| ■[アニメ諸評][ゲゲゲの鬼太郎] ルイ >> ☆☆☆:(レスキュー目玉おやじ)小ぬりかべは、親父でも担げる程度の重さ、と・・・(メモメモ)あ、師走らしく、火事を目玉の親父率いる妖怪レスキュー部隊が解決するというお話ですね。なかなかこなれた小品でした。洋モノレスキュードラマに感化された親父が、序盤から「イエス、ダディと呼べ!」と鬼太郎にしつこく命じ、鬼太郎は嫌がるんだけど、土壇場でと親父の真剣さ・かっこよさに気付き遂に「イエス、ダディ!」と応える、という流れも綺麗でしたね。この瞬間、軽く感動的でありながら笑えるというのも素晴らしい(笑)。丁度狂言放火なんかのニュースもあるタイムリーな中の1話ですが、短い中に親父の「遊びじゃない」という部分をキッチリ描写していて、表現としてのプライドは保てていたかなと・・・って、オチは次の流行りものに移行かよ(笑)。レスキューもうしないの?orz・・オチ以外は好きでしたねw <2007/12/09 15:08> [返] [削] |
漫研ノート
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