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閑話喫茶

フリートークの掲示板です!
時事ネタなど雑談にお使いください。



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#5 時評:「千と千尋」 投稿者:LD [2001/08/21:00:47]
「千と千尋の神隠し」を観ました。

…“カオナシ”ってドルクの皇弟(ナウシカ)ですよね?いや「強大な力+みじめったらしさ」がそっくりじゃないですか。
 それで、湯婆婆+銭婆は当然ドーラ(ラピュタ)でしょ?(笑)まっくろクロスケ(トトロ)は出ていたし、豚(紅の豚)も出た。ハクはモロの君(もののけ姫)だと思う。さすがに油屋が“橋一本でつながった湖上の古城”とは言わないけど(←言えよ、そこまでこじつけたんなら)
 んんん、こじつけかな?しかし、駿監督が今までずっと出してきた“クラリスの系譜”を“何故か”ぶっつり切って、逆にオールスター登場?という印象を受けたので、まあ、なんででしょう?と考えてしまう。

 んんん、実は僕は駿監督の“千”への愛情は薄いように感じています。もっとも上映前からそういう印象を持っていたので結局、その先入観から逃れられなかったとも言えます。“美少女”への愛情を、映画を創る全エネルギーに変換している駿監督は、その世界から美少女が消え去れば、突然“この世の全て”を愛し始めてしまう、そんなような人の気がしません?“彼女ら”が居なくなれば御大の溢るるばかりの愛情は、この世の全てが美しい!一極集中なくなれば、カエルだってカオナシだって愛おしい!…「千と千尋」ってそんな感じを受けませんでした?
 “千”がこれまでの作品の“美少女”路線を完全に外れるものか、というと疑問がありますが、一片の欠けでもあれば駿監督の偏愛の対象足り得ないとも言える(笑)
 前振りのテーマを聞いてみれば自ら偏愛の対象を封じたともとれるし、巫女がいなくなれば八百万の神と直接交信するしかないねえ、とも言える(笑)この世の全てに“美と神”を観ている監督は、しかしその神を“巫女”を通してのみ顕現召されて来たという作家論ですね。

…ってな話は別の場所でも展開されているのでしょうか?んんん、もう少し詰めてみようかな?

#4 無題 投稿者:LD [2001/08/17:00:08]
かなり久しぶりに「漫研究室」の方を更新しました。
時評に「ウインドミル」の話と、「私の愛した悪役たち」です。時評といいつつ、ちっともタイムリーじゃない…ま、いっか。
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Denei/6297/news/j_maq.html

KKさん
三重県の作家わかんないです。ごめんなさい。

#3 三重県の作家について教えて? 投稿者:KK [2001/08/01:17:37]
三重県の作家には誰が居るのか教えて下さい。

#2 「サジタリウス」購入! 投稿者:LD Ml Hp [2001/07/16:02:07]
「宇宙船サジタリウス」のDVD−BOX1購入しました!
ついでに「スーパージャイアンツ」のDVDセットも購入しました!
最近、何にも買っていなかったのでまたボチボチいろいろ買っていこうと思います。

#1 「漫研掲示板」の方も新設しました 投稿者:LD Ml Hp [2001/07/15:21:25]
「閑話喫茶」「今週の一番」「電視の部屋」の掲示板も新設しました。
何か"table"かけても携帯で見れそうなので、見栄えは以前のものとそんなに変わらないようにしたつもりですが…?まあ、デザインはおいおい刷新します。
よろしくお願いします。

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