| ■[アニメ諸評][地球へ・・・] ルイ >> ☆☆☆☆☆:(TV版・DVD移住)・・いや、何を今更(笑)。でも、DVDに移そうと(今更!?)サムネイル選びなどをしていたら、17話以降ほとんど嗚咽しながら作業してしまいました。終盤、ほとんど鼻水。マツカが死ぬ時、サム、シロエに対し手を伸ばすキースの顔を見たら鼻水噴出すし(え!?)、最終回、シンを救おうとして辿りつけない(人を見捨てられなかった)リオや、マードック大佐を観る旅に鼻水飛散(えええ!?)。いや、キースの事を「あのバカにあったら・・」と語るんだけども、その直後彼の為に非難せず残っていたミシェルにやっぱり「バカ」って言うんですよね、マードック大佐。・・・愛溢れるバカ。うぐぅ。この作品を07年総括で5本にすら含めなかった俺って何なの!?と強烈に自らを責めてみたものの、→では、と脳内会議をもう一度開催してみても、会議は踊るだけで(主にマードック大佐がw)結局選んだ五作は「チャット」の時と変わらないのでした。・・・ゴメン・・・最終回、ジョミーとトオニイの伝達をサムネにしちゃった・・選べなかったよマードック大佐ゴメン・・・orz まあ、観直しながらどう考えてみても、この作品が原作の「壮大さ」と引き換えに何を選び取ったかは、原作を知り、考えながら観ていた人達の間ではそれこそガンダムのニュータイプのように「わかりあえて」いるはずで、その共有意識だけでも心が温かくなる(ソレは恐らく監督はじめ作り手も)。そんな作品でしたね。24話でここまで出来る事を、日本のアニメは自慢していい。そして、やっぱり斎賀みつきさんの演技は凄い。あ、そういえば女性だったんだ。の領域でしたね。はぁ・・・しかしコレを年の5本にすら選ばない俺・・・(以下繰り返し)。 <2008/01/28 03:29> [返] [削] |
漫研ノート
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