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ハンター×ハンター通信

超人冒険ストーリー!!
作・冨樫義博、週刊少年ジャンプ連載中!!


表紙 投稿 コメント一覧 過去ログ
#252 富樫じゃなくて冨樫です。 投稿者:がんばれ冨樫 [2005/01/09_17:37]
クラピカの師匠の説明によるとAP(生身の威力)+SP(念能力による強化)=威力となるようです。SPはオーラ×精度ですのでYASSAA号さんの例にあるカイトの場合強化系のレベルは12ということですかね。ただ、各系統のレベルとPOP・AOPは関係ないんですよね。放出系のレベルを上げたゴンがオーラの総量が上がったわけではないので。レベルという観点はビスケが修行中に使っていますが、いわば熟練度のようなものでRPG風にいえばスキルです。剣ばかりを使っていれば剣のスキルが上がるみたいな。つまり精度とは別に補正がかかるみたいな。
まとめるとSP=(オーラ量【正確にはAOP】×系統別レベル)×精度となるのではないでしょうか。
しかし、「堅」や「硬」が強化系の能力だとするとやはり操作系や具現化系は戦闘ではかなり不利じゃないでしょうか。

堅での攻防力移動ですが、下手でも威力が減るということはないと思いますよ。ただ遅いと自分がどこで攻撃しようとしているかバレバレでしかも自分の攻撃をガードされた瞬間に攻撃された場合、防御に回す前に攻撃を受けてしまうことになるなど威力が多少大きい小さい以上の問題になります。ま、「堅」の50%の状態で相手の「硬」(100%)を防げるくらいのSPの差があれば関係ないんですけど。

やっぱりあのジジイが曾爺さんですか。イルミ・ミルキはあの爺さんと同じ目ですが他はゼノやシルバも目が違いますよね。何かあるんでしょうか?

闇のソナタについての妄想
あれはすべてのパートを集めて初めて本当の効果が現れるものではないでしょうか。1つでも欠けていた場合、トラップとして聴いたものが死ぬことになる効果が付加されているみたいな。これなら何かの鍵にもなりえますし、ドラゴンボールのように神龍が出てくる可能性も。神龍のようなものが出て来るのならあれだけ危険なものでも多くの人が集めようとするのも納得できます。G.Iもそうでしたが、リスクが大きい分リターンも大きいと思いますよ。ま、妄想ですけど。

#251 無題 投稿者:Curious [2005/01/09_04:53]
とぼけてました、すいませんw威力は、LV20のカイトの元威力200・LV10のウヴォーが元威力100として、それに精度が関係して増減しているわけですね。分かりました。

多分YASSAさんは単純に分かりやすく計算するために「LV」という1つの単位で強さの段階を表されたんだと思いますが、一応補足しておくと、HxHの世界で「LV」という分け方は難しいと思います。
理由は、オーラ量にもPOPとAOPという2種類のオーラ量の種別があるからです。つまり潜在オーラ量と顕在(発現可能)オーラ量のことですね。このPOPとAOPの関係は、単純に比例して増減するものではなく、かなり個人差があるもののようです。つまり「LV20とLV10だからPOPとAOPも両方ともちょうど2倍の差」ということはまずあり得ないということになります。
なおかつ、このAOPを「堅」→「硬」などと移動させなければならない場合は、攻防力移動の技術まで関係してきて、本来3000のAOPを持つものでも堅→硬の攻防力移動が下手で移動後のAOPが2000しか出せない場合もあり得るわけです。ですから攻撃力も防御力も当然一定ではありません。ここまで細かく状況を想定すると、単なるデータの話じゃなくなっちゃいますけどねw すいません。

要するに、YASSAさんの言及した「LV」という単位が潜在オーラ量POPに基づいた数値だとすれば、カイトとウヴォーには2倍のLV差があるのでカイトPOP10000vsウヴォーPOP5000ぐらいの差だと仮定します。しかし実際の念のぶつかり合いの際には、より重要なのはAOP量です。AOPもPOPと同じく単純に2倍差があると仮定すれば(POPとAOPは比例するものではないので普通はあり得ないが)、カイトのAOPが1000でウヴォーのAOPが500と仮定して、強化系との相性で増減した後はAOP600vsAOP500で、例え強化系で戦ってもウヴォーが100のダメージを受けることになっちゃいますね。
しかし本来は比例してるもんでもないので、POPが10000と5000の差があったところで、AOPは両者とも500で変わらないなんてことがあるわけです。こうなると相性算定後はAOP300vsAOP500でカイトが200ダメージ受ける算定になります。
でももしカイトに200ダメージ受けても何度か耐えられるタフネスがあれば、POPが5000しかないウヴォーはAOP500の攻撃を10発までしか出すことは出来ず、その段階でAOP300x10発=3000しか消費していないカイトはPOP10000-3000=7000もまだPOPを残していることになり、オーラの尽きたウヴォーにはもう勝ち目はありません。

このように、POPとAOPは単純比例するものではなく修練の量や個人の能力によってかなりバラつきがあり、戦闘の行方もこの両方を見極めて戦えるかどうかに関わります。ですから「LV」という1つの表し方では2つの種別のあるオーラ量を表すのは難しいかと思います。実際の戦闘では、ここに攻防力移動の技術や、各キャラ固有の能力の相性etcも関係してきますね。
分かりにくい文面での長ったらしい文章で、失礼しましたm_ _m

#250 ゾルディック家曽祖父 投稿者:Curious [2005/01/09_04:00]
>がんばれ富樫さん
あの妖怪みたいな爺がゾルディック家の曽祖父ですよ?だからYassaさんに「よく考えたらそうですね」と答えました。ゾルディック家にほとんど能力の明らかになってない曽祖父がいるのは有名な話ですので。ちなみに名前はマハです。ですからネテロの古い友人として初めてまともにマハが登場する確率は、かなり高いと思いますよ。年代的にも、これまでの謎キャラっぷりとしても、ネテロの古い友人にふさわしいと思います。ゾルディック家全体を動かす権力を持つ者ですし。
ちなみにゾルディック家の曽祖父ってぐらいですから、いくら老いてはいてもやはりネテロと同様、全キャラ中でもトップクラスの実力を持っていると考えられます。
しかし・・・旅団に入れたカルト、その上のアルカ、ネフェルに挑もうとするLVのキルア、ヒソカと同等の実力を持つと思われるイルミ、そして全キャラ中トップクラスの戦闘力と思われるシルバ・ゼノ・マハ・・・。ゾルディック家だけでも世界の情勢を引っくり返せそうな勢力ですね・・・。

>YASSAA号さん
データ、面白かったです。「威力」と「精度」という分かれ方をしていたんですね。自分の系統以外の系統を使う時は、単にオーラ量を本来のどの程度のパーセンテージまで引き出せるか、という「精度」の部分しか理解していなかったようです。
ちなみに一番最後の方程式ですが、LV20のカイトの精度が60、LV10のウヴォーの精度が100となっているのは「強化系」で勝負した場合ということで分かるんですが、威力の方はLV20のカイトが120、LV10のウヴォーが100となっています。この場合の各威力の数値はどうやって算定するんでしょうか?

#249 曾じいちゃん 投稿者:YASSAA号 [2005/01/09_02:06]
がんばれ富樫さんと同じようにその『妖怪みたいなジジイ』が曾じいちゃんだと僕は思ってるんですが

#248 いろいろ 投稿者:YASSAA号 [2005/01/09_02:00]
返信ありがとうございます。確かに条件で念が発動するパターンは多いですよね。G・Tに入るときの練も条件ですし。

クモについてですが、カルトが驚いているようにやっぱり個々のレベルもハンパじゃないんですか?腕力だけ見てもG・Iに入る前のゴンとはいえ腕相撲で慣れない右手でゴンと互角だったシズクは旅団内13人中12人目ですからね。戦闘が全然得意そうじゃないパクノダも11人目だし。(パクノダは腕力ではシズクより強い!)

念のオーラについて・・・どんなにオーラが多くてもやっぱり強化系以外の系統の人は強化系の純粋なパンチにはダメージを受けると思います。オーラには『威力』(だっけな?)のほかに『精度』もあってクラピカの「絶対時間」は全系統の『精度』を100%引き出すのであって『威力』を100%引き出すのではない。

{レベル10のクラピカは放出系レベル4、さらに精度も40%しかない。ということは、レベル4の放出系能力者には放出でのガチンコ勝負では負けるということ。
クラピカ      40(威力)+40(精度)=80  
LV4放出系能力者 40(威力)+100(精度)=140  
          80−140=−60(ダメージ)}

こうなると、具現化系(例カイト)が強化系(例ウボォー)の2倍のオーラを持っててもダメージを受けるんですよ。↓

具現化系LV20(カイト) 100(肉体)+120(威力)+60(精度)=280
強化系LV10(ウボォー) 100(肉体)+100(威力)+100(精度)=300
280−300=−20(ダメージ)

なんか理論的になったけど以上です。

#247 古いっていっても 投稿者:がんばれ冨樫 [2005/01/09_01:52]
ゼノが何歳かはわかりませんが、50年程度前からの知り合いであることは十分可能なのでそのくらいなら古い友人と表現できるのではないでしょうか?まぁ、現役退いた曾爺さんがいてもいいんですが、ゾルディック家ならネテロと同じくらいの年でもやはり現役でいると思うのでもしいるならすでに出てきているはずだと思います。・・・まさかイルミが十老頭を殺した時にカルトといた妖怪みたいなジジイがそうなのか?
あれはいやだなぁ・・・
もしゾルディック家や同じように戦力になる味方が増えても親衛隊のほうには送らないでしょうね。あっちは分断して時間稼ぎですから。あくまでも王を倒すのが目的ですから最悪3組とも負けて死んだとしても王を倒せれば作戦成功という計算でしょう。もしゾルディック家が絡んできた場合、死ぬかもしれないキルアを放っておくとは思えませんが。それにしても、あの作戦を見る限りネテロの計算ではノヴ、モーラでさえ王との戦いにおいて戦力となりえないようですね。

闇のソナタに関しては演奏を聴いた時点で発動していますので聴いた者に無差別に効果を及ぼすものでしょう。曲、言ってみれば音符の並びに念が込められているといった所でしょうか。闇のソナタだと知っていて聴いた場合というくらいの条件はあると思いますが。「幽白」の海藤のテリトリーで決められた言葉を言ってはいけないというものがありましたが、あれの聴いてはいけないバージョンといった感じのものだと思います。特質系なら何でもアリですからこういうのもアリでしょう。作られた目的は謎ですが。

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