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今週の一番

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#600 ジャンプ  ひよこさん 2000/09/27(水) 23:47:16
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.0; Win 98; DigExt)
H×H
「問題ない」「了解」・・・渋い、渋過ぎるぞキルアパパ! しかし何もここでイキナリ頂上決戦やらんでも。"問題無い"というより"勿体無い"よぉ〜。わたしゃてっきりキルアパパ&グランパの2人で先ずは旅団のヒラ団員数名を惨殺するものと思ってたんですけど。まぁお陰でフェイタンが殺られずに済んだから良しとするか(笑)。それにしても勿体無いなぁ。白熱バトルに横槍が入って「続きは今度また」といったダルイ展開は基本的に嫌いだけど、今回は特別許すから(笑)誰か横槍入れなさい。一歩なんて、まぁ〜〜〜だ宮田と再戦してないのに・・・。

CAROLさん、フォローありがとうございます。越智君のトイレ泣きをものの見事に予見するとは脱帽です!「ヒカ碁」では塔矢が本格的に越智君に肩入れし始めましたね。これで塔矢が交通事故か何かで死んで、現世への未練を断ち切れないまま越智君と憑依合体、佐為と持ち霊対決・・・になったら面白そう(←んな訳ない)。

封神演義
少年漫画の「打ち切りじゃない最終回」間近っぽい演出ですが、流石に行き返らせる迄はやらないんじゃないか(汗)と思いますが・・・(>LDさん)。そう言えば、申公豹vs太公望のライバル対決って結局何もやらないんですかね?

#599 今週のジャンプ  LDさん HOME MAIL 2000/09/26(火) 23:27:03
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「ヒカ碁」今回、越智ファンは必見!!(笑)
トビラから5ページ・3コマ目の表情がいい!(笑)続けて6ページ・2コマ目がまたいい!(笑)気がつくとこのマンガ、一番無表情な“面”をしている越智が一番表情をとるようになってる!(嬉)でね、一通り堪能すると最初2ページ・2コマ目の敗戦後を勝ちに抑えて昂揚している顔がまたいいんだ。微妙だけどね。

「HxH」一言。面白い!
団長は“やさしいキャラ”にバレたせいで苦戦は必至でしたか。これは致し方なし。とうとうクラピカさえ置いて行く感のある最終バトル!(笑)クラピカにどういう決着を与えるかもですが、(予言詩から察するに)今の“シルバVS団長”、“団長VSヒソカ”を、どうかわすかも見所です。成り行き次第では“シルバVSヒソカ”もね。

「封神演義」封神台開封!
おお、なるほど。そういうカラクリだったか!死によって拡散してしまうエネルギーを封神台にチャージしてるという仕組みだと思いますが…生き返る?どっちかな〜?生き返らないと思ってますが(^−^)

#598 え?「NARUTO」ですか?  LDさん HOME MAIL 2000/09/26(火) 22:47:34
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(の)の人さん
>「NARUTO」は話題になりました?
>「あの」シーンが一部で物議ものだったんですけど…
 いや、ちょっと何の事か分からなかったのですが、ジャンプ43号の「NAROTO」で、サスケが巻物を蛇女に渡すシーンが、「HxH」のハンター試験第4次でクラピカがとった行動と似ているという話でしょうか?

違っていても違わなくても話を続ける私
 僕の聞いた話で「『NARUTO』は不安定な『HxH』の肩代わりに中忍試験を始め『HxH』への近似をねらっている」という噂があります。どうなんでしょうねえ?“トーナメント”の後継にジャンプは“試験”を想定しているという可能性はあるかもしれませんが(おお、そういえば「ヒカ碁」も「ホイッスル」も試験中だ!)まあ、「HxH」も「NARUTO」もバトルマンガとして汎用性が高い構造ですからねえ…。

…違っていると虚しいのでここまで(汗)

#597 あれ?  (の)の人さん 2000/09/26(火) 19:20:52
with w3m/0.1.10
Re:596> 「NARUTO」は話題になりました?
「あの」シーンが一部で物議ものだったんですけど…

#596 9月第3週  LDさん HOME MAIL 2000/09/25(月) 22:16:33
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LD>「ヒカルの碁」、越智が負けました。まあ、この流れでしょうが、これで今回登場した面々、全て次のステージでは切り捨てかもしれませんね。
GiGi>「ヒカルの碁」が相変わらず素晴らしいですね。後何戦残ってるんでしたっけ?
LD>どうでしたっけ?16戦じゃなかったですか?
(すみません。今週号読んだら20戦以上ありますね)
GiGi>逆に今回越智の本気が見えたことで目撃者として生き残るかも、とも思いましたが。
LD>目撃者の可能性が高いのは和谷では?
GiGi>うん、当然和谷の方が可能性高いです。でも和谷はアキラとは絡めないですからね。まだ落選の可能性あるし(笑)。
LD>もちろん僕は越智が気に入ってるので、これからの(レベルの高くなるであろう)解説は“メガネくん”こと越智康介だろうと思ってますよ(笑)
GiGi>ライバルとして、という意味ならこのマンガ、アキラと塔矢名人以外は全員切捨てでしょう(笑)。

LD>やっぱり「HxH」と「ヒカルの碁」がノッてくると恐ろしくよい雑誌に見えますジャンプ。
LD>「ヒカ碁」も「HxH」も、けっこういいキャラをあっさり捨てる、もしかしてこれからの少年マンガのトレンドでしょうか?
GiGi>追随者が出てくるか、ですね。天才指向のマンガは増えてる気はします。
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GiGi>ひさしぶりに「無頼男」が楽しかったかな。いい啖呵です。
LD>いや、「BOY」の続編描いてるなあ、と(笑)
GiGi>テンポさえよければそれでいいのかもしれません、自分としては(^^;
LD>いや、好きですよ。現われた悪探偵が一秒で“いい人”になるあたりとか(笑)これで、あのマネージャーにも“本気でアイドルを育てる情熱に満ちていた頃”があったりしたら最高です(笑)

GiGi>サンデー、「ガンバ」の渾身のハッタリ!でも地味だ(^^;。
LD>なんか「俺フィー」の時より、オリンピックとシンクロ感が薄いです。日本体操が振るわなかったからかな?
GiGi>このマンガ、「視点」とか言ってたあたりから、その視点が「画」で見られたら凄く面白いのになあ、という思いがあったりします。結局見られなかったですが。
LD>「天使な…」で源造くんが恵に逆らっているので、これはいよいよラブコメ・ラインか?!とか(笑)
GiGi>「天使な」は最近比較的平坦な物語が続いてるんでそろそろなにかイベント欲しいですね。
LD>え、今の展開好きですよ。平坦ですが、源造の発言の意味がヤキモチとしか受け取れないあたりの微妙さとか素晴らしい。

GiGi>マガジン「PEAK」は来週あたりで第一部完となるのかな?なかなか良かったんじゃないんでしょうか。
LD>「PEAK」よかったですね。でも、なかなか少年マンガ的構造は作り辛そうなので連載して行くためにはかなりの取材が必要かと。
GiGi>ですね。それに毎週毎週山に登ってるのもなんなんで(笑)、1エピソードで区切って時々載ってるてほうがあってる気もします。
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LD>「バキ」が今回のバトルのルールきめてきましたね。
GiGi>決めた、のかな。まぁ主人公サイドのポリシーさえ一貫してればいいんですが。
LD>もちろん、囚人たちもそのルールに従うというワケではありません。
GiGi>ココは楽しいですね。ザキの乱入は当然としてもグラフが妙に活躍しそうで楽しそうです。
LD>とりあえずですが、ローグよりザキの方が強いんですねぇ。ところでザキも化者とか?
GiGi>ザキは化者っぽいですね。出所が違ったりしそうですが。ところでココって化獣と巨獣(ザウルスくん)あやつれますよね。つまり特別なオールドブラッドだったりするんですかね。
GiGi>さて、そろそろ抜けたいんで一番決めましょう。
GiGi>「ヒカルの碁」か「PEAK」、もしくは「無頼男」?(笑)
LD>実はわからない。…「PEAK」でしょうか?
LD>「PEAK」にしましょう。
GiGi>でいいですかね。

今週の一番 PEAK PITCH.8「魂の登攀者」

#595 アッパーズ新連載攻勢!  LDさん HOME MAIL 2000/09/24(日) 19:23:01
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「不死身のフジナミ」作・押川雲太朗
薬・博打・女…違法な商売が集まる街に、しがない情報屋として生きている男・田村の経営するバーに謎の男「武器商人・藤波」が拳銃の押し売りに来た。
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 以前、押川先生がモーニングで連載していた「BET」が面白かったので、この連載も期待しております。いや、実際、面白く、画面も「BET」に比べて数倍派手なので、これはいけるかも!と思っています。
 ところで、近代麻雀で連載されている「根こそぎフランケン」ですが、こちらはクライマックス間近という感じです。3対1の麻雀で本当に勝てそうになくって、けっこうドキドキしています。こっからどう逆転するのか。

で、アッパーズ4号連続新連載攻勢だそうですが
第2弾が田中芳樹先生「長江落日賦」原作の「黒竜の城」
第3弾が土曜深夜のCGアニメ「グレゴリーホラーショー」(アッパーズオリジナル)
だそうです。

#594 「ちょびっツ」明日連載開始  LDさん HOME MAIL 2000/09/24(日) 19:18:45
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>テレビ化(『レイアース』『さくら』)をしても、ナニユエいつまでもマニア的な知名度に
>とどまっているのか、というCLAMPの最大のナゾがありまして、
 それまではあまり気にしてる作家ではなかたのですが、その「レイアース」と「さくら」でチェックし直したりしました(汗)個人的には「さくら」が気に入ってる人です。

>>プロ=ビジネス意識が感じられるときがあって
>↑とLDさんが言われたのは、多分大川さんたちの
>「こーゆーのスキなんでしょ〜?」とか「こーゆーのが売れると思います」とか
>「コレを売っていくぞ!」ってなカンジがそこかしこに匂う作品群の事なのでは
>ないかと推測するのですが???(違っていたら申し訳ないデス/汗)
 そうですねえ、単純なとこ、ちょっと前にエースで「エンジェリック・レイヤー」を始めたとき「あれ、絵柄変えるんだ」と思った事があって、読者層によって提供するものを変えるとか考えていたら(それ程変えてるワケではないので“気持ち”そう、という話になります)それはCLAMPの作家性ではないのではないかなと。実際のとこビジネスで動いている作家にみえないので、プロ=ビジネスに動くと不自然というか…似合っていない(笑)
 そうでなくてもヤンマガ編集部は編集部で、わざわざひっぱってきておいて「先生、うちの読者にゃ、これじゃ通用しませんぜ」とかワケのわかんないクレームをつける可能性もなきにしもあらず。
 要は「ヤンマガはミスキャストだろ〜」という直感にいろいろ理屈をつけている状態です。ツボにはまれば強烈にヒットするのでしょうが、CLAMPの読者を引っ張ってきただけで、ヤンマガ買ってもそこしか読まないといった状態をヤンマガの“勝ち”とするのも寒いので。

 ううう、言い分け書いてると、どんどん根が深くなって行く(汗)始まる前の作品なので様子を見るが吉。

#593 徒然…  CAROLさん MAIL 2000/09/22(金) 21:40:43
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『ヒカルの碁』
やったー!伊角さん、ついに越智をトイレで泣かす!!(↑こー書くと、ものスゴイ語弊が…)
はー、勝ってくれて…と言うか、自信を回復してくれて嬉しかったです。
(また、絵がメチャメチャ美しくて(凛々しさも増したし)、アナタ一体どこの誰?ってカンジ/笑。)
越智一敗、ヒカル・和谷二敗、伊角さん三敗か…、難しいなぁ。
プロになれるのって、三人だけでしたっけ?(あれ?それは予選か??)
伊角さんは「最後の年」だけに、頑張って欲しいけど、でもきっと今の伊角さんなら
たとえ惜しくも敗れ去ったとしても、反省はしても後悔はしないんだろうな。
とわ言え、マジで頑張って欲しいです。

トコロで、CLAMPっすか…。
>プロ=ビジネス意識が感じられるときがあって、それが“直球”の純度を下げる可能性があって…う〜んその他、云々。
そうですネ。ありますネ、そんなトコ。
CLAMPは…まだ大所帯だった同人時代から追っかけていまして、プロになってしばらくも
東京でのイベントは全て通っていたくらいファンだったワケなんですが…
追っかけてたワリには冷めたファンだった私は、もこなさんのビジュアルセンスはもとより、
大川さんのプロデュース能力は、それはそれは高く評価しているのですが、
(大川さんの)『創作性』においては「????」と思うところが以前よりありまして、
なぜならば、アレダケどんなに映画化(『X』)やビデオ化(『東京バビロン』)、
テレビ化(『レイアース』『さくら』)をしても、ナニユエいつまでもマニア的な知名度に
とどまっているのか、というCLAMPの最大のナゾがありまして、
(ナイスな例として、当時『レイアース』は知らなくても、『セーラームーン』は
名前くらいならどんな日本人でも名前くらいは知っていたということが挙げらるのでは…
サスガに天下のNHKで最近は知名度も上がってきたようですが。)
それでまず引っかかるのが、どの作品もオリジナリティがなく、ほとんどがパロディ性を帯びており、
またどこかで見たような設定の羅列であり、しかも内輪ウケ的な閉じた内容が多いからではないかと思われます。
(てゆか、まぁイマドキ完全なオリジナリティなんて、存在するの難しいですけどね。)
それと、次に問題なのは、IQ180あったという大川七瀬サマの
(橋田寿賀子並みの)「ビジュアルを信用していない脚本」なのではないかと思うのです。
作品の主義主張を、頭の悪い読者ちゃんたちにも、一言一句、教え諭してくような、
脚本以外の解釈を決して許さないその構成。
たしかに、わかりやすいっちゃー分かりやすいのですが、
読者の認識力を馬鹿にしているとしか…。
特にアニメ脚本がそうだったのですが、もっとアニメーター(演出家含む)を
信用しろっつーの!というような、コレでもか!な饒舌はとても辛かったです。
(富野作品も饒舌ですが、あれはテーマの輪郭を浮き上がらせていくタメの
台詞の応酬なので、少々違う次元にあります。大川さんはテーマ・直球。)
あ・と!最大に私がアイタタ☆と思うのが、CLAMPが(まさに内輪ウケの感覚で)
ノリノリの時の作品に限ってツマラナク思えると言ふ…。(『デュカリオン』とか)
これに関してはちょっと自信がないんですが。
「コレって私が吉本嫌いだから?」「吉本理解できないから?!?」
「ミンナ本当に面白いと思ってるの」ってゆーのがあって(←関西への偏見)…。
いやソレはともかく。

>プロ=ビジネス意識が感じられるときがあって
↑とLDさんが言われたのは、多分大川さんたちの
「こーゆーのスキなんでしょ〜?」とか「こーゆーのが売れると思います」とか
「コレを売っていくぞ!」ってなカンジがそこかしこに匂う作品群の事なのでは
ないかと推測するのですが???(違っていたら申し訳ないデス/汗)
CLAMP作品をたとえるときによく友人と言っていたのが
「壮大な設定&テーマとゴージャスな画面!そしてへぼい内容!!まるで角川映画!!!」という言葉。
熱烈なファンが聞いたら、殴りかかって来そうだ。(笑)
(でもコレ言ってた当時、私もファンだったんですけどね。)
…ヤンマガかぁ。講談社(CLAMP戦略)後発なわりに囲い込んでますなぁ。
よっぽど文庫の『創竜伝』の売上が良かったんだネ、きっと。(笑)

はっつ!くう!またしてもワケの分からん長文…自重しよう。(反省)

ひよこさん(こんにちわです☆)
>無神経な発言してごめんなさい。
いえいえ、私も上記のようにキツイ発言ケッコーしていますので、お気になさらないで下さい(汗)。
あの内容で「無神経発言」といわれたら、どの作品も批評が出来なくなると思うのですが(笑)。
どの作品も感想は人それぞれだと思いますし、
その感想の発言無くしては『批評』は存在なしえないと考えます。
中傷ではない、素直な感想。それが基本でしょうから。

#592 つらつらと…  LDさん HOME MAIL 2000/09/21(木) 00:38:32
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スピリッツの「ギャラリーフェイク」で、日本のアニメを現代アートに取り入れて云々?日本のサブカルチャーに無知な欧米の評論家は、その無知ゆえに現代アートの文脈にない斬新さにカルチャーショックを受けて云々?…という話をやっていました。

それはさておき。
マガジンで「ラブひな」(原題が既に省略されてるところがすごい。「ラブラブひなた荘」という意味なんでしょうね。言わずもがな)が始まったとき、これは当たるな…と思いました。マガジンの読者、少なくとも僕の経験で想像される大多数のマガジン読者は“これ”には免疫がないだろう、と。本来難解なはずの、屈折したおたくの情念が、ワームホールを一巡りして、ある意味“直球勝負”になってますので、これは防御策なく文字通り“直撃”するんじゃないかと(笑)(反面、全く拒絶反応を示される可能性も考えてたわけですが)
そうれはもう、あたかも20年前、あだち充先生のラブコメが来寇した時のように…え?「BOYSBE…」??違う!あれはワームホールを一巡してない!!“ただの直球勝負”だ!!(←さあ!言ってる事のワケが、大分わかんなくなってきたぞ!)前例がないわけではないんですけどね。王者であり、非常に影響力の広いマガジンがそれに踏み切った判断とタイミングの上手さとか。そういう話ですね。

それはさておき。
ヤンマガでCLAMP先生が何か連載を始めるそうで。今週のマガジンを読んで知ったのですが。何ページかな?隣に「工業哀歌バレーボーイズ」の宣伝が入っているあたりが“その状況”をよく表わしています(笑)え〜っと?「3×3EYES」の読者を導火線に…?んん〜?(疑)
CLAMP作品もワームホールを通って“直球勝負”になってるクチですが、プロ=ビジネス意識が感じられるときがあって、それが“直球”の純度を下げる可能性があって…う〜んその他、云々。どうなるでしょうね?

何かいろいろ説明省いて書いてるのでよくわかんない文章に。ま、いつものことか。疲れ気味。(←“ワームホール”って何?)

ヤンマガでは今「クーデタークラブ」を楽しく読んでます。それと「すべてに射矢ガール」はどうでしょうね?

#591 9月第2週  LDさん HOME MAIL 2000/09/19(火) 00:19:22
with Mozilla/4.0 (MSIE 5.0; Win 98; DigExt)
うぃっとねす>「HxH」の四行詩が面白かったですね。あちこちの感想サイトで解釈やってますが。
LD>まあ、旅団、半分壊滅は動かぬところでしょう。
うぃっとねす>それはもう確実ですね<半分壊滅 まあ名前のない包帯男とかがあっさりやられるんでしょう。能力をほとんど披露しちゃったシズクやフランクリンもヤバそう。逆にこの辺を退場させるくらいだと盛り上がる。
KΔEЯU(GREENMIND)>「HxH」はキャラの捨て方がいさいぎよいですよね。魅力的なキャラが多いのに、アッサリと。ダラダラと出てこない(笑)。
LD>クラピカって、あのノストラードお嬢さんも復讐対象ですよね?人体標本って、あのお嬢さんの趣味だから…そこらへんどうなるか気になります。
うぃっとねす>ぼくもすっかり忘れてましたが、緋の目売買に関わるすべての人間・組織が対象のはずです。
LD>「ヒカルの碁」は越智が負けますかね?
うぃっとねす>それにしてもいつのまにか主役同然な越智ですが、こんなに目立ち始めたのはいつ頃からですか?
LD>いや、ジワジワと(笑)>越智 「ヒカルの碁」は新キャラの出し方が静か、というかクローズアップしないのですよね。
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LD>サンデーでインパクトを受けたのは「改蔵」のその他のサンデー作品の原題です(笑)
うぃっとねす>久米田だいじょうぶですかね(笑) 「幕張」みたく作者から苦情とか来なきゃいいけど。ただサンデー公式HP見る限り、藤田さんは喜んでるみたいです(笑)
KΔEЯU(GREENMIND)>あ、「幕張」ってやっぱり苦情来てたんですか(笑)?
うぃっとねす>小栗(「てんてん」作者)が怒ったことが作中で描かれます。それすらネタにしてましたが(笑)
LD>あとは「じゃじゃ馬」が最終回でしたね。
うぃっとねす>んで「じゃじゃ馬」ですが、個人的には最後まで小さくまとめすぎてガッカリという印象。
KΔEЯU(GREENMIND)>「じゃじゃ馬」、私はあれで良かったと思いますが。同じ最終回なら「EIJI」の方がもうちょい頑張ってほしかったかな。
LD>「EIJI」確かにあっさり終劇になってしまったという印象がありますね。
うぃっとねす>マンガぐらい少しくらい夢見てもいいじゃん、と。駿平が育てた馬ダービー走った程度ではいまいち感動が。
LD>賛成です(笑)>マンガくらい少しくらい夢見てもいいじゃん。世の中、上手く行くと、上手く行かないのスレスレを淡々と描かれて喜ぶのは…マンガの読みすぎで、ストーリージャンキーになっているのではないでしょうか?(汗)
うぃっとねす>6年間も積み上げたんだから最後くらい出来すぎな話にしても全然良かったと思うんですがねえ。
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KΔEЯU(GREENMIND)>「バキ」がここのとこ賛否両論激しそうな展開で楽しいです。
LD>「バキ」というと、愚地克己が火を放った事ですか?
うぃっとねす>格闘技マンガじゃなくなってきてますよね。”勝つためならなんでもあり”どころか、単なる”殺し合い”になりかけてはいます。
KΔEЯU(GREENMIND)>そうそう。やっぱりアティテュード的にターニングポイントなような気が。板垣先生の真意は知りませんけど。
LD>作中で“試合”と“本番”という言い方をしていますが、それについてこの作品がどんな着地点を見出すか…が楽しみです。
KΔEЯU(GREENMIND)>柳の技の存在も結構、格闘技漫画としての存在を脅かす(?)ものだと思います
LD>いやぁ(汗)柳のあの技はちょっと……穴が多すぎませんか?(^^;ホントに猛毒を取り扱ってる方がカッコよかったと思ってます。
KΔEЯU(GREENMIND)>格闘技か、と問われると悩むけど克己の心情とかを考えると面白いものはありますよね。けどそのいきつく先が「何でもアリ」なんだけどそれも極端まで行くとつまらんというか、まぁ話が進まないことには堂々回りな考えですけど(笑)。
うぃっとねす>あえてタイトル変えて仕切り直したということは、別のマンガを描くのとを一緒だから今の展開は別に構わないのかも・・
LD>とにかく「バキ」は今、色々確かめたいのだと思っています。結果どうなるかはお楽しみです。
LD>例えば「ターミネーター」という映画は既に“何でも有り”のバトルマンガであり、その退治方法にはプレスにかけるとか、溶鉱炉に落とすとか、いろいろ楽しい展開があるわけで。肉体的超人マンガを描くなら、そっちの方が次第に正解になってくる。なぜなら画で描く“もんのすごいパンチ”だけでは自ずと限界が生じる。…“ギャラクティカ・なんたら”とか言い出せばまた話は別ですが。
KΔEЯU(GREENMIND)>でもプレスで潰すだとかのそのタイプのバトルだと、勝っても「最強」と呼ぶのはためらわれますよね。
LD>KΔEЯUさん、2対1を「卑怯とは言うまいね」といってやった時点で“最強”と呼ぶのはすでにためらわれています。そして、試合と本番といった、本番は“最強”と呼ばれるために行うものではない。
うぃっとねす>「卑怯もクソもない。最後まで生きてたヤツが最強だ!」ってことですかね。「バキ」の論理は。
LD>何度か書いていますが、真の何でも有りの世界に、“本番”には最強の一者は存在しない。それにどう立ち向かうかが今の「バキ」の挑戦だと思っています。

KΔEЯU(GREENMIND)>そろそろ落ちます。一番は「改蔵」か「バキ」か、もしくは嫌な性格の越智(笑)
KΔEЯU(GREENMIND)>余談ですが、今週一番印象に残ったのは「殺し屋イチ」のラストの顔。
LD>「改蔵」のギリギリさもなかなか好きですが…
LD>うーん。
LD>あまりピンとくるものもないので「改蔵」でいいかな?
LD>最近、連載終了ラッシュのような気がします。
LD>もう、ただただ、新連載にどんなのが入ってくるか楽しみです。

今週の一番 かってに改蔵 第114話「君は薔薇より美しひ」

#590 ビバ!根性キャラ  ひよこさん 2000/09/16(土) 02:10:56
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LDさん
全く同感!聞仲はいいっすよねー。結局、最初から最後まで鞭をブン回しただけで、あれだけの存在感・強さをアピールしてたし、重力100倍で腕がポッキリ折れてんのにもメゲず、更に「けた違い」の1000倍攻撃も耐えた末に破ってしまう辺り、まさに超ド根性! LDさんの文章読んで、私が仙界大戦以後買わなくなった理由って「単に彼が死んだから」かも?って気がしてきました。
いやぁ、根性がウリの敵役っていうのは、何とも魅力的ですねぇ(ジョジョでいうと、シュトロハイムと対峙した頃のカーズのような)。

もう一人のお気に入りキャラは王天君だったのですが、太公望に吸収?されてしまって残念です。容貌・セリフ・行動の全てが邪悪でサイコーでした。んー、なんか好きになるのは敵キャラばっかだな・・・。

>……………「カムイ伝」?(←射殺可)
なるほど、それが有ったか!(笑)  あ、そー言えばゴルゴ(以下抹殺済)

#589 一言サンデー  LDさん HOME MAIL 2000/09/15(金) 20:47:02
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「天使な小生意気」恵の言う事ならなんでも従う源造がヤケに食下がる。いいのか、源造!?交渉次第ではめぐ団罷免されないか?一言も間違いは許されないぞ!

「改蔵」その他のサンデー作品の原題……やばいです。身を削ってます。パラシュートつけずにダイブしてます。ゴムヒモつけずに「バンジィー!」とか叫んでます。
(…ちきしょ。名作劇場のDVD買ってやがるな)

「じゃじゃ馬」…う〜ん、微妙なさじ加減の問題なので、なんとも言えない部分もあるのですが、あとほんの少しアダタラヨイチを描き込む事に(合わせてコモンセンスを描き込む事に)比重をかけた方がよかったのではないでしょうか?ダービーに最終回の焦点を合わせてるならストライクイーグルとヤシロハイネスくらいには。…他にもいろいろ言いたい事はありますが…。

#588 LDさん HOME MAIL 2000/09/15(金) 20:07:03
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>「終わらせ時を見失ったままダラダラ続いて長編になってしまった漫画」の先駆け
……………「カムイ伝」?(←射殺可)

#587 画風、ネーム…違いを一つ一つチェックしてみると面白かった。  LDさん HOME MAIL 2000/09/15(金) 20:03:49
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>>究極ハッタリ漫画(具体的な戦闘描写・説明を省くという意味)
>この言葉で『エースをねらえ!』を思い出しました。
 勝負そのものの天秤を精神的なものに依存する傾向が強く…ちょっっと似てるかもしれませんね。違うのはコーチの性格(笑)岡ひろみとヒカルは能天気という意味で、けっこう近いと思うのですよ。だからもし、ヒカルに取り憑いた囲碁好きの幽霊が“宗像コーチ”みたいなキャラだったら……うわぁああ!(怖)ヒカルは恐怖新聞を無理やり読まされる鬼形礼みたいになってたんじゃないのか?
 佐為は優しくってのびのびヒカルを育ててて、いやもう、完全に宗像仁とは父性と母性という言い方で色分けできると思います。
 「ヒカル、神の一手をねらいなさい」というセリフがあるかどうかは分かりませんが、いずれ静かに消えて行くシーンはあるのでしょう。

 あと「エースをねらえ!」について。宗像コーチのセリフに「魔球に逃げるな!」というのがあって、笑っちゃうセリフなんですが(笑)当時のスポーツマンガの状態を顕すと同時に、それに逆らう力強い宣言として印象に残っています。

#586 仙界大戦…といえば聞仲!  LDさん HOME MAIL 2000/09/15(金) 18:28:55
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ひよこさん、
>仙界大戦
 仙界大戦はよいですね(笑)僕もあそこらへんはかなり好きなのです。特に聞仲が。
 まあ、この後に殷周革命があって、その後、女禍と決着!というのは、ワリとよい筋道と思っています。女禍との戦いが変に長引くと“何の物語なのか”分からなくなりますが、もう終るようなので、一応まだギリギリ“形”は崩れてないかな?と思っています。

 …で、聞仲の話ですが(笑)あのキャラ気に入ってるので、ちょっとツラツラ書かせください。(以前もちらっと書いたのですが)

 聞仲はよいです。孤軍奮闘のところが(笑)いや、申公豹が、崑崙側に包囲されてる状態でも「確実に聞仲が勝つ」とか言ってるし、聞仲自身も「私に弱点はない」とか言うものだから(今、大極図という宝貝がありますが、あれみたく)宝貝の効果を無効化する体質とか、そういう掟破りな能力者なのかな〜?とか予想しながら読んでいたのですが…

 あれぇ、普賢の自爆攻撃くらってるじゃん、血ぃ流してるじゃん?
 ああ、盤古幡もまともにくらって…息切らしてるじゃん、ジワジワ消耗してるじゃん?
 今にも負けそうじゃないか。どこらへんが“確実に聞仲”なんだ申公豹?

 …あああ、そうか!!(ぽんっ)コイツ、めちゃくちゃ“根性”あるだけのキャラなんだ!!

 言ってみればコイツの特殊能力は“根性”なんだ!じゃあ、普賢の斥力発生防御を破ったのも、太公望の計算、Bクイック防御を破ったのも、全部、根性!?じゃあ盤古幡を破ったわけじゃなくって千倍の重力の中を根性で活動しただけってことかい!?申公豹が確実に聞仲といった秘密はこれかい!?

 破壊力がNo.1というわけでもない宝貝「禁鞭」を(数キロ先の相手も打ち据えるというが…どうやら読んでると、実際の射程は聞仲の“目視範囲内”らしいあたりが哀しさ倍増)馬鹿の一つ覚えのようにブンブン振り回すだけで、ここまで進んできた聞仲って…っちょっとカッコいい(うっとり)。
 「封神演義」というか藤崎作品は、根性論はあまり持ち込まない作風だと思っているのですが、その過程で生まれたこの“クールな根性キャラ”はなかなか魅力的でした。周りからタコ殴りにされてジワジワ負けて行くボスキャラっていうのも、そうはお目にかかれないですしね(笑)

#585 こんにちわ、CAROLさん  ひよこさん 2000/09/15(金) 15:43:23
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>高村の世界戦&戦後編で我慢しきれずに買い揃えてしまった
無神経な発言してごめんなさい。買い揃える金も置くスペースも無い、貧乏人の戯言(笑)です。

>この言葉で『エースをねらえ!』を思い出しました。
そうなんですよね!その昔友人に激奨され読んだのですが、あいにく当時の私はテニスをやってた最中だったので、あまりの「おざなりさ」に拒否反応を示し、全然ダメでした。

昔の漫画の話が出たので、ついでに:(あまり言うと歳がバレバレ?)
近年では珍しくない、というか人気漫画ほど多い「終わらせ時を見失ったままダラダラ続いて長編になってしまった漫画」の先駆けって何でしょうか? 私が真っ先に思い浮かんだのは「ドカベン」なんですが。←しかも未だに垂れ流し続けてるし・・・(滝汗)
しかしまぁ、途中あれ程ダルい展開が続いた「明日のジョー」でさえ、世界タイトル戦を終えて20巻ポッキリなんだから、昔の漫画は密度が濃かった?!

貧乏人の為にも、無理無く買い揃えられる長さできっちり完結する、充実した連載を望む! ジョジョも第三部で終わってくれてれば(それでも長いですが)、無理してでも揃えるんだけどなぁ(←暴言)

#584 最近すっかり、負け犬好き…。(涙)  CAROLさん MAIL 2000/09/14(木) 20:04:52
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『ヒカ碁』
さすがの伊角さんも、越智の無礼っぷりに、ついに激怒!
このまま越智がビビッって焦って「こんなはずじゃ…」て感じで
調子を狂わせて負けてしまえばいいのに。
…とか願ってしまう、心の狭い私…。(狭すぎ)
ああ、でも大負けしてトイレで泣いてくれたりなんかしてくれたら
少しは「カワイイ」とか好印象に見えてくる…かな?

>伊角さんは越智に勝って3敗で「あの時の決着だ!伊角さん!」
>というのはどうでしょう?
いいなぁ、すごく見たいです。…でもまぁ、当然ヒカルが勝つんでしょうが…。
まさかヒカルがココで負けて、
「囲碁ってやっぱ難しい(面白い)な、俺なんかじゃまだまだ修行が足りないや」
とか言って、また来年に向けて頑張ろう!てなコトにはならないですよ…ね?

>究極ハッタリ漫画(具体的な戦闘描写・説明を省くという意味)
この言葉で『エースをねらえ!』を思い出しました。
『マンガ夜話』でもたしか言われてたと思うけど、このマンガ意外と
テニスのシーンておざなりなんですよね…。(テニスマンガの代名詞なのに)

『じゃじゃグル』
まったりと終了。
歴史は繰り返す、ってコト?
渡会ファミリーってば、3代続けて似たよーなコトしてるワケですな。
個人的には、こう…悟さんとかのロマンスなんかももうちょっと…ねぇ?
まー、そーすると、話ずれちゃいますが。

『はじめの一歩』
>私は新人王戦(東日本)が終わった時点で中止しました(←早過ぎ?)
高村の世界戦&戦後編で我慢しきれずに買い揃えてしまった私としては
寂しい限りのお言葉ですが、確かにシメのお言葉は事実かも。(しょぼん)
でも好き。(4X冊一気に揃えるのは痛かったッス。)

『BMネクタール』
勇気を出して飛び出したはいいが、肝心の武器はUSBMの足(?)元に!!
どうする?!ミド!!(←がんばれ、オトコノコ!)
今『チャンピオン』で一番展開が気になる漫画。
『特天』もスキだけれど、やっぱ“少年マンガ”はこうでなければ。

『キャプテン翼2000』
…何と言ってよいものやら…。

『狂四郎』(だっけ?)
『リンかけ2』目当てに『スーパージャンプ』を読んでるうちに
だんだん気になりだしました。なんつーか、せつない。
やっぱこの作者、巧いです。(ギャグは相変わらずですが。/汗)

#583 さいきんのジャンプ他  ひよこさん 2000/09/13(水) 15:30:30
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こんにちは。久しぶりにカキコさせて下さい。
H×H
てっきり行き詰まって投げ出したのかと思ってたら連載再開・・・おっ面白い!
しかも毎週ドキドキ・ワクワクな状態を持続してるし。でも、このドキドキ感は
「今のクオリティ&連載ペースが果たしていつまで持つのかな?」という不安・
疑念からも来ている様な・・・(苦笑)
それにしても旅団の面々、実にいいっす。いっそ主人公グループをこっちにして
タイトルもR×R(りょだんりょだん)に変えた方が面白いかも?私が編集なら
そうする(←言い切り)。予言詩からすると、メンバーの大半が屠られちゃう様
ですが、何て勿体無い・・・頼むからフェイタンだけは殺さんでくれ!爽やか、
善人派が意外と多い団員達の中、彼だけが「残虐殺戮団」としてのイメージを
かろうじて保ってくれているではないか(笑)。

封神演義
トホホ・・・何じゃ、このしょぼい展開は!「みんな最後には良い人」なんざ、
認めないよ!説得力のカケラも無いじゃん(何の為にチュウ王を改造した?)。
単行本買ってたけど、仙界大戦終了時点で止めておいて「やはり」正解でした。

はじめの一歩
単行本購入中止と言えば、この漫画。私は新人王戦(東日本)が終わった時点で
中止しました(←早過ぎ?)が、大正解でした。たかが国内戦でこんなになって
るんじゃ、とても最後迄付き合いきれません。今でも決してつまらないとは思わ
ないけど、お約束の毎回泥試合&必殺パンチ過度依存症から脱却して欲しい。

遊戯王
所詮ガキんちょ向け、と見向きもしない方もいる様ですが、私の場合、何故か
ゆでたまご大先生と非常に近似した「ツボ」を突いてくれるので(笑)、最近は
気に入ってます。「うわははは…死ねぇムシケラどもォォ!」って…。(^^;)
カードゲームには興味無かったけど、こんな楽しそうにゲームに熱中している
海馬君を見てると、何だかちょっとやってみたくなりますねぇ。
(うーん、これって漫画の王道かも?)

ヒカルの碁
伊角さん激怒!越智君やりすぎだっちゅーの。血祭りに上げられちゃうよ?!
「翔丸」以来の究極ハッタリ漫画(具体的な戦闘描写・説明を省くという意味)
ですが、このハッタリ路線で面白さを持続させる力量には感心します。

#582 今週のバトロワ  犬さん 2000/09/13(水) 00:47:07
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大笑いしました。「超人バロン1」ってあんた・・・・。
なんにせよ田口雅之がまだ未練たらたらなのはよく分かりました。

バトロワ終わったらそのままバロンの続きをヤンチャンで連載して
ほしいなあ。

関係ないですがこのたび人事異動があってさいはての地北海道に引越しすることに
なってしまいました。まさか自分が行くことになるとは思いませんでしたが。
情報量が関東に比べて格段に少なくなることだけは間違いないですね。
雑誌の発売日とか本土よりずれ込むのでしょうか?

#581 「ヒカルの碁」  LDさん HOME MAIL 2000/09/12(火) 00:07:43
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ヒカルに負けた伊角さんは次の対局もその次の対局も負けた。伊角に勝ったヒカルは次の対局は落としてしまったが、その次の対局は本来の意気を取り戻した。伊角はくみし易しとみた全勝の越智はすっかり伊角に油断してかかるが…
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 越智、他の時はともかく対局時にベラベラしゃべるのは勝負神経が足りないぞ(笑)あれくらいの子供がおっきいお兄ちゃんに、あんなすごみ方されたら普通ガタガタです。…正念場だな。

 ん〜。これで越智が伊角さんに負けるとして、それでも伊角さんは3敗。ヒカルが越智と和谷に勝てばヒカル2敗、和谷2敗、越智2敗?
 ん〜…ヒカルが越智に負けて3敗、伊角さんは越智に勝って3敗で「あの時の決着だ!伊角さん!」というのはどうでしょう?同点決戦があるかどうか知らないけど(笑)
 これなら越智もトップ合格だ。まあ、できれば全勝合格して欲しいですけど、ヒカルVS塔矢の主軸から寄り道する気がないなら、それはないですし。


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