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パーフェクト・ブルー

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#4 投稿者:LD津金さん
 原作・竹内義和さんということもあり一見して“オタク”というものの生態・言動が妙にリアル(笑)しかし、主人公のアイドルに今ひとつ感情移入できないというか「恐怖心」のようなものを喚起されなかったなあ。オチの部分は楽しませてもらいました。
備考: 
 
#3 投稿者:GiGiさん
 序盤のつかみが弱い気がするが、中盤のサスペンス感は良い出来だし、なにより終盤の物語が収束する段での、スピード感が素晴らしい。解釈の余地はあるが、しっかりと自分を取り戻すラストも心地よい余韻を与えてくれて好印象。
備考: 
 
#2 投稿者:スナークさん
 ストーリーが進むほど虚と実が入り乱れていく展開に結構引き込まれた。ただ、主人公の人格や生活感が今ひとつ希薄なので感情移入や納得感を持ち難く、恐怖感、不安感が滅殺されてるように思う。最後に人格が交替したと見るのは私だけ?
備考: 
 
#1 投稿者:おかそんさん
 現実がだんだんと断片的になって、夢なのか現実なのかわからなくなっていく、その流れが素晴らしい。実写映画に近い作りになっていて、とても雰囲気が出ていた。最後までどういう伏線かわからないところもマル。
備考: 


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