超人冒険ストーリー!!
作・冨樫義博、週刊少年ジャンプ連載中!!
#241 ちょっと思ったこと 投稿者:がんばれ冨樫
[2005/01/07_18:38]
旅団ってクロロ以外はそれほど百戦錬磨と言えるかどうか。 | ・マフィアを敵にまわすくらいで興奮している。 ・クルタ族が強かったと言っているが、クラピカを見る限り念を使っていたとは思えないし、クラピカとの戦いで「凝」さえ使っていなかった。 やはり同等の敵との戦いにおいては経験不足なんじゃないだろうか。カイトならそんなミスは絶対にありえないし。何をしてくるかわからない相手に格下だからといってなめる事もしないし。 様子見は手を抜くのではなく常に相手を警戒しながら戦うと言うことです。常に防御に回れるように、相手のどんな攻撃にもある程度対応できるように最後まで踏み切らないことです。決めにいってもし予想外のことで倒せなければ今回のフェイタンのようになります。それを防ぐためにリスクを犯さず戦いながら相手の情報を集めるのです。キルアも相手の能力を知ることが重要と言っていました。ゴンは事前に知ることは普通はありえないと言っていましたが、事前ではなく戦いながらそれを見極めることが重要です。丸い桑原は自分でしゃべりましたがw ゴンとキルアはどんどん強くなってますが、今度合流した時クラピカやレオリオはどういう扱いになるんでしょうね。もうクラピカも傍観キャラになるのかな? ちょっと思いついたんですけど、ハコワレで増えたオーラってナックル自身にはダメージ与えられないけど他のやつにはどうなんでしょう?他人に自分のオーラを貸して他人を強化する使い方ができればあの二人にも可能性はあるかな。それでもきついか。 |
#240 フェイタン 投稿者:Curious
[2005/01/07_11:57]
は飛影ですねw | キメラアントの兵隊長クラスについてですが、カイトといた頃のゴンやキルアが倒した時は、兵隊長たちはまだ念を覚えてなかったはずですよ(某情報サイトにも書かれてました)。彼らはまだ身体能力だけで戦っていたので、カイトといた頃のゴンやキルアが念を使えば普通に倒せただけのことでしょう。あの頃と同じアントだったら、いくら手を抜いてたってフィンクスやボノレノフの初撃で余裕で逝ってたはずです。 まぁ今回のアントどももあまり念を使ってるようには見えませんでしたが、少なくともシャルの相手は操作系で念使ってました。他の連中も発はどうだか知りませんが、堅や凝、硬ぐらいは使えたんだとしたら大分違うはずです。 カイトといた頃のゴンやキルアが容易に倒したLVのアント相手に、シャルが2,3日動けないほどの筋肉痛を伴わなければ倒せなかったとしたら、いくら戦闘タイプじゃないとはいえあまりに・・・。 確かに相手の攻撃力なんかを計算して戦っていたとは思いますが、その判断が絶対誤らないとは言えないのであれば・・・手を抜かないのも強さだと思ったので。もちろん戦略として手を抜くことが必要な場合もあります。がんばれ富樫さんが言うようにフェイタンはまだ能力を見せてませんし、戦略的な意味がある場合も多分にあると思いますが。 あと、シズクは戦闘中に「なんとか隙を作らせないと・・・」や「あなたの糸や捕獲範囲全て理解しました・・・私とデメちゃんの勝ちです」などのセリフを言っています。最初から万が一にも負ける可能性のない相手だったら、ちょっとおかしなセリフです。デメちゃんで粘着糸を吸うことが出来たとしても、何かデメリットが起きないと言い切れるでしょうか。デメちゃんの吸引力が半減したり・・・。もしあの糸が念によって強化されていれば尚更です(特にシズクのそういうコメントはありませんでしたが、念で強化しても切れない糸であれば当然念で強化されていると考えるべきでしょう)。 ともかく、キルア&ゴン対ネフェル戦はかなり楽しみですね〜。もしあの二人でネフェルを倒せたら、もう旅団レベルにかなり近いか到達してると考えても良いかもしれませんね。フェイタンなんて力を出し切れてないとはいえ、ザザンに押されてるぐらいですから、もし相手がネフェルだったらとっくに死んでるでしょう。少なくとも当初の予測通り、キルアは兄として(またゾル家きっての天才として)まだカルトより強いのは確かそうですがね。イルミなんかも絡んできてほしいところです。 長〜く失礼いたしました。 |
#239 キメラアント 投稿者:がんばれ冨樫
[2005/01/06_14:14]
部下達は弱いでしょう。カイトといっしょにいた時のゴンやキルアでも余裕で倒せるレベルの敵でしょうから。兵隊長クラスでしたっけ?これを言ってはおしまいでしょうが、団員の能力や戦い方を見せるために戦闘を長引かせただけだと思います(カルトは微妙)。 | 団員の余裕はやはり相手のオーラの量などを見てこれなら勝てるという計算はあるでしょう。例えばシャルが無傷で勝つ可能性20%と言ってましたが、それでもし相手の攻撃力が一撃で致命傷を食らうほどだと判断したならはじめから自分に針を刺し、結果キルアと同じように瞬殺になるでしょう。シズクは相手の糸を吸い取っていればもっと楽勝だったでしょうし。 キルアの場合もそうですが、瞬殺というのはやはり相当の実力差があるからできるものです(グリードアイランドでは実力差がなかったからやれなかった)。互角以上の実力者相手にどう戦うか(どう勝つか)が強さだと思いますね。そういう意味ではキルア&ゴンVSネフェルピトー戦で真価が問われると思います。ちなみにフェイタンはザザンが雑魚ではないと判断したからこそ相手の強さを測り自分の能力はまだ温存しているのだと思います。先に能力を見せてそれで勝負がつかなかった場合圧倒的不利ですから。少なくとも何が来るかわからないわけですし。 フェイタンVSザザンがなんとなく飛影VS戸愚呂弟みたいだw |
#238 スタンス 投稿者:Curious
[2005/01/05_04:32]
>キルアがマジだったのに対し、旅団はゲーム感覚ですからね。 | 僕も「旅団は全力ではなかった」と一応一言添えておきました。 確かにザザンの実力は他の虫とは一線を画していますが、他の虫たちはそこまで弱いでしょうか。仰る通り旅団はゲーム感覚だったでしょうが、シャルやシズクは一つ計算がずれればやられていたと思います。フィンクスやボノレノフはいくら遊んでも負けないでしょうが、彼らが「ゲーム感覚」なのは別に相手が弱いからではないと思います。数え切れない修羅場を経験していて、殺し合い自体が彼らにとってはゲームのようなもので、例え自分が勝てない相手が出てきたとしても、ゲーム感覚を忘れるような奴は旅団にはいないんじゃないでしょうか。命の取り合いなんて彼らにとっては日常茶飯事ですから。 >キルアやフェイタンはほぼ100%戦闘のための能力ですが、シャルやシズクはそうではないということもあるでしょう 「戦闘」の強さの話でキルアの話を出したのですから、能力が戦闘に特化していることも十分強さの一つの要素ではないでしょうか。 これは念の強さとは別の概念的な話ですが、キルアはカルトのように敵をなぶる癖はありませんよね。ハンター試験のチーム戦で、圧倒的な実力差のある死刑囚の心臓を一瞬でえぐって握りつぶしていたことを思い出します。今回の対虫戦のように相手の実力が分からないで戦う場面などでは、「手を抜かない」というのも勝敗の一つの分かれ目ではないかと思うのですが、どうでしょうか。実力差があろうと、一瞬で勝負をつけにいく冷酷さがあれば、万が一にも負けることはないでしょうが、余裕こいて遊ぶようなことがあれば、万が一にも負けることがあるかもしれませんしね。 念とは関係ない個人的な感覚の話で失礼しました。 |
#237 訂正 投稿者:がんばれ冨樫
[2005/01/04_19:06]
>>キルアやフェイタンはほぼ100%戦闘のための能力 | フェイタンではなくフィンクスの間違いでした。 しかも匿名さんになってるw |
#236 あの時の 投稿者:匿名さん
[2005/01/04_19:03]
キルアがマジだったのに対し、旅団はゲーム感覚ですからね。 | しかもザザン以外は実力差がありすぎてモノサシにはならないでしょう。 ウヴォーが陰獣と戦った時のように遊びですからね、あいつらにとっては。 それと、キルアやフェイタンはほぼ100%戦闘のための能力ですが、シャルやシズクはそうではないということもあるでしょう。 しかしザザンは結構強いですね。フェイタンの「硬」で傷つかないとはかなりの硬さです(「堅」すら使ってないのに)。シャルの針はささらないでしょうねwやっとフェイタンの能力の出番でしょうか。 ところで以前ヒソカが「纏」で出血を防いでいましたがシズクの傷口から血を吸い取るのはあれでは防げないんでしょうか?それともあの時のはただの「纏」ではなかったんですかね。 |