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今週の一番

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#240 チャンピオン1/4発売分  えぬさん MAIL 2000/01/06(木) 13:50:23
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バキ
 悪い予感が当たった・・・克巳瞬殺! ヤムチャ現象だ、あわれ!
 とにかく烈でも独歩でもいいから、刃牙以外の奴にドリアンはやっつけてほしいとなんとなく思っています。

ドカプロ
 中西に続いて武蔵坊も登場、ようやく引き際だと思い始めたか水島先生?

オヤマ
 全然やってることが変わらないのにもかかわらず、なんか妙な緊張感です。
 掲載も前のほうだし。

酢めし
 「700人のテレビっ子を支配する4人の神々」が完全にツボです。

#239 ジャンプ「世紀末リーダー伝たけし!」  LDさん HOME MAIL 2000/01/04(火) 21:00:45
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突然現れた大巨人“2000年問題”!!「たけし!」の前に訪れた最大にして最悪の“2000年問題”とは…!?
 あ、そっか(ぽんっ!)今年いっぱいで“世紀末”じゃなくなるんだ(笑)そりゃあ2000年問題だ。じゃあ…なんて言おう?「世紀始め」?「世紀首」?ん〜、あれ?(笑)

LOBOさん、明けましておめでとうございます。
>「ヒカルの碁」
 …あかりが、三谷くんを気にしてヒカルに「もう来ないで」とまで言っちゃうのが気になりますねえ。ヒカルが碁にうつつをぬかしてる間にあかりは…ってな事になったらどうしよう(笑)そんな“高度成長時代代表的ストーリーライン”久しぶりに見るぞ!!

#238 ジャンプ「テニスの王子様」  LDさん HOME 2000/01/04(火) 20:39:18
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コートの真中に線を引き左右を互いに分担するという乱暴な作戦に出たリョーマ&桃の急造ダブルス!果たして上手く行くのか?
 これがうまくいってしまう(笑)「ねぇ…けっこう楽しいね“ダブルス”!」「やっぱ男は…ダブルスでしょう!」(ダブルスと違う!)はははは…いいですねえこの嫌味このテンポ(笑)しばらくはリョーマくんの快進撃を続けて欲しいです。今度はどんなピンチを与えて、どう突破するのか楽しみ。……ダブルスはこのまま続けるの?「飽きた」とか言ってくれないかなあ(笑)

川嶋さん、明けましておめでとうございます。
>木場…じゃなくって巽(す、すみません)
 これって回想の回想ですよね(笑)最初僕は巽がこれだけ強いという表現のための回想のように受け取っていたのですが、違う方向に行ってるような…(笑)「巽も若い頃は苦労したんだねえ…」という感じに“現在の飢狼”たちと対戦していいのかな?(笑)

#237 葉瀬中アクターズ!  LOBOさん 2000/01/04(火) 19:58:27
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やっぱり『ヒカ碁』は良いなあ、今回ちょっとパラレル的な話でしたが。
女性作家ってこういうお遊び、好きですよねえ。
しかし何より『ヒカ碁』は小畑先生がノっているのが見て取れてこちらも楽しいです。
やはり、コンテまでに割かれてしまう労力を気にせずにすむというのは、《絵》にこだわる作家にとって大きいですね。

#236 餓狼伝  河嶋さん HOME MAIL 100/01/02(日) 06:34:09
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いきなり猪木の若手時代の回想に!延々と脱線し続ける餓狼伝に丹波文七が復活するのはいつになるのでしょうかー。
猪木を移民と罵る力道山!(自分は朝鮮人なのに・・・)
たいていの本では猪木を発憤させるためにしごいていたと書かれているんですが、ここではもうただ憎しみしかありませんよ。
どうやら次回は力道山を刺し殺したのは猪木だといういくらなんでも怒られるだろうという話になるみたいです。

#235 アフタヌーン「ポチョムキン!」  LDさん 99/12/28(火) 23:41:42
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正義のヒーロー“トレンジャー”のゲルニッカー壊滅・大虐殺事件から14年後、ゲルニッカーの下っ端残存オヤジたちが、最後の怪人として育て上げたハルカとマドカの姉妹を切り札に新ゲルニッカーの旗を揚げる!しかし肝心のハルカ・マドカは乗り気じゃない?
 いやあ、そんなワケで北道先生が帰ってきました!(^−^)わかっちゃぁいたけど、バリバリに“特撮ヒーロー”ものできましたね。(←わ、わかってたのか!?)昔からある特撮論理“ヒーロー残酷説”と“善悪が戯れる予定調和世界”をうまく使って楽しい“ヒーロー世界”を作ってくれそう。「ああっ教祖様っ」も復活で、まずはよかった(笑)

たろうさん、
>ところであの監督は『ガンバ』の解説者をみて「ちょっと味付けしてみようか」って
>考えたんじゃないかって感じがします(笑)
 あの監督は読めば読むほど不思議な味をかもし出していて好きです(笑)あんまり先走ったことを言ってもなんですが、単なる悪役として扱って欲しくないですね。「いつのまにか勝ち負けにこだわって、バレーの楽しさっていうやつを忘れていた…」とか絶対言い出しそうにないところがいい(笑)

#234 「今年の一番」楽しみにしてます。  たろうさん HOME MAIL 99/12/27(月) 23:49:08
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『リベロ革命』、タイトルがナニですがそこそこ面白かったです。
とりあえず主人公の目指す方向が主題と逆向きなあたりの、どれだけすんなり
方向転換できるか(させるか)に注目したいです。
W杯見ていても、レシーバーって人気あるんだから地味とは言えそれなりのモノを
見せればそれなりに人気出るんじゃないかと。武士沢レシーブに続く第二のレシーブ漫画(え?)

ところであの監督は『ガンバ』の解説者をみて「ちょっと味付けしてみようか」って
考えたんじゃないかって感じがします(笑)

>大介
同感です。『ホイッスル!』はどうなるんだろう…。
あまり広い世界に飛び出さないで終わって欲しかったのに(笑)

#233 一口には語りきれない…  LDさん 99/12/26(日) 20:50:57
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Re:231> 鈴木さん、
「リベロ革命」“バレーの華”であるアタックができない、というポジションでどう“華”を作って行くか?あの、人を見る目はあるけどどこか“悪そう”な監督とかが、どう動くか?楽しみです。

(思い出)
 以前チャンピオンで「大介ゴール!」(作・馬場民雄)というマンガがあって、サッカーのやり過ぎで足に障害を持ってしまった主人公が、あきらめかけてたサッカーをまた始めて、後半残り10分しか出場できないその一瞬でキラーパスを出す!という“アシスト人生”なマンガで、とても楽しく読んでいたのですが、後半大介くんは足の障害が“いつのまにか完治”してしまって外国へ飛び出して行ってしまいました。
 ハッキリ言ってかなりガッカリしました。どんなに“努力”しても大介の境遇ではプロにはなれない。それでもガンバルからよかったのに…。

 いやぁ、僕、昔っから「ひたすらアウトボックスでポイントを稼ぐボクサーが主人公のボクシングマンガ」とか「ひたすらアイアンで刻んで冒険しないゴルファーが主人公のゴルフマンガ」とか読みたい人なんですよ(あれ「リベロ革命」とちょっと違うかな?)どんなに“努力”を強調してもKOパンチを出せる奴は結局“才能”のある奴だと思っちゃうもんで(汗)ホントに“努力”がテーマだとしたらそこまでやらないとダメだろ、とか思っちゃう。
 “才能ない奴”でも努力を積み重ねて行けば“才能”ぶっちぎりの奴に勝てる瞬間ってあるのに…マニュアルに頼って、敬遠とか時間稼ぎとか、つまらないプレーを積み重ねてね。実力で対等したら結局才能互角なんですよ。どの努力マンガも「相手より“才能”がありました」っていうオチにしちゃうのはなんでだろう?(あ、僕、個人的には才能ブッチギリマンガの方が好みの人なんで、そこらへん差し引いて考えて欲しいですけど)

>「特別な努力(ガリ勉)をしない」ことと、「何の努力もしない」こととは違う
>という、当たり前のことをわざわざ描かないとならなくなった。
 「管理する」ことは即「選手の才能を封じ込める」ことと思われている。
 「マニュアル」をすぐに“押しつけられた”ものとして拒絶して「何故それが選択された」のか吟味しない。
 昔のマンガの“努力”って実は超人プレーを行うための理由づけとしての“特訓”だったんだけど、超人プレーよりもリアルプレーと言われ、スポーツマンガのあり方がシフトしたとき、それに付随した“努力”に対しては(個々はともかく全体としては)まだ明確な答えがない状態という気がします。“努力”って単純に考えて『つまらない』から強調されるものですからねえ。

 むう、やっぱり一口には語りきれません(汗)しかし、スポーツマンガはまだまだやり残しがありそうです。エリート→ダメ、マニュアル→ダメとかだけじゃなく、いろいろやって、いろいろ答えを見せておくれ!(笑)

#232 12月第4週  LDさん 99/12/26(日) 17:05:23
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LD>バルムンンク生きてましたね(笑)両腕ない画が異様にカッコよかったです。
うぃっとねす>そうそう。あれだけで満足でした(笑)<バルムンク ちゃんと飛び去ってくれたし
うぃっとねす>個人的には封神がけっこうよかったかな、と。物語の全てが判明して気分がスッキリしただけかもしれませんが・・
LD>いや、あれでつじつま合いますかね?例えば元始天尊の思惑とか…
うぃっとねす>確かに・・。でも元凶(?)は判明したんだし、あとはなんとかこじつければ(爆)
LD>サンデーの新連載の「リベロ革命」って読みましたか?
うぃっとねす>読みました。最初、曽田さんの新連載かと思いました(笑)
LD>けっこういいネタだとは思うのですよ。良い面も悪い面も持ち合わせてる監督さんがいい味出してるし。
うぃっとねす>同感<「のほほほほほ」な監督 ああいう選手見る目はあるけど魂胆のあるキャラは斬新ですね。
LD>「タキシード銀」はさすがにもう終了でしょうね。
うぃっとねす>タキシード銀に思うのはもったいないということですかね。かなりいっぱいキャラ登場させたのにみんな未消化。同じように転生したミサゴさんはあっさり死んだことになっちゃうし、コアラもすぐ出てこなくなったし。
LD>「タキシード銀」は1話完結に徹するとかして、キビキビとネタを提供して行けば、もう1ランンク上の作品になったと思うけど…1話完結に徹する良作を多く持つチャンピオンならともかく現在のサンデーじゃそこまで自分を追い込めないかな?
うぃっとねす>割と作者に甘いですからねえ<サンデー 作者の固定ファンも多いし
LD>いや、一話完結は僕の好みの話でショートショートとしては3週一話ぐらいでも快適さは得られると思います。個人的にチャンピオンの「ピース」とか「まごころ」とか。意地でも一話で切ろうとする姿勢を愛してるのですよ(笑)
うぃっとねす>なるほど(笑) しかし「ピース」なんてジャンプに掲載されてればとっくに水7でアニメ化してるでしょうなあ。

LD>「ゲットバッカーズ」がギリギリ入らない(笑)>ショートショート
うぃっとねす>そうそう、ゲットバッカーズですが、早くもキャラ総登場というのはもったいない。
LD>そうで…すね。ちょっと時期が早いかな?(感覚的)しかし、何回見ても花月は男にみえない。いや、男でもいいんですけど、もっと周りが「えええ?お前男かよ?」とかリアクションしてくれないと…納得いかない!
うぃっとねす>周囲がまったくつっこまないのが違和感ですね、確かに・・
LD>うーん、しかし今週はインパクトがあったのがない…
うぃっとねす>彼らもまたかませ犬になっちゃうのかなあ<バキ いい加減飽きた・・
LD>それ、積み重ねてくと、またバキが勝てる説得力が薄くなっていってしまう。前のトーナメントでバキが優勝してるの僕、全然納得いてませんもん(笑)
うぃっとねす>そもそもヤツらはバキなら自分を倒してくれる、と本気で思ってるのか?(笑)ムリだ、無理。
LD>一応僕は囚人5は気に入ってるんで、小さい着地点じゃなくって主人公を置いてけぼりにするくらいの暴走っぷりを見せてくれると面白くなるとは思ってます。
うぃっとねす>おいらは「ゲメル宇宙武器店」かなぁ<一番
LD>ジャンプなら「弥彦」「ゾンパウ」、サンデーは一応「リベロ革命」…
うぃっとねす>ジャンプなら「ゾンパウ」祝!バルムンク生還(爆)
LD>ああ、「ゲメル宇宙武器店」悪くないですねえ。ちょっとゴチャゴチャしてるな?とは思っているのですが。
うぃっとねす>「からくり」よりよっぽどおもし・・・ゲフンゲフン・・・
LD>チャンピオンは「ココ」(笑)…まあ、「ゾンパウ」か「ゲメル」だと思います。
うぃっとねす>ん〜じゃあ、弥彦かリベロかゲメルかココかラブひなってことですな。
LD>「ゾンパウ」はバルムンクが逃げるシーンはいいけど、後半まで文句なく一番というわけではない(笑)「ゲメル」はキモであるオモチャで注射するシーンの前フリ、瓦礫に子供を見つけるシーンが演出不足に感じました(笑)
LD>うぃっとねすさん「弥彦」はどうなんですか?
うぃっとねす>よかったですよ。敵が志士雄の残党というのも巧かったし<弥彦  ちと説教臭かったけど(笑)
LD>それじゃ、「弥彦」にしておきましょうか(笑)

今週の一番 読切り「弥彦の逆刃刀」

#231 サンデー新連載  鈴木さん MAIL 99/12/26(日) 04:23:51
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『リベロ革命!!』はタイトルからして、リベロという新しいポジションにス
ポットを当てる話のようなので、主人公が藤原学園に進学する可能性はまだあ
りますよね。個人的にはぜひ入って欲しいです。
 『マーベラス』や『MAJOR』見ていて思うんですが、“エリート・名門”
イコール悪役というのが陳腐になって来ているような気がします。新しい才能
に対していいかげんな対応する学校やジムが、優れた成績を残していることに、
リアリティがない。
 マンガは読者の夢を描くものだから、普通の子どもがエリートを負かすのが
面白がられて来たけれど、何十年も経つうちに、“普通”の意味が変わってい
た。
 「特別な努力(ガリ勉)をしない」ことと、「何の努力もしない」こととは違
うという、当たり前のことをわざわざ描かないとならなくなった。“お受験”
に親が熱中するのは確かにおかしなことではあるけれど、中学・高校受験で、
「特別勉強するつもりないから、フツーの学校でいい」と子ども本人が言うの
も、何かおかしなことではある。
 『パスポート・ブルー』や、『じゃじゃ馬』で主人公が改めて大学目指しているのを見
るにつけても、そんなことを考えました。

#230 レスレス!  LDさん 99/12/25(土) 22:59:34
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たれぱんださん、
>ドリームス
 九里のあの“ニセホームラン”で何か逆転できそうな気になるから不思議だ。根拠なく。しかし、単純に4ホーマーってこともないでしょうから、どうなるかなあ…うん?もしかしてストレートに4ホーマーでも「ドリームス」っぽくっていいかな(笑)

>「ゲットバッカーズ」
 ドクタージャッカル、今度は味方として登場ですか。変にいい人にならないで欲しいですね(笑)クレイマンが“女”なら、花月が“男”というのが全然納得いきません(笑)

えぬさん、
>「BM」
>やっつけたらまた同じように食べるしかないような。
 はう、そう観方を変えると、これは“鴨がネギ背負って”状態なのか?

#229 チャンピオン「がんばれ酢めし疑獄!!」  LDさん 99/12/25(土) 22:34:42
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 母親が子供に読んで聞かせる“桃のレジェンド”が好きなのですが、僕は以前にやった「宇宙編」の方が好き、というかセンスいいです(笑)何故かページが手元に残ってるので(←よっぽど気に入ったんだな)ちょっと紹介。
お母さん「桃から生まれた赤ん坊を二人は桃太郎と名づけました…第一部完!」
ぼうや 「第一部完?」
お母さん「第二部『宇宙編』…」

   …「ここが宇宙なのですかおじいさん」
    「私達が“宇宙”なのです おばあさん
     私がアナタでありアナタは私なのです
     私達は此処に存在し そして何処にでも存在する」
    「私達は救われたのですね」
    「はい、“光”も“熱”も全ての“幻”も
     私達の内に 外に ひとつの繋がりとなって
     永遠に偏在し続けるのです」
    「肉体はもう存在していないのに?」
    「肉体はもう存在しません
     しかし肉体を捨てた時 はじめてこの世界は
     “全ての存在を始めるのです”」
    「この場所を“宇宙”と名づけたのですね」
    「はい」
    「とてもキレイなトコロです」
    「はい」

お母さん「めでたし めでたし」
ぼうや 「『めでたさ』の次元が違う!!」(ガーン!)
 …で、今回が「完結編」です(笑)まあ、あんまり連打の効かないネタですね。

#228 チャンピオン  えぬさん MAIL 99/12/25(土) 03:40:47
with Mozilla/3.03 (Win95; I)
「バキ」
神心会の道場で、克巳と烈が闘ってる!
そこにドリアンが乱入!
さあ、そろそろ死刑囚たちにも、敗北を知らせてやってください!
ていうかこの場面で強さを見せつけられるだけだったら、ちょっと引きますよ。

「BM」
なんかあまり怖くなかったですね。期待してたのですが。
ところで、じっさい気になるのは、このBMをやっつけてどうなるのか、
ということです。どうもブタも食えない食糧事情みたいだし、
やっつけたらまた同じように食べるしかないような。

#227 マガジン感想  たれぱんださん 99/12/24(金) 12:52:08
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◎ドリームス
結局 投球では久里の本気が見れませんでした。まあ1回表だったらこんな物かなあ。次が期待できそうな終わり方なので安心しました。
それにしても、アナウンサーの「君」づけが気になります。
◎ゲットバッカ−ズ
正直、前半はどうだっていいです。死後の作品とやらは案外簡単な種明かしでちょっと興ざめです。
既存のキャラをかき集めていますね。これまでの伏線を多いに生かして盛り上げてほしいです。
◎哲也
馬賊のくせに、船を使っているのがちょっと気になります。
緑發でドラゴンと呼ぶこともです。
このまんが特有の根拠があるのかないのか分からない論理が結構好きです
おそらく、匂いが関係あると思います。

#226 サンデー超「ニュータウン・ヒーローズ」  LDさん 99/12/23(木) 23:34:27
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.0; Win 98; DigExt)
ラウンドテーブル市を買い取った8企業のうちの一つ、ペラムアミューズメントを“作文作戦”で説得しようと試みたクロスたちは、そこでペラムアミューズメントの専務が“無影死士”であることを看破る。しかし“無影死士”は強く、市から外に出たクロスは思いっきり闘えない。その時ピンチを救いに現れたのは…
 おおおお、ガウェイン・サンビーム!再登場!…いいのかな?こんなに強くって。クロスたちの出番がなくなっちゃわない?ハッキリいってファントム・ブラックより強そうだぞ(?)

おまけ:GAGの「ステキホルモン繁盛記」の「超獣サイボーグ」がけっこう面白かった(笑)

#225 も少しネムキ  LDさん 99/12/23(木) 23:15:01
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「百鬼夜行抄」犬の物の怪がそのままバスに乗って、人々に話し掛けるというシチュエーションは「百鬼」の中でははじめてじゃないでしょうか?頭蓋をまりにして戯れる滑稽な物の怪たちの雰囲気、40年とはいえまがりなりにも幸せな家庭を築いてきた殺人者のあばあちゃん。盛り込み過ぎで少し話を捉えきれない部分もありましたが、やっぱりいい作品です。

「チキタGUGU」もの心ついたときから人肉を食していた。両親は当たり前のように戦の後から死体を持ち帰ってきた。なんの疑問もなく幸せだった。年頃になって山を越える力がついて初めての友人、初めての恋人の、自分の両親以外の誰かの手を取ったその日まで、私は知らなかった。自分の幸せが他の人にとってどんあにおぞましいものかということを。…というような話をちょっとカワイイめの絵でやっていたのでよかったです。

#224 ネムキ「クレメンテ商会」  LDさん 99/12/23(木) 22:46:26
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2010年のパソコン大絶滅事件以来、情報伝達手段はコピー機、FAXに限られるOA法案が成立し、国連保護独占企業「ギャノン」が全ての機器の製造販売権を握って横暴な販促活動をしているという近未来世界で、違法メンテナンスを行う業者“クレメント商会”を名乗る一人の女性・修子のお話。
 この修子という女性。コピー機やFAXを“擬人的”に観ることができる特異体質のようでして。…で、修子さんが零細企業の機器を違法メンテナンスしながら捜し求めてる“想い人”がいて、それはどうもGPL−Z10というコピー機らしいのです(笑)これは「火の鳥」のチヒロより始末が悪い。なんせ人の形をしてない(笑)
 そんなワケでなかなか楽しい連載だな、と思ったら次号で最終回のようです。早い(^^;

#223 一言マガジン  LDさん 99/12/23(木) 22:22:26
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「GTO」鬼塚100人抜き腕相撲に挑戦!「ケッ、なーにが裁きだよ、何でもかんでも大人のせいにしやがって。てめえの食いブチもでめーでかせげねーコゾウがな〜にほざいてんだ」あれ、鬼塚が“大人”の説教してる?いや、行動そのものは鬼塚っぽいのでいいのですが、論理として鬼塚が大人の立場から話をしていいのかなあ?とか余計なことを考えてしまいましたが。

「RAVE」「無駄だと?この最高のアクションシーンを無駄だと言うのか!?このクソ評論家め!!」「いや…評論家じゃないぞ…」あの黒いポルナレフがどうして映画人なのか分かんないけど、とりあえずそこらへんが「RAVE」っぽさか?(笑)

「ラブひな」あ、どっちも選ばなかった。よかったよかった(笑)クライマックス的シチュエーションだったのに、全然そうなってないのが「ラブひな」っぽい。いつの間かすっかりラブラブ。あとはもう選ぶだけって感じですが、ここで一回選び損なうと長いかな、連載(笑)

GiGiさん、
>「度胸星」
 あんまり“未来”っぽくない題名ですが…(笑)あの人は間違いなくオブライエンでしょう。他の人だなんて言ったら、ちょっとむっとするよ(笑)「火星へ三段跳びだ!」とかいう政府広告だして欲しい。

#222 ヤンサン「度胸星」  GiGiさん 99/12/23(木) 10:20:39
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.0; Win 98; DigExt)
「デカスロン」の山田芳裕先生の新連載です。
なんとテーマは有人火星探査!しかも1ページ目には既に到着してます(笑)。
交信不能となった宇宙飛行士たちを救出する為、無茶を承知で再び火星を目指す
というシチュエーションがアメリカイズム全開でいいですねぇ。
しかし、この主人公の三河度胸くん、細目のやさ男という「らしくない」キャラ。
これからの訓練、宇宙旅行、そして火星探査の間にカッと目を見開いて熱血野郎
になったりするんでしょうか?(笑)
あと忘れちゃいけないのがこの火星探査計画を推し進めている大統領、名前こそ
出てませんが「デカスロン」のダン・オブライエンその人でしょうか?クロス
オーバーな世界だったりすると楽しいですね。

最近にわかに宇宙をテーマにした作品が増えているような気がしますね。或いは
「パスポートブルー」の影響かもしれませんが、21世紀を目前にして、子供の
頃思い描いていた「本当の未来」をもう一度書きたがっている人が多いのかも
しれませんね。第2話も楽しみだ!

#221 ジャンプ「弥彦の逆刃刀」  LDさん 99/12/22(水) 00:11:26
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.0; Win 98; DigExt)
薫の頼み込みで出稽古に出かけ、まんまと事件に巻き込まれてしまった弥彦、道場主の娘と軟弱な門下生たちを人質に立てこもった脱獄囚の頭目は実は志々雄の先兵だった男で…
 「その挙句にお前が作り出した、この場のいったいどこに、自由と平等がある!?」う〜ん、そしてここで説教!(笑)やっぱり和月先生は単純なのがいい!“事情のある悪者”!“ただの悪者”!そして“ボケ役の美少女”!他のマンガでも見れそうでいて確固たる和月ワールドがある!そして説教!(笑)これが近代マンガの勧善懲悪だ!!(マジ)キャラに気をくばりつつも展開はスマートだったので読後が爽やかでした。…ん?なんかイマイチ“刃断”で床が割れてる理由がわかんないな…?ま、いっか。
 次は新作だそうですが、やっぱりこの人は迷わず慌てず単純明快なのがいいと思います。変にひねるくらいなら、また剣劇ものでもいいくらいです。


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