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■■■■2009年05月30日■■■■
LD >>
その上で、ルイさんは、和が咲に向ける心象を不自然(乗れない)と思っているようですね。僕は下で語ったように、どうも部員の配置がしっくりこない。……が、なんかこういうマンガを作ろうとした時に、そうなる流れみたいなものを感じるのでwなんというかどうにもダメとか言う気にはならないんですよね。
ルイ >>
両手パンで練成ってのは発明だと思いますね。理屈っぽいギミックバトルと動的なアクションとの絡まりがバツグンに良くなった。あれで連成陣イチイチ描かなきゃいけないなら、戦士キャラと組ませて前衛時間稼ぎってパターンにしかならないので。
カルマ >>
はい。僕も麻雀マンガとして認識してないですね。美少女キャラを借りた部活ドラマって感じで連載は読んでいます。 その割にはキャラの描き方が上手くないのでんー…という感じで(苦笑)
LD >>
奇遇ですね。僕も「よくできている」なあ…という程度のファンですw>ハガレン原作
kichi >>
そうなんですよねw 貴重な地方放映アニメ枠が企画倒れ気味なハガレンとか非常にガッカリというのが正直な今の心境です……orz
ルイ >>
色々と中庸・・・バランス・・・といえば好意的なんですが「どっちかに振れちゃえばいいのに」が正直な感想だったりはしますね>咲 その上で咲とのどっちの関係性は単なる技術的な不足感覚なので、まぁ別の話。
LD >>
美少女キャラを借りた部活ドラマ> うん。それがしっくりきます。→
カルマ >>
SEEDの後番で、凄い放送枠に恵まれてた上に良くできててハードだったので惹きつけたとかかな。アニメ化前はコンビニにガンガン本誌すらろくに置かれてなかったしなぁ。
エルバ >>
それを望むファンが商業的に成り立ち得るレベル以上いるなら、関係者以外は突っ込んでも仕方ない気も。 >ハガレン
ルイ >>
麻雀マンガとして認識しないで読めるマンガなんですけど、麻雀マンガらしい理を多少引きずってる感があって、それにワリ喰ってキャラ描写が浅くなるという・・・まあ、好意的に捉えれば全方位的って事になるんですよね。少なくともマンガは「下手じゃない」です。読んでそう思った。
LD >>
→ 麻雀マンガとしては、赤木しげ子とか、哭きの竜子とか出した方がいいと思うんですよ。いや、彼らが女装しろって言っているワケではなくってw…でも、なんというかキャラとして出さないバランスなのかな?ってw
ルイ >>
商業的には勿論そうでしょうね>エルバさん でもそれはおいといてw
カルマ >>
咲と和の百合は、アニメになってやたら強化されてるのだなぁという印象で。コレは無菌構造を好まれる時代によるもので、5年前なら京ちゃんハーレムになってたやもしれず(笑)
LD >>
僕も、個人的には「どっちかに振れちゃえばいいのに」と思っています。…でも、全方位なのも若乱ではないw
ルイ >>
これから出てくる竜門なんたらの大将はどっちかというと哭きの竜子ですね。
エルバ >>
まぁ、私は新ハガレンにも十分満足しているので、聞き流してやってくだされ。
ルイ >>
5年前か、まだちょっと近いなw15年前ならw
LD >>
「ハガレン」は前のTVアニメがヒットの起爆剤という理由なら分かりますw
ルイ >>
バンブーブレードの男子部員を観て考えた配置かなーとか思ったりしますけどね。>京ちゃん でも何気にタコス子と鉄板状態だったりする。
カルマ >>
実は10年前とちょっと迷った(笑)>5年前
kichi >>
あれ?割とそんな印象ですけど……>前のTVアニメがヒットの起爆剤
LD >>
どっちかというと哭きの竜子> うん。では、これから僕が感じている事は、いくらか緩和されていきそうですね。…とは言え、強い事と、可愛い事を、並行して上げようとしているマンガのはずなのでキャラはその範囲内…って話にはなってしまうんでしょうけどね。
ルイ >>
まぁTVと原作の歩調をあわせて終わる、という風潮が増えてくると、少し前からの「見本市としての1クール」という心配事に対するカウンター要素の出現という事で、個人的にはちょっと嬉しいです。グインサーガも本当はその予定だった(ウソつけ)。
カルマ >>
ニメ化されなかったら今でも売上TOP10に入ることもなく、知る人ぞ知る漫画で終わっていたでしょう>ハガレン
エルバ >>
私の身近では、アニメ化前から話題にはなってましたね。熱心に勧めるファンがいたので。 >ハガレン
ルイ >>
理由はサッパリ覚えていないけど、1巻でた時に一巻買ってたなぁ。なんか妙に冷めてるマンガだなぁってw
LD >>
あの部室って、和×咲、部長×メガネ、京×タコスで、それぞれいちゃいちゃしているようなもんでしょ?w
kichi >>
。o(やっとマガジン読了。あとはチャンピオンの残りか……。正直メンドクサイw)
ルイ >>
キャラクターが多いけれど、あまり線は多くないんですよね。それは素直に不満で、団体戦が更に固定化しているという印象もある。せめて「天」の東西決勝戦みたいに、交代制の方が良かったんじゃ・・・。
LD >>
「ハガレン」のネームって、見開き大カットをどかーんって感じのを本当に置かないんですよw そこらへん、テンションの低い(じゃなくって冷静な)マンガ家さんですよねw
カルマ >>
あまり漫画として冷めてるとかわからないんですよね…大好きな漫画の一つなんですけど。
LD >>
そう。団体戦の予選のルールとか上手くないw…でもねえ。部長なのに中堅をやる人の戦略的な技量を出そうとかw……そも、部員を5人用意しているのは可愛い子を複数連鎖させるための施策なんだろうなあ…って思うとね。奥歯にものが…w
ルイ >>
フック効かせて少年漫画らしい熱血要素を付与しつつ、作劇が明らかに遠くからの俯瞰で冷静そのものっていうのはちょっと新鮮でしたね。でも段々カバー裏の落書きとかが気に入らなくなっていった俺w
kichi >>
……ん〜、ネーム的に見ればたしかにそうなのかもしれませんね。まぁ、演出に頼る必要がないくらいストーリーの面白さで勝負できてるとも言えるんでしょうかね。>ハガレン原作
ルイ >>
部員4人で卓囲んで、打ち合わせや私語なしで(なんなら画面挟んでデジタル処理)・・・それでトップの点数で勝負、なんてどうだろうw但し1人でもトンだら失格w
カルマ >>
これはあれかな、週刊3誌を数年前まで読んでなかったりしたのもあるんでしょうか。標準的な少年漫画の像を掴めてないというか
LD >>
計算されているって印象でしょうかね。筆の勢いがとまらなくって30巻越えした「ハーメルン」なんかと比して、荒川先生は「…25巻で終わる予定でした」と言ったら、25巻できっちり終わる印象がありますw
ルイ >>
(ビートルズのアルバムがデジタルリマスターだってえええええ!?!?あの糞アップルが遂に動いたとな・・・!?orz 全部買いなおしかYO!orz)
カルマ >>
ハガレンアニメって2003〜2004年、そんなに前か。5年だと「いま小学生の子」と「当時小学生でよくわからなかった子」あたりは新鮮に観られそうですけど…うーむ。
ルイ >>
丁度「ハーメルン」の名前が出たところで「1番」いきましょうか。イナズマとかファントムとかましてやリストランテの紳士萌えスとか誰もついてきてくれそうにないしw
kichi >>
計算されているっていうのは感じますね。伏線の引き方、その開示の仕方とかとても巧くて。大総統には痺れたなぁ。
エルバ >>
(それに向けて、昔のアルバムが廃盤になっているって結構前にニュースになってましたね。 >ビートルズ)
ルイ >>
ふむ。いい加減ライブアットハリウッドボウルもリマスターして発売すればいいのに。
LD >>
少年マンガ的なギミックを散りばめつつ、ストーリーそのものはかなりサスペンスに進んでいるんですよね。実は「政府陰謀系」のドラマを連載しているようなイメージですね。>「ハガレン」
ルイ >>
マスタングのお友達なんだっけ、ヒューズ?あのあたり、XFILEの訳知り人間殺しみたいな手際の良さがありましたしねw
LD >>
さて、一番に入りましょうか。
GiGi >>
ニコニコで36秒でわかるけいおん!を見たりようつべで笹の葉ラプソディみたりしてるGiGiさんが来ましたよ。
ルイ >>
展開はわかってもコンテの意図や演出は汲めない。←ガチレス
ルイ >>
今週はジャンプが良かったって印象。
LD >>
「ファントム」は観ているんですが、今、タメのような感じですね。それぞれのキャラが何か考えていそうで、でも、まだ分からない。インフェルノはまだ一つにまとまっている…という感じでしょうか。
GiGi >>
けいおん漫研では話題出ないですねえ。あずにゃんはかわいい。
LD >>
ジャンブラー。
いずみの >>
こんばんは
ルイ >>
最新話まで観てますけど、かなり理想的に「組めて」ますよ。>ふぁんとむ 5話あたりまでの胎動を1クール終わる前にドバッと吐き出す手際の良さがいいですね。で、1番。
LD >>
いや、作画チェックで書こうとは思っているんですけどね。ちょっとタイミングが(汗)>「けいおん」
ルイ >>
そう、ジャストだなーと思ったのはスイレンの引っ張り方が「ハーメルン」を想起させたってのがあってw
いずみの >>
咲読者とROMりながらdisってました(笑)>咲の話
GiGi >>
エデン7話は面白すぎて吹いた。今週もかなり視聴率良かったんじやなかろうか。
LD >>
「ベルゼばぶ」が巻頭カラーなんですけど、やっぱり上手い連載ですねえ…さすがに福田新太のモデルだけはある(`・ω・´)(←いつそうなった?)
いずみの >>
麻雀漫画を麻雀漫画として読めてないだけじゃ〜、みたいな(話し相手になってたのは普通に雀荘で打てるレベルの人)
ルイ >>
グッナイみたいなキャラをスッと入れてこれるあたりフットワーク軽いですね。
いずみの >>
まぁ、そんな話です
GiGi >>
本編見てないけどかなり気持ちよくエッセンスを汲んでる気がするので見て評して欲しい気も>36秒でわかるシリーズ
LD >>
イリュージョンする話ですか?>エデン7話
エルバ >>
エレクトする話ですか?>エデン7話
ルイ >>
AKABOSHIも良い2話だなぁ。っていうかスイレンがついてきたことで切法師はとりあえず回避されたか・・・って単にツッコミ要員だなこれw本当にハーメルンのフルートやで。実は血筋に秘密があったりするぜ。
GiGi >>
「アカボシ」も悪くないですね。基本に忠実ないいヒキだ。
ルイ >>
ちゃんとヒイたあたりを評価したいですね。門破りだけで組めそうなので。やっぱ2話目もPはいつもよりあるんだから、これくらい出来るんですよね。
kichi >>
……ヤンキー展開否定派としは(ry ですが、この対峙はどういう反応になるのか普通に楽しみですね。結構可愛いことになりそうですしw>べるぜ
GiGi >>
滝沢くんがフニャチンだった話ですね
LD >>
ふむ。僕は、まだ、最初の方しか観ていないわけで“見通した”意見というワケではないんですけど、麻雀漫画として良いと。
ルイ >>
んん?の組み方とか、古谷実好きなのかなぁとかw>べるぜ
kichi >>
「アカボシ」はほんとに手堅い印象ですね。
ルイ >>
ただ、焼き鳥の背景ストーリーは何か理解できなくて読み直してしまった。あのあたりの、脳内で思ってる事をマンガにする時にちょっとズレというかラグがある感じは「オーバータイム」と共通してるなぁ。
LD >>
「アカボシ」もいいですねえ…沸点が近い感じがします。
カルマ >>
べるぜバブはちゃんと強さも見せているし、悪人でもないのが良いですね。
いずみの >>
原作読んだ方がいいんですが、アニメ版はアニメ版で「説明をはしょってスピーディーにすることで“よりわかってる人向け”のメタ麻雀アニメになっている」という違いも認識していた方がいいと思います。そこは割りと別質の面白さなので>LDさん
ルイ >>
トウホウシンキは早い所単語を見なくて済むように処理して欲しいなw
GiGi >>
「バクマン」はなんだか感動的な話になってますが(笑)やっぱりSQ茨木さんの存在感が不穏だなあ(笑)
kichi >>
ああ、冒頭の入院中描写は必要あるのか?(あったらあったでガッカリだ)という気分はありました……>トウホウシンキ
カルマ >>
アカボシの、この関所の男は、逆転裁判の新米刑事を思い出してしまいました。口調とか顔の感じ似すぎ。
LD >>
「ベルゼばぶ」は冒頭で、倒した姫川と神崎が出てくるところがいいというか…仲間引き入れフラグだと思うんですが、とにかくここで、それを置くのがソツがない。
ルイ >>
「バクマン」はエイジの指摘が色恋ガン無視でマンガ馬鹿なんだなぁっていう背骨の引きなおし?と思いきや、実際作中でもしっかりマンガ上位とする=エイジタダシス、みたいな。エイジは正の先行者だなホント。
kichi >>
ああ、私は嫌だなぁと思ってる展開です……w>仲間引き入れフラグ
LD >>
アニメはそうなんだろうなあ…とは思っていました。>別質の面白さ まあ、麻雀漫画としてという事だと、何か、ベストバウトというかこれは!という名勝負はありますかね?
kichi >>
「バクマン」は素直に感動していいのかどうか、ちょっと微妙な気分ではありましたw ……ていうかリアルに考えたら通報されるだろwって感じなので目次コメに書いてあった警察との絡みは見たかったですねぇ……。
カルマ >>
仲間引き入れって、男鹿のですか?うーむ…それはあまり歓迎しないですね。
ルイ >>
「ワンピース」もここに来て筆がノってるというか、ガンガン飛ばしてきてますね。黒ひげの方でショートカットされてるぞ。
ルイ >>
なーんか警察の絡み云々って言い訳臭いんですよねぇw
LD >>
んんん…、僕は、嫌なパターンもあるんですが、この姫川と神崎の置き方はけっこう好きですね。>仲間引き入れフラグ
ルイ >>
いや、言い訳というより「自分で甘口だってわかってます」という批判封じみたいな印象かw
いずみの >>
4巻でしょうね>ベストバウト
カルマ >>
「反応が異常です撤回します」は普通にかわいそうだと思いました(笑)
kichi >>
「ワンピース」いいですねぇ!ここでハンニャバルの見せ場があるっていうのも素晴らしい。あ、先週触れ忘れましたけど、先週の涙も良かったですしねぇ。
ルイ >>
いや、あの反応はキモイでしょうwいつか夢見てたけど、もういいの?みたいな。「もう」ってオイw
LD >>
「バクマン」はそうですね。忘年会で、茨木さんも同席で、コージーと組んでSQやります!と言った手前、そうそう無かった事にできるのかどうかって所もあって色々気になるエピです。
ルイ >>
KOOGYがモノローグでものすごくアッサリ処理されてるあたりが笑いどころなのは面白いですね。
kichi >>
私も同情できないですw>もう
GiGi >>
そういえばリーダムはラブコメとかいらないぜ!と言っていたジャンプがキャッツアイを始めた理由をどう描くか楽しみにしていたりする
ルイ >>
GiGiさん、それは読み間違ってないかい。いらないかいっていうより、付け焼刃で勝負になるタマ出せるかって話だったはず。キャッツアイは「勝負になるタマだった」というだけでしょう。>リーダム
GiGi >>
ワンピースはハンニャバルの正論にやられましたね。
LD >>
4巻ですか。今、アニメでも出ている人たちとの決着をつけるあたりになるのかな?…まあ、読める時読んでみます。
ルイ >>
ハンニャバルの仰る通りです、みたいな。
GiGi >>
いや、そういう話を読みたいということです(笑)>これはものになる
いずみの >>
というわけでルイさんは人の説教してる前に反省しておくように
いずみの >>
おもいっきり過程戦ですね。副将戦>決着をつけるあたり
ルイ >>
もう結果が語っちゃってますから、何言っても後だしジャンケンですよねw>これはものになる ものになっちゃってるからw
GiGi >>
このあとのジャンプって、キャッツアイとかドクタースランプとか、従来の泥くさい路線とは違うタイプの漫画が台頭して来ますからね
LD >>
(=^ω^)⊃旦~ はんにゃばる、セイロン茶ドゾー
GiGi >>
その前にストップひばりくんがあったかな。どっちがさきだっけ。
kichi >>
ギャグキャラにしか見えなかったキャラが正論を叫ぶ、そのギャップに痺れましたね。その後すぐ潰されても、キャラ格的に当然だからそこにガッカリとかもないですしね。
いずみの >>
それは西村さんの原作読んだ上での発言なのかな……それはシマトリがやったことですから、西村史観で「触れるのか触れないのか」が見所(邪推したくなる所)になるというのは普通の見方のはず>従来の泥くさい路線とは違うタイプの漫画が台頭して来
LD >>
さて、なぜか妙に世間の風当たりが厳しい「めだかボックス」ですが…w今週好きかな。人吉と不知火の仲を気にしているあたりがw
ルイ >>
「めだかボックス」背後モノマネはお決まりにしないんですね。いかにもな会話劇含め、カンジ出てきたかな。
いずみの >>
トリシマでした
カルマ >>
今週の副署長は良かったですねぇ。ほとんど海賊しか出てこないから気づかないけど、海賊は世間的には単なる犯罪者でしかないんですよね。
ルイ >>
まぁ「居るだけで不安」と言われちゃったらねぇ。でも実害加えないなら後はロマンを追う!と言いあったとして、共に負けないであろうあたり良いバランスが。
GiGi >>
原作読んでないです…原作ではスルー気味なのかな?
LD >>
しかし、同時に「ワンピース」って、ルフィ海賊団は、略奪をした事は一度もないですよねw…そこらへん海賊と名乗っている難しさが以前から潜在的にありましたね。
いずみの >>
とりあえずウィキから
http://ja.wikipedia.org/wiki/
鳥嶋和彦#.E7.B7.A8.E9.9B.86.E8.80.85.E3.81.A8.E3.81.97.E3.81.A6.E3.81.AE.E5.8A.9F.E7.B8.BE
LD >>
「居るだけで不安」って何の話でしたっけ?
kichi >>
風当たり厳しいですか……。私も好きなんですけどねぇ。動物好きが高じていつも以上に暴走するめだかたんがいじらしくて泣けました……w
ルイ >>
元々「海の冒険者」・・・でも「航海者」じゃシマらない。まぁ「海賊」って呼ぶはその時の体制であって、実際は色んな人が「海賊」にひと括りにされてたって側面もある。俺は日本一の脱藩者になる!by龍馬 みたいな。(違
ルイ >>
たん言い出したぞw ああ、ハンニャバルの正論の話ですよ>LDさん
LD >>
で「めだか」ですが、以前、kichiさんが言われたように、やはりツンデレなのは人吉の方……って、こっちも特にツンデレってわけでもないか?(汗)
いずみの >>
鳥嶋は北斗の拳とかの男臭い絵柄が大嫌いらしくて、事実上、黄金期を作り上げた功績者であると同時に、それまでの「ジャンプらしさ」作り替えてしまった張本人でもありますね。当然結果を出すまでは、他のジャンプ編集者・編集長からは異端視されていたようです
いずみの >>
なので元々、バンチ史観のリーダムは恨み節にしかならないはずで……だから「さらば」なんですよね
LD >>
うん。要するに「海賊」→海賊王→英雄 というようなシフトが起こるくらい、世界政府は腐敗しているのかというとそうでもなさそう?ああ、そういえば昔僕、「ワンピース」を「水滸伝」みたいとか言い出しませんでしたっけ?w
kichi >>
それほどステレオタイプなツンデレまではいかないかもしれませんけど、ツンデレ属性には違いないと思いますよw>人吉
カルマ >>
めだかは…うーん、普通だなぁと。不知火がどういう立ち位置で人吉を転がすかに興味が向いてるくらいで(笑)
ルイ >>
「トリコ」は『吹っ飛ばされた先がジュエルミート』という、伝統芸のような。 サイヤ人とアッサリ語られそうな所を二段構えでうまく説明してるなぁ。
LD >>
要するに、あのワードは、それで乗っかれる人がいるなら置いておこう…とした程度のものかな?>めだかツンデレ
ルイ >>
海賊王から英雄の間に何かとてつもない大ジャンプがw
カルマ >>
大半の海賊が略奪してるのは事実でしょうけどね。 というか、理想のために法律など厭わずに自分の力で突き進むのが海賊で、結果的に略奪する輩が横行してるだけかもですね。あるいは、かつてはそうだったけど、今は略奪するようなショボい海賊が増えすぎてしまって、人々の意識がすり替わっているか。
ルイ >>
でも、目的の違いはともあれ「取り締まれない海賊がいる」という事実はそれだけで治安を乱すってのはわかる話です。
kichi >>
あ、ステータスやパラメータ無関係で人格のみっていうのは言いすぎだと思いましたけどね。人格ももちろん大事ですけど、実行する力があるっていうことが人の上に立つには重要ですし。>めだか
LD >>
…それを、チュンデレというかどうかは分かりませんが、人吉はあるステレオタイプ主人公だとは思うんですよね。めだかちゃんが、もっとベタベタすれば分かると思うんですが、その時人吉は「こら、あんまベタベタくっくな!」って払いにかかりますよね?…それって昔よくいた主人公だと思ったり。
GiGi >>
そういえばトリコはリンの生死がわりとスルー気味で少し物悲しくなった
カルマ >>
人吉は不知火に対しては分かりやすいツンデレですよね。「別にお前のこと…」とか言いつつも付き合ってあげてる(笑)
ルイ >>
あの辺は騙しのロジックですねw>人格のみ あくまで善吉ビジョンなのがミソなので「善吉はそれくらいめだかちゃんの人格にマジボレしてる」という程度に読んでおくといいのでは。
ルイ >>
今頃おじいさんが通り過ぎてますよ・・・>リン
LD >>
海賊王から英雄の間に〜 > まあw「ワンピース」はそういうアウトロー問題を長くスルーして連載を続けていたと思うんですけど、ふっと触れてきたなと。でも、多分、ハンニャバルのキャラ組みのみで出てきたセリフなんで、特に連鎖はないと思いますがwハンニャバルのシーンとして良いシーンw
LD >>
チュンデレ…(´・ω・`) ツンデレだよね…(´・ω・`)
ルイ >>
そうかな?結構作中で大事なシーンという気も。そも、なりたいのは海賊王、ですしね。
GiGi >>
ワンピースは実はもう未開の地はないんじゃないかという話はありましたね。そのうえで政府が秘匿している「世界の謎」がどう物語に絡んでくるのか。
カルマ >>
バロックワークスも、理想国家建国が目的で、手段が海賊行為だったというだけなんだなぁ…そういえば。
ルイ >>
善吉が現ツンデレでめだかが旧ツンデレのツンデレスパイラル・・・ってのは新連載の時に言って否定されたかwまあいいやw
kichi >>
ん〜、まぁ、あまりツンデレ云々ってとこに重きを置いてはなさそうですね。昔よくいた主人公は「デレ」を確認できる場合はツンデレの範疇と呼んでいいとは思いますw まぁツンデレなんてほんとに定番な関係性に名前を与えただけだと思うんでw
LD >>
今回の話も、動物が好き→人間くさい、というラインに見せて、本当に読者を安心させているのは、めだかも人吉が好きである事を明確に(人間っぽくか)見せてきた事だと思うんですよね。まあ、好きなんですが…さてw
ルイ >>
「こち亀」のデザイン体力はサスガやで。まぁパトレイバーとか色んなもの摸してるんですが・・・アシさんのアイデア搾取?w
カルマ >>
革命家ドラゴンとかが絡んで、海賊王で「あると共に」英雄としても語り継がれる存在になることはあるかな。 ルフィとしては海賊王になるために突き進んだだけだけど、結果的に英雄になっているとか(笑)
LD >>
ラブコメ要素は、原則、くっついたら→めでたし(終幕)なんで、必然的に、くっつかない要素/反発する要素(広義のツン)を用意しますからね。その上でくっつく事は予定調和(広義のデレ)なワケですよね。
いずみの >>
というわけで消灯時間なので、落ちますね
ルイ >>
「黒子」は妥当な組み方かな・・・いや他のレギュラーを掘り下げられていないので、唯一使えるのは「去年破れた先輩がた」というひと括りなんですよね。その辺自覚的になっているなら、組めるのはコレだけだなと。最善手とはいいませんが・・・順当な手。
LD >>
結果的に英雄というか、さっきルイさんに大ジャンプと言われましたけどw ゴールド・ロジャーはもう既に大英雄であり、その代名詞、二つ名であった海賊王は、そういうステータスの言葉だとは思うんですよね。
LD >>
消灯…wお疲れ様です。
ルイ >>
んー、海賊という存在を許容した時点で小悪党としての海賊の追い風になっているところがあると思うので、そこは厳然と距離保ったほうがいいという風に感じてはいるんですよ。大ジャンプってーか、次元の違い?wまあなあなあで一緒くたになるってビジョンは確かに理解できるし、寧ろ少年マンガとしては見え易すぎるくらい見えるんですけどね。
kichi >>
「黒子」は……まぁ、順当ではあるんでしょうけど、これで勝たれても説得力0だと思うんですが、どうするんでしょう?w
LD >>
「サイレン」は、いきなりネメシスQがピンチっていう展開には驚いたw このキャラの謎はひっぱればいいのに…なんか転換したっぽいw
ルイ >>
でも確かにロジャーは夢と希望の象徴になっているところがあるか・・・ま、清濁併せ呑むというところに落ち着きますかね。
ルイ >>
一年間頑張ったんだねって話に・・・w>黒子の説得力
カルマ >>
おつかれさまです♪>いずみのさん
カルマ >>
黒子は久々に良かったですね。ルイさんの指摘通り、一括りなのがわかりやすかった。コレで次週、覚えられてもないキャラの個人の心情とか出されると困るのですけど(汗)
LD >>
厳然と距離> 結局、難しい話なんですよね。それ故スルーしていたという事もあるんでしょう。…「ヴィンランド・サガ」みたいに、皆殺しヴァイキング描いていても、アシェラッド、かっけえええええ!!みたいな事には中々ならないのでw
ルイ >>
元々、強豪と自分達の力量差をあまり上手く表現できてないんですよね。綾南を使ったスラムダンクを利用してるとは思うんですが、あの場合湘北自体スタメンほとんど入れ替えだからなあ。
ルイ >>
いや、出すんじゃないですかね。それもアレですよ、先輩皆メガネ君〜みたいな情報圧縮でw
LD >>
「黒子」の、新キャラクター“先輩S”さんは、なかなか良かったです(`・ω・´)
ルイ >>
正しい認識だなあw>先輩’s
LD >>
「ぬらりひょん」は、ばあちゃんの話かあ……リクオってクォーターでよかったですっけ?
ルイ >>
ネメシスQの出し方はちょっと組み替え臭がしますね>サイレン
ルイ >>
昼夜を分けているので、ハーフになって頂きたい所ですがw>クォーター
LD >>
WF分類の基礎である“グループを立たせる”という事になるんでしょうね。いや、アリですね。そーゆーのw
kichi >>
雪女も代替わりしてるんですねw つららたんの方が可愛いやw>ぬらりひょん
ルイ >>
同じ雪女って考えたほうが萌えるのに(`・ω・´)
カルマ >>
ネメシスQは、主人公だけが繋がりを持ち続けても良かったと思うんですよね。んー、なんか違和感があります。
ルイ >>
・・・いや代替わりでしょうけどw
kichi >>
mjd!? Σ(´・ω・`)>同じ雪女
ルイ >>
雨宮への説明の仕方が、これまで溜めてきたワリに異様にアッサリしてるんですよね>サイレン 展開の圧力に負けたって印象になるw
LD >>
問題:元祖ぬらり×人間→子ぬらり×人間→孫ぬらり さて、孫ぬらりの妖怪の血は何パーセント?
カルマ >>
毛じょうろうは同一人物で、この頃はまだウブだったとかだと萌える(細かすぎ
ルイ >>
隔世遺伝だよLDくん。こんなナウい言葉はちょっとキミには難しかったかな。
LD >>
同じ雪女は衝撃の“新説”だよ!wΣ(´・ω・`)
kichi >>
……あんまよく分かってないんですけど、そもそも未来と現代をちょくちょく行き来するような話かと思ったら未来に居座りそうな展開自体にやや違和感はあったりしました。今週その問題にも触れてましたけど……やっぱり当初の予定とは大分ずれてきてるからの展開なんでしょうかねぇ?>ネメシスQ
ルイ >>
「私は雪・・・あなた色に染まってみせる・・」これだな!(何が?
LD >>
子ぬらりが妖怪と結婚したら、人間の方の血がクォーターだなあ…。
ルイ >>
「アイシールド」がいいい1話だなぁ。というかセナの「きっと一生追いつけはしない」にはグッとくるものを感じた。アイシールドという作品の歩みを思うほどに重みのある発言ですね。
ルイ >>
ハーフ&ハーフという言葉がありまして。
LD >>
…というより、雪女と口吸いすると死ぬって話が気になりましたが…。
ルイ >>
雪女ヒロインビルドですよ。はっは。
カルマ >>
あぁ、僕も気になって調べました…が、そういう伝説があるわけじゃないみたいですね>雪女
LD >>
当初の予定と違ったものになっているでしょうし、それはいいんですけど、未来に居座るのはいただけませんね。オイラ、はちゃめちゃタイムパラドックスがみたいのでw
ルイ >>
タイムパラドックスは一度整理して楔打ったみたいですね。何か今回、ドラゴンボールのトランクス編観なさい、みたいな悩みを抱いてましたけど。・・・あれ、ジャンプ読者には当然セル編が「情報圧縮」されてるって前提で言ってるんですよね?ジャンプなんだから。
ルイ >>
(正しくは、各人の意識野にプールされてる、とでも言うべきか)
カルマ >>
また現代に戻って修正すると思いますけどね。先生死んでるし
LD >>
ヒロインビルドだとしたら(将棋の)“詰めろ”ですよw……まあ、やんわりここは、元祖ぬらりと、雪女が結ばれなかった理由付けかにゃw
ルイ >>
アイシールド、泥門が才能ある相手への「一芸チーム」として・・・取り得の美学でもって進んできた作品なので、その上にもう一度大きな才能を置いて「取り得で届かない」と認定してしまう(作中最大の一芸キャラ、セナで)というのは、一度「そうじゃない!」に振れているからこそ、締め付けられるようなものが。加えて、蛭魔を使って「プレイヤーなら誰でも世界一になりたい」という渇望を見せてその上で、ですからね。そう、そうやって高校生なら高校生で、プロならプロで・・・結局諦められない男達によってピラミッドは形成されているんですよね。その世界に殉じるってのはその覚悟を受け容れるってことだ。
LD >>
いや、でも、ネメシスQがピンチってのは、「ドラゴンボール」で言えば神竜がピッコロに殺された!ってくらい大転換で、サイレン・ゲームの元ルール自体の存続が危ういんですよね。
kichi >>
ん〜、DBタイプ(並行世界)なのかなぁ? まぁ、その方が今の展開には気楽ですし、そうなりそうな気はしますけどw>セル編
ルイ >>
あーでも、先生の事だけ簡単に考えて修整できるなら今回のような「この未来の皆はどうなる?」という意識を「持たせない」ような。この意識持っちゃうと、このへん良くも悪くも淀むと思うんですよね。いや結果的には修整すると思うけど。
ルイ >>
や、DBタイプかどうかが問題なんじゃなく、読者に並行が思いつくアタマがあるという前提で組んでるんだよね?という確認というか・・・wフラグはずしってフラグが認知されてないと意味ないじゃないですか。そういう意味で。
LD >>
最終盤で、才能で届かない話は打ってくると思っていましたが、さてどう締めてくるか……その話なら、今回のヒキ、それでもパンサーはゴールを割っている方がキレイですけど…。
カルマ >>
あぁ、ネメシスQの中の人が未来世界に安定して居られなくなったら、サイレンゲームは成立しないからか。
ルイ >>
プロのように引退してからトータルな成績で語るとその差は歴然と数字となって現れると思うんですよね。でも「その試合」に限ればそうじゃない。ワンナイトドリームはいつも起こっている。それはプロ野球の国民である日本人ならよくわかってることですけど。
LD >>
さて、「とらぶる」で黒猫まで登場したのは、スルーするワケにはいくだろう…?(´・ω・`)
カルマ >>
誰かを救うことが、未来の誰かを殺すことに繋がるかも…というのはあるわけですが、目標はそもそもサイレン世界の阻止だからなぁ。
ルイ >>
巻末で作者がスルーできてないから、芸としての完結性は低いなw>とらぶる
GiGi >>
さてそろサン
kichi >>
こうしていろいろ仕掛けてきたっていうのは、いよいよ次の改変期は乗り越えられなそうなんでしょうかね……?w>とらぶる
ルイ >>
元々とらぶるってピンチじゃないんじゃね?w
カルマ >>
ブラックキャットは違う惑星の話なのかとも思ったけど、クロの性格が暗殺者時代のままだしなぁ(苦笑)
ルイ >>
「フープメン」は、先週新キャラでたから何これ翻弄されてるの?と思ったら、今週アッサリと巻いてきてやっぱり時間スキップ臭がしてきたw
LD >>
うん。ただ、この場合ワンナイトドリームと、これまで語られた、たとえば一休vsモン太みたいな決着の区別はつけずらいと思うんですよね。そこをキッチリ色分けするなら“ここ”でもダメかなと。…ただ、そこには選択というものがあると思うんですけどね。
ルイ >>
「スケットダンス」、ボッスン過去編には批判的な事を言ってきましたけど、この1話は良い1話だと思っています・・・ただ、演出を意識してネーム内の時間処理が・・・ちょっと複雑か。「ビデオで終わらせたい」けど、「後日譚も描きたい」というのがあって、その結果ラストだけ当日に巻き戻したようなちょっと難しい形になってますね。夕景でつなげてるあたりは最低限の演出はしている。
LD >>
まあ、何か、普通に並行世界なんでしょうw>黒猫
ルイ >>
まあねえ、長谷見先生から言ってきたって事ですから、カブトボーグに出てくるカナリアンチロリアンみたいなもんですよ(?)w
LD >>
さて、サンデヘ行きましょうか。
ルイ >>
但し今週の「自分が殴られて済むなら」という発想は、やはり「フープメン」のテーマ変奏でもある。
kichi >>
「スケットダンス」はまぁ、なんとか慣れたというか飲み込みましたw そうした上で今回は良かったと思いますね。照れ顔とかスケットらしい微妙な距離感で良かったですw
LD >>
「めじゃ」最終回か!(`・ω・´)
ルイ >>
巻頭カラーで巨人の星やってくるあたりは上手いぞ。>メジャー
GiGi >>
リンネはこの世に未練がない話がちょっとだけ引き返し気味に描かれてましたね
LD >>
ボッスンと椿が双子だっていうのは周知になったんですねえ…wなんかこれまでの関係が変りそうというか、変らなくっても悶々としちゃいそうだw
ルイ >>
場のノリに乗せられてるって注釈つきではありましたけど、「その程度の未練」という解釈は可能ですからね>RINNE
GiGi >>
ムードに流されただけなのか本性なのかぼやかしてる感じ。
カルマ >>
まぁ変わらない感じでやっていく…胸に秘める物あれ、その関係性は読者が神の視点でヤキモキしちゃう感じになりそうですね(笑)>スケット
LD >>
んんん、だめだ「境界のRINNE」。本当に面白いw
ルイ >>
先週1番終わった後色々おもしろトークができたんで、その辺は期待。話すの面白い人との話は面白いね。(←当たり前)
kichi >>
「そーいえばついうっかりと」ってw やはりゆるゆるふわふわとしつつも着実に面白いですねぇ>RINNE
ルイ >>
ハガレンの話じゃないけど、これもいろんな意味で血圧低いですねえ。謎をアッサリ開きながら、じゃあ人間界に人間の親父がいるのか、とか・・・いい感じでポコポコヒイている。
GiGi >>
「神しる」はあっさり気味に処理しながらまるであだちネームのようなセリフ回し。
LD >>
“未練”は無いのでしょうね。…まあ、それは桜というキャラにとって僕はいい事に思えるんですけど、まったく逆に傷と観る事もできますね。
ルイ >>
「神しる」は大体予想通りでしたけど、予想以上に神が神プレイだった、と。ま、あだちリスペクツ編の面目躍如ですね。
カルマ >>
人間サイドから見ると「死神みたいな」だけど、あの世サイドからみると「人間みたいな」って言ってるのかな、これは。りんねはその境界にいる。
ルイ >>
四季の移り変わり、そして回帰に想いを馳せるようになったらもう三次元肯定もいいとこだZE。
GiGi >>
絶チルは女王の面がでるとちゃんと可愛くなくなるのは流石だなとか
ルイ >>
そうですね。どちらから観ても異邦人、居場所がない、という主張が潜んでいるように思います>カルマさん
ルイ >>
(こなた顔反対!)
LD >>
む、「ハヤテ」はヒナギク・ビルド・フェーズは終わったのか?
ルイ >>
「ハヤテ」はギギさんが大喜びする展開だと思うのですが、ヒキの切迫感のなさは痛々しいほどですね。しなねーよ、社会的に。
GiGi >>
境界ってのが高橋先生のなかでテーマとして明確に浮き出てるんでしょうね。
ルイ >>
アイデンティティをどこに置くか、という話なのでファントムと一緒に読もうZE←ムチャ言い出した
LD >>
ああ、うん。カルマさん真っ当です。>りんねはその境界にいる。
GiGi >>
いや、だからなんで1対1にするのかなわかんないわ>ハヤテ
LD >>
「ファントム」の、コースは決められていても、スピードは自由という言葉には思うところがありますね。
ルイ >>
トライアングルは夢幻の如くなり。塵芥と消え果ぬ。>ハヤテ
ルイ >>
でもあれも搦め手の一種だったりするw>スピードは自由
カルマ >>
あぁ、やはりそういうことでしょうね。>アイデンティティをどこに置くか
GiGi >>
とりあえずアテネのレストランとやらに西沢さんも同行(または鉢合わせ)したら合格点出す
LD >>
兵部の「彼女が仲間になるのはもっと先、世界情勢がキナくさくなってから」というセリフを気にしました。…それはアポカリプス編、むずくなりそうだ。実は、やらないフラグか、兵部のブラフかも、とも。
GiGi >>
実のところらんまのころから一貫して境界線上のキャラクターを扱ってるんですよねぇ>高橋先生
ルイ >>
富士鷹先生の意欲的なマンガが読めるのは「サンデー」だけ!
ルイ >>
五代くんの頃から、ってぶちあげるのもアリかとw
GiGi >>
ブラフは有り得ますね>兵部
LD >>
「はじめてのあく」は、男の跡取りが(今は、とも)ジローだけな事がわかった。………これは時期に妹が出てくるな?(`・ω・´)
ルイ >>
ようやく桃子だよ。やれやれだぜ。
GiGi >>
オニデレはちゃんと自分の漫画のスペックを把握していて素晴らしい
ルイ >>
gigiさんやおよろっを責めないであげて。>スペックを把握していて素晴らしい
kichi >>
「月光条例」良かったですねぇ。富士鷹先生らしいエログロナンセンス具合が感じられて、短編作品の良さを彷彿とさせるものがありましたね。
LD >>
境界線上> 「うる星」は境界線上じゃないの?w……っていうか、非日常って事にも思えるけど。
GiGi >>
富士鷹先生はいつでもどこでもチャレンジャブルですよ!
ルイ >>
うる星のキャラは誰も悩んでない、自分の立ち位置に対して。メタ的にメガネが悩んだりはしてたけどあれは・・・w
LD >>
や、なんか、「やおよろ」クラブサンデーに移動みたいですね。……つか、案の定島流しっぽいイメージに…orz
kichi >>
「オニデレ」はミヅキのキレっぷりが楽しくてよかったですねw
ルイ >>
赤ずきん編が終わってから、三連続で意欲的な単話組んできてますね。特に今回、流れるようにパーティ組ませているのは結構大きい。あと、うしとら勢がいるw
LD >>
ようやく桃子だよ。>
ルイ >>
とらとかは別にいいけど、うしおもバケモノ扱いか・・・wまあそうだけどw
LD >>
ようやく桃子だよ。> 桃子、妹かよw
カルマ >>
トショイインが完全に月光側になったのかな?
ルイ >>
八重歯成分がもうちょっと足りないと思ってたんですよ(真顔)>はじめてのあく
GiGi >>
原型はうる星で全て出揃ってますけど、らんまで最初から男と女を行き来するキャラクターを造型したのは特にそこに興味があったのかもなあという。
ルイ >>
そうそう、トショイインをすっかりそれこそ「うしとら」のはんばっかエピの時のように組み入れてるんですよね。
kichi >>
「はじあく」はこの展開でも見るのがキョーコの日常技能っていう辺り、私も支持する日常描写人気が結構高いと見ていいのでしょうかね?
ルイ >>
(五代くんとうる星世界が混ざるとらんま〜・・・言わないでおこうっと)
LD >>
単発話をこなして行くのは、もともと好きな組み立てなので、なんというか「月光条例」がんばれとは思う。
GiGi >>
ことばがけがれるので話題にはしない
ルイ >>
そのコンセプトの淡白さにイラッとくる作品でしたね>やおよろっ とにかくマシンガンで打ちまくるのか、それとも擬人バラエティにするのか、モノの特性をもった別の意思をもつ何か、にするのか。何1つ決めてなかったな。「アキカン」の方が面白いぞ。(中島愛は許さない)
LD >>
行き来する> ああ、境界ってそういう事ですか。分かりました。…うん、ちょっと保留。単に日常/非日常が絡むように置いたとも思える。
ルイ >>
エー!?>単にカラムように置いた
GiGi >>
そんでもってトラウマですが、一気に浄化までもっていく力業っぷりが半端ない。先週も思ったけどもはやテンションだけで描いてない、ちゃんとコントロール出来ているというのが凄い
ルイ >>
日常描写には別に異論はないんだけど・・・描写の仕方っていうか・・・回し方っていうか・・・構造のキャパっていうか・・・w>はじめてのあく
GiGi >>
やはり2ページ目が…凡百の展開だけこなす打ち切り漫画にこの絵は描けない
LD >>
キョーコちゃんの人気が高いのだと思います。>kichiさん 単行本には「押しかけ女の子」の逆を行って「押しかけ男の子」という事でしたが…非日常を呼び込むキャラより、日常を呼び込むキャラの方が「立って」しまったという「面白い」例w
ルイ >>
「魔王」も凄い事になっているなぁ・・・。涙を見せてまで「ファイティングポーズを取れ!」と要求して、しかしその時点で手は全部封じて「詰み」というこの潤也。
ルイ >>
キョーコが何気にハイスペックゼネラリストなのはアレですがwそう考えると「はじめてのあく」も、現代の低血圧パワーマンガとして読めるんですね。日常磁場が絡めトルというか。
GiGi >>
言葉の誘導が見事ですよね。ちゃんと社長に有限の選択肢から選ぶように仕掛けている>魔王
kichi >>
「トラウマイスタ」は……これはこれでと思いつつも、せっかく目の前にある面白げなテーマをあっさりスルーされたっぽいのはちょっと残念な気持ちも……(´・ω・`)
LD >>
いや、ルイさん。日常と非日常が在る物語を作ったら、かなりの確率で“行き来”するキャラは生まれるし、広義においては主人公格は凡てとも言えるでしょう。その状況で高橋先生が“行き来”に対する注意がどの程度かっていうのは保留という事です。
ルイ >>
そう、キッチリ十択におさめてますね。狂気と冷静のバランスが・・・
ルイ >>
ふむ。行き来・・・先ほど書いたけど、もっと連載構造的な話ではなく「アイデンティティ」、立ち位置の話として捉えていました。
kichi >>
「魔王」凄いですね。迫力といいスピード感といい、圧巻でした。
LD >>
「魔王」、押し屋で決めるのは痺れました。…これも、いい具合にアクセル踏んでますね。今んとこ「引き返し」がない。
ルイ >>
kichiさんの言っているのは、「このスジャータさんはどのスジャータさん?」という話ですよね?>面白げなテーマ
kichi >>
そうですね。>「このスジャータさんはどのスジャータさん?」
GiGi >>
酩丁したまま突っ走ったほうが見る分には面白いんですけど、作家としての上積みを考えたらこっちを選べるというのは素晴らしいです>トラウマ
ルイ >>
ので、gigiさんの賛辞とkichiさんの残念はそう食い違わないですね。
ルイ >>
予め連載当初からこの「勇気をありがとう」は観ていたんでしょうね。エネルギーからうするともっと色々なテーマが見えてくるんですけど、綺麗に一本に取捨選択したなあ、という感想。>トラウマイスタ
カルマ >>
うーん、僕は今週の展開は判断に悩むところです。あっさりと解けちゃったというか、連載初期の弱い部分を土台にしてるのがなぁ。
カルマ >>
>トラウマ
ルイ >>
うーん、削れる所はないなあ・・・・・・・・・・・・・。でも、確かにどこかで1つ「このスジャータさんは君らもよく知るスジャータさんだぴょん!」的な事を入れたら威力が二割増しになったかも、という気はする。
GiGi >>
スジャータさんはピカソの中に生きているという話ですね
LD >>
「はじめてのあく」の構造については、絶対もっと萌えられる!(`・ω・´)…と思っているのですが、そこらへんは満足しつつもおあずけ状態な気分wというか僕、もうかなり好きですねw
ルイ >>
うん。だから眼前のが「本物」でも迷わない、っていう話をしているのですね>GiGiさん テーマとしては一本選び取った美は感じるなあ。
ルイ >>
でも、うまい事言うなあ。>連載初期の弱い部分を土台にしてる
LD >>
連載初期の弱い部分を土台にしてるのがなぁ。 >カルマさんの指摘が妥当に思えます……が、そこは難しい所ですね。ここに戻る力場は否定できない…というか、そんなネガティブな意味でもなくって。
ルイ >>
ま、戻るのはいいけど二割増しにできたかも?僕のスタンスはそんなとこですね。
ルイ >>
「ケンイチ」言わんとする事はわかるけれども、一方で単純に「状況」だけを観ても、ケンイチが抜けたら単に美羽たちを置いて抜ける話になっちゃうので・・・その辺あまり綺麗に分離できてないせいで、テーマ語りが半端になってしまったかも?という気も。
LD >>
ちょっと、締める所まで観た上でどうか…でしょうけど。これは「読め」ば、「このスジャータさんはどのスジャータさん?」の話は載っていますね。
GiGi >>
一度白くなってから再び色が戻るという組み方が美しいですよね。足りないのは事実でしょうけど、足りない上で説得されてしまう。
kichi >>
……ん〜、まぁ、もうちょっと葛藤を見たかったというのが正直なところですね。選択自体はこれでもいいと思うんですけど、もうちょっとじっくり描いてほしかったという気持ちが強いです。>トラウマ
カルマ >>
スジャータさんに収束するのは理解できるんですけどね…納得はしないというか。高望みすぎるのはわかってるつもりです(笑) あと何話残ってるか読めないし。
ルイ >>
うん。>載っている LDさんが言ってる「締める所」というのは、例えば巨大スジャータ崩壊時に、スジャータが「ありがとうピカソくん」と言うかどうか・・・そういう所を見越しての発言と推測っていうか僕がそう思ってるんだけど。→
ルイ >>
→「グレンラガン」の、シモンとニア(井汲さんの情報からすると、TV版限定)の美をどう読むか、という部分に通じる話かもしれない。
GiGi >>
ケンイチはこの話はもう一度どこかでするかも知れませんね。今回は布石くさい
ルイ >>
ああ、確かに布石と思っておいた方がいいかもしれないですね。
ルイ >>
僕は、葛藤は要らないやw読者に情報として浸透させた上の方が、葛藤しないピカソが気高く見えるってだけだからw
LD >>
「ありがとうピカソくん」> 僕としては、はっきり分かるように表現しなくても、その「読み」が否定される情報が出なければ、それは通るという話ですね。要するに今回の描写で充分で、このあとピカソが「お前はスジャータさんじゃない!」ってモロに言わなければいいw
ルイ >>
うん、LDさんの感覚は捕まえてるつもり。その上で僕が言ってるのは「演出効果」の話でねwkichiさんとはちょっと違うんですね。
ルイ >>
っと「葛藤しない」は正しくない。「1週で結論を出す」に訂正。
LD >>
いや、kichiさん、これは漫研としてよく使う言葉「読み」としていい所だと思いますよ。これだけでも葛藤は“深読み”できるはず。……分かりやすいか?一般的に認められやすい描写か?という評価とは別のところにある「愉しみ」方としてですね。
LD >>
これは「物語愉楽論」に書いてもいいかもなあ…。
ルイ >>
言い直すと・・・「葛藤」の総量としては今週で十分。ただこれに更なる上乗せとして「巨大スジャータはコピーじゃなくそのもの」みたいな情報を組み入れると、同じ葛藤期間の中に更なる深みが乗って、最後の「ありがとう」に物凄い力が乗る。・・・という指摘。LDさんは「そこは完全模写とか言わない限り読める」と言っていて、僕は「皆にそう読んで欲しい」と言っているというか。そういう違いですね。
ルイ >>
そう読んで欲しい、じゃ上からっぽくて偉そうだな。皆でそこが凄いよねー!ってトークをしたいw
GiGi >>
うん、残り話数との兼ね合いですね。ここで120%のネームも「見える」けど、それよりも残り話数でちゃんと着地することを選んだことに痺れてます
ルイ >>
なるほど。gigiさんとしては「ここでテーマを導き出す冷静さが見えた事に感心した」という事ですね。
LD >>
「そこは完全模写とか言わない限り読める」> 大体、僕が、すっとんだ事を言う時はそこらへんの「愉しみ方」が発動していますね。
LD >>
さて、そろそろマガジン行きましょうか。
ルイ >>
ま、あくまで120%との比較であって。今週も本当素晴らしいですからね。ブチ切れた頃に言った記憶があるけど、本当に白と黒の漫画家だなあって。フランス政府に寄贈すべき(何言ってるの?
カルマ >>
なるほど。全員微妙な立ち位置のズレが見えて面白いですね。僕はもっと説得力を出して欲しかったけど残り話数を考えて妥協してる心境ですが、GiGiさんはそこにシビれてるという。
LD >>
「君のいる町」ですが、神崎、性質悪いなあwほとんどメダパニ打ってるよw
ルイ >>
(絶対true tearsの比呂美観たんだって・・・w瀬尾先生が処理するとこうなっただけで・・・w)
kichi >>
ん〜、たしかにそう読むこともできはするんですね。いろいろ予想してもいたせいか、今週の描写だけだとスルーされたようにしか感じられなかったので……、ルイさんの言うように情報だけでもあればってとこになるのですかね……。ん〜。
ルイ >>
うん。kichiさんの立場としては、グレンラガンの結婚式パートをマダーチンチンしながら待つ、というのでいいのではないかと。
カルマ >>
今週の君待ちはマジで分かりませんでした。
LD >>
タイトルがどうかと思う「ガマラン」ですが、なかなか良さそうですね。あっと言う間に刃傷沙汰になっているテンポはなかなか良いです。
ルイ >>
いや、でも今週のは結構綺麗に組めているようにも思うなぁ?要はこれ、青大がダメなんですよ。確認をとりにいったのに、結局主語と述語をぼかしてニュアンスで共有しようとしたわけじゃないですか。だからズレが生まれた。実は上手い。瀬尾先生にしては。多分w
kichi >>
。o(そういえばコナンの和葉、久々に見たけどやっぱ可愛いな……)
LD >>
。o(ん〜true tears 観たんなら、むしろ愛ちゃんみたいなキャラだそうよ…なんでこう皆微妙に性格に難があるの?)
カルマ >>
あぁ、いや、主人公のやり方が(苦笑)
ルイ >>
チキンなんですよw>主人公
カルマ >>
こいつ結局自己完結してるだけやんけ!ともう訳が
ルイ >>
又聞きなんだから本当かどうかわからないだろ?というのを拠り所に直接聞きにいったのに、その又聞きの内容をぼかしたまま確認を取るという。なかなかアホな、しかしありえるウルトラCとして結構良い青春グラフィティだなあとw
ルイ >>
個人的にはこの青大のチキンっぷりは結構好きですね。行為がすきとか嫌いじゃなく、リアリティの範疇として。
LD >>
一応、神崎の中に整合性がある事は分かるし、青大が地雷を踏んだのも分かるので、上手いのでしょうね。別に設計が不安定で性質悪くなっているワケではない。
kichi >>
今週の「君町」は面白かったですねw いかにもな怒らせ方ではありましたがw
ルイ >>
ところで今週、巻末で日向先生が森川先生の間柴のコマが凄かった!と書いているのだけど、今週の展開を観るに
「今回の間柴の殺気が凄くちゃダメ」
なのではないだろうか。微妙なチグハグ感にちょっと笑ったり。
LD >>
「フェアリーテイル」は、ミストガンの謎を保留したままで、ジェラール復活に掛ったか……こ、こんな事をしていたら、また!エルザが「回り」はじめるぞ!!w(=´ω`=)
ルイ >>
偉く嬉しそうだなぁ。
ルイ >>
「シバトラ」は編集が扉でもヒキでも饒舌すぎてイラっとくるんですが、能力は直接会わないといけないんですねえ。
LD >>
「シバトラ」はリカちゃん死亡確認でしたね。…んで、リカちゃん殺した奴も殺されてる…と。何気に陰惨だなあ…。
ルイ >>
「エデン」はもう一度確認取るけど、ここ、巨大肉食恐竜が生息してるんですよね?w僕の気のせいじゃなくってw
kichi >>
「シバトラ」…… ...o rz <いちおうw
GiGi >>
君町は巻頭カラーにふさわしい熱い展開でしたね!
ルイ >>
何かサバイバルとサスペンスが溶け込まずに独立しあってるような変な印象だなあ・・・多分このサスペンスを終わらせる時に恐竜使うとは思うんだけど、それだとちょっと作劇の都合が出すぎるような。
LD >>
会ってなかったでしたっけねえ…?まあ、とにかく視えなかったと。
ルイ >>
冷たすぎると熱を感じるというから、gigiさんは間違ってない。
kichi >>
で、「シバトラ」はやはり武良が気になりますね。キャラ紹介の文章読むと、こういうキャラなのかな?と思わないでもないですが、やはり不自然だよなぁ……。
カルマ >>
リカちゃんを殺したシャドウを助ける展開だと、いろいろ葛藤が生まれて良かったかな、と思いますけど…ここはあっさり殺したのか。
LD >>
「エデン」は「しっぽが出ちゃった、ウサミミスパイ!」というハシラが何だか嬉しそうでした。(´・ω・`)
kichi >>
「エデン」はルイさんの指摘もですけど、なんかゴチャゴチャ要素を詰め込み過ぎててどこへ行くのやらっていう気分に……。
ルイ >>
エデンの編集さんは楽しそうですねw
ルイ >>
色気を欠かさないプロ意識は評価しますけどね>エデン
カルマ >>
死神の手の設定が(時間とか)あやふやなので、どの段階で見えるようになるのかが不明瞭だなぁ…
LD >>
サスペンス仕立ては、なんかこれまでの読み進め方と違った「呼吸」になるので、なんか難しいですね。…まあ、じきにオチるはずなんでそれ観てからかな。
ルイ >>
「ネギま」先週のCパートがCパートっていうより普通にヒキだった件。・・・うーん?赤松先生にしては、あんまり上手くない?とりあえず2場面同時進行にするような意味のある状況とも思えないし、そうだとしても見せ方が上手いとも思えなかった。メズラシ。
ルイ >>
「トリコ」のココもだZE!
カルマ >>
エデンは今の展開が微妙すぎてちょっと…前よりもさらに。 あとCAの死体が埋まってるなきっと。
ルイ >>
ああいう回想の挟め方には読者は死亡フラグを嗅ぎ取りますよね。エデンがフラグ外し志向かどうかの目安にはなるかな。>CA先輩
LD >>
他のキャラの時とかは、かなり前から視えていたような気がするんですよ。まあ、オカルトな話なんで一定の法則を求めるのも愚なんですがw>死神の手
カルマ >>
そうですね、今週読んでがっかりしました。冒頭に回しても良かったやん!って>ネギま! ページ数足りないなんてネームのミスもありえないしなぁ。
ルイ >>
それは同感w>オカルトな話なんで〜
kichi >>
……まぁ、百合者としては今週の「ネギま」は絶賛せざるをえないのですがw いやぁ、期待はしてましたけどほんとにパクテイオー見れるとはw ( ゚∀゚)o彡゚ガチノン!ガチノン!
ルイ >>
百合者ほんっと自重しろw
LD >>
「ファウスツ」は知らない間に知らない展開になっているw…でも、もう終わりかな。
カルマ >>
いや、幼女が同じ香水使ってるのが…単に奪ったにしても、どこに逃げるのかという話になるしなぁ>先輩
カルマ >>
まぁ、ネギ以外の男とキスしない限りは、別に(ハーレム厨も沸いた
LD >>
で。ネギくん、やっぱしアリカ姫はお母さんなのねん。
ルイ >>
前回も言ったかもしれないですけど、抜き身の方が強い!と護るべきものがある方が強い!って古今使い込まれたテーマてはあって、そういう意味では格好の圧縮ネタではあるんですよね。そこを特別なアイデアなくそのまま見せられたという印象が強いです。ひょっとして、そのアイディアのなさの対案として同時進行構成にした。。。? まあ、最後のキッスはディープで宜しかったですが・・・w
ルイ >>
(榎本36歳久しぶりに見たのねん)
LD >>
そんな所でしょうか。チャンピオン行きましょうか。
ルイ >>
「ゼロセン」が早々とシフトしたなあってのが注目点ですかね。学園モノ突き詰めても面白そうだったんだけど・・・
ルイ >>
あと「第九」のパパンですか。一度殺そうとしたなら後でちゃんと殺せよ。約束だぞ(誰と?)。
LD >>
あのディープキスは、百合者大満足なのも無理からぬものと思ってしまたアルよ(´・ω・`)→そこはむしろ逆か?
ルイ >>
むう、なるほど。百合者はソフトなほうが良いと。LDさん深いぜ。ディープ否定なのに深いぜ(?)。
カルマ >>
百合言いながらも恋愛関係は好ましくない人もいますしね。このせつファンなんかは、恋愛とかじゃなく親友の延長線上にある方が良いみたいな意見が多かったかなぁ。
LD >>
かなりの速さで、ほぼ全員手懐けてしまいましたからね。それは外に向かっちゃいますよね。…異分子が残っていてもいいんですが、そこはゼロセンのキャラからは微妙に難しいw>「ゼロセン」
ルイ >>
でも今回の描写じゃまるっきり恋愛だよねw
kichi >>
そこは関係性次第でしょうねw お互い想いあいつつのソフト百合ならそうですが、ガチノンでノンからの積極的ディープキスというシチュはもうね!たまりませんね!w<自重しろと言われたろが
ルイ >>
ェさて、チャンピオンですが新連載「畳の上のミクロ」が面白かったんですよ?
LD >>
「第九」はなんかちょっとやりたい事がわかんにゃい。
ルイ >>
百合者本格的に自…いやいい、イキロw自愛してなw
ルイ >>
こう、「弱虫ペダル」とタッグ組んでチャンピオンの閉塞感に風穴開けてくれるかもーって言いすぎですか。そうですね。
GiGi >>
ガマランは思いきりよく行ったのは好印象ですね。
カルマ >>
今ちょっと界隈で今週のネギま!について騒動があったようで、見ています。どうも、
ルイ >>
あ、そうだ。「ガマラン」は良かったですよね。速度的にも。
LD >>
親友延長関係にみえたのに、実際キスさせてみたら、とめどもなく吸い付いた!……という描写はけっこう、いや、かなり良い感じかもしれませんね。
ルイ >>
(とめどもなく・・・)
カルマ >>
どうも、今週の刹那の心情が今までと急激に変わりすぎているとファンからの批判が出てるみたいですね…
GiGi >>
シバトラはこれしかないとはわかっていても後味悪いですね
ルイ >>
記号に親しみすぎると、勝手に記号がセリフを生んでしまうような所があると思っていて。僕も近い印象は持ってますけどね>刹那の心情 いじりやすいから、その方向で攻めすぎたな、という印象。
LD >>
「畳の上のミクロ」は、とりあえずノート魔な所に「ベイビーステップ」を観ましたよ?w…でも、路線的には「弱虫ペダル」な方向ですかねえ。
ルイ >>
受身の数を減らしていけば並べる!の一念で、1話の時点で2年経っちゃってるというのがいいですね。主人公の「根拠」の描写の仕方として、面白かったです。>ミクロ
ルイ >>
しかし「ガマラン」、鉄棒ごと頭部割かれたのによくトークできたなぁ・・・w
LD >>
「バチバチ」も、いい感じですよ。…というか、ここまでは良いです。ここから「神になるガキ」をどう描写するか?が勝負ですね。
ルイ >>
食らい続けているからワザのモーションがこびりついていて、一瞬の先読みができるという描写も上手かった。>ミクロ
kichi >>
ん〜、特に違和感なかったんですけど、前半卑屈になり過ぎみたいな意味でですか?>刹那の心情
ルイ >>
というか「パチパチ」は今回が1番良かったんじゃないですかね?ちょっと義父関連の情報をもうちょっと印象深く描いておけば・・と思ったんですが(特に義父と親父の関係)、それ以外は文句なしです。
LD >>
脳ってけっこう欠損しても機能しますし、切れ味もよかったんでしょうね。>「ガマラン」 しかし、出した曲者たちの大半を1回で始末してしまうのは、なかなか良い…というか「ストレンヂア」的?w
kichi >>
「畳の上のミクロ」は、まぁ、良かったですかね。いろいろツッコミたいところはありますが、それ含めて……。
ルイ >>
あと、柔道部の連中がなんだかんだで「そんなわけあるかぁ!」に走らず、ミクロ凄いな!に走った、その体育会系の気持ちよさも心地良かったですねって俺どんだけ好きなの?
カルマ >>
前半の養う云々の部分はさすがにギャグだろ(笑)・・・と思いつつ、細部に人格の破綻を見出す人もいるのか>このせつ
カルマ >>
あ、僕もガマランは凄く楽しく読んでます。
ルイ >>
ギャグだからいい、ギャグでも本編、という線引きはまったくの人それぞれですからねぇ。
ルイ >>
ストレンヂア的だとぉ・・・人が引き合いに出したバンチ読みきりは読んでないのに・・・w
GiGi >>
ミクロはなんというか、ベビステフォロワー?(笑)まあ悪くないですね。
kichi >>
ああ、でも混乱して思考暴走って結構せっちゃんのキャラ的に自然な感じしましたがw このちゃんに関しての事柄だけで見受けられる事象ではありますがw
LD >>
「冥王神話」は、アテナとハーデスの直接対決かあ…。
ルイ >>
「弱虫ペダル」も相変わらず面白いですね。坂道の葛藤を本番まで引きずったりしなくて良かった良かった。
GiGi >>
バチバチ第2回も堅調。何か相撲とか柔道とか意識して連載組んできてる?(まさか
ルイ >>
「冥王神話」ってそういえば原典の方でハーデスって、星矢に対して「一度」って言いましたっけ?傷つけたこと。
LD >>
バンチ読みきり読みましたよ?…殺し屋の話ですよね。面白かったですけど、実はストレンヂアとかの話はちょっと分からなかったです。
GiGi >>
今日もそろそろ。あ、必勝いいこと言った!
カルマ >>
刹那単独の人格が変わりすぎってな話のようですが…今週に関してはさして違和感はなかったですね。刹那はいろいろ考えすぎてしまう(故にこのかと当初距離を取る不器用なことをしていた)のだけど、それをこのかという存在が優しく解くんですよね。
ルイ >>
わからないなら敢えて押す話でもないですねw剥き身の刀が納まる所に納まるっていう必然簡素の美で重ねただけなので。
ルイ >>
「ムラマサ」はちょっと感動した。
ルイ >>
おっぱいに価値の差を見出さなければ、それって国籍や母国語を超えたレベルでのコスモポリタン思想に1番近いのかもしれないなぁ・・・(しみじみ
LD >>
ピクルとバキの平行線っぷりは、ちょっといい感じに笑えるかもw…しかし、次の一飛びも平行線に終わったら、目も当てられないなw
カルマ >>
いや、ちょっと自分の中で読みの整理をしていました。申し訳ない。
ルイ >>
「バキ」ハートマークですねw
GiGi >>
エコエコアザラク2009が全然2009じゃなかった件
ルイ >>
寧ろ友愛と愛情の距離はコレだったっけ?みたいな所が気になるけど・・・w>刹那
ルイ >>
ああー言われたーw>2009じゃなかった件
GiGi >>
一番候補は、ワンピース、魔王、君町、ミクロあたり?ムラマサでも可
ルイ >>
「味」として読むべきなのかしらん、と悩みながら読んでましたね>エコエコ
LD >>
コスモポリタニズムは置いておくとしても、「おっぱいはかんけーねえだろ!」は白の怒りを感じた。まさか奴にとっておっぱいが関係しない話があるとは…w
ルイ >>
おっぱいの話は自分で持ち出したんですけどねw
kichi >>
「バキ」はほんと数週前のこととか忘れて読むのがいいんでしょうね……w
GiGi >>
ではあとよろ〜
LD >>
「じゃのめ」はもうすっかり、あっちでいちゃいちゃ、こっちでいちゃいちゃなマンガですよ?(`・ω・´)
kichi >>
「ムラマサ」はまぁ、笑いましたw あとつららさん普通に可愛くなっちゃってw
ルイ >>
いや、この数週は一応繋がってるんでしょう。ピクルが尊厳の為に殺し合いじゃなく格闘を仕掛けて、バキが「こんなもんだよピクル・・・」とか調子こいてたら大ダメージ喰っちゃって、「やべこれ殺し合いの領域?ゴメンゴメン☆」ってなったのがピクルで、それに「ちょ、待てよ!これはあくまで格闘だよ!なめんな!」って怒ったのがバキで、「よーしボクこれが格闘の範疇って証明する為にもう1回落ちてやるもんね」っていう・・・ほら、繋がったw
kichi >>
「じゃのめ」のいちゃいちゃぶりは良かったですねぇw
ルイ >>
じゃのめ・・・w
ルイ >>
特訓とかこつけて時間単位でベロナメし続ける漫画が日本にあると聴いてやってきました。
LD >>
いつもなら、誰が持ち出すでもなく自らおっぱい話を持ち出してぐだぐだになる男が、その本性に抗って「おっぱいはかんけいない!」と振り切ったのじゃ…。その怒りの深さを「読む」のじゃよ……(´=ω=`)
LD >>
必殺まとめ人ハッケン(`・ω・´)>バキ
LD >>
そうなんですよね。二転三転しているのはバキの心象だけで、ピクルは一貫している……けっこう上手いかもしれませんね。
ルイ >>
「エンジェルボイス」のフィールドの狭さってのは、走り勝負、スタミナ勝負に持ち込めないからでしょーね。
ルイ >>
ピクルは尊厳傷つけられて進化したので。ハートマークまで進化しちゃったんですね。
LD >>
バキ「やろうぜ喰うか喰われるかじゃないんだ…尊厳をかけたバトルなんだ!」→(ピクル跳躍)バキ「ああ、分かってくれたかピクル…w」→(激突)「ちょwwwwwwこれ、ぶおdgはs!し、しむ会tん?」→(祈られる)「いのってんじゃねえええええ!!gだsjが」→(無害パンチ)「……死のう」→こんな感じ?w
kichi >>
「ギャンブルフィッシュ」はトム以外の対決も描くのかぁ。……って女性対決だからでしょうけどw
ルイ >>
最後が何か違う気がするw
ルイ >>
大丈夫、気付けば来週ヌードになって終わるから。>トム以外の勝負
LD >>
あ、そっか。ピクルは、挑発ビンタ受けたあと、すぐにバキと跳躍しましたっけ?その間にバキの方で何かアクションありましたっけ?
ルイ >>
後ろから極めにいった所を跳躍で返したんですね。まぁ、攻防の範疇です。
LD >>
獅子堂じいちゃんが「エクスタシー・ジャックじゃああああ!!」で引いてるからね…(´・ω・`)>気付けばヌード
ルイ >>
ところで顔が2つあるのはオバマなんでしょうかw
LD >>
んじゃ、挑発ビンタは、実は挑発になっていなかった…むしろ、遊びましょ合図?くらいに考えると通りそうですね。>ピクル
LD >>
そう思わせておいて、アビ谷というのはどうでしょうか?>顔が2つ つまり、これが伝説の“ベイダー卿の法則”なのですよ!(`・ω・´)
ルイ >>
いや・・・挑発になっていたとしても通るんじゃないかな?さっき書いたけど、そこで尊厳をかけた闘争っていう認識で一致したのに、結果はバキだけ「ちょwwwwwwこれ、ぶおdgはs!し、しむ会tん?」だったわけじゃないですかw
ルイ >>
するとピクルとしては「あ、喰うか喰われるかじゃないバトルをしたつもりなのに、何かこのコ死に掛けてる。俺強すぎるんだなあ〜ゴメン☆」という心理になって・・・うん。
LD >>
(挑発ビンタ)ピクル「よし遊ぼー!!ww」→(ピクル跳躍)ピクル「あそぼー!!」→(激突)ピクル「あそぼー!」→(祈る)ピクル「どうか、壊れないで…」→(無害パンチ)「よし、これからは壊さないようにあそぶぞ!」→こんな感じ?
ルイ >>
何か違う・・・w面白いけどw
ルイ >>
だからバキとしては、跳躍落下が「こんなもの」の範囲である事を証明する為に、同じ所から落ちて無事じゃないといけない、と。「死のう」じゃなくてねw
kichi >>
……ん〜w で、この対決って逆転の目はあるんですかね?w>バキVSピクル
LD >>
尊厳をかけた闘争> いや、バキはそう思っていても、尊厳をかけた戦いなら、壊れた相手が元に戻る事を願わないと思うんですw
ルイ >>
列海王の時も目も何にもないのにオーガの血が発動したのだよ。
ルイ >>
んー。そう言われると困るんですけど・・・「こんなもの」の認識がズレてた!やりすぎちったゴメン!といいますか。>ピクル
LD >>
「死のう」は冗談w…というか、確かハシラがそういう扱いw
ルイ >>
親父越えの物語なのに、勝ち目なさそうなところから逆転するのが大概「血」という、この如何ともしがたいジレンマが・・・w
LD >>
やりすぎちったゴメン!は、確実にあると思いますwまあ、ともかくバキのバトル認識と、ピクルのバトル認識は天と地ほども離れているって事でw
ルイ >>
だからカマキリは発明だったんですけどねえwイメージ力で勝負する、ってのはw遠い昔の話ですけどw
LD >>
逆転の目はあるんですかね?w〜〜> (´^ω^`)
LD >>
〜〜〜(´^ω^`) 〜逆転の目はあるんですかね?w〜〜>
ルイ >>
なんという受け流しの技術!
LD >>
「D−ZOIC」が最終回でしたね。まあ、駆け足な所もありましたけど、わりとやり切ったのではないでしょうか。
LD >>
さて、一番を決めましょうか。
kichi >>
……あとは、「D-ZOIC」はこちらではどんな評価だったのでしょう?
LD >>
ジャンプは、「ベルゼばぶ」、「ワンピ」、「めだか」あたりかな?
kichi >>
おっと。やり切ってたのですか。ふむ。
ルイ >>
ジャンプは「ワンピース」「アイシールド」。
kichi >>
ジャンプ難しいですね。「ワンピ」はまだまだこれからでしょうし、「めだか」かなぁ。
ルイ >>
サンデーは「月光条例」「魔王」「トラウマイスタ」。
LD >>
ん〜w 所先生の恐竜作品で「DINO^2」というのがあって、それが凄く好きだったんですよね。そこから考えると、あまり融合度は高くなかった。また戦記ものを淡々と週刊連載でやるのは難しいとも。
ルイ >>
マガジンは「君がいる町」「ガマラン」。
ルイ >>
チャンピオンは「ミクロ」「バチバチ」「ムラマサ」。
kichi >>
サンデーも何気に難しいですね。話題にするの忘れましたが今週も「お茶」も良かったですし、「月光条例」も良かった。でもやっぱり「魔王」かな?
LD >>
サンデーは「魔王」、「トラウマイスタ」ですね。
カルマ >>
ジャンプはワンピ、べるぜバブ…
kichi >>
マガジンは「ネギま」でいいやw ……百合補正がなければ「ガマラン」かな?とは思いますがw
LD >>
マガジンは「君がいる町」と「ガマラン」ですね。…今週、小粒に思えたんだけど、何気に良い週?
カルマ >>
サンデーは月光条例かな。
kichi >>
チャンピオンは……「じゃのめ」かなぁ?
LD >>
チャンピオンは「バチバチ」と「ムラマサ」、ほら良い週だw
カルマ >>
マガジンは「ガマラン」くらいか。
LD >>
「ワンピ」、「魔王」、「トラウマイスタ」、「君がいる町」、「ムラマサ」…のどれかかな?
ルイ >>
敢えて。敢えてツッコマせてください!・・・・エロきゃいいのかYO!!!>ネギま・じゃのめ
ルイ >>
「ミクロ」も入れてようorz 。。。まあそんな所でしょうね。結構優劣付けがたい。
kichi >>
そういうわけでもないんですけどw 「ネギま」はまぁ許してもらうしかないとして、「じゃのめ」の方は最近のチャンピオン気力の低さからって気も……(´・ω・`)というか「バチバチ」とかまだ読んでないのが半分くらいあるし……
ルイ >>
いいセリフがあったのはワンピとムラマサ、じっくり読めたのは君町、ドキワクしたのは魔王トラウマか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まあ、魔王推そうっかなあ。
ルイ >>
この野郎w>バチバチ未読
LD >>
僕は「魔王」がいいと思います。……じゃなきゃ「ムラマサ」。おっぱいはかんけいないだろう!
kichi >>
そうですね。私も「魔王」(か「ネギま」w)推しですね。
LD >>
「バチバチ」も「ミクロ」もシナリオ、演出としては悪くないんですが、マンガとしての「華」がないですよね。…チャンピオン今、「華」が低いかモナー。
ルイ >>
百合ィィィィ!(DIO並みの叫びで)
ルイ >>
チャンピョンに華とか・・・何この遠まわしなようでバッサリなイジメ・・・orz
ルイ >>
華がある雑誌ならあんな「まんま」のエコエコとか載るわけないじゃん・・・orz
kichi >>
ああ、たしかにそんな印象ですね。「レイラ」は華あったのですけどねぇ……。>華
LD >>
かつて「華」のある人もいたのに……何故か戻ってこないのがチャンピオン…(´・ω・`)
ルイ >>
ドールガンには華はあった←どこまで戻るの?
ルイ >>
まあねえ。何か気楽な雑誌で巨乳女子小学生とか楽しげに描いてますよねえ>戻ってこないのがチャンピョン
LD >>
そろそろ出口竜正先生とか、戻ってきてもいいと思うんだ…。
ルイ >>
ブラックジャックネオより今やってる方が面白いよ田口先生、みたいな。
LD >>
佐藤健悦先生も、八神健先生も……。
LD >>
さて、一番は「魔王」でいいと思います。今、「トラウマイスタ」の次に狂っている連載でしょうね。
ルイ >>
(佐藤先生は・・・ry
ルイ >>
潤也は「クールに狂っている」キャラクターで、そこをうまく描けていますよね。
kichi >>
とりあえず「ジョギリ」とか「ヘレン」とか「レイラ」とか連載化してほしいところ……(´・ω・`)
LD >>
ここ何週かは、ずっとサンデー作品選んでますね。サンデー今、強いかな?
ルイ >>
ヘレンはこの際ヘレンに喋らせちゃうのはどうだろう ※コンセプト破壊です
LD >>
うん!うんうん!「ジョギリ」と「ヘレン」と「レイラ」が、毎週読める!ってだけで、すっげええモチベーションあがるよね?(ぐっ)原稿料もそんな高くないしさ!
ルイ >>
サンデーは強いですね。あだち、高橋でガッチリ押さえてるし。ちょっと前のハヤテがエースになるしか!みたいな状況とは明らかに手ごまが違う。
LD >>
まあ、ヘレンの魅力は、コンセプト破壊じゃなく、コンセプト微妙にあると思いますし…(´・ω・`)
ルイ >>
魅力なのか・・・wもっと良い方法がありそうだけど想いつかないもどかしさが・・・
kichi >>
……あとは「ストブル」復活……orz無いでしょうけど
ルイ >>
無い無いwそれならまだみどろさん復活の方がw
LD >>
ああ…確かに。ちょっと前は「ハヤテ」がトップ(正確にはトップはれいの名探偵だけど)って状態はどうなのよ?って話があった頃から考えると…。
ルイ >>
「明日のよいち」を週刊に引き抜いて、佐藤先生呼び戻して、出口先生入れて、・・・ああ、レッドやヤングとの差別化を意識しすぎてるのかなあ。
LD >>
「RINNE」が面白かったのが、めちゃめちゃ強いですね。もし、最近、あだち先生のネームが「乗っている」としたら何か喚起されたかも。(対談あたりで)
kichi >>
たしかにあの微妙さ加減が味ってとこはありましたねw そこが深さに通じてるようにも読めましたし、あのままでいいので連載化、もしくは再集中連載化してほしいですねぇ。>ヘレン
LD >>
「明日のよいち」と言えば、今、わたしの手元に単行本が?
ルイ >>
集中連載から連載へのリンクが弱いなら、集中連載なんてシステム意味ないよ・・・
ルイ >>
ちょま。>単行本
LD >>
「ヘレン」は直にまた集中連載で戻ってはきそうですね。…「ベクターケースファイル」が当たっているのか、「サイカチ」コンビも戻る目が低いしねえ…。
ルイ >>
そういえば「ナガレ」が戻ってくるんだった。でも、あの連載も構造レベルから欠陥抱えてるような・・・wミクの漫画の時みたいに開き直ればいいのにw
kichi >>
ああ、「ナガレ」は苦手でしたねw 構造変えてきてほしいですけど……。あ、あとサンデー新連載が大高忍先生ってのはビックリ。
LD >>
ああ…なんか、担当に釣り好きがいる「ナガレ」ですか。……でも「かるた」も悪くなかったのに、あれもやっぱり構造レベルで拙そうでしたね。
ルイ >>
そうそう、大高忍先生なんですよね。攻めダルマというか・・・神のみぞ、ハヤテの成功あたりを自覚してちゃんと「今のサンデー」を作ろうという編集部の意図を感じるなあ。
LD >>
それ言い忘れてた!>大高忍
カルマ >>
あ、僕も驚きました>大高忍先生
ルイ >>
「かるた」も微妙でしたね。キャラクターは悪くなかったんだ。主人公を部長の家に同棲させちゃうくらいでよかったんだ。
LD >>
「すももも」はわりと、すっきり終わったんですよね?
ルイ >>
「すもも」読んでいてもちゃんと構成の組める作家なので、サンデーは大歓迎ですね。隔週らしいけど。
ルイ >>
いやもうすっきりと。未練ねーのってくらいにはw
ルイ >>
キャラクターを動かすための展開、というものに対して妙に鈍感なイメージなんですよね>竹下先生 くりんとしたマナコキャラは間違いなく魅力的なんだけど。
kichi >>
ああ、たしか10巻とか結構最後の方まで読んでたのに積んじゃってるんですよね。読まなきゃ……>すもも
LD >>
その後、「ちはやふる」の構造を観ても、着眼点自体は悪くないように思える。部長のおでこゴッチンのシーンはかなりよかったと思いますし………釣りよりは色々上手くできそうだよw
ルイ >>
釣りは「かるた」以上に外科手術のイメージが沸かないw言い出すと「主役変えろ」とか言いたくなるけどw途中の読みきりを考えると望み薄だ。
ルイ >>
(すもも二期は・・・無いな。でも2クールあるならケリつけられたなぁ・・・ま。あの2クールもそう悪くなかったけど)
LD >>
どうも、男の子と女の子に距離感があって連鎖が起きないんですよね。結果、女の子の萌え絵一本でどのくらい人気がとれるか?みたいな話になっちゃってる。>竹下先生
LD >>
「すもも」のアニメはほんまおもろかったで?w
ルイ >>
ああ、凄く同感ですね。じゃあ女と女、男と男ならどうかっていうとそれも距離があって・・・それぞれのキャラがスタンドアローンで何も生んでくれないから、個別の「かわいいキャラ」で闘うしかなくなってるんですよね。「かるた」の終盤ツンデレ子とか出ましたけど、出た割に絡みが弱かったり。
kichi >>
そうですね、薀蓄的な部分とドラマの絡みが弱かったりして、なんかもどかしかった記憶があります……。>動かすための展開に鈍感
ルイ >>
オリジナルの十二神将の処理がムッチャクチャでよかったですねえw
ルイ >>
ま、スポコン充実しつつあるんで、チャンスだと思うんです。あとはアニメ的なタッチ持つ作品引っ張ってきて・・・って意味で「よいち」はあながち冗談じゃなかったんだけど、好調のサンデーが大高先生で先手打つんだから強い。
LD >>
まあ、そんなワケで、チャンピオンは昔っから「山口先生もどってこい」とか「田口先生もどってこい」とか、ずっと言っているのですが、一回他所へ移った人が戻ってくる事は本気で滅多にありませんw
LD >>
では、そんな所で、そろそろ失礼しますね。
ルイ >>
まったくもってお疲れ様でした。サンデー独走はどこまで続く。
kichi >>
むぅw >戻ってくる事は本気で滅多にありませんw おつかれさまでした〜
カルマ >>
お疲れ様でした♪ …そういえばルイさん、「アニスパ」内でスフィアの番組がやってるのはご存じですか?
LD >>
サンデー部数的には全然でしょうけど、まあ、今、「強い」雑誌ですよねwそれでは。
ルイ >>
アァン?w
ルイ >>
ば、ば、ばかな・・・あやひチェックに忙しすぎて・・・orz
ルイ >>
ゴキブリに「そいつ」って言っちゃった後「一生懸命生きてるのにゴメンナサイ」って言った所までチェックした←
カルマ >>
いや、さっき急に思い出したので(笑) 提供付きの箱番組なので短命じゃないかと思いますが、どうぞ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7183654
ルイ >>
わぁい、人気番組はこれがあるから助かりますね。ありがとうございます。夜ナ夜ナハッスルおっかけるのは大変だたよーw
カルマ >>
アニスパ自体生放送なので、いつから始まるとかは決まってないです。根気強くどうぞ。
ルイ >>
時々浅野さんの声が可愛く喋った時のナバタメさんの声にかぶるのは何故なんだぜ。
ルイ >>
まぁ凄く端的に言うと、雪路が出来そうなんだ。ってそういやカルマさんが同じ曲カバーか何か紹介してたな。なるほど、こういう事か。
ルイ >>
あーそうか、その印象が畑先生のマハラジャカバー依頼に繋がるのか。なるっほど。ほど。
ルイ >>
こういう番組を聴いてると、野球を敵視するようになるわけですねw
ルイ >>
浅野さんは面白いけど、時々笑い声が凄く切なく聴こえるのは何故なんだぜって何故なんだぜシリーズ。
カルマ >>
まぁ、振り回されますから(笑)>野球 両方とも野球詳しくないから、鷲崎さんもツッコミきれない(苦笑)
?さん >>
LDさんは「ドラゴンボール」が何故あれほど売れているのかとか、考えた事がないんですか?(鋼錬のヒットに対する言い分を見て)
?さん >>
マイナー志向も上等ですが、単なる”売れているものアンチ”にだけはなって欲しくないです
LD >>
Re:?さん 「ドラゴンボール」だけという事もなく、他にもヒットしている作品がどうしてヒットしたか?といった事は、僕はしばしば考えたりしますね。そして「う〜ん、こんな理由なのかなあ?」とあたり(想像)をつける物もあれば、「…なんでヒットしているんだろう?」と分からない(思考を保留する)ものもあります。「ハガレン」は分からなかったもの…という事になります。
LD >>
もう少し詰めると、今言われた「ドラゴンボール」や、あるいは「ブリーチ」なんかは、ヒットしやすい面白さを持っていると思うんですよね。でも僕は「ハガレン」をこういった分かりやすいカテゴリに入れる気はしないんですよね。じゃあ、なんだろう…?と、そんな感じに考えて行きます。
LD >>
…ところで、僕の発言のどこらへんで、「ハガレン」アンチないし、“売れているものアンチ”を感じました?
■■■■2009年05月31日■■■■
Alf >>
「ハガレン」のヒットの理由か・・・詳しく考えることありませんが、「ハガレン」はアニメ化でヒットする印象がありますね、そしてあのアニメ化には一般層にアピールできる感じがする・・・大まかはそんな感じかな
Alf >>
一般層へアピールというのは、家族と一緒に見てもはずかしいことが感じられないかと・・・
井汲 >>
「エデン」面白かった!という話はしたい所なんですが、そうすると GiGi さんへのネタバレになってしまうので自重している…という所です(笑)。
井汲 >>
GiGi さん本人はネタバレなんか全然気にしない、それくらいじゃこの物語の面白さに傷はつかないぜ!と思ってらっしゃると思うんですが、他人(GiGi さんに限らず分け隔てなく)に対して予備知識なしで接して欲しい、と思わせる力を持っている作品なんですよね。
井汲 >>
ちなみに「エデン」で一番不満なのが、仔犬の描き方かな。嬉しがる仔犬というものは、もっとちぎれんばかりに尻尾を振って、全身で喜びを表現するものだ!IG の描き方はなっちゃいないぜ!(笑)
井汲 >>
(今週の「一番」は「尻尾が出ちゃった ウサミミスパイ!」という“アオリ文句”が取ると思っていたのに!(本編じゃなくてアオリ文句単体))
GiGi >>
がうがう。まあ自分がネタバレ気にしないのは単にズボラなだけなんですけど(笑)1週遅れで語れる部分は語ってもらえれば。まあはなしてると漏れちゃうのもありますけどね。そこらへん気を遣わせたくないというのもあります
GiGi >>
第7話は予備知識なしで意表を突かれて欲しい構成でしたね。特にオチはやられた(笑)。あれで黒羽さんがチャーミングに見えてくるから凄いわ
GiGi >>
セレソン携帯の応酬はこれぞまさに見たかったもの!という赴きで素晴らしかったですね。見せ方の巧さにも言及したいし、さりげなく重要な情報を混ぜているところも。
GiGi >>
セレソン携帯(ジュイス)に出来ることって基本的に「書類の改竄」だけなんですよね。ああ、これはつまりスタンドアローンコンプレックスなんだなと。
GiGi >>
まあこのあたりのことはおいおい書いていきます。あと、第6話からを後半として1本の映画とみると、ちゃんとハリウッドの文法に沿っているのもニヤリですね
GiGi >>
あ、マメシバは実はペットロボットなんじゃないかという疑惑は持っていたり(笑)犬コロ1匹とはいえ3ヶ月分の糞尿処理どうしたんだろうという疑問が…(笑)
ルイ >>
今日のバシンは面白かったぞ。決してマイサンが沢山喋ったからじゃないんだからねっ。
kichi >>
面白かったですね。メガネコの水着が見れたからですよねっ。<ちげぇ
ルイ >>
バトスピで描く「攻防」の形がちゃんと出ていたってのがまずは第一ですね。第二にメガネを外したスイ(ry 第三に舌をかんだマイサン(ry 第四に潜る時のレイアウ(ry
ルイ >>
メガネコは寧ろニーハイ(ry
ルイ >>
マイサンシャインのデッキ構成が混ざっていた、ってのは「スイレンとマイサンシャイン、両方でもって一個の“私”を形成している」という表現ですしね。ある意味でこの2人の使い分けは「正面突破」とは相反するものなんだけど、でも彼女は彼女なりの芯でもってその道を選んでいる。
kichi >>
バトル良かったですね。またメガネコTUEEって叫ぶことになるかとヒヤヒヤする展開が熱かったですw<微違w
ルイ >>
しかしやっぱり卵にはなりたくなかったんだなぁ・・・w
ルイ >>
それは言えるw>メガネコTUEE
ルイ >>
ってか、デッキがスイレン一色デッキならメガネコの勝ちですね。どっちにしてもTUEEE事には疑いがないwただ、今後マイサン&スイレンはもっと自覚的に「2人で1人」を突き詰めると思うので、黄色と紫の混合デッキの先輩としての強さは保てそう。だから今週、マイサンシャインが結構暴力的で。
kichi >>
相撲はさすがに断っても良かったんじゃwとすら思いましたが、まぁ、人気出るまではそうもいかなかったのかぁw(ホロリ)
ルイ >>
肉じゅばんは泣けますねぇw
ルイ >>
そういえば何故かアバンが魔法少女から元に戻ってましたけど、今回の内容としては正しいなぁ。今後も使い分けていくのだろうか。
kichi >>
ですねぇ>TUEE事に疑いがない 先週だったかも、その前の回がストライカー回だったからストライカーに見せ場があっても良かったのでは?と思ってたんですが勝ったのメガネコだったしなぁw
kichi >>
チャンネル間違えててアバン見逃しました……(´・ω・`)裏番組ヤッターマンだったのか
ルイ >>
ストライカーも久々にネクサスマッチが観られましたけどね。ただ最近はバシンもなんだかんだでネクサス使いだから・・・w
ルイ >>
京都の団体戦の時ですね>勝ったのメガネコ 誰に勝ったんだったか、とにかく決勝の3人に普通に入っていたのが。エリオットに圧勝したんだっけな?
kichi >>
……次回予告見た感じでは結局混合チームぽいし、なんかストライカーは不憫な役回り担当って感じになりそうな……(ホロリ) 今週も板にされてたしなぁw 地味に酷いと思ったw
ルイ >>
あーでも今週のは、結局女の子2人が距離でやきもきする中男友達のストライカーは何も考えず一緒にバカやって発散、ってあたりの距離感がちょっと好みだったり。
kichi >>
名前忘れましたが、太めの外人相手だったと思います。まぁ、ストライカーの相手がスマイルだったので順当といえば順当ですが……(´・ω・`)
ルイ >>
タッグマッチで1回盛り上げようとしてた記憶があるんですけど、団体戦は圧縮がキキすぎてイマイチ燃えないんですよねwライブオンと違って展開速度も保ってるから、5人試合があってもポイントはせいぜい2試合くらいにしか避けないし。
ルイ >>
あの場合、スマイルを「当てられる」事自体に神の見えざる手を感じるわけですけどねw
kichi >>
男友達としての距離感自体はいいんですけどねw ただ、どうしても引き立て役にまわりがちな感じで……w
ルイ >>
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d576402.jpg
妙にデザインがスッキリ「通っている」件。
ルイ >>
いやあ、それは・・・引き立て役ですからwポジションとしてはJがライバルなので、一緒にバカやれる同性がストライカーだけですしね。特にストーリー背負ってるわけでもないし・・・w
kichi >>
ああ、全然違和感とかなかったですねぇ。特にポイントだったという意識すら芽生えないくらい普通に受け入れてましたw>デザイン
kichi >>
そういえば「さん付けじゃなくていい」と言ってるわりにマイサンは「メガネコちゃん」と読んでたわけですけど、次からは呼び捨てになるのかな?
ルイ >>
うん、もう引っかかるのはメガネコの目の横線だけですよ、ほんとw
ルイ >>
なるほど。いや、そもそもメガネコ自体が渾名・・・w
ルイ >>
フミコ!って呼べばいいのか。って、マイサンもスイレンもリングネームみたいなものかぁ・・・w多分本名は彩陽だと思うよ(真顔
kichi >>
Σ(´・ω・`)>本名
ルイ >>
メガネコが本屋だからフミ子(?)なわけですし、この世界ストレートです。
ルイ >>
http://ranobe.com/up/src/up363669.jpg
キャプテン今日の格言キター
kichi >>
……ストレートっていうか……(´・ω・`;)
ルイ >>
あとはバトスピが二期決定したらしいけど、あくまで「バトスピ」の二期であって、主要キャストとっかえの恐れもあるんだぜっていう。
ルイ >>
ただ、西村監督作品ってキャラクターのキャパシティだけ広げて、演出で使い込みにいかないから話数があるだけ消費に耐えられるというか・・・言い換えれば全体的にユルいって事なんだけどw・・・そんな側面があるので、このまま二期にいっても現行で十分「あれもして欲しいこれもして欲しい」が溜まっている作品とも言え。デルトラもこんなカンジだったなぁ。
kichi >>
ほほう。たしかに「バシン」をもう4クールまわすとなると結構大変そうな気はしますしね。いくらでもやりようはあると思いますけど。
ルイ >>
あ、キッズアニメの文法としては正しいのか。
ルイ >>
組みあわせや日常など、やりようはいくらでもあると思いますよ。全体的にスカスカなのでw
kichi >>
でもそうなるとますます中学分けたのが痛いなぁw>二期
ルイ >>
中学を分けた方が磨耗を避けられると判断したのかな。いや、何か学校対抗に移行するような流れと記憶してたんですが、なんか次回輝石チームになっていて・・・w
ルイ >>
そんなこんなで、すっかりわすれていたマイサンCDを密林で予約してくるおっお。
ルイ >>
google先生の最新急上昇ワードにバシンが・・・w
kichi >>
ああ、私も予約はしてなかったです。いつものように発売後7&Yで買おう。>マイサンCD
kichi >>
相変わらず西さんダメ可愛すぎるw
ルイ >>
あんれえ。他に何か買わないと配送料かかるじゃネーカ。えーとえーとw
ルイ >>
7&Yとな!
kichi >>
一人暮らしなもんでセブンイレブン受け取りが便利なので、私はいつも7&Yなんです。
ルイ >>
入荷次第メールでお知らせって・・・あるよ・・?w
ルイ >>
発売日にそこらの道すがらCDショップに寄って、なかったら僕もセブン界の住人になろう。
ルイ >>
http://www.7andy.jp/cd/detail/-/accd/C1127873
2枚目24曲目が何気に破壊力高いんですが。この声誰だよ、え、あやひかよorz
ルイ >>
http://www.7andy.jp/cd/detail/-/accd/C1107225
ラジオのDJCDに視聴つけてどうするんだよ・・・w(すっかりアナログ人間デジタルに驚くの図。まさに俺星の王子様(?)
ルイ >>
おみくじボーナストラック、全部45秒以内だから視聴で網羅できてるじゃねーか・・・何考えてるんだ・・w
kichi >>
ああ、iTMSの試聴でも全部聞けちゃうことあったりするようですしねw ほんとに機械的に処理なんでしょうねぇ。
ルイ >>
これじゃあ大体1分ちょいのセックスピストルズなんかどうするんだよ!プンスカ!
kichi >>
さて、配信終わっちゃう前に戦国BASARA7話を見ないとな……。
ルイ >>
BASARA7話ってどこだろう。片倉小十郎大活躍?
ルイ >>
トンデモなのに大切なものは表現している、と評した身としてはあのエピソードは良かったです。
kichi >>
「略奪の梟雄! 双竜月下の真剣勝負」だそうです。
ルイ >>
うむ。藤原のひろしがいい演技をしている回ですね。その次の回が特にいいんだけど。
ルイ >>
少しあとにチラッと出てくる、信長の制圧ルートが結構笑える。水軍率いて九州の南端から押さえてやんのw
kichi >>
今日の正午までだから、その気になれば今日見ることもできちゃいますねw>次の回
ルイ >>
てか、その7話を描く時点で、マサカ1クールでそれなりのケリをつける気の構成とは思わなかった。レギオスほど酷くはないけどw
ルイ >>
わあ、ギリギリw
kichi >>
薔薇w
ルイ >>
薔薇パートと御館幸村かけあい漫才は伝統芸。
ルイ >>
伊達の田舎ヤンキー雑兵がいいんだなあ。
ルイ >>
うーむ、色々考えたがマイサンCDなんて数百枚しか売れないCDを置く場所が想像できない。ツタヤには無いだろうしなぁ。あにめしょっぷか。あにめしょっぷなのか。
kichi >>
私の行動範囲ではアニメイトくらいにしか無さそうですねぇ……(´・ω・`)そのアニメイトにも片道30分以上……
ルイ >>
アニメイトならあるでしょうね。10年出入りしてないけどw
kichi >>
ふむ。次回に続くのですか。たしかに1クールで終わる構成には見えないですねぇ。
kichi >>
とまれ、面白かったです。相変わらずハイクオリティですしねぇ。なんかこの辺は手の抜きどころなんじゃ?とかも思うんですがw
kichi >>
さて、QBも見よう。
kichi >>
……ひょっとして実質ナナエル主役に昇格ってこと?w 少なくとも1期〆はその辺に落ち着きそうだなぁw
kichi >>
昨日散々酷評しといてなんですが、今日の新ハガレンはなかなか良かったです。特筆するほどの違いがあったわけでもないと思うんですけど、なんでかなぁ?
ルイ >>
物凄い速度でコメントから記事を作られていたwスゴイなぁw
■■■■2009年06月01日■■■■
LD >>
僕も、スメラギ・李・ノリエガさんの事をこき下ろしまくっていましたが、お陰様で翌日からはほっこりした気分で見守れるようになりました。これが、毒吐き/ほっこりメソッドと言うやつですね(`・ω・´)
kichi >>
あ、私もそのメソッドでかな?と思いつつ見てたんですが、チャットしてた(先週までの感想も私同様だった)人が先に「今週良くない?」と言い出したので、そればっかりってわけでもなさそうなんですよね。
kichi >>
その人が言うには「テンポがいい」とのことで、私も基本的には同意なんですが、具体的に差を語るのはなかなか難しいところなんですよね……(´・ω・`)
ルイ >>
コンテ演出をチェックだよ。脚本が誘導するコンテの場合もあるぞ。
ルイ >>
・・・僕は一話しか観てないので、ちょっとチェックは・・・w
井汲 >>
「エデン」7話の、100億どうしの「お大尽バトル」はわくわくしましたねー。
井汲 >>
おや?と思ったのが、黒羽がすぐさまホテルを買い取り返したことで。あれって、所有者の滝沢に知らされないまま行われましたよね?ということは、セレソン携帯は、(金で買えるものなら)所有者の意思とは無関係に所有権を買い取ることができる…ということ?それは凄すぎる。
井汲 >>
(ということは、今のところ滝沢が合法的に所有しているらしいあの豊洲のアジトも、知らないうちに他のセレソンに買い取られてしまう可能性がある、ということ?)
井汲 >>
あと私ちょっと勘違いしていたことがありました。黒羽が「自分の」履歴をチェックしてましたから、セレソン携帯には所有者本人の使用履歴も残るようになってたんですね。滝沢が過去の自分が何をやらかしたか不安がってたので、所有者の履歴は残らないようになってるもんかと思ってました。
井汲 >>
あれはきっと、記憶を消すことにした滝沢が、自分の履歴も抹消していた…ということなんですね(という話が、実は今までもう出ていたのかもしれませんが、それほど繰り返し見返してるわけではないので、そういう記憶は残ってませんでした)。
GiGi >>
ジャンプの読切りの「ねこわっぱ」がすごくよかったです。連載に来るのが楽しみだわ
GiGi >>
そうそう。所有者の意志、消えた差額の2億とかね。これって書類操作だけで名妓替えしてる可能性がすごく高い
GiGi >>
名妓>名義どんな誤変換だw
GiGi >>
確か履歴の消去という履歴があったような気のせいだったかな。何にせよ近藤その他の携帯からも履歴が抹消されてるっぽいですね
ルイ >>
http://www.youtube.com/watch?v=rtwoMvN43Q8
泣ける動画。
GiGi >>
イイハナシダー
GiGi >>
小島武夫の九蓮宝燈‐ニコニコ動画(ββ):
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7195140
ルイ >>
なんじゃこりゃw
ルイ >>
チンイツすらスルスル回避していく、チューレン一直線の鬼ヅモw
ルイ >>
これつい先日の事なんですか・・・トホホゥ。
ルイ >>
劇画みたいって解説さんおっしゃってるけど、国士と並ぶ役をこんなスルスルとドラマというドラマもなくもってこられたら、ネーム描けないw
ルイ >>
途中で一回チーが入ったことがポイントなんですよね。早上がりを狙う人が一人いて、もう一人は国士狙いで。鳴きが一回だけっていう場の流れになっていた。
GiGi >>
なにげにトータル点数もすごいことになってて、劇画にならないですねw。まあオープニングとしてはありか?w
ルイ >>
脱衣マージャンで積み込みドリンク使った時(?)よりすごい。いいもの見せてもらったっていうかハイハイマイリスマイリス。
ルイ >>
これは打ち終わったあと、家族に電話して身内の不幸を確認していいレベル。
GiGi >>
つか鳴きが入ってなくてもこれテンパイしてるなw
GiGi >>
とるてあは8話まで。つかLDさんちで8話見せられたんだが7話見せずに8話とか意味わかんないお(^^;
ルイ >>
(LDさんやらかしやがったな・・・wオイラの心の名作に対して・・・w)
カルマ >>
伊藤静さんのインタビュー
http://www.famitsu.com/anime/news/1224339_1558.html?ref=rss
カルマ >>
インタビュー自体は平凡なんですが(同連載の他と比べ)、歌に関しては興味深い。「歌というのは芝居の延長線上だと思っているので、私にとってはセリフを音に乗せて届けているという感じ」ふむ。
カルマ >>
キャラクターソングをメインで歌っている人(あんな上手いのに個人名義で出さない)だから出てくる言葉ではあるかなぁ。
井汲 >>
(「のえがすきた」を飛ばしちゃったらワケがわかんないよ!(笑))
井汲 >>
伊藤静の歌は「エル・カザド」で「♪タコタコタコース」と口ずさんでいたのくらいしか聞いたことがないなあ…(笑)。
井汲 >>
そして私の見ている番組の大半でなぜか出くわすので、もう声は聞き飽きてしまった(笑)。別に嫌いじゃないけど、単純にもうお腹一杯だよ!(笑)
井汲 >>
プチ・日々是録画: BS熱中夜話 アニメソングナイト 地上波再放送 NHK総合 2009年 6月 2日(火) 25:40〜27:10(6月3日(水) 1:40〜3:10)
井汲 >>
先月初めの BS 2時間アニソン特番でも思ったけど、堀江美都子の衰えなさは化け物だ…!そしてあの水木一郎とのデュエットソングすげえよかったなあ。
■■■■2009年06月02日■■■■
ルイ >>
声優さんにとっての歌というテーマとなれば、やはりキャラクターソングと声優名義の歌の認識の違いは?といったものになってくると思うのですが・・・その辺をつっこんでいないインタビュアーはダメだなあとw
ルイ >>
芝居の延長という言い回しはあやひーも使っていたかな?ちょっと確認・・・。
ルイ >>
フォルダが10GBくらいあるから探すのが大変だ・・・wえーそうそう、キャラソンと本人歌唱を峻別する場合、まず「演技」の捉え方が違ってくるんじゃないかと思ったりしますね。そういう意味で、伊藤さんの受け答えはカルマさんと逆の角度から注目したい部分ではある。
ルイ >>
本人が歌を演技することと、キャラクターの演技として歌を歌うことのレイヤーの違いがありやなしやという観点でいくと、ああ「無い」のかな?と思わせる受け答えですね。
ルイ >>
井上喜久子さんとのトークで確認。「お芝居の延長として」と言ってますね。ただし、キャラクターソングは、と。その一方で確か鷲崎さんあたりとのトークで・・・誰だったかな?下田さんかな?こう「キャラクターソングではない、高垣彩陽個人として何を伝えられるかを悩んだ」みたいな事を言っていた記憶があるので、彼女にとってキャラソンは芝居の延長にあって、歌は真心を届けるものなんでしょうね。
ルイ >>
正確には「お芝居の延長として、マイク前でもアフレコのようにキャラクターの心でありたい」。「彼女の想いを音にできたら」。
ルイ >>
ん、ジャンプの読みきり確かに良いですね。読んでいて鳥山先生・富樫先生・松井先生といったあたりが思い浮かんだのだけれど、好きな漫画はフガフフン。
ルイ >>
連載構造用にビルドするなら、最初に拾われていったほうの猫を化け猫の子=人化可能という風にして・・・(以下妄想
ルイ >>
ところで香取くんの言ってるこち亀のイミフオチって、多分フリーザ落ちあたりを指しているとオモワレ。
ルイ >>
アニマックスで6月14日、日曜夜9時にストレンヂア放送だってさ!DVD持ってるけどその日実況ですね!(?)
LD >>
8話だったけなあ…。
LD >>
「ストレンヂア」のDVDはペトロニウスさんに貸したままかな?
GiGi >>
(1話は見ていたので)2話からみたいといったのに何故か8話と11話を見せられた気がする
GiGi >>
そういやアニマックス契約切ったんだった
GiGi >>
最初に拾われた猫が人型になっているというのはアリでしょうねえ。
GiGi >>
「ねこわっぱ」なにがそんなに気に入ったのかって、タマを普通の人間だと言い切ったところがよかったのかなと。ちょっとカールビンソンを連想したり
LD >>
ああ、全部見るのは無理だと思ったからね。11話じゃなくて10話で、9〜10と見せたんじゃないかと思う。
井汲 >>
最後、トラックを追っかけて終わる話だったら10話です、GiGi さん。
GiGi >>
9話見ました。LDさんちで見たのは8話と10話ですね。
GiGi >>
実のところ、ひろみさんが悪女と言われてるのがよくわからなかったりする。9話を見ると特に。
LD >>
うん、10話はとにかく見せたと思う。…8話はなんでだろう?セレクトしておいて特段理由無しって事はないと思うんだけど…ま、いっか。
LD >>
悪女と言ったかどうかは分かりませんが、いずれにせよ、そういう印象を持つ事を言っているのは主に僕だと思います。作り物じゃないヒロインの表現として“その子の嫌な面も表現している”という事を強調していたからじゃないかと。僕自身がそこらへんが好きだったし。
LD >>
昔の記事の発言→かなり裏表のある“嫌な女の子”ですw乃絵の悪口を眞一郎にわざわざ言いに行ったり。こういう嫌な面のある女の子を可愛く描いて行くのが「とるてあ」のリアリティというか、作り込みのクオリティですね。いや、すごく好きなキャラです。上手く言えませんが“そこに居る感”の固まりw様々な事でワリと平気でウソをつく。むしろそこらへん自信があって一発で見抜いた乃絵を「すごい」と認めている。←こういう感じかな。
■■■■2009年06月03日■■■■
GiGi >>
バイタリティセンサーと聞くとバイオテトリスを思い出す…
GiGi >>
漫研では「性格が悪い」みたいな表現を見た気も>ひろみさん。まあ細かい話は全話見てからにしましょう。
LD >>
「性格が悪い」は確実に言っていますね。いずれにしても下の話の延長ですよ。
LD >>
「トラウマイスタ」、モナリザが勿体ないと思ったけどダヴィンチの扱いがこうだともう文句言ないw
ルイ >>
比呂美の性格ですか。言葉遊びを続けるなら「いい性格」してますよね(笑
ルイ >>
悪女といわれているのは、スザクがウザクといわれる程度にはよくわかるでしょう。
ルイ >>
まぁとりあえず、ひとつひとつの言動を理と情をもって追っかけてほしいですね。ほぼ全部追ったなりの見返りは得られるから。
GiGi >>
んー。滝沢くんが平沢に「分かるよ、分かんねえけど」と言った意味が図らずも分かってしまった感。
ルイ >>
フタコイオルタナティブGを見つけたので購入。後日譚+全話の脚本が入っているという個人的お宝です。
ルイ >>
350Pあるのでかみ締めるように読んでいこう。ただ、フタコイってちょっと制作状況が特殊だったそうですね。暴露されてますけど。
ルイ >>
監督がいなかった時期脚本がフォローするしかない時期があったらしく、一般的な脚本と比べてずいぶんと饒舌な、台本に近い脚本になっている。ということは、全体的に金月さんの思ったテイストが出ているという事か。但しイカはユーフォが勝手に放火犯をイカにwこれは納得w
ルイ >>
イカにしたことで「ワケのわからないエネルギー」が出た分、せっかくの落ち着いたホンが浮いてしまった部分もあるんでね。但し、タコじゃなくてイカだったというのは救いだと思う←この人何言ってるの?
ルイ >>
要は、つみあがったキャラクターに対しての単純な当てはめは無理があるという一点に尽きます。
ルイ >>
が、それなりに括れている部分もあると。それだけの話ですかね。
GiGi >>
いい性格ということではむしろシンイチロウ父を脅威に感じたり。さすがこの親にしてこの子あり…おや、誰か来たようだ
LD >>
いや、僕の悪女なり性格が悪いなりの発言の意図の説明はしているので、その意味が分からない…という事であれば説明に努めますよ。しかし、なんかそんな話にも見えないよね。正直、レス打つのも余計な事なのかな?と思っている状態。
LD >>
ひろみさんが悪女と言われてるのがよくわからなかったりする。←これはレスが欲しいコメントに思えたので、返しましたけど…。
LD >>
単純な当てはめは無理がある> そうですね。ただ、僕が比呂美の造形で最初に着目した点であるという事と、あと、他者へ「伝達」する際には、ある程度括った方が上手くいったりする…という感じでしょうか。
LD >>
「伝達」した時に、しっかり欠損のイメージを持っていれば、別の角度の話をされた時も対応できますしね。
LD >>
「フタコイオルタ」> 放火犯(単独?)なら……イカ・ファイヤーの方が僕はいいかな?ただ、野球親父の“暴力ヴァージョン”みたいな敵なら、興味あり…かなあ?w
井汲 >>
ははあ。GiGi さんが、「セレソン携帯にできることは書類の改竄の類に限られるようだ」と言ってたのはそういう話か。ヒットマンを迅速に派遣してたりした所から、マンパワーの動員もできるのでは?と違和感を感じてましたが、ようやくわかりました。
GiGi >>
伝達の手段という話ならわかります。ただ、散々性格が悪いと聞かされてたので、実際に見てそんなに言われるほど悪い子じゃないような…という。
GiGi >>
まあちょっと書いてて牽強付会だなと思わなくもないですが、ちょっとずつの違和感を拾っていくと大外しはしてないかなと>セレソン携帯
LD >>
実際に見てそんなに言われるほど悪い子じゃないような…> うん。了解しました。最初の説明で言ったように、GiGiさんがそういう感想を持つのが不当とか、そんな事を言うつもりはありません。僕自身が強調的にしゃべっていたので(それは勿論、比呂美のその部分が好きだからなんだけど)その印象は無理からぬものかもしれないけど……僕の意図はこういうものでしたよ。という形で説明しているかと思います。
井汲 >>
比呂美さんについては、例えば1話でいきなり乃絵の陰口を眞一郎に告げたり、と、普通アニメのヒロインだったらそういう描き方をしない、という描き方をされていますね。そういう所を「面白がって」LD さんルイさんが強調して取り上げていた…と考えると解りやすいと思います。
井汲 >>
今後も、「え?」と軽く驚かされるようなその手の描写がチラホラ顔を出すので、それも含めて「性格悪い」という括り方は妥当であるように思いますね。
LD >>
で、僕は比呂美が一番好きで、そういう発言もしていると思う。“あの”比呂美さんが(たとえば第一話では三代吉に絶賛されていたりする)、眞一郎の事になると、ままならなくなる。そこらへんが堪らなかったりするw
井汲 >>
で、もちろん「それ『だけ』の子」じゃあないわけで、普通に優等生で美人でいい子である中に、そういう要素がちゃんと両立するように交ぜ込まれて描かれているのがうまいなあ、と思うわけです。
LD >>
ジュンに対する質問が「石動乃絵の(今でも一発変換)つき合った男の数」とかね。ゼロだからカードにならなかったけど………知ってどう使うつもりだったんだ!?比呂美!?みたいなw
GiGi >>
2面性は本当によく描かれてますよね。ひろみさんはすごく頭の良い子で、優等生的な意味でなく頭の良い子を描けてるのは稀有かもしれないな、と思いますね。
GiGi >>
「お節介な男の子って馬鹿みたい」ってすごくいいセリフだなぁとか思ってるんですけど、いろいろ入り交じってますよね。一言では語れない複雑な感情が。
GiGi >>
あとシンイチロウのノートを見て思わず「汚い字」と口ばしってしまうところとかも好きですね。ひろみの葛藤の歴史の業の深さを見るようで。
■■■■2009年06月04日■■■■
GiGi >>
11話見ました。素晴らしかったです。今日明日中に最終話まで見るでしょう。
GiGi >>
ん。最終話まで見ました。比呂美さんは格好いいですね。ちょと、乃絵がよくわからなかったのでルイさんの解説を聞きたいところ。
GiGi >>
とるてあちゃっとってまだまとめてないんでしたっけ。生ログ探せるかな
LD >>
今週の一番は土曜深夜に行う予定です。ルイさんの都合が悪いとの事。
LD >>
すみません。「とるてあ」生ログないかも。「電視」に断片はあるかも。
GiGi >>
電視の過去ログ読んでました。1年半前に進められてるのに見るのにかなりかかってしまったねえw。申し訳ない
GiGi >>
親の世代の話というのは公式筋からは結局何も情報はないんですかね。いや、なくていいんですけどね
GiGi >>
うーん、やはり比呂美さんが嘘つき呼ばわりされるのは嬉しくないなw
GiGi >>
乃絵兄と比呂美さんは本当に似たもの同士よのう。
GiGi >>
乃絵と友達になりたいというのは本心としては嘘だけど嘘じゃないよねえ
GiGi >>
んーだいぶ分かってきた。乃絵兄を解かないと乃絵は解けないな。というより乃絵を読み間違っていたのがわかった。
GiGi >>
2話見てたんだけど、2話ラストの比呂美さんの嬉しそうな表情が、すごくいいよね。比呂美さんは優しい子だ
GiGi >>
まあ4番が好きは大嘘もいいところの大嘘なんだけどねw。
GiGi >>
まごころの想像力って想い続けた時の重み何だよねえ。11話は本当に素晴らしかったなしかし。またいずれ通して見るけど、11話がベストエピソードだなあ。
GiGi >>
メガネ比呂美さんに対するルイさんの見解を聞きたい。
GiGi >>
電視に格納されているログは7話以前の情報で組み立てられてるので突っ込んでいいのかどうか分からなくて困るな。9話以降の情報フレームで見た話が読みたいんだが…。
GiGi >>
三代吉はかなり早いうちに…それは物語開始以前の段階と言うくらいの勢いで、愛ちゃんの心の底に眞一郎がいることに気がついていたと思ってるんですけどね。
GiGi >>
つーか三代吉好きすぎるわ。三代吉>眞一郎母>比呂美さんくらいな。
GiGi >>
信じてもいない乃絵の呪いで「愛ちゃんへの気持ち」をなかったことにする…その捨て身の優しさってちょっとないよね。だって一生誰も好きにならない=一生愛ちゃんを好きでい続けるってことだから。そのあまりにも重い気持ちを愛ちゃんに背負わせないための、優しい嘘。
GiGi >>
そして三代吉が愛ちゃんを解放してあげたからこそ、愛ちゃんはちゃんと眞一郎を卒業できた。だって愛ちゃんは三代吉を嫌いなわけでもどうでもいいと思ってるわけでもなく、真っ直ぐに自分を見てくれる三代吉に嘘をつき続けている自分に耐えられなくなっていただけだから。
GiGi >>
中盤の感想が煮え切らない風だったのはこのまま三代吉が不幸になったらたぶんこの物語を好きにならないなと思っていたところはある
GiGi >>
あーちょっと思いついたのでメモっておく。見当違いかも知れず。「泣かない=心を震わさない」。乃絵が涙を取り返そうとした理由がちょっと見えたかも知れない
ルイ >>
とるてあチャットして〜w
ルイ >>
三代吉の「気付き」ですが、難しいポイントですね。物語開始前からという読み方をしても通じない事はないと思う。少なくとも、5話なりで気付いたとしても
「その時、すぐこれまでの断片情報から結論を組み立てる事ができた」
程度にはパーツを拾っていたと思います。但し、それが愛ちゃんカワユスと眞一郎親友スの狭間で、顕在・・・とは言わないまでも意識に上がっていたかという点では、僕個人は異を唱えたいですけどね。情報は拾っていたけど理屈整理に落とし込んでないイメージ。
ルイ >>
三代吉の強さってものすごく単純に言ってしまえば、作中本人が宣言した通り「愛ちゃんしかいないこと」なんですよね。
ルイ >>
true tearsの青春表現として、未熟ゆえにさまざまな感情に言葉を当てはめる事ができない中で、「どれ」が「どれ」なのか?を探す…自分にとっての物語を探し、選択する物語だと思っていて。その意味においては、三代吉には他に選ぶべき物語がない。準メインだからwって言い方もできますけど、その「これと見定めたからこそのブレのなさ」が三代吉ですね。
ルイ >>
遅くとも愛ちゃんに店を追い出された帰り道で、確実に三代吉は愛子の真意を気付いているのだけれど(あの田舎遠景ショットが西村純二ですよねえ・・・神戸守なら、あのショットのフレーム狭くしますねw)、三代吉はその気付きを「なかったことにしようとして」デパートでセーターを買っている。愛ちゃんからの告白を促すでなく、自分から日曜の事をオープンにしたのも、真意がわかっているのに「軽い出来事だった」という風に現実認識を捻じ曲げたかったからなんですよね。
ルイ >>
それに応じて愛ちゃんが神社を待ち合わせにするあたりが強烈なんですが・・・ここは「雪の降っていない町」と一緒に捉えてほしいところですね。結局この作中で物語舞台・・・富山の城端から出ているシーンって、明確には石動純のラストシーンしかない。これがペトロニウスさんのおっしゃっていた「地方の物語」というか、土地のエネルギーを用いた表現って部分ですよね。今日通るあの道はかつてあんなことがあった道で、それを想起せずには日常生活も送れないというかね。日々が積層となっていくんだな。
ルイ >>
※だからこそ純のラストシーンは「見切れて」いる、とも言えますね。
ルイ >>
>メガネ比呂美 gigiさんが読んだであろうママだと思いますが・・・これ、他の読み方あるのかな?
ルイ >>
無防備な比呂美、構えなくていい比呂美、というものの表現として存在してますよね。同時に、仲上家には眞一郎もいるので・・・眞一郎に「女」を通したい、という感覚もあったのではないかと推測しています。ただ「全部ちゃんとするから」を経た後だとその辺は綺麗に一本「素の自分」になって、→「素の自分を見せていいのは眞一郎くんだけ」→装着! みたいなw だから眞一郎ママンがやってきた時「眞一郎くんキター!(ガチャ)→ちょま、眞一郎じゃねえ、しをりだ!(呼び捨てすんな)→"どうぞ”(と言いつつメガネは外す)」という…この辺は言葉にしたくないなぁwニヤニヤしていたいw
ルイ >>
乃絵については、作中の地べたの扱いを追っていくと反射的に見えるかなと。僕はダントツで最終話が好きですね。最終話の1分の隙の無さには震えがくる。
ルイ >>
お婆ちゃんの嘘を嘘としない為に・・・そこから抜け出しつつ、お婆ちゃんの価値を自分の中で減じない為に。そう考えると、雷轟丸というセレクトは・・・当時LDさんとは「ちょ、なんでニワトリ?www」といった視点しかなくて、それも乃絵の独自の理路表現としてアリだとは思うンですが・・・潜在的には「逃げ」だった、というのは物語を見通すと大体明らかかなと。
ルイ >>
ドラマCDで、乃絵は地べたの事を「麦端高校の王様」と言っているんですよね。個人的に体温超上がったところですけどw
ルイ >>
そう、お婆ちゃんの嘘と言ったけど、ちょっと言葉が強いですね。お婆ちゃんの言ったのは精神論、一種のファンタジーです。でも、それに純が「嘘だ!」と叫んでしまった事で、おそらく乃絵の中では「嘘←→嘘じゃない」という軸ができてしまったのではないだろうかと。その点で、純が乃絵を形作った重要人物ですし、そこで「嘘だ!」と叫んでしまった瞬間、純は乃絵の物語に立ち入る権利を失ってしまった。純は乃絵にとって本当にいい兄貴でしたが、その「出だし」でもって、彼女の涙の物語にかかわる事はできようがないんですよね。 そのことを自覚できてしまっていて、けれども捨てきれてない。そのあたりの想いが純のポイントでしょうね。あー、僕純好きだわーw 乃絵→眞一郎→純 くらいの順で好きw
ルイ >>
純の「俺、あんたのこと好きじゃなかった。これっぽっちも」は作中屈指のセリフだと思っているんだぜ。
ルイ >>
ジャンプSQの松井先生読みきり、本当に出落ちですねwオチがミエミエだw しかし、流石に落とし方がうまいなぁ。「おじさんはどっちなの?」→「私はこちら側にいよう」という終わり方でもいいと思うけど、その辺うっすらと意思の疎通にカタルシスを求めてるんじゃなくて、自分にとって素敵な存在を自分で消化できればそれでいい、という感覚が透けて見えるような・・・考えすぎですかそうですね。哲弘脳なので。
GiGi >>
「あんたのこと好きじゃなかった」は比呂美と純だけに通じるマジックワードですね。嘘から始まった恋だから、嘘で終らせるという。
GiGi >>
純と比呂美は同志なんですよね。乃絵と眞一郎のように魂の絆があるわけじゃないけど、同じ道を歩んできたものだけに通じる言葉がある。
ルイ >>
純と比呂美の間には、意識の共振はあったでしょうね。この作品色んなキャラ間に鏡が置いてあって、純と比呂美、純と愛子というのは観ておきたいなと。特に純と愛子は本当に一瞬しか接点がなくて・・・それが愛子の「立ち入れなさ」を表現してもいたんですが、一方で二人は「立ち入れなかった年長者」という点で共通している。愛ちゃんはそれゆえに一歩先んじて物語を進めてみせましたし(三代吉のお陰っちゃお陰ですけど)純もまた東京に出ていく。 比呂美とは、好きなものを好きと言えなくなる・・・言ってはいけないが故に歪む同志。但しこの関係性においては比呂美の方が強い。
ルイ >>
なぜって、純は自覚しきれてないですからね。比呂美に指摘されるまで、自分の根を見つめていなかった。だからこそ乃絵との12話の会話、そして13話の比呂美との会話が重要で。あれでもって純のtrue tears完結ですね。だから神社で布が空に舞うと。空を観て欲しいから、ですね。OPで木の葉が上に舞ったのも、空を観て欲しいから。
ルイ >>
眞一郎が愛ちゃんのキスを即効で払ったのも、愛子にとって良かったですね。あれこそが眞一郎をただのハーレム主人公に堕しめないギリギリの線w比呂美と乃絵はとにかく「大きな感情」があって、そのもやもやした感情の当てはめに苦心しているけど(どちらもはじめての経験なので) 愛ちゃんに関しては姉のようなもので親友の恋人、という当てはめにブレがないから、あそこで三人目には悩まない。愛ちゃんがいかにおっぱい大きくて積極的でかわいくても悩まない。 だからこそ愛子にとっても、眞一郎が全く悩まない→自分の存在は、眞一郎の物語にとっては「そういうもの」 という風に認識せざるを得ない訳で、それがなおのこと、自身の全存在をもって物語の中心に置いてくれる、三代吉の事を思う事にもつながったのでしょうし。いい連鎖起こってるよー。
GiGi >>
メガネは「眞一郎くんのこと全然見てなかった(セリフうろ)」にかかるのかな、と。見せたいじゃなくてもっとよく見たいという気持ちの現れかなと。比呂美さんの視力設定とか知らないので伊達だったり普段コンタクトだったりしたらぎゃふんですが(笑)
ルイ >>
眞一郎のパパンは、いい性格というか・・・若いころにいろいろありすぎちゃって不動心を身に着けた、後の眞一郎?w ←この辺に反復を感じるからこそ、父母世代にもtrue tearsはあったんだろうなと感じさせるんでしょうね。
ルイ >>
ふむ?そのセリフは記憶にないですね。しかし親たな見方ではあるなぁ。
ルイ >>
比呂美の「見られ方」の話ではあると思ってるんですよね。その点では、一話の風呂上りブラジャーに近い見方を採用している。 確か、元々風呂上りはコンタクト面倒だからメガネってのがスタッフ会議で出た案で、夕飯時なんかはメガネかけてもいいよって指定だったんですよ。でも夕飯シーンがなくて、気付いたら引越し後に登場したせいで妙に意味深になったーみたいなw勿論、作り手が全てをコントロールできるものとも思いませんが。
ルイ >>
「観る」「観られる」いずれにしても、眞一郎と二人の時だけに使用しているというのがポイントですね。僕はこの辺まで計算してやってると思うから、比呂美さん腹黒ですねーとか言われてもニヤニヤ乗っかるんですがw(悪女にはそこまで乗っからない)
ルイ >>
マフラーをかけるあたりの比呂美さんは最高です。4番で離れた距離を狭めてはおきたいけど、好きになってはいけないという線は堅持しつつ、乃絵と友達になりたい宣言の真意を知られそうな話の流れは打ち切る。すげーぜ比呂美、会話のマトリックス避けだ。
ルイ >>
・・ま、言うほどうまくないのに「私ならマトリックス避け可能!」と思っちゃう、思わなくては生きていけないようなあたりが逆に比呂美という少女の可哀想な部分だったり。ハタから観てりゃボロボロドタバタの回避劇だったりする。
ルイ >>
大体昼食回避したいからバスケ練習って・・・いつまで続ける気だったんだというw器用なのか不器用なのか。
いずみの >>
GiGiさん、28日に名古屋に出るのですが、空いてますか?
GiGi >>
28日、日曜日ですね。明けておきます。
GiGi >>
比呂美さんはめちゃめちゃ不器用だと思いますよ。視聴者にもいろいろ誤解されて可哀想…と思いつつも、他人に誤解されても平気な図太さも持ち合わせているのが魅力ですね。一人暮らしの一人の時のあれが比呂美さんの素なんでしょうね。
GiGi >>
ハヤテのヒナギクって本来こういうキャラクターを演じるポテンシャルがあるんだよなあなどと思ったり。というかヒナギクと比呂美ってかなり近い消費のされ方をしている気もする
GiGi >>
10話だったかな、眞一郎の部屋で、絵本を描いていることを知って、「一緒に住んでたのにしらないことばかり」みたいなニュアンスの会話だったかも。
いずみの >>
そ そ そ そうかなあ>ひろみちゃんとヒナギク
いずみの >>
宜しくお願いします。>28日 名古屋コミティアでめくる冒険を売るのです
いずみの >>
ひろみちゃんは「選べる立場」に運命付けられたヒロイン、のえは「理解し判断する力」を与えられている主人公、という分け方がしっくりきます
GiGi >>
あー、あと「汚い字」のルイさんの見解も聞きたい(笑)
GiGi >>
んーそうか普段はコンタクトか。そうすると素顔としての側面が強そうですね>メガネ。
GiGi >>
んーそうか普段はコンタクトか。そうすると素顔としての側面が強そうですね>メガネ。
GiGi >>
乃絵は主人公ですね。実際最後までヒロインとしては認識しなかったな。最終話の眞一郎の告白は素晴らしかった。父GJ
いずみの >>
眼鏡シーンはもう「勝負メガネ」だとしか
GiGi >>
んではコミティアの会場に乗り込んで閉場後にどこぞでダベリですかね
いずみの >>
久しぶりにLITさんも交える予定ですので
GiGi >>
勝負メガネとか、その手の発想は有るけど(笑)別に眞一郎がメガネスキーという話もないような(笑)。いや、視聴者としては比呂美さんTueeee!ですが(笑)
いずみの >>
そこが「ひろみちゃんが勝負に出たから、自動的に勝ったことになる」という運命の魔力がですね
GiGi >>
ちょっと気になってることがあって、眞一郎ってひょっとして比呂美に直接好きだとか愛してるとか最後まで言ってない?
いずみの >>
言ってないんじゃないかな
いずみの >>
プライベートの姿を見せてるってことは、パジャマ姿や下着姿で誘惑してることと同じことなんですよ、きっと
GiGi >>
言ってないですよね。他の人には言うけど(笑)。そのあたりが親の世代の話を解く鍵になるかなとか。あと母豹変の謎も(笑)
いずみの >>
あくまで妄想なんですが、お母さんがひろみちゃんの実母だったりすると凄い燃えますね
GiGi >>
それだと誕生日が厳しい…!眞一郎が湯浅夫妻の子ならいいのか(マテ)
いずみの >>
眞一郎も、父親が妙に他人行儀ですしねー
GiGi >>
眞一郎母って今まで父に直接愛してるとか言われた経験がなかったんじゃないかなという妄想。
いずみの >>
それだけ隠し事してたら、事情を言いにくそうだったお父さんの沈黙シーンの説明もつく(笑)
GiGi >>
まあ眞一郎と父は似すぎなので父は確定でよいかと(含みのある言い方
いずみの >>
あとまぁ西村監督が近親相姦大好きの変態さんなのはどうやら事実っぽいですね アチャー
■■■■2009年06月05日■■■■
井汲 >>
とるてあチャット、生ログは放送期間中のものはちょうど過去ログの保存期間切れで見られなくなってるようですねえ…。
井汲 >>
放映後のがギリギリ
http://www.tsphinx.net/manken/chat/vichat.php?vi=2008-04-18
と
http://www.tsphinx.net/manken/chat/vichat.php?vi=2008-04-13
に残ってるかな。
井汲 >>
> 優等生的な意味でなく頭の良い子を描けてるのは稀有かもしれない それと、彼女は自分が美人だ、ってことを自覚してますね。そしてそれを鼻にかけるでなく、逆にそれがコンプレックスになったりすることもせず、ごく自然に「自分が美人である」という認識で。そういう所もよく描けてます。
井汲 >>
11 話で良かったのは、以前書きましたが、純から乃絵の消息を尋ねる電話があったときに、眞一郎に言づてを頼まれていたのに最初携帯を閉じて知らせを握り潰そうとしかかってしまった所ですね。こういう「性格の悪い」所大好き(笑)。
井汲 >>
そして、その少し後、分別を取り戻して眞一郎に連絡をつけ、眞一郎が探しに出た後に挟まる短いカットで見せた、嫉妬に満ちたあの表情と来たら…!(←何嬉しがってるの?(笑))
井汲 >>
うーん、GiGi さんは「あんたのこと全然好きじゃなかったは嘘」派なのか…。少なくとも、異性に抱く普通の意味での恋愛感情は最後までなかった、という気がしますが、そうでもなかったんでしょうかねえ。「同志」的な「好き」さはあったとは思うんですが。
いずみの >>
本気で「好きな男を落とすためだけに使えればいい」としか思ってないってのが、鼻にかけてるように見えないゆえんなんでしょうね
いずみの >>
<魅力の自覚
GiGi >>
派閥があったのか(笑)。まあ簡単に恋愛感情とか言いたくない気持ちはわかります。「これっぽっちも」に込められた感情をどう読むかですね。
GiGi >>
純の伝言を取り次いだところも性格が悪いで片付けられるのは悲しいなあ。あれはまさに捨て身の選択なのに。
GiGi >>
あそこを性格が悪いで片付けてしまうと「スポーツマンですから」の受け取り方も変わってしまいそうな予感。
GiGi >>
ああ、そうか。純が女バスのダーティプレイに割って入ったのも“スポーツマン”だからなんだ。やるなら正々堂々という。
GiGi >>
多分眞一郎母は正々堂々やれなかった。それがずっと負い目になっていた。比呂美をいちびってたのはそこに過去の自分を重ねていたから…というのが私の母読み。
GiGi >>
ああ、180度開脚の話も良いですね。あれは今までできなかったことが出来るようになる喜びの表現なんだと思う。
GiGi >>
しかしついにPS3を買う年貢の収め時が来てしまったようだなあ。嬉しいが複雑な気分だ。
ルイ >>
うーん、全部に反応したいw
ルイ >>
メガネについては昨日言った繰り返しになるかもなんですが、いずみのさんがおっしゃっているように「貴方だけに素の自分を見せるワタシ」というね。
ルイ >>
・・まあ、風呂上りの下着時点では誘惑意図はないのでw単純に「男性の目を気にする」行為と読んでいますね。一人暮らしになってからは、風呂上りにブラつける事もないでしょう。但し、その理由が眞一郎によるのか、それとも眞一郎母をはじめとした「仲上家というプレッシャー」なのかは判然としないし、キッチリどちらか100%というのも難しいのかもしれない。
ルイ >>
>「汚い字」 おお、あまり読んでいない部分だw女性から見て同年齢の男性の子供っぽさであるとか、そういう部分を表面的に突いたセリフだと思ってましたね。汚い字、と取り敢えず口にすることで優位性をキープしようとしているけど(自分の中で)内心ニヨニヨが止まらないという。
ルイ >>
>比呂美はヒロイン、乃絵は主人公 異論なしです。
ルイ >>
>眞一郎は直接的に好きと言ってない そこだよgigiくん!w
ルイ >>
最終回の竹林でのシーン、あのシーンから遡って父母の物語も見えてくる、そういう深みがありますね。
ルイ >>
眞一郎は「もうお前だけ見てるんだから何も問題ないんだよ」でまっすぐ完結していて、比呂美は「何それ」とか言いながらも嬉しくって仕方ない。けれど言葉でひとつひとつつぶしてはくれないので、比呂美の不安は「溜まる」よなぁ。今後も嫉妬するんだろうなぁ→ママン!? みたいなw
ルイ >>
>事情を言いにくそうだったお父さんの沈黙シーン このシーンがどのシーンを指しているのかちょっとわからないんですが、基本的に眞一郎父って「言わなくてもいいだろ?」って人なんですよね。彼自身ママンの事をまっすぐ愛しているから、痛くない腹を探られるのがよくわからないというか。
ルイ >>
だからこその「そんなわけないだろ(真顔)」…この言葉はtrue tearsにおけるシフトの瞬間ですねw この辺は、比呂美が眞一郎父に引越しを申し出るシーンも良いですね。比呂美にとってその問題がどれほど大きく、眞一郎父にとってどれほど取るに足らないものだったのか、そしてそのギャップを眞一郎父が理解した瞬間、比呂美もそれを察して質問を打ち止めするという・・・いい会話の風圧が描かれてます。
ルイ >>
比呂美は「雷轟丸と地べたの物語」を観る事はなかった。それがあの作品におけるおのおのの物語の峻別表現なんでしょうけど、(乃絵も仲上家の敷居は跨がない)眞一郎は乃絵との物語を抱えつつもこの先を比呂美とともに歩むという決心で安定・後ろめたさゼロで、一方で比呂美はいつまで経っても「あの絵本読みたかったなぁ」とかことあるごとに呟いちゃうというか。そんな関係性。うーん、世代越えて反復だよな。この辺は、地方、土着の物語ならではの「継承」の部分を強く表現したともトレ。
ルイ >>
>「これっぽっちも」 同感です。昨日書こうか書くまいか迷ったけど、まぁ掴んでるっぽいからいいやと。
ルイ >>
これっぽっちも?ゼロ、0・01もなく?…となると、寧ろ異性に対してそうとまで言い切る方が難しい。ならこの場合は、その「ゼロ宣言」に意味を見出したいんですよね。純が、自分の心根を見つめられなかったからこそ起こした「馬鹿な真似」。それを馬鹿な事だと認め、新たに歩き出す為に、その「馬鹿な真似」に未練を残しちゃいけなかったんですよね。「これっぽっちも」という言葉の強さには、二人のコンセンサスの意思が含まれている。
ルイ >>
因みにこれは、10話の比呂美「私、あなたのこと嫌いじゃないわ」に対してのセリフだということは決して忘れてはいけない。
ルイ >>
勿論嫌いじゃない≒好き、っていうのは単純に過ぎるとは思いますが、少なくともその言葉のニュアンスは、それなりに近い部分はあるし好感もあるけど・・・というニュアンスを伴っているんですよね。更にこの時点での比呂美は、眞一郎の事もあきらめようとしているので・・・その辺は素直に吐露している。
ルイ >>
10話の「思ったままのセリフ」に対して、最終話の「これっぽっち」で完全に物語を断絶させるというか。そういう覚悟が伴った言葉であると思いますよ。>井汲さん
ルイ >>
>携帯電話とスポーツマン ここには段階を観た方がいいでしょうね。昼食を断りもせず昼練で有耶無耶にしようとする行為は、間違っても「スポーツマン」読みでは通らない。眞一郎を信じる気持ちが強まる事に比例して、比呂美の「眞一郎がらみ以外には素直に出せていた」スポーツマンとしての側面が出るようになった、ということかと。
ルイ >>
そういう視点でいくと、携帯電話は「際」だった、という事ができそうです。
ルイ >>
でも、一度閉じたのは事実だからねw「性格悪い」という言葉を使うならそこで使うしかないよねw まあ、ちゃんと読みきれば「眞一郎に関してだけはとにかく必死」というだけの事なんですが。
ルイ >>
※井汲さんもあえて伝達ネタとして使っているので、これは正そうとかいう意識はないです。
ルイ >>
>眞一郎母 まあ、ニワトリ小屋の前での比呂美の言動を照らし合わせていけば・・・って、ここは比呂美母の動機を追うと同時に、比呂美母と比呂美、それぞれにとってのその「いちびり」の重みの違い、という部分も勿論押さえたいですよね。これは先ほど、引越し切り出した時の眞一郎父との会話、という部分でも触れた部分の女版です。
ルイ >>
×比呂美母 ○眞一郎母 ごめんよママン。普段ママンで済ませてるからw
ルイ >>
「あなた、あのことを…」→母「まだ気にかけていたの?」 比呂美「覚えてるに決まってるだろゴルァ!!!」 眞一郎母のイビリが軽いものだったとは言いませんが、比呂美が受け取っているほど重いものでもなかった・・・というのは少し違うけれど、ママンにはその気はなかった。特に兄妹なんてのは、一度かました牽制球気分だったのに、実はそれが脳に当たるデッドボールだった、くらいの認識差。この辺をイコールで捉えちゃうと、ママンの悪女度がトンでもないことになりますからねw比呂美の記憶によって引き出されたシーンは「比呂美視点」なので、比呂美主観というバイアスがかかっている可能性も否定できない、ってのも重要。
ルイ >>
>今までできなかったことができるようになる喜びの表現 間違っているとは思いませんが(何が正解かなんてわかんねえよw)少なくとも、同じベクトルでもう一歩進めたい。
ルイ >>
あれはシチューであり、煮物ですよね。
ルイ >>
true tearsという物語の中にさまざまなキャラクターのさまざまな物語があるのですが、その中でもっとも長いスパンを持つ、最古の物語は何かといったら「湯浅比呂美は仲上眞一郎の事を好き」であろうと。ママンの嫉妬やらは作中で解決(完結)したので外し。
ルイ >>
ものっそ単純に言ってしまえば「継続は力なり」。比呂美の一年岩をも通し、開脚180度にす。
ルイ >>
一念・・・アホの子orzまあ哲弘的中男だからね・・・orz
ルイ >>
ウィー、全部に反応したぞっとw
ルイ >>
しかし鑑賞会には紛れこみたかったかも。果たして尊敬する目上の人たちの前で、僕の100%涙腺崩壊率は保たれるのか!?w
ルイ >>
バス停のシーンでは誇張なく100%だからなぁ。ここまでいくと、現実の恋愛体験が若干働き変えている事も否定できんね。
ルイ >>
・:・・あれ?PS3ってICOチームでも動いたの?値下げ?kwsk(調べればわかるのにw
ルイ >>
僕はですねえ・・・DSを壊してしまったようでw生涯初ですよ、ニンテンハード壊したのw投げても風呂場でも壊れなかったのにw
ルイ >>
DQ発売前に修理に出さないといかんなぁ、と思いつつ、買うかな?と思っていた逆転検事が強制的にお流れになったことには軽くホッ。
ルイ >>
これによってか単純に初回特典アニメDVDのせいかはわかりませんが、僕の場合はPSPが年貢相当なのかな?と。でも、正直PSPって何ができるのかよくわかっていないw
ルイ >>
とるてあ観られるの?w
ルイ >>
何かいろいろエミュが詰め込めるとか、動画だ音楽だって話は聞いた事があるようなないようななんですが。でも、そういうのって大体型番によるんですよね。PS2だってリージョンフリー伝説みたいなものが。
ルイ >>
・・まあ、遊びたいゲームが何一つ無いのはどうなんだろうなあって感じですが・・・。勇者30、企画的に1500円までだな!とかw とらドラのハラボテ大河を拝むのもなぁ、僕とらドラに好意的じゃないしw
LD >>
今週の一番は土曜日深夜でお願いします。
GiGi >>
動画はMpegファイルをPSP形式に変換するようなツールは結構充実してますね。PSPへの転送ソフトは公式が提供してますし。
GiGi >>
えみゅはまあ、公式のアーカイブでいいんじゃないの?と。ラインナップ充実してるし。
GiGi >>
10話「わたし、同じ家にいて全然眞一郎くんのこと知らなかったのかもしれない」ですね。全然違った><
GiGi >>
比呂美の想いはとても強度が高いんだけど、にも関わらず焦りが出てしまうのは↓という話なんでしょうね。
GiGi >>
眞一郎のことを一番知っているのは自分だと思っていたけど、「今の眞一郎」と言うことに限れば乃絵に敵わないかも知れないという
GiGi >>
12話の愛ちゃんの「私には知らないことばっかりだ」にもつながる話ですね
GiGi >>
「汚い字」もここにつながる話で、眞一郎の知らない一面を知ることの喜びと、そんなことも知らなかったという不安がにじみ出たシーンだなあと
GiGi >>
眞一郎はラリアットくらった時に「言ったつもり」になってるんだなあ。まったくこいつはw。
GiGi >>
11話なう。メガネは、繕わない自然体の比呂美の演出でもありつつ、実はこれメガネを外すという動作を入れるためにやってるのかもしれず。
GiGi >>
防波堤のシーンで、それまで自信に満ちあふれていた比呂美さんが、眞一郎が自分を見てないことに気がつくんですよね。そこでメガネを外す、という。
GiGi >>
ゆっくりと咀嚼。うん、たぶん違うものが見えている。雷轟丸とじべたの物語、視線を合わせられない比呂美、私のために…嬉しかったし、このままだと私たち…、あの子以外のことはどうでもいいのよ…何故分からないの…。
GiGi >>
栄光を手に入れた地べたは、比呂美が重ねられているのだろうか。ここのところは実はよくわからない。眞一郎とはシンクロ率低いので…
GiGi >>
携帯電話、しつこくて申し訳ない。あそこで連絡を取り次がないというのは極めて普通の行動です。間を置かずに連絡するようならその程度の想いだったという話になってしまうし、それでもあえて電話するのは、勇気なんです。
GiGi >>
電話を切った後の比呂美の顔は修羅の表情ですね。闘って、勝ち取る決意の顔。美しい。
GiGi >>
比呂美はいつから、何と闘っていたのか。このあたりはリアルタイム読みしていたルイさんたちと、一気見した私とでたぶん前提の積み重ねの差で違う見解が出てるんだと思います。
GiGi >>
ルイさんが10話の比呂美を「眞一郎を諦めようとしていた」って表現してますけど、この諦めようとしていたというのは、三代吉が愛ちゃんを諦めようとしたのと同じ文脈の話で…少なくとも比呂美にとってこの時点では乃絵は、敵ではないんですよね。
GiGi >>
これは多分反論されると思うのですが、私は物語序盤の比呂美の乃絵に対する態度は、嫁候補に対する小姑の心理だったと考えてるんですよね。恋敵に対する態度ではない。
GiGi >>
10話の終わりで眞一郎が自分を見つけて、追いかけてきてくれたというのは比呂美にとっては望外の出来事で、だから実際このシーンでは比呂美フリーズ(ルイさん命名)が起きている。そこで思考停止しちゃいたいくらいの幸せの絶頂で、だけれども比呂美は真実を見抜く。真実を射貫くんですよね。
GiGi >>
純が自分の気持ちを自覚してなかったというのにも異論があって、純は多分自分の禁忌の恋心を痛いほど自覚していたし、だから同時にそれを誰にも知られてはいけないとも考えていた。ただの過保護な兄を演じられていると思っていた。それを一発で比呂美に見抜かれて放心してるんです
GiGi >>
最終話の眞一郎に対する「おれは、おまえを許せないんだ」が何に掛かっているのか。乃絵にだけは知られたくなかった秘密を自ら吐露しなくてはいけなくなったこと、なんですよ
GiGi >>
「乃絵が泣けないのはどうしてだ」「…自己暗示?」「それだけか?」乃絵が泣けない理由はなんなのか。さて、真心の想像力の出番ですね。
GiGi >>
まあちょっと急ぎすぎないようにちょぼちょぼと。
GiGi >>
ふるぼっこ期待していますではではw。
ルイ >>
いや、ナルホドな部分もあるのでフルは無理だなぁwしかしそれ以上に嬉しいんですよw
ルイ >>
>「今の眞一郎」と言うことに限れば これは当にでしょうし、実は「物語序盤の比呂美の乃絵に対する態度」にも若干絡む部分かと考えております。
ルイ >>
>「汚い字」 この読み方については異なるんですよね。比呂美は10話冒頭の時点、とにかく「浮かれている」。それは何故かといったら、自分が恋愛対象に入るわけがない、入ってはいけない、という枷から解き放たれたという開放感で満たされているから。
ルイ >>
ノートについての会話時点でも、かつての眞一郎の前では表情の固い彼女の面影はなく。。。「汚い字」と呟いて、描かれた眞一郎の顔をなぞる。(顔でしょ?)ここまでは比呂美の感情に「複雑さ」はないと思っています。根拠としては、穏やかな目ですね。
ルイ >>
その数秒後に、比呂美の目は少し大きくなりますよね。あれはまさに「気付き」の演出なわけですが、じゃあ何に気付いたのかという事。・・・言わなくてもいいか。
LD >>
純は自覚あったと思うけど…。当時、僕はなんて言っていたかなあ?
ルイ >>
「全部ちゃんとするから」はあの時点では精一杯の「言った」だと思いますよ、つもりじゃなくてw一応乃絵が好きだって言っちゃってるわけですしね。
ルイ >>
それは後で書こうと思ってたんですけど、段階がひとつ少ないんじゃないかと>自覚のあるなし
ルイ >>
まず前提として「自覚」という言葉をどこに定めるか、という個人差の部分がある。その言葉のブレを踏まえたうえで言っても、三段階かあるいはそれ以上設けるくらいで説明ができるかなと思っています。「まったく考えにない」段階と「考えている」段階があったとして、その狭間に「全て考えているわけではないけれど、行動がそちらに向く」段階があるというか。僕は純がソレだったと言っているつもりです。
ルイ >>
ま、なのでそこまで異論反論ってほど差があるとは思ってないんですけど・・・「おれは、おまえが許せないんだ」の解釈については180度違うかも。
ルイ >>
これは自分の読みに圧倒的な自信がある・・・というより、その読みの方が圧倒的に好きなんですが、ここの意図を掴む為には「乃絵が泣けないのはどうしてだ」からの言葉なので、そちらに仮にでも言葉をもってもらわないと、ちょっとアレかもしれない。
ルイ >>
屋上での純のセリフは、つながってますよ。彼の中の理屈でもって。
ルイ >>
純の心情については12話の独白が、その辺の微妙なバランスを言葉にしてますね。
ルイ >>
今gigiさんは「純の乃絵への想いを知られる・知られない」という所に意識を置いているのだけれど、それだと文字通り比呂美との対置になる。言い換えれば、それなら「先輩」である純が比呂美に責められるような形にはならないと思っている。見抜かれた云々で言うなら、バイクで仲上家に送っていった時の「へえ」でもって純も掴んでいると思いますからね。彼にとってソコは重要ではないから、取り立てていないだけで(比呂美の言う通り、純には乃絵だけですからね)
ルイ >>
比呂美の言葉でもって、純自身も自らにある複雑な感情に言葉を与えてもらったというイメージかな。比呂美に読まれたかどうかってだけなら、彼が東京に就職の話を決めようとしたり「キスしてもいいか」になったりはしないんですよね。
ルイ >>
純の中に「乃絵を守りたい」という気持ちはあったし、それ自体は嘘偽りのないものだったのでしょう。でもその根っこに、前提として存在するものを見つめたか見つめないかという所で、いつも「守りたい」に感情を逃して・・・戻して・・・?とにかく、自らの内的動機をそこに規定しなおし続けて生きてきた。
ルイ >>
そこに全く気付かなかった、という事はないでしょう。そういう意味で「自覚がない」と取られたのならこちらのミスです。それは例えば7話での恋心を知った乃絵への「変わらなくちゃいけないんだ」という言葉に表れている部分。でもやっぱり、ここで彼自身が本当の意味で「気付いて(変わって)」いたのなら、この時点で就職の話を決める。同時に、就職の話を決めたなら比呂美との歪な交際は破棄する。
ルイ >>
やっぱり純はいいキャラだなぁ・・。
ルイ >>
メガネはずしについては記憶が甘いので、ちょっと確認。
ルイ >>
防波堤のシーンで気付いている…かな…?
ルイ >>
まずメガネ自体の演出効果は前回話題にしたママとして、このシーンでメガネを外したのは「キスをしやすくする為」という猛禽類としてのw動作に思える。比呂美はこの時点で「全部ちゃんとする」にしたがって「待ち」のモードに入っている状態ですよね。
ルイ >>
この時点で眞一郎の中にある乃絵に気付いているなら、12話の行動にちょっと違和感が出てくるかな。
ルイ >>
但し比呂美のこと、キスによる「キープ」意識みたいなものも全く働いていないとも思えないので、その辺は複雑ですが。でも、どうもコレはキスする為に呼び出したように思える。眞一郎がどうってんじゃなく。
ルイ >>
>携帯電話 異論なしです。ここにいる人は誰一人違う感覚はないと思いますよ。表現の茶化し度の違いかなw
ルイ >>
「視線を合わせられない比呂美」というのは、雷轟丸と地べたの物語を発見したあと、眞一郎に目を合わせなかったのは何故か、という所ですよね
ルイ >>
それこそが、海岸での比呂美に特別な意識がない事の証拠にもなると思っていますが・・・比呂美は11話時点では、眞一郎に関しては信頼を置いて待ちのモード、一方で自分側の物語を完結させる事で手一杯なんですよね。比呂美が「雷轟丸と〜」を読む事ができない(眞一郎と乃絵の物語)一方、眞一郎は比呂美の視線(眞一郎と純の物語)を知る事はできない、知らせたくないというこの作品の「全治全能にしない意識」というかな。それでも、読めないなりに物語にギリギリ踏み込んでこようとするのが、眞一郎と比呂美の違いでしょうね。
ルイ >>
>修羅の表情 前後・・・前としての海岸、後としての12話から若干の修正を促したくはあるかなあ・・・緊急事態なんだから仕方ない、という理屈で「かけたくない、かけたらまた眞一郎くんが石動乃絵の所にいってしまうかもしれない」という不安を押し殺して電話した・・・ここは「弱い」シーンだと思ってますね。そして比呂美は元来、弱い。TUEEけど。最初に電話を切った時の表情が直接的な感情ですけど、眞一郎に電話をした後の彼女は「眞一郎くん」を連呼する彼女・・・つまりは幼少の祭りの時の「置いてかないで」に寧ろ近い状態にある。電話をかけた時最初に「雷轟丸と地べたの物語」と口にしたのがポイントで、あれによって、中身を知らないながらも「私もそこ(二人の物語)を知っている、二人だけの物語じゃない」って言いたいんですよね。それによって二人の特別な物語が進む恐怖に楔を打ち込もうとしている…断念しましたけど。で、ここで断念したという事は、やっぱりここは「待ち」なんですよね。眞一郎くんなら、ちゃんとしてくれる、きっと大丈夫、大丈夫(でも不安)・・・という。
ルイ >>
この読みの違いは、比呂美の評価の違いなのかな?僕のほうが比呂美を弱く・・・そう観ているつもりもないんだけど、比較すると・・・見ているようで。
ルイ >>
>10話の諦め 難しいです。恋敵、といった言葉の限界を見る思い。
ルイ >>
比呂美にとっての乃絵は・・・敵といえば敵、敵じゃないといえば敵じゃない。複雑な所でしょうけど、おっしゃる通りで「眞一郎ありきの決断」である事に疑いはないですね。但しノートの読みのあたりで、比呂美は眞一郎の「今の物語」に石動乃絵がいる事を知っていたので・・というのが絡んでくるので、全くの無関係という話でもないでしょうけどね。自分がいろいろ回り道をしている間に、眞一郎くんはもう「選んで」しまった・・・という。ラストシーンで霧散しますけど。
ルイ >>
>序盤の比呂美の乃絵に対する態度は、嫁候補に対する小姑の心理だったと考えてるんですよね。恋敵に対する態度ではない。 LDさんじゃないけど、言葉が完全に100を100として伝達できるものとも思っていないので、gigiさんがそうおっしゃる意味においての言葉の使い方については、反論はないですよ。わかっているつもりです。
ルイ >>
ま、あくまでつもりですがw 個人的にはそういった言葉の分け方はしないですね。それはどうしてかというと、比呂美自身が「小姑」と「恋愛候補」としての狭間で揺れていたから。いや、乃絵の出現によって前者で安定しかけていた振り子が、後者側にも触れだしたという言葉にしようかな。
ルイ >>
勿論この振り子は時間が経つほどに後者側にも振れていくので、その初期段階においては小姑的な意識が強かったということは言えるかなと。・・・これは比呂美の序盤読み、主に「愛ちゃんガン無視の比呂美さん」から出た部分ですけどwそこに「恋愛候補」がいない限りにおいては、比呂美の近づいてはいけないけど離れたくない、その距離感(今の言葉で言うと小姑ポジ・・?)でもって、十分に「眞一郎にもっとも近い女の子」だったんですよね。その地位が保障されている時点では、それは振り子も固定されているだろうという。
ルイ >>
※ただ、これはLDさんとの「比呂美二重ロック」云々の部分でも話題になったかもだけど、元々が歪な、自分の感情を押さえるムリなものでもあったので・・・黙っていても数年も経てばロック外れたかもな、とは思ってます。
ルイ >>
って時間なーい。明日は一日空いてるので、また来ますw
GiGi >>
180度。うん、面白いです。
GiGi >>
たぶん見てるものはそんなに違わないですね。たぶん「キープ」だとか「追い落とす」だとか「性格悪い」だとかの言葉が強すぎて反発してるだけですね。
GiGi >>
「俺はおまえが許せないんだ」は「ありがとう」ですよね。乃絵が泣けない理由は、純が乃絵を縛っていたから、と言ってしまうと言葉が足りないのであえて止めました。
GiGi >>
「気づき」に関してはそれを一生隠し通せると思っていたがそうでもなかった。と言う話で、それはルイさんが今解説されていた比呂美の序盤の心情と重なる話ですね。
GiGi >>
言葉じゃ足りないですよねえ。なので「真心の想像力」と言っておいたほうが伝達としては楽かなとかw。
GiGi >>
ではまたご機嫌よろしゅう。
http://www.johanaza.jp/xoops/modules/piCal/index.php?smode=Monthly&action=View&event_id=0000000893&caldate=2009-7-1 >>
とるてあイベント。チケット買えるかな…
http://www.johanaza.jp/xoops/modules/piCal/index.php?smode=Monthly&action=View&event_id=0000000893&caldate=2009-7-1
A-kiyama >>
名前欄が大変なことに。
■■■■2009年06月06日■■■■
井汲 >>
> 「性格悪い」だとかの言葉が強すぎて反発してるだけ ああ、もちろん、私が言ってるのは茶化してるだけです(笑)。読み直してもらうとわかりますが、ちゃんとかぎかっこつけて「性格悪い」と書いてて、それは単純な文字通りの意味ではない、という意図でした。
井汲 >>
もう少し言葉を費やさないと誤解される危険性は認識してましたが、ちょっと時間取れなくて放置する形になってしまいました。申し訳ありません。
井汲 >>
大量に進んでる話もちゃんと読みたいところだけどちょっと時間がないや…。
LD >>
ゆえあって「ウルトラマンガイア」を観ています。橋本真也が出てくるエピがあってちょっと感慨深かったり。
GiGi >>
近日中にとるてあの記事を書く予定。テーマは「まごころの想像力とは何か」ということになると思います。
カルマ >>
ん…正式タイトルこれなの?
http://www.famitsu.com/game/coming/1224641_1407.html?ref=rss
カルマ >>
タイトルと映像の愛らしさのギャップを狙っているのかなぁ。しかしインパクトに欠ける気がします。
GiGi >>
ジャンプのトリコとのコラボレーションを狙っているとみた(マテ
kichi >>
……う〜ん、とるてあ話をするとなると、まず、いろんな意味で話すのにかなり抵抗のある認識から入らざるをえまいと思ってて踏み出せずにいたのですが……、やはり混ざりたいので踏み出させてもらいますね。もしルイさんを筆頭に誰か嫌な思いをするようでしたら申し訳ありません……(汗)
kichi >>
いやまぁぶっちゃけると、私は眞一郎を好きになれないという話なんですけど、……思いっきり同属嫌悪なんですよね。これ自体「調子に乗るな」的捉え方されそうでもあるんですが、そこはまぁ、「ダメな部分限定」でまるカブリってことで構わないんですけど、とにかく見ててツライとこが多かったのですよ。
kichi >>
その最たるものが「オギャア」でして、あれはじめて見た時は例えとかでなく頭抱えてのた打ち回りましたw 気分的には「ちょw人の黒歴史を公共の電波に乗せるとかヒドスw」みたいな感じw もうちょっと言うと、私的にはあの「儀式」って「誰しも似たような経験あるけど、そっと心の奥に閉まっておく」類のことに思えたんですけど、そうでもないのでしょうかね?
kichi >>
そういえば、以前ルイさんが「バキはオギャアするしかない」みたいなことを言ってるのを見て激しく違和感を感じたのですけど、これって「そうすれば上手くいく可能性がある」という意味だったのでしょうか? 私としては経験的に言っても、とるてあ作中の描写からも「こんなことしても本質的には変われるわけがない」ことで、ほんと、この「儀式」の後もまったく変わったように思えない眞一郎の姿が痛々しくも非常に納得もしてしまう描写だったわけですが……。
kichi >>
で、そういう眞一郎認識の私としては「俺はおまえが許せないんだ」はそのまんまの意味で捉えておりました。つまり、「乃絵の物語に立ち入る権利を得た人間だというのに、乃絵の本質をきちんとは捉えることができず、結果傷付けもした眞一郎を許せない」(結果はあまり重要ではないかもですが)んじゃないかなぁ?と。
kichi >>
眞一郎と乃絵って「魂」レベルというか、無意識レベルでは共鳴を起こしているとは思うんですけど、「心」レベルというか、意識上できちんと認識してのレベルではあまり理解しあえていないと思うんですよね。乃絵は比較的眞一郎を理解してるかもしれませんが、眞一郎を高く評価し過ぎている面がありますし(少なくとも私の評価としてはw)、あまり心が通い合っているとは思えない。
kichi >>
でも、魂レベルではどうしようもなく共鳴して、お互い震わされてしまう関係なんですよね。互いに影響を与えあってしまう。そして眞一郎は、乃絵に影響を与えられた結果として絵本や踊りという「結果」を生み出すのですが、でも、乃絵の心をちゃんと理解しているわけではないから、その「結果」は……え〜と、ちょっと上手い言葉ではない気がするんですが「乃絵を救う」ような方向のものではないんだと思うんです。無闇にといっていいくらい震わす力は持っているのに、ですね。
kichi >>
ちなみに乃絵が泣けない理由は、抽象的でいいならまんま質問の直前のセリフ「乃絵が綺麗だから」でいいのかな?という印象でしょうか。自己暗示とかいうレベルじゃなく、そのまんまお婆ちゃんの言葉を受け入れて、心のままに反応する体を持っているというか……。
kichi >>
明日も会社行かなきゃなので、とりあえずこんなところで……。あ、あと一つだけ。ルイさんの言葉で「風呂上りにブラつける事もないでしょう」ってあるんですけど、すぐ連想したのが引越し後風呂上りに足でブラ取る描写なんですが……、あれはその辺の意味で何か解釈あるんでしょうか? いや、普通に見れば単純に一人暮らしの開放感(逆に言えば仲上家では抑圧された状態だった)という描写なんでしょうが、ルイさんの言葉で違和感が生まれてしまったものでw
GiGi >>
眞一郎とはシンクロ率低いですねえ。オギャアとか一瞬も考察したことなかったわ。というか記憶にすら残ってなかった(ぉ
GiGi >>
最初に見た時に乃絵を読み間違えてたんですが、乃絵は純の気持ちに気付いてると思ってたんですよね。乃絵の感度を考えたら気付いて当然だし、それくらいには純の気持ちというのはだだ漏れだった。
GiGi >>
でも気付いていなかった。まごころの想像力で眞一郎の心の底の湯浅比呂美を見つける乃絵が、純の心の底にある石動乃絵から目をそらしていた。
GiGi >>
それは乃絵にとっては見たくないものだったから、気付けたのに、気付けなかったんですよね。もしそれに気付いてしまったら兄を傷つけてしまうから。
GiGi >>
眞一郎の、周りが見えてないくせに人の心にずけずけと土足で上がり込んでくるところは、「許せない」ですよねー本当に。だけどその天然さに救われたものもある、ということなのかなとか。
いずみの >>
のえの感度の良さ、というのは見定め違いそうになると思うんですが、「気付きの早さ」ではなく「決断の早さ」で観るべきだと思います
ルイ >>
とるてあイベント行こうよーw
いずみの >>
気付くのは人並みに遅いし、鈍いかもしれない。でも偶然か、たまたまでも気付けたファクトに対する吟味や決断は異常に早い……と考えるなら、矛盾しないですね。「なんにでも気付きやすい感度のある少女」というのは、人として不自然な存在ですし
いずみの >>
ラブコメ論としても「気付きの早さ」と「決断の早さ」は混同されて「理解が早い」というキャラ特性として語られガチだけど、本当は別の特性なんだろうな、というのも言えますね
ルイ >>
キャラクターに「これこれこういう性格でこういう言動をする」というデータがあるとして、誰に対してもそのアクションを発動するのが、昨今の記号的な会話劇に良く見られる形。鍵ゲーからなるエロゲテキストなんて最たるものだし、個人的には西尾維新もその連なりにある。物語の「人物ありき」というのを誇張表現した結果なのかとも思いますが・・良しあしではないけれども、とるてあはそうじゃないということですね。乃絵の話は今のところ頷けるものはあまりないです。
ルイ >>
>kichiさん そんなことで嫌な思いはしないですけど、同じくらいの熱量を持って観る事を要求するトークにまで発展しかねないので、エネルギーを抑えるのに必死って所ですねw
ルイ >>
ICOチーム・・・ふーむ、ジブリタイトルに則ったのか?
ルイ >>
>乃絵が泣けない理由は、純が乃絵を縛っていたから ああ、足りないですねえ。でも「ありがとう」はあまりズレているとも思わないので、詰めていけば互いに近い言葉が出てきそうではあります。ありがとう、もっと単純に言えば「羨望」だと思います。
ルイ >>
>「気付き」 純について語っておられますか?比呂美と三代吉については使ったけど、純にこの言葉は、まだ誰も使っていないように思いましたので。・・・そして、もし純の事なら僕はやっぱその見方ではないな、というのは前回書いた通りです。隠し通せるという自信の元であるならそれはおっしゃるとおり比呂美と完全一致するわけですが、動くに動けない状況を選びとった比呂美と違い、純の場合はその「気付き」があればもっと別の行動が取れましたし、突然東京に旅立つ事にも中身が伴わない。あれは乃絵にバレるバレない無関係に決めてますからね。
MANKEN CHAT(1.1)