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電視の部屋

アニメ、特撮などのTV番組の感想掲示板です!
ご覧になった番組の感想にお使いください。


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#159 ハリーのはうぜん(←“災難”とひっかけたいらしい) 投稿者:LD [2003/07/30_00:18]
来週からNHK衛星第2(BS11)でレイ・ハリーハウゼン(モデル・アニメーションの巨匠)映画の特集がやるようです。
スケジュールはこんな感じ。時間は17:00から

8/5(火)    「シンドバッド7回目の航海」
8/6(水)    「シンドバッド黄金の航海」
8/7(木)    「シンドバット虎の目の大冒険」
8/8(金)    「アルゴ探検隊の大冒険」

8/11(月)   「世紀の謎空飛ぶ円盤地球を襲撃す」
8/12(火)   「地球へ2千万マイル」
8/13(水)   「ガリバーの大冒険」
8/14(木)   「SF巨大生物の島」
8/15(金)   「H・G・ウェルズのSF月世界探検」

…ってなラインナップです。すっげ〜!これは録画っちゃおう。ちょっと嬉しい(笑)

ちなみに7/30(9:00〜)から「うる星やつら」の映画特集もやるみたいですね。
…告知としては遅いかも(汗)

#158 「ボスコ アドベンチャー」DVD−BOX 投稿者:おかそん [2003/07/27_22:55]
 そんなに人気はないはずなんですが、発売されましたのでついつい買ってしまいました。
1,2話を見ましたけど、あまりオススメは出来ないです(汗)。
ヒロインのアプリコット姫の声優はこれが初レギュラー役となる皆口裕子さん。
ファンの方は買いですね(笑)。そしてオッター役の山寺宏一さんも
新人でやはりこれが初レギュラーだそうでファンの方はやはり買いでしょう(笑)。
主題歌を歌っているのは日高のり子さんで、これもファンの方は(バキッ、ボカッ)。

#157 「パタリロ!」とか観てます。 投稿者:LD [2003/07/24_01:26]
CSのファミリー劇場で「パタリロ!」が一挙放送しているので観ています。
すごいなあ。「パタリロ!」(笑)“倒錯もの”で、“スパイもの”で、そして“ギャグ”ですからね(笑)他の追随を許さないようなハイセンスが光っています。“クックロビン音頭”何かは当に天才の仕業と言うべきものでしょう。
まあ、ただモロにホモですからねえ。あの当時よくアニメしたものだとも思います。まあ出てくる美少年はかなり女性的なので、本放送当時は子供心に単純にセクシャルな描写と思っていましたが。(それでもすごいんだけど)

第一回からキャラ掴みきっている白石冬美さんの名調子はホントに素晴らしいです。後あのバンコランの“視線のテーマ”ともいうべき曲もなかなか名曲で、あれ聞いてるだけで、何となく口元がほころびます(笑)な〜んか、年がら年中さかってるよね、あのおっさん(笑)それを言うならジェームズ・ボンドもそうだけど(笑)
最初の頃はパタリロの暗殺計画の話が続きますね。まあそんな感じで楽しんでいます。

#156 トリビアの泉 投稿者:LD [2003/07/03_00:46]
おや?深夜番組だった「トリビアの泉」が9時枠に移っている!(笑)
明日使える無駄な知識を視聴者投稿で紹介しつづける番組(笑)
時間帯が移動してからも、

「両国国技館の地下は、巨大焼き鳥工場になっている」とか、
「鼻毛を抜くと抜いた方の目だけ涙が出る」とか、
「スターウォーズのテーマ曲には、日本語の歌詞が有る」とか、
「ニャーと鳴くカエルがいる」とか、
「沖縄の無人島にはシブがき隊の銅像が立っている」とか、

かなり役に立たない無駄な知識を垂れ流してよいです(笑)
9時枠になって、投稿者の素朴な疑問を無駄知識に変える「トリビアの種」というコーナーが作られましたが。僕としては深夜の時のボツ投稿の紹介がよかったです。「はあ…」とため息をつくのが決まりのコーナーだったんですが、けっこういい感じに鬱になって(笑)

#155 マジンロボレスキュー「スリング・カタパルト!?」 投稿者:LD [2003/06/30_01:30]
最近、録溜めしていた「マシンロボレスキュー」一気に観ました。…けっこういいですね(笑)ロボのデザインははっきりいってスポンサーの都合が強すぎてお世辞にもカッコいいとはいえないのですが、少年少女ドラマの方は楽しいです。基本的には「ライジンオー」と似てるかな?と、そういう感じもするのですが、最大の違いは、子供たちがレスキューでお給料をもらっている「職業人」たちだという事ですね。悪の組織らしきものも存在して毎回、災害を起すのですが、主眼は悪を倒すことではなくって、災害から要救助者を救うという部分に置きたい、置こうとしているところがあります。
昔「はたらくおじさん」という教育番組がありましたが、それを子供たちがやっている感じで、それぞれに責任感があって、頼もしくってよいです(笑)同時に子供ならではの弱さが見え隠れするのがいい味なんでしょう。

それと今、「宇宙編」ともいうような舞台がしばらく宇宙に移っているシリーズになっているのですが、宇宙へ出るための装置がスリング・カタパルトといって、要はパチンコなんですが、それでびょ〜んと宇宙へ発進するシーンとか、追ってくるガラゴロというザコメカがロケット花火で宇宙へ出るとか、随所におまぬけなギミックがありまして、そこいらへんもけっこう好きです。

#154 マンガ夜話「ファイブスター物語」 投稿者:LD [2003/06/25_03:13]
先々々週やっていました(汗)
岡田さん曰く「もし無人島にたった一作品しか持っていけないなら、迷わずこれ!」との事(笑)逆にいしかわ先生は「別に…何ともない。平易なチャンバラものだったけど?」との事(笑)いしかわ先生の発言の意味、僕には、何となく分かります(笑)「ファイブスター」ファンというのはどこか、人に理解されない事に快感を感じるような傾向がありまして(笑)殊更に否定すると返って喜ばれてしまうという、変な現象が何となく嫌で、ああいった発言になってしまうのです。と思うのです(笑)まあ、岡田さんが「ファイブスター」を評価するのに、マンガに現れたものだけでなく、ガレージキッドやコスプレ、設定資料集まで含んでくれって言っても、マンガ一本で考えているいしかわ先生や夏目先生、しっくりこないのは当然かもしれません。水面下の対立みたいになっていてちょっと面白かったです。

「ファイブスター物語」のあり方を岡田さんは、永野護先生が革命的に生み出したかのように語られていたけど、それはちょっと違うと思う。
あの“始めに設定ありき”の世界の発祥は、僕が思うには多分、「ガンダム」〜MSVの世界からなんだと思う。ガンプラの人気が高まるにつれて生み出された「実はこういうモビルスーツも構想/試作/開発されていた」という“裏の”MS群が登場し、それに合わせてジョニー・ライデンだの、シン・マツナガだの、劇中に登場しなかったキャラクターの名前まで出てくるようになった。またリアル・ロボットというそれまでになかったジャンルに心酔したマニアが、実際にMSはどういう構造で動いているのかを説明つけて楽しむ“遊び”がなされるようになった。以後、リアル・ロボットもの衰退まで、この文化は継承され、制作される作品もその要求に応えるべく、劇中でまず描写されないであろうロボットのこまごました機構を考えたり、由来を決めたりする、いわゆる“裏設定”なるものが潜伏するようになった。これの一つの総決算が「エルガイム」であり、それが「ファイブスター物語」へと繋がているはずです(笑)もっとも永野先生自身の莫大なパワーがあっての事だというのは間違いないところですが(笑)

#153 マンガ夜話「銀河鉄道999」 投稿者:LD [2003/06/20_01:31]
先々週やっていました(汗)
思い出深い作品です。細かく話すと話尽きません(笑)けっこう色々な惑星(駅)のこと今でも覚えていますね。岡田さんが今読んでみると泣けると言っていましたがほんとうにそんなところがある作品でね。
999に乗って地球を出るとき、メーテルが「地球を見ておかなくていいの?」と聞くと、鉄郎は「僕はもう二度と地球に帰らない。だから(振り返らない)見ない」って言うわけですよ(笑)するとメーテルは「大人になったら、あの時見ておけばよかったと思う日が来るわ」って言うんですよね。今観るとどっちの話も分かる(笑)映画版の話ですが。

そういう少年の時に見せておいて大人になってから改めて観る事を想定して話を作っているような作品でした。
夏目さんがヒューマンに溢れたドラマかと思われているが、実は鉄郎ご都合主義っていのは、子供心に既に気がついていることでね(笑)
メーテルがおっそろしい女だっていうのも子供心に感じていたなあ。しかし、それでも最終回の別れ際は鉄郎と一緒に泣いたのだからいいキャラだったんだなあと。

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