| ■[アニメ諸評][すもももももも] ルイ >> ☆☆☆：（最終回）次の夜から♪欠ける満月より♪14番目の♪月が一番好き♪（荒井由美「14番目の月」より）・・・っというわけで？、今更追いつきました。ＬＤさんと大体同じですね。序盤の基本ルーティンが美しかったので、それをバトルで「崩し」にかかったラストエピソードは不安視していたのですが、そのルーティンで積み重ねたもも子の行動などが全部「積み」としてキイていて、かなり感情移入してしまいました（ウマ仮面のぞくｗ）。ラストバトル、もも子がキレるのですが、その時の鹿野優以さんの演技から迸る気迫！それに対して我々も「序盤のもも子」が頭にあればこそ、彼女の怒りの大きさにシンクロできたといいますか・・お見事な、2クールの流れを完全に手中におさめた演技だったなと。ところで最後、もも子は孝士殿に、解毒剤を口移しで飲ませてもらったと解釈していて、ＥＤで孝士殿にそれを否定されます。試験管から飲ませただけだと。・・・んんん？そうですか？ｗ（※この先は全部妄想です）その解釈でも「日常は続く」感じでイイと思うのですが、僕が見直した感じ、やっぱり夕焼けの中孝士殿のシルエットは「1度口に含んでいる」と思うんですよね？右手に試験管を持ち、腕を体の方に曲げて、そして自らが起き上がる・・この動作の「流れ」は、口移しじゃね？ｗ試験管なら、孝士どのの顔や手の位置があそこまで「高く」なるのにどーも納得できないんですよねえええ・・・横たわるもも子に、なるたけ平行な方がやりやすいですし。あれは１度「んっ」と飲み込むための動作じゃねえのかなあああああ。（妄想終了）・・っと、妄想もたけなわですがｗそんな妄想が出来るくらい入れ込んじゃいましたね。・・いやぁ〜？でも、それだと孝士殿可愛くね？自らもも子との距離を保つため、試験管映しに情報捏造したんですよ？ｗという事で、冒頭の荒井由美の名曲は、この孝士殿にかかるのでしたｗ意図的に14番目の月を選択したと取ったほうが、萌えません？ｗ※男が男に萌えるなんて以下略 <2007/03/22 23:38> [返] [削] |
漫研ノート
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