「特攻天女」通信

#640 そんなにこだわらないでいいですよ（笑）　ヒソカ好きさん 2001/07/05(木) 23:08:06
with Mozilla/4.0 (MSIE 4.01; Win 98)

さかなさんとハルさんと冬巳さんの言うことはもっともだと思います（＾－＾）
私なんて当初は瑞希が地雷で死んだことを信じられませんでしたから（笑）
実は瑞希は死んだフリをしてるのではないかと（あんな性悪女がそう簡単にって、なんか高村の母さんのコトみたいだけど）、忘れたころにひょっこりと現れるのではなんてね。
でも、特攻天女を読み返してみると過去形の表現が多くて、～かったとかいうのが多い。
最近の特攻天女をみると瑞希の行動は死を覚悟して、死ぬ前に今までしたかったコトを全てやってるのがよく解る（アキラのコト、伊沢のコト、高村のコト、祥のコト、遊佐には過去の話をした後別れるときのアノ顔は印象的）。
たぶん瑞希は確実に死ぬつもりで廉太郎に会いに行ったのだと思う。
ただ故意に地雷を踏んだのかは謎、別にこだわるつもりは無い。
ただ死ぬつもりの瑞希のコトだから地雷踏むの有得ないことはないかな～程度のコト。

#639 やっと伊沢が出てきた～　ヒソカ好きさん 2001/07/05(木) 22:45:57
with Mozilla/4.0 (MSIE 4.01; Win 98)

ほんとに、なが～い間出てなくて寂しい限りでした（どんどん存在感が薄れて）
このままだと復帰した遊佐というよりも廉ちゃんにレギュラーの座を奪われてしまうのではないかと心配してました（でも遊佐はレギュラー引退！？かなり寂しいぞ～）。

※前回の書きこみの補足（笑）
なんか廉太郎と瑞希を近づけさせない力が働いているよう・・・もしかして亡くなったナルンちゃんが瑞希を廉太郎に近づけないようにしてるって怪談じゃあるまいしそんなわけないか。死んだ瑞希は無敵に近いよ～な気もしないではないが（生きている時でさえトンでもない人だったのに～）
２７巻を手に入れて読みました～
廉太郎が来て振り返った時の２こまめの瑞希が私にとって一番かわいいと思ってしまいました（今までに無い年相応といった感じがして・・・ずいぶんと大人びていたからな～）
あと、おまけの４コマも謎が深まりましたよ～

#638 反論　さかなさん MAIL 2001/07/05(木) 22:35:25
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.01; Win 98)

＞みさき先生は瑞希のするコト（祥がからむ以外）にかんしてだけは偶然は当てはまらないようにしてるフシがあるので。

それら全てが、最期の瞬間読者を裏切るためのフェイクだという考え方もできますが。そして何より、

瑞希お嬢様が地雷を探したり（何度も言いますがほぼ不可能です）
埋めたり（無意味です。自爆なら手榴弾でも使った方が早いです）
そういう絵にならないことをみさき先生がさせると思いますか？

#637 廉太郎と瑞希の関係　ヒソカ好きさん 2001/07/04(水) 08:25:06
with Mozilla/4.0 (MSIE 4.01; Win 98)

　目の前でわざわざ死んだのは、廉太郎が瑞希にしたことへの答え・・・廉太郎に対する復讐ではないかな。かけがえの無いほど愛しても憎くて憎くてたまらない相手それが廉太郎ではないかと。実際、憎んでも仕方が無いことだし愛情と憎しみが並立するのはよくあるコト・・・恋人から酷い仕打ちを受けた（浮気するとか）のと同じ心境に近いのでは～愛していても・・・ての。
　なんかお昼の奥様劇場のようだと思ってしまうのはなぜ～
そういえば瑞希は奥様劇場の愛好家（笑）だしな～（廉太郎の同居時代にドラマ見てたようだし～それで千里に廉太郎が浮気してるのではと相談してたり―笑）
子供の恋愛ではなくて大人の愛憎関係なのでは（笑）それこそドラマのような。

　最終的には瑞希は祥をとったと言えるだろう。祥が幸せになる為には自分がそばにいてはいけないから、廉太郎の約束を破ったのだろう。
祥にしてみれば見当違いもはなはだしいのだと思うが。
　自ら地雷を踏む可能性は十分にあると思いますよ～

#636 瑞希の死(地雷について）　ハルさん 2001/07/03(火) 23:59:58
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.5; Win 98; Win 9x 4.90)

恋人の目の前でわざわざ爆死して見せるほど
馬鹿だったとはおもいたくないな。
少なくとも祥と廉太郎は、瑞希にとってかけがえのない存在だったはずなので。
じゃないと、あの最後の涙もうそ臭くなってしまいませんか？
廉太郎に会ってから死ぬつもりだったとしても、瑞希なら他の方法が選べたと思います。
廉太郎が戦地に赴いたと言う選択は、どこかやはり逃げていた気がするので、祥の言う事がもっともでしょう。まあ、それを責めるのも祥にしかできないとは思うけどね。やっぱ、理想論だもの。

#635 散歩中に恐らく・・・・・。　かんさん MAIL 2001/07/03(火) 02:03:39
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.5; Win 98)

　たしか、廉ちゃんに再会するまでに、あのあたりを瑞希は散策していたはずです。その時に、探し出しておいたのでは？

#634 地雷　冬巳さん 2001/07/01(日) 01:48:24
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.0; Win 98; DigExt)

瑞希は×××××王国で死ぬつもりではあったのでしょうが、
地雷に関しては狙って踏んだのではなく偶然だったと思います。
随分と都合の良い偶然だとは思いますが。
自分で仕掛けたにしても、下手をすれば錬太郎も巻き添えを食ってしまいますし、
(廉太郎を殺す気も、心中する気もなかったと思います)錬太郎と自分の走る速度や距離、地雷の規模まで考えていたとは思えません。

ただ、この国ではいつ死んでもおかしくない状況だったでしょから、
保険として日記を残したのではと思います。
逢えなくても、自分が何をしたか伝えられますから。

今週号、錬太郎氏が殴られてスッキリしました。
彼も誰かに“お前が悪い的なこと"をいわれるのを望んでいたと思いますので
救われたのではないかと。

#633 よろしければ、どなたか教えてください。　みーさん 2001/07/01(日) 01:29:49
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.5; Win 98)

遊佐は「なに」から匿ってほしいのでしょう？
なんとか王国にいたときにつかまっていた組織ですか？
（でも、それじゃ話が大ごとすぎるし・・・）
それとも、姫月に生きていることがばれないように匿ってほしい、ということなのでしょうか？

#632 第２５８話「遺書」　ＬＤさん HOME MAIL 2001/06/30(土) 18:45:45
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.0; Win 98; DigExt)

遊佐の廉太郎への凶手を素早く封じた祥は…。
----------------------------------------
祥「おまえの失敗は瑞希をひとりで置いてったコトだ」
　うん、その通りだと思う（笑）罪とか罰とかは他の人間にまかせてけばよかったのにね。清宮さんも廉太郎さんも百万人に一人のような扱いを受けてて今一歩頼りにできない。祥は千万人に一人という事でしょうか？

#631 地雷の謎　ヒソカ好きさん 2001/06/30(土) 09:58:20
with Mozilla/4.0 (MSIE 4.01; Win 98)

自分で埋めたのかはしらないが、姫月に自分が死ぬことを告げ、又、遺書（手記）をわざわざ残していくのを偶然に地雷踏んだのでは説明できない。
　祥がかかわる以外の事ならば瑞希ならありえると思ってしまう。自ら地雷踏む行為を。
それぐらいやりますよ～彼女ならば。
　みさき先生は瑞希のするコト（祥がからむ以外）にかんしてだけは偶然は当てはまらないようにしてるフシがあるので。
わざわざ手記残して祥と廉太郎を会わせたりもしてるし（最後に祥が気がかりと書いたのは祥と廉太郎を会わす為に書いたものだと思う。）全部予想しててもおかしくないですよ～

#630 ＳＦだね。　さかなさん MAIL 2001/06/30(土) 08:46:57
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.01; Win 98)

自分で埋めたのでもあるまいし、狙って地雷を踏むなんて出来ませんよ。
それとも皆さんの中の天野瑞希は地雷探知機内蔵型ですか。

#629 僕も、そう思います。　かんさん MAIL 2001/06/28(木) 23:32:51
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.5; Win 98)

　瑞希の死は、明らかに彼女自身の故意によるものでしょう。ただ、理由は「生きている理由」が無くなったから、だと思います。なぜ、そう思うのかは自分にもわかりませんが。

　瑞希は理想の女性（友人から、「何ゆえ！？」と言われますがですから、あの死に様は呼んでいて、落涙ものでしたが・・・・・・・。

#628 今週の特攻天女　ヒソカ好きさん 2001/06/28(木) 11:47:56
with Mozilla/4.0 (MSIE 4.01; Win 98)

う～ん今回の祥やっぱり廉ちゃんのアノ言葉『もっと早く瑞希を死なせてやれなかった』を聞いて殴った。
予想通りというところかな～
ただ、やっぱり瑞希のあの地雷を踏んだのは故意だろうし、又、あの手記というより手紙は予想通りの内容だった。
だからこそ、ひとりでも生きる苦しみは僕が瑞希に強いたことと気がついて絶望したのだろうけど、祥の非常強くて前向な姿勢に救われた。
たぶんこの強さが祥と廉太郎や清宮（兄）と違うところだろう。
どんなに深い闇であってもそれを照らす光、だからこそ瑞希も姫月も廉太郎も祥によって救われたのではないかと思う。
瑞希もそうだけど、姫月は祥に会わなかったら死んでいたし、廉太郎も瑞希のコトから逃げてきたアノ戦地で人知れず亡くなっていただろうと思う、二度と日本に帰るつもりは無いのだから。

でも何か不安が消えないのはなぜだろう？
あの、瑞希が消えるころとよく似た感じがする。

#627 瑞希が？！　ルックライク祥さん 2001/06/27(水) 11:32:10
with Mozilla/4.0 (MSIE 4.01; Win 95)

はじめまして。最近ひょんな事で特効天女にハマった者ですが、瑞希に何が？！あたしは、コミックの方しか知らないが、凄い展開の予感・・・
２６巻までで、ヒメの事とかでシリアスな展開でしたが、伊沢と遊佐の密かなる？アキラをめぐっての戦いは、なんかいい感じだと思います。まあ、アキラもそろそろ女として、高村以外を見てもいいんじゃないだろうか・・・だって、高村にとって、アキラは空気のような存在でしょ。「いて、あたりまえ」ってやつ。アキラはそんなこと分かってないんだろうな。そこが、特効天女のおもしろい所だけどね。
あたし的には、アキラにアタックできる遊佐とくっつくよりも、ずっと見守りながらアキラを守ってる伊沢とハッピーな展開を！！！伊沢！アキラを奪略しちゃえ！！！
でわ、またカキコします。

#626 初めまして。　ハルさん 2001/06/27(水) 02:37:30
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.5; Win 98; Win 9x 4.90)

いろいろ回った中で一番書き込みしやすそうだったので、お邪魔します。
井沢、痛いッスねえ。謝られちゃってるよ。ポスト的に(嫌な見方だなあ）井沢と晶はくっつくと信じているのですが、すんなりとは絶対いかないのが「特天」の、良い所でありつらい所ですね。
ちなみに自分は祥が一番好きなので、彼女にだけは幸せになって欲しいのですが、祥は皆が幸せでなければ幸せになれないと思うので、片っ端から皆、幸せになって欲しいです。甘っちょろい望みだと分かってるんですけどね～(笑)。瑞希と千里でさえ実は生きてるんじゃないかと、儚い望みを持ってたりします。
えーと、気分を害される方がいたらごめんなさい。では。

#625 今更ですが瑞希の死　るさん 2001/06/26(火) 22:19:48
with Mozilla/4.0 (MSIE 4.01; Win 98)

えー、にやさんのカキコ
＞瑞希の死は偶然だったのでしょうか？
を読んで改めて、やはり、私的には「必然」だとしか思えなくなってきました。
最初は、なんて死なんだろう！と哀れにすら思っていたんですが…

考えてみれば、あそこで生きたまま再会したって、そのうちまた廉太郎は
瑞希から逃げ出すとしか思えないんだもの。最初は、焦がれて離れた相手が、
こんなところまで会いにきて、しかも美しく成長して…ってそれだけで、もう
うおーってなれるだろうけど、それから（例えば瑞希と結ばれてから？）
「自分だけ幸せになれない」とかなんとかいいながら離れるんじゃない
かなーって、その方がむしろ残酷なのに気付かずに。
もちろん、本当の理由は、廉太郎が自覚しているかいないかは別として
過去と向き合えないというだけだと思いますけどね。

で、もちろんさらに「賢く」なった瑞希はただ会っただけでは廉太郎を
完全に自分のものにはできないことを知っていた、だから―
というのが実状ではないでしょうか、ね。
まあ好きな男が卑怯だということに気づいたからといって嫌いにはなれませんし
死と廉太郎を同じだけの力で望んでいた瑞希ですからあれはあれで
幸せなのではないでしょうか。
最期の笑顔、笑顔の最期、どちらも必然だったろうと。

#624 狂暴なくらいの愛っすね！　速水　介さん 2001/06/26(火) 16:53:06
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.01; Win 98)

特天は漫画喫茶で手にしてからというものはまって一気に全巻揃えた唯一の本です。登場人物全員が誰をとっても文句なし。一番人気はやはり祥？なのでしょうが、わし的には瑞希も晶も最高っす。

#623 ゆずぽんさん 2001/06/26(火) 07:33:16
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.0; Win 98; DigExt)

ここは特天関係で一番意見交換が盛んな掲示板ではないかと思われます。特天関係ＨＰではほぼロム専で通してきた私も皆さんの熱い（？）意見に触発されつい差し出がましい口を挟ませてもらっています。
私としても非常に残念なのですが高村の出番、本当に最近はありません。彼の祥に対する愛し方が最近伊沢に似てきていませんか。本来の凶暴性を押し隠して優しい男に徹する。高村の場合は愛する女性（＝祥）に気持ちを伝えており、伊沢の場合は隠し通していることで愛する女性（＝晶）を守ろうとしている。最近伊沢も切れましたけれど。
アキラがまた無茶をしました。彼女を止められるのは今や高村だけでしょう。高村と伊沢の出番を大人しく待つことにします。ところで完全に失明するということは鬼面党の親衛隊長を実質、引退ということになっていたのではないでしょうか。そこまで考えていないだろうといわれればそれまでですが、以前問われた遊佐の台詞「高村より（好き）？」の答えが出たような気がします。……その上、伊沢に対して「ゴメン」とは……いい加減伊沢が哀れに思えてきました。

#622 はじめまして　ケンさん 2001/06/25(月) 23:14:19
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.5; Win 98; Win 9x 4.90)

やっとのことでパソを買い、こうして特攻天女のサイトを見られてスゲー嬉しいッス。
高村ファンの俺としては今の展開は見守るだけっつーとこですが、皆さんの意見が聞けてなんかイイッ。
でも、高村＆伊沢のカッコいい展開が早く見たいなぁ。

#621 第２５７話「愛と修羅」　ＬＤさん HOME MAIL 2001/06/24(日) 23:07:24
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.0; Win 98; DigExt)

遊佐を捕らえたアキラは、遊佐の凶行を止めるためほとんど最後の手段を使う。「手足を粉々に砕こうか？それとも目を潰してしまおうか？…嘘だよ。（それは）俺でもいいんだ。むしろその方がカンタンだ」
--------------------------------------------------
　アキラさん…相変わらず後先考えない人だな。“盲目”とは何の洒落でしょう（汗）その行動の一つ一つが遊佐を追いつめていると思います。「死ぬしかない」と思わせている。遊佐にも、作者にも（笑）アキラもそれを薄々感じているから自分の方に刃を向けているのでしょうが…。
　え～っと、「俺だって、おまえがいなきゃ生きていけないって理解ってくれるんだ？」というコマですが…んんん？？これ背景（バック）が前に来ていますか？すごいな。カッター使う前から血痕飛び散ってますもん。ああ、そうか少女マンガで花なんかを前に置くことはあるなあ…いずれにせよ、これが今のアキラないしシチュエーションの心象風景ということか。

＞故史世さん
　遊佐がアキラの展開についていけなかった…というのはその通りだと思います。どっかで悩んで、結論だけ持って遊佐に持ち掛けてるんですよね（汗）特に遊佐にカッターを持ち返させてる！これが強烈！（汗）

＞さつきさん
　顔に傷が残っても本人気にしないので多分大丈夫だと思いますよ（笑）