投稿者:ルイ
題名:ハヤテのごとく!
一言:☆☆☆:(36話・クラウスは倉臼と書いて日本人)・・マリアさんがATフィールドとか心の壁って言うかなあ〜?w・・と、細かいキャラ掴みにちょっと疑問は覚えましたが、アニメではツッコミ担当分が多いので仕方ないのでしょう。とにかく、クラウスとナギの線ってともすれば忘れがち・・というか、原作では完全に切り捨てられている所なので(笑)。なかなか心温まる老人に優しいアニメでした。原作を影から支える、いいエピソードだったんじゃないですかね。まー子供の時のナギが良い釘宮(子)すぎて、これがどうしてあんなテンプレ釘宮に(ファンに謝れ!謝る!)・・orzなどと何気に泣けたりもしたんですがwところで今回、動きの「作画」とはキッチリ峻別するべきだとは思いますが「顔の作画」がよくって。原作のラインをなぞりつつ、こう、ぷにっとした質感がですね、出ているんですよね。こういうのは単独の原画マンつうより、作監の感覚かなあと思いチェックすると・・・ああああ、貴方は!!通称顎ラインの小丸さんじゃないですかああああああ!※そんな呼び方、自分以外でした人見た事ないです いやあ小丸さんが手がけた回の「コメットさん」はもう他の回とは可愛さがだんちで!だんちってのは段違いの略で!それはもう特に「マネビトさんがいっぱい」「バトンの力」あたりの小丸さんは(以下壮大に略)・・・・。・・・・。と、いうわけでw好みの問題と言ってしまえるかもしれませんが、原作にちょっと不足している丸み分が得られて、マリアスキーの一念でアニメを観続けている僕も満足でした。ああ、JOJO一部のパロディなんかは、もうちょっと声優演技込みでふんぎった方がいい気がします。クラウスのDIO立ちは笑いましたが。
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