戻る
電視の部屋

[INDEX]


#300 アナザ最終回  LDさん HOME MAIL 2000/06/30(金) 00:58:30
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.0; Win 98; DigExt)
「アナザヘブン」の最終回を観ましたが…。う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん。よく、わかんなーい(笑)
ほんとにつじつま合ってるのかな?というか、いっそ全部謎のまんまの方がかえって納得できたような(汗)

いや、なんか20万年前に滅びた星の生まれ変わりだとか、石の力が人間の負の発現を求めて、なおかつ時間をゆがめる力があるとか…。まともにやったらお金と時間がかかるのをコンパクトにまとめようとしたのかな?

#299 中間報告  LDさん HOME MAIL 2000/06/28(水) 01:50:13
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.0; Win 98; DigExt)
「ビックリマン」
 福陽気妃、なにげにバカラの戦艦バスガラスを笑ったまま撃沈!!(笑)な、なんか、めちゃくちゃ強いな!福陽気妃!!(←けっこう好き)それからスーパーゼウスが今度は空中戦艦に魂を移動!なかなか、ひねったストーリーを見せてくれて楽しいです。まあ、中間報告。

「モンコレナイト」
 こちらも、いろいろと少ない動画ながら“遊び”を見せてくれるので楽しんでいます。「タイムボカンシリーズ」(「ゼンダマン」…あたりかな?)を目指しながら、わりと独特の世界にはなってるのではないでしょうか?
 ただ、最近「ミスター味っ子」のパロディの回があったのですが…あれですね(汗)味皇様のリアクションの最高潮のものを“いきなり”もってきても、あれは味皇様の様子がだんだん過激になってくるからいいワケで「モンコレナイト」的には突拍子もないことをしているだけのように感じました。…やっぱりシリーズは“世界観”の積み上げが大切だなとか思いつつ、ガンガン遊んで欲しいなとも思っております。
 この作品、1年やるのかな?1年間あるといろいろやれて楽しいだろうなあ。まあ、中間報告。

#298 グラディエーター!  犬さん 2000/06/24(土) 07:45:01
with Mozilla/4.0 (MSIE 4.01; Win 98)
この前劇場にて観て来ましたよグラディエーター。
とりあえず「ベルセルク」と「グラップラー刃牙」が好きな人間なら絶対に
劇場で観なくてはダメですね。ここ数年で劇場公開された作品の中では
プライベートライアンに匹敵するほどの濃さ。冒頭の合戦シーンの凄まじい
残酷さと迫力にはしびれるしびれる。リドリー・スコット監督のお得意の
光と影をうまく使った演出もさえてます。
難をあげるなら主役のラッセル・クロウに華がないことと、ラストの対決が
あっさりしすぎて盛り上がりにかける点でしょうか。その他はこれ以上は
望めないほどの充実ぶり。あんまりお客はいってないみたいですが、この映画
だけは劇場で観といた方が良いです。カッコイイ!

#297 『ESCAFLOWNE』  CAROLさん MAIL 2000/06/23(金) 22:52:28
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.0; Win 98; DigExt)
明日から劇場後悔…おっと、違う。公開ですか。
先日スカパーで有料試写とゆーモノをやっていたので、エスカファンの友人たちと
一足先に我が家でささやかな試写会を開催したんですが、

…なんだかもう。

同席してた友人が、たまたま劇場版の小説の挿絵を描くことになったので
脚本の出来とか、コンテの具合とか、プレス試写で先に見た映像とか、
製作現場の裏話とか、ぐちとか、愚痴とか、グチとか、そりゃもう愚痴とか、
色々と耳にはしていて、心の準備はそれなりにしていたんですが…
その子の注釈とかが無かったらね、もうホントに
「どういうコト、陽一?!母さん全然わかんないわよ!!」な世界(泣)。
もー、説明、無さ過ぎー!
人物の行動や心理の動きが突飛すぎるから、その言動に説得力ないし。
映像にこだわるのはわかるけど、カットしていい部分としちゃいけない部分て
あるでしょうが!
思わず、脳裏に『うる星やつら4〜ラム・ザ・フォーエバー』が頭に浮かびましたよ。
(小学館のムックに掲載されていた脚本を読んで、
 初めてそのカットの意味を知ったという…ダメじゃん!)
テレビシリーズのときも少し感じていたけれど、赤根監督って
本当に、巧い“演出家”ではあっても、上手い“監督”ではないのだなぁ、と
ヘンに実感してしまったですよ。(涙)
産んだ我が子が全員可愛いのはわかるけど、もっとキャラを絞ろうよ!
って感じだったし。(また、説明不足だからキャラの存在価値が薄いんだ)
映像もどっかで見たシーンの羅列?ってかんじで、
巫女さんみたいな女性は『X』の丁姫みたいだし、エスカはガウルみたいだし。
CGシーンに限って、なんか演出ヘボいし…。
あと『エヴァ』狙ってる???みたいなストーリー&キャラが…。

…おかしい。テレビシリーズでは、新鮮な映像とストーリー展開、
魅力的な世界観&キャラクターたち、巧みなCG効果、が
この作品の評価だったハズなのに…(困惑)。

はっつ!! なんか、私、悪口しか言ってないよね!(号泣)
いやいや、これはその、テレビのファンから見た、物語とかキャラ的な
「ちが〜う!」ってゆーぐちなだけでして(苦笑)、
“映像”はサスガ・サンライズ!てゆーか、まぁ、
こだわって作っただけあって、素晴らしいデス。
「あ、この映像と音楽は映画館に行って(大画面&大音響で)、
 ちゃんと観て聴いてこなきゃ、ダメだわ!」
って思いましたから。(これホント!)
特にですね!(当り前だケド)後半のメカ戦!
それと、冒頭のバーンの登場&バトルシーンは必見!
ぜひぜひ、御覧あれ!!ですのさ、皆様!
(そして私は、テレビシリーズで特にファンでもなんでもなかった
(何も作品に対してコダワリを持たない素直な)方々の感想が聞きたいっす…。
 ハリウッド作品とかも結構唐突な展開多いしな…みんなどう思うんだろう?)

#296 みっしょんとぅまーず  GiGiさん MAIL 2000/06/23(金) 07:36:15
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.01; Win 98)
 ようやく見てきました。噂に違わず評価に窮する映画です(^^;
 面白いのは間違いないんですが、なんというか、すっきりしない。この違和感はなんだろうかと考えていたら、この映画はSFではないんではないかと思い始めたり(笑)。
 いやまあ、ジャンルとしては間違いなくSFなんですけど、デ・パルマ監督のSF的な主張というのが全く見えてこないんですわ。火星の美しい情景とクルーの無残な死、マーブルチョコレートとDr.ペッパー、フラッシュゴードンのロケットペンダントが織り成す映像美が、この映画の全てなんでしょう。

 とはいえ、ならば何故専門家に任せてより現代的なオチにしなかったのか?それはやっぱりパンフレットにあるように'60SFに対する固執があったんですかねー。そのあたり、ホントに宣伝通りに謎に満ちたラストでした(笑)。

#295 映画版はかなり好き  LDさん HOME MAIL 2000/06/22(木) 01:57:48
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.0; Win 98; DigExt)
>「エヴァ」
 いや〜「エヴァンゲリオン」の最終回は、“やってしまったら”終わりですからねえ(笑)2度目観るときは“トリックも犯人も分かってるミステリー”というか…。あれは、シリーズ通してリアルタイムに崩れて行く様を目撃してないと、どの様に写るのかなあ?「おいおい大丈夫かい!?」…っていう次回予告を見せられて1週間待たされるとか…「エヴァ」を楽しむ為にはけっこう必要なプロセスだった気がする(笑)
 僕も映画版は最初、うがった眼で観て「よし、大体わかった」と、したり顔をしていましたが(それはそれで楽しんだけど)、しばらく経って色眼鏡が自然と外れてから観たら、けっこう素直に感動してしまった人間ではあります。

#294 時とともに心も変わる?  CAROLさん MAIL 2000/06/15(木) 23:34:04
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.0; Win 98; DigExt)
CSで放映していたので、久々に心の封印を説いて
『エヴァンゲリオン』の最終回を見たらば、
当時あれほど憎々しかった最終2話を
なぜか肯定している自分に気付いて驚愕しました。
「ま、こーゆーのもアリかな」なんて。
(オトナに成ったってコト???)
冷静な現在に見ても、庵野のいいわけ大爆発!な印象自体は
何一つ変わりませんでしたが(笑)、怒りは全然感じませんでした。

しかし、もっとショックだったのは、その直後に再び放映された
第1話を見ても、何の感動も起こらなかったということでしょうか…。
当時は2話が放映されるまでの1週間、
テープが伸びるんじゃないかというくらい何度も見るほど
感激した作品だったというのに…。
(感激したことは体が覚えているけれど
 心がもう違っているのですよ。
 あたりまえといえば、あたりまえなんですが。)

あれから更に色んなコトを体験して、
心の感度が摩滅しちゃったのかなぁ…。
それってちょっとカナシイっすね。

一昨日放映された『ウテナ』の最終回は
当時と同じようにボロボロ泣けたのになぁ。 …ふゥ。

#293 クレヨンしんちゃん新オープニング  おかそんさん MAIL 2000/06/11(日) 05:44:55
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.01; Win 98)
 去る6月9日久しぶりにクレヨンしんちゃんを見たのはいいんですが、
新オープニングが「サイボーグクロちゃん」そのまんまじゃないですか?!
歌ってる歌手も同じで。前のライディーンもどきはまだいいにしても、
サイボーグクロちゃんは今他局で放送中なんですけど、いいのかなあ。

#292 メダロット「世界大会決勝」  LDさん HOME MAIL 2000/06/10(土) 18:03:34
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.0; Win 98; DigExt)
ついにメダロット世界大会決勝まできたイッキとメタビー!果たしてイッキたちは最強の敵ビクトルに勝つことができるのか!?
そこへ現れた!仮面の戦士・宇宙メダロターX!
今回の宇宙メダロッターXはメガネをかけているぞ!

メダロッターX:「メダロット協会会長!いや、ナラヅケさん!もう悪いことは止めなさい!私たち日本代表チームが勝ったら、即刻ロボロボ団から足を洗ってもらうわ!いいわね!?」
サケカース:「ちっともうよくな〜い!だったら君たちが負けたらどうするのかね?君がロボロボ団に入団するとでも言うのかロボ〜?」
メダロッターX:「…わかったわ。わたし、宇宙メダロッターXはこの決勝戦に敗れたあかつきには、ロボロボ団に…入団します!」
サケカース:!!!(なんで今ごろ現れたりしたんだ…てっきりもう結婚して幸せになっていると思ってたのに…)

--------------------------------------------------
(笑)…カラスミさん、一人勝ち(笑)
ちょっと、説明すると、今回“宇宙メダロッターXの仮面”を強引にかぶって登場したカラスミさんは、メダロット社の研究員で、かつて企業スパイとして潜入していたサケカースこと“ナラヅケさん”にいろいろと世話をやいていて、サケカースとのどもかなり和んでいたのです。しかし、猫の“お見合い”を勘違いしたサケカースはヤケクソに実験機メダロットを奪って逃走!カラスミさんは分けのわからぬままに“ナラヅケさん”とそれっきり!というお話が第21話「潜入!メダロット社!」でした。
その後もメダロット社員ということで時々登場していたのですが、最近、アリカたちのアイドルグループ結成のメンバーに呼ばれたり、な〜んか変だなと思っていたら、とうとう決勝の大舞台をカラスミxナラヅケストーリーで占拠してしまうとは!
まあ、アリカもカリンもカラスミさんに対抗し得るドラマを遂に持てなかったからなあ…もともと美女、美少女のゲストが多い作品でしたが、最後に残ったのはこの人だったか…(笑)

#291 LDBOX「最強ロボ ダイオージャ」 購入  おかそんさん MAIL 2000/06/01(木) 19:06:49
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.01; Win 98)
 買っちゃいました。1話目からノリがよくて楽しんでます。
ダイオージャ合体のシーンが“電磁〜”なだけで「…いいっ!」(笑)
なんて、ぼくには思い出の作品、てな感じです。

 主人公ミト王子の母国エドン国(一つの惑星)、そのエドン国が統治している
惑星が確か51あるんですが、ダイオージャは全50話なんですね。だから計算
すると、ほぼ全ての国の領主様が「悪人やんかーっ!」(笑)。そんな設定。
 そこへお忍びでミト王子が諸国漫遊するのはいいんですけど、最後には
ダイオージャでその国の領主様をロボットもろとも真っ二つ。おいおい、毎回死刑だよ(笑)。
殺しておいて、後は何もせずに次の星へ行っちゃいますからねえ、凄い話です。

 まだ4話しか見てないので、今後このパターンがどうなるかわかりませんが、
4話見ただけでかなり好きになりました。

#290 NHK教育「6番目の小夜子」  LDさん HOME MAIL 2000/05/21(日) 18:10:52
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.0; Win 98; DigExt)
NHK教育毎週土曜18:00〜18:30に放送されています。

ある小学校に昔から伝わる“小夜子”の風習を受け継いで“6番目の小夜子”の権利を強引に引き継いだ女子中学生・潮田玲。一つ、小夜子は赤い花を生ける。一つ、小夜子は小夜子を演じる。一つ、小夜子は次の小夜子を選ぶ。そして小夜子は誰にも自分が小夜子であることを知られてはならない。知られたときは学校に不幸が起こる。
小夜子の決まり事を一つ一つこなして行こうとする玲。しかしそこに現れた“もう一人の小夜子”転校生・津村沙世子。そして謎の妨害者。全てのジンクスを覆す今年の小夜子!これからどうなる!?
------------------------------------------------------------
 これ、かなり面白いのですが、もしかしたら、第一話から観ていないと内容掴めないかも知れません。というかもう終わり近いかな?(汗)当初ミステリアスな美少女として登場した津村沙世子(←かなりいい雰囲気の娘なんです)が、今やすっかり玲と打ち溶け合って「双子探偵」のようなノリに!!それもまた愉しからずや?(笑)これは“お子様サスペンス”の傑作となりそうです。

#289 「アナザヘブン」  LDさん HOME MAIL 2000/05/21(日) 17:33:47
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.0; Win 98; DigExt)
 最近観てます。謎の連続女性失踪事件と猟奇殺人事件、それらに関わる人間が何故か手にしている“変な黒い石”。主人公は定職中の刑事で、恋人とともに事件にまきこまれるのは“運命”づけられてる様子。…前世がどうとか、消滅した星がどうとか、なかなかワケのわからない話をしてくれるのですが、テーマ曲とOPの本上まなみが奇麗なので、ま、いいかなと(笑)
 ワケのわからない話ではあるのですが、役者さんの演技がよくって、間合いの利いたギャグも入っていて楽しく引き込んでくれます。このまま話が進んでいくと後ろに引いちゃうようなラストになるんじゃないかと心配はしていますが(笑)映画の方は観ていませんがビデオででも観てみようかな?

#288 ラジオドラマ  GMさん HOME MAIL 2000/05/20(土) 10:45:32
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.0; Win 98; DigExt)
 先日、友人から昔のラジオドラマを録音したカセットテープ
をダビングしてもらいました。私は昔からラジオってあんまり
聞かないので、ラジオドラマって何か新鮮なものがあります。

 作品は「ブラックジャック」!1970年代の後半に放送され
たものらしいです。10分枠(かな?)で全20話。
 配役は、BJに故・岸田森、ピノコに松島みのり。「怪奇大
作戦」をはじめ、知的なイメージのある岸田森のBJは意外に合
っている感じ。そして何といっても“松島ピノコ”!これはベス
トキャストかもしれません。松島さん、ピノコ喋りが上手過ぎま
す(笑)。あと、ト書きナレーションを児童劇団の複数の子供に
やらせているのが面白いです。「おむかえでゴンス」とか。

 ところで、TV作品はソフト化されたりCS波に乗ったりして
再見の機会はまずまず有ると言えますが、ラジオ作品にはその道
はないんですよね〜。近年の、CD化前提のアニメ・コミック系の
ドラマは別にしてですけど。ラジオは映像と違って商売になりに
くいから、やっぱ無理ですな。惜しい気もしますが…。

#287 誰かウソだと行ってくれ…。(泣)  CAROLさん MAIL 2000/05/19(金) 20:29:25
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.0; Win 98; DigExt)
一昨日、友人から塩沢氏の死因は、なんと
『階段から落ちて』
なのだと聞きましたが…???
(それって、なんかナットクいかない…)
なんだか、多田かおる氏に通ずるものが
ありますね(涙)。

小松原さんの訃報は、
確か現在発売中の『アニメ−ジュ』で
追悼特集が組まれていたかと思います。
(サスガ!)
結構イロイロお仕事やっていたんですね…。
(『タイガーマスク』とか…)
(↑鶴田ァッッッ!!!/号泣)

#286 塩沢兼人さんが?!  おかそんさん MAIL 2000/05/14(日) 10:40:09
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.01; Win 98)
 …まだ現役の声優だと思っていたんですが、もうそんな年だったんでしょうか。ショックです。

 小松原一男さんも亡くなっていたとは…

#285 だー!?(泣)  LDさん HOME MAIL 2000/05/14(日) 02:48:27
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.0; Win 98; DigExt)
>アニメーターの小松原一男氏も、確か3月末に
>お亡くなりになってしまいましたね…。
 はい?…なんですと?アニメ界の屋台骨を支えた方ではありませんか!
 ふ〜(脱力)なんてこったい。とにかくいぶし銀のように“いい仕事”をする人でした。残念です(;_;)

#284 巨星、墜つ。  CAROLさん MAIL 2000/05/12(金) 20:42:33
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.0; Win 98; DigExt)
久々にやってきたらば、イキナリなんともショッキングな話題が…。
ウソ、じゃあないんですよね?(泣)
はっきり言って、この方のお声は、私の好みとは遠く離れた場所に
在りましたが、ヤッパリ存在感はピカイチでした。
(最近の声優は似たようなアイドル声ばかりで困る(好きだけど)。
(↑トシとったからそう思うだけ?/汗)でも将来、声優界大変だと思うゾ。)
声優さんに関しては、富山敬さん以来のショックです。
もう、あの独特のアヤシイお声は聞けないのですね?(号泣)

そう言えば、ちと古いハナシですが、
アニメーターの小松原一男氏も、確か3月末に
お亡くなりになってしまいましたね…。(『J9』つながり…)
氏の描いたキャプテン・ハーロックは最高でした。
松本零二キャラ独特の細い体つきにもかかわらず、かっちりと骨の入った絵。
極端にデフォルメした絵柄や激しく強調されたパースでもごまかすことのない、
しっかりしたデッサン力。それこそが、小松原さんの凄さだったように思います。
『クインエメラルダス』やプレステ版『ヤマト』を手がけた増永さんを識って、
「おお、小松原さん以外にも松本キャラの雰囲気を壊さず描ける人がいるとは」
と、感動した直後に聞いた訃報でした。(それだけにショックデカし/泣)
自分の後継者が存在するのを知って、安心して亡くなられたのしら?
なんて思うのは、私の考えすぎ(ひたりすぎ)かとは思いますが、
ムック等のコメントを読んでいると、増永さんの絵の中に
小松原氏の遺伝子が伝えられているのは確かなようです。(素晴らしいコトだ)
ちなみに、遺作は来年公開予定のりんたろう作品の数カットだそうです。

業界では有名とはいえ、たかが一アニメーターの死。
そんな訃報をきちんとのせてくれた『読売新聞』に感謝。
(しかし、思ったとおり、その記事を書いたのは
 いつもマンガ・アニメ系を担当していた記者でありましたよ/苦笑)

#283 え?塩沢兼人さんが?  LDさん HOME MAIL 2000/05/12(金) 00:47:02
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.0; Win 98; DigExt)
ルードビッヒ、マリン・レーガン、J9…
あの声が聴けなくなるにはちょっと早過ぎですね。
ご冥福をお祈りします。

声優さんには僕が死ぬまで誰一人として死んで欲しくないのですが、こればっかりはどうしようもないですね。

#282 ブンドルさまもです  迦陵さん MAIL 2000/05/11(木) 11:15:34
with Mozilla/4.7 [ja] (Win98; I)
塩沢兼人さんと言えば、このキャラ、あるいはこんなキャラは塩沢兼人さんしかいない、
ってなほど存在感のあった人ですが、お亡くなりになられたのは残念です。

とりあえず今はぶりぶりざえもんの声がかわってしまうのが悲しいですね。

#281 超人ロック ですよね?  あさみさん 2000/05/11(木) 01:46:00
with Mozilla/4.0 (MSIE 4.01; Win 98)
 声優の塩沢兼人さんが、5月10日にお亡くなりになられた
そうです。 ロックの声のかたですよね・・・
 ショックです・°°・()_()・°°・。

 ご冥福をお祈りします。

   >マンガ夜話
 すいません 今回見てません(^^;



戻る
HOME