漫研チャット
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■■■■2009年11月07日■■■■
LD >> 根無し草か……そこは、ちょっとダイブしないといかんかな…。
ルイ >> アインは何もない状態からレイジだけを見つけた。キャルは持っていたものを失っていった中でレイジが残った。二人とも自らの存在意義をレイジに求めた所は同じで、そこで止まったキャルとその次にいったエレンっていう対比があってぇぇ
ルイ >> ファントムってだって「私達はどこにもいない亡霊、誰でもないファントム」ですからね。どこにもいない、誰でもない・・・じゃあどうやって世界に自分の存在を固定するの?というかね。そういう話っすよ・・・その存在意義探しという点で3人はブレなく見事に描写されているから、大好きなのですよ。
LD >> いや、大体分ったと思います。すみません、分らなかったり、自分に確とした別の見解があるワケでも無いのに「話合わせるだけ」なのは嫌なので。
ルイ >> いわゆる1つの自分探し!←途端に陳腐
ルイ >> でも、俺が何喋ってもあやひー補正かかってると思われるやん?wその前からゲームで感動してたのに・・・w
LD >> そこらへんはね。ちょっと最後の点でズレがある。僕は3人が3人ともすごく相手に依存している関係に思ったので。…まあ、でもここらへんから先に詰めるのは僕の「読み」の問題という気がします。
ルイ >> だからキャルの末期のセリフ「それ以外に何があるっていうのさ」の答えは江蓮の「あなたにもらった名前がある。あなたとすごした時間がある」なんですよね。ハイサブタイーw
ルイ >> 玲二は依存はしてないですね・・・いや、何も果たせない無為な日々の中で、エレンの為に生きるっていう意味を見つけられたので、それは一種の依存かもしれませんが。でも、依存のまま終わったのはキャルだけかな・・・
LD >> 実際掛ってるしw>あやひー補正 意識無意識で弄んでもそこらへんは出るところは出るというかねw …でも理屈に抽出する際は、理を通さないといけないから補正は自然とはずれて行くものだし、必要なものが残るはずですw
ルイ >> まあ、それはいいとしてwそういえば「ニードレス」のクルト君は、ナイス狂言回しとしてハードル下げて入れようとしたんだが、他のキャラがガチだったので今思うとそぐわなかったwサーセンw
ルイ >> まあ、1つ言えるのは、僕は別にあやひーの顔も声も好きじゃないんでね。補正がかかるなら、それだけの人だってことですよ←開き直った!
ルイ >> クルス・・・なorz
LD >> だよね。だからキャルは、端のキャラなんだ…とも言えるんですが、まあキャル好きとしてはもうちょっとキレイな場所が欲しいw
ルイ >> うーん、キャルとエレンの違いは、会った順番とか・・・その程度ですよね。キャルは過ごした日々を担保にできるほど長く一緒にいなかったですし・・・全てにツキがなかった。白昼夢にあった通り、ボタンのかけ違いレベルの話なのでしょう。で、その程度で人の運命は決まっていく、というのは原作アニメ通じての感覚ですね。
LD >> いや、僕にも色々補正があるからねw…でも、自覚して色々言葉遊びすると観えてくるものもあるしね。また、大元の、素の、直感的な「これ好き!」ってのは「愉楽」する事に対する補正(ノイズ)じゃなくって、根源だからw
ルイ >> それが言いたかったのですw>根源  で、まあ、キャラですが。
LD >> 全体像を知らなかったせいもあるけど、キャルが出てからその悲劇性の全体像が観えたし、またキャル登場前に「積み」上げてきたものも分ったんだよね。故にキャル好きですね。その「キャラ位置」を沢城さんの演技が強烈に支えてくれた。
LD >> さて、後は「NEEDLESS」のクルスくんですか?
ルイ >> いや、さっきもう触れましたw
LD >> …つか、相変らず時間くうぜえ……実は6時間で終わる予定だったぜえ…orz 今半分だぜえ…orz orz orz
ルイ >> スカイプなら2時間。←
LD >> や、ま、「ニードレス」でクルスくんを上げるのは分ります。僕なら美少女部隊を入れたかもしれないけど、ガチ選考にはちょっと入れきれなかったw
ルイ >> ホントはアダムもアリだと思ったんですけどね。ちょっと退場帰還とか長くて。
LD >> ねえ…w まあ、でもさっきの「ファントム」の順を追った話は文字ベースじゃないと頭に入らない気もするし。まあ、いろいろためしてみましょう。
LD >> さて、キャラ選考ですが………共通票があるのはキャルだよね!?(`・ω・´)
LD >> ああ…でも「化物」のひたぎとかエントリーしてもよかった気もするけど……そんな好きではないのかなあ?
ルイ >> まあね。ただ、ニュアンス演技においてあやひーが絶品である事も触れ忘れないですけどねw 彼女は役を自分の身に入れた時の演技が凄いのよ・・・「とるてあ」の眞一郎の心の底に・・・って、台本だと「元気よく振り払うように歌う」なんだぜ?っていうね。
LD >> 「咲」のステルスモモとか…。基本的にあの構造はチームごとにそれぞれが持っている感情みたいなんだけど、モモはかなり分りやすかった。
ルイ >> 「ひたぎ」ね。物語全体からすると味ではあるんだけど、本当に引く時は引いてたんで、あんまり物語への支配力とか感じないですね。それを言うならラララギさん・・・かみまみた・・・アララギさんの方が、まだ。
LD >> 台本にそう書かれているんだ…いいね!>「元気よく振り払うように歌う」
ルイ >> 「あの構造」って百合ですか?w
LD >> あ、ちょっと待って。
ルイ >> ステルスモモは、オリジナル展開になってからの活躍はよかったですよね。原作じゃ使い損ねてるのかな?勿体無い。
ルイ >> あ、あ、あ、寝ちゃう・・・顔洗ってキマスw
LD >> 百合というわけでもないんだけど……って、そこはもう百合っていうパッケージに包んでしまった方が通りがいいんですかね?w
LD >> すんません。あとチョイだす!
LD >> 萌えとかツンデレとかもそうなんだけど、そういう分りやすいパッケージで伝達するのと、微妙なニュアンスを伝達するのはかなりバーターで。
ルイ >> ふむ。先輩後輩の思慕の情、でもいいのかな?全部に通るかな?
LD >> モモの能力は通じなかったらそれまでなものなんで、活かしていくのはなかなか難しいですね。
ルイ >> 先輩の為に頑張る後輩、の基本図は多分乱れてないですね。逆転して後輩に過剰に執着する先輩とか、ない。そういう意味では「咲」は結構年功序列な構造といえ・・・
ルイ >> でも、通じない人ってデジタルはじめ極少数ですよw
LD >> そうですね。>思慕 互いに想い合って卓についている…で、そこは単なるチームワークと違うものを感じますね。…ま、百合でいいような気もしますが。(´・ω・`)
LD >> だから、露払いのような時には力が出るんですけどね、基本、頂上決戦では通じない人だらけになるというw>モモ
LD >> ってエントリーしてない脱線は止め。
ルイ >> ああ、まあこういうビックリドッキリギミックの人はどんな作品でもそうですねw
LD >> …で、まあキャラクター選考は、3人まとめてじゃないと、というルイさんの気持ちを理解しつつ、キャルでいいと思います。(´・ω・`)
ルイ >> でも、正直県内では咲とハイテイちゃんとのどっちくらいしか敗れないはず。>ステルス さて、キャラはキャル?
ルイ >> いいさ。数年後フツーに声優として並び評価されてるからな、おぼえてろう(捨てゼリフ
LD >> ■キャラクター選考 「ファントム〜Requiem for the Phantom〜」キャル(沢城みゆき)
LD >> いや、僕も声優板で「若手才能三天王は誰?」とか言う意味不明なスレッドがあったんですが、実績、人気関係なく才能おんり評価なら、沢城、中原、高垣とマジレスした人ですから。(`・ω・´)
LD >> さて、サブタイ選考……ここがいつも一番時間がかかる…orz
ルイ >> ちょ、ちょ、LDさん!!!中原さんはわか∵(´ε(○=(
ルイ >> 今日は凄い速度でいくよ。ついてきなよ岬くん。
LD >> まあ、少し流しましょう。「狼と香辛料U」は、はじめてイチャイチャな二人の関係が揺らいで、元の鞘に収まる話を、相場ゲームの情報戦とからめて「面白く」描いてくれたので上げました。
LD >> まあ、今、その議論はしねえw>才能
ルイ >> 狼と香辛料は、単話抜き出せないなぁ・・・こう、DVDBOX的には素敵な作品だと思いますがw
ルイ >> 才能っていうか年齢の議論なんだけど殴られるからもういいやw
ルイ >> 「プリンセスラバー」まさかのホテル内なんですね、これ、シャルロットの認識フィールドみたいなものが気になってる?
LD >> 「プリンセスラバー」8話は、桃姫…シャルロットの“強さ”と“弱さ”を描いている回を上げました。全体のシャル一本筋で考えると、ここが基点かなと。
LD >> や、何故かそのスレッド、沢城さんは若手カウントでありになっていたのよw年齢はともかくキャリアはもう、沢城さんは中原さん以上だからw
ルイ >> 丁度、気のいい犯人たちが出てきた頃ですしね。シリアスにほのぼの磁場を持ち込むってのは確かにここ。・・・でも、シャル一本筋自体に異論を唱えている身としては、「湯けむりポロリとラッキースケベ 」ですねw
LD >> 認識フィールドとしてですね。あと、実はシャルロットの表情作画がよくって、そこが印象に残っています。
ルイ >> ほう>表情 作画は全編よかったけど・・・しゅごキャラは酷くなったけど・・・orz
LD >> それも、分る…この場合、序列フィールドの要所話をしている僕と、並列フィールドの要所話をしているルイさんと言えるかな。
ルイ >> ここで恋愛同盟結んだ時には、ついにおねがいツインズの続編が誕生したと思ったのに←
ルイ >> LDさんの評価は現実評価で、僕の評価は理想評価みたいな具合ですね。実際はシャル一本道によれていきましたが、あの瞬間が一番愉しかったです。
LD >> もしかすると印象に残っているかもしれませんが、テッペイに助け出された時、一瞬泣きそうになって瞬間的にそれを押えてにっこり笑って「ありがとう」というシーンですね。あそこは画的に序列がついたと思う。
ルイ >> ああ・・・テッペイが騎士として助けにきた時ですね。
LD >> 僕も並列で、剣姫とかメイドがぶいぶい言わせてくれる方がよかったのですが、あの後、どうにも完全にダメになったわけではないかな?という楔な感じです。
ルイ >> 「ニードレス」はよく抜き出せたなぁ・・・結局、回想が大嫌いってだけで、他のどこかは抜き出せなかった。全体的に良い意味で一本調子で面白いってことなんですが。
LD >> 「NEEDLESS」は5話ですが…ルイさんは「NEEDLESS」で特に上げていない?
ルイ >> 挙げるものがないというよりは、なんかどれも挙げられそう、って感じで。どの話もネタ詰まってるし、逆に言えばその5話や、イヴがクルスと右近倒す時除けば、ほぼヒキヒキヒキ、の作品なんですよね。
LD >> EDの時点で僕の脳内話題騒然のシメオン少女隊が出てきた回って事と、作画の雰囲気がコロコロ変って「楽しい」回だったって事でエントリーですね。
ルイ >> ああ、変な崎山パロディとかありましたかねw>作画
LD >> 作画的な対抗話は、坂井、沼田作画回でしょうか。
LD >> ・「懺・さよなら絶望先生」第8話Cパート「最後の、そして始まりのエノデン」 これはルイさん観ました?
ルイ >> うーん、面白いけどなんか変態的なコンテの回ですよねw>坂井沼田回 パンツ眼前3Dアクションとかw
ルイ >> ちょい早送りで観ましたかねwイヌカレーですよね・・・。
LD >> ああ、うん。あのねちっこいイヤらしさは沼田さんだと思うんだけどw>パンツ眼前
LD >> イヌカレーです。好き嫌い別れるでしょうから、強烈に押すつもりもないんですが、僕は好きですね。……というかこれも列車ネタにイヌカレーをかぶせて来た、おそらく新房監督のセンスに脱帽です。
LD >> つばさキャット 其ノ貮は、話したからパス。(`・ω・´)
ルイ >> ちょw
LD >> ・「東京マグニチュード8.0」は、どうしても8話を観ることができなかったので、ルイさんの判断に任せます。何かコメントして下さい。
ルイ >> いや、ネットだかBDだかで続きやるそうですけど、僕はこのムリヤリな閉じ方が面白いと思いますね。
ルイ >> なんたって「つばさキャット」の名を冠してるのに、登場人物が暦とひたぎとひたぎパパと・・・羽川がいないwこれは面白いなと。
LD >> wwwサブタイ詐欺のインパクトが強かったみたいですね…w
ルイ >> 「東京マグニチュード8.0」 「まっしろな朝」見られなかったんですかー。未来が病室での夢オチを2度観たあと現実に戻るんですが、2度ってのが凄くよくてね。1度だと本当に夢オチに見えるんですが、2度組まれると、もうホンモノだなと。
LD >> なんだろ…さっき、ひたぎの支配力の話が出てきましたが「なでこ」に出てないだけで、それが弱いように感じて、それが全体の美しさを減じているという評価はありそうですね。…やっぱり、なでこって特別ですね。“変”という言い方の方が正しいかもしれない。
ルイ >> それはわかりますね。
LD >> ふむ。上手いな。録り損ったのが悔やまれます。>2度夢オチ
ルイ >> なんつうんだろ?「なでこ」の期間は、ひたぎが暦に惚れる「積み上げ」期間にもなっている実感がないんですよね。
ルイ >> 何か極まって「つばさキャット2」に至っているはずなのに、そしてあのシーンは感動的なのに、どこかこちらが「そう読んであげる」必要があるというか。
LD >> 「するが」の時は最後を締めたのは、ひたぎですからね。「まよい」の時も暦との認識の違いを出している。だから「なでこ」にしっかり関われば、キレイに作品全体に“支配力”が利いていたように思うのですが、何故かそれがされなかった。…ってこれは作品論か。
ルイ >> 溜めがあのシリーズだけ中空に浮いちゃったというのは感じます。
ルイ >> LDさんの挙げた「マグニチュード」は最終回ですよね。・・・・ふむ。
ルイ >> 作品の温度選択として、ユウキのフォルムをいつまで出すか、ユウキの声をどこまで出すかというのがあるんだけど・・・この作品は結構おわりまで出し続けた。ベタさに実直な脚本でした。
LD >> ひたぎを関わらせずに、するがにしたのは、なでこはモロにライバル過ぎて、ひたぎの性格だとキッチリ潰すからではないかと思ったりもしましたが……でも、それ故、キッチリかち合わせれば強力な「積み」になるはずなんですよね。
LD >> 全体の締めとしては当然最終回がいいのでしょうけどね。…8話はいわばトリックであって。でも、この作品は言ってしまえばトリックに見せかけたテーマの描きが肝なんだよなあ。
LD >> >「M8.0」
ルイ >> うん、あとするがのキャラを使うチャンスだったというのもありますね。てかこの作品、俯瞰気味に眺めるとマイマイも成仏しない割にほぼ出てこないし・・・まあ、やっぱりトイメンの会話劇こそが味であり、逆に言えばそれ以外の手当てが完璧な作品じゃないんですよね。
LD >> 「バスカッシュ」の最終回は、単品としてというエクスキューズが付いた上では同調します。が、まあそれくらい。次。
ルイ >> つめてえええw
LD >> サブタイに「カードライバー翔」を上げてくれた事には感謝。でも、ま、打ち切りだし。次。
LD >> ハリ!ハリ!ぼくらこっからが長いのよ!(`・ω・´)ノシ >つめてええw
ルイ >> 「ライブオン」は終盤、翔が笑えるくらい負けっぱなしなんですけど・・・そんな中で、ジョージの時とは違う形での「諦めないっていう強い気持ちが今を変えるカードになる」を行っていて。主人公補正としての逆転勝ちじゃなくて、「勝てない時も前を向く!」という描写は善かったし、実はあんまりしてる作品多くないなと。
LD >> 「ファントム」、キャル好きの僕は25話を入れようとしましたが……ちょっと難しかった。逆にリズィが死ぬ話を上げようかと突拍子もなく思ったり。
ルイ >> で、その結果最終話勝つんですが・・・ジョージがQB達の物語を全部背負っていったのが良かったですよ。打ち切りでそうせざるをえなかったのかもしれないけど、それによって「大人の分」「子供の分」がキレイに色分けされて、ああこれはこれで美しいな・・・と。大きい物語なんて知らない、大会頑張れっていう。
ルイ >> 「ファントム」は25話と26話、どっちも好きですが、やはり26話が素晴らしすぎたので。で、世の中しょうもな!(攻撃的)な反応もあるので、ここは評価しておかないと。
LD >> 実は難しいのですよね。>笑えるくらい負けっぱなし たとえば、ペダルと翔はおちこぼれ同士の友情ってのがあると思うんですが、多くは何だかんだいって主人公は勝っててなんちゃってオチコボレだったりするしね…。だからアイちゃんの「キャラ格」が高いってゆってんのよ!\(`・ω・´)/
ルイ >> いや、よく打ち切りなのにあんな特徴的デッキ集との一回戦なんてやったなってw>翔
LD >> ああ、だからエントリーはできないけど、最終回前が好きなんですよね。QBがモンスターだと分ったら、速攻で「冥界の理」を使ってそれで排除って展開が大人っぽい(?)www
LD >> 打ち切り決まった時点で、絶対に全国大会には行けないというか…その上でQBとの決着つけるなんて無理だ!って状態だったんでしょうね。
ルイ >> 大人っぽいって・・・いや、そこは巻きっぽくね?wそこでQBはしとめ切れませんでした、でも気にしないでください、これは私たちの物語です、って組み方は、続編の期待もないのに敢えてQBを生かすというワンステップはさんで、その上で「きにすんな!」なんだから・・・潔いなと。
LD >> ・「宙のまにまに」最終回 エントリーしなかったけど僕が「まにまに」で上げるなら姫ちゃんが遭難する話だったな。
LD >> いや、大人って「それじゃ、勝ったことにならない!」とか余計な事考えんと確実に仕留める技でくるじゃないw
ルイ >> 表面的なハッピーにしかハッピーを感じられないのは、ある種麻痺している。こんな無菌構造がもてはやされる中、よくやった。ケジメはつける、個人の完結は別の話。素晴らしい。>ファントム
ルイ >> 「宙のまにまに」姫ちゃんが遭難する話って、週跨ぎましたっけ。
ルイ >> 最終回の一巡り感は好きですよ。先輩卒業、世はこともなく新入部員勧誘、っていう。
LD >> 「CANAAN」は……最近、「カナーン」を「読む」のにいい物差しを手に入れた気がしたんだけど…なんだっけな?「青い花」だったか?
ルイ >> まあ、悪くない物差しとは思ったかも。>CANAANと青い花 僕はカナーンはそこそこ読んだと思いますんで。。。
LD >> ……(思いだし厨)、いや、またいでないんんじゃないかな?>遭難
ルイ >> 最終回がかなり綺麗に、作品を詳らかにしてます。カナンとアルファルドの戦いは、今後はただの「テロリストと傭兵」として続くんですね。
LD >> シャムがかなり謎なんですよねえ…、あれは敢えてぼやかしている所があるんですか?
ルイ >> 謎ですか?・・・まぁ、敢えてってところはあるでしょうけど。2人を育てた人ですしね。
LD >> 基本的にアルファルドが「観え」ると、大体の全体像が観えますね。
LD >> 謎と言う程の事ではないかもしれないけど…単に優秀な戦士を造りたいだけには観えなくって、でもじゃあ何がしたいのか観えないという。>シャム
ルイ >> いくつかのテーマが並行して存在していて、一個ぶっといものがないのが弱点でしたね。
LD >> 「ラバー」の湯けむりはさっき話したから…。
ルイ >> ふむ。「造りたい」っていうか依頼受けてでしょうから、メシの為にやっている事とは思いますが。
LD >> いやぁ〜そこらへんも「青い花」というか…テーマの並行というか風景に近く思うんですけどね……って。この繋げ方そのまま通しているのなんか不味いなww
ルイ >> シャムはアルファルドを育て上げ、彼女はそれに応えた。最高の戦士になって、で、次にカナン。カナンは最高の素質を持っていたけれど、アルファルドの時と比べシャムはそこに家族の温かみを感じたのかもしれませんね。まあだからアルファルドが殺したんだろうけど。
LD >> いや、メシの為ならなおさら…何か変な戦士の信条を超えた哲学を仕込んでいるみたいだったし。
LD >> ああ、そうなんだ?それはアルファルドは普通に育てたって事?僕は、アルファルドにもカナンにもシャムは同じ物を与えたんだけど、アルファルドにはそれが観えなかった…というような捉え方をしていたんですが。
LD >> 「青い花」のサブタイを選ぶなら最終回は当然だすな……って、杉本先輩を主体に考えるなら「嵐が丘」の時じゃね?ってものありますがw
LD >> む?
LD >> そろそろサブタイ選考を決めたいのですが…。
LD >> まあ、候補は「M8.0」まっしろな朝、「化物語」つばさキャットその2、「ファントム」江蓮…のどれかだと思いますが。
LD >> …ふ。寝てしまったか?
LD >> メールを送ってみました。
ルイ >> 起きますたw
LD >> では。
LD >> では、手早く決めて行きましょう。あとちょっとだす。(´・ω・`)
ルイ >> どうでしょうね、アルファルドとシャムって括ったら同じ括りになると思うし、確かそんな話もあったと思う。
LD >> う〜ん、まっしろな朝は申し訳ないけど観てないものをどうこう言えないなあ…。そうすると「化物語
LD >> う〜ん、まっしろな朝は申し訳ないけど観てないものをどうこう言えないなあ…。そうすると「化物語
ルイ >> ふーむ、作品とは別にしたいし、何気に難しい。
LD >> そうすると「化物語」かな?
LD >> ああ、つまりアルファルドとシャムは同じ者で、カナンだけ違うものを観ていた…って世界になりますかね。
ルイ >> ・・ふむ。実は続きの話数があると知ってちょっとガッカリしているんですがw
LD >> あれですよ「かみちゅ」と同じで、全16話あたりみたいですよ。>「化物語」
ルイ >> そう、で、そのカナンを得たシャムに嫉妬・・・と言っていいかわからないけど、したんでしょうね。
LD >> や、でも、唐突だけど、ここ最終回でいいよね?ってパワーは凄いと思いますよw
ルイ >> アルファルドがカナンに言った「シャムが言っていた、お前の真の名は絶望」っていうのはアルファルドの創作なのかと思ってるんですが、もし創作なら、カナンという存在に絶望したのはアルファルドの方なんですよね。・・・まあ、捏造じゃないにせよ、シャムとアルファルドは同ベクトルなので、2人ともカナンには絶望したかもしれませんが。
LD >> 成る程…やあ、やっぱちょっとシャム分らないので、そういう角度もという事で頭に留めておきますw
ルイ >> はい・・・それがTVだけのかりそめのものってのがちょいとね・・・いや、原作読んでるから続きがあることは知ってるんだけど、じゃあこれ以降「君の知らない物語」聴くの?意味ねえなあ〜というかw
ルイ >> いやあ、凄いと思います。というかEDが君の知らない物語である以上、もうここしかない。
LD >> いやいやwそれはサブタイ選考の要素から外そうよw一応、TVシリーズではちゃんと最終回としてるしねw>意味ねえなあ〜
ルイ >> ある種ファントムの対極って気はしますね。もうこれ以上はないハッピーエンドw
LD >> んじゃサブタイは「化物語」でいいかな。
LD >> ひたぎは“来る”んだよなあ…ヤンデレ寸前に観えるからかもしれないけどw
ルイ >> サブタイの無関係っぷりは減点材料なのか加点材料なのかよくわからない。
LD >> ■サブタイトル選考 「化物語」 第12話 つばさキャット 其ノ貮
LD >> そゆときは減点も加点もしないといいと思うよw
LD >> さて、気がついたら翌日1:00とか言う自体は避けられたようですが…。作品選考。
LD >> ちょっと、すっとルイさんのずっと良い殿堂から、こなしましょうか。
ルイ >> んー?wいや、要はまだ続ける気があるから、シナリオの流れに沿って定型を崩さなかったという事なんですよね。ここで完結することにもっとこう、価値を見出したなら、この回だけ突如サブタイ変えるくらいの事はやってもおかしくないと思う。そういう意味で、攻めてないサブタイなんですよね。で、それが結果的になんか前衛臭いっていうw
LD >> 最近、まとめて観たのですが…「獣の奏者エリン」はもうホントすばらしいね。ミクロとマクロの交差が好きな人には堪らん作品になってういるよ。
ルイ >> 「イナズマイレブン」は最近イクナイんで、最後の好調期かもしれずビクビクしとるです。
LD >> ああうん。正しくなかったな。そういう時は「漫研」では「楽しかった」事に沿います。つまり加点ですね。>結果的に前衛臭い
ルイ >> 「獣の奏者エリン」はもう、ずーっと素晴らしいです。アニメのちょっと暖かめの手触りがまたよし。
ルイ >> そ、そうなのか。。。>漫研では加点
LD >> …で、こういう殿堂作品ですが、どう扱うんでしたっけ?今回変にスイッチが入ると僕「エリン」!「エリン」!とか言いだしそうなのよw
ルイ >> 基本的には既にあげた作品なので、「ずっといい」証明に乗っけておく、という風に捉えてますけどね。
LD >> 理屈で「攻めてない」と観るならね。最初「なんじゃこりゃ!と思って、理屈で「でも、前衛的にもとれる」と考えるなら、
LD >> →減点かもね。こっちは他の要素も絡むけど。
ルイ >> まあ、つばさっつってるのにほちゃが出てないのはね、ほちゃとしてはどうなのって思ったりはしますから「面白い」ですよねw
LD >> 乗っけておく…というのは候補としてエントリーしておくって意味ですか?
LD >> 「面白い」んだw>ほちゃ
ルイ >> いや、ノミネートにとりあえず入れておく。A級棋士みたいな←?
LD >> まあ、でも今回は普通に考えても別のどれかに決まりそうではあるか。>作品選考
LD >> 「咲」についてヨロ。
ルイ >> 原作モノが増えてくる中、更に1クールが増えて、連載途中まで特に急がず造って人気が出たら続編、というパターンが増えたじゃないですか。「咲」みたいに原作追いついてオリジナル組んじゃう作品って、今後そんなにないな、と思いまして。
LD >> 「NEEDLESS」は色々言いたいけど、まず、やりたい事を全部詰め込んだ感が「楽しい」ですね。そして、それを意外に熱く展開させているのが、さらにいいですね。
ルイ >> それに、絶対団体戦より個人戦の方が面白いってw先鋒とか殆ど大将に向けての点数逆算じゃんw
LD >> ああ、その意味で個人戦に入る後半1クール全般を評価対象にしているんですよね。
ルイ >> 「NEEDLESS」はふと、もっと詰められないの?と思ったりもするんだけど(ずーっと少女部隊と戦ったりしてるから)とはいえ格話がユルイわけではないんですよね。
LD >> 「咲」の団体戦ルールは正直、いろいろ謎ですからねw…作品自体が「なんか、変ってるじょ?」ってセルフつっこみしていたくらいでw
ルイ >> 「ブリーチ」みたいな事を延々とやっているというかな。優勢→劣勢→優勢→劣勢 という典型的な形を、懸命に組んでますよね。
ルイ >> ・・・まあ、冷静に突っ込むと、最強のフレグランスは初手で放てよ!wとか色々ツッコミ所はあったりするんですけど、そこはそれで。
LD >> ルイさんがクルスくんを上げるのはよく分って、あの子能力者じゃないのに、けっこう知恵を絞ってがんばるんですよね。バカ騒ぎの中でけっこうこれは締まるんですよね作品が。それからコンボ戦の様相があって各ユニットを如何に使うか?という指してのような面もあるクルスくんは。博士も能力者じゃないんですが、彼は解説と、科学頭脳というクルスくんの駒なんですよね。
ルイ >> あと、登場人物が結構皆超人状態なので・・・血ィドバドバ吐いてもなかなか致命傷にならないあたりが、こういうタフなギミックバトルを延々と組めるヒケツなんでしょうね。
LD >> いや、最大の違いは「ブリーチ」と違って知恵を絞っている!これがいい感じに熱さを生んでいる!
ルイ >> クルス君もなんだかんだいってセツナあたりにぶっとばされても、ガハッとその場でなっても復活するw
LD >> 致命傷とか、心臓を貫かれたとか、腹が半分ふっとんだとか、次の週になったら微妙に致命傷じゃなかった事になるメソッドですよ?(´・ω・`)
ルイ >> はい。だからこう・・・そういう部分も、今時の作品には珍しく「ゆるい」ですよね。いい意味で緩く、同時にゆるい事を無策のイイワケにしていない。
LD >> それだけに「リュウセイさんの双子」は香菜ちゃんが、能力者だったのはちょっと舌打ち。クルスくんみたいな位置にいればいいのにっ
LD >> ポルナレフも、バニラアイスに相当削られたはずだけど、週を越す毎に段々回復していたしね!(`・ω・´)
ルイ >> 寧ろ体力ゲージがなかなか減らないから、延々とバトルできるぜ!というか。格ゲーの設定モードでダメージを極小にした時のような状況ですね。
ルイ >> イマイチイブのデザインがつまらなかったり、小言はあるんですが・・・まあいいか。
LD >> 「化物語」は、もう相当しゃべったからパス……と行きたいところだけど。やはり、作品の雰囲気と前衛スレスレの新房監督の作品表現には触れておきたい。
LD >> まあ、そこは刃牙と一緒ですね。…なかなかねえ、神砂嵐を一発食らったら終わりって感じで熱く展開できないっすよ。
ルイ >> 「化物語」はどうなんでしょうね、もう新房的というべきか大沼的というべきなのか。
エルバ >> 仕事から帰還。おぉ、まだやってらっしゃる。
ルイ >> 全部で成功しているとは思わないのですが。でも、「大部分では」成功してますね。小説の文字もそのまんまフラッシュバック情報として組み込んだり。
LD >> …というか、今回はけっこう千和のひたぎと、神谷の暦の演技に支えられた面が大きいかと思ったり。音響が彼等がどういう声を出すか想定しやすい状態もあったし、それは絵コンテもしかり……やはり、その意味で新房メソッドの結晶というか完成形の一つですね。トリッキーな作風に対して多くのスタッフの意識が合っていた。
LD >> 大部分は成功していますね。あとまあ「ひたぎ」のルイさんの指摘は分るんだけど、ああいう回もあるよね…とは思うw
ルイ >> 色々昔の漫画家顔を出したりもしてましたが、あれってなんか手塚治虫のヒョウタンツギみたいな。
LD >> 次「ファントム」これも途中経過で大分話しましたけど、ルイさん何か付け足す事あります?
ルイ >> 「ひたぎ」?「なでこ」じゃね?
ルイ >> そうですねぇー。因果応報を描きながら、個人の救済も描いたゆがみねぇ作品でしたよ。
LD >> …かな?>ヒョウタンツギ 手塚先生ってまだ漫画が、概ね“笑う画”のみを指す頃の人だから、シリアスな話をする気恥ずかしさでああいうの描いていたと思うんですよね。
LD >> 「なでこ」ですた。
ルイ >> 化物語って決して全方位的に完璧な物語だとは思わなくて、例えば空気感といったような、周辺から詰めていくようなリアリティは皆無といっていいくらいなんですよね。極端な話、マイマイはどこであんな語彙を身につけたのかとか、それを言うなら特別賢くはないアララギさんもそうだ、とか。ツッコミ所は山のようにある。それをとにかく対人の会話劇の面白さと、怪異の組み込み方で押し切っている、良い意味でとてつもなく歪な作品じゃないですか。
LD >> けっこう、クロウもリズィもやるだけやったよね…って思えますね。クロウのアクセルは踏めるという話が利いているのかな?
ルイ >> で、元々がKEY作品の拡大進化版みたいな歪なつくりなんだから、アニメで「そのまま」やろうと思えばやっぱりこういう歪なつくりになるんですよね。そういう意味で「前衛」って言葉が出たけど、同時に物凄く保守的なつくりでもあるというか・・・いや、だってこの作品に背景情報とかにおい立つリアリティとか求めだしたら、逆に超挑戦でしょう?w
ルイ >> クロウは仇を討ちたかったんじゃなく、アクセル踏んでいけるところまでいきたかったんでね。あそこでレイジがクロウを見捨てたのも、ほんのボタンの付け違いですよ。
LD >> 歪…ですね。他の言葉を探すと、やはり記号=「モジュール」でもいいかもしれない。たとえば「マイマイ」の話でぱっとハトの群れが飛び立つシーンが入りますが、あれハトみたいなシルエットの止め画と音だけなんですよね。それだけで、公園のその……“空気”を象形させている。
ルイ >> ・・・だから、「とても順当なとんがり方」だったな、と思います。>化物語
LD >> KEY作品の拡大進化版という、見え方は僕に無いので説明お願いします。
ルイ >> あ、僕は基本KEYの麻枝テキストからの影響なんだろうな、と思ってる部分があって・・・Kanonの導入会話なんかを思い出していただけると。あれを圧倒的な面白さで構築したらこうなると思いますよ。特にマイマイやするがは。
LD >> 「萌え画」を入れるために、いくつかそういう画を挟む余地を用意していますが、実は、影絵でいいはずなんですよ。「化物語」は。それとセリフだけで充分な効果を発揮するはず。…と、そう思わせる。あるいは気付かせる所が、今回のアニメの凄い所だったと思います。
LD >> ん。覚えておきます。ゲームやってないからテキストの感触は今はつかめませんね。>麻枝テキスト
ルイ >> 影絵とセリフだけで十分ってのも結構切ない話ですが、狼と香辛料の話ではないですよね?w
LD >> 「狼と香辛料」は、紙芝居でいいですw
LD >> さて「M8.0」。まあ、やっぱり大震災が起きた時のシミュレーションを描きつつ、命のかけがえ無さを描こうと思ったらこうなったという描きの帰結が素晴らしかったです。まあ、ブログ…か「電視の部屋」あたりにまとめて書いておこうかと思っています。
ルイ >> 「東京マグニチュード8.0」って「ノイタミナ史上最高視聴率!」が売りになったじゃないですか。
ルイ >> まあそれは1話だけなんですけど・・・wやっぱりノイタミナ枠ってのは現状で大人に訴求しうる特別な枠で、そこでタイトルで「掴み」を入れて、中身は日本人の遺伝子に組み込まれた人情ドラマ、ってあたりが・・・自覚的な良い作品だったなと。
ルイ >> またノイタミナ枠って他の1クール枠より短いのかな?なんか11話平均が続いてるように思うのですが、そういう所に「10話くらいで足りる構成」をちゃんと組んだのもいい。・・・未来に好きな男の子を用意したりしなかったのが。
LD >> 「青い花」は…これもさっきいろいろ語りましたが、とりあえず僕は観た瞬間、真綿が水を吸うように、すっと入り込めたのでそこが良かったです。
LD >> あの、ロボットくんとは仲良くなるんじゃないの?>未来
LD >> さて、そんな所でしょうか?
ルイ >> もう、とにかくテーマがわかりやすい。企画がどこから始まったのか?・・・地震シミュレートなのかもしれないですけど、都市部の地震で何を描こう、となった時に→助け合わざるを得ない人々→普段喪失しがちな街の、横のつながり→家族の復興 という線の引き方がムチャクチャわかりやすいし、それ以外の事は何もしようとしていない。そういう点では、物凄くあざとく見えたりもするんですが・・・テーマに一直線でそれ以外に手当てをしていないだけなんですよね。だからあざといというよりはとにかく直球。
ルイ >> ロボット君ねえ・・・弟くんと仲良しでしたが・・・
LD >> 直球ですねえ。
LD >> まあ、たわ言ですw>ロボットくん
ルイ >> 「青い花」はサブタイに11話挙げてたんだけどスルーされてた。まあ、一巡の物語というかね。普通に日々の中に恋愛があって、失恋があって、それを経たら元のところにあったものに気づいた、というこの日々の地続き感が。百合常識の妙な世界のハズなんですが、それはさておいて匂いはただの「ありふれた青春」ですね。
ルイ >> 「かなめも」なんて百合常識のクルーエル・ワールドですがw
LD >> 作品選考ですが…「青い花」、「M8.0」、「ファントム」のどれか…という感じだと思いますが。
LD >> 「かなめも」は百合常識というか、百合固定というかw
ルイ >> 確かに選択肢に百合以外がないっぽいw
LD >> いやいや、杉本先輩を主体に考えるなら「嵐が丘」の時じゃね?とかコメントしてますよw>サブタイ
ルイ >> あ、じゃあ眠気ピークの時でしたか、失礼w
LD >> 無菌に近づけてるけど、無菌にはなっていないところも良いんですかねえ…。>「青い花」
ルイ >> 一応許婚がいたり?その辺実は「大正野球娘」と似たような配置かもしれないw
LD >> つか、ま、実は僕は「青い花」なんですが。ルイさんに何か反論があれば…。
ルイ >> そうですね、完全に無菌だとそれはそれで恐ろしいと思います。
ルイ >> ああ、僕は「ファントム」か「M8.0」だと思ってたw
LD >> 「大正野球娘」は「作り手」、「受け手」の互いが大正の“空気”を共有できてない所があるから、ちょっと違った空気感になってますよね。
ルイ >> 全く共有できてないわけではないのが、また不思議な所なんですけどね>大正野球娘 いくらか成功しているのが不思議だ。
LD >> ふむ。ルイさんは「ファントム」押し?
ルイ >> そうですね。生きるってのはそういうものだよなあ・・・という再確認をした部分もあるので、満足度は高いです。
ルイ >> マグニチュードもね。僕の毛嫌いする高橋ナツコさんで、僕のいかにも嫌いなプロットで、感動したわけでwこれは何故だろうと考えたら、やっぱり描写に遊びがなかったからなんでしょうね。やっぱり題材が題材だから、気を遣ったのでしょうけど昨今珍しいくらい「萌え」に無縁で。
LD >> じゃ、間を取って「M8.0」にしておこうか?
ルイ >> エリンにだって萌えられるけど未来には萌えてるヒマもなかったよ(真顔
ルイ >> そういうくだらない事言うと思った^^>間を取って
LD >> いや、大体言いたいこと言ったんで、こっから先はちょっとむずいなってw>くだらない事
ルイ >> 間取ってってのは論外ですけど「マグニチュード」でいいと思ってますね。最初
LD >> 自分の感覚を通すなら、もうかなり「青い花」ですね。
ルイ >> 最初に言ったけど、やっぱりノイタミナ枠は特別なんですよ。そこでオリジナル企画で勝負して、こんなちゃんとしたものが造れたのは立派です。
ルイ >> 青い花は他を押しのけるだけの何かがあるのかよくわからない。
ルイ >> 僕がLDさんに青い花観れっつってたんだよなあ・・・なんだこの位置関係w
LD >> うん…。そうすると「青い花」押しは(言いたい事を言った上でなら)押えた方がいいかなと。>他を押し抜けるだけの何か
LD >> やあ、何か「海がきこえる」感かも……違うかw>「青い花」
ルイ >> 凄く混乱したw>海がきこえる感
LD >> そうすると、まあ「M8.0」ですかね。テーマの直球性故に、トリック的な展開になっているダイナミズムもありますし。
LD >> 喋って自分も混乱したのでw無しにして下さいw>海がきこえる感
ルイ >> 1話削ると予算ずいぶん浮きますしね。11話ワンクールも増えてくると思います。
ルイ >> うん・・・まあ、繰り返すけどOPはメロディ一音すら思い出せないんだけどw
LD >> ああ…うん。ノイタミナってつまりそれでクオリティ上げているんだよね。>11話ワンクール
LD >> ズチャラ!ズチャラ!ズチャラズチャラッチャン!チャン!(`・ω・´)ノ東京タワー! ←OPを思い出しているようだ。
LD >> ■作品選考 「東京マグニチュード8.0」
ルイ >> 2クールでちゃんと終わる作品はどんどん基調になってくるんだぜ〜。
LD >> ………う〜んと。8時間!腹減った!反省点は何かありますか?
ルイ >> そんな東京タワーとか叫ぶOPだったっけか・・w
ルイ >> 反省点はこの一点に尽きますね!!不 眠 4 8 時 間 越 え !!! そりゃ頭もまわんないよ!w
LD >> 1クールで次のシーズンって作品はもっと増えるでしょうね。1クールでまとまっている作品をより評価するのはいいけど、そこらへんも慣れないといかんですね。
ルイ >> くそうー、秋葉原のイベンター戦争に参戦さえしなければああ〜orz
LD >> 48時間不眠ってのは、ここ10年くらいやってないなあ〜w
ルイ >> 分割クールはちょっと・・・例えば「ホワイトアルバム」みたいなつくりなら、え、何なんで分割したの?吉成さん死にそうだったの?みたいな話になるし・・・
ルイ >> 「宙のまにまに」のようなつくりで続編が出来たら、それはただの続編お伺いだし・・・結果乃木坂春香という酷い作品がまた作られるし・・・
LD >> 各選考は、あの4つ以上は削れなそうですね。大体、その期の作品の在り方フォローできますし。
ルイ >> やっぱり、せめて分割クールには「時間経過」か「状況の大きな変化」を組み込んでもらわないと、納得できないですね。まだほかに答えあるかもしれませんが、思いつかない。
ルイ >> まあ、次スカイプで3時間ですよw←言ってる言ってる
LD >> 「乃木坂」のあの作りは、作品史的な重要性から外せない作品になりました…(´・ω・`)
ルイ >> むむううう〜・・・orz>作品史的な重要性
LD >> わかりました。まあ、次はスカイプでw…そして早く終れる方が正義w
ルイ >> まあ、でも話題にする作品自体は結構削りだしたかな。これでも前進はしてるというw
LD >> なんて言うのかな?「乃木坂」って、並列ハーレムを一度通ってさらに序列に回帰してきたようなヒロインじゃないですか。
ルイ >> んーと、ある種「ふたりエッチ」っぽいなと思ってるんですよね>「乃木坂」 その辺の認識大丈夫ですかね?
LD >> 網羅性より、自分がよかったと思うものを語る形になってきてますね。…まあ12時間とかぶっとおしてやれば、そうなってきますがw
LD >> 完全にOKです。>「ふたりエッチ」 「ふたりエッチ」は回帰序列の端と、今、みてますね。
LD >> つか、そこで「ふたりエッチ」が出てくるシンクロ性におら驚いたよ……orz
ルイ >> はい、で、ふたりエッチの場合かなりしっかりしたペースで安定してゆらさんに回帰してバコバコするから序列が常時保たれてるんですけど、乃木坂さんは当然それをやるわけにはいかないのでw自然ハーレムメーカーぶりが不思議な暴走をみせてますね。
ルイ >> ふたりエッチでシンクロとか、だから、恥ずかしすぎるんでやめてくださいw
LD >> ハーレムメーカーがいる事を前提にした一度通っている作品だから、「恋愛原子核」から逃れられないんですよね。彼は。でも逃れたいはず。
LD >> >「乃木坂」
ルイ >> 最新話を観ると、皆が「春香様とお幸せに!でも大好き!」というポジションを取っているんですよねwだからユウトさんはそこまで逃れたいと思っていないかもw
ルイ >> 序列2位以下の身の引きっぷりが凄い。ナバガンガレ超ガンガレ。
LD >> まことに近付く女子OLとかと、ユートさんに近付く…たとえば佐藤利奈子とかの距離感が非常に似ている。
ルイ >> サトリナ子な〜
LD >> タイトルで絶対完全序列一位宣言している事も「強い」>「乃木坂春香」
ルイ >> (まあ、そこまでLDさんが注目しているなら、これは預けられるな、と・・・)
ルイ >> 無菌構造・・・とは違うのですが、1つ発想の近い考え方なのかもしれないですね。この、完全序列一位を安パイに、ってのは。
LD >> そんなわけで「乃木坂」は切れねえぜコンチクショイ!(`・ω・´)
ルイ >> こういう構造を逆手にとっちゃったのが「化物語」なんだけど。
LD >> 観れよ。預けんなよ。(´・ω・`)
ルイ >> おらは生徒会の一存とイレブンアイズで死にそうだお。
LD >> まあ、そんな所で。いい加減食料補給しないと…。
ルイ >> はい、お疲れちゃんです。お詫びにスフィアのCDあげます。複数買ったからw
LD >> 「生徒会の一存」は大分、苦痛じゃなくなってきたので観るかも。「11アイズ」は、保留。
LD >> じゃ…「ノーマーク爆牌党」貸す時ね……orz >スフィアCD
ルイ >> !!!!じ、じ、実は・・・実は僕も「生徒会の一存」なんか見方がわかってきた感が・・・まあ、とはいえ、苦痛ですがw
ルイ >> では、お疲れ様でした。サンレッドは面白いヨ。
LD >> それでは、大変大変お疲れ様でした。
ルイ >> 今から午前2時くらいまでおきて明日7時に起きたら超お得な気がする。(ゴクリ
ルイ >> おお、おお・・・なぜか腕の血管のあたりが痛いw


■■■■2009年11月08日■■■■
LD >> 【けんぷファー】【にゃんこい】ん〜、一位(?)が「弱い」と相当簡単に並列にならぶなあ〜。
LD >> 【けんぷファー】あと“幼馴染み属性”の効力は遅れて登場で相当落ちるな…。
LD >> 【新・三銃士】コ、コンスタンス!まじであの大家と夫婦なのか!!orz
ルイ >> アスラクラインを全部観た。一期同様惜しい作品。
kichi >> 「そらおと」5話はなんでこんな組み合わせ方……? まぁ、無人島回はやりたかったから無理矢理ねじ込んだってだけなんだろうなぁ……(´・ω・`;)う〜ん
kichi >> ……いかにも原作厨な見方でちょっとアレではありますけど、それでも今回はあまり好意的に見れないなぁ。任侠道回のラストがかなり物足りない……。原作でも明言されてたわけじゃないですけど、翼広げるだけでイカロスに天女を重ねるイメージができて許されるのに納得できるのですけど……。
kichi >> ……しかも本当はその後原作ではかなり重要な伏線というか、“泣かせ”のための重要セリフをトモちゃんが言ってたのをまるまるカットしてるからなぁ……。まぁ、いろいろ考えてカットした意図(たぶん翼広げなかったのも同様の理由かな?)は読めた気はするんですけど……、う〜む。
ルイ >> あんまりよくわからないw
ルイ >> 聖剣の刀鍛冶。「わかるはずです!彼女は私と…!」 ネタバレ乙。もうちょいセリフひねってちょ。
ルイ >> アリアがいるなら刀要らなくね?あれ、なんか勘違いしてるな、俺?
ルイ >> 生徒会の一存、モブ生徒があやひーってんで誰がこんなプロダクションエースアニメに贅沢モブ?と慌ててOP観たら音響監督岩浪さんだったでござる。
ルイ >> 岩浪さんはかなり多用する。スレイヤーズのモブもそうだ。
ルイ >> ペンギン娘、マリみて三期も同じ。
ルイ >> VVVで起用した07年に、バッカーノのシルヴィと二ノ宮くんの幼少二ノ宮くんか…ルチアは当然オーディションだが他二人は違うな。
ルイ >> まかでみの魔女、宙まにの星猛者も岩浪後付けキャスティングだなあ。やはり高垣さんの基盤は岩浪さんか。
ルイ >> ハーレムアニメ系は起用率が低い。使い分けしてるはず。
ルイ >> 生徒会の一存の生徒会って人気上位者の集まりじゃなかったっけ。
ルイ >> 水泳部の人があやひーか。何故こんな役なのに普通のこえでやらないんだろうw
ルイ >> 彼女の類型に当てはまらない…w
ルイ >> しかし杉崎の人、海馬の物真似うまかったなあ。なかなか。
ルイ >> BGMが結構いいのは何故。
kichi >> 今日のプリキュアは作画良かったかも。沖縄回(修学旅行)ってことで背景クオリティもいつもよりはかなり良かったし。……っていっても、あくまでもいつもと比較したらって話で、作画目的に見て満足できるほどじゃないですけどw
ルイ >> あれ、QBの一話おもろい。一期一話は視点曖昧で観づらかったが。
kichi >> QB二期は割と普通に面白いと思いますw
ルイ >> こんなんサブタイトルノミネート確定じゃん。
ルイ >> ああ、一話すごく良かったです。
ルイ >> 二人ユニットを基盤に組んでるので、この二人で潰し合うだけでもサクサク進むな。対戦カード期待。
ルイ >> すげえ強引な脚本クソワロタw
ルイ >> 宿屋の店主の態度から「どんなやつにも表と裏があるのさ」ってワザとらしいw
ルイ >> ソウルキャリパー。
ルイ >> ウッホーおもしれ。
kichi >> おー、QB5話面白かったー!
ルイ >> 物語埋蔵量の多い方が強いの法則発動の予感。
ルイ >> こりゃニードレスが霞むくらい面白いなあ
ルイ >> ノア弱いなあw
ルイ >> あれ?なんでユーミル?
ルイ >> 伊藤さんだけミスキャスト。
ルイ >> 旦那さんがクリスタル化してそうだなあ。
ルイ >> やっぱね。
ルイ >> 今期ベストすね。素で。
kichi >> 死霊メイド良かったですねぇw いい展開だw
?さん >> ノー爆は爆岡と鉄壁の物語もさる事ながら当というノイズが案外利いてるのが天才論的にはおいしいですよね。
LD >> ルイさんの腕の血管が痛かったのは8時間耐久タイピングをしたからだすな…(´・ω・`)オラモウデガオモクナッタ…
LD >> 死霊メイドの展開がいいですよね。あむちゃん、雑魚ラインから一気に注目ラインに昇格ですよ?
LD >> 【ノーマーク爆牌党】 爆岡の世界って結局分らないんですけど、当がノイズになるのは、爆岡が“超能力者”じゃなくって、あくまで“天才”だという話なんですよね。
LD >> 【ノーマーク爆牌党】 “流れ”など無い…という爆岡は、おそらく数学者とかになると大成したんじゃないかというか…様々な数理証明を発表して世界を驚かすような…そういうタイプの天才だったのではないかと想像しています。


■■■■2009年11月09日■■■■
ルイ >> 今週はワンピースでいいや。
LD >> 【PCで録画】そうか…ルイぼっちゃまは、既にPCで録画してらっしゃいましたね…(´・ω・`)


■■■■2009年11月10日■■■■
ルイ >> どういう経緯からの発言ですか?w
?さん >> マギvsワンピースになるでしょう
ルイ >> そこに大外から弱虫ペダルぅ!みてくれこの脚、これが秋田の弱虫ペダルだ!←古くでしかもニッチな引用
?さん >> 年イチクラスですよw>まぎ
井汲 >> よしよし、噂通り true tears BD 化のお知らせが載ったアニメージュ買ってきたぞっと。http://dbeat.bandaivisual.co.jp/truetears_bd/
井汲 >> 予約が 2000 件必要だから、さっそく予約入れなくちゃ!
井汲 >> リーズナブルなお値段で BD 化されたから、以前の宣言通り再生環境ごと購入しようっと。これを機会にいよいよ VHS から HD レコーダーに移行しようと思いますが、おすすめ機種はありますか?BD が再生できる奴で(焼く機能は、DVD だけあればいいかな。「DVD は焼けるけど、BD は焼けない BD 再生機」というシロモノが存在するのかどうかは知らないけど)。
ルイ >> 予約だ、予約だ、予約だあああ。
ルイ >> 僕もBDレコーダにしてもいいんですが…まったくの個人事情ながら、CATVだとTVやレコーダの以降が妙にめんどくさいw解約してアンテナ立てたいがそれもめんどいw←だめだこいつ
ルイ >> だからテレパソで茶を濁したくなるんよ…でもレグザもいいね…cellはF1みたいなもんで、技術が下位モデルに貢献するのを祈るだけですがw
ルイ >> 井汲さんはえらいこ。
ルイ >> さて、あとは?さんの予言が気になるなあ。つか誰だよw
ルイ >> 年イチって単語が漫研臭いから…ははあん、名前入れるのも億劫な困った携帯やな!?
ルイ >> 常時名前と色が残るあいぽんにするしかないな!←そんな理由?


■■■■2009年11月11日■■■■
カルマ >> ブルーレイにあまり興味がないので、アナレコ買い換えを躊躇してましたがこれは悪くないかなと感じますねhttp://gigazine.net/index.php?/news/comments/20091023_rokuraku_slim_neo/
カルマ >> BD再生機としてはおそらくPS3が音響などの部品含め相当安価なはず。HDD録画+PS3で現状事足りるかな、という印象です。
ルイ >> MAJORはカブトボーグのオマージュ←これがボーグ脳だ!
ルイ >> http://tenhou.net/0?log=2009111112gm-0089-0000-x3bb064ccf48e&tw=0 ワイルドすぎる牌譜。
ルイ >> オラ視点でリターンおしっぱにしてると出入りの激しさっぷりがよくわかるよっていう。
GiGi >> (マギよりも神知るに感動したことは内緒じゃよ)
井汲 >> ああ、それは LD さんにうってつけなんじゃないかな、と思った奴です。ほんとに 2TB×13 のディスクをつないだら、さすがの LD さんもそう簡単には容量が逼迫することはなかろう、と…(笑)。
井汲 >> 気に入った番組は保存しておきたいので、単なる HD レコーダー機能だけじゃなくて、円盤に焼く機能も欲しいんですよ………ああ、ディスクを PC につなぎ直すとか、あるいは LAN でつなぐとそういうこともできるのかな?ただまあ、そういう手間をかけなくてもいいように、再生機が保存記録機能も持っているのが希望です。
井汲 >> ああ、何か言い方が変だな。要は、HD レコーダーと BD 再生機を別個に買うのではなくて、まとまってる方がありがたい、ということです。別々だと、場所もとるし、値段的にも嵩みそうですしね。
井汲 >> (とるてあの告知、何で予約数を 2000「個」って書いてるのかなあ…?普通 2000「件」だろうに、何か、小中学生が書きでもしたみたいな書き方だ。それとも、「件」じゃまずくて「個」でなくちゃいけない理由が何かあるのだろうか?)
井汲 >> ルイさんなら独自にもうご存知かもしれないけど、一応。いつもの「しまうま技研」さんより。http://d.hatena.ne.jp/k87p561/20091101/1257081015
ルイ >> 今週サンデー凄かったですね。
ルイ >> 画像は知らなかったです、感謝。この人はサイズなどケチケチせず共有意識を持っているのが素晴らしい。
ルイ >> 「個」の方が個々が頑張る感じでるじゃん!←苦しい
ルイ >> なんかこう、とるてあを鼻血出るほど語り会える会が欲しい。ミクシィとかの広く浅くフォロ〜するものじゃなく、第一声が「ブリ大根はなんで最後の最後にブリ大根になったのかね?(台本まで違う)」みたいな壊れた連中w
ルイ >> しかし?さんはギギさんじゃなかったのかあw


■■■■2009年11月12日■■■■
井汲 >> 過去ログ http://www.tsphinx.net/manken/chat/vichat.php で、検索機能が働かなくなってるかな?(何をキーワードにしても、何もヒットしなくなってるっぽい)
井汲 >> (ルイさんは「しまうま技研」を巡回路に入れておくべきだと思うよ!)
ルイ >> 巡回路ってナウい言い回しだなあ…
?さん >> アイシールド
LD >> ↓のアイシールドは僕です。Re:井汲さん とりあえず僕の方は「アイシールド」と打って検索結果を出せました。…もしかするとSQL的に困る文字が混じっていると出ないかもしれません。とは言いながらとりあえず半角カンマと半角シングルクォーテションは出るみたいです。どうでしょうか?
LD >> 【天地無用】OVA第二期観ていたのですが、大分つまらなかった。演出とテンポ(編集)が良くない。…この頃、OVA含めたアニメ需要が爆発して熟練者の絶対数が不足していたように思う。
LD >> 【クィーンズブレイド】し、死霊メイドさん!…これが敗因になったらちょっと泣くよ?(´;ω;`)…にしても「楽しい」。前期で煮え切らなくてもほとんどのキャラを「積んだ」のが利いてるなあ。
ルイ >> それ以外の何があるのかとw>子供断食 結構定型ですが、案外ワザとらしくなく組んでるのは良いところ。
ルイ >> QBはちょっと書くかチャットしたいすね。チャット貼って記事がわりでもいいけどw明日のプレ一番でどうだ。
kichi >> QBのネット配信は土曜日……(´・ω・`)しょぼーん
井汲 >> んー……………ああそうなのか、勘違いしていたみたいです、すみません。発言一覧が出てくるわけじゃなくて、キーワードを含む日付一覧が出てくるんですね。それで、「全然表示が変わらない」ように見えて、無反応かと思ってしまっていました。お騒がせしました。
井汲 >> (ところで「賭博覇王伝零」の第2部は一体どうなっているんだろう。確か、第1部終了時に「6月再開予定」みたいに言ってたように思うんだけど…。福本先生、「アカギ」書くのはいいけど「零」もよろしくね(笑))
井汲 >> 【天地無用!】第2期は、OP も何かパッとしないですよね。伏線もなしに重要な設定が強引に割り込んで来る…のは第1期もそうなんだけど、その出し方がよくないのか、ややおいてきぼり感が感じられます(というか、第1期は5話・6話のヒキと展開が順調で、その好印象が自分の中でやや増幅されている所があるのかな…?)。「強敵」として登場したはずの「零」が、割とあっさり障害としての機能が解除された所も物足りなかったかしらん。
ルイ >> 福本先生「みんなごめん、俺どうしても描きたい奴に出あっちゃった!」 板垣のピクル、福本の和也…
ルイ >> 6月は6月でも10年6月とか、いかにもメダル一個のトラップだぜ。


■■■■2009年11月13日■■■■
LD >> 「QB」は、プレでちょっと話して、まあ土曜の夜に人がいれば「そらおと」とか「生徒会の一存」も込みって感じでしょうか。
LD >> つか、みんな「けんぷファー」とか「にゃんこい」を観てる?両作品の偽一位(多分、本命は二位)の扱いが少し興味深い。「けんぷファー」はキャラとしてはおミソで、ただし後から「設定格」がまわってきそう。「にゃんこい」は一位なのに後ビルド…って程じゃないけど…櫛枝に近い感じ?
LD >> そんなワケで今週の一番は本日深夜25時からでお願いします。
ルイ >> ケンプファーを思い出そうとするとハイゴッグになる不思議。←もう色々間違えてる
LD >> ジオン軍がケンプファーとか、アプサラスとか、そんなネームつけるわけねえだろ!せいぜいリック・グフとか、ビグ・ゲルとかにしとけ?…そんな事を考えていた時期が私にもありました…(´・ω・`)


■■■■2009年11月14日■■■■
LD >> |・ω・`)
LD >> |・ω・`) ノ ご、ごんばみ!
LD >> 「QB」が面白過ぎな今日このごろですねえ…。
LD >> やっぱりね。
LD >> 死霊メイドさんも、昇天してその後のフォローなしな無常感がたまんねっす。
ルイ >> 地域格差チャットはここですか。
LD >> もうね。ただ、死霊メイドさんが昇天するあたりで、釘スライムが復活するのはどうかと思うよ?(´・ω・`)
ルイ >> ここですね。
LD >> ここだす。(´・ω・`)
ルイ >> 誰か、この者の口をとじゃれ!←?
kichi >>     ……しょぼ〜ん(´・ω|こんばんわ
ルイ >> ・・ところで、QBの記事かいてたら突然ブラウザが閉じられてますたorz
ルイ >> 当然の事ながら保存なんてしてないぜ(エッヘン
ルイ >> 書きかけが消えた時って、再現可能性とか度外視で意欲ゼロに近くなるよね・・・人体の不思議〜。
LD >> ブラウザm9(^Д^)が
ルイ >> (落ち着け…偶数を数えるんだ・・・)
LD >> いやぁ〜なんつーか、こう。「Gガンダム」より面白いかもしれないとか思い始めとるですよ?>「QB」
ルイ >> 面白いっすね、当然。
ルイ >> この際チャットで僕の記事の代わりにしてくんない、っていう。
LD >> そして「生徒会の一存」も、こう…間合いが分ってキタでござる。
ルイ >> 最新回観たでござるか?>生徒会の一存 もう一回間合いわからなくなってきたでござるよ。
ルイ >> ゲッサンの「マコトの王者」がクソ面白いんですよ、そこの奥さん。
LD >> なぜここで「Gガン」が出てくるかというと、こう最後までシャッフル同盟とか仲良しこよし感が残念じゃったというかシビアじゃないなあという感想を持っていたからなんだよね。
LD >> クソとかいうんじゃありません。
ルイ >> 僕が何故そこでGガンに素直に乗っかったかというと、期間が長い分いらんリマッチが多くて人減らし感が足りないというベクトルで比較したからなんだよね。
ルイ >> ババ面白いですぅ。
LD >> 「信長協奏曲」1巻買ってきました。…しかし、「マコトの王者」が出ないのはなぜでござるか?
ルイ >> 赤と青の同時発売という脅威の展開が!
ルイ >> 「信長協奏曲」好きみたいですねぇ。今回弟の自刃も、とにかく信長に責を負わせないようにする筆致がちょっと気になりました。そろそろ「選択」を迫るべきではないかと。
LD >> イマイチ、どういうルールでサバイブしているのか分らないし、分らないままでデビルガンダム倒してばんじゃい!みたいな展開になってしまっている所があるよね。アニマックスで「ミスター味っ子」録ってる。
ルイ >> わかんないですね。ガンダムファイトはポインヨ制だったにょ?
ルイ >> 因みに僕が観た「生徒会の一存」最新回は、姉妹が引越しだなんだって回でござる。
LD >> え〜っと、個人的な感覚では浅井長政に裏切られる所までは「いい人」で通せるかな?と思っています。ただ、当然史実通りにいけば厳しくないワケじゃないので…こう、もっとユルイ歴史にしちゃってもいいんじゃないかとも思います。まずあの雰囲気が好きなんで。>「信長協奏曲」
ルイ >> (このままだと、焼き討ちも家臣が勝手に行うな・・・)
ルイ >> 今のところ、ポイントポイントは史実で通そうとしてますからね>ユルい雰囲気 で、多分目的もそうなんじゃないかと思う、けど。
LD >> ポインヨ(´・ω・`)。なんか予選は誰とも戦わずに隠れて出てくればいいように思えたし(少なくとも規定打席に立ったらそうする感じ)、本選は王がてけとうに組み合わせて遊んでいるだけにみえたずら。
ルイ >> さて「マコトの王者」と「QB」どっちを語りますか。←なんで二択なの?
LD >> 作者が、全部、いい人で通そうとする事は“苦しくなる”事を認識していなかったら駄目な連載になると思うんですが、そんな事はないようには思うんですけどね。>「信長」
ルイ >> しかしあの信長、まぁだ現代にいた頃の思考回路や用語が消えないんだなぁ。なんという強固なあいでんててー。
LD >> 「生徒会の一丼」の姉妹引っ越しで、どうして間合いに迷いが生じたか語りましょう。(剣道のすり足を前、後にしながらしゃべる)
ルイ >> 場外に2度歩いていって反則負けでいいです・・・orz
ルイ >> 無理やり認識戦フィールドで眺めるとw信長って単独の、思春期までの記憶でもってそれ以外の世界の全ての認識と認識戦行ってるんですよね。で、侵食していく構図になっている。特に悲壮感もなく。・・・・・現代人TUEEEEEEE!!!!!!
LD >> あ、そうだ、悪い事は全部、木下藤吉郎がやった事にしてしまおうw>「信長」
ルイ >> つまりのぶながこんてるとは、アイデンティティー喪失のハイカラな服を着た黄色人種へのエール、夏目漱石の危惧への力強い回答なんだよおおお!!!←こうやって提灯記事は作るんだよ
ルイ >> 木下藤吉朗は黒田如水にそそのかされるんですね、わかります。
ルイ >> 恋姫夢想もパネェなぁ・・・
LD >> いや、前にもいいましたけど、この三郎って少年ちょっと頭おかしい所があるから。>現代人 ただこんなミクロなヒロイックが通用するのは桶狭間〜金ヶ崎の退き陣あたりくらいまでなんですよね。
ルイ >> いや、僕も前にも言いましたけどwその三郎を特殊と描く描き方はちょっと難しいと思うんですよねw
LD >> …で「一損」は語らぬと。( ・`Д´・)φ
ルイ >> 語らぬ、媚びぬ、省みぬ!(キリッ
LD >> いや、一巻読みましたけど、やっぱり三郎くんは現代に対しても順応できてなかったですよ。というかそもそも両親や家族がどんな人かとか全然描写がない。思い出しもしない。
ルイ >> うん。だからそのバックボーン描写の浅さゆえに、三郎が特別に三郎である、というのはあくまで印象論であって・・・こう、マンガとして眺めた時に、三郎と対比する現代の人がいない以上、あくまで三郎という存在は「戦国の常識」と「今の常識」で対比せざるを得ないじゃないですか。それはだって、三郎が「現代人だからなんじゃない、三郎だからなんだ」と観測できる人が作中にいないんですもの。
LD >> 基本、杉崎無双な話だと思うんですが…>「一ゾーン」 成る程、ハーレム構造をこういう形で維持してきたか。「乃木坂」とは別の解法だな…。
ルイ >> だから、もし家康あたりがタイムトラベラーだった場合、漸く次のフェーズとしてそっちの可能性が出てくるかなと。
ルイ >> ああ、なる。そのベクトルなら乗っかれますね>杉崎無双 これはハーレム無双、無菌構造への1つの解法ですよね。乃木坂とはちょっと繋がりがあると思う。
LD >> >「戦国の常識」と「今の常識」で対比せざるを得ないじゃないですか。 あ、いや、むしろそっちが印象論というか。第一線の受け止め方はルイさんの話でいいし、実際に三郎は現代人ですよね。→
ルイ >> うーんと、変則的なのは乃木坂の方だと思うんですよね。杉崎は一巡感が・・。
ルイ >> 乃木坂の構造のほうが、色々ゆがみがあってツッコムのが難しい・・・。なんというか、業にまみれた構造だw 生徒会の構造は、まあ、シンプルですね。
LD >> →でも、ルイさんが指摘したようにこの三郎はずっと現代人の感覚を持ったままだったりするんですよね。なぜか?そこらへんから彼が現代でも順応できていなかったり、今までの話で自分の家族の事を全く思い出す描写がなかった事が意味を持ってくる。→作中、三郎を観測するのは読者である僕らでいいと思いますよ。
LD >> シンプルというか「ハーレムを目指す!」という目標としてしまう事で、別次元で一巡してシティハンター
LD >> 別次元で一巡してある種シティハンターみたいな役所の男になっているんですよね。>「一存」
ルイ >> ある程度理解しますた。んー、ただ「思い出す描写がなかった事」を機能させるには(裏読み、深読みじゃなくて)誰かにてっとりばやく指摘させるか、自分でモノローグで語ってくれないと、なかなか信長(三郎)そのものの特異性、という所には踏み込み辛いすね。まあ、このまま最後まで突っ切って、本能寺で突然モノローグはいったら戦慄しますが。
ルイ >> 生徒会の一存に「終わらせる力学」が働くとするなら、それは杉崎がハーレムエンドを捨てる時なんですけどね。そんな展開あるかは微妙だし、とりあえずアニメの構成ではそこには踏み込まない。天地神明に誓ってもいいw
LD >> 対比を利かせたり現代人の視点を持ったキャラがもう一人いる方が“分りやすく”はあるかもしれませんね。でも“野暮”ったい結果にもなり得る。言ってしまえば、そこまで「読み」込まない人は「三郎くんは現代人の感覚のままで天下を取ろうとしているんだね」でいいと思うんですよ。
ルイ >> それはわかる。>野暮ったい結果にもなりえる 説明キャラはその時その時で落ち着けてしまいますからね。
LD >> で「QB」ですが。
ルイ >> QBってやっぱり「ダ・カーポ2」の系譜で考えたいんだけど、そこ通じます?
LD >> 第一期で、もこもこというかぼさぼさしても、キャラ積み退場者なしで話を「積んだ」のが利いていますね。第二期に入ってこの無常感は切々とよいです。ポロリもあるでよ関係なく(真顔)
カルマ >> こんばんは。ゲッサンとゲッダンって似てると思ったらやはりあった。http://www.nicovideo.jp/watch/sm7210090
LD >> えっと、一部接続がありますがハッキリ言葉になりません。>「DC2」 説明をお願いします。
ルイ >> (リャンチー様のゲッサムでもあるってことか・・・)
LD >> こんば。ゲッサンは…よいよ?
ルイ >> 分割クール構成の形として、前期と後期の温度を極端に変える自由があるのと、後期放送が決定しているから前期を「捨て駒」・・・というと言葉が悪いけど、積みや削りに使ってしまえるんですよね。
カルマ >> 雑誌自体を読む感じにはならなかったですが、「マコト」と「アオイホノオ」は単行本買いますね。>ゲッサン
LD >> …が、ルイさんは「けんぷファー」と「にゃんこい」は観るべきなんだな。
ルイ >> 簡単に言うと「後期の為の前期」にしてしまえる。DC2とQBってその点で同じ線上にあるのですが、その選択は「積み」と「削り」で異なる。まあDC2の「削り」は、言ってみれば複数ヒロイン原作に対する「言い訳」なんですが、その辺各々の事情が出ていて面白いですね。
ルイ >> 萌えアニメかあ〜w←何言ってるの、この萌えオタ? >けんぷファーとにゃんこい
LD >> ああ、うん。その意見は敢えて反対かな。「DC2」ほど1期と2期の隔絶はないだろうという意味で。確かに「QB1」は観方によっては駄目作品と言えるんだけど、あの捨て方は2期で生きる捨て方だったと2期観て思っているんですよね。
ルイ >> うーんと、反対つうか、あんまり違いはないですね・・。
LD >> ああ「DC2」は、マルチヒロインを片付けるために1期を使ったという事ですね。どちらも1期が結果として…これは多分実力も含めてですが、結果として「捨て」になっている所は共通と言えそうです。
ルイ >> DC2に隔絶の感があるのは、SSの為に一期で「残りの掃除」をしたからで、2期の為の一期である事に違いがない。QBは積み→解法というシンプルな形でその継承を行えているので、DC2ほど歪んだ形になっていない。で、その違いを生んだのは何かっていったら、まあDC2のフォーマットのせいもあるよねって話なので。
LD >> 今考えても、歌子とか、こっちは2期にかかっちゃいますがチビ子とかを、ココで蹴散らすのはかなりアリだよなあ…wで、ミナツの話は並行させる。プロットアイデアとしては申し分ないものがあります。>「DC2」
LD >> >2期の為の一期である事に違いがない。 はい。意図が理解できたので、その話でいいです。
ルイ >> DC2が家族譚をやりたかったのは、もう明白なんですよね。でないと最初のオーディションの時点で、SS後半の泣き芝居をさせはしないだろうと。そこから逆算して、あの初音島の謎云々に無関係な人気ヒロインを大掃除した、とw。・・・まあ、結局極めて歪なんですがwやっぱり今後の指標たりえると当時思ったとおりで、実際今回「QB」が出た時、QBの根っこと、DC2と違って優れているポイントがアッサリわかるようになっている。・・・やっぱりあの作品は分割クール論の一つの情報圧縮たりえるなあ。
LD >> …で、ココは、あんまり正面切って演出かけないけど、1期の時点で音姉で蹴散らしているw
ルイ >> 家族の為に修学旅行ガン無視しましたからねw ま、その点において「SSへの布石演出」が足りなかったのは間違いないと思うので、翻って一期を評価するまでは至らないじゃないですか。「理屈としてはよくわかる」という話に留まる。
ルイ >> それと比べて、「QB」の一期はもう少し…2期を観た時、素直に評価が上がる気がしますね。今ここまで濃密にできていると、結局あわせても2クールに収まるのだから、最初の1クールで本当見事に積んだな、という評価になってくる。だからGガンが比較対象になりえたのだし。・・・まあ、あくまで今、優れた解放が出来ているからこそなんですけどね。
LD >> かえすと「QB」は1期の時も、川澄がダメ子だという視点の思い切りの良さが功を奏している面があって悪くない1期になっているんですよね。そうやって、すかしかわし続けた決着を連打連打で処理していくから、長く並べたドミノを倒すが如き爽快感がある。…この一気に決着を着けて行く感が「Gガン」に足らなかった所なんだよなあ。
ルイ >> うむ、いい感じに同意w
ルイ >> QBはレイナの駄目1人旅物語で観るしかなかったのが、そしてそれでもある程度観られたのが、今ここに至って全出場者の積みにバッチリ機能しているのが見事ですね。
LD >> いや、かなり「それぞれの思いとは関係なくトーナメントは決着して行く様」が描けていると思います。そして、それは逆説的にダメ子・レイナが勝ち上がる形をつくるんですよね。だって、この戦いはそれぞれの思いなど関係なく決着するのだから。
ルイ >> …あと、正直対戦カードについていくらかの違和感があるのですが、ここへの答えのあるなしが、多分QBの「傑作」と「良作」の境目になるな、と思っています。もう良作以上は確定してる。
ルイ >> その点で、2期の1話が物凄くいいですよね。僕、サブタイにノミネートしますけどね。間違いなく。>それぞれの思いと関係ない
LD >> 1期を観ている時は、このレイナを勝つ必然を持ったずごい子に変えて行くのは大変だろうなあ…と思っていたのですが、全然、逆説をとってきた。女王の気まぐれで強敵は叩き落とされて行くから、エアポケットのように今レイナは勝ち上がっているんですよね。
ルイ >> だって、しょっぱなで姫巫女の重たい理由とレイナの「強くなりたい」を並べてしまって、その相手の大義に引けを取る形を作っていない。互いに「それでいい」というコンセンサスをとってしまった。これは強烈で、「強くなりたい」と「国のため」を並べてしまった段階で、もう殆ど「想いの力」の話ではないんですよね。
LD >> ふむ。どうもAT−Xがけっこう先行しているみたいなので、あまりバラさない方がいいかな?>対戦カード
GiGi >> |ω・`)
ルイ >> もうバラしてる感もあるけどな!w
ルイ >> そう「女王の気まぐれ」と言う言葉であらゆるカードが許される下地は用意されてるんですよね。そこにどこまで意図を滲ませきれるか、というのが評価の分水嶺だと思ってます。現状、いくつかのカードには見えるけどね、という程度なので。
LD >> そうそう。「思いが強い方が勝つ!」みたいな、いわゆる番長バトルになっていない。…で、釘スライムとかすっげえええしぶとく復活したりするワケですよ。
ルイ >> まあ、想いの代わりに「設定量の多い方が勝つ!!」という、所謂キャラ格バトルにはなっている気はしなくもないw
ルイ >> でも、それは正しい。だって一期でギミックバトルとして組んでいないから、レイナから観れば「皆強い」わけでw誰が誰より強い、というのが理屈で見えるものではないんですよね、そもそも。
LD >> いや、女王のマッチメイクはかなりいいですよ。今、ベスト4のはずですけど、残っているメンツがかなり納得できる。
ルイ >> ならば一期で積んだ「積み」がそのまま力に転化されるほうが、理で勝負するギミックバトルより絶対作品にあっている。炎の魔女が三女に何故負けたかといったら、炎の魔女の線が三女にしか引かれてないからだもん、ぶっちゃけ。
ルイ >> 残っているメンツでの判断はしていないけど、とりあえず超先行してるみたいだからカードは語るなよ・・・w
LD >> 笑えるよ〜レイナより弱いというか、レイナに勝てる対戦相手にちゃんとなっているw…でも、それはレイナがダメ子だから基本女王はノーマークだからなんですよね。本当にここらへん逆説で勝ち上がっているw
ルイ >> つまり、まあ、言ってしまうと「作劇としての要求」がある。それは監督や構成のもので、レイナを勝たせるというのも当然そう。そういったものに、どこまで作中の意図なりを持ちこめるかって所ですね。
ルイ >> そうですね。レイナが女王の気まぐれターゲットになっていない、という部分では「強くないから(と観ているから)」で素直に読んでます。
LD >> 「作り手」の意図と女王の意図は、まるで逆なのに選択が同じになるという妙技を観ている気がしますw
LD >> 「作り手」はレイナを勝ち上がらせたい…一方、女王はレイナのことなんて“どうでもいいグループ”の一人くらいにしか思っていないだから対戦カードもええ加減。…でも、それ故あれよあれよと勝っているw一方、女王の興味を引いたグループは必然的に好カードになって互いに潰し合っているのだったw
ルイ >> いや、LDさんはかなり肯定的になってるみたいだけど、ここは一回冷静になってもらってね。レイナがショボいからターゲットから外れるのは理解したうえで、しかし一期が示したようにレイナほど他のキャラとの線を持っているキャラは当然いない。という事は因縁、潰しあいという女王の好物は沢山抱えているはずなのに、最初に当たるのが同じショボ組wのドワーフ姫というのが・・・「捨てカード」で普通に通って終わりなのか、それ以外があるのかが気になってる、っということです。・・・まあ、現時点で高評価なんで、それ以上の凄い所に行くか行かないか、みたいな高望みの話でしかないんですけどね。基本LDさんと評価点同じくらいだと思います。
LD >> さて、ではそろそろ一番入りましょうか。
ルイ >> カトレアの消失と、ドワーフに直接勝つという事実が「あのタイミング」で組み合わさらないと、剣のパワーアップは100%起こりえないんですが、それがヘタレ神の配剤か、それとも・・・という話と受け取ってもらって結構です。で、ヘタレ神の配剤でもこれは凄い良作ですねって点で、今LDさんが語っている部分は理解しているつもりですw
LD >> ああ…それはねえw>レイナほど他のキャラとの線を …言っちゃうけど、決勝に近付けばそれだけで誰が勝ち残っていようが必然的にレイナと線が引かれたカードになるんですよw
ルイ >> それも了解しています。どのキャラとも線が引かれているということは、誰が勝ち抜こうと線が残る。最初に言った「設定格勝負」とか、以前言った「設定埋蔵量の勝負」みたいな話ですね。
LD >> つまり、一期でレイナだけが、登場全キャラと出会うのは、それだけで充分な意図を持っているというw
LD >> ああ、つまり僕は今、ランダムで偶然勝ち上がる話をしているけど、これがレイナが優勝する唯一解のルートだったと表現される可能性を言っているんですね。それは大いにあり得るなあ。
ルイ >> まあ、ちょっと「普通に面白い」で終わらすには勿体無い所までいっちゃってる、ということですね。あとでまとめて記事にパクらせてもらおうかなw では一番〜w
LD >> さて、ではそろそろ一番入りましょうか。
ルイ >> まさに、です>唯一解と表現される可能性 まあ、90点か100点かみたいな話。
LD >> ジャンプ、読切で好評だった「ねこわっぱ」が新連載だすな。
ルイ >> 「ねこわっぱ」、期待値←敢えてw からは外れたかな〜。まあ、勿論基本地力あるんで、しくじっちゃあいないけど。
ルイ >> ・・・あれ、サイト内検索がかかんない?
GiGi >> ねこわっぱの連載版1話を見てリアル巷浦さんとか要らねーよ!とか思う今日この頃。
LD >> キャラクター造形が素晴らしいの一言ですねえ。タマもそうだけど、他のキャラも一発で好きになれるパワーがある。>「ねこわっぱ」
カルマ >> …はっ(一番待ちしてた
ルイ >> 僕とギギさんの反応が近いのか?w
カルマ >> 読み切りのときに感じた力はないですが、面白いですね>ねこわっぱ
LD >> http://www.tsphinx.net/manken/wek1/wek10414.html ←ここが観たいのかな?>サイト内検索
GiGi >> キャラと構図の取り方は頭抜けてるんで、まあコケはしないだろうけど、読み切り版の良さをことごとく潰してて唖然とした。
kichi >> ……むにゃ(´・ω|「ねこわっぱ」、良かったですけど、読みきり版の方が良かった印象はありますねぇ……。とりあえずいくつかこんな説明セリフいらんとか思ったとこあったりとか。元気が売りだと思うんで、なるたけシンプルに気持ちいい話にしてほしいかなぁ。
ルイ >> 誘拐救出というプロットを崩さないあたり、読みきりの完成度への自信が窺えますね。それゆえに細かい変更に色々意図を見いだせそうです。
ルイ >> 理屈で組むマンガを全部に適用させていいかどうかって問題を内包してるかも。
LD >> >理屈で組むマンガを全部に適用させていいかどうか  kwsk
GiGi >> 突っ込みどころを全部説明しちゃってるんだよね。なんで?がなんだかなあになってしまった
ルイ >> いくつか連載構造に即してビルドした、と思しき部分が。「タマが凄い根拠」と「人神否定派(バトル因子?)」ですね。前者は別にいらないと思うけどね。
GiGi >> まあ一言で言うと、ワクワクしない。
ルイ >> んー、なんだろうなぁ。天界で同じメシ食ったらどうなるか・・・!ってのは「要らない」ですよね。おいおい出てきてもいいけどさ、まずはタマの突き抜けたエネルギーでいいじゃない。いみじくも読みきりの一番の時に言ってますけど、血なんて無関係というか・・・「神と一緒に育ったから、まあ人だけど神!」みたいな説明がないからこその言い切りの心地よさがあって。
LD >> >突っ込みどころを全部説明しちゃってるんだよね。 なるほど。特にこういう、才能で描いてくれそうに思えるマンガは、かえって“縛り”になりそうですね。
GiGi >> 理屈なんざ後付けでいいんだよ。少なくとも1話でやることじゃない。
LD >> でも、確かになあ…w これで連載!って言われた時、じゃあどこを手直しするか?って、そっちに流れてしまう感覚が分らんでもないよなあw>説明要らない
kichi >> 正直見せ方の手順も丁寧過ぎてちょっと野暮な感じはするんですよね。親分が張り合ってタマの能力提示とか必要ないような。事件の中で自然に見せてけばいいわけですし。子分が親分についての感想を長々モノログるのも野暮ですし……、いろいろ説明過剰な感じが。もっとシンプルに行動を見せるだけでいい気がします。
ルイ >> いや、わかりますけどねえ。でもそれは設定としてノートに溜めておけば良いことで、なんでこう、キュウキュウと詰めるのかなあって感覚はありましたね。
GiGi >> 作家の資質見極めてくれ頼むから、と。
ルイ >> 読みきりの完成度が高すぎたかなぁ。ま、やっぱ「どこを手直しするか?」って話になっちゃいますよねw
LD >> 「ナルト」のこの猿芝居はなんなのだろう…?しかも、棒読みなのにバレて逆ギレって……何とも言えぬ胃もたれ感があります。
ルイ >> サクラちゃんにはガッカリだよ。
ルイ >> 最近だと「リボーン」とか、後付でどうにでもなる良い見本に思えるが。
LD >> いや、敢えて言えばターゲットが子供なら、説明してし過ぎはなく、野暮なくらいがちょうどいいのかもしれません。こんな擦れたマンガ読み達の渋味を満足させるくらいならw
カルマ >> なんか微妙に本当はナルトのことが好きな伏線を張ってたように思ってたんですが、その辺も無茶苦茶になってますね>サクラ
ルイ >> お、俺はあんたらと違ってピッチピチのマンガ読みじゃい!orz
LD >> サクラちゃんには元からガッカリしていましたが、これは“二番底”きましたね。日本経済の明日はどっちだって感じですよ。(´・ω・`)
ルイ >> LDさんが手軽に纏めようとしたけどさw僕らが求めてるのは「渋み」じゃなく、寧ろ「勢い」だってあたりは強調しておかないといけないw
kichi >> その判断も難しいですね。私の感覚だとターゲットが子供ならむしろより説明は少なくして魅せるだけでいいと思うんですがw>野暮なくらいがちょうどいい
ルイ >> なんというか、将棋だといいのかもしれないけどマジで一分のマヨイもなく矢倉組にいったような感じがありましたね>「ねこわっぱ」 バクマンの影響か知らないけど、バトル対応とか1話から全方位に受け整いすぎワロタ。
ルイ >> ああそう、カルマさんナイス指摘>サクラちゃんガッカリ
ルイ >> この場合、サクラちゃんはサスケが好きっていう前提は何も間違ってないし、ナルトが
LD >> ……くっそ〜何で逆ギレしてんだよ、このアマ!!なんで本心が分るナルトが睨まれないといけないんだよwそこがわかんねえよw
ルイ >> 「サスケの事を好きなサクラちゃんだけど好き」なのも問題ない。で、サクラちゃんは徐々にナルトにも惹かれてきている、という第三の線があって、こう、演技なんだけどリアル情が混ざってきちゃう・・・というのが今回の演出の到達点の筈なのに、普通にナルト完 全 否 定 →逆ギレ で終わっている。なんという茶番w
kichi >> ……わからんでもなかった私は少数派か……(´・ω・`)>マジギレ
LD >> >子供ならむしろより説明は少なくして 微妙…というかケースによりますね。そこはバランスですし。ただ一般論はさておいて、この作家さんの画力なら説明はいらんだろう……とは、僕も思うところです。いや、敢えての解説なんでw
ルイ >> 演技なのが見抜かれてムカつく、ではなく「演技とはいえ本気がちょっと混じってるのに否定されてムカつく」が演出的なゴールですし、実際それを目指して描いているハズです。ただ、こう・・・頬染めのサクラちゃんの演技臭が酷すぎて、感情の綾まで描けてないっすね。
ルイ >> …俺の仕事N語り終わったから寝るお・・・←
LD >> いや、人の反応として、わからなくはない、とは僕も思いますが、シーンとして気持ち良くないんですよね。キレるのがサクラのキャラだ!とも言える事を知った上で言うんですけど、ここはキャラを変えて別の一面として見せても美しい図を作った方がいいでしょう。
LD >> 。o(N語りが仕事だったのか…)
ルイ >> うーんと、せめてサクラちゃんがキレてナルトを殴る、しかしサクラちゃんの目に涙が、一瞬・・・とかね。とにかく、どっちにとっても演出として積み上げになってないので。
kichi >> ……ん〜、というか、サスケ諦めろってのは大人な対応としては当然って流れみたいですし、私は諦めたことにしたんだから流れに乗れよこのガキ!的にキレるって形でもわからんでもなかったです。まぁ、サクラちゃんがサスケをどのくらい好きかとか知らないから思える感想かもですがw
カルマ >> ナルトが嘘を見抜くところまではいいんですけど…キレる感じがよくわからないですね。泣き出すくらいでいいと思います。つか、人前というシチュエーションも悪い。二人きりならサクラが素直になっても十分通るし。
LD >> 「ワンピース」は、こまけえことは置いて置いて、最後の「暴れだすぞ!!世界最強の男が!!」ってセリフに痺れていたりしますw
ルイ >> そういえば脱線するけど、充電ちゃんの「逆流!」の話を見て、あーこりゃあやひーファンでも作品擁護できんなぁと思いましたwあとはアレスタだけ目当てで観ますw>kichiさん
ルイ >> 「ワンピース」は痺れました。クロコダイルの使い方に超痺れた。
kichi >> 「ワンピ」は素晴らしかったですねぇ。もう素晴らしいところ多過ぎてどこを挙げたらよいやら。
LD >> >サクラちゃんの目に涙が うん、そこらへんだよね。やっぱり。さすがN語り。
ルイ >> 「最強の男」は、最強であるという憧れを背負って最強であらねばならないんですよねえ。しかし時は流れる。
kichi >> 充電ちゃんは……正直酷いですね……(´・ω・`)病院回でのアレスタにやりたい放題なぷらぐにも心底ムカつきました……
LD >> あ、うんうん!クロコダイルも痺れた!w
ルイ >> オマケのように「も」言うたでw
LD >> >アレスタにやりたい放題なぷらぐ  いや、だから基本、酷いのがウリの作品ではあるんですよねwでも、だからといって酷い…wと思う心は止められないよねというw
ルイ >> やりたい放題とやらにはムカつかないかもしれないんだけど・・・こう・・・ぷらぐの「いい人」の描写がまあ間違ってますね。あそこまで行くなら、命に過度のおびえを抱くトラウマでも付加しないと成立しないと思う。あんなの「いい人」じゃなくて「異常」だもん。
カルマ >> 「ワンピース」は震えましたね…ホントにもう。凄い。僕は白ひげが退路を作った上で「信じる者は自分で決めろ」一瞬で信頼を取り戻す説得力。
ルイ >> 先週のベタな裏切りを「防げなかった白ひげの老い」でここまで熱く描写されちゃったら言う事ないべ。
LD >> 僕は、ずっと首領クリークが、ルフィのライバルであって欲しいと思っていたのですが……今、その役はクロコダイルが受けたんだなと。(´-ω-`)←なんかゆーてる
kichi >> 異常ですねぇ。逆流の回までしか見てないのでしょうか?次の次の回がまた酷いですよ……(´・ω・`)病院回のムカつきも、「いい人」であるはずのぷらぐがなんでアレスタにはここまで悪逆非道の限りを尽くすキャラとして描かれることが許されるの?というキャラのブレによるとこが大きいですからね。ほんとに性格悪いキャラがやるならあそこまでムカつきませんw
ルイ >> (そこは多分コメディ幅で許容できそうに思えるが、まあ黙っておこう・・・w)
kichi >> (最初のうちはそう思えたのですけど許容オーバーまでいったということでw)
ルイ >> 「ブリーチ」は一護に超オトクな設定がついたよ!!
LD >> 「いぬまるだし」は、なたねちゃんが凄いです。
GiGi >> ワンピースはまさにこまけえことはいいんだよ!という力強さがありますね。その上で繊細な読みも出来るんだから言うことなしです。
ルイ >> これ、隊長に語らせるんじゃなく、誰かの犠牲で発見するような手はなかったんかなぁ。キャラ多いんだし。>始解でアウト
LD >> 「ぬらりひょん」は、実は羽衣狐の本体は腹の中なの…かな?
ルイ >> 「メガネを…壊した?メガネを壊す…メガネは観る為のもの・・・視界を・・・壊す…そうか!愛染!ヤツの能力は・・・!わかったぞ、花京院…お前の命をとしたメッセージ、確かに受け取った!」←こんなの ※花京院?
LD >> 花京院みたいな?>誰かの犠牲 …なんか昔、愛染さんがバラしていた気もしない事もない?ちょっとあやふや。>始解でアウト
ルイ >> うわあああああああああああ恥ずかしいこのシンクロおおおwwww
LD >> 花京院のシンクロ乙……orz
LD >> 「サイレン」は色んな話になっているなあ…。
ルイ >> 「サイレン」は面白いと思うのですよね。読者がついてきているかどうか微妙なところなんですが、少なくとも作者はそういう怯えからはもう解き放たれてるようにも思える。
ルイ >> かなり面白いNPC対決ではありますよね。
kichi >> 羽衣狐はどうなんでしょうねぇ?本体っていうか、羽衣狐とは別の最強の妖怪を生もうとしてるイメージではいますが……。
カルマ >> 「サイレン」は楽しみながら読んでますね。
LD >> 「バクマン」は、こうやって読むと、けっこうシュージンと蒼樹さんもいい雰囲気に見える……蒼樹さんの明日はどっちだ?
kichi >> |ω・`)ノ私は絶賛様子見中です>サイレン
ルイ >> 強い妖と戦いたいなら羽衣狐と戦えばいいじゃない。
LD >> 今、弥勒サーガを描こうとしているんですよね。それはNPCだけど面白ろそうではありますよね。>「サイレン」
ルイ >> 蒼樹さんはともかく、「デスノート」同様プライドで生きている女性への偏見だかパターンが酷い・・・w
kichi >> 「バクマン」は良い展開してますねぇ。蒼樹さんも可愛いやw
ルイ >> ラグナの方が戦闘力は↑というか、ナチュラルボーンという風に描かれているっぽいですからね。弥勒の格を上げるポイントかと。
カルマ >> 羽衣狐はさらに子に転生する?ということではないのですかね。実は「政の中枢に入り込む」という設定がずっと気になっているのですが。
ルイ >> 「保健室の死神」の読み方を教えてやんよ。田村ゆかり校長が寝ちゃった後、右手にいたのに、敢えて左の席に回りこんで肘にもたれかけさせてあげるハデス先生とゆかりんの関係に萌えるんだよ。わかったか。
LD >> 最強の妖怪って難しいんですよね。何しろ明言はしてないけど、日本の最大最強の妖怪は金毛白面九尾の狐…つまり、羽衣狐の事ですから。対抗できる…というかこれに継ぐのがラングレン…じゃなくって鵺ですかね。ぬらりひょんも百鬼夜行の総大将ならこれに近いとは言えそう?
ルイ >> ラングレン・・・w
GiGi >> 蒼樹さんがMK5なバクマンですが、修羅場るのかなあ(笑)
ルイ >> 同業者の異性とは、目的が一致するから恋と錯覚するよね・・・という話にも思えるがw
LD >> ま…ゆかりんじゃないがな。(´・ω・`)>「保健室」
ルイ >> じゃ、じゃあキタエリ←
LD >> 恋と錯覚しろしろ。そしてマンガ描け。(`・ω・´)ノ
ルイ >> 「いぬまるだしっ」は面白いシリーズでしたね。読者投票回とは違う、1つのギャグマンがの伝統を作った感すらある。
LD >> …ここは加藤英美里de
ルイ >> (NEEDLESSばっかみてんじゃねえぞ・・・)
LD >> 「スケットダンス」、ともかく安形のキャラ格の高さは異常。
ルイ >> 「めだかボックス」臓物抜き取られまくってるのに乱神モードで壁激突させちゃった、てへ。
ルイ >> ところで、兄貴の提供する選択肢、「寝て起きたら最強」がどの辺がダメなのかオラに教えてくだしぃw実感?実感の問題なの?
LD >> 「鍵人」は終わってしまいましたが、最後までチルダ可愛いよチルダ(´;ω;`)
ルイ >> 「鍵人」最後に面白い設定がw
カルマ >> 「寝て起きたら最強」<これを選択する時点で強くなる価値なしみたいな判断をされるとか?それくらいしか思いつきませんでしたが。
LD >> う〜ん、ハードトレーニングだが確実に強くなれると、寝て起きたら最強かもしれないが効果は五分くらいの選択の方がよかったかな?
kichi >> 「めだかボックス」は兄が妹萌え一筋ってところにいまいち納得できない感じに微妙感が……。そういうキャラにする必然はあるのかなぁ?
ルイ >> いや、だって生徒会存続が生徒を救う道である事を考えてもさ、是非もない話じゃないですか。ここは。達成感や満足感と、確実な「身の回りのものを守れること」は引き換えにならんのだから、何かこの辺スッと読ませてほしかったなあと。
LD >> まあ、単純に考えると楽して身につくものにろくなものはない…という思考でしょうけどね。そんな虚ろなものだと次に寝て起きたら最弱になるかもしれないし。
ルイ >> んー・・・・イマイチ綺麗に読めなかったですね。
kichi >> 肉体的最強と精神含めた強さは別の話なのだよ、ということかな?って思ったのですが……>Bコースダメな理由
カルマ >> 「スケットダンス」一問目は問題において「壁がある」と明言されてないので、「壁じゃなくてただの模様だ」とすれば答えが変わってしまうんですよね。
ルイ >> LDさんが今言った通り、寝ておきて強くなるなんてそれ自体が胡散臭くて、まともな人が選ぶものではないのは確か。でも「だから選ばない」んじゃ話にならないというか・・・選択に上げる旨みがどうも・・・ううむ。
LD >> 僕は、めだかの家族自体がただ者じゃない感があって欲しいように思っていたんで、妹萌えを前面に出されると、ちょっと残念に思ってしまいますね。……なんて言うかめだかの人の為に生きる感覚や、口調は家訓的なものを感じさせて欲しかった所があります。
ルイ >> というか、そういう組み方をするんじゃないかと身構えて読んでたけどなかったですねw>カルマさん
ルイ >> 壁じゃなくてただの棒だった、だと思ったんだけどなw
LD >> >「壁じゃなくてただの模様だ」 それ同感でした。あの問題、平面図じゃなくって、立体図を描かないとダメですね。誤解を与える。
kichi >> 「鍵人」はほんと残念……(´・ω・`)まぁ、散々言われてることですが、やはり最初はサルベージで行くべきだったと思いますし、あえて旅立つならそれはバトル強化ってことなんですから、もっと最初から強い敵だしてバトルで魅せなければならなかったのにそうなってない……って辺りで、物語的には瑕疵の連続だった気はするので仕方ない面も……。しかしそれを補って余りあるキャラと設定と雰囲気の魅力があっただけに残念無念です……(´・ω・`)
ルイ >> 「リリエンタール」は相変わらず良い感じだけど、掲載位置的にヤバイの?ていうか現行連載中の誰に勝てばいいの?このタイプの漫画w
LD >> まあ、地獄のトレーニングの方も効果は虚ろだと言われているので、どうもそれを選択する意味が拡散して一発ツモされないですよね。>「めだか」
ルイ >> はい。一発ツモれないですね。
kichi >> 私もそれは思いました。でもそれよりもきちんとした正解があって納得できたので良い問題だったとは思います>スケット壁棒
ルイ >> いや、きちんとした正解つっても、これ結構ありふれた問題で、そこで会えて平面で描いたなら、って・・・いやいいんですけどw
ルイ >> 一瞬「あーカイジ和也編ね」と思ったのは内緒。
LD >> いや「鍵人」終わり方観ると、サルベージ・アドベンチャーしたいのをぐっとこらえて、まずバトルをやったような気もします。最初にデジャニラと対決して、その後はず〜っとデジャニラが出ない話を組むというか。それは必ずしも下手打ちとも言い切れない所があるかなあ…とも思うんですね。
kichi >> ん〜、一問目だけ自力解答できなかったのですよね……(´・ω・`)二問目と三問目は分かったんですが>スケット
LD >> さて、サンデー行きましょうか。
ルイ >> やっぱヒゲ将軍だろう、ヘタ打ったのはw
kichi >> まぁですから、バトル行くならバトル盛り上げなきゃってことで、ルイさんも言ってるとおりヒゲ将軍は失敗でしたね、ってことになるんでしょうね……(´・ω・`)>鍵人
LD >> はいw…僕も、一問目だけ分らなかった…というか問題の意味が理解できなかったwこんなん一番後にいるヤツが分るヤンw……いや、それじゃ問題にならないから、この壁に見える部分が遮っているのかな?とか変な所から思考がスタートしているしw
LD >> ヒゲ将軍じゃのう……それとミミコを連れて行かなかったことじゃのう……あの時には既に打ち切りのナガレに入ってた気がしないでもないが…(汗)
LD >> サンデーじゃのう…。
LD >> 「レイトン教授」の映画観たいなあw
LD >> ?さんが言うとおり「マギ」が良かったです。ちょっと、うるって来てしまった。
ルイ >> 「マギ」は物語の輪郭が定まった感あり・・・というか「天地創造」やるんだな・・・ガチで。
LD >> (沼地の魔女様…)
ルイ >> 年イチっていうからハードル上げすぎた感はあるんですがwしかしよかったですね。アラジンは止められるのか・・・!?でヒイて、全然蚊帳の外であるところとか。
LD >> 「天地創造」…ですか?
GiGi >> マギはだいぶ見通しが良くなりましたね。火の鳥というか、人類補完計画というか(笑)
kichi >> 「マギ」良かったですね。気高い志が維持されたまま展開していて良いです。
LD >> ああ…「人類補完計画」かあ…。
ルイ >> ああ、エニックスの「天地創造」ですんで気になさらず。
GiGi >> アラジンが何者なのか、というのは今後の焦点にナッタリアラタカンガタリ
ルイ >> ただ、この道のゴールが「争いのない世界」という夢想郷なのか、ってのは気になる所ですね。そういう世界がイメージできないもので。
LD >> あ、もう一つ情報が入った。マギはソロモン王の子供なんだ。
カルマ >> 僕はシャーマンキングのグレートスピリッツを思い出しましたね>「マギ」
GiGi >> アクトレイザーじゃダメですか(笑)
ルイ >> アクトレイザーはちょっと違う・・・wていうか神直々降臨w
LD >> ゴールが「争いのない世界」だとしたら、到達できずに終わるような気がしますね。
GiGi >> ケンイチは紀伊陽炎の甘さが若干気になりつつも、ケンカ100段の見得切りは良かったですね。
ルイ >> それはアンタッチャブルですよね、やっぱり。
LD >> ああ、うん。「シャーマンキング」は良いところ突いてる直観が働きました。…なんというか、武井先生があんまり「画」や「言葉」にできなかったものが、日高先生はより明確に持っている…という気がします。
ルイ >> 「ケンイチ」は三倍段の話を持ち出した瞬間、もうケンカ100段までルート確定って感じでしたねw
GiGi >> そのあたりはアラジンと一緒に考えていくということなんでしょうね>理想郷
GiGi >> つーか、落とし神様が結論出しちゃってる件(笑)
ルイ >> 今週の「神知る」はものっそ良かったですねぇ。
ルイ >> 落とし神は本来これくらいのキャパであって欲しい。大罪とか言うてる場合ちゃうで。
カルマ >> オチは見えてたんですけど、とても良いですね>「神知る」
LD >> 「神知る」は、以前出そうとしたゲームがどんなゲームだったか気になる。
GiGi >> いやーしかしよっきゅんって改めて素晴らしい造形だなと。いたる絵を連想させつつオリジナリティがあって。なおかつ懐かしさもある(笑)
kichi >> 「神知る」良かったですねぇ。桂馬の物憂げな様子とか素晴らしいw
ルイ >> いたる絵…そういえばそうかw
LD >> 「アラタカンガタリ」は何かフインキが変った気がしないでもない?
LD >> おお!
ルイ >> 地震怖いですう><
LD >> ちょっと、ドカンと来たね関東。
kichi >> 「アラタ」はたしかにそうですねぇ。なんか軽くなったような……。テコ入れ?ハードな展開の前の小休止感覚?
LD >> 「RINNE」は淡々と面白いなあ。1話完結だし。
カルマ >> む、ついったーに異変。地震か
kichi >> およ、こっちは全然です。これから来るのかな?>地震
カルマ >> 【緊急地震速報】 第3報 2009/11/14 4:23:36 東京湾で地震発生 最大震度3 震源: 東京湾 40km M4.4 震央: 35.4N,139.8E #ea...
LD >> 確かに軽くした分、ハードな所はおもっくそハードになりそうですね。
ルイ >> 「RINNE」は1話完結とはいわんだろうJKですが、なんというか、熟練ですね。
kichi >> 1話完結ではないようなw でもほんと淡々と面白いですね。>RINNE
LD >> 「はじめてのあく」は、いきなり人気でそうな黒髪ロング妹が…きたよ?(´・ω・`)
ルイ >> 「はじめてのあく」アッサリ収めたのはまあ高評価…かな。あんまり引っ張ってもらっても困るので。んで、妹さんはカワユスな・
ルイ >> 「ツール」は思ったより進度が遅い。ここまで1話でいいというか・・・もう一歩づつ詰めていけそう。
kichi >> ジャージ妹いい感じですねぇw ……というか、こういう日常感が悪とかヒーローとかの設定を上回ってしまうような話が好きなので今回良かったですw
LD >> 「キングゴルフ」がよいね。プレッシャーは聞こえたけど、すぐに振り払ったか…。
ルイ >> 「MAJOR」はカブトボーグのオマージュ。←繰り返した
ルイ >> 「キングゴルフ」、良かったですね。要はこれ、最盛期のタイガーウッズを描きたいというか・・・その先かもしれませんけど・・・
ルイ >> 同組になったらスコア保てないプレッシャーというのは、こういうものを指すんでしょうね。今週のキングゴルフでなんとなくわかった。
ルイ >> 「ディフェンスデビル」はなんかテコ入れ以降安定してら。
LD >> (´−ω−`)ぬ〜ん…。
kichi >> 「キングゴルフ」良かったですねぇ。さっくり行っても良かったところでプレッシャーの描写を入れてきたわけですが、それをさっくり振り払うことで単純にさっくり行くよりずっと爽快になりましたね。
ルイ >> わかりにくそうでわかりやすい説明だw>さっくり振り払うことでさっくりいくより爽快
LD >> ジロー…福山潤…?ちがうな…orz だめだ、見えない…orz
ルイ >> 何を観ようとしていたんだっていう。
LD >> 少なくとも、この手続きによって倫の負けキャラ具合がよりハッキリしたのは間違いないですね。…天才をそのまま天才にかけば「面白く」なるわけじゃない所が「面白い」なあ…。
GiGi >> キンゴルとジオ魔はサンデーの2大地味良漫画。
ルイ >> 「ハヤテのごとく」は、これで説明ゼリフ削ったってんだからヤッホイですが、オチはとリあえず輝石シリーズでやりたかったことかな。
LD >> 「月光条例」はサンドリヨン再び登場っすか。
LD >> マガジンいきましょうか。さくさくと。
GiGi >> あーバックステージでなんか言ってたのかな。いや、今週はちゃんと漫画になってましたね。面白いかどうかは別ですが。
ルイ >> 「ジオ魔」良かったですね。面白い謎のヒキ。
kichi >> 「最上の命医」も今週も良かったと思います。……ていうかほんとカチューシャ真中さん可愛いなぁw
ルイ >> 「金剛番長」は、マシンは月美抱えてないとダメなんだな。逆鉄人28号みたいな。
ルイ >> 「冷静真中」いいですね。悪魔、天使という基準じゃないから、押しも引きも冷静に行うw
LD >> 「はじめの一歩」はウォーリーは完全にハリマオだなあ……いや、分っていた事だけど。
kichi >> あと「ミクシム11」はこの予言どう処理するのかはちょっち気になるところ……。
GiGi >> 表紙のルーシィが可愛いフェアリーテイルですが、これでゼロがちゃんとボス格だったら言うことないのに、と(笑)
LD >> 「安藤美姫物語」の人は、羽海野チカ先生のとこでアシしていたのかな?
GiGi >> ネギまは怒濤の残務処理(笑)
ルイ >> 「安藤美姫物語」確かに線が似てたですね。ていうか普通に感動しちゃったぜ。
LD >> 六将軍だめですねえ…ファントムロードの時は敵幹部も本当に強そうだったのに…。
GiGi >> 関口太郎は毎回絵を変えてくるなあ(笑)
kichi >> 「はじめの一歩」は先週のロープ掴みはちょっと微妙な気分になりましたがw(あの程度のタネなら電話で教えてあげても良さそうなもんだしw)、今週のボクシングの枠をはみ出すような描写はなかなかでしたね。
kichi >> ゼロはほんとダメですねぇ……wすでに弱そうにしか見えない>フェアリーテイル
GiGi >> これはもう、下手に盛り上げない演出の勝利ですね>安藤美姫物語
カルマ >> ラスト4Pは字を読ませすぎて辛いですね。なんかこう、読み切りのクライマックスと企画としての落としどころがズレてるというか。>安藤美姫
ルイ >> いやもう、事実は小説より奇なりというか。漫画としてどうっていうより、なんかもう、単純にいい話聞かせてもらったなあってw
LD >> 「ブラマン2」はピーターパン登場だすよ。
ルイ >> 今週の「さよなら絶望先生」は正直意味がわからなかった。
LD >> 瞬間的に東京タワーをハッキングしたのは良かっただす。
GiGi >> 輝先生は意外にもガチ勝負。しかしいい展開です。
カルマ >> まぁ、ひとえに安藤美姫という物語が…4回転を期待されるようになってからもまた読ませられるだけの物語があるはずで。1話じゃ勿体ないくらいだなぁ。
カルマ >> はい、今週のは酷かったですね>「絶望先生」
LD >> 「だぶるじぇい」は真田さんを出せだす。
ルイ >> 中にはかみ合うもの、というかかみ合わせなきゃいけないものもあるし・・・十把ひとからげに括れるもんじゃないだろ、というものが多すぎてワケワカメ。
kichi >> あれ?今週の「絶望先生」は結構面白かったと思うのですが……。フィールドの面積を狭くすると題材も狭くなる辺り地味に巧かったりとかw
LD >> 「君町」は……まあよい。
GiGi >> むろみさんはどこまで突っ走るんだろう…
ルイ >> 輝先生、慧のタンカのお陰で負け確定ムードでなくなったのが良かった・・・というか、北見良かったですね。感動しました。長期連載作品の強みだよ。
kichi >> 「君町」はなぁ……(´・ω・`)あ、あとがきで乳首券発行できなかったと書いてましたけど、一箇所見えてたのは気のせいなのかな……
ルイ >> むろみさんは素晴らしすぎて特にもう、何も。
kichi >> 「むろみさん」凄いですねぇ……w
カルマ >> むろみさんは最高ですねぇ…そう来るかと(笑)
ルイ >> 「君町」は瀬尾ヒロインのめんどくささ全開って感じですが、これキッカケで初Hとか親対面とかこなすなら、まあアリ。
LD >> チャンピオン行きましょうか。
ルイ >> GE…w
LD >> めんどくさいって…………ぴったりな表現だなw
ルイ >> 思わず読みながら「どういうことなの…」って呟いてしまった。
ルイ >> 「花形」は、二度目の認識戦は敵わなかったっていう読み方ですねw
LD >> 「弱虫ペダル」小野田くん、いきなり落車w
ルイ >> あと、マガジンの後書で、かたや「入院」と具体的エピソード、片や「体調不良」の方は平謝りってあたりに大人の事情を見た。
GiGi >> つか先週あの引きだと見えない御堂筋の影が見えてしまう(笑)
カルマ >> もう、ビシバシ感じました(苦笑)>大人の事情
LD >> 板垣先生も、茂木健一?、脱税報道の時に、キャラひっぱってくるたあ…ついてるんだか、ついてないんだか。
ルイ >> 「弱虫ペダル」別に笑う所じゃないと思うんですが、引き続き激熱ですね。
GiGi >> しかしトコトン“自転車競技そのもの”を描く気ですねえ。凄い。
ルイ >> そうそう、「GE」も「君町」もですけど、やはり今の時代は携帯電話・携帯メールというものがあるわけだから、王道ラブコメもそれをきっかり組み込んでいかないとダメですね。
LD >> 「バチバチ」いい加減、この取り組み長いなあ……まあ、さすがに次週は決着?
kichi >> 「弱虫ペダル」はそうきたかぁ……って感じですね。巻島先輩の“思う存分”見たいとこなんですが、さすがに作戦変更になっちゃいますかね……?(´・ω・`)
ルイ >> 今回の芸能人コメントも良かったです。チャンピョン、案外引っ張ってこれるんじゃん!wアリキリ石井さんのコメントが素晴らしすぎたよ?
LD >> 金城「いや……巻島には行ってもらおう」、田所「じゃ、じゃあ誰が…!」、金城「小野田がもどってくるまで…オレが引こう!」…こんな感じ?(´・ω・`)ぶも
kichi >> 「バチバチ」は今週片ついててほしかったですねぇ。……しかも負けもありそうなヒキで不安だ。決していい意味でのドキドキ感じゃなく、ただただちゃんとするかダメになるかのヒヤヒヤ感でしかないからなぁ……(´・ω・`)
ルイ >> 「バチバチ」気おされて足は既に土俵を割っていた、というあたりですかね。まあ来週までならいいんじゃないでしょうか。
LD >> あ「覚悟のススメ」開いて読んでなかったわ。
GiGi >> いや本当、ここまで本気でプッシュしてくれると弱ペダ祭の最後に重大発表とか期待しちゃうよ?
ルイ >> 「覚悟のススメ」は、何故だか散さまが出るんだろうなと思っていたらやっぱりそうだったw
ルイ >> ゲーム化ですね、わかります。>重大発表
kichi >> あ、私もだ……>覚悟のススメ読んでなかった
ルイ >> 散さまの言う事は僕には難しすぎまぁた><
GiGi >> バチバチは王虎をどう残すか、というあたりに期待していたり。
LD >> …読みた。ちょっと難解か?w>「覚悟のススメ」
ルイ >> 往生する事は「無に帰す」という減点で捉えるものではなく、寧ろ加点で捉えるものなんだよって事?
LD >> 「じゃのめ」には一言……旗立てるたあ…やるな!親父!!
ルイ >> とにかく今週のペダルの素晴らしかったのは「はい」を繰り返す所な。ヒキがどうとか、そんな事で終わっちゃいかんぜよ。
LD >> いやぁ、生涯掛けて追ったものは、その人が死すともその傍らに在ってくれる……つまり、死ぬ瞬間に孤独ではなく満足が得られるであろう…って事だと思いますけどね。>「覚悟のススメ」
ルイ >> 「ギャンブルフィッシュ」jはギギさんの読み通りでしたねえ。ていうか、10発とか椅子とか細かい所で「無理なりの理」を通してくるあたりに吹いたwさすがだ。
ルイ >> しかも獅子堂会長の相変わらずのムチャなヒント。
kichi >> 「ギャンブルフィッシュ」はじじいがヒント与えてたとか、これが狙って出来ることになってるのがちょっと凄いですねぇw
GiGi >> じゃのめは王道ラブコメ展開ですな。相手親父ですが(笑)
ルイ >> そう、椅子だろうが弾丸小さかろうが、どっちにしても狙って出来てること自体が凄いのに、そこを他の部分を詰めることで「さも当然」に持っていってしまっているのが、何かもうトンでもないですw
LD >> あれはヒントとか言うモンじゃないですよねえwまあ、普通負けだけど、一か八かに掛けるならど真ん中って、まあ合ってますがw
ルイ >> 親父、あの展開で妻子もちが若い子に「可愛いのに」はねーよwどんな元ハーレムメーカーだよw>「じゃのめ」
ルイ >> ところで、そろそろカイザーの謀反フラグが立っているような。
LD >> お父さん、もののけに惚れられる体質かもね……横島くんみたいだな。
LD >> さて、そろそろ一番を決めましょうか。
ルイ >> やはり「出陣!! 武将頭高校排球軍」は悪くないと思うんだけど、それにしてもそれ以外の新連載が酷すぎる。今「弱虫ペダル」が頑張ってて、チャンスなのに編集部何やってんの? しかもタマないわけじゃないのがまた不思議で、短期集中の方が明らかにいい作品多いとかどんな罰ゲーム?ひょっとしてこういうの「雑誌編集ツンデレ」とかいうの?
LD >> ジャンプは「ワンピス」ですな。
kichi >> ジャンプは「ワンピース」でしょうねぇ。
ルイ >> 畜生…スルーされたけど、カイザーは己の美の達成に貢献してくれたアヴィに惚れる可能性、あるって・・・orz 美華さんに告白したあたり、いかにも人間としての最後っぽいし・・・orz
LD >> ぞ、雑誌編集ツンデレ…。
kichi >> サンデーは……、やっぱ「マギ」か「神知る」かで迷うとこですね。ん〜、「神知る」かなぁ?
ルイ >> ぞうし読むなw
LD >> サンデーはまあ、「マギ」。
カルマ >> ジャンプは「ワンピース」…あとは…霞むなぁ…
ルイ >> 「ワンピース」「神知る」「輝先生」「弱虫ペダル」 もうまからんよ。
LD >> 「マガジン」はなす。
カルマ >> サンデーは「マギ」、「神知る」。どちらかというと「マギ」ですね。
LD >> チャンピオンは「じゃのめ」。
kichi >> マガジン……まぁ「輝」ですかねぇ。
LD >> まあ、見渡すと「ワンピース」が衆目の一致する所のようですね。
kichi >> チャンピオンはやっぱ「弱虫ペダル」か……。
ルイ >> じゃのめとか言い出してるよ、コッソリと。
GiGi >> ワンピース神知るむろみさんじゃのめかな。
カルマ >> マガジンはかろうじて「むろみさん」かなぁ。ベビステが休載で生きるのが辛い。
ルイ >> むろみさんw
カルマ >> そうそう、「ギャンブルフィッシュ」2巻まで読んで面白かったのでさっき5巻までポチりました。
GiGi >> 弱虫ペダルは今週は明らかにタメなので次週にwktk
ルイ >> ETタッチはスピルバーグの発明じゃなかったんだなあ。
LD >> では「ワンピース」にします。
ルイ >> ギャンブルフィッシュと弱虫ペダルが連載してるんだから、あと月ジャンから明日のよいちかっぱらってきて出口先生に再開させてのーみ先生とかエロ漫画まで描きだした八神先生とか読んでくればいいやん。不良漫画は月ジャンに預けなよ、ワーストやってんだし。エグザムライだし。
カルマ >> まぁ異論はないですわ。
LD >> そんな所で、お疲れそん。
ルイ >> ちょっとサンデー以降駆け足で「神知る」のよさについて熱く語り損ねたのが惜しいが、その頃あやひーのラジオききながらだったから仕方ないな←
LD >> ずばり、予算がないずら(=´ω`=)>チャンピオン
ルイ >> が、がお・・・orz
LD >> 板垣先生と水島先生で大きな名前の人は限界ずら。八神先生は竹下けんじろう先生の連載が終わらんとひっぱってこれんずら。| ´_ゝ`)
ルイ >> つまり水うわなにをするやめ
kichi >> ジョギリとかヘレンとか、なんてったっけ?女レスラーものとかなら……(´・ω・`)>予算
ルイ >> 「ナガレ」はもうダメ。全然ダメ。ナガレじゃないときしか良かった時ないからもうダメ。
ルイ >> ここでオラはもうちょっと遡って…えーとトリガーハッピーナンタラ…コマ割が大胆でよかったのに・・・
LD >> 出口先生は正に、その「ギャンブルフィッシュ」の青山先生+山根先生が終わらないと入れれないズラ。予算的に…(=´ω`=)
ルイ >> ギャンブルフィッシュが終わったら、チャンピオンのいかがわしさが失われてしまうから困るなぁ。
LD >> 「ジョギリ」は実家に帰って、「ヘレン」が別マンガ連載中。「女レスラー」は基本プロアシが忙しくってすぐにネームひけんずら。(←注:適当だから本気にしちゃだめよ?)
ルイ >> じゃあ千明太郎先生でいいや。なんかエロカメラマン漫画面白くなりそうだし。
LD >> 「トリガーハッピー」どうしたんでしょうねえ…。「カズエ」別に悪くないけど、「カズエ」が本格連載なら「ジョギリ」も「レイナ」も本来速攻だと思うんですが。
LD >> 「マイティハート」のマツリセイシロウ先生は、REDいちごに行きましたっけ?かように、根付かないのが少年チャンピオンの醍醐味ですよ?
ルイ >> その辺がチャンピョンの不思議なところで、面白さ優先主義っぽく思えないから、こんな原稿料とかアホトークするしかないんですよね。「ねこわっぱ」は少なくともまぁ連載だなって思ったら一発目できたもんな。
ルイ >> 特徴だとは思うけど、醍醐味なのか・・・w
LD >> まあ、編集長のダーツで決まっていると揶揄される由縁でもありますね。>面白さ優先主義っぽく思えない
LD >> では、そんな所でお疲れ様でした。
ルイ >> とにかく、弱虫ペダルが好調なこの時期に、何故か不良に振り切れるでもない微妙なギャグ?三連発とか、まぁ正気疑います。同じアフロなら、まだアフロボマー連載した方がましだし。
kichi >> お疲れ様でした〜。
ルイ >> この感覚、例えるならば三週の新連載が全部「ミツボシモドキ」だった、みたいな!←?
ルイ >> お疲れ様でした。QBはチャット編集して対処しよっかなw
ルイ >> …そういえば、誰かマクロスF劇場版観にいかないのかな?
ルイ >> あれ、しゅごキャラが録画されてる。定期録画か。・・・・停止、削除、定期から削除っと。(淡々
ルイ >> アメリカ大統領ともなると演説能力がやはり素晴らしい。
ルイ >> わ、わあ!なんだ今交代した通訳さん、めちゃくちゃ心地いいんですけど!
ルイ >> この通訳さんスペック高いなあ…よく聞く通訳さんの比ではない。
ルイ >> 名前が知りたい…
ルイ >> 名前を、名前を出して…orzあ、変わった…orz
ルイ >> まるでセイラさんのような通訳さんだった…←よくわからない
LD >> ……MITETAAAA!!(`+ω+´)
LD >> 【はじめてのあく】ジロー=水島大宙、キョーコ=福圓美里、ユキ=高橋美佳子、アキ=生天目仁美、赤城会長=関智一、エーコ姉=水原薫、ポチ=若本規夫 これでどーだ!!(`・ω・´)ノシ
ルイ >> あーもう全然ダメね!リアリティに欠けるね!
ルイ >> にゃんこい観始めた。雨宮位置にやまんばが居る。
ルイ >> ネコアレルギーが出たり隠れたりするのと、ネコアレルギーなのににゃんだふる聴いてるのが気になる。演出的にちゃんと扱うなら、これネコツンデレになるんだけど。
LD >> 【にゃんこい】確かに。僕もあれ?ネコアレルギーは?って思う事は多々あります。
LD >> ただ、あれほどネコとの関わりを切りきれない設定である以上、常にそれで四苦八苦するのも話がテンポよく進まなくて鬱陶しいとは思うんですよね。ネコアレルギーに困る事だけの話じゃないですしね。だからそこを必要に応じて最小限の表現に留めるのはありだと思うんですよね。
LD >> 「雨宮」かどうかはともかくとして、ヤマンバが本命の話だとは思うんですが、既に空気ヒロイン女王の名を恣にしているゆかちの空気ヒロイン子が後追いでビルドがかかっているのが興味深い。
LD >> 同じく「けんぷファー」も、二位の堀江子が本命の話だと思うんですが……偽一位の中島愛子が徹底して軽いのが興味深い「GE」の先輩をビルドしないような施策なんですよね。あるいは強引に迫って本命の子から嫉妬を引き出す役目の子というか…「ゼロ魔」でいえばキュルケ?いや、シエスタでいいんですがw それでいて設定世界には深く関わりそうという…。


■■■■2009年11月15日■■■■
ルイ >> これは違うな…
ルイ >> 3話まで観た時は感じてたけど、こりゃ違うなあ。一位は一位だ。
LD >> 「にゃんこい」の事だな…。その見立ては正しいと思います。
LD >> もう少し正確に語りましょう。原作読んでないのですが(確認予定()、当初、マドンナ(この表現が適切か?)予定だったゆかちが、ロングスパンの中でビルドされて行った。アニメはその流れを俯瞰して見えるので数話の段階でその流れが形成されて見える。
ルイ >> どうなんでしょう?配置と実際のズレがあるようにも思うな。
ルイ >> 色んな位置にヒロイン立てていこう、という打算がないと、郵便配達の姉ちゃんはまあ作れない。あれは逆算では作れないキャラですよね。
ルイ >> で、なんかクリティカルな位置に加奈子を置けてはいるんだけど、基本序列崩す気は毛頭ないというか・・・表現としては、椎名先生的というか。
LD >> …という流れがアニメを観ていると見える。という感じでしょうか。ぶっちゃけ、ヤマンバがヒロインとしては“キツい”のでこの流れになったかなとか。…まあ、その上でやはりヤマンバじゃね?と言っているんですけどね。
LD >> うん。>基本序列崩す気は毛頭ない ルイさんとの見解の分岐点が「面白い」なw僕も序列を崩す気はない人だから、今、“流れ”でゆかちを上げても、うりょに落とすんじゃないかなと“感じる”んですよねw
ルイ >> LDさんの見立ては、週刊連載的な変遷として考えればわかる話です。ただ、これ月刊でしょ?で、まだ4巻?…まあ、多分「並列ヒロインの需要に応えよう」とした結果、かなり良い位置に2人目を置けちゃった。でも一位はハナから一位のつもりだった→先輩登場させて賑やかしポジションに後退させた こんな所かなあ。
ルイ >> はい、この分岐は「面白い」ですね。それは同意。
LD >> 郵便子は完全にオミソですね。逆算からは出ない。ほとんど何も考えずに出せそうだから出して…そして、クランクが抜けたキャラに見えます。
ルイ >> うりょが最大エネルギーを内臓していそうには、思えましたね。確かに。ただそうすると先輩の配置がちょっと、彼女のエネルギー封殺方向では。
ルイ >> まあ、アバンやCパート等の「冒頭」で使えるんで、勝手は悪くないですねwあと猫兼ね役が出来るんで、サトリナの使い道としても悪くない。
LD >> ルイさんは原作読んだことあります?…この段階で椎名先生的と思えるなら、多分、原作読んだら一発で、どっちか、分ると思うんですよね。
ルイ >> ないですないです。LDさんが読むらしいしw
ルイ >> CMで四巻の表紙が水野と加奈子って事はCMで見ました。序列の水野と読者人気の加奈子って形ですかね?
ルイ >> 「明日のよいち!」をちょっと想起したりも。
LD >> あの作品の中で一番「生きている」のはうりょっ子だと思いますよ。ゆかちをこれに追いつかせようという力場は見えます。先輩はうりょっ子のセーブ用に見えて、戸松ジェミニは言われて出した感があります。しかし、おそらく人気はジェミニが高くなっているはず。
LD >> 加奈子人気高いのかな?…そこで見解が割れているのか?
ルイ >> うん。ジェミニ人気はわかってないけど・・・っていうか登場翌週に修学旅行とかビックリや。
ルイ >> そう思います。>加奈子人気で見解割れ
LD >> なんにせよ、水野と加奈子以外はオミソなのは間違いないのですが…。あとは、ちょっとアニメ作品観た時の直観。おそらく原作読めばはっきりすると思う。
ルイ >> 加奈子>楓>先輩>主人公>タマ>ニャムサス>電波姉妹>千鶴 ←原作2巻時の公式人気投票結果だってさ。検索してきた。
LD >> いや、ジェミニみたいなキャラは昔からまんまと人気をかせぐでしょうwってか「人気様」の事は分らないんだけど…w
ルイ >> 「雨宮位置にいる」ってのがちょっと圧縮過多なワードでよくなかったかもしれないですけど、その事象をさしてというより、読者が「恋する女性」として感情移入する対象たりえるかって点で「雨宮位置」って言ったんですよね。で、その位置にいるって事は当然人気投票では上位に来るだろう、というのが僕の読みでした。
LD >> はあ〜まるで違う…orz >人気 でも、2巻だから…いや、言い訳はすまい…orz
ルイ >> 「明日のよいち」を引き合いに出したのは、あの作品における次女がそうだから。でも次女はわっさんと妙な線引かれたり、そもそも空気気味の長女が圧倒的に序列権力振りかざしてるんで、一歩突き抜けられなくて。 加奈子はどっちかというと次女に近い力学を感じる。
ルイ >> 次女よりもよほど位置的にクリティカルで、良い位置にいるからこそ違いが出る・・・って見解かな。
LD >> >その位置にいるって事は当然人気投票では上位に来るだろう  ふむ。そうなると…(「読み」を再構築)…いや、やっぱり変らないかな?なんにせよ、開始当初は、まず楓を置いてみせるんだけどでも加奈子が本命でスタートしていると思うんですよね。
ルイ >> で、位置がクリティカルって事は文字通り「雨宮現象」の権利を次女なんかよりよっぽど有している事は確かなんだけど・・・「明日のよいち」の長女ばりに序列エネルギーの強い「ヒロインとしてのヒロイン」に、次女とはまるで違う配置の加奈子はどこまで動けるか、って視点で見ている。で、その視点で行くと先輩は加奈子セーブに見えるってのは同意です。
LD >> …で、連載続けるならこの均衡のバランスを取りたいので楓ビルドがかかる…と動作は変らなそうですね。僕のさっきの読みは楓人気が上がったので楓ビルドという順番だったのですが…。
ルイ >> 2話の置き方はそれこそ三角形の頂点に持っていこう、くらいの意志は感じました。でも本命スタートとは思ってないかな。
LD >> 「よいち」の長女の序列エネルギー(←何気に新語な気がするw僕は力場っつてたからw)って何なんでしょうね。別にキャラが「強い」わけじゃないのに圧倒的で勝てるイメージが持てないですよね。
ルイ >> あ、頂点、ってのはあくまで1つの、って事です。
ルイ >> やっぱりそれは「ヒロインはヒロイン」だと思うんですよねw>よいち長女の序列エネルギー これはもう、作家の考え方に根ざすとしか言いようがないように思っています。 「クラスのマドンナさやかちゃん」を幻想とするか、ゴールとするか、って点で。
LD >> 僕が、加奈子を本命に思ったのは、あの時点では楓が先に置かれているにも関わらず「弱い」あるいは「生きていない」キャラに思えたからですね。楓が動きはじめるのは、加奈子の登場後だからって事ですね。
ルイ >> 作品ごとに配置や構造が違えば、当然同じマドンナも幻想だったり、ゴールだったり分岐する。・・・で、「にゃんこい!」の序盤を見た時、加奈子の可能性が凄く高かったので、必然的に楓は「幻想」の方に振れるな、というのが「物語読み」的な読みで・・・それに対して、作者が自覚的か、決め打ちかで分岐が起こるように思う。で、僕は今決め打ち派に立っている。LDさんの見方でいくと、やっぱり楓人気の方が高くないとイマイチ通りが悪い。
LD >> >作家の考え方に根ざす いや、もう少し分析が欲しいです。たとえば、よいちに迷いがないから…?別によいち長女を本命と定めていないんですよね……不思議だ。まあ、とにかく優遇されて描かれているのは事実か?長女の描きは「チルドレン」の薫の描きに似ているとは思う。
ルイ >> で、今LDさんは人気に変わって「連載均衡」という言葉を持ってきている。そっちは簡単には否定できないな、ありえるな、と思いますね。・・・でも、そこで先輩で「一方を下げる」のは上手くないけどなあ。
LD >> >僕は今決め打ち派 ちょっと、裏の裏は表みたいな話になっていますしね。最後の判断は分岐で置いておいて、構造分析に注力するのが「面白ろ」そうです。>「にゃんこい」
ルイ >> あと、小林ゆうさんはやっぱちょっと、キャラというより自分が遊びすぎだと思うw
LD >> 先輩は、実はなんか小林ゆうさんの演技が凄すぎて、下げているように見えるんだけど、実際はもっとバランシーなんじゃないかという気もします。(´・ω・`)(バ、バランシー?)
ルイ >> 単純に構造的には、とにかく郵便子以降はおミソ、並列狙いの連載継続用、にしか見えないですね。つか、100物語って案外ゴール近いぞ。
ルイ >> 先輩同意です。
ルイ >> ちょっとキャラの資質以上のものを引っ張りだしてしまっている気がしますね。
LD >> これ2クールなら、オリジナルで到達しても不思議じゃないですね。>100物語
ルイ >> 単純に、修学旅行終了の時点で3〜40は終わってそうですし、ちょっとやる気になれば圧縮して一気に到達寸前にもできますね。
ルイ >> そういえば、1話だけフキダシを出す演出の回がありましたけど、あれはあんまり良くなかったです。一方で、ナベシンは矢玉アナを出すなら渡辺さんを引っ張ってくるくらいの気概を見せろとw
LD >> ああでも、先輩は、潤平と楓をくっつけようとしているから、逆説で加奈子が本命であると……ん〜。まあ、最近はそこはなかなか一概には言えないか。
ルイ >> 加奈子の為の物語負荷である、という考え方ですよねわかります。
LD >> ナベシンなー。(よつば声で)
ルイ >> 負荷をかけるのは反発エネルギーの為だ、っていう。僕も登場直後はそう思ってましたが、どーもこう、加奈子がアッサリ先輩に抑えこまれすぎていて・・・。
ルイ >> ジェミニ回での加奈子と先輩の反応が「対」になりすぎちゃってるのが、どーもね。
ルイ >> (オラのワザを・・・>よつば声
LD >> ん、でもマドンナいいな。ここでは「手に入らないヒロイン」の事ね。…というか大抵の作品でそう使われているか。「坊ちゃん」とか「寅さん」とか。
LD >> ジェミニな〜。普通に人気出ると思ったんだが…まだまだ「人気様」の深慮は奥が深いなあ…。
ルイ >> うん。マドンナという存在も「手に入らない高嶺の花」→「頑張れば手に入る到達点」というのを経て、一巡してどっちにも転びうるのが現代だと思ってます。フラグ外しの話に繋がるんじゃないかな?
LD >> メーテルは「マドンナ」。 一位に置かれているように見えて「手に入らないヒロイン」は序列一位じゃなくって「マドンナ」。これですっかり。
ルイ >> ああ、マドンナの変遷、という見方をせず、マドンナという位置を固定しちゃうのね。どっちもそれなりの面白さがあるな。
LD >> そこで「けんぷファー」のオミソ一位・中島愛子の登場ですよ?
ルイ >> 今からミロと?wにゃんこいは面白いから一応一気にイケたけど・・・
LD >> 今の話で、一位に見えるけど元から一位じゃないんじゃない?ってキャラを説明する時に使おうという発想ですからね。>「マドンナ」
ルイ >> うーんと、どっちがいいのかな。序列一位とマドンナがニアリーイコールになる事はあるけど、そうじゃないときもあると思うから、定義づけに序列一位云々は入れないで独立させた方が使い勝手が良さそうかな。
LD >> メーテルは完全に手に入らない「マドンナ」だけど、最近の場合は「櫛枝みのりの物語」一番分りやすい「マドンナ」ストーリーだと思う。あれを二位とは言いたくないんだけど……これで通るかなあ?(検討中)
ルイ >> 「マドンナ」ですから、主人公が憧れる、好きって事実が第一という気もします。寅さんやカブトボーグwだと、単に「今回のゲストヒロイン」という形から始まるけど、物語における「マドンナ」は、「目的とする女性」・・・「とらドラ!」の櫛枝あたりが相応しいように思うけど、どうなんだ。
ルイ >> みのりんでシンクロ入ったよー。
ルイ >> とらドラって実際はファンタジーよりの「とるてあ」だと看做しているから、あんまり序列トーク向きの題材ではないんですけどね。でも、湯浅比呂美であったり、櫛枝みのりであったり。
LD >> 「けんぷファー」と「にゃんこい」で共通しているのは、どちらも序列一位の圧倒的な「弱さ」〜「けんぷファ」なら中島愛子、「にゃんこい」ならゆかち子〜によって流れるようにハーレム構造に突入している事なんですよね。…で、そこからどうするか?の違いがこの2作品で出ていて「面白い」と思っています。
LD >> みのりんはシンクロ入ったか〜w
ルイ >> で、「とるてあ」で当初乃絵とくっつく予定だったというのは、文字通り「原初マドンナ力学」を働かせようと思っていた、って事でしょう。
ルイ >> ティナミに「そらのおとしもの」は、そはらが圧倒的な「負け位置」の伝統ポジションなのに、結構力強く張っていて微笑ましいですね。
LD >> 「とるてあ」だと比呂美を「マドンナ」だと言いたくなりますね。……でも、今の定義付けからすると比呂美は当たらない。徹底的に一位の子だった。…あれは乃絵(今も一発変換)がこういうカテゴリでは測れない子なんですよね。
LD >> >当初乃絵とくっつく予定 ああ、うん、正にそうですね。だからそうなった場合、比呂美が「マドンナ」なんですよね。
ルイ >> 「徹底的に一位の子だった」と宣言する事で、エンディングが切り替わったということだから・・・これは先述の「自覚的」の方の解答例ですね。眞一郎を追ってみたらそうだった、という話だから。
ルイ >> そうですね。今LDさんが「マドンナに当たるかあたらないか」で判断していて、僕が「原初」とか言い出してマドンナ変遷をみている、ってのがまさに冒頭の違いで面白い。
LD >> まあ、とにかく「けんぷファー」の中島愛子はひどい「マドンナ」ですw…シエスタよりひどいシエスタ…って言い方で伝わってくれないかなあ?w
ルイ >> シエスタより酷いシエスタw
ルイ >> シエスタって2号でOK宣言して肉体でかどわかすから、正直序列ではかるのがバカバカしくなるような存在だと認識してるんですが・・・w
LD >> 僕は「手に入ったらマドンナじゃない」ってシンプルに決めちゃってるだけですからねえ。ただ、とりあえず一位のように見えてそうじゃない子をそこに放り込めるかなあと…。
ルイ >> 僕はフラグの一環としてみている、という話になるのかな。「マドンナ」をどう使うかで作品の性格が見えてくる、みたいな。
LD >> ああ…でも、2号OKはある意味口だけであくまで一位を狙っている子だし、基本は2位子だったと思いますよ。…でも、あまりにひどいので、最近ではギルティ・アンリエッタや、イノセンス・タバサに抜かれてしまったというw
ルイ >> シエスタって気にする時と気にしない時の差がハッキリしなくてだめなんですよ、僕。「宙のまにまに」の姫にも近い印象持ってるけど。
ルイ >> 寛容と執着のバランスが悪いと「本気度」すら疑いたくなるというかね。
LD >> でも、ルイさんの観方の場合、「マドンナ」の割り出しが感覚依りではない?…とりあえず主人公が秘かに思っていたらマドンナ?……そうすると例えば言葉様ってマドンナ?
ルイ >> そうなります。つまり、感覚よりというより、LDさんの「マドンナ」は結果から見ているもので、僕の「マドンナ」はスタートから見ている、そういう違いかな。
ルイ >> 結果から観るから「マドンナか否か」がポイントになるし、スタートから観るから「マドンナがどうなるか」がポイントになる。アラわかりやすい。
LD >> あのアニメ、シエスタは戦線離脱したキュルケと大差ないし、アンリエタは最低で、おそらくティファニアもひどいはずw…アニメの切れ目部分では唯一タバサだけ迷いがなさそうに見えるんですけど、それも展開で分らないですよね。
ルイ >> (まめぐとほちゃじゃダメだろ・・・キャスティング的に・・・)
ルイ >> アンリエッタはまあ、高貴な人のアバンチュールだろうということで、ある意味もっとも納得できなくもないw
ルイ >> OPってもっと作画頑張るもんだと思ってたんだぜ。
LD >> ん〜(思考中)、主人公視点で観た場合の「当初からの目的の子がどうなるかストーリー」の追い方に収斂できるかな?>ルイさんの視点
ルイ >> 一瞬しずちゃんの声が聞こえた気がするけど、まあ病気なんだろう、俺。
ルイ >> いずみのさんが使っていた「位置」の話あるじゃないですか。僕はあまり詳しくないんだけど、位置と序列がかみ合わないケースってちょくちょく出てきているんですが、その前者先行のケース判断に使えそうな気がしてはいるんですけどね。サンプルよこせー。
LD >> 高貴な人のアバンチュールなら、キャラ心理は納得できますね。今、キャラとして、ひどいという話をしているのでそこはクリアになりますね。でも、その後は親友の恋人だと分っているのにアバンチュールで手を出すという人としてひどい指摘が待っていますがw
ルイ >> アンリエッタを人として擁護しようなんて気はないもんw
ルイ >> ん?まめぐがメシになると井上マリナさんとかぶってくる?
ルイ >> あ、なんだ、こっちがまめぐか。ちょっとマシになったと思ったら勘違いだったw
ルイ >> なんかコンテが平坦だなぁ。初手からあんまり印象良くないです>けんぷふぁー
LD >> ん〜まあ、とりあえず僕は一位に見えて一位じゃない子の呼び名として「マドンナ」あるいは「櫛枝」を使っていこうかなと。比呂美って負け子になったら、明らかに「櫛枝」ですよね。…っていうか逆で櫛枝が「比呂美」と呼ばれていた事でしょうw
ルイ >> 一位に見えて一位じゃないように見えてやっぱり一位、というよいち長女的な存在は、その場合どう規定するのです?
LD >> 「けんぷファー」観てますねえw いんですよ。コンテとかは。「ロザバン」くらいあればw(←何故「ロザバン」?)
ルイ >> ん?僕ロザバン別にでき悪いと思ってないし・・・寧ろchuの方はデキで評価したくらいだしw
LD >> 一位だす。(´・ω・`)>よいち長女 この話のミソは一位じゃないのに一位に見える子って、つまり主人公(?)が思いを寄せている子だろうというのがあります。主人公が思いを寄せていないのに、一位のようにみえて、しかも一位じゃない子がいたらその子は何て呼びましょう?って話になってくるんですが、そんな子いますかね?
ルイ >> ・・・けんぷふぁーはLDさんに任せようかなw (*´∇`*).
LD >> 僕も「ロザバン」でき悪いと思ってないですよw良いとも思っていないけどw……いや、「けんぷファー」が同じくらいじゃないかと思っているのですが、という事はルイさんの評価は違うって事ですねw
ルイ >> 「主人公が好きな存在」というのがおおいに位置的な補強に繋がる事から、その設定が「一位に見える」に繋がる確立は確かに高いとは思う。けれど・・・思いつかないからといって、そこをイコールで結ぶなら「想いを寄せている」を条件にしちゃって、順位の低いマドンナとか設けたほうがフレキシブルに使える気もするw
ルイ >> 同じはないよおw最初っから背景美術とかガタガタじゃないかw
LD >> 観れ〜!!「乃木坂」スルーして、この上「けんぷファー」まで飛ばしたら、世の中の事が、なんんんんにも!分らんない子になちまうぞおお!!(#゚Д゚)ノ
ルイ >> カ、カーボベルデ・・・大航海時代乙・・・
LD >> いや、コンテが…w ってまあ、いいやw僕もできがいいと思っているわけじゃないのでw
ルイ >> でもほら、ロザバンと出来を並べちゃうような雑食ちゃんにもなりたくないやん?w
ルイ >> 世の中は苦行に満ちているんだなああ・・・。でも、最近ダカッポ2思い出したら、当時の方が心に厳しいEDの作品とか多かったんだなあ。

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