#330 2009年3Q 今期選考 候補板 投稿者:LD [2009/10/30 01:12]
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■作品選考 ・「青い花」http://www.aoihana.tv/ ・「東京マグニチュード8.0」http://tokyo-m8.com/ ・「化物語」http://www.bakemonogatari.com/ ・「NEEDLESS」http://needless.jp/ ■サブタイトル選考 ・「東京マグニチュード8.0」 第11話 悠貴へ… ※まっしろな朝が観れてないのでとりあえずこっち ・「化物語」 第12話 つばさキャット 其ノ貮 ・「懺・さよなら絶望先生」 第8話Cパート「最後の、そして始まりのエノデン」 ・「NEEDLESS」 第5話 シメオン少女部隊 ・「プリンセスラバー」 第8話 赤と青 ・「狼と香辛料U」 第6話 狼と信ずべき神 ■キャラクター選考 ・「ファントム〜Requiem for the Phantom〜」 キャル(沢城みゆき) ・「東京マグニチュード8.0」 小野沢 悠貴(小林由美子) ・「懺・さよなら絶望先生」 前回のあらすじのナレ(斉藤千和) ・「ライブオン カードライバー翔」 小芹アイ(折笠富美子) ・「青い花」 万城目ふみ ■OPED選考 ・「うみねこのなく頃に」 OP:片翼の鳥 ・「青い花」 OP:青い花 ・「化物語」 OP:君の知らない物語 ・「懺・さよなら絶望先生」 OP:林檎もぎれビーム! ・「NEEDLESS」 ED:「Aggresive zone」 ■特別選考 |
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#332 Re:2009年3Q 今期選考 候補板 投稿者:kichi [2009/11/06 21:00]
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<<<親記事] |
今回も前回同様OPED選考に2つだけエントリさせていただきます(汗) ■OPED選考 ・「フレッシュプリキュア!」 後期ED:H@ppy Together!!! http://www.youtube.com/watch?v=D1rD6XU9xVs 前期EDは「応援ソング」だったのに対し、後期EDは「仲良しソング」といった感じでして、他の誰かへ向けてというよりは本人達が楽しむための歌&ダンスになってますね。ハイタッチや手でウェーブを作るところのような軽いコンビネーションもありますし、「元気にYeah!Yeah!」の部分なんかは本当に仲の良い友達が集まってこそ成立するノリ、楽しさがあって凄く好きです。メインターゲットである幼女にとっても楽しく歌い踊れる曲で良いように思いますし、私のようなおっさんから見ても……まぶしくていいですw ちなみに、前期EDはモーションキャプチャー使っているかどうか判断つかなかったんですが、今回は確実に使ってそうですね。結構揺らぎというか、割と素人くさい印象を受ける部分があるのも“仲良し感”にはプラスに作用していると思います。 さらにちなみに、前期EDについて書いた時は“2Dっぽさにおいては360アイマスに劣る”と書いたのですけど、今回は越えてるように思うんですよね。でも、たぶん元からいる3人のモデルは前期の流用なんじゃないかなぁ?とは思ってまして、ライティングやレンダリングの際の補正やエフェクトの掛け方でこんなにも印象の違う画面になるという良いサンプルになりそうに思ってたりもします。3Dっていうと自動的でモデルさえ作っちゃえば簡単みたいなイメージありますけど、こういった画作りの仕上げにあたる部分でも職人芸的技術やセンスが求められるんじゃないかな?とかですね。 ・「うみものがたり」 ED:透明な祈り http://www.youtube.com/watch?v=pBRFXO6neq4&feature=related 本編とはあまり関係ないのですが、EDが映像的にツボでした。基本的には、物語に惹き込まれ夢中になるウリンを微笑ましく見守る視線の気持ちよさといったとこで、たぶん自分が“先行者”であることから得られる楽しく優しい気持ちがいいのですが、さらにちょっと切なさも感じられて好きなのです。 ちと丁寧に解説させてもらいますと、ウリンとマリンが並んで人魚姫を見ているわけですが、ウリンが一歩画面に近づく所ですっかり惹き込まれているのが分かるのがまず良くって、その後はデフォルメ絵によるオーバーなリアクションが楽しく可愛くて、穏やかで神秘的な曲調のおかげもあって、とても優しい気持ちで眺められるのですよね。 そして、ウリンのアップになるところでちょっとハッとする感じがあるんです。ここではじめて泣いているウリンの感情に引き寄せられて、哀しい気持ちがちょっぴり伝染して……、とても優しい気持ちで眺めてはいたのですけど、それまでウリン自身の感情にはほとんど移入していなかったことに気付かされるというかですね……。 その後マリンのアップになるわけですが、その表情は笑顔。もちろん優しい視線による、泣いているウリンが可愛くて仕方がなくてこぼれる笑顔で、とても温かな構図ではあるんですが……、ウリンの感情に引き寄せられた後では、その温かさもちょっとだけ切ないんですよね。 まぁ、ここに子供と大人の断絶みたいなのを見ようとするのはオーバー過ぎるのですが、ちゃんと分かった上で暖かく見守っていてもその感情の温度には大きな差があるということに……、それは当然のことだし別にネガティブに見るようなことじゃないのは分かっているのですけど、やっぱりちょっと切ない印象が残るのですよねぇ。 ラストの抱き合う二人の図には、そのちょっぴりの切なさも含めて、暖かく優しい味わいをしっかり残した余韻が感じられることもあって、とても好きなEDです。 |
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#331 Re:2009年3Q 今期選考 候補板 投稿者:ルイ [2009/11/02 21:04]
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<<<親記事] |
今回も寸評入れますよ。 …ちょっと今振り返ってみると、 あまりサブタイトルを認識できていない。 特別な回が無い、という責任オール転嫁な言い方もできるけれど 自分が今回、個別話数ごとに区切れていないというのもあるかも。 あとでもう一回確認シマス… 1クール構成の基本は「一巡」か?と思える期だったかも。 ■作品選考 ・「東京マグニチュード8.0」 ノイタミナ枠ありき ・「化物語」 迷いなき「原作準拠」 ・「Phantom〜Requiem for the Phantom〜」 迷いなき「原作消化(昇華)」 ・「NEEDLESS」 良い意味で前時代的 ・「咲-Saki-」 原作消化以降の構成 ・「イナズマイレブン」「獣の奏者エリン」 ずっと良い(殿堂) ■サブタイトル選考 ・「青い花」 11話「冬の花火」 スタート地点 ・「東京マグニチュード8.0」 第8話 まっしろな朝 ポイントになる回、裏の裏の…タイプの作劇としても秀逸 ・「化物語」 第12話 つばさキャット 其ノ貮 サブタイトル詐欺、理想的カタルシス ・「プリンセスラバー!」 第6話 第六話 湯けむりポロリとラッキースケベ 瞬間最大風速 ・「CANAAN」 第一話「洪色魔都」 PAワークス作画 最終話(第13話)「キボウノチ」 見え辛い作品がようやく見渡せる最終回 ・「宙のまにまに」 第12話「星空ループ」 おそらく続く原作以上に美しい最終回 ・「ファントム〜Requiem for the Phantom〜」 第26話「江蓮」 素晴らしい「バッドエンド」。25話の先 ・ライブオン CARDLIVER 翔 LIVE46「涙」 LIVE51「スタンド・バイ・ミー」 テーマとしては直通一本、同脚本家 良い「打ち切りエンド」 ・バスカッシュ! 第26話「フリー」 単品として良く出来ていて、逆に歪な最終回。ビフォア&アフター ■キャラクター選考 ・「ファントム〜Requiem for the Phantom〜」 アイン/江蓮(高垣彩陽) ツヴァイ/玲二(入野自由) キャル(沢城みゆき) 三者三様。ツヴァイは若干オマケだが、25話の台詞が良いのと 1人抜き出してあやひーあやひー言われても(自己責任だが)面倒臭いので3人一括 ・「東京マグニチュード8.0」 小野沢未来(花村怜美) 作品の肝 ・「青い花」 杉本恭己(石松千恵美) この1クールでは、ほかはオマケ ・「NEEDLESS」 クルス・シルト/山田(遠藤綾) 作品が少年チャンピオンにならない最後の砦 ■OPED選考 ・「青い花」 OP:青い花 コンテが素晴らしく作品的に嘘(未来) ・「化物語」 OP:君の知らない物語 普段は普通。最終回特化。サブタイ評価すれば済む気もする 「帰り道」(第4話) なでこ編は本編を犠牲にした感があるから許容できないが マイマイは本編もOPも良い ・「ファントム〜Requiem for the Phantom〜」 ED「Transparent」 今時珍しいテレビサイズ口上つき。最終話査定 ・「ファイト一発!充電ちゃん」 ED(AT-X版)「お願いSweet heart」 MAD素材時代に特化 ■特別選考 |
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