#14 正義について思うこと 投稿者:ヒソカ好き <2002/11/14 19:12>
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ある程度の殺意を持って特攻をかける暴走族に発砲するのはかまわない。しかし、完全に抵抗できない状態にし、かつ、命乞いをする人間を切り刻む、もしくは、銃火器を使い暴行・殺人をするというのは正義ではない。 その行為は、彼自身が憎んでる『悪』・・・つまり彼が抹殺する対象である『悪』そのものということだ。 特に鬼畜・薄汚い呼ばれ、連続殺人や猟奇殺人などの重犯罪者そのものと化しているのは皮肉な事だと思う。もしかしたら、ブラックユーモアなんだろうか(最終的にアクメツ自身を滅ぼしてお終い・・・?) ・・・と言いつつも、今回のは今週のチャンピオンんの『恐怖症博士』に影響されています(ごめんなさい) |
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#15 アウト・ロー・スター 投稿者:LD <2002/11/16 16:42>
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「ワイルド7」や「必殺シリーズ」など、悪を以って悪を征する話はこれまでもあったわけですが、なにしろアクメツについては主人公の“悪”の部分の方が成敗される“悪”より目立ってしまう(笑)今回の本部長さんも実はオマケで、物語の始まり方からすると本命は暴走族の方みたいだし…ついでに成敗されているのなら相当可哀想(笑) ただ、民衆が直感的に、法律や社会制度に真性の正しさを感じていない以上、その不条理を突いて“結果として正義を為す”アウト・ローにヒーロー性を求めてしまう傾向は古来より面々と受け継がれてきたものかもしれません。 国定忠治はヤクザだし、ねずみ小僧は義賊じゃないという具合に。 そして許せぬ悪人を残酷に処刑したいという願望は個人差はあっても観客の中に必ずあるモノ、と僕は思うのですが、問題は「アクメツ」の作者がそれをどう捉え、何を伝えたいのか…まあ、もう少し先の展開を見ないと分からないですね。 > 世界の悪人を全部殺す。。。となると、それを達成するにはず〜っと先になりそうだし、その悪人もどんどんレベルアップしていくだろうし。 地元(日本)の悪人は駆け足で上がってワールド・ワイドにアクメツ展開し、北の某将軍→戦争したがりの某大統領→etc と暴走したら、かなり痛快だろうなあ、とは思っています(笑)ゴーゴー。 |
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#17 Re:アウト・ロー・スター 投稿者:ヒソカ好き <2002/11/17 08:07>
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<<<親記事] |
>> 地元(日本)の悪人は駆け足で上がってワールド・ワイドにアクメツ展開し、北の某将軍→戦争したがりの某大統領→etc と暴走したら、かなり痛快だろうなあ、とは思っています(笑)ゴーゴー。 ををっ 何かそういう展開になると『沈黙の艦隊』ぽくないですか〜(笑) 北の某将軍、戦争したがりの某大統領(武器が売れるので彼以外の国というよりも戦争そのものを待ち望んでいる国は沢山ありますが)、マフィア、宇宙怪獣、凶悪ウィルス(そんなアホナ) 後ろ二つは冗談ですので(笑) |
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#18 沈黙の艦隊(脱線) 投稿者:ヒソカ好き <2002/11/17 08:54>
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愛蔵版の1〜3まで(途中)は読みましたが飽きました(白状)だって主人公らしき男が(2人いるうちの片方)表情がなくてつまらないんだもの(もう一人は表情豊かだけど)。 戦争ものの漫画苦手でふ(吐血) かなり美化しているな(漫画だもんね、でも井の中の蛙はダメよん)と思うものの展開にスピードがなくて(短気でふ←之ではあかんぞ) |
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