| ■[アニメ諸評][地球へ･･･] ルイ >> ☆☆☆☆：（ナスカ編）原作が偉大な作品の常として、改変には批判意見が付き纏います。その点このアニメはかなり豪快な改変をしていて、やはり批判も付き纏っている・・の、ですが。個人的には良い変更箇所が多いな、とも思います。原作以上にソルジャー・ブルーの登場頻度を増やしているのに、原作ほど「ソルジャー・ブルーの物語」という印象がない。ブルーの死に場所の変更によって、綺麗にブルーの想いがジョミーに受け継がれるような構成になったのではないかと思います。ジョミーにジョミー個人の輝きが生まれているのが、ＴＶ版の価値ですね。それでいてブルーの見せ場も増えているという・・・何で不満なの（笑）？細かい演出には効いてない部分があったりするなあ？とも思いつつ、この地球へ･･･は、僕は肯定派ですね。いい２クールアニメになると思います。所でナスカ編終盤のブルー回×２、計４回泣きましたが何かorz特にナスカ最終回さあ・・冒頭のブルーさあ・・途中のキムさあ・・最後のジョミーさあ・・三度だよorz <2007/08/08 17:17> [返] [削] |
漫研ノート
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