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#227 マブラブオルタネイティブCHAT(無編集)
投稿者:LD <2008/04/03 11:57>
<<<親記事]
GiGi >> 起きれた。ご飯買ってきます。
LD >> |・ω・`)。o(………)
ペトロニウス >> こんばんわー。なんとか間に合った。。。(汗)
GiGi >> こんばんはー。
LD >> (´・ω・`)こんばんは。ペトロニウスさん。
ペトロニウス >> どもども、おふたりさん。
GiGi >> さて、どういった段取りでしょう。
ペトロニウス >> なんとか会社で無慈悲に人にシゴトを押し付けて来ましたぜ。
ペトロニウス >> そうだねー。何も考えていないねー。ネタフリあります?<LDさん
LD >> 花粉症とか酷くていろいろつらいですw
ペトロニウス >> 花粉症は僕もです。時々、世界よ滅びろ!って気になりますね。
LD >> え〜っと、あと、はしさんという方がくると聞いているのですが?
ペトロニウス >> あっ来るのかな?これたら来るっていっていたけれども。
GiGi >> はしくんは来て欲しいんですが、就活でバタバタしてるのかな?
ペトロニウス >> まずは、3人で始めましょーや。平日なんで、人もなかなか来ないでしょう(笑)
黒い箱 >> はじめまして、こんばんわー>皆様
LD >> ペトロニウスさんのブログに「マブラブ」のエントリーがあったのですが、途中まで読んでたんですが、喋る前に影響受けちゃいそうだったので途中で止めましたw
ペトロニウス >> どもども、こんばんわ<黒い箱さん
GiGi >> まー今回はLDさんがオルタ終わったと言うことで。無印をプレイしないでやってもらったので、そこで何か認識に差がでるかどうかの確認をしたいかな?
LD >> こんにちは。黒い箱さん。
ペトロニウス >> あっそうなんですか?、あれは超大の力作でした(苦笑)<LDさん
黒い箱 >> こんばんわですー^^ と、なかなか来ないという所に来てしまったというタイミングの悪さ(笑
LD >> GiGiさんは無印をプレイしたの?
ペトロニウス >> そうだね、まずはLDさんの感想を聞くのがいいかな?
ペトロニウス >> 無印ってなんだっけ?
GiGi >> 私は無印はやらなくてもいい派で。というかマブラヴオルタをプレイするときの障壁でしかないのでw。確かにキャラ理解が深まる部分というのはあるんですが、それはあくまで副読本的な意味合いしかないかなーと。
ペトロニウス >> 無印って、「マブラブ」のほうで「オルタ」ではないやつのことだね。
LD >> いえ、チャット終わったら、じっくり読ませてもらいますw>力作 とりあえず、今は僕が出汁のはずなんでw
GiGi >> マブラヴエクストラとアンリミテッドですね>無印。アンリミテッドはやってると、序盤の5章くらいまでの没入感がものすごいことになるので、やった甲斐はあったとは思いますが、本番は6章以降ですしね。
LD >> 無印をやるやらないの話は、個人的にはすっごく興味のある話なんですけど、ちょっと本題から外れてしまうので、今は避けましょうか。
ペトロニウス >> ですね。LDさんは、全部やってんですよね?
LD >> 感想は「ちょっとチャットをしようか?」と思うくらい感動しましたね。…同時に、制作者の熱気にものすごく当てられる。むせ返るほど当てられる作品だったとも言えそうです。
GiGi >> 了解です。では静聴しますw
LD >> すみません。無印はプレイしていません(汗)
LD >> …でも「オルタ」の表現内容だけで、無印で起こったであろう出来事の必要な要件は自分の頭の中に入っていったんですよね。そこが僕が興味あると言っていた話なんですが……繰り返しますが、まあその話はちょっと脇道なのでw
ペトロニウス >> では、@無印問題は、後でね。パーキングロットで。
LD >> 感想を続けます。作り手から、とにかく「言い足りなかったという思いだけは残すまい」という思いが非常に伝わってきてwとにかく、これでもか、これでもか、という感じに繰り返し伝えたい事をメッセージしている。
ペトロニウス >> ああ、もう饒舌に、言いつくした感は、感じますよね。あれだけ言いすぎなくらい言って、冗長ではなく熱く感じるんだから、気合を感じます。
GiGi >> ちなみに伊隅大尉は君がいた季節というタイトルからの出演で、速瀬注意と涼宮姉妹は君が望む永遠というタイトルからの出演キャラだそうで。それぞれ、やったほうがキャラ理解は深まるんでしょうね。
ペトロニウス >> キャラ理解というよりは、僕は「アージュの世界観の理解」とよんだほうがいいと思うが・・・って、これは「後で」だったね。
LD >> この作品のテーマって一言で言うのはっちょっと難しいんだけど……本気で生きるってのは、どういう事か?というか例えばそういう「伝えたい事」があって、その伝えたい事を……言ってしまえば馬鹿にでも絶対伝え抜くためには何をすればいいか?って事だと思うんですよね。
GiGi >> 本当に何度も何度も繰り返しますよね。技巧的なものではなく、やはり詰め込めるだけ詰め込んだという感覚が異様な熱気になってる気はします
GiGi >> うん、それは凄くよく分かるw>バカにも絶対伝え抜くためにはどうすればいいか
LD >> 伊隅大尉のゲームはすっげえやりたくなっていますw
ペトロニウス >> 「馬鹿にも絶対伝え抜く」というテーマは、いいね、いい表現だ。
GiGi >> おまえら、これを格好良いと思わなかったら嘘だぞ!と。バカにしてる奴いいからちょっとここに座れ!というのが7章までだと思ってる
LD >> いえ「世界観の理解」は「後」じゃなくてもいいと思いますよw 僕が脇道と言っているのは本当に直接の関係を持たない話なので(汗)
ペトロニウス >> 伊隅大尉はねー最高にいい女だったかなれー。・・・あれこれってザッピング問題だね。
GiGi >> ザッピング問題というと?
ペトロニウス >> この前、ルシオラ事件と雨宮理論の話と、いずみのさんのべびプリについて話した時の話。
GiGi >> あ、誰を選ぶのかという話かな。
LD >> こう……ちょっと、手前味噌に言わせてもらうと、僕もそれなりに色々な物語に接してきて、色々感じ、考えて来たから、正直ここまで念を押さなくても二言、三言、で言いたい事は分かるんですよね。だから、多分、この作品、僕みたいなのは少なくともメイン・ターゲットではないw
LD >> あ、ペトロニウスさん。雨宮理論というよりは、漫研では「雨宮現象」と呼んでいますね。
ペトロニウス >> ヒロインが並列されて、感情移入するキャラクターが、どれもありうるような記号の提示のされ方と、それを読者の側でカスタマイズする昨今の感受の在り方についての問題で…
ペトロニウス >> ようは、ネギまの31人のヒロインみたいに、「どのキャラ」からも物語世界を切り取れるってこと。
ペトロニウス >> あっ、LDさんの意見に賛成。僕も、丁寧なのは感動したけれども、そこまで繰り返さなくても…とは思った。
LD >> もっと、こう……多分、「したけた何者か、利己的な何者か、やる気の無い何者か……そういう連中の人生変える物語を作れないんだったら、俺たちは何のために物語を作っているんだ!!(どんっ)」みたいな、熱弁を振るっている人が企画会議の中にいたと思うw
LD >> これも脇道の話ですけど、「雨宮」の論文書くにあたって“順位的ヒロイン”と“並列的ヒロイン”という二つの言葉を提示する予定です。
GiGi >> 誰かを選ぶと言うことのモラル、責任についてはとことん問い詰めますよね
GiGi >> そうですね。伊隅大尉や速瀬中尉はタケルの物語とは無関係に物語を編んでていて、そこがまた豊饒で。
LD >> なんだかすっごい外堀から埋め始めた気分ですけど、この物語をそういう馬鹿にでも分かるように作るってのは間違いなくもの凄いエネルギーがいる話で。そのエネルギーに間違いなく僕も当てられてしまったんですよね。
ペトロニウス >> ああ、この物語は、企画段階で、明らかにある種のターゲット層を熱く啓蒙しようという意図が感じられますね。
ペトロニウス >> 僕は、最初の記事で、オリジナルなものは何もないけれども、本質の骨太部分を完全に貫きながら、これほど「すべて」盛り込むのには、企画のような「いやらしい高見からの意図」では説明のつかない暴走と熱さを感じる、というようなことを書いた覚えがあります。
黒い箱 >> 納得です……ああ、来てよかった(笑
LD >> ※注 敢えて端的に「馬鹿」と書いていますけど、本来的には無気力な何者か、思考停止した何者か、って意味を指しているつもりです。具体的には誰を指しているかと言うと……角が立つので止めます(汗)w
ペトロニウス >> ども、黒い箱さん(笑)
GiGi >> 7章のタケルの追い詰め方が本当に秀逸で。絶望のどん底に突き落としているように見せて、実のところ前にだけは進めるように逃げ道を用意してるんだよね。
黒い箱 >> どうも(笑 明らかに話の腰を折ってしまいそうなので、ROMっておりました(笑
ペトロニウス >> 7章って
GiGi >> 逃げることすら許されない。だったら前に進むしかないじゃないかとw。これと正対するのが9章の純夏で…まあこれはあとで話しますが。
ペトロニウス >> あーでも、逃げることが唯一「前へ進むこと」っていう、厳しい状況ね(苦笑)
LD >> ああ。外堀埋めたところで、キャラから入るか、ストリーから入るか迷っていましたけど、ストリーから入りましょうか。…というか僕はそのタケルの逃走の部分の展開については、ほとんど唯一だと思うんだけど違和感を持っています。
ペトロニウス >> ちょっと角度を変えた質問。なぜ、「そういう層」を狙ったのかな?製作者の動機は?
ペトロニウス >> ふむふむ。
LD >> …む。GiGiさんの正対するのが純夏って話で、決着かな?w
GiGi >> そうそう。一番安易な選択をすれば勝手に前に進んでるのw
GiGi >> で、それは自分自身の選択、決断なんだという誤謬でシロガネタケルの決心と同一化されるんだよね。
LD >> 角が立つんであまり言いたくないんですけど、自分らの発表するメイン・ステージの観客席には「そういう層」の人が多いと考えたんじゃないでしょうか?(汗)
ペトロニウス >> でも、告発って、嫌われる可能性も大じゃないですか?危険な香りもするんだよなー。
GiGi >> うん、それは企画原作の吉宗綱紀という人の資質としか思えないんだけど…逆に聴きたいのは、君が望む永遠とかにもそうゆう要素ってのはあるのかな?
ペトロニウス >> きみのぞも、かなり賛否両論な感じだったよ。いい!って力説したら、かなりブログで叩かれたし、話題になったもの。
ペトロニウス >> なんというか・・・なんというか、生理的に厳しいところを追及「しすぎる」癖をアージュ作品には感じるんだよね。
LD >> ふむ。GiGiさんが答えを先回りして言っていますが、ちょっと一つ一つ順を追って話す意味で続けます。タケルが別世界へ逃げるワケですが、その時、タケルが元の戦場に戻るのは止むに止まれぬ状況に追い詰められたからで、けっしてタケルが自らの意志で復帰したようにみえないんですね。僕が感じた違和感はそこなわけです。
GiGi >> そうゆうのは中毒性を生む(コアなファンを作る)ので、経営上の戦略としてもそれほど間違ってはないとは思います。
朽木倒 >> これって入っていいもんなんでしょうか?
ペトロニウス >> 中毒性というのは、敵も多く作るし、セグメントを小さくしてしまう可能性も否定できないよ?。マーケ的にいうと。
LD >> 「エヴァンゲリオン」の庵野監督みたいに「今から告発するぜ!」みたいな事をしなければ、釣られる方がクマって気もしますけどね。そこらへんはクレバーに見る事はできないでしょうか?アージュという会社の性質を知らないんでハッキリした事は言えませんが。
ペトロニウス >> おおっ!朽木さん!もちろんどうぞです。
ペトロニウス >> ちなみに、今はLDさんの感想を「聞く」のがメインで、ある程度言ったらフリーって感じかな?
LD >> 朽木倒さん、こんばんは。どうぞお入り下さい。歓迎します。
GiGi >> まあどちらにせよニッチ商売ですね。メジャーを目指すべきだという話かもしれませんが、それでエヴァのように突き抜けてしまった作品があることも考えればフィフティフィフティでしょう。
ペトロニウス >> LDさん、どうぞ、違和感の話を続けてください。
GiGi >> どうぞよろしくお願いします>朽木倒さん
朽木倒 >> 君がいた季節の頃からそうですよ<アージュ ぶっちゃけこれ知ってると、伊隅大尉がメガネじゃない事に納得がいかんというか、そもそも一番愛憎根深いのは伊隅大尉の4姉妹ジャンとか色々あるわけですが
LD >> たとえば、僕、今「馬鹿」とか「そういう層」とか言った言葉使ってますけど、名指しもしていないのに「俺のことか〜!?」みたいに怒り出したら、自分でそれを認めたようなもんですしw
黒い箱 >> はじめまして、よろしくお願いしますー>朽木倒さん
ペトロニウス >> ・・・僕は、自分が「そういう層」ってたしかにみじんも思っていないな。。
ペトロニウス >> おお!朽木さんは、『君がいた季節』の経験者ですか。
GiGi >> 伊隅大尉メガネなんだ。それも良いなあw<バカ
ペトロニウス >> メガネ・・・超いいかも・・・・
GiGi >> 君が望む永遠という結構なヒットタイトルのヒロインが、9章で無残な死に方をしたりするわけですからね。それはファンとしてはどうゆう心理になるのかというのは気になるところでもあります。
LD >> いえ、つまり、タケルが元の戦場に戻るのは、逃げた世界でもまりもちゃんが死んで、また純夏は戦場の世界の流入を喰らって重傷を負ってしまった。そうやって追い詰められたからですよね。僕の違和感はそこで、要するに僕は、逃げた世界に何の影響がでなくても平穏無事でもタケルには自分の意志で戦場に戻って欲しかったんですよ。
ペトロニウス >> いや、感情移入するキャラが、物語のダイナミズムの中で死ぬのは演出上うまいとおもうぜ。強度を利用した感情喚起としては、いい手法だもの。
ペトロニウス >> >要するに僕は、逃げた世界に何の影響がでなくても平穏無事でもタケルには自分の意志で戦場に戻って欲しかったんですよ。
ペトロニウス >> ふむふむ。
LD >> …で、GiGiさんは、ここでのタケルの覚悟ってのはまだ覚束ないものなんだよって話をしているんですよね?
朽木倒 >> 自由意志問題のダウンレギュレーション版やるんですか? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%94%B1%E6%84%8F%E5%BF%97
GiGi >> おぼつかないというよりは、状況によってセットアップされたものであって、そこには実は決意はないという話ですね。
ペトロニウス >> ダウンレギュレーション?って何?<朽木倒さん
ペトロニウス >> http://www.youtube.com/watch?v=EYroWQH1e-Y&amp;feature=related ←これとか聞きながらだと思いだすなー。
LD >> そう。それは絶対狙っている。>感情移入するキャラが〜 先ほどから言っている「馬鹿にでも絶対伝え抜く」ための方法の一つだよね。…あと、まりもちゃんがグロテスクに殺されるのもそうだと思う。
ペトロニウス >> うん、狙っているね。
朽木倒 >> まぁ、ダウンレギュレーションというか、神(=Made in Heaven)の要素を排除し、または神をシチュエーションレベルに落とし込んでもそこで自由意志問題は発生し得るかという問題を討論するかということですね。そしてまぁ、自由意志問題なんぞ始めると確実に泥沼るという……
GiGi >> 人間の自由意志なんて欠片みたいなもんですよ実際。99%以上が状況でセットアップされてる。だからこそ、ほんの1%足らずの、あるかないかわからない「意志
GiGi >> 「意志」が輝いて見えるんですね
LD >> う〜ん。>自由意志 (思考中)
ペトロニウス >> どういう自由意志が、正しいものか?という議論は、個人の感情なんじゃない?。
ペトロニウス >> 基本的に、この物語は、
GiGi >> どこへ向けられた問いかがわからない>どうゆう自由意志が、正しいものか?
LD >> う〜ん。とりあえず、逃げた世界は平穏無事のままで→でも戦場の世界に戻ろうと決意する事と、逃げた世界も壊れてしまって→結局、場所などないから戦場の世界に戻る、のとではタケルの心象の意味するものが違う事は間違いないと思うんですね。
ペトロニウス >> いや、「自由意思」というキーワードで、議論を空転させても個人の趣味になってしまうのではないかな?と。
ペトロニウス >> もっと、マテリアルから積み上げたいね。
ペトロニウス >> ふむふむ<
ペトロニウス >> LDさんのいう形だと、でも、タケルってかっこよすぎない?。たしかにそれは、意思のいい形だが・・・演出上は・・・
LD >> だって、逃げたタケルは逃げた先でまりもちゃんが死んだり、純夏が怪我したりするのに取り乱したりはするけれど、戦場の世界の冥夜や委員長、北都南さんの事はもうどうでもよかったんでしょ?キツく言うと。
朽木倒 >> 問題は自由意志が近代の刑法、というか責任というもののバックボーンになっている事なんです。社会を規定する以上、個人の自由では済まされない。だが、社会の既定の為に人間の尊厳そのものを逆算的に規定していいものかというのが、近代以降の人類の意識領域の拡大とかち合ってしまったというところでしょう。
ペトロニウス >> ふむふむ<LD
ペトロニウス >> さん
GiGi >> 北都南ってだれだっけw。うん、だからそこでヒロイズムの解体が密かに行われてるんよね実は。密かすぎてクリアしても気付かない人も多そうだけど。
ペトロニウス >> ヒロイズムの解体?
LD >> タケルってかっこよすぎない?> でも、タケルはそこに至るまでもの凄く自らの不覚悟を夕呼先生含めて彼我から指弾されて来たわけで、それこど念を押すように散々w ここは、僕は「そこまでカッコ良く」なる場面かなあ?って思ったんですよね。やってる最中にw
LD >> うん。GiGiさんの主張は「そこには実は決意はないという話ですね」で一貫しているようですね。
GiGi >> タケルの決心は自己満足の為のものであって、そこに正義や良心といった何か善なるものが含意されている訳じゃないと言うことです。ちょっと言葉の選択誤ったかも
LD >> 朽木倒さんの話は、私的な自分の意志を、公的な自分の意志(慣習や倫理)で拘束し意志決定した場合、それは自分の自由意志足りうるのか?って話でしょうか?
ペトロニウス >> ふむふむ。
はし >> こんばんは。入れてるのかな?これ
GiGi >> 何もないところから立ち上がったら、それこそまさにヒーローでしょう、と。うしおととらのうしおや、スパイダーマンのピーターパーカーがそうだったように。
GiGi >> おーようこそ>はしくん
黒い箱 >> はじめまして、こんばんわー>はしさん
はし >> 先にログ見てきますね
ペトロニウス >> おっす。<はしくん
LD >> それは最後まで?>タケルの決心は自己満足 どこかのポイントでその意識をブレイクスルー瞬間はないですか?
朽木倒 >> あ、ちょっと混乱するのがわかったので、無視して続けて下さい。簡単に言うと量子論が否定された上、神様の存在が証明され、神様に人殺しを運命づけられた人の殺人はその人の責任かという問題です。
はし >> どもども >ペトロニウスさん・GiGiさん・黒い箱さん
黒い箱 >> 冥夜を撃つ辺りは……ちょっと違うかな。
GiGi >> ブレイクスルーする瞬間は…見いだせなかったな。だから9章は感情移入はどんどんヒロインのほうにシフトしていった。
黒い箱 >> >ブレイクスルーポイント
LD >> んんん、いや、何もないわけではないんじゃない?タケルには何かを考える時間は「逃げる前」からずっと与えられ続けていたわけで。
ペトロニウス >> ふむ、GiGiさんは、では、タケルのあり方には、否定的と考えていいのかな?つまり、しょせん自己満足やろーだという風な。
LD >> はしさん。こんにちは。
ペトロニウス >> 僕は、どこかで臨界点があるような気がするなぁ。
GiGi >> まあその論法を突き詰めていくと、殺人が悪であると規定した法自体が、自由意志で作られたものなのかというところまで行ってしまいますね>朽木さん
ペトロニウス >> いや、なんというか・・・そういうのとも違うかな、、、、感触的には、全部「状況」に流されているだけなんだけれども、なんというか、「壊れなかった」こと自体が、逃げではなかったことなんだ・・・みたいな感じかな。僕は、タケルには肯定的なんですよ。
LD >> ブレイクスルーする瞬間は見いだせなかった。>うん。GiGiさんの見立ての方が筋が通りそう。……でも、どうなだろう?僕はこの作品「正義とは何か?」ってな事を大真面目に大上段に考えている作品に思っているけどw
ペトロニウス >> 最後まで、感情移入の視点は、タケル(ひそかに夕呼先生)だったし。
GiGi >> 細かなところはわからないんですが。ただ、タケルは純夏の内心を最後まで感得することができなかったという一点のみの評価ですね。個人的には。
はし >> あそこまで追い詰めないと、リアルへたれは動かないですよ、とw
LD >> ああ。少し分かった気がするw>様に人殺しを運命づけられた人の殺人はその人の責任か
ペトロニウス >> たぶん、ファクトだけ追うと、GiGiさんの見立てが正しい感じがするね。基本的に、強い自己決断があったというシーンはあまり感じない。
ペトロニウス >> >純夏の内心を最後まで感得することができなかったという一点 ←これが、GiGiさんの評価ポイントなわけだ。ふむふむ。
LD >> うん。この違和感はやはり、この作品の焦点っぽいですね。みんな、微妙に見ている事、考えている事が違う。
朽木倒 >> 遠くから見て全体を眺めて見れば大したものという視点と、使われてる素材を見てこれでこんなものを作ってる(作れる)のはおかしいという視点の差じゃないでしょうか?
GiGi >> タケルはタケル自身が打ち立てた(そしてそれは冥夜たちの目に映る)ヒーローである自分に酔ってるんですよ。それはヒーローは俺じゃなく彼女たちなんだという表現をしても、どうしようもなく上から目線なんですよね
黒い箱 >> では、つまりタケルは最初から最後まで、結局は流動的な人間だった、という事になるんでしょうか
はし >> まずGiGiさん的な、その純夏の内心ってのが知りたいとこですが。
ペトロニウス >> みたいだね。もう少し丁寧に掘りましょうか。<LDさん
はし >> mixiも、結論までは書いていなかったみたいなので>純夏の内心
LD >> ないですね。>強い自己決断 ゆえに、僕は「あそこは強く決断するべきじゃないか?」って考えて今の話を上げているのですけどね。
GiGi >> 冥夜たち207小隊から見たタケルと、純夏やカスミ、夕呼先生が見ているタケルはまったく別人格なんですよね。タケルは、タケル自身が自分は前者のタケルであると思い込んだまま最終局面を迎えたように思う。
朽木倒 >> 追い詰めるで思い出しましたけど、オタキングが最終兵器彼女に「ここまで追い詰められないと恋愛もできないのかという構造的問題がある」と指摘してましたけど、無印があることでその指摘を回避してたりしますね。
ペトロニウス >> 事実は、「流動的な人間だった」のだけれども、そもそも論で、僕は人間にそういう意味での自由意志みたいなものはないなーという感じがあって、「その」状況の中で、タケルは、結局、逃げていないで最後まで言ったという気がするんだよね。それは確かにヒロイズムの酔いかもしれないが、かといってそれが決して「楽なこと」ではないんだもの。
ペトロニウス >> ふむ、LD
はし >> なるほど
ペトロニウス >> これ間違いを消せないのですね(汗)
LD >> GiGiさんの話だと、たとえば夕呼先生なんかは、ず〜っとタケルを馬鹿にしていた事になると思うけど、それはそれでいいのかな?(汗)
ペトロニウス >> LDさんは、自己決断を描くべきだったとおもっているわけですよね。
GiGi >> うん、わかる。タケルが責められるべきなのかという問題は。だからそれはそれでいい。だけどその傍らで、もっと激しく狂おしいまでの決心をした存在がいたことは分かって欲しいと言うことです。
LD >> 回避しているといいますと?>朽木倒
GiGi >> 夕呼先生のタケル像はペトロニウスさんの言うとおりで、最後まで逃げずに立っていた。それだけで立派な男の子だよと言う話になると思います。
はし >> 夕呼先生は「まったく流されなかった」のかなぁ、というとそうでもない気がします
ペトロニウス >> うーむ、GiGiさんの意見は、なんというか、いまいちわからないんだよね。いや、そういう構造が隠れているのは、事実なんだとは思うのだが、やっぱりこの主人公はタケルに僕は感じているから、無理に話をずらしている気がしないでもない。価値観の問題なのか、本質の問題なのだろうか?
GiGi >> というか実際ほとんどの間、多分桜花作戦に旅立つ直前までくらいは明らかにタケルのことをバカにしていたように思いますw>夕呼先生
LD >> はいw>自己決断 だから、ペトロニウスさんの話よりも一段高い所にタケルを置きたがっているわけですよねw
朽木倒 >> 愛に於いて……肉体的に美点がなく、精神的に美点がなく、状況にも美点がなく、自己満足にすら美点がない場合においてのみ、その人自身を愛していると言い切れるという  まぁ、そこまで自律性を求めるかという問題がありますが
はし >> ああいや、語弊があるか、状況に追い詰められて決断、ってのがまったく無かったわけじゃないと思うんですよね
GiGi >> 価値観の問題ではあるのかもしれない。けれどもタケルに違和感や嫌悪感を抱くのはそれほど特殊な事例でもないように思うのですが、はし先生どうでしょう?w
ペトロニウス >> あっ、夕呼先生のタケルの最終評価と、物語世界での僕の最終評価は一致していて、そうそう「最後まで立っていた」のは男の子だよね!偉い!という感じ、。
朽木倒 >> 回避=マブラヴ無印で特にあそこまで追い詰められなくても恋愛してる事
LD >> いや、夕呼先生も微妙に弱いんで、どっか(見えないところ)で流されたところがあったような気がしますw>はしさん
はし >> リアルヘタれのぼくは、ひどい嫌悪感は感じませんでしたよw
ペトロニウス >> 朽木さんの無印とのオルタ(=もうひとつの選択肢・代替案)は、オタキングなどの上から目線の批判に当てられる日常も描けている、というのは、構造上確かにさすが、と僕は思う。
GiGi >> 逃げなかった。それは立派な成果であり、戦果だと思う。逃げないだけでこんなにも見えてくる世界が違うんだというメッセージは、マブラヴオルタの大きなテーマの一つであることは間違いないでしょう。
ペトロニウス >> LDさんは、「もう一段上」に起きたいというのは、なぜです?
はし >> でも、「武は最後まで偉そうで嫌」という人はたしかに多いです
LD >> それは納得にして同感w>最後まで立っていたのは男の子だよね! やっぱり夕呼先生は分かりやすくってそんなに感覚違わないんでしょうね。
ペトロニウス >> オルタの評価というよりも、僕のリアル感や倫理の問題なのですが、人間にあまり自由意志はないけれども、とにかく「そもそもその場に立ち続ける」だけでも、ほぼ不可能なくらい難しいことで、それをやりきったら、それは自由意志の自己決断というありえないレベルとほぼイコールだというような美意識が僕にはあって、「そこ」からこの物語を見ると、タケルはよくやった!と。
ペトロニウス >> そうなの?<はしくん
はし >> なるほど
GiGi >> うん。その違和感。何かタケルが常に上から目線で傍観者的なポジションにいる事への苛立ちの正体をどうしても解き明かしたくって考えていたら、純夏に行き当たったという話です。このあたりはLDさんも言いたいことがありげだったので静聴したいところ。
はし >> 感覚的に、女性の人にそういう反応が多いっぽいです。ちゃんと調べてないですが。
ペトロニウス >> ああっ、なんとなくGiGiさんのいいたいことも「腑に落ちて」きた。なるほど、やはり順を追わないとわからないな。
ペトロニウス >> 女性・・・ねぇ?
LD >> 「そういう物語にみえた」からです。>もう一段上に起きたい …他者を犠牲にして目的を達成する。仲間を犠牲にして目的を達成する。その意志はどこからくるのか?って話とも。
はし >> GiGiさんのって、女性から(純夏から?)の視点なのかな、と
はし >> まーぼくもよーわからんですが(笑)
GiGi >> 夕呼先生の「逃げ」はタケルに拳銃を差し出すシーンなんですよね。人類の存亡を考えたらタケルの尊厳なんてミジンコ以下のものに自分の貴重な命をかけて良い訳がない。だけれどもその自分の選択に耐えきれなくて、誰かに免罪して欲しくて、タケルに拳銃を差し出してるんです。とてつもない人です。
ペトロニウス >> ふむ。なるほど、確かにテーマ自体は、LDさんがいったレベルまで昇華されているよな・・・でも、自己決断は、あまり感じないよね。。。。
はし >> おおっ、それは考えてなかった>夕呼先生の逃げ
ペトロニウス >> ここは不思議な部分だな。「これ」とGiGiさんの意見も、つながるのかもしれない感触が・・・。
はし >> もーそこまでいくとFate的な話に>自己決断
GiGi >> 純夏の内面、冥夜の内面、そこから見えるタケルという存在の意味。そういったものですね。
ペトロニウス >> このチャットって、見ているだけの人ってどれくらいいるかわからないのかな?。なんか気になる(笑)。
LD >> この話って「人類を救う」という大儀を掲げてその目的のために「やれる全てをやろう」とする意志の物語に見えるんです。少なくとも夕呼先生はその位置にいて、タケルもその心境に近づこうと努力している話に見える。……で、GiGiさんの話を聞くと、結局、それは無理でした!って話に見えて、実際それで筋が通っているようにも見えるんだけど、それはどうなの?って今、僕は思っているワケですw
はし >> アクセス解析ツールとかついてれば分かるかもしれないですけどね(笑)
GiGi >> 人類の存続のために全ての犠牲を払うという「トップをねらえ」的なテーマは夕呼先生が全部引き受けてくれてる。だから二重3重構造なんですよ。ひとつひとつ解体していかないと訳が分からなくなるかもしれない
ペトロニウス >> 「人類を救う」という大儀を掲げてその目的のために「やれる全てをやろう」とする意志の物語・・・それは、その通りだな。そこの太さがないと、たしかにこれほどの味は出なかっただろうしね。夕呼先生は、あきらかにこのレベルの意思と物語を生きているよね。そして、タケルの存在って、「そこ」まであがっていく話なんだよね。たしかに。でも、GiGiさんの意見を取るとこれ矮小化されるよね。
LD >> わからないです(汗)すみません。…でも、あとから覗く人もいるみたいですよ。
はし >> なるほど
ペトロニウス >> 3重とは?<LDさん。夕呼先生とタケル・・・と、あっスミカか・・・
GiGi >> 桜花作戦の決行時に、まりもちゃんの写真を掲げてタケルたちを見送る夕呼先生が…すべて、やるべき事はやりきった、その一種のやすらぎのようなものすら感じる表情で…とても胸に迫るんですね。思い出すだけで泣けてくる。
ペトロニウス >> ああ・・・最後の夕呼先生の送りのシーンは、泣けますね。まじで、すげぇって。すべての責任を果たした後に、個人に戻るのだなーって。・・・でも、拳銃もそうか、ある種の逃げだったんだなー。。。。
LD >> いや、確かに僕も違和感と言ったとおり、逃げた世界からの帰還の下りを整理すると「意志決定している気になっているだけでした!」って話に見えない事はない。この違和感に対して真正面の反論が何かないかな?(…思考中)
はし >> 思い返せば、佐渡島からのBETA上陸のとき、不機嫌になってたりしましたしね>夕呼先生
GiGi >> タケルはやはりプレイヤーのなんて言うんだっけ。仮体というか分身のような存在で。そんな簡単に夕呼先生のステージに立てると思うなよという悪意に近いものを感じないでもないw
はし >> A−01部隊をBETA捕獲につかって、何人か命を落としてますからね
ペトロニウス >> うむ、基本的にプレイヤーの感情移入が高まるところで、それを粉々に打ち砕くことは、演出として執拗に気持ち悪いほど徹底している。
朽木倒 >> 夕呼先生というと……艦長に対しては女の声になるのに笑ってしまいました。
GiGi >> この物語で夕呼先生と同じステージに立ったのは、桜花作戦を立案した純夏だけなんです。
朽木倒 >> 意思決定をしないという意思決定を含むと、割と意思決定のうちなんですけどねぇ。そこしか進む道はないように見えるけれど、そもそもメタファーとしては意思決定そのものなんじゃないでしょうか? 物語の構造上、それ以外の道があるとそれ以外を選択しなかった根拠が必要になる。
はし >> ああ、ちょっとずつ理解できてきたかも
LD >> (思考中)う〜〜〜〜〜〜〜ん?こんなところか?タケル=プレーヤーだから、どんなにゲーム世界の出来事に共感しても、君自身は、何かを決断しやり遂げたわけではないんだよ。君が今仮に充足感を得ているとして、夕呼先生の気持ちが分かった気になっているとして、それは本当に分かったわけではないんだよ。
GiGi >> BETA捕獲作戦も、横浜基地の偽襲撃事件も、その選択を間違っていたとは微塵も考えないわけですよ。親友を失っても!それは「運命」だったんだと受け入れてしまう。その強靱さは打ち震えるしかない。
LD >> あ、GiGiさんが同じ事を言っているw そういう事ですね。それは腑に落ちてきますw
ペトロニウス >> そうか?そこは説明がほしいなー。純夏は、自分の罪に関する贖罪であって、夕呼先生のような、マクロの意思があったわけではないんじゃない?<GiGiさん
はし >> 「なんでも教えてもらえると思ったら大間違いだよ」ってやつですね>それは本当にわかったわけではないんだよ
GiGi >> 全くその通りだと思います。そもそも9章において、タケルはタケル自身が何かを賭けて決断するシーンというのが実は一切用意されていない。
LD >> 艦長とか、総司令は、決断者として認めているのでしょうねw>夕呼先生
ペトロニウス >> ふーむ、プレイヤーに対して、「決断」の重さは、簡単にはわからないという告発を繰り返す演出はわかるが・・・それだと、やっぱりタケルって、ダメ人間なのかな?
ペトロニウス >> アーーそうだなーそれは覚えがある・・・女の声になる<朽木さん
LD >> いやwGiGiさんの話としてそれは何か分かるw>夕呼=純夏 何か、八雲とフレデリカを同じ人間としている感覚に近いと思うw
GiGi >> タケルをダメ人間だと言うつもりはないです。基本的に奴は超人ですしw。そもそも恐ろしいほど欲が薄いんだあいつはw。
LD >> どんなに過酷な運命が来ても傍観者でいつづける宿命(=プレーヤーゆえに)をもった人間って事かもしれませんね。>ダメ人間なのかな?
GiGi >> ただタケルとプレイヤーが強い同一化が図られているので、どこかしらでタケル=傍観者でしかない自分という部分に気がついて欲しいというのはある。
ペトロニウス >> フレデリカって?
はし >> そもそも強い女性とか、女性の強さに支えられている現実を描きたかった……と吉宗綱紀が言っていた記憶があります
LD >> 欲が薄いのも=プレーヤーだからだよね。なるほど、分かる。最初に外堀埋めたのは正解だったかw
はし >> イルマ少尉が暴走したやつとか、傍観者であることに気づけっていうメッセージだと思いますよ
ペトロニウス >> うーむ、GiGiさんの意見のほうが理が通っている(=タケルが傍観者記号)のだけれども、どうも感情的に、なぅとくしにくいなー。なんでだろう?。僕の誤読かな???
GiGi >> これはSF設定として純夏がエンパシー能力を持っているという事もあるんですが。他者に対する強い共感能力を有するというのがどうゆう事なのかが実はものすごく丁寧に描写されている
LD >> 「エビヤンワンダー」の女主人公…ちょっとしたヒーローですねw>フレデリカ
ペトロニウス >> あーエビワンか!
はし >> スクラン八雲=エビワンフレデリカ?
黒い箱 >> むむ、具体的にどこ辺りのことでしょうか?>GiGiさん
GiGi >> 純夏だけが夕呼先生の苦悩を正確に見抜き、実際のタケルと虚像としてのタケルの違いを正確に認識できてしまっているんですね。それは、望む望まざるに関わらず、見えてしまっている。スクランの八雲の苦悩ですね。
LD >> それはペトロニウスさんが自分を「そういう層」とは考えていない事と関係があるのかもw>なっとくしにくいなー
ペトロニウス >> うーむ、純夏=夕呼というのは?もっと具体的には?<GiGiさん
ペトロニウス >> あっそうか?それは腑に落ちる。<LD
GiGi >> これはMixiにも執拗に書いたんですが、タケルが見ているのは00ユニット純夏ではなく、エクストラ世界の純夏。00ユニット純夏はタケルの心が自分ではなくエクストラ世界の純夏に向いていることを正確に理解できてしまっている。
LD >> いや、ごめんなさい。「エビヤン」の話はわき道でした(汗)
はし >> いや、でもぼくも感情的には納得してないですよ?w>LDさん
ペトロニウス >> むしろ、最初のLDさんの自己決断があった!という解釈で世界を眺めているのかもしれないとすると、確かに納得しないのがわかる。物語の構造上、大いなる人類を救う医師の物語り=夕呼先生=(純夏?)という物語の骨格は、事実あるわけだから。
ペトロニウス >> ふむふむ<GiGiさん
GiGi >> そしてまたそれは、00ユニット純夏が愛している対象が、目の前の、自分を無間地獄から引っ張り上げてくれた恩人であるところのエクストラタケルではなく、ベータに素手で立ち向かい、無残に殺されて(殺されてなかったらしいですけどね!)しまった幼なじみのオルタ世界の、白金武に向いているということに、否が応でも気付かされるんです。
LD >> 要するに、最初にこの作品に「そこまで念を押さなくっても…」って思っているように、物語の演出に絡めてまで「お前はこの物語の傍観者に過ぎないんだよ」なんて言われてもキョトン?って感じでしょうw
LD >> いや、ぼくも感情的にっていうか、この見立てが成り立つとして「そんな事、せんでも…」って思っていますよw>はしさん
GiGi >> 純夏には、確かに恩はあるけど、目の前のこの脳天気なシロガネタケルを救わなければならない義理なんてないんです。自分自身が味わった地獄の苦しみを考えれば、いっそ目覚めたくなかった。殺して欲しかった。
ペトロニウス >> いや、GiGiさんのエクストラタケルへのエクストラ純夏の気持ちの、唯一性への話はわかるんですが・・・それが、夕呼先生の人類を救うマクロとどう絡むのでしょうか?
GiGi >> 純夏はけして聖女じゃないんです。ただタケルのことをずっと見つめていたかっただけの、とても平凡な女の子。なのになんでこんな酷い目に合わされなきゃならないのか。それこそ純夏こそ真っ先に逃げ出しておかしくないし、実際に、逃げようともがいていた。
LD >> タケルには夕呼先生の世界に肩を並べて、純夏の心境を包んで上げて、それで元の世界に帰って欲しいですよねw
GiGi >> 続けます。だけれども、純夏は知ってしまうんですね。夕呼先生の苦悩を。そして夕呼先生すら知り得ないベータの生の情報を。
ペトロニウス >> ちなみに
ペトロニウス >> あっまた失敗・・・ふむふむ、どうぞGiGiさん
LD >> 聞きます。
ペトロニウス >> ちなみに、LDさん、あとで、もう少し噛み砕いて、外堀の意味を教えてください。
ペトロニウス >> あっ、GiGiさん聞きます。
GiGi >> 純夏にとって、タケルのいないこの世界には何の価値もないんです。だけれども、この世界を救うことができるのは、自分自身しかいないんだと言うことをイヤが応にも思い知らされる。それはエンパシー能力ゆえ。これはタケルがまりもちゃんの死以降に追い詰められていった手順ととても相似形を取っていて。
ペトロニウス >> エンパシーって、そういう言葉あったけ?。テレパシーと同じ意味で捉えていいのだっけ?。
GiGi >> だけれどもタケルと違うのは、純夏は逃げようと思えば逃げれるんです。だってこの世界に純夏はなんの未練もないから。
LD >> (´・ω・`)外堀…
GiGi >> エンパシーは共感能力で、SF的には、相手の思考を一方的に読み取れる能力、ですかね。テレパシーだと双方向的な印象なので。
GiGi >> だけれども純夏は決心したんです。世界を救おうと。それは、タケルや冥夜たちが何かを守ろうとする強い意思に押されたという部分ももちろんある。
LD >> あっと、違和感じゃないけど、もう一つ気に掛かっていた事を思い出した。
はし >> バッフワイト素子とかなんとかで、読み取れなくしてた記憶があるんですが……>エンパシー能力
GiGi >> だけれども、それ以上に、やはり純夏の愛はオルタ世界の自分を守ってくれたタケルに向かっているんです。どうしてあのときタケルは無謀だと分かっていても命を投げ出して自分をかばったのか。
LD >> ふむ。僕がタケルに求めた逃げた世界は平穏無事だけど、でも、戦場の世界に戻るという決断が、タケルにはなかったけど、実は純夏にはあったんだ…って事でしょうか?
ペトロニウス >> ふむふむ GiGi >> タケルと夕呼先生に関しては、阻害する以前から接触してますね。冥夜たちに関しては桜花作戦以降の話になると思います。
GiGi >> だいたい純夏にはこの闘いに勝利したって何にも残らないんだ。素の世界に戻れるというボーナスのあるタケルとはそもそも比較にもならない。
ペトロニウス >> それなのに、なぜやるか?ってことですね。
はし >> なるほど
GiGi >> ここから先は正直、言葉にならない。自分の筆力では書きようがない。それでも、純夏は世界を救うことを選んだんだ。愛ゆえに。愛するものが何かを守ろうとしたということを無意味なものにしないために。
ペトロニウス >> 純夏の意思決定のポイントと理由はどこでしょう?
GiGi >> 桜花作戦に旅立つ前に、廃墟になったタケルと純夏の生家の前でたたずむシーン。あのときの晴れやかな純夏の表情は。れはオルタのタケルと語らってたんです。
ペトロニウス >> 説明を少しまとめてみよう。LDさんの違和感その「@タケル=観察者」。
LD >> うん。純夏の話は全部通りますね。
ペトロニウス >> タケルには、自己決断と呼べるほどの大きな意思決定がなされていない。それは、演出上、プレイヤーとのシンクロを繰り返し破壊することで、物語の本質に絡めながら、自分が「傍観者」でしかあり得ない、夕呼先生の決断の重さを実感できない、ヘタレであるということを繰り返し告発するため。タケルは、最後までその演出上の理由から、観察者でありうることを降りることができず、観客の窓でしかなかった。
ペトロニウス >> だから、演出上の根拠を&amp;#21085;ぎとると、タケルという人間は、非常に自己決定が希薄な人間であった、と。同時に、その制約条件から、周りにいる女性たちの内面を最後まで理解できなかった。
GiGi >> タケルの純夏への思い、ということになるのでしょうか。タケルがエクストラ純夏を愛するように、オルタのタケルも純夏を愛していた。それを理解したときに、自分自身の為ではない、突き動かされる思いというものが溢れたように思います。
ペトロニウス >> だが、逆に純夏には、それがあった・・・それは、エンパシー能力故、と。
ペトロニウス >> うん、純夏のストーリーはすべて通っている。
GiGi >> 自分で書いていて感極まってしまうんだけれども…。本当に純夏の前には絶望しかない。贖罪なんて言ったって、純夏になすりつけられた罪は、すべて降ってわいたような話で、純夏自身の選択で誰かを傷つけたという話じゃない。そんなものに罪の意識を感じる必要もないし、必然もない。
GiGi >> 純夏のような平凡な少女が夕呼先生を理解するにはそうゆう一種の裏技めいた能力が必要で、それがすべて純夏の資質が素晴らしかったから見たいな事は言うつもりはないんです。純夏は本当にただの、平凡な女の子。
はし >> うーむ、なるほどなぁー
GiGi >> タケルには演出上の制約から、決定的な内面理解が許されていない。それは不幸でもある。でもプレイヤーである我々には彼女たちの内面を理解する能力も方法もあるんです。
GiGi >> タケル自身が読み取ってしまったら、それは結局、タケルの内面を傍観しているだけなんですね。タケルの視点に立てば、本来ならば見えるべきものがある。それはあえて見せていない。それは自分自身で見えるべきだからだ。そうゆう事なのかなと思います。
GiGi >> 9章のタケルの目線、タケルに与えられた情報は全てプレイヤー自身にも与えられたもので…。それはだからまさにあなたがこの場にいたときに見える風景なんだよと。
GiGi >> マブラヴオルタという作品は、ストーリー上で選択肢と言えるような選択肢はなく、9章に至っては、ただの一つとしてプレイヤーに選択権を委ねていないんですね。だけれどもこれがゲームとして成立するのは、タケルとプレイヤーの同一化が極めて高いレベルで実現されていて、一種の思考シミュレーターのような状況にプレイヤーを導いてるんです。これは、ノベルゲームという表現形式がたどり着いた極地の一つのようにも思います。
LD >> 9章って最終章でいいのかな?
GiGi >> 作品のタイトル。「マブラヴ」。真実の愛。真実の愛ってなんだ。そんなものは一言で語り尽くせる訳もないんだけれども。誰かが誰かを守りたいと思う心。その守りたいと思う心を守りたいと思う心。そうゆう円環に連鎖していく「自分ではない誰かへの思い」の連なりこそが、真実の愛と言えるものの形の一つ何じゃないかなと。
GiGi >> 9章が、甲21号作戦〜桜花作戦までですね。
GiGi >> よし、言いたいこと言えた。満足じゃw。あとは各論かな?
LD >> え〜っと。反論も疑問点もありませんw
はし >> うん、納得しましたw
LD >> じゃ、もう一つの気に掛かっていた話を…桜花作戦でBETAのターミナルコアと接触しますよね?
GiGi >> 納得しなくてもいいので次プレイするときは純夏の心理を追ってくださいw
LD >> あ、でも。純夏の話はともかく、タケル=プレーヤーの話はちょっと寝かせておきましょうか。
GiGi >> 純夏の機能停止の件ですね。あれは、難しい。一応の筋は通ったけど、絶対の自信があるかというとそうでもない。
LD >> あの時、主人公にBETAとのコミュニケーションの可能性が与えられたわけですけど、わりとうやむやの内に決着フェーズに入っている。これって何か意味がありますかね?要するにBETAを完全コミュニケーション不能対象として描かなかった事に。
GiGi >> あああ!そっちですね。それはですね。是非マブラヴの続編を作るべきだ!といってるのはまさにその話ですw>ベータとの相互理解
LD >> こめん違うw…でも機能停止と、復活チャージの流れは確かに興味があるなあw
ペトロニウス >> うむ、純夏に関する流れの本質は、基本的に納得できる。が、「なんで」「どこで」純夏が、世界を守るという決断をなしたかについては、もう一度やって純夏
ペトロニウス >> の話をみないとなー。
LD >> まあ、BETAと相互理解するなら、その創造者との相互理解って事になるんだろうけどw
GiGi >> 可能性を見せるだけで終わってるんですね。ただこのテーマを突き詰めると下手をするとマブラヴオルタの全章と同じかそれ以上の筆量が求められる事になるので、簡単にお茶を濁すくらいなら可能性だけを示して筆を置くのは正解だと思います。
はし >> うーん、BETAとはコミュニケーションが、成立していないとぼくは思うんですよね
ペトロニウス >> あっ、SF的には、BETAとのコミュニケーションについては、興味がある!あれ、まだわからんのだよ。
はし >> ただ、会話をしているだけ、ってだけであって、相互に理解するってことがまったくできてないわけですよね。
GiGi >> マブラヴって平行世界の話で、歴史の揺らぎの中にエクストラの世界もオルタの世界もあって、ということはエクストラの世界にも宇宙のどこかまでベータが迫ってる可能性が高いんですよね。
LD >> 「どこで」ってけっこう難しいですよねw
はし >> ケイ素機質じゃないと、生命じゃありえないって断固否定して話も聞かないわけですし
GiGi >> トップをねらえのように、ベータという存在の根源までつぶした訳じゃなく、ただ前線基地を一つつぶしただけ。人類とベータの闘いはまだ始まったばかり何ですよね。
ペトロニウス >> タケル=プレーヤーの話はちょっと寝かせておきましょうか。 これは、僕も同感。機能としてはほぼ正しいだろうが、、、、もう少し追いたい。・・・つーか、もう一回しないとだめだな(苦笑) GiGi >> 「どこで」は難しいですはいw。タケルを一度拒絶してから、再び受け入れるまでの間、という指定はできますが。
LD >> でも、少しずつ、タケルが言わんとしている事を次第に理解していっている様にも描写されている。かつ、炭素系の生命体もあり得る事を理解させれば、BETAが完全に掌を返す可能性だってあったと思っていて。
ペトロニウス >> まぁ、ここは純夏に焦点を合わせて、もう一度やってみないと、心が理解しないので、もう一度ですね(笑)
はし >> まぁ、そこで冥夜が突入してくるわけですよね。強引にでも状況を前に進めている、とも取れる
GiGi >> うん、だから続編作るべき。気合い入れてとてつもない超大作にして欲しいw。
ペトロニウス >> あっ、LDさん、僕もBETAが理解すると思っていました、最初のときは。
GiGi >> そうそう。心が理解しないまま納得されても悲しいのでw。
ペトロニウス >> でも、創造者との相互理解をテーマにすると、少なくとも純夏to
ペトロニウス >> とタケルの愛と勇気のおとぎ話、ではなくなるものな。
GiGi >> うん、テーマのブレとかここから更に話をふくらませるために必要なリソースとか考えたらね。
ペトロニウス >> つーか、マジモードで一直線に解析だなー。ここって、いつもこんな感じなんですか?<LD,GiGiさん
GiGi >> ただ、制作者の意識がそこまで及んでいたというのは非常に頼もしくも嬉しい話でした>ベータとの相互理解の可能性
ペトロニウス >> すげーエネルギーですよね(笑)
GiGi >> やるときは、やりますw>解析モード
ペトロニウス >> これ、毎週できるほどエネルギーない・・・(苦笑)
LD >> でも、あの可能性は、夕呼先生が引き継げばそれでいいのか?00(だっけ?)を量産して、ターミナルコアに何らかのコマンドを送り込む事に成功すれば、太陽系圏からはBETAを駆除できる。
ペトロニウス >> イヤーここはすごい(笑)
GiGi >> 今回はあまり時間もないので他の作品とかに話を広げるのは自重したというのもあります。異種との相互理解テーマとかHxHとか絡めて語りたい事とかめちゃくちゃあるんだけど!w
ペトロニウス >> うむ、そうだよね。このネタは、実は僕もハンターとからめるべき話だなーと思っていた。<GiGiさん
LD >> いや、もうちょっと、冥夜さんがいいよ〜?とかメロメロした話をするつもりだったんですけどねw
ペトロニウス >> 00ユニットって量産きいたっけ?
ペトロニウス >> あっ、じゃーモエモエモードに切り替えますか?
GiGi >> 太陽系圏からの駆逐はとりあえず人間業で出来る望みはありますよね。しかしベータは自己進化する種だと言うことが説明されて、今ある手管だけで炊こう仕切れるのかどうかというのは難しいという事も示されててね。結局ゴールするには、トップのような銀河中心まで突っ込む殲滅戦か、あるいは相互理解、共存共栄を図るしかない
ペトロニウス >> うん、BETAの存在はは、SFの最高レベルの問いを突きつけるんですよね。
GiGi >> 萌え萌えモードというと、やはり伊隅大尉なんですけどねw。伊隅大尉は、かわいいw。
LD >> 「HxH」はもう…僕、今、キメラアントたちがあの星の霊長になればいいやん?とか思ってるしw
ペトロニウス >> ハンターとかもそうだし、SFだとオースン・スコット・カートの『エンダーのゲーム』を思い出すなぁ。
LD >> 研究開発を進めて行けば、量産できるようになるんじゃ無いでしょうか?w>00ユニット
ペトロニウス >> ふむ・・・そういう意味では、僕はほれ込んだキャラというのはなかったな。萌えに近いのは、夕呼先生の覚悟に、心底感動したのが一番強烈なここのキャラクターへの情動かな?
GiGi >> HxHは今週も、くぅううううーーっと染み入るくらいに良くて。ああ、ゴン。呑み込んだか。しかし1時間。HxH世界の1時間は永遠と思えるくらい長いw。
ペトロニウス >> あっ、ちなみに、これ、いつも土曜日の昼間なんだよねー。俺、さすがにそれは無理だわー。もう少しやりやすい時間帯にしてほしいなー。まぁ初心者が発言できるレベルではないのは重々承知ですが・・・。これ、最高に面白いなー。
LD >> そう。実は僕、あの物語、ターミナルコアを潰したら、即座に別のハイブがターミナルに選定されるんじゃないかと、内心ビクビクしながら桜花作戦見てましたよw
ペトロニウス >> 今週のH
ペトロニウス >> はまだ読んでない
ペトロニウス >> だめだ、萌えにならない(笑)。
GiGi >> うん、00ユニットの量産の可能性という話をすると、はしくんが、ラジオか何かから引用してくれたんだけど、純夏がそうだったように脳髄だけの状態でハイブに生かされている人間て結構たくさんいるらしいんですね。技術云々ではなく、そうゆう人たちの中には00ユニットの候補はたくさんいそうです。
ペトロニウス >> うーん、、、、いいんちょのめがねはずしたい・・とか。
LD >> 時間帯は基本的にGiGiさん次第です。僕は平日サイクル人間なのでw
ペトロニウス >> 候補たくさん・・・・うう(涙)
GiGi >> すんません、私のスケジュールの都合上でこうなっちゃってます。本当は金曜の深夜とかにやるのが一番良いんですけどね…。
ペトロニウス >> ふーむ、難しいなー。土曜日か・・・・ありえないな(苦笑)
GiGi >> 一番チャットはもうちょっとぐだぐだですw
はし >> というか、A01自体が00ユニット候補者なんですもんね
ペトロニウス >> いやー僕のいまの休日時間帯も、特殊だから、人のこと言えません。平日は厳しいしね、みんな。
GiGi >> はしくんに冥夜に対する熱い思いを語って欲しかったんだがw
LD >> や、まず正直に言うと「マブラブ」のキャラデザインは、ほぼ全員、気に入らないんですが…特に北斗南。でも、それを圧しても夕呼先生と冥夜さんは好きでしたね。
ペトロニウス >> うーむ、、、、僕は、心から惚れ込んだキャラはいないなー。それも不思議?。こんなに面白くて、魅力的なのに。
はし >> ちょっと今日質問してみようと思ってたことがあったんですけど、クーデター編で停戦が決まりそうなときに、米軍機が乱入して戦闘になったっていうことがあったんですけど
はし >> あれが、イルマ少尉(たまと話てた人)なんですけど、なんで乱入したんかな?っていうのがイマイチわからんのですよね
LD >> や、そういう事ってありますよ。やっぱり惚れ込むのと、共感してのめり込むのは別物なんでしょうね。
ペトロニウス >> やっぱ冥夜と
GiGi >> 北都南ってたまか。たまはほぼ眼中になかったなすまんw。
ペトロニウス >> 北斗って珠瀬壬姫のこと?
はし >> 作中でも明言されていないですし。意図的にそうしてるんでしょうけど。
LD >> あれは米国は停戦なんて決着を望んでいないからじゃないでしょうか?
はし >> なかの人ですよ>北都南
GiGi >> まー純夏と夕呼先生と伊隅大尉で。とはいえ前二人は物語の根幹と不可分なので。伊隅大尉はねー。夕呼先生との関係性が本当に素晴らしいんだ。
ペトロニウス >> 惚れ込むのと、共感してのめり込むのは別物・・・僕は、マクロで感動することと、ミクロで偏愛することは、相反するとおもっていて、、、そういうことかなー。
はし >> とすると、ウォーケン少佐の意向とずれるっていうのがあって
ペトロニウス >> たまか・・・・基本的に、どのキャラも、好きだったんで、、、、でも偏愛にはならなかったなー。
LD >> (´・ω・`)そうです。北都=たま
朽木倒 >> アメリカも一枚板ではなかったはずです。イルマ少尉は洗脳説とか、家族人質説とか色々あった気が。
ペトロニウス >> あっ、でも将軍には、『おつかえしたい!』と思った(笑)。あれは唯一の萌え。
はし >> まあそれが答えなんでしょうけど>一枚岩じゃない 
GiGi >> 伊隅大尉自身もね。実は凄く平凡な人間なんだって事が丁寧に描かれていて。それが夕呼先生という人に会った。夕呼先生のあまりにも深い人間性に信服して、腹心の部下として生きていけることの喜びというか。
はし >> みんなどう解釈してんのかな?と
GiGi >> ああ、そうそう。どのキャラも好きなんだよ。命がけで頑張ってる人たちを嫌いになんかなるわけがない。
ペトロニウス >> 夕呼先生のあまりにも深い人間性・・・うんうん
はし >> 単にアメリカ国益だけでいったら、停戦しないで、米軍が将軍を救出したって方が都合がいいのかな
GiGi >> んー。そうゆうこともある、以上の解釈は特にしてなかったです。演出の意図としては戦場の理不尽さを描きたかったんだと思います。
ペトロニウス >> 自分が捨て駒として扱われることに、確信と喜びを持って使えることができる主人を持つことは、人生の幸せだよ。
LD >> ええっとイルマ少尉の境遇ってどうでしたっけね?家族呼びたいとか、何か弱味がありませんでしたっけ?
はし >> で、いままで以上に丁寧に理由を解説してきたオルタが、あそこだけちゃんとした理由を提示しないのは、きっと「そこは読者で気づけ」って意味なんだろうなあとか、ってミクシィで書いてましたが
GiGi >> こう、確実に予定された死を迎える時の人の心境というものには凄く感じ入るところがあって。いつも思い出すのはナディアのあのシーン、結構トラウマになってるんだけどw。あのシーンで通じるかな?w
LD >> や、僕が気に入らないと言ったのはキャラデザの話ですからね?w
はし >> フィンランド出身で、祖国を取り戻したい、とか。まあようは最前線で戦ってきた人間なんですよね
はし >> ちなみにキャラデザはぼくもあんまし好きじゃなかったです(笑)
LD >> 通じます。「死にたくない!」のシーンですよね。>「ナディア」
GiGi >> 帝都にも工作員が入り込んでいたみたいな話があって、そうゆうのをただの駒ではなく、ちゃんとそれぞれの人にそれぞれのドラマがあるんだというのを体感させるために、近いキャラクターに裏切りをさせて見せたというのはあるかもしれませんね。
LD >> や、確か兵役を経て自分が市民権を取得すれば、家族を呼べるみたいな話があったと記憶していて…なんで、そこらへん絡みで何か取引があったのかな?と考えていました。
ペトロニウス >> あのシーンで一発でわかります(笑)
はし >> どうでもいいけど、アージュの萌えセンスはどっかズレてる気がする(笑)
はし >> 取引かー、うーむ
ペトロニウス >> えっ?そう?キャラデザは気に入っている。かなりかわいいと思っているよ。感情移入できないだけで。
GiGi >> ああいった場において。本当に何一つ思い残すことなく静かに死を迎えられる心境って…本当に素晴らしいというか、あのシーンでの夕呼先生の細やかな気配りが本当に素晴らしくて。ああ、これは本当に安らかに死ねる。まったく揺るがない。あんな幸福な死に方ないですよ。本当に。
ペトロニウス >> あっ、裏で脅されていたというのが、イルマには絶対あると思うなー。
GiGi >> 伊隅大尉って機密の重要なところまでは決して踏み込んでないんだけど、夕呼先生の意図を十全に理解してて。犬死にをするななんてのがまさにそうなんだけど。夕呼先生は夕呼先生で、そんな伊隅大尉が、これはもう無理ですね。諦めましたといったら、本当にもうまったく手がないんだと言うことを即座に理解して、行動に移るんですよね。家族にアポイントメント取るとか。
LD >> あのシーンいいよねえw>安らかに死ねる
GiGi >> 感傷はなくって。あるのは目の前の事実と、今できること全部やろうという意思。時間のある限り伝えられることは全て伝える。残されたものが喪失感で立ち尽くさないように徹底してケアをする。凄い。こんなの見たことないです。
ペトロニウス >> ああ・・・・うん、僕は、夕呼先生とA01だっけ?伊隅大尉の組織のあり方、、、仲間としての紐帯が、とても好きで、それは『覚悟』があるんですよね。だから死にさいしてさえ揺らがないし、お互いの状況への理解が間さえない。
LD >> 「知らなくていい事は教えない」ってヤツでね。結局、知らなかった事に取り乱さない心象が形成されるんだよね。
ペトロニウス >> あるのは目の前の事実と、今できること全部やろうという意思。<これ、すごい同感。なんか、僕の理想。
GiGi >> 最善の選択って言葉も繰り返し使われてるんだけど、あのシーンほど「最善の選択」の意味を表現しているシーンはないよね。
はし >> ホントは柏木も「最善の選択」になるはずだったらしいんですけどねぇ
はし >> 途中でシナリオが変わって、最もA01らしくない死に様に・・・
LD >> だから、あそこらへんの感覚を「分かれ!」って描いていますよね。あのシーンは既に、このシーンに来るまでに言いたい事は言うだけ言ったから、ここは何もなしで感じろって体になっているはずでw
はし >> いや、あれはあれでいいんですけど
ペトロニウス >> うーんそういう意味では丁寧な、作品だよなーやっぱり。馬鹿でもわかるように、、、というか、動物の脊髄反射をこれでもかと洗脳する。
はし >> ホントは、伊隅大尉に言われたとおり、本土に脱出するも、スサノオの爆発による本土への大津波と大地震を防ぐため、S−11をありったけ集めて自爆して衝撃を相殺する、というシナリオだったそうです。
はし >> ちょうどその辺りに、新潟で大地震が起こって、被災者に配慮してシナリオ変更→延期という流れだったそうで
GiGi >> 手続きの見事さですね。本当に。ゲームに没入させる手管が徹底して洗練されてる。だから選択肢がなくてもマブラヴオルタがゲームであることは私は微塵も疑ってなかったりするんだけどw
ペトロニウス >> あっ、、、、今思い出した!、おれ、柏木だけは、超好きだったんだ(笑)。何で忘れてたんだろう?(苦笑)
LD >> おお…。>新潟大地震
ペトロニウス >> 新潟で大地震・・・ああ、それ聞いたことある。
はし >> んで、一部に手をいれたら、伏線が入り組んでいるもんだから、全体に手を入れて……ってことらしいです。
GiGi >> うん、現実の事件への配慮というのは難しい問題ですね。一消費者としては気にする事はないと思ってしまうけど、経営判断としてね。
GiGi >> まあ佐渡島消滅させる話で自重してもなんだかという気もするがw
ペトロニウス >> 続編見たい気がするが、、、、でも、考えてみると、新しいものが見たい、とはageは思わないな。TYPEMOONは、次が見たいと思うのに。
はし >> まぁ難しいですよねぇ。エロゲーだし、何言われるかわからないですからね
ペトロニウス >> だれも、柏木の話には、食ついてくれないのね(涙)
GiGi >> エクストラ世界の夕呼先生の授業のほうがよっぽど不謹慎だったぞw
はし >> 話それますが、タイプムーンは今月あたりに新作発表ありそうな話でてますよ>ペトロニウスさん
LD >> 余計な、茶々が入って作品の流通をしぼませてしまうとね。それが一番残念なはずで。
黒い箱 >> ついでになんですが、はしさん。何かで聞いたことがあるのですが、「BETAから作られた00ユニット」というシナリオプランがあった、って話はラジオでありました?
ペトロニウス >> 新作???おお。。。
はし >> そういえば、エクストラ編での尊人が、テストの問題で佐渡島の恨みつらみを書いたというのがw
LD >> (´・ω・`)うん。>柏木
はし >> いや、聞いてないですね。ワンフェスかなんかですか?>黒い箱さん
ペトロニウス >> (´・ω・`)うん。・・・・って(苦笑)
GiGi >> んーそれは作家性の問題だと思います。タイプムーンは奈須きのこという作家の次の展開がみたいという欲求がやっぱりあるでしょう。アージュの吉宗綱紀という人は作家と言うよりはプロジェクトリーダーですよね。表現は道具としか思ってない節もある
黒い箱 >> んー……オルタのWikiか何かだったと思うんですが……申し訳ないです、記憶が曖昧なもので。
ペトロニウス >> プロジェクトリーダーですよね。・・・・ああ、いいえて妙だな。
LD >> へ〜。>BETAから作られた00ユニット でも、それは危険過ぎて対策が固められそう。
水音 >> 年末発売予定だったと思いますよ>型月の新作
はし >> たしかに、吉宗綱紀として打ち出してるよか「アージュ」として、って印象が強いですよね
はし >> あら水音さんこんばんは
GiGi >> あら水音さんもROMってたんですか人が悪いw
はし >> 型月が絡むと発言するのかw
GiGi >> 既にフリートークタイムなんで思うままに発言してくださいませ。わたしゃ今日の目的は果たしたw
ペトロニウス >> なんだよー水音さん、おれもうすぐいなくなっちゃうところだったぞ!
水音 >> いやペトロニウスさんに誘われたのでw
LD >> 水音さん、こんばんは。
はし >> 続編じゃなくて、スピンオフならいま出てるんですけどねー>オルタ
ペトロニウス >> TYPEMOONの新作か・・・またこの世界で生きる理由がひとつできたな・・・・
GiGi >> 純夏の話はレスポンスなしで言葉だけで伝えきるのは自分の筆力では困難だったので、今回はようやく全部はき出せてよかった。
朽木倒 >> まぁ、微妙に話がなりそうだったのでエスコンやりながら見てたら、見事に話に乗り遅れたわけですが(笑)
GiGi >> まーアージュは金稼いで大作作ってくれい。10年くらいなら平気で待ったるでw
水音 >> ニトロプラスはあと二年ぐらい新人のターンぽいですしね>ペトロニウスさん
LD >> でも、最初「無印」しなくてもって話はしましたけど、それとは別に「無印」けっこう強烈にやりたいですね。何かすんげえ〜興味あるw
はし >> 『トータルイクリプス』っていう、オルタの前日譚にあたる物語が、ラノベで出てるんですよ
ペトロニウス >> オルタードフェイブルのこと?トータルなんちゃらのこと?<はしくん
朽木倒 >> オルタ世界だと、微妙にEM理論が世に出る前に航空機が終わっちゃった感がありますねぇ。だからタケルちゃん機動が衝撃だったんでしょうけど。
水音 >> そのスピンオフに「僕が、私が考えたマブラヴオルタネイティブ」は含まれますか?w
はし >> アメリカとソ連と日本が、共同で戦術機開発にあたるって話ですな
GiGi >> やーほんとアレですよ。ファイナルエピソードの世界まんまですよ?w>無印マブラヴ。あ、カスミはいないがw。
ペトロニウス >> あーーーそういえば、月姫の秋葉とか、脳が沸騰するくらい好きだったんだけど、アージュはそういうのは全くないよなー。個人的にキャラクターは好きなのに・・・。
GiGi >> EM理論…ググり中
はし >> オルタードフェイブルに入ってた奴ですね。あれは小説を2話だけゲーム化したやつなんですよ
水音 >> なんという俺>ペトロニウスさん
ペトロニウス >> 無印は、対比で、『あの世界もある!』と思うと、世界の複雑さに震撼します。
朽木倒 >> 悠陽を忘れるなんてとんでもない
はし >> 月間連載でいま12話分くらい出てて、そろそろ2巻が出ます。
ペトロニウス >> 悠陽殿下には、基本的に忠誠を誓っているので、いうまでもなし!<朽木さん
GiGi >> 慣性と重力の影響を考慮した機動という理解で良いのかな…EM理論
LD >> ああ、そうそう。ラストシーン……まあ、帰る前に夕呼先生が明言していましたけど、結局、タケルは元の世界に帰れたワケじゃないんですよね。
はし >> ちょろっと夕呼先生の話が出てて「あの横浜基地のやつか……チッ」みたいな事がw
黒い箱 >> 少なくとも宇宙方面(たぶん材料工学とかも)の科学技術は現実世界より六十年以上進んだ設定の世界ですから、ある意味何があっても不思議じゃない気もしますが(苦笑>EM理論
GiGi >> マブラヴの真・続編は私は勝手に「マブラヴオリジナル」と読んでますw
はし >> 純夏が再構築したEX世界だから、近似だけど同じじゃないですよね>LDさん
ペトロニウス >> でもねー無印もそうだけど、オルタードフェイブル(ファンディスク)とかって、ほんとうにどうでもいい作品なんだけど、それ以外の可能性を感じると、なんというか、、、その深さに、存在の強度に、僕は、なんつーか・・・うーん言葉でいえない。
はし >> たしかにファンディスクはホントに中身だけはどうでもいい(笑)。ぼくも終わってないw
GiGi >> エクストラ世界というのがあの日からタケルが死ぬまでを繰り返す閉じたループの世界で、最後に戻った場所は、閉じていない、未来へと続いていく世界なんですよね。
LD >> 霞はともかく、悠陽殿下とか混じってくるのは「タケルちゃんが望む世界」を望んだともw>純夏
LD >> え〜っと?エクストラ世界が閉じた世界?オルタ世界じゃなくって?
GiGi >> 基本的にはタケルの要望を最大限考慮してますねw>ファイナルエクストラ。でもやっぱりカスミはね。純夏の意思だと思う。
はし >> どっかでも書きましたけど、自分が選ばれる可能性減らしてまでも武が望む世界を作ったんだから、純夏はすごいですよね
GiGi >> エクストラは違った。ええと、タケルが誰かと結ばれるまでの間で閉じた世界だ。どっちにしろ閉じてるんだが
GiGi >> うん、えーとそれはずっと反論したかったんだw。エクストラ世界で誰が選ばれてもそれは純夏が選ばれたわけじゃないんだから純夏はそれはエゴとしては入ってないw。エクストラ純夏も冥夜もたまも委員長もアヤミネも、オルタ純夏にとっては同程度に近くて同程度に他人。
LD >> ああ、そうだ。冥夜、冥夜って言っていて、実はまりもちゃんも好きなんだ。逃げた世界にまりもちゃんが居た時は、正直、ちょっとホロリとなったw
GiGi >> 純夏のエゴがあるとしたらそれはカスミの存在なんだと。明示はされてないけれども、あのカスミはオルタの記憶を持っていると解釈してる
はし >> あーなるほど、それは考えてなかったなー
ペトロニウス >> まりもちゃん、、、、いたときは、ぐっとくるよねー。
はし >> 持ってます持ってます>オルタの記憶
ペトロニウス >> カスミはちゃんは、オルタの記憶あるね、あれは絶対(もう考察あきらめてきた・・・眠くて
LD >> エクストラ純夏に対して投影心がないとw
GiGi >> 帰還した世界でタケルが誰かを選ぶかはタケル自身の問題で、それは純夏は別に気にしていない。いや、因果導体としてのタケルを導いていたときは無意識にオルタタケルとエクストラタケルを同一視していたけど、最終的にはそうじゃないわけだからね。
LD >> いや、もう大体語ったので、お開きにしましょうかね。…というか、けっこう短時間でいいところまで行けたと思います。
GiGi >> 同一性の問題ってのがあって、同一性ってなんだっていったら記憶の継承なんですよ。過去の自分と今の自分が同一だと思えるのは同じ記憶を持っているから。そしてカスミはリーディングによって純夏の記憶を受け継いでいる。オルタの純夏の存在証明を出来るのはカスミだけなんですよね。
ペトロニウス >> あっ!それは、なるほど!オルタードフェイブルの感じがつながった。<GiGiさん
GiGi >> そしてカスミは確かにこの目の前のタケルに恋心を抱いていて。その思いを叶えてあげたい、少なくとも勝負の土俵に上げてあげたいというエゴは、純夏にもあったんじゃないかなーって思ってます。
LD >> 何の話ですか?アルタ純夏の存在がどっかで途切れたっけ?>存在証明ができるのは霞だけ
はし >> オルタ純夏って、00ユニットになったとき、エクストラ純夏の記憶が流入していたんでしたっけ、あまり覚えてないが・・。
GiGi >> オルタードフェイブルで提示されてるんですねーなるほど>カスミの記憶
LD >> アルタ→オルタ orz orz
ペトロニウス >> ファンディスクで、カスミ以外の子を選ぶのに、なんか違和感なくて、何でだろう?って思ったら、そうか、オルタのカスミにとっては、唯一性の問題もう終わっているんだ。
GiGi >> エクストラ純夏の記憶は流入してません。ここはとても重要なので再プレイ時はよく確認してください。この二人はまったくの別人。言うならば生き別れの双子です。
ペトロニウス >> カスミじゃないや、スミカだ。
ペトロニウス >> ふむふむ・・・そうか、、整合性完璧に取れてるな。
GiGi >> いや、最終エピソードでオルタの世界は全て夢の中の出来事でなかったことになるわけじゃないですか。その世界でこの物語があったことを伝えられるのはカスミだけだという話です。
ペトロニウス >> そろそろお開きですかねー。いやーすごいいいところまで短い時間終わりに行きましたね。自分でもそうとうと深くなったよ。
黒い箱 >> あれ? 「また夕呼先生のところに行くの……?」とかいってませんでしたっけか>スミカ
ペトロニウス >> それにしても、こんなに濃いチャットしたの人生ではじめて。。。って、チャット自体が、海燕さんのところぐらいしかないけれども。
LD >> あれ?なんかあったような…?>エクストラ純夏の記憶が流入
はし >> どっかで言ってた記憶はありますが>黒い箱さん
GiGi >> 純夏が読み取ってるのはタケルの心の中にある純夏のイメージであり夕呼先生のイメージであって、エクストラの純夏が見たタケルのイメージというのは流入してないんですね。
はし >> エクストラ純夏の記憶が流入、の件は確認してみないと
LD >> ああ、この世界にカスミがいるから、オルタ世界は夢ではなかったって事ですね。
GiGi >> お疲れ様です。頑張って詰め込みましたw。いつもの総括チャットの1.5倍くらいは濃いと思うw。
黒い箱 >> むむ、そうだったんですか。失礼しました、私も確認してみるとします(汗>GiGiさん
GiGi >> 相当チェックしたんで、漏れはないはず。純夏はタケルが知らない純夏のイメージは持っていないはずです。
LD >> そこらへん、何か説明していた気はしますね。>純夏の記憶の流入
ペトロニウス >> そっ・・・・それでも、たかが1.5倍!・・・すげぇ。
GiGi >> 4時間か…確かにすげえなw。この倍くらいは話してた気分になってたw
LD >> はい、では。本日は、こんな時間までお付き合い下さいまして、ありがとうございました。
黒い箱 >> 初見でしたが大変勉強になりました(笑 また、そのうち寄らせていただけると嬉しいです。
ペトロニウス >> いや、素晴らしい体験でした。いいやつらだぜおまえらっ!みたいな青春的なニオイを感じました(笑)。おつかれさまです。
LD >> 短い時間で、けっこう遠くまでいけたのが驚きでした。
ペトロニウス >> まぁ相当考え込んでいる人間が、3人以上集まっているからねぇ(笑)
はし >> お疲れ様です。すごかった・・・
LD >> まあ、多分、「コードギアス」あたりの事を、ぼつぼつとここに書いていたりすると思いますw
GiGi >> あああとさっき言いかけた話で。ハイブ最奥での純夏の機能停止。あれは冥夜の心理が流入してきたことが引き金になったのかなと思ってます。再起動も冥夜の叫びなので整合は取れてる、かな?
ペトロニウス >> では、ほんとうに落ちます。おやすみなさい。
ペトロニウス >> あっ、そうだコードギアスって次はいつでしたっけ?
GiGi >> おつかれさまです。
ペトロニウス >> コードギアスは、僕のわがままで、別時間にやりたいなーーーLD先生・・・・と、甘えてみる。
GiGi >> 今週の日曜17時からスタートなので見のがしないよう!
LD >> 短時間だけど500行を超えもしているんだなw お疲れ様でした。とても楽しかったです。また機会がありましたらよろしくお願いします。
GiGi >> もっとも、たぶん1週遅れでウェブで視聴出来るとは思いますけどね。
ペトロニウス >> 日曜の夜できるじゃyないですか!(笑)
ペトロニウス >> では、また。
はし >> うーむ、お疲れ様でした
水音 >> お疲れ様でした
水音 >> ああ、そうか。日曜からだった。虚淵とマクロスですっかり忘れてたw>コードギアス
GiGi >> 適当なタイミングで書き込んでもらえれば、たぶんレスポンスはつくと思いますw>ペトロニウスさん。ただペトロニウスさんの文章はチャットで燃焼させてしまうのは勿体ないのでブログにたたきつけて欲しい気もしますがw
LD >> 都合を合わせる事は可能ですよw>ギアス でも、まあ独り言を書いていたりもすると思うんですよねwそれではお休みなさい。
GiGi >> 虚淵さんのがなんかまだ放映枠が決まってないような話なんだけど、大丈夫なんでしょうか?(汗
GiGi >> 多分終わったあとにチャットくると凄い勢いで誰かが何か書いてると思うw>ギアス
はし >> あ、そっか! オルタ純夏に流入しているのは、EX武がもっているEX純夏の記憶なのか!
はし >> ってことですよね?>GiGiさん
GiGi >> マクロスって今日からだっけ?実はまだ1話見てない
はし >> マクロス見たほうがいいのかなぁ
GiGi >> そうゆうことです。間接的な記憶ですね>オルタ純夏にとってのEX純夏