投稿者:ルイ
題名:一騎当千 Great Guardians
一言:☆☆☆:(算多きは勝ち、算少なきは勝たず)真・左慈(松岡由貴声の少女)の過去回想・・・ほとんど感触がエルフェンリートのルーシー過去回想です・・・。同じくアームズ作品で、エルフェンにもナナ役で出演していた松岡さんだからかな?妙にこう、記憶の中の映像と鮮明に結びつきましたね。ルーシーも左慈もバケモノ扱いされていた。あちらは犬を殺されて、こちらは蝶を殺された。どちらも能力でもって少年たちを過剰に痛めつけた。・・・アームズ作画だし繋がり感じるのが自然かな。 それにしてもほっとんどスルー気味の「一騎当千GG」ですが、実はひっそりと「前2作より全然いいんでね?」などと思っています。これまでの2作が、ストーリーはまるで違えど「三国志」としての、群雄割拠を表現しようと肩肘張っていたのに比べると、今回は愛憎だの復讐だの謎だのと、極めて物語のラインが鮮明。主人公の孫策はホントに主人公?な立ち位置ではあるものの、これまでの魏呉蜀視点大忙しの作品と比べれば、その構成の整備され具合は比較にはならないかと思います。作画的にもちょくちょく面白いアクションがありますしね。松岡由貴さん来たしね。・・・・・・え?何て?
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