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電視の部屋

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#417 「電童」最終回  LDさん HOME MAIL 2001/07/02(月) 00:14:15
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「電童」、最終回観ました!7つめのデータウェポンは最初っからずーっと出ていたという話でしたね(笑)ただ、最後の敵がゼロと皇帝だけという感じになってしまったのがちょっと寂しかったかもしれません。アルテアの時は7騎の強力そうな機士がついていたので。
それとラストの学生服。「2」があるという事かな?

#416 こんな検索サイトあります!  ヒットマンガさん HOME MAIL 2001/06/28(木) 17:58:10
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「あのマンガの作者誰だっけ?」「コミックスまとめて買いたいから出版社知りたいな」など、マンガに関する情報なんでも検索できます。
お気に入りの作品についてコメント書込んだり、ランキング投票も楽しいよ!

よかったら遊びに来てね!

#415 「ガオレンジャー」悪のパワーアニマル!  GiGiさん MAIL 2001/06/06(水) 14:35:05
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 いやー、ガオレンジャー面白いですね。ここの所録画忘れで見逃してたんですが、前後の説明が要らないほど面白い&分かり易い(笑)。

 先週から登場した?ライバル・ロウキですがなんだか妙な優しさまで見せて早くも6人目候補でしょうか(^^;。それはともかく遂に登場しました悪のパワーアニマル!ガオウルフ!ガオハンマーヘッド!ガオリゲーター!す、素晴らしすぎる。
 特にガオリゲーターの巨大さは圧巻ですね。ロウキ対ガオレンジャーの地上戦と平行してアニマル達の激突は思わず息を呑む格好よさです。決めポーズ風に3体が1画面に収まった絵を見て「こいつら、合体するのか?」と思ったら見事に次のCMで予告入れてくれました(笑)。こうゆう所、子供心をくすぐるのが上手いですねぇ、バンダイさんは。

 こうゆう量的拡大をやりやすくなったのはCGのおかげでしょうね。造型の手間が省けるのは勿論、どうしても直線的な絡みしか出来なかった従来のロボと違い、柔軟でスピーディーな画面を演出出来るのもデカイです。

 こうなるともうBパートはどう作っても面白い訳で後はAパートのドラマをどれだけ作りこめるかですが、こちらも今の所は大変好調ですね。このままのテンションを維持して1年間突っ走ってくれればトンでもない傑作が生まれるかも!と思いつつ、2クール目でこの盛り上がりはちょっと飛ばし過ぎかも、と思わなくもないかも(笑)。何はともあれ大変期待しています。来週からは見逃さないぞ!(笑)

#414 ロウキ登場!「ガオレンジャー」  LDさん HOME MAIL 2001/05/28(月) 02:06:53
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黒いデューク・オルグ“ロウキ”登場!いきなり強い!しかも次回、魔獣を呼ぶ!?ま、まさか、このデューク・オルグ、ロボに乗る!?

 ふわぁぁあ!?(嬉)つ、つよい、シュテンが散って、ウラの代になったらさらにオチャラケ路線に磨きをかけるのかと思いきや、素晴らしいバランス感覚で!ハードっぽそうなライバルキャラも出現!!
 素晴らしい!素晴らしいぞ!「ガオレンジャー」!!ある意味では、新鮮な面白さとはちょっと違うのだけど、戦隊シリーズで面白かった事を、一つ一つ丁寧に積み上げてくれます!新鮮といえばやっぱりオープニング・テーマですけどね(笑)あの歌聴いてるだけでテンション上がって感性にブースターがかかったようになるもんな(笑)やっぱりオープニングって大事だなあ。

 「ジェットマン」が出たときに、しばらくはこれが最高傑作、そうそう塗り替えられることはないと思った。しかし時待たず「ダイレンジャー」が現れた!「ダイレンジャー」終了時、これを超えるものはそうは出ないだろうと思った。しかし「カーレンジャー」が現れた!その後、小林靖子先生の戦隊は、確かにレベルが高かったけど必ずしも上記した作品を超えたと思ったことはありません。
 何が言いたいかというとかなり期待感が増しているという事です!どうなる武上純希!(敬称略!)どうなる「ガオレンジャー」!(←ふっ…チラとかっこよさげな悪役が現れただけで…単純なヤツだ)

#413 電童「GEAR壊滅!」  LDさん HOME MAIL 2001/05/28(月) 01:33:24
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たった一機、“ゼロ”の手によってあっという間に壊滅してしまうGEAR本部!そして対決!ゼロVSアルテア&ベガ!
 いや、何かこのゼロ、アルテア、ベガを交えた殺陣の作画(絵コンテ?)がやけによかったので、…やけに凝ってたので、誰ですか?こんな事してるのはとか思いながらスタッフをチェックしましたら、絵コンテ 小原正和、福田己津央…なんだ!カントクじゃないですか!(笑)仕上げ/動画がよかったんじゃなくって、作画/絵コンテがよかったのです。まあ、もともとヒト・アクションは「電童」の柱の一つですが。
 それはそうと「電童」、そろそろ宇宙へ出るそうで、いよいよクライマックスが近付いています。

脚本・外池省二、演出・小野学、絵コンテ・小原和正+福田己津、作監・高橋晃

#412 アニメ版キカイダー  おかそんさん MAIL 2001/05/12(土) 23:53:47
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 運良く全話見れました。結論から言うと残念な出来だったです。
もっと面白く作れたんじゃないかと。

 私は原作の漫画も特撮もほとんど見てないですが、とにかく最終回において、
とりあえず日常に戻った… という感覚には納得いきませんでした。
 ミツ子さんにおいては、父親はプロフェッサーギルの刺客に殺され、
母親はギルのスパイでミツ子さんの目の前で自殺。そんな状況で唯一の
心の支えは人造人間とはいえ、キカイダー=ジローに頼らざるをえない。
そんなキカイダーはギルと相討ち。なにもかもギルが奪っていってしまった。
さらには残された弟の面倒を見なければならないというのは、たった12話
でこりゃもう、不幸のどん底ですよ。
 これだけの要素を利用して結局キャラクターを動かせなかったと私は感じて
るんですが、例えば原作に忠実に作らねばならないとか、キカイダーとはこ
ういう話なんだという堅いイメージが、作り手にあったんじゃないかと、
つい思っちゃうんですね。もっと自由にキャラクターを動かせていたら
うまくいってたんじゃないかな、と思うんですが。

 いずれにしてもあの最終回は作り手側の「終わらせた」というイメージが
強かったです。

#411 「ヒヲウ戦記」終了  LDさん HOME MAIL 2001/05/07(月) 01:12:29
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 最終回観ました。後半があったような終わり方ですね。

 第一話、第二話を観たときは、その動いて泣かせる展開に感動したのですが、う〜ん……ちょっと歴史人物と関わり過ぎて、物語が散漫になってしまったような気がします。馬関戦争をクライマックス(…このチョイスは…(^^;)に持ってくるなら、長州藩以外の志士とは極力関わらないようにするとか。それも誰か一人に絞った方がよかったように思います。高杉晋作?久坂玄瑞?大村益次郎?

 まあ、この時代、ヒヲウのものの考え方と対になる人物の選定には事欠かないのですが、個人的に、本当に個人的に言うなら、清河八郎あたりともっと絡んで欲しかったかな?諸国漫遊の風来坊だから、どこでヒヲウと遭ってもおかしくない。
 権謀術数の陰謀家だから、ヒヲウに嫌われて嫌われて。でも基本的に義の人だから(と思う)ヒヲウたちを助けてくれたりする。でも策士だからヒヲウたちを利用したりもする(笑)
 「なんで人をだますのも殺すのも平気なんだよ!?」とかヒヲウになじられても、平気な顔して悪企み(ヒヲウにはそうみえる)を進めて、いよいよ壬生浪士隊(新撰組の前身)を使って「攘夷だ!然らずんば倒幕だ!」と決起したところを、幕府の刺客に暗殺されちゃうの(笑)
 …んで、ヒヲウが「なんで勝手に死んじまうんだよ!!」って泣くの(笑)
 すみません。妄想が暴走してます(汗)

 幕末にヒヲウたちのものの考え方はあまりに力が薄い。だからこそこの物語を始めたようなのですが、そのせいか志士たちの主張も引っ張られて小さな声になってしまったような気がします。

#410 ちょいと観たりしました  LDさん HOME MAIL 2001/04/24(火) 00:38:13
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友人にCS放送の作品とか観せてもらいました。ああ、やっぱりいろいろよいものを放送しておるのう…

「山ねずみロッキーチャック」
 あうあう…(泣)もりやすじさんの絵が素晴らし過ぎる。おおらかだけど、全体のポーズの取り方がよいんだなあ…。ピーターうさぎのピョーンと跳んで両足をつかむ画とかね(観てた人はわかるはず)もうこんな動物モノができる作画者は日本には出てこないかもしれません。
 ところで改めて観ていて、自分がピーターうさぎの大々ファンであったことに気がつきました(笑)んんん…何か茨の要塞が好きなのかな?

「魔法のマコちゃん」
 こちらも面白かったです。なんか公害の話とかやってました(笑)あの頃のアニメはけっこう作品性おかまいなしに公害問題とか取り扱ってました。何は無くともなんとか1話は滑り込ませてやろうというか…この「マコちゃん」の話も、汚された海をそれでも愛しつづけた老人が悲しく死んで行くというストーリーを、30分で無理やり脚本に作って無理やりコンテに詰めこんだ作りがパワフル(笑)訴えずにはおれん、というかそんな時代でした。
 今だと「エヴァ」っぽい心象の話をやったりするのに符合するのかな?

#409 「カゲマン」  LDさん HOME MAIL 2001/04/18(水) 01:20:01
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うわああ!「カゲマン」だ!「カゲマン」だ!「カゲマン」だ!うわ!小林清志がナレーションしてる!うわ!うわ!……あれ?ちょっとキャラが違うような……あ、題名も「名探偵カゲマン」じゃないな…んんん、まいっか。面白いです。

>「コメットさん」
 何回も言いますが、普通にTVアニメ作られると弱いです。星力…“ほしちから”?“ほしぢから”?…まあ、“せいりょく”とか言っても、この字はあてはめれないしね。…むかし“おーらちから”とか言われて違和感を感じた時に似てる?

「地球防衛家族」の最終回を見逃してガックリきています。
「キャプテンフューチャー」と「はいからさんが通る」を楽しく観ています。


#408 電童「忍びよる影」  うぃっとねすさん 2001/04/12(木) 00:07:17
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前半のパーティの場面。
子持ち人妻ヒロイン2人の会話が良かったですねえ。
やっぱり2人して泣いてるし(笑)相変わらず渋いところ狙ってきます。

んで、あっという間にやってきた新たなる敵。あのガキはスバルでしたっけ?
鳳牙の出動シーンがちゃんと出来てましたね。
2体同時出撃はやっぱかっこいいです。
あと2人が学校抜け出すのに銀河ママが協力するあたりもなかなか。
残念なのは織絵さんが結局ベガで出撃しちゃうトコですかね(笑)
もうみんな知ってるんだからもう変装する必要なんてないのに・・・
まぁ一部ではあの服装でないと強くなれない、なんてことも言われますから。

#407 コメットさん、いいかも。  GiGiさん MAIL 2001/04/10(火) 10:15:33
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 なんだか凄く素朴な雰囲気がいい感じです。コメットさんが何の躊躇もなく、あけすけに星力(魔法)を使うのが見ててドキドキさせられて嬉しいですね。脇の人たちのとぼけたキャラも好きだなぁ。

 ただ、今週登場したライバルのメテオさん、あと来週登場する男の子(おそらく王子様)のキャラ立てがいかにもアニメアニメしていて、ちょっと食い合わせが悪そう、というか焦点がぼやけちゃいそうだなぁ、とちょっと心配だったり。ともかく、のんびりと、幸せな話を積み上げてくれる事を期待します。

>サジタリウス
 そうかあ、見てたけど見覚えないんだ(笑)>SIVAさん。おっしゃる通りサジタリウスの最大の魅力は登場人物たちのものすごーく俗物的な人間臭さです(笑)。自分勝手な社員に頭を悩ませるトッピー、ラザニアの事しか頭にないラナ、アン教授の尻を追っかけるしか能のないジラフ(笑)、そんなどこにでもいそうな彼らが、夢と勇気とを振り絞って宇宙探検してしまうってのがやっぱりこの作品の泣かせ所です。オープニング、エンディングがこれまた作品世界とマッチしてて絶品なんだよなぁ。

#406 サジタリウスがBSアニメ劇場で放送開始  SIVAさん MAIL 2001/04/10(火) 00:39:49
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DVDが出るというのにやるんだもんなぁ…。
スポンサーがいないからってやりたい放題のNHKですが、最近は特にその傾向が強くなってますね。
コナンにキャプテンフューチャーとラインナップに全く容赦がありません(笑)。
編成の人が見せたいものだけセレクトしてる感じがいいですね。
惜しむらくは民放やWOWWOWと完全にバッティングしてしまう時間帯という事でしょうか。

で、第一回を見た感想ですが母が言うには私は子供の頃大層これにハマってて、
歌も完全に覚えていたそうなんですが全く記憶にないんですよね(爆)。
改めて見直してみると擬人化されてますが異様にリアルな人物設定がかなりいいですな。
主人公が中小企業の社員で所帯持ちという親近感というかしみったれ感は大人になって初めて気付くリアルさ。
こんなまさに主題歌通りの情けない面々がどういう冒険をするのか楽しみですね。
ありがとうNHK、受信料ふんだくってるのは伊達じゃない(笑)。

ちなみに新番組もうちの地域で見れるものはチェックしましたので追々感想を書いていこうかと思います。

#405 電童「螺旋城の落ちる日」  ういっとねすさん 2001/04/04(水) 23:36:56
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アルテアの死、データウェポンのコンプリート、銀河ついに打ち明ける
電童と鳳牙の競演、三幹部全滅、螺旋城壊滅、そして織絵さん謎の制服(笑)
と、たった2話に分けていいくらいかなり凝縮した感じのする今回。
親方様も弱かったうえに、簡単に螺旋城が落ちてしまって少々物足らない
気もしましたが、すべてのデータウェポン&2体のGEARの力の凄さ
を印象付けるには良かったかも。
また織絵さんが旦那さんに泣きついちゃうとことか、強気な銀河ママがついに
泣いてしまうとことか、人妻ヒロイン泣きじゃくりシーンも大変宜しゅうご
ざいました(笑)

さて、次回予告によるとついに敵本隊が攻めて来るようですが、
このまま2人が別々のGEAR(2人のスーツの色からして、北斗:電童、
銀河:鳳牙だと思ってましたが逆でした。やはり"叔父の形見"ということ
でしょうか)に乗って戦うのか、そして織絵さんはまた変身するのか、
気になるところです。



#404 アルジュナ  GiGiさん MAIL 2001/03/28(水) 16:13:36
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 終わりましたね。いい最終回でした。所々見逃しましたが、13話全力疾走、全く迷いのない作りでとても楽しく見させてもらいました(^^)。

 最後のオチは素晴らしかったですね。「ラージャは食べられるんや」ってこれがナウシカだったら「王蟲は食べられる!」って言ってるようなもんですからね(笑)。基本的な作りは80年代の救世少女モノの再話なんですけど、価値相対論に逃げ込まず、これでいいんだ!これで正しい!と言いきってしまえた、その覚悟がこの作品のパワーの源だったかもしれません。

 作品としてみればいろいろ荒っぽい所もあるんですが、それより体験として面白かった事を素直に賞賛したいですね。なんかどうしてもテレが入って茶化すような物言いになりますが(笑)、そうゆうテレを感じさせるところも含めて、なんというか良いものを見させてもらったなぁ、という感想です、はい(笑)。

#403 アルジュナ最終章  LDさん HOME MAIL 2001/03/28(水) 02:06:38
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「聞け!今もしティーアイワンを殺せば、彼の体内から超ラージャのエネルギーが開放され、日本列島の竜脈を通じて、大異変が発生、バンアレン帯の消失と、大地殻変動で、地球の生態系は…壊滅する!」(by玄田哲生)
「ティーアイツー、直ちに超ラージャの下の竜脈を撃て!(中略)おそらく日本は消えるだろう…ラージャと竜脈の力で素粒子レベルにまで還元され、消滅するだろう…」(by玄田哲生)

……………………………………………………………………はっ!!ストーリーそっちのけで玄田さんの声に聞き入ってしまった!よく分からない単語(ちょ、超?…りゅ、竜脈?)が沢山出てきたけど、玄田さんが深刻そうに言うから、きっと深刻な話なんだ…。

「ラージャは食べられる!…いただきます!」というオチはよかったかも知れません(笑)予定調和としての表現が、すごくストレートで(笑)
 なんかパッと見、分かりづらそうな、婉曲なアニメに見えるのですが、実はすごいテーマに忠実で、ほとんど加工せずにボイッと放り出しています。そのバカ正直さに、ふっと笑ってしまったり、かえって抽象画にみえて、ふっと笑ってしまったり(笑)今、抽象画と口走りましたが「人類文明を破壊し尽くす怪獣ラージャを如何にせん………おい!コイツ食べれるぜ!」なんて言い出されたら…抽象画だと思いませんか?え?僕、何か抽象画を勘違いしてます?…あ、もしかして筒井チックなのかな?

 んんん、やっぱり80年代のOVA企画だよなあ。ベタなSF設定のベタな美少女・聖少女の心象ストーリーなんですが、気負いのない(と思う)雰囲気が、素直に楽しめました。よかった、いろいろ。

おかそんさん
>「サジタリウス」
 僕も待ち望んでいたタイトルです。LDの時は77話というと相当の重さを覚悟しなければならなかったワケですが、DVDはかなりコンパクトなのがありがたいです。最終兵器スィード編が好きですね。あ、これもベタなSF…ベタが好きなんだなあ…(笑)

#402 宇宙船サジタリウスのDVDBOX化  おかそんさん MAIL 2001/03/24(土) 23:27:54
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 噂には聞いてましたが本当に発売されるんですね、ようやく知りました。
放送当時は私はこれにものすごく熱中してまして、ファンクラブに入ろうか
考えていたくらいでした(結局入りませんでしたが)。ところが今考えると
サジタリウスのどこに惚れていたのか今一つ思い出せないですね。それの再
確認と、当時の自分を思いだす道具としても、ここはひとつ買ってみようか
なと思っています。しかしサジタリウスって、売れる商品なのかな… 
全77話で、けっこう値が張るんですよ。

#401 映画「サトラレ」  GiGiさん MAIL 2001/03/21(水) 01:47:38
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 見てきました。休日だというのを失念していて映画館の人波にビビりましたがサトラレはあんまり入ってなかったです。

 さて感想ですが、結論からいうと少々残念な出来でした。原作の、世界を包み込むような暖かな雰囲気がなかったのが一番の要因かな。監督である本広克行の資質もあるんだろうけど「踊る〜」臭の強い演出が特に物語の前半を重くて冷たい物にしてしまっていて、どうものめり込めませんでした。
 原作のエピソードを無理やり全部詰め込んだのも良くなかったですね。ベストエピソードである「サトラレに向かない職業」をベースにするのは当然の選択なんですが、あのエピソードは主人公里見健一の滑稽なまでの気高さ、意思の強さがあってこそラストでズシーンと来るわけで。そこに原作のメイン主人公「無能のサトラレ」である所の西山くんの優柔不断さ、青臭さを加えちゃった為焦点がぼやけてしまってます。白木重文のエピソードも里見メインでやるならいらないなぁ。それだったらむしろ原作を先取りして2人のサトラレの話を織り込んだほうが、キャラ的にも自然ですわね。

 演技の面、期待の安藤政信君ですが、思ったより演技が若いですね。いや、演技は悪くないんだけどセリフに体重が乗っかってない感じです。これはむしろ脚本とか大本のキャラクター設計が間違ってるせいかもしれませんが…。
 おばあさんを演じた八千草薫さんの演技は絶品ですね。この人だけかもしれない、原作の暖かさを表現出来てたのは。おかげでラストシーンもピシッと決まり悪くない後味で映画を見終わる事が出来ました。

 さて、次は何を見ますかね。BROTHERは油断したら終ってるし(^^;。アンブレイカブルはまだやってるけど、うーん。ギャラクエが遅ればせながらやってくるようなのでこれは是非見たいですね。PAY IT FORWORDがちょっと気になってたりもします。


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