LD:今週のジャンプでは「HXH」が良かった!でも次回の方がさらにいいんだろうな(笑) GiGi:ヒソカのあの顔はマジ恐かったねぇ。普段の絵との落差が大きいから特に。 L:レオリオについても言っておきたいな。『覚悟』した、いい顔なんだ。「ヒソカには多分勝 てないだろうな。だが、ここでヤツにペコペコ、プレート渡して何が“ハンターになる”だ」 とか、心の声を想像するとね(笑) G:レオリオは正念場だね。ここで大きく成長できればハンターになれるだろうし。 L:「ダン」もなかなか楽しかった!何か「えー!?この間はコアラだったじゃーん!!」が好き。 G:やっぱり「今週の7つ道具」の設定がいいよね。純粋に笑えるなあ。 L:マガジンの「哲也」がよかった。ハイテイでツモるってだけの話だけど、結局、麻雀って それが全てだから、それを運命論とかで盛り上げるだけ盛り上げて次週!という展開は良いね。 G:LDさん麻雀好きだからねえ(笑)。でも面白いよね。大九郎の記憶力のギリギリの状態が 再現できてて。 L:サンデー「なぎさMe公認」いいよね。すごく展開がこなれて来てるよ(笑) G:どう転んでも楽しいからねえ、今の展開。しかし我々、こうゆう話好きですなあ。 L:さてチャンピオン。「ゲッチューまごころ便」!コイツを一番に推します。 G:うーん、いい話だったよね。オチも良かったし。これからどんどん上手くなっていく気がするよ。 L:ふーん、じゃあ「まごころ便」が一番でいい?(こうあっさり決まるのはちょっと拍子抜け) G:いいと思うよ。チャンピオンはあと、「フジケン」も良かったよね。「ドンキー」が最終回 だったんだけど、最後まできっちり面白かった事も言っておきたい。 今週の一番 ゲッチューまごころ便 GIFT9「花を大切に」
「ピース電器」豆腐屋の根本さんの奥さんキヌ江さんが死んでしまったとき、根本さんはロボット 犬「パトラッシュくん」をピース電器店に返して来た「キヌ江になついていたの で、ワシには必要無い」という・・・ 相変わらずピース電器のAIは世界一だ(笑)なんかめちゃくちゃ泣けた。老人 というところが結構ポイントかもしれない。 「まごころ便」花の配達人「フラワー便の高橋」さんをしつこいナンパから助けた紅男は、その まま花の配達を手伝う事に・・・ この配達姉さん高橋さんの、性格はとても好きです。再登場求む!というか同 業者だから、きっとまた会えるね(笑)いい話をギャグでおとすのもナイス! 「ドンキー」終わってしまいました。少し物足りなかったけどギャグマンガの最終回ってあんな ものかもしれない。単行本出るといいな。
情けない、二回とも改行ミスとは・・・(泣)
「MAJOR」海堂のテスト入部に見事通過した吾郎たち五人!しかし新たな試練が・・・? 今週の一番ってわけじゃないんだけど書かずにいられなかった。こんな展開 なら小森くんも合格させればよかったのに(笑) 「それはまた勝手に思いこんだな。(中略)カラ手形にすぎん」「な・・・」 ・・って五人ともビックリしてるのが、ちょっとよかったかも(笑) 「なぎさMe公認」なぎさに(もしかしたら)強力なライバル出現?しかし、なぎさはそんなこと 眼中になく・・・ どう転んでも楽しい展開になると分かりきってるマンガはとてもワクワク します(笑)「なぎさ」ってもうこの“カタチ”(パターンとも言う)がで きあがちゃってるよなあ・・・「タイム・ボカン」クラスに・・・
「哲也」盲目雀士・大九郎の想定をハズすため敢えてフリテンに受けた哲也。いよいよハイテイ! ・・・というところで次週に! 結局麻雀はツモリ合い。現在の麻雀マンガの“いい所”を少年マンガに持ち込んだ功績 は大きい。運命と覚悟以外何もない勝負って好きです。(「前号まで」に書かれた「フリ テンじゃないっすか哲さん」のツッコミが何かいい) 「真・中華一番」打ち合わせと違い、本気で“麻婆豆腐対決”をするフェイとマオ。 どう『見ても』フェイの“麻婆宮”の方が凄かった!少なくともぼく的には マオの完全負け。でもこのシリーズのマオの雰囲気はやたら好きです。
なんだろう、今週のマガジンとサンデーは。 共にインターミッションてな感じでつまんなかったなぁ。 ◆メジャー え?もう終わり?オカマ君こんだけ? ◆ドリームス いや、旨いわ。でもこれならナックルでもいいんじゃない?
「奇跡の回春剤」とかゆーな!(笑)いやー、面白かったです。かなり笑えました。 嫌味でなく、まじ面白いわ、今週のずびーは。さりげなくDC(ドリームキャスト) なゲームCDを買ってるシーンも良いですな(それは私だけか?(^^;) ダンですが、今週は本当に良かったです。差別化は本当にしっかり図られてますね。 遊び心を強調しながら、ガモウの毒も相変わらずだし。読者に挑戦!なページもいい ねえ。生理的に受けつけない人が少なからずいるのは分かるけど、マジで楽しんで ますので。
今週のダンを読んでいて思った事は「もしかしたらヒットするかも」というものでした。 他誌のヒット作と同ジャンルでの新連載ヒットさせるのに何が必要かというと 「ディファレント」であるという事が最低条件です。 今週のダンにおいてそれは学習雑誌フォーマットを少年漫画誌に持って来るという 形で現れました。そう、例えていうならあの山根赤鬼・青鬼ライクな作りです。 正直言って80年代以降に各少年誌が払拭しようとして躍起になっていた あの学研や小学館といった学習雑誌のフォーマットを敢えて持ってきたのです。 世の中には温故知新という言葉もあるし、そういうフォーマットの漫画として ダンを見直すと、決して悪くはない作りでもあります。 今の子供たちがどう捉えるかはわかるべくもないですが、もし根本的な部分での 子供達の嗜好が昔と今でさほど変わっていないのであれば、 ヒットするのは案外難しい事ではないだろう(笑)
バスタは今週のホラーとはちと違ったかも、まあいいか。
H×H・ヒソカさんの顔、バスタの様々な描写、 剣心の虚ろな目に志々雄さんの口がフュージョンして、 夢に出てきそうな58ページ。<マジです。よーく見ると…;