| ■[風雲児たち][ワイド9巻読書中] ルイ >> 「幕末編」でも大変なようですが、個人的には「死ぬ」より「死の影を見る」方が泣けるのです。いや、勿論その時も泣けますよ?ただなんといいましょうか・・重要なのは、彼らが本懐を遂げられたかどうか。「非業の死」とはまさにその希望が断絶された瞬間であり、そこが最も悲しいというのは至って当然とも思います。しかし一方で歴史が全て”理詰めでそっぽを向いていく”過程にこそ僕の心は千路に乱れます。ネロ少年が死ぬ時より、その前の皆の仕打ちの方が堪える〜みたいな(泣笑)。風雲児になる素養はあった・・ただ、風が吹かなかった。そんな男達は、次なる風雲児たらんとする者に向けて「今度こそは」の念を込め風となる・・そんな気すらしてきます。まあ、皆風雲児なんですけどね。1つの瞬間に向けて礎になるという意味では、風どまりとも。・・9巻のあたりでは、到底早すぎた開国思想の皆さんは時代に愛されないワケで。泣けます。源内でいうと、エレキテルを見世物にするしかなかった瞬間にこそ、妄想爆発して最も泣ける変人なんで・・アレですが(泣笑2)。 <2005/06/30 23:41> [返] [削] |
漫研ノート
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