L:「R・I」もう終わりかな?G:多分ね。単行本買って、せめてもの供養としよう。 L:ふうー…じゃあ今週は何がよかったですか? G:チャンピオンいろいろよかったね。「浦安」とか。L:やっぱり「まごころ便」がいいカン ジだったと思うよ。 G:「ピース電器」も好きだなあ。自分、花粉症だから“フィルターさん”すごくいい。 L:サンデーだと「ASRMS」とか? G:ユーゴー無事だったのはよかったね。でもちょっと話分かりづらい。 L:「プログラム・ジャバウォック」の全貌って想像できるような、できないような(笑) G:あと「バロン」!いやー、このマンガの持ち味が出ててよかったねえ。 L:次週からどうなるんだろう〜!?ゴードンが戦列から離れるとN・ヒューム勝てる駒ない んじゃないの? G:あとは、そうだなあ〜マガジンの「哲也」今度の敵もすごいね。サトリのバケモノなんて麻 雀じゃ最強じゃん。 L:確かに、ちょっと対策方法がみつからない。 G:一番はなんだろうね。私は「バロン」がよかったんだけど。 L:「バロン」と…「まごころ便」のどちらか、かな? G:「まごころ」かあ…確かによかったけど、言葉にしにくいなあ。 L:一話完結のボリュームとして充分過ぎる読み応えがあったと思う。 G:「バロン」このところ立て続けだし「まごころ」でいいか。 今週の一番 ゲッチューまごころ便 GIFT30「はるばるクルクル」
田辺さん、 >なんでもうちょっと待ってられないかな〜〜〜 すみませーん!気ばかりあせって「チャンピオンFAN」(↓)の方に情報提供を求めてしま いました。気を悪くされたなら、お許しを。m(_ _)m それから情報ありがとうございます! 高柳ヒデツ先生…「しゅんぷうTAITO−春風駘蕩−」ですか、うーん、同じ題(発声が) の読切りって、ありそうだからなあ〜。読んだような、読んでないような…あ!もしかしてアレ かな?プロレス(?)の腕っぷしの強い女の子が、チビでいじめられっ子っぽい少年にイライラ するんだけど、実はその少年すごい達人で…とかいうヤツでしたっけ?(恥) うーん、やっぱり中村慶吾先生のハズないのかな?でも、今週の絵はすごく似てたんですよ〜!http://www.infonia.ne.jp/cgi-bin/cgiwrap/gigi/champbbs.cgi
>LDさん あ〜〜〜〜〜!! なんでもうちょっと待ってられないかな〜〜〜 別に驕りとかじゃなく、こんな読み切りスクラップにしてる人ってそうそういないんだから(^^;) 私だって一人で店やってるからカクテーシンコクとかで今忙しいんだよ!(自業自得) 特に読み切り物のスクラップ探すのって連載物に比べて手間取るんだから!(同上)まったく!(笑) えっと高柳ヒデツの話でしたね(笑) 97年の7号に載った「しゅんぷうTAITO−春風駘蕩−」が週チャンでのデビューで、 本誌初参戦と名前の横に書いてあるのでホントのデビューは別の本らしいです。 今週号の名前の横の文からするとこの間にもう一本くらい何か描いてそうですね。(探すの諦めた) 尤も高柳ヒデツというと「しゅんぷう」しか思い出せませんが(^^;) しかし私もよくこの二つが同じ作者って気付いたよなぁ(笑)
取り敢えず、ゴードン接着剤でバロン復活という展開にはなって欲しくないと思っているのだが、 如何せんそうでもしないと助かりそうにないし、あとは矢島のような体になるか。恐らくは左腕の 復元能力でなんとかしてしまうんじゃないかと思うのですが。次号からの新章スタートと合わせて 興味津々ですな。
「バロン」激闘に水を指したラミエルにゴードン怒りの鉄拳!憐れラミエル上半身四散!(すぐ に再生するけどね(笑)) ゴードン、味方になるの?それってN・ヒュームに勝ち目なくならない?というよ りバロンさん死にかけてるんですけど(笑)ゴードンが生命かけてバロンさんを再生 させるのかな?次号より新章スタート! 「菊之助」菊之助が修学旅行に出てる間、学園に残った五十鈴ちゃんは菊之助の父に出会う。 あ、菊之助出てない(笑)最近この作品、話がエスカレートすると同じく、まとめ 方も上手くなってません?オチとか好き(笑) 「まごころ便」朝、紅男たちの営業所に届けられた荷物には“生物(ナマモノ)”と書かれた伝 書鳩が入っていた。 下で犬マンさんが挙げてますが、もう少しだけ僕なりの補足を。今回の話は 『起承転結』全てをバランスよく盛り上げてるのですが、中でも『承』の部分の贅 沢さが目立ちますね。『承』の重要性がわかる好例です。(取材、あるいは実経験の勝利か) 田辺さん、 >「アブナイおねーさん!」 どうも記憶が薄れてしまってるのですが、この作者の高柳ヒデツ先生って、前はどんなの描い てましたっけ?いや、この人、女子プロレスマンガの名作「遥かなるリング」を描いた中村慶吾 先生の絵とソックリなんですよね。(←求む消息!) 以前この人の読切りを読んだ時は「あ、中村慶吾先生のアシスタントみたいな絵を描く人だ なあ」と思った記憶が(おぼろげに)あるのですが、今回は“先生そのもの”に見えるもんで…(汗) >「ファイヤ・キャンディ」 生殖能力の低下した人類は、あらゆる動物の遺伝子を人類のそれと混ぜ合わせるという手段で、 存亡の危機を回避しようとしたが、結局は“半獣人(ハーフ)”と呼ばれる差別階層を生み出し ただけだったという近未来バイオレンス。 面白そうですね!次の展開が楽しみです。
なんか最近、次の号が待ち遠しいマンガ(アメコミ含む)が無いなァ。 今回はチャンピオン系を三連発! >ヤンチャン >アキラもどきファイヤーキャンディ 読み切りかと思った(^^;;;) ま、無駄に色街のページ入れたって事はあのショートカットの女の子が 今後話に絡んでくるんでしょうねェ。 >ヴィクトリー智之進 前話と併せて1話として30Pにまとめるべきだろう。 >エイリアン9 とうとうエヴァになっちゃったよぅ(T□T) >週チャン >アブナイおねーさん! 絵柄がちょっとクセを抑えた絵柄に変わっちゃいましたが、私的にはオッケーです(爆) ただ話のネタを考えるとちょっと冗長。 >月チャン >OH!EDO婆娑羅 相変わらずキャラの棒立ち、顔アップが目立つ。 もう新人って訳でもないんだから、もうちょっとねぇ・・・・ 更なる精進を願う。
犬マンさん、 >まごころ便 やあ、確かに本当に良い話だ(^―^) 一話完結傾向のチャンピオン編集にもまれて緋采俊樹先生、ガンガン潜在能力を上げてるので しょうね。ただ、話の組み立てのパターンを考えると、まだ「用心坊」の“あの手この手感”に は及んでないように思います。大バケするかどうかは、これからですね。 僕は以前「今週の一番」に選んだ「花を大切に」という話しが大好きですね。あの時、登場し た「フラワー便の高橋さん」はなんか気に入ってて、今だに再登場を熱望してるのですが…無理か(笑)
「ARMS」ユーゴーが倒れ涼の無力感が“魔獣”とアザゼルに共振する。その時、“騎士”と “白兎”はそれぞれの移植者に呼びかける「汝らは高槻涼を殺さねばならぬ!」 あれ?アザゼル砕けちゃった。うーん絶対パワーアップ・アイテムだと思ったの に(笑)とりあえず、ユーゴー生き返ってよかった。このマンガ歯止めかけないと いくらでもキャラ消して行きそうな雰囲気あるから… 「ダンドー」ニコルス老との決戦、イーブンのまま最終ホール。グリーンを外して喜ぶニコルス の生徒たちにキャディのラウロはダンドーの秘密を告げる。 ダァンドォオオ!!やりやがったなあ!瓦身体に巻きつけて懸垂かい!?殴れ! ニコルズ先生!「ワシを馬鹿にするな〜!!」とか言って…うがぁぁぁああ!!(発狂) え?ハンデつけないと気が抜けて勝てなくなっちゃうの?ふーん。いや!やっぱり 間違ってる!少なくとも、ちっとも“いい話”じゃない! 「風の伝承者」泰斗流との戦いを決意した一兵は「覚悟の軽いあなたを風雅流正統伝承者と認め るわけにはいかない」と言う春香に立合いを挑む! うーん、このまま「泰斗流との果てしなき戦い」に突入ですか?そうなると当 然、板垣くんが相方になると思いますが、もしかして今度戦う「手芝」も味方に なりますか?うーん…実は僕、このマンガの“スチャラカ格闘路線”(断じて悪 意はない)は嫌いではなかったのですよ。だから完全熱血されると、ちょっと残 念です。具体的に言うなら、いずれ春姉ちゃんより強い敵とか出てくるのが嫌で すね。春姉ちゃんは絶対的に強くて、一平くんはその掌でおたおたしている構図 がよかった。 春姉ちゃんカッコいいですよねえ。ハッキリ言って父ちゃんより強そう(笑) あんな颯爽とした長女の下で、あんなスチャラカな姉弟が育ってるあたりが、な んとも…(笑)
こういうイカ臭い男子校ノリの漫画って最近のジャンプでは久しくお目にかかってなかったので なんか新鮮な感じすら受けました。 多分現在の誌面とはソリが合わないでしょうから、長くは続かないでしょうが 作者の方には頑張って欲しいです。個人的には支持します。 (なんかURLのとこに変なのが入っちゃいましたね、ゴメンナサイ)
チャンピオンの「まごころ便」がものすごくいい漫画になってきていると思います。 連載開始当初はコマ割りが見づらくて、ストーリーを把握しづらかったのですが、 ここ10週くらいで急激に一話ごとの完成度やストーリー、ギャグの切れがよくなって きたように思います。かつてのYoさん的ポジションに納まりつつありますね。 特に今週号の(ネタバレ)伝書鳩の話などは、宅配サービスという設定と人情話、ギャグを バランスよくミックスさせて、オチも見事に決まってます。ここんとこ「おまP」よりも 面白いのではないかと思えるくらい。今週の一番に推薦します。
次週からヒカルくんは中学生になって新展開ですね。本格的に囲碁を始め、アキラくんに猛追 をかけるにあたって、ヒカルくんには“天才”という付加価値をつけるようです。そこで思い出 されるのがアキラくんの昔話「おとうさん、ボク囲碁の才能あるかなあ?」という質問。お父さ ん(塔矢名人)このとき(今にして思えば)言葉を誤魔化してましたね……(^^;…アキラ〜!!? 佐為に負けて、ヒカルにも“才能”で負けて行くのか〜!!?(T−T)う〜ん、哀しさ爆発。ちょっとハラハラ(笑) あと、これから佐為の存在が誰かに認められるという展開はして欲しくないなあ、僕としては。 あくまで“ヒカルの中”だけの出来事じゃないと、別のジャンルのマンガになりそう(汗)で、 ヒカルの成長をある一定のトコまで輔けたら、ニッコリ笑って誰にも知られずに消えちゃうの。 というワケで「ヒカルの碁」がどうやら生き残り決定のようですので、その期待をツラツラと 書かせてもらいました。囲碁によって得られる紙一重の勝負の快感を描くもよし、勝負主義から 脱却した厚みのあるドラマを見せるもよし。本当に楽しみです。