VOL.8 |
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あの漫画スッゴイおもしろいです!(なんか、ジョジョに似てるけど) 抜けてるところはといえば・・・強いて言えば、富樫さん(作者)のスピードかな、いくら赤ちゃんがいるからって!頑張ってください!! 後、なんか、主人公が、分からなくなったりもする(今から読む人は特に)それに時々矛盾しているところだっていくつか取れる。 例えば、キルアとゴンが、ノブに捕らえられてしまっていたとき(11巻後半)きるが、壁にパンチする(キルあの腕力16トン)なのに壁は、崩れなかった。 あとから壁を二人でけった時(別々の場所から)崩れた アレは、一体なんだったのかと今でも思う。ま、この説明で分けわかんな〜い!と思う方は、HXHを買ってください。さすれば!あなたにもわかるはず!! あと、こんなことがあろうとも私がHXHファンでい続けるのには、それだけの面白みがあるからでしょう。 |
私的にはやっぱりキルラブですv どことなくナマイキそーなのがたまらなくキュートvv 1回キルアが泣いたシーンのアップを見たいーv |
バレエダンサー宮本すばるが、弟や師匠の死を乗り越えて すっごいバレエダンサーになるお話。 とにかくすばるに襲いかかる悲劇、試練が厳しいんです。 でもそれを乗り越える彼女の気迫と恐ろしいまでの バレエの才能が凄い。 今はニューヨークで頑張ってるようですが なんだかんだ言ってもまだ中学3年生。 がんばれ!って応援したくなる漫画です。 |
ヤングマガジンで連載中の漫画です。 転校してきた主人公「山田料詩」君。しかし隣の席にはなんと頭に矢が貫通して いる女の子「鳥井あすみ」ちゃんが・・・。その矢が気になって仕方がない山田君 と矢のせいでコンプレックスの塊になってしまっているあすみちゃんの物語です。 こんなぶっとんだシチュエーションで始まるこの漫画、見た目に反して凄くまっ とうなラブコメになっています。絵柄はいかにもヤンマガ系な感じなのですが、こ の矢を他のコンプレックスの対象に置き換えると内容はいかにも少女漫画。各話の 最後のコマの一言がむちゃくちゃ好きなんです。(ここは読んでください) ヤンマガってどうしてこういう作家さんがひょっこり出てきてしまうのか(もち ろん良い意味で)すごく不思議な気がします。 今回、単行本の1巻が出たのでオススメしたいと思います。 講談社ヤンマガKC ロクニシコージ著「すべてに射矢ガール@」 定価505円(税別) |
駕籠真太郎先生の漫画が最近相次いで出版されてます。 パラノイアストリート・アイコ16歳・駅前花嫁。ですが、パラノイアストリート 以外は始めての方には、ちょっとお勧めできないかもしれません。駅前花嫁の方は、 実験作っぽいところがあるので面白かったです。エログロ系に耐えられる人には、 真剣にお勧めします。 |
マガジンで連載中のKYOです! いや、おもしろいと思います!! だれか、読者はいないかな〜? |
最近古本屋で新ダビデの星17巻(旧からの通し番号っぽい)なるものを見かけ2秒でゲット。 それによるとまだ見たことのない巻が13冊もあるらしいのです。 というわけで9巻以降は、復刻されないですかねぇ、いつも途中で復刻されなく なってしまうんですけど・・・同じところまで3セットもあってもなぁ 神納達也君のぬるま湯っぷりがたまらない新も結構好きなんです。 |
しってるかたいないかな? 話がしたい!! |
『ホットミルク』に連載中の瓦敬助「菜々子さん的な日常」の単行本が 最近発売になりました。載っている雑誌が雑誌だけに成人指定になって いますが、過激な性描写はなく、菜々子さんの天真爛漫なボケっぷりと ほどよいH加減で大いに笑わせてくれます。機会があったら読んでみてく ださい、面白いですよ。 |
月刊サンデーに連載されている漫画です。 内容は、いじめられっ子だった主人公が、いじめっ子に仕返しするために道場にはいるが、そこはスポーツ化した武道に溶け込めない豪傑たちが集まった場所だった・・・という感じです。 空手、中国拳法、柔術、ムエタイ等、さまざまな武術の達人がいて、それぞれ違うかっこよさがあっていいです。 ヒロイン(強い^^;)や主人公の妹もかわいくてよいです。 最近面白い漫画がないと思ってる人は必読です!! ちなみに最近単行本が出たみたいです。 |
母の再婚相手の子供を好きになってしまった茅乃。 猛は、魅惑のプリンスとよばれるほどのかっこよさ。 容姿端麗、成績優秀、スポーツ万能。 二人の思いは、通じ合うのだが兄弟という壁が・・・。 とにかくおもしろい!!!絵もかっこいい! 現在1〜4巻以下続巻 筆者 高梨みつば 掲載雑誌 マーガレット |
清純派青春格闘モノ(?)として、 「がんばれ元気」以来の、まさに名作ではないでしょうか。 |
見させていただきました。そーですよね。最高ですよね。 わたしはキルアが好きです。クラピカもいいけど。 でも、それより物語がめちゃくちゃ楽しいです。 私は天空闘技場の話よりもハンター試験のほうが好きだな。 あ、最近のクラピカの幻影旅団との戦いも気に入ってます。 今後の展開がどうなるか楽しみ!では。 |
主人公ゴンが、父親を探すために、ハンターになるというお話。(かなり大まかだ。) そのまわりのキャラクターが、かっこよかったりおもしろかったり・・・とにかく 最高!!! |
「ハイブリット・ファンタジー」として、いまや小説にしてアニメ化されるほどの超人気作。ぜったい、オススメ! |
CBCラジオ(1053KHz)月〜金のAM9:00〜12:00にて放送中 つボイノリオの話術が炸裂の、大変面白いラジオ番組です。永六輔もベタ褒め(笑)。 毎日何百通と送られてくるファックス、Eメール、お電話を整理し、番組に反映させてく、 というとオーソドックスですが、ファックスを読む速さ尋常でないくらい速く、 たぶん毎日百通以上は読んでいるでしょう。それも、様々なコーナーもあって、 それもこなしつつでありますから大変な作業です。 一日で紹介するファックスの内容も多岐にわたり、社会をにぎわせる事件から、 政事経済、スポーツ、それからリスナーさんたちの生活ネタ、下ネタや性生活まで、 ありとあらゆる内容、どんな内容であっても笑いやユーモアも忘れない構成に魅力 を感じます。仕事で運転しながら、思わず爆笑してしまうんですね。 これ以上は実際に番組を聞いてもらわないと、いくらぼくが口をすっぱくして 言っても伝わりにくいと思いますので、中部圏の方は是非一度聞いていただきたい。 それ以外の方も中部地方に足を運んだ場合はやはり聞いて欲しい、と思います。 あと、「聞けば〜」の前にやってる「朝PON」も、土曜の7:00〜12:00 にやってる「それもアリだよね」もオススメですので、興味のある方は一度お試し下さい。 http://hicbc.com |
タイトル通り、漫画原作者・狩撫麻礼氏が原作を担当した作品を二冊に集めた、 本邦初の『原作者アンソロジー』。SIDE Aの方は、八〇年代に、いわゆる 劇画青年誌を主戦場にした漫画家(大友克洋、かわぐちかいじ、谷口ジローet c)との作品を、SIDE Bは、九〇年代に新しい表現技法を開拓した、「サ ブカル寄りでも、メジャー寄りでもない」漫画家(えらくいいかげんな表現で申 し訳ない・・・松本大洋、カネコアツシetc)との作品を収録。 狩撫麻礼原作の漫画なんてどれも同じ内容だろ?とお思いのあなたには、この 二冊を読んで、狩撫氏のシンプルなメッセージからそれぞれの作画者たちが何を 引き出したか、何を具現化したかを読み取って欲しい。 狩撫麻礼なんて知らないというあなたには、この二冊を読んで、たとえシンプ ルであっても常にテーマを持って、物語を紡いでいく真摯さを感じて欲しい。 狩撫はいつも直球勝負しかしてこない。時代に取り残されたロッカーのように (ラスタマンとかソウルシンガーと言い換えたい人はお好きなように)、『大人』 になりきれず、『社会』に馴染めず、それでも生きていかなければならない連中 のことを描く。いつも同じことばかり描く、オヤジくさい漫画家・漫画原作者は 数あるだろうが、『社会』の側を主人公(に投影された自分)に屈服させるそれら 凡百の作家(ひ、広兼?お、尾瀬?)とは違い、狩撫は、社会は社会で、個人は個 人で、たとえ交わりあうことがなくとも存在し続けなければならないことを踏ま え、「ただ交わりあうことのない風景」を紡いでいく。そこに自然にドラマが生 まれ、また『社会』、『大人』という字面の向こうにあるものを見据える力を読 者に与えてくれる。SIDE Aのハードボイルド調の作品から、SIDE B の都市伝説を題材に据えたものまで、丸っきり違う作風のようでいて、そうした 愚直な視点が常に一貫している。 「オヤジ臭い劇画は大嫌い」という人から漫画表現における原作者と作画者の関 係を論ずる向きにまで、広く読んで欲しい。 アスペクトコミックスより刊 |
香港映画です。楽しかったです。 武術界の覇王“雄覇(ホンパ)”は「風と雲を弟子とすれば前半10年は絶頂を得られる」という怪僧泥菩薩の予言に従って、それぞれ“雲”と“風”の親を殺して直弟子に持ち、10年後の宿敵“剣聖”との戦いに備える。天下会と称した雄覇(ホンパ)の一門は、雲と風そして霜という強力な3人の高弟を得て覇道を突き進むが、泥菩薩は10年以降の雄覇(ホンパ)の生涯までは保証していなかった…。という超人バトルストーリー!! この悪の覇王・雄覇(ホンパ)を千葉真一さんが演じているのですが、もう、問答無用にカッコいい!香港のカンフーアクションとCGを駆使した特撮は異様に相性がよくって、ちょっと「北斗の拳」が入っている画面がいちいちカッコいい!(OPとかはゲームの「ソウルエッジ」とかも入ってる気がしました)ときに失笑してしまうバカっぽさもありますがそれもまたいい!!もうベタホメ!(笑) ただこれ2時間半くらいあって…もう少し無駄なエピソードを殺ぎ落として、80〜100分くらいにまとめたらどこへ出しても恥ずかしくない映画になるんですけどねえ(汗)…でもパワーは間違いなく本物です!(力説!)物語を作る上でこのパワーはとてもとても大切です。 http://www.nifty.com/stormriders/open.htm に上映している映画館が出てますがちょっと少な過ぎますね。ビデオとかで出たら是非観てください!! |
鄭問先生の始皇帝物語です。魔王・エイ政とそれに付き従う王翦!王賁!李信!桓キ!蒙恬!蒙武!の常勝・六虎将軍、そして謀臣の李斯!姚賈!なんかもう、圧倒的な画力とキャラクター性で見た瞬間かっこいいのですよ(笑)謎の鉄瓶を被ってい毒ムカデを飼っている姚賈がインパクト一番でしょうが、僕としては王賁もなかなか捨てがいたい。いやいや、見るからにデビルな蒙武もなかなかと、見てるだけでワクワクしてくるマンガならではの感覚が刺激されて嬉し楽しくなってしまいます。 秦王・政は嫌なことがあると(韓非が死んだり、李牧に負けたり)「うおおおおお!」と絶叫して、それからおもむろに冷静さを取り戻して逆襲するという物語の構成も楽しいです。まだ1巻出たきりで休止していますが早く続きが読みたいです。 1巻 モーニングKCDX 1314円(税別) |
松本しげのぶ氏が描く児童向け商店街ギャグマンガ。 別冊コロコロコミックにて1999年4月号まで連載されてました。 現在、全3巻で出ています。 最近のコロコロコミック連載陣は、ホビーマンガやTVゲームのキャラクターを 使ったマンガが目立ちますが、このマンガはそういったホビーやTVゲームを 知らない小学生でも誰でも笑えて楽しめる内容となっております。 おもちゃ屋の息子「商売はんじょー」が主人公で、はんじょーくんが 自分の店の商品であるおもちゃを使って桃の木商店街を暴れまくるさまは 見ていて素直に笑えます。小学生の男の子なら誰でも楽しめる内容に なっていると思います。また、内容がちょっとお下品ではありますが、 キャラクター達が愉快でかわいいので女の子にも人気があるようです。 そのほかにも薬を扱う薬屋の息子「薬中毒太」、動物を操るペットショップの 息子「野成児」、普段はおとなしいが刃物を持つとあぶない性格になる金物屋の 息子「刃研次郎」、そしてどこにでも死体を持ってくる葬儀屋の息子「神田洋」 など、個性が強いキャラクター達が盛りだくさん! まさに児童向けギャグマンガの王道と言っていいでしょう。 連載終了後、松本しげのぶ氏はデュエル・マスターズというカードゲームマンガを コロコロにて連載してますが、いつの日かまた、「おどろき!ももの木笑店街」の ような、正統派児童向けギャグマンガを描いてくれることを密かに期待して いるのです。 |
丸尾末広先生の「笑う吸血鬼」買ってきました。駱駝女と呼ばれる130歳の謎の女に魅入られ、吸血鬼とにされた少年・毛利耿之助が新たな仲間として選んだ少女・宮脇留奈。吸血鬼ではないけれど吸血鬼の如き凶行を繰り返す少年・辺見外男との交錯。そんな物語です。 とにかく丸尾先生の独特の絵柄は絶品です。クッキリとしてそれでいて流麗な描線の絵にもかかわらず非常に怖い!怖い!怖い!ページ一枚一枚ごとに遅効性の毒を塗られてるような、ダウントリップがあります。全画面ほとんど怖い!のですが、ほんのわずかに“優しい”というか怖さの乗ってない画があります。そこでホッと一息つくのがちょっと楽しい(笑)是非お試しを。 「笑う吸血鬼」A4版 秋田書店 ¥1500 |
全くその通りですね。これは感動しました。 家族全員で「なんか、イイね…」と言って読んでました。 これ、義務教育段階の子供とかの場合どういうリアクションを とるのか読んでいた当時気になったものです。 果たしてそういう層には別物として(ギャグ?)通じるかどうか。 …ちょっと、無理そうですかね。 舞台設定からして昭和中期でもここまでアリか!?って位 社会基準からは底辺突っ走ってますし ただ単に笑う事は多分子供でも難しいでしょう。 願わくば、この作品から人としての本当の暖かさを知って欲しい。 花畑に花が沢山あるよりも、廃棄物処理場に一輪咲いていた方が 普段気付かない人もその花に振り向くかもしれない。 美しさにも気付くかもしれない。 ちょっと例えが悪いかもしれないですけどね。 ものの●姫に言われる必要が無いくらい「生きろ」が 心に迫ってくる作品です。 あ、あと補足ですが無垢な感じの絵柄もマッチしてるんですよね。 リアルな線でコレ書いたら見れなさそうですもん。 |
漫☆バカ画太郎(ホントは☆のなかにバカ)。集英社ジャンプコミックスデラックス全1巻。 最初の「はやっとちりくそババア」が凄すぎです。 得意のコピー使いまくりのくりかえしギャグの連続。天才の本領発揮といったところでしょう。 |