超人冒険ストーリー!!
作・冨樫義博、週刊少年ジャンプ連載中!!
#280 アルカ 投稿者:YASSAA号
[2005/01/14_20:32]
>>アルカ | カルトと双子って説があるよ〜。見分けるポイントは口のところのほくろらしい。 ちなみに幻影旅団って結成時は某サイトによると「7人」「9人」「13人」説があるらしいんですが、皆さんの意見は? |
#279 ハンター 投稿者:空
[2005/01/14_16:57]
ゾルデック家のプロヒィール教えてください(^^♪アルカってどんな子(?_?)
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#278 隠 投稿者:Curious
[2005/01/14_15:29]
なるほど。「凝」使用時には確かに攻防力が移動しているようですから、目に「凝」をすれば当然体の他の部分の防御力は低下しますね。ですが、「隠」が近接で使用可能だとすると、それを見破る唯一の方法である「凝」が近接で使用不可(というか危険すぎ)ということになると、一体どう防げばいいんでしょう? | クラピカについてですが、彼の場合は戦略勝ちじゃないでしょうか?前の書き込みで僕が書いた(他の資料からの受け売りだけど)「相手が、こいつは隠を使わない、という先入観を持っている場合は隠は有効」という状況に当てはまると思います。 クラピカは自分を操作系に見せかけるため、普段から具現化した鎖を手に着けていました。その甲斐あってか、ウヴォーは最初からクラピカを操作系だと誤認し、鎖も物理的な普通の鎖だと先入観を持っていたのではないでしょうか。そして、例え操作系が普通の鎖を使用して攻撃したところで致命傷は負わないし、操作系能力者が相性の悪い強化で鎖を強化したところで十分防ぎきれる、と勝手に計算してしまったのではないでしょうか。それで「凝」を行うのを怠ったのでは・・・ウヴォーの性格なら、そしてクラピカが操作系を装っていた意図を考えれば、十分あり得ると思います。 しかも、クラピカの鎖は普通じゃありません。あの時はエンペラータイムだったでしょうか?それなら尚更ですが、「旅団以外に使用すると死ぬ」という強力な「誓約と制約」によって可能になっている鎖で強制的に「絶」にされるわけですから、「隠」で食らった後にあっさり逃げられなくなったのは当然だと思います。 逆に、あれが普通の能力者による(さほど強力な誓約のない)ただのダメージを与えるタイプの攻撃だったなら、「隠」で隠して当てられたとしてもウヴォーを倒せたかどうか。少なくともウヴォーは倒されないと確信するぐらい肉体と念に自信があったでしょうし。 あの時の様子を細かく覚えていないので、何かおかしなこと書いてたらすいません。 少なくとも僕は、クラピカはウヴォーのパンチをガードしつつ「隠」を使ったのではなく、「隠」で隠し続けていた鎖によってガードと同時に攻撃したのだ、と信じたいです。近接戦闘時に瞬間的に発動できるとなると、攻防力の下がる「凝」では先読み不可能ですからね。あれはクラピカがウヴォーに「凝」を怠らせることに成功したための、「隠」の効果的な(そして実際には滅多に機会のない)使用法だったんじゃないかと思います。 「凝」にどれだけのオーラを用いるのか、ですが、それは相手の隠している「隠」の精度や、隠しているオーラの量によるんじゃないでしょうか。「隠」が非常に上手い相手であったり、「隠」で隠しているのが比較的少ないオーラであれば、やはり100%に近く目に集めていかないと安心出来ないんじゃないかと思います。 「凝」使用中に攻防力が移動してガードが手薄になることを考えると、長々と100%目に回しているわけにもいかないので、一瞬だけ100%回して大体「隠」を使ってないことを確認して、後は状況に合わせてたまに60〜70%ぐらい回して確認したりしながら・・・という感じかなぁと推測します。 |
#277 またクラピカvsウヴォーを参照 投稿者:がんばれ冨樫
[2005/01/14_04:18]
まず、最初に・・・はじめて「凝」や「隠」を出した時、クラピカとウヴォーが戦った時には「堅」はなかったのでこの時点では作者も「堅」の設定をしていないという可能性は多分にありますが、それを言ってはおしまいなので。「堅」が出てくる以前もみんな「堅」を使っているという前提自体が辻褄が合わない事態を引き起こしそうですがそこは読者の想像力で強引に納得するしかないと思います。 | 「練」を維持している状態が「堅」ですので「練」は攻防力50の状態です。それを「凝」で目に集中するということはつまり目以外の攻防力が低下すると考えられると思います。 で、「隠」ですが、クラピカは100%本気のウヴォーのパンチ(「硬」だったかどうかは不明)をガードしつつ(腕の骨が折れる程度のダメージ)「隠」で消した鎖をウヴォーに巻きつけて勝利しています。「硬」ではなかったとしても本気のウヴォーのパンチを左手一本の犠牲で済ますには、当時クラピカよりウヴォーのオーラのほうが多いだろうことも考えて「凝」を使って左腕の攻防力を上げているはずです。それと同時に「隠」で鎖を隠して攻撃していることを考えると接近戦で「隠」を使うことは可能だと言えませんか?相手の攻撃を受けると同時に「隠」で隠した念能力で攻撃する、または自分の直接攻撃をガードさせた瞬間に「隠」で隠した念で死角から攻撃するなど。紙一重で避けたと思わせておいて「隠」で隠した放出あるいは具現、変化などで攻撃レンジを伸ばしてあるなどさまざまな使い方があると思います。 それに引き換え「凝」で「隠」を見破るために攻防力いくつくらい目に集中させる必要があるのかが疑問でした。それと相手の攻撃にカウンターで「隠」で隠した念能力を当てること等を考えるとやはり「隠」を使った接近戦は有効だと思います。でも強化系ますます不利だなぁ。 |
#276 回答ありがとうございます 投稿者:Curious
[2005/01/14_03:22]
つまり固有技に関しては、体に留められている"攻防力"とみなされるオーラのうちには含まれない、ということですね。リセットされる、という概念はつまり、例えばAOP1000で堅状態を保っている状態から発(固有技)をオーラ700使って出したとすると、計算上は体の周りには300しかオーラが残らないことになるものの、その分のオーラはPOPから一瞬で補填されてまた1000に戻るので、実質堅状態の維持やその後の攻防力移動には差し支えない、という理解で良いでしょうか?もちろん700分の顕在オーラを潜在オーラから補填したわけですから、その分潜在オーラ量は消費したことになりますが。 | >凝について まず「練で50ですから」という前提が僕はよく分かっていないかもしれません。そういう説明がどこかでありましたっけ。とりあえず「練」は、「纏」状態から一気に通常以上のオーラを練り出す技術ですよね。そしてその「練」で練りだしたオーラを目に集中するのが「凝」ということだったはずです。ここで、果たして「凝」にどの程度のオーラを用いているかは推測の難しいところです。色んな資料を見てみましたが、「硬」のように100%を目に集中させる技術のようにも読み取ることは可能だし、あるいは「練」で発現させた通常の纏を上回る分の余剰分のオーラの全部を目に回すこと、とも理解できるからです。後者だった場合、通常の纏状態を保つことには支障がありませんが、前者だった場合「凝」状態は相当危険な状態とも言えるわけで、敵が複数いたら正直使う気にはなりませんよね。 「隠」については、普通に考えて接近戦の最中に使えるとは考えにくいと思います。相当の集中力と技術を要する作業のはずですから、接近戦でそんなことに意識を割いていたら隙だらけっぽいです。それに、「隠」は飽くまで「絶」の応用技と定義されています。体に全く念を纏わない無防備状態になる「絶」の応用技であれば、纏ったオーラを隠すための技とはいえ、一旦「絶」のようにかなりオーラ量を減らさなければ(あるいは一度「絶」状態に入ってから再度少しずつオーラを出すなどしなければ)「隠」には入れないと思われます。そんな危険で集中力のいる技術を接近戦中に用いるとは思えません。それが出来るほど接近戦の実力に差があるなら、最初から「隠」を使う必要なんてないでしょうし。 ちなみに某サイトの資料では、「隠はオーラを隠す技術だが、通常ある程度のレベル以上の念能力者が凝を怠ることはなく、相手が相当油断してない限りはあまり活用する機会はない。ただし、相手がこちらの存在に気づいていない場合での不意打ちや、向こうがこちらは「隠」を使わない、という先入観を抱いている時ならば効果的な場合がある。」ということでした。 やっとがんばれさんの質問の主旨に戻ります。 僕の推測ですが、「凝」は戦闘中でも相当激しい戦闘中などでなければ、保つことは可能なのではないでしょうか。一瞬で攻防力移動するような技術を持つ能力者なら、相手と拳(or武器や技)を交える瞬間に「凝」を解き、また間合いを取った瞬間に「凝」に入ることが可能なはずです。というか皆そうしてるでしょう。 なおかつ、恐らく「凝」は「硬」などのように防御分のオーラをも他の場所に回すような"諸刃の剣"的な技術ではなく、最初に述べた「練で練った余剰分のオーラを回す」ような技術だと思います。だから著しく防御がおろそかになって戦闘中では危険で使えないような代物とは質の違う技術でしょう。 そして、「隠」がどの程度の集中力と間を必要とする技術か知りませんし、どの程度隙を作ってしまう技術かも分かりませんが、少なくとも「凝」よりは集中力と間の必要な技術だと推測されます。もし「隠」が「凝」ほど当たり前に使えるものなら、皆戦闘中でも「隠」を使いっぱなしなはずだからです。皆が「凝」を保ちながら戦ったりしてる以上「隠」を戦闘中に使う(あるいは戦闘前からずっと隠を保ち続けている)可能性はあるんだと思いますが、相手が「凝」をおろそかにしない限りほぼ無意味な戦法だということは言えるみたいです。 ですからがんばれさんの質問>「相手から離れている時ならいいんですけど、接近戦の最中に「隠」で隠された攻撃をされた場合見破るのは不可能ではないでしょうか」は、むしろ接近戦の最中に「隠」で攻撃を隠すことの方がずっと難しいだろう、と言えると思います。 難しいだけではなく、これにはリスクもあります。「堅」状態にも影響があるかもしれませんが、そもそも「隠」を使うと恐らく攻撃力が著しく落ちてしまいます。あるサイトには「隠を使うと強いオーラを発しても見えにくくすることが出来る」と書かれていました。裏を返せば、強いオーラを発すれば発するほど隠しにくくなるわけですから、どうしても相手から攻撃を隠したい場合は全力で攻撃する場合よりもオーラ量を減らす必要があるでしょう。これでは、多少相手の不意をつけたとしても攻撃力も落ちてしまってるわけですから、リスクを侵すほどの効果があるとは言い切れないと思います。 以上、なんだか自分でも言ったりきたりの、煩雑で長すぎる文章になってしまって、失礼しました。 |