「電視の部屋」

#340 もう一度「ストレンジ・ドーン」　ＬＤさん HOME MAIL 2000/09/12(火) 23:58:49
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.0; Win 98; DigExt)

村に進駐軍がやってきて「守ってやるぞ」とすごみを効かせる。村人たちは、嫌なんだけど「仕方ない。これも平和の一つの形さ」と受け入れる。先々回くらいに火の手は上がってるんだけど、沿岸もきな臭くなってきました。
--------------------------------------------------
　いいお母さんになれそうな“マニ”といいお父さんになれそうな“ベレー”がいいですねえ（笑）僕はこの手の“マンガ的に人間的”なキャラの演技に弱いのです。昔から。

　６頭身青春コメディ（？）と２頭身マジドラマ（？）という２つの“世界観”が接触しているこの話。はじめから、この世界観のミスキャストは狙っていたのでしょうが、明日生きるか死ぬかで泣き笑いしている世界に、自分探しもままならぬキャラたちに乗り込んで来られるのは、なかなか迷惑なことです（笑）
　いやぁ、どちらかというとシャルたちの世界に入ってしまう僕としては、そういう観方になりますが、魔人様からの視点で見ればまた違う世界があるでしょう。
　キャラ設計が根本で違う者たちなのですから、互いの会話…発される言葉の根拠にリアリティを感じないのは当然で、それでもちょっとした事で共通点をたぐり寄せてホッとする。そんな話（笑）

　噛み砕いて言いますと、（奈津野さん含め特に）宮部さんのセリフがこの世界からひどく浮いてるなあ、でもこれがこの作品の特徴というか感覚なのかなあ…という話なんですが（笑）でも、まあ先述したようにキャラ一人一人はいい芝居しているので、なかなか楽しく観ています。
　この世界のミスキャストを狙っていたと言い切れるかどうかは最終回次第かな？

#339 本当は、子供たちに観てもらいたいんす…。　ＣＡＲＯＬさん MAIL 2000/09/08(金) 20:55:17
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.0; Win 98; DigExt)

＞#322
＞ＣＳ、ＣＡＴＶなどで、おたく泣かせなチャンネルが出現したのは嬉しくも
＞ありますが、残念な面もあります。多くの人々の目に触れて欲しい名作たちが
＞“閉じ込め”られてしまったような感覚がないでもないのです。

そうなんですよねー（涙）。←スミマセン、…語っていいですか？
私も、昔の作品（特に『ハウス名作劇場』とか、勿論それ以外でも）見ながら
「こーゆーのは地上波でやって～」とか思って、テレビの前を転げまわってマス。
なんか、視聴率競争の中で一番割り喰ってるのって、（再放送も含めて）
子供向け番組のような気が…。
昼過ぎ～夕方の番組は、すっかり放送局の番宣用再放送枠になってしまって、
放映する作品も限られてしまっているし、夕方～夜はどこもかしこも
ニュース＋情報番組＆バラエティってな状況で、なんだかもう…。
局はもう、夕方なんて子供は塾に行ってて見てねえよ、って決め付けて編成して
いるとしか思えないです。イヤ、実際そうなのかもしれませんが（弱気）。
確かに‘言葉狩り’やら‘点滅チェック’等で昔の作品を素のままで放映するのは
難しくなっているのかもしれませんが、でも、ねぇ？
やっぱし、金に余裕のあるヒトや、オタクだけでなくて、不特定多数の
より多くのヒトに見て…てゆーか、識ってもらいたいですよ。

唯一夕方にアニメを放送している最近のテレ東なんて、‘作品’ではなくて、
‘商品’として扱っているような風な臭いがぷんぷんしていてヤな感じ。
（２クールが基本てゆーのはおかしいと思う。子供はついて行ないのでは？
　って、ヨケイなオセワ？　　もっとも、最近は内容の方も子供向きではなく、
　ソフトを買ってくれそうなオタク向けだらけですケド。←呆
　せめて作品は、１年くらいを基本ベースに作ってもらいたいです。
　　　　　　　　↑…って、そーゆー作品てもう、土日くらいしかないんですよね/泣。）
たとえイイ作品（再放送含）が放送していたとしても、それは超早朝か深夜！
見るか、そんな時間帯！

確かに‘面白さ’は当然作品作りの基本だけれど、子供向け作品
（「お子ちゃま向け」という意味では無い）てそれだけじゃないと思うんですよ。
けど、それを踏まえて作品を作っている人たちが
現在（特にテレビ局に）どれほどいるのかと思うと不安になります。
（これじゃ、少年事件がおきるたびにテレビやマンガやゲームが
　オトナたちに槍玉に挙げられるのは仕方がないのかな、トカ。
　↑こーゆー偏見な意見はキライ、つーか反発してたんですが…。とほ。）
富野作品や『９９９』とかがいい例だと思うんですが、物語の中で事例を見せて、
現実の不条理さとか、倫理観だとかを子供のうちに叩き込んでおく必要があるのでは？
とか、最近考え始めちゃって…。（私もオトナになってしまったのか？/汗）
思春期の頃はあれだけ「（子供の頃は好きだったけど、）藤川脚本てクサいし、
説教カマすし、もう見てらんねー。」とか散々言っていたのに。（苦笑）
…富野さんのここ数年のコメントとかを見ていると、なにか‘焦り’見たいなものが
見え隠れするんですけれども、それって「大人としての危機感」だと思うんです。
だからあのヒト、戦争モノばっか作ってんじゃないのかなぁ。
（どっかに、そーゆーコメントがあったような気が…。）
まぁ、確かに、子供を馬鹿にしないで本気で‘子供騙し’をするのって、
ムヅカシイですけどね。でも、作って欲しいなあ。
そんでもって、やっぱムカシのイカす作品なんかもガンガン放送して欲しいんす。
そーゆー‘本気’の作品て、時代世代に関係なく、絶対誰もが面白がるハズだもの。
せっかくイカす作品が日本には山とあるのに、ただ生まれた時代が違うから
知らないとゆーのは、不幸な気がする。（←ヤハリ余計な世話か？/汗）

そーそー、『はじめの一歩』のアニメ、やっぱり深夜でしたね。
むー、私としては『ＧＴＯ』の枠にやって欲しかったなぁ。
（バップ（日テレグループ）だから無理だっつーの）
やはり、下品なギャグがゴールデンタイムには不適切だったのでしょうか？（笑）

スカパーで『コンバトラーＶ』の月内一挙放送が始まりました。
長浜三部作の中で一番構成がしっかりしているような気がします。
（一番古い作品なのに…）
あと、何で『ちずる萌え』なヒトが多かったのか、未だにサッパリわからんです。
どーしてもキャラクターは、‘情’を前面に押し出していた『ボルテスＶ』の方が
印象が強くって…。う～ん、謎。
周囲はみんな「安彦美少女といえば南原ちずるだ！」と言って譲らない…。
（安彦さんといえば、セイラさんじゃないの？）

#338 バットマン　河嶋さん HOME MAIL 2000/09/08(金) 05:08:25
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.01; Win NT 5.0)

「BLIND AS A BAT」（見えないペンギン）
ウェイン財団で開発されていたステルス戦闘機をぬすむペンギン。
必死にペンギンを追い回すバットマンに死の商人としての意地を見ました。

「THE DEMON'S QUEST」（悪魔との対決　前後編）
アル・グル復讐編。アル・グルって原作では有名らしいけど全然知りませんわ。
人工衛星使って世界中の火山爆発させるおおげさな計画が００７を彷彿させます。毛唐の００７コンプレックスとしか見えないね。バットマンは御町内ヒーローだからいいんじゃないの。

「HIS SILICON SOUL」（バットマンは二人いた）
昔でたコンピューターハーダックの逆襲話。新キャラでないね。ネタ切れ？

「READ MY LIPS」（沈黙の唇）
とか言ってたら出ましたよ新キャラ。バットマンでも指折りの馬鹿キャラ、腹話術野郎スカーフェイス登場。ただのじじいがギャングの腹話術人形もってボスやってるのが笑えます。新シリーズの最高傑作ですぜ。

「THE WORRY MEN」（呪われた人形）
女探検家が南米から持ち帰った人形で皆が呪われる。普通は文明社会のおごりを撃つテーマになりそうなものだがただマッドハッターが洗脳していただけだというテーマもなにもあったもんじゃない展開。やはりアメリカにとって南米は植民地なのよ。

「SIDESHOW」（引き裂かれた楽園）
脱走してサーカスのフリークスにかくまわれるキラークロックだが最後は皆を裏切り恩を仇で返す。奇形なんざ信用できねーよという心温まるはなし。

「A BULLET FOR BULLOCK」（ブロック危機一髪（笑））
アパートの部屋が汚すぎるので大家に命を狙われるブロック。

「TRIAL」（裁かれるバットマン）
バットマンがアーカムにさらわれジョーカーたちによって裁判にかけられる。「アーカムアサイラム」というか鬼太郎妖怪裁判だね。キャラの多さではこれが随一。スケアクロウなんざ一言だけのせりふで納屋六朗つかってます。贅沢な番組だよね。

#337 バットマンサブゼロ　河嶋さん HOME MAIL 2000/09/08(金) 04:14:17
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.01; Win NT 5.0)

なんか期待していたサブゼロがつまんなかったんで書き込み止めていましたが
気を取り直して復活します。
ミスターフリーズの逆襲なんですがバットマンが全然存在感が無く
テレビシリーズで流しても変わらない印象。
「マスクの怪人」はバットマンが主役でよかったよなあ。
ミスターフリーズももうすこしゴッサムを氷付けにして暴れまくるかと思ってたのに
バットガールを誘拐してアジトにこもりっきりだしね。
テレビのミスターフリーズの回って美術がシリーズ随一だったんだが。

#336 バミリオン・プレジャー・ナイト　ＬＤさん HOME MAIL 2000/09/07(木) 01:50:14
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.0; Win 98; DigExt)

笑いの常識を打ち破る新感覚バラエティーとありますが…
　なんか日曜の深夜（テレビ東京）に、変な番組がやってるんですよね…なんの縁か、特に観る気もないのに、観てしまっています。ちょっと狂った雰囲気ですが、ナンセンスなせいかハマるとなんか“癒され”ちゃいます（笑）
　好き嫌いは分かれそうな番組です。

#335 「TRICK」　ＬＤさん HOME MAIL 2000/09/03(日) 21:28:10
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.0; Win 98; DigExt)

「ＴＲＩＣＫ」を面白く観ています。肝心のトリックはけっこう…いや、かなりショボいのですが、主役の山田（仲間由紀恵）さんと上田（阿部寛）さんの掛け合いが楽しいです。あとカツラの刑事さんとか（笑）
あと、今回ちょっとオチというか着地点が印象に残っていて、トリックがあばかれた後のインチキ霊能者に車椅子の少年がやってきて「先生、僕、治らないの？死んじゃうの？」と問いかけるんですよね。そうしたら、そのインチキ霊能者はニッコリ笑って「そうだよ（笑）先生はインチキだからね」と答えて警察に連れて行かれるというラストで、ちょっとよかったなあと。
なんか「ケイゾク」を思い出したりして、あの作品もトリックはちょ～っとショボかったけど、やっぱりキャラの掛け合いと、オチの部分が楽しくって。

まあ、とにかくよい感じのドラマです。そろそろ本物（？）の霊能力者との対決が近そうですが。どうなる事やら。

#334 ミッション・インポッシブル２　犬さん MAIL 2000/08/26(土) 12:14:52
with Mozilla/4.0 (MSIE 4.01; Win 98)

遅れ馳せながら劇場に観に行きました。２ちゃんねるでは
どえらい低評価だったので全然期待してなかったのですが
正直１よりもはるかに楽しめました。トム・クルーズの
ワンマン映画ですが、かえってワンマン映画に徹したのが
成功の要因なのではないかとすら思えました。

ジョン・ウー監督お得意の近距離ガンファイトと肉弾戦には本当に
興奮させられました。ハリウッドの技術と香港映画の肉体を酷使した
アクションの見事な融合ですね。
「マトリックス」もそういう香港映画的演出がありましたけど残念ながら
成功してるとは言えないですね。こっちのほうが遥かに個人的には
面白かったな。

ジョン・ウー監督には是非「ワイルド７」をハリウッドで実写化して
ほしいなあ。なんでも日本の漫画の大ファンで「子連れ狼」がバイブル
なんだそうです。それも納得のけれんみたっぷりの演出ぶり。

＞ザンボット３
この前はじめてビデオ借りて見ました。うちの田舎では未放送だったので
伝説の作品というイメージが一人歩きしてましたので、第１巻のビデオを
観たときは正直ガックシきましたが。

世間から疎まれ迫害されるヒーローというシチュエーションが燃えるん
ですよねえ。ラストは全滅だし（ネタバレ）。
全滅ネタはこれで止めときゃよかったのにね。この監督の悪いクセ。

#333 「ストレンジドーン」　ＬＤさん HOME MAIL 2000/08/24(木) 00:58:29
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.0; Win 98; DigExt)

魔神として２頭身世界に降臨したナツノとミヤベ。とりあえず誠実そうな騎士シャルについて、還る手段を探して彷徨う。しかし魔神の力を利用しようと企む者は多く、次第に２人は戦いの渦中に…。
--------------------------------------------------
　２頭身のかわいいキャラが気がつくと殺し合ってる…というアニメなんだなあ…が第１話を観た時の感想でしたが、その後、順調に殺し合いの道を進んでいるようです（笑）魔神である少女たちの存在が“有効にして無力”という状況で、なかなか絶妙かも知れません。さあて、佐藤順一監督としては、どんな着地点を目指しているのか？

#332 「さくや」観る。　迦陵さん MAIL 2000/08/20(日) 14:41:33
with Mozilla/4.73 [ja] (Win98; U)

「さくや　妖怪伝」観ました。
充分良い出来だと思います。さくやが可愛くて良かったし、太郎も
ぴったりな感じで良かったです。

子供はやっぱり少なかったですねぇ。客も半分くらいだったかな。
私が予想してたよりは多かったですが。
関係ないけど、これだけ出来れば菊地秀行の念法シリーズを実写で
やってくれないかなぁとも思いましたが、無理でしょうねぇ。

#331 バットマン「SHADOW OF THE BAT」（バットガール登場前編）　河嶋さん HOME MAIL 2000/08/20(日) 02:51:51
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.01; Win NT 5.0)

おおー、バットガールだー！
ああ林原全盛のテレ東放送時に出していればコミケでバットガール本出まくっただろうに！
DCが潰しにかかるでしょうが。
マガジンZ連載のバットマンはタルいから早いとこやめてほしいね。

#330 録画失敗タイトル不明トホホホ　河嶋さん HOME MAIL 2000/08/19(土) 03:00:55
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.01; Win NT 5.0)

ハーレーとポイズンアイビーが組むやつね。
つーかハーレークイーンが主役。ジョーカーと喧嘩別れしたハーレーだがポイズンアイビーと組んで大活躍。
ハーレーに「男から自立しろ！」とアジるポイズアイビー。こんなフェミニストでエコロジストなうるさいキャラを使った「バットマン＆ロビン」がこけたのも当然でしょう。
ハーレークイーンも化粧を落とせば可愛いがジョーカーの趣味であんな格好させられるのが残念ですな。

#329 バットマン「THE MACHANIC」（壊れたバットモービル）　河嶋さん HOME MAIL 2000/08/19(土) 02:32:17
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.01; Win NT 5.0)

タイトルどうりです。
バットマンリターンズのようにペンギンがバットモービルに細工するはなし。
ペンギンって指先がくっついている奇形なんだけどアメリカの規制基準ってのもよくわかりませんわ。
日本だとピッコロの４本指が５本に変えられていましたね。

#328 バットマン「CRIME DOCTOR」（闇に消えた外科医）　河嶋さん HOME MAIL 2000/08/19(土) 02:23:12
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.01; Win NT 5.0)

またルパート・ソーン。
ソーンの兄、マシュー・ソーンは弟のため無免許医になっているのだが、
弟が倒れたためレスリー・トンプスキンスに助けを求めるが・・・。

ソーンなんて普通のギャングなんで退屈っす。

#327 「むらまさぁーッ!!」　 GMさん HOME MAIL 2000/08/18(金) 06:54:39
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.0; Win 98; DigExt)

　というわけで（？）、「さくや」私も楽しかったです！やはりあの単純さが
良かったのでしょう。変にダレてなくって。それにしても、これは子供たち
に観てもらえるかどうかが本当に心配（笑）。っていうか観てほしいぞッ！
　ところで、善玉妖怪たちをローテクで表現してたのは、大映の往年の妖怪
映画に対するオマージュ？世界をマーケットにしたいのなら、その辺のこだ
わりは捨てた方が良かったのかも。ＣＧの方がカワイク仕上がったんじゃな
いでしょうか。あと、お手軽風のエンディングもなぁ…。本編がカッコ良く
撮れてたと思うので、最後までその雰囲気で行ってくれたら、なんて（笑）。
　まあ、何はともあれ、応援したくなる作品に仕上がってて一安心です！

#326 「さくや」　ＬＤさん HOME MAIL 2000/08/17(木) 01:04:09
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.0; Win 98; DigExt)

「さくや妖怪伝」という映画を観ました。かわいい女の子に、ちょっと崩した和服を着せて、日本刀持たせて、悪い妖怪をバッサバッサとなぎ倒す…という映画です。単純ですが、なかなか面白かったです。
日本の妖怪ってどこかユーモラスなので、そのままに処理がしてあったのですが正解だと思います。そのためというか、子供向け映画という仕上がりになっているのですが、この映画、子供観てくれてるのかなあ？（笑）

そういえば「蛇女」という相当怖そうなやつも観たいです。

#325 バットマン「MUDSLIDE」（クレイフェイスの最期）　河嶋さん HOME MAIL 2000/08/16(水) 04:58:51
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.01; Win NT 5.0)

クレイフェイス死亡。バットマンのレギュラー悪役で死ぬのはめずらしい。
漫画のように２代目３代目とでてくるのかね。
「アーカムアサイラム」にでてた３代目はらい病患者にしか見えなかったけど。

#324 バットマン「THE MAN WHO KILLED BATMAN」(バットマンを殺した男）　河嶋さん HOME MAIL 2000/08/14(月) 03:22:36
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.01; Win NT 5.0)

って昨日のと関係ないやん！
ギャングルパート・ソーンの下っ端が偶然にもバットマンを殺して（無論生きているんですが）仲間にヒーローとして祭り上げられてしまい、ソーンやジョーカーには命を狙われてしまうというコメディー。
ジョーカー久々登場でなつかしい。ジョーカーは青野武が一番あってるな。伊藤美紀のハーレークイーンもいいっす。昔は18号萌えだったものだ。たしかハーレーとポイズンアイビーが組むやつがあったと思うが放送するのか？今放送しているのってたぶんアメリカでは第1期だったと思うけど。向こうでは3期まであったはずだが全部はやらないだろうな。

#323 バットマン「OFF BALANCE」（狙われた超音波ドリル）　河嶋さん HOME MAIL 2000/08/14(月) 02:24:26
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.01; Win NT 5.0)

タイトルどうり超音波ドリルが奪われるはなしですよ。
めまいとかいうチャチいゲストキャラがでてきたんで今回はいまいちだろうと思ってたんですが、めまいに敵対する謎の美女タニアが登場。
最初はバットマンと共闘していたものの最後では不二子のように裏切ります。
最後の最後でタニアのボスアル・グルなんてのが出てきてめちゃくちゃ後ひきまくり。次週に続くのか？

#322 ダ…　ＬＤさん HOME MAIL 2000/08/12(土) 01:50:08
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.0; Win 98; DigExt)

＞“ダ”のつくアニメ
…「ダンガードＡ」とか「ダイアポロン」とか「ダイラガーＸＶ」とか…？多いですねえ？「ダ・ガーン」っていうのもあるね（笑）（「ダ・ガーン」好きなんだぁ…）
最近「キャシャーン」ソフトを購入している僕ですがあれも大映っぽいです。７０年代のドラマツルギーの一つってことかな。…「ダグラム」「ダンクーガ」なんていうのもあるぞ。何でこんなに多いんだろう？

と・こ・ろ・で
「ザンボット３」は良い作品です。泣ける。僕は富野作品の中で一番のお気に入りですね。
ガイゾックとの決戦もよいですが、“人間爆弾”のくだりの「星が輝くとき」という話もいいです。

主人公の勝平と対立していた不良グループの一人が“人間爆弾”に改造された事がわかって
「いつ爆発するか分からないから、もういくよ。へへ、最後ぐらいカッコつけさせろよ…」
と言って他の“人間爆弾”の方々と一緒に去って行くのですが、一人で歩いてボソボソと独言言ってるうちにだんだん怖く、淋しくなってくるんですね（笑）

「どうせ、父ちゃんも母ちゃんも殺されちまったし…行くところもないしよ…………オレ…オレ…いやだ！こんな誰も！父ちゃんも母ちゃんもいないところで一人で死んで行くなんていやだよ！！怖いんだ！！助けてよ！父ちゃん！母ちゃん！助けて！！…」

…と、錯乱して他の“人間爆弾”の方々に取り押さえられたところで“星が輝く”という……（笑絶句）泣かすは泣かすでも赤子泣かすアニメ（笑）

　ＣＳ、ＣＡＴＶなどで、おたく泣かせなチャンネルが出現したのは嬉しくもありますが、残念な面もあります。多くの人々の目に触れて欲しい名作たちが“閉じ込め”られてしまったような感覚がないでもないのです。自分一人が楽しんでいればいいのなら、こんなＨＰ開いていないワケで（笑）まあ、本当によい作品ならチャンネルも越えるかな？

#321 “ダ”のつくアニメ。　ＣＡＲＯＬさん MAIL 2000/08/09(水) 20:05:37
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.0; Win 98; DigExt)

今月からＣＳで『闘将ダイモス』が始まりました。
記憶があまり無かったので、試しに観てみたら…
何か、前作の『ボルテスＶ』（大好き）より古臭く感じるのは、気のせい？
当時人気があった割に、私の記憶に無いのはこのせいなんでしょーか？？
どーせなら、『ダイモス』より、『ダイターン３』とか『ダルタニアス』とか
『ダイケンゴー』とか観たいなぁ。
それにしても長浜監督（敬愛）作品は本当に大映作品を髣髴とさせるものがあります。
（クサイっつーか、どらまちっくとゆーか…。）

そうそう、そう言えば、来月から？いくつかある「伝説の富野作品」のひとつである
『ザンボット３』も始まります。ちょっと楽しみ。（…人間爆弾…）
『エルガイム』も始まることだし。(^。^)
これで『ザブングル』とかも放送してくれれば、最高なんだけど☆

あと、関係はありませんが、『ふしぎなメルモ』をつい観てしまい、
あまりのエッチくさいお話になんだかとってもドキドキしてしまいました。（汗）
…性教育アニメって、本当だったんだ…。やるな、手塚治虫（動揺）。