「特攻天女」通信

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管理者 題名:「特攻天女」通信掲示板、お引越しのお知らせ 投稿日 : 99年2月4日<木>10時57分
「特攻天女」通信の掲示板を引っ越します。(↓)

(http://www1.room.ne.jp/~manken/fan/nyo/index.htm)

ここの掲示板は2月15日までには閉鎖致します。書き込みをされる方は新しい方の掲示板で、どうかよろしくお願いします。
なお、ここの過去ログは近日中に公開しますので、しばらくお待ちください。
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LD 題名:次の展開 投稿日 : 99年2月4日<木>10時49分
赤影さん、
 はいはい、僕も先に「誠かな?」と思ったんです(笑)しかし、取り乱した誠がすぐに祥の行動を予測して冷静な対応、というのも変ですし、じゃあ、まあ千里かなと。

>2、窓の影は千里で、実はすでに姫月を捕まえて連れ出したあと。
 これは、スゴイ(^^;っていうか虚無的でイヤーンな感じ(笑)

>もしかしたらヒメは自分が狙われているということ以外何も知らないのかも。
 この可能性は充分あると思います。ただヒメとユエが同一人物の場合、かなり都合よく2人は入れ替わってる気がするので、明かにユエが上位であり“本性”と言えなくも無い。それでも感情、感覚の人、祥がヒメの無辜なる顔を見たとき、一体どういう行動をとるかはわかんないですね、楽しみ。(おっと、その展開があったらの話)
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赤影 題名:あの影の正体は・・・? 投稿日 : 99年2月4日<木>06時39分
やはり、あの窓の影、気になりますよね。

LDさん、
>窓から祥の様子をうかがってるのは千里?
 私もそう考えて間違いないと思います。でも、誠である、という可能性も少し
考えてます。それで、いくつかのパターンを考えてみました。
 1、窓の影は千里で、寺からずっと祥を尾行していた。
 2、窓の影は千里で、実はすでに姫月を捕まえて連れ出したあと。
 3、窓の影は誠で、祥が来たことを察知して、姫月がいないことを問いただ
  される前に脱出した。
こんなところです。たぶん1だと思うんですが・・・2だと姫月は二重人格じゃ
ないことになりますよね・・・。

最後に、
 今まで謎だったユエの正体。今まで、
 1、姫月はヒメとユエの二重人格
 2、ヒメとユエは別人
 3、姫月はヒメとユエの二人を演じ分けていた。
の3つの説があったと思うんですけど、もう3は間違いなくありえないでしょ
うね。誠の言葉からしてヒメが男に拒絶反応を示すのは事実でしょう。これで
ヒメとユエは別人あるいは別人格であることは間違いありません。もしかした
らヒメは自分が狙われているということ以外何も知らないのかも。だとしたら
祥はどうするんでしょうね、だまされていたとわかっても姫月の味方ができる
のでしょうか?
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LD 題名:第163話「夜の行方」 投稿日 : 99年2月3日<水>16時19分
「本当のコト」を確かめに姫月の隠れ家にやってきた祥だが、誰もいない(姫月のいた形跡が無い)その部屋に愕然となる。一方、祥が姫月の元へ向かったことを感じたユエは謎の失踪…?

赤影さん、
>尾行者が姫月の隠れ家を発見したことになり、隠れ家に夜桜会が押し寄せてくるのでは?
 それはすごい作戦だ!(ポンッ)しかも直接的な瑞希らしい!今回、窓から祥の様子をうかがってるのは千里?ここは空振りでも祥を足がかりに姫月の居場所を確かめに行く可能性は大ですね。というより“この情報”で瑞希はユエの正体にあたりをつけるかな。

こんにちは!にやさん、
>最近私のなかでかなりクローズアップされてきているのは「瑞希の好きな人」。
>生きてるんでしょうか?いないのでしょうか?
 これは本当に最終章の話題だと思ってるのですが、むかし、小学生の祥が高村から犬を守って傷だらけでさまよい歩いたのを助けてくれた人がいましたよね?“百万人に一人”というヤツ。あの人と瑞希の想い人は同一人物ではないか、と僕はみてます。瑞希が外国へ行ってしまった後(←もはや決めつけてる)祥がその人の写真を見て「あ」と声を上げる、そんなシーンになるのではないかと。
 つまり、僕としては確かに“あの人”は状況を一変させる能力を持っているが、登場はしないと思ってます。それこそ死んでる可能性さえ…わーごめんなさい!(笑)
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にや 題名:あの人は一体・・・・ 投稿日 : 99年2月3日<水>02時50分
はじめまして。にやと申します。よろしくお願いいたします。
いつも読ませていただいています。

あの、最近私のなかでかなりクローズアップされてきているのは
「瑞希の好きな人」。
生きてるんでしょうか?いないのでしょうか?
この先も、一度も出てくることなく終わるのでしょうか?
例え、生きてたとして、今までの瑞希の所業を知った時、
彼は彼女にたいして、どんな態度を示すのでしょうか?

瑞希が高村と同じ結論を出せないのは
瑞希に井沢の様な人間がいないからでしょう・・・・。
今までは祥がその役目だったのかもしれませんが
祥が離れている今、彼女を導く人物は誰もいないのでは
ないでしょうか?

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赤影 題名:夜桜会の暗躍 投稿日 : 99年2月2日<火>04時19分
どうも、赤影です。
第161話を見なおして思ったんですが、
161話で瑞希は電話を誰かからもらって状況を把握していた。
つまり、夜桜会の誰かがあの状況を監視していたのでは?
ということは、あのまま祥を夜桜会の誰かが尾行していてもおかしくない。
 前に言いましたけど、162話の最後に祥がいた場所が姫月の隠れ家だとし
たら、祥についていた尾行者が姫月の隠れ家を発見したことになり、隠れ家に
夜桜会が押し寄せてくるのでは?
 それに161話で瑞希は特攻服をきていました。夜桜会のメンバーと合流し
ようとしていたと考えるべきでしょう。

最後に
 161話で、瑞希の「もう戻ってこなくてかまわない」に対し、遊佐は
「それができりゃ苦労しない」とこたえてましたよね?遊佐は瑞希の元に
また現れるでしょうけど、どうするのでしょう?瑞希の味方をするのか?
それとも、瑞希を殺すのか?わからない展開ですね。
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LD 題名:瑞希が今の高村と同じ結論を導き出せないのは何故なんでしょうね? 投稿日 : 99年2月1日<月>10時05分
こんにちは!赤影さん、
>あれってもしかして姫月の隠れ家じゃないでしょうか?
 お?そうかな?あんまり気にしてませんでしたが、さすが“思い立ったが吉日娘”ですね(笑)
>やはり姫月ゆうこは「ヒメ」と「ユエ」の二重人格ではないでしょうか。
 ぼくも、そうかなー、とは思ってるんですけどアキラの証言の拠り所になった天野調査隊の諜報能力自体がアテにならない(笑)「変装の可能性も含めて」と言ってるんですよねー。でもやっぱり妥当なせんですよねー。
>「終わりにしよう 瑞希」、遊佐は一体何を考えているのでしょう?
 パッと思いついたのは「瑞希を殺して全てに幕を引こう」としてると考えたんですけど…えーっと、あんのさんは違う考えなのかな?まあ、実際に遊佐に瑞希が殺せるかどうかはわかりませんが。

 アキラはどうなるのかな〜、しばらく入院で出番なし?それとも高村に女とバレてややこしい展開にさらに拍車が?(笑)
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あんの 題名:黄金もて織り上げたる剣の上に 美と愚は存在するか 投稿日 : 99年1月31日<日>21時46分
前回瑞希を「女神」と形容したから、というわけではありませんが、
「どうあっても私を殺しているわ」の台詞に、「命と引き換えに助けてあげる」の台詞共々、愛の証に「死」を要求する彼女にヤハウェ(旧約聖書の神。つまりはユダヤ教の神ですが、キリスト教の神ともイコール あるいは近似 としてしまっていいのかな・・?)を見ました。神への愛と信仰の証に、お前の息子をその手で殺して供物として捧げよとアブラハムに要求した。
死を介在させなくとも愛は証せるのだよと言いたいですが・・・。
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赤影 題名:姫と月、そして遊佐 投稿日 : 99年1月30日<土>06時44分
初めまして、赤影です。
いつも、読んでます。

さて、今回はじめて書こうと思ったのは3つ気になることがあったからです。
1、祥が最後にいた場所。
    あれってもしかして姫月の隠れ家じゃないでしょうか?姫月にユエの
   正体を聞こうとして入ったら姫月はいない。そしたら背後に誠があらわ
   れて「ばれちまったか・・・」とか言ってユエの正体を明かす、とかい
   う展開では・・・。誠の反応からして、やはり姫月ゆうこは「ヒメ」と
   「ユエ」の二重人格ではないでしょうか。
2、遊佐のセリフ
    「終わりにしよう 瑞希」、遊佐は一体何を考えているのでしょう?
    今更、フジオと姫月を殺そうと考えているとは考えにくいと思うので
    すが・・・
3、15巻、第133話のラスト
     いきなり昔の話ですが、この話のラストの「それは満月の夜、まだ
    形にならない全てのピースが出揃ったのを、月だけが見ていた。月だ
    けが知っていた」・・・月・・・ユエの出現を暗示してたセリフっぽ
    く感じました。
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あんの 題名:残酷な女神がそそのかす、人をも殺せと。 投稿日 : 99年1月27日<水>20時30分
さてその誘いに乗るかそるかの伊沢クン・・・個人的に伊沢にはそういう方向へ
走ってほしくないですね。好きな人のためなら人殺しくらい・・・というキャラクターは、
「特攻天女」にすでに4人はいるので。あの事態に至っても瑞希を殴るのみ、しかも
きちんと手加減までしてしまう(本気出していたら椅子から転がり落ちるどころではなく、
壁際まで吹っ飛ぶと思いますよ、だって石も「叩き割」れるくらいの力の主だもの・・)
良識を持ちつづけてほしいです。・・でもこういうヒトって切れたら手がつけられない
んですよね・・・普段常識的な人がいったん逸脱すると決めて逸脱しだすと。とことん
まで行ってしまうのもこのタイプの特徴か・・・?
>LDさま
・・・瑞希が死ねばすべてが終わる、・・・はたしてそうでしょうか?
もし祥が、どうしても瑞希を許せないなら、彼女を許して忘れてしまうのが
一番効果的かも。
>今回の突っ込み。
果たして本当に、人力で墓石を叩き割ることはできるのか。また石を叩き割る
という使用のされ方をしたのに、傷一つない警棒って。(歪んだり曲がったり
くらいしててもおかしくないと思う。いくら特殊合金製とはいえ。)
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LD 題名:第162話「If you wish…」 投稿日 : 99年1月27日<水>14時07分
駆けつけた伊沢はアキラの無事を確かめる。アキラに息はあったが左眼は完全に失われていた。一緒に病院に行こうとする祥に伊沢は、アキラの望み「本当のコトを知って欲しい」という願いをもう一度伝える。
 それぞれの人物が“迷走”を抜けて、それぞれの目的に向かって動き出します。全ての真相を知った時の祥の決断は?っていうか今度は遊佐の思わせぶりな態度が気になって来ました(笑)ほんとに次から次へと…

あんのさん、
 今回、遊佐の動きが気になるのは事態が瑞希一人を葬れば円く納まる様相を呈してきたから。祥は一番近くにいて一番好きだと言っていた人を救えずに、この物語は終っていくのでしょうか?実は「救われない事こそがこの女王には相応しい」というお話でしたら、僕も同感だったりします。その方が瑞希らしくて好きです(笑)
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あんの 題名:天野瑞希でございます。 投稿日 : 99年1月25日<月>01時52分
・・我ながらとんでもない題名をつけてしまった気が。
いえね、瑞希ってなんだかんだ言っても、所詮
かしづかれて育ったお嬢様なんだなあと。何処まで行っても
蝶よ花よと育てられた深窓の御令嬢の限界を越えられてない
なあなんて印象を受けるわけです。自分以外は人間じゃ
ないというような感覚は、生殺与奪を思いのままに行う
特権階級につかりきってないとなかなか育めないものでしょう。
(生殺与奪を思いのままに出来る立場にいきなり立たされた
人間がたががはずれたみたいに凶行に走ってるのとは
瑞希はちょっと違うんですよね。もっとこう、自然にこなしてる。)
実は彼女に関しては、私は気楽に構えています。彼女は
見るからに自滅するタイプ、自分のまいた種で我と我が身を
滅ぼすタイプなので、誰かが彼女に破滅をもたらそうと
動く必要はないと。
昔読んだ話に、こういう言葉が出てきたことを思い出します。
「王を滅ぼす、そんな力があるというならば聞いてみたいものだな」
「存在する。それは王自身の力だからだ」。
>今週のつっこみ。
遊佐に引き続き伊沢までもが「原則禁止」事項を・・TT
でも、あれホントに伊沢・・?高村でした、なんて落ちが・・
あるわけないですね。
祥、そばにナイフが転がってるんだからそれで斬るとか
いう方向に頭を働かせて早く晶をはなしたげて・・・。
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LD 題名:第161話「Unknown…Despair…a Lost」 投稿日 : 99年1月21日<木>09時38分
元浄寺にようやく駆けつけた祥の見たものは…!!
 はぁ〜、さらにコメントを先延ばししたい心境ですが「やってくれたか…」という感じです。みさき速先生は“一生消えない傷”を負わせるネタ好きですね、しかも女キャラに(笑)ってゆうか眼に入ってますよね?(いや一応確認)これで事態が動き出すとしたらかなり壮絶。
 とりあえず、ストッパーのはずの伊沢が、そのままストッパーの役目を果たしつづけてくれるのかが心配です。
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LD 題名:レス遅れました。 投稿日 : 99年1月20日<水>06時55分
こんにちは!tsuさん
>瑞希を「殺人者」にしたくなかったから、ではないでしょうか?

 やっぱり…そうなるのかなあ?ご、ごめんなさい、あの愛憎入り乱れた状況の中で、全て丸く収まる道があるとしたら、一番の被害者である正和くんが“全てを許していた”という話しかないと思うのですが…うーん、どうなんでしょう?
 僕としては「彼女を愛してるかどうか」を問われた時点で“殺される”という選択を拒んだ、「愛してる」という証明に人の手を借りたくなかった…ちょっと上手く説明できませんが、そう考えた方がしっくりきています。
 あのシーンはかなり重要な伏線に思えますので、いずれ説明はされるのでしょうね。さて真相やいかに?(笑) 
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tsu 題名:誰よりも優しい人 投稿日 : 99年1月17日<日>09時36分
初めまして。tsuです。
いつも読ませていただいています。

今回初めて書かせていただこうと思ったのは、先日、16巻を読んでいて、ふと、
清宮正和が「なぜあんな死に方」をしたのか、考えたからです(瑞希も姫に問うていましたね)。

ナイフ(正式名称知りません....)が目の前にあるのに、彼が舌を噛んだのは、
瑞希を「殺人者」にしたくなかったから、ではないでしょうか?

あの状況で、そこまで加害者のことを思いやれるのか、という疑問もありますが。
でも、彼は「誰よりも優しい人」です。あの瞬間、加害者(瑞希達)を許せてしまうのではないでしょうか?
そして、もしそうならば、彼の死に方が、今後のキーの一つになってくるのではないでしょうか。
(....って、もうその理由が示されていたら、お馬鹿な意見ではありますが)
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いちか 題名:!!  ((((~0~)))) 投稿日 : 99年1月14日<木>09時55分
アキラアキラアキラ!!
ひえー、展開はやいよー。
目?眼?女?(これはちがう)
心臓バックバクになりました。伊沢先生、早く早く!

伊沢のセリフに「・・・ニヤリ」


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LD 題名:第160話「残酷な夜」 投稿日 : 99年1月13日<水>14時21分
アキラは死んだ清宮正和の弟、誠と対峙していた。アキラは告げる「もう二度と高村さんが姫月さんに手を出すコトはありません。でもそれでもあなたの気がすまないのなら、高村さんのかわりに俺を殺して下さい」
 アキラ、刺されましたね。ビックリしました!
 先週「バロン・ゴング・バトル」でバロンがゴードンの必殺の一撃を受けたときは、左手で何かやってることはバレバレだったんですが、今回のシルエットでは『防御策』はちょっと思いつきませんね(困)とにかく、細かい感想や展開予想などは来週に回しますね。
 あ・・・一つだけ、
伊沢:「見分けがつかなくて困ると苦情が来て迷惑していた」
はい、そーでしょう、そーでしょう(笑)
(ノーコメントのつもりがけっこういろいろ書いちまった)
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LD 題名:瑞希の呼ぶ禍 投稿日 : 99年1月9日<土>01時41分
れ:いちかさん、
 アキラはねぇ〜、“幸せ”の概念無理やり自分で変えちゃってるからねぇ〜(笑)そういえば“現在のアキラ”は、高村にふられてない。どういう理由にしろその土俵に上がる事を避けてる。高村がもう一度、しっかりふってやると、別の幸せを探せるかも・・・ムダな気もしますね(笑)ほんっとに、聞く耳もたないキャラの多いマンガだ(とほほ)

れ:あんのさん、
>人が彼女を傷つけるのは許せないけれど、自分で傷つける分には構わないんでしょうか?
 まさに(笑)全ての“泥”を瑞希がかぶりつつあるようです。瑞希は間違い無く影の主人公ですし、多分人気あるんでしょうね、。はじめ、善悪の区別無く冷静に目的を実行する瑞希に惚れて、今回の話でその本性が次第に理解できはじめて慄然とし、それでも彼女のファンが止められない、というのが「特攻天女」の醍醐味のラインでしょうね。
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あんの 題名:新年あけましておめでとうございます。 投稿日 : 99年1月7日<木>22時20分
皆様本年もよろしくお願いいたします。
さてさて158話に引き続き瑞希壊れまくりの159話でございます。あなたね・・・;
晶が死んだら祥がどれだけ泣くか、わからないわけではあるまいに。ましてや、その死に
瑞希が関与している(間接的に彼女が手を下したも同然)と知れば、どれだけ嘆き悲しむか。
人が彼女を傷つけるのは許せないけれど、自分で傷つける分には構わないんでしょうか?
祥の中に「自分」を残すためなら本当になりふり構わないのね。かつての瑞希の自己分析
「相手の気持ちもお構いなしに自分たちの身勝手な思いにしがみつく私たちの恋はとっくに
狂っている」を今更ながら理解してます。くうう、どこまでも冷静なやつめ。
でも祥にも責任はある、と思います。伊沢が高村を止めたのだから、祥も瑞希の友人として
ちゃんと彼女を止めなくちゃ。「今はあたしがいる、あたしが2度とそんなことはさせない」と
豪語してたことだし。「許せない」で敵に回って瑞希の行動の阻止ではなく、心の向きを
きちんと変えてあげてね。
前回の突っ込み。
運転しながら携帯電話を使うのは危険です。
今回の突っ込み。
トキ・・・あんた、そんなにお菓子ばっかり食べて・・・太るよ?体によくないよ?
注意しなさい「お父さん」。(藤生って一体いくつなんでしょう?)
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いちか 題名:おめでとうございます 投稿日 : 99年1月6日<水>10時49分
新年おめでとうございます! 今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

昨年はあきらっちの発言で「どうなるんだよ〜〜〜(T_T)」となっていたのですが、今年は安心させて欲しいなぁ。
こんな事を言ってもしょうがないんだけど
「できることなら、みんな幸せになって欲しい」
というのが本音です。
傷つかなければ得られないものがあるのが祥たち「特攻天女」の世界なのかも
しれませんが、傷つく彼・彼女らを見る私たちもいたい。

痛みを求めるかに見える瑞希も、やさしすぎる祥も、高村しか見えないアキラも、それを承知で見守る伊沢も、みんなそれぞれの考えで動いているけれど、
なんだかやるせないこの物語の幕が、ゆるやかにやさしくしめられる事を
のぞまずにはいられません。

でもとりあえずはドキドキしながら見守らなくちゃ!

今年もよろしく!
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LD 題名:おっといけない 投稿日 : 99年1月4日<月>03時01分
明けましておめでとうございます!
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LD 題名:第159話「花葬」 投稿日 : 99年1月4日<月>02時24分
瑞希から謎の暗示を受けたアキラは密かに祥と連絡をとる。そして元浄寺という寺にある清宮正和の墓前に祥を呼び出し、清宮誠と面会する。
 フージーオォォォーい!トキの「ねえ、ユエさんホントにフジオさんのこと好きなの?」で、バァン!てな、何なんだい?バァン!てのは?悲しいのか?悲しい男なのか!?フジオー!?(泣)
 (思いついてすぐにボツにしたことなんですが、アキラ、まさか墓前で死んで詫びるつもりじゃないでしょうね?何の脈絡も無いし、計略の意図もわからないので、予想としてボツにはボツなんですが、突然死のうとするあたり、なんかアキラっぽい・・・)
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LD 題名:第158話「あなたに・・・」 投稿日 : 98年12月24日<木>08時20分
燃え盛る火の海から伊沢と共に脱出した高村は連合全体に一時撤退を通達、姫月に頭を下げる決意を固める。それを見届けた遊佐は至極当然のように瑞希の元へ走り、そして瑞希はアキラと密会し囁く、
「他の誰のためとも言わない。高村のために死んでくれない?」
 いやー怖い展開です(笑)しかし今回、僕は本当はニッコリ笑って去っていった遊佐が印象に残っています。やっぱり自分のしてきたことを一番理解し覚悟してるのは遊佐じゃないかな、という気にさせられてしまう。
 現時点で瑞希とアキラの共通利害ってのは「こじれた状況から月下仙女をはがしとる」ということしか考えられないのですが、アキラ一人で何が可能なのかさっぱり予想がつきません????相変わらず先を読ませてくれないなぁ。

れ:あんのさん
 かける言葉に迷うのですが・・・(困)これから時間を経れば嫌でも重なっていく経験です。しかし、瑞希や高村のはどうなんでしょう?今の“死”ということに関してなら人による捕らえ方の違いも含め、ある程度の想像はつくのですが、“許されざる罪”を犯した人間の心境などは僕にはちょっと図りかねる面がありますね。ウソかホントか“謝れば済む過ち”しかした記憶がないので・・・(うーん、そうだ…よな?)
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あんの 題名:言葉は炎の中で交わされた。いま、月の下でも。 投稿日 : 98年12月24日<木>00時54分
身内が死にました。高齢に加えて持病もあったので、電話が、彼女の死を告げる声を媒介するために
鳴る日が早晩来るだろうとは思っていました。でも、本当に来るとは思っていなかった気がします。
もうあまり長くないだろうなと思い続けてそのまま歳月は流れると思いこんでいた気が。不思議なことに、
悲しくは全然ありません。ただ、彼女が存在しないという気もしない。今でも会えると当然のごとく
信じ込んでいます。出かけていけばいつも通りいかにも気乗りしなさそうに出迎えてくれると。
身内の死(いや厳密には彼女と血のつながりはないのですが)とか自分の死というのは、こんな風に
日頃思ってしまうものなのかも。結構死人が身辺で出ているのに、まだそういう考えから抜けきれない。
高村や瑞希達もかつてこんな感覚でいたのかなとちょっと考えました。いつかはばれると思いつつ、
いざ本当にそんな日が来るとはどこかで思っていなかったのではと。

トキはアキラを狙うかもと思いましたが瑞希がアキラをたきつける方が早かったですね。
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GiGi 題名:ああ、そうだ 投稿日 : 98年12月18日<金>23時17分
今週の一番のほうで「ハッピーエンドへの道は拓けた」なんて書いちゃったけど
瑞希の存在をすっかり失念してました(T_T)。

ああ、また「最後の夏」が重くのしかかってくる。すべてが上手くいくなんてそ
んな甘い状況じゃないんだけど出来る限り精一杯ハッピーエンドになって欲しい
なあ。

しかし確かに瑞希と高村の間を自由に行き来できる遊佐の存在が大きくなってき
ましたね。このシリーズが始まってから彼、存在意義限りなく失ってましたが(笑)
これから本領発揮しそうですね。
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あんの 題名:「それは報いというものだろう」 投稿日 : 98年12月17日<木>22時47分
相変わらず言いにくいこともずばずば歯に衣着せぬ物言いで言ってくれます、伊沢くん。
でも今の高村に必要なのはそういう人。
アキラは気が違わんばかりに高村が好きだなと思っていましたけれど、ある意味伊沢も
同じだなあと感じました。アキラは「高村に従う」人、伊沢は「高村を助ける」人といった
観ががありますが。
今回を見ていて、伊沢やアキラは高村に対して意志の人という印象を私は受けました。
遊佐は無意識の人。前者は自分で「側にいる」とハッキリ意識し自覚し決定して高村
についていて、後者はことさら意識せずともすでに高村についている。自分で決定しただけに
前者の意志は非常に強いが、ある意味後者の方が上回るかも・・未決定の決定という
意味で。遊佐がかつて言った「俺は伊沢やアキラと違う」という言葉は、こういうこと
だったんでしょうか。
今週のつっこみ。
伊沢の身長が縮んでるうT-T。平均してアキラより頭一つ分高かったのに今回は
頭半分だけ。
ところで、前回の藤生とユエの情交場面は映画「プリティ・ウーマン」のパロディ
なのでしょうか。

トキの次なる狙いがなんだか分かってしまって恐いです。
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LD 題名:第157話「STAY」 投稿日 : 98年12月17日<木>09時41分
現れた井沢は高村に自分を殺しにくるとわかってる姫月にそれでも頭を下げてみろと言う「決して死なせはしないから、だから、許されるまで傷ついてみろよ」その言葉に高村の心は決まった。
 ・・・とは言え、抗争そのものが取り返しのつかないくらい泥沼化してるんですけど(^^; “鎧”とはあくまで臨戦体制で姫月と会うために兵隊を使うということかな?また、この唐突な展開を瑞希が納得するのか?そうでなければ遊佐は確実に瑞希側に走るというもの。うーん、どうも僕はあの三人に対して贖罪という構図そのものがピンときてなくて、混乱してます(笑)この先高村は具体的にどう動いていくのでしょう?
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LD 題名:下の続きだったりして 投稿日 : 98年12月3日<木>21時08分
・・・で、祥に惚れてからは「祥の嫌がることはしない」という新たな項目が加えられ、変わっていく訳ですが、大半の人がツッコんでるように祥が“正しいと信じるもの”ってけっこうあやふやです(笑)いや、それどころかセリフに直せば下の高村と言う事がほとんど変わらない気さえする(^^;
 まあ、そんな角度から“罪”って一体なんだろう?と。例えば祥と知り合ってさえいなければ、いくらユエが月下仙女を率いて復讐を果たしに来ても、高村たちは“楽しい戦争”の一つとして嬉々として応戦したと思うんですよ。そんな感じにこのシリーズを楽しんだりしています。
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LD 題名:第156話「Company」 投稿日 : 98年12月3日<木>20時43分
月下仙女のメンバーを闇討ちし叩き潰せば潰すほど、心は荒んでいく高村。そこへ井沢は帰還する。鬼面の特服をまとったままで「おまえを助けに来たんだ、高村」と・・・
 今回はなんと言いますか、アキラにしがみつかれた時の高村の、見たこともない表情が印象第一でした。あれ?・・・もしかして高村、泣いた事ない?・・・遊佐は?瑞希もそうか?(でも、あの二人は今更泣かないかな?)

れ:吉野さん
>昔は遊佐や瑞希に流されて、最近は祥(や伊沢)に影響されて感情の赴くまま、非常に衝動的に生きているような。
>ある意味、祥よりもずっとずっと子供。
 高村のルールはたぶん「仲間と楽しくやる事」だと思います。そしてその楽しい事ってのは己の破壊衝動を直接満足させることだった。その為に他者がどう傷つこうとも省みない。まあ、ほとんどルールが無いのと同じようなモノで感情のままに生きてますね(笑)
 しかし、ぼくはこれを世間一般が言う想像力の欠如とか良心の欠落という言葉で区切りたくないんです。(良心や想像力がなかったのは敢えて言うなら遊佐。そして高村よりちょっぴり早く大人になりましたね)
 高村も仲間を大切にして、祭康太が結婚するから足を洗うといえば気持ちよく祝福して送り出し、親衛隊長が自分の為に死ねば悲しむと思うんです。でも「相手も同じ気持ちなんだだから互いに相手の嫌がることは止めよう」と言う世間の理屈の積み上げは高村には通じないというか・・・(昔の)高村なら「あ!?“哀しい事”があるから“楽しい事”を止めろだって?バッカじゃねえの?」とでも言うというか・・・うーん上手く言えない上に何か誤解を受けそうだ(汗)

あ、事情により少し中断します。
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