漫研チャット
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■■■■2008年12月25日■■■■
kichi >> うぅ……、今週の一番って、やはりいつもどおり土曜の午後2時くらいからでしょうか?だとすると今週も参加できなそうです……orz忙し過ぎる……
kichi >> この前はちょっと消化不良気味だったARIAについても整理つけたくて1期2期3期、それから原作と見比べつついろいろ考えたりもしてたんですが……、すでに機を逸してるっぽいですね……。まぁ、あまり面白い話にまとまるわけでもなさそうだったんで別にいいといえばいいんですが……。
kichi >> これらもすでに機を逸しまくりではありますがw、先週話題になってたこといくつかについてはちょっと書かせてください。まず原作(ファン)云々って話題。
kichi >> 「メディアを跨いだ時点で別の生き物」というのは基本的には同意する話で、大きな改変を行うこと自体は別に悪くないと思うんですけど、ただ、良い原作であればその作品の核となるような良さっていうのはあるはずで、その部分だけは大事にした方が良いようには思うんですよね。でなければその原作を使う意味って何?みたいな話にもなると思うのですよ。
kichi >> 例えばこの前話題に挙がったマリみてですけど、私はこの作品の一番の良さって「やさしい世界へ浸れること」だと思ってまして、華やかな設定だとかドタバタコメディ調の物語だとかはその世界へ入り込みやすくするためのものくらいの気持ちだったりはするんです。
kichi >> マリみてって、ぶっちゃけた話楽園を描いた作品だと思うんですけど、その楽園の中に自然と入り込めるような工夫がすごく丁寧に施されてる作品だと思うんですよね。
kichi >> 他の華やかな面子と比べると断然感情移入しやすいドジッ娘を主人公としてることはもちろんなんですけど、でもこれもその「他と比較すると感情移入しやすい祐巳ちゃん」もまさに楽園の住人である優しく暖かい心を備えてるわけで、祐巳ちゃんへ自然と感情移入できるということ自体がやさしい気持ちに浸れる最大のポイントなんですよね。
kichi >> 祐巳ちゃんへ感情移入しやすくする工夫は例えば、ほぼ祐巳ちゃん主観の文体なのに三人称表記だったりする距離感の取り方とかいろいろあるんですが、ちと脱線気味なので省略しますw
kichi >> でまぁアニメ化する際に、アニメに向いた速度を優先して速度を上げるっていうのはわかる話ではあるんですが、速度を上げれば上げるほどドタバタコメディ色が強まって、原作の本来の持ち味であるはずのやさしい空気というか、そういうものは薄まってしまう気はするんです。
kichi >> そうなった場合、「マリみてを使った意味があったの?」という問い掛けは単なるファンのわがままってわけでも無いとは思うんですよね。単にドタバタコメディとして楽しい作品だったら他でも作れるはずって思いますし。
kichi >> まぁ、メディアが変わった時、変わった後のメディアに向いた要素を伸ばすことで大傑作が生まれる(原作の核となる良さを殺すほどの価値が生まれる)という場合もあると思うんで一概に言えるもんでも無いとは思うんですが、でも、メディア展開をする時、ただ単純に展開後のメディアに向いた形に最適化すればいいってほど単純な話でも無いとは思うんです。
kichi >> あ、ちなみにマリみてを例に挙げましたが、私はアニメ版マリみて観てないですし、アニメ版マリみてがダメだと言ってるわけではないですので悪しからず(汗)
kichi >> 次に情報量の話なんですが……、映像が(取得できる)情報量少ない(小説やマンガと比較してですよね?)と言い切ってしまうのにはちょっと抵抗あります。
kichi >> 単純に持っている情報量をバイト換算しちゃえば、小説だとどんな大作でもせいぜい数メガバイトなところ、映像なら30分でも数百メガバイト……ってのはなんか揚げ足取りじみてるかもしれませんけどw、でも実際持ってる情報量はこんなに映像の方がでかいのに取得できてる量は小説の方がでかいって言うのはどうかという気がしてしまうんですよね。
kichi >> で、例えば何かの作品の良い演出のシーンを見て、LDさんかルイさんが「このシーンの良さはこれこれこうだから〜」と説明するのを聞いて私がまったく目から鱗な気分で「なるほど!」と言ったとします。この時LDさんやルイさんが取得できた情報を私は取得できてなかったということになるでしょうか?
kichi >> もちろんそういう場合もあると思うんですけど、そうじゃない場合の方が多いと思うんですよね。私だってちゃんと観てさえいれば、制作者の狙った通りの効果を受けて狙った通りの感動は得ているはずなんです。LDさんやルイさんとの違いは、取得できてる情報量自体ではなく、その感動のメカニズムを解析し、さらに言語化する能力の部分、ということの方が圧倒的に多いと思うんですよ。
kichi >> そんな感じで、映像の不利さって情報の取得しにくさというよりは、得た情報をアウトプットする難しさにあるような気はしてます。まぁ、アウトプットに至れるほどきちんと消化するのが難しいという意味で「取得」って言葉を使ってたのかもですし、言葉の使い方の彩なだけで同じような意味で言ってたのかもしれませんけど、いちおう……。
kichi >> ……うう、納豆の話とかもしたかったんですけどw、時間切れなので今日はこれで……
ルイ >> 今帰宅。面白い話ですね。特に納豆のくだりには俺様落涙。
ルイ >> まず「跨ぐ」話ですが、僕の私見だと、やっぱり「最適化すればいいって程単純な話」だと思っています。ただ問題となるのは、何が「最適」なのか?というアプローチ自体が多様であり、映像メディアが持つ多面的な特徴もあいまって「どこで攻めるか」に模範解答はないと思うんですよね。
ルイ >> その上で、「原作の良さを活かす」のもその解答の一つなら、それ以外にも多種多様なアプローチがあるだろうと。そこで「原作」という一つの既に確立された視点にいやおうなく固執してしまう感覚は、少なくとも他の「愉しもう」と思っている人は話半分くらいでいいんじゃないか、という事なんです。だって、まるで別種の所に「楽しさ」がある、と感じられる可能性があるなら、それは取り扱い注意の感覚ですからね。・・・ま、これはあくまで「愉しむ」上での話しで、商業的成功を導くには、という点において原作ファンを敵にまわす行為は、あんまりメリットのない行為です。
ルイ >> その点で「使った意味あったの?」と言わせたら、その時点である面では確実に失敗しているのだろうし、そこについて考える事もまた楽しいかもしれません。でも、作品の愉しさがそこになかった場合、いつまでも固執するもんでもないと思うのですね。「ハーメルンのバイオリン弾き」とかもう、どうにもなんないですよ?アニメw その視点での糾弾はされてしかるべきだと思います。でも、生まれてしまったものに魅力があったのなら「原作とまったく違うから」というのは、既に別の層の評価という風にも思うんですね。特に作品を観る、という行いにおいては。
ルイ >> ・・まあそういった、いつ何時でも「愉しさをほじくりだそう」(この感覚については、僕よりも”愉しさの兄弟子”LDさんの方が強いんでしょう)とする姿勢表明として、自分がそうである場合も含め、やはり「原作」を強く置き過ぎるのは、ミスりやすいんだろうなと考えるんですね。勿論同時にそれは「原作に沿ってた」が最大の魅力になるケースもありうる、という事でもあるんで、そうなったらそうなったで、僕らはその事も愉しめたらいいんですけどね。「ケメコデラックス」はじめ水島努作品というのは、僕はそのベクトルで捉えてるんですがこれは余談。
ルイ >> ま、あくまで理想ですね。現実は、声が郷田ほづみというだけで銀英伝のOVA観られなくなっちゃってるこのていたらくですよw観て、ちゃんと評価しなきゃいけないんですが。
ルイ >> 情報量の話は、確かカルマさんが前提として「浅く見る層にどこまで伝わってるか、伝わりやすくするには情報どこまで抑えるか」という、時間を完全に支配したメディアに通じる弱みの話をしていたと思うんで、そこはまず前提として留意する必要はあるかと。
ルイ >> その上で・・・LDさんと並べられても恐縮死にしそうなんで困るんですがw・・・言語化してアウトプットできなくとも、全体の「感じ」として通じている情報はある、というのはその通りだと思いますね。少し前に「true tears」についてそういう話になったかもしれませんが。・・・ただ問題は、その言語化前の情報って、勝手に取得しちゃって、取得した本人が情報認定してない事があるんですよねw
ルイ >> 先ほどの話に繋がりますが、原作比較視点というものが陥りやすいのもそこだと思ってて、差異は気になるのに、「気にならない所まで落としこめた、別メディアの表現」というものに関しては逆にさも当然のようにスルーするというか・・・おっと原作トークに戻っちゃったw
ルイ >> ・・・あ、僕とkichiさんの考え方の違いは、「それでも情報量に差はある」と思っている所にあるかな。観ているだけで、言葉にはならなくても感じる「情報」はあるという点は同感です。ただ、その先にももう一段二段、もっとある。・・・・でないと僕がLDさんに嫉妬した理由がないw(←特に「まなびストレート」のあたりで大ダメージ)
ルイ >> いや、今なら。来年アタマに「まなび」が始まって、ともに「まなび」の事を知らなかったなら。・・・今ならちょっとは追いつける、或いは別の何かを・・・と思うんですが、それは永遠のifですからね。こればっかりは、クンフーしていくしかない。LDさんのリアルタイム推奨というのも、多分このあたりにあると考えています。で、今期クンフーできてない自分としては、来年アタマは頑張るぞとw←どんな結論?
ルイ >> (・・・キャシャーン結構好きだなあ・・・俺・・・)
ルイ >> 「メリークリスマス」に想いが篭っているのは感じ取れました。ただ、もう一歩踏み込むなら「メリークリスマス送信受信」を脚本に書ける事それ自体が凄い。PIPOPAの魅力を象徴していると思います。
ルイ >> ↓コレの話 http://playlog.jp/ayahi-takagaki/blog/2008-12-21
LD >> いや〜〜…orz 師走とはよく言ったものですねえ…先週山を越えたと思ったのに……何でこう忙しいの?…orz で、「今週の一番」の予定はGiGiさんに聞いてみましょう。GiGiさん空いている時間を教えて下さい。
LD >> 「原作」別メディア展開の評価の話については…“原作の核”という言葉を“原作の楽しかった部分”と言い直すなら“楽しかった部分”がごっそり切り捨てられていたなら“つまらなく”なる可能性は高いのでしょうね。…では、変わりに“別の楽しさ”がつまっていたらそれでいいのか?って話と受け止めました。
LD >> 僕のスタンスはルイさんが述べた事とほぼ一緒ですね。ただ、ここらへんの話は長くなる…というか正確には、僕がどういう風に思考しているか?を説明して、その後のおしゃべりの「伝達効率」を上げる為に長々話したくなるフィールドなんですが…(汗)まあ、あれですね。忙しいし(←今何してるんだ?)機会があったら話したいですねえ…という事で、かいつまんだ話をすると…
LD >> “原作の核”を失っているかどうかの評価(これも様々な見解がありますし、議論としてはそれこそ「原作者がアニメ化を許可している」という展開まであります)と、その作品が「面白い」かどうかは分けて考えた方がいいと思うんですよ。その上で“原作の核”の話もガンガン論って行けばいいはず。実はそうする事によって、より「原作の理解」を求められたりして、それはそれで「愉し」かったりするんですよね。
LD >> まあ、あくまで僕の視点だとそういう思考になるという話で…そこを話していこうとすると、長…(ry
GiGi >> 今週は金曜の深夜とか言ってみる
LD >> 金曜深夜っすね…orz
LD >> ところで「ムラマサ」の岸部・一徳の使い手がどう見ても主人公の"対"にして、最強の敵なのに、哲弘先生がそれに気づいてなさそうな件。(さすがに分かっているか?)これは話さなくてはなるまい。
エルバ >> よーし、クンフーを目指しているルイさんに、素晴らしい過去作を100作品ほど紹介しちゃうぞー。
ルイ >> ぃぃやったあああああ、ついに「太平洋奇跡の作戦キスカ」を貸してくれる方が!(ちげーよ
ルイ >> 紹介どんどんしてやってください。でも、リアルタイムを軽んじてはいけないのよね・・・orz
ルイ >> 「闘神都市3」で、「この男性キャラクターの演技いいなあ・・・ハジケてて・・・かっこよくて・・・TVでも聴きたいくらいだ」と思って軽く調べたら、前田剛さんでしたw ロイドさーん、ていうか大使ークマ吉ー。さすがすぎますー。
kichi >> 金曜深夜ですか……orzいえ、土曜日まで普通に出勤しないとならないので、最初のうちだけ参加させてもらう感じになるかと思います……。
kichi >> 原作メディア展開の話に関しては、ちょっと大袈裟に書いてますが、原作の良さを伸ばす方向よりも良い方向性ときちんと認められるような場合なら、私としても特に文句は無いと思ってます。私の想定した「最適化」は、マニュアルにしたがって変換みたいな話で、単純に「小説→アニメ」ならこうした方が良いという一般論に当て嵌められるだけなのは嫌という話でした。

■■■■2008年12月26日■■■■
kichi >> 情報量の話ですが……、正直な話「浅く見る層」ってそもそもアウトプット意欲があまり無く、単純に感動できるだけで良いって感じだからかえって映像というメディアの方が好まれてるように思うんですよね。実際、アニメはちょっと敷居高いですけど、ドラマとかの方がマンガや小説よりも「浅く見る層」には受け入れられてると思うんですが……。
kichi >> 単純に感動しやすいのはやはり映像だと思うんです。そしてそれは情報量の多さによるところが大きいと思うんですよね。
ルイ >> kichiさんのbyte換算の冗談に通じる意見だと思うんですが、そもそもメディアを跨いだ時点で簡単な「情報量比較」なんて出来ないだろう、というのはあるんですけどね。互いにそのコンセンサスの上で、ゲーム畑の人として、ゲームの情報量は活きた情報!みたいに押してみた、という話だと思っています。そうすると必然的に、仮想的が自動で流れる映像メディアだったっていうだけでw
ルイ >> 好まれてる、受け入れられてるというのは多分この場合はあまり関係がないかな、と。ただ、カウンター意見として面白いのは最期の「感動しやすいのは情報量の多さによる」という部分ですね。ここは一つの面白い主張だと思いますねえ。情報のシャワーを浴びて、それとは気づかずとも感じ取るって具合?
kichi >> ただまぁ、別にアウトプットに至る必要はないとしても、得た情報を消化しにくく、それは深い理解は得られていないってことで、深い感動は得にくいとは思います。このレベルでの理解を前提として話していたんだろうなぁ……とは思っていて、それなら納得いく話です。
kichi >> そうですね。やっぱ文字より絵の方が、そして絵は動いた方がそこに感じることは多いと思うんで、それは感動を引き起こす上で凄く有利だと思いますね。
kichi >> あと、ゲームは映像も使えるし双方向性もあるし、とにかく自由度が高いんで、まぁ、最強かなとは思ってますよw
ルイ >> ネガティブなニュアンスにならないように注意したいところなんですけど、映像メディアは「なんとなく楽しめる、感動できる」って事でしょうね。基本的に時間をコントロールできないメディアである以上、そうでなくてはならないというのが基本にあるでしょうし・・・ま、その対感動としての情報の総量は、映像は「少なくて済む」という側面はあるんだろうなと。でも、今「感動」と「情報量の多さ」に線を繋げた感覚でいくと、結局各々がどこまで読み取るかはともかくとして、情報量自体は詰め込まないと、それが「感じる」所にまで至らない、シャワーになりにくいっていう事はあるのかもしれませんねえ。
ルイ >> まぁでも、ゲームは遊ぶ遊ばないというところに圧倒的な壁があるんですけどねwそこを越えて共有情報になるかといったら、例えば漫研さんも属する物語スキーの中でようやくfateが「そう」である、って程度で。
ルイ >> 結論としては、貸しゲーム屋さん復活しねえかなと!!!←それ!?
kichi >> ん〜と、ちょっと「情報」って言葉の扱いが難しい感じしますね。たぶん「あらすじをまとめた際の情報量」みたいなのが混ざってるんだと思うんですが……、う〜む、うまく区別する言葉はないかなぁ?w
kichi >> 貸しゲーム屋さんは見たことすら無いかも……(汗)
kichi >> さてお待ちかね、納豆の話ですw
カルマ >> おおう。議論がなんか進んでラサール。
kichi >> いや、私は味オンチっていうかお子様舌なんであんまり食べ物の話に口出すべきじゃないんですけど、でも納豆を「豆の味」がするとか言ってるのを見ると「それは食べ方が悪い!」と言いたくはなるんですがどうでしょう?w
カルマ >> 情報量論は、今のところ「仮説」ですね。元々はゲームを研究する上で、ジャンル別の取得可能情報量がほっちゃん・・・発端だったと思われます、
ルイ >> 納豆はキムチと一緒に食べるものなんだよ(真顔
カルマ >> いや、うちの家庭はみんな納豆食べないので、美味しい食べ方があったら教えて頂きたいです!
カルマ >> 付属のタレをかけるのがアンパイ?それとも醤油? 豆の味しかしないのは、乗せた量が少なかった可能性もあるし。
kichi >> 納豆の価値ってあのネバネバに尽きるわけで、思いっきりかき混ぜてネバネバでコーティングすれば豆の味を感じないくらいにはできるんですよね。っていうか私は豆の味を感じたら混ぜ方が足りなかったとしょんぼりな気持ちになりますw
ルイ >> まず305回かき混ぜるんだ。話はそれからだ。
カルマ >> (ネバネバやったんか・・・ニオイが好まれへんけど味がウマイからやとおもとったわ・・・)
kichi >> 私は醤油、ちょっと多目にかけます。その方がネバネバを伸ばしやすいですしw
カルマ >> 映像の弱みは文字情報の無さかな、とは思っております。漫画をアニメにした際でも、基本的に台詞のやり取りのみで説明文が欠落してしまうのはなかなか難しい問題かと。無理に台詞に入れ込むと、説明台詞と揶揄されたりテンポが落ちたり押しつけがましくなったり。
ルイ >> 糸がきれるくらい混ぜてナンボという食通の発言もありますから、そこまでいくと多分豆の風味と食感を味わうものになると思うんですけどね。
カルマ >> ニオイが嫌なのは変わらないので、におわなっとう的な何かを選びがちなんですけど、味変わったりもするんかいな?(ちょいちょい関西弁だな
ルイ >> その分強みというものも存在しますからね。音響、背景、意図通り動かせるカメラ割。それらから「感じ取れる」という話をkichiさんはされていたはずで、そこはホント、メディア特性でしかないようにも思いますけど。
kichi >> その点はまったくその通りだと思いますし、それがアウトプットしにくい一因だとも思います。文字情報があればとりあえず感動した言葉を抜き出すというアウトプットが可能になりますからね。
ルイ >> 発酵食品は農耕民族のお友達じゃないか。仲良くしましょうよw
カルマ >> 『感じ取れる』というのは大事な話なんですが・・・こう、あんまり僕は受け手のリテラシーを信用しきれないというか、そこに頼ったら発信側としては負けなんじゃないかというか(笑) あ、自分が発信する側になろうとしてるからでしょうけども。
kichi >> ネバネバの味は豆本体の味とはまた違ったものだとは思いますよ。……まぁ、その味が美味しくて納豆が好きなのかと問われると……どうなんだろう?w
ルイ >> んーと、つまり音楽は生まれた瞬間に負けだという事ですか? いや、僕は最終的に「感じる」に戻ると思っていますし、そこの過程、ルートの違いでしかないように思っていますね。
ルイ >> 少なくとも、映像メディアの特性としては「感じさせやすい」ものだ、というのがあって、それを「情報量」という言葉に含むも含まないも語り手次第という風に思いますが。
カルマ >> うーん、そういう話ではないつもりです>アウトプットしにくい 映像(特にTV)を観る側は「取得できなかった情報を取りに戻れない」環境が大きいよなぁと。 わかんなかったらもう一度見直すなんて稀で、そもそも録画して見直すことを想定して映像作ってるのは違う気もします。
kichi >> ん〜、リテラシーが必要なレベルの話ではなくて、ぶっちゃけ泣いてる映像を見るだけで大半の人は悲しい気持ちになるわけで……。
カルマ >> 音楽に関しては、まだ検証足りてないですね〜(汗) ほんとに最近思いついた仮説なもんで。 音楽の場合、良い悪いと感じるかは感性ですけど、曲に込めたメッセージが伝わるような演出を最大限取ろうとするのは発信側の仕事かもですね
ルイ >> ふむ。「違う」の根拠は何でしょう?とりあえず一見させて「ある程度感じて」、でももっと先がありそうだ、という情報の込め方をするからDVDメディアのような売り方が成立するようにも・・・。スポンサー収入が基本だった時代とは、アニメの作り方は変わってきてますよね。そこには、録画か購入かはさておき「取得できなかった情報を引っかかりにする」ことは殆どお友達のように思えるんですけど。先ほども話したけど、アニメや映像の情報って、他と比べても多い少ないというより多段的なんだろうと思いますね。
カルマ >> 泣いてる映像を観るだけで悲しい気持ちになる・・・のか?(自問自答) えと、その映像の中で何故泣いてるかの理由がわかる情報と悲しむに足るべき演出がされてるかどうかは不明ですか?
kichi >> 「泣いてる人がいる」という文字よりも、泣いてる人の映像は圧倒的に情報量が多くて、だから哀しい気持ちになるんだと思うわけです。どれだけ哀しい気持ちにさせようという修飾文字を重ねても敵わないくらいに。私が話してるのはそういうレベルの話ですね。
カルマ >> アニメの売り方としては、そうなってきてるんでしょうね。コードギアスなんかが一番わかりやすい例でしょうか>DVDメディアの売り方 数年前までは、コレクターズアイテムとしての側面が強くて、どう売っていくべきか、みたいな議論だった気がしますが。
ルイ >> たまに、小説の「情報」概念をそのまんま映像に持ち込む人を見かけるんですが、その時同時に、映像特有の情報も既にそこに生まれてるんですよね。>ないている人の映像 先ほどのカルマさんの指摘で言うなら「文字情報の不足」を語るなら、同時に「映像の強み」も捉えてはじめてメディアを綺麗に跨げたように思うんですが。
ルイ >> まぁ今でもコレクターズアイテムという前提はありますけどねwブルーレイ出るまでは地デジの方が映像綺麗とかね、もうねw
カルマ >> いや、まず人が泣いてるだけの映像が映ったら「なぜ泣いてるのか」が気になりませんか? 泣いてる理由次第によっては自業自得じゃん、って可能性もあるので、僕の判断は保留されますけども。 あー、このへんドライだから一般感覚として話してはいけないことは注意(笑)
ルイ >> 「なぜ」というのは物語を追う話で、また別のもののように思います。今言っているのは、おそらく単純な「映像にある力」の話ですね。但し、総合演出の世界ですから、一つスカすと逆にマイナスにベクトルが移動する場合もある、とは指摘しておこうw(だからこそ、全部決まった時がたまらなく尊いんですが。)
kichi >> ん〜、ならないのかな?orz いや、理性レベルでの判断とは別に、影響受けて哀しい感じの感情は湧きません……?
カルマ >> ああ、まだそこに言及してなかった(汗)  映像の強みはあると思います。音やカメラワーク、実際に動くという事での伝わりやすさは良いですね。 漫画だと「動きを想像させる絵」でしかないので、その隔たりは「入ってきやすさ」の面で素晴らしいですね。
カルマ >> kichiさんは、殺人事件が起きたというニュースだけで悲しくなれる『優しい人』なんだろうと想像します(笑)
kichi >> どんなに自業自得な場合であっても、泣いてる人の映像ってのは哀しい感情を湧き上がらせるものであるようには思うんですが……、この感覚、それほど一般性は無いのかなぁ?
カルマ >> すっげーブサイクが顔クッチャクチャにして泣いてたら、「気持ち悪い」と思うかも知れませんね(酷)
kichi >> ニュースだけでは悲しくなりませんよw その死に対して泣いてる人の映像が付与されれば別ですが。
カルマ >> いや、それも含めかな(笑)>事件で泣いてる人の映像 それを観ても悲しくはならないですね。だってたいていの場合全く知らない他人で、自分の体感する世界の外にいる存在ですし・・・これは個人差あると思いますよ、僕はかなり極端な例
LD >> こんばんは。多少、憔悴しているLDです。
ルイ >> 各セクションが融合した時発動する、文字ではない形の演出力の話ですから・・。漫画だとアップ時の顔の表情とか、そういう所に出る力ってのはやっぱりあって、それは文字ではないからアウトプットはしづらいでしょうけど、やはり「感じ入る」ものだと思うんですね。それを文字換算できないから情報認定しないのか、それはどうなのかって視点があって。映像は「動く」分、発動条件も難しくなるぶん、それを更に突き詰めている。
カルマ >> 泣いてる人の映像を観るだけで悲しい、というのは、映像の伝わりやすさに属されるかな。何百文字その表情を綴るよりも、映像で見せた方が伝わりやすさは上ですよね。
kichi >> そしてあくまでも、心から同情して悲しい気持ちになるっていうんでもなくて、哀しい感じの感情が湧くというだけのことです。そこから理性で判断して、本気で同情して深く哀しい気持ちになる場合もあるし、自業自得と判断してその感情に蓋をしてしまう場合もあります。
カルマ >> 情報量の話は、多分に受け手の姿勢が影響するので、危険物につき取り扱い注意なんですよ(滝汗) 前提が多くて、独学で突き詰める分には楽しいんですけど。
カルマ >> 他者とやり取りする分には大変。
LD >> 軽く読んだ程度なので、理解が拙いかもしれませんが、僕の「この場合の情報」という言葉に関する意見というか、取扱いを言うと、あらゆる物には言葉に変換される前の「未表現情報」が詰まっているという視点でものを語っていますね。
kichi >> 哀しいが分かりにくかったら痛そうならどうでしょう? 痛そうな絵を見ると自分も痛いような感情が湧くってのは作品内でもよく見る表現ですよね?そういうレベルでの話なんですが……。
LD >> ただ、さらに言葉を繋げると「情報量が多い」という事を口にするときは、言葉にしやすい、あるいは“頭脳を整然と働かせやすい”情報がつまっている状態の事を指していますね。
ルイ >> 先ほど「感じるに戻る」と書いたのは、そのあたりが近いんだと思います。原初還元するとそうだって話で・・・始まり、戻るかな。その間で、人間として咀嚼する為に言葉を操る。
カルマ >> で、僕は映像メディアはそんなに熱心に情報を取得しようと思わない層も取り込む特性(公共の電波)と、流れてしまったら巻き戻せない不可逆性?みたいなモノがあって、それにきちんと対応してない作品は、受け手のことを考える上でどうなんだろう?という疑問があります。 
ルイ >> 情報という言葉に預けすぎって事なのかな・・・w
LD >> …で、kichiさんのお話は、映像表現は情報量がすごく多い…という話でいいのかな?
kichi >> 私がアウトプット云々と書いたのはその辺の話のつもりです。>“頭脳を整然と働かせやすい”情報
カルマ >> それはわかります。肉体的な実感が伴っているシチュエーションの場合、わかりやすさは増しますね。映像のわかりやすさの例としては良いと思います。>kichiさん
kichi >> えっと、ここ(映像表現は情報量がすごく多い)での情報は“頭脳を整然と働かせやすい”情報ではないです。「未表現情報」の方ですね。
LD >> 線引きの問題だとは思うんですけどね。人間という動物は五感による情報の収集を相当なところまで視覚に頼っている生き物って部分がまずあって。
カルマ >> 僕は常に想定する受け手が相当『低い』ので(悪い意味でなく)・・・それに合わせないと伝わりきらないんじゃない?とは思っていて。その上で映像って単位時間あたりに詰め込める(最低レベルの客が追える)情報って少ないんじゃないか?という感じで。
ルイ >> 自分が音楽オタから始まっている以上、この辺は静聴。
LD >> 痛そう、あるいは悲しそうでも……かなり動物的反応にダイレクトな情報ですね。
カルマ >> 『未表現情報』の中からどれくらい抽出するかは、個人差だと思うんですよ。LDさんとかルイさんはすっごく多いと思っていて。 でも、そうじゃない人もいる。
カルマ >> 音楽は感じる部分への預け方が凄いんですけど、代わりに聴くだけなんで、能動性が無くても入ってきやすい強みがありそうですね。
カルマ >> 受け手の姿勢の問題を重要視してるんですが、まだ前提が足りてないな・・・特に音楽は盲点で、『自然に耳に入ってくる』レベルまで受け手は姿勢を受動的にできる。映像もぼーっと観るだけにすることができる。 で、それは能動的姿勢を面倒くさがる客には、有効な表現法で・・・考える事多いわ〜(苦笑)
kichi >> 私はさっきも書いたように「低い」受け手の方が映像に向いてて、それはシンプルな感動を味わうだけなら映像の方が手軽だと思うからです。ただ、深い感動とか、「ためになる」ものは込めにくいようには思います。
LD >> これはたとえば、TV番組なんかで子供とか赤ちゃんとか、あるいは動物とかを出すと「かわいい!」って事で視聴率を稼げるって話があります。…さて、ここで赤ちゃんや動物は情報が多いのかというと……「未表現情報」も含めて、実際に埋まっている情報は「赤ちゃん」と「赤ちゃんでないもの」の情報量は、そうは違わないんでしょうね。
カルマ >> 有効な一方で、ぼーっと観るだけの客にも伝わってないと、その客には『つまらない』という感情が発生する可能性もある、と。
kichi >> 「『未表現情報』の中からどれくらい抽出するかは、個人差」という話ですけど、これは元々映像が持つ情報量が小説やマンガと比べて膨大だから、その分能力の持つ人との差異も広がるということじゃないかと思います。
LD >> 何が言いたいかというと、情報という言葉とは違う“何か”が、“何かの引力”が、人に「赤ちゃんの情報」を多く拾いにいかせていると思うんです。
カルマ >> あー、そういう考え方か〜>膨大だから差異も広がる 僕はちょっと違っていて、受け手の姿勢の幅かなと。 小説は能動的に読もうと思わないと取得できないので、メディアに触れる際に強制的に能動性を喚起すると思うんですよ。映像は「食い入るように観る」ことも「ぼけーっと観てる」こともできると。
kichi >> ああ、確かに量だけを比較してもあまり意味はないんでしょうね。ただ、乗せられる情報量自体は他メディアと比較して多いので、有効に使えば絶大な効果を発揮できるという感じでしょうか。>かわいいの話
カルマ >> たとえば、コードギアスについて行けない人が大量発生したのは、なんというか僕の考えから行くと好きではないんですよね(苦笑) アレはある意味ついてこれない人を切り捨てている。
LD >> ああ、うん。なんだろ?やっぱり、kichiさんのお話は「情報量」という言葉に直すと伝わりが悪いんじゃないかと思います。「映像」の方が人間が視覚に頼る動物である事から、脳髄(あるいは心に)ダイレクトな反応を起しやすいという話なら分るんですが…。
kichi >> う〜ん、やはりちょっと「情報」って言葉の使い方を整理する必要があるようですねw
LD >> 今、視覚、視覚と言っていますが、アニメなんかは視覚と聴覚を総動員させますしね。
カルマ >> うーん、音や絵や動きやらいろいろ、情報はあるんですけどね。 取得するスピードを自分で調整できないので、結構ペース的には落ちてる印象がありますけど、このへんは要研究です。
LD >> 「未表現情報」はあらゆる物に詰まりまくっていると思うんですよ。少なくとも僕はそういう世界観で生きているんですよね。
kichi >> ん〜、コードギアスの話となると、それはメディアの問題というよりも作品の性質の問題という気も……。ドストエフスキーの面白さを理解できる人は少ないわけでw
カルマ >> いや、たとえば尺を4クール×2にしてコードギアスの1話あたりの情報を2話に分けて丁寧な描写をしていけば、もっと取りこぼしは減ったんじゃないかとは思っています。 速度論的にどうかという話もあるかもしれませんが(笑)
LD >> そこはねえw……「ハイエナ」で作画チェックとかやるわけですがw…これって、気にしたカットをワンプレームごとにコマ送りするんですよね。…そうするともう、情報量はワケ分かんなくなりますよ?wこれは「既知情報」としての情報量ですがw
kichi >> いえ、ですからそれは「コードギアスがアニメ」なのが問題なわけじゃなく「コードギアスが2クール×2」だったことが問題だと言ってるわけですよね?アニメなのが悪いわけじゃないと思いますw
カルマ >> 逆で言うと、引き延ばし策を取ってすっげー展開が遅いジャンプアニメって、情報量が少ないと思いませんか? でも、その代わりぼーっと観てる人にも追いやすいですよね。
LD >> 1話あたりの情報を2話に分けて > 多分、アニメ「銀英伝」みたいになったんじゃないかな?wあれは2クール×4でよかったですっけw
カルマ >> いや、ですから、映像メディアで取得させるには、普通の視聴者には多すぎる情報を1話あたりに詰め込んでいるということです、コードギアスの場合。 で、僕が言う「映像は単位時間あたりの情報量が減る」というのは、視聴者全員に伝達する場合には情報量は低くなってしまいますよね、という話です。映像の情報量が少ないという話では、元々ありません(笑)
カルマ >> いや、4分の3でもいいんですけど(笑) 追い切れないくらい詰め込んでるのって受け手側を切り捨てません?とは思ったり>LDさん
ルイ >> 「ついていけない人」で語る事にあまり意味を感じないかな・・・それはメディアの違いによる分母の違いの話、あるいは作品個性の話に過ぎなくはないですか?それより「情報」の話で大事なのは、例えばウザクだのなんだの言いながら、ワイワイとギアスを楽しんでいた人もいる一方で、ギギさんみたいに万言費やしだす人もいて。ともに、同じ映像から得た情報で語っている。そして、そのたどり着いた場所に差こそあれ、ともにギアスをおおいに愉しんでいるんですよね。僕はそこを指して、最初から「情報の多い少ないじゃなく、多段・多層的なんだ」って話をしているんですけど。 あと「取得するスピードを自分で調整できない」という事は、同時に時間すら支配した演出力が生まれるんですよね。そこから得た「実感」を度外視して他の分野と単純比較しているようにも受け取れるのが少々不思議ではあります。
LD >> 受け止めやすい情報量ってのはあると思いますね。
ルイ >> 速度論の寛容な部分は「詰めた分で何をしたいか」ですので、単純に分ければ、というのは詮無いifの話ではありますかね。特に漫画以上にアニメは尺が決まっていて、そこまでに何を語りきれるか、という取捨選択の結果なのですから、そこで尺との戦いを意識しない解答を提示しても・・・じゃあガンダム00の放送一年遅らせていいんですねって話になりかねない。
カルマ >> 別についてこなくてもいい、と思ったからこそ「コードギアス」はああいう作り方をしたんでしょうけど、そこは「個人的に好きではない」という点でおいておいて、じゃあなんでコードギアスがそういう結果を生んだのか?ということを考えると、追い切れない人が聞こえてくる声の量として大きくなるくらいいたということで。
LD >> 切り捨ててますねw 物語理屈で考えると相当に切り捨ててます。…でも、同時に、相当数の少なくともそこそこの利益を出せるだけの人間が食いついていた事も事実ですね。…そこらへんはカレンが可愛いとか、スザクは俺の嫁だとかいろいろあって「シナリオ情報」だけじゃなくって、もう少し高く的に「情報」を分析して行く必要がありますねw
LD >> 高く的→多角的に
ルイ >> 声の大きい小さいは、話題性への賑やかしだとか、色んな側面があるからなあ。僕はそれより、ついてきた人の中にカップリングで愉しむ人も、政治状況で愉しむ人もいて、それらが最終的に「ルル乙」みたいな所で纏まった、その過程情報の自由さをこそ評価したいけど。
カルマ >> うーん、ホントに仮説段階で、他人であるルイさんにぶつけてみて様子見たんですが、kichiさんが引っかかっちゃっていろいろ大変なことになっているという(汗) まーだ固めるために他人に話を振ってる段階なのに(笑)
カルマ >> 時間すら支配した演出力<ここちょっと、勉強要りますね。映像特有の演出ができる、という側面で考えていくといいかな?
ルイ >> いや、きっかけになって各々の中にある「情報」を振り返る事ができるのなら、その時点で様子見ブツケの価値はおおいにあったといえるでしょう。大変なことなんて無い無いw
kichi >> う〜ん、カルマさんの話の趣旨は理解しました。映像は時間が定められてる分その扱いが難しいという意味ではその通りなんだろうと思います。でもまぁ、ルイさんやLDさんに大方言われてしまいましたが、それはそういうもんなんだしメリットも多いことなんで……う〜んw
LD >> 最近取り扱っている「情報圧縮論」って僕の視点からいうと「速度論」の極北的現象なんですけど、その中でも「コードギアス」は「情報圧縮論」の鬼子だったなと位置づけています。特に「R2」は。…多分、「グレンラガン」ぐらいの圧縮度が世情にあっているんじゃないかな?と思ったり。
ルイ >> そうですね。自分「5の2」の手抜き考で、コンテ比較して時間はかってるじゃないですかwあそこまで数値に拠らなくても、例えば「ここ長いな(短いな)」というのはあって、そうやって感情や演出がつみあがっていく事があるんですね。行き着けばこの作画は1コマ打ちだーとかそういうのも全部情報になるんだけど、とりあえず割愛w
kichi >> とりあえず私はお話できて面白かったですw
カルマ >> 尺の問題はIf話でしかないんですけど、到達点は凄いけど、無茶してて、商品・・・いや、作品評価的に勿体ない事をしている気がしてならないですね、コードギアスは。 僕の哲学として「売れなきゃ」があるんで、こういう言い方になりがちで。
ルイ >> ・・で、それも「1コマ」なんて言葉を知らなくて漠然と観ていても、やっぱり例えば「クラナド」の幻想世界の描写は、ぬめっとしていて、生々しすぎる分逆にリアリティに乏しくて・・・そうやって隔絶した感を与えたりするんですよね。
LD >> ここらへんの評価の逆として、ルイさんとは最近、アニメ「アリリア」とかアニメ「テレパス翠」とかの文脈の易しさをサンプルに挙げているところですよね。
ルイ >> ギアスが気に食わないのは、最終的な風呂敷が凄くこじんまりとしている事ですね。これならあそこまでムチャムチャに詰める必要なかったじゃねーかって言われたら・・・ああそうだなあとwでもまあ、食いついてくる人がいたのも事実ですしね。
ルイ >> そのへんは、谷口監督のインタビューなどを読むと・・・マイナスを出さない事、プラスを出す事を目標にはしてますよね。でもキャパを最大追及する事に熱心になりすぎて、語りたい事を緩めようという気もないように思える。そのあたりはギギ師匠が一番知ってるんだろうけど。
カルマ >> ペトロニウスさんあたりも、「取れる情報量は限界があるんじゃないか?」みたいな話をしてたっけ・・・コードギアスについても「尺が足りない」と再三言っていた。 立場的に近いので卑怯ですけど「伝わらないから商品的にマズくない?」という感じで。
ルイ >> そ、そうですよね(翠に突っ込むべきなんだろうか・・・)
カルマ >> 谷口監督は、商業主義のツラしといて(実際成功してるけど)、根幹はやりたいことやりまくってる感じがします(笑)
LD >> そこらへんは立ち位置の違いがあるのでしょうね。>「売れなきゃ」 僕は「ついていった時」の快感や愉楽の大きさに重きを置いているので、それを何とか言葉に直して、それを聞いた人が「ついてゆく気」になってくれる事を願いつつ、しゃべっていますね。
ルイ >> 売れた方がいいですけど、それイコール売れなかったものへの否定材料にはならない、がスタンスかな。売れなかった事による企画の繋がらなさ、監督業のまわってこなさ・・・全部そういったものは作り手に帰ってくる。でも、作品自体が残した香りは
LD >> 谷口監督は、明らかに、商業主義の人じゃないですよねw作品を観れば分ります。殊更に商売を言うのはそうしないとバランスが取れないからだと「読んで」ます。
ルイ >> いつまでも燻っている・・・神戸守監督、アンタのことだよ!w  ま「せっかくだから多くの人に伝わったほうがいい」は絶対真理なんですけどね。でも、どこまでそっちを優先するか、というのは既に作家の領域だし、生まれた命に対してその観点での価値評価だけってのもなかろうと。
カルマ >> ゲームメインでいるとね、もうアニメとか甘い事言ってるなーとか思っちゃうんですよね(アニメの問題点も分かってるけど、あえて) だって、視聴者のパイ何十万いるんだよって。そもそもゲームは1人目が手に取って買うところから始めないといけないんだよって、凄い思います。
ルイ >> 好き勝手やる為の必須条件の話をしてますからね、あの監督。
kichi >> 私のスタンスも表明した方がいいのかな?w 正直私はそれほど売れた売れないは重視してないですね。特に作品を評価する時には。でもまぁ、良い作品は売れて欲しいといつも願ってはいます。
カルマ >> 面白い事は前提で、でも売れなきゃ後に続いていかないよね、というのは強く意識しています。 だってビジネスだもの。でも、その根幹は「なぜこれが売れないんだ!」という魂の叫びから来ている屈折ぶり(笑)
カルマ >> 「知る人ぞ知る名作」なんて、本来はあってはならないモノで・・・「面白い」んなら売れるためにどうにかしないと!って。
LD >> そうですね。面白い作品はより多くの人に知ってもらいたいですね。>kichiさん
kichi >> ですねぇ。良く言う「人気が出て熱が冷めた」みたいな感覚は、私は全然無いです。人気出るのは素直に嬉しい。
LD >> そこらへんは人のよのままらぬ流れというものがあってw>「知る人ぞ知る」 でも、何とかしなきゃ!っていうカルマさんの姿勢はよい事だと思います。
LD >> 何か海燕さんのブログで、似たような話が出ていましたね…なんだっけか?>「人気が出て熱が冷めた」
ルイ >> 僕の好きな洋楽のアルバムで、5000枚しか売れずにアルバム一枚っきり、その後銀行員になって死亡、でも名盤という評価は確立、とか・・・売れなかったからアルバム2枚目が発売中止、そのまま30年関係ない仕事をしていて、30年後日本のサイトで偶然自分の名前発見、そこからメールのやり取り→再販までこぎつけた中心臓発作で死亡、けれど最後に彼は自分の音楽を肯定された、とか・・・・まあ人気様に拠らない浪漫も沢山知っているんで、そのへんはそれなりw  僕は「知る人ぞ知る名作」は絶対あると思ってます。それはもう、面白いなら売れるとか、良いなら売れるなんていう価値観だけで処理できるほど、人間なんて大した連中じゃないですしね。売れる為にやれることはあるでしょうけど、やりたい事が「そう」じゃなかった時、どうしたって・・・。そこからこぼれたって、いやこぼれたからこそ逆に永遠に心の核に留まるようなものってのは絶対ある。目指してそうなる人もいないでしょうから「ビジネスだもの」は正しいのだけど、それはそうなる・・・運命と言っちゃダメかな。役割でもあったんだと思っています。そうなったら僕らとしては、「感じ取れた」側として、最大限に賛辞を、謝意を送り続ける事だけなんですよね。ま、皆勿論売れたいでしょうw
カルマ >> 「逆転裁判4」どんなにファンから酷評されたって、DSブームに乗って、宣伝ベタなカプコンが頑張ってCM打って(笑)、50万本売れましたからね。大事です、そういう結果は。
ルイ >> だから、作る時に言い訳にしちゃダメだってのはその通りだと思いますよ。結果、その理屈だけじゃ処理できない事実が生まれるってだけで。
LD >> http://d.hatena.ne.jp/kaien/20081219/p1 ああ…「聖お兄さんが面白いと言われている空気」が嫌だって話だ。
カルマ >> 聖☆おにいさん、4誌総ナメな件。http://mangaen.blog30.fc2.com/blog-entry-595.html
LD >> 。o(…4誌総ナメなんだ……)
kichi >> ん〜、聖☆おにいさんはスルーしてたんですが……やっぱ読んどくべきかなぁ……orz
カルマ >> 書き方が難しい・・・賞じゃないし(笑)>総ナメ 3誌で1位、1誌で2位です。
カルマ >> 聖☆おにいさんが売れてくれたのは、凄い嬉しいです。 元々ガンガンWINGのデビュー作から好きだった漫画家さんなので。ただ「聖☆おにいさん」だけで、ヤングガンガンで連載中の「荒川アンダーザブリッジ」とかには行かないの?とは思いますけど。
ルイ >> まあそのブログが指摘したように「作品をとりまく”政治”」とやらへの反応という場合もありますし、こうである自分というもののキープ、というものもあるんでしょうね。インディーズお熱系の人ってのは、僕のであった限りでは前者より後者が多い印象ですけど、まあ統計取れるほどの数ではない。
kichi >> 「荒川アンダーザブリッジ」は読んでる件……(´・ω・`)
ルイ >> ああ、荒川の人なんだ。
カルマ >> やっぱりメジャー誌に載ると違うんだなぁと思いますよ。ガンガン系だったら、こうはいかない。 ハガレンだって周りは全然知らなかったし。
カルマ >> 荒川読んでるなら大丈夫です(笑)>kichiさん
LD >> さて、少し脳みそが蘇っている内に「ガンダム00」のチャットでもまとめなおしておこうかな。
ルイ >> うー・・・ちょっと眉間が痛くなるような調子の悪さがあるので、寝ます。オヤフミナサイ。つか、ちょ、地元、風強くね?orz
カルマ >> 僕も寝ます・・・その前に勉強だorz
LD >> 愉しいお話ができました。それでは、ちょっとチャットから離れます。
カルマ >> 明日の一番は・・・バイトの忘年会のため参加できませんorz ホントどーでもいい会なんだが。
LD >> はい。お休みなさい。なんか風邪がかなり流行ってるみたいなんですよね。
カルマ >> マジで行けるなら行きたくない(苦笑) 付き合いだからしゃーなし。 というわけで今週の一番は「ぬらりひょん」で(何
カルマ >> ×行けるなら ○できるなら
kichi >> おっと、おやすみなさい〜。……明日の夜までに全部読めるかな……(汗)
LD >> ルイさん、メールを送りました。お返事下さい。
エルバ >> ルイさんは「赤ずきんチャチャ」を観るとイイヨ!香取慎吾さんの演技を聞くと、棒読みにも耐性が(ぁ
エルバ >> LDさん、私のところには届いていません。
エルバ >> (ざっと読んで)本筋の話じゃないのだけど、私の「アウトプット」はちょっと特殊だなぁ。
エルバ >> 分かりやすい例えで言えば、ナウシカを観た後にしたくなるのは、「ナウシカの感想を語る」ことよりも「実際に環境保護の活動をする」こと。
エルバ >> 今でもアニメとかマンガに求めているのは、そういう「熱」を求めている側面もある。
エルバ >> 自分が何らかの活動や信念を継続・貫くためのモチベーションを得たい、という感覚ですね。
エルバ >> もちろん、他の方の感想などを拝見するのはとても楽しいし、そこから色々なものを得ているのでとても有難いのですが、自分の行動の矛先はそこにはあまり向かわない。
エルバ >> そうした、「受け手側がその作品に何を求めているのか」ということも、大きな影響を与えていそうな話ですね。
ルイ >> 適当に?調べてから候補あげます。しばしお待ちを・・・あと
ルイ >> 自分はオフの経験が浅く、会うにしてもおにゃのこ、しかも会うついでに何かをともに初体験する事で親睦を深めよう!とか意味わかんない事いって、誰も行ったことのないメイド喫茶で会ったりしてたのでw文化的なオフを知りません。日曜だとラフな格好して行っちゃいそうだし・・・そのあたりのマナーがあったら教えてくださいw
ルイ >> 次のオフは、夏か冬コミ初体験ついでにしようかと思ってた人←
ルイ >> ところでhttp://news.dengeki.com/elem/000/000/130/130568/ ニトロプラス10周年企画作品だそうです。
エルバ >> ルイさんはメイド服を着てきてください
ルイ >> 真下監督・・・黒田洋介構成・・・ビィートレイン・・・何かの匂いが漂ってきますw
ルイ >> 了解了解、メイド服ね。あーあれドンキにでも売ってるのかな〜ってうぉい!←たまには古典的にノリツッコミ
ルイ >> 南さんの役を高垣さんに、桜井さんの役を入野さんに、ということかな。
ルイ >> ・・っと、桜井さんではなく岡野浩介さんか。
ルイ >> phantomはとにかく銃器類への拘りが滲み出る作品で、ナレーションの貢献度が大きい作品だったな・・・PS2版で遊んだ事があります。
ルイ >> 一応OVAも持っていて、特に明確な「今観なきゃ」というのが無いので置いてあったんですが。これはよい動機付けになりそうです。TV開始前にでも観よう。昔遊んだゲーム版が、僕にとって「原作」の障壁になるかもしれないけれど、さすがに今さら観るOVAにはその可能性もなかろう。
ルイ >> まだ調子が思わしくないので、ひょっとしたらニイタカヤマノボレズかもしれません(?)
ルイ >> ※今夜の一番 ん、あやひーも風邪引いてたのか(うれしそう?
エルバ >> そうそう、他人の感情に共感してしまうってのは、心理学的に実証されていたような…かなり曖昧な記憶ですが。
エルバ >> あやひーから感染したのか!?
エルバ >> その病原菌、俺にもください。←

■■■■2008年12月27日■■■■
LD >> |ω・`)
LD >> |ω・`) じ〜
kichi >>              ……(´・ω|
LD >> |・ω・`)ノ やあ!
kichi >>           こんばんわ! ヘ(´・ω|
LD >> さっきまで、酒のみくいして限界があばい、LDでございましゅ。
kichi >>      ……しかしまだマガジン読んでる途中だったり(´・ω・`)チャンピオンも好きな作品は読みましたが……
kichi >> 飲み会でしたかw
LD >> おやおや、よくみると、来週もまた合併号ですわね。
kichi >> 年末年始ですからねぇ。
LD >> オフ会ですた(`・ω・´) 何かよく分らないカエルの肉とかくってますた。
kichi >> カエル肉!?Σ(´・ω・`)
LD >> …あ!チャンピオンは袋とじ付録を読んでないやw
LD >> (`・ω・´)うむ…よみガエル…っ
LD >> そっか〜、イラクの自衛隊はガイアさんが、守ってくれていたのか〜(`・ω・´)
kichi >> Σ(´・ω・`)
LD >> それから、今、「成恵の世界」を一生懸命読んでいたりします。
LD >> しかし、ルイ沢さんと、GiGi村さんが来ないなあ…?
kichi >> ああ〜、私も読み直さないと……(´・ω・`)>成恵の世界
LD >> オフ会で話していたのですが、あの世界って、もはや機族が宇宙を統べているように思ったりしました。
LD >> >成恵
LD >> そして「ちはやふる」は、主人公が美人に成りすぎていて笑ってしまったw
kichi >> ……ほほう。たしかにかなり機族キャラ多いですしね。その辺も気にしつつ読み返してみようと思います。
LD >> さて、ぼつぼつ、ジャンプの話からでもはじめて行きましょうか。
kichi >> 「ちはやふる」はそこもポイントですよねぇw 姉が美人という伏線はありましたが、あの変化はインパクトあります。
kichi >> いきますか。2週分ってことになるんですよね?>ジャンプ
エルバ >> |ω・`)
LD >> いや、あの世界って星間航行なんかで、ウラシマ効果が出たりして、人間自体の社会活動は壊れ気味に感じたんですよね。一方、人間より遥に寿命が長い機族は、そこらへんの“時差”をモノともせず社会活動を行って、星間戦争の代行をしたりしているわけですよね。
LD >> ジャンプ、2週分ですね。…といっても、おじいちゃん、ジャンプ3号はどっかいっちゃった(´・ω・`)
エルバ >> twitterの方だと、GiGiさんの帰宅の挨拶もないな
LD >> | ´_ゝ`) <やあ、エルバくん!
エルバ >> (*´σー`)エヘヘ
LD >> 。o(…と、twitter…)
kichi >> エルバさんこんばんわ〜。あ、そういえばアウトプットの話ですが、私も言葉を介す以外の形でのアウトプットもあることは念頭にはあったんですけど、分かりやすくするため除外しちゃった部分だったんですよね。
エルバ >> キッチンさん、こんばんは!今日も美味しそうなお名前ですね!
LD >> 「ワンピース」のハンコックは、ルフィにデレデレにデレまくってますね。
エルバ >> デレデレの実
kichi >> 「環境保護活動」は想定外でしたがw、私も何かの作品に触れてむしょうに絵が描きたくなったりとかはありますし、アウトプットという言葉にまとめるのはちょっと乱暴だとは思ったんですが、言葉へ変換する意味とか考えてった時、こう書くのが一番分かりやすい感じはしたもので。
kichi >> 。o(キッチン……)
エルバ >> 隠れて進む展開の方が面白そうでしたが、まぁ、ルフィでは無理か・・・
LD >> そして、ほんっっっっっっとうに!ひっさびさのバギー登場。この展開を待ちわびていたのかどうか、忘れてしまう程、ながかった……orz っていうか正直……今さら悟空がヤムチャと再会したからどうなんだろう…?みたいな…気分…に…?orz
kichi >> とりあえずバギーが登場。クロコダイルの名前も出てきましたけど、実際登場するかな?
エルバ >> バギーの能力は、初見の相手に対してはそこそこ強いかもしれませんけどねw
LD >> 。o(…むかし、キッチ・キッチンというヒロインがいてな……)
エルバ >> 七武海はジンベーもいますしね〜
kichi >> バギーの強さってどんなもんなんでしょうねぇ? 実のところエニエスロビーまでルフィ自信の強さにはそれほど変化を感じてなかったので、実は強いってのもありえそうな気もしないではないんですが……。
LD >> クロコダイルは、再登場しても、ミホークか、ドンキホーテ・ドフラミンゴの“強さゲージ”に使われて退場とみた!(`・ω・´)シャキシャキシャキーン!!
ルイ >> トラトラトラ。体調を音楽で示す新企画登場。今http://jp.youtube.com/watch?v=QBtlmdV_ZLY こんなもんなので、アタマがあんまりクルックル回りません。が、こんばんは。
kichi >> うわぁ、すっごいありそうw>“強さゲージ”に使われて退場
エルバ >> クロコダイルは所詮、七武海の座も奪われた身ですしね。 >当て馬
GiGi >> おまっとです。
ルイ >> ジャンプは新しい方のジャンプの話か・・・ぼっけしゃんカワイソス・・・
kichi >> ルイさんこんばんわ〜。
エルバ >> クロコダイル以上にNo2の方が気になりますがねっ!
kichi >> GiGiさんもこんばんわ〜。
エルバ >> ルイさん、GiGiさん、こんばんは
GiGi >> バギーは強さゲージに当てはめないでいてもらえると嬉しいですね。
kichi >> No2の人はサンジのいる島にいそう……w
エルバ >> 「ぼっけさん」は良いツカミでしたね。あの作者の絵は怖さがあるなぁ
LD >> ルフィとバギーの強さに現時点で差が少ないとしても、それはバーソロミュー・クマに圧敗(?)を意味しますよね。あと邦衛とか、優作とかも、あきらかに厳しいわけで。周りの環境が大きく変わっていますよね。
ルイ >> LDさんがはからずも?ドラゴンボールで例えましたけど、ドラゴンボールほど「強さ」と「冒険」はいまだ乖離していませんね。ギアだのなんだの言っても。だからバギーはバギーとしていられるはず。ルフィがそこを跨いで両刀なだけで。
エルバ >> サンジのパワーアップはオカマ拳法の習得ですね・・・
GiGi >> ここんとこ睡眠3時間とかわけのわからない生活を送っています。漫画読む余裕とゲームやる余裕とブログ書く余裕が欲しい。
ルイ >> ドラゴンボールはそこが完全に割れたからこそ「GT」なんて企画が出来たんですよね、って言おうと思ったら最後クマの深い赤い猿人間が闘ってた件。
エルバ >> 「覇気」がもう少し前面に押し出されると、若干状況は変わるかもしれませんが。
LD >> やっぱり、西先生の絵は好きですね……エロくて。>「ぼっけさん」
エルバ >> あー、エロさもありますね〜
ルイ >> 西先生はレイアウト・・・って言うのかなあ、ネームが良いですね。少年漫画として「描けない部分」を、上手くコマの中で配置して怖さや想像力に転化できる術がある。
LD >> 「GT」の企画は「冒険」だったんでしょうけどね…。ニーズとしては赤い猿(ほんとうは金髪猿)だったんですよ。
ルイ >> まあ、なんか二話で「ボソ」とか言いながらまともな文章を喋ってるんで、案外苦労することもないかなあ、と。もっと単語羅列キャラになるかと思ったw・・・で、主人公がネコ目系で結構可愛いんですよね。そういう需要も見込める?
GiGi >> バクマンは展開早いなあ
kichi >> 「ぼっけさん」は良いですね。なかなか怖さを感じさせますし、ヒロインのキャラも好きです。
ルイ >> 枕営業の話ですねわかります>バクマン  いや、思ったより単純化してある分わかりやすくていいですね。何も考えずに大ヒット飛ばせる天才、と完全に位置づけてるようで。
GiGi >> ぼっけさんはもうちょっとゆっくり目のスタートでも良かったんじゃないかという気もしつつも上々の滑り出しですね
LD >> アニメ「DB」はあれだけシナリオ伸ばしているんだから、ナメック星に行く時「西遊記」を始めればよかったと思うんですけどね……2、3話程度でナメック星についてしまうという…。
ルイ >> もうちょっとゆっくりとは、二話目の話ですよね?一話は素晴らしい一話だと思うし。
GiGi >> うーん、アイシールドはどうにも消化試合臭が
ルイ >> いやいや、ナメック星西遊記っぽい事やってましたよ。でも10話jくらい?
LD >> この主人公は人気出るんじゃないかな?w>「ぼっけ」
GiGi >> ですね。立ち上がりが決まった分緩急で少しペース落としてもよいような気もというところで>ぼっけさん
エルバ >> 「ぼっけさん」について語れてしまう存在が登場したのがちょっと早かったかな?もう少し、主人公達だけで悩んでほしかったかも、とは思います。「
GiGi >> ルールが決まってバトルが始まっちゃうとなかなかゆったりとした時間作れなくなっちゃいますからね
LD >> 10もやりましたっけ?w……でも足らん!w 2クールやんなさい。そしてナメック星編は1クールでまとめると、素晴らしい構成になる事うけあいw(←勝手な事を言っている)
ルイ >> 「力を得てしまった人間の、日常での違和」の話であったりね。ポンポンポン、と「ぼっけコミュニティー」が確立しつつあるので、上手いこと日常性も担保してほしいなあと思います。
kichi >> アイシールドは結局厨房君のお披露目メインで高見達が可哀想w
ルイ >> ニセナメック星人とかやってましたね、確か。あと孫悟空の方も、重力装置が壊れただの星に激突しそうになるだのやってた気がします。でも、その割りにすぐ追いついちゃってたんで、結局仰る通りなんですけど。
エルバ >> チュウボウはあまり意味を感じないキャラですね、ここまでのところ。
LD >> 「バクマン」いきなり亜豆がピンチなのか…?(汗)
kichi >> ほんとに枕営業的な話きましたねぇw 主人公二人にも差を感じさせてきましたし。
ルイ >> 何か、シュージンのセリフなんかであわてて亜豆を「超カワイイ子」にしたてようとしているような・・・まぁとにかく、つまみぐいですねわかります。
LD >> というか新妻エイジの、「実は「CROW」のネーム頭の中になかった」発言はいいですね。痺れました。
ルイ >> エイジの「一人でも」は何らかの予言的な意味合いがあるんですかね。
kichi >> やっぱハッタリってわけでもないんでしょうね……。正真正銘の大天才キャラかぁ。>ネーム頭になかった
エルバ >> 予言的な意味合いを感じさせる言葉でしたね。 >「一人でも」
LD >> 正直、サイコー+シュージンの物語に集中できなくなる上に、セクハラなネタなんて少年誌で読みたくない気持ちが大きいです。するっとかわして欲しい。
ルイ >> 怪しく見せておいて、単にドル売りする為の人材探しでしたー、というフェイント演出の可能性もありますけどね。でも、それでも声くらい聴けと。やっぱないかw
LD >> 最近、ストーリー世界は「アンチ・フラグ」を模索中に思えますんで、実展開としては、どうでしょうねえ…w>「一人でも」
kichi >> 見吉だけでは華が足りないという判断なんでしょうかねぇ……(´・ω・`)知り合いも亜豆の出番減りそうなのを残念がってましたし……
GiGi >> まあさすがに直接手をつけるような話はないでしょうが。そしてシュージン置いてかれフラグがまた
ルイ >> それともカペタ&ノブに対して、「カペタ一人でも」というような、ただのニュアンスの話かな?今そこでサイコーとシュージンに、エイジから観た「差」を設けるというのは結構意味があるように思うんですけどね。
エルバ >> 「アイドル声優」の現状を考えれば、声を聴かないってのもありえるかも。
GiGi >> 今のところシュージンの存在は点火役にはなったものの、サイコーにプラスアルファする存在にはなってませんから、そのへんがどうなるか
ルイ >> 高垣さんはミューレオーディションの帰りにボロ泣きして帰ったって話しなのに、なんという悲しい話!>声を聴かない
LD >> なんかw…新妻エイジみていると、誰か思い出すなあ……と思っていたんですが、分りました。こいつ、なんか「ピンポン」のペコみたいなんだw
GiGi >> 王道をやるならシュージンは別にいらないという結論に達する可能性は高い
GiGi >> 声優人気の点火の仕方ってどうなんでしょうね。端役の段階でファンに目をつけられるという可能性はあるのかな?
ルイ >> シュージンが要らないというか、シュージンが己の存在意義に迷うシーンは訪れるかなと。ストーリー作ってるの大場先生だしw
LD >> う……なんか、新妻エイジにじわじわ痺れてきたな。「これは僕には描けない」、「バトルマンガっぽいのを描くのは残念」、素晴らしいセリフだ。
LD >> シュージンがどうしても、ジャンプ王道のネームを描けないというのは、ありそうな話です。
エルバ >> 売り出したい声優なら、いきなり主役抜擢デスヨ
GiGi >> いや、業界内ポジションを作っていくという話にしかならないのかなという。
エルバ >> 特に女性の声優は、主役をはじめに演じて、それから徐々に脇を固めるキャラに移行したりする不思議な世界なんだぜっ
GiGi >> うーん、やっぱりそうゆう世界なんだねえ。枕営業が嫌なら演劇の世界とかに飛び込んでくとかしかないのかな。
エルバ >> 演劇をしている人は普通に多いですね。 <声優
ルイ >> あやひのデビューは「桜蘭高校ホスト部」の環のおっかけですよ(あやひのことばっかw)・・・まあそれはそれとして、まず事務所の力、あとは音響監督はじめ有力者との縁、実績・・・そこに加えてようやく、声優雑誌なんかでの外見からの人気、ラジオトークなどがくっついてくるような感じ?
GiGi >> 劇団所属も好きでやってる人も多いでしょうけど、業界内ポジションを押さえる意味も大きいと思うんですよね。
ルイ >> まぁ大場先生が「ソッチ」に門外漢である以上、あまりヘタに他業界つつくようなマネをするとは思えないんだけど。
LD >> 「黒子のバスケ」は凡なネームだけど、キャラでなんとか持たせているな……もう、ちょっとキャラ切れないかな…?
エルバ >> どうなんでしょうね?私ももちろん実情に詳しいわけではないので・・・。
ルイ >> 「キャラ切る」とは?
エルバ >> 「黒子」も「マイスター」も、二の矢がイマイチ弱いかなぁ
LD >> 枕営業がいやならって…w デフォルトで語るのはちょっと待って欲しいんだぜw
ルイ >> まぁとりあえず、キセキの世代は戦隊よろしく赤青緑黄・・・あとなんだろ?ピンク?w・・・とにかく、色でまわすのかなとか。どーも、このままだとそこまで描けるか?って話ぽいですが。
ルイ >> デフォルトはないなw
LD >> 黒子含めて、今回登場したライバルなんかも、“キャラ立”ちの方向性はこれでいいのだけど、もう少しエッジというか対比を利かせれないかな?といったような意味で使いました。>「キャラ切れ」
kichi >> 「黒子」は二話目以降地味な展開ですねぇ。まぁ、黒子の能力を生かした話にならないと……。
エルバ >> 中島愛さんのケースだと、約5000通の応募の中からヒロイン役(ランカ)に選ばれる→歌手活動→舞台 って感じに来てるのかな。合間に声優雑誌での露出やラジオ。
GiGi >> チームメイトがかなりその他大勢な空気感ですね>黒子のバスケ
ルイ >> キャラクターが絶対的に弱い、あるいは演出不足だと思うんですけどね。例えちゃ申し訳ないけど、「スラムダンク」でルカワがチャリ漕ぎながら寝てるとか、そういう。「物語内における役割としての位置づけ」以外の、肉付けの部分に偉く淡白だなと。
LD >> 僕もそう思います。>下手に他業界をつつくような〜 っていうかさっきも言ったけど、物語を変な割り方しないで欲しい。
LD >> それは「P2」よりも切れていないという事かな?>キャラクターが絶対的に弱い
ルイ >> ああ、そうですね。僕はP2、キャラ個別がそこまで問題だとは思ってないですから。グランドデザインの問題が大きかったハズで。
ルイ >> 「マイスタ」は、その点では「黒子」よりは・・・どうかな?こっちもある種拙速さを感じるんだが、今緩められる状況じゃないよな。
GiGi >> 干されて鳴かず飛ばずなところにサイコーがデビュー作ひっさげてやってくるとかがヒロイックで良い?w
ルイ >> 原作者程度がヒロインに無名役者をねじこめると思うなよ?w
kichi >> P2はかなりキャラに愛着湧きましたもんね。乙女ちゃんとか大好きでしたし。今のとこ黒子にそういう感覚は無いですしねぇ。
LD >> 「マイスター」も厳しいな……編集の「バトルマンガはもういらない」という指向をついて入れて来たんだろうけど…・。
kichi >> 「マイスター」もたしかになんというか地味……。割と好きな感じではあるんですけどねぇ……。
ルイ >> ギギさんが『ぼっけ』の二話に対してしていた指摘ちゅか要望に通じるかもしれないんですが、今新連載組みって、どこで一旦ペース落とせる段階に入れるかと。そういう勝負に入ってますよね。チキンレース?w
LD >> シュージンは本当はマネージャーないし、ネゴシエーターをやると、もの凄く能力を発揮する人に思えます。でも、そういう展開になるかどうかは分りませんね。
エルバ >> 「黒子」と「マイスター」に共通しているのは、魅力的なヒロインがいないということですね!
ルイ >> んー、どっちも主人公側の行動の「根」が弱い。さりとて巻き込まれのエネルギーがあるわけでもない。
LD >> 「ぼっけさん」は確かにこの組み上げ手順は厳しい気がするんだけど……2話で情報開示をするのはまあ及第なんですよね。
GiGi >> 王道ヒロイン問題だと、実はジャンプの超王道漫画はヒロインは強くないと言うことを最近考えてたり
GiGi >> ぼっけさんはほぼ失敗しない段取りなので、ちょっと辛口に言ってるだけですね。マイスターと黒子は足りない部分が多いので、いろいろ大変だ。
ルイ >> 「キセキの世代を倒す」は、「全国制覇する」とほぼ同じ意味なわけで、そうなると特別な目標とは思えない。スポーツマンガならたいてい掲げるものというか。・・ここに個人の執着を付与する為には、今週でてきた黒子の匂わせた「きっかけ」が重要になるんですが、第三者キャラクターが誰もそこに引っかからない=読者にもそこをひっかけさせられない という、演出の平坦さが結構イタイかなぁと。
LD >> (`・ω・´) その点「ぼっけ」はヒノのエロさでばっちしてですね!!>魅力的なヒロイン
ルイ >> 「・・・こいつ、淡々とやってるように見えるけど・・そんなこいつにそこまで頑なな決意をさせるなんて、何があったんだ・・・?」←これは入れよう。フックとして。
kichi >> う〜む、今まさにワンピによって覆されそうな論なんですがw>ジャンプの超王道漫画はヒロインは強くない
ルイ >> ェさて「ダブルアーツ」の人ですね。ずいぶんと早いチャンスというあたりに、編集部の期待が見える?でも、これは短編の為の短編ですね。連載の原型とかじゃないな。
LD >> いやぁ、ルイさんが言っているのは黒子の「あの時からかわった」って部分でしょうけど、あそこにフックをかけるかかけないかって判断はけっこう微妙な所があります。単純に言うと、他の情報が詰め詰めなら、あそこはフックにしない方が後々利いてくる(後々にいい情報になる)はずなんですね。
ルイ >> んー?ワンピはもう50巻やってきてますからね。今更どうって話でもないでしょう。
ルイ >> いや、他の情報ないでしょう?さっき言ったけど、キャラクター個々の枝葉程度の情報すらないんだから、太いメイン線に意識もっていかないと、もう何もないじゃないですか。
kichi >> 「APPLE」は良かったですね。凄く目新しいってわけではないですけど、ちゃんとアイディアは詰め込まれてるし、キャラも物語も工夫はされてて面白かったです。
ルイ >> でもやっぱ画が観易いんだよなあ。伸びていってほしいなあ。>APPLE
GiGi >> こち亀も一時期ヒロイン強化したりしたこともありましたしねw
LD >> いや、そうなんだけどw>他の情報ない 「俺のネームには情報がない!」なんて判断をしてネーム切るのはテクニカル過ぎるっていうか、情報がない事分っていてそのままネーム切んなよっていうかw
ルイ >> 内水さんに通じる短編のセンスかもしれないですね。短編だから女出さなくてもいいでしょ?男の友情の話で!・・・とかwでも、おにゃのこも修行で動かしておくといいよう?w
ルイ >> こち亀はどうも、アニメの声つき麗子というものに頼っている気がw
エルバ >> 「APPLE」良かったです。好きです。
ルイ >> そうですねえ、このネームで通ってるんですもんね>黒子 いや、とりあえずどっかに引っかかりを作っていこうよって程度の話です。
LD >> む〜ん、GiGiさんの「ジャンプの超王道ヒロインは強くない」という話は、「ぶりっち」のルキアとか織姫、あるいは「アイシ」の守姉ちゃんとかどういう位置づけになるの?
kichi >> 「ぬらりひょん」も良かったです。巻いてるわけじゃないよね?……と少し不安になるくらいまとめてきた感じですけどw
ルイ >> APPLEの建てていた家は、自分ひとりの楽園、内面の安寧の象徴で。それが他者とのふれあいで、違うものを得る。ラストで言ってた、あそこじゃ得られないものもある、って発言が実に良いですね。それは友だよ。
kichi >> しかしつららたんはほんとに可愛いなぁ。思わず単行本も買っちゃいましたよw 概ねLDさんに言われた「リクオさま逃げてぇ!」を見るためにw
LD >> ところで「ぬらりひょん」を一番に挙げていたカルマさんの気持ちがわかるこの一回………………雪女萌えですね?わかります(`・ω・´)
ルイ >> ハルコさんがそうであるように、動機付けになればよし、くらいの?>ヒロイン 亜豆なんてまさにそういう配置してますけどね。声優業界を描くととたんに変わってくるけど。
ルイ >> んーむ、でも「ぬらりひょん」、共存というか協力、縄張り分けの話なんですかね。リクオのまま侵食はなかったか〜w
LD >> 「リクオさま逃げてぇ!」はよいものですよ?(`・ω・´)
GiGi >> ぶりっちもアイシも超王道とは思ってないと言うことですねw。
GiGi >> 今だとトリコが爆伸びしてますが、トリコにはヒロインといえるような存在いませんね
ルイ >> 「銀魂」は不覚にも笑ってしまった。ラストのオチが強引なのは、最後のコマが描きたいから。
kichi >> ん〜、まぁ、やはり少年誌的にはカッコイイ見せ場も欲しいでしょうしね。協力がバランスよいんじゃないでしょうか。リクオが弱くならないよう気をつけてさえもらえれば……。
GiGi >> APPLEは結論の出し方がとても良かったですね。
エルバ >> それは「超王道」の定義がはっきりしないと難しい論だなぁw
LD >> 「遊戯王」でファラオの人格を進めすぎた結果、元の遊戯って何?みたいな構造を持ってしまいましたよね。高橋先生はそこはかなり上手く処理した方だと思いますが、でも、構造的には遊戯はオミソの面があった。「ぬらりひょん」はそこらへんの葛藤を早めに処理して「そういうダブルヒーロー」として描こうとしているようですね。
ルイ >> まぁ、アイシやぶりっちを外された時点で、僕はそのへん傍観wでも、傾向として「おにゃのこの強さに頼った作品」って、確かにあんまり印象ないですね。とは思う。
LD >> うん。そうなると、その話はエルバさんの言うとおりw>超王道
ルイ >> そうですね。元々昼夜で分けられるようなものなのだから、二人のリクオは結構綺麗に分業できるはずで。そういう意味では良い答えでしたね>人はロリクオ、妖怪はキリリクオ(誰?
GiGi >> まあその時代時代でジャンプのトップランナーだった作品ということでも良いけど、キン肉マン、北斗の拳、キャプテン翼、ドラゴンボール、スラムダンクちょっと間をあけてワンピ、HxHあたり。ぶりっちに繋がる線はるろ剣ということになるのかな。るろ剣が超王道かどうか。
ルイ >> H×Hはトップランナー・・・?
GiGi >> 本気でぶっちぎるとヒロインて実は必須要素じゃないよなあということをまあ。あったほうが楽、というのは所詮は補完的なものでしかないねという
GiGi >> HxHは外しても良いw。けどヒロインいないなあという。
LD >> リクオのリーダーとしての成長というか、器の見せ方には「面白さ」があったのですが……今回の話って、人間はリクオに、妖怪は裏リクオにって棲み分け宣言をしてるの?…(考)いや、違うんだろうなあ。
ルイ >> そこは首肯できるかも。「バクマン」であるのもそれですよね。「ヒロインは可愛ければ良い」。別に「ヒロインが動かしがいのある子」であることは問うてない、というと卑怯な解釈かもしれませんが、単に目の保養でおkって側面はあるのかも。
ルイ >> あ、違うんですか>住み分け 
kichi >> ん〜、そこまで単純に分けるって話では無いと思いたいですけど……。ぶっちゃけ裏はバトル担当くらいがいいんですけどねw、私としては。
GiGi >> 弥子とネウロの関係に近いモノを感じるなあ>リクオと裏リクオ
LD >> んんんw……まあ、ぶっちぎるとヒロインは必須ではないは同意します。でも、昔のマンガなら、そもヒロインは「ヒロイン」という単純記号のみで、それでヒットをさらった作品は山ほどあるからねえ…w
ルイ >> でも、杯の所でかっけえリクオが出たってことは、「バトル担当」を超えて、アヤカシに纏わる政治は裏の領分、というわけ方をしてますよね?
LD >> 裏リクオのセリフを聞くとそう「棲み分け宣言」に思えます。…でも、それは裏リクオの宣言であって、その前の表リクオの「君に全てをまかせるつもりはない」というセリフを重く受け取ってみました。>違うんだろうなあ
GiGi >> 定型化するかどうかという話でもあるかも知れないかな。尾田先生が“斬新なものを作り続けるのが少年漫画”と言ってますが、それが出来てればヒロインが云々というのは些事になると
ルイ >> ・・どうも、巻き臭い気もするwこの綺麗な分け方は・・・w掲載位置前めだけどw
ルイ >> 君に全てを任せるつもりはない。やがては僕が全て支配する、ですねわかります(ねーよw
LD >> ずばり、ビジョンで語ると、今回の玉章を叩きのめすところまでは、裏リクオが果たして、とどめを刺す壇になったら、表リクオが登場「僕は妖怪とも仲よくなりたいんだ!」……みたいな寸法?w
ルイ >> 「スケットダンス」は、どこまでこの主役三人組は人気を一本かぶりすれば気がすむの?という・・・既に浸透した「スケット決着」ですね。彼らは学校という場で、司法でもなんでもないから取れる選択として、かつてあった事よりもこれからどうするか、どうあるかという部分を見つめ続けるんですよね。あったけえなあ。
GiGi >> リクオが夜の面も“利用”して頭領としての風格を備えていくというのはアリでしょうねえ
ルイ >> あ、いいねえw>ラストに表リクオ
ルイ >> 「ネウロ」は、事務所の外で着替えない変態さんの実直さに全俺が泣いた。しかしこの難しい「信頼関係」(と、言葉にするのも難しい)、よくもまあ完全定着させたなあ。このバランスに自信がなかったから、アニメ版は弥子の両親を殺したのは誰?で引いたのだと思っている僕。
LD >> たとえば、マガジンの「おれは鉄兵」とかまもとなヒロインいないし、サンデーも「男組」なんかは、女の子は神竜がつくった女子高生キャバレーくらいにしか出てこないwまず、昔はそんなもんだったって所を押さえておかないと主張がぶれるように思います。
GiGi >> ヒロインが要らないって言ってるわけじゃないんですけどねw。「設計」するならヒロインはあったほうがいい。それは間違いないです
ルイ >> つまり王道云々の形容を外しちゃって、面白いマンガ、あるいは売れるマンガの必須条件ではない、という至極当然な主張になる?・・・でも、とりあえずジャンプの横綱がそう、という程度の絞込みをしないと面白くもなんともないですねw
ルイ >> 「とらぶる」は、春菜ちゃん・・・家族クリスマスかよ!しかも妄想クリスマスかよ!弱い!ボロ弱だよ!w
GiGi >> まあ「トリコ」が問答無用で面白いという話と今週のバクマンの編集者の視点と、尾田先生のコラムと。そのあたりでいろいろ思うところがあるなあと。
LD >> 「スケットダンス」は、おちこぼれというか、一度ダメになった人に甘い事がテーマな面がありますからね。この決着にはすごく納得できるw
ルイ >> んで、最後の新聞の写真が笑えますねw>スケットダンス
GiGi >> るろ剣がジャンプの看板だった時代、やっぱりジャンプが弱いという印象があったよなあみたいな。
ルイ >> 匂いマンガは正直カラーの無駄遣いってうわなにをすうぇrちtpふじこ>トリコ
LD >> まあ「ぬらり」それはともかくとして、この時、主従の契りを粛々と結ぶ、つららに妙萌えなわけですよ?(`・ω・´)
ルイ >> 雑誌の弱さの印象は看板が作るのか、トップ5あたりで形成されるのか。そこも正直難しいとこなんで、保留かなw
LD >> 「とらぶる」は、前回、リトとララを強めるエピを組んだあとで、春菜のこの弱さは逆に武器化するのか?とか入り組んで考えてみたけれど、やっぱり弱い!w
ルイ >> 「あかね色」的に観てしまいますね。春菜ちゃんの方に何のビルドもしてない・・・正確に言うと、多分幽霊子はその狙いがあったのだろうけど、彼女もまた弱いw
LD >> 「アクスレピオス」をこう、土俵際でがんばっていますね。…終わりでしょうけど。…がんばり方も地味ですけど。
GiGi >> アスクレピオスは連載として肝が据わってからやっぱり面白くなるなあ。根本的に長期連載に向かないんだろうなあ。
ルイ >> 「アスクレピオス」・・・・・・・・・・・・・・・今更面白いですね(汗
ルイ >> この「手術トーナメント」的な逼迫感を、もっと初期に配置できなかったものか。一話完結巧者のフォーマットで回せると考えたのが油断だったかな?
LD >> …でも、この違和感ってなんだろうな?作者はララの方が弱いと観ている?…春菜のキャラは地味だけどその分、想いは純粋に観えて、ララの方はキャラが面白い分、想いは冗談とも本気ともとれない…みたいな?
ルイ >> いや、いや、いや。それはないと思います・・・・・・・・・・・・>とらぶる ララは既に「恥」という必殺のワンクッション挟んでるような状態ですよ? 強いて言うなら「春菜がムチャ強」と考えているなら納得のいくバランスなんですけどね。つまり、春菜が動けば即愛おぼえていますか(ぜんぜん意味わかんねぇ)っていう・・・
LD >> う〜ん、でも、1話完結の時も、おっぱいの話から始めたり、それなりに構成していたと思うんですよね。……そうすると、やはりパレの設計を間違えたって指摘が有力になってくるのではなかろうか?
GiGi >> このエピソードが完結した後の話を作らなければいけないというプレッシャーに弱いのかも>内水先生。
ルイ >> 議長に「主要三人を全体的に間違えた」への訂正を要求したい。
GiGi >> 逆にものすごくハードルの高いテーマを設定すると必然的に長編にならざるを得なくなって上手くいく…?>内水先生
LD >> 今なら、即、蒼のエーテルですね?わかります(`・ω・´) つか……ああ、そうか、それくらいリトの心が動かないと観ているのか?
ルイ >> キャラクターを育てるのが苦手なんじゃないかなあ(それ致命的すぎw
ルイ >> (む、コイツ、俺同様「娘タマ。」を買ったんじゃあるまいな・・・)>蒼のエーテル
GiGi >> 一発で結論まで言っちゃうんですよね。その結論に気付かないふりをして話を進めるのが多分出来ないんじゃないかと
LD >> (`・ω・´)訂正をみとめます。
ルイ >> ああ、その感覚はわかるかもしれません。キャラクターを育てるというのもそれに通じる話で、遠くの頂に向かっての一歩一歩、というのが、人物やテーマ描写においてできないのかな?
LD >> バズをど〜しても、そのキャラにしたいのなら、それはそうなんだねって事だけど、その場合、やはりロザリィの設計を考えないとって、新妻エイジだったらバズの時点で描かないぜ?多分。
ルイ >> ・・じゃあ、主人公の葛藤で描く物語ではない物語を描くべきじゃないのだろうか・・・カインといい、何気に「戸惑う主人公」のフォーマットを残しますよね。堂々とソレスタルビーイングはじめるくらいでちょうどいいのかも。
kichi >> さて、頭もまわらなくなってきたところでそろそろ寝させてもらいます〜。いちおう一番候補挙げさせてもらおうかな?
ルイ >> 魅力皆無ならこんな「何故」は考えないんですけどねえ。面白い展開や演出をもってくる力はあるんですよね・・・
LD >> さて、ジャボイはこんなもんでしょうか?(←ジャンプと言いたいらしい)
ルイ >> とりあえずジャンプ一週潰されてるんで、そこへの情状酌量というか、今週ジャンプから出なかった場合「先週はぼっけ」とか言い出すんで宜しくお願いします。
LD >> あああああ〜言われて同感。なんか内水先生、CBみたいに「はじめから、そう決めている」キャラの方が上手く回せる気がする…。
kichi >> ジャンプは先週「ぼっけさん」今週「APPLE」で。サンデーは……また長編なのかな?な「月光条例」。マガジンが全体的にかなり良かったんで難しいんですが……、「フェアリーテイル」で。チャンピオンは「カイザー」一択wめちゃめちゃ笑いましたww
LD >> 。o(そっか〜「ミクシム11」巻頭カラーかあ……ってあれ?これってタイトル「ミクシム9」になるのかな?)
GiGi >> そこでソレスタルビーイングなんだwなるほどw
kichi >> では、おやすみなさい〜 ノシ
ルイ >> ああ〜〜〜!!ソク読みサンデー読み忘れてたああ!orz WEBこええええええ!orz
LD >> 「ハヤテのごとく」はワタルくんが、あっちゅう間にハヤテのレベルまで組み上がる件。……って、これは対比の話なのかな?
LD >> kichiさんお疲れ様でした。
ルイ >> (・・・左右のページ、データわけてくんねぇ?orz>ソク読み)
LD >> …ま、ふつ〜忘れるわな…(´=ω=`;)
ルイ >> 対比ちゅか、先行者の話・・・なんですかね?>ワタル
GiGi >> ソク読みって1週間限定なの…?
GiGi >> あ、単にまだ読んでなかったと言うことですね
ルイ >> はい、今読みました。ページ設定で両開きじゃなくできてひと安心。よーし毎週「一番」の時に思い出すぞー。
GiGi >> ワタル君は何か動かすんですかね。最近いろいろと回りくどいなあ>ハヤテ
LD >> ふむ。見開きの時にストレスがないかな?>ソク読み
ルイ >> アニメ二年目が決まるとね、姿勢は守りですよw>回りくどい
LD >> ワタルくん、ちゅ〜か、サキさんを動かすように観えます。…以前も言いましたが、これはサキさんがワタルくんを落すゲームなのですよ?(←ゲーム?)
LD >> ちょwwwwjカテナチオw
ルイ >> ・・というか、ここも「トライアングラー」の形式に則ってみますと・・・伊澄がボロ読みというか、空気に近い三角ですからね。ワタルの「好き」という初期設定に任せて、仮初の△が形成されてるだけで。サキとワタルって基本障害ゼロじゃないですか。
ルイ >> 先週の休載まがいといい今週の描きなおしコピペといい、何か久米田傘下の本性をみせはじめてきたのも、焦りのなさのなせるわざに違いない。
LD >> ワタルでは、あの母親には勝てない。むろん、サキさんでも勝てない…。ワタル「…しょうがねえな。結局、オレがなんとかするしかないかっ」サキ「若…」→旗 ここまでは視えました(`・ω・´)
ルイ >> 「月光条例」は、実は冨士鷹先生の得意技であるところの「セカンドアタッカー(第二ヒロイン)」が登場ですかね。エンゲキブときてトショイインか。よーしセイトカイチョウもってこい。
LD >> 桂馬の母ちゃんは、かわいいな……しかし、奥さん、あなた色々育て方間違えてるとおもw
ルイ >> 先週の今週で、また「ゲーム買ってくる」といえる桂馬のM基金マジ謎スw
GiGi >> まあここで迷子のいすみだす膂力があったら畑先生に惚れるかもしれんw
ルイ >> おう、それは男らしいですね。ここまで飛行機でウダウダ積んでおいて、飛行機ガン無視ってのは鮮やかだw
LD >> 「月光条例」、これはいけるんじゃないですか?なかなか真由を出さない人だったけど……や、この人も真由じゃないけど、わりとよい造形。
GiGi >> きっと2005年くらいに任天堂株をガッツリ信用買いしてたに違いない>M基金
ルイ >> 良い造形だと思います。エンゲキブとの対比が効き易そうなのもポイントですね。
ルイ >> 落とし神に任天堂なんてもっとも縁遠いメーカーだろうJK・・・w
ルイ >> 初会版の青田買いで得たんじゃなかろうか。これはプレミアる!と読みきる事ができたら、数十万は余裕ですよね。
LD >> MY SWEET SUNDAYで原秀則先生が描いているけど、やっぱりこの時期、サンデーは黄金時代だったと思う。
ルイ >> マイスウィートサンデー、どっちもいいですね。てか年の瀬も迫って今頃か、と思ったりも。もう青春少年マガジンが終わって、すっかりマガジンはそのムード終了してるのに。
GiGi >> M…Mえむ…エムのつくゲームメーカーまったく思いつかないw
LD >> 桂馬、テンバイヤーだったんかw
ルイ >> まいくろそふとw
GiGi >> 落とし神を転売厨扱いしますかw
LD >> あ、そういえば「青春少年マガジン」の単行本売っていたから買って来なきゃ。
GiGi >> そ、それだ!w>MS
ルイ >> だって株はさぁ、それで成功したらさぁ、リアルをクソゲーよばわりしないじゃない?wリアルのゲームに参画してうまい目みてるんだから・・・w
ルイ >> ああ、MSを売り抜けたんだw
ルイ >> 「金剛」は、怒りのエネルギーでアラクレました?これが「無敵ヒーロー」とされる要因なんでしょうね。そしてマシン番長は散るのか長期欠場か。待て次号。
LD >> 実は今週「金剛番長」の画がよかったりします。…妙に狭いネーム切るなとも思ったんですけどね。鈴木先生の画の良さがかなり出ているなあ…。
LD >> ねえw桂馬、ギャルゲー攻略するより、株を売り抜ける方が簡単とか言出したりするかな?w
ルイ >> 全体的には、今週のサンデーはあんまりなんだけど・・・後は・・・
GiGi >> いや実際桂馬なら株は簡単な気はしますけどね
LD >> 「お茶にごす」のまーくんの昔話で妙に優しい、この宮城って人はまた出てくるのだろうか?ふつうなら親父は再登場確定だろうけど…。
ルイ >> 「あおい坂」の組み方が結構綺麗だったかな。監督のフォロー(ってか事実)も込みで、野球の精神戦の側面を綺麗に描いたなと。めじゃーは触れないw
ルイ >> 「ケンイチ」は、衝撃というからにはケンイチが不覚をとって秋雨師匠がヒゲ剃ってイケメンなんですねわかります。
LD >> 。o(…………株はカンタンじゃねえよ……orz)
ルイ >> 株には女の子がいないよ?
LD >> 「剃るが勝ち」…ですね。わかりますw
ルイ >> あと途中セーブロードなしなんで、クソゲー規定に当てはまると思いますw
GiGi >> 親父は最後まで出てこなかったりする方がお茶にごす的にはアリかもしれず。
ルイ >> 2人の組み手は今後も続けていけばいい話で、今回の勝ち負けは物語を動かしませんからね。自由にできるゾーンで。
LD >> 「魔王」はいい具合に狂ってますねえ…。でも、かえって、この人質の人は助かるかな?
LD >> 実は、僕もそう思っていました。>親父は最後まで出てこなかったり
ルイ >> 「ギャンブルッ」は、本気でつまらなくてちょっと笑ってしまった。理由は何かと言ったら、内容がどうじゃないんですね。一回戦・デ・ヤーレと思えたのが最大の理由で。何故ここで「ギャンブラーとそうじゃないもの」の対比を出すのだと。誘拐殺人脱出までやらかした後で。
ルイ >> 「魔王」は良いと思います。これ、人質に累を及ぼさないために、あえて狂ってると思うんで。
LD >> 才能の無いケンイチに負けを与えられる、武田の格を上げられる、といった効能を考えるとこの勝負の結果は自ずと決まってきますね。
GiGi >> 魔王は一手先を常に意識してて良いですね
LD >> サンデーはこんなところでしょうか。
ルイ >> 「オニデレ」は、まだ竹取ダウン中で事実婚状態なんだなあ・・・wまあ、こんなところで。
GiGi >> この勝負が終わったらギャンブルッもソク読み送りになるんじゃないかと戦々恐々
ルイ >> こええええええええ!
LD >> 「ギャンブル」はここでこれは厳しいですね。…ジャンの格があがる展開ならまだ分るんですが。
LD >> 逆に考えるんだ!むしろステージが上がったと考えるんだ!>ソク読み
ルイ >> 前言ったけど、本当に、今になって「若葉ちゃん視点のギャンブル入門」という側面を意識したように思えるんですが、展開の盛り上がりや積み上がりが順調だっただけに、ノイジーなんですよね。中身が悪いんじゃなく、トーナメント開催前にでもやっとけってレベルで。
ルイ >> あのステージ・・・読み辛いです・・・orz
LD >> さて、マガジンに行きましょうか。
ルイ >> マガ・アルバーン。
ルイ >> 「はじめの一歩」のアニメ化ですっかり万歳モード、それに引きずられてカラーのセンターに伊達がいるような・・・本編の展開がランディをいい感じに描いているのに、ここまで全力で宮田押ししなくてもいいジャマイカ。
LD >> ん〜……やっぱり「ギャンブル」の世界は分りづらいという判断が出て、急に分りやすい話に舵切ったとも考えられますね。
ルイ >> ト、トーナメントの途中で舵切っちゃダメだよ・・・orz
ルイ >> 「君のいる町」先週瀬尾先生をフォローしたそばから、早速目の個性が不安定になってて笑いましたw
LD >> 「君のいる町」は…なんだろ?妹、恋人寝取られた……に近い話でもあったんかな?
ルイ >> (一応ヤンデレに挑戦ということなのか・・・でも瀬尾先生、あなたは何も考えずヤンを描ける人じゃないか・・涼風とか・・・涼風とか・・・)
LD >> それよりも「君町」はあらずじ説明の淡泊さを何とかしよっ?な?「未来町内会」の担当でもやっていたんかい。
LD >> ヤン………いいねw ヤンw
ルイ >> 「フェアリーテイル」は、一人倒れないと破れない結界とか条件付けできるなら、それ応用すれば普通に最強じゃねと思った。・・・それはそれとして、ジュビアがあったまったキャラらしくしっかり動いていて頼もしかったです。生きてるけど。
GiGi >> ネトラレ系でしょうねえ
ルイ >> マガジンは基本的に淡白という風にも・・w
GiGi >> 結界は基本強すぎだと思いますw。まあ下準備とかに日数がかかるのかもですが
LD >> 「シバトラ」はまた、エライなまなましい話を…(汗)というか、シバトラが助け損ったのってこれが初めてかな?
ルイ >> 「スマッシュ」は完全に「頑張れすずの恋のスマッシュ!」てな話になってるんだけど・・・今週の扉なんか見ても、厄いなぁ・・・色々と。
ルイ >> シバトラ、死人の顔が上手いってか・・・orz
LD >> 「エデンの檻」がいい積み方してますねえ。まだ連載第4回だけど緊迫感が持続している。
GiGi >> 扉の構図はいろいろと厄いですね(汗>スマッシュ
ルイ >> 「エデン」と、その先輩格とも言える「ブラディマンディ」は大堅調ですね。特に今週のブラマンの構図の上手さとか、ギアスでも観てるのかと思った。
ルイ >> あの扉は鬼ですよね。咲先生は女性キャラには冷たくできる作家とみた!w一方で男性は苦手・・かな?翔太エース宣告に阿南の葛藤とかかぶせないし。
LD >> 「ブラッディマンディ」は終わりに向かって進んでいるようですね。
ルイ >> 「エリアの騎士」は、美少女日本代表勢を混ぜると急に華やかになるんだあ・・・w
ルイ >> ブラマン、教祖を最後に風呂敷広げてないですからね>終わりに向かって
LD >> それから「ベイビーステップ」はステージを変えてきていますね。…ちょっと今の肉体改造でエーちゃんがどの位置にまで行くか?が注目です。
GiGi >> ベイビーステップは一番候補ですね。進化の瞬間をこう切り取ったのはなかなか素晴らしい
LD >> そう。普通なら、教祖を奪還した所で「真の計画」に入っていったりするんだけど……あの人なんだったんだ?と思うくらいあっさり退場。で、JとKが組んでた計画を粛々と進めているんですよね。
GiGi >> しかし原田重光先生がマガジンに来るとは。
ルイ >> 一番候補かは正直わからないんですが、肉体がタクティクスの正確さを保証するという、極めて全うなパワーアップ効果と、優勝までもっていく速度にシビレました。ってこう書くと確かに候補だなw
GiGi >> ブラマンはKが真っ当にやられ役をこなしてるのが面白いですね。今までのブラマンとは違う角度で。
LD >> 短期集中の「鈴木の視点」は力作ですが、「今日の5の2」を観ているせいで、この幼馴染みの女の子が成長したチカちゃんにしか観えない件。
ルイ >> まぁユリア原作はともかくとして、画は何か、微妙に小畑先生あたりと近いゾーンにある?>「鈴木の視点」 ちゃんと幼馴染の声が聞こえない理由をフォローしてくれるとうれしいな。って、最後はそこでオトすんでしょうけどw
LD >> Kって正体ばれてから、いろいろな意味でピンチだよねw…彼女のピンチでマヤ先生のピンチが霞んでいるくらいw
ルイ >> 「ネギま」は、クウネルに続いてラカン戦か。タカミチも含めて、こうやって全ての「先人」と拳を交える事で成長のステップを刻むのか。
LD >> では、そろそろチャンピオンに入りましょうか。
ルイ >> チカは没個性→この幼馴染も没個性 というこっそりとした批判ですねわかります。
ルイ >> ファウスツは面白いヒキだな。
ルイ >> 「零」は、これ、太郎が「ダメ・・・!こんなのダメ・・・!認めないよ・・・!」って言えばやり直しになりそうな気もするけど、なんか監視ルームで感嘆してるから、これで許されるんだろうw
GiGi >> まあなんというか、王を決めるゲームだったことを久しぶりに思い出しましたw>零
LD >> (`・ω・´;)。o(し、知らなかった…)>こっそりした批判
ルイ >> この第三者監視視点があると、やっぱり「締まる」んですよね>零 どうして今まで溜めてたんだろう?
ルイ >> そしてやはりクリスマスイベントは逃さない輝先生、と。こんなところですね。バレンタインをお楽しみに。
LD >> こう……利根川さんが、手をグーにして……「理外の異才……!!」ビカビカ!みたいな衝撃を受けるんですね。わかります。
LD >> 「ゴッテル」ほんっと、クリスマスとバレンタインはスルーしないよねw
ルイ >> 零の異才ぶりはよくわかったんだけど、これ、ここまでのチャレンジャーで偶然こうなる人も結構いそうに思えるのが弱点だw
LD >> ピクルは首の骨見る度に笑ってしまうなw
ルイ >> いやいや、ピクル面白かったですw
ルイ >> 噛み比べじゃなくね?ってこっちがツッコんだ事などお見通しで、噛みto噛みに至る図がかなり美しかった。ただ、上から噛みにいくか横から噛みにいくかで有利不利はありそうだけど・・・w
LD >> 「むしろ…!知っていた…!零は……寝台の側面が欠けている事を見逃していなかった……!」みたいな?
ルイ >> 板垣先生は、今、バキを千尋の谷から突き落としてるんでしょうか・・・w
LD >> 「ヘレンesp」が連載開始ですけど、この話はヘレンかなりピンチじゃね?
LD >> バキがむかしの克巳化して動かないんだと思います。
ルイ >> 「ヘレン」、扉のカラーが良かったです。このタッチは良い「ヘレンらしさ」だと思う。
ルイ >> バキから甘さを剥ぎ取る為に、徹底して落としてる段階なんでしょうね。
ルイ >> ちゅか、青森からどんだけ遠くにエロ電話かけてるの?小心すぎるだろ・・・そして電話代かかるだろ・・・w
ルイ >> 〜〜と、いう事ですよ。ハァハァ電話一つで「地元だと怖い」心理を持っている人ですから、実はそこまでピンチじゃないんですね。そういう妙な理は通っていると思うw
GiGi >> ガイアはしかしなんなんだろうw。新連載にしたいの?w
ルイ >> 今日もどこかでガイアさん、という事ですね。
LD >> エロ電話ってよくわからないんですが、ランダムにかけて偶然、若い女性にかかるのを期待するものなんですかルイさん?
ルイ >> 「みんなスマン!また、ピクルの後に描きたい男ができちまった!ガイア・・・!」←これか!!
LD >> 妙な理だが、妙に納得しましたw>実はそこまでピンチじゃない
ルイ >> 俺に名指しピンポイントかよ・・・世界の悪意が見えるようだよ、ハレルヤ・・・(゚A゚;)
LD >> 2ヶ月後くらに、衝撃の新連載「大地と小浜」がはじまるって寸法さね。
ルイ >> そうですね。ターゲットを絞ってない以上は完全ランダムです。だからハズレもいっぱいしてる可能性があるんだけど、それでも市外局番を含めた数押してるという。
ルイ >> まあ、邪気がないと邪気は抜かれちゃいますよね。2chの私的名スレ「コメットさんにはハァハァできねぇよ」に通じる話だと思いますw>ヘレン
LD >> ああ、というかルイさん、メール届かなかったんで、ミクシイにメッセージ送りました。
ルイ >> 参考資料w http://heno2.com/2ch/v.php?01093
LD >> ……そこで出てきた声が“良ければ”おもむろにハアハアと……なるほど…勉強になるな…( ・`Д´・)φ(←なんの?)
ルイ >> あ、はい。メアドが変わってたんだな。今度投稿の時に貼ろう。最初抜いて。
GiGi >> 岸辺一徳コンビは準レギュラー化?
ルイ >> まぁ、ヘレンが好評なこと自体はうれしいですね。単行本の表紙も、カラーじゃないので確定ではないけど、なかなかよさ気な構図です。楽しみ。
LD >> そして、衝撃の問題作「ムラマサ」なんですが……。
ルイ >> 「椿ナイトクラブ」での貧乳マニアくらいの扱いかな・・・>準レギュラー
ルイ >> おう、LDさんが「ムラマサ」について大放談したいという風の噂を。
LD >> この岸部・一徳使いって(名前もないけど)主人公の最強の敵じゃね?
GiGi >> 風が如くはようやくガス欠になりましたねw
GiGi >> 折られた妖刀は復活するんですかね?
LD >> だって、これから主人公たちって、べったりくっついてエロい事考えながら戦って行くんでしょ?それ既にこの二人が完成してんじゃん!ダブルアーツやん!!
ルイ >> それはつまり、主人公の呪いが一徳の速度を引き出す関係、という事ですか?
ルイ >> ダブルアーツ・・・・wモノはいいようだ・・・w
ルイ >> 今週の回想良かったです。やっぱり、結婚を機に着替えを放棄したんだなw
GiGi >> まさにダブルアーツw
LD >> しかも、2Pかけたこの一徳使いの男の愛の姿を見た?愛しきってるやん!!このやる気のない嫁を!!(こうなるとなんかの病気か?という気もしてくるが…)
ルイ >> ただ、岸部と一徳の組み合わせは、主人公達ほど相互扶助の形にはなってないですよ。なんで哲弘フォローしてるのかわからないけどw
GiGi >> 岸辺・一徳の能力はしかしこれはそれぞれ別々にしか発動しないのではなかろうか
ルイ >> この嫁も呪いにかかってるんじゃ、としか思えないw
ルイ >> おう、何故かギギさんと2人揃って真面目にツッコんだw
GiGi >> 岸辺のやる気のない状態を支えている時は一徳の速度は出せない。確かに強いが相乗効果はないw
LD >> しかも、このハニィ、やる気なさそうに見せかけて、いざという時は「さわんな!!」ですよ?両想いやん!?愛し合ってるヤン?ヤン!?
ルイ >> ですから、岸部一徳の愛を超える形で、2人は互いを必要としている、という設定的な強度が・・・
GiGi >> そしてじゃのめはエロい
ルイ >> 確かに最後のハニィは良かったですねえ。いやポイントは、回想ですよ。学生のときは普通に学生なんですよ。で、結婚式の時面倒くさいウェディングスーツを着て、それ以降そのままなんですよ!これはもう、両者合意の上で「新婚」を真空パッケージングしようとしていて、嫁はそれを「だりぃ」で誤魔化しているとしか思えない!つまり、照れ隠し!
LD >> いや、理論的には両立可能だな。「はやく終わらせないとハニィとアレができない」これだ。
GiGi >> むしろそこまで書いて主人公と敵対する理由がなさそうなw>岸辺・一徳。これで雇ってくれる会社がここしかなかったというだけでw
ルイ >> 夏の暑さにも冬の寒さにも負けずウェディングドレスをキープして、普段着からウェディングには着替えられたのにその逆は「面倒」で拒否して三年、という夫婦のあり方に愛を見た。まさにウェディングドレスの中にも三年。
LD >> うんうんw……で、それって「ムラマサ」の主人公たちが目指すべき姿が既にそこにある!!って話で。……問題は、この事を哲弘先生は気がついているのかって話で。
ルイ >> 「じゃのめ」は、エロい事よりも今週に「バトルの余韻」を何一つ残していないことに安心しましたw
LD >> いや、この学生時代の姿は本当に“愛”でしょうw
ルイ >> 「ムラマサ」の2人は、設定がそれをフォローしてるんですよね。だから、この2人の能力に変化が訪れる、或いはもっと適任な組み合わせが出来た後、互いを必要とできるか、という潜在積み画・・・・・・・・・・・・・・・・・・あるわけないじゃないかw
GiGi >> 気付いている必要性を何も感じませんが何かw
LD >> 蛇巻き付けたりしていたのに、妙に後味爽やかですよねw>「じゃのめ」
ルイ >> いやあ、先週危惧してた通りで、ここで蛇使いでギミックもなくページ使うくらいなら、睦言(おいw)の後目玉戻すパートをじっくり描くほうが圧倒的に正しいですよね。>じゃのめ
LD >> 気付いていないと、この最強の敵が、次の回で退場してそれっきりになってしまったりするwそれも一興って考え方もあるかもしれないけど、まあ、普通に惜しいw
ルイ >> いや、ホルスクロウの人並みには出ると思うなあw今から衣替えが楽しみでw或いは、プールにウェディングドレスに来て、何か一徳が「このウェディングドレスは防水加工だ!(どーん)」とか、どうでもいい哲弘論理をふりかざすやもしれずw
LD >> 潜在積み>あるわけないですよねえ…wあの哲弘先生ですからw …少なくともこれまでの妖刀使いは再登場の目は薄そう…w まあ、準レギュ化したら万々歳かなw
GiGi >> カイザーここは負けたら女子が脱ぐ展開だろうJK
ルイ >> 「ストライプブルー」は、海キャプテンの人格は本格的に惚れていいレベルですね。レギュラー云々無関係で、勝利に向かってイレギュラー動揺を誘うとか・・・・そして地味に4割バッターな肝尾先輩w
ルイ >> カイザーさすがです。今週は二つの点がポイントなんでしょうね。>ギャンブルマッシュ
LD >> 肝尾先輩、かなり良プレーヤーですよねw
LD >> カイザーの確変が止まりませんねw
ルイ >> まず、登場したその時から、自ら「カイザー水原」を名乗っていたというキノコw(呼ばれたってお前自分で名乗ったんじゃねえか・・・!)そしてオンライン脱衣ポーカーなんかの事を何故か知っちゃってるこの敵w
GiGi >> 実は縞青の選手の中で一番才能があるのは肝尾先輩じゃないかと思っているw
ルイ >> 肝尾先輩みたいな人っているんですよね。「おお振り」って打順入れ替えたりして誤魔化してるけど、まともにくみ上げようとすると、一番二番あたりが隠れスーパープレイヤーになるのが常でw
GiGi >> ギャンブルフィッシュは面白かったけどあまり良い展開だとは思ってなかったりもする
LD >> トムが隣で寝てるんだよなあw
ルイ >> ふむ。確かに展開自体がどうって話じゃないな。僕は勝ちきってほしいと思ってるだけで・・・wギギさんの解説待ちかな?
LD >> ふむふむ。そのこころは?>良い展開じゃない
GiGi >> そもそもオンラインの脱衣ポーカーというのがよくわからなかったりもするが
ルイ >> カイザーの正体でキノが動揺してなかったら、僕の中で確変はMAXに至ったんだけどw
GiGi >> んん、ここでキノコが勝ちきる展開に瑕がついちゃったかなという。とはいえ負けたらただのバカだし
ルイ >> あ、やっぱりそこですか>瑕 じゃあ近いところは見ているのかな。
GiGi >> まあそのあたりもありますねw。脱衣ポーカーの何が悪いくらいの開き直りは欲しかったかもw
GiGi >> それともやはり女が脱がないと燃えないか?と言われたらその通りだ!くらい言わなきゃw
ルイ >> つまり、最善としては、キノコはただカイザーであってほしかったとwそして脱衣ポーカーの自称カイザーと知れた後なら、次善としてそれでもカイザーですが何か?と言い切って欲しかったとwそういう、キノコ格防衛の話ですねw
GiGi >> あと2、3億でいいというところで8億全額勝負を相手から仕掛けられるのもあんまり筋が良くないなあと。自分から仕掛けるのならアリですが
LD >> 動揺しなかったら、カッコ良すぎですねw…まあキャラ格に収める力学が働いた感じかなあ。
ルイ >> 「その通りだ!だから、脱衣ルールの追加を要求する!」←これかぁっ!
LD >> その格は既に確変に入っているw
GiGi >> それだぁぁ! いや、実際それやったら女子陣からとても軽蔑されるわけで、キノコとしての逆の格を保つ効果もあるし。勝っちゃうと、今後の扱いどうしたらよいのという気分があるw。
ルイ >> ・・まあ、そういう意味では確かに今週のカイザーは「チョイ落ち」ですね。間違いなく面白いんだけど、カイザーの魅力は先週が極まってたな。
ルイ >> やっぱ、この相手がなんで脱衣オンラインポーカーなんて知ってるの?って所に笑っちゃってたんだけど・・w
GiGi >> 動揺したけど勝っちゃった、動揺して負けちゃった、動揺しなくて勝っちゃった、動揺しなくて負けちゃった。この4パターンを並べた時に
ルイ >> 勝っちゃったら差額どうすんだ、とかねw
LD >> 後の方で格を収めたとは思うんですけど、今週の最初の2Pがカイザーの最高潮だと思いますw
ルイ >> 動揺しなくて負けちゃったwそれ酷いなw
GiGi >> 動揺したけど勝っちゃったというのが、勝負師としては一番格が上じゃないですか。
GiGi >> それを受け止める器があるかなー?という疑問と、逆に負けたら全額勝負はただのミスなのでそれもなんだかなあという。
LD >> 「なんで知ってるの?」を武器に、相手からも「エンペラー十文字」のネームを引き出すとかw
GiGi >> それは当然織り込み済みの展開でしょうw>エンペラー十文字
ルイ >> カイザーの最高のコマを上げろといわれたら、二週前かな。ビギナーズラックで云々言ってる時が、その神秘性も込みでカイザー一番かけえですw
ルイ >> 底辺の頂上決戦ですねwやっぱり面白いことは面白いw
LD >> そのチョイスは渋いw>ビギナーズラック
GiGi >> 当然「パーフェクトポーカーがはじめてだと思ったのか?」という枕詞をつけてw
ルイ >> 突如上から目線を発動した瞬間ですからね。パラダイムシフトが起こった瞬間とも言え(ねーよ
LD >> さて、そろそろ一番を決めましょうか。
ルイ >> しかしこのポーカー、単純に面白そうなルールですね。デッキ枚数があるせいで、何気に「ライブオン」的な面白さが付加されている?w
GiGi >> 一回のショーダウンのストーリー性を極限まで高めたルールですね>パーフェクトポーカー
ルイ >> ジャンプはどう扱ったものか・・・w
GiGi >> ところでファンタシースター0ってセガめちゃめちゃプッシュしてるっぽいけど売れてるのかな?
LD >> 確か赤木しげるがやっていたポーカーがこんなポーカー…。
ルイ >> モンハン層をトリコみたい欲求が溢れすぎてて泣けます。ちあきなおみの歌並みに泣ける。
GiGi >> うーん、とりあえず「ぼっけさん」は候補に。
LD >> ジャンプは「ぬらりひょん」でいいと思います。
ルイ >> ポータブルの方が成功して余波をかってるとは思うんで、多分売れると思いますね。
ルイ >> 二週併せてだと他の三誌に悪いしなあ・・・
LD >> サンデーは「金剛番長」と「魔王」だな。
GiGi >> APPLEも良かったですね
ルイ >> サンデーは「魔王」かなあ。
ルイ >> APPLEは読みきりらしい読みきりで、良かったですね。
GiGi >> サンデーは特に推したいのはないが…ケンイチは負けフラグが立ってるとこまで含めてよかったかな。
LD >> マガジンは…なし。でも「エデンの檻」と「ブラマン」が順調。
ルイ >> マガジンはなしってサンデーの方がどっちかというと挙げるの苦労しますが・・w
GiGi >> マガジンは「零」(ぉ。じゃなくて「ベイビィステップ」ですね
LD >> チャンピオンは……そんなワケで「ムラマサ」。…と「ギャンブルフィッシュ」
ルイ >> 「ベビステ」「ブラマン」ですかね。
LD >> いや、今週はマガジン、続くっぽい感じの話が多くなかった?
ルイ >> そういえば、やっぱり普段から格が高い獅子座はどスルーされたなああ・・・wとにかく、チャンピオンは「ムラマサ」「じゃのめ」「ヘレン」かな。
ルイ >> そんな事言い出したら、金剛番長なんて次回にとっときたい感全開じゃないですか!orz>続く
LD >> まあ…「ぬらりひょん」か「ムラマサ」それと「ギャンブルフィッシュ」という気がします。
GiGi >> 一番熱かったのは「ムラマサ」かもしれんw。ヘレン、じゃのめはアベレージではありますね
ルイ >> 「じゃのめ」結構いいと思うんですけどね。ホント。
GiGi >> LDさんはベイビーステップはあまり評価が高くないと
ルイ >> 「ぼっけ」の一話が凄く良かったので何か釈然としないんだけど、今週だけなら「ムラマサ」かな。
ルイ >> 「これで何を為すのか」がもう気になってるハリハリ君だから許してあげてください・・・>gigiさん
GiGi >> じゃのめは変身シーンがエロくて、しかも元に戻る時もう一度エロいという設定はかなり秀逸
LD >> いや、「金剛番長」は今週でも一応ケリっぽくなってるし、いい画だったしw…って続きっぽかったら必ず外すってわけでもないんですけどね。僕なあ「エデンの檻」か「ブラマン」かなあ…。
ルイ >> そう、戻す時エロいんですよ!おかげでその「間」=戦闘でそんなに引っ張る必要がないんですね。
GiGi >> 先週含めて「ぼっけさん」と言いたいところもありますね。「ぼっけ」「ベビステ」「ムラマサ」3択で。
LD >> いや、そんな事はないですw>「ベイビーステップ」
GiGi >> あ、いや今話が。ということです。なかなかエポックな描写だったと思うんですが。
ルイ >> この小さい大会って、トーナメントはあらかじめ出来てたんですかね?>ベビステ
LD >> では、「ムラマサ」で行きましょうか。
ルイ >> もしそうなら、監督の孔明もかくやな戦略もひそかに凄いな。当日決まったのなら、とんだ博打クンだなw
GiGi >> これサイヤ人式パワーアップというかまあ超回復理論なんだけどw、試合をしながら休息するというのはちょっと見たことがない気も。
GiGi >> シード枠確保してますから1試合目は要注意選手は避けれるのは分かってるでしょうね>トーナメント
LD >> いろいろな積み上げがガチッとはまるところまで描写していますよね。>「ベビステ」 いや、さっき言った続きっぽかったとか、地味かな?とかそこらへんの感覚の話で、評価がないわけではないです。
ルイ >> アクティブレストをマンガに取り込んだのは・・・ああでも、一歩とか、試合後激しい運動はともかく軽く運動しろとか、そういう事はやってる?
ルイ >> そうですね。つまり、昇り竜がこないと張ってたとw>シード
LD >> では、そんなところで。今週もお疲れ様でした。来週はお休みですね。再来週から始めましょう。
ルイ >> (ぼっけマジカワイソス・・・)
GiGi >> お疲れ様でした。
LD >> ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ それでは、お休みなさい。
ルイ >> お疲れ様でした、LDさんまだなら「カオスヘッド」是非是非。
GiGi >> 12月30日がこっそりスケジュールがあいたり。とはいえ上京は厳しいか…
GiGi >> つーか30日っつーと千葉のあたりでなんぞイベントのある時期か
ルイ >> ふ、ふ、冬こみ!?(ドキドキ
GiGi >> まあそれこそ体力的に無理ですがw
ルイ >> 最後まで観ましたが・・・井上敏樹先生のやりきった感が1クールに溢れた、いい意味での問題作です。>カオスヘッド モジュール論の別ルート登頂作品なのかもしれないな・・・
ルイ >> 記号や何やで圧縮をかけると、伝達性の速さと引き換えに、多分その作品の独自性との戦いになるはずで。そこで「利用した上で、作品個性に近づける」手続きが取られると思うんですよね。・・・そのあたりを、最後まで押し切っちゃった。設定的にも、一度も振り返らなかったですね。情報圧縮の鬼子ってのはこういう作品のことを言うのかもw
ルイ >> まあ簡単に言うと「やりきっちゃったら、それを見せられちゃったら、好感を抱いちゃった」という所ですね。エヴァンゲリオンから13年か・・・
LD >> 観てみます。>「カオスヘッド」それでは。
ルイ >> 物凄く容易く批判できる作品だとは思います。ではでは。
ルイ >> 今夜0時から5時間カブトボーグベスト10か・・・全話諳んじる事ができるんですけど、これは興味深い。どういうランキングになるんだろう。

■■■■2008年12月28日■■■■
ルイ >> 7位は24話か!!←あわてて帰宅
ルイ >> 8位は8話だったようで・・・9位と10位は後で録画でチェックと。
ルイ >> 8位の8話は千葉克彦初脚本回にして、既に確固たる地位を築いた作品ですね。浦沢脚本をどこまで理屈で咀嚼できるか?というのが千葉克彦のおおいなるテーマだったと思うのですが、その点では8話の「大人買いする大人」など、既に消化が成功している事がわかります。
ルイ >> オチを万人向けのベタにもっていって、さも普通のギャグアニメのように誤魔化すのも千葉脚本の賢しいところ。
ルイ >> 7位の24話は、隅沢脚本のラストですね。といっても、10話と24話しか書いてないんだけど。
LD >> http://www.tsphinx.net/dbs/sh/sh3204.html ←ボーグデータ
ルイ >> 10話はガンダムパロディも千葉先生が先に行っていたり、基本的に隅沢脚本は「後ろをついていく脚本」なんですよね。24話も、同じく千葉脚本の17話「頂上決戦!クライミング・ハイリスク」からの影響が大きい。
ルイ >> ただしかし、最後の畳み掛けが凄すぎた。そこだけで伝説の一話になってしまいました。
LD >> ふたたびオフ会ですた。
ルイ >> (ボーグデータは全部脳内にあるお・・・)
LD >> …といいつつ、僕は作業しながら、ちょっと溜めている映画とかを観る予定ですが…。
ルイ >> リュウセイさんにとっての「さやかちゃん」は、心が弱音を吐いた時の創造物、自分を励ます自分の心を具象化したものなんですが・・(断言)24話で「自分の弱音を叩きのめす」という最高の解答をしてしまっているんですよね。これは凄いなと。
LD >> いやいや、チャットを覗く人の連想用でw>データ
ルイ >> 僕も「クリスマス大作戦」を見たいけれど、まあボーガーの義務が・・・(ry
LD >> 8話はリュウセイさんの“強さ”がもの凄くわかりやすく表現した話ですね。カブトボーグの入門編といってもいいように思っています。「あ、こう観ればいいんだ」ってw
ルイ >> 二度言う念押しというのも一話から育てられた演出>トムキャットレッドビートルデナー!
ルイ >> 8話は、パッと見外道回で、まあそう受け取られてるとは思うんですが、実はそれだけじゃないんですね。老人を虐待したアニメなんじゃなく、老人に老人としての安住をするな、まだまだいけるとハッパをかけているのです・・・
LD >> 説明的セリフを逆手にとったギャグなんですが、浦沢先生が長い言い回しを繰り返すのが好きなんですよね。
ルイ >> ここで隅沢さんが率先して行った、セルフオマージュが千葉先生に働きかけ、42話の「人間昆虫カブトボーグ5×5=25」の第一話、その脚本に繋がったと思えば、隅沢先生の存在価値もあったと言えるな。
ルイ >> そうですね、浦沢先生は形容詞をしつこく繰り返すのとか好きですね。美しい双子の美しい・・とかなんとか。
ルイ >> そもそもリュウセイさんの「無一物」目は千葉脚本48話(エンドオブサマー−バケーション)に完璧に繋がっているわけで、千葉→隅沢→千葉というラインが見えてきます。
LD >> あ、でもやっぱり「入門編」は大和屋先生の1〜5話か。…そのお題を出された直後の回答が、下山先生の「米田議員」というがまたエライw
ルイ >> どっちが本物のアマノガワリュウセイかチンジャオロース!
ルイ >> そうですね。大和屋先生の初期5話は本当に大きいです。
ルイ >> 米田議員も実は重要回なんですよね。4話の影響が大きいと思うんですが・・・
LD >> さて、作業に戻りますが…。ルイさんmixiメッセージ見てくれました?
ルイ >> カブトボーグの強さというものを、濃密な人生の重み、という別のものに変換していて。そこを汲み取ったのが米田市長の「おコメを沢山食べている私が負けるわけがない」という論法。それが8話の人生の積み重ねなどになり、脈々と生きていって、結果「ボーグバトルはクチゲンカ」みたいな一般イメージになっていくという。隅沢初稿のヴァイスヴァロン戦では、そのあたり組み込めてないんですよね。とにかく「ヴァイスツェッペリンケーファー」という単語を繰り返す事を狙った脚本で。一応形式的に「日本でぬくぬく育ったお前は勝てない!」という押し方はしているんだけど、そこへの切り返しがないんですね。
ルイ >> 見ました。来年アタマになんないと正確な所はわからないんですが・・・はい、見ました。
LD >> でも、ヴァイスヴァロン編のシナリオの組み上げは素晴らしいと思うんですけどね。
ルイ >> ロイドさんやリュウセイさんの新録が挟まれてて、笑えますよ。前田剛さんはやっぱり凄いです。
LD >> あ、では、予定組めそうな所で連絡下さいね。
ルイ >> ヴァイスヴァロンは、ボーグバトルというものが消化できてないんですよ。それだけですね。基本的には笹本戦を導入にしたり、速度的にも素晴らしいですし・・・何より最後に、親父の「銀河ーーー!」に繋げている。一話の構造を再利用したような回なんですけど、全話観るとわかる通り、一話って52話の象徴ですから・・・そこを押すのは正しいんですよね。
ルイ >> 親父新録きたあああああ!
ルイ >> はい>連絡 てか、メアドからjpでも抜いて書き込んでおきます。
ルイ >> 僕の印象では、浦沢脚本が上位を占めるんじゃないかという懸念?があったんだが、今の所千葉に隅沢か。。。いい感じだな。ここからどうなる・・・
ルイ >> 9位10位が気になるけど、どう考えても「お客様は神様」と「フリーオプション」は来る・・・
ルイ >> マンソン!?
ルイ >> 開始1秒で気づく自分に呆れたw
ルイ >> 来たかマンソン回・・・これもまた伝説の一話w
ルイ >> カブトボーグは確かにランダム放映しても凄く面白い。だからこんな企画が成立する。それは確かなんですが・・・
ルイ >> そうはいっても、理想の鑑賞は1話から52話までを順に見ることなんですよね。42話目、3クール半ばも過ぎたあたりで突然「4人」になっているという、脅威の騙し討ち。誰もツッコまないのでツッコんだもの負けの強烈な磁場が形成されていくのが、実はカブトボーグ脚本の全体通してと同じ特徴だったりします。
ルイ >> いかん、41話だ!俺としたことが一話間違えた・・・スマンソンorz←コレが言いたかっただけらしい
ルイ >> 41話=4月1日、エイプリルフールにかけた大技です。しかもチャールズ・マンソンが音楽家だからシドニー・マンソンの特技も音楽なんですよね。
ルイ >> 更に言えば、チャールズ・マンソンが発表したレコードのタイトルが「lie」・・そう、そのものです。この辺のカブトボーグの「学」は、ちょっと驚異的。
LD >> そうするとマンソンはどこから来たんですか…?
ルイ >> 裏切りの序曲!→誰だこのオッサンwww→・・・誰も突っ込まない・・・突っ込んだら負けなのか     まずここで、カブトボーグ・リテラシーのある人がこういう道を辿って、マンソンという存在を「飲み込む」。
ルイ >> そうすると、マンソンの裏切りフラグに「乗っかって」あわてふためくという綺麗な祭りが誕生するんですが、ところがマンソンは裏切らない。Aパートラストの怪しい電話というフラグ道具は、実はマネージャーからのフランス料理予約完了報告だったというwそこで「あ、俺達がリテラシーをもって組み込んだのに、更にそれを嘲笑われた!」という・・・裏切りの対象が判明するわけでw大和屋先生は万能の天才。
ルイ >> マンソンは川の流れのようにいたじゃないですか。
ルイ >> デスメタル!フロームUK!
ルイ >> これまで存在していない「リズムで戦う」という設定を勝手に組み込んで、それを逆手にとるという・・・存在しないものの逆手を取るってなんなんだw
LD >> いや、シドニー・マンソンの名前がなんでマンソンになったのかというか…w
ルイ >> 前田さんと松山さんのコンビは最高だなあ・・・
ルイ >> いや、嘘つくからでしょう? マリリン・マンソンからじゃないと思いますよ。チャールズからだと思います。
LD >> あれ?で、マンソンの話が何位なんですか?
ルイ >> 6位です。
ルイ >> 今の所、6〜8位は予想より相当に「深い」w
ルイ >> グランピアノヒーリングフォルテッシモ!
ルイ >> 戦慄にして旋律・・・!>「センリツだ!ハウリングロデオドライブ!」  この、二重の意味がかかる大和屋脚本は52話「ビッグバンのイシだからだ」にも継承されていますね。
ルイ >> 酷いww酷すぎるww何度観ても笑ってしまうww
ルイ >> あ、そういえば41話が最初から「フォーエバー!」で押すようになったのは。
ルイ >> ×から○かな
ルイ >> 浦沢脚本が入るなら「涙の素パスタ」か「健康第一」だとは思うんだが・・・ボーグバトルマンとカメーダカメダの動向が読めないw
ルイ >> 個人的には、ラスト浦沢である45話が、カブトボーグのベスト浦沢脚本だと思うんですけどね。
ルイ >> ちょw30分ずっとビッグバンとリュウセイさん闘ってたんだw
ルイ >> プ、プロデューサー割り込み!?w何やってんだw
ルイ >> うぇwwww
ルイ >> さすがカブトボーグw新録の寸劇も最低だw
ルイ >> 神かw
ルイ >> 31話が凄いのは、下山脚本が「浦沢系」の楔から完全に解き放たれてしまったところにありますね。
ルイ >> もう、思いついた展開を速射砲のように打ち込んでいくだけ。浦沢脚本は、実は筋道が通っています。その道が「え?この細道に繋げるの?」というだけであって、道自体は繋がっている。ところがこの回は・・・もう・・・orz
ルイ >> また下山脚本回としての積み上げを意識する上では、26話を忘れるわけにはいきません。26話で勝治はケンの離脱を責めてるんですよね。「リュウセイくんは許すと思うよ。でも、未来のケンはどうだろうね」みたいなカッコイイ事言って。・・・そう、下山先生が言わせている。
ルイ >> その勝治が一ヶ月後「王様だーれだ!」で、リュウセイくん、僕ここに残るよ・・・です。この強烈なツッコミ待ちも、下山先生の技術だなあ。
ルイ >> 4位は、ロイドさんの前説からすると、墜落!?エアボーグ・ナイン・ナインですね。
ルイ >> 39話は僕も大好きな一話ですね。30分で劇場版アニメをやるならこういう脚本、という見本のような脚本だと思います。
ルイ >> で、もう十分よく出来てるのに、最後の2分でデスバレー入れるんですよねえ・・・www普通そういうのは、本編が足りてないときにやるのにw
ルイ >> マンソン登場wwwwww感動で涙がww
ルイ >> 3位はトリプルフリーの29話。何か俺の脳内ランクと大差ないぞ。素晴らしい。
ルイ >> 実況終了。いやあアニマックスの仕事がすばらしすぎました。
ルイ >> 2位は14話、1位は1話。こう観ると、非常に良いベスト10です。10位は12話、9位は7話。
ルイ >> アニマックスの仕事1。回の合間のラジオトークに、ロイドリュウセイビッグバンに続いてマンソンを呼ぶ。
ルイ >> リュウセイさん「お前のおかげだよマンソン!」「いつもの4人の力でここまで〜」ビッグバン「次の順位はお前がコールしろよ、マンソン!」 泣いたw
ルイ >> 仕事2。ランダム放送である以上予告はカットされていますが、2位が14話だから不安になったんですよね。どうするんだ?って。・・・14話だけ次回予告。完璧です。
ルイ >> 仕事3。ボーガーには周知の事実ですが、一話だけOP前の「ボオオグバトオオ!」がありません。
ルイ >> そこで1話が1位になった時・・・ラジオのロイドが新録で・・・「ボオオグバトオオ!」って・・・(涙でモニタが見えない)
ルイ >> スケットダンスの人気投票回に匹敵する仕事でした。
GiGi >> カブトボーグのアニマックスの仕事の話は是非記事にまとめて欲しいです
ルイ >> ガンダム00の放映直後に、ガザへの空爆がトップニュースというこの「リアルの強さ」。
ルイ >> カブトボーグは纏めまくりたいんですけどねぇw皆さんごらんになって、チャットで一括して纏めません?w(弱腰
ルイ >> 今はとりあえず、今日のイナズマイレブンについて電視をあげようかと思ってます。
カルマ >> 『ドラマン』(ネギま!のドラマ版→ドラま!のパターンで)が『今年面白かったドラマ』アンケートで4位ですって。http://contents.oricon.co.jp/news/ranking/61533/full#rk
カルマ >> 視聴率はふるわなかったのに、評判は良かったと言う事かな? 録画してみたモノの一話も観ずに容量の関係で削除する、例のパターンで観ていません(笑)
カルマ >> 他のドラマが視聴率的に高く、観た人の数が多そうなので・・・その割には健闘してる?
カルマ >> ドラマはどうしても出ている役者で観る人が増減する印象があります(邦画も近い傾向があるかな?)ので、ブラマンの出演者には首をひねったんですよねー。弱すぎね?っていう。
ルイ >> 国産のクライムサスペンスを求めてたんじゃないでしょうか。
ルイ >> ないしょないしょ。http://playlog.jp/ayahi-takagaki/blog/
kichi >> げ、今日OOはやってたのですか……orz まぁ、一期は観てないもんでよく理解できないままだけど、いちおう眺めてたってだけなんでそれほどのショックではないんですが……;
kichi >> LDさんは今週の「金剛番長」の画の評価高いんですね。実は私はあまり良くなかった印象で「巨大ロボをマンガで描く難しさ」みたいなのをちょっと感じてたりはしたんですが……。
ルイ >> 線の乗り具合を評価する視点と、巨大感を表現するにはやっぱりレイアウトの中に対比物をもっと収めなきゃな!という技術的な視点なら、まあ普通に評価は割れるように思いますが。そこじゃないのかな。
kichi >> 「フェアリーテイル」は散々「敵方の能力使え過ぎw」ってのはツッコンできたんで、さすがにそろそろその辺はそういうもんだと飲み込んでみたら面白かったですw 自己犠牲な展開はやっぱ感動してしまうなー、というのと、かなり限定的な状況設定しつつ納得な盲点を用意した巧さとか。
kichi >> あ、たぶんそこだと思います。初見では、あるべき背景が描かれてないコマがあるような印象を受けました。
ルイ >> 先週で「巨大表現は済んだ」という判断で、そこを担保に今週は「それを動かす」段、という風に考えてましたけど、常時デッカイ感出せるなら越したことはないですよね。
kichi >> なるほど。先週の印象はキープできてなかったというのが正直なところ……。まぁ、さっき読み返してみたら思ったほど悪いわけではなかったですし、ルイさんの話が正しそうです。
kichi >> 「ギャンブルフィッシュ」、私的には爆笑もできたし、収まるべき所に収まってスッキリみたいな気持ちよさもあったりしました。私がこの作品に慣れてないからなのかもですが、カイザー展開に「なんで?w」という気分もあったところ、理由が見事に説明された納得感というかですね。でまぁ、いいオチが付いたところで、こっからは真面目なギャンブル話に転換なのかな?と思ってたのですが……、そもそもこの作品で真面目なギャンブル話を期待していいもんなのかどうかが不安なところではありますw
ペトロニウス >> いやー電視の部屋のCBの記事って、おもしろかぅたですねー。いま記事を書いています。
LD >> 。o(…んんん、何かまた英文の投稿が来ているな…追ってきたのか…(苦笑))
LD >> Re:ペトロニウスさん セツナの「読み」のポイントは、これがセツナの「“世界へを平和に塗り替えてやる”という復讐」なんだという事、それから「ガンダムに神を観ている」事、ここらへんからセツナが分かり、そこから「ガンダム00」が分ってきたような気がしています。
LD >> セツナが「ガンダムに神を観る」シーンは何度も繰り返されるんですけど、でもセツナは自分を「神の代行者」だとは思っていない気がする……って「オレがガンダムだ!」とかいう人間がそこに嵌っていないって読みは正直厳しいのですがw(汗)……んでも違う気がしている。だけど、とりあえずセツナが「自分を代行者だと思い込んでいる子」として眺めてみても面白いかも…。
ルイ >> 「俺が」は、一期ラストで「俺達」に拡大されましたけどね。小さく見てプトレマイオス、大きく見てCB。スローネに助けてもらった時、そこに「ガンダム」を観たものの、それは「ガンダムではなかった」。・・・・・・・・・・・・・・・普通に選別してるなあw   ただ、この関連のロジックが二期になってほぼ消滅していることの方が、注目する価値があるような気もしています。

■■■■2008年12月29日■■■■
ルイ >> 口でガンダムガンダム言うのではなく、行いでそれを為そうと。結局刹那にとってガンダムって「世界に切り捨てられそうな俺を切り捨てなかったもの」ですよね。それを神と呼ぶべきかは正直わからないんですが・・・・ガンダムであろうとしている、ガンダムである事を選ぶ、ガンダムであり続ける。揺らがずあり続けている今は、だから「俺が〜」系の言動が影を潜めたのかな、とも思ったり。
ルイ >> さて、風呂入ってからイナズマでも。もしくは他の日曜アニメを消化・・
LD >> Re:kichiさん 「巨大ロボ表現」についていうと、「もう一歩何かやれたのでは?」という意見は首肯できる部分はありますね。…ただ、そこらへんも難しくって…。
ルイ >> いきなり思い出したように報道ヘリを飛ばして、それを手がペシッと叩き落すといった表現・・・(書き逃げ
LD >> そもそも、この回ってけっこうコマが小さく取られているんですよね。それでP289のダブルハマーでロボ番長の足元をぐらつかせる図はどうなんだ?という話になってくるんですが……僕は好きというか、あそこらへんの押さえた感覚って、ラストの再アラクレ→粉砕のシーンに繋げてきてはいると思うんです。…で、まあちょっと難しいなと。
LD >> いや、ルイさん、僕は「入らない」とは言わないけど、既にこのネーム詰め詰めだよ?“巨大感を保ちつつもっとコマを小さく割る”ってのは、それなりにテクニカルな話でw
ペトロニウス >> 無料なんで、ネットで鉄のラインバレル見ています。だめだなぁ、これ・・・(苦笑)
LD >> 。o(ちなみに富樫先生にシナリオだけ渡して、このネーム組ませたら完璧な回答が返ってくると思うけど…そーゆー話も置いておいて…)
ペトロニウス >> 主人公の性格が、最低に思えるのですが・・・僕だけかなぁ?こう思うの。
LD >> こんばんは、ペトロニウスさん。「ラインバレル」はとてつもなくダメなんで、あまり他の人にはオススメしないというか…w
LD >> 何話まで観ました?それによって答える内容が変わってきますw(`・ω・´)
ペトロニウス >> ですよね???そうだよね???僕だけじゃないですよね、そう思うの?(笑)
ペトロニウス >> ほとんど全部見ています。最初に録画したもので、6話からみているので、今、最初からネットで見て、4話目なので。
ペトロニウス >> あっと、ガンダムの記事あげておきました。いやー電視の部屋の記事素晴らしかったです。
LD >> ただし、アニメに“本気の人”(変な表現ですが)には「観た方がいいよ?」とか言いますw
ペトロニウス >> どういう意味ですか?
LD >> ありがとう、ございます。何かコメントさせてもらうかもしれません。>ブログ
LD >> ああ、ほとんど全部ですか。では、こう答えます。「全部、観ていたなら主人公の性格が最低なんて事より、物語の構造そのものが“最低”じゃないの?という疑問点の方が気になってきません?」
ペトロニウス >> ところで、なんかお勧めのアニメありますか?・・子どもの夜泣きで徹夜で起きていること多いので(笑)、ネットでなんか見ようかと思っているので。何でもいいのですが。あっ、ナーガのやつってなんでしたっけ?
ペトロニウス >> ふむ。どういうことですか?、、、なんというか、僕はもう主人公が最低なのが反吐が出るほどんムカついて、もうなんか、そこまで行かない感じです(笑)
LD >> この場合の“本気の人”というのは深夜アニメを一通り眺め倒している人……といったような意味ですねwそーゆー人は「ラインバレル」を観ておいた方がいいよ?とかワケの分らない事を思ってしまう人間なんでw
ペトロニウス >> 主人公の性格が最低なのは、物語の構造も悪いからだとは思います。おっしゃるとおり、あまりに、ステレオタイプすぎるセリフも目立つし。
ペトロニウス >> ああ・・・「面白くない」を「楽しむ」という姿勢ですね。それはわかります。
ペトロニウス >> 主人公が全く成長しない物語なんで、物語とも言えない感じですねぇ。これ。
LD >> ナーガのやつは「ゼーガペイン」ですね。オススメします。いきなり沸点にくるアニメではないのでじんわり愉しんで欲しいとは思いますが。
ペトロニウス >> ゼーガあるかなぁ、、、ネットに・・・。どうしよう、その他は?
LD >> そこですね。> 主人公が全く成長しない物語 成長するかしないかは置いておくとしても、主人公のあの性格に「突きつけるものがある」展開なら、僕は主人公の性格がとてつもなく最低でもいいと思うんですよね。
ペトロニウス >> いや、おっしゃるとおりで、発生する出来事と彼の内的な問題点の「突破」が全く乖離している。だから物語がチグハグに見えますし、なによりも、カタルシスがゼロ。醜悪さが際立つのもそのためでしょう。
LD >> 海燕さんのソムリエを真似るわけでもないんですが(汗)…どんな感じのが観たいとかありますか?>オススメアニメ
ペトロニウス >> 重いのは、ゼーガペインでいいとして、25話くらいで終わる、気分がすかっとする話とかですねぇ。最近、しんどいので。
LD >> 最低な主人公だから、ヒロインが最後に「あなた、最低です!」っていうのは分る。…うんうん、そうすると主人公の最低ぷりがどういう問題に直面して行くのが楽しみだ…ってなってもいいはずなのに。物語の他の構造が“この軸”を全く支援する構造になってないんですよね。…まあ、あの黒服の人が、頭叩き役なのかもしれないけど、主人公の最低ぶりに比して「弱い」です。
ペトロニウス >> そうそう、、、社長とか特務室長が、主人公を成長させる「課題」を与える訳なんだろうけど、まったく課題になっていないし、主人公もそれを理解していないので、ぜんぜん物語が進まない。
ペトロニウス >> 脚本家と監督双方に、無能の烙印を押したいです、これ。
LD >> …ふむ。ペトロニウスさん「フルメタル・パニック」は観たことがありますか?
ペトロニウス >> うんにゃ、ないです。
LD >> でも、ここまでダメだと「いや、まて。……実は自分が気がついていないだけで、別の軸があるんじゃないか?だって(実績もある)プロがこんなダメなわけないじゃん?」とか思い始めたりしてw>「ラインバレル」
ペトロニウス >> それにしても、かなり厳選してみているので、これほどひどいのは久しぶりです、、、ラインバレル。GONZOの技術ってほんと無駄に使われることが多すぎて、悲しいです。
ペトロニウス >> 別の軸は、無いっすよ。僕は、10話くらいを先に見たんですが、、、、え、ここまでいって、まだ主人公の動機ってこうなの?それに、なんでこんなに話と内面がリンクしないの?って驚きましたもの。期待できるのは、3話くらいまでですよ。そうでなくとも、今の視聴者は、回転が速いのに。
LD >> 小説などから設定その他をご存じなら、「フルメタル・パニックふもっふ」(11話くらい?)→「フルメタル・パニックTSR」(13話)をオススメします。設定から観る場合「フルメタル・パニック」(26話)かな?
ペトロニウス >> いや、全く知らないので、、、26話の方からかな?。
LD >> 「いやいや、まてまてw……そう思わせておいて実は…」←って病気の域なので気にしないで下さいwでも、僕はけっこう「ラインバレル」が気になってしまっていますw
LD >> え〜っと、「ふもっふ」が基本、ギャグ短編なんでそこからがいいかな?とも思ったんですが、無印も基本、ギャグ&アクションなんでフィーリングにお任せしますw
ペトロニウス >> ぼくは、せっかちなので、すぐ判断下してしまいますねぇ…。それに、これ我慢できる限度を超えているもの(笑)
LD >> あと別候補を…「十兵衛ちゃんラブリー眼帯の秘密」(全13話ギャグとアクションと家族もの)、「クラウ・ファントム・メモリー」(全26話SF何か問答無用に離れられない二人の話)…かな?
LD >> ´_ゝ`)<まったくです。 >我慢できる限度を超えている
LD >> 「クラウ」は正直、もっと評価されていい…でも、最近のアニメって消費サイクルが圧倒的に短くって、ものすごい良作を作ってもあっという間に消費が終わってしまうんですよねえ。
ルイ >> ラインバレルトークを逃すなんて・・・orz
ペトロニウス >> クラウ・ファントム・メモリーあっ、これ、おもしろそう。
ペトロニウス >> まだ続いていますよ(笑)・・・・<ルイさん
ルイ >> ああ、そうですか・・・wこんばんは。いや、なかなか稀有な「酷い」作品なので、言葉が沢山出てくるんですよね。感情論になっては仕方ないですけど、アタマは使えるというw>ラインバレル
LD >> ああ、ちょっと下でkichiさんに返していた「金剛番長」の話を続けます。→僕がこの回を押した理由というかもの凄く気に入っている画があって、それはP293の巨大ロボ番長が月美を「かえしてやる」と言って落すシーンなんですよね。
ルイ >> 構成の人が一人脚本なんですよね、あの作品・・・それがもう、一番信じがたい事実です。大構成の為に用意したとおぼしき設定や展開が、次々に捨て去られていくんですよね。そして気づけば主人公は「成長」というか、立場を「確立」している・・・何きっかけだろうw
LD >> 「クラウ・ファントム・メモリー」も沸点の近い作品ではないので、じっくりゆったり観て欲しいタイプですね。
ルイ >> ん「クラウ」ですか。確かに面白そう・・・僕も追っかけよう・・・でも「灰羽」やら、色々課題が・・・orzペトロニウスさんがごらんになるのなら、預けてしまえそうですね。
ペトロニウス >> ふつう、あの性格で、あの実績では、組織に居場所なんかあるとは思えませんもねぇ。それが、回が進むと、普通に受け入れられている。いやー信じがたい。
ルイ >> 「フルメタルパニック」は、26話の無印だけ観てとまっている構成ですね。何かファンに言わせると評判が悪いらしいんですけど、とりあえず構造的に満足してしまって、特段先が気になっていない状態ですw
ペトロニウス >> お、とりあえず、今あるラインバレルはすべて見終わりました。うん、駄作ですね。すごい、駄作。
ルイ >> そうなんですよね。「責める」為の「穴」なら、性格最低おおいに結構なんですけど・・・何故か?主人公としての磁場を持ち出してるんですよね。シモン声で、勝手に他所の作品から積み上げ貰ってないか?と疑ってしまう。
LD >> 「金剛番長」このシーン、今週の一番で画像かならず張るんですが……巨大ロボ、月美、マシン番長全ての全身が入っているのがミソというか必須で……巨大ロボ番長にとっての月美、マシン番長にとっての月美を、一枚画でキッチリ顕わしているんですね。
ルイ >> 最新話か、その前かで・・・最後の砦とも言える、次回予告の「最低」の対象が、所長のオチャラケにシフトしましたよね。ここをシフトしてしまえるということは・・・本当に構成に無関心なのか・・・或いは、主人公の「最低」は既にこの「最低」と同列のところまで改善されている、という風に考えているとしか思えないんですが、しかしそれに値する演出なりは何もないという衝撃。何話か見逃している気すら起きます。
LD >> 普通に受け入れられているし、普通にモテテいるんですよ?w……なんかもう、状況的には「誠氏ね」なんて目じゃないくらいなんですが、「誠氏ね」展開としては外道っぷりが薄いという……「この道も通れないか〜!!」みたいなw
ルイ >> 普通に頬染め出していますねw
ルイ >> ああ、なるほど>一対一×2じゃなく、1×3を収めるのが見事だと。なるほど・・
LD >> …で、キャラの造形もイマイチ悪いですよね。そのキャラが何のためにそこにいるのか分らなくなりますもん。…ってか、能登子にもその疑問符がかかり気味な状況は一体何なの?とw
ルイ >> いや、ヒロインとの合体要素は本当に、何故外されたのかがよくわからないんですよねw主人公の「自立」とタイミングを合わせるならわからなくはないんですが、何よりも先に、感情の爆発というトリガーだけで一人召還に変わりましたからね。ああ、じゃあ、ベクトル無関係で熱血してればいいんだ。そういう、変な礼賛テーマが発生している気がします。
ルイ >> うーん、やっぱりフルメタルパニックは後ろの方がオススメなのか。無印で観終えた感があるけど、皆そう言うんですよね・・・w
LD >> 【金剛番長】月美部屋に閉じこめっられていたのを、どうやってだしたのか省略していますが、巨大ロボ番長の指でわざわざつまむというチョイスの時点で素晴らしくって……そこから落すんですね。だからあの画では巨大ロボ番長にとっては、文字通り指でつまんでつぶせるような虫けら。……じゃあ、じゃあ、マシン番長にとっては「今落ちている月美を表す“点”」は一体どういう風に映っているの?って。
ルイ >> ・・ん、少し前の「ハンターハンター」の王&ネテロ見開きに通じるような画評価になってきた・・・のか?
ペトロニウス >> そうそう、脚本というか話を作っている側が、これで、見ている方が納得していると思っているとしたら、えらいアホとしか言いようがないんですが。。。どうなんだろう、視聴率といかネットの評判って。
ペトロニウス >> 特に、そうそう、まだ最低な情ったいが続いているのに、ヒロインによる制御が簡単に外れてしまうのも、ホント根拠なさすぎ。
ペトロニウス >> クラウ…ネットで見れなそうですね…。ないなぁ・・・
LD >> 「ふもっふ」は楽しいですよ。なんか「うる星」の「ときめきの聖夜」みたいな話があったり…。
ルイ >> 初期の主人公状態を「最強(正義)厨」と簡単に括りますけど、その結果親友を失った。ただし親友は「乗りかかった船だ、じゃあ正義の味方やっちゃえよ」的な「遺言」を残したんですよね。・・・そこに意識が縛られるのはわからなくはないんですが・・・・んんん?何故かその直後に入寮祝いなどと言ってラブコメはじめて、主人公にハーレム主人公タイプのリアクションキャラを兼任させて・・・このあたりからトコトン意味がわからなくなってますね。僕の中で「ラインバレル」に絶望した瞬間は、多分その入寮イベントですw
ルイ >> ああ「ふもっふ」ってそういう扱いなんですか。強固な設定と構造の上で踊るような。
ルイ >> (・・いや、登校時のラインバレル召還かな・・?←絶望した瞬間を探っている)
LD >> ふ〜む。ペトロニウスさんが観ることができて気になった作品名を言ってもらって、それを観たことがあったら評価を言う……という手順の方が手っ取り早そうですかねw
LD >> 「うる星」って引き合いも古いですけど、「ふもっふ」は「フルメタ」のもっている「うる星構造」を伸ばした作品ですね。そこから「TSR」は次のステージに行く形を示している…とは言え基本、もとの鞘に収まる話ですがw
ルイ >> ペトロニウスさんのガンダム00、読みました。纏めるのが上手いなぁ。何一つ異論がないw
ルイ >> TVで「TSR」はチラ見していたんですけど、確かに何を示しているのかがよくわからなかったんですよね。というより、無印で完成したようにしか思えなくてw でもそうか、間にふもっふを挟むと「ふもっふに戻ろうとする意思」みたいなものが視聴者にも働くかなあ。。w
LD >> 【金剛番長】マシン番長が月美をどう思っているかなんて説明不要なんですよね。それを「点」で表しているのが凄く良い画になっています。そしてその後ページをめくった後の空間配置の描き方とか観て欲しい。…で今回の話、結局、ページゴマ使っているのはマシン番長が打たれるシーンと、金剛番長がロボ番長を破壊するシーンなんですよね。基本そこに集約させている。
ルイ >> 特に、あのチャットの後で「ああ、ソーマ・ピーリスの歩みって00の歩みなんだ」って思ったんですけど、そこを押さえられたのは参ったなあ。是非切らないで最後まで観てください。お任せしますw
ルイ >> Aから観た豆粒が、Bから観た宝物だと。・・・・・・つまりLDさんがその落下コマで言いたいのは、「質量としての巨大感」ではなく、存在・・・「精神にとっての巨大(存在)感」を、感情演出込みで描けてるって事なのか。見えてきたぞ。
LD >> 「うる星」で語ると「TSR」は「お見合いコワし」ですね………って、ここまで繋げると強引感があるなあ…でも、元の黙阿弥に観えて実は明確に前進がありますw
ルイ >> あ、そうですか。そういう「周回違い感」基本的に大好きですw
ルイ >> 因みに今週の00は、黒田洋介先生の「単話の上手さ」がストレートに出たお話ですね。
LD >> あう、まだ観ていない…。>「00」
ルイ >> 僕はネット鑑賞に限らず、観られる手段があるなら友人縁者・・・違法回線以外はフル活用しますんで、LDさんは今の「消費の流れ」に負けず、いいものをどんどん書き残しておいてくださいね!「クラウ」なんて、今はじめて聞きましたよw
ルイ >> まあ、そんな急ぐ回でもないですw今日はPIPOPAとイナズマを押さえる方が絶対先。
LD >> 【金剛番長】maa
LD >> 【金剛番長】まあ、今回の焦点は「マシン番長が月美を守って死ぬ」ってシーンのはずで、その焦点に対して、けっこう鈴木先生の画の良さが出ていたなあというのが僕の感想ですね。
ルイ >> (死ぬ言うたで・・・そりゃそうだけど・・・
LD >> そうですね。いいものはどんどん書き残さないとねw本当に消費されて終わっちゃうから…「練馬大根ブラザーズ」とかもう誰も覚えてないだろ…っていうw
LD >> まあ、あの後、「その後マシン番長はどうなったかというと…実は月美ちゃんちの二階にいるのです」とか言ってもいいんだけどw……メンテナンスできる人がああなんだけど、どうなるかなあ?w
ルイ >> 僕の好みとかガン無視でいいので、「これはぁ!」って言うのはいつ何時、「今週の一番」の挨拶ノルマでもいいのでお願いしますねw
ルイ >> いや、先週あたりで思ったのが「きっと治してみせる!」という「退場」方法で、これって大事な所で復活してこれる利点があるんですよね。いよいよ男塾やキン肉マンじみてますけど。
ルイ >> (で、治すのを買って出るのが悪矢七、ってとこまで妄想した記憶があるけど、そこは恥ずかしいから言わないでおこう・・・)
LD >> ん、でも、おじいちゃん忘れっぽいからなあ…(´・ω・`)
ルイ >> 李さん一家はヨクナイと思うなあww取り敢えず、その場合はマシン番長の「戦力」が奪われる格好かな。市販の部品でなんとかできたけど、それは強度がないからもう戦えない、戦エナイ俺ニ何ノ価値ガ・・「バカヤロウ!お前はそこに・・・月美の横にいればいいんだよ」念仏番長「あの力・・・惜しいな」金剛「いいのさ、あいつは人間に・・・普通の人間になったんだからな」 マシン番長編 完 
LD >> お、お、悪矢七〜!!!>щ(゚▽゚щ)
ルイ >> おじいちゃんは検索かけると結構な性能なんですけど、検索ワードが出てくるのは運任せですからねえ・・w
ルイ >> やはり、そのためにはこうやって外からつついて、検索ワードを切らさないようにしないと折角のスパコンも持ち腐れだな!
LD >> さて、そんな所でそろそろ失礼しますね。
ルイ >> そう、僕も今、実はイナズマイレブンの画像抜き出してたトコでした。・・・僕が書いちゃっていいですか?ちょっと妄想先行になりますけど・・・
LD >> あっと、「カオスヘッド」観てます。8話まで観ました。……とりあえずディソードはいいです。僕もディソード出したくなりましたw
ルイ >> 8話まで来ましたか。そこから、かなり怒涛です。僕が好感をもった原因でもあるw
ルイ >> 8話って、ディソードの「発動条件」まで出たっけな・・・ギリギリかな。
LD >> 「皇帝ペンギン2号」の話をまだ観ていないのでどうぞ。…と、あ、今、「漫研ノート」の方にも画像アップ機能つけようかと思っているのですが、それに合わせて、ちょっと1回アップできる画像の容量を落すかもしれません。
ルイ >> ななんだってーw23キロバイトに自動で落とせる、自分の中の計算式がようやく出来たのにw一大事やん?w再考!再考!w
ルイ >> 『妄想』という単語をここまでポジティブに使った作品はそうないのではないか。・・これが、多分カオスヘッドのポイントでしょうね。「想像」なら沢山あるんだけど。
LD >> とりあえず社長のコピーと闘って倒すところまで観ましたよ。…あと、あの最初、1万円で売られていたディソードは何だったんだろうとか考えていたら、益々ディソード欲しくなりましたw
ルイ >> 一万のディソードは、たまたま北欧の方の聖剣伝説なんかで出てきたバッタかとw
ルイ >> 社長コピーだと、まだタクミしゃんはディソード持ってないし、わかってないですね。じゃあ、ここからです。こっからが面白かったですね。今では作品賞ノミネートぜんぜんOK気分w
ルイ >> 見捨てて腹を立てる事はすごく簡単な作品だと思いますし、ちょっと作り手としても、踏み込むのが怖い作品ゾーンだったと思うんですよね。・・・そこを踏み切った脚本はさすがだなと。>カオスヘッド、とにかく、そこからの期待値を上げておきます。LDさんのことだから拒否反応で打ち切りって事は、まああるまい。
LD >> ああ…容量23キロでしたっけ。いや、HDDの容量消費もあるんで、もう少し押さえようかなと(汗)
ルイ >> 25って結構キモなんですよ・・特に同時アップロードしてアドレス覚えておけるのが、15枚ですよね?そう考えていくと、一枚にかける情報量が・・・再考!再考! って、僕が他所に張ってアドレスつければいいの?w
LD >> ちょっと、書き損なっているのですが「まかでみ」の最終回が凄く好きでした。それまで「まかでみ」と「ケメコ」は僕の中で同等作品だったのですが、最終回1個前で星0.5、最終回でさらに星0.5、「まかでみ」が上に行きました。
ルイ >> LDさんの評判の後で観たんですが、「ああLDさんが好きだな」ってのはよくわかりましたねwいや玩具トークだからって話じゃないですよ?w
LD >> いいえ?w 今、タグ制限で他から引っ張ってくるIMGタグは受け付けないんじゃないかなあ?(HREFでリンクするのはあり)
ルイ >> 僕の中では「まかでみ」が元々一個上・・かな。こういうと、またケメコに冷たく聴こえるんだよなあwそうではなく、「まかでみ」は僕、瀬戸の花嫁引き合いに出したくらい評価してるんで・・・
ルイ >> ・・・!再考再考!w
LD >> アップローダは改造してキーワード検索で、画像を引っ張り出せるようにしようと思っています。
ルイ >> 1クールをどれだけ芳情にできるか、という点で言えば2人にしか通じないwなつかしの「07式」度の高いアニメですよね。物語一本道タイプではないので、そう分類しなくてもいいのだけれど・・・僕にはそう見える。
ルイ >> 素晴らしいですねえ、それ>キーワード検索 最後の貼り付けに5分くらいかかったんで・・・
ルイ >> 「まかでみ」は間違いなく作品、サブタイトル戦線の主役になるだろうから、今は控えておくか・・・では、ちっとイナズマ書いてから寝ます。
LD >> まあ、作画チェックとかやっているとけっこうな量行きますしねえ…。一応、容量の件は据え置きにします。気にしているのはサーバーの容量と負荷の問題なんで、そこで困ったらまた何か言うかもしれません。
LD >> それでは、お疲れ様でした。
kichi >> 「金剛番長」の話、なるほどです。あのコマは私も「ひっかかりを感じてた」一枚ではあったんですけど、理由を後付けしようとした時それ以前の印象から悪い方に持っていってしまってただけなのかもですね。なんにしても話を振ってみて良かったですw
kichi >> あとそういえば、「ベビステ」の超回復で私が思い出したのは「俺フィ」だったんですけど、あれも一見失敗に見えたけど試合中の(軽くはないはずなんだけどw)運動で最終的には巧くいったという描写だったんですっけ? 実際は別のドラマに押し流されてしまってそこら辺の印象は残ってないんですが……。
LD >> いえ、そうやって話をふってもらえると、僕も頭の中の整理がついて嬉しいです。
LD >> う〜ん、「俺フィ」は記憶が遠くて……。僕は「帯ギュ」なんかで筋肉をいじめる意味みたいな話をしていた事を思い出していましたが…。スポーツマンガ的には昔から言われている話ではありますね。
kichi >> ふむ。「帯ギュ」は借りて読んだだけなもので、私が記憶遠かったり……。ラスト付近とか凄く気に入りましたし、そのうち再読してみたいと思ってる作品ではあるんですが……。
ルイ >> ややや、超回復が「昔から言われている話」で、アクティブレストは別物ですよ。昔のはせいぜい「本番前にトレーニングやりすぎても逆効果だ、軽く流しておけ」とか「動くことで体がほぐれる」といったもので、それが実践的に「動いて休む事で超回復を促進する」という理の組み方はなかった、はず。   ひょっとしてここの認識差が、ギギさんとの差だったのか?w(どっちかというとギギさん寄りだった人)
ルイ >> ・・とりあえず画像はサイズ直したので、寝ようw明日書いた頃にはLDさんもイナズマ観終わってて万事OK!
管理 >> え〜っと。「チャット」の表示ファイルがまた壊れていたみたいで……壊れたところから切っておきました。…「過去ログ」のファイルは無事なようです。で、1000行表示はいろいろ厳しいようなので、ちょっと落してMAX800行表示にしておきます。…それでもヤバそうだったら随時落して行きます。現在進行形のコメントも[過去ログ]で観れますので、ご理解の程よろしくお願いします。
井汲 >> ペトロニウスさんへ。「ゼーガペイン」はここで見られるようです。http://www.b-ch.com/cgi-bin/contents/ttl/det.cgi?ttl_c=553
井汲 >> (「クラウ」は…脚本的に色々疑問点があるので私はダメでした。以前書いた感想は…うんこれだ。http://ikumi.que.jp/nbbs.cgi/free/254
井汲 >> 花澤香菜は、「ゼーガ」の頃の拙さがよかったのに、最近は上手になってしまってつまらない(笑)。
ルイ >> 書き出したら思ったより長編になっちゃったw要求されてる時以外は書き散らしたいタイプですまんねえ、ゴホゴホ。
ルイ >> 花澤さんは「かんなぎ」が良いとか言われていたかな?まだ観てないんでアレですが、他作品で聞く限り、まあ、普通ですね。まだ心震わされた覚えはないので上手とは言わないw
ルイ >> 例えば伊藤かな絵さんは「あむ」に関しては完璧に掴んでると思うけど、上手い上手くないとは別の話・・・って、それより、しゅごキャラは本当に脚本がダメだよ・・・orzもう作画の違いを云々する気力もなくなるくらいだよ・・・orz
ルイ >> クリスマス回、眞一郎が出ていたので本来大喜びなんですが、脚本の繋がりの甘さにクラクラしてそれどころではなかった。てか、まず「ナゾたま」というものが作品上どういうものを表し、それと絡めて何を語りたいかを考えてから設定起こそうよ・・・orz
ルイ >> 何故かFriendsではない人が一番Friends押しをしている件。http://www.starchild.co.jp/special/gononi/report.html#05
kichi >> 自己完結しましたしどうでもいい話かもしれませんがせっかく調べたのでいちおう書かせてくださいw「俺フィ」の話。ぼんやりとですが、試合前・ボロボロに見える、調整失敗?→(試合はじまってみたらそうでもなかった)→試合中盤・騎場「ついに究極のフィジカルコンディションの成果がでるんか!?」みたいな流れの記憶はあったんで、ひょっとしてアクティブレストを描いてた?と思ったんですが、さっき読み返してみたところそういうわけではなさそうでしたw 単に高杉のスイッチが入って本領発揮みたいな話でしたね。ま、どっちにしても「俺フィ」は「高杉すげええぇぇぇ!」で押し通した作品なんで、例え理を組んでもかませ犬的な効果で終わっちゃいそうではありましたねw
LD >> ルイさんの「イナズマイレブン」の記事よいですね。「イナズマ」を皆に知らせるのに「皇帝ペンギン2号」のビジュアルを見せるのは正解という気がします。…今までの必殺技はギリッギリ!イメージの産物みたいな捉え方もあったんですけど「皇帝ペンギン」は“突破技”ですねえwこれから本当に楽しみです。
LD >> 「クラウ」はちょっと細かいところは覚えてないんですが、リナクスについてちょっとだけ。リナクスは本来、人間どころか有機生命体とは分かり合えないくらい、存在の形が違う存在なんですよね。で、本来は“対”(つがい?)が常に在る状態で安定しているのだけど、何かの切っ掛けで“対”が離れると「何処かに存在しているはずの“対”を求める」ようになる。…で、ここからがファンタジーなんですけどwこの「何処かに存在しているはずの“対”を求める」という衝動は人間の心そのものだと言っているんですねw人間の心とはつまる所それだと。…そこだけを手がかりに“異存在”が互いを認識する(というより誰かを求める気持ちが相手を理解しようとする気持ちになって行く)物語なんですよね。…だた、そこに確かにファンタジーはあるので、そこにつっかえると「来ない」かもしれません。僕はけっこう感動して観ていました。
LD >> …別の身も蓋もない言い方をすると「本来分かり合えないはずの存在が分かり合う物語」というのは、分かり合った時点で「分かり合ったなら、本来分かり合えない存在じゃなかったんじゃないの?」という指摘から逃れられないんですよね。だから、基本、納得/不納得の話になって、そのボーダーは非常に際どいものなんだと思います。
LD >> …さて、僕もいろいろ記事書きたいのですが…今は「CGI作り直したい病」が発生していて(滝汗)年内には何とかこの病気治して(なんか、引っ越し先にもスクリプト攻撃が追ってきたみたいだし)新年からは作品紹介とデータ入力の作業に戻って行きたいですね。
ルイ >> 単行本片手に「ケメコ」視聴中。現在10話。
ルイ >> 斉藤さんが一人勝ちの理由はわかったかな。あと、水島作品としてチェックしたいことも大体完了。
ルイ >> この回の脚本コンテなどに監督が関わってないなら、ほぼ解析完了だけど・・・どうなるかな。
ルイ >> 脚本広田さんなら理想だが、ちょっと周期が早いから違うかな。

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