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電視の部屋

アニメ、特撮などのTV番組の感想掲示板です!
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#267 新訳? 投稿者:SNARK [2005/06/14_00:32]
遅ればせながら観てまいりました、Z。
評判は耳にしていましたが、たしかに楽しめました。

新作画の顔の柔らかさに引かれてか、どのキャラも性格まで丸く
なっててトゲトゲしくないし、ストーリーの枝葉をバッサリ切って
テンポよく話が進むので停滞感なく、再編集なのに厭きもきません
でした。もっとも、ストーリーの根幹はわかっているので気楽に
観ることが出来たのも影響があるかもしれませんが。

新作画部分はやはり見栄えがいいです。全体的に明るくソフトな
タッチですし、メカの精緻な描写(リファイン)もカッコイイです。
Mk2の蹴りシーンにはひっくり返りそうになりましたし(いい意味で)終盤の戦闘シーンも盛り上がります(実は個人的なツボはむしろ
ティターンズの出撃シーンだったりw)。その分旧作部分がキビシく
見えるのも事実ですが。

観客の入りも結構良かったのが意外でした。6、7割は入っていた
ような気がします。レイトショーのせいもあるでしょうが、客層が
だいたい同年代なのはやはりと言うべきかw一般的にはどうなんで
しょう。

>α・アジール、ヤクト・ドーガ、ビギナ・ギナ、…出来上がってるプラモが欲しいです
出来上がってるのはもはやプラモとは言わないと思いますが・・・w
つMS in Action
・・・いや、この3機は出てなかったか。
ハイザックとアッシマーは欲しくなりましたよ。ガルバルディはもとから欲しかったんですがw

#266 「極上生徒会」とか「ガオガイガー」 投稿者:LD [2005/06/08_03:29]

ルイ >> ネギまとマリみてを安直に利用したような「極上生徒会」が、普通に面白い。設定レベルの「狙いまくり」に反して演出自体はくどくないのが逆にいいのかも。というわけで?こんばんは。
LD >> こんばんは。ルイさん。「極上生徒会」は確かに普通に面白いんですよね。
ルイ >> こんばんはー。あとはまあ、最近雑誌読んでないけど、エウレカが今期のエースなのかな?アイシールドの脚本処理にも愛情があって、相変わらずナカナカいい感じです〜。
ルイ >> ええほんと「普通に」ですね。何かのついでに薄ぼんやりと眺めるくらいで、特別な萌え回路とかオタ回路はまるで刺激されないw>極上
LD >> ちょっと友人と話したのですが、肝の生徒会長があんまり可愛くない…というか何か地味(笑)普通あそこのポジションなら絶世の美女が立ってなければならないはずなんですが…。
ルイ >> 地味な生徒会長は母性のポジションですよね。だから、男性が望む視点というより「マリみて」要素を感じるといいますか。攻め×受けの美学を感じない事もないですw
LD >> ああ「マリみて」か。成る程。
LD >> 「エウレカ」もいいですね。気合が入っているのが分かります。
ルイ >> エウレカはいいですねえ。ドールガンじゃないけど「子供を子供として扱っている」なSFアニメですか。とても健全な成長描写などに、責任感が伺えます。
LD >> エウレカが“子持ち”なのは、半ば強引にキャラを与えたという気がしないでもないんですが、ある種その強引さに好感を持ってしまうんですよ(笑)
ルイ >> あと、なんだろ。ガガガ?僕観た回はまだエロかった事ないんだけどw
LD >> 特にエロくないんでしょうが、時々、ボカしを入れるのが、なんか外国のエロ映画とかを観ているみたいに錯覚させます(笑)
ルイ >> ううむwしかしガガガの作りというのは、正直言って「キタネエヨ!」と思わない事もないですw
LD >> 今期、やっぱりけっこういいなと思っているのは「ゾイドジェネシス」です。久々に戦争もののゾイドが帰ってきましてね。作動画のクオリティは決して高くないんですけど。脚本や演出はいい感じです。ただ多分、絵コンテのレベルで不味さがあって声優さんの演技とかの結合が悪いかも?
ルイ >> ああ今回戦争モノなんだ、怪獣モノ(?)でなくて・・さて、試合終了。GiGiさんがいないですねー
LD >> 「GGG」は、今、録っていますが。ハッキリいって  “  駄  目  ”  です。少なくとも僕が「ガオガイガー」で喜んだ部分がほとんどゴッソリなくなっている。
ルイ >> 今回のガガガは「燃えないお前が馬鹿」という強引な作りに見えてしょうがないです。少なくとも、僕は燃えないな。ていうかEDテーマ曲はなんなんだw
LD >> あの手この手の作戦で侵略してくる敵に、あの手この手の大作戦で応戦する。しかし、最後の一詰めは”賭け”になる。それは…勇気で突破するんだ!…ってのが「ガオガイガー」の良いところ(笑)
LD >> それからバトルの間、間で護くんの日常をキッチリ描くのがよかった。あのお父さんとお母さんがいいんだ!あんな親に育てられたら”いい子”に育つしかないじゃないか!(泣)ってところが(笑)
ルイ >> ガイに半端に悩みの構造を持ち込んだのもちょっと。劇場版なら纏まる話かもしれませんが・・「さらばヤマト」になるかな?w
LD >> ああ、そういう事か>「さらばヤマト」、しかし「さらばヤマト」はTVシリーズの「ヤマト2」になる時は作戦あり、謀略ありのTVシリーズとしての見応えを再構築していました。
ルイ >> 今回、ラスト数話前のように「ピンチ」で積み続けてますからねえ。バランスが良くない。
LD >> 僕は「さらばヤマト」はかなり好きでして。白色彗星帝国はヤマトシリーズの中でさ最強最大の激戦だと思うし。
ルイ >> ・・でも、そういう分析や感想を「素直に燃えろよ!」の一語で有耶無耶にされてしまいそうというか。それが今回のガガガに感じる、イヤーな感情の正体かもw
LD >> いえいえ、あれでは燃えません。少なくとも「ガオガイガー」で燃えた構造をしていないのに「ガオガイガー」のギミックだけ流用しているんだもの。ただゴルディオンハンマーを出したから燃えろというのは観客をパブロフの犬扱いをしています。どういう状況で必殺技を繰り出しているかが重要なのです。
ルイ >> あれで燃えないというのは当然なのに、どうも「あれで燃えないの?」と言われているかのような「わかってない感」が漂うのが、今回のガガガの最も寂しい所ですね。
LD >> まあ、スタッフもそこらへんは考えたのか、微妙に地球のピンチにもなっているみたいですが、正直まったく足りませんね。
ルイ >> さらば・・と言えば、やっぱスタッフもテンションピークだったんでしょうねえ。大体ヤマトのワープってのは、燃えますよねえw
ルイ >> あ、僕の言ったワープってのは、あの悲壮感溢れる中白色彗星の前に現れるですね・・って、それはいいwしかし同意です。「記号」として熱血を処理している。
LD >> まず白色彗星って海賊といったら何ですが、星から星を渡って侵略と略奪に明け暮れている“巨悪”としての描き方があって。
ルイ >> 白色帝国には、何かしら感情を寄せられるような余地はゼロでしたね。デスラー総統の使い方で、更にそれを強固にしてましたけど。
LD >> そこらへん。最後は移住問題を抱えていた事になってしまったガミラスより、ヤマトの戦う相手として強いですね。因みに彗星帝国の将軍たちの名前はアメリカの提督の名前がもじられているんだよなあ(笑)
ルイ >> な、なんだってーw
LD >> あ…とはいえ今、調べるとバルゼー→ハルゼーだけかな?何だろ?もう少しいたような気がするんだけど…。
GiGi >> お待たせしましたー
ルイ >> ガンダム以降の主流である「立場なりの正義」みたいなヤツですね。それもいいが、そうではない「生まれついての悪」がまるで古風なネタのように捨てられるのは許せませんね。その設定が悪いんじゃない、その悪に凄みをもたせられない演出力の問題だっ!!
LD >> 本当になんていうのかなあ…。例えば「宇宙戦争」がリメイクされますが、同じ宇宙の侵略者であれば俄然白色彗星の方が燃えます!勿論「インディペンデンズ・デイ」よりも燃えます。ここらへんの昇華がジャパニメーションの素晴らしさというかね。
ルイ >> あ、お待ちしましたーw
GiGi >> 毎度ますます遅れてすみません(^^;
GiGi >> 宇宙戦争、オリジナルDVDがレンタルで出てたんで借りてきたんですがまだ見てません(^^;
GiGi >> 今期は「戦国自衛隊」と「EP3」は必見ですが、というかEP3はカートゥーンネットワークの「クローン大戦」のおかげで気分盛り上がりまくりですw
LD >> や、勿論、元祖の「宇宙戦争」も面白いですよ。でも個人的にあそこらへんの古典SF映画で好きなのは「地球が静止する日」とか「空飛ぶ円盤地球に襲来す」とかだったりします。
LD >> 「EP3」はやっぱり気になるかな(笑)
GiGi >> ハリウッドの感覚だと、想像を絶するものは極力想像にお任せするというスタンスですね、特に最近は。さて、スピルバーグの宇宙戦争はどうなりますか。
GiGi >> クローン大戦Vol2がやってるんですが、Vol1より更に良いです。ジェダイたちもEP2なんかより遥かに格好よいですし、何よりパルバティーン議長がよいですw

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