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電視の部屋

アニメ、特撮などのTV番組の感想掲示板です!
ご覧になった番組の感想にお使いください。


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#184 ビックオー最終話 投稿者:ならのえ [2004/01/05_17:49]
えー、ビックオー最終話見た人に聞きます・・・。納得いきますか〜〜!!??え!何々!?また同じ事がくり返されるの!?えっえっえ〜!?でも、「R・ドロシー」あの、深紅のドレス(?)来てたジャン!・・・どうなってるんすか?監督ぅ〜〜。「ロジャー」は再び「ビックオー」の力を手に入れたんですかね?それとも、「メガデウス」はその頃は存在しなかったんですかね?今は誰が、「アレックス」の代わりをしているんですかね?それとも、「アレックス」はまた「区長(?)」をしているんですかね?・・・サードシーズンは未だ出来ないんですかね?(誰も「作る」とはいってないけど)そんな期待を待ち遠しく思っております、何故かと言うと、最終話が納得いかねいからです。

#183 ガンちゃん、あんた泣けるよ 投稿者:LD [2004/01/04_01:05]
東映チャンネルで昔懐かしい「こちらロボット110番」をやっているのですが、これが何と言う泣けます(笑)
ロボット博士に造られたロボット、チーフ、ガンちゃん、Kくん、パールちゃんの4体のロボットはロボット博士に恩返しするため「ロボットサービスセンター」というなんでも屋を開いてお金をためるが、ガンちゃんはどうもロボットのできがよくなきって失敗続き…というのが大雑把な話です。
んで、毎回の話はガンちゃんが困っている人と知り合ってしまって、その悩みを解決するためがんばる。しかしやっぱり失敗がたたって、なんとかその人の悩みは解決できても“ロボットサービスセンター”としては赤字を出してしまいガンちゃんは管理ロボットのチーフからお決まりの“バッテンパンチ”(←これ有名)を食らってしまうという、パターンといえばパターンの話です。

しかしこのパターンがよくってね。以前観ていた時と自分の中でかなり印象が違う。ガンちゃんは本当になんでも安請け合いする。母親が病気で困っている子供がいたら「オイラが看病してあげるよ!」父親がいなくって沈んでる子供がいあたら「オイラがお父さんの代わりになてあげるよ!」ほんとうに簡単に請合ってしまう(笑)

これが今観ていると何かすごくいいんだなあ。
歳を食うと安請け合いを絶対にしなくなるので、正直、身につまされます。

昔はこのガンちゃんの無謀(?)行動が好きになれなかったんだけど。ロボットなら自分の性能で出来ること出来ないことを冷静に計算してやってくれというか。何でもカンでも「はいはいオイラやる!」と手を上げ、見栄を張るガンちゃんにピリピリしていたと言ってもいいです(笑)
でも今観ると違う。このガンちゃんの何でも首を突っ込む性格が逆にいいのです。また前作の「ロボコン」の時は0点か?100点か?だったのが、今回は如実に“お金の問題”につながっているんですよね。つまりガンちゃんの人助けはダイレクトに出費=赤字につながっている。
それでもガンちゃんは人助けをやめない、安請け合いを止めない…やっぱすっげえいい話だと思います。

#182 アトム「アトラス逆襲」 投稿者:LD [2003/12/22_01:23]
今回、人工知能を操作する装置「オメガチップ」をウランやアトラスに取り付けてアトムも操ろうとする話でした。天馬博士やお茶の水博士に敵愾心を燃やす科学者としてパブロス博士=ドクター・キリコが登場していますね。
オメガチップとはつまりアトム世界の要素であるオメガ因子(悪い事ができる装置)を指しているのでしょうが、その用法は大分違ってますね。


あと前回ですが、火の鳥とムーピー・タマミが登場しています。それとロックも。ムーピータマミが「バンパイア」のトッペイのようにロックの命令に逆らえないという展開でした(笑)
それで今回ドクター・キリコですからね(笑)段々手塚ワールドの総決算という感じになってきています。BJの登場も時間の問題?(笑)

#181 プラネテス「バウンダリー・ライン」 投稿者:LD [2003/12/17_01:50]
南米の発展途上国エルタニカからやって来た男は、自社が開発した宇宙服を売り込みに来た。しかしどこの部署も技術三流国から来た宇宙服の採用実験をしようとしない。巡り巡ってハチマキのデブリ課でやる事になったのだが…。


いやよかったです。単純に言えば「プロジェクトX」みたいな話なんです。しかし食べ物の食い方さえ勘に触られる「三流国が何しに来たの?」という宇宙基地の空気の中で、必至に祖国に産業と夢を興そうと頑張る話に泣けてしまいまして。
…でこれもお決まりと言えばお決まりなんですが、最終テストのその直前にエルタニカで国境紛争が起こった事が伝えられ、テストの中止と男の身柄が保護されるという。
いやよかったんです。泣けました。これはオリジナルにないけど、オリジナルみたいな話だ。

脚本・大河内一楼、演出・大橋誉志光

#180 ビッグオー 投稿者:LD [2003/11/25_01:30]
> ならのえさん
> ビッグオー

僕もカートゥーンネットワークで観ていました(笑)ベックいいですよねえ。大塚芳忠さんの声がいい(笑)物語自体は後半、パラダイム・シティ自体が架空の空間か戯曲の舞台(?)みたいな話になって行ってちょっとよく分からないところも多くなって行くのですが、途中の話あたりは好きです。

ジャパン・ロボットと戦う話とか、ノーマンがサイドカーにドロシー乗せて激走する話とかが好きです(笑)

#179 ビックオー今再び 投稿者:ならのえ [2003/11/22_12:27]
うおおおおおービックオー!毎週スカイパーフェクトTVみているビックオー!昨日は(平成15年11月21日)ベックに操られるドロシー、それのためロジャーとドロシーが急接近しちゃって。べックたら、ナイス悪頭脳!ドロシーがロジャーを抱き締めたと思ったら、ベックが持ってたペン型リモコン(?)で操り強く抱き締めはじめた!やばいぞどうなるロジャー・スミス!だがながい付き合いもあるのかドロシーが気絶した!ヤバいと思ったベックがロボットを出し始めた!逃げなきゃ〜!ロジャー!良い所にビックオーを出してきたね!ロジャー!来た来た来た!それでこてんぱん!めでたしめでたし!

#178 アニメ「プラネテス」 投稿者:LD [2003/11/17_02:31]
何話か観た状態ですが、あんまり原作「プラネテス」のどこをいいと思っているのか分からない作りになっていますね(?)何というか宇宙時代の新入社員タナベ・アイの会社奮闘記…みたいな感じ?(笑)ん、でもハチマキを原作どおりに走らせちゃうと、あっという間に木星往還船に乗っちゃうから、そこらへんを抑えているのでしょうね。今のところハチマキは昔は夢を持っていたけれど、今はあきらめ気味に日々の生活に追われているダメ社員として描かれています。

#1「大気の外で」 新入社員のタナベが厄介者の溜まり場デブリ課に配属される。んで、何か宇宙に上げた平和記念碑みたいなのをデブリとして処理しようとするからタナベが反発しハチマキは切れる。
#2「夢のような」 いつか宇宙船を手に入れると誓ったハチマキだが、毎日の生活に手一杯でまるでその夢は近づかない。腐るハチマキだがタナベに新人教育をして行く内に、なんとなくゆっくり行けばいいと思うようになる。
#3「帰還軌道」 原作のタナベ初登場の回の話。宇宙葬で打ち出された棺桶が軌道を一周して戻ってきた。もう一度宇宙へ飛ばそうと依頼する家族にタナベが反発し、家族のいる地球に戻すべきだと言い出す。
#4「仕事として」 デブリ課に有力者の息子がやってきて見学と称して好き放題やる。最初は太鼓持ちに徹しようとしたタナベだが、最後に抑えきれずに殴ってしまう…という新入社員ものにありがちな話(笑)
#5「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」 タナベとハチマキは月へ休暇に向かう途中、一家心中を決意した家族と知り合ってしまう…というこれもホームドラマではありがちな脚本(笑)別に宇宙じゃなくてもいい話…と思いつつもけっこうデキのよい作りでした。
#6「月のムササビ」 月の休暇中。6分の1Gを楽しむ可笑しな外人忍者たちに出会う。かなり変なノリの話(笑)しかし、この時ハチマキは怪我を負って次の「地球外少女」の話の伏線になる。
#7「地球外少女」 原作にある秀逸の一本でやっぱりいい。宇宙に必死にしがみつこうとする老宇宙飛行士と、宇宙でしか生きられない月生まれの少女の対比がよいのです。

こんな感じかな?原作と比べてどうかな?とか文句いいながらもけっこうよいデキだとも思うのです。基本的にホームドラマ的に描いているこの作品中で、宇宙開発の鬼・ロックスミス博士(←ファン)をどう描くか楽しみです

#177 ポポロ(しつこくて申し訳ない) 投稿者:備品 [2003/11/10_16:56]
ガミガミ魔王が出るというのでビデオにとって見てみました。作画のほうは第3話と比べるとだいぶましになってます。
コゴトとプンプン>ナルシア一筋のガミガミの子供って母親誰なんだろうとか思っていたのですが、今回一応フォローしてますね。
ところでガミガミってこの設定では何歳なのでしょう。パウロと同年代だと思っていたのですが、この時代になっても人妻になったナルシアに惚れているというのは・・・もともとエキセントリックなキャラクターではありますが。
ガミガミ魔王も大塚明夫さんが声を当ててますね。ピエトロとガミガミの二役・・・このあと出てこないのかなぁ。
今後ちょっとだけ見る気が起きた回ではありました。

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