アニメ、特撮などのTV番組の感想掲示板です!
ご覧になった番組の感想にお使いください。
#136 「ぷちぷりユーシィ」終了 投稿者:LD
[2003/04/04_01:02]
いや「ぷちぷりユーシィ」は何となく観てまして。先週終ったのですが。………いやぁ、何となくず〜っと観ていたのですよ(笑)すっごく面白かった!というわけでもないのですが、でもつまらなくも無かったです(笑) | 10歳から成長が止まってしまった17歳の女の子ユーシィが、何でも願いが叶うと言うエターナルティアラを手に入れるため、プラチナプリンセスを目指すというのが大雑把な話なんですが。僕はやったことがないのですが「プリンセスメーカー」を題材にしたものですね。 で、何かケーキ屋とか教会とかで、ゆるゆるとバイトしてればポイントが溜まって大甘の判定でとんとん拍子にプラチナプリンセスの階段をかけあがって行くのですが、最後はワリと暗いめの話が待っていて。…何もそんな暗い方へ持っていかんでも…と思ったり。基本的にハッピーエンドですが。 でも、こうやって感想書いてるくらいに気に入ってるんだよな?何でだろう…?「コロコロポロン」に似てたからかな?(←似てない) 監督・大塚雅彦、シリーズ構成・花田十輝 山賀博之 面白かった話 第7話「ニャンと?魔界はネコばかり」 |
#135 マンガ夜話「あずみ」 投稿者:LD
[2003/04/01_23:46]
いしかわ先生「小山ゆうの芸風は“一生懸命やりました”っていうそれだけ。構成もあまり上手いほうではない」 | 岡田さん「小山ゆうの癖としてボスキャラに行けば行くほど子供っぽくなる。ハンサムで背の高い奴がいい事言い出すとそいつの寿命は長くない」 等々、いちいち首肯することばかりで楽しかったです。 ただ、爺が前半は変質者−狂気的な怪人で、後半の死ぬころになると顔の表情が変わっていい人になっている、という指摘は実は反論があって(笑)僕はあの恐ろしい爺も、優しい爺も、どちらも“同じ”爺だと思うのですね。決して話の流れでいい人に変質して行ったのではなく(笑) 小幡月斎は“完成された戦士”を精製するのに“愛”とやらが必要なら、その“愛”を注げる人間なんだな(笑)同時にこの月斎は完成された戦士…つまりあずみら子供たちを愛しているんだな(笑)完成された戦士であるが故に。自分が精製した戦士であるが故に(笑)人体実験素材でも自分の生涯をかけた傑作なれば、自らの生命よりも大切なものでしょう。そしてそれはもう“愛情”とそんなに差異のあるものではないのでは…?ってね(笑) それはこの月斎の二面性…というより陰影であって初期、後期で分かれるものではないと思っていますけどね。 |
#134 実は花のアナウンサーに期待 投稿者:おかそん
[2003/04/01_00:39]
>LDさん | 私、プリンプリンン物語の総集編のDVDを買いました。 めっちゃ面白いです!ルチ将軍の最期の話が入っていましたよ。 残念ながらルチ将軍は放送1年目で死にましたので 今回の再放送では登場しないです。 久しぶりに見て、脇役のチンタムとか、軍曹とか、 シャーロックマイホームとかのキャラクターがいたことを 思い出しました。再放送、期待しましょう。 |
#133 最後の一年… 投稿者:LD
[2003/03/29_02:48]
> おかそんさん | 情報ありがとうございます。僕も当然録画しますよ(笑) しかし、最後の一年か……ピテカントロプスオシモサク…? いずれにせよルチ将軍のいるアクタ共和国は絶望的ですね。 …この勢いで「ひげよさらば」とかやってくれないかな? |
#132 それ行けプリンプリンプリン、どこまでも! 投稿者:おかそん
Ml [2003/03/28_22:16]
>LDさん | それは間違いなく「プリンプリン物語」です。 あの、石川ひとみのプリンプリン物語です。 つボイノリオも出ているプリンプリン物語です(笑)。 再放送ですが、私の友人の話では、3年間あったなかの 最後の1年分しか放送しないようです。私は録画する予定。 |
#131 プリンプリン…? 投稿者:LD
[2003/03/28_02:44]
んんんん…何かね。テレビ番組観てたら4月7日の6:10あたりに「プリンプリン物語」って新番組が書いてあるんですよね…。んんんん…プリンプリン?……声・石川ひとみ…んんんん…あの、プリンプリンのことなの?どうなの? | |
#130 マンガ夜話「エイトマン」 投稿者:LD
[2003/03/25_01:16]
まずは大槻ケンジさんも歌っていたこの名曲を… | 光る海 光る大空 光る大地 ゆこう無限の地平線 走れエイトマン 弾よりも速く 叫べ 胸をはれ!鋼鉄の胸を いいいい曲なんだ(笑)この“鋼鉄の胸をはれ!”ってとこが泣けます(笑) 一応、「鉄腕アトム」「鉄人28号」「エイトマン」をリアルタイムで享受した人ではないのですが、大体この順で接触しています。桑田次郎先生の線の色気、シャープさは今観てもすごいです。それ含めた上でドラマのハードさ、カッコよさでは一番ですね。分類は難しいですけで私見で言えば「鉄人」はミリタリー/タクティクス的なのに対して「エイトマン」はやはりSF的。そしてやっぱり「アトム」はピノキオ的(笑)本当はどれも混然として一律ではないのですけどね。 夏目先生がエイトマンのデザインについて「海底人8823」を引き合いに出していたのには驚きました(笑)年表ではどうでも知名度的には釣り合いが取れていないです(笑) あとデーモン博士好き。小型ミサイルサイコー。 |
#129 マンガ夜話「エリート狂想曲」 投稿者:LD
[2003/03/18_00:25]
弓月光先生は青年誌ではじめて知ったので、この作品はよく知らないのです(汗)J太郎さんが、弓月先生は女だと力説していましたが(笑)僕も当然というか最初女だと思ってました。まあ、何と言うか程なくこれは男だなと思い直しましたが(汗) | ここらへん、作者が男か?女か?は、もう滅多に外さないつもりで生きていますが、今でも時々外れます。分かったつもりで案外難しいです。 それと岡田さんが紹介していた「トラブル急行」はちょっと読みたくなりました(笑) |
#128 マンガ夜話「魁!クロマティ高校」 投稿者:LD
[2003/03/18_00:24]
よくぞ取り上げてくれた!という葉書も多かったとか、そうでなかったとか。…いやぁ、やっぱりリアルタイムで取り扱う作品としては、ちょこいと格が低いのでは…(笑)もっとも大人気作品の影、少年誌の端っこで、こうゆう“中途半端な人気”作品がマンガ文化を支えていると言えばそうなのかも(笑)(←強引) | 勿論好きですけどね。メカ沢人気が高いというのは初めて知りました。 しかし、あんまり強調されなかったけど、元絵になっている池上遼一先生の作風自体が元々間抜けさを内包しているというか、ネームの具合とかに、どこかとんちんかんな芸風があったりするのですよ。「クライングフリーマン」とか、変だし…(あまりいい例じゃない?) |