GiGi:H×H、全員が「追う者」かつ「追われる者」ってのはびびったねえ。 LD:アレを生き延びたら本当にハンターってカンジだよね。 G:あと、ワンピースのドン・クリーク格好いい!あっという間に部下を統率しちゃうからシビれるねえ。 L:あと、ホイッスルも言っておきたい。あれは少年マンガ的にとても良いね。 G:ジャンプは全体的に良かったよね。それを言っちゃうとチャンピオンも凄いけど。 L:ドンキー、バロン、悟空道と、連続して衝撃受けたよ。 G:ピース電器、この話すげー好きです。一話で収束させちゃうのもサスガ。 L:僕は浦安の話が好き。でもやっぱり悟空道が凄かったかな。 G:傾国の兵器ってのは凄い発想だよねえ。確かに良かった。 L:じゃあ、悟空道でいいね。 今週の一番 悟空道 第四十七難「人界最終秘蜜兵器」
まったく、一瞬、掲示板荒らしかとおもっちゃったよ(笑)。 ジャンプが良くなって来たのは確実に鳥嶋編集長のおかげだと思うし、マガジンの編集長は キレモノだけど、きっとマンガ畑の人ではないんだろう、とか思ってしまいます。 チャンピオンの編集者はプロフェッショナル集団、という感じだけど商売はなんか下手なん だよなあ。編集長が宜しくないのか?とか、サンデーって、最近雰囲気変わったけど、編集 長の交代とかなかったのかな?等など。 モーニングは政権交代してから凄い勢いで改革がすすんでますね。それが成功するか否かは ともかく、我々が知っているモーニングとは別物になってしまいそうな勢いです。ところで 新編集長の「工富保」さんってなんて読むんですかね。そもそも区切りがどこかわからない(^^;。
LD:だから、今までぼくは「編集は何を考えてるのか?」とか「編集がんばれ!」とか、言っ てはいても、正体のない得体の知れないもの、という捉え方が強かったと思うんだ。 GiGi(ダミー):フンフン!アンケート至上主義ノ妖怪ダナ。 LD:そう!それを、たとえば編集長とかの名前を積極的に使うことで、自分のそういった意識 を変えられないか?と思ってね。 GiGi(ダミー):ホウホウ! LD:具体的に言うと、たとえばジャ○プがつまらなくなったとして「この作品のこの部分がよ くないです」とか細々したことを言うより「何やってんだ!鳥○!」と発言した方が喝がは いるんじゃないかと(笑) GiGi(ダミー):ヒョー?!ソンナモンカイ? LD:いや、わかんない。でも持ち込みに来た新人さんを「今使えるか?今ウケるか?」だけで 評価したとしたら、その人はマンガ編集者じゃないよね。そういった数字で表せない判断を 要求される以上、編集さんも立派なクリエーターなんだよ。だから、誉めるにしろ、けなす にしろ、編集長さんぐらいは矢面に立ってもらいたい。とりあえず編集後記くらいは付けて 欲しいなと。 GiGi(ダミー):フーン。 LD:マンガを生かすも殺すも編集さん次第なのに、あまりに正体を知らないので何とか情報を 集めたいです。編集長は雑誌の裏見るとして、あの作家さんの担当はこんな人で前は誰々の 担当をしていた、とかこれ読んだ人、何でもいいのでよければ情報をお寄せください! GiGi(ダミー):デモ雲ヲツカムヨウナ話ダネ。 LD:そうなんだ実は・・・(ま、地道に行こ)
すみません撲殺王さん >漫画鳳凰殿のストロング山下さん ・・・って誰ですか?よろしければ教えてください。
ありがとうございます!撲殺王さん。 原作者本人が書いてる事もあるでしょうが、すごい反響でしたね!でも『実数的』には出版社 に貢献していなかった・・・ということですね(悲)ぼくは「ブル田さん」が好きだったので、 かなり残念です。 部数が落ちたというモーニングがこれからどういう答えを出してくるか楽しみですね。
下記URL内のブル田さん掲示板で、原作者の高橋三千綱本人が言及しているので、 一度見てみるといいかも。 漫画鳳凰殿のストロング山下さんも、原作者の高橋三千綱本人がブル田さんの終了の内幕を、 このように述べたことは読者に対してフェアーな行為だといってますな。 でも、内幕明かしたせいで高橋三千綱って、もう講談社の仕事ないかもね。 こういった類の改革ってたいてい失敗するんだけどモーニングはどうかな?http://www.morningweekly.co.jp/room/menu.cgi
先週、モーニングの話を書いたんですが、今週「ブル田さん」に続いて「古稀堂物語」が終 わり、来週は「オフィス北極星」も終了?!一体何があったんだ?モーニング!“生まれ変わる” とでもいうような、凄まじい変動っぷりだ。うーん、とにかくいい雑誌であり続けて欲しいもの だが・・・
「浦安鉄筋」・・・面白い、めちゃ面白い!アニメ化で一皮むけたのか?とにかく最近レベル高し! 「バロン」バロンさん、赤ん坊の内から酒のんでしゃべっちゃだめ!(笑)ネオ・ヒュームとの 激突は運命づけられていたのか・・・じゃ、マリー・メイはダシ? 「悟空道」今回一番驚いたのはこれ!天竺行の本当の目的は獄界撃滅作戦だったとは!すっげー! 衝撃と納得が一緒にきたよ!
「H×H」 いきなり真打ちで驚き。ゴンの性格からして、戦わずに 出し抜くと思うんだけど。ヒソカさんは『はっはっは』とか笑って許 してくれるかも(その後1点を10枚くらい集めに行きそうだけど)。 問題はゲレタさんでしょうね。個人的にはハンゾーには頑張って欲し い。 「ワンピース」 ゼフやサンジはもちろん、海のコックの心意気がい いなあ。 「梧桐セージューロー」 うわっ、一番ヤな展開だよ。懲りずに期待し た私が愚かだったのでしょうか。結局セージが衝動のままに暴れたの が原因じゃん。しかも嘉神を悪者にする手段が『女のコ殴っちゃう』っ てのがいただけない。 「封神演義」 なんだ、今週は『アンニュイ学園』やってないのか。 「こち亀」 ロケット花火や2B弾(ウチのローカル名称はクラッカー) の撃ち合いの戦争なんて常識だと思ってました。今は違うの? 「ぬーベー」 大団円なんて予想してたそばからコレか!?(笑)。 でもこういう無茶苦茶な展開は好き。
ビームを読んだら、次号「新ハイパーあんな」が最終回だそうで・・・かなり強引に終わる なあと思いました。(それだけ)
>打ち切り、その他の話 反論ないです。今回、論旨から敢えて書きませんでしたが、やっぱり総合的な意見は変わりませんね(笑) ぼくは結構“追い詰められた作家さんの狂った暴走”が好きだったりしますし「最近ジャンプにはパワーがない」 という意見が出るのも、そのパワーってやっぱり“あれ”から出てたパワーの事なんだろうなあ・・・と思ったりします。 「農民(作家)は生かさず殺さず」が基本とはいえ、具体的にどのように扱えば収穫が上がるかは 殿様(編集者)の永遠の悩みなんでしょうね。(この場合、読者は稲か・・・) GiGiさん、チャンピオンは打ち切りが過酷というより単行本がでないのが過酷ですね。 これはヒドイよね〜(泣)「ドンキー」早く出すべき!
週刊誌での打ち切りは私も必要不可欠だと思ってます。 ちなみに今もっとも打ち切りが過酷なのはチャンピオンだったりする(笑)。 最近、ジャンプは比較的甘いですよね。どう見ても打ち切りだろ、という漫画も少し様子見する。 といっても、せいぜいワンチャンスくらいなので悪いことだとは思いませんが。 シャーキン、ようやく担当編集者の思いが伝わるのか?毎週予告で「女の子が」みたいなコピーが 入ってるのに、これでもか、というくらい女の子出さないからなあ、あの人(笑)。 これだけ見ても今のジャンプは作家主導、ですよね。来週も女の子出なかったらどうなるやら(笑)。 あと、やっぱりポルナレフなのかー。何故コロッセオ?何故出れない?理由が全然思いつかない。
確かに編集の意向が強くて描きにくいということは、よく聞きます。その辺は 僕もいいことではないと思います。でも10週打ち切りはしょうがないとおもい ます。あっちでも書きましたが、ジャンプは他誌より面白くあるべき宿命と プライドがあるからです。のびのびやる、以前に面白さに厳しくあるべきです。 それと、すぐバトルになるのは結局才能の枯渇によりパターンにたよる結果 だとおもいます。もちろん編集のいらぬおしつけもあるでしょうが、ネタにこまら なければパターンにははまらないでしょう。そういう意味でいうならハンターも バトルメインになれば枯渇した....とみれます。結局早めにネタ切れになる のは週間にあわないのでしょう。だいたいLDさんの意見に異議はありません が、僕としては人気本意の雑誌はどこでも漫画家は使い捨てだと思いますし 、ジャンプのローテーションの厳しさはかえって他誌にない読者を意識した誠 実さと評価してます。作家の寒い末路は栄光があったからこそひときわ寂しく みえるのでしょう。それでもすべての漫画家からみれば、一度でもブレイクし てるだけよっぽど眩しいそんざいではないでしょうか?他誌に行くのは人気と 編集意向をあまり意識しないですむ、つまり金に困らなくなったから自分本位 でやっていく、というのが大方だと思います。好き勝手書いて気分悪かったら ごめんねLDさん(^^)
「ワンピース」始まった!始まった!始まったぁぁーい!首領クリークと海上レストランの大海戦!! うわぁぁぁぁぁ!すっっっげぇぇぇー!!楽しぃぃぃぃい! (サバガシラ一号出動のシーンには注目ですね!コンテが天才的!) 文句なしの展開ですね! 「ホイッスル」それぞれの思いを込めてボールがパスされて行く、今週の展開にはちょっとぼく 弱いです。これぞ「少年マンガ」といった感じですね!(でもちょっとサンデーっぽい属性かな) 「シャーマンキング」え・・えがった、とりあえず来週いよいよ“あの人”が出るらしい・・・ ほ、本当に、えがった・・・・(T_T)・・・あとはデスゼロだね!(しつこい)
改めて聞かれると大したことじゃないです。 十週打ち切りのシステムと、人気が出たらその作家さんのアイデアが潰れ去る(つまり人気が 無くなるまで)連載を続けさせる。あと連載マンガ的に主人公が負けるとかの“ため”を作らせ てもらえない。ストーリー物として描いてても、すぐにバトル物に走らせるとか、まあそんな程 度の話です。(「消えたマンガ家」っていう本があって、そこら辺を読むといいのかも?) YONNさんの印象は違うかもしれませんが、ぼくは昔のジャンプの大人気連載が終わるとき は、「ふーやれやれ、やっと終わったか」という感想ばかりでした。そしてその後、息もつかせ ずに始まる新連載に、随分がっかりさせられた記憶から「ジャンプは作家の才能をすりつぶす」 論を持ってしまったワケです。(昔!昔の話ですよ!) 「幽遊白書」や「スラムダンク」が終わったとき、一騒動起きて色々な憶測が飛び交ったり、 今また井上雄彦がモーニングに連載となったら「何があったんだ?」とか言われるのは、とりあ えずジャンプが他誌とはちょっと毛色の違う雑誌であるのは確かですよね?
LDさん、某掲示板で書いてた昔のジャンプの過酷な編集方針とは何をさすの でしょうか?なにか裏話でもあるのなら教えてください(笑) いや、あっちで書くよりこっちのがしゃべりやすいので...(^^)