投稿者:ルイ
題名:紅
一言:☆☆☆☆:(3話まで)「俺、ロリコンって認めようと思うんだ(´・ω・`) 」と、ノーマルな自分(ノーマルなんです!)が思わず呟いてしまうほどの魔力を秘めた作品です。・・ってのは嘘ですがw7歳児「紫」の仕草に凄まじい拘りが感じられることは確かで。今期「マクロスF」のランカと並ぶ「作画ヒロイン」とでも呼びたくなるようなキャラクターです。細かい仕草がいいんですよ・・・正直言って、ホッとすることに、僕はその「紫」に対してペドな気持ちはこれっぽっちも抱かずに済んでいるわけですけれどもw彼女が気になって仕方ないことは確かなんですよね。声を演じておられる悠木碧 さんも、なかなか思いきって演じておられて。これはツイン主役とも言うべきもう一方が、実力者である沢城みゆきさんだ、という事もおおいに影響しているとは思います。が、何より、松尾監督の特徴とも言える、声ありきの制作方式・・・プレスコ方式。声のあとに作画。これによって画面に合わせるという意識を持たなくなり、単純に悠木さんも子役の延長・・・台本合わせみたいな感覚でいけるのではないかなと。3話でも三者三様にワラワラと喋りだすシーンがあったりして、こういうのがまさにプレスコだよなあと感じております。同監督の「レッドガーデン」を最後まで観た俺が、それに幼女までついて、観ないわけにはいかないな!!・・・ロリじゃないけどな!w

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