#228 落とし神様の爆弾処理(神のみぞ知るセカイ) 投稿者:kanata <2008/04/25 15:04>
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早くも不安がよぎってきたのですが…… 桂馬君、こう大胆にハイペースで女の子を口説きまくってたら、「遊び人」として風評が広まるのも時間の問題なのでは?(汗 あるいはもしや、それもまた今後のネタの一部になるんでしょうか。 |
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#232 Re:落とし神様の爆弾処理(神のみぞ知るセカイ) 投稿者:kanata <2008/05/17 17:43>
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LDさんの着眼点には、目から鱗が落ちました。 > 僕としては“忘却”は場の全てにかかっているような気がしているんですけどね。…まあ、まだちょっと分からないかな? 私は完全に「駆け魂が抜けた後遺症」で、“忘却”の効果範囲はヒロイン限定と解釈してたのですが……なるほど、セカイ単位で記憶が消失してるという解釈もありうるのですか。 とりあえずこの件については、今回のエピソードの事後処理ではっきりしそうではありますね。さすがにあの目立つ「送迎」が、皆の記憶に刻まれてないはずもなく。 ……てか落とし神様は、「リセットボタンがない」ってことを、ちゃんと自覚してるんでしょうかねえ…… 少なくとも桂馬くん自身は“忘却”の効果範囲を、まだちゃんと確認してないはずなのですが。 |
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#231 そうだ、スターシステムにいこう 投稿者:ルイ <2008/05/10 06:02>
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何かこう、別ベクトルの不安なんですが・・・ 毎回攻略対象との物語がリセットされることで 桂馬と継続した積み上げが確約されているのは、エルシィだけなんですよね。 それで、連載の強度として成り立つのだろうか? ただのオムニバスにしようにも、BOYSBEと違って 男の側は固定なわけだからシチュ、妄想的にも限界があるし と、そこで唐突に思いついたのが題名通り。 そうだ、スターシステム(?)でいこう!(BGMはJR東海風) これまで落としたキャラを、モブとして、時にはサブとして 上手に活用していくのです。描くのが面倒臭い?そんなのわかりきってますがw それを怠った瞬間、攻略対象のキャラは「3話ごとに消える人」になり下がります。 ぶっちゃけ、固定ファンがつきにくいですよね…。 お気に入りのあの娘を探すという気持ちがあれば、連載そのものの情報量というか 読む側の意識もグッと高まるハズで。 時代はスターシステムですよ!うん! ギャルゲが好きな若木先生ならわかりますよね! ときメモ2にときメモ1のキャラがいたら嬉しいよね! いなくても、同じ美術館で昔こういう事件が〜とか、1の時の話題が出ると嬉しいよね!? ・・・それですッ!(どれ?) |
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#230 Masquerade 投稿者:LD <2008/04/25 22:46>
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> あるいはもしや、それもまた今後のネタの一部になるんでしょうか。 僕としては“忘却”は場の全てにかかっているような気がしているんですけどね。…まあ、まだちょっと分からないかな? ただ、この“忘却”ギミックは登場したヒロインたちと、微妙に線を残す匂いを出しつつも、基本的には関係を完全に断絶してしまうので、それはけっこうキビしい設定ですね。一回、駆け魂が抜けると二度かかる可能性が相当低い(というか無い)のも、少なくとも桂馬が二度攻略に動く可能性を狭めてしまうキビしさがあります。 ……場の全てには“忘却”が掛からないようにするか、あるいは記憶の残滓を頼りに一通り出したヒロインと虚ろながらも、関係性を構築して行く流れがいいのかな? <以下、妄想> やっぱり、あんな桂馬でも“それでも放っておけない女の子”とか出した方がいいんじゃないかな?って思うんですよね。エルシィだけだと、ちょっと心許ない。…まあ、この実は桂馬を気にしている女の子を、とりあえず折笠富美子と名付けるとして…(←なぜ?) …ってな事を考えていて、ふっと思ったんですがこの“忘却”ギミックって元から桂馬の事が好きな女の子にも効いちゃったりするんですかね?いや、元々、誰かが好きな娘には駆け魂は憑かなかったですっけ?…んでもなあ…う〜ん。たとえば、逆に、そういう桂馬が心を許した娘さえも攻略扱いされてしまう展開があったり…?(思考中) <以下、妄想が暴走> BGM:「Masquerade」 折笠「…どうか、されましたか?」 桂馬「…友達を…無くしたんです。…そう、たぶん、大事な…」 折笠「……そうですか…」 桂馬「無くしてから、はじめて分かる事ってあるんですね…自分がどれだけ、彼女の笑顔に救われてきたかって……もう、あんな風に口げんかする事も、笑い合う事もできないんだなって……」 折笠「好きだったんですね…その人の事が…」 桂馬「今は…もう、わかりません……」 (以下、省略) EDスタート!モザイク♪カケラ♪→これだ。(←どれだよ!) |
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#229 Re:落とし神様の爆弾処理(神のみぞ知るセカイ) 投稿者:ルイ <2008/04/25 17:24>
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> 早くも不安がよぎってきたのですが…… > 桂馬君、こう大胆にハイペースで女の子を口説きまくってたら、「遊び人」として風評が広まるのも時間の問題なのでは?(汗 > > あるいはもしや、それもまた今後のネタの一部になるんでしょうか。 連載構造に組みなおす際の一手として「攻略対象の記憶は消去される」(でも微妙に残る→何か終盤元気玉的・うしとら的に使われそう?)というナイスな設定が加わっておりますよね。 ・・ただ、例えば1話の時の、他の陸上部の面々あたりは・・・ひたすら横断幕攻勢しかけていた事は知っているわけで(笑)。この辺後付で「攻略中の行いそのものが皆の記憶から消えます」になるのか、それとも懸念される通り、手を狭めていくかは微妙な所ですよね。ちなみに、攻略対象のみという設定をいじらないで進める場合、「遊び人」というか、肝心の攻略対象は真顔で「いや、何もないよ?」と言えてしまうことから「恋多き、けれど1度も実らぬ可哀相な人」という風評が確立するのではないかと思われますw そうなると、クラスメイトはじめ周囲に残るのは「場あたり的ながら、一生懸命に行動する人」になるかもしれませんね。現実=クソゲーとしていた桂馬クンですが、自分にその気がなくとも、周りの皆が、そうやって(目的は攻略とはいえ)エネルギッシュに行動していくさまを見る事で「桂馬=現実を懸命に生きている」という風に映るかもしれず。そこから彼の現実回帰への道筋が自然と出来上がる・・という組み立てもありえるか。 マー展開はどうにも転がせそうな、いいスキマを感じるのですが、それは「あいこら」だってそうだったわけでw今若木先生に求められるのは、大きな構成以上に、この細かいサイクルで生み出すヒロインをどれだけ作れるかという単純な部分かもしれませんね。「金剛番長」の番長とは、読み手のハードルが異なります。萌えオタは表面的な萌えに関しては、厭きるのハヤイヨー?w |
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