| ■[アニメ諸評][ハピラキ!ビックリマン] ルイ >> ☆☆☆:(君は萌えに死ねるか?!い・け・な・いウルフトラップ!!)タイトルから堂々と『萌え』を謳いあげ、ゲストキャラには斎藤千和CVによるウルフライの元カノ「モイラッキー」が登場。加えてこの作品には、歩くレオタード悩殺天然男殺し(ムチャクチャ言ってる)十字架天使(CV池澤春菜。この演技も破壊力高いですよね・・・)も常時いるですの!これで萌えない方が嘘ですの!・・・・・・・・・・・・・と、いうフリをしておいて。実際始まるのは田中真弓祭りというあたりが、もう、決定的なまでにハピラキ!全体を支配するオヤジらしいヒネ具合に満ちた脚本のイメージ通りで、もう参ってしまいました〜の(笑)。十字架天使まで、噛まれて田中真弓声になっちゃいましたのorz田中真弓が「●●ですの☆」って言いますのorz街の皆田中真弓声になっちゃって、最後は大合唱しちゃうんですのorz・・とまあ、相変わらずのおっさんセンスで好き放題されてしまったわけですが(田中真弓さん、好きですよ?w)相変わらず面白いです。声優さんは上手な方多いし、なんたってゼウスカメを八名見乗児、ブラックゼウスウサギを青野武が・・・って、あれ?鬼太郎でも見たなこの組み合わせ(笑)。後、今回久々にそうだったのですが、主人公ゲンキとねずみ男系のウルフライ。この2人が組み合わさると、話として線が通りやすくってイイんですよね。ゲンキの絶対的な信じる心、まっすぐな心が、ウルフライを照らすのです。ウルフライ、何か大きな仕事をして僕を泣かせてくれるかもなぁ・・。 <2007/04/27 03:42> [返] [削] |
漫研ノート
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