戻る
閑話喫茶

[INDEX]


#280 やべっ、「ピアノの森」はまっちまった  江奴押 憲公さん MAIL 2000/09/13(水) 00:01:07
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.5; MSN 2.5; Win 98)
「ピアノの森」5巻まで読んでみたけどすごくおもしろいわ、これ。
内容を見ずに単行本の表紙を見ただけで即買いしたんですけど、
これは大当たりですね。いきおいで同作者の「花田少年史」まで
買ってしまいました。こっちもなかなか楽しい作品ですね。

あと「球魂」を3巻まで購入しました。今現在ではまだ1巻しか読んでいませんが
なかなかいい感じ。2巻以降も読む気にさせますね。

それにしてもぼくのちょっとした書き込みでこんなに
おすすめ青年マンガが出てくるとは・・・
(しかもタイトルすら知らないマンガばかり)
ありがたい限りですね。((_ _))

すすめられてばかりじゃなく、ちゃんと読んでみて、
おもしろかったと思う作品の感想をここにカキコしたいと
考えていますので、それまで気長に待ってやって下さいな。

#279 ある意味大人向き(笑)  LDさん HOME MAIL 2000/09/11(月) 22:52:25
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.0; Win 98; DigExt)
藤子・F・不二雄SF短編集PERFECT版全8巻!

…というものが出ているそうですね。そんなもの当たり前のように読んでるかもしれませんが、案外読んでないかもしれない。どうパーフェクトになるかは分かりませんが、いい機会ですし、とても優れた短編集であることは請け合いですので、是非、ご一読ください。
僕はねえ、僕が好きなのは「老年期の終わり」かな?(笑)
あと、題名は忘れちゃったんですが、飛来した不可侵の宇宙船(?)が、たった一人の(F先生的な、あまりにもF先生的な)とっぽい受験生の差し出しを要求する話(笑)あれ読んだときは衝撃を受けまして…F先生は“不条理”さえも分かり易い語り口で語ってくれる。科学考証とかなんとか理屈をつけて気取ったSFを語るのが“バカ”に思えてきます。

#278 青年マンガ・続き  CAROLさん MAIL 2000/09/08(金) 22:04:43
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.0; Win 98; DigExt)
>CAROLさんが薦めてる「センチメント〜」とか「軽井沢〜」とかは性春漫画っつーか(笑)

ぅむ! …確かに変化球スギたかな?とは自分でも思いましたが(笑)。
たがみよしひさなんてマニアックな作家は、サスガにしょっぱなはマズかったですか。

てなわけで、『モーニング』の作品など。
『サイコドクター』と『天才!柳沢教授の生活』などはいかがかと。
いかにも、青年誌ならではの作品です。

『サイコドクター』は、まぁ、タイトルどおり精神科医(心理カウンセラーって
言うのかな?)が主人公の作品なんですが、そんなにヤバイハナシではなく(笑)、
誰もが持っているであろう、些細なトラウマやコンプレックスはきちんと克服できるんだよ、
という前向きな作品(だと思う/汗)です。青少年向き、というよりも、大人向けかな?
いろんな患者さんの、克服の過程を描いているんですが、作画のヒトが
とても巧いので、はったりや説得力がものすごくキいてます。
地に足がつきつつも、ぐいぐいと作品世界に引き込まれる構成が素晴らしいです。
ものすごく、ドラマ化して欲しい作品。(4・6ch当りでぜひ)

『柳沢教授』は、もう読んでみてくださいとしか!
(説明になってないっつーの)
何事もきちっ、きちっとしか行動&思考できない、超マイペースな
Y大経済学部の柳沢教授とその周囲を描いた作品で、ほのぼのします。
この世のすべてを、人間研究の材料として興味を持つ教授が面白いです。
また、家族(妻&娘たち)がフツウの人たちであるがゆえに、
いつも教授に振り回されていてほほえましいです。
なんてゆーか、作者の視線がとても温かくて、読後感がとても気持ちいいです。
(日曜の昼下がりに風に乗った遠くの喧騒を聞きながら、ごろりと横になって
 青空を見上げているような感じ。←…どんなんだ。)

ギャグだと『OL進化論』ですか。
あんなもんです、オンナなんて(笑)。
雑誌を手に取ったら、真っ先に読むくらい好き(笑)。

あとですねー、‘青年誌’じゃないんですが、男女共に読んでいただきたいのが
逢坂みえこの『ベル・エポック』(集英社・ヤングユー)!!!
(映画化したけど、結局見に行かなかったなぁ)
23歳(つか、‘青年’)以上のヒトに是非!お勧め!!
30歳前後のいろんな女性たち(たまに男性が主役のときもアリ)を扱った話
なんですが、全然シャレになってないリアルなエピソードがてんこ盛り(笑)。
読んでて、「ううう、コレは自分のコトかしら?」なんてのは
そりゃあ、もう、グサグサと(苦笑)。
でも、ね、ソレは全然イヤなイタさではなくてですね、読んでいるうちに
気負ってるわけでもなく、なんとなく「がんばってみよう」と思えるマンガなんです。
『人生の応援歌』(照笑)って感じ(これ、ホント)。
背中のほうで、小さい声で作者に「がんばれー」って旗振られているようで。
この作家さんも、人間を見る眼が、温かくて、そして厳しいヒトです。
オトコも世間の荒海の中で大変だろーが、オンナだって大変なんだぞー(笑)。
女性はデスね、夜のお風呂上りのゆったりした時間帯なんぞに、
ベッドに横になりながら、(寒い季節には)マグカップにホットミルクなんて入れつつ、
読むのなんかいいかも知れません。
あ、殿方もね!(笑) 殿方も、夜のゆったりした時間に読んでくださいな!
(そんな時間、無いデスか? イヤ、通勤中でもイイですけど。文庫でも出てるし。)
(…トコロで、連載しているのに途中で文庫版が出るのってハラ立ちません?)

あと、この作家さん最近青年誌で『火消し屋小町』って女性消防士のハナシ
描いてマス。コレはコレで、まあオススメ。

…そー言えば、誰も『MONSTER』や『マスターキートン』薦めませんね。
いまさら私が薦めるまでも無いか、と思ってたんですけど…。???

#277 青年漫画いろいろ  GiGiさん MAIL 2000/09/01(金) 07:09:33
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.01; Win 98)
 ピアノの森読みましたか。実はかなりオススメの漫画だったりします。5巻は前半のクライマックスといっていい盛り上がりの巻なので是非!ご一読ください。

 この漫画、まあ確かに少しは青年漫画のエッセンスはあるんですが、基本構造は少年漫画のそれなんですよね。同様のにスピリッツの「昴」であるとかヤングサンデーの「球魂」とか。LDさんの薦めてる「ブル田さん」もですね。あえて青年誌に載ってる理由を挙げるとすれば題材がマイナー過ぎるとか、表現の幅を広げる為、とかある訳ですが。

 青年誌といってもなんというか幅が広いんですよね、ひと括りにする共通項ってのはあまりない。たとえばCAROLさんが薦めてる「センチメント〜」とか「軽井沢〜」とかは性春漫画っつーか(笑)、悩める青少年の青臭い日常が全面に押し出されてていかにも青年漫画!という内容なんで江奴押さんは多分ヒくと思います(^^;。

 もう1ついかにも青年誌!という内容と言えばエロス&バイオレンス。これも昔はフツーに少年誌に載ってたのが棲み分けで青年誌に定着してるって所です。もちろん描写は過激になってますが(笑)。今ならヤングサンデーの「殺し屋1」、アッパーズの「0リー打越くん」、ヤングチャンピオンの「バトルロワイヤル」あたりがテンション高くていいかな(笑)。エグいですが、漫画としての魅力は高いです。「蒼天航路」も一応この区分かな?これは少年誌、青年誌問わず現在連載中の漫画の中でも最大級の魅力とパワーがあるんで是非読んでください。

 後は職能もの、HOWTOもの、人生訓的なものがまあ偏在していたり。この手のは爆発的な面白さはないですがじわっといい味だしたりします。モーニングの「カバチタレ」がお薦めかな?

 もう1つ上げるとすればギャグ漫画が少年誌とは全く異質ですね。ナンセンスとエロコメ一辺倒な少年誌に対して青年誌のギャグ漫画は深く心をエグるものが多いです。家出少年と浮浪者の救いがたく情けない日常を描いた古谷実「僕といっしょ」やLDさんも書いているダメ夫不幸のどん底なのにしあわせな物語「しあわせ団地」などなど。まぁ大バカエロコメの「DEI48」や最強破滅型ナンセンス漫画「あごなしゲンとオレ物語」(全部ヤンマガ系だな(^^;)とかもありますが。というかギャグ漫画はヤンマガが突出しすぎなんですが(笑)。

 青年漫画になれる意味では「アッパーズ」が各種取り揃えていてお薦めかもしれません。いきなりヤンマガやヤンサン読むと拒否反応起こすかもしれないし(^^;。「モーニング」「スピリッツ」も落ちついた漫画が多くて気楽に読めますけどね。

#276 ありがとー  江奴押 憲公さん MAIL 2000/09/01(金) 00:58:10
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.5; MSN 2.5; Win 98)
みなさん、おすすめ青年マンガを教えていただきまして
どうもありがとうございます。
でもはっきり言ってどれもこれもタイトルすら聞いたことがない
マンガばかりです(恥)。
いかに自分が青年マンガを読まず嫌いであったかを思い知らされます。

そんな訳でおすすめ青年マンガ、機会があったら読んでみますね。
そして気に入ったマンガがあったなら、いつかここに感想などカキコして
みたいと思います。

ああそうだ、ヤングマガジン・アッパーズに連載中の「ピアノの森」という
マンガを単行本で4巻まで読みました。
なかなかおもしろかったかな。
だ・け・ど、あの変な男がモノを出してカイの尻に挿入しようとするシーンは
ぼくは思いっきりひいてしまいましたけどね。

でも全体的には良く出来ていると思います。このマンガにでてくる
キャラクターはちょっとクセがあるみたいなんですが(特に大人キャラ)、
カイと修平のそれぞれの性格もよく描かれてるし(顔の表情がコロコロ変わって
楽しい)お話の内容もつかみやすかったので比較的楽に感情移入できました。
これは今後も期待できそうですね。

#275 青年マンガ  yaksaさん MAIL 2000/08/24(木) 23:37:53
with Mozilla/4.0 (MSIE 4.01; Win 98)
 「オフィス北極星」って青年マンガでよろしいでしょうか?
 日本企業(日本人)がアメリカで受ける、訴訟問題の根底をチラッと学ぶことができたような気がします。


#274 青年マンガ  CAROLさん MAIL 2000/08/23(水) 20:31:52
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.0; Win 98; DigExt)
>江奴押 憲公さん
『RED』面白かったですか!よろしゅうございました。
モロにインディアン問題(とゆーか、白人の人種差別観)を描いていて
カッコイイです。骨太!!な印象がガスガスきます。
ありがちですが、人物のネーミングが色に揃えてあるのもイイ感じ★
日本人の伊右衛郎(イエロー)と中国人の黄(ウォン)や
インディアンのレッドとスカーレットとか、
白人不良牧師のグレイとか。
ジジイはシルバーリングとゴールドスミスだし。
白人娼婦のアンジーだけ本名がわからないけど、やっぱし白なんでしょうか?
アンジー(天使)っちゅーくらいで。

他にお勧め青年モノといいますと、私は最近の作品だと
『センチメントの季節』(榎本ナリ子著)   …でしょうか?
男女問わず、お勧めしたいです。
カラダとココロの不安定な思春期独特の寂しさを巧みに描いています。
(このヒトは同人誌(野比ノビ太)時代から、話の作り方は
 群を抜いて上手かったですが、目をつけてデビューさせた八巻さんは
 本当にエライ!!と思う。)
ただ、その「不安定な寂しさ」を、おそらく誰もが一度は体験するであろう
「SEX」というもの(への不安)を通して描いているため、
「文脈の読めないバカガキは絶対に読まないでね(はあと)」とゆー作品でもあります。
(アレ読んで、「女はミンナ、ヤリたがってんだ」なんて思われちゃったりしたら、
 たまらないのですよ。)
まぁ、とりあえずオトナになっちゃったヒトは、読めば心の傷跡に
サクッと入ってくること間違いなし …かな?
平たく言えば「ぴーたーぱんしんどろーむ」の象徴のような作品です。
しかし、何よりも絶品なのは、やはし作者のあとがきでしょう。(笑)
…『創作(キズをツクる)』と言うだけあって、
何がしか、受け手の心の傷に触れてくる作品というのは
送り手自らのキズを代償に生まれてくる場合が多いですな。

古い作品だと
『軽井沢シンドローム』(たがみよしひさ著)   …です。
一言で言えば「ナンパなハードボイルド」。
主人公のこーへーちゃんが理想!ってヒトは当時結構いたと思うのだけれど…?
暴走族の元・総長で今はフリーのカメラマンで、初恋の女性の奥さんの家で
ぷらぷら暮らし、タラシでコマシで奥さん黙認の愛人はいっぱいいて、
どれが本気なんだかわからないくらいにいつもひょーひょーとしていて、
本気になると男も惚れちゃうくらいにカッコイイとゆー…。
いないわな、そんな男。(つーか、いたらイヤかも…。)
最近、文庫になりました。

あとは『いいひと』(高橋しん著)  …かな?
私の周りではすっごく不評でしたが(ナゼ?!?)。
なんとなく、良かったんですよぅ。

あ、今気づいたけど、全部ビッグコミックスピリッツ…。

#273 映画・伊藤潤二  LDさん HOME MAIL 2000/08/23(水) 00:17:11
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.0; Win 98; DigExt)
怪奇短編マンガの俊英・伊藤潤二先生の「富江」「うずまき」に続いて「押切」まで映画化だそうです(もう作っちゃったかな?)。次は「楽しい夏休み」しかないですね!(笑)
双一くんが好きなんです。あの役をこなす子役を連れてきたら凄いと思う。

#272 最近面白い青年マンガ  LDさん HOME MAIL 2000/08/21(月) 00:26:14
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.0; Win 98; DigExt)
>青年誌
 “子供が読む”ことを前提にしているか否かの違いでしょうね。でも“子供が読む”というのはどういう事なのかは各々の作家と編集者の判断によりますので、個々の作品と比して“青年誌”と考えた場合その境界線はまだら色です。

青年誌で何かあったかな〜?
「ブル田さん」
何か面白いのがあったかな〜っと考えたら、この作品を思い出したので、ちょっと古いのですが書いておきます。原作・高橋三千綱、作画・きくち正太の野球マンガです。打ち切りの作品のようなのですが、なかなか面白かったです。

「しあわせ団地」
「ちっとも“しあわせ”じゃないよ」というGiGiさんの勧めで読んでます。確かに、けっこうテンション下がるマンガです(笑)こういうマンガが載ったりするのが青年誌のいいところでしょうか。しかし、最近は少しずつですが“しあわせ度”が上がって来ているように思います。当然の欲求とはいえ、たま〜に幸せなのが醍醐味なんだけど…。

「交通被告人前へ!」
あと、今週の一番にも書きましたが、最近スピリッツで連載が始まった、警察と裁判する話。これも面白そうで注目しています。

#271 青年漫画誌の間違った考え  江奴押 憲公さん MAIL 2000/08/18(金) 00:19:36
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.5; MSN 2.5; Win 98)
私なんかもマンガは大好きで単行本も結構持っているんですが
そのほとんどが少年誌や児童誌に連載されてるマンガの単行本ばかりで、
青年誌に連載されているマンガの単行本は全体の1割も満たない数しか
ないのです。

それはきっと自分の中で青年マンガは「リアルな暴力シーンが多い」とか
「不良や暴力団が活躍するマンガが多い」とか「しょーもない下ネタ・下品
ギャグマンガが多い」といった間違ったイメージがあったからだと思います。

そんな間違った考えを払拭しようと、少しずつではありますが、
青年誌に連載されているマンガの単行本を自分の目で読み始めるように
なりました。

と、いうことで最近読んだ青年マンガの単行本2作品の感想です。

▼RED1〜4巻
人が銃で撃たれてバッタバッタと倒れて死んでいくシーンが多いので
「今週の一番」でCAROLさまも触れられているように
「良いマンガ」とは素直に言えない部分もあるかもしれないけれど
私にはおもしろかったです。
インディアンと白人の娼婦と日本人の取り合わせがなんとも(笑)。
ああそれとあのオオカミはいつごろからREDと行動を共にするように
なったのかしらん。

▼ラーメン発見伝1巻
まあまあでした。絵はちょっとヘナチョコな感じがしないでもないですが(汗)。
しかし祐介とかいう小学生、たのむからラーメン食ったあとに
点数をいうのはやめてくれ・・・
あとオレンジジュースにしょうゆを1滴入れると甘味が増すのは
本当なのですか?

以上です。他におもしろいマンガないかな〜。
古本屋や漫画喫茶でいろいろ探して読んでみよっかな。

#270 ビッグサイトで僕と握手!  CAROLさん MAIL 2000/08/09(水) 21:03:27
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.0; Win 98; DigExt)
てなわけで、明後日からの3日間、
同好の志はイロイロと大変でございますな( ̄▽ ̄;)。
私も3日目に“東Y−32b CHAOS”に居ます。
(あと、委託&手伝いで1日目“西さ−07a epic”にも。)
置いてあるモノは…
『特攻天女』と『エヴァ』と『ウテナ』と『リヴァイアス』と『幽白』と
『アルスラーン戦記』と『十二国記』…だったかな?(よろず…)
『ゴッドマーズ』と特撮本、出したかったなぁ(泣)。
ともあれ、上記の作品に興味のある方は、是非ともお立ち寄りくださいましね☆

あと、以前こちらで告知させていただいた『リヴァイアス』のイベントを
8月20日に再び開催いたします。(会場は同じ、浅草橋の共和文具会館です。)
よろしければ、お越しください。
また、以前のイベントにお越しくださった方々、ありがとうございました。

#269 こりゃ失敬。  CAROLさん MAIL 2000/08/09(水) 20:38:21
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.0; Win 98; DigExt)
#266の曽田正人の単行本、アスキーでしたね。
ウソ描いちゃいました。失礼致しました(反省)。
犬さんありがとうございますです。

>マガジンで描かれた作品は単行本化されていないみたいですが。
…そのうち、小学館がまとめて出しそうな気が(笑)。


#268 同人誌「大作戦」  おかそんさん MAIL 2000/08/06(日) 09:15:25
with Mozilla/4.0 (MSIE 4.01; Win 98)
 ぼくが学生の頃に参加させてもらっていた小冊子で「大作戦」というのが
ありまして、このほど、その編集本を作ることに成功いたしました。
 で、簡単ですがその紹介のコーナーを作ってみました。
   興味のある方はこちらへ↓

大作戦ホームページ

 

#267 ちょっと待った  犬さん MAIL 2000/08/04(金) 00:48:39
with Mozilla/4.0 (MSIE 4.01; Win 98)
>講談社から出た短編集には

アスキーです。「ファイヤー&フォゲット」ですね。
ところで曽田正人の純然たるデビュー作「GET ROCK!」を読んだことの
ある人っているのですか?マガジンで描かれた作品は単行本化されていない
みたいですが。

#266 う〜ん…ボーダレス。  CAROLさん MAIL 2000/08/02(水) 21:29:55
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.0; Win 98; DigExt)
小学館版『シャカリキ!』のあおり文句で
「曽田正人のデビュー作!」なる文字が…。
出世作とかゆーんなら解かるんだけどねぃ。ちがうでしょ。
マガジンの存在は無視かいな。
そー言えば、『め組の大吾』全盛期に講談社から出た短編集には
「『め組の大吾』の原点がここに!」とかオビにかかれてましたっけ。
最近は売り出しに節操が無いですな。まぁ、商売だから売れてなんぼだし。
『封神演技』(講談社の小説)のあおり文句も
「人気漫画の原作!」とかあったしねー。うーん。
えい、笑っちゃえー!

#265 DVD-RAM  迦陵さん 2000/07/31(月) 22:03:06
with Mozilla/4.73 [ja] (Win98; U)
パナソニックがDVD−RAMを使ったレコーダーをだしました。(ちょっと未確認ですが)
要は、DVD−Rの対抗機種なんですが、パソコンでも録画したのを見る事が可能なようです。
となると、これが買いなのかな?

#264 昔のギャグマンガ  江奴押 憲公さん MAIL 2000/07/30(日) 21:48:22
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.0; MSN 2.5; Win 98)
「激烈バカ」の単行本全15巻を半年以上もかけて本日、読破しました。
激烈バカ全15巻を古本屋で購入したのが去年の冬だったからなあ。
しかし、昔のギャグマンガを読むことがこれほど苦痛だったとは・・・

週間少年マガジンに連載されていた当時はおもしろかったと思うんですがねえ。
ギャグマンガは少しずつ読む方がおもしろいのか、それとも
時代の流れなのか、それとも自分のギャグマンガに対する感受性が
変わってしまったからなのか、正直読んでてつらかったです。
少し読んでは飽きて読まなくなり、またある程度期間をおいてまた
読み始めるというパターンが続きましたね。

そういえば「まことちゃん」の復刻版が出た時もこんな感じだったかな。
まことちゃん連載当時はゲラゲラ笑ったのを今でも覚えてるんですけど、
今のぼくにとってはまとめて読むのは辛いです。

あ、でも「シェイプアップ乱」は今読んでも笑えそうですね。

#263 きくち正太もかい・・・  Humanflyさん MAIL 2000/07/30(日) 18:16:19
with Mozilla/4.0 (MSIE 4.01; Win 98)
 以前、チャンピオンで連載されていた「三四郎2(さんしろうのじじょうね)」の単行本が、愛蔵版の形で、別の出版社から出し直されていました。曽田正人に続いて、「芽が出たところをよその出版社に持ってかれた作家」の自社旧作の権利を放棄しちゃったのね。
 う〜ん、悪い言い方すれば、一旦裏切った相棒が残していった私物は質に流しちゃうってとこ?確かにもう戻ってくる見込みは薄いかもしれないけど、なんか寂しい思いにさせられるのは私だけ?

#262 単行本を見た人だけが味わえるエンディング  江奴押 憲公さん MAIL 2000/07/23(日) 12:02:02
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.0; MSN 2.5; Win 98)
「ジュブナイル」の単行本、買って読みました。
おお!エンディングが描き足しされている!!
この描き足しページは別コロにも掲載されていないので、
気が向いた方は単行本を手にとって読んでみてもいいのでは
ないでしょうか。

ここまで出来過ぎたエンディングだと却って笑っちゃうんですけど、
でもぼくは、ああ言うエンディング好きよん。
祐介ジュニアは・・・んー・・・父親に似すぎ(笑)。

#261 昔のアニメの曲はみーんな名曲  江奴押 憲公さん MAIL 2000/07/19(水) 20:52:31
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.0; MSN 2.5; Win 98)
>う〜ん、名曲だなあ

昭和40〜50年代に放送されていたアニメの曲はみんな名曲だと
思います。
本当に「アニメソング」という感じで。
それ故に何十年も前に終わったアニメの歌を集めて「懐かしのアニメの主題歌
大全集」のようなCDが発売されるのだと思います。

「平成のアニメの主題歌大全集」はできるでしょうか?
できにくいでしょうね。下手をすると、いろんな歌謡曲を集めただけの
アルバムCDになってしまうから。

最近のアニメではDr.スランプがかなりショックでしたね。
昭和56年版は、アラレちゃんやガッちゃんといったキャラクターの
名前が主題歌に出てきたというのに、平成版は何回も「顔でかい」って
言うんですよ。今思い出しても本当にしょうもない歌です。
アラレちゃんの歌じゃないですあれは。

ああ〜せめてアニメの歌にはそのアニメのタイトルや登場キャラクターの
名前を歌詞に入れて欲しいなあ。アニメで歌謡曲聞いてどうすんのよ?
(時代の流れなのでしょうがないのは分かってますが)


戻る
HOME