戻る

虹色ラーメン通信

学園ラーメンストーリー!!
作・馬場民雄、週刊少年チャンピオン連載中!!


表紙 投稿 コメント一覧
#72 第69話「溶ける心」 投稿者:LD [2002/09/08_23:53]
ようやく新しい冷やしラーメンが完成した日曜日の朝。姫子はすでに山形を出発して東京に向ったという。


う〜ん、確かに芋煮汁だと味が濃い…というかサッパリした味には程遠いと思う。それをラ・フランスでサッパリ風味に…ぬぬぬう、上手く行くような行かないような(笑)

それはそうと味の秘密まで分かっているのだから、木下支店長なんとか再現して再戦してくれないかなあ。いや、木下秀次さん、悪役としていいお顔なので惜しくって(笑)

#71 第68話「山形らしさ」 投稿者:LD [2002/09/01_20:28]
姫子さんは割かし無事に帰ってきました。冷涼麺でお手伝いしていたようです。しかし何か悪口を言ったみたいで木下秀次さんに酷くいじめられてしまいます。太陽と義綱くんは冷涼麺に対抗するための冷やしラーメンの開発に余念がなかった。


わぁああ。かなり悪さ度アップの木下支店長(笑)
前回、八幡くんが神宮寺グループの戦略を批判して「どこのラーメン屋に行っても同じ味なんてゾッとする!」と言っていましたが、ここらへんが太陽たちと神宮寺の争点になると思うのだけど、これまでの神宮寺の言動を見るとそこらへん分かっているように見えるんですよね。

そもそも神宮寺は日本ラーメン界をどうしたいのか、その野望は、よくよく考えてみると未だ具体的には語られていませんね。

#70 第67話「山形の夏」 投稿者:LD [2002/08/29_01:35]
赤湯の八幡義綱に誘われて山形に来たラーメン部。八幡は幼馴染の最上姫子を紹介する。姫子の店である冷やしラーメン専門店・駒姫屋は神宮寺グループの支店の進出によって経営危機に陥っていた。


おおお、素早く次の刺客が現れた(笑)木下秀次…いかにも悪そうな人で好きです(笑)姫ちゃんも好きですね。キャラが立ってる。
そいれはそうと、この展開はラーメン甲子園の面々が太陽を呼び出して、行く先々で神宮寺グループのラーメン職人と対決する全国行脚編のスタートか?(笑)

#69 第66話「雷雨と太陽」 投稿者:LD [2002/08/14_00:48]
ラーメン甲子園の優勝者として一人、神宮寺雷蔵の元に呼び出された太陽は神宮寺グループの技術スタッフに入らないかと持ちかけられる。あくまで与田のラーメンを標榜する太陽はこれを断る。


これで一段落ですね。遂に神宮寺雷蔵が敵となり、しかも太陽の父親であることを知らされてしまいました。これからどうなるかちょと分からないですが、やっぱり父が刺客を差向けるのでしょうか?(笑)
それと女に戻って一人ひっそり太陽のラーメンを食べに来ていた鳳レイですが、これで退場?なんか退場っぽいのですが、ラーメン作りは続けるんでしょ?

#68 第65話「決着」 投稿者:LD [2002/08/14_00:47]
50票対50票で割れた榊太陽と鳳レイの決勝戦。神宮寺雷蔵が下した判定は太陽の勝利だった。納得がいかない鳳レイは食い下がるが、自分のラーメンがラーメンとしての単価が常識はずれに高いことを指摘され(渋々ながら)敗北を認めるのだった。


んんん、鳳レイ、雷蔵のそんな言葉で納得しちゃっていいんだろうか?(笑)レイ母ちゃんのやり方が反感を買っているならそう言えばいいのに。まあ、雷蔵さんも若気の至りだったのではないかと想像しますが(笑)

#67 第64話「決勝」 投稿者:LD [2002/07/27_12:16]
ついに始まったラーメン甲子園決勝。鳳レイは神宮寺グループのバックアップを得て鳳凰を使った完璧なラーメンを作り上げた。それに対して太陽は初心にかえった与田のラーメンを出す。鳳レイは「なんだ!こんな凡庸なラーメン!」といぶかしむが…。

#66 第63話「究極」 投稿者:LD [2002/07/20_11:34]
神宮寺グループの協力を得て“完璧なラーメン”を目指す鳳レイ。しかしその瞳の置くには暗い神宮寺雷蔵への復讐の炎が宿っていた。


調子を取り戻した太陽くんですが、こんなにすごい材料を揃えられて勝てるのでしょうか?与田ラーメンは安いのが信条ですし(笑)いいスープは高級地鶏から取れるワケではない…とか、う〜ん、そんな事神宮寺雷蔵が見落とすはず無いし。
ただ誉め言葉にみえる「彼の作るモノはもうラーメンを超えている」が気になります。敗因のキーワードというか。

それと加賀美先輩、そろそろ最後の晴れ舞台かな?(笑)

それと表紙「ベルばら」ですね(笑)

#65 第62話「虹色のラーメン」 投稿者:LD [2002/07/15_00:34]
再びラーメンを作る心を思い出した太陽は病床のオヤジさんのために大雨の中、病院の外でラーメンを作り出す。一心不乱にラーメンを作る太陽をささえるラーメン部の仲間たち…。

#64 第61話「昨日のラーメン」 投稿者:LD [2002/07/09_22:21]
赤城と長谷川が復活。でも与田老人は昏倒。そして太陽は立ち上がる!


え〜っと、表紙のページ、七夕の短冊が下がっているのですが。ラーメン部の皆が書いていますね。一つ一つ誰が書いたか考えると面白いかも。
…与田老人って死期が迫っている?

さつきさん、
>早々にラーメン甲子園編は終了して、今まで伏線を張っていた神宮寺雷蔵との話しになるのかなぁ。
そうですねえ。ちゃちゃと決着してしまう方がテンポはいいですね。太陽くんやる気になっていますが、あの鳳ラーメンに勝つ決め手はあるのか、ちょっと想像つかないですね。

#63 第60話「理由」 投稿者:LD [2002/07/09_21:51]
ついに激突する乾と鳳。その時、塞ぎこむ太陽に母は初めて父の秘密を打ち明ける。そして乾はワリとあっさり負ける!

#62 あれ……? 投稿者:さつき [2002/06/29_23:51]
相性的に有利と言っておきながら、あっさり敗れる乾。
太陽のほうは、神宮寺雷蔵がお父さんだったし。
早々にラーメン甲子園編は終了して、今まで伏線を張っていた神宮寺雷蔵との話しになるのかなぁ。



#61 ここは… 投稿者:LD [2002/06/18_09:12]
>単に胸の小さな人だと……。失敬!
僕もそう思ってました。
胸が大っきいとわかった時点で赤城くんの出番だ!(笑)

#60 でたっ! さらし。 投稿者:さつき [2002/06/18_08:12]
女が男に変身するときの、定番のさらしが登場しましたね。
私は鳳レイが女だとしても、単に胸の小さな人だと……。失敬!

なぜ男装しているのだろう。女が作っていると、色目でみられるから?
ラーメンに注目してほしいから?
こういう理由は、使い古されているけど、もしそうだとしても、
この漫画ならすごい説得力・もしくは気迫をみせてくれそう。

#59 第58話「職人の魂」 投稿者:LD [2002/06/18_00:01]
“作戦”によって勝利し、決勝進出を果たした太陽。しかし、有馬の最後の言葉に、自分がラーメン職人とは言えない行為をした事に打ちひしがれてしまう。一方、準決勝、第2試合の乾VS鳳だが、試合開始の直前、鳳レイの秘密が…?


はい、女だったんですねえ(笑)サラシ巻いてますねえ。何か男を装わないといけない理由でもあったのかな?
今回もボリューム高いです。前半、太陽くんのどん底をやって、後半、鳳レイの秘密を乗せてくる(笑)

#58 第57話「勝つためのラーメン」 投稿者:LD [2002/06/11_00:25]
豪快でインパクトの強い有馬のラーメンに圧倒された太陽は、前半と後半でスープの味を変えるという作戦に出る。しかし。ひかりは「勝つためのラーメンなんて榊くんらしくないよ…」と言う。


ある意味、榊くん最大のピンチですね。佐野ラーメン、鳳ラーメン、飛騨高山ラーメンと、予選では常に自分の味を出しきることによって勝ち上がって来ましたからね。
でも、ほんっとに構成が理にかなっています。佐野ラーメン戦でスープを強化し、鳳ラーメン戦でメンを強化し、飛騨高山ラーメンで具を強化する。その上で赤湯ラーメン戦で“機転”を利かし、しかも、それが伏線になって大ピンチ!しかもしかもこの闘いでメンタルを強化して、因縁の決勝戦へ!…という(笑)
テンポがよく、無駄のないほんとに素晴らしい連載っぷりです。数少ない少年マンガの良心といっても過言ではないでしょう!(過言?)

  AND OR(コロン " : " で区切ります)

戻る