L:さて、今週はチャンピオンがお休みだね。 G:休みなものは仕方ないから三つで行くけど、今週も選びがたいなあ。 L:それより来週はチャンピオンだけになるの?でも、いろいろ考えても「ワンピース」がよかったように思うよ。 G:実はまるで異論がないけど「ワンピース」最近誉めてばかりだから、出来れば他のにしたい。 L:「封神演義」も「るろ剣」も良かったんだけどねぇ…やっぱり…ねぇ? G:マガジンは、小ネタで笑えるのはけっこうあったんだけど。「Dreams」とか。 L:いや、あれは確かに笑えた。ホントに味方を死球させるつもりなんだね? G:とりあえず意外性は一番だね。かつてないかもしれない(笑) L:あと、全然一番じゃないんだけど「コータロー」の天狗投げの破り方とか気になってます。 G:サンデーは「烈火」がけっこういいかも。 L:うーん?特に良いとは思わなかったけど… G:いや、素人目にも怪しさ爆発で(笑)これ一話で決着がついてたらもっと良かったんだけど。 L:はあ、いろいろ考えてみても、やっぱり今週は「ワンピース」には勝てそうにない。 G:まあ、これで一番じゃないというのも嘘だしね。 今週の一番 ワンピース 第68話「4人目」
最近プロのスパイ疑惑とかの余波で、 高野連がコーチャーやランナーのサイン盗みを禁止したそうですが、 マガジンの「Dreams」ではビーンボールも加えてがんがんやってますな。 しかし今週の、「味方を騙して死球を当てさせ、ピッチャーの心理をがたがたにする」 っていう作戦はすごすぎ。 この人でなし! どこが「Dreams」やねん。
今週号のヤングアニマル、ベルセルクが載っていないにもかかわらず、異様にレベル高いです。 おそらく今までで一番良いんではないかっていうくらい私的には来てました(笑) 少年ビックコミックみたいな雑誌だったのにね、どうしたんでしょ? 考えられる理由 その一:ジジイ(立原あゆみ、新谷かおる)がいないから その二:編集者が変わった(推測) その三:自分の漫画を見る目が曇ったから(笑) ・・・・・・3だったらヤだな・・・・・ ・とりあえず川本貴裕がいなくてベルセルク載ってりゃ最強だったな(笑) ・宇仁田ゆみは、良いんだけど今のままじゃニセ南Q太だよ(笑)。がんばれ ・林崎文博も、もうちょっと照れずに青年漫画描いて欲しいなー。折角乳首描けるんだしさー(爆) (しかし巻末コメントはイカシ過ぎ!さながらマーガレットデビュー直後の尾崎 南みたい(謎)) ・文月晃って他に何描いてたっけ?誰かおせーて!女の裸下手そうだからエロじゃないのか? ていうか顔以外下手か(笑)バストショットが多い、構図が甘いとかね。でも話は悪くないよ ・前作「ラブホ!」の時から思ってましたが、山口よしのぶには原作付けた方が良いと思う。 上で書いた「少年ビックコミックみたいな雑誌」っていうのは編集者が最悪な雑誌のことです(笑) (例)BIRZ
「創」って雑誌で鳥嶋編集長へのインタビューが載っていました。(聞き手は竹熊さん) こういう話を聞いているとジャンプ首位奪還の烽火は上がった、って気がしますね。 自分の雑誌の事ですから、ネガティブなことを言わないとは分かっていますが それでも今のジャンプが上向きである事を感じさせてくれます。 それにしても編集長になってから3ヶ月漫画が読めなかった(理解できなかった) 言われたのはなんか驚きでした。
今度は9隻の艦隊を率いて来航したペリー!悠々と江戸湾内に進入しようとするペリーの前に、 最初の来航からたった二百日の間に人工島と砲台を築いて立ちふさがる者たちがいた! トムプラスで連載中の「風雲児たち」の後継マンガ 「雲竜奔馬」に前作のお気に入りキャラ、 江川太郎左衛門がついに登場!(たった一コマだけど、となりでキセル吸ってるのは斎藤弥九郎 先生だったかな)やったー嬉しいなあ、二度目の来航の時には生きてたんだあ(?)でもきっと もうすぐ死んでしまうのね・・・あ、あかん涙が。 竜馬中心のネタなんてやりつくしてるじゃん!(そりゃ、みなもと太郎先生なら上手い事やる と思うけど)「雲竜奔馬」じゃイヤなんだ!「風雲児たち」を再開してくれ〜!
「からくり」なるみにーちゃんが、注射器頭の自動人形軍団を粉砕! なるみにーちゃんが闘うとカッコいいなあ!すごくいい画がたくさんあったので、 書き込んでます。あとは当面の敵「フラーヴィオ」が面白いヤツだといいな。 「ガンバ」ムキになり過ぎた内田センパイは駿の助言を聞かず、跳馬を失敗! 今の話、すっかり内田センパイが主人公ですが、もう選考に残るのは無理なんでしょ うね。“その中”でどれだけガンバれるかが、今回のテーマという気がします。しか しあまり深刻になってると内田センパイらしくないような・・・明るくガンバって欲 しいですね。 「GS美神」クリスマスに借金をかかえて一家心中しようとしている父子と知り合ってしまった、 おキヌちゃんはその借金をなんとかしようと奮闘! いや、ここんとこ全然調子がいいです。これは40巻いくかな・・・
「るろ剣」弥彦は警官隊と暴走する鯨波を迎え撃つ! この弥彦奮闘シリーズ、かなり好きです。ぜっんぜん迷いがなく見ていて痛快!勇気 に触発される警官たちのシーンも納得がいきます。“とにかく突っ走る”から全てが うまく回り始めるという少年マンガの王道。さて個人的には“大人の”邪魔が入らな いうちに決着を着けて欲しいのですが・・・(笑) 「封神演義」全てのゲームに孫天君が勝つように仕組まれた空間「化血陣」!太公望に策はあるのか? いろいろとツッコミたいところはあるのですが、基本的にはよかったです。次々 とアイデアを出してきて飽きさせない展開で、そのままあもうもなく決着をつけて しまうところもいいです。 「ヒカルの碁」が始まりました!期待しています!・・・が第一回目ではその方向性がわかりま せんね。主人公の「ヒカル」に平安時代の棋士「藤原佐為」の霊が取りついて囲碁を打ちたがる という設定で、どれくらい上手く『回る』か不安ですが、まあジャンルがジャンルなので、じっ くり行って気がついたら囲碁を打ちたくなってた、というマンガになってくれるといいな。