茶目茶強いですね。あの世界、超能力者がいると言ってもバビル二世や超人ロックみたいな万能型はいないみたいですから。

ルイ >> あと「ギャンブル」かなあ。多分ジャンに言われる展開って、マサルの格を高く見たい向きからするとちょっと物足りないんですけど・・・マサルって沢尻あたりと比べて、常在戦場っぽくはないんですよね。スイッチが入ればズズズだけど・・・って感じで。だから、妥当ではあるのか。

GiGi >> 能力に“目覚めた”のが大きいですねえ。自覚的に使えるとめちゃめちゃ強い

LD >> 挽回のしようはありますね。>犬養 彼が常に自分を試しているのは面白いし、彼を超能力者として描く事がないであろう所もスキなんですけど…。ほんと、あと一味、シビれさせる演出を組んで欲しい。

ルイ >> でもあの予知、本当にすぐ行う一つ先の動作限定じゃないですか?腹話術がそうであるように、多用はリスクもありそう。

GiGi >> ギャンブルは展開が予想つかないですね。ジャンを切るという選択肢はないとは思っていますが、どう収めるのかは想像吐かないなあ

ルイ >> うーん、ジャンを助ける流れを想像しようとすると、前回の試合っぽくなっちゃうからちょっと難しいんですよね。同じ展開は組まないだろう、とか。

LD >> ん〜。勝ちまくって、この少年を破産寸前にまで追い詰める…とかか?>マサル

ルイ >> こう、場の空気や本人のギャンブラー生命みたいなものを失いかねない状態になって「ジャンを助けざるを得ない状態」っていうのは浮かばなくはないんだけど、それは一つのパターンではある。どうするか。

ルイ >> ところでこの少年の日本人への批判意見って、思い切り・・・wいや、触れ辛いなw恐ろしいなw

GiGi >> 取引としては、人質を取られていることを公言すれば少年は逆に追い詰められるわけで、そこを突くかな?

ルイ >> 勝ちまくったら殺されね?

LD >> ギャンブラー生命っていうか…そもそもの資産とか。>失いかねない

ルイ >> うーん?何かマサルの博才と関係のない状況対処じゃないですか。それはちょっと燃えないなあ>公言

GiGi >> マサルの能力は“人を見る”ことですから、少年が本当に望んでいるものを見透かしてそこを突いてくるというのはあり得るかな−?

LD >> いや、どうも父、兄に認められたくて表に出た少年みたいですからね。それが出なくてもいい表で資産を無くし、無様を見せると、完全に見捨てられると……そこは恐れるんじゃないかな?って。

GiGi >> 沢尻は逆に“人を全く見ない”物理現象のみを追って純粋に必然の勝利を積み重ねてるので、それは対比になるかもしらず。

ルイ >> フーム。殺した事はあるのかな。

ルイ >> あ、「相手を見る」ことは疑いなく同意です>対比 要は、バラすってのはちっと外に頼ってるかなってだけで・・・うーん、注目ですね。

LD >> “人を見る”って事も含まれるけど…その先にある“運を見る”のがマサルの本性だと思うんだけどね。

ルイ >> 「先」なんですかね?誘拐のエピソードは、寧ろ「人」に踏み込むために配置されたもので、今回も延長線ですよね。

LD >> バラしたら勝負には勝てても、ジャンは帰ってこないんじゃないかな?

GiGi >> ばらすというのは取引の材料としてですね。負けてもいいけど、この事を公言したらどうなるのかな?みたいな。

ルイ >> どうしてもジャンが帰ってくるには、自発的に「ジャンを返しますからそこんとこちょっとカンベンしてくださいよ」という線が必要ですよね。しかも、通常ならそれはジャンで脅すことで、逆にマサルが強要されるはずなのに。

LD >> 「人」の心理を読むレベルなら、運を読む方が先にだと思いますよ。誘拐のエピソードは相手を仕留める神経のためのものだと思っています。

ルイ >> 同じことかな・・・>ギギさん しかし、やっぱりジャン殺すぞって言われたら・・・あの目で「やってみなよ。」とでもいうかな?マサル?(わくわく

LD >> そう「ジャンを返すから、それは勘弁して」と言わせたら勝ちw

GiGi >> やってみなよは違うと思うんだよな−。

GiGi >> 自発的に、別の賭けに誘い込む形がベストですかねー

ルイ >> うん。でもそこで強気に出られないなら(ブラフにせよ)結局どこまで状況整えたって、ジャンの命一発で木阿弥じゃないですか?

LD >> 「やってみなよ」でいいと思うんですけど、ただ負けるだけじゃ、あの王少年は「ふ〜ん」って感じでジャンを殺してそれで終わらせると思うんですよ。…その先がないと。

ルイ >> ジャンの命で頭押さえられてる事だけは確かなんですよね。それはどこまで彼を追い込んでも「おいやめろ!ジャン殺すぞ!」って言われたら終わっちゃう話で。・・・気付かれないように何かをバラしていく?んー?w

LD >> うん。だから、単にギャンブル・バリートゥードの勝敗だけなら王少年に脅しは利かないんですよ。彼、遊びで人質とっているんだもの。…では?と考えた時に、彼の家族から見限られるのが彼が一番恐れるものかな?と思ったんですね。

LD >> 単に試合の勝敗だけならマサルはジャンが死んで痛いけど、王少年は負けても痛くない。……取引しようと思ったら王少年が痛くなる状況に追い込まなきゃ。

ルイ >> うん。そこは別に異論ないんですけど、でもそっちで相手を攻めていこうが、ジャンを引き合いに出されて変な事すんなジャン殺すよって言われたら。。。やっぱり「やってみなよ」じゃないけど、どこかでその自分が作り出したものとジャンの命を、どんなに確信があろうとも、賭場に出さないといけないとは思うんですよね、そこがどうなるかなと。

ルイ >> (それは沢尻が行っているような「ギャンブルに見えてギャンブルではないもの」かもしれないなあ・・・)

ルイ >> ところで「ハヤテ」の花菱さんズーレーって、読者的にナチュラルだったりします?喉越しさわやか?

LD >> 花札のこいこいか…。

ルイ >> こいこいでお金を賭けると物凄い勢いで金が動くから・・・w

LD >> 五光だけ飛び抜けて倍率が高かったかな?…いや、以前のガエル戦みたいに「たのむから、その札を引かないで…」っていうあたり?

LD >> 四光でマサルの勝ちだけど「“こいこい”して五光を完成させるのは勘弁してやる」とかね。

ルイ >> いくら五光が上といっても、そんな四光か五光かで天地ってほどは・・・アヴィ・ルールみたいに特殊ならいいんですけどね。

LD >> そろそろマガジン行きましょうか。

LD >> 天地って程は違わないですねえ…w

LD >> 新連載の「ファウスツ」は何となくアビィなシンクロニシティが……。

ルイ >> コロンブスの卵的ではあるんですが、最近ハヤテは声優ネタと密接に絡みついている気がするんだ。例えば花菱さんならhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B0%BE%E8%A1%A3%E9%87%8C これの人物から来てるんじゃねーのとか。そもそも伊藤静とナバタメさんの姉妹って時点でってとか。

ルイ >> アビィなシンクロなのかはともかくとして・・・

ルイ >> 「100%の○○!」って売り方は、今後使えるなと思いましたw

ルイ >> さすが女っけのなさが気持ちいい作品ではありますが、今ノンストップなサスペンスなら「ブラマン」がいますからね。どのあたりを突いてくるのかな。

LD >> まあ、ちょっと第一回だけでは分からないですね。>「ファウスツ」

ルイ >> 解読そのものが不死とか、僕はもうどっちかというとブッチ神父気分で読んでましたよw

LD >> ああうん。さっき「魔王」で、僕が犬養にもう一歩って言うのは、今回のこのJみたいな感じとか、そういう話なんですよね。>「ブラマン」

ルイ >> 既に患者の中にノーベル賞までいる、というのが強烈ですよね。いかな主人公が才能に溢れていても、こう、例えば「零」における零と他の人、みたいな描き方はさすがにしても嘘くさいだけですし。

LD >> イダタツヒコ先生がその昔「外道の書」って(ry

ルイ >> ああ。。。それは犬養にも気の毒なのかもなあw犬養ってとにかくわが道を淡々と歩んで、ダメならダメ、って感じですからね。

LD >> まあ、ノーベル賞受賞者でも「殺さナイン」くらい言うかもしれませんしね(´・ω・`)

GiGi >> アヴィが不老不死の悲報を手に入れているとw

ルイ >> 「バカ・・ッ!イグ・・・おまえはイグノーベル・・・ッ!」>殺さナイン

LD >> いや、淡々とダメならダメだとは思うんですけどね…wそれで凄みを出すのは難しいって事かなあ?

ルイ >> うん。犬養にしたら、出す必要がないので>凄み 兄貴が死ぬ時の、破片をガン無視して歩く描写。あれが限度描写でしょうね。

ルイ >> 今週のマガジンは回想ブーム?

ルイ >> 「ブラマン」は、もうちょっとこの2人のばかしあいをネームで面白く見せられないか、とは思いましたが・・・結局今週も気持ちいいいとこではオチない、この永遠の継続性はさすがですね。

ルイ >> 「ゼロセン」までも回想に突入です。しかしゼロセン、やっぱり背負ってるもの重い・・カメレオンやジゴローのようにはいかないw

LD >> いやいや、出す必要がないって事はないと思いますよw>凄み 僕の感度が鈍いって事はあったとしても、ボスキャラには違いないですしw

ルイ >> そして、何と「花形」は星飛雄馬が回想に突入。ここまで築き上げてきた「花形メソッド(勝手に)」というものは、基本的に格下が回想などでコマとページを消費して、それを格上があっさり&がっつりもって行くという手法なんですよね。そういう意味でも、ここで星の回想が入ったのはちょっと厄くて、同時にああ、やっぱりこの漫画は「花形」なんだな、とか。

LD >> 「ゼロセン」は学校の駐車上あたりは空母甲板に見立てて飛ぶみたいですね。…まあ、飛べるっちゃ飛べる…のか?(←深く考えてもしょうがないのに)

ルイ >> うーん、だって犬養に対する兄貴の想いや、その死を背負った弟の彼への想いなんてのは、犬養からの彼らへの想いとはどうやったってつりあわないんですよね。だからライバルなんてフウには絶対言えなくて・・・

LD >> 回想を起した方が負けフラグって事を言っていますか?>「花形」

ルイ >> むしろその、視線の交差しないっぷりにこそ「凄み」を感じればいいのかもしれない。ゾクッっていう類のものじゃなくて、勝手にながれてっチャウー、みたいな。

ルイ >> 基本的にはそういうことを言っているつもりです>花形 「負け」と単純に言っていいのかはわからないんですけどね、原作通りなら打者妨害なんだしw

GiGi >> なにか石化魔法が流行ってますねー

ルイ >> はやってるってw

ルイ >> ああ、格の話という括りでなら簡単に言っちゃってもいいのかな?>負け 少なくとも、ここで「星くん・・・僕はこの瞬間を・・・!」→総集編 みたいな繋ぎは選ばないわけで。

LD >> 心象はそうでしょうね。>つりあわない むしろ、犬養は兄貴を気にしすぎとさえ言える。いや、超能力者がいる世界で超能力者じゃないのに凌駕するという描写は難しいですからね。…ダメだしをしているわけじゃなくって「あと一歩欲しい」という話なんですよねw

ルイ >> 「コードブレイカー」はなにやらキャラがゴチャゴチャしてきて「KYO」の作者らしくなってまいりました。

LD >> 「フェアリーテイル」の事ですね。>石化魔法

ルイ >> 星野ジャパンだけはカンベンして欲しいのに・・・orz

LD >> このごちゃごちゃ感は「KYO」っぽいですねw……でも隻腕はいいですよ。しかも大神の“燃え散り”を自ら腕を落して防いだって設定はセリフだけで利く。

GiGi >> 君のいる町はヤンデレ化フラグ?w

ルイ >> フェアリーテイルはエルザまで速攻石化という「男の世界」創出に走りましたね。マンダム。

LD >> 。o(歯の矯正はどういう意味なんだろう…)

ルイ >> うーん、瀬尾先生にしては良いヒキじゃないかw>君のいる町

GiGi >> エルザまで石化とかかなり洒落にならん能力ですよね。まあ、気合いを入れれば自力で戻ってきそうな気もするがw

LD >> ミストガンもいないのに、ラクサス簡単に最強とか口走り過ぎだお?

ルイ >> 自力バリーン凄くありそうですwていうか、それが可能じゃないと、本当に強すぎるんですよ。もしくは結界的なもので、数十分の時限とかね。

ルイ >> いやしかし、爺さんいる時点で最強口走ったら十分じゃね?>ミストガン

LD >> お姉ちゃん何言う気なんだろうなあ…。>「君のいる町」

ルイ >> 「ネギま」は一気に線をつなげようとしていますね。待て次号。しかし、ゆえの能力を見越してページに自由意志で書き込めるとか、ちょwおまwwですねw

ルイ >> ×ゆえ ○のどか どんな間違い?w ゆえの線は何故か大事に大事にいってますw他の線は速度で処理したのにw

LD >> いや、なんかこう…回想シーン先に入っていると、なんかホント、負けフラグっぽくってw>ラクサス

ルイ >> うーん>お姉ちゃん 悪女であるとか?wいや、ユズキの写真をみて思い出して「こりゃ柚希じゃなきゃダメだ!」と思ったのが先行しただけで、別に神咲がどうってことはないとよそう。

ルイ >> 負けってか、何か壮大な駄々っぽいんですよねw>ラクサス

ルイ >> あとは神咲の兄貴と姉ちゃんの線とか、そんなもんか。

LD >> 表情とかセリフみると「柚希じゃなきゃ…」って感覚でもなさそうに見えるんですよね。

GiGi >> わりとあっさりフェイトの罠を明かしてきたのはアスナを上げるためなのかな?またネギ君が別行動になったりする?

ルイ >> まあ、そこは瀬尾先生の表情作りをあまり信頼してうわなにをするやめ

LD >> ちょっと、裏ページのメッセージが凄すぎですねえw>フェイト

ルイ >> ハッキリ言って、漫画違うけど、あれJOJOだったら「ドドドド」ですよw>裏ページ

ルイ >> 「零」 ・・・・・・・・・・城モヒカンの時点でNG出せ!管理側!w・・・あれも零が質問してこなくて、それに小太郎が答えなかったらそれだけで終わりじゃないかw

LD >> 罠を明かすと…ネギくんが別行動…?あ、アスナが上がるからネギくんが別行動って事か。

ルイ >> 刹那も今のままだとあのヘンタイに勝てないと思うので、どうにか修行フェイズを織り交ぜる必要がありそうですねえ。

LD >> 罠のネタバレはネギくん(アスナに押されてだけど)の決断が理に適うというか、行うべき決断だったのを説明するためかなと思いました。

ルイ >> どうもこう、最初の鉄球とか四方ジャンプゲームとかと比べて、ニッチな方向に進んでるよなあw既に「気付き」を問うゲームじゃないんですよね。アンカーがそうといえばそうだけど、それ以前に雑学がないと話にならない。王の器は雑学王ってことか・・・

LD >> 刹那は修行フェーズでしょうねえw

GiGi >> モヒカンは名前を明かすのとセットでOK出たんですかねw

LD >> ん〜っと。零の特技が“雑学”なら、“雑学”で勝てるアトラクションを引き当てるのが王の資質って事かな?(←アトラクション?)

ルイ >> ああそうですねえ、めぐり合わせの運なりも全部資質といっちゃえば、もうなんでもかんでも資質ですねw

ルイ >> 「10minutes」。・・・・・・・・かみちゅ?(ボソ

GiGi >> ベイビイステップはプロが視野に入ってきましたねえ。

LD >> 「青春少年マガジン」がよくって。

ルイ >> ベイビーステップは、やっぱりエーちゃんの年齢だと淀みなく行くしかないって事なんでしょうね。そりゃ世界のトッププロは20台前半だもんなあ。

LD >> ここでヒイて、次週、親は何て言うんでしょうねえ?>「ベビステ」

LD >> 実は、今週読んで泣いた。>「青春少年マガジン」

ルイ >> 全13話中の10話ですか>青春少年マガジン 「良い」ってか、何かこう、ヤバイ匂いがビンビンに漂う回でしたね。漫画家の綺麗ごとじゃきかない部分の凄みを見せていただいた。

LD >> 池爽児ってここでは相当上の人ですよね。…でも視野に入れてくるんだ。

ルイ >> ちょっと「ユート」を思い出したりもしたけど・・・「ベビステ」どうなるかな?高校は出てよ、とかすっごい一般的な事言いそうですねw

GiGi >> 青春少年マガジンは良かったですね。何かが漏れてくる感じが

ルイ >> 試合を観にいったりもしていないのに、ここで両親が全肯定なら流石にちょと怖いですよね>ベビステ

GiGi >> 高校は出てよどころか進学はしてよくらいはいいそうだw

ルイ >> うひい、絶対間に合わないw>進学・テニスプロ

GiGi >> 現役東大生テニスプロとかやっちゃってください是非w

LD >> 1978〜1983あたりは週刊少年マンガが一番過酷だった時期じゃないかとも思います。

ルイ >> えちょま、そんな話?w>東大生テニスプロ エーちゃんの異能さで押すんじゃなく、基本は「テニスの徒」になる物語だと思うけどw

LD >> いや、僕、知らなかったんですけど、大和田夏希先生も、小野新二先生も既に他界されているんですよね。

ルイ >> まあでも、コーチがすぐエーちゃんを察してフォロー入れるあたりが小憎らしいネームですよね。

LD >> でも、エーちゃんも何かさらっと、仮にの話で聞いていますよね。…これはもうワンステップあるかな?

ルイ >> 「ちきゅう観測隊」はちょこちょこ来るんだけど、別に面白くもなんともないからちょっと困るんだぜ。

LD >> そろそろチャンピオンの話をしましょうか?

LD >> 僕はけっこう好きなんだぜw>「ちきゅう観測隊」

ルイ >> ふえ。何が面白いんですか?結構真顔で知りたい>ちきゅう

ルイ >> ・・・淡々としてるところ?

LD >> 「浦安鉄筋」ひさしぶりに十三階段ベム先生が…。

LD >> (´∀` )淡々としているところ。

ルイ >> さて「ピクル」ですがー。・・・・人間の力の届かない所の自然に感じる畏敬の念と、食べ物への感謝の念を一緒くたにされて「手を合わせる」にされてる気がするので、微妙に気持ち悪かったりw

GiGi >> また浦安のオチが次の漫画とシンクロしてるんですがw

ルイ >> 淡々としヽ(゚ε´(┗┐ヽ(`O´)ノ

GiGi >> いやーそれくらいぴくるがおなかすいてたんでしょうw

LD >> いやw淡々としているっていうか……他愛もない所ですよw 他愛もない話の流れが好きなんですw

GiGi >> 当たり前に思っていた食事がこんなに得難いものだったのかとw

ルイ >> じゃあもう、泣きながらうまいうまいと喰うてくださいw

GiGi >> 弱虫ペダルもさくっと次のフェーズに移りましたね。記録には残らないけど…という演出が良いです。

ルイ >> それはでも、克己繋がりで感謝の話ですよねw>ギギさん 喩えに出てきた原始人たちがちょっと違ったからさあ。。。まあいいけどw

ルイ >> 弱虫ペダルは偉く良いですね。ヒロインも可愛くなってきたし。背中のちょっとした線と角度だけで成長感じさせてるし。

LD >> まあピクルは「いただきます」ってつもりでしょうけど、イ○ス様を「いただきます」とは思いませんわなw

ルイ >> 独歩の握りこぶしと手を演出的に繋げてご満悦なことだけはわかったw

ルイ >> 「ナガレ」はヤロウ単話を短く収める判断はいいんだけど、単話のセンスがないなこれわ・・・「かるた」みたいなストーリーライン向きなんじゃね?

LD >> っというか、もう止める人いないから(板垣先生「独歩が乱入すると思ったんだろ?」って感覚でやってるんだろうなあ…)どうなるんでしょうね?このまま食われちゃう?公開喰人?>克巳

GiGi >> ギャンブルフィッシュ零はもうなんというか、おなかいっぱいですw

GiGi >> ここまでやって食わなかったらそれはそれでどうだろうという気も

ルイ >> 「冥王」これまで何人もの戦士たちが覚悟をもって散っていったあとなので、ここで蠍座をどう読むかってのは結構難しいですねえ。ラダマンティスカッコヨス、とか思ってしまう有様だw

ルイ >> 喰っちゃえばいいんじゃね。ただ、今週のバキの空気っぷりがワザとらしいですけどね。

GiGi >> あー坊はいくらなんでも右が入らなさすぎだw

LD >> アビ谷、若い頃の方がホモっぽいなあ…w

ルイ >> 100%ですからねw

ルイ >> アビは自分に資格があるかを試したくてギャンブルに入ったのか・・・いつから目的と手段が入れ替わったのかw

GiGi >> これだけ入らないとそれは両刀使えるとはいえんだろうという気がするw

GiGi >> 自分の命一つ程度では証明が足りないということなのかもw>アヴィ

LD >> 「ヘレンESP」はそこはかとなくいい話に…。

ルイ >> 絶対入らないから目をつぶる→は!半速球だから入る!とか、ワザ使ってないだけでほとんど大リーグボール打倒みたいな話になってますよねw

GiGi >> そこはかとなくいい話ですね>ヘレン

ルイ >> 「ヘレンesp」は読みきりの事からスキなんですけど、こう、好きといっていいのか、という畏れにも似た感情がずっと付きまとっていたりもします。

LD >> 数式を忘れたあたり?>目的と手段が入れ替わった

ルイ >> 勿論作者もそこはわかっているから、犬とのテレパシーというファンタジー要素で緩和してるんだけど・・・これを目で読んでコマの運びとフキダシで理解する俺ってどうなんだ、とか、変なところが気になってしまうんですよね。

ルイ >> ヘレンは川澄綾子さん(もういいって

ルイ >> いや、ギャンブルに取り付かれたんですよね?あの中にある「際」みたいなものに、宇宙そのものを見たんでそ?w

ルイ >> 「トラベラー」これはなんなんだろうw毎回シチュエーションだけザックリ描くけどw

LD >> 何か、不確定性を極めるか何かして、ギャンブルがギャンブルじゃない域まで行ってしまった人とも思えるんだけど、そんな人にどうやって勝つんだろう

LD >> よく分かんないw>「トラベラー」

LD >> さて、こんなもんでしょうか?

ルイ >> まあ、なんでしょうねwシチュエーションとしては理解できるというかw追い求める若者よりもしがみ付く老帝の方が凄いね、みたいなのはわかるんですけどねwだからそれをそのまんま太い筆致で描いて、で、なんだとw

GiGi >> 突き詰めると敗北の必然すら見つけてしまいそうな気もしますが>不確定性の際

LD >> 一番を決めましょうか。

ルイ >> 彼岸に達しちゃったら、ギャンブルにしがみ付く理由もまるでない気がしますねえ。

LD >> トムにそんなカッコいい星が宿るかなあw>敗北の必然

GiGi >> 一番、なんでしょうねえ。ジャンプは…んー。ぬらりひょん?

ルイ >> 今週は正直ピンとこなかったりするので、多分LDさんが押す青春でも別にいっかーとかw

GiGi >> サンデーは魔王とゴールデンエイジかなー

GiGi >> まあ確かにこれといって飛び抜けたものはなかった。そんな中でやはり鬼気迫るものがあったのは「青春少年マガジン」ですね。

ルイ >> 魔王と黄金世代でしょうね。そういえば「チルドレン」とか触れなかったな。まあ来週込みって感じですけど。

GiGi >> チルドレンはなんだかよくわからなかなったな

ルイ >> でも、ここまで小林先生にやられちゃったら、もう「青春少年」連作化、みたいな事は口にできなくなってきますね。続けない続けないw

ルイ >> 偽チルドレンであると気付く→本チルドレン出動→私もいかなきゃ みたいな思考じゃね?>チルドレン

LD >> ジャンプは…「ぬらりひょん」がいいですねえ。

LD >> サンデーは…「魔王」ですね。マガジンは「青春少年マガジン」。

ルイ >> そう「花形」は星回想にビックリしたんだけど、それより星が凄んだときのエフェクトが超サイヤ人なのはなんとかならんのかと思ったwってのも書いておこうw

LD >> チャンピオンは…「ヘレンesp」と「若アビ」かな?

GiGi >> やーまーこのエピソードの端緒からいまいちよくわかってないw。なぜ誕生会を他人のうちでやるのだろうとかw

ルイ >> ヘレンかなあ。アビだと来週が滅茶苦茶気になるので。

LD >> 星が凄んだら、オーラ風が吹きましたからねえw>「花形」

GiGi >> ギャンブルフィッシュ零はどこまでいくか楽しみですねw。ピークがHxHと重なったらどうしようw

ルイ >> 誕生会というのをとっかかりに、ずっと誕生会に出られなかったチルドレンとの親睦を深めたかったわけですね。多分w

LD >> さて「青春少年マガジン」か「ヘレンesp」か。

ルイ >> やあまあ、青春でしょうか。僕は「ヘレン」が好きなんだけど、さっき書いた感じる必要のない後ろめたさみたいなのもあってw(損な性分ですが)こう、推しきれない。 しかし、ドラクエが出た・・・ってのは重いなあ。FFと比べても時間の経過を感じさせるよw←オイ

LD >> やあまあ…「青春少年マガジン」ですかね。今週、なんか「ヘレン」好きですけどね…学校に行ったのがよかったのかな?

ルイ >> いや、コミュニケーションをとろうとする生徒たちがいいですね。

ルイ >> 1人踏み出してくれたら、皆ワラワラと・・・ヘレンが人間を恐れていないから成立しますよね、これ。畏れていたら、多分回りの人だかりとか怖くてしょうがない。

LD >> では、そんなところで。

GiGi >> ヘレンは何か人がいない世界のような雰囲気があったので、学校が普通だったのは良かったですね

ルイ >> 犬がまるで活躍してないのがいいですw>ヘレン

GiGi >> ではでは。

LD >> いや、ヘレンの所作はちょっと目も耳も利かない人のものとは思えないんですけど…そこはファンタジーですよねえ。

ルイ >> ああ〜。タッチのせいか「ヨコハマ買出し」気味というか・・・ちょっと夕闇の世界っぽかったですかね。

ルイ >> そうなんですよね。そのファンタジーをどこまで許容すればいいかってところに、ちょっと戸惑ってしまうというのはあるんですけどね。

LD >> それではお疲れ様でした。

ルイ >> お疲れ様でしたー。

ルイ >> 「アニメ検定」にアニオタなのにまるで興味を抱けない理由を、どなたか教えてください。・・・お前ら基準で評価できるもんか、みたいな?w

ルイ >> さて、MXで地獄少女です。あまりスキなシリーズでもないので、とりあえずあやひーが地獄に逝っちゃうなら裸で見ないとね。おお、裸だと冷える季節になってきたのう。

ルイ >> ○ないのですが こう、醜さを指摘したいだけならストーリーにヒネリが欲しい・・。何かこう、見えた流れをひたすら30分かけてやってるみたいで、あんまり感じる所がないんですよね・・・

ルイ >> 金髪アイドルか。

LD@作業中 >> 本日、25時に今期選考なので、よろしくお願いしますね。

ルイ >> 食卓のレイアウトワルス・・・。

ルイ >> は!了解です!orz

ルイ >> あやひーカッターだよー

ルイ >> あ、違ったエロ写真だw

LD@作業中 >> それから、言われていた表紙ページ直して見ましたが…ぬ〜。なかなか難しいな…。

ルイ >> うーん、ベッタベタだ。ここで金髪さんがアイドル幻想を守る為に黒髪さんを地獄に流して、今では懸命にファンや歌に奉仕する。でも死後地獄逝きになるのが昔の償い、みたいな・・・そんな構造にしたらどうなんだろ?

ルイ >> お、いい感じだな?

ルイ >> さすがあやひー!!(あやひー違う

ルイ >> しかし、これで地獄に流されてたら迷惑極まりないなw

LD@作業中 >> 新規記事リストはこれでいいですかね。…他の色合いとの整合性があるんですよね。ちょっと調整して見ます。

ルイ >> この地獄少女って、なんか先手必勝っぽいんですよね。しかも代償が「死んだ後の地獄堕ち」という具体性のないもので、実際物語でそこが描かれないから、対価として成立してないんだよなあ。

ルイ >> おうおう。

ルイ >> お前基準で勝手に解決すんなって話?w

ルイ >> ・・・・・・・w←言葉があんまりないらしい

ルイ >> 人を呪うなんて不毛な事ですよ、というテーマが基調にあることはわかる。そのためには、地獄少女というシステムそのものが愚かで、何も生み出さないという事を描くのもわかる。でも、それならどうして「穴2つ」の代償が死後の地獄なんていう遠い代償なんだろう?それがわからない。 あと、呪う側の視点に立ちすぎているというか・・・呪われた側は呪い返しも穴2つもへったくれもなく地獄に送られるんだけど、これって意地悪く捉えたら、どっかで恨み買ったらもう改心しても謝っても償ってもヒモ一本引かれたらオシマイ、改心無駄とか・・・そういうことにならないか?地獄少女の紐を現実に置き換えた場合、それはナイフなりになるんだけど・・・それだと、自分自身を用いて相手を殺すから、正当性があるとは言わないけど、基本法なりによって報いを受けていくわけですよね。この「死後地獄」という報いが、物語としてどういう貢献をしているんだろう?

ルイ >> 残りの人生は楽しく生きられませんよ、みたいな・・・?それは物語で演出するには、やっぱり実感に乏しいよなあ。それこそ、後の人生で「包んでくれる」異性なりに出会えるかもしれないわけで、相手からはその可能性を奪ったうえでソレで穴2つってのも。・・・まあ基本、一方的かつ致死的な暴力イクナイって話ですかねw

ルイ >> つまりこう感じさせる事ことがテーマで「呪われた方カワイソス、呪いイクナイ」とおもわせる、と。・・・それを50話以上繰り返してるのかwようわからんwそしてやっぱり恨まれる側の物語は基本無視ですね。「物語」だからこそできる大胆な取捨とも言えるけど。

LD@作業中 >> 「スカイハイ」ってあるじゃないですか。ドラマで釈由美子が主演して恨みのある人に三択させるやつ。「地獄少女」は一択(…いや、正確には二択か)なんですよね。

LD >> でも何か聞いた噂だと閻魔あいの生い立ちみたいな話もやっているとかやっていないとか…(←注:いい加減な情報)

ルイ >> そうですね。僕の中では「笑うせぇるすまん」→「スカイハイ」→「地獄少女」みたいな・・・w

ルイ >> ちょっとやってましたね>おいたち でも生い立ちがあるからどーって話でもないんだけどw

ルイ >> 地獄少女の物語構造だと描けるものって本当に少なくて・・・「本当に悪い奴なんだけど、社会的に裁けないから、私がこの身を犠牲にしても地獄におくる」という・・・こう、市井の月光仮面w的な役回りか。或いは今回のように、恨まれる側にはそこまでの問題もないけど恨む側のエネルギーは強いですね、殺しちゃいましたよ、という・・・この2パターンに基本縛られると思う。

ルイ >> まあ、だから物語っていうよりは説話みたいなもんだなとは思ってるんですけどね。それを三期求める需要ってのも面白いなあと。 あと「一ぺん死んでみる?」に「お逝きなさい」と同質のカタルシスを感じるのはちょっと違うと思う。

カルマ >> ネギま!OAD2巻、7万9000部かぁ。凄いな。2巻は全くプロモーションしなかったんですが、6000部減でとどまっている。

カルマ >> ネット試写会を観た人の感想では、軒並み好評ですね・・・ 1巻は作画云々で賛否別れましたが。

カルマ >> ネット試写会当選してたのに、ウッカリ期限過ぎてて見逃したorz

カルマ >> 地獄少女は1期の前半くらいは楽しんでみてたけど、ワンパターンなので飽きました。

LD >> ■図面<\/A> ←テストです。

LD >> …まあ、こんな感じかな?というか、これかなりいいサービスかも。200x200(拡張可能)の画像データ生成しても元データはテキストベースだから1ファイル1kに満たなかったりするんだよね。

LD >> リンクさえ張ればブラウザでどこからでも見れますしねえ…。でもブログでお絵かきソフトとか出回っているから、こんなアナクロベースなツールは要らないかなあ…。



■■■■2008-10-19■■■■

ペトロニウス >> 「今期選考」って、、、なんですか?

LD >>
http://www.websphinx.net/manken/hyen/hyen0271.html ←7月〜9月四半期のアニメで良かったものを選考します。

カルマ >> トップページの見にくさ問題ですが、こちらなど参考にしてみるのは如何でしょう。 http://color.hpgraffiti.com/index.html 

ルイ >> あと15分くらいで、エエ。

LD >> |`) 

LD >> |`)<かるまさん、ありがとうございます。写真というのはいわばマダラ色なところもあってなかなか難しいのですよね…とりあえず今のでいいかとは思っているんですが…。

LD >> 「スケアクロウマン」観てます…。

LD >> そして「DB作戦」を入力中…。

ルイ >> 今日は真面目度2%増しでいきたいと思いますが、まだ準備と脳内切り替えができていないのでなうろーでぃんぐ。

ルイ >> 主題歌の歌詞を簡単に調べられるサイトないかな?

ルイ >> ベアベアは俺の熊。

カルマ >> 大学のデザインの先生に叩き込まれましたが、カラーマネジメント1つで印象が全く変わってきますからね・・・僕もデザインには疎いほうなので、難しいですが。

LD >> 。o(…2%…)

ルイ >> ん。軽く風邪気味か・・・頭回るといいが、そもそもココで頭が回ったことなんてないんじゃねという話。

カルマ >> たとえば現在の写真だと、更新情報のリンクの部分(ハイエナなど)は、スクロールさせても常に空色がバックになっていることがわかります。

LD >> |ω・`)ノ<こんばんは

LD >> はい。>空色がバック

カルマ >> となると、リンク色は基本的に青の上にあると思って配色して構わないのではないかと。

LD >> http://www.websphinx.net/manken/hyen/hyen0271.html ←もっかい張り直しちゃうぜ。

ルイ >> あれ、ひだまりは入らなかったかw

カルマ >> 今の黄色は、悪くないとは思いますが、ライトonライトは目に強すぎる印象を与えないかな・・・?

LD >> ふむ。>青の上 ベースは青でしょうかね。ありがとうございます。

カルマ >> こっちでもイラレで試してみようかな・・・

ルイ >> ちょっと重たい色が欲しいですね。記事名の方も軽く保護気味。

LD >> 作品選考には「ひだまり」は入れてませんね。…ベアベアー!!

カルマ >> この写真の上に文字配色をしようとは、なんというたけしの挑戦状・・・(笑)

ルイ >> LDさんにはトッピーでいいだろっていう。

カルマ >> 2つ以上の色にまたがっている以上、座布団敷くのが楽といえば楽なんですけどねぇ・・・>記事名

ルイ >> ・・・徐々に真面目モードに切り替え中。俺の真面目はお前の不真面目。

カルマ >> ウホッ、なんという良記事。http://www.ayatoweb.com/tv_design/tvd84.html

LD >> まあ、記事そのものはテーブルで見えますしね。全て完全にクリアに…とまでは思ってはいないんですけどねベアー。

カルマ >> この記事の「エッジ」が、漫研さんでも使えるやもしれません。

LD >> (´・ω・`)踏んだら突然IE、終了したよ?>記事

ルイ >> (エロサイトばっかり覗いてるから・・・)

カルマ >> はい、LDさんがどうなさるか、その判断の材料になれば幸いです。

LD >> HTMLでエッジみたいな処理ってできますかね?

LD >> さて、ぼちぼち「今期」を始めましょうか。…といいつつ、これが第一回なので手探りですが…。

ルイ >> つか、更新情報あたりだけにテーブルタグでも組んで背景から隔離するという安直な選択肢はないのでしょうか。

井汲 >> (私は普段画像オフで見てるから何ともないぜ………って言うか、「漫研」で画像オンで見てみたのって初めてだ(笑))

ルイ >> あちょ、ちょ、ちょま、ちょま(キムタク調)

カルマ >> いやボタンそのものを「画像化」してしまって、それを表示する形になりますね>エッジ 

ルイ >> 画像オフにされたらおじちゃんのとるてあ20部作(エー)が・・・!

井汲 >> んで、あやひー出演の地獄少女、今見てきましたよっと。

カルマ >> 画像編集ソフトなどお持ちでないなら、フォントをかき集めてひたすら眺めるという苦行を(笑)

ルイ >> おっと、体暖めるついでに井汲さんの地獄少女感想でも聴きたいな?w

井汲 >> あ、見たい画像だけ局所的に見る…ということをしております。

井汲 >> 「画像オンで見たの初めて」ってのは、「デフォルトオンの状態で」見たのが初めて、ってことですね。

カルマ >> 凄いなぁ、ナローバンド世代のネットサーフィンだ(笑)>画像オフ

LD >> 選択肢はあるんですけど、コンセプトから外れるといいうか、それなら以前のトップページに戻す選択になるんだぜ?(汗)

ルイ >> しかし世界にはネタバレ画像とグロ画像が満ちていますからネェ。一つの処世術とも言え。

カルマ >> フレーム化できてるなら、更新情報をボックスの中に入れちゃうこともできるのでしょうか?(HTML詳しくないので

ルイ >> えー、いいじゃないですか他8割がた背景ナンダカラw>トップ

LD >> 僕もISDNで繋いでいた頃はやってましたけど…w さすがに今はやらないなあ。というか最近、うちも画像バンバン張っているし…。

カルマ >> サイトのコンセプトがどうかってのは・・・まぁ、大きな問題ですよね。

ルイ >> 僕もテレホーダイ時代はやってましたね。トップページが数百キロバイトあったらおま、ちょ、死んでみる?みたいな←言いすぎ

カルマ >> 「更新情報リスト」のトコだけザブトン敷いちゃうんはどうでしょう。

LD >> 以前、はiFrameの中に入れていましたね。>更新情報をボックスに

井汲 >> > 人を呪うなんて不毛な事ですよ、というテーマが基調にあることはわかる。そのためには、地獄少女というシステムそのものが愚かで、何も生み出さないという事を描くのもわかる。 と言うか、そういうテーマ「すら」ないんだと思っています。後の方で書かれているように、単なる「説話」で、敢えてどちらの意味も込めないように語っている…んだと思いました。

カルマ >> 「ようこそ漫研(まんけん)へ!」がろくに認識できない状況というのも・・・ううん、一見さんの反応が心配になります。

LD >> う〜ん、そんだけ見づらいって事ですね?考えてみます。

井汲 >> > ナローバンド時代のネットサーフィン まさしくそーです(笑)。とゆーか、普段はそもそも文字端末上のブラウザ使ってるので、特殊な操作をしないと画像が見られないんですよね(今もその状態です)。

カルマ >> 僕は「昼ドラ的楽しみ方」というか、ドロドロなカタルシスを得るための1話完結モノ、という認識です。シチュエーション楽しむだけの萌えラブコメとタイプ的には同じかなとか

カルマ >> >地獄少女

ルイ >> ふむ>敢えてどちらの意味も込めない ありのままの食材提示、という事ですか?

井汲 >> 地獄少女に戻ると、画像と音声の醸し出すイメージを鑑賞する「だけ」の BGV として見るのが正しい見方なんじゃないかと思っています。真下耕一作品のように(←問題発言)

LD >> ああ、「地獄少女」僕も説話説がしっくり来るかな?何か教訓を得ようというより、淡々とこうなりましたみたいな…。

ルイ >> うーん、カルマさんの言う「カタルシス」というのは正直あんまり乗れないものなので、井汲さんの方が今回は乗っかりやすいかな・・・?いや、例えば紐を引いた後乃地獄招待お遊びコーナーが、そんなこう、喝采をもって見られるようなものではないですよね。

カルマ >> HTMLだけで作っておられるんですか?

カルマ >> カタルシスって言い方がダメかな?素直に「ドロドロ系昼ドラ的楽しみ方」というか・・・視聴者は「酷いなー(笑)」と言いながら笑って観てるイメージ

ルイ >> 今回の地獄少女ライブコーナーも、どういう顔して観ればいいのかイマイチわからなかった。

井汲 >> > どっかで恨み買ったらもう改心しても謝っても償ってもヒモ一本引かれたらオシマイ、改心無駄とか・・・そういうことにならないか? まさしくその通り。その空しさを描いた回もありましたね。かと言って、それが一方的に悪いことだ、改めるべきことだ、という描き方にもなっていかない無常観が基底にあるアニメ、かな。

LD >> 井汲さん、まさかLynxで観ているとか言い出さないでしょうね?w>ブラウザ

LD >> HTMLだけは僕への質問でしょうか?>カルマさん いえ、スタイルシートからJavaScriptまで利用していますが、あんまりダイナミックに表示したくないという思いがあります。僕もナローバンドに生きていた人なんで(汗)

井汲 >> 今回の地獄少女は、いつもにも増して話運びが変でしたね(笑)。あやひ子もいじめられ子も、どうしてそんな部外者にほいほい打ち明け話をしていく!?(笑)なぜ呼び出した場所にあの2人を立ち会わせる!?そしてあのライブシーン、初めはあやひ子おいてけぼりで、途中からあやひ子叫びまくりって、その落差は何!?(笑)

ルイ >> うん。よくわからないんですよね、今回の話wフォローすべき要素が相当宙吊りだと思うんですが・・・

井汲 >> > lynx あ、それに近いです。w3m というやつですね。http://w3m.sourceforge.net/

井汲 >> > 閻魔あいの生い立ちみたいな話 それは1期の最後の方でありました。

LD >> 「地獄少女」はOPを観ると明らかに「必殺シリーズ」をベースに考えているのですが、必殺シリーズの頃とは人の世の道徳観が多少変わってしまったので、そこらへんで難しい選択を迫られている感じはしましたね。…取り損なって切った作品ですけど(汗)

ルイ >> まず、紐を引いた彼女の心境を描く事より、地獄少女のオシオキ?コーナーを優先するわけじゃないですか(でも、そもそも視聴者の視点はオシオキに乗れる状態なのか?寧ろイジメに見えないか?)。押さえておかなきゃいけないのは、紐を引いた側の心情って思うんですけどねえ。

カルマ >> そうです、すみません>HTMLだけ  いや、データ量を抑えようという気持ちは凄く分かります(笑) 

ルイ >> ああ、今消したけど、水戸黄門の成敗コーナーとか仕事人、というフウにはさっきかけかけてました。その要素が寧ろジャマなんじゃないかな、と思ったりもします。

カルマ >> LDさんのコンセプトを大事にすることは前提に、可読性を高める方向にすると良くなるんじゃないかと思います。

井汲 >> んー、まあ、回によってはその紐を引く人の心情に寄り添って行くような回もあるんですよね。だからそこらへん、やっぱりあんまり「テーマ」というのは感じられなくて、作り手が一歩引いた視点で作っているような印象を覚えます。

LD >> まじすっか…w>w3m 井汲さんが紹介されるサイトの中にはかなりスタイルをがちがちに固めて見せているサイトもあるんですけど、そういうところも普通に読めるんですか?>w3m

井汲 >> (PC 環境の話をすると、普段使ってるのは windows でも mac でも携帯電話でも PDA の類でもなかったりするからなあ、私…)

ルイ >> 一歩引いたというと聞こえがいいんですけどねぇ・・・どうも、無コンセプトの言い訳に見えちゃったんですよね、今回はw 僕、メガネっ娘が幼馴染と悪女の恋を応援する話は好きなんだけどw

カルマ >> 僕の視点は整合性とかテーマより、凄くエンタメとしての見方(視聴者の大勢が楽しんでいそうな見方)に寄っていると思いますんで、そういう違いは大きそう>地獄少女

井汲 >> 結構読みづらい所もありますよ(笑)。ただ、w3m は lynx と違って、frame は平気で見られるので、そこは重宝してます。あと、flash オンリーのページだとさすがにどうしようもない(笑)。そういう時はしかたないんで windows 機を立ち上げてそっちで見るという…

ルイ >> 酷いなー、をエンタメとする観方か・・・露悪だなあw

LD >> JavaScriptとかダイナミックに使うとステータスバーにエラーが出たりするんですよね。…でも普通に動いているからどこが悪いのか探せない…。そういうの気持ち悪くって…(汗)ただhistory(back)は便利なので使っていますが。

ルイ >> 「ゼロ魔」を観ている時「この世界は阿呆しかいねぇ・・・w」とか思いながら観てたんだけど、あれを快楽に繋げていけばそういう感じになるのかな。

井汲 >> > 無コンセプトの言い訳 どっちかというとそっちが近いかもですね(笑)。だから私はさっき真しmうわ何をするやめr

ルイ >> 真下作品が長めのPVだってのは非常によくわかる話ですw

LD >> この前、ペトロニウスさんといずみのさんがネットラジオした時に、昔の話は不幸な話とか残酷な話とかも立派なエンタメ…というか単にハッピーエンドよりもインパクトあるからむしろ好まれたみたいな話をされていましたね。

ルイ >> Qエル・カザドの何を覚えていますか?AテーマBGMとタコタコタコス。 Qノワールの何を覚えていますか?Aテーマ曲(ry

カルマ >> いや、中年女性が昼ドラの楽しみ方を語ってるときの話が「酷いな〜、自分の方がましや」とスッキリする、みたいな話だったので、ドロドロを楽しむのはそういうことかなと。 で、地獄少女はその文脈で観てると思ってました、僕は(笑)

ルイ >> ドロドロが嫌いなわけじゃないんですけどねえ。状況を追わせるだけで心情を追いつかせないドラマ作りに価値を感じないんですよね。

LD >> (`・ω・´)ポポロクロイス物語作る人に悪人はいないから!>真下

井汲 >> ああ、私 Noir はすごく好きだった。ムックも買っちゃうくらい(笑)。だから、彼の作品は当たり外れが大きいと思うんですよね…。

カルマ >> MADLAXの大ファンですが何か(笑)?でもアベンジャーとか.hackのアニメ版とかは面白くないと思います。

ルイ >> だから今回で言うなら、紐子(誰)にあの瞬間、スローモーション気味に「どうした私の浴びられない、スポットライトのしたであなたは謝って、私に歌を捧げるというの・・・!」とか、そういう情念の炎をチラ見せでもしてくれたら、あーあー、と納得するんですがw

LD >> ボロボロですね。いや、ルイさんまったまったw 一度、おいて忘れた頃に観るとまた違うかもしれませんよ?w

ルイ >> そうか、金田伊功さんは悪人じゃないもんな(真顔>ポポロ

LD >> 真下監督は「ポポロクロイス物語」がとにかくよいです。「ハック」は僕はけっこう好きでした。

ルイ >> 可能性を言い出せばその通りですが、それは何にでも当てはまることで・・・>違うかも 一応考えて観たという自覚があるなら、その可能性で踏み込むことを控えたりするのは違うんじゃないかなって思ったりはしますね。あとで変わった時思いっきり土下座する覚悟が必要とは思うけどw

LD >> さて、ではそろそろ「今期選考」をしませないか?w

カルマ >> 「地獄少女 昼ドラ」でググったら11万件ヒット・・・

井汲 >> (「.hack」での名塚佳織は、まだ棒気味であんまりよくなかった…とこっそり言っておこう。王様の耳はロバの耳ー)

ルイ >> まあ、ボロボロいいながらも着うたフルで番組にお金は落とすわけですよw http://www.jigokushoujo.com/news/index.html

ルイ >> 名塚さんはいつ成長したんでしょうね。「風人物語」の名塚さんは相当いいよ?

井汲 >> > 状況を追わせるだけで心情を追いつかせない うん、まあ、ちゃんとそういう回もあった、と一応フォローはしておきましょう。

カルマ >> あ、僕は落ちますね〜。ちょろっと書くつもりがいろいろ書き散らしちゃいました(汗

ルイ >> うん。だからメガネのバカ女(愛着込み)の回はスキっすw 他にオススメの回あったら、今度教えてください。借りて観てみます。

LD >> ふむ…。>一応考えて観た

カルマ >> 朝からSPIの模試と、夜はバイトで疲れました・・・orz

ルイ >> やっぱエウレカか。4クール演じればヒヨコも唐揚げになりますよね(なるなよ

LD >> ■図面<\/A> ←ところで本日、こういうのを実装してみました。

LD >> 。o(SPI……System Packet Interfaceか……)

LD >> 左メニューに「図面描画」というタイトルがあるはずです。

カルマ >> それでは、皆様、一晩で「今期の一番」が終わることを祈りつつ。

LD >> そこで編集して、出ているタグをチャットにはると、■図面←が出てきます。

LD >> おおお、おつかれさまでしたw。o(…なんてことを言うんだ…)>カルマさん

LD >> ただ、一度、LDに言ってユーザ登録するのが必要です。

LD >> …え〜っと「今期の選考」を始めましょうか?

井汲 >> 私は大半の作品を観てないので、眺めるだけにしときます〜。LD さんとルイさんの熱い討論を期待。

LD >> …あれ?(´・ω・`)

ルイ >> ちょおっと待ってください。脳みそはできあがりましたが、今ケータイにあやひーの歌を入れてるので(脳みそだめじゃん

LD >> あやひーを…。

ルイ >> ヽ(゚Д゚ )ノ

ルイ >> おはようございます!今日はどんな順序で進行されるのですか!

LD >> おはようございます。

LD >> では、はじめましょうか?

ルイ >> はいおはようございます。世の中で嫌いなものは(笑)とw、冗談は犬も食わぬ、真面目から生まれたルイですよ。2008年夏期を振り返るムチャ企画よろしくおねがいします。

LD >> む〜気になる事が起ってしまった…orz

ルイ >> なんですって。

LD >>
http://www.websphinx.net/manken/hyen/hyen0271.html←一応再度張っておきます。

ルイ >> このハイエナと、OP用にyoutube用プラウザ、あとは先ほど触れたんですけど、歌詞を簡単に調べられる所も欲しいですね。さしあたっては、主題歌話題ではないので問題ありませんけど。

LD >> これにエントリーされた下から「演技選考」→「作画選考」→…

LD >> 全て網羅できるかどうか分かりませんけど歌詞を調べられるサイトは確かありましたね。

ルイ >> 下からですか。作品に遠いところから触れていければ・・・とはいえ第一回ですからね、まずは始めてみないことには(真)。

LD >> …よし!気になるポイントなくなりました!これで心おきなくチャットばっちこい!

LD >> 「演技」→「作画」→「OPED」→「キャラ」→「サブタイトル」→「作品」→「特別」の順の予定です。何かご意見はありますか?

ルイ >> http://www2.kget.jp/ ここで「番組名」を入れるのがてっとりばやそうです。

LD >> うっしゃw>歌詞

ルイ >> いえ、特には。先ほどいったとおり、やってみないと・・・な部分でもあります。キャラと演技を近づけたほうがいいのか離した方がいいのか、なんかも。 ただし、特別賞を作品賞より後ろにまわすのは反対でしょうか。何ならド頭か、或いは作品の前を希望します。

LD >> では、いきましょうか?…でもいきなり「演技」ってやりずらいかな?

ルイ >> 恐らく「作品に注ぎ込む流れ」とは別の支流だ、という意識から最後に据えられたのでしょうが・・・最後はやはり、作品で〆たい。なら最初か、どこか、ナドナド。

LD >> 最初は決めはしないけど、簡単に「作品」に触れておきましょうか。また期の総括を感覚的に。…で特別は作品の前にしましょうかね。

ルイ >> ・・そういえばLDさんが言っていたような気がするのですが、まず賞の前に総評というか・・夏期の全体を、というような事を仰ってませんでしたか?

ルイ >> あっと、ややかぶったかな。

LD >> けっこう、オリジナルな作品が出てきた期でしたよね。…いや、正確には先期の4月からの流れと思った方がいいですけど。

ルイ >> 僕の印象でいくと、アニメの「デフォルト」といいますか、基本は1クールに固定化されつつあるな、というのが第一でしょうか。

LD >> 「コードギアス」、「RD」、「マクロスF」など……「スケアクロウマン」は原作絵本か何かなのかな?

LD >> う〜ん、どうなんでしょう?「狂乱家族」とか「モノクローム」とか1クールかと思ったら2クールあったな?というものもあるので…。

ルイ >> スケアクロウマンは完全オリジナルです。

ルイ >> 勿論完全に、とは言いませんが「1クールで何ができるか」から一巡して、今は寧ろ「2クールにする意味はあるか」を問う時代になりつつある気がするんですよね。

LD >> 一般的…というかパブリックに考えたら、今期は「コードギアス」と「マクロスF」の期だったで間違いない感じはしますね。

LD >> でも、1クールものを観るのに「漫研」で用意した言葉07式に上手くはまる作品は今期なかったですよね。

ルイ >> 勿論、1クール×2の分割クール型が主流になりつつある、という側面もありますけどね。ダース単位で数字を考えるように、アニメでは1クール単位かなと。ひと昔前は、1クールといいながら、感覚的には「半クール」だったような気もするんですよ。基準が2クールにあった。・・・そんなことを思うのも、肩肘を張らない、職人的な1クールが増えてきたからなんですけどね。

ルイ >> なかったですね。まさに「一巡」の意味する所で。2クールが基準になるなら、1クールという不遇な状態で何を紡げるか?というのがテーマになりえますけど、最初から自然な形として1クールがあるのなら、2クールをダウンサイジングして圧縮して詰め込む、とか・・・そういう発想自体が生まれ得ないじゃないですか。

ルイ >> まぁ、一般もパブリックも話半分にしか意識しませんけど、アニメ雑誌の表紙を想像すれば、ギアスとマクロスの期でしょうね。(どちらも、正確には春作品ですが

LD >> 「作品選考」の中でエントリーされている1クールものは「薬師寺涼子の事件簿」、「夏目友人帳」、「ストライクウィッチーズ」の三本ですね。けっこう、それぞれ1クールのあり方として特徴があるかな?

ルイ >> 「夏目」は分割クールが確認されましたけど、ありよう自体は「薬師寺涼子」とそこまでは違わないんじゃないですかね。本当、1クールで終わっても問題ないはずで。ストライクウィッチーズは・・・分割クールが「皮膚感覚として浸透した」時代ならではのオリジナルタイトル、と感じるかな?

LD >> より劇的に終えた感覚があるのは「薬師寺涼子」ですかね。…でも続編の目は残している。「ストライクウィッチーズ」は続編の目を残すために意図的な未消化が見られる。

ルイ >> 1クールで物語を収めることへの強迫観念が随分と和らいだな、というのが「ストライクウィッチーズ」への率直な感想ですかね。

ルイ >> 薬師寺も夏目も、1クールで終わっているんですよ。でも、2クールがあっても何らおかしくはない。ストライクウィッチーズは、2クール前提というか、「2クールどうですか観たいですか皆さん」という提示の仕方ですよね。

LD >> …ちょっと考えると分割クールはマンガ連載の良くないところ……僕が良くないなあと思っているところを引っ張ってくる恐れがあるかもしれませんね。

ルイ >> つまり、アイディアの出し惜しみ、全部を詰め込もうという気概の問題になりましょうか。分割クールを視聴者側が認めてしまったことで、しっぺがえしが僕らに振ってくる可能性もありますよね。

LD >> エントリーはしていないですけど、次期への意識を最も強く持たされたのは「ゼロの使い魔」でしたね。

LD >> そう。>全部を詰め込もうという気概

ルイ >> 「ゼロの使い魔」で言えば、ティターニア?の存在自体といい、タバサの参戦タイミングといい、1クールの物語それ自体が、野球で言う6回裏というか・・・中継ぎにしか見えてないですね。例えば「双月の騎士」なら、そこは最後の盛り上がりで隠せていたあるいは別の視点を提示できていたのだけれど。

ルイ >> もう「双月の騎士」ですらある必要がないんだな・・・という、ある種の感慨。

ルイ >> 「続く」といって続かない漫画もちょこちょこあるように、アニメにも「それ」があるはずなんですよね。おそらくは今年一月期の「破天荒遊戯」などは、続かないはずで。

LD >> マンガ連載は紙媒体の弊害というか、仕組み上、ページをかければかけるだけ“儲かる”形になっているんですよね。儲かるってのは乱暴な言い方ですけど、本一冊の値段が人気があっても無くても決まっているため、同じ「面白さ」のマンガが全10巻で構成されているより、全20巻で構成されている方が、その作品に見合うお金が入ってくる事になっている。

ルイ >> ・・・徐々にそうやって「詰め込んでいないのに続かない1クール作品」が増えてくることで、作品の平均値が軽くなってくるかな、という危惧はあります。

ルイ >> 漫画ほど露骨な計算式にはならないでしょうけど、半年サイクロが三ヶ月サイクルに短縮されたことで、その「続けば儲かる」のイメージが表に出てきますかね?それはゆくゆくは、原作モノなら原作選びあたりにまで影響してきそうですよね。

ルイ >> ×サイクロ ○サイクル(わかるって)

LD >> アニメはその浸食ってのは少なかったんですけど、ここに来てそれが入ってきていますね。分かりやすくいうと「(長く続けるために)いつまでも未消化の作品って面白いか?」って事なんですけど。今までは与えられた期間で起承転結決めていたので、半年なり1年なりでキビキビ話を決めてきていたんですよね。

LD >> ちょっとこの話続けましょう。

ルイ >> うん。その2クール・マナーを三ヶ月企画でも通そう、というのが「07式」という造語のメインの一つでもあったんですけど・・・今期、或いは一年を通してもそういう作品がほとんどないというのは、一つの移り変わりを示しているのかも。それが、僕の言った「1クール基準」という意味です。

LD >> 恐いことに、この弊害(…と思っているのは一部だけかもしれませんが)はマンガ制作でもアニメ制作でも自浄作用は相当見込めない事なんですよね。だから許される限りだらだらと作品を薄めて行く面がある。

ルイ >> 「続編」が当然になりすぎる、と言えばいいかな・・・?例えば今に至っても「ARIAあかりちゃん世代期キボン」という声はあるはずで、そしてそういう声はずっとあったんだろうけど、叶わぬからこそ・・・という側面もあって。

ルイ >> 今、願ってればそのうち叶うし、それが作り手の意識にまで浸透してくると「願わせる技法(チラ見せ等)」が使われていくんですよね。

LD >> たとえば「スクイズ」や、「まなび」なんかも、良い形で残せても基本一人から1クールDVDの分しか落してもらえないですもんね。2クール作ったら倍のお金を落してもらえたかもしれないのに…って罠で。

ルイ >> うん。やっぱりそこは、赤字を作らなければ作品の義務は果たした、あとは「良い作品」(言葉がファジーな事すら踏まえて)を目指す、という夢想が根っこにこないと・・・商品意識だけが強まった表現媒体は、薄っぺらくなりかねないですよね。何事もバランスで。

LD >> いや、僕が危惧しているのは、これってある料理屋が、材料やスープの密度をどのくらい落せばお客さんが離れるか?ってトライに近いんですよね。……ある好評の料理があって、その具とスープの濃度を5%落しても、同じだけ売れる…そうするとその店にはその引いた5%分の増収になる→

ルイ >> まあ、コスト追求は商業的(しかも短期視点での)には正解としか言いようがないんですけどねえ。

LD >> 10%引いても大丈夫か?→じゃあ15%は?→ってやっていけばお客が離れる線が分かるんでしょうけど。僕が言いたいのはそもそもそういうトライをしている時点でその店は料理屋としてい終わってるぞ!!って事なんですよね。…食べ物ならまだ必要職業ですけど、マンガやアニメなんて無くても困らない産業でそれをしたら終わるよ?って。

ルイ >> そう、基本は表現分野のはずなんですけどね・・・

LD >> そう。コスト追求は商売的に正しい、故によほど考えないと自浄作用は期待できない……というより、商売の観点から言えば自浄という言葉自体当らない事なんですよね。

ルイ >> 「作品」と「商品」の綱引き・・という事かな。簡単に言葉を分けてしまうと。

LD >> だから、密度濃く作品を提供できない。一つの物語にクライマックス(最高に感動できるポイント)は1つだと考えた場合、作り手は物語を量産して沢山のクライマックスを提供しつづけて行かなければならない世界のはずなのに、食いついてくれたファンに甘えて、そのクライマックスを2年先、3年先に延ばす事を考えている。

ルイ >> なかにはアニメ業界のキャパシティを広げるような役割を背負って、大ヒットを「狙う」作品があってもいいと思うんですけどね。僕は赤字を出さないレベルを超えた所での「売れたものが正義」という価値観にはあまり乗りたくないんですが、それはやっぱり、アニメも表現媒体だと信じているからなんですよね。ヒット規模でのみ考えたら、企画の自体でどうやったって小ヒットがいいとこの作品だって一杯あるはずで、じゃあそれらがダメなのかって、そんな話じゃないだろうと。・・・オリジナル作品が増える事も含め、アニメ界のバランス取りは今もなお模索中なんでしょうね・・・

ルイ >> 夏期だと、ノミネートされてませんが「スレイヤーズ」なんて面白いですよね。水戸黄門のようなシリーズものを復活させて、かつ分割1クールなんだから。

LD >> どこで線を引けばいいかは分からないです。>「作品」と「商品」 僕は、本来、商売はお客に喜んでもらえる事を旨として為すものだと思っているので、単純に今の話を「商売抜き」の話をしているとは捉えられたくはないんですよね。

ルイ >> ああ、儲からない所でもいいんだ、というのは同人あたりでなら言える話ですけど、そうじゃないですよね>商売抜き でも、商売が支配する話でもないはず。

LD >> …でも「スレイヤーズ」のアルファベット・サブタイトルを考えると2クールは用意してからGOして欲しかったともww

ルイ >> 意識一旦打ち切られますからね、分割クール。・・・でも、ここまで分割クールが増えて、それこそ「ギアス」や「ガンダム」のようなタイトルまでそれを通すことで・・・そのあたりの納める意識ってのはもう無きが如しなんでしょうね。

LD >> 食品業界なら、コスト削減になるからといって、本当にこの農薬を使っていいのか?とか、家電や自動車メーカでも命に関わる部分で、単に安い部品を採用すればそれが正義か?って規範があるはずです。…マンガやアニメはそれが明確に見えずらいから無視してしまい勝ちなんですけど、そうではなく、本当はさらにデリケートなはずです。

ルイ >> ・・・何かこう、暗い話になっていますが・・・じゃあ、とLDさんに窺いますけど、そんな「傾向」がある中で、夏期のアニメは全体的にはどうでしたか?僕は、結構アベレージは高いと思うんですよね。それはきっと、1クールを自分の言葉で言うと「一巡」した最初の世代の作品だからなんだろうな、と思っていたりします。良くも悪くも、その中でプロフェッショナルに徹することを現場が覚えたというかね。

LD >> 続編を作るとしても、しっかり、一個の物語として終わって見せて「ああ!よかった!」と思わせて、その上で「もっと見たい!」→「じゃ、続編作りますか?」が正しい道筋だと思いますよ。

LD >> アベレージは高いですね……高いって言っていいのか?w僕は「乃木坂」や「ストウィ」も徹した仕事をしているので良かったwという観点で話すので、これをどう判断するかは難しいところですがw

ルイ >> そうですね。少なくとも、一つの「初回」と「最終回」がある中で、起承転結すら意識しきれていない作品が増えるのはカンベン願いたいですね。予め分割クール確定だったとしても。・・・スレイヤーズなんかは、そのあたり一応ちゃんとヤマで落としたな。

LD >> ただ、今回「乃木坂」をエントリーしなかったのは、「ストウィ」と比べて「もっと徹し切れたのでは?」とか思うからですね。

ルイ >> 1クールで「凄いアニメ」はほっとんど無いんですが、(それこそtrue tearsまで遡る?)「良いアニメ」は沢山ありますよね。そう、「乃木坂」あたりもまさにその表現に当てはまる部分で。

ルイ >> 僕は「ストウィ」のエントリーについては様子見気分なので、そこは作品トークまで待とうかな。

LD >> 今、「とらドラ」ってやっているじゃないですか。僕、あれ好きなんですけど、同時に「これ、終わらなかったら笑うよ?w」とも言っています。それは「変わる」事を主題にしたドラマに見えるからで、それがこのシリーズ内で「変わらなかった」ら、それはなんか笑うしかないように思ってしまうんですね。

ルイ >> 「ひだまり」は今の話からすると例外というか、ほとんどアニメ国の出島みたいな作品ですね、とは言っておこう。あそこまで明確に「演出の為の物語」という主客関係をハッキリさせられると、さすがに文句言うのもヤボですよね。

LD >> いや、ごめんなさい。「ストウィ」も正に「終わる」部分で文句あるw……しかし、まあ徹したところは「乃木坂」以上だったなとw

ルイ >> ※ひだまりスケッチ駆ける65、ね。 こう、最近「物語性」と「意味性」で分けて考える事が多くて・・・この2つは相反関係ではないんですよね。そもそも、物語性というのは意味性の下に入るというか、物語というのは最も明確な「意味だ」、という事もできる。そんな中にあって「ひだまり」は、意味性で押し切る事を宣言した孤島ですね。これはもう、他の作品の流れとか全然関係がない。不思議な作品です。似た作品はあるけど「スケッチブック」がそうだったかって、全然違う。

ルイ >> アングルを徹したということですね、わかります。>ストライクウィッチーズ

LD >> でもねえ…今、AT−Xで「らきすた」やっているので録っているんですが恐ろしい程の観やすさですよ?w「ひだまり」はそこまでは行かなかったかなとか「らきすた」と比べるのもなんですがw

ルイ >> らきすたは意味性に乏しいですからね。あれは同時間性というか、同空間性というか・・・祭のメカニズムの話ですよ。今回関係ないけど。

ルイ >> 「ひだまり」は見易さなんてものは別に目指してないですね。キャラクター性、物語性から隔絶した所にある「意味性」これ一点で攻めるという、類例のないタイトルだと思います。から、酔狂に作品賞にあっても面白いかなって思ったわけです。自分では挙げないけど。

LD >> まあ「乃木坂」や「ストウィ」を悪く言わない時点で、うちの視点が分かろうと言うものなんですけど、その中でおそらく「西洋骨董洋菓子店」は飛び抜けてわるかったですね……って1、2話しか観ていませんので何なんですが。

LD >> ん……ルイさん「意味性」という言葉が分かりません。というか「ひだまり」に関して僕に観えていないものが観えているように観えます。

ルイ >> うーんと、物語ってその存在そのものが「意味」を含んでいるものだから普段意識しないですけど。。。

LD >> 物語性から隔絶しているのは分かるけど、キャラクター性からもなのか…。その観方はしていなかった。

ルイ >> そこから「物語」を除いた時、何が残るか。物語至上主義だと、演出などは物語という意味を補強する為にしか存在しないわけですけど、「ひだまり」はおそらく、それを独立させたところにも「意味」はあるんじゃないかっていう追求をしているんですよね。

ルイ >> ギミックの為のギミック、というと非常に悪いニュアンスを伴いますけど。映像表現の為の映像表現、ですね。それが無印と比べても研ぎ澄まされていたとは思います。実は、OPが全部違ったりするんですよね。物語やキャラ演出的には誰も気がつかないし、気がつかなくて構わないという。>ひだまり

LD >> え?「はてなでワッショイ」がですか?>OPが全部違ったり

ルイ >> そうですね。>?でわっしょい 毎回アトランダムに一年から切り取ることで、そもそも季節性からも隔絶させた作品なんですけど・・・OPですでに映像としてはそれを宣言していたりします。毎回。こう、映像表現としてみない分にはほとんど意味のない部分ですよ。だから、意味の為の意味・・・こんがらがるな?テクニックそのものを主義主張とした作品なんですよね。まあ、潔い。今シャフトの「ef」が始まりましたが、あれだってなんだかんだいって物語の従属者ですよね、演出。非常にアクが強いけど。

LD >> はい、日付をランダムに出しているのは分かっていたので「物語性」からの隔絶というのは分かります。

ルイ >> 所謂「新房演出」?あるいはシャフト演出?というものが作品から1人歩きしてしまう、という批判や揶揄があったとして、「ひだまり」は逆の発想をしたというか・・シャフト演出の為の作品を選んできたような順番なんですよね。僕は物語が好きだから正当に評価できている自信がないのだけれど、結構得がたい作品とは思っています。無印の頃はそんな風に考えなかったけど。

LD >> そこらへんは「えふ」とかにはかなり感じましたけどね。>テクニックのためのテクニック

ルイ >> みやちゃんの食材で、その回の季節感を出したりしてますね>OP

ルイ >> うん。「えふ」はそうじゃないんですよ。物語の為のテクニックのはずなのに、その主張するところが強すぎてそう見えてしまってもしょうがないし、実際こう、要らないところまで「っぽさ」を出そうとしていた嫌いはあるかなと僕も思うんです。でも、肯定的な意味の「テクニックの為のテクニック」って、多分ひだまりなんでしょうね。

LD >> …難しいなwこんまいところまで手を回していたのは分かるんですけど、僕はあまり有機的に受け止めてはいませんでしたね(汗)ちょっと覚えておきます。

ルイ >> ・・だから「特別賞」にはノミネートしておけばよかったかもとうっすらと後悔しているのですが、結構喋れたからいいや、みたいな。

LD >> だから「OPED選考」で「?でワッショイ」を入れてあるのねw

ルイ >> 「ひだまり」は極北ですけど、一つの真実ではありますよね。アニメの、映像作品の真実は映像の中にある、というのは。そこを突き詰めた作品、と捉えたいと思っています。どうしても言葉を操る人は文字媒体からの出張が多いので、見過ごしてしまいがちなんですよね。自戒込みで。

LD >> さて、総括の触りになったかどうかはわかりませんけど、そろそろ切り上げて選考に入りましょうか。

ルイ >> だから「truetears」を総括しようと思った時、最初が仲上家なんですよ・・・脱線失礼。とにかく、そんな不思議なタイトルも脇にある夏期でしたよと。

ルイ >> はい。

LD >> 。o(チャンチャン…♪「仲上家」と聞いて頭の中を「犬神家の一族」のテーマが流れている事は黙っておこう…)

LD >> では「演技選考」から行きましょうか。

ルイ >> ここまで一回も笑っていない生真面目キャラ、アイゼナッハ・ルイです。よろしくお願いします。

LD >> というかエントリー、おはぎのキューピー=ドゥーをえらく持ち上げているのが意外でしたが、そんな良かったですか?

ルイ >> 「演技選考」はまさにこう、やって試すような部分ですね。「キャラクター」とどう分ける?という話があるわけですけど・・・キャラクターというものは、物語を通してのキャラクターの格の推移など・・・定点観測する感じかな?演技はこう、ある一瞬にシャッター一回押すような感じで。

LD >> ほい。その一瞬とは?

ルイ >> うん、今まさに書いた事とも通じるんですけど「キャラクター」との色分けをどう考えるか?という、スタンス表明として出した、という面はありますね>キューピードゥ ただ、水に操られる前の宴会モードは普通に上手い、と思いました。えーと話数は・・

LD >> 井上喜久子さんのグレース・オコナー、井上和彦さんのマダラは正にベテランの本気を見せてもらったという感じでエントリーは妥当ですよね。

ルイ >> (井上違いだぞ、志村・・・

LD >> む…まだ、DVDに落していないな?…こっちか?「狂乱」

ルイ >> あ、「宇宙からの物体X」の回ですね。これのAパートラストのダンスが、ちょっと他のキャスティングで近い所までたどり着けるか?と問うても、あまりいい答えがでなかった。なら、演技の評価だろうと。

LD >> 演技選考として「ミナモ」はよかったですか?「キャラ」としては分かるんですけど…。

ルイ >> グレイスさんはキャラクター選考にも出したように、まさにこう、「両方合いまっちゃった」キャラはこういう時困りますねっていう典型かな。

ルイ >> キューピーの続きですけど、オフボーカル気味に他のキャラが喋ってるときも、ずっとキューピー踊ってるんですよね。ヘッドホンつけて観賞推奨。

ルイ >> 「RD」については、森さんとワンセットというところに意味が・・・というか、僕は結構「RD」を本気で作品賞に押したい人なんですけど、多分どの賞についても触れようとした瞬間RDという作品そのものに触れることになると思います。

LD >> 「狂乱」視聴中…

ルイ >> かなり枝葉の部分まで、切ったら出てくるのが「RD」なんですよね。RD飴というか。・・・森さんと沖さんの組み合わせによって生まれる中庸さ、というかな・・・それは、個人じゃ生み出せないものだなと。

LD >> 踊り出すシーンですね…。

ルイ >> ニャンコ先生は、アドリブが多いって見ていてわかるんですよね。特に全体通して、EDの入る前の最後の一声が良かったな。

ルイ >> キューピードゥー♪ドゥードゥードゥー♪最初にもどりまちゅー♪ハイそれからどちたー? とかね。なんかキャラとして「ちゅ」とかが混ざっちゃうという個性が付与されているんですけど、良い塩梅で出してますよね。

LD >> 中庸さか…。

ルイ >> この言葉、本当は作品賞にまでとっておきたい、必殺の言葉だったんですけどね>中庸 いやそこまでじゃないけど、中道でもいいけど。

ルイ >> 「スケアクロウマン」神戸さんのナレーションと「ソウルイーター」の小山さんの演技は、基本的には近いかも・・って、ある一点においてですけどね。とにかく、抑揚をマネしたくなるというか。

LD >> いや、確かに「RD」の良さってなかなか表現しづらいですけどねw…矢尾一樹ダイバーがいいとかそういう何か微妙なところですよねw

ルイ >> 「狂乱家族」って、全体的にゲストキャラが場に馴染むのが凄く速い作品だったな、と思っています。声優さんが最初っからこの作品のテンションにあわせるのって、大変だと思うんですよね。例えば同じくらいテンションの高い「瀬戸の花嫁」では、結局作品を作るのはメインキャスト・・・「瀬戸組」の皆さんじゃないですか。ゲストは乗っかるだけというか・・・。でも、「狂乱日記」って、こんなテンションの作品なのに、ゲストに相当の裁量を預けちゃってるんですよね。そういう意味でも、この作品の声優さんはえらく頑張ったな、という思いがありますね。

ルイ >> ああ・・・今触れるのは違うんだけど、矢尾ダイバーで言うと、「やぁってやるぜ!」を言えちゃうことそれ自体が「いい」ですね。

LD >> 「ズゲアグロウマンは。だびに出だ」…ってナレーションはマネしたくなりますねw

LD >> 神戸さんはもう本当にそのままで…w

ルイ >> はい。最初頭がおかしい人かと思ったんですが>神戸さんのナレーション こう、いいんですよねえ。「スケアクロウマン」って、基本直球に優しさを描きたい作品じゃないですか。→

LD >> 凶華の藤村さんは熱演という言葉が合いますね。

LD >> 愚凡というか、素朴というか、こういう悪い言い方をしていのかどうか分かりませんけど、スケアクロウマン自体、目端の利かない愚者の有り様なんですよね。

ルイ >> それってのは「お涙頂戴」的な揶揄もされかねなくて・・・僕自身スケアクロウマンは大好きなのに、そう思う事もあったくらいなんですよ。そういう視点に対して、あのナレーションがいい具合にブレーキになるというか、客観性の担保になるんですよねえ。本当に、あれしかない!って思います。

ルイ >> うん。藤村さんは大変頑張ってますけど、「狂乱家族日記」はゲストに負うところ大ですよねえ。だって僕、平塚雷蝶はキャラクター選考と演技選考間違えたと思ってるくらいですもんw←あ

LD >> 。o(わりとすらすらとエントリーの話に流れているな)魔剣士クロナは、もう本当に坂本真綾さんの声優演技と中村豊さんの作画演技に拠って立っているキャラだと思うんですよ。

ルイ >> そうですね。スケアクロウマンを紡ぐのは、皆シンプルな思考ばかりで。・・・そのどれかに乗っかろうとしたら、何かお母さんみたいな包み込むナレーションになりかねないんだけど、それをナレーションがやっちゃうと作品が「決まっちゃう」だろうと。

ルイ >> クロナの場合、ラグナロクの方とのワンセット評価になったりします?

LD >> 雷蝶はとりあえずキャラクター選考じゃないですか、最初、意味もなくいるあたりとかよかったしw

ルイ >> ・・は!クロナにラグがある存在をアナグラムでラグナロクか・・!←今気付くなよ

LD >> 大変難しい質問です。>ラグナロクとワンセット …ワンセットで考えて選考するとズルイ!って事あります?

ルイ >> いや、無いと思います。というか「作品全体」とかぶーたれてた人ですよ、私は? かけあいで生み出す美って絶対ありますもん。

ルイ >> ・・・で。神戸ナレーションを滅茶苦茶ヨイショしたあとで言うんですけど、僕は小山力也さんの死神様がもう、凄いなと思っているんですね。斤量みたいなのを意識しないのなら、彼!といいたかったりします。ノミネートされたのはLDさんですけど。

LD >> しかし、真綾さんなんか凄いですね。声質全然かわんないのにクロナの演技は素晴らしかった。今やっている「黒執事」の坊ちゃまもいいですし。

LD >> 最初は、声優選考がなかったのでキャラクター選考にエントリーしてましたけど、声優選考があるなら間違いなくこっちですよね。>死神様

ルイ >> 真綾さんはおそらく「読み込み型」の人なのだろうなと思います。僕は多分LDさんほどは評価してないんだけど、声質の割にキャラ印象が自然とかわっていくのは、それを感じる。

ルイ >> えーと、何より「神々の闘い〜デスシティ崩壊の危機に?〜」の回の死神様の演技が、もう、凄くて。

LD >> 僕は声優の話でたまあに「アイアンリーガ」のトップジョイを小杉十郎太さんがやった衝撃を語るんですけど、小杉さんからして最初は小杉さんの声なんですよね。

LD >> あの回は小山さんの元声に戻った回ですよね。>「デスシティ」

ルイ >> キャラクターより前に出ないことを自然に受け入れた人、とも言えるかな>坂本さん=読み込み型 あれに感情移入とか技巧とか色んな配分比が違うと、多分僕の好きな高垣彩陽さんになるかなとか。

LD >> 小山さんの死神様は本当に最初から死神様で。あれはちょっと凄いですよね。

ルイ >> いや。寧ろ、死神様に戻った直後に注目して欲しい>デスシティ

LD >> 真綾さんのは声帯を操る技術とは違いますね。基本、キャラの心象に沿って、キャラになりきって喋るだけの人なんでしょう。だから技術的な変化は微塵も…と言っていいくらい変化しない。

ルイ >> 「シド君。地下に潜った子たちの保護を最優先で。それから、各大陸に散っているデスサイズたちに、全員集合するように伝えて頂戴」←コレ。このセリフが今期最高のセリフだと思っています。

ルイ >> CMカットしてある僕のやつで18分くらいなので、20分過ぎたあたり?・・・ちょっと、一度聴きなおして欲しいですね。

LD >> 視聴中。

LD >> 鬼神との対決がどうなった当たりですか?(今、対決シーン観てます)

ルイ >> 僕はもう、完全にこのセリフに鳥肌でした。皆がそう感じるかは自信がないけど。

ルイ >> 終了直後です。

ルイ >> (あと、ポプランやってなかったら鬼神の古川さんが二代目ヤン・ウェンリーだなーと思ったのは余談)

LD >> 聞きました。よい演技ですね。「演技選考」という意味ではかなり当っている。

ルイ >> こう、「戻りきれてない」ですよね?

ルイ >> 「死神モード」から「死神様」モードに移行する、その瞬間を捉えたような一言ですよね。この後ため息をフウ、とついて、そっからは疲れ気味ながら「死神様」になるんですけど、その過程も含め、鳥肌でした。

LD >> 桑島さんのメデューサもエントリーですが、これは相当はまってましたね。

ルイ >> これはドハマリですねぇ。僕は桑島さんを悪役声優とは言いたくないんだけど、映える映える。

ルイ >> 彼女は読み込み型とは違うかもしれないけど・・・魂の根っこから容易に変えられる人だと思います。こう、声優さんは皆役幅広いですけど、基本「善玉」の声優さんがいたとして、その人がタカビーなキャラなりをやった時、そのどこかに、元を感じる事があるんですよね。感じなくても「気持ちよく振り切ってやってるなぁ」とか思う。・・・桑島さんの場合、元々の色がそっちなんだろうな、と思えてしまうんですよね。

LD >> モードの切り替えという言い方でいいのかどうか…。喋っている内容は死神様のものだけど、気はまだ鬼神に向けたままという感じですかね。

LD >> 元々の色がそっちでしょう?(´・ω・`)

ルイ >> 気を向けているのかな?余韻が残っているような捉え方をしていますが・・・いずれにせよ、この、全くガチンコでもない、ほんのちょっと歪ませようとして歪ませられていない「頂戴」にシビれてしまったんですね。小山さんすげえ、と。

ルイ >> 元々の色はユリカなんだってルイ君が言ってたorz

LD >> でもルイさん、エルカの演技にはそんなに気を向けないんだなあ…ま、いっけど。

ルイ >> 悪役をやってる時良いモンの事をまるで思い出させないって意味では、桑島さんの悪役は好きだなあ。

ルイ >> ええっと、お願いしますw>エルカ 結構ストレートなキャラだと思っていて・・・否定はまるでしないし、お上手とも思っていますよ?あのほんのちょっと鼻にかかったトコとか、カエルということを考えても、演技とキャスティング含めてハマったなと思います。

LD >> 死神様はいろいろ読めそうですよね。なんかかなり世の中の事どうでもよくなっちゃってるように見えるんだけど、鬼神にはちょっと拘っていて、そこらへんの動作にキズが生まれる。

ルイ >> 井上喜久子さんのグレイスさんは、こう・・・・井上さんって、所謂鉄壁の役柄が一つあって、それがプラスにもマイナスにも働く人じゃないですか。そういう人って誇りをもってそのゾーンを守っていればいいと僕は思っているんだけど・・・グレイスさんの演技は、「あれ?その枠にとどめておくの勿体なくね?」と思えるくらい、堂に入ってましたよね。

LD >> ああ、大体、そんな感じです。「ゲコリッ」って可愛く不気味にいうのってけっこう難しいんですよね。その線をすんなり越えてきてしまって、誰だろう?って思ったら福圓さんだったという。

ルイ >> あ、レッドガーデンのリーズなんだ・・・

LD >> 「ガンソード」のカルメン99の演技もけっこう良かったですよ。もう何というか井上さんのポテンシャルなんですよね。

ルイ >> そうですね。ポテンシャルって言うべきなんでしょうね、ここまで収まっていると。

ルイ >> 皆口さんがたまに悪い子の声を出していても俺うわなにやめghdjsかぁ

LD >> いや、福圓さんけっこう凄いですよ。今期だけでもかなり違うキャラをさらっとこなしている。

ルイ >> ストライクウィッチーズのミヤフジさんに関しては誰がやってもあんなんだし、声で何かを足された印象がないので、僕にとっては加点ゼロですね。

LD >> 「キャシャーンSins」の子供の役は上手かったですけどね。まるで皆口さんじゃないdsdんぐわなにをshじゃふじksd…!

ルイ >> うん、そう、思っていたよりしっくりきましたよね!>キャシャーンSins ・・・さて2人ともジョディに投げられた所で(?)大体ノミネートには触れましたか。

LD >> 金色の闇も誰がやってもあんなでしょうw 「薬師寺」の貝塚さとみちゃんも誰がやってもあんなでしょうw 「アリリア」に出てきたカルロも誰がやって(ry、今、「夜桜カルテッド」で主役のヒメやってますけど、誰がやってもあn(ry いや、かなり全てキレイにこなしていますよw

LD >> 。o(……は!俺、いまジョディに投げられたのか…!)

LD >> 選考はあらゆる意味で小山力也さんの死神様でいいでしょう。

ルイ >> ああ、小器用というのは褒め言葉なのかなんなのかわからないですけど・・・うん。いや高垣厨結構ですけど、春期があったら僕確実に朝倉音姫を挙げましたからね。全部キレイじゃいかんのですよ!

LD >> ■演技選考……小山力也(「ソウルイーター」死神様)

ルイ >> おっと、小山さんですか。順当と言えば順当ですけど・・・やっぱりデスシティがなかったら、僕は「凄い」とは言いつつも推しはしなかったですね。いや、素晴らしかったです。

ルイ >> ふむ。もうちょっと反対意見をイヤらしくぶつけるべきだったか?wまあ、作品評ならともかく、ここでそんなに批判してもしかたないか。

LD >> んでも彩陽でもエルカこなすのはむずいと思いますよw …「いひひ」の中原さんなら何とか…。

ルイ >> はい、だからエルカはノミネートに足るんですよ。エルカ批判ではないです、スイマセン。

LD >> …つか、一個決めるのにもう5時だよ…?orz

ルイ >> 逆に考えるんだ、選考だけなら一時間さ、と、そう考えるんだ(逆じゃなくて事実だな

ルイ >> さて、次は何でしょうか、司会様。

LD >> あとまあ、福圓さんは仕事がんばり過ぎて病気で喉潰して、役一つ落したみたいなんですよねえ…まあ、がんばって欲しいです。

LD >> 「作画選考」でございますよ?

ルイ >> 作画選考は結構「ハイエナ」にも挙がっておりますれば、リンク使って速攻でございますね!

LD >> …「薬師寺涼子」作画、全体がよかったですか?悪くはなかったけどエントリーするほどではないというのが僕の感想ですが(汗)

LD >> 「鉄腕バーディー」松本回を上げます?……そんな、ちも全否定みたいな事していいの?w(←別に全否定じゃねえ!)

ルイ >> おお、いい導入だw・・・いや「薬師寺涼子」みたいな作品もノミネートしないと、多分作画って「作画の為の作画」に自然と流れていきそうな恐れがあるなって思ったんですよね。単純な事言いますけど、他の作品のヒロインが10代半ばばっかりの今この時代で、30近い女性の華やかな活躍を描く時・・・作画、レイアウト、色彩に至るまで、一個ハズしたら悲惨ですよ?

LD >> 「魔法遣いに大切なこと」は……芳垣祐介…さんの…作画が…よかったな……と。( ・`Д´・)φ

ルイ >> 動画工房は「恋姫無双」と一緒にイキナリ元請作品を手掛けたわけですけど、一発目でここまで作品表現に応えたってのは賛辞に足りると思います。大体が、田中芳樹さんという方が垣之内さんのイラストを大変愛しておられますから、多分彼女の絵柄を「動かせる」という確約なりがない限り、この企画ロクに動かせないと思うんですよね。

LD >> ……ほうwいいとこついてきましたねw>30近い女性 なんかコスメティックな話だw

LD >> 垣之内さんの画に関しては「吸血姫美夕」って先駆けがあって、動かすにしろ、ああいう感じがイメージされると思うんですが、そこはズラしてきましたね。

ルイ >> ・・あと、ノンクレジットながら、グレンラガンでも名を馳せた、向田さんがちょくちょく参加していたという情報があります。主に格闘シーンですけど・・・それもあっての全体クオリティーですね。>薬師寺涼子 極楽活劇に徹した作品なわけですけど、じゃあ視聴者の目をそこに集中させるためには、地味なところ全部頑張ってるんだよなあと。えがったです。

ルイ >> 極楽じゃなくて、娯楽だっていうorz

LD >> 逆に「バーディー」は作画のための作画の話ですよね。…でも、実際、あのゆったりした動きはどうだったんだろう?

ルイ >> 「鉄腕バーディ」は、ちょっと難しいですねえ・・・いや、松本憲生作画監督回って、別にアクション回じゃないんですよ。アクション回じゃないのに、ちょっとしたジャンプのタイミング描写なんかで、明らかに「正解」が出ちゃっていて、あれをどうしたものかとw

ルイ >> 多分、半重力?なりの使い方表現として、意図して選び取ったとは思いますよ>ゆったり 目にも留まらぬはやさ!ってのは目指していないはず。

LD >> 因みに「薬師寺」のローズマリーな赤ちゃんな赤ちゃんの声も福圓さんですよ?(←だめだコイツ!福圓厨だ!)

ルイ >> 思い出せない件w>赤ちゃんの「声」

LD >> 松本回は真綾の覚醒の作画が素晴らしいの一語でw……真綾じゃなくって誰だったっけ?w

ルイ >> 凄く変な喩えですけど、ファミコンの頃からある「ロックマン」とかね。ちょっとジャンプ感覚に近いものを感じたりもする。・・・ただ、そうだとしても、松本回で答えが出ちゃったなぁ・・・タイミングの問題なんでしょうけど、スイ・・・ッチョン!(へんな擬音)という、その地面に足が接する瞬間と離れた瞬間の気持ちよさが半端なかったです。

LD >> 結局、あの娘を真綾だからよかったですよね。(←だめだコイツ!真綾厨だ!)

ルイ >> ああ、僕はビルの合間を縫うジャンプが素晴らしいの一語、ですかね>松本回 あと皆無駄に「生きている」モブが凄かった。・・・今無駄と言いましたけど、そのあと作品的には、リュンカの力でそのあたりの人々を纏めて処分していくわけで・・・そう考えると、その前に「ナマの命」をモブに感じさせるのは、演出としても良かったかも。

LD >> ちょっとねえ〜…。オンディーヌ・アクションの回もよかったんだけどねえ〜…。

ルイ >> うーん、でも正直「ノエイン」が脳裏にあったので、期待ほどではなかったですね。プチ作画アニメってか。

LD >> (松本回、引っ張り出してきている)

ルイ >> 「魔法遣い」は、作画相当重要だと思いますよお。というか・・・→

LD >> のえ……ズゲアグロウマンは。「ノエイン」と「バーデエィ」をくらべるのを。やべた。

ルイ >> あの作画じゃなかったら、見れたドラマではなかったです(笑)。最終回なども、え、ちょ、ま・・・って感じで。えーとつまり家族間のお願いごとを依頼としてオフィシャルに受けるためだけに東京いって免許とったんですね?結婚式イメージカットに生きてる人と死んでる人がオールキャストですね?最後は水害ですね?というか5年だか北海道にいかないってどういうことだったんですかね?・・・とか、とにかく見れたものではなかったので。

ルイ >> スケアクロウマンをカーズにしないでくれませんかw

ルイ >> 芳垣さんの名前を出されましたけど、全体としても、改めてリミテッドの良さを感じさせる作品ではありましたね>魔法遣い ざっくりとした動きだからこそ、そこに篭る意図や視点があって。

ルイ >> 「スケアクロウマン」は、多分「スケアクロウマンとして」評価するつもりじゃないんだろうな、と自分でも思います。CGアニメはもう、週レベルでもここまできたよ、というかね。ぬくもりに満ちていて。

LD >> 「魔法遣い」のシナリオは、まあちょっとおいておきましょう。(^ω^ )

ルイ >> 最終回の、ゴウタのいるあたりの波の表現も良かったな。今期、作画的には「水」が良かったです。セキレイの水ツンデレとか、バーディも最終回の水が煙みたいな描き方で面白くて。あと、田中宏紀水もあって。

LD >> あ、でも「バーディー」はこの1クールで終わらすために、オリジナルキャラまで持ち出して終わらせましたね。

ルイ >> ああ、バーディは1クール用設計ですね。・・ちょっとトイレ。すぐ戻ります。

LD >> 「魔法遣い」の作画と背景のよさは異論がないところです。…故にシナリオはもっともっと当たり障り無くこなしてもよかったのになああ…。(←あ)

LD >> 「ソウルイーター」の中村豊さんのパートはまあ論じるまでもないという感じですね。…しかし、それでも幽霊船の魔剣士クロナは最高だった。

LD >> それから「ひだまりスケッチ×365」第1話は、もう良かったとしかいいようがないよなあ…。

ルイ >> 僕は「ひだまり」の1話については、ちょっと色々と・・・前どこかで触れましたけど、不思議な感触を持ってはいるんですよね。

ルイ >> 最初の走りカットなんかも、あれが「ゆの」というキャラを補強したとは全く思わない。それこそ、一番印象に残っているのは中盤の矢印なんですが、でもあれって作画というか演出ですよね。・・・結局あの作画はなんだったのか。全話終わった今から振り返ると、やっぱりある種の「所信表明」みたいなものだったのかな、と。

LD >> 「しゅごキャラ」、「マクロスF」はサテライトの本気を見せてもらった気がしますよね。長丁場なのにがんばり切りました。

ルイ >> 「枚数を使う」って、最もわかりやすい作画としてのアピールですよね。「使える」事を示した上で「使っていない」回をやる事で、その「使っていない」が「仕方なく使わないなりの形にしている」んじゃなく「意図して使わない道を選び取っている」事を強調できるというか・・・その、最初のチラ見せ効果でしたよね。

ルイ >> 「しゅごキャラ」は2年目まさにへたれようとしているので、価値が上がってきてますよーw

LD >> いや、「ひだまり」は途中も1回(?)作画回あったじゃないですか、ヒロとさえがケンカする話。あの時の演出は僕もよくわかないのですが…。

ルイ >> マクロスFは、比べたらしゅごキャラほどじゃないですね。オレンジのCGパートが素晴らしいのと、あれが素晴らしいということは作画カット数は比して多くないはずなのに、それでも回ごとにタッチがブレたりしている(まあ「マクロスだから」わざとそうしたのかもしれないけど・・・)。どっちかというと、やっぱりCGと背景美術の作品だなって。

ルイ >> はい、一回だけありましたね。あの回も、やっぱり作画は演出の前に出てこなかった。あんなに枚数使ってたのに。こう言っちゃなんですけど、「ワザと無駄に枚数使った」と思えるような回でしたね。俺たちの目指すのはここじゃない、枚数使わなくてもこの表現はできるぞ、の表明というか。

LD >> でも、冒頭で走る事はゆののキャラ表現にはなっていたと思うですよね。その後、お母さんに頭撫でられるシーンなんかも。

ルイ >> 冒頭の・・・変な背景動画か・・w

ルイ >> CGは「ブラスレイター」も結構頑張っていたのだけれど、板野さんという名前の大きさに比較すると、物足りなさもあったか・・まあ、可哀相な比較ですけどね。

LD >> 「マクロスF」は絵コンテ勝利なところが大きいと思います。…でも、その絵コンテの芝居に作画はよくついてきて、あんまり抜けはなかったとは思うんですけどね。

ルイ >> どうでしょう?僕は今でもたまに思うんだけど「私の彼はパイロット」のランカとか、作画の暴走に思えたりもするんですよね。>抜け

LD >> 朝寝坊して遅刻しないために走っている、しかも延々と…。というのは、ゆのだとは思うですよ。それを飽きさせないために作画の密度を上げる

ルイ >> こういっちゃなんだけど、あの音源とあの作画を足したら、ランカ入賞するだろって思っちゃう。そう思わせたら、演出として正しくないと思います。

LD >> 作画の密度を上げる→ロジックの組み上げとしてはこうですけど、多分、第一話は作画回にする事を決めていて、そのためのチョイスをしてるでしょうねw>「ひだまり」

ルイ >> でしょうね。1話の作画回をリソースというか残像にして他の回のフォローに回す、という意図も感じませんでしたし。こう、自然に独立している。

LD >> 作画の暴走というか力が入った回も多かったですよね。「星間飛行」の回とかも。つまり「マクロスF」って総合的によいのですよw

ルイ >> ん?そこに簡単に言葉を纏められるのは誘導を感じるなw>総合的に良い 今僕は、作品に背いた可愛さ、って話をしたつもりです。きゅーんきゅーん♪なんかは、まずその「不慣れな初々しさを可愛いと思う」くらいで正解だと思う。あれじゃあ普通にアイドル歌手だよ。 こう、若手アニメーターを結構使った作品なんですけど、それがプラスにもマイナスにも出た作品だと思っています。

LD >> http://www.websphinx.net/manken/hyen/hyen0241.html ←ここで「ひだまり」第一話の作画チェックを張っておくと。

LD >> ふむ。そういう意見ですか。>プラスにもマイナスにも ちょっとそこらへんは観直してみるかな?

ルイ >> ・・ええっと、一例としてのしゅごキャラとかクロナとかはあとで付け足しておいてくださいw>リンク

ルイ >> 星間飛行というと、ガリア?に降り立ったときですね。アイドル・ステップが良かったですね。・・・でも、あの回一番印象に残ってるのって、星の背景だなあw

LD >> というかランカって「星間飛行」もそうだけど「映画」の時とかもここぞという時はビタリと決めてくる娘ですよね。やろう!決めにきやがった!みたいなw

ルイ >> うん。でも最初のオーディションで「決まったら」話とは違うってことです。

ルイ >> 完璧に決まりすぎだろっていうね。・・・あとは・・・

LD >> (視聴中)

ルイ >> 「ストライクウィッチーズ」の田中宏紀回か。田中宏紀さんはこの後のストライクウィッチーズに2度かな?参加されていたし、手も速いようなので、これから暫くは注目のアニメーターさんになるでしょうね。

LD >> さて、「作画選考」はどこらへんでいきましょう?

ルイ >> http://www.websphinx.net/manken/hyen/hyen0254.html ←貼っておきます。作品を確実にグレードアップさせつつ、明らかにそこには「田中宏紀」という個がいる。本当、最近珍しいほどに、1人原画をする為に生まれてきたような人というか・・。

LD >> というか作画選考ってやっぱりちょっと難しいですね。優れた作画マンは基本的にアベレージをたたき出してこそだし。

ルイ >> そうですね。そこで「全体としての作画」或いは「作画というものの貢献」という視点が入るかな、と思うんですが・・・

LD >> シャーロットの回転出撃がけっこう印象に残っています。

ルイ >> しゅごキャラ!は一年完走タイトルだから夏期として挙げづらいなぁ・・・「魔法遣いにできること」でも推そうかな。やっぱり、あの作画がないと何一つフォローできないという確信があるので。

ルイ >> あれはコンテの意図超えてそうですよね。接近遭遇までは描いてると思うんだけど、あそこまで緊迫のレイアウトにはしてあったかどうか。

LD >> ……「スケアクロウマン」かな?全然話してないけど…(汗)

ルイ >> ほう。語ってください>スケアクロウマン

ルイ >> 「ソウルイーター」でもいいかな?とは思います。中村豊さんに集中してしまいますけど、例えば武器が人型になったり、逆に武器になったり・・・・そういう所のエフェクトから、実にしっかりと作品世界を象ってますよね。

ルイ >> いや確かにね、CGアニメで「手先」が重要なおもちゃの修理屋という作劇を組めること自体がね、実は凄い事なんですよね。

LD >> いや、単純にCGって言っても、色調とか質感のチョイスが絶妙ですよね。……木炭画……というかパステル画かな?の雰囲気をCG上に載せるというのはかなりセンスがいる話で。

ルイ >> ああ、確かに。ちょっと「truetears」書きながら、スケアクロウマンの質感って・・と思っていたんですよね。もうちょっとライトだけど。

LD >> そうですね。「ソウルイーター」はこれは作画アニメにできる!しよう!という選択の賜物ですよね。「鋼の錬金術師」は半ば強引に作画アニメ作品に仕上げた感がないでもないですがw

ルイ >> ああ、ハガレンとの作画からの比較というのは面白いかな。ハガレンの成果を元に、そこを目指せる題材をチョイスしたって順番ですよね。

LD >> 松本回の「バーディ」選ぶと、あれ「RD」のアクション回は違うの?とかそういう話にもなりそうで。

ルイ >> 「RD」の松本憲生格闘もえらく良かったですからねえ。あれはもう、作品を飛び越えて、松本憲生が良い!っていう話ですよね。・・・実際、その観点で作画を評価することも可能なんだけど、少なくとも僕らは、なんだかんだいって作品の下に作画、というタイプのオタクですからね。

LD >> 今、上げているものな感じがします、作画選考は「ソウルイーター」か「スケアクロウマン」ですね。

ルイ >> 2クールならしゅごキャラを強く推したんだけどなあ。・・その2つだと・・・一つ反対というかツッコムと、「スケアクロウマン」には同時期の対抗馬がいないので、「そうでないものを選択した場合」が正直あまり想像できないんですね。

LD >> まあ「RD」松本回と「バーディー」松本回なら、作画的に色々あったのは「バーディー」松本回だとは思いますけどね。

ルイ >> まあ、上手い人はストレートに描かないほうが上手さの凄みが出ます。>松本回 ってか、多分バーディの方ががっつり手掛けてますから。

LD >> では「ソウルイーター」行きましょうか。「スケアクロウマン」は特別選考の候補に回します。

ルイ >> ソウルイーター続きましたねえ。そんなスキでもないんだがw自然とw

LD >> ■作画選考……「ソウルイーター」(武器職人たちのアクション全般)

ルイ >> ・・さて、次は・・・

LD >> さて「キャラクター選考」jはひかるちゃんと、セイレーンの頂上決戦という事でちゃちゃと行きましょうか。

ルイ >> (・・・)

LD >> ……“今期”で考えるとセイレーンだな!

ルイ >> 「PIPOPA」は今とにかく作品自体が物凄く回っていて、どのキャラクターも躍動感に満ちている素晴らしい作品なんですけど、その2人なら特にはセイレーン、という事になりますかね。ある意味「演技賞」に入れてもおかしくなかった。矢作さんじゃないひかるちゃんは、想像し辛いくらいハマってるけど、対案はなんとか・・・でも、セイレーンはもう、他が考えられないですね。

ルイ >> セイレーンの中に潜在的に存在しているであろう「寂しさ」ガ、「ピポパプー!」の連呼に繋がっている、と考えると、セイレーンのキャラがつみあがってきますよね。

LD >> 死神様はさっき上げた力也さんの演技に拠るところが大きい。魔剣士クロナは真綾の演技と中村さんの作画の両輪で押し上がっていますね。普通の作画で、普通の声優さんの演技だったとしたら、僕はこんだけ気に止めなかったとは思います。

LD >> 「ピポパプー」はもう泣けますよねw

ルイ >> 確かに魔剣士クロナ、作画が追いついてこないケース考えるとヒヤヒヤしますね。それは作画選考的な意味じゃなくても、例えば普段からの気だるげなポージングとか、そのあたりを逃しただけで壊れる。

ルイ >> うん。泣けます。ひかるちゃんも、七夕回〜メモリンのあたりで明らかになりましたけど、記号的なヒロインを演じていたんですよね。結構隠れて健気なキャラクターたちで。

LD >> http://www.websphinx.net/manken/come/dens/dens0088.html#513←一応、張っておくけど、正直、セイレーンの魅力を100分の1も伝えていない失敗記事だと思っています。

LD >> メモリンの話は普通にいい回ですよね。

ルイ >> 1%ですか・・・採点厳しいですねえ。僕「七夕回」の記事は結構自信あるけどな?wあとで70%とか言って貼ろうw

ルイ >> 「マクロスF」も2人ノミネートされていますね。シェリルについては任せようかな?

ルイ >> 僕、シェリルかランカかって言われてシェリル!っていう人の気持ち自体はわかるつもりなんだけど、正直そこまでのめり込めてないので・・・寧ろ、どう観ても演出的にシェリルになっちゃうからランカカワイソス、って思っちゃったりするくらいでw

LD >> いや、でもここで張っているセイレーンが波に巻き込まれるシーンって本当に萌え死にそうになったでしょ?ってルイさんも犯罪者にする気か?とか言っていたわけで。その感覚はこの画像貼り付けでは伝わらんなとw

ルイ >> そうですねえ。あの時は危険でした。でも、声もあいまってのものだから、いたし方ない面もあると思いますよ。やっぱり演技ノミネートはさせるべきだったな。声の貢献高いわ、プー。

LD >> シェリルは型どおりな面もあるんですけどね。こっちも作画とそれと歌が歌えるところ、あとキャラを一から積み上げているっていうキャラですね。少しベクトルは違うんですけど積み上げる手法自体は「とるてあ」と同根のものですよ。

ルイ >> クランクラン大尉は語れます。本当、良いキャラで・・・まず外的な萌えキャラとしても、ゼントラーディと幼女を組み合わせて一粒で2度美味しくしよう!というその欲張りな発想が、まずもう素晴らしい。そしてキャラ配置としては、ミハイルの未亡人ポジションを得る事で、トライアングル構造の見届け人にもなったんですよね。サブヒロインとしてはベストに近いポジション取り。

ルイ >> うん。そう思った時に、あんまり積み上げに面白さがなかったので。行動を追っかけて「・・!そうか!ここで!」っていう、納得による氷解がなかったんですよ。厳しいこと言ってるかな・・?自然な感想だと思うんだけど。

LD >> 波にさらわれて、海に入ったらしばらく海を楽しむシーンなんてたまらんでしょ?w「PIPOPA」の懐の深さをすごく感じますw

LD >> ……ん〜wそれはもしかするとアルトが眞一郎より単純なキャラだから、起っている事かもw>キャラ読み

ルイ >> 何故マイクロン化したら幼女になるのか・・もう、ご都合以外の何者でもないっていうwでも、それがシェリル〜ランカの構造をジャマしない唯一の選択なんですよね。いやあ、呆れるくらいロコツだけど正解だわ、クランクラン。

LD >> クランクランは“記号配合”の面白さのキャラですね。基本、カリカチュアなキャラだと思うんだけど……なるほど「マクロスF」はそこらへん並立しているんだ。

ルイ >> ・・あ、「マクロスF]3人か。グレイスさんもいたな・・・やっぱり、彼女は声とは不可分なキャラクターではあるんですよね。

ルイ >> 今マクロスのようなタイトルを作ると、井上さんをヒロインのマネージャーにするという配置が、もう極めて自然で・・・そこに違和感を感じないからこそ、後半の追い込みがグイグイくるんですよね。彼女自身、結局個人の欲ベースであんな事やっていた、という事が描かれていくのだけれど、何か不思議と憎しみの沸かない悪役でしたね。正直に生きたね、頑張ったけど負けちゃったね、というか。

LD >> 「テレパシー少女蘭」の名波翠も上げておきましたけど、この娘はむしろ読めないところが面白いのかもしれないw

ルイ >> 「蘭」の緑はねぇ、小山知子さんの脚本と、確実に何か変なフュージョン起こしてるとは思うんですけどねw

LD >> うん、正直もんですよね。巨悪じゃなかったのがよかったのかも。「FF」のケフカみたいながんばり方?

ルイ >> ・・でも、前書いた事は本気ですよ。夏祭りの回の彼女の「留守電」に隠れた想いが、作品を締めてると思います。

ルイ >> ああー、巨大化するところ含めて妙にしっくりだw>ケフカ

LD >> いや、彼女はちょっと読めないって所は言っておきたいな。最初、あれだけ挑発的で暗いキャラを出していたのに、あれはなんだったんだという変わりようというか、そっちが素だったのって感じなんだけど、やっぱり家に帰ってみると違うよなっていうか、おそろしくアンバランスで。それが名波翠なんですよね。

ルイ >> 蘭はなんだかんだいって、迫害を知らない子なんですよね。主人公だからそれでいいんだけど・・・言ってみれば、「絶対可憐チルドレン」の薫から悩みを奪った造形というかね。・・・その分、そのあたりは全部翠が背負ってるんですよね。普段3枚目だからつい忘れそうになるけど。

ルイ >> 最初の翠は壁作ってますからね。そう、サブタイトルで「蘭」の3話を挙げなかったのは失敗か?と思ってるんだけど、あれ春か・・・。いや、あの回でそのあたり、結構自然に掴めますよね>読めない

LD >> なんかね。翠の三枚目は、「それを選んだ」とか言うと、ロジック的な納得値には達すると思うんですけど、僕のパトスがそれを否定するっww

LD >> あれは素だろうとwしかし、生い立ち、設定を観てもそれを示すものはないんですよね。

ルイ >> 「それを選んだ」のだと思います。でも、元からそういう気質の子で、それを選びたかったけど、選べる環境になかったんですよ。だから「出せる」環境をはじめて得た事で、自然と暴走気味にこうなっているというか・・・僕は正直言って、翠って全然「読めない」とは思ってないですね。

ルイ >> 翠は人生で、今はじめて「名波翠」でいられているので、生い立ちや設定で今の翠は見えないでしょうね。

ルイ >> 友達を得た直後くらいに、あの陽気な電話録音ボイスを収録したと思うと・・・いかん、泣けてきた。

ルイ >> しかし、大食い大会荒らしというキャラクターは何故付与する必要があったんだろうwそこは読めないw

LD >> 生い立ちや設定で見えないというのは「読み」としては厳しいのですけどねw…しかし、それで押し切られているというw

ルイ >> いや、見えないというか、逆算ですよ。これまでは警戒と疑念で生きてきたんですから。だから、今翠がこの三枚目でいられている事自体が、凄い事なんですよ。蘭との奇跡の出会いなんですよ。ここは「読んで」こそ感動できるところで、キャラ性で流すのは勿体無いと思う。

LD >> いやあ、だから元から録音ボイスをああしたかったとか、元から大食い大会荒しをしたかったとか、その発想は設定からはでませんねって……じゃ、なんなんだ?というw

ルイ >> いや、大食いは全然わからないですけどw録音ボイスは可愛らしいじゃないですか。他の人、誰一人として電話番号知らないって言うんですから。ちょっとした恋文ですよね、あれ。

ルイ >> 多分関西弁→大食い みたいな、失礼な連想ゲームで生まれているはずw

LD >> ん〜wテレパシー少女だから…とか別の角度から突けばつながりそうでもあるんですけどね。まあ、そういう繋げかたもどうかなあ…ってw

ルイ >> 「夏目」のニャンコ先生は味のある良いキャラなんですが、回のあやかしがメインでそのついでに描かれていくような形なので、こう並ぶと「弱い」ですね。デブ猫萌えなんですけど。

ルイ >> ん?ESPにエネルギー使うから腹減る、とか?>繋がり そこは別に繋げる必要ないだろう・・・w

LD >> 名波翠を悪く言っているつもりもないんですけどね、そもそもエントリーしたの僕ですしwでも「選んだ」、「素直になりました」くらいだと、ちょっと僕の中では繋がらないw…まあ、じんわり「読んで」行きますけどw

ルイ >> 「RD」のミナモは、「コードギアス」のユーフェミアじゃないけど「わかっちゃった」を肉体性をもってナチュラルに行える子ですね。結局士郎作品×IGという堅苦しいイメージから脱する事ができたのは、彼女の存在が圧倒的ですよね。

LD >> http://www.amiami.com/images/product/review/FIG-MOE-0261_02.jpg ←まあ、キャラとしてのにゃもの魅力はここは外せない感じで。

ルイ >> (「素直」っていうか・・・いや・・・だから、素も素直も選ぶも、はじめて得た境遇だからなあ、彼女にとっての「今」・・。)←ブツブツ言っている LDさんは蘭みたいな人だな!まったく!

ルイ >> 痩 せ す ぎ だ な 。

LD >> 「わかっちゃた」というのも難しいですけどね。…でも士郎先生だと生み出すのは相当難しいキャラだったとでしょうね。

ルイ >> ミナモのスピンオフ作品「直感少女ミナモ」っていいますけど、も一つ「肉感少女ミナモ」ですよね。これが趣味性に留まらないで、普通に作品テーマに結びついてるからなあ・・。

ルイ >> いや、例えばミナモ、自分にとってハルさんが重要な人だと「わかっちゃって」ますよ。他に説明のしようがないと思う。

LD >> いや、「今」は降って湧くわけじゃないから。多分、いまルイさんはそれに限りなく近い事を言っている。…で、名波翠が“そう”なら、かなり不思議なキャラですよね。

LD >> ふむ…。>ハルさんが重要な人 ちょっと分かるかな?…なんというか主人公補正を持ってる娘ですよね。

ルイ >> 不思議ってか、見てて結構ハラハラするキャラですよね。それがキャラクターとしてのいい幅になっているというか。でも、コメディエンヌ担当のせいで変な事になってはいるw

ルイ >> んーと、ミナモのお婆ちゃんが人工島に来る回があって・・・あの回が、ひいてはミナモというキャラを描いてますよ。

ルイ >> お婆ちゃんは完全に身体性に根ざした「直感」を信じて生きている人で、ミナモのゴール地点みたいな人ですね。で、ミナモもやっぱり同じ線路の上にいる。

LD >> たとえば「マクロスF」のアルトは、まきこまれて主人公位置にいるキャラですけど、ミナモは巻き込まれつつ、自然と“そっち”の選択肢を選んでいますよね。

ルイ >> はい。ミナモは選んでますね。特に覚悟したというよりは、直感で。

ルイ >> このキャラを「電脳」世界におけたことって物凄くエポックだと思うんですよね。もうこのキャラが生まれた瞬間「勝った!」って思ったんじゃないかなw

LD >> 覚悟じゃないですよねw何かちがうものだ……単純に好奇心的直感でも言い感じの…。

ルイ >> 覚悟に相当するのは、最終回近辺のミナモかな。

ルイ >> (・・つか、なんでイキナリフィギャーの映像もってこれたんだこの人・・w)ェさて。

ルイ >> 「ギアス」から2人、どちらも僕がノミネートさせてしまったキャラクターですね。まあでもルルーシュはまさにキャラクター、って感じですよね。ルルーシュを読まない事にはギアスなんて作品、読みようがないわけで。

LD >> そうですね。ランジェリー刑事…じゃなかった。草薙素子みたいなその世界どっぷりなキャラをシャフトに置くところが士郎作品の強みではあるんですけどね。でも、これは違う話だと。

ルイ >> 一気に「士郎作品」との距離をとれましたよね。

LD >> 。o(ぎくっ!)つか、なんか2ちゃんに張ってあったんよw>フィギャ

ルイ >> 「ギアス」って、終わってみて当初の最大級の希望と比べれば随分とこじんまりとしましたけど・・・それは全て「これはルルーシュの物語です」にどれだけ帰属するかって話なんですよね。予想以上にそこオンリーで攻めたなっていうところで。

LD >> “士郎世界”を使いたいけど、キャラはデュナンとか素子は避けたかった…って感じですね。

ルイ >> 「士郎世界」を出発点に、RDという監督の世界を描きたかった・・・ってところですかねえ。

LD >> なんで、いま「ギアス」の話を…ってあ、シュナイゼルか。

ルイ >> いや、ルルーシュもノミネートさせた責任があるので。・・・シュナイゼルに関しては、謎のまま終わった部分も含めて、そのキャラクターの深みでもって話を引っ張ってくれた、面白い人物でしたよね。井上倫宏の声質も貢献してたかな。

LD >> ペトロニウスさんが、「R2」はどこかのポイントで、これは2クールじゃ収まりきらないとルルーシュ一本の話に絞る事に決めたんじゃないかって言っていましたが、同意見です。

ルイ >> ほう、そう仰いましたか。それは完全に同じことを思っていますね。

LD >> 貢献していましたね。>井上倫宏 僕としては遂に底を見せなかった人という感じですね。

ルイ >> まあ作品賞の話じゃないのでそっちに踏み込む気はないんだけどwとにかく、だからこそ、ルルーシュにかかる分が大きくなって、ルルーシュ・パーソナリティの支配力が増したんですよね。

LD >> まあ、ここらへんの流れは言いたい事もいくつかあるのですけどね。>「R2」

ルイ >> それゆえに、ルルーシュという人物を読み込まないと、とにかく何も起こらない。こんな大きなタイトルで、キャラクターの行動原理の変遷なりを大勢の人が追っかけたというのは、一つの驚きではありましたよね。「ボトムズ」のキリコで同じことをしていた人達と同じ比率とは思えない。

LD >> …でも、以前からのシュナ評で、この人は失敗したらダメな人と言っていた通りに今回の選考からも落しておくかな?

LD >> キリコは読めないよ〜?w

ルイ >> まあ、そうですね。最後に「物語のエネルギー」で殺されちゃったんですよね>シュナイゼル その視点に立つと、R2って結構ダメな面もあるんだけど・・・まあ、それは保留で。

ルイ >> 「イタキス」の琴子はまた、すんごくいいキャラですよ〜。2クールをキャラクターのパーソナリティ、しかも一点突破するってのはこういうことだって。いつのまにか、全く見なくなったタイプだってのも感じられた。

LD >> 「イタズラなKiss」の琴子は、もうルイさんがいろいろ言っている通りでw……水樹奈々の熱演が光ったかな?アリソン好きだけど、アリソンよりもよかったかも。

ルイ >> うーんと、例えば病弱だった子が偉そうなアイドルになって帰ってくる回がありましたけど・・・>いたキス

LD >> なんだろ?割に合わない事はしないキャラは増えたって感じでしょうか…。>見なくなったタイプ

ルイ >> あそこで最終的に彼に入江の手術を受けさせる事に成功して、琴子は「入江くんを信じてくれたのね!」と言う。・・・のだけれど、実際の所は、彼は「入江くんを信じる事子を信じた」んですよね。こう、全編それが行われていて・・・「さすが入江くん!」と口にする時、ほぼ同じくらいで「さすが琴子!」が影で起っており、しかも琴子はその事に全く気付かないと。気付かないからこそ強いといえるんですけど・・・素敵なキャラクターですよね。

LD >> うん。つーか、入江くんと結婚できるあたりが普通にすごいw

ルイ >> てか、ここまで一点で26話もたせようという発想がもう難しいですよね。原作がいかに優れていたかっていう・・

LD >> ルイさん平塚雷蝶

LD >> ルイさんは平塚雷蝶好きなんですけど、正直僕は分かりません。どこいらへんを気に入りました?

ルイ >> ああそうそう、入江くんとデートしたりした時に「どうしてこんなにスキなんだろう。入江くんも私と同じくらい、私の事を好きになってくれるといいのになあ・・・」って言ってるんだけども→いや多分、入江くん琴子いないとダメですから。どっちかというと入江くんの方がスキかも?くらいになってますから。という・・・視聴者には琴子が気付かないそれらがみえみえで、そこにあるニヤニヤ感がまた、琴子というキャラの良さだったりしますねw

ルイ >> よ、抑揚が・・・w←演技じゃん いや、平塚雷蝶って登場が雄雄しかった割に、中間管理職以外の何者でもないですよね。課長さんみたいなキャラというか。

LD >> ですねw>中間管理職

ルイ >> クランクランの良さってサブキャラとしての良さなんだけど、平塚雷蝶の良さは組織と家族を繋ぐ管理職としての良さでした。・・・が、強欲王に戦車攻撃しかけたあたりで、何かキャラがよくわからなくなってしまったのだった。。。orz

LD >> ほむ。>組織と家族を繋ぐ

LD >> 薬師寺涼子と泉田準一郎はワンセットですか?

ルイ >> 色んな変な作戦を使って家族の有用性をアピールしてましたけど、あの終盤でてきた生天目さんの大ボス?・・の事を知った上でいくと、雷蝶さんも苦労してたんだろうなあ・・ってw

LD >> ミリオンって、千花が殺そうとしたあの姉ですよね?

ルイ >> ああ、ここはワンセットじゃないですかね。やっぱりラス前回と最終回を跨いだ「ウィンク一つで戦車を止める」と、泉田くんを見た瞬間飛び降り自殺、ここは強烈無比ですよね。特に前者かな?

ルイ >> でしょうね。名前もそうだけど。

LD >> つか、あの話、サトリナ・クラゲが神過ぎてwなんだろう?あの設定w

ルイ >> 泉田淳一郎に「ムチャクチャな人」と思われる事で、薬師寺涼子はムチャクチャやれる、って関係ですよね。逆もそう。・・・タッグでキャラ格をあげてますね。

LD >> もうね。なんかね。三十路前というワードで、薬師寺涼子の行動の萌え度が全部ブーストされる事が分かったw

ルイ >> 焦っているといいたいのだろうかw

ルイ >> まあ少なくとも、余計な恋してる段階じゃないですよね。

LD >> 泉田は張り飛ばしていいと思うw……というか割と若い娘にモテるのもわかった。

ルイ >> 僕はもっと、作品の娯楽性を打ち出す上で「薬師寺涼子は凄い」で押し切ると思っていたので、あの構成は意外な喜びでした。薬師寺涼子というキャラクターを表現する上で、特にラスト前の、泉田くんがいない時の涼子が素晴らしかったです。

LD >> いや、焦っているわけじゃないでしょうけどw

ルイ >> 泉田準一郎に会うと決まったら、足くじいてて、この後もアクションがあるかもしれないのに、ハイヒールを選んで穿いていく、という。これが、あの作品における薬師寺涼子というキャラクターなんですよね。そしてそれを見て「この人はまたハイヒールなんか穿いて・・・まあ、彼女ならそれで全てやりとげてしまうのだろうな」とか思うのが泉田準一郎で。そして、その認識に薬師寺涼子は乗っかってあげる事を自己の存在意義にしているでしょう?・・・ワンセットと言わずになんとする、という。

LD >> なんだろ?…こう、若くないのに(←三十路前なら充分若いわ!)無茶をやるってのはなかなか難しいことなんよw

ルイ >> そうですねえ。泉田くんが保証人ですね。

ルイ >> 泉田くんが「あなたと一緒ならなんとかなりそうな気がします」と言ったなら、まるで同じ事を涼子は泉田に思いながらも「当・然!」と言うという・・・ハルヒとキョンにはないよ?こういう美味しさ?w

LD >> いや、話は分かるんですけど、単純に泉田が見ているから…というわけでもないとは思うんですよね。…でも、変な方に張り切ってしまっているという感じではあって。

ルイ >> どうでしょうね?泉田に会う前から、薬師寺涼子は薬師寺涼子だと思いますよ。でも、泉田に会った後の薬師寺涼子は、極論「そう」だと僕は思います。恋は人を変えた。

LD >> まあ、キョンは「並列ヒロイン界」の住人なので、泉田くんと涼子のユー・アンド・ミーとは少し違いますよね。

ルイ >> 化粧もしていきましたよね、あの地下の壊れた洋服店で。

ルイ >> あの薬師寺涼子がボロボロになって・・・!と泉田に思わせたら負けだと思っている(by薬師寺涼子)

LD >> もう歳だからヤンチャは止めようと思っていたのに、泉田が現われて、なぜかヤンチャを継続するはめになってしまった…って観点ならないでもないですがw

ルイ >> ああ~・・・そんなもんではないでしょう。速攻自殺ですよ?

ルイ >> 薬師寺涼子なのにこんな事もできないの?なんて思われる事があったら、不安で自殺ですねw

LD >> はいw>速攻自殺 感覚は共有に近いと思いますよ。ちょっと僕の方が薬師寺涼子は以前から薬師寺涼子だと思っている面が強いって感じでしょうかw

ルイ >> つまり「薬師寺涼子がムチャクチャやって攻めまくる話」に見せつつ、実は「薬師寺涼子がムチャクチャな自分を全力で守りまくってる話」というのがホントのところで、ここを明らかにした11話・12話が良かったし、この話があるだけで涼子さんのキャラクター積みあがり放題ですよね。

ルイ >> ああ、そうですねえ。僕も涼子は以前から涼子だと思ってるんだけど、恋が人を変えたと本気で思っているんでしょうw

LD >> 。o(グレイスとルルーシュの話はしたな…)

ルイ >> やっぱり作品に近づいていくと色々言いたくなってしまうなあ。長くて失礼しました。>キャラクター

LD >> …ひかるちゃんと、セイレーンの頂上決戦かと思っていましたけど、こうしてみると琴子がかなりいい感じですねえ。

LD >> …というかエントリーしたキャラの中で全シャフトとっているのって琴子だけかな?

ルイ >> アニメを評価する時、原作をどこまで意識するかって話ですけど・・・作品をキャラクター格が支配する、と言う面では、ルルーシュと琴子あたりでしょうか。

ルイ >> ひかるちゃんとセイレーンを決戦させたかったら、次の期に萌え選考でも加えてくださいw

LD >> うん、今期という観点からも、結婚して終わらず、それでもまだ「強い」という描きも強烈ですね。

LD >> 萌え特別枠でも設けますか(真顔

LD >> しかし、まあキャラクターは琴子で行きましょう。

LD >> ■キャラクター選考……「イタズラなKiss」入江琴子

ルイ >> えーと今回は五輪みたいに正式競技になる前って状態で、セイレーンで。>萌え 真顔ですから。

ルイ >> というか、結婚しても「入江くん」ですからね。あなたも入江さんですがっていう・・・そこまでしても「認識」を崩さない。初心貫徹というが易し、琴子は完全に初心の鬼、初心の神です。

LD >> では、セイレーンで。(真顔2

ルイ >> さすがプレ五輪、二行で決定だぜ・・・(汗

LD >> さてOPED選考。

LD >> 「ソウルイータ」のOPの良さは語るまでもなすでしょう。…とくにメデューサの口は。

ルイ >> http://jp.youtube.com/watch?v=HdVgjqti8-4&feature=related 貼りますよ。ソウルイーター。

ルイ >> ・・・え、死神様のロボットダンス?が見所でしょう?・・・もう、こと作画面に関してはこのOPはフッツーに最強ですね。何度観ても体温あがる。

ルイ >> あまりにデキがいいので、既に鬼神は封印破っちゃってるんだけど、ラストカットが袋のままなのに変更できないという・・・。

LD >> http://jp.youtube.com/watch?v=WpOkl11zx_g&feature=related←これだとメデューサの口がよく見えない。

ルイ >> キャラクター各々のアクションによる描写、という、本編で志している事をド頭のOPで既にやっちゃっているところもポイントですね。マカとソウルが手を組むところなんて、明らかに本編より演出力が高いと思う。

LD >> 「ワールドエンド」はルイさんの解説を張っておくべきですね。

ルイ >> ギアスの「WORLD END」は・・・ルルーシュ物語ですよっていう宣言と、歌詞の微シンクロはいいと思うんですが・・・演出的にはいくらか滑ったかなあ。ジノとか。

LD >> http://www.websphinx.net/manken/come/dens/dens0087.html#508 ←けっこう泣けるなあ…ロロとか見ると。

ルイ >> ロロは良い表情ですからねえ。作中では勝者なわけだし。

LD >> あの手を組むって「プリキュア」の演出が素晴らしかったんですけど、それに匹敵しますね。>マカソウル

ルイ >> http://jp.youtube.com/watch?v=M80RDqvqFdI でも貼っておく。ワールドエンド。

ルイ >> うーむ、今思うと、あれはカレンとスザクの共闘ではなく、カレンのいた位置(ルルの補佐)をスザクが受け継ぐというものだったのだろうな。(ぶつぶつ

ルイ >> 「超妻賢母宣言」は相当に強力なOPでしょう。

LD >> http://jp.youtube.com/watch?v=Tnd7U0kUcnU ←「狂乱家族日記」のOP第一話。ラストのナレーションがわりと淡泊ですね。回を追う毎に詰まってくるのですが。

LD >> そうですね。>カレンの位置をスザクが受け継ぐ …しかし、スザクはやはり「位置」を落されたと思ってしまうなあ〜w

ルイ >> まさに「アニメソング」って感じですよね。このゴッチャゴチャしてる感じが、まさに狂乱家族日記。

LD >> 作品の調子を顕すという意味では「ソルイタ」に比肩しますね。…ただ演出力コンテ力は「ソルイタ」が頭一つ上かな。

ルイ >> ほ、ほんとだ!>ナレーション 何かこう、カツゼツが余裕だ!文字数半分くらいだ!w

ルイ >> その分歌詞と作曲は多分「狂乱」が上ですよ。

ルイ >> ソウルイーターの場合極論「繋いだ魂の火が〜」しかピンとこないもんw

LD >> http://jp.youtube.com/watch?v=RL492HPCJJ4 ←「バーディー」ははっきり言って選考を取れるとは思っていない。けど、この歌はすごく好きなんでエントリーしてみました。

LD >> 同意。>歌詞と作曲は「狂乱」が上

ルイ >> 歌詞が良いOPですよね。人は物語を選ぶものだけれども、全部を選ばずただ等価に眺めている空はどう思うのだろうなあって歌・・・でしたっけ?

ルイ >> 作品テーマとのシンクロが望めれば違ってくるんでしょうけどね>バーディ 作画はちょくちょくあらわれるバーディ以外は全然印象に残らないですね。

LD >> ああ、でもOPでシャマランが空を眺めているのは好きなんですよね。等価っぽくってw オンディーヌはそういうの関係ないから、日陰にいるんですけど、でも、それでもソラはあるw

ルイ >> ああ、僕シャマランだけかなあ、あの作品でスキ・・・というと違うけど、認めているキャラ。

ルイ >> youtubeはLDさんに任せます?順々?w

LD >> ゴメスは(バーディーと違って)嵐の中に降り立つんですけど、でも、やっぱりその雲の上にはソラがあるw

LD >> とりあえず。僕がはります。見つからなかったり、こっちの方がいいってのがあったら。>つべ

LD >> http://jp.youtube.com/watch?v=dHPWKGPn_Ko ←ひだまりx365

ルイ >> 了解です。

ルイ >> ひだまりは、やっぱり意図的に枚数おおめの「賑やかし」タイプですよね・・・あるいみで、京都アニメーションのOP作法をもっともナチュラルに取り入れたのかもしれない。

ルイ >> 後ろの漫画や食べているものがコロッコロ変わるとですよ。

LD >> なるほど。>コロコロ変わる。

ルイ >> 本編の緩めの映像も、人物達の心境としては「?でわっしょい」・・そういうことになるかな?繰り返しの日常を毎日祭りにする為のテクニック?むー・・・とりあえず、皆がカクカク歩いてるカットはなんか気持ち悪いw

LD >> 「ぽてまよ」のOPがいいんだとか言おうとしたけど、案外見つからないな?

ルイ >> こらこらw

LD >> そう、すこ〜し、ほんのすこし、動作がよくなかったりするんですよね。

LD >> http://jp.youtube.com/watch?v=t4rMC-sD-EY←あった。

LD >> 薬師寺涼子…。

ルイ >> 本当に探して貼ったよ・・w

LD >> http://jp.youtube.com/watch?v=dN-oBzd6_ps ←スタッフクレジットをライトで身体を這わせるあたりは「007」のどれか(どれだっけ?)のOPを想起させるんですけど、他になんかあるかな?

ルイ >> いくつかあったかもしれませんが、基本アダルト志向ですよね。

ルイ >> まあこの作品の場合、特別動くわけでもなければ声もないわけですから・・・注目は音色などですよね。先ほどの作画の話じゃないけれど、やっぱり他と比べて一回り上ですよ、というアダルトの余裕と、かつ、怪奇モノですよというのをアピールするラインを突かないといけない。その点で正しいOPです。missionEのOPと比較するとよくわかる。

LD >> 「みっそんE」か…。

LD >> http://jp.youtube.com/watch?v=3RmgIpd19XA ←みっそんE OPこっちは音楽のベースが土曜ワイド劇場な感じです。

ルイ >> バタ臭いですよねえ。まあ合ってるっちゃ合ってるだけど、ここに合わせてどうするというツッコミも。

LD >> 「カオボイビバップ」を狙った感じもするけど……でも、やっぱりダメな作品だなあ…(汗)

ルイ >> 作品の空気はOPで決定してます。崎山北斗さんの、ワケのわからない怪奇作画が入ってる点も加えてw

LD >> http://jp.youtube.com/watch?v=NmomzTx5ieU ←名塚子が若返っているのが核心をついた指摘だと思う。

ルイ >> missionEのEDですね。このEDは・・・なんというか、本編を見捨てたEDという奴ですね。決して褒められたものでもない気がしますがw本編よりいいからいいじゃんという。

LD >> おお…やはりというか何と言うか「スケアクロウマン」の検索はかすりもしないぞ?w

ルイ >> 桃井さんはこのあたりの古さを曲に取り込むのが上手いなあ・・・キャッツアイオマージュみたいになってるし。

LD >> またリミテッドのよさがよく出ているんですよねw>「みっそんE」

LD >> 実は、僕は「狂乱家族日記」のEDについては凶華ED以外はそんなし好きでもないんですよ。

LD >> そこいらへん、ルイさんの解説が欲し。

ルイ >> ああ、そうですね。特にサビの「いーい感じ!」のところの、腕を伸ばして片足曲げる動作が気持ちいい。

LD >> http://jp.youtube.com/watch?v=IYBU49D0GeI ←っていうか日曜の朝やってる感じの番組だよなあw

ルイ >> ス、スケアクロウマン・・・(涙

LD >> 「マクロスF」の動画は逆に多くてちょっと見つけられないよ…orz

LD >> ズゲアグロウマンは。うづだじのう…。どおぼった。

ルイ >> 「狂乱」のEDは、個別にどうというのとも少し違うんですけどね。。。。

ルイ >> 僕個人は、何故かパンプアップしているオウカのEDとか好きなんですけどw やっぱりそれ以上に、EDシャッフルというものが生み出す「狂乱性」。家族の「等価」。更に言えばたまにしか観られない、という事実が生み出す「磨耗度の低さ」というかな。そして当然、CDも「Edテーマ!」として売り出せるわけるわけで・・・このあたりの作品とのあわせ技ですよね。

LD >> http://jp.youtube.com/watch?v=HmC-3Di_WjA ←まあ、なんだ。にゃもの寝顔が一番だな。

ルイ >> 特に家族を等価にできているところが地味に大きいと思っていたりします。>ED

LD >> ランティスはEDテーマコレクションCDの発売は中止したとかしないとか…。

ルイ >> 「いたキス」のOPは、アニソンではなくタイアップなのに、何か作品の心を掴んだような歌詞と歌い方が良いんですよね。それに、アニソンでないからこそ「イーターズーラに♪」ときた時の、たまらない嬉しさが・・。

ルイ >> まあ、売り上げがモゴモゴw企画段階での狙いですよw

LD >> http://jp.youtube.com/watch?v=JfzS5_uxsak ←岩手県内陸南部M4.2か……。

ルイ >> 「RD」のOPは、歌詞が地味に良かったりして。

LD >> http://jp.youtube.com/watch?v=mlstdw3EPv8 ←OPも好きだけど、まあEDですかね。

ルイ >> これも完全にただのタイアップなんですけど、かなり作品性を表わしているOPです。「この星を歩き続けて」という、それ以上の答えを出さない歌詞の運びが、そのものRDなんですよね。

LD >> http://jp.youtube.com/watch?v=tgZX406CkJs ←一応、OPも。

ルイ >> 「二十面相の娘」OPも、歌詞と作品表現という点では結構高い所にあると思いますよ。ある意味、作品より良いかも?

LD >> しかし、タイアップの美しさとか言ったら「おお振り」はOPED選考とっていただろうなあ…w

ルイ >> ああ、ドマラチックですか・・・

LD >> http://jp.youtube.com/watch?v=XOmsENqjBBI←OPの歌は好きかな。

ルイ >> http://www.nicovideo.jp/watch/sm1117832 久々に貼っておくか。確かにおお振りは素晴らしいですねえ。

LD >> ´_ゝ`)張るならぜったいこれだと思ったよ…。

ルイ >> 反省はしているけれどヘッドホン大音量で聴いている。

LD >> わしもじゃ…。>大音量

ルイ >> ええっと、一気に貼られたので・・・あとは何かな?

ルイ >> 「夏夕空」ですか。これはもう、EDとして何かこれ以上望むものがあるのか?と思います。本編のオチの作り方というか、コンテの切り方も明らかに「夏夕空」に支配されていると思う。

ルイ >> 残り30秒くらいで、イントロが鳴り出す時の空気が・・・まるで子供の頃、公園で遊んでいたら5時の音楽が流れ出してきた時の心地ですよ。

LD >> ああ…これが「ゴーダンナー」か…。

ルイ >> 「夏目」OPも悪くないですよね。サビに入る時の開放感が作画で示されているのがいいところ。ただ、歌詞は何の事だかよくわからない。

LD >> さて、選考ですが…。

ルイ >> 「アリソンとリリア」は、OPとEDが同じものを観ていると思いますし、作品のテーマ、或いは語り口をそのまま表明しているとも思います。残念ながら「アリソン」の方で濃密で、「リリア」で少し薄れてしまった部分なんですけどね。

LD >> 何だかんだ言って「ソルイタ」か「狂乱」だと思うのですよね。

ルイ >> まあでも、メロディは寂しい方向なのに、栗コーダーの音色がなんともいえず和らげるなあ・・・

LD >> リリアは少し小さな話になってしまいましたね。…予定調和を強く感じさせるからかな?

ルイ >> EDは地味だから・・・僕は夏夕空も本気でいいと思ってますけどね。ただ、減点材料があるとするなら・・・→

GiGi >> わっほい。深夜から今まで続いてる?w

ルイ >> 本編の最後の方、秋口じゃね?orz>夏夕空

ルイ >> だから、ようつべの「夏夕空」はちょっと違うんですよね。イントロの一音目から夏夕空だから。チャプターには分けづらいけどw

LD >> う〜ん…。

ルイ >> おはようございます。おはようございますorz

ルイ >> で、僕は「狂乱家族日記」が一番だと思います。個人的にガチャっとしたメロディがすきなわけではないんだけど、だってこれが「狂乱すること」なんですもん。

LD >> いや、というかルイさんの方で「ソルイタ」と「狂乱」のOPに対して何か対抗ありますか?

ルイ >> 僕らも視聴者として、このOPが流れてくれば覚悟を決められるというかな。よーし狂乱して視聴するか!とw乗り遅れないようにできる。

LD >> まあ、歌詞もけっこういいんですよねえ。カオスで。>「狂乱」

ルイ >> え、夏夕空wあと霞wそして「ハロウグロウ」orz・・でも、やっぱりその2つは強いですね。

LD >> それでは「狂乱家族日記」にしましょう。

ルイ >> いいですよね。とにかく宴だ!というのが、まさにって感じで。サビの人が割り込んでくるコンテの切り方も、まさに。

LD >> ■OPED選考……「狂乱家族日記」OP超妻賢母宣言

ルイ >> これは、作品賞だけ別スケのヨカンが・・?w

LD >> はあ…w ちょっとここらで第一部終了にしておきましょうか。

ルイ >> ん、特別賞はどうします?トドメに集中してこなしてしまうというのも手だと思いますが。

ルイ >> 作品とサブタイは、まあ、本丸みたいなものとして・・

LD >> サブタイトルと作品は、どう考えても熱く語る事が残っているのですが、ここで続けてもやっつけになります(汗)

ルイ >> そうですね。相当熱くなるはずです。また笑わなくなるはず。

LD >> 僕の特別賞の位置づけ(一番最後にした理由)って選考からは漏れたけど、これは惜しい名を上げておきたいという意図なんですよね。

ルイ >> ほう、なるほど・・・>特別賞 カテゴライズ不能という側面を意識してました。

ルイ >> ああ、じゃあ特別賞って複数を念頭に置いてますね?

LD >> なんで、まあ、サブタイの後、惜しいものを拾って特別選考へ…という流れのつもりです。

LD >> いや?w置いてなかったけど、主旨から考えると複数でもいいですね。

ルイ >> あれ?w・・・うん、多分主旨からすると挙がったもの全部とは言わないまでも、そこで更に削ることにはあまり意味はないはず。特に「特別」なんて、他より更に基準がないわけだし。

LD >> そうですね。バランスを考えるとしても、複数上げる事はやぶさかではないです。

ルイ >> 選んで落とすというよりは、挙げるかどうか自体を「選ぶ」ってとこで、結果1〜5ってとこか・・・

ルイ >> ふむ。では時期を考えてもらって・・・最初の雑談なしで一気にトップギアでかつ真顔でいけば、多分3時間くらいですよね(言うのはタダ

LD >> では、来週、チャット内で適当にコメントを入れつつ第二部選考は来週土曜というスケジュールでいいですか?

ルイ >> そうですねえ、早い方が覚えてるけど、平日だと睡眠時間がアレだし。チャットログは過去で残っているからなんとかなるし。・・・問題は、秋番組本腰が更に遅れるということか・・otz

LD >> いや、まずエントリーはもう打ち切りで。

LD >> それから反省点は…最初のとっかかりの会話が長かったか?

ルイ >> てか、主に作品賞で語りたい分野をアウトプットせず脳内に置いてあるからギュウギュウなだけなんですよ。エントリーは意識してません。

ルイ >> まあ、雑談はスイマセンと。ただ丁度皆さん来てくれましたしね。・・・あと、やっぱりこういうのは真顔で一気にいったほうがいいな。

ルイ >> OPEDは流し気味になっちゃいましたけど、OPEDだから、まあいいかってトコではありますね。本当はアドレスはあそこまで矢継ぎ早じゃないほうがいいんだろうけど、押してましたからね。

LD >> 真顔で一気ですかね。

LD >> 同時並行で10月〜12月期のエントリーをはじめますね。

ルイ >> ああ、そちらは来週終わり次第加わりますorz>エントリー

ルイ >> まあ、序盤〜中盤のリズムはこう、ある面今後の基準になったのではないでしょうか、とポジティブに言ってみる。

LD >> そんなところかな?>反省点 では、長時間お付き合いありがとうございました。また来週もよろしくお願いします。

LD >> いや、割とキビキビしたテンポで話を進められたと思いますよ。>序盤〜中盤

ルイ >> お願いします。今度は風邪も治して集中力キープで。

ルイ >> ティナミに、バシンの作画が今回良い!!

LD >> よし!>「バシン」でも!後で観よう!(`・ω・´)

LD >> それでは、お疲れ様でした。

ルイ >> まあ、カルマさんの予言が大当たりしちゃったことにハニカミ笑いなんか浮かべたりしつつ、お疲れ様です。

LD >> ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ <おやすみなさ〜い…。

井汲 >> > 最初のとっかかりの会話が長かった すみません、主に私のせいです(笑)。ちょっと地獄少女の話がしたかったので…

カルマ >> あぁ、やっぱり一晩では終わらなかったんですね(笑)

カルマ >> 今週の一番でも朝までかかっているので、今期は大変だろうなと思ってたんですが・・・



■■■■2008-10-20■■■■

ルイ >> いくらかのミスはしましたが、一発目という事を考えても、なかなか良いテスト走行だったんじゃないかと思ってはいます。やはりノミネートシステムが有効だな、と。

ルイ >> 作品総ざらいみたいなのは、○期一ヵ月後チャットとか・・そういうのがせいぜいで、ここでは求めないことですね。

LD >> 「カオスヘッド」…なんか不安定で面白そうですね。「メメント」に近い雰囲気。(オチも近かったりするかも)

LD >> 「とある魔術の〜」JCスタッフの色調と川田まみさんの歌で「シャナ」を連想せずにいられないのですが(汗)雰囲気的にはこっちの方が好みかも…すごく微妙な話ですけど。

LD >> 今期は「ケメコDX」の斉藤千和さんと、「まかでみWA」の小清水さんの熱演が良い感じ。

ルイ >> 阪神負けたのか。フウ・・・CSのお陰で消化試合が減ってるのはまぎれもない事実なんだけど、それが長期的に見て野球離れを生まないか。・・特にこの、簡単に勝った相手にリベンジできる組み合わせが問題だと思うんですけどね。セパが協力して、セの3位VSパの2位(2位に一勝)→勝った相手と一位(一勝。先にセパどちらかと決めておくか、なるべく同リーグ対戦にならないように組み合わせる。両方セもしくはパが勝ち上がってきた場合、3位が同リーグ1位と・・・等など)または、アドバンテージという発想もトーナメントのシードという発想も除外して、4チームなり6チームで総当たり戦をしてしまう。・・・ペナントはペナントで何より大事なものだ、って力説する現場の人多いけど、そうはいってもシステム的に、ペナントがCSの為のハンデ設定戦になっちゃってるのが実際なんだよなあ。

ルイ >> メジャーがなんだかんだいってリーグ優勝とプレーオフを区別できているのは、チーム数が多いということもありますし、勝敗のアドバンテージなどを持ち込んでないからだって視点もありますね。とにかく、持ち込むならもっとルールをちゃんと構築すべき。持ち込まないなら完全除外すべき。今のCSは半端モンなんでしょうね。   とにかくエート関東ではセールはないんですね(え

ルイ >> このCSの問題点を指摘するためには3位が勝ち続けたほうがてっとりばやいんだけど、落合監督のペナント終盤のコメントをどうしてもスキになれないので、複雑な気持ちだ。黙って制度だけ利用していい目みてるなら、別にスタメン温存なんかは手だと許容できたのに。



■■■■2008-10-21■■■■

ルイ >> http://www.nicovideo.jp/watch/sm3976266 明日の朝は朝マックで。

カルマ >> これは凄い。すさまじい。http://www.nicovideo.jp/watch/sm4979236

カルマ >> 原作映像の入手ルートはおそらくP2Pですけど、そういう指摘は野暮ですよね。

カルマ >> シーン選びから繋ぎ、歌詞とのシンクロに合わせた手間を想像して、どんだけ愛があるんだと。

ルイ >> いや、野暮ではないと思うwP2Pイクナイw野暮ではないと思うけど、あまり意味をもたないですね。これは凄いな。

ルイ >> スパロボより愛を感じる。

ルイ >> とりあえず淡々と動画保存。

カルマ >> 保存するんじゃないか(ツッコミ   まぁ、全部DVD購入してる可能性はあるんですよ?(笑)

カルマ >> この動画の評価に「P2Pで入手したんじゃないか」という指摘は「楽しくない」ですよね、って文脈で。 この愛の灯は消して欲しくないな・・・(詩的表現

ルイ >> >愛の灯は消して欲しくないな   何この電脳世界のサン・テグジュペリ(文学的切り返し

ルイ >> ・・いやw仰る通りですねw一行レスで「選ぶ」のがそれか!って意味では野暮ですね。

ルイ >> 例えばですけど「ニューシネマパラダイス」の、アルフレッドおじさん(だっけ?)が切り抜いたキスシーン集って、著作権侵害という視点で観るとどうなるんですかね。そのへん抜かりなく映画会社一本だったりする?w・・・まあそうでなかったとしても、と。何よりこの動画、あんまり「これみたから原作観なくていいわ」とは感じさせないですよね、多分。ちょ俺ゲイナー観る!とか言う人が1人でも増えればそれが答えだ。

ルイ >> ・・まあ、そうは言っても例外を作っちゃダメだ!っていうなら、これもガスィと消すんでしょうね。別にそれは間違ってはいない。一方で、作った人の気持ちも気持ちでアリだろうと。

LD >> 「エルフェンリート」ようやく観ています。面白いです。



■■■■2008-10-22■■■■

ルイ >> キマシタカッ!

ルイ >> 現在とるてあ厨モードと銀英厨モードと夏期厨(どんな?)でおなか一杯状態ですが、エルフェンはまた別バラで・・wいつでもお待ちしております(何かを)

ルイ >> そうそう、今週もあるけど「期の一番」で間違いなくしくじったと思ったのは、OPEDはアドレスあるならノミネートの時に一緒に貼れと。それが真理であるだろうとは思った。えらく反省。そして、ノミネート者としては「どこが」に簡単に、一行二行でも触れておいた方がいいかもしれませんね。

ルイ >> ・・ん?A-kiyamaさんがチャットを開催したがってる?w(勝手な解釈

ルイ >> http://changi.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1222707834/l50 なかなか感動的なスレ。

LD >> 観終わりました。とても面白かったです。

ルイ@とるてあ厨中 >> ハーレム無個性主人公の象徴みたいな主人公なのに、だからこそ到達できるところにいってる感じしません?最終回のコウタのルーシーのセリフは、その整理されきってない部分も含めて相当いい脚本だと思うなあ。

LD >> 分類的には分かるんですけど、あまりハーレム無個性主人公という受け止め方はしなかったですね。…そも、ハーレムというより、イエスのはこ…うわなっgjdgはたっふぁgjふ!!…まあ、説明がしっかりあって、為が磁場のようなものは感じなかったです。

LD >> ギロロ伍長の存在がかなり利いていると思います。ああいう、良いも悪いも呑込んで進む物語は好きですね。

ルイ@とるてあ厨中 >> 年末までに全話いくぞー。おーw

ルイ@とるてあ厨中 >> >受け止め方をしなかったですね ふむ。ノアの箱舟だと?w

ルイ@とるてあ厨中 >> 僕は結構その形ありきで考えて感動しているんですが、到達しているところは「そこ」には留まっていないので、さしたる問題ではないかもしれませんね。

ルイ@とるてあ厨中 >> >ジョージ中田 彼、なんで海辺にいたかって、ゴミ広いしてディクロニウスの攻撃に使われる道具をなくしていたという・・・なんか萌えるぞ?w

ルイ@とるてあ厨中 >> 僕が一番好きなのは、コウタが子供の時、ルーシーに「祭に1人で行く」って言った事かな。いや、過去編それ自体は、もうちょっと構成の中で孤立化させず、間に現代カット挟んでいったほうがいいんじゃ・・とか思うんですが。

ルイ@とるてあ厨中 >> 「何故そんなことを言ったのか」ですね。そこが好きです。好きというか、切ないです。

ルイ@とるてあ厨中 >> 何も意識していない相手になら、あんなところで嘘をつく意味ってゼロなんですよね。それが・・・切ないなあと。

ルイ@とるてあ厨中 >> 一つ思うのはコウタ、渋っ!・・って(笑)。10歳の頃にLiliumをオルゴール買うまで好きになる感性って、メロディエリートすぎますwもっと明るい奴を買おうよ!w

ルイ@とるてあ厨中 >> しかし色々グロシーンだなんだといわれているシーンなわけですが、それらより回想シーンの犬が最高にキツかったですorz・・・仮眠仮眠。

ルイ@とるてあ厨中 >> 最終回は、何度観ても結構グッときます。川上とも子の演技と、コウタ達の会話に。ちょw1週間の間にジョージ負けてるw・・という速度的圧縮も込みで、好きな1話ですね。・・・3時間寝てスッキリしよう。

GiGi >> ところで今週は土曜日の午後とかが良いなあとか。

カルマ >> 俺ゲイナー観る!とか言う人が1人でも増えればそれが答え<そうですね、良い意味で宣伝となるような動画は価値があると感じます。

カルマ >> 新作ゲームのプレイ動画とかは、好きじゃないんですよね。メタルギア4のプレイ動画が流れてたときは、腸煮えくり返ったなぁ。

カルマ >> モンハンのプレイ動画とか、「一回性の高いタイプのゲーム」ならば、それはゲームの魅力を伝える手段として有用には働くはずで。

カルマ >> ただ、本編映像を使って著作権侵害していることは事実であり、消されるのも仕方がないことではあるんですよね。

カルマ >> まだ残ってるけど・・・宣伝になるようなら良いのか?貶めるような動画ならダメなのか?という議論も難しいところです。

カルマ >> たとえば、ニコ動では創価学会を馬鹿にする動画が大量に上がってますけど、その動画の意図は憲法における「信教の自由」を著しく阻害するものですよね。

カルマ >> 僕は信者ではないですけど、特定の宗教を冒涜するような意図を持った動画も気持ち悪さを覚えてしまうんですが・・・ううん。

GiGi >> 結局のところひとつひとつの動画について個別に判断するしかないのです。

LD >> 誹謗・中傷は言わずもがなですが、理をつめた批判であっても品性が問われる問題だと思います。しかし、それが「信教の自由」の侵害かどうかは難しいところです。確実に違憲と言えるのは「法律によってその宗教の信者及び入信行為を取締る」事などでしょうか。根も葉もない中傷を論外としても、それをダメ(あるいは取締る)というのは今度は「言論の自由」の兼ね合いもあって難しい問題なんですよね。

LD >> 山岸涼子先生の名作「日出処の天子」は厩戸王子をガチ○モとして扱ったために法隆寺が抗議をしました。当然、厩戸王子がガチ○モなどというのは山岸先生の創作(根も葉もない話)です。さてこれをどう捉えるか?誹謗中傷も、受け止める人の心ひとつという面もある……ってな事を例に上げようと思ってWikiで調べたら、毎日新聞さんが、何かやらかしていたみたいですよ…orz orz http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E5%87%BA%E5%87%A6%E3%81%AE%E5%A4%A9%E5%AD%90

LD >> 個別に判断するしかないのだと思います。…こういう事を一律に(あるいは0か1で)決めたがる“一律厨”と戦いながらですね。

カルマ >> あぁ、そうか。自由の束縛にはならないですね、すみません。 けど、信者の方は「創価=悪」という記号化をされることで、活動を阻害されるように感じてしまったようです。

カルマ >> ニコ動における著作権以外のわかりやすい例として、安易に選択しすぎましたかね。

カルマ >> どちらにしろ楽しくない話題で、申し訳ないです(反省

GiGi >> 楽しくない話題も嫌いじゃないので気になさらず。

GiGi >> 愛があればすべて許されるのかというのも当然そうではないわけで。例えば今週の絶チルの4コマのネタですが、やおい同人誌を関係者に見せるのはタブーなわけです。

GiGi >> 節度の問題なんです。相手を尊敬していれば作者の見えるところで立ち読みしてますとかただ見してますとか恥ずかしくて言えないんです。


MANKEN CHAT(1.1)