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ハンター×ハンター通信

超人冒険ストーリー!!
作・冨樫義博、週刊少年ジャンプ連載中!!


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#304 ゴンがんばれ 投稿者:Curious [2005/02/23_13:03]
あのキメラたちはアントにも見えないし(アントなんだろうけど)、念を無視した戦い方だし、超音波うんぬんとか暗闇うんぬんとか考えるの面倒くさくなりますねw コウモリは、鳥にはダメージにならなくて人間にはダメージになる周波数の音を、選んで飛ばしてるのかもしれませんね。梟にNOダメージなところを見ると。
それにしても・・・あの梟が全く別物のゴリラになったりするのは、つまり梟とゴリラが合成されたキメラ、ということなんですかね。今までのキメラアントも複数の種類が合成されてはいましたが、その場合両方の特徴を反映した1つの形態しか取れなかったわけだから、今までのアントとは全然違いますよね。

ゴリラの攻撃力ですが、確か今週号でもゴンは一発食らってましたがほとんどノーダメだったように見えましたね。ゴリラやコウモリに関してはオーラうんぬん言われてませんけど、果たして彼らはどの程度の念能力もといオーラ量を持ってるんでしょうか?
彼らを見てる限り、あまり念能力を使っているようには見えないし、だとすればいくら大木を一発でへし折るほどの怪力ゴリラパンチでも、堅状態を維持してるゴンにはダメーじなんて入らないですよね。梟の羽を飛ばしてた時も「私の羽じゃダメージが入らない」って言ってたじゃないですか?ということはやっぱり、念で強化できてないんじゃないかなぁと。
・・・あ、でも彼らはゴンのオーラ量に驚いてた=ゴンのオーラが見えてたわけだから、彼らも一応念能力者なのか。それにしちゃ弱いというか・・・念使えるなら、飛びながら放出系能力か操作能力で遠隔攻撃してりゃいいのにw

しかし不思議なのは、ゴリラは別に梟ほどの夜目は利かないと思うしエコーロケーションも使えないのに、なぜ暗闇でゴンに正確な攻撃がしかけられるんでしょうねw 思うに、コウモリの邪魔さえ入らなければ、耳の良いゴンの方が暗闇での戦闘でゴリラより有利なんじゃないでしょうか。(普通動物より耳のいい人間はいないがw) というわけで次のゴンの行動は、耳栓をしてゴリラを先に倒しちゃう・・・かなw

この状況ですが、キルアなら結構楽勝な雰囲気じゃないですか?キルアはもともと暗闇での戦闘が十八番で夜目も利くからハンデにならないし(耳はゴンのがいいかも?)、気配を完全に消し去る術も持ってますし。それにもともと念能力が遠隔可能な"雷"ですから、飛んでる連中に当てるのもゴンの放出よりは楽な気がします。
既に苦戦気味のゴンですが、"闇に潜む影"は一体どのぐらい強いんでしょうか?キルアと互角かそれ以上は確か・・・なんですよね。

#303 予想 投稿者:YASSAA号 [2005/02/22_23:55]
なんとなく当たったw ゴンの大声w 
いやー、びっくりした!梟にゴリラモードがあったなんて!ドラクエのモーザ見たいwこうなると絶対コウモリにも何かしらのモードがあるよね・・・。
さて、次はどうやって攻略するのかな。コウモリの超音波攻撃は単に耳を塞いだだけじゃ防げないと思うし(以外に防げるけど両手が塞がるとか・・・)ゴリラの攻撃には纏じゃ防げないと思うし。あ、でも蛇が木を粉々にした力で、ゴンを締め上げたのに効かなかったから、ともするとゴリラ梟の木を殴った力もゴンには効かないかな?いや〜、超音波で防御が緩んで1発くらい、いいのをもらっちゃうでしょ。
う〜ん、どうだろ。キルアが戻ってくるかも・・ってのはないね、たぶん。キルアは現在呪縛が解けて"闇に潜む影"も認めているように師団長クラスの力を持ってるから、その力にゴンが追いつくように、今はちょっとした勝ち抜き戦的な時だから一人で戦い抜くでしょう。
さあ、勝ち方予想・・そもそも何で梟には超音波が効かないんだ?そこを逆手にとってコウモリの超音波を梟に当ててゴリラがひるんで「ぐー」とか・・こんなとこかな〜w

#302 闇に潜む影 投稿者:Curious [2005/02/07_23:10]
確かにコウモリは超音波で獲物や障害物の位置を感知してますけど、細かい話だと、あれは自分から超音波を発する→跳ね返ってきた=障害物か獲物がいる、という音の反射を利用して生活していますね。ちなみに超音波は人間が聞こえたり発したりすることの出来ない高周波数の音波なんで(道具使わなければ)、ゴンがコウモリにダメージを入れられるほどの高周波数の音を出すのは難しいでしょうねぇ。
あと、別にコウモリは「音を聞いてる」んじゃなくて、「音の反射を利用して」生活してるだけなんで、別にゴンが超音波を出せてもダメージは入れられないと思います。かく乱も出来ないかな。超音波があるとかく乱されるぐらいなら、コウモリが群れで生活できてる説明が出来ませんから(笑
梟に強烈な光を当てると、確かに一時的に視力を失うかもしれませんね。ゴンが念で光を発するとしたら変化系の技になるでしょうか?変化は強化と相性がいいですし、太陽の光を毎日浴びて育った自然児ゴンなら太陽の光に一瞬変化させるぐらいなら可能かな??まぁ放出にあれだけ手こずってるのも見てますし、ちょっとぐらいの訓練じゃそんなもん使えないでしょうけど・・・。
蛇の弱さを考えると、梟もコウモリも相手にならないと思いますけどね!

しかし、本当に後ろに潜んでるのは何でしょうね〜?意表をついてシャウアプフに見付かっちゃってた!とかだったら、作戦ぐちゃぐちゃになりますねw 果たしてゴンは奴に勝てるでしょうか・・・って、奴に勝てなきゃネフェルになんてどうせ勝てないですけどね・・・。

2週連続でハンターの連載があると、「頑張ってるなー」と思ってしまう僕はおかしくなってきたんでしょうか・・・。
ナルトの第一部終了→外伝開始→外伝終了→第二部再開、の手際の良い流れを見ていると、第一部終了と外伝開始の間に2回ほど休載があったとは思いますが、改めて「ああ、普通の漫画ってこうなんだなー」と感心してしまいますw

#301 キメラアント 投稿者:YASSAA号 [2005/02/07_21:14]
敵はコウモリと梟ですねぇ。蛇は力技で勝ったけど、作者は豆知識が好きですから、この2匹の敵はその豆知識で勝って欲しいな・・・。僕が考えたのは、コウモリは超音波で物を感じる動物なので、激しい音(例、ウボォーの大声)を当ててひるんだスキにどーん!!梟は夜目が利き昼間はあまり目が利かず、大人しくしている動物なので、激しい光(大雑把ですいません)を当ててひるんだ隙にどーん!!しかし!これらはどちらも、他の敵に気ずかれるという大弱点があるので使わないでしょう・・(ここまでひっぱいといて・・)

今回の敵、蛇、コウモリ、梟を統括している大物が後ろに潜んでますね。誰なんだ奴は?
来週、また作者は「取材」でお休みだとさ。

#300 朝日奈 夕子 投稿者:宮崎 博之 [2005/02/05_23:36]
せっかく東京工業専門学校で検索したのに和田香澄と郭瑩の写真がないとはどうゆうこと?

#299 ライジングサン 投稿者:がんばれ冨樫 [2005/01/27_02:46]
確かに断定されてませんでしたね。しかし、おそらくもし普段出すことが出来てもカイロくらいの温度じゃないでしょうか。じゃないと制約の意味がないですから。キレ具合というところは多分間違ってないと思います。肉体ダメージだと、自分で傷つけることも出来ますし、それではキレてる描写の意味がないですから。
放出しても威力が落ちないことに関してはもともとそういう条件をつけていることが考えられます。もちろん苦手な系統ですのでそのために大量のオーラを必要としていたり、制約に対するリターンの分を回したりしているでしょうが。念は精神エネルギーなのでゴンじゃなくてもキレれば上がると思いますし、それプラス制約分のリターンが得られればフェイタンの条件は結構お得なのかもしれません。

#298 六性図と相性 投稿者:Curious [2005/01/26_23:14]
YASSAさんおひさです。
僕も最初はYASSAさんと同じように、3、オーラを手元から話す→放出 だと思っていました。
しかしライジングサンの場合、放出する速度や勢いが関係する技ではなく、むしろ"フワフワーッ"と空中の適当な場所に漂ってくれればいいだけの代物のように見えます。こうした"放出すること"自体に全く重点が置かれていない技において、"オーラを浮かせる"というだけのことが放出系以外の能力者にとってそれほど難しいこととは、考えにくいんですよね。
ですから僕個人としては、ライジングサンのような形でオーラをフワフワと浮かせる程度なら、厳密に言えば放出に分類されるとは思いつつも、発の応用(基本修練の応用)程度の技術で問題なくこなせることなのかな、と考えていました。(つまり、強化系は拳を強化して単純に殴るだけで系統の特性によるボーナスが発揮できるが、かといって他の系統の能力者が近接戦闘に相性ペナルティを受けるわけではない、というのと同じく、放出系なら浮かせることによってライジングサンがより強化される、ということはあったとしても、他の系統の能力者がペナルティを受けるほどの技術(浮かせること)ではない、という判断だった。)

でもYASSAさんが仰るように、「放出系以外の場合、手元から離れたオーラは極端に弱くなる(精度ぺナに応じて)」ということであれば、ライジングサンの浮揚は完全な放出系依存の技と考えられますね。もしそうだとすれば、フェイタンが変化させた太陽オーラをなぜ苦手な放出を使ってまで浮かせる必要があったのか?という疑問が生じます。直接高熱のオーラを手に帯びたままでも、十分倒せる距離だったと思うのですが(自分は鎧を着ていましたし)。

自分以外の系統にハンデがあってはいい能力が作れないので、作者は多少の相性ペナルティには目をつぶっているのでは?というご意見ですが、それは個人的には勘弁してほしいですねぇ><;
この"念"というシステム自体、相性と精度ペナルティがなければ全く面白くも何ともない能力になってしまうと思います。例えば相性ペナルティがなければ、単純にオーラ量が多い方が強かったり、技が強い方が勝つ、という予想通りの勝負しか起きないと思いますし。頭脳や工夫でオーラ量の差をカバー出来ちゃったりするのは、相性システムがあってこそだと思いますから、そこんとこは是非これからも厳しめに設定してほしいと思います!

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