投稿者:LD
題名:AIR
一言:☆☆☆☆:(TV全話及び劇場版)ラストのあたりもの凄く感動しました。……ただ、ちょっと他の感想サイトとかも覗いてみたりしたんですが、凡そ批評する人たちにとっては手放しで誉められないというか、どうしてもツッコんでしまいたくなる拙さというか回りくどさみたいなものがあるとは思ってしまう(汗)(以下ネタバレ)いや〜何で友達ができないのか→こんな病気だから→え?なにて?w→や、実はこんな呪い…→という、こう…なんだろう?この迂遠さというかシンプルでなさは?みたいな…orz いや、多分、病気って現実にある発作で友達が出来づら〜〜っくなる病気とかをかなり明確にイメージしているんじゃないかと思うんですけどね(汗)それをそのままやる不味さみたいのを考えるとファンタジーにくるむのもまあアリなのか?とかね〜考えはしたんですけど、もう少しキレイな形があるんじゃないかとか、全部しわ寄せを“そこ”に持って行ってる拙さみたいのは感じました。序盤のシナリオもある程度、関連づけされる話を組んでいるとは思うんですが、そんなにいいワケではなかった。…しかし、それを圧してなおあのラストは良かった。泣けました。それは事実だし。これは泣いた者負けでしょう。後、これについては劇場版の光景は微妙に落ちます。TV版のあれがいいし、多分、あれが正道のはず。
この投稿内容を削除しますか?