| ■[映画諸評][[Vフォー・ヴェンデッタ]] タカD >> ☆☆☆:Vが基本的に爆弾仕掛けたり、老人を毒殺したりばっかしてるので、アクションはあんまりなかった。最終目標が国会議事堂の爆破なんだけど、「本当にいいのか?」って気が最後までした。舞台がアメリカだったら、絶対上映禁止だった。ナタリー・ポートマンの演技がよかった。それがなかったら、ただのB級映画だったかもしれない。全体的にB級。「マトリックスの」っていう宣伝文句がついてなかったら、もっとほめてたかもしれない。最後は泣いた。「Vという名の革命」だった。首から下は地井武男ってカンジだった。 <2006/05/26 20:39> [返] [削] |
漫研ノート
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