| ■[アニメ諸評][瀬戸の花嫁] ルイ >> ☆☆☆☆☆:(11話・アルマゲドン)前回の「鋼鉄の男」がワンランク落ちるデキだったので(基本評価自体高いが)少し不安だった・・ら、今回は明らかに瀬戸史上屈指の一話でした(笑)。Aパートの時点で「あれ?俺実は無意識のうちにCMスキップしてて、もう30分終わるんじゃね?」とホンキで思ってしまう事の超密度、「一秒一ネタ」の脚本世界。アニメギャグ脚本の一つの頂点に位置すると、ホンキで思いました。今観終わった後思い返しても、アバンの身体検査なんてはるけき昔の事に思えるのお・・・。僕ですらCM前時点でわかっておりましたが、当然のように「柿原優子脚本」でした。柿原さん、瀬戸との相性究極レベルだw完璧な脚本回、相変わらずの声優良演技(永澄母が良かったです)、それどころか作画も良質な一話・・この一話に欠点はない!強いて挙げるならば・・・全仏オープンテニスの決勝によって、一時間半延長した事くらいでしょう(笑)。おいおい、午前五時午前五時。既に早朝アニメですよorz最も深夜アニメ臭いこの伝説の一話が(笑)。この傑作な一話、可哀想な視聴率なんだろうなあ・・・orz <2007/06/12 04:21> [返] [削] |
漫研ノート
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