娯楽のハイエナ

議論用のツリー式掲示板です!
日頃疑問に思うこと不満に思うことの
書き込みにお使いください。



表紙 ツリー作成
#105 余談の余談
投稿者:LD <2005/09/07 02:48>
<<<親記事]
> >あんまり強烈に食いつくと記憶が戻らない事には
> >終れなくなってしまって、記憶が戻ったら記憶喪失
> >エンドにならない(笑)

> うーん、それはそれで別にいいじゃないですか(笑)。
> 記憶が戻って再び「三人一緒」になってもこれといった
> 不都合があるわけじゃなし。

そうですね。というよりその方が「GS美神」らしい“続き方”だと思えます。
ここらへんはもう、最終回として用意していた、その思い入れの強さ故に、継続連載の一話となってもそのプロットの修正がされなかったという事かもしれません。その意味でいうと、異質の一回ですね。

> このような「塔突破もの」と「死亡遊戯」という固有名詞との
> 結びつきを初めて見たのは「奇面組」においてでした(笑)。

覚えています(笑)「ハイスクール奇面組」の一番脂が乗っているころのエピソードですね。あの頃のブルース・リー作品がマンガに与えた影響とかは大きいですね。…というか「プロゴルファー猿」なんかはモロの“竜”を登場させ最強の敵にしているぐらいですし(笑)
「リンかけ」に関して言えば「死亡遊戯」よりもほんの少し早く連載が始まっていますね。(影道編あたりになるともう「死亡遊戯」より下っているでしょうが)その「リンかけ」もその後のジャンプマンガに多大な影響を与えました。ここで構築されたメソッドは様々な作品に流用されて黄金時代作品群の文字通り礎になりましたね。
確かジャンプで最終回巻頭カラーはの初は「リンかけ」で後は「ドラゴンボール」と「スラムダンク」だけだったかな?
  • 話は「奇面組」と「リンかけ」へ 投稿者:井汲 景太 <2005/09/09 01:19>