投稿者:LD
題名:アメリカン・ビューティー
一言:☆☆☆:観終わった時、本当にこの「観方」でいいのか感想サイトとか当たってしまいました(汗)(以下、ベタバレしまくり)…へえ、アメリカの社会問題を描いた作品だったのかあ…ふううん???いや、それは「仮面テーマ」じゃないの?wあれ観てアメリカ社会の引き返し難い病理とかを考えさせられる人は、かなりコンサバな気がする。じゃあ何?って言われると困ってしまう…そんな映画です(汗)…僕は「突然死」の映画として捉えました。この場合の「死」っていうのは「どう生きて死んだか?」を意味しますが、要するにこの物語は「物語としての結末を迎えずに先に人生だけが終わってしまった」とでも言うかね…。でも、最初に「死」を宣言するアイデア含めて、そういう物語として成立させられてしまった…矛盾した事言ってますか?w こういう「突然死」を描きたがる作家さんってたまに居て、僕はそれをやられると大抵「しょーがねーなあw」と苦笑いするんですけどね。でも、この作品はそれをやり切られてしまった気分です。

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